( 245228 ) 2025/01/06 16:02:38 2 00 近年増加の無痛分娩、東京都が費用補助へ…妊婦の負担軽減し少子化対策につなげる狙い読売新聞オンライン 1/6(月) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ffdeadc2c191bb2b0a89fadaf262eb5c53b2d99d |
( 245231 ) 2025/01/06 16:02:38 0 00 全国の無痛分娩の利用者数と無痛分娩率
東京都が新年度、都内在住の妊婦を対象に、出産時の痛みを麻酔で和らげる無痛分娩(ぶんべん)の費用を助成することが、都関係者への取材でわかった。無痛分娩の利用は近年増加しており、妊婦の心身の負担を軽減し、少子化対策につなげる狙いがある。無痛分娩の助成制度ができれば、都道府県では初めてとなる。
出産費用は正常分娩の場合、公的医療保険の適用外で全額自己負担となる。出産育児一時金(50万円)が支給されているが、出産費用の上昇で一時金を超えるケースが相次ぎ、政府は正常分娩の費用を保険適用とする方向で議論を重ねている。
東京都庁
無痛分娩は追加の費用がかかるが、出産時の痛みへの不安が強い妊婦にとって疲労やストレスが軽減されるため、産後の回復を早め、妊娠中や産後のうつを防ぐ効果が期待されている。
都関係者によると、助成対象は、都内の医療機関で無痛分娩をする都内在住の妊婦。麻酔科医や麻酔に精通した医師がおり、母体の急変時に備えて蘇生機器が整備されている医療機関での分娩を助成条件とすることを検討している。都内では無痛分娩に10万~15万円かかる医療機関が多く、助成額を数万~10万円程度とする方向で調整している。
欧米では痛みがない分、早く回復して育児に専念できるとして、無痛分娩を利用する妊婦が7~8割に上る国もある。一方、日本は「おなかを痛めることで赤ちゃんへの愛情が育まれる」との考え方が根強く、正常分娩が一般的だった。
最近は無痛分娩への理解が広がり、全国の利用者数は2018年の4万5558人から、22年の8万9044人へと5年間でほぼ倍増した。全分娩数に占める割合も22年に11・6%と初めて1割を超えた。
それでも、費用面から無痛分娩を断念する妊婦も多いとみられる。妊娠・出産情報誌「ゼクシィBaby 妊婦のための本」が22年に妊産婦約3800人に行ったアンケートでは、無痛分娩を選ぶ際にハードルとなったことについて、「費用の高さ」を挙げた人が6割と最多だった。
厚生労働省の23年の人口動態統計では、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す「合計特殊出生率」が東京は「0・99」となり、初めて「1」を割った。日本産婦人科医会によると、無痛分娩の助成は群馬県下仁田町を除いて例がない。結婚から育児まで切れ目のない支援を掲げる都は、女性が出産しやすい環境を整え、少子化対策を充実させたい考えだ。
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( 245230 ) 2025/01/06 16:02:38 1 00 このコメントの中では、無痛分娩の助成に関する意見や少子化対策についての考えが主に取り上げられています。
少子化対策については、「出生率の問題はお金だけではなく、保育や教育環境の整備も必要」「少子化原因は様々で一概に出生率を増やすだけでは解決しない」といった意見も見られました。
また、無痛分娩を受けた経験のあるコメントでは、体からの負担が少なくなった、回復が早かったといったポジティブな意見が多く見られました。
全体的には、無痛分娩に対する期待や、出産時の負担軽減に対する支持の声が多かった一方で、懸念も含めて多角的に議論を呼びかけるコメントも散見されました。
(まとめ) | ( 245232 ) 2025/01/06 16:02:38 0 00 =+=+=+=+=
費用補助してもらえると無痛分娩を選ぶ人が増えるかもしれないけれど、少子化対策としての効果はさて少しはあるかしら。 少子化の大きな要因は出産可能な年齢の女性が結婚しないからというレポートがニッセイ基礎研究所でしばらく前に出ていた。 それに私は3回出産したけれど、分娩よりその前後のフォローをしてもらった方がありがたい気がする。ワンオペ育児している人のサポートとか。 無痛分娩補助以外にももっと効果的な少子化対策たくさんあると思う。
▲2057 ▼366
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核家族化が進み、共働きではないと生活できない中で一時的な補助があっても育てて行くのにすごく負担が大きい。 地方出身で都市圏に住んでいる人は子どもの体調不良、行事とか仕事を休まざるを得ない。 子育てサポートというなら定時+1,2時間の残業への対応、突然の体調不良へのサポートとか金だけでなく環境へのフォローということも必要かなと思います。
▲273 ▼42
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ほぼ全ての国民が、学費の負担が子を作らない原因と言ってる訳だし、大学まで学費無料、又は所得に合わせた負担にするのが唯一の対策だと思う。 女性議員が圧倒的に少ない事で、本当の困り事を政府が分からず、各地方に委ねていて、そうなると、お金のある東京都だけが、無痛分娩助成、子の医療費助成、給食費助成など、全てにおいて優遇され、地方との助成金の差が広がり、不公平感が生まれ、むしろ少子化を加速させる要因になるように思う。
▲33 ▼39
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無痛だったら産みます!ってなるの? 確かに無痛の助成はその回限りでカウントしやすく、費用負担もそれほどでなく、必要性の評価も不要とかで簡単ではある。 けどそもそも大した金額ではないし、むしろ麻酔科医や産科医が足りないとか、子供が小さいうちの仕事との両立サポートとか、もっとお金をかける意味のある所はあると思う。
▲16 ▼17
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帝王切開だったので陣痛の痛みは全く分からなかったが、無痛といっても全く無痛じゃ無いらしいので何故いつまでも痛みを強要するのかは不明だ。
