( 245158 ) 2025/01/06 14:42:40 2 00 立民・野田代表「賛成が16%いるのでしょう?」「なぜ反対か分からない」 ごまかしの選択的夫婦別姓議論産経新聞 1/6(月) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cd56b88e3dac68c53fab820e29f424d1667b7c22 |
( 245161 ) 2025/01/06 14:42:40 0 00 立憲民主党の野田佳彦代表
選択的夫婦別姓の導入を目指す立憲民主党の野田佳彦代表に狙いを聞いた。
--選択的夫婦別姓の意義は
「選べるという点ではないか。同姓で不都合を感じる人がいるならば選択できるようにする、改善するのは合理的な考え方ではないか。それだけのことだ」
--小中学生約2千人を対象に行った本紙調査で、「別々の名字にしたい」は13・6%だった
「結婚や社会人になって働くことに対するリアリティーがなく、分からないというのが率直なところだろう。大人では7割が賛成となる。大人になると、家族の問題でいろいろな不都合を感じることがあるのかなという受け止めだ」
--両親が別姓を選択した場合、同じ家族で名字が別になることに「反対」が49・4%、「賛成」が16・4%だった
「賛成が16・4%いるのでしょう? だから選択的が必要になる。一緒がいいなら一緒を選べばいい。基本的には国ではなく、家族が決めればいい」
--家族の一体感が損なわれるとの懸念がある
「同姓でも家庭不和は生まれる。あまり合理的な話ではない」
--通称使用の拡大でも対応できるのでは
「通称使用を拡大しても不都合を感じている人たちが実に多い。不動産登記などでビジネスを阻害している側面があり、経団連も選択的夫婦別姓の実現に向け動いている。海外に行くと、なおさら不便だ。通称使用では限界という事例がたくさんある。強烈な不都合を感じる人たちが何人もいるならば、対応を考えることは当然だ」
--衆院は少数与党だ。どう議論を進めるか
「できるだけ多くの野党に声をかけて議員立法で出していく。政府が法案を提出するとの話も聞く。政府案が提出されなければ野党案をベースに議論してもらいたい。野党としてまとまった方が与党との交渉で迫力が出てくる。公明党も基本的には賛成の立場なので、よく連携していきたい」
--野田氏は衆院法務委員長ポストの獲得を指示し、立民議員が就いた
「法務委では長い間、放置されてきたテーマが多い。選択的夫婦別姓も平成8年に法制審議会の答申が出たが、政府は腰を上げず国会でもまともに議論されなかった。放置されてきたテーマを議論する意味で、意義のあるポストの獲得だった」
--参院では与党過半数のままだ
「衆院通過した法案を参院が潰すことは大変勇気がいる。夏の参院選前に反対した人たちは追い込まれるのではないか。参院法務委員長は公明だ。衆院通過した場合の参院の対応は見ものだ」
昨年12月の講演で「一部のノイジーマイノリティ(声高な少数派)に邪魔されて議論の俎上(そじょう)にのぼらされないことは、もう通用しない」と述べた
「世論も7割、経団連も『早く決着を付けろ』という中で、なぜそこまで強く反対する人たちがいるのか。選べるわけだから。なぜ選んではいけないのか、よく分からない」
--自民などの反対で法案が成立しなければ、内閣不信任決議案を提出するか
「理不尽な形で妨げられたならば、そういうことになるかもしれない。議論を見ながらの判断だ。簡単に不信任案を振り回そうと思っていない」(聞き手 深津響)
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( 245160 ) 2025/01/06 14:42:40 1 00 この文書のコメントから、夫婦別姓に関する議論が、反対派と賛成派が混在し、さまざまな視点から議論がなされていることがわかります。
また、子供の立場や家族制度に対する懸念、運用面での問題、法的な課題など、多くの議論が提起されています。
このように、夫婦別姓に関する議論は、法制度や社会制度に対する根本的な考え方や文化観、家族観など、個人や社会の様々な価値観が絡み合い複雑なものとなっています。 | ( 245162 ) 2025/01/06 14:42:40 0 00 =+=+=+=+=
世論調査して国民が重要度が高いと感じているものから手をつけて欲しい。選択的別姓にフォーカスして重要か重要でないかを問うのは独善的だ。リソースを投入する際には常に相対的に捉えて欲しい。別姓問題を扱う時間があれば、経済政策に時間を費やして欲しいと考えている人の意思を無視していることになる。優先順位を勝手に判断しないで欲しい。
▲2961 ▼326
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議論をすることはいいことだし、議論したら決着をつけなくてはいけない。ただ議論の対象となるのがどのような法案になるのか具体的なイメージが提示されていないように思う。関連する法律は全て改正しなくてはいけないし、それによって国民がしなくてはいけない手続きも変わってくる。それと同時進行で上がり続ける物価、社会保険、年金や景気、雇用等の生活に身近な問題も手を抜かずに議論してほしい。
▲202 ▼20
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結婚前に話し合って夫婦別姓を選択した夫婦が、子供が生まれた時も話し合ってお子さんの姓を決めるのでしょうか。 そこで男性姓を選ぶ家庭が多ければ、また「女性が我慢させられている」という流れになるのでしょう。離婚した時、母親が親権を持つ可能性の高さを背景に「離婚後に姓が変わるとかわいそうだから最初から女性に姓にすべき」など、また新たな火種ができるだけだと思いますけど。
▲75 ▼19
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夫婦別姓はまだ少し早いと思う。別姓になって弊害だと思う1つが家族かどうかの確認だと思うので。 住所と名字が一致してても必ず家族とは言い切れないけど、住所は同じで名字が違うとなると、毎回住民表とかの提示を求められそうで、面倒。。。 その辺がマイナンバーとか活用することでスムーズに出来るのであれば良いとは思う。
▲34 ▼16
=+=+=+=+=
何れにしても16%賛成は少ないし政治改革を進める時期に持ち上げる問題では無いと思う 今は参議院選挙に向けた重要な経済再生や国民生活向上や政治資金規正に重点を置くべきです。
▲1493 ▼117
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「賛成が16%いるので反対は分からない」 では核保有を望む人が16%いれば当然保有する事になるのですね? 最大野党の立憲民主の最優先課題が夫婦別姓とは何なんだ? 国民は物価高、手取り減で苦しんでるのが分からない? こんな野党に政権を任せる事は絶対に出来ない。 衆議院選挙でも裏金批判のみで党勢を拡大しただけ、民主党政権時代からなんら進歩していない。 参議院選挙で国民の手取りを増やす政策を掲げる、国民民主が野党第一党になる事を強く望んでいる。 野田さんも自民党と同じ減税には消極的でしたよね。
▲118 ▼14
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夫婦別姓の賛成派で子の立場になって話している人をいまだかつて1人も見たことがない。 小学生は「もしも両親が別姓だったら」と考えて賛否を表明したと思われるが、 政治屋や活動家たちは小学生たちより年配であるにもかかわらず相手の立場、この場合では子の立場になって考えたことがあるのだろうか。 夫婦間の話にとどまり、もう1人の家庭内の当事者である子供のことを真剣に考えていないようでは小学生と同レベルの議論だと言わざるをえない。
▲1320 ▼160
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行政に携わる皆さんの負担も考えてあげましょうよ。 夫婦別姓を望む人が少数ながらいる、その気持ちを寄り添いたい、素晴らしいことです。 でもそこにはマンパワーを割かなければならないのです。 公務員は国民の召使いではありません。 マイノリティーへの配慮は必要ですが、優先順位も必要でしょう。 受けがいいことよりも、日本にとって、今本質的に必要なことは何かを見極みられる方に政治を担ってもらいたい。
▲813 ▼156
