( 244887 )  2025/01/05 18:45:57  
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子供は経済的リスクであり、自由な時間を失うデメリットが大きいと考える人が増えた事が少子化の要因。それはまさにその通り。 

では何故昔は子供が多かったのかと言えば、様々な場面で子供は働き手であり、子どもを産み育てれば生活が楽になった、更に何世代もが同居していた為、子育ての負担が分散できた。 

今はどう転んでも、子どもを産めば産むほど生活が楽になる訳でもなく、核家族化が進み子育てはその親に集中する。 

同時に女性の社会進出により、キャリア形成にも足枷にしかならない。 

産まない理由は山積みでも、産む理由が希薄になっている。 

少子化は時代の流れに感じます。 

 

▲9128 ▼785 

 

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これは女性からの視点ですが、 

昔は専業主婦が多く、結婚して家事や子育てをすれば外で働かなくても済む…と考えて、社会で働くことに疲れた女性は結婚を望んだと思います。 

ですが今は、基本は共働き。外で働いて、その上、家事や育児も基本的には女性が中心になってやらないといけない。家事や育児の分担とか言ってるけど、夫側は、ちょこっとお手伝いしてやった気になるだけ。 

それなら女性は、独身でいて、自分の時間も収入も全部自分の為に使える人生の方が良いと思うのは、自然な事だと思います。 

 

▲4538 ▼355 

 

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高度経済成長時代は見合いという社会システムがあったこと、社会通念に結婚が当たり前であったこと、専業主婦制度が普通であったこと、この3つの要因で婚姻率も高かった。また、戦後間もない頃は戦争で人口が大幅に減り「産めよ増やせよ」が国策として流布されたことで国民の中に多産が重宝される社会通念が生まれた。このような歴史を考えた時、その時代の社会状況、社会システム、社会通念により婚姻率や人口増加率が高くなっている。現代は、社会や家族や地域より個人が尊重される時代になっている。このようになってくるといくら国や自治体や家族、地域が結婚率を高めようと様々な努力をしてもかなかな難しいだろう。これからは、少子化を防ぐのに多大な費用やエネルギーを費やすよりも人口減少社会を受け入れ、そのための国、社会作りを考えた方が良いと思う。 

 

▲57 ▼4 

 

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女性や高齢者が就業しやすい社会、という 

のは、ちょっと違うような気がします。 

夫婦が2人とか3人とかの子どもを産んで、 

子どもたちが小学生になるまでは母親が 

面倒を見て、それ以降はパートなどの形で 

働きに出て、子どもたちは高齢者と留守番、 

という形にする場合、国が支援できるのは 

減税1択なのではないでしょうか。 

たとえば、3人産むとして、最初の1人が 

生まれてから3人目が小学生になるまでだと 

10年はかかります。 

その間は父親の稼ぎだけで生活していく 

わけですから、できれば出産までに多少の 

貯金は欲しいですし、母親が働きに出て 

からも年収123万円以上になったら 

夫婦ともにガッツリ税金を取られる、 

では、生活どころではありません。 

中抜きし放題の補助金なんぞ論外です。 

 

▲131 ▼11 

 

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26歳の長男に、お母さんの年代が子供を産み育てなかったことが少子化の原因だと言われたことがあります。 

氷河期世代なので、大卒でも就職難でしたから。 

地元に残った仲間は結婚して子供もいますが、都会に行った頭の良い女子は皆独身で、都内にマンション持ちで自由な生活をしている。どちらが良いとも言えないけど、仕事もして子育てもして家事をしていた頃はお金も心の余裕も全くなかったなぁ。 

 

▲3296 ▼228 

 

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私はアラフィフで決して若者ではないですが「「結婚などしない方が、リスクが少なく生活していける」は同じです。。 

女性の社会進出&氷河期世代の両方により、学校出て外で働いて稼ぐのは当たり前、というのは全く問題ないのですが、働くのが当たり前なのにまともに就職できなかった→直接雇用のバイトよりは稼げる派遣社員になりました。それから20年、一人で生きていくには不自由ないですが、一人だからこそ生きていけると思います。家庭を持つ、子どもを持つというのは大変なことだと思います。低所得&不安定雇用で更なるリスクは負えません(国や行政のお世話になるのも申し訳ない)ので、これからも「足るを知る」を忘れずに生きていきたいと思います。結婚や子供をもうけるというのは誰でも出来ることではない時代だと思います。 

 

▲46 ▼4 

 

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子育てや2人で生活して行くには費用が必要で、その不安を解消する事が結婚を躊躇っている方を、結婚を推し進める原動力となるはずです。その為には、失われた30年と言われるような低賃金で低価格と言った経済が縮小して行くような状況では、人は貯金をしたり、節約したりで保守的になってしまい思い切った事は出来ないかと思います。したがって、景気の回復や国民の豊かさを引き上げるための施策が必要であり、政治が重要な役割を果たして頂きたいと思います。 

 

▲765 ▼107 

 

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少子化の問題を考える際は、なぜ出生率が減ったかではなく、 

なぜ昔は出生率が高かったのか、を考えると分かりやすくなります。 

 

今はどんなに最短でも子どもは中学生の15歳までは基本働けませんが、 

昔の出生率が高かった頃は、流石に赤子が働くのは無理でも、幼児児童は働き手だったのです。 

つまり簡単に言えば、産めば産むほど働き手が増え、楽になるから出生率が高かったのです。 

 

今はもちろんそうはいかず、産めば産むほどお金がかかります。 

これが出生率低下の根本要因です。 

 

もし現代でも、産めば産むほどお金持ちになれるというのであれば、 

出生率問題はたちどころに解決するでしょう。 

しかし、そうはいかないのは皆様ご存じの通りです。 

 

▲3099 ▼300 

 

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私自身子供が2人いますが、結婚しない、子供いらないと言う人の気持ちも分かる。 

 

未婚、子ナシはマイノリティだったのが、そうではなくなりつつあるので肩身も狭くない。そうなると自立して1人で生きて行くのも大きな選択肢の一つになると思う。 

 

経済的な問題もそうだけど「多様性」が叫ばれる時代になってどの選択肢を選んでも何も言われなくなったのも大きいかなと思う。 

 

▲1389 ▼79 

 

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小学生の子を持つシングルですが、習い事や塾で金は掛かるし、自分の時間もあまり持てない。子どものことは可愛くて仕方ないのですが、独り身で人生を自分の為に自由に生きることも大賛成です。子を持って初めて分かる事は本当に多くて人生勉強にもなりますが、今の時代は子育てするのに本当に大変だと痛切に感じます。結婚を選択しない人の気持ちも十分に理解できる。 

 

▲1227 ▼82 

 

 

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35歳で1人目、38歳で2人目を生みました。まさに高齢出産、2回の産育休を取り今も働いてます。40を超えての子育てと仕事の両立は本当にきつい。子供も風邪をひけば兄弟で移し合うからもう何日も職場に謝り倒しでメンタルも病みます。正直、なんで子供なんて産んでしまったんだ、私には無理だったのでは、と心が折れることもあります。 

 

でもやっぱり、子供は可愛いし、なくてはならない存在。子供ができたからこそ見えた社会やできた経験たくさんあります。 

私は子供産んで良かった。 

 

年齢的に2人で限界ですが! 

