( 245133 ) 2025/01/06 06:05:35 2 00 「笑わなくなった」の真意は…年末の4時間半会見で露呈したプーチン大統領と国民の乖離テレビ朝日系(ANN) 1/5(日) 18:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e68a44541cd8f5194e47a9db467f4de49c80fa4 |
( 245134 ) 2025/01/06 06:05:35 1 00 ロシアのウクライナ侵攻から3年が過ぎ、プーチン大統領が記者会見で質問に答えた。 | ( 245136 ) 2025/01/06 06:05:35 0 00 会見で質問に答えるプーチン大統領
ロシアがウクライナに大規模侵攻を始めてから3年が過ぎようとしている。戦争は多くの人びとの人生を大きく狂わせている。では、この侵攻を始めた本人はどうだろうか?
「戦争であなたは変わったのか?」
プーチン大統領に直接そう質したのはプーチン氏のことをよく知るロシア人記者だった。プーチン大統領は少し戸惑ったように見え、「ほとんど笑わなくなった」と答えた。
このやりとりは “いまのプーチン氏”を理解し、そしてロシアはどこへ向かうのかを探るカギとなる。 (ANN取材団)
2024年12月19日モスクワ、赤の広場の向かいに建つ広大なコンベンションセンター、ゴスチーヌイ・ドボール。普段、さまざまなイベントが催されるこの場所にこの日、プーチン大統領に直接質問をする1年に1度の機会を得ようとロシア全土から記者たちが集まっていた。
ロシア大統領府によるとおよそ500のメディアが登録され、欧米や日本など非友好国の記者もわずかに入っている。
記者たちはプーチン氏の目に止まるようさまざまな趣向を凝らす。プーチン氏の好みの真紅のスーツで決めた女性記者たちや目の覚めるような民族衣装に身を包んでいる記者も目立つ。
記者会見は予定の12時半を少しまわったころに始まった。
最初の話題は戦争ではなかった。 経済だ。
公式統計でも9.8%という急激に加速し続けるインフレは、経済の崩壊に向けた不気味なステップを刻み続けているようで、多くのロシア人が漠然とした不安を抱えている。
プーチン大統領は国民の不安を払しょくしようと「ロシアの経済状況は正常かつ安定している」と豪語する。
「インフレは不安でしょうが、それ以上に給料が上がっているので心配しないでください」
しかし、現実はプーチン氏が思い描くのとは違う。司会者は、実際に国民から寄せられたインフレに関するさまざまな声を紹介していく。
「給料は確かに上がっていますが、価格の上昇に追いついていません」 「最も多く寄せられた要望は、パン、魚、牛乳、卵、バターの価格上昇に関するものでした。燃料価格の上昇についても話が出ています。昨日の夕方の統計局の公式統計を見ても、果物や野菜の価格はこの1週間で3.4パーセント上昇しています。キュウリは10パーセントも値上がっています」
プーチン大統領は、賃金上昇が追い付いていない地域もあるかもしれないが、将来的に改善すると強引にその場を強引におさめた。
どんな質問が出てきてもプーチン氏は、自らの政策は正しいということだけを繰り返し、ロシア人はただそれを受け入れるしかない。
こうしたやりとりを、会場の固い椅子に座ってずっと聞き続けていると集中力は続かない。2時間ほど経過したあたりから質問者用のマイクを運ぶ女性スタッフは、プーチン氏の長い回答の間、椅子に座って足を放り出し、あくびをかみ殺している。
3時間半近くが経過したところで、司会を務めるペスコフ報道官は有力紙「コメルサント」のアンドレイ・コレスニコフ記者を指名した。
コレスニコフ氏は、プーチン氏からは遠く離れた上手の後段に席からこう質問した。
「ウラジーミル・ウラジーミルビッチ(プーチン大統領の父称)、戦争からほぼ3年が過ぎました。この間に私たちは誰もが、大きく変わりました。戦争はすべての人を変えたのです。あなたの中では何かが変わりましたか?自分自身で気付いていることはありますか?」
質問を聞いて「はっ」とした。 数日前に交わしたある女性との短い会話を思い出した。それはコレスニコフ氏が指摘するように、ロシア人もまた戦争によって誰もが変わってしまったということを痛感した出来事だった。
モスクワの東およそ700キロに位置するチュバシ共和国を訪れた時のことだ。 首都チェボクサルの博物館のチケット売り場の女性と客がなにやら話している。
ただ、ロシア語ではない。全く聞きなれない響きの言語だ。
順番が回ってきたとき、売り場の女性に尋ねた。
「いま話していたのはチュバシ語ですか?」
マリーナさんというその女性は、外国人が興味を持ってくれたのがうれしかったのか、ぱっと華やかな笑みを浮かべた。
「そうです。美しい響きでしょ。ただ、もう孫の世代は話すこともなくなってきたので、少し残念ですけど。そのぶん、チュバシ語を知らない人の前では、『秘密の会話』ができるの。素敵でしょ。あなたはどこから?」
この会話をきっかけに世間話になったので日々の生活について尋ねてみた。収入はモスクワよりも格段に少ないはず。急激なインフレに直面しているが生活は大丈夫なのだろうか?
「インフレは大変です。ただ、モスクワほど激しくはありません。わたしが買うものといったら食料品くらいですが、それもまだスーパーの棚に並んでいますので、問題はありませんよ」
輸入品は減り、あらゆる商品の価格は高騰しているが、深刻な品不足に陥っているわけではない。つつましい生活を送っている限り、大きな変化に直面していることはないようだ。
「では、すべて順調なのですね?」
何気ない相槌のつもりだった。しかし不意にマリーナさんの表情が固まる。
「順調…順調といえるのでしょうか…」
「どういうことですか?」
マリーナさんは、とても小さく、ささやくように言った。
「息子が前線に行っているのです」
それ以上は多くを語らなかった。
戦争に反対したり、プーチン政権の意向に反していると受け取られたりすれば、ロシアの安定を脅かそうとしているとして、弾圧の対象になる。だから多くの市民は、戦争について触れること自体を避ける。
息子が戦争に行っている不安や悲しみの気持ちを人に伝えることすら許されない。そんな同調圧力がロシア全土に暗い影を落としている。
街頭でインタビューをしても「ニュースは見ないことにしているのでわかりません」と答える人がほとんどだ。それがこの国で身を守る唯一の手段なのだ。
コレスニコフ氏の質問に話を戻そう。彼が質問したように、戦争はすべての人を変えた。
マリーナさんのように、一見、戦争前と変わりないような生活を送っているロシアの人たちも、心の内にはさまざまな葛藤を抱えている。厳しい抑圧によりそれが社会の表層に現れていないだけだ。
コレスニコフ氏の質問は、こうしたロシアの状況をオブラートに包んで指摘しているようにも聞こえた。プーチン大統領はどう答えるのだろうか?
「もちろん私たちはみな、変化しつづけます。毎日、毎時間変化しています。その場にいる人たちも、聞いている人も、見ている人も変わっていくと思います。それが人生です。すべては流れ、すべては変化します」
まるで空虚な言葉の羅列は、持ち合わせていない答えを話しながら自分自身で探っているようだ。
その声は、会場の後方では聞き取りづらいほど弱々しかった。あとでロシア大統領府の映像で確認すると、ピンマイクが声を拾っているのではっきりと喋っているように聞こえるが、実際の声はとても小さかった。
プーチン大統領は、「戦争があってもなくても人の人生は変わるものだ」というロシア人を突き放すかのような発言を途中で軌道修正する。
「この3 年間、いや2 年以上、もちろん私たち全員にとって、国全体にとって、そして私にとって、それは深刻な試練でした」
そしてこう続ける。
「率直にいいましょう。私たちは今ここで冗談も言っていて、ホールには笑い声が響きます。しかし私は冗談を言うことが減り、ほとんど笑わなくなりました」
この答えをどう受け止めればいいのだろうか?