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気持ちとして夫婦別姓に特に反対というわけではないが、また手続きが煩雑になったり悪用されたりと言った懸念はないんでしょうか?この問題、そのあたりの議論が不十分な気がする。 16%の意見は尊重しつつ、ノイジーマイノリティは相手にしない。そりゃあ訳のわからない論理を振りかざす人は一定いるから、そうした声に振り回されてほしくないが、都合よく理屈を変えているようにも聞こえる。 合理的かつ一貫した説明を政治家の方々にはしてほしい。
▲796 ▼93
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私は夫婦別姓にはどちらかと言えば反対の立場だが、ぶっちゃけ言えばどっちでもいい(どうでもいい)話なんですよね そんなことより、もっと本気になって迅速に取り組んでもらいたい課題は山積している 夫婦別姓は二の次以下のどうでもいい話 そんな程度の話を大きく囃し立てて与党を攻撃するネタにするだけの立民の姿勢は、有権者に対してとても不誠実だと思います
▲929 ▼79
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正直、もっと重要な問題は山ほどあるので、そちらからお願いしたいです。選択的夫婦別姓となった場合、戸籍はどうなるのか?子供はどちらの苗字を名乗り、その時の子供の気持ちはどうなのか?配偶者が法定相続人と認められるのか?所得税の配偶者の控除が受けられるのか?配偶者の代理契約は可能か?など、いろいろな疑問がわきます。国民を含めてよく議論してからでも遅くはありません。私は反対ですが、世の中がメリットやデメリットを良く理解した時点で、それでも賛成が多ければ、すすめれば良いと思います。
▲384 ▼53
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韓国では夫の姓に入れない差別を受ける女性が多いと聞く。また子供の立場になってみて、もし周りが両親がともに同じ姓なのに自分の家族だけ異なった場合につらい思いをするのではないか?そもそも夫婦別姓制度は途中で一緒、または違う姓に変更は容易にできるのか?このあたりがうやむやなまま進めてはいけない。繰り返し言うが、選択できる事は一見よく見えるが、選択させられる差別(その家に入れてもらえない)も生まれる可能性が極めて高いのだから。
▲596 ▼80
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先ずは経済立て直しでは無いですか?経済活性化。国民負担率45%何とかしなさいよ。国民目線で政治をして頂きたいですね。 暮らしを良くしたら、次は、食の安全保障。米の備蓄は、90万トン。国内消費の1.5ヶ月。自給率は、10%を切っています。輸入を断たれたら我が国は、終わります。早急に改善が必要です。仕事の優先順位を考えて行動して下さい。 頼みますー!
▲511 ▼32
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政治家は勉強不足なのだろうか、或いは、政策的な手詰まりなのか。 やるなとは言わないが、プライオリティとして低い印象しか無い感じ。 要は日本の最大の課題は少子高齢化、次に必ず来ると言われる大地震などの災害対策、次にロ、中、北を踏まえた安全保障なのでは。 その解決・対策のためには何を置いても金が必要。そのためには先端的技術に立脚した強みによる経済大国の再現が必要でしょう。GDPは未だ世界4位と言っても今の人口構成の推移は非常に暗い将来を暗示している。65歳以上の比率が約30%で世界一という状況ではなかったか。 そこをどうするのか、どう変えられるのか、政治家はもっと日本の英知を結集して熟慮すべきと思うのだけど、立憲だけではない全体に感じることだが、どうも頼りないなと感じてしまう。
▲540 ▼62
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家族とは何だろうという精神的な話とは別に、民意の団結がいちばん困る勢力が賛成の一部に含まれているだろう。つまり家族という最小限のコミュニティすら分断し個を増やせばますます統制しやすくなる。かつて言われたと言われ、それすらを壊そうとしている、そこに家族の絆は保たれるのだろうか。個々の判断が優先され、時に間違った判断をしてもフレームでしかない枠家族が心から支えることはできるのだろうか。
▲355 ▼70
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「選択的夫婦別姓」という言葉に私達は騙されているのではないか?結婚をしても旧姓を使えるようにする、というのなら反対する人は少ないと思う。現にテレビに出ているアナウンサーは結婚しても旧姓で出ている。ところが、どちらかを強制的に選択しろ、というのが議論の対象なら、それはどうなの?というのが国民の多くの感情だと思う。選ぶことができる、なのか選ばなければならない、なのか、その点を明確にして議論をすべきだと思う。
▲34 ▼17
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選択的夫婦別姓について自分はニュートラルなんだけど。 この議論の時の問題というか、違和感で大人で賛成が多数ですよというのがありつつ、反対の与党が選挙で政権取り続けている。 ということは、問われれば賛成だけど重要視はしていませんよってあたりが多数なんだと思う。 なので野党がやたらと選択的夫婦別姓を全面に出して国民の声をって言うのは下手だなって思う。 やっぱり景気対策や収入増がメインで国防や外交なんかがあってその後にくる程度の問題なんじゃないの。
▲324 ▼28
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子供は反対という意思を表明していることは重要です。大人の勝手な判断で別姓にすることは、その子供達はダメということであるので、別姓を許可する対象を子供を持たないこと条件にすることが、別姓を選択できる要件であることを法律にも記載する必要があるかと思われます
▲379 ▼82
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子どもは両親の性が別々になることに反対しているということですね
また大人の場合でも選択的夫婦別姓については 導入「賛成」「反対」の2択の調査だと賛成が多くなる一方で
2024年9月の読売新聞の世論調査では 選択的夫婦別姓導入について ・「賛成」28% ・「反対」20% ・「同姓を維持しつつ、通称として旧姓の使える機会を拡大する」47%
このような結果になっており、実際は夫婦同姓を維持しつつ、旧姓利用拡大すべきとの世論が一番多い
この傾向は内閣府の調査でも示されており、様々な弊害が起こる夫婦別姓導入を急ぐより、通称として旧姓の使える機会を拡大する方が良いと思います。
▲296 ▼28
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全体として見ると重要度の低い政策。与党からすればどうでもいい政策に時間を費やしてくれて、肝心の減税や外交問題から話題が逸らせてありがたいだろうな、という印象。立憲民主党の政策は与党とのプロレスにしか見えない。政治家ごっこはもう要らないです。大衆にとって重要度の高い政策と向き合ってください。
▲279 ▼45
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現行のシステムに不満を持っていない人間は、特に影響がないとしてもシステムを改修される事自体が嫌なんだよ。 裏があるのではないかと無駄に手間をかけて考えを巡らせなければならないし、自分にはプラマイゼロでも知らない誰かがプラスなら不安を覚えてしまう。理屈じゃいないから、理詰めで来られても納得できない。漠然とした気持ち悪さが延々残る。 どうしても別性が良い人が、さほど労せず、全体に影響を及ぼさない範囲で期待通りの結果を得られる方法を考えた方が早いと思います。
▲177 ▼67
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具体的に何が不都合で、その不都合を被っている人がどの世代でどのくらいいて、どれだけ不都合なのかがいまだにわからない。感覚的にはほんのごく少数で、多数の人にとっては何の不都合もないのではないかと思っている。 そのごく少数の為に日本のアイデンティティや文化が破壊されるのではないかと心配している人が大多数なのでは? ごく少数の不都合に対してはごく少数向けの対策で良いのでは?