 

▲519 ▼79 

 

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ホンネなのかやっかみなのか分からないにせよ、これだけネットに「子どもを持つとコスパが悪い」みたいな意見が溢れていればもはや国の少子化対策は手遅れと評価せざるを得ない。 

実際に我が子を持ってみればコスパ等という言葉では表せない様々な感情や体験で自身のモチベーションや収入も上がると個人的には思っているが、そんなのは実際に我が子を持った人にしか分からない事であってもちろん中にはそう上手く行かない人も居るし、子どもを持つことに否定的な人にいくらメリットを語ったところでよほど影響力のある人の体験談でもなければまず響く事はないだろう。 

結局のところ、この先世間的な風潮が「人として生まれたからには苦労してでも子孫残したいよね!」みたいなトレンドにならない限り少子化は解消しないし社会保障も崩壊するのではないかと思う。 

 

▲1018 ▼93 

 

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子供を2人もつアラフォーですが、私も今、結婚適齢期とか、就職したばっかとかだったら、子供は1人でいいなぁ。何でかなぁってよく考えるんだけど、やっぱりお金かかるんよ。もちろん2人いて、幸せなんだけど、とにかく育てるってお金必要なのよね。で、子供が0人と1人の差ほど、1人と2人に大きな差はない気がする。だから1人でいい。 

これがもう世の中の流れなんじゃないかな。 

 

▲1603 ▼304 

 

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大学まで卒業させようとか、きちんと教育して就職するまでは親が面倒みなければと思えば子どもは2人、頑張っても3人が一般的な家庭が破綻しない限界じゃないでしょうか。 

 

高所得者は子どもが多くてもあまり恩恵を受けられないのに、低所得者はやたら手厚い。 

 

知能などは遺伝や環境によって決まると言われています。 

国が破綻しないためには高所得者でお子さんがいる家庭にも手当を充実させてたくさん産んでもらった方がいいかと思います。 

 

▲902 ▼127 

 

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大雑把な計算になりますが、ある男性が結婚できない確率を「全女性がランダムに同年代の全男性から1人の男性を選んでいったとき、自分自身が誰からも選ばれない確率」として定義して計算します。女性の数をf、男性の数をmとすると確率は、 

[(m-1)/m]^f 

となります。同様に、女性が結婚できない確率は、 

[(f-1)/f]^m 

です。すると、どの年代でも男性は約39%、女性は約35%が結婚できないということになるんですよね。そう考えると、90%以上の人が結婚していた昔がむしろ異様だったと言えるでしょう。「結婚しないとやばい(恥ずかしい)」という価値観が、多くの人を無理やり結婚に導いていたのでしょう。価値観が多様化して人生の選択肢が増えたことで、生涯未婚率が3割に近づいているのは自然な流れだと思います。 

 

▲1013 ▼145 

 

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子供4人いますが、我が子が大人になった時、子供が生まれて子育てしてる時の未来を想像したら不安でしかないです。 

食糧危機や物価高、気候変動に未知の感染症など辛い生活を送るのではないだろうか… 

私たちが生まれた頃の親世代はもっと希望に満ち溢れていたのでは。実際私の親は、今の世の中で生きるのは大変、かわいそうだと心配されることが多いです。 

生きる世界の土台の違いに、子を持たず自分の世代で終わらす選択もありなのかな思います。 

 

▲526 ▼71 

 

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50代後半ですが40年ほど前、女性は結婚して子供を産むのが仕事のような雰囲気でした。適齢期(20代)過ぎたら価値無し的な雰囲気に圧倒されて友達も私もバタバタ結婚してた気がする。子供にお金がかかるのはその頃から変わりないんですが、現代は女性が生き方を選べるようになったから。そりゃ結婚して仕事して子育てして家事するより、独りで良いならその方が時間もお金も使えるし何よりラクだし。子供産んでしまえば自分より大切な存在になってしまうので、時間もお金も子供にかけてしまう。もし私が今、現代を生きる若い人なら結婚しなくていいならしないかな。 

 

▲416 ▼25 

 

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子供は3人います。 

でももし生まれ変わったら子無しでよいかもしれない。 

夫が昼も夜も激務だったから自分は専業主婦で家の中をほぼ1人で回していました。 

なまじっか夫の稼ぎが良かったので子供手当など学齢期の補助はほぼ除外でした。 

夫の稼ぎを子供の3人で割ると大した額ではない。しかし国はそうみなさない。 

私は働きたくても保育園に3人も預けると夫の収入から保育費が高額になり無意味になるので専業主婦を続けました。 

現在3人は立派な納税者として働いています。そのためにかけた教育費は莫大でした。 

それだけのお金があれば我々の老後はもっとゆとりがあったでしょう。お国の為に子供を育ててしまったようなもの。 

バカバカしい。 

国は今の老人には手厚いが、これからの老人の老後費用にはほぼ知らんぷりですからね。 

うちの子達の老後を考えると申し訳なく思います。 

本当に子供の事を考えると子供なんて産むものではないね。 

 

▲440 ▼70 

 

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遺跡 

 

世界の多くの場所に、今は誰も住んでいない街の遺跡を見受けます。かつては多くの人がにぎやかに住んでいたであろう場所が、今は誰も居ない。 

 

695年後の人が、いま、渡井たちが住んでいる場所を遺跡として認識してくれる時代があるのでしょうかね。 

 

▲448 ▼61 

 

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子供を産み育てるのは昭和的な時代が合っていたと思います。ただ、それは女性が社会進出しずらく、平等とは言いにくい時代でした。しかし、時代の流れからそれが変わり、今になっていると思います。 

女性は専業主婦で男は外で金を稼ぐ。本来、子供を育てるのはこれが1番でしょう。人間の身体の特徴的にもそれを繰り返して反映してきましたし。 

今後は少子化進むでしょうね。ただ、子育てが全てではない世の中になってきました。一人一人が自分が思う幸福を目指すことが出来ると思います。 

いずれ少子化が本格的にやばくなってきたら、またどうなるんですかね。その頃には日本は中国の一部になっている可能性もあると思いますが。 

日本は衰退していくと思うので。 

子供達には申し訳なく思います。 

 

▲237 ▼37 

 

 

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去年子供が産まれましたが、昔と違って社会が子供を作らないことに寛容になったことが1番大きいのでは?と個人的には思います。昔は世帯を持っていなかったり、子供がいないと世間体が悪く、周りの視線もあり生き辛かったと思います。今は逆に子供がいる方が経済的にも時間的にも負担が大きいと感じる人が多いため出生率は減少してるんでしょう。子供をつくった方がメリットがあると感じる世の中にならなければ、出生率は減る一方だと思います。 

 

▲233 ▼37 

 

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3人産みました。1人目出産後にバセドウになりました。3人産み終え、次は、家事に育児に仕事が重なり寝る時間もほとんど取れずに精神的に病んでいきました。協力てきだった夫も団塊の姑のいいなり&まったく手伝わなくなりました。田舎の姑は、いまだに嫁いびりがすごい人もいます。産後の身体に無理してさらにストレスためて病んでいきました。過去に戻るなら結婚しないと思う。 

 

子供は、かわいいし好きなんだ 

だけど身体はいつも悲鳴をあげている。夫は、子供じゃないのに姑の余計な悪口手で、伝書鳩化し、息子よりも手がかかり夫を捨てたい。 

 

▲167 ▼16 

 

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そもそも価値観が変わってきていることもあるけど、やっぱり子供がいるととんでもなく金が掛かることが要因の一つであると思う。 

教育費だけじゃなくて、住居費もそう。子供が2人いたら3LDK、3人いたら4LDKの家が必要だけど、人口の多い都心だとそんな家に住める20代30代なんてほとんどいない。 