そもそもなぜ、「戦争であなたは変わったのか」とプーチン氏に尋ねたのか、コレスニコフ氏に確認したかった。というのも、コレスニコフ氏は25年前、当時無名のプーチン氏が大統領に就任した直後に長時間のンタビューを行っているのだ。
インタビューは1度に4時間、合計6回行われ、プーチン氏はKGB時代の話に留まらず、両親のことや、貧しい少年時代には棒でネズミを追い回す遊びに興じていたエピソードなどプーチン氏という人物を探る手掛かりになるエピソードを多く語っている。
つまりコレスニコフ氏は、25年前から「生身の人間」としてプーチン氏を見続けてきたのだ。
記者会見の終了後、群衆の中でもコレスニコフ氏はすぐに見つかった。薄手のパーカーにジーンズというその場にまったく似つかわしくないでたちは、逆に目立つ。神経質そうな面持ちでプーチン大統領がまるで別人のよう見えたのだと話してくれた。
「今回の記者会見はこれまでになく、単調でした。私たちの目の前にいる大統領は、これまでとはまったくの別人のようでした。なぜそう見えるのか、会見の冒頭からずっと疑問に思っていたのです」
では、プーチン氏の答えはどう受け止めたのだろう?
「あの答えは『非公式』なものだったと思います。『冗談を言うことが減り、ほとんど笑わなくなった』という答えを聞いて、なぜ目の前にいる大統領が別人のように感じたのか、その謎が解けたと思いました」
「非公式」というのは、事前に用意された「公式」的なものではなく率直な気持ちということだ。だからコレスコフ氏は、プーチン氏が笑わなくなったというのは、嘘偽りではないだろうと考えている。
一方、プーチン氏は自分の決断と行動の正しさについては、どのような角度からの批判にも即座に反論し続けた。
たとえば、4時間以上が経過したころに順番が回ってきたBBCロシアのローゼンバーグ編集長の質問だ。彼はプーチン氏が権力を譲り受けた1999年の大みそかの日にさかのぼって質問した。
「ちょうど25年前、ボリス・ニコラエヴィチ・エリツィン(元大統領)が辞任した際、あなたに『ロシアを頼んだ』と言いました。しかしいま、あなたが始めた“特別軍事作戦”では多大な犠牲を出し続け、ロシア西部クルスク州にはウクライナ軍がいます。制裁やインフレ、人口問題に見舞われています。それでも、あなたは自分がロシアを守ってきたと思いますか?」
プーチン大統領の反応は素早かった。
質問が終わる前に「ダー!(=イエス)」と強い口調で答えた。
そして続ける。
「私は単に守ってきただけではない。奈落の底から引き戻したのだ。ロシアが独立した主権国家であり続けるよう、全力を尽くしているのだ」
プーチン氏は、西側諸国は都合のいいようにロシアを利用していた。そこからロシアを独立した国に導いているのだと主張する。その言いぶりは、まるで自分はロシアの「救世主」だと宣言しているようだ。そしてプーチン氏は、そう自分自身に言い聞かせているようだった。
およそ2年ぶりにプーチン氏と電話で話したドイツのショルツ首相が「プーチンの戦争観は全く変わっていなかった。良くない兆候だ」と述べたように、プーチン氏は自らの思い描く歴史の世界に、この3年間でますます没入している。
最大の問題は、足元の国民の変化に気づいていないことだ。
コレスニコフ氏の質問に戸惑いを見せたプーチン氏だが、戦争がウクライナだけでなく、ロシア人々の人生までも大きく変えてしまっていることを気にかけている様子はない。
「笑わなくなった」というのは、傷ついている国民に寄り添っているというよりも自分の歴史観が共有されないことにいら立ちを深めているように見える。
皮肉にも、プーチン大統領は「ロシアの救世主」だとの自認を深めるほどに、国民との乖離が深まっているようだ。
ふとこんな考えがよぎる。
今もロシア中で、100を超えるともいわれる少数言語で、“笑わなくなった救済者”に対して不都合な「秘密の会話」が交わされていたりはしないだろうか。
もしプーチン氏が、本当に国民に寄り添っているのであれば、自身の変化は“笑わない”どころでは済まないだろう。
テレビ朝日
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( 245135 ) 2025/01/06 06:05:35 1 00 プーチン大統領のウクライナ侵攻に対する批判や懸念が多く見られます。
一方で、戦争が続く中でのプーチン政権の対応や今後の展望について不確かさや混乱が指摘されています。
(まとめ) | ( 245137 ) 2025/01/06 06:05:35 0 00 =+=+=+=+=
プーチン大統領の侵攻は、ウクライナ国民の笑顔と平和な日常を奪い去った罪深い行為だよね。街の風景が戦場と化し、未来を夢見ていた子どもたちや普通の生活を送っていた人たちが、突然、恐怖と悲しみに引き裂かれてしまった。その責任が誰にあるかは明白だと思う。
ウクライナの人々は、自らの土地を守るために懸命に立ち向かっているけど、失われた命や傷ついた心は簡単には癒えないよね。プーチン大統領のような権力者が、自分の野望のためにどれだけの人々を犠牲にしているかを考えると、本当に許されるべきではないと感じる。
戦争で得られるものなんて何もない。むしろ奪うだけ。ウクライナ国民が再び笑顔を取り戻す日が来ることを、心から願いたいね。
▲4800 ▼331
=+=+=+=+=
プーチンが「笑わなくなった」と語ったことは、一見すると戦争の重圧を示すように見えますが、実際はウクライナやロシア国民の悲劇や苦しみに対する共感とは程遠い発言です。
彼は自身を「ロシアの救世主」として描き続けているつもりのようですが、現実にはその政策がもたらしたのは、多大な犠牲、経済の混乱、そして抑圧された社会です。ウクライナ侵略という非道と暴挙を続けながらも、その責任を軽視し、自らの歴史観に固執する姿勢は、国民感情との深い乖離を露呈しています。
本当に変わったのは、ロシア国民の生活や自由であり、笑わなくなったのは、息子や家族を戦争に奪われた多くのロシア国民ではないでしょうか。プーチンがウクライナ侵略を正当化するどころか、その結果に目を向けない態度こそ厳しく批判されるべきです。
▲121 ▼10
=+=+=+=+=
ロシアの大統領記者会見でこういうやりとりができるのは、すごいように思います。 中華人民共和国の習近平主席との記者会見で、同じようなやりとりが許されるのか、想像できません。 旧共産圏の両国ですが、違う国々なのだと感じます。 うまくまとまらないですが、ロシアは人権的に残虐ですがどこか抜けているというか大らかなところがあって、中国は奥底に冷酷さがあり、面子のためなら人の言動から思考まで制御したがる印象があります。
▲2219 ▼155
=+=+=+=+=
ウクライナとの戦いは、もうロシアの勝利で確定しています。 2014年から準備をしていたので、当然ではあります。 ではなぜまだ余裕をみせないのか?記者ならここを突っ込むべきでしょう。
まず、ウクライナとは、ソ連邦身内同士でやりあっているわけで、笑える状況ではないのはあるでしょう。 それに、もうすぐ終わるという素振りすら見せないのは、まだまだ続くという事です。 トランプの停戦など、期待していないのがわかります。
▲27 ▼143
=+=+=+=+=
何となくですが日本人にはなかなか理解がしがたいと思うのですが海外の国は多民族国家が多いと思います。なので国としての標準語と地域での言葉を使い分けたりして何を話してるのかわからないということが多々あり悩まされていました。海外赴任をしていた時に。ロシアも多民族国家だと思いますのでややこしいことが多いと思います。
▲52 ▼5
=+=+=+=+=
ウクライナ戦争でロシア経済は破綻寸前であることは間違いないが、プーチンから見れば、今の状況よりも自分が大統領に就任したときのロシア経済の方がもっと悪かったではないか、という考え方なのではないかと思います。 それはそうかもしれませんが、それに付き合わされる国民はたまったものではない。やはり、数年おきの選挙による政権交代は国家運営にとって必須だと改めて思いました。
▲1000 ▼84
=+=+=+=+=
プーチン大統領の命は永遠では無い。 彼の決断によって引き起こされた戦争の対価は彼の失脚または没後に他ならぬロシア国民が支払う事になるでしょう。
