( 244873 )  2025/01/05 18:37:07  
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「転売ヤー」への拒否感はなぜ生まれる? アレルギー反応との指摘も #くらしと経済

Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE 1/5(日) 9:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae778e308b479a06991e64b0b726e1b6aec20cd3

 

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福袋は正月の風物詩であり、最近はホビーやアパレルだけでなく飲食チェーン店もさまざまな福袋を販売している。

転売ヤーが限定品を狙い転売する現象も増えており、一部はマナー違反な取引も行われている。

転売商法には問題があり、なぜ日本人は転売ヤーに拒否反応を持つのか。

著者らが現代日本の転売市場を検証し、転売ヤーに振り回される日本社会について議論している。

(要約)

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写真:TOMOTA3306/イメージマート 

 

正月の風物詩、福袋。ホビーやアパレルだけでなく、最近は飲食チェーン店もさまざまな福袋を発売している。予約制もあるが、多くは行列必至だ。行列といえば、今や見ないことはない存在が「転売ヤー」。限定された日本の人気アイテムは、すぐに転売ヤーたちに目をつけられる。極端な買い占めなど、一部の転売ヤーによるマナー違反行為はニュースでも目立つが、彼らの素顔はどんなものなのか。違法とはいえない転売商法には、どこに問題があるのか。また、なぜ日本人はこれほどまでに転売ヤーに拒否反応を持ってしまうのか。転売ヤーたちに振り回される現代日本について、識者たちに話を聞いた。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

原宿、新宿、秋葉原、東京ディズニーリゾート……。連日東京都内を中心に、日本各地で「転売ヤー」たちが活発に動き回っている。これまで転売されるアイテムといえば、ゲームやスマホ、スニーカー、ウイスキーなど比較的高額なものが主流とされていたが、今はキャラクターグッズから文房具、工芸品、年始早々の福袋まで、ありとあらゆる「限定品」が対象となっているようだ。 

 

2024年11月、栃木県益子町の陶器市へ、お目当ての作家作品を買いに出かけた横浜市の主婦Iさんは、目の前で中国人女性の一団に器を買い占められて愕然としたと話す。 

 

毎年の春と秋、年2回開催される益子陶器市(写真:kriver/イメージマート) 

 

「長く通っていますが、ここ数年、ちょっと様子が変わってきたなと感じています。でもまさか目の前でごっそり奪われるなんて。こんな趣味系のものにまで転売ヤーが手を出してくることにびっくりして、腹が立ちました」 

 

出店していた陶芸作家のNさんは言う。 

 

「一度に大量に買っていく転売ヤーを防ぐために、(購入の)個数制限をする作家も増えています。耐熱陶器用の粘土そのものが中国の人に買い占められるという現状もあって、いろいろ悩ましい。一般の陶芸ファンの方からすれば、買いづらくなっていると思いますし、私たち作家も、目の前で愛情なく買われる作品たちを見て、悲しい気持ちになります。とはいえ、『あなたには売りません』とも言えませんし」 

 

転売ヤーの実情に詳しいフリーライターの奥窪優木さんは、最近の「転売商材」についてこう話す。 

 

 

奥窪優木さん。生々しい転売の実態は、近著の『転売ヤー 闇の経済学』に詳しい(撮影:殿村誠士) 

 

「工芸品の転売は最近よく聞きますね。盆栽も注目されています。こういう、コアなファンがずっと狙っている、趣味性の高い商材はターゲットとして長く続くと思いますね。かと思うと、先週まで熱かった商材に、いきなりピタッと誰も見向きもしなくなるようなこともあって、変化は激しいです。最近主流なのは、キャラクターグッズのように単価が安くて、利ざやも薄いもの。さっきも新宿で『シナモロール』の限定品を中国人転売ヤーが路上で数えて、『買い子』とお金の受け渡しをやっていました」 

 

奥窪さんは転売ヤーたちの日頃の動きについて「X」やLINEのオープンチャットなどでチェック。転売情報や日雇い掲示板を見て、現地に赴くこともあるという。 

 

「転売ヤーたちも、SNSをウォッチしてアンテナを張っています。日本でこういうものが発売されるらしいという情報には、つねに目を光らせていますよね」 

 

ここ最近だけでも、東京国立博物館におけるハローキティグッズの買い占めや、原宿でのトラブルなど、中国人転売ヤーのニュースをたびたび目にするが、実態はどんな人々なのか。奥窪さんは、実際にディズニーランドでの転売ヤー集団に同行取材している。ひとりにつきチケットを複数枚用意し、限定グッズを買い回る体力勝負のワンデー仕入れツアー。率いていたのは、30代の中国人女性だったそう。 

 

「中国の人って、雇われるよりも自分のビジネスがしたいという意向が強いんですよね。彼女もそうで、はじめはヤミ民泊みたいなことをやってたんですけど、コロナでダメになったから転売ヤーになったと。今はまた並行して民泊をやっています。暮らしぶりは、日本の会社員よりはいいと思いますよ。ファッションには無頓着ですけど、最新のiPhone Pro Max を持ってたり。一緒に買い付けに回った“見習い転売ヤー”たちも、中国からの留学生。これは僕の肌感覚ですけど、留学生は3人に1人くらいは転売に関わった経験があるんじゃないかな。ひと昔前までは、コンビニでアルバイトしている中国人をよく見かけましたけど、今全然いないじゃないですか。単純労働するくらいなら、転売をやったほうがよっぽどもうかる。スマホでライブしながら買い付けるので、売り先も決まっていて、損することもほとんどないですからね」 

 

 

奥窪さんは、中国人転売ヤーの買い付けにも同行した(撮影:殿村誠士) 

 

奥窪さんが買い付けに同行して一番印象に残ったのは、中国人転売ヤーを眺める日本人の視線の冷たさ。ホスピタリティーが自慢のディズニーランドのキャストたちもかなり冷たかった、と振り返る。 

 

「一度『この荷物見てて』って言われて、ちょっと外で待ってたんですよ。僕も仲間に見えますよね。『うわ~、あれが転売ヤーだよ』という感じで、写真を撮られたりして風当たりは強かった。中国人転売ヤーたちも、日本人から嫌われてるっていうのを自覚はしていると思うんですけど、罪悪感はないと思います。法を犯しているわけではないし、何が迷惑なの、と。なんなら、自分の編み出した転売の手法を自慢げに教えてくれたりもしますね」 

 

モノを安く仕入れて、高く売る。これはビジネスの基本だ。 

よく転売は「せどり」と比較されるが、せどりは古本や中古品を扱うことが多く、そこに一定の目利きの力が働いているとされる。一方転売は、小売店から新品を仕入れて販売する。どちらも犯罪ではないが、転売にいいイメージを持たない人は多い。 

 

「転売ヤーを目の敵にしている人って、日本では多いと思うんですよ。いかにもムカつくあだ名ですしね(笑)。やっぱり不労所得感があるからでしょう。本当のファンには届かなくなって、日本以外や、お金のある人にだけ届くのですから、不満を抱くのは当然です。でも例えば、日本人のバイヤーが海外へ行って、二束三文でコンテナ1個分の洋服をバンと買ってきて、10倍以上で売りさばく、これと別に変わらないんですよ。でも中国人転売ヤーは、目に見えるところで並んで買い占める。その絵をマスコミが伝える。円安もあって、さらに憎悪が高まっていくという図式です」 

 

転売ヤーをネット検索すると、「嫌い」「~のせいで」「うざい」など、ネガティブな言葉があふれている。違法ではない場合がほとんどなのに、なぜ日本人はこれほどまでに転売ヤーが苦手なのか。そこには日本人の「お金に対する考え方」が大きく影響している、と社会心理学者の碓井真史さんは指摘する。 

 

 

写真:beauty_box/イメージマート 

 