そう考えると、結婚しても1人っ子を選択する夫婦が増えるのも納得です。 

 

子供が2人いたら生涯税金20%減額、3人いたら30%減額(逆に年金を増額するとかでもいいけど)とかの施策をやれば多少は改善するんじゃないかと思う。 

労働人口が減るのは問題だと思いつつ、安易に移民とかに頼るような施策をやって欲しくないとも思う。 

 

▲244 ▼34 

 

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アラフィフです。 

 

結婚して幸せな家庭を築きたかったのですが、結婚すらできませんでした。 

給与がなかなか上がらず、転職したものの求人詐欺にもあい、自分に自信が持てなかったことが原因です。 

周囲を見れば、結婚したくてもできなかった同世代が沢山います。 

自業自得かもしれませんが、このような考えの人もいるのだと知っていただけると幸いです。 

 

▲268 ▼16 

 

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ほんの数十年前まで、結婚は家父長制度に基づく家システムを構築するための生存戦略の一環で、子作りはその流れで行われる自然の営みだった。 

現代においては男性と女性は(表面上とはいえ)平等に社会参画し、家庭内における力関係もかつてのものとは大きく変わった。 

男性は女性に依存せずとも家事をこなし、女性も男性に依存せずとも生計を立てられる社会となり、男女共に「生存戦略としての結婚」を選ぶ必要性がなくなった。 

喜ばしいことに、自由恋愛に基づく「趣味としての結婚」は引き続き高い支持を得ているが、今後の社会において「必要のないこと」と切り捨てられていく可能性も否定できない。 

個の幸福の追求と種としての繁栄の折り合いをつけるためにも、今後は繁栄への貢献に対して、きちんと報酬を与えられる社会でなければならないと考える。 

 

▲231 ▼36 

 

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子ども3人生みました。 

子どもは2人と決めていましたが、下が双子なので、否応なしに3人です。 

子育ても経済的にも体力的にもほんと大変です。 

 

小さい子を育てる母は、社会参加したくても、子どもの体調に左右され、社会的弱者でしかない。 

毎回、保育園から呼び出されるたびに、「すみません」と謝り倒す世界線。 

 

肩身が狭く、本当に生き辛い。 

働く母はもっと評価されてもいいと思う。 

 

▲299 ▼44 

 

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これよりも早くそうなる気がします。 

景気でも変わると思いますし、日本だけでみても異常気象、災害で変わってくると思います。 

熱中症などは、年々、なくなる方が出ていますが、高齢者だけではありませんし、異常な暑さはましていくと思います。 

地震災害、豪雨災害で人口の減りも早くなり、災害地等では、収入面で苦しくもなると思います。 

少子化かが異常に進む可能性が、高くなると思います。 

税収があれば対策は考える事は可能ですが、難しいでしょうね。 

今の計算以上に子どもの数は減ると思います。 

 

▲83 ▼9 

 

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結婚して、子どももいます。 

子どもがかわいいのは前提として 

二回目の人生があるなら、私は結婚もしないし子どもも産まないだろうと思う。 

 

自分のためだけに仕事して自分のためだけに時間を使って 

自分のことだけを心配して、自分の事だけを守る。 

結婚し子どもを産んで人の人生を守らなければならないプレッシャーは相当なもの。 

 

我が子は障害があるからハードルも段違い。 

かかる時間もかなりでかい。 

自分の人生なんてない。 

 

だから余計そんなふうに思う。 

 

▲152 ▼6 

 

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少子化対策に莫大な予算を投じても、出生率の劇的な回復はもはや期待できない状況です。現実を直視し、少子化を前提にした都市開発や政策転換を進めるべきです。例えば、高齢化社会に対応したインフラ整備や地域コミュニティの再編、人口減少時代でも持続可能な社会モデルを構築することが重要です。子育て世帯への支援は大切ですが、それだけでは出生率の増加にはつながりません。限られた資源を未来のためにどう使うか、現実的な視点で議論すべき時です。 

 

▲418 ▼111 

 

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お金が大変なのは当たり前ですが、女性の身体、仕事、自由へリスクが1番じゃないですか?1人産んでも心も身体もボロボロになってしまうのに、そのあと待ってる育児、家事、仕事、ストレス…私の頃に、無痛分娩が、安くメジャーになってたら…産後ケアでヨガとか骨盤矯正とかしたかった…今みたいにパパもママも育休がとりやすくて、職場復帰できたらよかった…家事代行とか宅配サービスが充実して使いやすかったらよかった…気軽に子どもを預けてランチや美容院にいけたらよかったと思う。私の頃は、行けても、使えても、やらせてもらいます的な感じだった。そりゃ産まなくなるって… 

 

▲202 ▼13 

 

 

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今の日本、少子高齢化で働き手が少ないといい海外から働き手を迎え入れているが、その為日本人で仕事に就けない者が増えている。若い労働力が少いと言うが海外から人を連れて来すぎているとのが1番の問題では?先のパンデミックの時も外国人研修生は仕事を続けれて、日本人の派遣社員が片っ端から首を切られていた。これは少子高齢化というより国の政策の問題では無いかと思う。工場によっては日本人労働者より外国人労働者の数が圧倒的に多い企業も多い。国はもっと考えるべきやと思う。 

 

▲188 ▼25 

 

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20歳男、17歳女、11歳女の子供たちの母です。私自身は子供を産んだことに後悔はありません。だけど、これから社会に出る我が子らが結婚や出産を選択しなくてもそれもアリなんだろうな、くらいに思っています。 私は長男を出産した際に退職し、専業主婦だったり扶養内パートだったりで子育てに重点を置いてきました。今はパートながら夫の扶養を抜け働いていますが、そのような働き方が出来たことは我が家にとっては良かったです。夫も激務ですし、私が正社員やフルタイムパートではとても3人も産めなかった。だけどこれからはそういう働き方もできなくなっていきそうですね。夫の方も20代そこそこなら一馬力で妻子を養うには経済的に難しい方が多いのでは?となると、女性は仕事をしながら子供を産む。子育ては二人で、とは言ってもまだまだ日本の社会では子育ての主体は母親です。どう考えても女性が大変すぎる。 

 

▲126 ▼7 

 

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みんな貧乏だった時は結婚相手が貧乏でもしょうがないという考えだったのだと思うのだけれど、自分が相手より貧乏な家だと気後れしてしまうというのがあると思う。特に男性はいまだに家計を支えるような役割が求められていて、結婚する時点で十分な経済力があることが結婚条件として考えている人は多いと思う。そんな条件をクリアできるのは本当に一握りで、必然的に結婚など高嶺の花になってしまうということ。日本においては格差社会の行き着く先の必然的な結果だと思う。 

 

▲94 ▼8 

 

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昔は「結婚したくない、産みたくないけどせざるを得なかった」という事例も多く存在したのではないかと思います。 

そういう考えを持つ人たちは恐らく今も昔もそう変わらない割合で存在はしていたけれど、昔はそれが社会的に実質許されなかったので表面化しなかった。 

許されるようになった今は「未婚・子なし」という明確な形で表面化している。 

それだけではないでしょうか。 

 

つまり非婚化、少子化は価値観の多様化とセットであり、自然なことだと思います。 

食い止めるには昔の価値観に再び戻すしかないけれど今更戻れるとも思わないし、仮に子供が増えてもそれは健全なのか、と言われると多分違う。 

子供が減ることを騒ぐよりも、減っても大丈夫な生き方を模索する方が現実的だと思います。 

 

▲89 ▼5 

 