日本がこうならぬように私も普段から政治に興味を持って選挙で民意を伝える努力をしたいと思います。
▲574 ▼22
=+=+=+=+=
良い記事だ。筆者の言葉は西側主観になっているが、プーチン大統領やその周辺の言葉や様子が伝わってくる。 ほとんど笑わなくなった、はそうだろう。 おそらく戦争は望んでいなかったはずだ。 この様な、現地に赴き生の声を拾う取材を行ったテレ朝ニュースANN取材団は偉い。と言うかそれが普通になって欲しいし、ゼレンスキー大統領だけでなくプーチン大統領の話も聞かないと戦争の全容は見えない。今の日本に欠けている視点・行動だ。
▲57 ▼14
=+=+=+=+=
年末恒例のインタビューあったんですね。 2023年はフルで見てとても興味深かったので、2024年分も探して見てみます。 4時間以上にわたってメモ無しで国内外の政治、経済、法律、行政、ありとあらゆる問題について質問に答え続ける姿は一度見てみてもよいと思います。
▲567 ▼59
=+=+=+=+=
日本も物価上昇が激しい。2、3年前と比べても物の値段が確実に上昇している。例えば牛丼並盛りが3年ほど前なら400円前後で食べられた。いまは大抵の場合600円を切ることは稀であろう。コンビニでものを買っても今まで千円札で足りたものがこのところは1,200〜1,500円ほどになってしまう。 ガソリン税と原油高騰で電気代や輸送費に転嫁され、包装などの原料費も上がる。小麦製品などはロ・ウク戦争の影響で値上がりしており、日本にも徐々にインフレの傾向は見て取れる。しかし財務省の国民イジメは一向に弱まる気配はなく、103万円の壁もなかなか上がる期待が持てない。給料も物価上昇には全然追いついておらず、このままでは本当に国民の大半が生存権を脅かされる可能性が高い。これ以上、愚鈍で売国な石破政権を延命させるなら自民党は日本国民の生命と財産を守る存在ではなく、明確に「国民の敵」であると理解すべきだろう。
▲412 ▼252
=+=+=+=+=
ロシアの間違いはウクライナを支援している西側の力を甘く見ていることだと思う。プーチン政権は資源・軍事大国だという自惚れにより西側を軽く見ているが、自由主義先進国の結集した経済、軍事力は疲弊し消耗したロシアより遥かに強い。ロシアのできることは核を使った恫喝、自爆、自滅くらいだろう。そしてたとえ平和的に戦争が終結しても、これからしばらくはロシア経済が衰退し、できることは資源を投げ売りするくらいしかないのではないだろうか。現時点でロシアの都合の良いように現実が歪められているのだろうが、いずれにしろ、ロシア国民は現実とのギャップを知ることになるだろう。
▲577 ▼84
=+=+=+=+=
つい最近もロシアではYouTubeが禁止になったりとか。情報統制がますます進んでいく中で、取り巻きしか信用できないプーチンの孤立化は進み、国民の変化にも疎くなるのは独裁者の常だ。彼はトランプによる調停を、例えそれが一時的になったとしても、すごく望んでいると思う。
▲441 ▼60
=+=+=+=+=
権力者であれば、どんなに大勢の人から嫌われていても、必ず取り巻きがいて賛同者がいます。利害関係であったり心酔していたり理由は様々です。そして周囲の人々が味方につく限り、プーチンの精神が大きく崩れることは無いと思われます。 賛同者の中にはベラルーシのルカシェンコといった独裁者もいます。 しかし実際問題、地球上の多くの人々は暴力を嫌い、自由主義を望むはずです。その意味で情報統制をし、人々の自由を奪ってまで領土拡大まで含めた支持拡大を志向するプーチンや習近平の目論見は、万が一なし得たとしても長期間は続かないはずです。そして人類史に汚点を作ることになるだけだと思います。
▲224 ▼22
=+=+=+=+=
長期に渡るウクライナとの戦争でロシア国内の人々の不満や疑念が高まっているのは間違い無く、言論統制のさなかYouTubeの遮断をした事が更なる不信感を募らせる結果と繋がってしまいました。折しもアゼルバイジャンでの航空機撃墜の真相に対するロシア政府の隠蔽、偽装工作を報じられた事で国民感情の高まりがプーチン大統領を追い詰めているのは間違い無いだろう。 余裕の無い表情が全てを物語る。
▲137 ▼11
=+=+=+=+=
当初の心積り、当初の思惑では、軍事侵攻すれば、あっと言う間にウクライナが白旗を上げて、ロシアが勝つつもりじゃ無かったのか。
それが開戦後3年近くなり、フィンランドとスウェーデンはNATOに加入し、シリアでは親ロシア政権が崩壊し、対ロシア経済制裁が続いている現状は想定の範囲外だったのでは無いのか。
それだけ思惑が外れれば、笑顔が消えるのは当然だ。プーチンなりに未来に対する不安があり、悲観的になっているのだ。
▲65 ▼3
=+=+=+=+=
北露中の本質は「経済的に豊かで地位も国際的に頂上であるならば何でも良い。その結果が得られるのならば戦争もやむを得ない」というところにあると思います。屈服させることで戦争をさせず、力で抑えつけても構わないという本質は見えている。他の国は指導者がそれを望むかは別として、少なくとも国民全体がそれを望むことはないこともわかってはいる。問題は、民主主義の国々にいる人々が貧しく閉塞感が漂って、自分の在り方を改善させる方法がなくなったと思う「これじゃない感」が出てきた時だと感じます。自分さえ良ければ、自分の地域さえ良ければ、自分の国さえ良ければとなった時に、政治に他国を見捨て虐げても、自分たちを豊かにせよという指導者を持ち上げてしまいます。短期的にはそれで国民は豊かにはなりますけど、その子供の世代に借金として重荷が残るのです。それを理解していない人があまりに多すぎる。少子化・核家族だから仕方ないのかと。
▲19 ▼4
=+=+=+=+=
こうした為政者を粘り強く支持してきたロシア国民の寛容さには感心するばかりだ。しかし、2025年は米国トランプ次期大統領の再登場もあり、パワーバランスに何がしか変化が起こり、ロシアでも微妙か大きくかはわからないが、なんらかの変化も生ずる予感もするね。 少なくともトランプ次期大統領がいい意味でか悪い意味でかはわからないがプーチン大統領の話の聞き役になることは間違いないだろう。ひとまずそれでウクライナにひとときでも平穏の時が来れば幸いだ。
▲10 ▼5
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プーチンの苦境につい注目してしまうが、冷静に考えると、ウクライナが領土を回復するまでの道のりは遠い。 「武力による現状変更」を容認してしまうと、民主主義の理念に反するのはもちろんのこと、仮に中国がその前例に倣ってしまうと現実的な国益にも反する。 一市民としてできることは限られるが、出来る限りウクライナを支援していきたい。
▲17 ▼7
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権力者の行動が一般国民を巻き込み不幸にも幸福にもしてしまう。だから権力者は自分勝手な行動はできないのだ.慎重にも慎重な行動が求められる。権力者の行動は国の未来を決定し、国民の生活そのものに影響を及ぼすのだ。 今のプーチンの行動は、ロシアの未来や国民の生活に役立っているだろうか。 自分の私利私欲だけの行動のように見える。国民は不満も言えず、なすがままの状態でがまんし続けるしかない状態だ。
▲0 ▼0
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ロシア人の友人と話していても、経済が昔よりかなり厳しい状況になつたことは紛れも無い事実だろう。しかし、ウクライナはその何十倍も酷い状況になつていることは間違いない。ロシアには対外債務などないが、ウクライナには返済不能な膨大な対外債務があり、向こう100年ウクライナはそれに苦しむ事になる。
▲149 ▼28
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もっと簡単に決着がつくと考えて侵攻に踏み切ったのだろうが。どんなふうに決着しようとも消耗戦であることは間違いなく、経済も含めロシアも無傷ではない。ウクライナを支援する西側諸国など外部からの締めつけはもちろん、今のような状況が続けば国内の反発も高まりいつまで権力の安泰を保てるか。状況は好転せず笑っていられる場合ではないと思う。
