( 245198 ) 2025/01/06 15:28:13 2 00 子の不登校「まず親が気持ちを楽に」 函館の保護者会が活動30年共同通信 1/6(月) 8:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/60ae5e3cbdbd00e7acc4b0c329cda6365405d778 |
( 245199 ) 2025/01/06 15:28:13 1 00 北海道函館市にある不登校や発達障害の子どもがいる保護者の会「函館アカシヤ」は30年以上活動を続けており、代表の土谷結花さん自身も息子が不登校だった経験を持つ。 | ( 245201 ) 2025/01/06 15:28:13 0 00 不登校について講演する「函館アカシヤ」代表の土谷結花さん(右奥)=2024年8月、北海道函館市
不登校や発達障害の子どもがいる保護者の会「函館アカシヤ」(北海道函館市)が30年以上活動を続けている。自身の息子も不登校だった代表の土谷結花(つちや・ゆか)さんは「親が『まあいいか』と思い、気持ちが楽になることから状況が良くなっていく」と訴える。(共同通信=瀬尾遊)
講演会であいさつする「函館アカシヤ」代表の土谷結花さん(中央)=2024年10月、北海道函館市
アカシヤは、1993年に不登校の子を持つ母親数人が悩みを語り合ったことからスタート。月に1度、20人ほどが集まる茶話会や専門家の講演会を開いており、メンバーは約100人に上る。
土谷さんが会を訪れたのは、2013年に小学3年だった息子が学校に行けなくなったことがきっかけだ。同じように悩む親たちと話して孤独は和らいだが、「学校に行かせなければ」との思いはそのままだった。2、3年間は夫とともに息子を登校させようと躍起に。家族関係がぎくしゃくし、土谷さんはうつ病にもなった。
ある日息子から「学校がサメに見える」と打ち明けられたことで、学校への恐怖心が根っこにあると納得できた。好きなことに取り組む息子をサポートするようになると、親子関係も体調も改善。息子は中学卒業まで一度も登校しなかったが、今年3月に通信制高校を卒業し、リモートで動画作成の仕事をしている。
かつてのアカシヤは登校させる方法を知りたがる親が多かったが、今は不登校を前提に「外出させるべきか」「一緒に食事すべきか」などと生活面の悩みが大半という。
子どもたちも、6年間学校に通わず中3になって自ら通い出したり、アルバイトでお金をためて専門学校に通ったりと、進路は千差万別だ。土谷さんは「『それぞれの形でいいんだよ』と声をかけ、親が元気になることが必要」と語った。
文部科学省によると、全国で不登校の小中学生は増え続け、23年度は全体の3.7%に当たる34万人超となり最多を更新した。通学を無理強いしない親が増えたことも背景にあるという。
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( 245200 ) 2025/01/06 15:28:13 1 00 この掲示板では、不登校に対する考え方や経験を共有するコメントが多く寄せられています。
全体的に、親や社会の理解やサポートが不登校の子供たちにとって重要であり、教育現場や家庭、社会全体での対応が求められているというまとまった見解が見られます。
(まとめ) | ( 245202 ) 2025/01/06 15:28:13 0 00 =+=+=+=+=
不登校を必要以上に重く受け止める必要はないと思うものの、だからといってそのまま流れに任せて放っておけば良い事でもない。 無理に学校へ行く必要はないかもしれないが、だからといって学校生活で学ぶべき事(学べる事)を学ばなくて良いという事にはならない。 学校へ行かない代わりに、子どもに対して勉強だけでなく、学校生活で学ぶべき道徳や集団生活のルール等を含めた学びの場を、親が用意してあげる必要があると思う。
▲1557 ▼285
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甥っ子が不登校だったので、理由を聞いたらいじめられているとのこと 学校なんて小さい世界じゃなくてお前にはまだまだ知らない大きな広い世界が広がってるんだから、今の学校なんて行かないでもいいんじゃない?ただ勉強することで広い世界の中で選択肢が増えるから通信制でも何でもいいから自分がいじめられない場所を選んで勉強しな。それ以外は自分の好きなことすればいいよって言ったら、通信に行って、バイトするようになってバイト先の子と休日は出かけるようになって今は凄く楽しそうです。
▲153 ▼8
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不登校の原因として、起立性調節障害という可能性を考えてみてもいいのではないでしょうか。 朝起きられないけど、午後から夕方、夜には元気になるという特徴があります。 親御さん、周りから理解されにくく、横着だとか怠けていると勘違いされる事も多いと思いますが、自律神経の交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えが上手く出来なくなっているのです。 起立性調節障害だとわからず不登校になり、そのまま引きこもりになっていくケースもあると言われています。 子供さんなら小児科を受診して診断される事により対処、治療が出来るだけでなく、子供さん本人、親御さん、周りも状況を知る事が出来るのではないかと思います。
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不登校から社会に出て一人前になった方々の体験談を、もっとたくさん発信してほしい。不登校からどういう道を辿ると引きこもりになり、不登校でもどう生活すれば社会に出られるのか。モデルケースの情報がたくさんあれば、親も安心できると思います。実際、私の兄弟が、小中不登校から大学進学→就職→ついに結婚までしました。こういう人から、何かの折に実体験を世に発信してみてほしいものです。
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高校では、どこの学校もグローバルに活躍できる人材を掲げてました。 小中で、がんじがらめの学校 私が子供の時より自由度が少なく、あれもダメ、これはいけない 集団行動が出来ないことが最も嫌われ、まるで軍隊の訓練か?って たしかに学校行きたくない気持ちはよくわかります。 そんな環境を叩き込まれ、大人の都合で急にグローバルな人材って言われても なれるわけない! 時代はどんどん変化していて昔の教育の延長線では解決できない もっと学校を自由な環境にして不登校の子を減らし将来日本のために頑張ってもらわないと、日本は韓国にGDPを抜かれてしまった。 そのうちアジア各国に抜かれ転落してしまう。
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僕も娘が不登校になった経験があるので、自分や世の中の常識と実際の対応方法が随分違うのに戸惑いました。解決方法は 子供の数だけあると思うけど、絶対に必要なのは諦めずに子供から聞き出すこと、とにかくコミュニケーションをとって信頼関係を再構築することから始まるよ。
他人の「常識」から出る良かれと思うアドバイスは大抵的外れで、状況を改善はおろか 関係を悪化させることすら多いよ。
子供が不登校になるのって、先の見えない強い閉塞感を感じるけど、子供だって 何かと戦ってるんだよ。できたら一緒に戦ってあげてほしい。仮に何年か 無駄にしても良い経験で、他人の痛みがわかる人間に育つと思うよ。
親は全てをポジティブ変換してあげる役目だよ。
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子供の人生は結局子供が作るしかないんですよね。親はいつまでも生きていない。 国が作った義務教育制度から外れたから人生から外れたわけでは無いんです。逆に自分の考えを持った子が多いのかもしれない。 子供が自分でどんどん行動するまで、しっかりと支えて上げれば良いような気がします。