「戦後も日本では、西洋のチップという習慣がまったく根づきませんでした。コインを大人に渡すのは失礼なことをしているように感じるんですね。旅館で仲居さんに『お世話になります』と心づけを渡すときは、紙に包む。これらは、日本人にとってお金というのは汚いもの、卑しいものという認識があるからです。また昔から、お金は大切だからむだづかいしてはいけない、お金というものは汗水たらして働いて初めて手に入るものであるという教育がなされてきました。『士農工商』という身分制度がありましたけど、お侍さんの次に偉いのは表向きに農民ということにしたのも、そういうことかなと思います。お米を作る人の次に偉いのは工業製品を作る人。商売なんかをするやつは一番下だという。その感覚が今でも残っていて、一生懸命荷物を100個運んでお金をもらいましたと言えば、真面目な働き者だと尊敬される。ところが株や土地でもうけましたなんて言ったら、『なんだあいつは』となるわけです。いわんや外国人の転売をや、です」 

 

碓井真史さん(本人提供) 

 

モノを右から左へ動かすだけで金もうけをする。行列に割り込んでわれ先にと限定商品を買いあさる。その強引さを「マナー違反」だとして、日本人がアレルギー反応を起こしている状態だと碓井さんは言う。 

 

「日本人は行列でも割り込まない、割り込んではいけないのだと考えている。でも、隙間があったら割り込んで当たり前でしょという文化もある。あとは数ですよね。転売ヤーが1人2人ならまだしも、大挙して押し寄せてくる感じに日本人は恐怖を覚えているのかも。どの国でもそうですが、少数派の外国人が元の文化の中である意味小さくなって生きているうちは、みんな優しいんですよ。ところが、数が増えて力を持ち、金もうけをし始めると、非難がはじまります」 

 

撮影:殿村誠士 

 

「日本人による中国人転売ヤーへの批判の中には、ちょっと理不尽なものもあると思う」 

 

そう言うのは、先の奥窪さんだ。 

 

「日本はずっと定価販売。しかし転売市場では、お金を持っている人が限定品を手に入れることができて、定価では手に入らない人が出てくる。これまで1億総中流と言われてきた日本が、まざまざとその格差に直面しているからこそのアレルギー反応かな、と。日本以外で、転売ヤーにここまで罵詈雑言を吐く国民も、あまりいないのでは。アメリカでは、野球のチケットもダイナミックプライシングになっていて、同じ球場で同じチームが試合しても、例えば大谷翔平が出場する試合としない試合で、値段が違ったりするんですよね。最近では日本の宿泊業界もダイナミックプライシングの導入が進んでいて、かつてはさんざんたたかれた日ごとの価格変動も、当たり前になりつつあります。あらゆるものの値付け方法に変化が進めば、最近また話題になった興行チケットも、転売ヤーが入り込む隙間はなくなっていくんじゃないかなと思いますけどね」 

 

 

( 244875 )  2025/01/05 18:37:07  
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転売に関する意見が様々な方向から述べられています。

一部では転売行為そのものを問題視する声もあり、特に買い占めや生活必需品の高額販売に対して強い反感を持つ意見が多く見受けられます。

一方で、商売の一環として理解する声や、メーカー側の供給不足や価格設定にも責任があるとする意見もあります。

また、個人間の売買も含めた取引を制限する必要があるとする提案や、転売ヤーに対する法的取り締まりや税務対策の必要性を指摘する声もあります。

 

 

転売についての議論は、利益追求と社会的責任のバランスや、倫理観と法的規定の関係など、さまざまな側面を含んでおり、今後も様々な議論が続くことが予想されます。

(まとめ)

( 244877 )  2025/01/05 18:37:07  
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=+=+=+=+= 

 

安く仕入れて高く売るのは商売の基本の一つ。しかし、買い占めて価格を吊り上げて売るのは、状況によっては規制されて良い行為だと思う。これは、海外で商材を仕入れて日本でより高い値段で売るのとは、かなり違うビジネスモデルだよね。例えば、災害時に水道インフラが破損して飲み水の確保が難しいときに、ペットボトルの水を普段の10倍の値段で売る行為は、如何なものかなって素直に思う。 

 

▲14416 ▼717 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーの対応に問題があれど、転売屋が一つのゲーム機の市場を潰したのは事実。 

それ以外にもコロナ禍の時にマスクやトイレットペーパーなどで社会に混乱を生じさせたり、子どもの遊具であるトレーディングカードにハエの様に群がったりしている。 

ここまでの影響が出て、嫌悪感を抱かない理由など無い。 

 

▲11118 ▼379 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は資本主義で、社会主義の統制経済ではないのだから転売行為も認められるのが原則だと思います。 

転売ヤーも在庫という大きなリスクを抱えている。 

ただ、本当に欲しい人に届かないのも事実。 

よって責任はメーカー等の供給側にあるので、メーカーが在庫不足に陥らないように施策を講じて欲しいですね。 

 

▲120 ▼1003 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンプラでは転売対策をいろいろやってるね。事前登録制にして顔認証までやってる。 

模型屋が始めた究極の対策は「開封してランナーを切ってください。作るのが目的なら問題ないでしょ?」 

 

そこまでは無理だけど、事前登録制にして一人一個に限定するだけでも「一度に大量に買って転売する」のはしにくくなると思う。 

 

後、転売は商行為とかコメントがあるけど、許可なく商行為としてやったら法律違反でしょ?しかもメーカーの販売ルートを無視して大量に行えば、正規で販売する小売店やプラモなら模型店を潰すことになってしまう。 

 

だから転売ヤーが業界そのものを潰してしまう許されない存在なんでしょうが? 

 

▲5014 ▼251 

 

=+=+=+=+= 

 

後輩がスニーカー転売で生計をたてていて同じ年齢のサラリーマンよりも稼ぎがありましたが、転売を生業にしてることに婚約者の家族が反対して結婚を許されませんでした。その婚約者の父親の職業はファンドマネージャーでした。安く市場で仕入れて高値で売り切る。取扱商品が、株かスニーカーの違いで、本質は同じ。自分は機関投資家気取りでスニーカー転売を小馬鹿にしてる態度がありありでしたが、結局、その後輩はスニーカーの後に、商材をポケンモンカードに変えて大成功を収め現在は社員数百人を雇用する会社の社長をしてます。 

 

▲95 ▼1076 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ1年でヤフオクやメルカリを利用する様になったが、オレは売り手がコレクション整理でも転売でもあまり気にしてない。相手が提示した価格が限られた予算の中で購入出来るかが基準だから。そりゃ、出来るならメーカー提示の価格で買いたい。出来ないなら少しでも負担を減らせるよう考えてる。とは言え、時としてべらぼうな金額を設定してくる場合があるから、「それはさすがに」と思う。趣味嗜好品は仕方ないとして、生活必需品に関しては何らかの対策をとる必要があるのではないか。 

 

▲84 ▼265 

 

=+=+=+=+= 

 

これっていつも思うけど転売行為ではなく買い占め行為が問題なんだと思う。 

記事にある通り海外から買い付けてきたり、廃盤の商品を時期ずらして売るとか、買い占めを伴わないものはデメリットはほぼ無いしメリットの方が多い。 

嫌われてるのは買い占めをしている転売者であって転売自体は商売の基本。 

転売と買い占めが別々の行為であるというのを認識しないといけないと思う。 

 

▲3955 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では特に外国人による転売が目立ちます。 

特に日本の免税店における免税制度は、悪用されやすいまま放置され続けています。昨年5月には政府が法改正の検討に入ったとニュースになりましたが、他の外国人優遇とも受け取れる問題の放置と同様、対応が遅れています。 

訪日客向けには消費税を免除する制度がありますが、免税価格で商品を購入し、日本国内で転売して利ざやを稼ぐ不正行為が相次いでいるのにです。 

海外の多くの国では以前から、それが出来ない免税の仕組みになっています。 

 

▲2026 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

転売への拒否感は日本人の価値観や倫理観とは関係ないと思うな。流通の末端の所で不必要な「卸売り行為」を挟むことで、流通の本来の目的を果たせなくしてしまうことが問題なんじゃないかな。流通の目的は「必要な人に、必要な商品を、適正な価格で届けること」だと思うので、そこを損なってしまうところが問題なのではないか、という気がする。 

 

▲3784 ▼239 

 

=+=+=+=+= 

 

バイヤーの比喩もダイナミックプライシングの比喩も適切ではないでしょう 

それを言うなら逆にダフ屋行為は海外でも違法です 

自分の主張に都合の良い例を出してるだけでそれこそ感情で議論しているのではないでしょうか? 