▲10 ▼2
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笑わなくなったて笑ってる暇などないだろう。戦争を起こしているんだぞ、勝ち負け処か国民にもお互いに不安と恐怖にさらされている。かと言ってここまで来ると収めようにも収まらない。どちらも負けたくはないしもう譲れない部分も出来ているので部外者が何と言おうと行くところまで行くのではないか.決着などあり得ないような気がする。後2・3年でどうなる事やら、ゼレンスキー大統領、はまだ若いので心配ないが、プーチン氏は年齢的にも厳しいだろうと言うか、追い込まれることもあり得る・・・
▲14 ▼3
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YouTubeを見てる限りモスクワやサンクトペテルブルクのような都市部では品不足や停電のような事はなく平穏を維持してるようだ、そもそもロシア人はソ連邦崩壊の時を最悪点と考えている為現在はあの時よりはマシと考えている、逆にこの戦争に負ければあの時のようなるかも?と考えるならば内部から反戦の動きなど盛り上がらないのではないか、そもそも古くは独ソ戦で2000万人以上の戦死者をだしても戦い抜いた国だ。今回も数の力で押しきってしまうのではないかと戦後の国際情勢を考えると暗澹とした気分になる。
▲17 ▼0
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この長時間の質疑ができるということがメディアで言われているような体力面、知力面での衰えが少ないことがよく分かる。 また答えにくい嫌な質問にも真摯に答える姿は自民党総裁にも同じことをしてもらいたいと思ってしまうほどです。 ロシアは独裁政権だけど中国みたいな共産主義とは違うことが毎年恒例でこのイベントをやっていることで理解できると思う。
▲61 ▼21
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>>給料は確かに上がっていますが、価格の上昇に追いついていません
これに関してはロシアだけでなく欧米・日本といった西側もそうだし、その他の中立国や東側も全部、つまり世界中の問題なのでは…
よくアメリカは日本と違って給料が上昇しているとは言われるし事実でもあるが、それ以上に家賃の価格が上がってしまいホームレスが増えていると聞くし
日本は真面目に働いてさえいれば最低賃金ですら衣食住を満たすのは簡単で、そうそうホームレスにはならない 楽な暮らしではないがホームレスよりはマシだろう
話は逸れたが色々な物価上昇の原因の一端はこの戦争だしそろそろ諦めてくれないかね
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
ウクライナへの侵略戦争を始めた事が、ロシア国民に暗い影を落としている事は間違いありませんね。政府へ言いたい事や戦争継続への批判も言えず、自分の身内が戦争へ派兵されている事の不安も言えないのでは、国民のフラストレーションは溜まる一方です。そうした国民を無視して戦争を継続するプーチン大統領に明るい未来があるとは思えません。戦争に突き進むとは民衆を抑圧し、政府の都合の良い情報のみを流し、それに反する者は弾圧する。そう言う事なのでしょう。いずれにせよ、戦争が1日も早く終結しますように。
▲19 ▼3
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経済制裁による物価高なのだろうか?外貨、物資共に手に入れ辛いと言う事なのか?
制裁を課している側もインフレに苦しんでる。原油や天然ガスの供給の問題もあるのかも知れん。
全世界的なインフレはどうも不吉でしかない。インフレに落とし所があるのだろうか?有るとしたら不況としか思えんのだが。
▲16 ▼5
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明らかに「しまった」と心の奥底では思っていることが露呈していましたね。後悔していると思います。ロシア経済はいびつに変化し、国民の心を冷え切っています。これを直すには一刻も早く戦争をやめて、回復に努めるべきだと思っていますが、なかなか戦争は終わりません。もう ウクライナもロシアもヘトヘト。
だから、ウクライナで国民投票をすればいいんですよ。「このままロシア圏に残りたいか。残りたくないのか」で。後者が勝てば、プーチンはもうウクライナをあきらめなければなりません。
▲171 ▼57
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上層部は世界統治済み
今から100年以上前のロシア革命を切っ掛けに、 米英を直接支配するRothschild銀行が直接統治する西側のNATOと 対立軸として代理人経由で支配する東側のワルシャワ条約機構が存在した。 どちらも支配する事により、中庸を排し2極化と単純化させることでプロレス、八百長コントロールが実現した。
ロスチャイルド家は、米英を直接支配し、NATOを通じて西側を統治する一方、代理人を介して東側のワルシャワ条約機構を支配することで、世界を二極化させる戦略を採用している。この手法は古代ローマの分断統治に由来し、議会における右派と左派の対立構造を利用して中庸を排除し、極端な選択肢を強いる。ロスチャイルド家のルーツはウクライナにあり、ナポレオン戦争を契機に経済力を飛躍的に増大させ、今なお身分を隠し代理人を通じた統治を徹底。
取巻き権力者は毎年ダボス会議で方針を確認している。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
プーチンに対し、ロシアの救世主たる自分が発動した戦争をし続けた結果、通貨は暴落し続ける、インフレ率はこれまで経験したこともないレベルで暴騰し続ける、国の主要な財源たる天然ガスや原油も売れない、西側の制裁により本来維持するべき社会インフラはもはや回復の目途さえ立たないレベルにまでズタズタになってしまった、シリアやアゼルバイジャン等の重要友好国を失いかけている等の事実をどのように理解しているのか質問してほしかった。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
いや何も変わったようには見えませんが。 権力者が国民のことをきないかけないのは珍しくもないし、 人命軽視傾向のある歴代ロシア権力者の中でも彼はそれが強い方。 政権初期チェチェン独立派が弾圧に抗議し、 人質を取り何度も立て籠もったが、 彼は全く怯まず毎回特殊部隊を強行突入させ、 酷いときは700人以上のモスクワ市民の人質が犠牲になるなど、 多くの人命が失われました。 しかし彼を非難する動きはありませんでした。 それがロシアでプーチンなのでしょう。 そんな彼がいまさら人命を気に掛けるとは思えません。 ついでに言うとエリツィンの放漫統治と資源価格の下落で、 ロシア経済が崩壊したのは確かですが、 それが立ち直ったのは資源価格の高騰が原因であり、 プーチンの功績でも何でもありません。
▲73 ▼5
=+=+=+=+=
日本も、ドイツも戦後でしたが、もうハイパーインフレきますね。 戦費とかたえられないでしょ。 潤沢な資金もないのに、長期化して、引き際もわからず意地張ってるから。 トランプさんが助け舟だすのまってますね。 北方領土はこのときに備えたほうがいいでしょう。 交渉チャンスきますよ。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
自らの組織、コミニティーが危機に晒された時、その長は共に歩んだ仲間たちよりも、組織そのものを守ることを選ぶ事がある。
それがどう言った組織であれ、利権であれ、どの国の人間であれ、同じ事が起こる。
それはその組織が真に腐敗した時であり、本来の組織の在るべき目的を見失っている時であると言えます。
ロシアは元々同じ連邦国家の仲間であった人々と戦争をして、何を守ろうとしているのでしょうか。 西側諸国やアメリカを見て、ロシア大統領として成すべき行動をしているつもりなのでしょうが、そのための手段として取った選択はロシアの未来のための行動では無かったのではないかと思ってしまいます。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