でも確かに痛いから産まないわけでは無いと思う。 今の世の中産み育てるのは1人でも大変だと思う。 習い事、塾、高校、大学、私の頃はまだ高卒も居たけれど、今はほとんど専門や大学へ行くことだろう。 お金の事やかけられる手間を考えたら自然と人数を考えてしまうのが今の子育てでは無いだろうか。
▲797 ▼81
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なんか、東京だけが育児やら保育やら学校やら無痛分娩、不妊治療と手厚いけど、東京都内で家族で住める人ってそれなりの稼ぎがあると思う。それか区営住宅にでも入れたらもう東京から出られないよね。 うちの親戚も大手勤務で都内に小さめマンション買って、子供が大きくなったらマンション売って郊外に戸建てかなぁーとか言ってたけど、保育も私立も無償化だと子供が複数居るし巣立つ前に都内から他県へ出るハードルが高くなるからなぁー。と予定変更になりそうです。 都内だけ手厚い。。
▲18 ▼0
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助成金がでるのはありがたいでしょう。 無痛分娩は高額で選択出来なかったと言っている人たちもたくさんいるのは事実です。 私も2人目は無痛分娩でしたが、 もしまた出産の機会があるなら 絶対に無痛の方を選びます。
それくらい女性にとって出産とは辛く大変なものだし、 助成金が出るようになるという試み自体 大きな変化になると思います。
これを機に、出産前後のサポートも 今まで以上に手厚くなることを願っています。
▲419 ▼44
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マスコミにリークして、反応を見るのではなく、どうするのかを公に発表し てください。直前に発表されて、医療関係者が、振り回されるのは困る。 里帰りの妊婦や、東京都と隣接している近隣県の医療機関は、助成されない ってなると、すでに新年度の4~9月以降の出産予約を受け付けている中、 混乱がおきると思います。 少なくとも、一年以上前に発表するべきです。
▲15 ▼2
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通常のお産も否定しないが 普通分娩で3人産んだ私の経験から、産後の疲労感と回復力が全く違うと思います。3人目を32歳で産んだ時は1年近く重いものが持てませんでした。 また産後3年目迄長時間の買い物が無理でした。 お産は交通事故にあうくらいの衝撃が体にかかります。 少しでも無痛分娩が広がり、安全で体の負担が少しでも軽くなり楽しいお産が広がれば幸いです。
▲399 ▼43
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無痛分娩の費用を助成するより、産科の麻酔科医の育成に助成してもらった方がありがたい。
産科の麻酔科医は少なく、無痛分娩やっいると言っている病院のほとんどが専任の麻酔科医はおらず、大学病院とか別の病院から不定期で来てもらっているだけ。麻酔科医自体が少いと聞くので、産科の麻酔科医は更に少いと思われる。安全性を考えると対応できる医師の育成にお金をかける方が良い。
無痛分娩の費用を助成すると更に麻酔科医の取り合いになって危ないと思う。育成には時間がかかるだろうし、なり手が少いのにはそれなりの理由がある。
受け入れ体制ができていないのに希望者は働いているかどうかに関わらず子供を預かるという家庭庁と同じ。リスク無視。
▲472 ▼75
=+=+=+=+=
そもそも無痛分娩を受けられる産院がとても少ないです。産院自体少子化で減ってきているので、今無痛分娩を受けられる所は人気が集中してすぐ分娩予約が埋まってしまいます。 先ずは地方含め、対応出来る産院が増えなければ意味がない気もします。。
▲498 ▼26
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少子化対策には役立たないと言う意見があるけれど 私は出産の痛みに凄く恐怖を感じているので もしも無痛分娩ができたら将来的に産んでもいいかなという風に思えます。 身近に一人目の出産の痛みがトラウマで二人目を考えられないという友人もいるので 私や友人のような人にとっては子を持つハードルが下がるのではないかと思います。 勿論産んだら終わりではないので 出産したあとのサポートも合わせて大切だと思います。
▲198 ▼18
=+=+=+=+=
子どもが欲しい人は難産だろうが帝王切開だろうが産む。もちろん楽に越したことはないし全ての出産は命がけの作業なので負担は少ない方がいいに決まっている。その上での無痛分娩を選択しやすくする助成はよいと思う。 だがしかし、子ども産まない産みたくない人がじゃあ産もうかな!ってなるかと言えば多分効果は殆どないだろう。少子化対策はそこじゃない。
▲475 ▼68
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1人目の時は怖い物知らずでしたが、2人目出産の前は恐怖感を覚えました。明日交通事故にあうとわかっていたら嫌でしょうと周りの人には説明していました。 2人目育児は体力が必要なので、無痛分娩を選択出来ることはとても助かるでしょう。少子化は3人目を産む産まないでかなり差が出ます。 3人目を産みやすい環境作りはとても大切です
▲141 ▼19
=+=+=+=+=
帝王切開で出産しました。総合病院だったので麻酔は麻酔科医がつきっきりで管理してくれていました。それだけでも安心感ありました。もちろん手術前は担当の麻酔科医からリスクの話も丁寧にしていただきました。 個人の産科だと産科の医師が麻酔科医の役割も担うので大変だと思います。産科の人材確保も同時にすすめて欲しいです。
▲50 ▼0