日本人の価値観を否定したいだけの一方的な文章で一石を投じるのが目的であろう記事としては適切ではないと思います 

海外の価値観というのも大事だとは思いますが日本の価値観を尊重しなければ前進はないでしょう 

 

▲217 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元小売店店員です。 

時期としては妖怪のあれとか、東日本大震災のころです。 

 

当時から転売ヤーはいましたが、売り手側からでも割とわかるんですよね、普通の客かどうか。 

で、転売ヤーはシンプルに気持ち悪いんです。 

説明するのは難しいのですが、小売で迷惑受けてる店員さんならなんとなくわかってもらえるんじゃないかな、と思います。 

相手方の言い分はどうでもいいですけど、とにかく生理的に無理です。 

倫理観とか商売に関するあれこれとかの本来気にしないといけない部分は全部無視して、とにかく気持ち悪いので嫌いです。 

 

言われてみればアレルギーかもしれないですね。 

 

▲2131 ▼148 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容も理解できなくはない。 

確かに海外ではモノの価格は固定ではなく、流動的であるということも、その中でよりお金を持つ人がそのモノを手に入れることができるということも資本主義の原則に照らせば仰る通りだとは思う。 

とはいえ、その場合その売上や利益は正式な売主や卸業者、小売業者に渡るのが筋で、 

勝手に介入した転売ヤーにそのお金が渡るのは筋が通らないと思います。 

 

▲2282 ▼197 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしても欲しいものが有ってそれが転売の商材になってる時は意地でも販売元から定価で買うことにしてます 

まぁかなりめんどくさいのと時間がかかることが多いので最近はどうしても欲しい物自体が無くなってきましたがw 

こうやって徐々に国内全体の消費意欲は落ち込んでいくんだなぁと思いました 

 

▲1590 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

年末に有馬記念の指定席に転売規制が入り退場させられたニュースがあったが当然だと思う。 

 

暴対法以降ホテルでのパーティなどができなくなった暴力団が、別人の名前で予約して、当日になったらガラの悪い連中が押し寄せたなんてこともあった。 

誰に売ったか・誰が買ったかは非常に重要。 

 

▲672 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

中古の物を安く仕入れて高く売るのが瀬取りで、抽選もしくは先着順限定予約商品を発売前・直後に高く売るのが転売だと思います。 

またコロナ禍のマスクや災害時の水・トイレットペーパーなど生活必需品を買い占めて売るのも転売だと思います。 

最近は店舗や問屋でさえも転売を行う事例が報告されており転売は社会問題だと認識されている日本人が多いと思います。 

 

▲627 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に製造業に身を置いていた者としてはメーカーが製品を安く世に出す為に必死に一円一秒削って積み上げて努力しているのに、訳のわからん転売業者の買い占めで水の泡にされている事にはホンマに憤りを感じます。しかしそれを許してしまう様な販売方向を改めない限りどうしようもありません。もしメーカー側が小売や問屋さんにあれこれ販売方法を制限するとそれはそれで公正取引委員会から指摘を受けかねないので問題が出てきます。需要と供給で価格は決まると言うのも一理有りますが、供給量解消の為にメーカー側で増産するには莫大な設備投資が掛かって出荷価格が上がってしまいますし、一過性の需要で有れば在庫を抱えて設備投資を償却出来ないリスクが有るので中々出来ないです。結局、長い目で見れば、消費者側が転売業者を相手にしない事が地道に転売問題を解消する方法かと思います。 

 

▲300 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の転売ヤーに拒否感を感じている人が多いのは単純に彼らが「自分もしくは自分達さえ良ければそれ以外気にしない」ポリシーの方々が多いからじゃないでしょうか? 

店頭での迷惑行為から税金の不払いまで他者に嫌われる行動において幾らでも挙げたらキリがないですが、逆に彼らが一般の人々に好まれる行動を取ったという例を私は知りませんし恐らく世間一般の方々もそうなんじゃないかなと思います。 

 

記事に記載されていた話し以前に彼ら自身の行動が自分達に返ってきているだけの事な気がします。 

 

▲247 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

個人が自分のお金で購入してそれを転売するならまだ理解できます。手間と原資を投入しての商売だから。わざわざそこに行かないで購入できる人にとっての利便性向上にもなりますし。 

でも、組織的にアルバイトに大量購入させて組織的に販売するのはやはり許せないし、業として行っているので違法行為でもあるし、場合によっては反社の資金源にもなりうると思いますので反対です。 

やはり一定の個数以上の購入や買い占め、アルバイトによる大量購入は徹底的に排除すべきだと思いますがいかがでしょうね。 

キャラクターグッズなど趣味性のものだけではなく、医薬品等の社会にとって必要なものの買い占め等は特に摘発すべきでしょうね。 

 

▲84 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

元々定価で買えるものを買い占めて高額で売る 

定価で買えていた人の損失を生んでいるわけだから嫌われて当然 

ゲーム機なんかはどれだけ時間がかかってもいいから受注生産してでも定価で売るべきだと思う 

あとは転売されそうな物は定期的な再販を行なって転売しても在庫を抱えやすくなるような売り方の工夫をして欲しい 

 

▲117 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲーム機などは規制すべき事案と思う。本来買いたいユーザーが購入できず、結果として本体が無いからソフトの購入に繋がらずメーカーも機会損失が発生している。そういう背景もあるので、国主導でオークションサイト各社に規制をかけるべきことだと思う。(各社は利益追求だから自発的にやらないと思うし) 

結局のところ、大袈裟な話だが国益に関わることでもあるから新品の何ヶ月以内は定価を超える出品はできないなどの規制を設ける事で、この手の転売は減ると思うし健全な市場が形成されると思う。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転売は物によっては罪にだってなるでしょう。チケットなどは主催者側の承諾を得なければ罪になる場合もあります。ここで言う個人的に制作したものであれば、買ったものを転売しても罪にはならないのでしょう。ただ基本は、本人に愛着を持って使って欲しいと思っている製作者の気持ちを踏み躙っているとも言えるでしょう。こうした事が転売ヤーに対するイメージがよく無い事の一旦だと思います。仕入れた物を高く売る事が当たり前のイメージには日本ではならない。転売イコール製作者や主催側に迷惑をかける行為と言ったイメージと言うか実際はそうだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

転売よりも買い占めが問題なので、そちらの規制はするべきだと思います。 

ただそれ自体を犯罪行為とするのは現状難しいと思います。 

お店やイベントが決めたルールは法的には無効な場合が多いし、現行犯で捕まえることも難しいですから。 

現実的ではないかもしれませんが、商品ひとつひとつに識別番号を設けるとか、お客に直接触らせないように、手渡し販売にするとかしかないと思います。 

後は販売開始から1ヶ月以内にネット転売されたものは出品者の氏名公表するとかですかね。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

転売する人は間に入って、力技で買い占めて、値段を釣り上げるから売り手にも買い手にも迷惑かけるだけの存在ですね。 

 

売る側の目的はマーケティングなので、買い占められると自分たちの目的は果たせないですし、買う人は高くなるし、転売する人を儲けさせてるだけになってしまう・・・やる意味がなくなります。 

 

こういう限定品の買い占めは、法で禁止するのは取締まるコストが合わなくて難しそうですが、メルカリとかの転売の場が整備されているのも、要因の一つでしょう。 

マーケティング的な目的を果たしつつ、売り方を工夫するしかないのでしょうね 

 

▲80 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

特にネット販売だけど、転売ヤーから買う利用者のメリットが何も無い。 

例えば商品の橋渡しをするために中間業者が中抜きするのは普通にあることだけど、何も無くても普通に買えるものを一旦転売ヤーを介して転売ヤーを潤わせてから利用者が買っても何一つ利用者の得が無く、ただ高くなるだけなのでそりゃ拒否感無い方がおかしいでしょう。 

単純に転売ヤーがいなければ普通に定価で買える話なんだから。 

 