想像に易いのは、ロシア領内の被害状況の深刻さや、正解な戦況をプーチンは聞かされていない。 スウェーデンやフィンランドが侵攻以降に新たに NATOに加盟してしまった事も間違いなく誤算でしょ。 その上、ウクライナは停戦条件の中で、ロシアが占領した地域を明け渡す代わりに、NATO加盟を提示した。 実現すれば、ロシアにとってはマイナス要素ばかりが増え、プラスなど無いに等しい。
ロシアは、勝っても負けても今後永く続く世界各国からの経済制裁に加え、ヨーロッパ各国がアメリカ産の原油に契約を置換すれば大変な事になり、 プーチンは失うものが多過ぎて、笑う事すら忘れると思います。
▲0 ▼4
=+=+=+=+=
確かに国民とプーチンの考えは乖離しているのでしょう… しかし実情は独裁政治や戦争を許し、日和見に徹し自身の身の周りにしか目を向けない国民にも問題があります。 国主は国民の写し鏡、逆も然りです。 独裁国家の国民に対しての同情はありません。 もちろんそれは過去の日本がそうであったように国の独裁に誰も何も言えなかった。 我々日本は戦後反省や賠償、数々の受難がありました… ロシアはこの戦争の落とし前をどうつけるのでしょうか? もはやプーチン1人の命では償えないですよ…
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
今後の展開は全く読めないが、戦争を継続することの正当性とそれに伴う損失はないということを積極的に伝えている。独立国家としてのロシアを強調することで、経済的損失や強権的な政治システムも甘受せよと訴えている気がする。全ては権力維持のためにロシアという国をコントロールしている。それが自国内で収まれば良いが、膨張主義によって広げた領土で国民の溜飲を下げさせている。結果的に他国との軋轢もある。それに伴う犠牲や損失も大きいが後に引けない。ある意味危うさもあるだろう。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
〝「笑わなくなった」というのは、傷ついている国民に寄り添っているというよりも自分の歴史観が共有されないことにいら立ちを深めているように見える。〟 かつてプーチン大統領は、従軍兵の母親や妻らに対し、人は必ず死ぬが、どのように死を迎えるかが大切だといったような、いわば戦地で国のために戦って死ぬことを美化するような発言をしたと報道されていたのを記憶している。このことからも、まさにそうなのだろう。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
この戦争が どちらの勝利に終わるとしても 戦場となったウクライナだけではなく ロシアも戦争の前のまゝではいられない
それはこの文章を読んで確信した。
ウクライナで一進一退とはいえ優位を保っている間に バルト海沿岸ではフィンランドとスウェーデンが NATOに加盟してロシアのバルト海は永遠に失われた。
安全保障上の不安を払底する為に始めた戦争の結果 安全保障上の脅威が誕生してしまった、 コレも織り込み済みの結果なのだろうか、ロシアにとって。
カフカスではアルメニアからウクライナへ 兵を引き抜いて転用した結果 ナゴルノカラバフ紛争はアゼルバイジャンの全面勝利に終わり 同盟国のアルメニアは頼るに値しないロシアから離反し この地域のプレゼンスをロシアは失った。
同様に中東のシリアでも撤兵の結果 アサド政権は崩壊し この地域でのプレゼンスをロシアは失った。
ロシアの未来に続く道は・・・
▲26 ▼5
=+=+=+=+=
プーチン氏はソチ五輪安全開催のために軍をウクライナからソチ郊外に移動した間隙をついてウクライナの親露政権がクーデターで追い出された意趣返しなんですよ。かつ、それは民主党のオバマ政権の時のこと。だから、ウクライナありきで領土は元通りにとは運ばないと思います。そのため、ウクライナが防衛するのはわかりますが、プーチン氏がウクライナに侵略したと一方的に言うのは無理があると思います。
▲15 ▼46
=+=+=+=+=
まぁプーチン以前と以降じゃ、確かにロシアは浮かび上がったよ ソ連末期から崩壊、独立国家共同体を経て再編されるまでにロシアは外国権益の大半と国力の半分程度を失った。それをどうにか崩壊以前まで立て直し、一時はG7+1参加できるまで国際影響力も回復させた。過去の成果で現在の失態が埋め合わせられるわけではないが、大きな成果を挙げ続けた時期があったのも間違いない
ただ今回の戦いは善悪抜きにしても見立て違いだったと思うよ NATOがここまで介入してくると予想していれば、もっと違うやり方をしたはずだ
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
大祖国戦争は犠牲に見合うだけの勝利だった 東ヨーロッパの広大な勢力圏、アメリカやドイツからの高レベルの技術移転、そして何よりの悪のナチスを打ち破ったという誇り
ウクライナでロシアは何も得られていない。奪ったのは10万平方キロメートルの荒廃した土地だけだ、そこにあった製鉄所、工場、畑、人民全て荒れ果て焦土と化してしまった。
今は良い、戦争が続いている以上は言い訳が効く。しかし戦争が終わってからが真の苦難の始まりなの
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
物価上昇 以上に給料が上がるということは 通常 貿易収支が黒字か国が企業に補助金を出してるかぐらいしか考えられない。普通は物価上昇の後に給与の上昇が続いていくものだよ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
戦争が始まる前、ロシアとウクライナで、どんな交渉がされたか、議事録が公表されていない。 議事録が無いと、簡単にどちらが、悪いか難しい。 議事録は一つの、経緯確認事項になります。 開戦前、ウクライナに外国は、どんな話しを出したか分からない。 戦争になったら、武器供与するからね、とか? プーチンさんを怒らせてやれよとか。 感情を使いまくれとか? 難しい。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
ロシアの平均寿命を超えたし。体力の低下は避けられない上、ウクライナを1発で制圧できていない現状。でも、これだけの時間の会見が出来るなら、体力や気力はまだあるのだろう。尤も、後何年持つか?
自分の生まれる前の、ハンガリー動乱(映像で見たり、30年以上前、共産主義時代に旅行で行った時に民宿の主がそれは酷いものだったと語っていたが)、プラハの春(6歳の時、NHKニュース等でソ連の戦車が凄い勢いでプラハ市街を走っている光景は幼稚園児として超印象的だった)の様にハンガリー、チェコスロバキアという国を1発で制圧した時代と比べ、アフガニスタン(大英帝国、アメリカもダメだったということを割り引いても)、今回のウクライを1発で制圧できなかったのはロシア(旧ソ連)の国力低下は見ってもわかる。
そんな事もあって、体力・気力はあるにせよ知力の低下で国民の実態が見えなくなってるんっだろう。その影響か?
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
これ以上ロシアに野蛮な行動をさせないよう、敗北させなければならない。米国と共にウクライナを全力で支援してロシアを無力化させて日本を守らなければならない。
ウクライナは明日の日本と言っている人もいる。ロシアからの侵略を許さないためにも日本は更に軍事力を強化する必要がある。日本政府は国民に国防の意識付けと、期限定めて軍事力増強のためにフィンランド、スウェーデンや韓国同様に若者の徴兵制や軍事訓練の義務化の憲法改正を早急に実現するべきだ。
徴兵制という名目が難しいなら、実質徴兵制でも若者を強制的に徴兵できるように災害時に緊急事態条項を成立させておくべきだ。
▲375 ▼188
=+=+=+=+=
笑わなくなったでは無く、笑えなくなったのが正解です。
そもそもこの悪の侵略は誰からの目で見てもいけない事だと思うし、その答えを子供に聞いてみましょうよ?