▲0 ▼0
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結局のところ、夫婦別姓を認めた場合のシステム、運用方法が曖昧な為、メリット、デメリットがはっきりしないのではないでしょうか。 例えば両親が結婚して子どもが生まれたとして、子どもに妻の姓を名乗らせとしてもその後離婚して父親側が子どもを引き取った場合は当然、子どもの姓を父親側の姓に変更するでしょう。 しかし、子どもに母親側の姓を付けていれば今の離婚時な子どもの親権の判断によれば母親側に引き取られる事になりその場合は母親と親子共々、姓を変更しなくても良くなる。 なんとなくそのあたりに夫婦別姓に前向きな人達の心理があるように見えるのはどうか? それであれば夫婦別姓の議論と同時に離婚時の親権を父親、母親と同率まであ上げ、養育費の支払い義務も男女共、同率になるように考えるべきなのではないかと思う。 どちらにしても子どもに不利益のないよう、男女の責任と義務も平等に考えるべきでしょう。
▲4 ▼2
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多数決の原則を知らないはずはないのだけどね。 これは聞いてるのが小中学生というのもポイントかと思います。
この年代は自分達が将来結婚するときのことではなく、自分の家族の姓が変わるのが嫌だと回答してるわけです。 夫婦で選べるのではなく、家族は同じでいたいということです。
この意見が半数以上という現実はしっかり受け止めた方がよろしいかと思います。
▲36 ▼5
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コメント見ても分かると思います。あれこれ理由つけて反対してるけど結局特にこれと言って堂々と言える正当な反対理由はないんです。
そして今はもっと重要な問題があると言ったりするから、「じゃあどっちでもいい問題なんだ?」と思ったら、自民党の議員・支持者の間ではかなりの割合で反対があります。なぜでしょうね。
移行コストがかかるという理由も「心にもないことを」と思いますよ。数十億くらいですか。戸籍の形式を変更してデータベース改修するのにかかる費用。それくらいで移行できて今後ずっと同姓による色んな問題が解消されるならサクッと実行したほうがいいでしょう。
▲3 ▼6
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もっと重要なことがたくさんあるはずです。ただ「仕事をしている感」をアピールするだけではうんざりします。それが国民の支持率が低い原因だと思います。そろそろ、かつての社会党のように「反対」ばかりの政党から脱却してください。国民が望む豊かな国に少しでも近づけるような仕事をお願いします。
▲2 ▼0
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夫婦同一姓は日本独自の文化だと思います。 家制度が崩壊し、男性は結婚相手に専業主婦を望む方は減り、女性にも収入を望む方増えましたが、キャリアを積むなら、旧姓を名乗る方が、キャリアアップに便利だと思います。また、非正規雇用が進み、経済は疲弊。 少子化が加速して女性の家系は絶える可能性あると思います。 多様性の時代、選択的夫婦別姓を望む女性は、事実婚を選択して、認知させ生まれた子供は、女性の籍に入れる選択する女性が増えるのではないでしょうか。
▲6 ▼10
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現状でなんの問題もないのに、なぜ法制化するのか理由が分からない、各党の法制化の目的が違うのだから国会で議論して、参院選で国民の審判にゆだねるのがベストだな、LGBT法のように自民が党議拘束をかけて強行採決するようじゃ話にならない、立憲は戸籍制度の廃止が目的だという噂があるが、その辺の真意も国会で説明してもらいたい、
▲7 ▼1
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個人的には夫婦別姓は反対派です。 職場で旧姓を名乗られるのもめんどくさいなと思っています。 勿論既存職員にはわかりやすいと思うのですが、給与振り込みをする経理部や管理側からすれば、書類上新しい苗字での処理をしているのに現場では旧姓と使い分けなければならず、 また、人事考課の際など、書類を現場の人間をすべて把握しているわけではない理事に提出する際には「旧姓〇〇」と記載するなどひと手間が加わります。
一職場で数人いるだけでも面倒だなと思うのにこれが市町村単位になればどうなるか、想像もつきません。 また子供はどちらの姓を名乗るのか?という問題も出てきそう。 私自身が古い人間なのは理解したうえで、別姓を名乗りたい程度の気持ちであればもういっそ結婚しなければいいのでは?と思ってしまいます。
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戸籍法の側面を一切説明せずビジネス的な不都合だけで推し進めるのは少し議論が雑なのではないかと思います。 不動産登記などで不都合とのことですが、、、かなり限定的な場面ですね。日本及び海外の不動産を個人資本で買い漁ってキャピタルゲインで利益を上げる事業者がどれほどいるのでしょうか??? 先ずは通称制度を整備して行政サービスの不都合を是正して行く方法も有ると思うのですが、、、
▲133 ▼12
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反対の人の割合は確かに少ないが、反対理由は子供と親の姓が異なることの弊害を上げています。兄弟姉妹で姓が異なる場合も含めてです。 他国での調査結果の詳細をもっと公表して、国民に考える時間を与えた方がいいという意見もあります。 賛成の人達の多数は、個人の自由を尊重してやるべきというのが一番多いですが、じゃあ自分はどうするかと聞けば同姓にする人が圧倒的に多い。 要するに、後で問題が出てもそれは自己責任だから好きにやらせればいい・・・ってことですよ。それは賛成だと言えるのかな。 因みに、通称として旧姓を使える範囲を広げればいいという人を含めれば70%の人が反対ということになります。 こんなことは外国に従う必要も無いでしょう。
▲31 ▼5
=+=+=+=+=
今までで夫婦別姓じゃなくて困ったって聞いた事がない。
結婚した後に仕事場などで旧姓を使ってもいいように周りが認知し、通用出来るようにしていけばいい。わざわざ法律を変えてまでやるような事ではない。
こんな事やる前にもっと取り組むべき政策などあるはず。
▲56 ▼7
=+=+=+=+=