▲151 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ライブのチケットならグッズの購入に充てるはずだったお金、ゲーム機ならソフトの購入に充てるはずだったお金が掠め取られて転売屋が群がったコンテンツは先細りしていくのみだと思う。チケットに関してはある程度取り組みが進んでいるように感じるけどホビーを始め転売屋の餌食になりそうな商材に関しては特定の商品に対して一定期間メーカーが設定した上限価格を超えての販売を禁じるような法律があってもよいと思う。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

売る側からすれば、客を選べるので不当な利益を上げるために本来売りたい相手に行き渡らないというのは売る側の意志に反するのではないでしょうか。中間マージンを不当に高くとるのであれば、メーカーが初めから値上げすればいいのですが、それはメーカーとしてもリーズナブルな価格で多くの人につかってもらいたいという意思があるためそこまで高くしないのだと思います。BtoCマーケットの微妙なところではありますが。グレーゾーンはセカンドハンドですかね。 

 

▲41 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

G-SHOCKが大人気だったころ、量販店の時計売り場の担当をしていました。 

少ない数しか入荷しないので店にとっては大した売り上げにもならないのですが、これだけに手間ばかりかけてもいられないので先着で普通に売ろうものなら行列で店頭を塞がれてしまうし、不公平だの抽選にしろだの店長を出せだのめんどくさいことこの上なかったのを覚えています。 

ある意味生活がかかっているのだとは思いますが、いわゆる世の中に眠るいいものを発掘して脚光を当てるようなバイヤーとは違い、金を持ったヒマ人ならできるようなことをしているから印象が悪いのだと思います。 

利ザヤを稼ぐだけの目的で買い占められた転売品は買わないのがいちばんです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市場でかなり安く売ってる商品を店頭で大量に買い付けてネットで高く売ることや限定品をあの手この手で大量に買い付けてネットで高額で売るのは商売ではない。価値が高まるのはあくまでも長い年月をかけ希少になるのが本当の価値だと思う 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まるで日本の商習慣が海外に比べて劣っているかのような記事の内容はいただけない 

少し調べましたが、アメリカでは転売は特に問題視されないことで、人気のあるアーティストのチケットなどは入手が困難となり価格が高騰してしまっているそうです 

そうすると人気のあるアーティストのライブへは富裕層しか行けなくなっている現状があり、会場に入れないファンのためには駐車場を解放したりなどの手段を講じているそうです 

日本では転売ヤーへの圧力があり、おおっぴらに取引されないことである程度のブレーキがかかっているともとれます 

どちらが良いのかは賛否なんだと思いますが、広く多くの人に楽しんでもらいたいと思う生産者の思いとはかけ離れてしまっているのではないかと感じます 

そして、転売ヤーの収益はメーカーには一円も入らないという仕組みも、問題を孕んでいると感じます 

 

▲87 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には生活必需品が転売によって価格が高騰したり入手困難になるのは憂慮すべきだと思うが、それ以外であればそこまで気にはしないかな。 

チケット販売みたいに明確に法で規制されている品目がある以上、規制されていない他は現時点では法的に問題ない。 

法で認められてるって事は後はモラルの話だからね。 

 

欲しいものが手に入りづらい、定価で買えないって状態は確かに不快だけど、多くの場合は普通に買おうとしてる一般人より転売ヤーはモノの入手の為に色々手を尽くしてる。 

手に入れるための努力をした人間が先んじてモノを得るってのは割と正しいプロセスだし、それをしなかった人間は手に入れる為に+αの対価が必要ってもある意味正しい。 

 

結局明確に黒で、悪業だと断定できないからこそ野放しになってるんだろうね。 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者から小売店までのルートは転売そのものではあると思うが、小売店からの購入者が最終消費者であるべきで、そこから販売する転売ヤーは撲滅されるべきと思う。そのためには転売ヤーから購入しない事が重要だ。 

ただ転売ヤーが定価以上の値段で売れるということはその製品にそれだけの値が付けられるということでもあるだろうし、それはメーカーの値段設定が間違っているということではないだろうか?本来はさらに利益をのせられたのにそれを転売ヤーに持っていかれていることはメーカーの損失であるし、ある意味値上げ以外の転売ヤー対策はメーカーの損失ではないだろうか。この転売ヤーのつけた価格の物を買う人がいるということが日本のデフレ脱却と、下請け仕入れ値の上昇そして賃上げに繋がるのではないだろうか? 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルにメルカリの急速な拡大によって利用者が増えたことが原因なんじゃないかな。 

誰もが気軽に売買できる時代、SNSでバスってる商品は品薄になるし、コンビニやスーパーの商品でさえ高値で取引されてしまう時代。 

メルカリで発売1ヶ月以内の商品を出品してる人は皆、転売気質なんだと思っている。 

 

プリマアプリ全体で発売から一年以内の商品は出品不可にして、お試しで実施したらおもしろいかなと思う。 

それだと海外バイヤーには影響なしなので、家電ディズニーなんかは難しいとこかな。 

 

▲124 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

転売ヤーと小売業者や卸売業者の違いはトラブルの対応や流通に責任を持たないこと。 

小売業者や卸売業者は全国各地に商品を流通させて顧客に商品を渡す助けをし、その過程で起きるトラブルにも対応してくれる。だから同じ転売をして利益を得ていても許されている。 

転売ヤーが転売は商売の基本だから許されるべきと言うなら、商品の流通に責任を持ち、トラブル解決も請け負うべき。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

転売は昔からあったけど、昔はそれで生業をしてる=恥ずかしいというのがあった(もしくは小遣い稼ぎ程度) 

今は一般ユーザーの購入にも弊害が出るレベル。 

そうなったのは転売をやり始める人が増えた事、それを助長するように転売ビジネスを商材としてはじめたことが転売ヤーを増やした。 

海外から商品を大量に取り寄せ販売など、転売の域を超えてるのすら多数ある。 

真面目にやって税金も納めてる事業が馬鹿をみないように、国はしっかりと注視してほしいです。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕入れて転売することはどの企業もしていることなので、転売じたいには問題はないと思っています 

ただ利益に対して納税をすることをしないことや、転売禁止となっているものを転売することが問題なのだと思います 

なので個人的には、あくまでも不用品を売るだけなら良いと思いますが、仕入れてからの転売は事業なので納税を日本でしてもらいたいですし、していないところからは脱税で摘発してどんどん追徴課税してもらいたいと思っています 

 

それと同時にメーカー側は売り切れではなく、転売されるような人気の商品は受注生産してくれたら良いなと思います 

過去の売り切れのものをもう一度生産とはいかないのはわかりますが、今売り出している転売されるようなものは、限定何個とかではない場合だいたいどれくらい待てば買えるかわかるようにして、クレジットカードの先払いとかで返品不可で販売してくれたらなと思います 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

トレカを景品に回す店があるけど、メーカーは許諾してるのかね。メーカーは一般消費者向けの販売を目的として販売代理店にトレカを出荷してるのに、店ではトレカくじ等と言う目的の為に大量のBOXを景品にしてる。店が消費者への流通を防ぐのはどうかと思う。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

転売が嫌われるのはおそらく、売り手の売りたい値段と書き手の買いたい値段が一致している「にもかかわらず」価格を「不当に」操作されているという感覚があるからだと思う。買い手が望みの価格で買えないのは資本主義の原理からして仕方ないとして、転売ヤーによる買い取りを売り手の自由の妨害ととらえるかどうか、ここが最大の争点だと思う。 

 

▲138 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方も多く言っている通り、安く仕入れて自分の利益を乗せて売るのは商売の基本ですからね。 

転売はそれを実施しているにすぎないが、買い占めってのが他の人たちからするとどうなの?って話になるわけで。 

転売自体はダメなわけではない。買い占めが問題なだけです。 

要は、極端な言い方をすると、独占禁止法違反のようなものでしょう。 

転売ヤーのせいで、適正価格が吊り上がり高額になってしまう。 

そうなると規制の対象になってもしょうがないと、みんなが思うわけですよね。 

今は、ネットオークションなどで、金銭的に余裕のある人が価格を釣り上げてしまう。 

これはオークションの仕組み上致し方ないことなので、そうなると買い占めている側を取り締まることは当然の流れかと思いますね。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