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そうですね。親子で問題を大きく捉えてしまうと、追い詰められてしまいます。親御さんの気持ちを楽にするというのは、非常に重要なことだと思います。 ただ、現実問題として今の日本では、親を含め多くの大人が学校に通った経験をしており、不登校後に社会とどうかかわってくかのモデルケースをうまく示せないのかなと思います。
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大人になって、よく自分が不登校にならなかったよなと思うくらい、小中高の時間は苦痛だった。大学の時間はずっと楽しかったんだけどね。とりあえず、不登校の子を持つ親御さんは大検を目指させるのが良いんじゃない?まあ、また大学卒業して、会社とかに入り、他人と関わる時間増えて、管理されるようになると、小中高のときみたいな苦痛な時間くるんだけどさ。それが嫌なら、一生懸命大学で勉強して、あんまり他人と関わらないで良い仕事を見つけるのが良いと思う。
▲563 ▼54
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学校に行くのも、学校に行かずに不登校も人それぞれ事情があると思います。自分は中学生の時に、いじめにあいました。そのいじめが辛くて学校に行くのが、怖かったです。学校を休んでいた日もありました。親から辛い時は、無理して行かなくて良いよと優しく言葉をかけてくれました。自分の気持ちを尊重して1番に理解してくれた親には、凄く感謝しています。学校に行くのも大事なことですが、無理して行かせるものではないと思います。子供と親がなるべくストレスのない環境で過ごすことが、大事ですね。
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学校に行かないことで将来は左右されないが、勉強をしなかった(学ぶ機会がなかった、試験を受けなかった)ことで進学・就職には大きな影響があります。自分も中学2年2学期~2年終わりまで不登校で、3年からは復帰できました。不登校中も塾へは行ったり、テストは職員室で受けたりしても内申点は良くないので高校受験はちょっと嫌な思いもしました。今とは対応がいろいろ違うだろうけど…。
親も子供も学校へいかない・いけない=人生終了ではないことをまず念頭に、学校以外で勉強を続ける事。中学がダメなら高校・高校がダメなら大学・専門学校または就職(バイトでもいい)、自分はダメだ何もできないと引きこもらず社会と繋がりを持つことが何より大事かと思います。
学校行けなかったし仕事も行けなかったことあるけど人生終わってないよ。
▲190 ▼18
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これほど不登校が増えているのに不登校には触れてはいけないみたいな雰囲気があります。地元の中学は3年にもなるとクラスに5人、多いクラスだと10人ほど不登校だそうです。もっと不登校についてオープンになり、不登校という状態について学校と保護者全体が共有してもいいと思う。親も子供も不登校の当事者になるまでなんの情報もない。誰がいつなってもおかしくないだけに、オープンにしてその時が来ても動じない雰囲気作りも大切ではないかと思います。
▲253 ▼32
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うちは高校1年の秋に不登校になりました。 単位制へ転校し卒業、今は大学生です。 精神疾患により、入院もしましたが今は1人で暮らせており、まだマシな方なのかなと。 不登校になった時、親は子供の将来を心配し、学校へ行かせないとと思うはずです。 ですが、こちらの記事のように親が気持ちを楽にする事が大切と思います。難しいとは思いますが、同じ状況のお父さんお母さん、焦らずに子供と向き合っていく事できっと良い方向に進みますよ。
▲125 ▼15
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うちの子も不登校で中学校にはほとんど行っていませんでした。 ただほおっておくのではなく話しかけることを続け、中学校の先生も授業が終わった夜などにうちに来て話しかけてくれていました。 中学校二年生になったころから、僕の趣味である山登りについて来てくれるようになり自然の中であれこれ話をしているうちに高校には行きたいから塾に行かせてくれと頼まれたことをキッカケに塾に通いだし勉強を始めました。 前出の中学校の先生の勧めで放課後登校を少しずつするようになり、結果、無事県立高校に合格しました。 今では高校の生徒会長を務め、連休には能登へボランティアに行っています。 不登校だった原因は未だにわかりませんが、親がしっかり子供と向き合えるかがカギとなる様な気がしています。
▲104 ▼8
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こういった場合に、オンライン授業で参加できるようになれば、親は学校と繋がっているという安心感がもてるし、子は授業に参加できるし多少不安が軽減すると思うんですけどね。 小、中学は住所で括られただけの集まりだから学校があわないとか、馴染めないというのは誰しもあり得る事だと思うので。 学校から外れた場合どんな方法があるのか分からない不安と、先々の心配が重なるから親が気持ちを楽にするのが良いと言われたとしても、日常が始まれば親だからこそ難しいと思います。 不安の元は、やっぱり先が想像しにくい事にあると思うので。
▲99 ▼20
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子供にとっては家庭と学校という非常に狭い世界で成長をします。
このどちらかが、もしくは両方が上手くいかずに自分で対処できなかったとすると非常に可哀そうな成長を、それが若者の自殺にもつながっていると思います。
まずは親だと思います。いまでいう自己肯定感をいかに育むかがカギだと思うのですが、それを実現するには親が家庭と学校以外の何かを提供し、子供ながらに魂が揺さぶられるほどの楽しみや喜びを与える事だと思います。
実際に私の友人の子供二人が不登校でした。まずは親に魚釣りを教え、それを子供と共に楽しむといい事あるかもね、と伝えました。
仕掛け作りから餌の選定など、詳しく教え、子供と共に釣りを全力で楽しんでいたように見えました。
すると不登校もなくなり、国立の大学に入られました。
子育ては答えのない答え探しをするようなものです。一秒一秒大切に育ててあげて下さいと思います。
▲15 ▼9
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不登校の要因は人それぞれいろいろあると思いますが、学校へ行かないことで自分のやりたいことに取り組むことのできる時間を大幅に増やすことができます。勉強や運動以外が得意な子がなかなか評価されにくい学校の中では自信をもって活動できなくてもある分野ではスペシャルなことが出来るようになればその子は評価され自信をつけていきます。 不登校も決して悪くないですよ、その子に合ったものを見つけられる時間だと思います。
▲21 ▼12
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学校にサメがいるなら行かなくても良い。なのでしょうか。学校にサメがいるなら、社会に出たらもっといると思います。 学校にサメがいても、それを徐々に小型化することが社会性に繋がるはずです。むしろサメのような感覚は、多くの子どもが感じていて、日々頑張っているように見えます。 ちなみにうちの子は療育を受けていますから、そのサメに何度も遭遇しています。サメに遭遇する想定で、幼少期から日々を過ごしています。準備をする大切さも親になって実感しています。そして、子どもが気持ちを楽にできるように、様々なトレーニングをスモールステップにして、今も取り組んでいます。
▲37 ▼10