メリットデメリットの話なんだけど、夫婦別姓のデメリットの評価が人によって違うから色んな意見があるのは当たり前。 それに「〇〇したい」って希望を色々調査すれば16%賛成の事項なんていくらでもある。デメリットが特に無いものは全部やれれば良いけど、同時にはできないし優先順位くらいは考慮して欲しい。
▲7 ▼0
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今までは賛成でしたがこの記事を読んで反対派に転向しようと思います。小中学生の賛成が16%にしか達していないのであれば、未だ内容の議論や精査が足りていないことは明確です。にもかかわらず押し通そうとする野田氏の姿勢は政治家として完全に間違っています。同時にこの状況でこうした制度を未完成のまま急いで確立しなければならない裏があるのは確定的です。
国民側から言えば、議員とは議論を尽くし情報を集め、より多くの意見を集約して、より良い制度をより良い法を制定することが仕事です。こういった野田氏や選択的夫婦別姓に賛成する議員たちの姿勢は税金を払って議員を養っている我々の目線からでは職務怠慢と判断して拒否すべきです。でなければ、悪用される隙を残したろくでもない法律や制度が氾濫することに繋がります。
▲13 ▼4
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日本の戸籍制度がやはり、日本らしいと言う点で「保守的」な反対が多いのだと思います。 何でもかんでも、外国の真似をすれば良いと言う事でも無いと思います。 日本古来から伝統的に残された制度を新しくするのは至難の業です。 多くの国民が望まないなら、それ以上の議論は無駄でしょう。 国民はそんな事よりも明日の生活が心配なんです。 国民生活が良くなる事を真っ先にやるべきだと思います。戸籍制度なんて後でも良いし。 無駄な所に議論の時間を割くのは辞めたほうが良いでしょう。 これだから立憲は支持されないんです。
▲30 ▼4
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夫婦別姓の問題って実は本質的には嫁取り意識での男性側の家に嫁ぐ形の「家制度」が、夫婦同等の入籍による今の婚姻制度と別に根強くあるのも背景だと思ってるんだけど。
この家意識って、若い人達の結婚のハードルちょっと高くする嫌なものだよね。 女性だけじゃなく、男性も含めて、多分重いと思うんだけど。
そして法律上婚姻は双方が親の戸籍を離れて夫婦の新らしい家庭の戸籍を作るもの。 戸籍を家意識と混同して、名前を選んだ家系に入れられると思っている人もいる。 でほとんど、結婚=嫁取りデフォの意識が社会にあるでしょう? 実情としてこういう意識があるのが旧姓使用の権利以前の、日本の婚姻における男女の婚家との上下をもたらす人権的な問題で、それがあるのが言われないのが本当の問題。
▲15 ▼12
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選択的夫婦別姓に賛成ですが、前提として子どもの姓をどうするかということをしっかり議論しないといけないと思います。 別姓を導入している諸国では子どもの姓は8割以上夫の姓であるようですが家族の中で妻だけが違う姓になった場合、妻に疎外感が生まれないのでしょうか? その点だけが気がかりです。杞憂ならよいのですけれど。 よい解決法はないのでしょうか?
▲3 ▼2
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前回の選挙で期待を込めて立憲民主に投票したが、次回から国民民主に変えるつもり。
まず国として、経済政策、少子高齢化対策で道筋を立てることが先だと思う。 立憲民主は、優先順位の高いことにきちんと政策を打ち出せずに他党の反対ばかり。 それなのに、この選択的夫婦別姓とか、どうでもいいと言うと語弊があるけど、優先順位の低いことに熱心に見える。というか、こんなことでしか他党と差別化できないんだろう。 こんなことだから、いつまで経っても支持率が上がらないんだよ。
▲351 ▼30
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私も夫婦別姓には反対である。 同じ家族でありながら名字が違うとあかの他人が一緒に住んでいるようにみえ子供もそれぞれ名字が違っていたら他人の子供を預かって一緒に暮らしているようにもみえ返って親からみたから他人の子供と思って暴力を振るったり虐待をするのでは?と危惧している。 やはり同じ家族である以上同じ姓の下で暮らすべきだと思う。
▲8 ▼6
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基本的には反対ですが、不便を感じる部分があるというのも理解は出来る。 なので、現時点で不便を感じた方が裁判所等で変更できるという事で良いのではないでしょうか?最初から不便を感じるのであれば入籍時から別姓でも良いでしょう。ただ生まれてきた子供は自身で選択出来ないのに親の都合を押し付けるのはどうかな?とも思います。 色々検討すれば良いとは思うのですが私が何よりも懸念するのは氏名の変更と過去の経歴が紐づけ出来るのか?って事がちゃんと議論は出来ているのでしょうか? 戸籍を変更するという事は過去の歴を消して当たらに犯罪をおかすという事にもなりかねません。過去には出家して戸籍を変えて新たに借金をする出家詐欺もありました。 いま政治家に対しての不信感が高い中、国民の多くが望んでいない法案を押し進める事は自身の既得権益につながる何かがあるんだろうなとしか思えない
▲39 ▼14
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夫婦同姓(現状)も夫婦別姓も良いとっころも有り、悪いとことも有る。 選択的別姓は、それを選択的をつけることににより、誤魔化しているだけ。 余り賢いとは言えない。 それなのに、さも賢い選択であるように言う。 人の言うことを信じないで、もっと自分で頭を使った方が良い。 それぞれの良いところ、悪いとところを明確にして、悪いところに対いして、対策を立てれば良いだけ。 デジタル化が進んでおり、それを有効に使うべき
▲9 ▼8
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ちなみに、読売新聞のアンケートでも選択的夫婦別姓に賛成は60%以上いるが、その内の過半数は「自分は同姓がいい」と答えている。 リアリティーとかそうした現実的に直面している不便さや問題というよりはマスコミらが積極的に「同姓制に苦しむ人達がいる!」とアピールした結果、同情的になったというだけなのでは。 また、夫婦別姓に反対する理由の約70%は「子供の為」が占めており、今回のこのアンケートの結果からも現実の家族の視点で考えた場合、夫婦別姓には問題があるというのは大人と子供の双方の意見が合致したものであり、反対されるのが妥当であると感じる。