対策は、アメリカと同様に個人間の売買もマイナンバー登録制にすればよい。 

 

税務署は課税を容易に出来るようになるから転売のもう一つのメリットである脱税に大きな抑止力になる。追徴課税でがっつり回収も出来る。 

 

個人の不用品処分レベルではなく業として行っている出品者で古物商を持たない出品者へはサイト運営者がアカウントを停止させる様に行政指導も出来る。 

 

他人のIDを使用したなりすまし対策として売り上げを自身の銀行口座に移動させるときはマイナカードをスマホに読み込ませて都度、本人確認。送金先の銀行口座名義も同一である事。など比較的容易に実施できる対策は沢山ある。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的だったり、芸術性のあるものが、通常、大変入手困難で希少価値のあるものを、オークションなどを通じて、価値が下がらない様に流通させるというのであれば、価値を高める意味がありますが、汎用品を買い占めて、本当に欲しい人に高く売りつける目的であるのなら、それは詐欺行為に等しいと言えます。 

アイドルや歌手のコンサートチケットなども入手が困難ですが、実態としては転売目的で購入するのも同様に詐欺的な行為と言えます。 

広くサービスを提供しようとする売り手から悪意を持ってた人間が横取りして、高額で売り付けるわけなので、これが医薬品や食品にまで及ぶと自民党や官僚OB中抜き法人と同じで社会悪です。このような手口を許す国家の社会問題なのでしょう。 

刑事的な重罪に分類すべきです。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やっていることはダフ屋と変わらないと思う。日本人の場合、売り手がどういう思いで売っているのかまでを慮って「ありがとう」と言いながら買っている。売り買いの中にも相手を尊重する気持ちがあるから、お互い気持ちよくなれるし、笑顔になれる。それが商売には必要ないこともわかっているけど、感謝を忘れない日本人が好きだ。無味乾燥なネットでの取引でさえそう感じるので、他の国の人との考えの差は埋まらないと思う。その先の楽しみがもちろん一番ではあるが、正規のルートで正しく手に入れたものに価値があるとほとんどの人は思っている。何よりも気持ちが大事だ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

趣味の物でも生活必需品でもそうだが、欲しい時、必要な時に物が無く、ネットで探せば法外な値段で売られている現状に皆が辟易としているんだと思います。 

断水で水が充分に供給出来ない時や、インフルエンザや新型コロナでマスクが店頭から無くなり、ネットでは「ウソだろ!」っていう様な値段で売られていたのは記憶に新しいですし、限定品についてもメーカーからは「〜円」と定価が示されても直ぐに無くなり、やはりネットで法外な値段で売られています。 

「自分さえ良ければ…」という自己中心的な考えしか存在しておらず、多くの方々はそこに悪意を感じているのが事実です。到底、人として社会的道徳に照らし合わせても受け入れられる様な事ではありません。 

コレこそ「違法は不道徳だが、不道徳が必ずしも違法とは限らない。」の良い例だと考えます。 

何をするにも周りへの迷惑や不快感を与えない社会的な配慮が必要と思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者のためにメーカー、小売店が購入しやすい価格を目指して努力しているのに、転売ヤーが仲介業者のように入り込み、値段をつり上げる。そして、彼らは何の努力もせずに利益を得る。 

「手に入れられない人のためにやっている」との言い訳をするかもしれないけれど、手に入りにくくなる原因のひとつは彼ら。 

 

新商品に対する転売禁止期間、メーカー側の転売禁止商品の指定、上限金額の設定など設けられないのでしょうか? 

人気があれば、メーカーからの再販という形にしてほしい。そうすれば、企業の努力も報われる。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨドバシカメラのお年玉箱を毎年、購入するのがイベント感覚で 

楽しんでいたのですが、2年前に当時一番人気のお年玉箱を点灯で購入し 

帰り道におそらく中国人らしき人が近づいてきて「その箱買うよ」と 

声かけられた際に「あっこの人転売屋だな」と思いました。 

ファミコンのドラゴンクエスト販売時にカツアゲ事件が発生しましたが 

その時みたいに盗まれる被害はないものの、この箱を街中で持ち歩いて 

いると、私も転売屋に見られているかも?と感じてしまってから 

購入意欲を失ってしまいました。 

 

これ何気に販売店の印象も悪くなっている可能性もありますね。 

 

▲89 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もネット販売していますが、限定品などは容易に手に入らないので、入手する為にはそれなりの努力をしています。 

本当に欲しいと思えるものがあるなら、転売ヤーに先に取られないように知略、戦略を駆使して手に入れるしかありません。ネットやお店に行ってイージーに手に入れようとするのが逆に見通しが甘いです。 

また、廃盤商品も取り扱っていますが、保管代やデッドストックになるリスクを抱えているので、それなりの値段をつけています。時には原価で売ってくれと人情論で懇願してきますが、だったら簡単に手に入る時に買っておけば良かったのでは?と言います。 

大なり小なりの悪意はありますが、こちらにも言い分があります。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

転売ヤーの対象は供給制限のある商品で、需要が供給を上回るから法外な高値でも売り捌ける。 

供給制限の理由は売り手側の意図(限定品)や、そもそも供給を増やせない(コンサート等)もの。 

 

本来、売り手と買い手には安定した良好な関係が存在し双方ともその存続を期待している。 

仮に常に買えなくても、公平な手続で何回かに一回買うことが出来れば、安定した関係は保たれる。 

だが、転売ヤーによって高額出費がマストになれば、早晩買い手側も興味を失う。 

結果、転売ヤーはそうした関係を破壊する。 

 

日本には何十年、何百年と続く老舗企業・店舗が多く、成熟した商習慣が根付いている。 

そこには売り手買い手の間に一定のルールが存在する。 

一時的な金銭の多寡ではなく、両者共栄の精神が底流にある。 

 

尚、MLBのダイナミックプライシングも常に全席そうはなっていない。 

そんなことをすれば人気が凋落することをMLBも理解している。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

転売は別に問題は無いと思うけど、転売ヤーは規制されて良いと思う。 

 

理由は、買い占めるから。 

商社や株のブローカーもやってることは同じ。 

でも、商社やブローカーの作用で、一般人の小売市場がかき回されることは無い。 

 

転売ヤーが嫌われるのはゲーム機の買い占め、コロナ禍でマスクや他に有用なモノを買い占め、高値で売りつける行為にあると思う。 

 

自分が金を稼げれば良い、ただその一点。 

お店の出店に距離規制、規模規制がかかるのは、社会全体的に見て必要な規制だから。 

 

その点、子供のゲーム機買い占めやマスクの買い占めなどは同じ。特にマスクの買い占めなんて、公益上害悪でしかなかった。 

 

行きすぎた資本主義の典型だから、日本では嫌われると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に貴重な品なら仕方ないのかなと思う。 

 

ある所でしか売っていない商品を買ってきて、転売というとあれだけど、自分で売る。コストの分、多少は仕方ないのかなと思う。 

 

この年始にアマプラで「ガンダム ククルスドアンの島」を見た。外伝やオマージュではなく、テレビ版ファーストの中の1話の空白部分を緻密に描いた作品で、ストーリー、作画、すべてが素晴らしかった。 

 

気分が盛り上がった所で「HG RX-78-2 ガンダム ククルスドアン島ver.」を買おうとすると、見事にプレミア価格になっていた。 

 

もちろん、中には買ってから作らないからと売っている人もいると思うが、一部は転売品だと思う。映画公開があり、「HG RX-78-2 ガンダム ククルスドアン島ver.」が出たあと転売用に買われたキット。 

 

どれも定価より高く設定されており、普通に買いたいモデラーからすると、やはり少なからず抵抗があると思う。 

 

▲45 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

安く仕入れて高く売るのは商売の基本。 

だからメーカーは消費者に手にしてほしくて少しでも安く売るために色んな工夫や努力をしている。 

これは芸術でも同じですこしでも多くのファンや多くの人に聞いて感動してもらいたいから利幅を削ってでも安く提供しようとしてくれている。 

ところが転売ヤーはその善意を利用して自分達だけ利益を得ようとしてどちらにも恩恵がない。 

商社や物流であれば遠くのものを交渉してきてくれたり、近くで手に入れられるようにしたりというプラスがあるがそれもない。 

結果、提供者としては身を削りやすく提供したものが消費者に届かず、消費者は価格高くて興味を無くすという、害しかないからではないでしょう。 

 