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小学生の頃、担任の産休代わりに来た教員に辛くあたられ、それでも我慢して毎日登校していたのを思い出す。 学校では色々なことを学べるが、教員の資質次第で学べる内容も無かったりする。 今の教育現場でも学級崩壊に近く担任がクラスをまとめられていないところが実際にあります。そんな中、頑張って登校している子ども、休んでいる子ども、心配をかかえている保護者の方々が心穏やかに過ごせるようにと思います。
▲36 ▼6
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この会とは関係ありませんが、 あるテレビのドキュメントで 不登校のお子さんが 好きな時に行って 例えば 一日中 マンガを読んで 好きな時に帰るという フリースクールのようなものを放送されていました それはそれで 問題ないと思いますが、その生活で 小学校なり中学校なりの 卒業資格ももらえるとのことで、そこは 違和感でした それをOKにしてしまうと、現実に我慢して辛抱して 学校に行っているお子さんの ハードルを下げてしまうのではないかと思ってしまいます 今は、我慢しなくて良い、辛抱しなくて良いという時代なので 仕方ないとは思いますが 根本的な解決には なっていないと思います
▲32 ▼9
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以前からいた不登校の子も含めて、コロナ禍を経て一気に増えた気がします。友達や知り合いの子にも不登校で悩む家をよく聞きます。 ただ、復学出来た方がその後に必要のない苦労はしなくて済んでいるのも見ています。低学年で不登校になる子は頭がいい子も多い。視野が広いから見えすぎてしまうのかも。その後、東大や筑波大に進学するほど賢いです。 高学年や中学で不登校になると、復学が難しいイメージです。勉強に対し余程親が対応しないと取り戻すのは容易ではなく、私立高も地方は学力が低い所しか進学出来ないし、夜間とか通信とかも普通に高校行くより意思の強さが必要。あまり勉強が出来ないなら学校に通っている方がいいし、頭がいいなら色んな選択肢も出来る。 昼まで寝て午後から夜までゲームさせて、まいっか。みたいに考えてはダメだし、子供次第で対応は違うと思う。
▲14 ▼3
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10年以上前に中学で長男がどうやらいじめにあったようで、一時的に不登校になりました。当事、事情を知らず無理やり行かせてましたが今となっては夫婦で後悔しています。結果的には留年せず卒業でき大学まで順調に進学できたのでよかったですが、本人の気持ち的にはどうだったのか。今では自分の生きる道を着実に進んでますが、現在でも話題にもできず過去の笑い話ともならず、いじめの問題の奥深さは当人しか知る由もありません。こういう問題は起きた家庭でしか解決策や対処法を模索するしかないのです。周りがとやかく言っても結局は対岸の火事だと思います。
▲25 ▼2
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子供の頃、兄が不登校で親は相当悩んでいた記憶がある。今思えば30年前はネットも携帯もそんなに普及をしていない時代だったので確かな情報を得るのも難しいように感じた。なので当時は不登校は恥ずかしいことと間違った認識になっていたと思う。 今はネットやメディアのおかげか社会の認識が寛容になってきた印象がある。 今現在、自分が親の立場として言えることはとにかく健康で健やかに育ってほしいと願うばかりだ。我が子が不登校になったら別の生き方を一緒に模索していきたいと思う。
▲9 ▼3
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自分の長男も不登校です。 高校1年の夏休み明けから学校を休み始めました。自分も妻も『どうにかして登校させよう』とばかり考えてしまいました。『高校を卒業しないと仕事がない』、『退学になって何をするんだ』などと、今思えばネガティブな言葉を言い続けてきました。幸い、スポーツ系の部活に入ってましたので、息子の友人に声をかけてもらったり、部活だけでもいいからとりあえず行けばどう?という風に、柔軟に対応をしました。それでもあと1日休んだら『留年』というギリギリの生活を2年続けました。不登校の原因は息子いわく、『想像していた高校生活とはかけ離れていた』ことです。息子のメンタルも壊れかけ泣きながら部屋にこもるばかり。 さらに部活が終わるとほとんど行かなくなり、学校側から病院へ行き診察を受けてください、という話がありました。診断の結果は『適応障害』。学校側から不登校認定わ受け、とりあえず卒業は確定しています
▲7 ▼1
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親が気持ちを楽に
ほんとそうなんだよね。子どもは驚くほど、親の焦りを察知して、さらに苦悶する。 でもなぁ、なかなかできないんだよね。ホントに大変なことなんだよ。 私は専業主婦だから何とか対応できたけれど、お仕事されてる親御さんは対応大変だと思う。 専業主婦であっても、落ち込んで自己否定を繰り返してる状態のわが子、買い物であっても目を離すのが怖かったからね。 うちは幸い不登校まではいかず『遅刻や休みが多い』までで乗り越えられたけど、それでも大変だと思った。いろんなところに相談して話を聞いてもらい、親としての心の持ちようや知識、この先の進学などの『道筋』などもいろいろ聞いて、調べたりしながら『備え』てた感じだったな。 今は何とか乗り越えたものの、まだ心の傷や思考のクセは治らない。長患いと捉えて見守ってます。 外からは分からないからこそ、厄介なんだよね。
▲88 ▼5
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子供が不登校で高校受験の年です。学校とのやりとり、情報収集、通院、日常のケア、塾への送り迎えなど、全て母親の負担です。フルタイムの仕事では結果と部下管理、ケアを求められ、通常の家事、その他の兄弟への配慮もしなくてはと気が休まりません。でも、母親が幸せそうにしていないとだめなんですよね?色々な子供がいる、それぞれの居場所があると自分に言い聞かせていますが、時折堪えきれず不安で涙が出て来ます。良くない考えかただとわかっていますが、学校へ行ってくれていたらという考えを捨てきれずにいます。
▲23 ▼2
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中学一年の時クラスメートに不登校の男子がいた。私は担任に頼まれて、5月ごろから毎朝彼の家に行き彼を誘って一緒に登校した。それが二学期の初めまで続いたが、その後彼はひとりで登校できるようになり、クラス内で友達もできて楽しそうだった。彼のお母さんにはとても感謝されたし、本人はもちろんのこと、担任にとっても私にとっても得難い成功体験だった。
▲15 ▼3
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我が家の子は、小学校低学年で起立性調節障害と診断されて、6年生の時に、体調が悪化し多分二次障害もあり不登校になり60日は休みました。
中学に入り、2学期終わりまでは通っていましたが、また行けなくなり行政と連携しているフリースクールに通い始めました。
フリースクールは中学入学前から、小学校中学校、フリースクールと連携を取っていたので特に手続き等困る事もありませんでしたが、要は必要な学校教育をどう受けさせたら良いのかを親としては悩んでいます。
友人関係や集団行動って、正直大人になってからも学べると思うので、もしそこに悩まれる親御さんがおられればあまり気にしなくても良いように感じています。
▲19 ▼5
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登校させることに躍起になることはないと思うけど、不登校の原因を知ることは必要だと思う。親も気付いていない発達障害なら療育やその子の特性に合わせた対応が必要だし、いじめなら学校ぐるみでの解決が必要、起立性調節障害など身体的な問題なら適切な治療が必要だし、怠けだとしたら個人的には行かせる方向で対処しないと社会に出てからも他人に迷惑をかけそうだと思ってしまう。
原因が分からない場合も多いのだろうか?