これは戦争では無く、一方的に行われた侵略国家による蛮行で、罪も無く平和で暮らすウクライナ国民までも虐殺した侵略です。
誰もが分かる悪ですが、今の日本国にでもこの行いが正当だったと擁護し、そう思っている人間が数多くいる事に驚いてしまう。
今回ウクライナ国がロシア国に対し人的被害も出してるわけでも無く、鬼畜のプーチンの妄想での脅威として起こした侵略で、これは戦争では無く侵略です。
子供に聞いて欲しい、人の席を黙って取って良いのかなと聞いて下さい、その答えてすべてが解るウクライナへの侵略行為です。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
過去の戦争や紛争をみても結局、武力だけでも限界あるし 話し合いだけでも限界があると思った。 今回のロシアウクライナの戦争も、ゼレンスキー大統領はやめたいと思ってるのは明白だし ロシア軍も金がないだろうしプーチンも本音はやめたいのだろう… あとは落とし所だと思うし、終わった後の戦争責任をプーチンがとることになると思うが そういうのを考えるとロシアもまだやめるわけにはいかないのか…
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
プーチンって見かけと違い緻密な小心者。 だからこそ、スパイなんて稼業もできていた訳で。
今のも領土拡張欲というより、西側のちょっかい。 結果はEU域内のエネルギー市場を米国に強奪され。
2022年9月30日のプーチン演説のように、 西側諸国の植民地化からの搾取や、略奪・制裁と 闘う旗頭として、グローバルサウスに呼びかけ。
西側に翻弄され、酒に逃げたエリツィンと同じ轍を 踏まないよう、他国の一挙手一投足の真意を探って、
強みの資源や肥料、農業生産力で国内供給を安定化、 グローバルサウスにも(ソ連と違い施しでは無いが) 輸出入の商売、アフリカの仏国支配解放でウラン等 地下資源を確保。 北朝鮮などにNATOのような広範な集団的自衛権も。
敵対の米国にも、大幅削減でも肥料などの輸出で 孤立は避け、EUガス市場の放棄は元旦にあっさり。
駆け引きだらけで、笑ってられないのでは?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
西側市民は概してプーチンを侮りすぎなんだよな
自衛隊元陸将の小川清史氏も解説されていたが、プーチンとロシア軍は基本的にドクトリン通りの行動しかしていない 結果消耗戦でウクライナどころか欧米さえ疲弊している
それにコメ欄ではロシア経済の崩壊論、衰退論が意気揚々と語られるが、ヨーロッパ経済はそれを笑える水準なんですかね? アメリカも欧米が医療崩壊を起こしたコロナ禍中に一時的に語られたような28年での米中逆転は起こらなそうだが、30年半ばでの逆転シナリオはいまだ多くの金融機関やシンクタンクが撤回していない
ロシアが侵攻を決意した時、西側のメディアはプーチンが認知症になったのではないかと報道したが、実際に認知症だったのは裁判所公認のバイデンの方だっただろ
▲77 ▼82
=+=+=+=+=
日本のマスメディアが翻訳したロシア語は改ざんされていました。朝日系が特に顕著です。 ニュースは動画媒体の翻訳を利用してみた方がいいです。 正反対の発言をしていることが度々あります。先導されて、お金を払うだけに成り下がっていることに異を唱えたい。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
ロシアの国旗の色の意味は、 白は高貴と率直のベラルーシ人を、青は名誉と純潔性のウクライナ人を、赤は愛と勇気のロシア人を表す。 ソ連の崩壊を自ら体験したプーチンにとって ロシアのこれ以上の崩壊、ウクライナの裏切りを容認することができなかった。 ロシアの国民を代表してのプーチンの特別軍事作戦で有り、あらゆる手段を講じてでもウクライナの裏切りを阻止しなければならなかった。 ロシアの愛は勇気を持って全てを奪い尽くすごとく、ウクライナを手放さない。 名誉と純潔のウクライナも諦めない。
▲22 ▼55
=+=+=+=+=
スマホの情報統制をさせず、国民に平和を訴え、それで戦争が終わるなんてことをグーグルとかアップルとかで、勝手にやればいいのにと思うのよね フェイク動画で国民を誘導してしまうとか、戦争を辞めることによるメリットを、しっかり広報しまくるとかね 終わらせる方法なんざありそうなものなのにそれでも、戦争は終わらせたくないという人が意外と多いのかな・・・
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
欧米の専門家はロシア圧勝と言ってるが現在のやり方だと戦場ではなく国内の被害の方が大きい場合があるから困ってるんでしょう その証拠に最新の報復攻撃がキエフ市内どころか大統領府近辺の政府施設になってる 次は大統領府でその次は市街地への無差別にしないとロシア国民も納得しない 戦場ではなく国内への攻撃をゼレンスキーが止めないのなら報復をエスカレーションさせるしかない それは避けたいところだということですね
▲29 ▼29
=+=+=+=+=
プーチン大統領は、ウクライナと協調することで信頼を得られたと思うが、いきなり10年前、俺のいう事を聞け‥と、ばかりに侵略を始めた。 これはプーチン大統領にとっては、ウクライナ侵略が成功しても永遠に笑えないことになった・・自身の側近が去り、暗殺の恐怖と資源は在ってもロシア国民の日々の生活破綻が待っている。
▲12 ▼9
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プーチン大統領ご自身が、 元KGBの敏腕エージェントだったのだから市井の人々の気質を見に染みて分かっているのでは。
自分はもう勝つしか道はないと思い込んでいるならば、ウクライナ戦争を終わらせるには少なくともロシア国内には勝利を宣伝出来る終戦内容以外ではあり得ないことになります。
東部3州の併合、 ウクライナの中立化は最低ラインでしょうから、 ゼレンスキー政権は全く受け入れないでしょう。
やはり状況を変え得るジョーカーはトランプ政権ではないでしょうか。
▲7 ▼0
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日本の報道ではプーチン氏はいつも悪者扱いですが、日本のメディアは世界中で真実を伝えない報道機関として結構有名ですよ。 新聞テレビや、ネットでも昔からある報道機関系のネットニュースは真実を報道していない場合がとても多い。 もし真実を知りたかったらネットの裏側の書き込みコメントやニュースを探して読まないと、真実を知ることが難しいです。 検索機能を上手く使いこなせば、かなり真相に迫る情報を得ることが出来るので色々検索してみて欲しい。 プーチン氏は報道で叩かれているほど悪人ではないようです。 3、11の東北大震災の時に真っ先に救援の手を差し伸べてくれたのはロシアだそうです。でも日本の報道機関はそれを無視し、アメリカなどの救援活動しか報道しなかったとか。この情報はネットで何件も読みました。 真実を隠したり真実を捻じ曲げて伝える報道機関を全面的に信用できますか? 自分でも調べてみたらどうでしょう?