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助産師ですが昨今の都内の無痛増加率はものすごいですね。リスクがあり管理が大変なので自然陣痛よりも人件費がかかりかつ分娩が延びることや回旋異常、帝王切開率も上がり仕事量も増えているので現場は負担になっています。無痛をしないと来ないのでやるしかないのですが分娩自体が減っているので収益も下がってますしやることは増えているのにボーナスも減ってます。 産後ケア利用者も増えてなかなか退院しないこともあり夜ベビーを預かることも増え一次施設でも朝まで仮眠が取れずそのせいで生活リズムはバラバラ、休日も寝れません。待遇が変わらない限り助産師は今後減るでしょうね。 無痛の枠を撤廃してからあからさまに助産師が面接に来なくなり助産師不足を感じます。私も辞める人の1人です。
▲76 ▼16
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妻曰く、それなりに痛しらしくまた特有のリスクもあるが、同日に普通分娩した人を見ると麻酔無しはもう考えられないとのこと。夫としてずっと支えてきて思うのは、予定日が近付くにつれ日に日に不安で一杯な顔をしていたので無痛(和痛)でその負担を少しでも軽くしてあげられて良かったなぁ、と。もっと普及して欲しいし昨今の麻酔供給不足を早く解決して欲しい。
▲74 ▼7
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うーん 無痛分娩自体は選びたい人が選べばいいと思うけど、 誰も彼もが選べるようになるにはまず安全に無痛分娩を取り扱える産科の状況を整えないと。 助成してもらえるなら選ぶ人は多いと思います 急に増えて麻酔医はちゃんと配備されるの? 無痛分娩にもリスクはある、ちゃんとした受け皿がないと後悔する結末になるかもしれない 誰もが安心安全を前提に出産に挑めることを祈ります
▲39 ▼2
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少子化対策として無痛分娩の助成は良い取り組みだけど、それだけで少子化が改善するとは思えないよね。現状、出生率が回復している先進国はないし、日本は高齢化もあって社会保障費が膨大なのが大きな問題。平均寿命が長い分、他国より負担が増えているのも事実だし。
それに日本の国民性として「経済より社会保障を重視」する考えが根強いから、結果的にこうした構造を自分たちで支えているとも言えるよね。もちろん社会保障は大事だけど、その負担が増え続けると経済も厳しくなるし、このままだと延命策にしかならない気がするなぁ。政策だけじゃなく、社会全体の意識も変えなきゃ難しいのかもね。
▲180 ▼50
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3人普通分娩で産みました。 無痛分娩の普及に向けて動くのは素晴らしいことですが、私の場合、無痛を選択しなかった理由は、費用ではなく場所の問題でした。 近くで無痛分娩をやってる病院が少なく(都内です)、上に子供がいると通院する場所もとても大きな要素なんですよね。トータルで20回程は行かなきゃですし。 他の方も言われてるように、麻酔医の人手不足により普及が進まないんでしょうか? 未来の妊婦さん達が、望めば無痛分娩を選択できるような世の中になって欲しいです。
▲17 ▼0
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子ども2人無痛で出産しました。 無痛なのに痛かったり産院の方針にもよるみたいですが、私が行ってた産院はせっかくお金払ってるんだから痛みは限りなくゼロに近くしようねと言ってくれて本当に楽でした。 陣痛が来てから麻酔を入れるので陣痛の序の口だけ経験しましたけどみんなよくこれを何時間も耐えて出産してるな…と。 無痛分娩への補助が少子化対策に繋がるかは分かりませんが、すごく良い試みだと思います。
▲1 ▼1
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今まで歯医者では少し削るだけでも麻酔を使うのに、それよりも痛みの強い出産で麻酔無しが殆どでした。 和痛分娩が普及して少しでも出産の恐怖や痛みが和らげば良いのですが、麻酔科医が足りるのかと、「無痛にしたんだから楽だっただろ」「お腹を痛めて産んでこそ母親」と配偶者や親世代から言われないかですね。 無痛分娩(無痛ではない)みたいになってるので、和痛分娩という言葉が広まってほしいなと思います。 1人目の時あまりの痛みに出産がトラウマになる人もいるので、少しでも安心して妊娠出産出来る環境が整えばいいですね。
▲5 ▼1
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痛みに対する恐怖心や強さって人それぞれだし、選択肢が増えるのは良いですよね。 ただ、1番大切なのは安全であること。 コウノドリの漫画にも書かれてましたが、無痛分娩を受け入れるには産科専任の麻酔科医を設置するなど体制を整えるのが大変なんじゃないでしょうか? 私も2回別々の病院で出産しましたが、どちらも無痛分娩は受けてませんでした。 また、無痛分娩可能な病院に集中してしまって、人手不足になったり、安易に取り入れて安全性を確保しない病院が増えたりしないか心配です。 助成するならまず受け入れ体制の準備、病院への支援が先な気がします。
▲1 ▼0
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2人目を無痛分娩しましたが1人目の出産が大変だった事もありめちゃくちゃ楽に感じました。でも私が出産した病院では助産師さんが人手不足だと言ってました。産後ケアサービスはあるけど人手不足で中々受け入れられないと。出産にまつわる事全てにおいて見直しが必要かなと思いました。
▲27 ▼0
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当方男性なので出産の苦しみを実体験することはない。 ただ、想像を絶する痛みであると聞く。
それを超えてきた我々の母を含む先人たちは、いずれも大きな試練を乗り越えて来た人たちだ。
もちろん、時代によって出産の痛みにすら差が出てしまうことにやりきれない思いもあるかもしれないが、そんな思いは、偉大な試練を乗り越えて来た母たちには容易にクリアできる小さな精神的障壁であるはず。
良い試みだと思う。 無論、出産の苦難は産み落とす瞬間のみにあらず、だとは思うけれども。
▲31 ▼9