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子供は経済的リスクであり、自由な時間を失うデメリットが大きいと考える人が増えた事が少子化の要因。それはまさにその通り。 

では何故昔は子供が多かったのかと言えば、様々な場面で子供は働き手であり、子どもを産み育てれば生活が楽になった、更に何世代もが同居していた為、子育ての負担が分散できた。 

今はどう転んでも、子どもを産めば産むほど生活が楽になる訳でもなく、核家族化が進み子育てはその親に集中する。 

同時に女性の社会進出により、キャリア形成にも足枷にしかならない。 

産まない理由は山積みでも、産む理由が希薄になっている。 

少子化は時代の流れに感じます。 

 

▲89 ▼10 

 

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少子化は重大な課題ですが、一部では自然淘汰の側面もあるのではないでしょうか。 

 これまでは社会慣習や地域共同体の支援を背景に、多様な人々が家庭を持つことが可能でした。しかし現代では、家庭を維持するために必要な能力が複雑化しています。夫婦共働きや核家族化、経済的自立、長期間にわたるパートナーとの対等な関係を維持するコミュニケーション能力など、これらの環境への適応や能力が求められています。 

 一方で、これらへの適応を望まない、できない人は家庭を持たず、結果として子孫を残す機会が減少する可能性があります。このような変化を通じて、社会の価値観が変遷し、家族を持つことへの適応力が重視される未来が考えられます。 

 実際には遺伝的な要因だけではないのですが、少し長い目で見るとそのような傾向も出てくるのでは無いかなと思っています。 

 

▲62 ▼6 

 

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昔の産めや増やせやは、家業のための働き手を増やすためだったり(上の子たちが下の子の子守りをしてくれて、親は田畑に仕事に行けたり)医学がここまで進歩していない中で育たない子も多かったし、娯楽の少ない時代、夫婦は他にすることもなく夜になればせっせと子作りに励んだよね。 

現代に於いては子供の数は減って当然ですよ。人の生活、環境ががらりと変わってしまった。 

 

そのうち人口比率を高めていた老人たちが一気に寿命を迎える時代が来て、若い人たちとのバランスがとれるようになる。今いる政治家たちもお役にごめんだ。物流の量が少なくなり、人手が今より少なくても仕事はまわる。世の中にようやく余裕が出てきて初めて、また子供が少しずつ増えていくんじゃないの? 

 

まあその頃は私なんか生きていないと思うけど。 

 

▲26 ▼5 

 

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我が家は核家族なので、夫婦どちらかに何かあったら片方に負担がのしかかります。特に子供が小さいうちは、長いトンネルの中にいるような感覚になる事もしばしばあり、国などが子育て支援で対処しやすい経済的な理由だけでなく、子育て中の孤独感・焦燥感って経験したことのない人には分からないものじゃないかなと思います。 

子供がいることの幸せは容易に想像つくと思うけれど、今の世の中では中々解決することが難しいことが山積みだと思う。 

 

▲30 ▼4 

 

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共働きで子ども3人育ててます。 

男性の育休取得や子を持つ親の働きやすい環境とか言われてますが、ぶっちゃけどちらか1人の親は家庭にいた方が子育てはしやすいと感じています。それが必ず女性である必要はないとも。 

なにせ共働きは慌ただしい、時間に余裕がない、周りが許してくれても子どものために頻繁に休むのは申し訳ない、そして休んだ分の自分の仕事はどこかで取り戻さないといけない。 

とは言え1馬力では経済的に心許無く、いま現在は何とかなっても子の大学進学や自分たちの老後の心配が尽きない。 

未婚の問題はわからないですが、結婚している家庭の出生率の低下は日本の経済と直結してると思います。小手先の解決手段は無駄です。1馬力でも余裕で子ども2人以上育てられるくらい経済を良くするか、大学含め子供にかかる費用を全て無償にするぐらい福祉を強化するか、2択だと思います。 

 

▲114 ▼8 

 

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人間が動物である限り、宿命なのかもしれない。ネズミを理想的な環境で生活させた際、増殖後、ストレス等で集団が崩壊するという事を聞いた事があるが、理由はよくわからないが同じなのかも。ネズミも人間も遺伝子の器であり、遺伝子的にはこれ以上自己複製する必要がないというレベルに達したのかもしれないし。ネズミに比べると、人間は高度な知能と社会性を有しているが、一個人の行動に関してはその進歩と比べるとそれほど高等なものともいえない。高等にも見えそうだが、互いにストレスを与え合う事も多く、挙句戦争等で命を奪い合う。社会、経済、政策などのマクロ的要素からの検証はいくらでも理由が出てきそうなので、ひとまず横に置いておいて、そんな人間一人ひとりの行動がそれにつながるというミクロ的な根本の理由があるのかも、という私の妄想でした。 

 

▲46 ▼4 

 

 

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子供育てているお父さん、お母さん、すごいと思います。産みたいのにうめない、方のお気持ちは別でまたケアできれば、として。 

産む、育てる、という選択をしてくれたお父さんお母さんありがとう!本当に頑張ってる!さらにお仕事されてる方なんて神! 

大変だけど、いつか報われる未来を信じて、お互い頑張りましょう。 

子供からもらえる希望や癒しは、経験しないと分からないものしかないのではと思います。子供がいてくれて、子育てをやってみたからこそ、他の選択肢に思いを馳せてしまうこともありますけれど。大変な事も含め、私は産んで良かったと心から思います。 

 

▲39 ▼15 

 

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私の周りではお金あるなしに関わらず、子供3、4人産んでいる人が多い。しかも40代でも産んでいたり、兄弟の年齢差が大きい人も多い。お金が足りないだけが少子化に繋がっているわけではないと思う。 

私は年齢的、体力的、旦那が多忙ゆえに子供は一人となってしまったけれど、結婚した当時は夫婦共、子供は2人ほしかった。女の人の仕事のしやすさだけでなく、男の人の残業制限等も必要だし、結婚したい人は結婚できるように、子供が欲しい人は子供が授かれるようにしやすくなれればいいと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

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近隣では帰省(都内の住宅地ではありますが)で、旦那さんと帰省された妊娠中のかたを見かけます。同じ地域の仕事関係にも妊娠中のかたがいます。 

 

出産するかたと出産しないかたに分かれてきているのかなと感じます。出産するかたは2人以上出産し、しないかたはしない、というのがこれまでもあったのかもしれないですが、今後は出産するかたも出産は1人までで抑えるといった流れになるのかなと考えています。 

 

既に恋愛も結婚もしなければならないものではなく、もちろん出産もしなければならないものではなく、各々の価値観が大事にされることがとても重要なことと考えています。 

 

子供が減って困るとする説も理解はできるのですが、AIが発達し、仕事において人が担う領域が減った時に、仕事が減った世界では人口が多いままだと失業者が溢れてしまうリスクもあるのではとも思っています。続く。 

 

▲14 ▼3 

 

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貧しいからと言うより、女性が社会進出をすれば、出生率は下がっていくんじゃないですかね。 

そもそも、若い男女は今恋愛に興味がないですよね。 

ニジェールの出生率は、7.0ですけど、日本より豊かと言うとそうは言えないと思います。 

少子化を経済対策で補うあれば、もっと圧倒的な経済的補助をしないとインパクトがない。1人無事成人まで育てあげたら1千万位の報酬があれば皆考えるでしょう。 

 

ただ、それを税金で補うとは無理があるのであれば移民を受け入れるのか、このまま国力の衰退を見届けるのかどちらか。 

欧米が矛盾を抱えながら移民受け入れているのは決して人道的配慮じゃないです。欧米はそんなあまっちょろい国じゃないです。 

単に人口減少が国力低下につながり経済発展から安全保障まで危険に晒されると知ってるからでしょう。 

 

▲339 ▼58 

 

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子供が産まれなくなった上に、発達障害の子供も増えてるような気がするのは気のせいでしょうか。 

私の周りに、知ってるだけで、5人もいます。 

多くないですか? 