最終的には義務教育後の人生を成り立たせることが大事で、学校に行っても行かなくても、それができるように親や社会のサポートが必要なのだと思う。
▲3 ▼0
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学校って勉強、運動、実技、友達づくり、教員との関係、全てを担っている。大人は小学校だと担任のみ。唯一の大人や同い年の子に嫌われたり価値観が合わず円満に付き合うのが難しかったりする。 何もかもを学校、クラス単位でまとめると、そこに違和感感じたら居られなくなる。昔は無理やり通わせて、行ったんだって息巻く人もいるけど、楽しく振り返る思い出がないだろうし、不登校できる子に敵意燃やしたり、精神的充足はなさそう。オンラインでいろんな学校の授業に参加できる、とかあるといい。家でも、学校でも。先生も同じ生徒ばっかじゃ息詰まるでしょう。
▲1 ▼0
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私自身が、高校生の時に不登校になり私学から通信制高校に転入し、そこから数年かかり卒業しました。 今では普通に働きに出て結婚し子供もいますが、あの日々のことを思い出すと胸が苦しくなります。 先日、職場のパートさんから子供がずっと不登校で通信制高校に進学することにした、と打ち明けられました。私が卒業した高校でした。 大丈夫だよいい学校だよと伝えると泣いていました。 パートさんの気持ちをきいて、子供も不安を抱えているけど、親も十分に不安なんだよな、私の親もそうだったのかな、ずいぶん心配かけてたんだなと申し訳なくなりました。 今は色々な情報もあって進路も様々みたいだから、その子にあったサポートを親子で見つけられたらいいですよね。
▲26 ▼1
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行きたくないなら無理しなくて良いんだよというのは 通信教育で、通学よりも成果が出るような場合は良いんですが ほとんどが満足に学習できず、どんどん社会から遠ざかっていきます。 結果的に何もしない、何もできない、努力できない、頑張れない、頑張ろうとしない無気力な若者を量産しているようにしか思えません。 昭和の教育が良かった訳ではないですが見習うべき所もあるのではないでしょうか? 時には厳しさも我慢も必要と思います
▲9 ▼6
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私は高校から不登校気味で単位ギリギリ、大学も世間でいうところのFランにギリギリ入学、大学も2年生まではあまり行かずに単位ギリギリ、なんとか卒業するも就職できず小さなベンチャーで事務職、そこから転職を数回繰り返しながらもなんとか生きています。
学校って大人からしたら些細な問題でも、子供からすると辛くて逃げ場がないんだよね。 無理はせず、でもだからといって諦めてしまわず、ほどほどに人生を過ごしてみてほしいなと34歳になって思います。
▲20 ▼4
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明確ないじめが原因の場合は教師や親がしっかり対応することが大切。昨今の不登校はそれ以外に病気であることも判明してきている。昔は怠けとか甘えと言われたが、現在では統合失調症や起立性調節障害など病名もはっきりしてきており、不登校児の半数以上がこういった精神疾患であるとも言われている。この場合は無理強いが一番良くないので、専門医やカウンセラーと家族との地道な対応が必要。ただ一番問題なのは精神疾患を引き起こした要因が本人の内的な問題や学校など家庭外の場合ではなく、家庭内の問題(夫婦喧嘩、離婚、DV、モラハラ)や、遺伝含む親も精神疾患者(これが結構多いともいわれる)の場合は家族がそれを認識していなかったり、認めたがらなかったり、隠ぺいしたりするケース。これは子供にとって一番救われないし危険。隠さず気軽に認めて生活できる社会になってほしい。
▲7 ▼2
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不登校は本人の問題だけでなく、家族が一生悩んでしまう問題です。私の弟は中学の時になんらかの躓きがあり、不登校に。家族はなんとか学校に行かせたいと奮闘しましたが、結局中学の途中から学校に行かなくなりました。親がなんとか高校の入学を取り付けたものの制服に一度も袖を通すことはありませんでした。不登校以来家族は弟を中心に動くようになりました。「アンタが悪い」と母親は私に八つ当たりをし、叩かれ暴言もありました。精魂尽きた母は、知り合いのお寺さんにお札をもらいに行くようになり、家の中がお札だらけになりました。…その後日々は過ぎ弟が不登校になって30年以上経ちますが、当人以上に家族の悩みは尽きずずっと大きなストレスを抱えて生きています。弟には親に頼らず自立して結婚して、まわりを楽にしてほしいですが、今まで好き勝手自由に過ごしてきた人には難しく、父母は老いて最後は私が世話するかと思うと心が重いです。
▲5 ▼0
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不登校に寛容な世の中になってよかったです。次の日本のステップは、不登校でもいろんな原因があり、どう対応していたのか、どんな選択肢があるのか、情報を共有できるようになること。また、学校が子ども達にとって積極的に学びに行く場となれるよう、改善されることが必要な気がします。
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障害のある子には支援学校や放課後デイサービスなどがあるが、心が繊細すぎる子が改善できるような施設(もちろんいちばんに勉強をまなび、集団生活に慣れる)があれば良いのに。
一度学校に行かなくなると、もう同じ地区の学校に戻り辛くなると思う。転校したら通えるかもしれないが毎日行く習慣がついていないのだから、まずそこから。そうでもしないと、大人になっても親がお世話しなきゃならないようになってしまうんじゃないかな。
▲24 ▼3
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楽観視するのではなく、もっももっと深刻に受け止め躾の改善を図るべきだと思います。この正月休みに「一つ屋根の下」を見ましたが、親として時に厳しく接することの大切さを再認識しました。少子化にも関わらず不登校が増え続ける理由の一つはこの点にあると思います。
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私も中2の頃、いじめが原因で五月雨登校になりました。 嫌な連中のために出席日数など内申の不利益、反抗期も重なり最悪でした。担任はクラス分け等で寄り添ってくれましたが、主犯格を除いても、便乗犯を含めれば学年全体に波及、担任も同様にイジメられ休みがちに。 当初転校は不安でしたが、それより地元A中に居る恐怖が強く「転校しなきゃ学校行かない!」という強い希望から隣町B中へ転校…真面目に楽しく卒業できました。 あれからもうすぐ30年が経ちますが、実家のあるB市と今住んでるC市を行き来しつつ、幼小時代の地元A市に住民税は納めたくない想いで今に至りました。 それに学校だって地元1つじゃないですし、よく「どこにいっても同じ」と言われますが無視しましょう。 お子さんがより、学びやすい環境に出会えることを願ってます。
▲5 ▼0
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我が子の同級生にも小学5年生から不登校になった子がいて、その子のお母様と少し仲が良かったので話を聞いた事があります。
その子はだいぶ後に発達障害と診断されたので、今はそういった人が働く施設で働いているそうですが、小・中とずっとグレーだったので相談する先も分からず苦労したと仰ってました。学校は相談先の紹介とかもしてくれなかったそうです。 その子が高校に上がる年齢の時に、その親御さんが懇意にしている私立高校の学長さんが「ウチを受けてみますか?できる限り面倒は見ます」と言ってくれたそうですが、何せ小学校で習う最低限の読み書きができない状態だったので無理だという事になったらしいです。
私は不登校の子が通える地域フリースクールをもっと充実させて、勉強の意欲はあるけど学校は行けない子がいざ行けるかもとなった時に基礎はできている状態くらいには学べている場所があった方が良いなと思います。
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高校ぐらいになると家庭環境の住み分けが出来てきて、大体似たような家庭環境の生徒が揃うから、学校も通いやすくなると思うが。私立一貫だと同じ環境が続くと考えると苦しいかもしれない。私立が無償化されることで、今まで公立にいっていた家庭の生徒が混ざることで、公立小中のような様々な家庭の子が混在することによる様々な生徒がいることで学校での生活しづらさというものが出来てくると考えると、この先不登校児はますます増えるだろう。
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親が楽に、、なかなかなれないよ、 立ち直るのに時間かかりました。 まずは子供の心療内科受診を お勧めします。うちは学校をやめて しまいました。親としては中学受験 した学校だったし、そのまま大学に 上がれる学校だったからショック大 でした。病院には子供はなかなか 行きたがらないと思いますが、 うちの場合は、注意力散漫で計算ミス が多いのが気になったらしく、これが 薬で直るというので行く気になった みたいです。きっかけは親が与えて あげないと子供はずっと苦しいまま。 小学生なら中学から行ける様になる 可能性もあります。うちはそうだった 高校に行かないのであれば高卒認定を 取る事を先に済ませるといいと思う。 やはり子供の為に出来る選択肢を 与える事が大切じゃないかな。
▲15 ▼2