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追加費用を払って無痛分娩を選択した身としては、助成は羨ましいなぁと素直に思いますが、それが少子化対策なのかは少し疑問です。 これを動機にもう一人、となる方がそこまで多数だろうかと思います。東京都はお金があるので、お金を使った施策が色々ありますが、それはそれでますます人口密集させ、別な課題を生むように感じました。 とは言え、国がやってくれない施策をどんどん進めてもらうことで、新しい価値観が浸透し、地方へも広がることを願います。
▲45 ▼12
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女性の出産への負担を下げることが必要であり、良い試みで、全国的に行ったほうがいい。
昔無痛分娩に関して、産むという行為は痛みを伴うものでだからこそ母親の自覚や子どもへの愛情が生まれるみたいなことを否定的な見解として聞いた事あるけど、真夏で水飲んじゃだめみたいな論理だと思うし、確かな選択肢として無痛分娩は広がってほしい。
▲18 ▼2
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去年無痛分娩で2人目を産んだばかりだからちょっと悔しい…笑 通常のお産を経験してないので比べられないですが、私は産後のダメージとか感じたことないので無痛分娩だったのかなと思っています。 2人目は特に次の日からほぼ元通りでした。 選択できるのなら私はおすすめです。 もちろんデメリットもあるのでそれを納得した上でということになると思いますが今まで選択肢にも無かった方々が選択できるようになるのはいいことですよね。
▲14 ▼1
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2023年に都内の大学病院で計画無痛分娩→緊急帝王切開を経験しました。 私もやはり費用が総額いくらになるのか怖くてたまらなくて、キャンセル待ちだったのが順番回ってきても当日分娩台に上がったときまで「本当に無痛をやるのか迷っている」と口にしていました。結果陣痛の間隔が短くなって苦しみ始めた際に、無痛の薬を入れてどれだけ楽になったか!やってよかったと思いました。
ただ、助成をしてくれるのはありがたいと思いますが、大学病院ですら麻酔科の先生の都合上の問題で、1日何人かまでと無痛分娩に枠があるようでした。そのため、妊娠初期に初めて通院した際に予約してもキャンセル待ち5人目で、順番がまわってきたとわかったのは予定日の2,3週間前という頃でした。 麻酔科の先生に関する対策もやってくれるとありがたいです。
▲15 ▼0
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無痛分娩の助成を行うことで、無痛分娩を選択する人が増えることは悪いことではないと思う。
だがしかし、慢性的な人手不足な上に訴訟も多い産科の医療現場で、無痛分娩の管理を安全に行える施設は限られる。麻酔を管理する麻酔科医と分娩の管理を行う助産師の人員が必要だからだ(分娩の管理と取り扱いは医師と助産師のみで、看護師は行うことができない)。都の助成を受けて無痛分娩の例数が増えた場合、果たして安全に行えるのだろうか?
助成金を出す前にまず、医療現場の働き方改革を行う方が先ではないか?
規模の小さなクリニック等が人員も確保できないまま安易に麻酔分娩に手を出した場合には、医療事故も増えるのでないかと危惧するが・・都は医療現場の現実をどう判断して無痛分娩の助成金について決めたのだろう??
▲10 ▼1
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無痛分娩、良かったですよ。
事情があって産後の里帰りが出来なかったので、退院翌日から子供とペットの犬の世話、義両親の毎日のアポ無し突撃の対応、2日後からは洗濯と掃除機、5日後には普通に料理などの水仕事もしてました。 無痛分娩で体のダメージが少なく無ければ、出来なかったかも。
また、妊娠中には問題無かったのですが、分娩中に血圧が200近くなり、主治医を慌てさせました。 『無痛分娩でこれだったから、通常の分娩だったら危なかったかも。』と後で聞き、胸を撫で下ろしました。
↑と15年程前にヤフコメに書いたら、山のような青ポチと『貴方のケースは相当特殊だから他の人と一緒にするな、麻酔薬を使う出産が害にならない筈がない、無痛分娩を選択するなんて子供が可愛くないのか!』と罵詈雑言の返信を沢山貰いました。
今は無痛分娩に対する批判も少ないですね。 良い時代になりました。
▲1 ▼0
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5年前の話ですが妻は以前に子宮系の病気をしていたことからG大学病院での出産を選択しました。 その際の費用ですが通常分娩で110万円程度、無痛分娩でしたら130万円程度とのことでした。又、痛みで言うと無痛分娩は通常に比べて20%程度の痛みとなるとのことです。我が家では初めての出産でしたし一生に一度かもということで通常分娩を選びましたが、出産後に妻が次は絶対に無痛でやると言っていたのは非常に印象的でした。 少子化対策になるかは分かりませんが、少しでも出産の負担軽減に繋がるかと思いますので何もやらないよりは有意義な施策かと思います。
▲32 ▼8
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3人目だけ無痛分娩でしたが、お産が大変だったので無痛にして良かったです。体の回復も早かったので退院後の赤ちゃんと上の子達への接し方にも余裕がありました。 まだまだ日本では広まっていませんが、補助金が出る事で利用したい人が利用しやすくなるのはいいことだと思います。
▲9 ▼0
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どんな分娩方法でも母子が命を懸けている事や大変な想いをした事には変わりはないと思います。 どんな分娩でもリスクはあるし、痛みの感じ方や場面も人によってそれぞれ違います。 我が子はみんな自然分娩でしたが、私の想像より陣痛の痛みは軽かったです。それより会陰切開を縫った傷や悪阻の方が辛かったです。ですので私にとっては他の分娩方法の方が大変だと思っていますし恐怖です。 またどんな方法で出産したか、子供をもうけたかも子供への愛情に変わりはありません。 それを理由にするのであれば父親や祖父母、養子縁組を組んだ方々も愛情が希薄ということになってしまいます。 今後は様々な分娩方法が普及し容認されて無痛分娩が避難される事がなくなっていくと良いなと思います。