▲11 ▼10
=+=+=+=+=
【視点を変えて】日本の総理大臣も年に二回▲選ばれた国民100名が参加する公開質問会を開催すべきである。当然だが国会討論は事前に質問書を送り自民党総理大臣又は閣僚が担当部署の官僚に答弁書を書かす。そんな事は無しにぶっつけ本番である。要するにその質問に総理大臣が己の本音で感じる事を発言する。※例えば憲法改正は何故に必要なんですか?戦争する為ですか?質問には私は改正の必要なしと思っています。という風に発言する。現在の政治家はおそらく出来ないと言うだろう。フリーでの発言は問題が多過ぎると後ろ向きな発言でNGだろう。そもそも、その回答自身が問題なのである。
▲28 ▼7
=+=+=+=+=
同じ状況下でもし中国や北朝鮮なら、あらかじめ用意された記者と用意された質問と用意された答えを返すだけの無意味なパフォーマンスをするだろう。ただひたすらに習近平と金正恩のメンツの為だけに。 分類すれば3人は同じ独裁者なんだろうけど、プーチンはまだ耳障りの悪い記者にも応える姿勢はあるんだなと感じたよ。
プーチンは元々柔道では黒帯の上にあたる紅白帯を締める高段者でもあるから、自分の都合の良い記者だけ集める姑息さは好かんのだろうな。自分個人が勝てばなんでもいい習近平や金正恩と違い、ほんの少しだけ見え隠れする武士道ってやつかもね。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
プーチンロシアの他国に対する侵略戦争願望はロシア国民には認識されて居り、問題は経済面でロシアの更なるインフレが、国民の耐えられる程度に抑制されるか否かである。
軍事費が異常に突出して伸びて居り、ロシア国民が其れに付いて納得可能とは思われない状況に在る。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ロシアは、50年後もプーチンが支配しているだろう。 日本で言うと、木村庄之助さんと式守伊之助さんのようなものでしょう。 ロシア国民は、お気の毒ですと思うが、日本も海外からお気の毒と言われる時代が訪れそうです。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
給料が上がっても需要よりも供給が少なければ買いたくてもモノが無いから買えない。それがインフレ。 ハイパーインフレに陥れば、最終的に通貨が紙くずになる。 毎月、10%近いインフレが起きれば、1年で2倍以上の価格になる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
戦争は悲惨だとか、言っても詮無い話。多かれ少なかれ人間は争いを好む動物であり、動物の本能として戦う本質がある。綺麗事を言っても無駄。正論吐いても無意味だし、理想の空論でしかない。カッコつけてるだけの人間が戦争反対を述べても自分が気持ちいいだけ。戦争を止められ無い、国際社会の現実。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
両国とも一体どれだけの犠牲者が出れば戦いをやめるのか。最後の一兵まで戦うつもりか?一旦休戦なり停戦なりして双方妥協点を見つけて早急に戦いをやめようとする姿勢が全くない。さらには某国がウクライナに対して武器支援して戦争を余計に長引かせている。喧嘩両成敗とはならなくとも自国民の犠牲を考えれば指導者として何が最善で何をどうすべきか。戦い以外に解決策を考えることが出来ないなら両国ともすでに指導者として失格している。
▲4 ▼8
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プーチン氏は例年、この4時間半インタビューのために1週間かけて準備する。 執務室に籠り世界情勢と国内情勢を確認し、あらゆる政策についての目的・進行状況・将来の展望を精査する。 驚異的な記憶力を持つ彼にしかできない芸当である。
経済封鎖を受けた際には「食糧危機が訪れるかも知れないので自家栽培など準備して下さい。3年間だけ辛抱をお願いします。我々はこの危機を必ず乗り越えることができます。」と述べた。結果は彼の言葉通りとなった。 良いときも悪いときも自分自身の言葉で語るため、支持率が50%を切ることはなかった。
人口は日本と大して変わらず経済規模でははるかに小さいロシアが、国際政治において分不相応に大きな影響力を示しているのは、すべてプーチン個人の力量によるものと言えよう。
日本にも彼のような愛国心と能力を兼ね備えた政治家が現れてほしいものである。
▲65 ▼142
=+=+=+=+=
「奈落の底から引き戻した」
ギャングが闊歩し国の経済を喰らい、特権階級を形成し、 国民の7割は貧困層だった。
自分のシンジケートに富を集中させ、国民を犯罪から守り、 生活に集中できる状況を作ったのは彼だ。
これからの課題はまだある。 造った財閥を解体し、権力をいったん独裁し、 それからその独裁を解体することだ!
今のロシア国民なら、民主の国家を維持することができると思う。
ロシアの勃興はそれからがスタートだと信じたい。
▲6 ▼17
=+=+=+=+=
単に笑う余裕が無くなってるだけだろ。上手くいってない事を上手くいっていると強弁し、起きている問題を直視しようとしないのは意地になってるだけだ。ロシアの物価上昇は今年加速する。物価は上がり続けてるのに中銀は政策金利を上げられなくなってきた。銀行も民間企業も高金利過ぎて首が回らなくなってる。この先預金封鎖や配給制が始まっても驚かない。そうなったとしても状況は改善すると言い続けるだろう。ソ連時代に逆戻り。
▲31 ▼10
=+=+=+=+=
プーチン大統領だけ隠密に拘束して、大罪を償わせるとかすれば、あとは軍人も国民もこんなことやりたくないわけだから、もとに戻るような気がするけど、それはめちゃくちゃ難易度高いよね。
▲28 ▼12
=+=+=+=+=
うーん この毎年恒例質問大会は ウクライナ戦争が始まってから日本のメディアは 出来レースのヤラセ質問大会です と言ってましたよね 質問者も質問も事前に決められている それがロシアだ!自由はないんだ! と報道していたよね それだとプーチンさんが答えに困る事は起きないです 日本のメディアは最近よくコロコロ変えるのだけど 今更 それを覆されても何とも言えない… ロシアは自由な発言をしてプーチンさんに当日好きな質問をしているのか 以前に言っていたように事前に決めた質問と質問者のヤラセでしか無いのか どっちなのかハッキリして欲しい そっちの方が日本人の私にはプーチンさんの変わった事より重要よ
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
あのベトナム戦争でも米軍および関係者の死者数は1964年からの10年間で、57000人と言われています。ロシアではウクライナ侵攻からまだ3年で、ベトナム戦争での米軍の死者数をはるかに凌駕する死傷者数を出していると言われています。 現実のロシア国内での徴兵状況の変化をみても、死者数増大は顕著であると思えます。そんな中でいかにプーチンでも笑ってばかりはいられないでしょう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
この記事を見た感じでは、筆者は明らかに反露の立場のコメントだわな。ウクライナの東部での小競り合いは、遡って何年も前から続いており、侵攻が始まった時点で既に親露派地区の2つの共和国が存在していた。記事ではいかにもプーチンの独断で起こした戦争のような書き方をしているが、太平洋戦争が、当時総理だった東條英機の独断で決めた訳ではないのと同じで、ロシアとしてものっぴきならない状況だったんやろな。タラレバの話だが、侵攻当時の大統領が、プーチンではなく、他の人だったらこの戦争は起きなかったどうかは何とも言えんやろな。例えばメドベージェフだったらどうなってたのか。ちょっと考えてみても恐ろしい。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
プーチンとゼレンスキーはどちらも戦争を止めることを考えるべきだ。大統領の使命は、国民の命と生活を守ることだ。この二人の大統領は全く国民のためになってない、多くの人が早くこの世を去ればいいと願っている。正確に言うと、彼らの国民だけではない、人類の多くの人たちが彼らの死を願っている。それを望まないなら戦争を止めることだ。彼らほど多くの人間がその死を願ったのはヒットラー以外にはないと思う。もちろん、ネタニヤフやトランプも同じ状況だと思うが。
▲3 ▼25
=+=+=+=+=
自分自身の権力維持とプライドのために戦争に踏み切ったプーチンによってウクライナの死地に送られた国民は笑うことも許されないまま命を落としていった。それを招いたのはプーチン自身であるのに笑わなくなったとあたかも自分が被害者のような発言には憤りしか感じえない。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
太平洋戦争も4年だった。ウクライナの人々の苦難は大変なものだろうね。プーチンも1個人の歴史観で国民を戦争に巻き込み何十万も死傷させてる。ウクライナの一部をキリッ取ったとしても安全補償にはたいした意味は無いと思う。誰も暴走を止められ無いロシアに民主主義が根付くのは何時?