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私が小学校高学年のころ、クラスに不登校が始まった女の子がいた。当時担任の先生が算数か何かの時間を突然、話し合いの時間に変更、テーマは「○○さんが最近学校に来ないことをどう思うか」だった。その話し合いの中で先生から、○○さんは男子からいじめられて嫌な思いをしたとの情報が投げ込まれた。犯人探しはせず、何が大切かという点に先生が導こうとしていたと思う。様々な考えが出された。私も、もし自分が○○さんだったらどんな気持ちだろう?などと想像してみたり。 そして先生から次のテーマが提示された。「○○さんが学校に来るようになるには」 そこでは複数の男子が活発にアイディアを出していて、先生から「女子からは何かないのか?」と言及があり、その一人である私自身、ハッとさせられたのを覚えている。 採用された解決策は、4〜5人のグループを作って順番に○○さんを朝、迎えに行くというもの。 解決に至ったほんの一例です。
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無理に登校させる必要はもちろんありませんが、特に義務教育の場合、必要な知識を身につけさせる義務はあると思います。 柔軟なクラス替え、転居を伴わない転校、オンライン授業は、フリースクールに助成する予算のない自治体にでもできることです。 オンライン授業は、インフルエンザが流行って学級閉鎖が多く出ている今でも有効です。 せっかく一人1台パソコン配布したのだから、使わないと意味がないです。
▲12 ▼1
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子どもが中1で不登校になりかけた時に「小中学校の義務教育の義務は親にあり、子どもは義務教育を受ける権利があるだけ」 という内容が法律で定められている事を知った時、親である事の責任を感じた。 子どもは教育を受けるの権利があるだけなので、親が「強制的に学校行きなさい」と繰り返し叱り続ける行いや反対に学校に行かない事を放置している状態も不適切なのである。 よって、親は、読み書きや計算、理科社会などの学習、音楽や絵画、運動など全体を通して学ぶ事は大切だし、社会人になった時、集団を意識し、対人関係を学ぶ基礎である事など、親から離れ、自立していく上で大切な学びである事、宿題や提出物など約束を守る習慣は大人になる上で義務と責任感を学ぶ事になるので、子どもに学校に行く事に対して前向きな考え方を促し、学校に毎日笑顔で通学できるような健康的な生活を送れる環境を与える事が親の義務と責任があると考えます。
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子供にとって一番大事なのは学校に行くことなのでしょうか? なによりも子供の気持ちを理解し、尊重しなければならないと思う、 そうでないと子供によっては精神的により、苦しくなったり、心に傷をおってしまう事もあると思う、 学校に行かないと遅れをとってしまうとか、負け組になってしまうとか、そういう思い込み、固定概念が常識を作り出し、親子の中に悩みや不安、苦しみを生み出す、 今、学校で行なわれている事は単なる詰め込み教育、物覚えの良さの競争です、 たとえ早稲田、慶応、東大に入ったとしても、この3つの大学は世界の大学のランキングの中の10位以内にも入っていないのです、 もし、いじめが原因であればスクールカウンセラーに相談したり、弁護士の人に間に入ってもらうとかで解決した事例もあるそうです、 参考書や進学に関する本だけでなく、多くの価値観や考え方、世界観にふれてみた方が良いと思います。
▲5 ▼5
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学校に行かなくてもいいよの風潮が不登校を助長している。雇用の現場にいるが、不登校OKで大人になるとストレス耐性が低いので結果的に精神疾患になったり、仕事が長続きしない状態になっている方が多い。障害年金の申請もする立場ですが、精神疾患で年金を受ける方は不登校歴がありそこから抜け出せなかった人が多い。成功例だけでなく、引きこもりや精神疾患になった例に目を向けて学ぶべき。親はいつまでも元気ではない。 深刻ないじめ等は学校から逃げる必要があるが、何となくしんどい、怖い、勉強が嫌の場合は行けるようにサポートした方が良い。本来学校は君が行くべき場所、勉強以外にも学ぶことが沢山ある、君の問題、このスタンスは大事。 うちの子も2ヶ月ほど行けない期間があったけど、本人に問題を認識させて親が子の問題を抱えないようにし復学できた。数ヶ月後「皆と同じように学校へ行ける自分に戻れて良かった!」と晴れ晴れ言っていた。
▲14 ▼5
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不登校の子って周りにもいるけど、おとなしい性格でいじめられっ子体質なのかなと思ったけど全く逆、とにかく口が達者で謎の自信に満ち溢れている子が多かった そういう子が全く太刀打ちできない相手に出会うと相手と折り合いをつける事は考えず、その環境自体を放棄してしまう。それが不登校の原因のひとつ?私はそういう印象持ちました 手を差し伸べるのは勿論良いことだと思いますが単なるVIP待遇にならないようにするバランスは難しいと思います
▲31 ▼14
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不登校って心の面だけじゃなくて、体調(お腹が痛いやお腹がゆるい、頭が痛いなど)面も考慮してあげないといけないから。私もお腹や耳鼻の不調、通院はしていたけどどうしてもしんどかった。そんな子どもたちが自分達の状況に合わせて学べる特別クラスってのもあるから、子どもが減ってる地域は統合したりして、積極的に特別クラスを設置する対応を考えてもいいと思う。友達は欲しい、けど行くのが辛い子もたくさんいると思う。
▲5 ▼3
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私も不登校だった時期がある。 大人になって判ったことだが、教育の義務と、義務教育は全く違うもの。 不登校でも問題はない。保護者がその意味を理解していないのが問題。
憲法で規定されている教育の義務は、保護者ではなく、日本国という社会全体で、児童労働を無くすために、教育を提供する義務を負うもの。
そもそも、憲法は個別の案件を規定するものではなく、日本国としての社会システムを規定するものである事を、理解していない人が多い。 保護者に対する義務ではなく、社会に対する義務であるということ。
義務教育は、その教育を社会制度として、集約的に提供するための制度。
学校に行かずとも、子供に何らかの学習環境を提供しているならば、保護者は義務を履行していることになる。
子供には、何かを強制的にしなければいけない責務はない。ただ、何もしないと言う状況は良くないだけ。
保護者は、それを理解してほしい。
▲3 ▼3
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高度成長期世代で親は戦中派。学校行きたくないと言ったら殴られただろう。不登校になる子はいなかった。宿題やってないとか友達と喧嘩したとかでズル休みはしても、ずーと行けないなんてあり得なかった。 友人の娘は高校入学してたった数日目から不登校になり、フリースクールさえも行けず、中退した。友人(母)経由で聞いた限りでは、私には我儘な言い訳に感じた。ただ同情できる事は、大人しい一人っ子の上に会話少ない家庭でコミュニケーション力が育っていず、両親が段々不仲になり、友人(母)が夫への当てつけで不倫していた。学力はあったのでレベル高いマンモス高に入学したが、中学からの友人はいず、孤独感があったようね。その後バイトで知り合った同じ不登校組とつるんだ後でき婚した。 不登校になる理由は多種多様だろうが、要は集団生活不可。社会生活を幼少時から身につける機会を失くし、将来社会生活が不可となる事。
▲6 ▼11
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どうして不登校になってしまうかによって対応は変わりますよね。 いじめられたりなど、嫌なことがあるのならば親は毅然と立ち向かわねばならないし、「親が優しくしてくれるし、学校に行くのめんどくさいし、好きな時間に好きなYouTube見られるし、好きなものを食べさせてくれるし、ジュースも飲めるし…」みたいな、不登校になることで享受できるメリットがたくさんあると、それはそれで問題かと思うんですよね。
▲10 ▼1
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2020年から急増しているのはコロナの影響でしょう。 行かなくていいなら、行きたくない層に大義名分が与えられてしまった。
逆に言えば、この層は学校に通うことが習慣になっていれば行けるということ。 習慣化する前にあきらめてしまうと、行けるはずの子も行かなくなる。
どうにもならない子は行かなくてもいいと思うし、親も無理しなくていいけれど、
一方でこうして大義名分を与えることで、本来なら通える子まで不登校にしてしまうことが、グラフからも分かると思います。
▲17 ▼18
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学校なんか行きたくないと思うのはずっと昔からあったけれど、義務教育は行くものと決められていた。だから嫌でも行った。それが世の中不登校、不登校と当たり前のように発信、挙句の果ては長期休み後には学校を嫌がるので無理の無いようにとかニュースでも。流石にびっくりでした。まるで何でも親が先回りして危険回避に奔走するが如き。不登校のハードルが下がったとしか思えない。 それと昼夜逆転など小さい頃からの生活習慣が自律神経を蝕んでいるケースも多々あるはず。スマホ、ゲームなど子どもの興味は尽きないので保護者はそんなところから注意しておくことが大切では?