▲10 ▼6
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みんな育てるお金がなくて子供諦めてると思うんだよね 育てるお金があれば無痛のお金も出せるし‥ そこじゃない感じもするけど‥ でも産後の回復も違うだろうし!︎ 私は無痛したことないけど簡単に無痛を選べるようになればだいぶ体も楽になるのかな? とはいえ無痛の事故あるし無痛できる産院もなかなか多くは無いだろうから、難しい課題だね
▲147 ▼34
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助成と同時にちゃんとした知識を持てるようにしなくてはいけない。出産自体、命の危険はともなう行為であり、日本人の栄養が取れていて清潔で高度な医療、医療体制により成り立っていることであり、麻酔には麻酔の負の側面があり、そもそも麻酔師の数が圧倒的に足らない。 助成する事により需要が急激に上がると、安全性が低下する恐れがある。
▲2 ▼1
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無痛分娩を予約しても予約日より先に陣痛が来てしまいそのまま自然分娩で出産というパターンもよくあるので、無痛分娩に助成してもそれで出産する人が増えるかは微妙では? 私は出産後ワンオペだったのですが、日中ずーっと抱っこで寝てもベッド置くと泣き続け、役所の相談窓口の助産師さんに母親の私が半泣きで電話をしたら新生児でも泣きっぱなしにさせて大丈夫と言われました。1度だけですが助産師さんに言われたように、新生児を抱っこせずに見守りましたが4時間泣き続け、近所の人に虐待で通報されそうな大声で泣き続ける新生児に根負けしてしまい、その後の育児はずーっと抱っこし続けるという。 今では笑い話ですが当時は精神的に辛くて辛くて、赤ちゃんを連れていって赤ちゃんの面倒を見てくれる、そして母親は2〜3時間でいいから寝かせてくれる施設があったらいいのにとずーっと思っていました。出産後の母親の負担を減らす案が沢山必要ですね。
▲32 ▼1
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私個人としては少子化対策になると思う。 母体の負担が少ないなら回復も早いと思うし、私は1人目は力まないでと言われても力みまくったが吸引分娩、2人目も力みまくって尻まで縫った。 もう産む身体じゃないと勝手に思ってる。 私はつわりはなく辛いのは出産。経済力があり出産の負担が激減されるなら私は3人目産んでたと思う。
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出産方法の選択肢の費用補助金がでるのは大変ありがたい。
だけど、少子化対策でいうと、2人目3人目と考えたときに、「無痛分娩の費用補助金がでるならもう1人産もう」とはなかなか思わないと思う。
子供が成人し、自立するまでの事を考えると、出産の…しかも無痛分娩の補助金なんて補助されて当然じゃないの?って思えちゃうレベルだと個人的に思いました。
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麻酔科のいる病院なら良い考えだと思います。 ただ、私の場合、十月十日、悪阻で4回入院しとてもツライ思いをしたので「やっと終わりが来た!」と陣痛は確かに痛かったけど悪阻に比べたら楽勝でした。 その後のケア(私の病院はWHOとユニセフからBFHだったので、 1週間入院できるプランがありました。その助成金や、オムツ代、夫の3ヶ月育児休業取得など)にも充てられるよう考えて頂きたいなと思います。
▲7 ▼6
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良い取組みだと思います。 2022年に都内の大きい病院、大部屋、平日分娩、もちろんエステなどもなくただの病院食でしたが無痛分娩にしたところ費用は91万円で、手出しで50万円近くしました。妊婦健診も、毎回8000円の手出しがありました。
都内で妊娠出産する費用は、多くの方が考えている以上に高額です。妊娠出産はあくまでスタートで、本当に大変なのはその後なのに。
これらの費用を妊娠出産を考えた時に知ると、一人は良くても二人、三人は難しい…と考えている家庭も多いです。
▲23 ▼5
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別に少子化対策にはならないと思うけど、欧米では当たり前になっている無痛分娩が普及してこなかった事に問題があったと思う。痛みの伴う治療には麻酔をするのが当たり前なのに、他では経験することのないほどの激痛を伴う出産だけ麻酔を使わないのは拷問に等しい。産後の身体の回復も無痛分娩の方が早いと聞くし、合理的に麻酔をすれば良いだけ。出産費用はまだ保険適用になっていないけれど、保険適用にしてその中に麻酔代を入れれば良いと思う。今のところは一時金の形で地方自治体から出産費用が出ているからそれに麻酔代を加えれば良いと思う。ともかく無痛分娩が当たり前に日本はすべきだと思う。
▲9 ▼2
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妊婦よりは医者が喜びそうな制度になるような気がします。
無痛分娩自体は決して悪いことではありません。しかし麻酔をやるのが産婦人科医なのか麻酔専門医なのかは絶対に聞いておいた方がいいです。
無痛分娩用の麻酔は麻酔専門医でなくてもできますし、トラブルが起きる確率は産婦人科医も麻酔専門医でも大きく変わりません。
しかし産婦人科医と麻酔専門医の一番大きな違いは、万が一トラブルが起きた時に対応できるかどうかです。
無痛分娩関連の医療事故は、産婦人科医がトラブルに対応できないorトラブルに気づかないor気づくのが遅いことで起きています。
せっかく都が補助してくれるのだから多少高くても麻酔専門医に麻酔はやってもらいましょう。餅は餅屋です。