▲10 ▼4
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やるならやるで既存の戸籍制度が継続できるように検討してほしいね。帰化等をごまかすのの利用されてはたまったものではない。 後、海外では~って人をよくみる。フランスとかの例を特によく見る。が、日本と結婚制度は全然ちがって日本みたいに結婚が1つしかない国じゃなく、内縁みたいなものとか色々ある国だからね。 緊急性を要する法案でも慌てて今やる必要はないといい、どうみても緊急性がないこういうことを最優先でやるのはどうかと思う。 リソースをさくならば、健康保険や年金制度の改革であり、ただ乗りしているような不正を無くす仕組みをつくり不公平感をなくすことだ。 こう書くとなぜか貧乏人が生活保護をうらやんでいるとかいう人がでるんだが、こういう人はたくさん税金が取られている普通の人より少し収入の多い年収1000万とか2000万位のだと思うよ。
▲40 ▼5
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オールドメディアの世論操作では二択しかないから、選択制なら賛成で良いかと賛成が多数派になる。 ところが選択肢に同性を維持しつつ、旧姓使用の利便性拡大を加えると大きく賛成が上回る。 更に言えば、欧米で夫婦別姓が認められている国々でさえも同性使用が大体8割位。 一体何処にやる意味があるのか? 世界に誇る戸籍制度をぐちゃぐちゃにしてまで推進する理由は移民を容易にする為。 推進してる連中の顔触れを見れば、如何に日本の将来を軽んじているか良く分かる。
▲20 ▼5
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親が決めたのならを含め、約7割の結果を尊重すべきだ。16%もいるのでしょう?の思考感覚が歪んでいます。少数意見を最大限尊重すべき事は、時として大切な視点だが、選択的夫婦別姓議論では7割を尊重すべき議論結論だ。子供の立場視点の重要性がないから、少子化問題等への政策思考回路の的が外れていると言えるだろう。政策センスがない。賛成か反対かの二択統計質問形式が、何よりも間違っている。反対と回答した中で、もちろん旧姓を縛りなく使途出来る条件で、現状のままで特に問題ないと回答する方々を含めれば、約7割が今のままで良いという事になっている。大人も子供も約7割が今のままで問題ないと認識しているのに、今の政府や官僚等は、何か説明できない思惑でもあるかのように、強行することは許しがたい。野党第一党党首がそれではいけない。他の増税政策含め、本質的に国民に寄り添っていない。自民、立憲は同じ姿勢の党に映る。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
この問題は夫婦別姓か否かを選択する夫婦当事者ではなく、それに影響される他の要素にある。子の姓はだれがどう決めるのか、その決定に子のモノ言う権利はあるのか、別姓の場合墓はどうするか。自由のなかったシステムに一部自由を与えることでそれ以外のシステム全体に不具合が生まれる。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
国家国民をマクロにみるべき政治家が個々の事象に寄り添いすぎて全体最適でないことを言っているように感じる。 記事の中で大人の賛成が7割を超えているとあるがそれは当たり前で、夫婦別姓に限らず、個人の選択を尊重できたほうがいいよねというのは”可能なら”全員そうしたいはず。 一方で現実問題として実行可能か否かという話だが、夫婦別姓にした場合の事務がどうなるかマイナ保険証すら反対した立憲が運用面まで考えて提言しているとは思えない。 むしろそういった細かいメリットデメリットが議論されている経済よりも優先度が低く議論が尽くされていない点ばかりを争点に上げることで批判をされにくくしているようにすら感じる。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
この法案の具体的内容が分からないから皆不安になる。戸籍制度まで無くすのか。何をどこまで変えるつもりなのか。メリットデメリットの提示をして欲しい。 デメリットはわかりやすい。 子供の姓と親権の不一致がマイナンバーなどでまた紐付けが複雑にならないか。また子供の意思がどこまで反映されるのか。親のエゴにならないか。DV時に逆に虐待者から守れなくならないか。 賛成しているものの多数に離婚などで苦労しているマイノリティや外国籍の方がいる。彼等の為だけの制度にならないか。(マイノリティのためには法整備より姓変更時の特例処置のみで十分では) 今国内が大変な時にここまで大掛かりに議論すべき内容なのか。
▲59 ▼7
=+=+=+=+=
16% のために選択可とするか、ノイジーマイノリティと見て無視するか。リベラルと保守の哲学の違いがはっきり表れていて興味深い。保守には人を愛する能力がない。主な論客はみな離婚している。安倍元首相は稀な例外であり、非業の死が破局の蓋然性を消した。リベラルの復権こそが家族再生への鍵だ。時間はかかっても、少子化を止める対策はそれしかない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
必要と感じる人自体が少数派で、その少数の人達のために制度を作りましょう って話なんだから、そう言う調査すれば賛成が少数になるのは当然だと思う。
個人的にはあった方がいいと思う。 仕事上必要と言う人達の事は良く分からないが、 例えば、子連れ同士で再婚した場合、子供は名字を変えさせられてしまう。 自分なら、思春期の頃に明日から名字変えろって言われたらすごく嫌だと思うけどね。
子供のために別姓のままにして、その為に本来なら享受できるメリットを 享受出来ないなんて事はあってはならないと思う。
ま~、これよりも優先すべきものは山のようにあると思うけどね。
▲6 ▼7
=+=+=+=+=
子供の時からひとり一戸籍すれば選択する必要はないし、事実婚でも別姓でいられるでしょう。 仮に子供が生まれても、その子も一戸籍だから成人になるまで仮氏名として、成人したら自分で好きな名前に変えたら良いでしょう。 キラキラネームは無くなるかも?、いや増えるかな?。 マイナンバー有るんだから簡単に出来ると思います。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
日本で姓の使用が法律で定められたのは明治9年で、妻は生家の姓を名乗る、と定められた。これが夫婦の姓を決める最初の制度だった。明治31年になって、夫婦は同じ姓を名乗る、ということに改正された。家制度というわけだが、だぶん薩摩・長州出身の元下級武士のメンタリティーが影響したのだろう。