一人は同僚のお子さんですが、学校が終わったら、放課後支援デイサービスに通ってるそうです。学校はなかなか行きたがらなくて、ご両親は仕事あるし、本当に大変そうです。今は、小学校なので、どうにかなってるけど、中学校、高校になったら、どうなるかって心配されてます。 

私が子供時代にも、発達障害はあったのでしょうけど、クラスに1人いるかいないか・・だったような。。 

食べ物のせい?何が原因でしょう? 

 

▲150 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足でこれだけ若年者の賃金が上昇しても少子化の進行が止まらないのをみても、経済が主要な問題ではないことはもはや明らかでしょう。 問題の本質は他者と生活を共にすることのリスク回避であり、子どもを産み育てるコスト負担への忌避感です。今まで何十年にもわたり子育て支援が叫ばれそれなりの環境整備がされてきましたが、こうしたリスクやコストをゼロにすることは不可能であり、若年者の意識はより先鋭化する一方で未婚化少子化の流れは止まりません。 

ここで言われるところの未婚ペナルティのあった時代に時計の針を戻すしかないのでは?と思いますが、それも無理でしょうね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今から約50年前、団塊ジュニアが生まれた前後、2024年にここまで子供の数が減る想定はされていましたか?そんな未来のこと、今から言っても全く意味がないですね。 

とりあえずは、いろんな選択肢が増えるのは良いこととは思うし、昔みたいに結婚が必須、子供が必須って雰囲気に戻るのは問題だろうけど、自然に結婚して、子供を産む選択ができる人が増えるのは良いことなんだろうなとは思います。 

 

▲19 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の人が産んでたのは子供が労働力で社会保障が年金も医療も無いから、産むしかなかったんだよ。明治時代何て国が子供を学校に通わせようとしたら家の畑はどうする子供が働かないと生活出来ないとなって、抗議が殺到して学校が燃やされたりしてたんだから。 

 

今は児童労働だめだし、年金も医療もあるから増えないよ。ただ、人口減ると年金も医療も自然崩壊して児童労働も自然復活するはずだから、子供増やすコスパが上がり増えてくると思うけどね。そこまでは減りっぱなしになるのが必然だと思うよ。 

 

▲88 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今はいろいろなことを個人ができるようになったし、昔からの流れである大人になったら結婚して子供を産んで育ててみたいな流れが必ずしも当てはまらないというかその他の選択ができる世の中になったのも要因ですよね。 

さらに、子供を育てるというのはとても大変なことだし、自分の時間を削り、やりたいことを削り、お金をかけて育てるというのはとても大変なことです。 

昔と今で違うのはやはり人一人の価値観の変化です社会において自分の立ち位置が今は自由ですから、こうならなきゃならないとかそういう昔とは違うわけです。 

仕方がないことだと私は思います。 

私には二人の子供がいますが、私はそれはそれでよかったと思うし、子供がいなかったらそれはそれでやりたいことができただろうなと思うこともあります。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供できた時点で賃貸アパートは手狭になり、住宅ローン組んで家買いましたが 

 

さて2人目と考えていた今になって、物価や住宅ローンの金利が上がり始め、我々と今いる子供の生活を守るために2人目は諦めました。 

 

共働き正社員2馬力でこの感じなので、 

世の中結構みんな厳しい思いしているはずです。 

 

残念ですが、これが現実です。 

屁の突っ張りにもならない子供手当受け取って 

自分の子供が将来重荷を背負わされるくらいなら海外に出て行って欲しいです。 

 

無駄な日本語教育に時間を割かず 

英語教育を頑張りたいと思います。 

 

▲70 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在正社員でもうすぐ産休に入る者ですが、 

当たり前の結果では?といった感じです。 

 

妊娠中ですら休めず仕事をフルタイムでし、 

帰れば上の子の育児、家事。  

妊婦ですらゆっくり座れるのは子供を寝かしつけるときだけ。 

女性への負担が圧倒的に多い。 

 

産休に関しても34週まで働かなければならないのも本当にきついです。 

 

昔のように、女性が働かなくても安心して妊娠出産ができ、子育てに集中できる環境になればいいなと本気で思います。 

 

生活できない分、共働きで補いあってるなら 

家事育児も補い合いたいが本音ですが、 

ただ旦那側もギリギリまで働いて疲れて帰ってくる。 

 

親が限界なんですよね。 

共倒れしそうなほどです。 

 

それでも子供はかわいいのでなんとか頑張ってるし、 

老後2人で楽しもうねと旦那と協力し合ってます。 

 

今のこの日本で誰が子供産みたいと思えるのか。笑 

 

▲82 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が進んでいる大きな要因の一つが婚姻数の減少であり、所得が少なく雇用が不安定な非正規雇用の状態では、結婚すること自体のハードルが高くなる。 

もう一つは、子供一人を育てるためにかかる費用も問題であり、成人するまでにかかる養育費や教育費を合わせれば1000~2000万円はかかるはず。 

 

それらを解決するためには、国民の可処分所得を上げることが必要となるが、例えば年収の壁を178万円に引き上げると共に消費税を廃止すれば、国民一人当たり毎年25万円程度の可処分所得が残る計算になる。それで多くの国民の生活が楽になることは間違いない。 

 

更に少子化対策として成人するまで、子供一人当たり毎月5万円の子育て給付金を配ればよい。子供が3人いれば、毎月15万円の所得が増えることになるのだから、安心して子育てに励むことができるようになるだろう。全く役に立たない、こども家庭庁の予算を回せばそれが余裕でできる。 

 

▲81 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

生涯未婚率が増えているのですね。 

私は4人子供がいますが、長男が産まれてくるまでは、正直そんなに子供を欲しいとは思っていませんでした。 

でも産まれて育て始めて、日々の中で、幸せとはこういう物かと感じるようになりました。 

たしかに育てるのは大変でお金もかかりますが、障害者となった今でも、常に子供達の事を考えます。半身麻痺となりまだリハビリ中ですが、つらいリハビリも子供の事を考えると頑張れます。結婚や子育ては人それぞれの考えがあると思いますが、いつまでも、子供の笑い声が聞こえるように、生きて行こうと、思っています。 

 

▲88 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSが普及したことで、 

簡単に結婚のメリットデメリットが 

垣間見えて、 

結婚しなくてもいいやという意識が働く 

方が多い気がします。 

そして結婚=幸せではない、 

となると必ず結婚しなければいけない 

ということにはならないとなっている気がします。 

 

▲274 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

人間って周囲に合わせる事が多いから、1980年代までは20代で結婚して子供を2人産み育て、30年の住宅ローンを組んでマイホームを持つ人が多かった。しかし1991年のバブル崩壊でその常識を疑う人も増えた。その影響によるその後の就職氷河期でさらにそのように考える人も激増した。よほど景気が良い状態が続かない限りは従来の人生設計を疑うようになります。それに今は1人暮らしを続けていても苦痛じゃないほど便利なので、昭和時代の人生設計に戻すのは難しいと思いますよ。今後はもっと加速度的に便利になっていくでしょう。それに今の10代や20代は、そもそも恋愛自体必要かっていう状態にもなっていますしね。もちろんどの時代にも恋愛至上主義の人は一部いますが。 