▲10 ▼14
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第一子を産んだ時に、陣痛が痛すぎてもう2度と出産はしたくないと思いました。 だけど子供が幼児になり、やっぱりまた赤ちゃんが恋しいなという気持ちが芽生えてきました。 でもまたあの痛みを経験するのか…と思うと躊躇ってしまう。なので無痛の助成があるならまた頑張ってみようかな?と自分は思えました。 もちろん産前産後の社会的なフォローが一番大事かと思うので自分のように感じている人は少数派かもしれません。 でも全く的外れな政策ではないような気がします。 とは言うものの、自分の住んでる県は無痛をやってる産院がないので関係ないんですけどね。あれば2人目頑張ってみたいんだけどな。
▲9 ▼0
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妊婦検診も一部ではなく全額無料とか、分娩費用も保険適用とかにした方が良いんじゃないかな。 妊娠出産は病気じゃないとか言うけど変に履き違えてる人がいたり、ある意味病気より体は辛いし制限あるし完全に麻酔で寝てる間に終わるわけじゃないし。 費用も体も負担が相当キツイので。
▲61 ▼11
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無痛で1人産んでいます。何か政策をしてくれる度に、それは少子化改善に繋がらないなど言う人が苦手です。私は日本に子育てを沢山助けられているからです。嫉妬なのか、産んだことがないからか、無痛を使えなかったからかわかりませんが、余計な声で政策が迷走し、103万の壁問題や年金問題みたいになるのが庶民は本当に困ります。
私の場合、我が子はかわいいです。しかし陣痛がとても辛くて麻酔を打つまでの痛い記憶がいつまでも忘れられず...。2人目も無痛で産みたいけど高いですし、迷っていたので、このニュースをみて、2人目産みたいかも!となりました!
▲1 ▼0
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経済的に無痛分娩を諦めようかと考えている人には朗報かもしれないけど、少子化対策にはならないと思う。 痛みが怖いから子供を持たないと決めている人がそう多くいるとは思えないし、少なくとも自分の周囲では聞いたことがない。 一過性の痛みよりも、その後の育児サポートや教育費などの継続的な悩みがほとんどではないだろうか。 昔と違って核家族が当たり前の世の中で、近隣にサポートしてもらえるような頼り先がない上、国は共働きせよと言っている。 産ませるまでを手厚くしてその先は勝手にやれでは改善は難しい。出産費用に関しては無痛分娩する人だけでなく出産一時金を無痛分娩も加味したレベルにすることと並行して、育児サービスの充実、教育扶助の充実を図って行くことも必要。 おかしなことにお金をかけていないで、必要な所には中途半端にせずきっちり補助して行く方が良いと思う。
▲8 ▼7
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結婚してしまえば出産含めて子育て支援受けられるかもしれないが、結婚に至る経済力が無い方多い状況を改善したほうが良い気がする。 氷河期世代、頑張って結婚するも子供教育あまり経済的支援なく、また経済的に結婚に至る経済状況でなく五十代に突入してしまった。本来は早い方だとお孫さんがいる年だろう。氷河期世代は与えられるもの少なく、吸い取られるだけの世代となってしまったのか。少子化を遅らせるだけでも結果を出して欲しい。
▲17 ▼13
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4人産んでいる母です。 計画無痛分娩は、無理やり子宮口を陣痛促進剤で開かせて赤ちゃんを出て来させるので、会陰裂傷が激しいケースが多い… 一方、医療介入が出来ない助産院では当然無痛や帝王切開は出来ないので、急がずゆっくりと赤ちゃんのペースに合わせて産ませてくれるので、私が産んだ助産院では7割会陰無傷でした。
会陰の裂傷は、身体だけでなく精神にも負担がかかります。助産院はずっと付き添ってくれるし、適度な力で絶妙な箇所をさすってくれて、1番痛みが少なかった。 そういう選択肢がある事も知っておいて欲しいです。
▲48 ▼52
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無痛分娩を否定はしないけど、産院の麻酔医とスタッフ不足、陣痛が来るまで時間がかかること(点滴、モニター、NST、施設によってはバルンに繋がれ起き上がれない)や麻酔の副作用、吸引分娩になり会陰切開する範囲が広くなることを考えると無痛分娩が楽ってわけではない。産後も自然分娩と同じくヨタヨタ歩いている人を見る。麻酔入れて終わりじゃないから高額な費用がかかるわけで、もし夜に誰かお産に入っている時に無痛分娩希望の人が来れば麻酔対応もしないといけないし安全性が欠けてしまうんですよね。
▲8 ▼0
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無痛を選択した人が、無痛でも痛かったと言っていた。 私は無痛を選択しなかったが、悪いけどまったく痛くなかった。 陣痛促進剤を使ったけど、薬を使っても痛まずに嘔吐感だけあり、生む瞬間は麻酔を使ったからかもしれない。
助成は助かるだろうけど、過度な期待はやめておいたほうがよい。 それよりも、産後のケアにお金を使って欲しい。 助成するなら、産後ヘルパーや、産褥入院の費用を手厚くだしてくれるとありがたい。 痛みある無しにかかわらず、産後の身体はボロボロです。 産後にどれだけ助けてもらえるかでその後の体調、人生さえ変わる。
▲14 ▼35
=+=+=+=+=
私は賛成です。 2人出産しましたが、痛いのが怖くて仕方なかったです。 なぜ欧米では当たり前に無痛分娩を実施しているのに、日本では痛みを伴わなければならないのでしょうか。 和らげることが出来るのであれば、それに越したことはないと思います。
病気で子宮摘出したので、もう出産は出来ませんが、ぜひ他府県でも助成がすすんでほしいです。 子宮摘出の時は全身麻酔だったので、ピンピンとしてましたよ。