保守派は「歴史」を強調するが、どうも教養が足りない元下級武士と同じメンタリティなのかも知れない。
女性がプロフェッショナルとして生きる際に結婚で姓が変わるのは深刻な不都合なので、いっそのこと強制的夫婦別姓でも歴史に反するわけではない。無駄な喧嘩を避けるためには、姓の廃止、という解決法もある。インドネシアの人は姓が無い場合が多いと聞くが不都合などないのだろう。
▲4 ▼5
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実際にアメリカで「選択的夫婦別姓」を経験(2回)した者として、野田さんに全く同感である。何の不自由も不都合もない。むしろ、その選択肢がある方が自然であり、本人の希望を無視して強制的に男性側の姓への変更を強制する法律は憲法で保証されている基本的人権を損なうものである。時代遅れの法律や固定観念は変革しなければならない。
▲7 ▼5
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社会全体の制度設計の問題を考えるときに、賛成が16%いるからその16%のために選択できるようにしましょうというのは極めて危険。じゃあ賛否が存在する制度はすべて選択制にしても良いということになる。そんな雑な話はあり得ない。ポリコレ左翼的発想の危ないところはまさにここ。この社会がどうあるべきかではなく、特定個人の願望を尊重することを優先して長く続いたものを変えるというのは恐ろしいこと。やはり野田は保守ではないなということが明確に理解できる。保守の真髄は漸進主義。社会をより良くするために変革は必要。しかしそれはおそるおそる一歩ずつ進むべき。
▲1 ▼1
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「選択的だから、選べるようになって良い」という意見があるが、親は選べるけど子供は選べないというのが問題ではないか?たまたま同姓の家に生まれるのか、たまたま別姓の家に生まれるのか。少しは子供のことも考えて議論して欲しいと思う。
▲3 ▼2
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>両親が別姓を選択した場合、同じ家族で名字が別になることに「反対」が49・4%、「賛成」が16・4%だった
>「賛成が16・4%いるのでしょう? だから選択的が必要になる。一緒がいいなら一緒を選べばいい。基本的には国ではなく、家族が決めればいい」
賛成が16%しかいないとみるか、16%もいるとみるか。 私は16%しかいないとみる。 反対が49.4%と、ほぼ半数もいる。
であれば、選択的がとくに必要とも思えないけどね。 まあ、議論して決めればいいさ。
改姓の手続きが煩雑なのは、その通りだし、各企業は個人情報を重視するようになっているから、手続きを怠ると、サービスが利用できなる恐れもあるからね。変えずに済むなら、その方が良いのは一理あるので。
▲0 ▼0
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基本的には、選択的夫婦別姓に関して強く賛成であるし、早く成立させた方が良いと考えている。
その上で、 この制度が成立して、いざ結婚する。ってなった時には 当人同士の気持ちとは裏腹に、保守的な両親や親戚などなどから、【同姓以外認めないハラスメント】が発生するとも思っている。
なので、【別姓もありなのだ】という考え方を根付かせるために、あえて制度制定前に長く時間を取っているのだ。であれば、そう言ってほしい。
違うと思うが…
▲6 ▼18
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一刻も早くこの問題を解決してほしいです。反対している方の論理は、例えるなら、家族は絶対同居しなければならない、家族が別居するなんて絶対に認められない・・という論理と同じように聞こえます。もっと寛容な精神と柔軟な思考をもてる人々が増えてほしいと常々願っております。
▲7 ▼13
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子供の姓がと言う人多いですが、子供の姓は当然決まってますよ。世界的な常識では夫の姓を名乗ります。ドイツは子供も別姓ですね。なので法律で子供は夫の姓を名乗るとなるのではないですか。夫婦別姓議論は女性が男側の姓を名乗りたくない元の姓を名乗りたいが始まりですから。女性も元は父方の姓をなのってるのが多いです。なので決めるまでもなく子供は夫の姓を名乗ります。夫婦別姓は女性が婚前の姓を名乗るためのものです。子供は関係ないです
▲0 ▼3
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土地・家などの相続で、このままの高い相続税が払えず、国に取られて外国資本に売り飛ばそうの考え方じゃないか? 今は、両親が婚姻することで苗字はどっちかの一つになるけど、別姓ということは両親の苗字、どちらも選べるってことだよね? 将来、両親が亡くなった時の相続を考えると、両方のものが来る可能性があるよね? それこそ日本そのものがなくなってしまうと私は思う。高齢化が進む日本ということを考えると、絶対に夫婦別姓はダメだと。
先の人もおっしゃっているように、優先順位を決めて、閣議決定していくべき。
▲1 ▼1
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選択的夫婦別姓を希望している人は、夫婦同姓を否定しているのではなく、別姓の 「選択肢」を追加してほしいと願っているのでは。 これからの国会の議論において、賛成意見、反対意見、ともに合理的な理由をしっかりと国民に対して説明して、 建設的でロジカルな議論を期待します。
▲16 ▼7
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この選択式夫婦別姓に反対している人達って、 ただ単にどの姓を選ぶかって以上に 悪意のある外国人に悪用される危険性 を懸念してるんじゃないの? 個人的には、国防の観点からも、 わざわざ導入する必要なんてないと思うけど。 ハッキリいって、色んな制限やしがらみを 突破るのことに反対はしないけど、 まずは、日本に住む日本人の為になるかどうか しっかりと考えて欲しい。 会社だけでなく学校でも通称を使えるように するのは全然OKだと思うし。 ただ戸籍まで、それに合わせる必要なんてない。 秩序の問題。日本の安全性を脅かす要因になる。 ただでさえ、どこのルーツか判らない政治家一杯いるんだから。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
16%しか賛成してないんでしょう?