▲11 ▼2
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不登校でも元気ならあまり心配しなくても良いのかもしれない。 うちの場合、中3の夏休み明けから行けなくなって、毎日寝込んでいました。無理やり引っ張り出して内科、精神科と受診して鬱とADHDが分かりました。こんな体調なので高校は受験できませんでした。焦るなと言われても親も焦りますよ。私はシングルで子育てしていたし、時間は毎日過ぎていくけど、仕事辞めるわけにもいかないし、有休も限度があるし。。結局定時制に入るには入ったけど体調が悪くろくに通学せず退学。
▲0 ▼2
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コロナ禍からより不登校が増えた事は自殺。 休む方に対するハードルがより低い。 欠席している児童に対しオンラインで対応をとるなど以前とは違った環境にはなったものの、オンライン向けの授業ならまだしも対面で授業を受けている子を対象としている内容に、オンラインは、見えない、聞こえない、集中できないと感じた。 勉強の面で言えば、学校へ行かなくても授業が受けられるかといえば、やはり違うと思う。
▲17 ▼3
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先ず子どもとの時間を作る たくさん話をする 話したがらない子どもなら そばに居るだけでもいいと思う
あなたが大切だよ というメッセージを送り続ける 一番いいのは抱きしめてあげること
それから徐々に外に連れ出す 散歩したり 映画観に行ったり 買い物したり
最終的には 親が自分の楽しいことをする 友達と遊んだり 習い事したり やりたかった仕事をしたり
親が楽しそうにしてると 子どもも明るい気持ちになる
学校に行かなくても 明るい気持ちでいることが大切 親も子どもも
▲10 ▼2
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不登校の問題は難しいよな。 それだけ子供にとって学校に行くことが つらいと言うことだから。 これは、一概には言えない問題だよな。 悩みを誰かに話したら?と気軽に言うやつらは 多分こういうつらい気持ちになったことが ないんだろうな。 相談するって、中々難しい話だから。 しかもイジメとか誰にも言えないような話だと 話すって行為にストレスがかかるのも問題だから。 相談できる相手って、信頼関係がないとできない 話だから、教師だから話を聞かないといけない ものではないんだよな。 教師に負担をかけすぎると、それこそ教師という 職業に負担がかかってそれがストレスになって 負のスパイラルってやつになるから。 学校なら、卒業とか自分なりに区切りをつける ことで問題を少しずつ解消するしかないから 時間はそれなりにはかかる問題なんだよね。 子供もいなければ、そういう職業についたことない おじさんの個人的な感想。
▲14 ▼1
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申し訳ないのだけど、これだけ不登校が増えたなら、自治体レベルなら多人数になるし、少し学校生活と切り離した不登校だけの施設を公的に作れないだろうか?そこは福祉施設でも教育施設でも構わない。
学校は学校で、毅然と教育機関の場であることを貫いて欲しい。先生方も不登校の子を気にせず、学校に来ている子に勉強の楽しさや苦しさを指導して欲しいし、できる子にはもっと上を目指す指導をして欲しい。
▲14 ▼7
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学ぶことが大事であり不登校はあまり問題ではないと思います。世界は広く、働き方も広い。 自立出来る環境作りが出来たら良いですね。 キツク残酷な世の中に馴染む為に学校には多様性とそれを効率よく学ぶ友人が出来たら良いですが仲良い知人だけでも問題はないです。 むしろピボット出来る知り合いが多いほどメンタルには好材料な事はわかってきてます。
▲0 ▼2
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不登校になったらランチ会の餌にされるし、子供が四六時中家に居たら共働きのスケジュールも崩れるから親も非常に苦しい。
通知表はともかく、展覧会や運動会で強制的に能力を披露させるのは何故? そもそも共働きだと子供の様子や成長をゆっくり見守る時間が無いのでは?