▲6 ▼2
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費用の助成自体はありがたいですね。私は古い人間なのであくまで個人的にですが、医学的に必要に迫られない限り無痛分娩は安易に選んで欲しくはないです。物凄い苦労をしお腹を痛めて産んだ我が子だから愛をもてる部分であると思うからです。いつの間にか出来てていつの間にかスルッと出てきましたで今の世代は愛をもてるんでしょうか?産んでからが始まりなのに理解してるんでしょうか...。無痛分娩の普及と赤ん坊への虐待死が比例しない事を願います。
▲3 ▼26
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一人目を自然分娩で出産して、地獄を見た。痛みにすべてを吸い取られた状態だった。 二人目は計画無痛(実際は和痛)で産み、あまりの違いに驚き、これなら翌日も出産できると発言し、夫も驚いていた。無痛出産直後から元気で、育児にもエネルギーをかけられた。 なので、リスクを理解した上でですけれど、この制度には大賛成。 育児がママにとって、せめて体力的に少しでも楽しく快適だと良いです。 痛みを知ってこそ母だなんて、産まない男側の夢物語だと思う。出産方法に口出すなんて、産めるようになってから言ってくれ
▲4 ▼0
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無痛分娩は計画的(入院からの出産)なのかな?特殊な措置の必要な病院での出産は家の近くとは限らないから、事前に入院が必要ならば余計に費用が嵩むもんね? 自分の経験からだと、家から徒歩3分くらいの産院だったけど、夜中に陣痛が1時間おきになって慌てて夫に車出してもらったけど3階から下に降りるのすら辛くて大変だったから遠い病院だと大変だよね。
▲1 ▼4
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私は促進剤を使って吸引分娩で出産したので、12万くらい自腹でした。妊婦健診でも割と自腹で払ったから合計すると結構な金額になる気がする。 予期せず帝王切開になる人や切迫になる人、いろんなケースがあって、どれも自身で選べるわけじゃないんだから、まずは妊婦健診、出産費用は全部かからないようにしてほしい。
▲28 ▼7
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妻にま無痛分娩代10万渡して選択自由で懐に入れるのでもいいよと言ったら通常分娩で懐に入れました。 ホテルの無料グレードアップみたいになんとなく無料ならしようかなって感じになりそう。 人によってはその差額は個室のほうが良い人もいるだろうし出産後の何かに使いたい人もいる。 様々なサービスは魅力で少しでも出産数増えますように。 後日談として通常分娩にして浮いた10万はこれで旅行しようと子どもの初旅行になりました。
▲7 ▼26
=+=+=+=+=
無痛分娩の助成は賛成です。アラフォーですが、昔から20代で出産した友人の話を聞き続け。2日間陣痛で寝ることもできず、出産さながら体力が残っておらず死にかけた話などを聞き、本当に恐ろしいイメージしかなかったです…なので自身の出産は無痛一択(90万でした)。15〜20年前ではまだ無痛分娩も少なかった頃なので、こういう話を聞き出産にマイナスな印象を持っているのは私だけではないかと。 出産した後も新生児の世話は本当に辛いのオンパレードなので、せめても痛みや金額の心配が軽減される政策はぜひお願いしたいです。
▲3 ▼1
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無痛分娩を補助が出る事で選択するのは良い事だと思うけど 妊娠出産は常にリスクがある事も忘れてはならないと思います。 無痛にするための麻酔をどこから入れるのか考えたら、その先にどんなリスクがあるのかも想像出来るかもしれません。 知人の妹さんは麻痺が残っています。
▲45 ▼32
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医学や科学の発展は人類から多くの苦痛を取り除いてきたわけで、無痛分娩を可能たらしめたのも人類の成果。苦痛をより軽減させる方法があるならば是非とも選択しやすい世の中にしていきたいところ。その一つが費用。 そしてより普及を目指すなら産科麻酔医が必要なのだろう。環境が整備され、無痛分娩が標準化するのが望ましいと思うわけで、良い事だと思うけど、これが直ちに少子化対策に繋がるというものではないと伝うのはそうなのかも知んない。 でも少子化対策なんかあっちもこっちも手を付けないといけない事だらけで、出産という一大事の優先度が低いわけではなく、あれもこれもの一つとしては有意義なんちゃうかな。 予算をつけるために少子化対策の文言を必要としたのかも知れんけど、まあそれはそれで。
▲0 ▼0
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わたしにはもう関係ない話ですが、 無痛分娩にかかる費用(当時10万くらいだったような。貧困で無痛にはできませんでしたが) そちらをもらえるか無痛に使うか。自分で選べれるようにすれば公平かなと。 貧困の方や、あえて無痛分娩をやりたくない方に選べるという選択はありがたいと思います。
▲2 ▼5
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都内23区大学病院、個室でもなんでもない相部屋で普通分娩、病院食で100万円かかりました。(補助50万円なので手出しは50万円) 勿論大学病院なのでエステやらマッサージもなし。 何かあると不安なので大学病院を選びましたが、高すぎるよ… 無痛分娩の助成も良いけど、都内は出産費用が高いのだから(人件費?場所代?なぜ田舎と比べてこんなに高いのか不明ですが…)普通に出産費用の助成額80万円くらいに引き上げてほしいです。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