▲59 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「安く仕入れて高く売る(買い占めではない)」普通の商売をしているだけで、転売ヤー呼ばわりされることも少なくない 

日本は経済商売の授業が必修でないため、ビジネスの視点が低い部分は確かにあると感じる 

ただ、人気の新商品を数人で買い占めて10倍のプレ値で売る行為は下品ですよね 

売る側は1人何点までと規制したり、必ず行き渡るよう在庫をしっかり作る等していく工夫も必要かなと 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

例えばライブチケットとかスポーツ観戦とかの転売ヤーに関しては日本人感覚というか…ずっとファンクラブに入って応援しているのにチケットが全く手に入らない…となると不満はでるよね。転売ヤーが高額転売のために買い占めて、でも売れなくて空席が目立つのに行けない人多数とかチケット詐欺とかが多かったり、もし転売ヤーから買ったとしても入場規制のためにいろいろ面倒だったり身分証預かります、みたいな怖いのもある(確実に端末を返してもらう人質みたいな) 

でもやっぱり行きたい人が行けないというのが… 

正規ルートで買えるのが1番トラブルがないし。 

販売元が禁止しているものは国籍関係なくやるべきじゃない。これは国民感情の問題ではなく。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数量限定のものを買い占め、さらに値上がりするから嫌がられるんです。 

立地で買いにくいものならいいですよ別に、輸入商社なんてそれが商売ですし。他の人が知らなかったものを知らせるのは、ポータルサイトがそう。掘り出し物なら、古物商なんかがそうですね。 

でも、儲かるからと数量限定のプレミア狙いばかり。物を売ってるんではなく、抽選に当たる権利を売ってるからじゃないですかね。 

 

▲59 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

転売は、闇ビジネスの一つだ。それはこの記事にも取り上げられている様に、他の闇ビジネスをしている人、手っ取り早く金が欲しい人が手を出す行為だ 

これを好とすれば、他の闇ビジネスにも手を染める人が増えるだろう 

 

日本人は、特に自己中を嫌う。そして、このビジネスは自己中そのもの。高値を付けて自分だけ稼げれば他はどうでもいいという闇商売で、金持ちだけが得をし、貧富の差を助長する 

でもなかなかこういう人を排除するのは難しい。限定販売の場合は販売側が、抽選販売をするしかないと思う。それが一番公平だと思うが、販売側はコストがかかるだろう 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中身を見た上で何が悪いかを把握しなきゃいけない 

 

そこが正しく見えてないから 

バイヤーが海外から仕入れてくるのと同じだ 

といった詭弁を並べるわけで 

問題点は通常の販売ルートに悪影響を与えてるかどうか 

 

やってる事は同じでも 

個人単位で代わりに買ってきてと買い物代行をする程度なら問題は起きない 

それを商売目的で買い占めるようなやり方にするから問題になる 

 

昨夏以後の米の在庫不足なんかも似た話になると思うけど 

末端の消費者に品薄感を与えて 

価格操作を狙うような話はさすがに看過できない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

例えばお米屋さんはお米を仕入れ値よりは高く消費者に売って利益を出してるはず。 

それがなぜ許されるか? 

転売屋との違いは何か? 

 

答は「米の流通を妨害せず、むしろ促しているから。転売屋は邪魔をしている」となる。 

 

消費者にとって、食べ物でも服でも、欲しいものをいちいち生産者と直接取引するのは大変だ。 

農家が直販してもよいが限界がある。 

商人がいることで、米であればいろいろな米をネットショップなり店頭なり消費者にとって身近な場所で比較検討しながら買えるようになる。 

農家にとっては売れやすい米、消費者にとっては買いやすい米になる。 

もちろん、農家と直接取引しても良いし、その道も今は開かれている。 

 

これに対して米の転売屋は、既に米の流通路が整備されているところに割り込んで商品をせき止め値段をつり上げてしまう。 

流通の邪魔をしているのだ。 

 

例外もあろうが、一般に転売屋はいない方がよい。 

 

▲27 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ダイナミックプライシングは問題ないと思います。需要と供給のバランスですから。転売ヤーが問題なのは、利益を出しているにも関わらず、その分商売として納税などしていますか、ということです。私は小売業をしていますが、キッチリ国に税金取られます。義務ですから当然ですが。あの人たち、納税してますかね?そこを無視して日本人の考え方を変える時、などと行ってほしくないですね。 

 

▲69 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに、株式や土地の運用で儲けるのは 

労働で得た対価と比較したら評価されませんが、 

希少価値の高いライブチケットを転売前提で儲けるとかと 

同じじゃないですよね。 

 

転売を許容する世界って 

例えば人気のライブチケットを収益を見込んで8千円のところ 

即日完売するから5万円での販売を前提にするって意味でしょうか。 

または海外みたいにチップが当たり前の世界にしたいということでしょうか。 

 

転売ヤーは制度の網を搔い潜って儲けようとするでしょうが、 

可能な限りそういう人がいない社会になるように 

いたちごっこになるでしょうが制度をその都度見直すのが 

望ましいと考えますが違うんですかね。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

法的にも取り締まる規制を設けてほしい 

独占禁止法絡みで何とか法整備できそうだけど無理かな?やってほしいな 

 

例えばインサイダー取引は「公正な取引に反する行為」として取り締まられる 

だったら「公正な商取引を著しく阻害する」として転売目的の不当な買い占めを取り締まることは可能なような気がするが 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

円安も拍車をかけさせてますね。 

売るほうが良ければいいのではと思います。 

商売だし。 

それでブランディングがくずれるなら規制すればよし、逆に売り切れたからそのブランドがよくみえるっていうのもあるし。 

さらに売る側が半分ぐらい取っておいて二次流通にこっそり流してかなりの益を得ているところもざら。 

商売は転売なんだからしょうがないと思います。 

定価って法律じゃないのにね。 

怒っている人がNISAやったり土地を買ったり安い時期に旅行にいったりしてるはずで、それと同じ理屈のはじっこだとあきらめないといけない。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

転売は社会に何の価値も生み出さない、というか社会の価値を毀損するという点において、一般の商活動と一緒にすべきではない。 

仕入れや流通、小売りという行為は、個人で入手するには手間がかかるものを、社会に流通させることで価値を生み出している。 

実際に流通を担う事業者がいなければ、明日の食事にも事欠く事態になりかねない。 

他方で転売行動は、通常の流通で供給された商品を、買い占めなどの行為により阻害することで価値をゆがめ、利益を得ようとする行為。 

転売ヤーがいなくなっても何も困らない。 

転売は商売ではない。 

 

▲75 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転売ヤーはどこの線から転売ヤーになるのか昔から疑問。例えば不動産やロレックスなどの資産などは転売ヤーとして扱われず、この様なニュースの内容の物は転売ヤーとして扱われる。肯定するわけでわないが、転売ヤーも労力かけて調達していて仕事としている者もいる。その価格で納得して購入者は購入しているわけだし、そこは問題と思えない。また転売ヤーじゃなくても売る側も、いくら以上購入しないと抽選券発券しない売り方もある。あれは考え方を変えたらどうだろ?目的の商品以外に抱き合わせで購入させる行為 

結論、転売ヤーが嫌なら最初から納得する価格設定をしたらよい。売買は購入した時点で所有権は購入者に渡り、それからどうしようと法的に問題ない。その部分をあとは人それぞれの考え方で良いと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲームやガンプラ限定で言えば、転売ヤーだけじゃなく、コロナをきっかけに、それまで興味なかった人達が購入するようになり、それをメディアが煽ってますます品薄になった1つの原因かと。品薄になれば価値が上がり転売ヤー達が注目する。転売ヤーに負けてたまるかとばかり収集癖のある一般消費者も意地になる。なので目の敵になってる、のもあると思います。 

 