将来グレたり不登校になったり、心が擦り減る前に心が育つ一番大切な時期を適切な環境で過ごせる様になるといいですね。
▲10 ▼12
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まあいいか、では済まされない。息子も不登校で転校したが再び不登校。学校の面談でオール1の成績表を見てこのままではいけないと心底思ったみたい。不登校時の市の施設での勉強、家族のサポートもあったので、立ち直ったと思う。結果中3の時は皆勤賞、県立の高校も受かり、大学院まで進学した。 もし、まあいいかで・・・考えただけでも恐ろしい。無理強いは絶対に良くないが子供の環境はベストになるようにサポートが必要だと思う。 ただし、家庭環境、子供の性格などで大きく対応は異なると思うけど。
▲64 ▼6
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最近は、登校する事を目的にしないで、その子にとってどういった生活環境や教育環境を整えていくかってことを目的にするようになってきている。学校だけで無く、教育委員会や福祉の取り組みが重要になってくると思います。
▲61 ▼12
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幼稚園や小学生ならお休みしても良いけど、ママかパパも仕事休まないといかないのが大変かな。 中学生なら1人でお留守番もできるけど、都道府県別の公立受験のシステムを親子できちんと理解しておかないと後から取り返せなくなるのが怖いよね。 ゆるめの私立なら行けるだろうけど、お金は公立の5倍〜10倍貯めておいた方がいいね。
高校なら数日でも休むと進級に響いてくるから、根本的な解決が無理なら通信に変えるのも手かな。
▲1 ▼0
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どうしても行けない子には良い対応だと思うのですが、こういう発信が多くなった影響で「問題なく行ける」子が勘違いして別に学校行かなくてもいいんでしょと言っているという話をよく聞きます。 学校の先生も無理なことは絶対言わないですから、尚更です。 私は、限界の子は無理する必要はないけど、やはり学校生活から学ぶことは多いと思うので必要なものだと考えます。 そろそろ発信の仕方に気をつけないと、対象外の親子に影響が出てきています。
▲28 ▼4
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違うと思う。親が甘やかすといくらでも不登校児は増加する。「お兄ちゃんが家でゲームばかりして遊んでるのに、何で僕は学校に行って辛い勉強をしなければならないの?」って言われて休ませている知人がいる。最近、兄弟の不登校が増えているし、学習の大切さをもっと親が自覚しなければ、子供はいくらでも楽なほうに流されるに決まっている。簡単な文章も理解できない、漢字も読めない、おつり等の簡単な計算も出来ない大人が増えていると聞くが本当に心配している。
▲19 ▼2
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学校行きたくないは保護されて会社行きたくないは叩き出されるの、あまりに過酷な世の中だと思います。春までは保護されて社会人になった途端「甘えるな」と責め立てられる。そのような社会はおかしいと思います。それだと誰もが弱者になりたがります。必要なのは強くなることであり、弱くても守られる社会ではありません。学校に行きたくなかったら行かなくていいのではなく、行く方法を考えることです。学校には行かなくてはなりません。行かなくていいなんて子供に言い聞かせるべきではありません。仕事行きたくないという大人が自殺したとして、仕事なんて行かなくていいんだよと言うべきだったと思う人はどれだけ居るでしょうか?それが社会の厳しさなのです。子供に必要なのは、守られることではなく厳しくても乗り越えていける力強さを身につけることです。子供はいつか大人になるのですから子供のうちに身に付けておく必要があります。それで大人になる
▲5 ▼7
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親が気持ちを楽にする事は大切ですが、子供は腫れ物では無いから、言うべき言葉は伝えてほしいです。親と子の力関係が逆転してしまっては子供はかえって不安定になると思います。 子供が不登校を選択するのはある程度必要かもしれませんが、10年先、20年先も同じ状況が続いてつらいのは子供自身です。
▲16 ▼0
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文面を見て、あなたは真面目でこうでならなければならないと言う親の信念に理解を示す一面もあったから乗り越える事ができたのかもしれません。叱咤激励とありますがこの短文の中に色々な事があり親子のコミュニケーション、想いがあったのかもしれません。そして通学した事によりメリットがあったのかもしれません。ただ全ての人に通用はしないと思います。強制的に学校に行かせるのは危うい一面があると思います。親、子、共にそれぞれ不登校になるべく理由がありベストな選択があるわけです。方向性が見つかるまで当事者の方は辛いと思いますが、子供を持つ親としては陰ながら応援してます。
▲1 ▼0
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親が「まあ、いいか」の心境に至ることが親子ともにいいのかもしれないけど、親がその心境に至った時点でメンタルはほぼ崩壊、精神安定剤の域です。 うちの子も不登校、今やっと動き出したレベル。 子から「ほんとは学校に行きたかった、みんなと同じことを同じ時期にする機会を永遠に失ってしまった」と聞かされた時はとにかくつらかったですね。 どうすれば正解だったのか、今でもわからない。
▲17 ▼0
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不登校児の気持ちもその保護者の気持ちも、当事者、経験者でないとなかなか理解できない 当事者でさえそのパターンがいろいろあり、これといった特効薬がない 外野からあれがいい、これがいいと言いたくなるのはわかるが、そんなのは当事者が一番わかっていて、すでにあれこれ試行錯誤していることが多いと思う そうやって子も親もどんどん追い詰められる で、あるとこまでいくとようやく諦めがついてくる それは見捨てるというわけではなく、見守る覚悟ができてくる ここでいう『親が気持ちを楽に』はそこまでいかないとなかなか達しない気持ち ただいえるのは、そのまま引きこもりになるケースは、精神疾患を認めないなどの決定的な落ち度でもないかぎりはほぼないということです なんとか立ち直ろうとするきっかけが必ずくるので、それを見逃さないことが大事だと思う
▲3 ▼0
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ASD持ちで完全な不登校では無いですが行けたり行けなかったりの息子が居ます。 親が気持ちを楽にと言いますが、小学生の頃は始めは焦り、やがて親としても気持ちを楽にというか、まあしょうがないかと思うようになれました。 正直なところ、かなり親も子も気持ちの整理に時間が掛かります。 そして、子どもも100人居れば100人違うわけで対応方法が変わります。 我が子に合った方法を見つける為に相当な時間が掛かりました。
ただ、状況は変わるわけで我が子も中学生になって進学もあるから、サポートが非常に大変です。 また気持ち的にも焦りが出て来ています。 本人の夢を聞く限りは相当な努力が必要です。 特にいずれはAIに喰われる分野でもあるので、生半可な学びじゃ難しいところでもあるので・・・。 そういった理想と現実が上手く合致すればいいのですが、その辺でのジレンマが親子共々ある状況です。
▲1 ▼0
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愛子さまやゆたぽん等不登校の理由は人それぞれです。 うちの子は不登校の経験は無いですが、発達障害で通信制高校+サポート校に通っていました。 通信制高校卒業=高校卒業となるので、車博士だった子どもはメーカー系自動車大学校(専門学校)を経て、現在ではそのメーカー系ディラーで国家整備士2級としてメカで働いています。
私が子どもの頃は発達障害や不登校の対策がほぼ無かったし、 今はフリースクールや通信制高校、定時制高校等様々な受け皿があって良いですね。
▲8 ▼2
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我が子も中学3年で不登校になった。 親の焦りから毎朝登校するのかしないのか聞いていた。行くわけないのにね。 布団から出ない部屋から出ない食事も取らない一体どうなってしまうのか、頭がおかしくなりそうになった。 親も疲れ子供も疲れ、もうこの子さえ生きていれば何でもいーやという気持ちになった時、家にいるなら今しかできないことをやってみようと旅にでることを誘った。子供も好きで部屋からでないわけじゃないよね、おもったよりすんなりと「行く」との返事で国内色々周りました。
今では独り立ちし、あの時の旅楽しかったね。と言ってくれる。 私のことを大好きといってくれる。 私も大好き。学校行かなくても子供はちゃんと自分のことをを考えている。 追い詰めないで。それだけ。
▲5 ▼2
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私も中学生時代不登校でした。その理由はあることで学校を休み続けると、周りの目が怖くなり、どんどん学校に行きたくなくなるからです。なので、私は勇気を出してある日学校に行きました。そこから負の連鎖を断ち切れました。なので、私が伝えたいのは勇気を出すことです。(私の場合なので参考程度に)