野田さんの話というかこの記事からは 具体的誰がどう困っているのかよくわからないです。 別姓を選べたらその問題がどう改善されるのかまでも見えないし 選べることの何が悪いのか、というけど危惧されてるのはそこじゃないと思う 逆にそれで得する人がいるのかな、って勘ぐりさえしてしまう程に、立憲を信用していない。 不動産登記を例に出されると尚更、外国人でも日本と土地をどんどん買えちゃう問題を加速させるためかな、とか。分からないからこそ不安になります。例えば相続の場面では、姓が違うことで不利益を被るといったことなどは起きないのでしょうか
▲8 ▼4
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野田さんの主張は駄目だと思います。 選択的夫婦別姓は周りの関係者が困ります。 同級生の兄は斎藤さん、妹は佐藤さんという状況が出来ることは稀なケースであって、やたらと有るべきことでは無いです。 選択的夫婦別姓はハードルを下げてしまうので別姓の夫婦は増えるはずです。 夫婦別姓のあの家族はややこしい関係だからまあそういうことだね…という風に区別されます。 あまり関わりたくない存在が周りにいるという状況は決して好ましくないです。
▲1 ▼3
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少数のセクト右派や右派岩盤層が安倍政権を支配し、世論と逆の方向に話を向けて来たわけだが。 少子化で一人っ子も多いし、墓を観ていくには旧姓のままの方が墓所が維持できるコミュニティの維持にも好影響を与えるだろうし、旧姓の維持は人格の存続にも影響するので強制的に片方に揃えるのは不合理。 速やかに右派岩盤層やセクト議員を抵抗勢力として、石破さんと野田さんで賛成多数で押し切ってしまって欲しい。
▲5 ▼10
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選択的夫婦別姓は自分にとっては、優先政策ではないし現行で特段問題はない。 今、国民にとって最重要政策は何でしょうか? 減税や負担軽減による可処分所得が増えることだと思います。 増税政党の立憲民主党は、相当ズレた認識に感じます。 次の選挙でも相当数の議席を減らすことになるでしょうね。
▲22 ▼6
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>>結婚や社会人になって働くことに対するリアリティーがなく、分からないというのが率直なところだろう。大人では7割が賛成となる。大人になると、家族の問題でいろいろな不都合を感じることがあるのかなという受け止めだ。
うわぁ……なに、この人?? 内閣府の大人だけを対象に行った最新の世論調査では、「子供への悪影響を懸念」が約7割。「一切、何も変えない」と「同姓婚制度を維持しつつ、旧姓の通称利用の法整備をする」を合わせた数が約7割。
つまり多くの人が子供への悪影響を心配し、旧姓使用で不都合が軽減される代替案があるなら、選択的夫婦別姓には反対する立場。
野田代表ともあろう者が、知っていて都合の良い数字だけを持ち出し、誤魔化しの発言をしているとしか思えない。
▲0 ▼0
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当事者でもない活動家がごく一部の別姓論者の不都合や意見を吹聴し、選択制の故に関心ない層を賛成派に回らせる手法はLGBT問題と同じく、少数派の活動家が利用する典型的な手口だ。 しかし今まで同氏としてきたものを選択で別姓にできるということ自体、家族制度や戸籍制度、さらに子供の氏呼称問題など、日本社会のあり方を根底から変える大きな変更で、個人の自由や選択が広がるという要素だけで正当化できるものではない。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
旧姓を使えれば日常生活では何ら問題ないと思うけど、「自身の尊厳の問題なんだ」とか言われると、また話が変わってくる。 個人的には、主義主張を無理矢理押し通そうとする人にいちいち付き合うのはどうかと思うので、本当にそれが国家の議論として重要な論点になるなら、選挙でやりあえばいいと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
まあこの問題は本質以上に大きな問題に仕立て上げられてるから時間がかかる。 マイナンバーの運用が始まった現状で、夫婦同姓の意味がいかほどの物なのか。個人が番号で管理できているのに、呼び名をどうしようなんてぶっちゃけどうでも良いと思うよ。好きなようにすれば良い。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓に賛成している人は「夫婦別姓にしても苗字を一緒にする夫婦が大半だから今と大して変わらないだろう」という甘い見通しをもっている。 しかし99.9%の新婚夫婦が別姓にしてしまうかもしれない。 そうなったときの社会の変化を選択的夫婦別姓に賛成している人は考えていない。 そこまで考えて議論すべきである。
▲3 ▼11
=+=+=+=+=
【未来の子供の反対多数で、選択的夫婦別姓は廃案になりました】
未来の子どもたちの意思を尊重します。
夫婦別姓というのはつまり→親子別姓、父子別姓、母子別姓、兄弟別姓、姉妹別姓、爺孫別姓、婆孫別姓となり、社会混乱を引き起こしますからね。
そんなの小学生でもわかる話です。
たとえマイナンバーが導入されてても、戸籍管理は全国の自治体が管理してるのです。
国は国民を一元管理などしてません。
つまり、すべての自治体のシステムアプデのために、住民税の増税は不可避となります。
夫婦同姓世帯も、未婚者も、寡婦、寡夫世帯にも、国民みんなが増税のしわ寄せでみんなが困るんです。
同じファミリーネームが嫌なら、事実婚で十分です。
選択的夫婦別姓を推進する野党、フェミ、リベラル、裏で糸を引いてる日弁連のみなさん、ご愁傷さまでした。
選択的夫婦別姓は廃案です。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
どんな意見であっても2割くらいは賛成し、2割くらいは反対し、その中間にはどちらでもないというのが6割くらいいる、という法則があるらしい。
だとしたら16%というのはまさしくその範囲の中の数字であり、特に賛成が多いというわけでは無いようだ。
それよりも、目下の急務は、手取りを増やすというやつだろう。こっちは5割以上の国民が望んでいると思う。
それの実現にまず力を注いでほしいが、立民はそっちの話があまり出ず、夫婦別性の話なら出るというあたりで、ちょっとがっかりしている。
▲0 ▼0
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>--両親が別姓を選択した場合、同じ家族で名字が別になることに「反対」が49・4%、「賛成」が16・4%だった >「賛成が16・4%いるのでしょう?」 これは酷い…。 「親が選択した場合に子どもがどう思うか」というアンケートでしかないわけで、選択的夫婦別姓そのものに関するアンケートではない。 つまり「消極的賛成」ですら16.4%に過ぎないという事でしかない。(むしろその3倍も反対がいる事を重視するべき話)
とにかく、結論ありきで強引に進めるやり方には強く反発する。
▲9 ▼3
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反対でも賛成でもないんですが、それよりもなぜこの議題にこんなにもこだわっているのかの方が気になります。確かに、大事なことだと思うし、必要としてる人もたくさんいると思いますが、すごく優先か?となれば、そうじゃないような気がします。
▲25 ▼6
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未熟な小中学生にアンケートとは呆れる、日本の家族体系の根本をなす夫が戸主で家族が同一名字を名乗る一体感。日本を根底から分解するつもり、孫の世話するから若夫婦が仕事出来る、つまり家庭で家族を支える、今でも根強く沢山あます。
▲3 ▼5