▲22 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、物流がしっかりしてなかった頃を知ってる身からすると「売り切れたら諦める」「どうしても欲しい物は予約する」「予約もできなければ店に並ぶ」くらいの考えで、「欲しい物はいくら出しても買う」とか「全員に行き渡るように製造すべき」とか「買い占め対策をすべき」とかは最近生まれてきた考えだと思うんだよね。 

Amazonとかありとあらゆるものが手に入るシステムができたせいで欲しい物が手に入りやすくなった反面、欲しい物が手に入らない不満は大きくなった。 

昔はそれこそ欲しい物が中古ででまわるのを期待して古本屋やら古CD屋やらHARDOFFやら回るのが楽しかったものだが…便利が当たり前になると不便も感じやすくなるものですね 

 

▲73 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば家電を工夫して市場価格の20%引きの価格で買って、市場価格の10%引きの価格で売るのは皆様が忌み嫌う「転売ヤー」に該当するのでしょうか。 

素朴な疑問です。 

買い占めを伴うもの、コロナ禍のマスクや消毒液のようなものなら倫理的にアウトなのは分かりますが、「一般的に売っているものをすごく安く買って、少し安く売る」ならさほど問題ないようにも思えます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

転売されているということは元の値付けが上手くできて無いという事。売手側の問題だよ。 

これでクリエイターが取るべき利益を転売ヤーに流してることの方が心情としては罪深いと思う。 

興行チケットなどはダイナミックプライシングが浸透すべきだと思う。 

 

▲7 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ライブチケットや観劇チケットに関して言えば、急な病や都合で行けなくなった時に定価+手数料でなら転売できるようにしてほしい。 

例えば家族とか友人にさえも譲ることができないシステムってどうなの? 

公式トレードシステムは期間が決まっているし、使うとそこでまた手数料取られるってのがモヤるんだよね。 

アーティストの収益だけ守られればそれでいいのか? 

ぜひ、打開するためのシステムを開発していただきたいです 

 

▲8 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

転売に抵抗感があるのは、やっているのがその辺の素人(中国人が目立ちますが)だということ。その辺の素人が、人気商品を大量に買い占めて、高値を付けて右から左に流すだけで利益を得てること。 

 

まず、買占めにより本当に欲しい人が手に入らないこと。 

 

どうしても例え転売人から買わざるを得ない状況であっても、社会的信用やコンプライアンス等の観点で、ちゃんとした販売店でないところから買うのは抵抗感があるし、しかも高値で売り付けられるというイメージがある。そのため、転売に良い印象を抱かないのは当然かもしれません。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後すぐ、食糧難の時期に転売ヤーが現れ、闇市でぼったくり商売を始めてしまった。 

闇市の売人すら、他の商品を買うために値上げせざるを得ない状態で、値上がりのスパイラルが発生。 

結果として人々に食糧が行き渡らず、餓死する人々が続出する事態になった。 

 

転売ヤーが嫌われるのはこれが原因……というのは少々言い過ぎかもしれないが、今似たような事態が起きた際に転売ヤーが「食料品でそんなことをしてはいけない」となる可能性は、個人レベルでは多少いるかもしれないが、大多数は考えを変えず単なる商機としか見ないと見ていいだろう。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古物営業法により、自身が使う目的で購入した未使用品や自身が使用した中古品でない場合、転売には古物商許可証が必要で違反には罰則もあります。 

個人的には、他人の努力や苦労を軽々しく購入して楽に儲けようという価値観は承服しかねます。 

転売ヤーの嫌なところは、ペットの治療食まで買い占める高額で販売するような面。他人の、他の動物の命を軽視してまで自分の利益だけを優先し、流通しにくくする様な面が受け入れ難いです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「メーカーは需要に足る在庫を揃えろ」といってもハイテク製品など生産がどうにもならないケースは多々ある。 

ならば転売ヤーよりも前に市場原理を入れれば良い。 

ゲーム機など在庫が安定するまではオークション形式で価格決定、在庫が安定したら一般価格にする。 

転売ヤーに与えるのではなくメーカーが余剰益を得る形ならば該当業界の発展にも活かせる。 

生産を渋ればシェアは増えないし在庫が残る様になれば勝手に価格は落ちるのだからメーカーなら悪い事もそうそうできない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニーとかに行ってそこでしか買えないものを流通させる転売とチケットや希少なゲーム機などを大量買いして転売するのは本質的に全然違うんだわ。 

 

後者は買いたくても買えない人が沢山出てくる。つまり、後者は独禁法を悪とする感情に近い。そういうことやったらどの国でも叩かれるだろ。 

 

この人は両方の転売を同一に語ってる時点で、商売人としてはイカンと思うよ。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

最近外国人の転売が増えてるのは事実。先日もディズニーの限定商品の買い占めを報道していた。 

ただ、それ以前に国内に於ける対策をしないといけないと思う。 

フリマサイト等では、発売前の商品が出品されていたり、発売数時間後には倍以上で転売されているの見たら、希望小売価格で買いに行ったのに売り切れてて転売されている、売り場でスマホ見ながらこれは売れるとか聞こえてくると『売るなら買うなよ』って思う。 

フリマサイトや中古ショップでは、新発売から一年間は転売してはいけないとか一定のルールは作れないんだろうか? 

まあ作ったとしても隠語など使って転売する輩はいるだろうけどね。 

本当に欲しい人に適正価格で手に届くようにして欲しいものだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

転売を商売の基本 

と言うのはまったくもって違うだろう。 

 

仕入販売をすることに付加価値が付けられる事業者と、単に買い占めて高く売るだけの転売ヤーとを混同してはならない。 

 

最終消費者がメーカーや販売店から買える環境にあるのに、それを阻害するような転売ヤーは規制されて然るべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーが販売する価格と、(一部の)消費者が買いたい価格に差があるのが原因なので、メーカーがもっとダイナミックプライシングをすればいい。 

ぬいぐるみとかキャラクターグッズは難しいかもだけど、ゲーム機とかならオークション形式にしてメーカーが通販する。 

消費者はほしい(ギリギリの)価格でメーカーから正規に購入できる。メーカーは利益を最大化して、次の商品の開発に資金を投入できる。次の商品がより良くなれば消費者も得をする。 

家賃やホテル、生鮮食品はとうの昔にそうなっている。 

 

▲8 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ転売というのはある意味商店も転売という言葉を使ってないだけで同じ転売とは思う。 

ただ転売ヤーという言葉の背景は買い占めによる価格の釣り上げがあるからだろうね。昔はそこまでの買い占めは難しかったけど、今はインターネットである程度集まってみんなで買い占めることが比較的容易になってる。それが原因で価格の急激なつり上げが発生に恨まれているというのがあるだろうね。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の見解はズレているように思う。仕入れと販売の流れはさすがに皆理解している。 

物の価格は需給バランスで成り立つわけで、販売の終着点である消費者と同じ立場のまま、買い占めを行って本来の相場価格を著しく逸脱した相場形成をしてしまう。 

要は無駄にモノが高くなる。 

何より多くは個人売買の形で売り捌かれる為、販売事業者が負う消費者保護のアフターが全く受けられないことも問題と思う。 

販売側がたくさんのコストをかけて築き上げてきたブランドイメージ、商品イメージが二次的に悪化することもある。 

その辺りへの嫌悪感があるから消費者も生産者も販売者も皆転売ヤーという輩を嫌ってるだけ。 

日本人特有のとかは関係ない。正常な需給を壊すバグは誰だって嫌でしょうに 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

金払えば何でも良しの資本主義の欠点。 

 

転売禁止なら、工場直売では無い卸業者や小売も、名目は、保管料になってますが、転売になりますね。 

かと言って、目の前にある物を買い占められ、値上げされるのも理不尽ですね。 

そうなると、適正価格を固定するしか無くなる。 

でも固定したら、自由競争じゃ無くなるので、定価の表示を義務化したら良いと思います。 

定価を超えていたら、転売と分かり、ユーザー側も買わないようにするしか方法が無い。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これは道義的に拒絶感を持つのもわかる気がするが、「では、何が悪いのですか?」と問われると合理的な回答が難しい問題。 

 