 

▲53 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私の周りの未婚者は未婚を選んだというより、結婚願望はあるが良い出会いがなかったという人が大半。側から見てると出会いを貪欲に求めなかったことが原因かなと思う。 

良い人は先にどんどん結婚してしまうから、乗り遅れたら出会いの範囲を拡げてハードルを下げていかないといけないけど、そこまで頑張ってないなと思う。 

頑張らなくても許される社会だし、独り身なら独り身の楽しさもあるから、あんまり深く考えてない人はそれで何となく時が過ぎてしまい、気がついたらもう結婚できない歳になってる気がする。 

 

▲31 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者が述べているのは今の若者が子供を産まない理由であって、そもそもの原因は団塊ジュニア世代を見捨てたことです。 

バブル崩壊で経済が低迷したとき、国や企業が取った派遣労働の大規模緩和と正社員雇用の縮小。これがいけなかった。低賃金で不安定な労働環境にさらされた団塊ジュニア世代は結婚や子供を持つ選択が狭められた。子供一人を育てるのに3千万から4千万円必要な時代に、年収3百万円で結婚や子供を持つなんて選択が出来るわけがない。 

その事実を無視して、価値観の変化やら女性の社会進出増加やらを原因とするのは、木を見て森を見ずと言っても良い。少子化を止めるとか今さら言ったところで、もう手遅れ。いま人手不足なのも、団塊ジュニア世代の子供が少ないから。少子化対策よりも、少ない人口でどう社会を維持していくか考えるほうが大事です。 

 

▲84 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しない、できない理由のひとつに親から過保護に育てられたこともあると思います。 

まず、男女変わらず、自分の収入で家族を養ってける経済的な自立ができているか?また、料理、掃除、洗濯、日常生活の家事や育児がきちんと出来るのか? 

男女双方がきちんとした職について家事分担がきちんとできないと、子育ても困難な時代です。 

専業主婦だと経済的に困窮しますし、夫婦とも働いて、どちらかが家事、育児を放棄すると、家庭が崩壊します。 

男の子であろうと、女の子であろうと、仕事も家事もできる子どもに育てていくことが、家庭教育で重要だといういう自覚を親が持つことも少子化対策の一助になるでしょう。 

また、30過ぎても実家暮らしの独身の息子や娘をお持ちの方は自立という子育て教育に失敗されたのだと思います。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子には申し訳ないけれど、1人っ子で良かったと思っている。塾、習い事、大学と、子どもの希望通りに進めてあげる事が出来た。子どもの数が多ければ難しかったと思う。私たち夫婦が亡くなった時も、そのまま私財を譲る事ができる。特にこの財産、親戚が揉めていたのを見ていたのでそっくりそのまま子どもに譲れるので正直、安堵している。 

 

▲104 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代の問題として社会的に家庭を持つ必要性の低下、そして個人主義から自分の時間を大切にしていること。パートナーがいても子供を設け育成に掛かる費用に時間的余力を感じられないこと。 

大昔は『貧乏の子沢山』という言葉があったが、全くそぐわない時代錯誤の言葉になったと思う。今も信じている人はいるようだが… 

単一の要因だけでなく、社会文化、経済理由の一つ一つが積み重なっていると思う。なので針を戻すのは無理だ。男女平等と個人の自由が尊ばれるのは良いことだが、一方で結婚と出産育児という選択が大きな負債やリスクに変わってしまった。 

子供が家庭や経済的労働力として必要で、所帯を持つことが社会的に一人前と思われた時代ならば皆必要に迫られていただろう。 

労働者という存在が必要なのにいつの間にかブルーカラーを蔑む風潮が出来上がり、あまつさえ家庭も持てない所得水準のままにしてしまったのは未だに良くないように思う 

 

▲22 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分にとってなんらかの利益があって快適であることしか人はしたくないんだよね。 

結婚して子どもを作ると経済的に苦しくなるんだからそりゃ産まなくなる。特に女性には不利益が大きい。そしてこういう認識が社会で広く共有されている。女性はとりあえずリミットもあるし女にしかできない事だからやってみようかとふと思うかも知れないけど、冷静に考えたらなんの得もないようなことはしたくないと思うのは当然だと思う。 

子を産み育てることのメリットを強く訴求できない限り増える見込みは無いと思う。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在では、先ず結婚したいと思っている人が少ない印象ですね。 

他人と暮らすのは嫌、つまり自由でいたい。 

そう思ってる人が多くないですか? 

出会う機会が無いとか、経済的に無理ということもあるかもしれませんが。 

昔は結婚して子どもを作るのが当たり前でした。結婚してなければ女性は特に差別的な表現をされていたぐらいです。 

だけど今ほども経済的なことで将来を憂えてはいなかったですね。 

時代は変わりました。 

みんな自分が生きていくだけで精一杯なんでしょう。 

結婚には、心にもお金にも余裕が必要です。 

これからも子どもが増えることは望めません、間違いなく。 

だからどうすればいいのか その答えも出ません。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ理由は挙げられていますが、他のことと同様に本人の意欲次第と感じます。 

結婚や出産に対して昔もそれなりにリスクはありましたが、意欲が低下したのでしょう。 

これは子孫を残す意義に関する家庭での教育も関係しますし、精気が失われているのかもしれません。 

 

子孫を残すことは生物の存在意義にもかかわっており、それをやり遂げないのは去勢状態と感じます。 

 

今の時代、他の娯楽が多く、子作り子育てが面倒になっているのでしょう。 

育成シミュレーションで育てた気になることもできますし、小型犬でも飼っておけばよいと感じるのかもしれません。 

 

リアル子育てはキャリアの足かせにもなりますし、娯楽を楽しむ時間も失います。 

躾けもやればきりがなく、他の家とのギャップに苦しむこともあります。 

 

その苦行も子孫を残すために必要なことですし、そこまで苦労しているのに、無知無能な不審者に狙われることは大変腹立たしいです。 

 

▲12 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は二、三世代の同居家族で孫守りも家族で出来ていましたが、現在はワンオペ育児に共稼ぎ。第二次ベビーブームの出生者数が200万以上だったものが、30年前の非正規雇用や消費税導入あたりから出生者数激減で120万くらいに減り、今や70万くらい。 

国内生物の川や池は在来種から外来種の生き物に置き換わったように、どこかで限界地点を迎え、移民を受け入れながらハーフやクォーターの割合が増えていくと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親や職場の年配者、近隣の高齢者、親戚から、子どもを産めという圧力は、やがて私の人格否定に発展し、子どもは絶対と思っていなかったのに、不妊治療までして出産しました。子どもは可愛いく成長は嬉しい。体調が悪い時は心配で、ずっと寄り添っている。だけど、自分の時間は無くなり、大学を出て就活し、資格取得もしたけれど、今は思うように働けなくなり、0歳児から預ければ、それをよく思わない風潮にも直面し、夫は私ほど家事や育児をする訳では無いから、自分だけが割りを食っている気がする。一方で、夫は長時間労働で、毎日早朝に出て夜中の帰宅。育休は取らないといけなかったから取得したけれど、復帰すれば子どもがいなかった時と同じように働いている。産めと言う割りに、産まれたら家庭の責任で、主に女性に負担させる仕組み。男性だって、育休を取れば尚更、育児に関わりたいと思う人もいるはずだが、実際は難しい。越えがたい壁が男女共ある。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミさん、そんな未来を見ていたら鬼が笑いますよ、未来よりも今生きている自分の人生を大切に生きていけば良いと思う、恋愛して結婚するもよし、志村けんさんみたいに好きなことやって独身を貫いて人生を全うすれば良いし、どの人生が誤りか正解ではないと思う、自分が正しい道と思えばそれで良いと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和ぐらいの時代までは結婚して家庭に入る女性が多かったが、それ以降の女性社会進出により男性に頼らなくても生きていける状況になった。結婚と言う選択より自分の時間を大切にしたいと言う選択をする若者が増えてきたと思います。昔は子孫を残していく事が使命のような感じだったが今はそう言う考えの人は少なくなってきてるんじゃないですかね。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小1の子供1人だけど…何だかんだ2.3人いる家庭のほうが多いよね(都心だとまた違うだろうけど) 