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野田氏の価値観は、少数賛成の数字にあるのか?この方の松下政経塾出身のブランド終わりましたね。時代は変わっても護るべき日本の価値観がある。松下幸之助翁が存命であれば破門でしょう。氏素性という言葉は日本民族にとって大きな価値観。ソニーという会社が、ソニーでもいいし盛田通信機器でもいいし、などというはずが無い。It’s a SONYでしょう。まあ野田さんが試行期間で手本を示してください。
▲249 ▼55
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今そんなことに時間を費やしていていいのか、という結果が16%ではないだろうか。 国民民主との支持率の差で結果が出ていても方針の間違いを認めず明後日の方向に走っていくから支持率の伸びが無いとそろそろ気が付いてもらいたいものだ。 今は選択的夫婦別姓を議論するリソースを給付付き税額控除の実現可能な行政システム、法整備は何が必要かといった事に振ればいいのにと思うよ。 それをしないのは実現する意思は無く理想で票を得たいだけ、と有権者に見透かされているのが現状ではないかな。 生活に余裕が出てきた時に選択的別姓は考えればよい。
▲17 ▼6
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まず同姓、別姓に対してどう言うメリットデメリットがあるか整理してからでないとそれぞれの立場の人の意見が分からない。 今強行したとしておそらくデメリットを理解していない人達は説明不足のせいで不利益を被ったと次は途中からの改名要求がされるだろう。 だから、情報整理した上で、国民周知さえされれば選択肢が増えるのは悪くない。
現時点では私は夫婦別姓賛成派だが、 それよりも日本存続に黄色信号な今、ここにリソースを使うべきかは疑問だ。 不便さも分かるが、日本存続できなくなったらそれらのルールは無くなるのも同義だから色々な分岐点の今、この議論で重要な事の議論時間を奪われたくない。
▲4 ▼2
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ほとんどの先進国では選択制夫婦別姓です、でもアメリカなどでは80%位は夫の姓にしてます、要するに別姓にしたい人はマイノリティですが、どの国も選択を認めているのです、何故日本だけが出来ないのか理解に苦しみます、別姓をしたい人の邪魔をして何が面白いのでしょう、したくない人にとって何の弊害となるのでしょう、他人の同調を強制する国民性なのでしょうか。
▲0 ▼0
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どっちにも取れるコメントかな。自分の案に肯定的な意見は少ない数でも「そんなにも多くの割合」といい、否定的な意見で数が多いのに「一部の声が大きい人」という表現を使っている。
選択できることが自由であることは確かだが、その選択できることを良しとしないという人(強く反対する)がいるのならばその案は世間からは押されていないってこと。
一部のマイノリティ的な救済のためにマジョリティが犠牲を払う案は別姓にとどまらず周知が足りてないってこと。
国会で多数が取れないという事は支持が少ないということ。 議会制民主主義とはそういうもので、お涙頂戴では通らない。
▲5 ▼2
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不便を感じている人には申し訳ないが正直どちらでも良い、興味関心の薄いトピックだと感じている それよりも税制や社会保障制度等もっと優先して議論していなかなければならない事がたくさんある中で党として優先課題にあげているのはどうなのだろう アメリカ大統領選で中労働者階級の人々を見捨てた民主党が逆に見捨てられたように日本の労働者階級の有権者から見捨てられないだろうか
▲16 ▼2
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正直どちらでも良いと思うし、別姓にしたい人がいたら、選べる社会でも良いと思いますが、マイナンバーカードの導入でグダグダの総務省が更に混乱するのでは?ただでさえ、首相の票集めの減税やら補助金で地方の役所はてんてこ舞いなのに、大混乱になるのでは・・・それに必ず悪用する輩が出てきそう。別姓にしたい人には申し訳ないけど、ゆっくりで良いとは思います。
▲60 ▼16
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>通称使用を拡大しても不都合を感じている人たちが実に多い。不動産登記などでビジネスを阻害している側面があり
ならばそれを旧姓の使用拡大や現行制度の緩和や変更によって不都合を無くしたらいい。 そうすれば「自分が自分でなくなってしまう」とかフワッとしたお気持ちで別姓別姓連呼してる人たち以外は救済できるでしょう。 なぜ簡単にできるであろう制度や仕組みの擦り合わせではなく大本の法を変えることに固執するのか誰か説明して欲しい。 実害を被っている人は助けてやる必要があると思うが、はっきり言ってお気持ちでギャオってる人たちの為に法を変える必要はないと思う。
▲4 ▼1
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論理的に考えれば、選べるという権利が付与されるだけ。
他者に自分の考えを押しつけようとしない限り、 賛成が極めて合理的な判断であり、実際6割程度の人々は賛成している。 (反対はその半分程度)
私も別姓は選ばないが、選択肢があることに何の不自由もないし、 他者が選べることを反対するつもりはさらさらない。
なぜ今まで実現しなかったのかという問題になる。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
このアンケートはどう考えたらいいかですね。 そもそも子供がいる夫婦で別姓に変えたいという場合の想定と思われるので(変える夫婦はそれまで通称で別姓と考えられるし)、それも子供に相談して最終的に決めたりするでしょうし、そうなると賛成の16%が少ないとは思えませんし。 一見恣意的なアンケートですね
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
マイノリティは理解はするがスタンダードにはならない。 少数派の為に多数派が我慢しなくてはならないのは本末転倒、 特別枠や福祉として自治体等の支援はあってもいいとは思う。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
野田氏よ。良く数字を見よ。「賛成が16%いるのに何故やらない?」と言うが、逆に選択制について反対が42%いる事をどう考えているのか?「選択制ならまぁ選べるから良いか」と言っているのではない。過半数に近い人が選択制に「反対」と言っている。野党第一党の党首であって、首班指名選挙で石破総理と争い第2位の得票を得るなど、状況さえ整えば総理になるかも知れない人が、過半数に近い42%の国民の反対の声を軽く考えるなどあってはならない事だ。選択的夫婦別姓の問題は、長い年月で見れば国柄をも変えかねない重要な問題だ。「選べるから良いじゃん」的な発想は厳に慎んでいただきたい。
▲3 ▼3
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子供が別姓になっても、夫婦別姓を選択する親の元に産まれたのだから仕方が無いだろう。 ただ夫婦別姓が選択できる様になっても、この制度を利用する人はごく一部。女性の社会進出でこの議論が出てきたが、別姓じゃなきゃ不便で困る仕事なんて、実際はほとんど無い。
▲10 ▼2
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賛成や選択的夫婦別姓を推し進めたい人達の中には、一定程度の割合で戸籍制度そのものをぶち壊そうと企む人達も居る。 LGBT法案もそうだが、マイノリティの声を必要以上に取り上げすぎ。勿論、社会的弱者救済は必要だけど、夫婦別姓で無いと生きるのに困るのか?と言えばソコまで喫緊の問題では無いでしょう。
選択的と言うが、それは婚姻する夫婦間だけの話で、別姓夫婦間の子は強制的にどちらかの親とは別姓なる。
世論調査も、単純に賛成反対を聞くのでは無く、あなたになんらかの影響があったとしても賛成か?反対か?を聞いてみれば良い。
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