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
ロシアの拡大主義、そしてそれを後押しするロシア教会の祭主 勿論国民の多くは不見識な拡大主義者であり、ロシアは偉大だと勘違いしている人たちだ ロシアはウクライナと言う小国を数か月程度で壊滅させて属国とする目論見を完全に外した
自由主義のためにEUや米国、英国、日本らが支援すればロシアは核兵器しか頼れるものは無くなり、その伝家の宝刀は本当に使えるのかどうかだ 日頃勇ましいプーチンがボタンを押したならばすべての終わりが待っている 要するに現状はロシアの勝利はほぼないのである
結果として莫大の戦費、そして戦後復興にはロシアは世界に向かって平伏してお恵みを願うことしかなくなる そして終わりのない内戦が待っているかもしれないのだ 中国が元気でいたなら東ロシア地域を取りに行くかもしれない 台湾をかまっている場合ではないのである やはり共産主義より自由主義の方が数段上の策を持っていると思う
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
もう3年も経つのか。 どれ程の人が犠牲になり、悲しみに暮れたことか。 何故プーチンの周りの人間はプーチンに愛想を尽かさないのか。どうしたら戦争を終わらせられるのか。 コレスニコフ氏の言葉が、後からでもプーチンの心に刺さってくれると良いのだが。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
笑わない理由は本人しか分からないが、ハッキリ言えることはバイデンに勝ったことへの意地がある。NATO加盟をめぐって争い、それを阻止する特別軍事作戦が勝利に近付いているとの達成感がある。
▲24 ▼56
=+=+=+=+=
この大統領はもう余命を察し、 数百年後の歴史が自分をどう評価するかという モチベーションだけで突き進んでいますからね 歴史に名を残したいのです
そして、かの国内でスターリンが実際にまさかの 再評価されている以上、いろいろ考えさせられますね
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
プーチン大統領が開戦前にどう思っていたかは解らないが、三年経ってもまだこの状況とは想像していなかったでしょうね。 最低限の目標というのは達成しているかもしれないが、そのためにこれだけの代償を払うことになるとは思っていなかったのでは。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
プーチン大統領も色々思うところがおありなんやろね!そやけどロシアは凄いよ 欧米西側の最新ミサイルやら主力戦車 武器相手に通常兵器で互角以上の成果あげてるからな! 本間ロシア軍は凄いなぁ 俺やったら速攻で戦術核使ってるわ! 俺は世界の指導者でロシア プーチン大統領が一番好きで尊敬してるねん そやからトランプになっても一歩も引かずに交渉して勝利すると思う ロシア万歳 プーチン大統領万歳 北朝鮮軍万歳 金正恩万歳 ロシアに栄光あれ
▲12 ▼51
=+=+=+=+=
ロシアの安全保障のためにキーウ制圧、全土支配と言っているが 今やっているのは、停戦条件の条件闘争で、制裁解除は当然、復興資金は ロシアにないので、厚かましく欧米日本に払わそうと画策している ロシアには凍結資産があるし、東部4州で大儲けしているので、 そのつけを日本にまわすのはやめて欲しい、壊した人が直せばいい さっさと停戦しないと、無駄な死人が増える 戦争をやめないのは、国の安全ではなく、自分の安全のためなのでやめない
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
以前はプーチンは癌でもう先は長くはないとか・・・その後はどうなりましたかね?メディアは何かちょっとした事を見つけてネガキャンを始めます。半年くらい前までは、ウクライナが優勢だ、ウクライナが優勢だと繰り返してましたが、さすがにメディアは最近それは言わなくなったようですね。ホントにウクライナ情報はウクライナ寄りのプロパガンダばかりです。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
プーチンは賞味期限切れの救世主の称号に死ぬまで縋ろうとしているように見えますね。確かに彼が地獄の90年代からの脱出口を押し開いたのは事実だが、2000年代の功績で2036年まで絶対的権力者として君臨するのは普通に考えて無理があるけど。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
笑わなくなったと言うより、笑えないのだろう。アメリカのトランプさんになる事とか北の兵士の行方を考えると、何しろ自国以外に他国まで心配しなきゃあかんし、北から兵隊派遣の代わりに更なる注文が来るかもしれない。未来を予想するほど怖いことはない。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
もうかなり落ち目だろう。 1週間で楽勝のはずだったウクライナに3年かかっても勝てない。 シリア、アルメニアから撤退し敗北、NATOも増えて敗北。 プーチンはソ連復活に憧れて、あちこち手を出し過ぎた。 GDPで日本の半分も無いのに、あまりにも無理な野望だったな。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
インスタ等のSNSではドローン攻撃によって ほぼ死亡したであろうロシア兵の動画が 毎日のようにアップしている。 一体これは何のための戦争なのか。 この戦争で息子や夫を亡くした家族は それでもプーチンを支持するのだろうか。 大東亜共栄圏という訳の分からない建前で戦争に突き進んだ日本と同じではないのか。
▲8 ▼1
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仕掛けたロシアももはやとうでも良くなってしまい引くに引けない状況を表してる クリミヤ半島なんて元々実効支配してるしウクライナ西部なんて獲ってもあまり意味ない、周辺国にNATO加盟を思いとどまるように牽制のつもりで侵攻したが 、思った以上にウクライナがしぶとくて、戦費と戦死が増える一方。しかし今撤退したら全てが水泡に帰す、しかし戦闘継続は得るものがそれほど多くない どうしていいかわからなないで戦争してる 一番迷惑なのはそんな自己満足にも満たない愚行につきあわされてる両国民
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
プーチンに一番近いのは、日本人では織田信長という気がする。 軍事だけでなく、政治力も備えていて、冷酷さも共通している。 スマホは使わず、執務室にはちびた鉛筆と電話ぐらいしかない。、 それと何かあった時にすぐ書くためのメモ。昔のおじいちゃんの事務所みたいだ。 彼の豪邸は、まるで自身の権威を誇示するための安土城にも見える。 日々節制を心掛けており、ぶくぶくと太った貧しい国の独裁者とは全く違う。 いずれにせよ、やすやすと退陣するようなことはないだろう。 織田信長が「天下布武」をして、そのまま近代まで時間が流れただけだ。
▲20 ▼83
=+=+=+=+=
戦争は最終経済でしかなく、かつ、遺恨を遺すだけの人間の最悪の行いでしかないと思います。敵も味方どちらにも家族や人生がある。 その罪深かき行いには必ず因果応報は来ると信じてます。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
現代は今起こってる戦争の状況を テレビやネットで見られる。
本当に戦争って無意味、無価値だとわかる。 莫大なお金と時間と労力かけて、せっかく築いたものを破壊して人を殺している。
そのベクトルを反対にすれば前向きにすれば、どんなに素晴らしいものを築けたか。 ウクライナ戦争は、後世に残る人類の最後の恥にしたい。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
日本はウクライナ支援に何兆円も投じてきたが、能登半島地震や奥能登豪雨の復旧復興予算がわずか3704億円だった。ウクライナ支援の3割から5割は汚職で消えるとウクライナ・メディアが報じている。任期が切れたゼレンスキー氏の支持率が10%台で推移している。
そしてまたまた石破政権でウクライナ支援で税金が取られそうだ。 その税金が平和に貢献するなら良いが 戦争を加速、あるいは米英ウの汚職のためだ。 そのために西側、日本メディアはロシア・プーチンを非情な悪魔のように描く。
大東亜戦争からメディアも日本人も変わっていない。 メディアは大本営発表。 当時の大本営は軍部と財閥であった。 今の大本営は、当時、鬼畜米英と言っていた、その鬼畜米英(バックに大金融資本家)の戦争屋のいいなりで報道している。世論操作が仕事のようだ。
▲6 ▼1
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