2人子供いる先輩からは、1人は寂しいよ、みたいに言われるけど、結局妊活もせず一人っ子に。何だかんだ令和になってもそこらの価値観簡単には変わってないような 

 

 

老後に迷惑掛けないようにできる限り費用貯めて、あとは進路とかやりたいことやらしてあげれるようにとは意識してます 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の環境を整えること。男性女性全て介護に縛らず、育休産休子育て環境の制度を整えること。大企業には保育園は必ず義務化し中規模の企業職場に保育園を作る環境を国が全て補助すること。海外支援などやめれば一発で解決すること。自国民ファーストになること。子供を産めば産むほど育てれば育てるほど助成金が出て税金が減る仕組みを構築すること。多国籍に頼る援助するのではなく、格差関係なく育児の環境を整えることまず日本人に手厚くすること。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産むも産まないも当然ながら自由なのだから少子化に関しては様々な原因にて産みたくても産めない方々に特にフォーカスを当てた対策を講じる事が肝要だと感じます。 

 

金銭面で産む事を躊躇する、不妊治療を金銭面であきらめる、働きながらの子育てをする環境が整っていないからあきらめる等々は手当をすれば比較的早期に結果が出る。 

 

後は少子化は避けられないので人口が減っても内需、外需で支えられる国づくりを議論し体制を整備する事も必要。 

 

子供が欲しいカップルの背中を押す政策がまず早期に必要だと感じます。 

 

▲12 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今年、51歳を迎える年齢で、結婚歴23年で、 

子供2人いますが、昨今、男女共働きが、加速していますが、家事の役割分担で、男性は、やはり、女性のかわりには、なれません 

実感しております。女性の様に、細かい事への、目配りは、指示されないかぎり、できません。なので、やはり、夫婦共働きは、女性の負担がかなり、増えていると思います 

だから、旦那さんの所得が、増え、妻が安心して、パートなどで、働ける様な世の中にすべきだと思います 

それにより、女性は、安心して出産子育てに、向き合えるのではと思います 

 

▲67 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚してもしなくてもいい、子供を産んでも産まなくてもいい。多様な価値観が尊重される時代だから「どちらでもいい」。これって、耳障りがいいけれど本当にそうなのかな?人間も生物である以上「どちらでもいい」という価値観では、生物としては衰退するのではないだろうか。ただ、「産めないからダメ」なのではなく、人間は自ら「産む」事以外にも、現在や未来の社会に対して貢献することができる生物だということなのではないか。あまりに個人主義で、「自分の人生さえ良ければそれでよい」という価値観が広がれば、その社会(国家)は滅びるような気がする。「多様性」という耳障りのよい言葉を使って国民を全員働かせ、子育てしやすい環境をつぶしてきた結果じゃないの? 

 

▲144 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策など最低限は必要だけど無意味だから今生きている人間を犠牲にしてまで必要以上にやるべきではない。 

成功した国はこれまで存在しない。一時的には成功したように見えても、、、 

今の世の中、子供を育てるにはある意味自己犠牲が必要。昔は農作業でつかったり奉公に出したりで役に立った。 

今の世の中、子供を産んだ人間に彼らが希望するメリットを与えることは経済的に無理だし道徳的にやるべきではない。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

経済の低迷はもちろんあるけど、SNSやネットの普及が未婚晩婚無子を選ぶ人を増やしたと思います。 

 

SNSという誰しもが登録さえすれば自分の心のうちを簡単に全世界に発信出来るツールが出来てしまったことで、それまで結婚して何人か子供を産むと言う当たり前に人間がして来たことを必要ないと思う人々が声を上げ、今まで言えなかったけどそれに賛同する人がどんどん増え、今やそれが普通になって来てる。 

 

私は15年ほど前に一度離婚したけどたかが15年前でも当時はまだ離婚に対するハードルが今より高かった。 

あと今40代後半で子供が欲しくなかったので再婚後も作らなかったんだけど、当時は結婚したのに子供いらないって何で?って感じで子供欲しくないと思う自分に対して今より負い目がすごくあった。 

 

ここ10年で未婚も無子もそんなに気にすることじゃなくなったのはSNSの普及も大きいんじゃないかなと思うけどどうだろう? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近年では企業が社会保険のお金を使わなくて済む様に、一人分の雇用枠を二〜三人に分けて人をとっかえひっかえする傾向があるのと、非正規雇用だと社宅や各種手当も無いので、家賃や国民年金や国民健康保険の保険料を賄う為に兼業で昼夜土日祝日も働らかないとならないのと、日雇い派遣では職場がコロコロ変わるので男女交際や婚活する暇が無い。親や祖父母の世代も非正規雇用だと子供の支援が出来ない。そして「孤独死」に繋がる。 

 

少子化対策は子育て世帯の支援も大切だけれど、国は安定雇用化の政策を進めないといけないと思う 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

失われた年月は30年程で一旦は止まった気がしますが、その間の影響は大きいですね。 

日本人や日本社会の無様で分断化された非協力的処か良い処取りばかりを狙って潰し合う傀儡化した面々が暗躍してのさばっている有り様では、出生数が減るのは必然的であり、食料自給率が100%となる人口までは減っても良いかも? 

その過程或いはその後に、日本という国は消滅する可能性は十二分に有り得ますけど。 

人間社会も自然環境もダイナミックです。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は男性です。少子化の原因は経済的理由だけでは無いと考えています。基本的には子供を産む前提となる結婚率が下がっていることではないでしょうか? 

女性の社会進出が進み、結婚する必要性がなくなったことが大きいと思います。加えて、出産、子育てと女性にとっては負担ばかり。子供がいるからこそ幸せなこともあると思いますが、そのメリットよりデメリットが大きいと思います。先進国ではもれなく少子高齢化が問題になっています。 

なので、少子化に歯止めをかけようと思うのであれば、言葉は悪いが国が子供を買い育てる位の考えをしないと無理ではないでしょうか。例えば、第二子には1000万円、第三子には2000万円補助するなど、明確なメリットが必要ではないでしょうか。 

様々な無償化は縮小しなければなりませんが、子供が増えれば税収増にもつながりますので、子供に対する投資は意外と簡単に取り戻せる気がします。 

 

▲152 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が問題視されるのは、人手不足や消費の縮小などで国力が低下するから。みんな少子化が問題だとは分かっているが、どうやったら結婚出産が増えるか全くわからない。 

識者は「若者の所得を増やせ」とか「誰もが安心して働ける社会を」とかきれいごとを言うが、それで少子化が解消するとは思えない。全ての先進国で少子化が進んでいることからも、それは明らかだ。 