「安く仕入れて価値をつけて高く売る」「需要と供給が一致したところで価格が決まる」というのは経済原理の大原則。 

 

それが生活の必需品であったり、脅しや騙しがあれば問題だがそういうわけではない。 

 

転売する方も苦労して入手しているし、売れ残った時のリスクも負っている。 

買う方も並んだり現地に行ったりする手間を省けている。 

 

解決策は「嫌なら買わない」が唯一かつ最大の方法。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仕入れる時に買いたい人が買い占める人がいて買えなくなる。 

メーカーや卸業者も、利益が出る値付けをしているのに、転売ヤーが買い占めて価格操作をして値を吊り上げる。 

本来ならメーカーが得られる利益が転売ヤーに行きって面白くない。 

メーカーのセールに行った事がありますが、始発で待つ勢いで、リーダーと思われる人が仲間に指示をしていました。 

周りから非難やクレームが出ているのに、大型家電が入るサイズの段ボールに、気にしないで、かっさうように買付けしています。 

中には転売ヤーのあからさまな買い付けと、他の客からのクレームで、メーカーのセールを辞めた企業までありました。 

高値でも欲しい人がいますが、転売は感情的に嫌がられると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に書かれてない点で言えば、たぶんあの人はちゃんと帳簿つけてないので儲かった所得に対する税金払ってないと思うんですよね。 

そんな目くじら立てるほど金額を得てるのか定かではありませんが、国のインフラのうえで生活し商売してるなら、税金は払ってもらいたいし、所得逃れはできぬように整備してほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

古物商を取ればお墨付きの商売になりますよ。 

安く仕入れて原価異常で売るのが商売です。 

 

転売価格が高すぎて売れなければ経済の理論で下がるはずなのですから売れるのなら市場価格。 

 

仕入れた物のレア度が高ければプレミア価格が付いて売れる。 

 

アルファードやランクルなんて店頭に並べば新車価格より高いんのに転売やめろとは言いませんよね? 

 

古物商を持った人が売る何故なら商売だからです。 

 

これが自由経済です。 

 

▲7 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

通常であれば小売り業の販売元から消費者は商品を入手するが 

転売は販売元と消費者の間に割って入り消費者に届かないように買占めと 

定価以上の価格で売ろうとする。嫌われるのは当たり前だと思います。 

 

その行為は違法でないと記事で言ってますが、小売業から販売され 

転売ヤーという消費者が購入したものは全て中古扱いです。 

開封してるしてないではなく販売目的であれば正しくは 

古物商許可証が必要で無許可営業は違法です。 

これは個人でも該当します。 

※自分で使用していた物を売る場合には該当しません。 

 

それと下記の収入になれば確定申告が必要です。 

転売が本業の場合は48万円以上、副業の場合は20万円以上の所得があると、原則、確定申告が必要です。 

上記2点をクリアしている転売ヤーが果たしてどれくらいいますかね? 

 

▲3 ▼1 

 

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転売ヤーが問題なのは小売店から商品を買い占めるためです 

そのためマーケットが歪みます 

小売店というのはまさに最終ユーザーに向けられた市場です 

商売をするなら卸売りをすべきであって小売店から商品を仕入れて転売する行為には害悪しかありません 

転売も商売と開き直る向きもありますがこれはいわゆるハックでありまともな商売ではありません 

まず一般の方もここから認識を改める必要があります 

従って小売店から購入した物を買値より高い値段で売却する行為を一律に法律で規制して違法とすればこの問題は簡単に解決しますが何故やらないのでしょうか? 

不思議です 

 

▲5 ▼0 

 

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転売行為自体は売ってる側が許可(もしくは黙認)してるなら否定はしないけど、買い占めてる連中は正直良いようには見れませんね。 

 

海外だって数量が限られてるものを買い占めてる連中がいたらいいように思わないだろう。売ってる側としても変に買い占められることで流通量も読めなくなっちゃうし、正規の値段で売られず高値になってしまえば、手に取られなくなってしまう。下手すりゃ増産しても、それが理由になって転売ヤーが廃棄同然の価格で売るようになってしまう。 

発売直後にも関わらず流通しないってのは、ある意味売ってる側としても損失でしかないと思う。 

 

「ほかの人の迷惑も考える」って日本の国民性としても合わないってのはそうだと思うけど、買い占め行為自体はどこに行っても受け入れられないと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

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商売には「三方よし」という考え方があります。買い手、売り手、世間の三者であり、それがエコシステムとなっています。 

商品には、少量でレアなものがありますが、商売をしていく上で、それだけを法外な値段で釣り上げて購入する人がでてくるとこのエコシステムが壊れ、長期的にみると市場が無くなる場合があります。レアなので本来売り手が得る利益を転売ヤーが取っています。売り手が値段を釣り上げないのは、売り手の他の商品をもっと世間や買い手に買ってもらいたい、普及したいなど商売の成長を見込んでいたりします。 

転売ヤーは確かに、そのレア商品に価値があることを公にしてくれますが、このエコシステムを維持したいコミュニティからは嫌われます。 

日本人だけの話ではありません。 

 

▲0 ▼0 

 

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本来的には「仕入れ」は、問屋を経由して店頭価格よりも安く買えた。 

転売ヤーが仕入れを店頭価格で買って、別のところで高く売るのは、店頭価格が市場価値よりも安いことを意味する。外国で売るとなると、通貨価値の差もでてくるが、これは関税で対応するしかないわけで、外国人転売ヤーには積極的に税を課すべきだ。 

 

▲11 ▼1 

 

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安い商品を仕入れて高く売るというのは商売の基本であってそれ自体が批判されるものではないし、普通の(セドリみたいな)転売が批判されるのであればそれは間違ってます 

が、問題になってるのは集団で押し寄せマナーも守らずイナゴの大群のように限定商品などに押し寄せる行為、それによって買いたい人がその場で買えない行為に対してであってそれについては販売方法を見直す等によっていくらでも対応できると思うんですよね 

しかるにいまだに経験が少ない団体が主催したりするイベントで同様の問題が引き起こされているんですよね、これは主催側が扱ってる商品に対して興味も関心もないときに起きる事で(実際に仕事で某テレビ局でその経験をしました)そういう主催者は猛省すべきだと思います 

 

▲21 ▼6 

 

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日本は比較的欲しい時に現場に行ければ欲しい物を手に入れることが出来たことが原因だと思います。 

それが現在、地域限定・数量限定等の販売の仕方にし、商品価値を上げる様になりました。その結果欲しい時に手に入らなくなった訳です。 

欲しかった商品を先に買われ、フリマで定額より高額で売られていれば拒否反応が起きるのでしょう。 

しかしながら、今の日本の貧困は転売で生活費を稼ぐ人もいる事も確か。 

住んでいる地域によっては、例えネットがあろうと欲しい商品が手に入らない時代になりました。 

実際に自分も結構田舎の方に住んでいるので、街で賑わっている物が手に入らないこと等普通です。昔は普通、今は転売があることにより手に入らない物が手に入る様になったとも言えます。 

企業の売り方次第なのではないでしょうか? 

 

▲11 ▼29 

 

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この記事でも触れられているが、なぜかこの国は需要過多供給不足に陥ると供給を増やすことしか頭にない。そして、それができないと「先着順」「抽選」などという意味のわからない手法に走る。 

言うまでもない話だが、需要が高いものは値段を上げることで市場価格が定まるというのは中学校で習うレベルの経済の仕組みである。 

製造コストが同じならば、供給側の利幅が大きくなり、従業員の給与や新たな設備投資・開発に回せる。 

それをしないから、1人当たりのGDPはG7最下位ばかりか台湾・韓国にすら抜かされる貧困国になってしまった。 

 

▲2 ▼1 

 

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品がないからでしょ。 

 

骨董品、美術品、貴金属、古着、古本などは物の価値がわかるひとが文化を遺すことを生業にするのに商われていたわけでそれは別にいいけど 

乱獲みたいにしている下品な荒稼ぎをする層が増えたから嫌がられる。 

 

限定品やノベルティは転売ヤーを潤すために経費をつかっているのではなく自社ブランドのファンに還元して、リピーターになってもらう販売戦略でしょう… 

 

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