▲4 ▼0
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毎年少子化が進んでるのに、毎年不登校者数が更新ってどうなってんの。学校行きたくないという気持ちに親が案外受け入れてるのもあると思う。昔はそうじゃなかった。あと上の子が不登校になると下の子も不登校になる可能性が高いです。回り何組かいます。昔は勉強できない、ヤンチャとかたくさんいたし、ゴチャゴチャの中でなんだかんだ上手いことやり過ごしてきたけど、今はLDやADHDという診断をつけたがり、診断しろ薬飲めまで言われる。 授業中寝てテストは5点、宿題しない、運動音痴、色々やる気なしの子は通常学級なのに、ADHDで注意されながらでも頑張ってる子は支援学級。 なんだろう。勉強ノータッチの方がやばいと思うけど。公園や道路でボール遊びはしない、周りの親はうるさい、ピンポンダッシュもしない。もちろんそれが普通なんだけど、何でもありの時代からすれば生きにくそう。子供を見ていてそう思う。
▲8 ▼3
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結局は活動の成果は出ないと言う事だろう。国も同じだが不登校対策し少子化で生徒は減る中不登校が増えれば失敗と言う事だ。今は見える化で計画に対する成果は数字で表す。この記事の文脈は失敗した時に成果のある一部を切り抜く典型的な例だ。国もこの人達も、現状のままだと不登校数は増えるだけと考え根本的対策の見直しはいるだろう。人はウソをつく、子供は特にだ。甘い対応はやめ、厳しい指導に切り替えるべきと思う。
▲0 ▼1
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自分の子供も15年くらい前に一人が中学(単位制高校から大学卒業)、一人が高校(中退)で不登校になったが、当初はどうなることかと思った(学校へ行かないと将来ホームレスだぞと脅していたが効果なし)。今は二人とも働いており、親子関係も良い。 同じ対応をしても子供によって反応が違うので難しいな。学校へ行けというと明日は行くと言うが、結局行かない。今子供に聞くと、そう言えばその場はしのげるということだったとのこと。 ただ、親が不安を表すと、子供は一層不安になるので、まあ普通に生活してじっくり待つという忍耐力が必要かなと思う。待てば海路の日和ありかな。
▲2 ▼0
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今は社会人の子供が数年間不登校でした。親が気持ちを楽にというのはかなり難しいことですが、親がカウンセリングを受けることによって気持ちが楽になったり改善があったりして結果的に不登校解決に繋がったと考えます。 私は関東住みですが定期的に市の教育機関でのカウンセリングとスクールカウンセラーとの面談ができたことで大いに助けられました。そのような態勢は地域によって偏りもあるでしょう。地方の親御さんも気軽にカウンセリングを受けられるように自治体のフォローがあればと思います。
▲1 ▼0
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今は子供が不登校になっても全く慌てることはないです。ちゃんと通信制の学校もあるし、そこから大学も行けます。だから無理矢理学校に行かすのではなくそうなった原因をしっかり把握した上で親は親のやるべき仕事や家事をいつも通りしていれば良いのだと思う。 あからさまに心配を出すと更に悪化の道を辿ります。
▲2 ▼3
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私も小学校のころヤカラにイジメられて学校に行きたくないと思ったことがあります。そんなときに不登校でいいという選択肢があれば、飛びついて人生台無しにしていたと思います。今は耐える力と機会を与えてくれた親に感謝しています
▲10 ▼3
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不登校になった原因は明確に理解する必要があると思います。 親のせいなのか、本人のわがままなのか、周囲の影響なのか理由は様々あるはずです。 まずはそれを知る事が大事だと思います。 不登校で構わない、学校には行って欲しい等と想いは多々あるでしょうが、私は中学迄はやはり学校には行くべきだと思います。不登校の理由はあれど、ある程度の学業や初期的な集団生活等を最低限学んで欲しいからです。高校から先は自分の将来を夢み進んでもらえたらと思います。それじゃダメでしょうか。
▲0 ▼1
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これは難しいよね。 義務教育の9年間は、行って欲しいというのが本当の気持ち。 自分自身も、9年のうち6年いじめにあってたので、誰にも打ち明けられず我慢して一応通ってました。 それでも今思えば、行ってて良かったかも!?と思うこともあるので、勉強以上に学ぶ事もあったんだろうなと。 少なからず、人には色んな性格の人がいて、人の痛みのわかる人間にはなれました。 だいさんしゃからみると、無理に行かなくても⋯と思ってしまうんですけどね。
▲13 ▼1
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公立の学校には学区が存在するけど 不登校の生徒に限り転校を軟化したら 環境を変える事で多少は改善になると思う
成長の過程で環境を変える選択肢を覚えると 大人になっても自殺する前に踏み留まる きっかけにもなりそうな気がする
ただ部活の為に悪用も考えられるから 出席日数など条件を設定する必要も有る
▲2 ▼0
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自分の場合は、特に大きな理由があったわけでなかったが、単に学校が嫌いだったから、行きたくなくてしかたなかった。だから、今のような世相だったら、それに乗じて、行かないと言い出して、たぶん不登校になっただろう。昔はそれが許されなかったので、嫌々学校に行ったが、自分の場合は結果的にそれで良かったような気がする。本当にどうしようもない理由の子はそれとして、自分程度の安易な学校嫌いで登校しない生徒児童が、いわゆる不登校に少なからず含まれているとすれば、国の教育の根幹に関わる大きな問題だ。しかし、本当に深刻な不登校なのかそうでなく安易な不登校なのかは、見極めが非常に難しい。うっかり見誤ると、児童生徒の命に関わりかねないが、逆に親が止められるはずの不登校を、気持ちを楽にして容認すると、かえって人生を間違わせる原因となる危険性もある。公教育の難しさを痛感すると同時に、公教育の限界を感じる。
▲4 ▼0
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僕も小学生の時の担任から学校へ来るなと言われたので行かなかったら一週間後に教頭が学校に来てくれとお願いに来たので行った。担任もみんなも何でもなかった様に普通だった。子供にも人格があるので親は子供を信じて味方になるのが一番良い。学業も体力も僕は学年でトップだったがその一週間の勉強だけは今でも解かっていない。
▲1 ▼5
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保護者が必要以上に重く捉える必要はないとは思うが、不登校の多くが、根本は家庭にあることは忘れてはいけない(不可避な外的要因による不登校や身体的要因の不登校は除いて)。それを悲観的に捉えず、今後の子供との関わり方において改善する材料と捉える意識を持てば、親も子供もいい方向に行くかもしれない。
▲43 ▼85
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なぜ学校に行けなくなったのか?これからどうしたいのか?詳しい話を子供から聞ければいいけど、反抗期とも重なってあまり会話しなくなる年齢でもあるので難しいですよね。
私は高校を途中でやめましたが、親はとても残念そうでしたし悲しそうでした。
それまで優等生だったので親を失望させてしまったことは本当に申し訳ないと思っていましたが、その当時の自分には耐えることができませんでした。
子供は子供なりに『このままではダメだ。何とかしないといけない。』考えていると思うので、それを静かに見守りながら子供がなにか決断した時はその背中を押してあげて欲しいです。
私はその後働きながら一人で勉強をして大検で高卒と同等の資格を得て大学受験しました。大学は本当に居心地が良くきちんと卒業して就職もしました。
「人生80年の中の1年ぐらいのんびりしてもいいんじゃない?」というある先生の一言が私の救いになりました。
▲3 ▼0
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自分自身、中学時代いじめにあい、でも両親は昔ながらの人だったので無理矢理の登校。 自分が親になり、子供が小3から不登校になり、小5で引っ越し。別の学校にて登校。 中学は不登校でしたが校長先生の協力があり、校長室にきて少し勉強出来たらOK。 家ではなるべく買い物とかに連れていったので引きこもりまではならずにすみました。 今はバイトで頑張っています。
▲3 ▼1
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私もいじめが原因の不登校経験者です。高校2年生の秋頃です、担任の先生が自宅を訪問して来れたのですがそのクラスには戻らず一学年下のクラスで復学しました(色々ありましたが····)。4年後19歳の時に無事地元の全日制私立高校を卒業しました。
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