少子化は自由で豊かな社会の帰結である。695年後に日本人が一人になるのは避けられない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の時は大人になったら好きな人と結婚して、子供が自然にできて、好きなところに家を買って、、そんなことが当たり前にやってくると思ってた。 

でもいざ大人になったら、その一つ一つは自分の力でこじ開けて、時に運にも頼り、何よりパートナーとの信頼関係よって成り立つことを知った。 

こんなこと言ったらなんだけど、、未婚率同様に離婚率も上がってるし、まず信頼できるパートナーっていうのが見つけにくくなってるんじゃないのかな。もしくはアプローチしにくくなってるというか。 

好きな人と結婚できて、その人との生活が楽しかったら、やっぱりその人の子供が見て見たくなると思うんだよね。 

 

子供が不意に見せる仕草や表情が嫁さんと似てた時、やっぱ、生まれてきてくれてありがとうって思うし。まぁ、大変なことは多いけどね。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子の立場からも兄弟姉妹がいて小さい頃はよいかもしれないけど大人になってからはデメリットも多いと思う。 

お祝いごとやお年玉など出費の額で独身だったり子の数で平等ではないから不満が出るし帰省あわせろと言われるし介護も押し付けあい相続でもめて墓守でもめてる。 

引きこもりの身内がいて親が死んだら世話が自分たちにまわって来る不安を抱えてる人も多い。 

独身か結婚しても一人っ子で充分と思う人が増えるのもわかる。 

 

▲36 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業が大卒しか雇用しないとかしたから、今は勉強嫌いな子までが 

大学行くようになりました。昔は中卒とかでも大手は雇用してましたからね。 

子供を育てるのに金が掛かりすぎるんですよ。 

それと子供が家を継がなくなりました。子供を育てるメリットが無いんですよ。田舎住みですが、先祖代々の畑を次々と埋め立てて売り払う農家が 

増えました。子供が全て都会に出て誰も実家を継がなくなったからです。 

政府は規制してでも東京一極集中は見直すべきだと感じますね。 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策のため減税し178万円まで控除を拡充するべきですが残念ながら、現在の日本ではその実現ハードルは高いです。 

 

「高齢者・生活保護受給者・障がい者・外国人・片親世帯・3号被保険者」などの層から強い反対が根強く存在しているからです。 

 

これらの非納税者層が全体の約6割を占める一方で、税金を支払う現役世代は4割に留まってます。このような状況では多数派の非納税者が政治に大きな影響力を持ち、現役世代への増税が続いてます。 

 

こうした重い負担は、まるで江戸時代の過酷な年貢制度を彷彿とさせます。税金や保険料で奪われ、手元に残るのは僅かな金額。これでは将来への希望が持てず、結婚や住宅購入といった人生の基本的な目標すら遠ざかる一方です。 

 

納税者の負担が増す一方で、非納税者層の支援が拡大し、現役世代が犠牲となる構図が固定化されています。この状況では、誰もが安心して生活できる社会を築くことは困難です。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

未婚率の推移を見ると、一番低かったのは終戦直後で、その後はほぼ右肩上がり。 

高度成長期でもバブル期でも、就職氷河期が終わっても、未婚は増えている。 

 

こうした長期的な傾向からすると、景気の良し悪しと非婚化・少子化とはそれほど強い相関関係はなく、今後、多少景気が上向いたとしても、あまり変わらないと思う。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

出生率の問題は、他人事ではなくて、自分や家族の将来に直結した問題。将来自分が日本で生きて行くための指標だと感じています。でも、確かに子育ては、経済面だけではなく、育児の優先順位が高いので自分の時間も無くなってきますよね。電車の中などで、周りに気を遣っているママを見ると、気苦労も大変だなぁって気の毒になるほど、、ママ頑張って下さいね。 

海外に赴任し帰国した家族の話しを聞くと、海外の方が子育てしやすいそうです。日本も子育てしやすい国になって欲しいなぁ。 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

誰かと出会って結婚して、子供を幾人か持ちながら年に数回旅行したり長い休みを取ってゆっくり過ごして…てな生活が出来るなら皆どんどんパートナー見つけると思う。 

ただ、これが可能な月収はおいくら? 

そんなホワイトな職場はどのくらい存在する? 

そう思うとお米が2倍になっても収入は微増どころか増税でカラッカラになるまで搾り取られるこの日本は先細りするばかりなんだよね。 

日本人はもっと早いタイミングで絶滅危惧種になりそう。 

今を生きる自分への慰みは、今より確実に生き難くなっているであろう"未来"に生まれなくて良かったっていう一点だけ。 

なんのために生まれたのかなぁ。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私達が今存在できているのは何千年も前の先祖から、もっと言えば、40億年前に地球に生命が誕生した時から命がリレーされて来たためと思う。それを経済的理由で子孫を残さない選択をするのはちょっと待ってと思ってしまう。少なくとも自分まで繋がれた命を次の世代に引き継いでから一生を終えたい。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こどもを育ててるお母さんである当事者の言う事をきかないで 

未婚か離婚かは関係ないといつになれば理解できるんでしょう 

 

妊娠や出産で体がおかしくなって働けなくなっても 

回復した時に仕事に戻れるなら、家庭を優先して働ける企業があるなら 

 

生活や学費に困らない環境があれば、産み育てます 

ぶっちゃけ使えない父親なら家庭にいりません 

 

あと父親が子供にセクハラをせずに 

ちゃんと育児をする敬意に値する父親であること、ここ重要です 

 

▲51 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

頭で合理的に考えてしまうと子どもを持つという 

選択が選ばれにくくなるのは仕方ないんだと思う。 

まず金がかかる。本当に金がかかる。 

じゃあ公的補助などが充実すれば解決するかと言うと 

時間の問題もある。常識がある親なら自由な時間は 

ないと思ったほうがいい。 

現代はスマホ一つで人生の選択に関する情報が 

簡単に手に入るのだから人生に制限がかかる 

選択肢は除外されていくのは致し方ないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの40~50年前までは三世代同居が当たり前で、「家族」が今の介護問題も保育園不足の問題もクリアしてきた。ただその反面、女性が結婚前のキャリアを捨てざるを得なかったり、また配偶者の親の同居を通じて凄まじい負担を背負い込む負の側面があった。 

「個の時代」がこの50年急速に進み、人間の営みの中で形成されていた「家族」が一気に解体されてしまったんだよね。三世代の同居が前提としての「家庭経営」だったのが、その前提が崩れてしまった。もちろん女性の権利が認められたということでもあるのだけど、結果として新しい家庭を持つこと自体が、非常に高コストでかつ夫婦共働きといったことが前提になってしまって、結婚そのものに対する幸福感を今の人たちの多くは失ってしまったんだよね。 

もう今となっては三世代同居の復活なんて無理だろうし、ますますの少子化と、老後の厳しさがますます激化する状況になっていくだろう。 

 

▲45 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てやら結婚をコスパで考えてる風潮があるからね。マスコミとかネットの情報に影響受けてるのも一因かも。 

都会で独身通しても、高齢になって最後何が残るか、実際に分からないのもあるかもね。お金持ちならともかく。。 

お金で買えないものもたくさんあるけどね。 

コスパで人生考えるのは経済第一主義過ぎる。 

 

ただ、社会で子育てに対してきちんと補償していくことは必要かと思う。 

児童手当の増額や、医療費や給食費や教育費、大学などの学費の援助など。 

そこは未来への投資として政府がお金をかけて欲しいとは思う。 

 

▲8 ▼4 

 

 

 
 

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