助成されるのは進歩だけど、出産に麻酔を使うことが贅沢とかお金持ちだけできる、みたいなのがそもそも違う。 あんな死ぬほど痛いのに何時間も何十時間も頑張れ頑張れ言われて我慢するのが当然なんて。 歯科治療でも胃カメラでも麻酔使うのにね。 男性は絶対に体験しない痛みだから、なかなか制度や体制づくりが進まない。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
ハイリスク妊婦だったので長期入院の末、無痛分娩で出産したけど、硬膜外麻酔の管がズレて痛み止めが漏れてしまい、入れ替えてもまた漏れて、全く効かず…。それでも出産助成金分を差し引いて自腹分で30万円かかったかな。自由診療だから料金が不明瞭だし、病院によって変わるから保険診療だったらな、とか保険適応になる帝王切開だったらな…とか色々思うところがあった。
▲69 ▼50
=+=+=+=+=
無痛分娩予定してたけど破水が先に来て麻酔科医が当日居ないということで無痛分娩できませんでした… 無痛分娩出来る病院少ないし出来てもこういうこともあるし無痛分娩に限らず出産、前後の助成を拡大して欲しいなー
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
少子化対策なら、一人の女性が生涯に産む子どもの数を2人以上に増やさないと結果がついてこない。無痛分娩の補助金出してもらったからって3人目を産もうとはならないし、都内だと核家族化で、産んでからの方がお金も人手も足りないからそちらを手厚くした方がもう少し効果はあるかも。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
出産費用は正常分娩の場合、公的医療保険の適用外で全額自己負担となる。出産育児一時金(50万円)が支給されているが、出産費用の上昇で一時金を超えるケースが相次ぎ、政府は正常分娩の費用を保険適用とする方向で議論を重ねている。
出産費用も払えないのなら子を持つべきではないと思うけどね…。
▲1 ▼0
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無痛分娩経験者です。
麻酔の効き方には個人差があるので、人によっては「これで???」と言う方もいらっしゃいます。
私は効きが良いらしくまさに無痛で出産し、産後の回復も早かったです。 里帰りもできない、実家も頼れない…だったので非常に助かりました。
▲3 ▼1
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この今の日本でどんな施策をしたところで少子化対策になり得ることがあるのだろうか。 正直なにもないと思う。 例えば子どもを2人生んだら一生無税、社会保険料を無料にして、老後も安泰です。子どもの学費もかかりません。 これくらいのインパクトがないと少子化対策に効果があるとは思えない。
▲95 ▼21
=+=+=+=+=
少子化対策になるか分かりませんが、無痛分娩への費用補助は良いと思います。やらないよりはやった方がマシです。
ただ少子化対策には結婚できない人が結婚できるような支援が一番必要だと思います。都が運営するアプリだけでなく、例えば現役世代の手取り増加など。
▲0 ▼0
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すべてが30年遅い。東京だけでなく予算を組んで早急に全国的にやるべきです。
30年前のベビーブームの子供達のためにやっていたら、日本は今頃とても豊かな国になっていました。結婚適齢期だった20代は氷河期で結婚してない人も子供が持てない人もたくさんいました。大卒なのにいまだに正社員にならない人もいる。少子化に歯止めをかけられる最後のチャンスが30年前でした。
しかしもう日本は何をしても遅い。今後は移民も入ってきて外国人の子供が増えると思いますが、親世代や自分たちが今まで払ってきた税金は氷河期の辛く苦しい時間を味わった日本人に使ってほしかったです。政治の腐敗が少子化を生む。
▲4 ▼0
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無痛分娩助成もいいですが、不妊治療を頑張っている人に補助がもっと手厚くなればと思います。欲しい人が産める機会が増えればと願います。そして地域格差が無くなり全国どこでも同じように補助が出ると、より良いと思う。
▲13 ▼25
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無痛分娩助成するよりも その後の子供を育てていくのに 多額のお金がかかるんよ(笑) 普通分娩だろうが無痛だろうが 子供産みたい人は産むし 産みたくない人は産まないんだって(笑) 女は子供を産む機械じゃないんだから(笑) 私は4人子供がいるけど 子供が好きだからこそ自然の痛みと赤ちゃんが頑張って出てきてくれるのを実感しながら 無痛じゃなく普通分娩で産んだけど 無痛が悪い訳じゃないけど 乗り越えてこそ子供との絆が深まると 思うんだけど、そこを助成するより 産後に助成するべきだと思うな~
▲9 ▼24
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不安を煽るようで申し訳ないけど何が痛いって無痛分娩の硬膜外麻酔が痛いのよ。聞いてなかった。無痛分娩っていうから無痛を想像していたら、激痛の麻酔で跳ね上がって腰を痛めそれが原因で出産後も何年も腰痛に悩まされました。お腹が大きいのに横になって丸まる体制にされ、それをガッチリガードされるように看護師さんに乗っかって押さえつけられました。痛みで仰け反らないように抑えていたのでしょうが、体の反応の方が大きくグキっとのけぞってしまいぎっくりになりました。そのあと自然分娩で3人産んでますが、断然そっちの方が良かったです。なにしろ自然なので。もう一度と言われたら、私は自然分娩にします。
▲9 ▼19
=+=+=+=+=
無痛は痛くないわけではないのと 無痛の為に使う部分麻酔薬は他の手術にも使いしかも供給不足気味なので「痛くないんだー」と軽い気持ちでの無痛分娩の選択者が増えると他の病気の患者がわりをくうのは頭に入れておいてほしい
▲3 ▼1
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医療インフラが整っている病院、ある程度規模が大きい所しか無痛分娩提供できない日本はやはりますます大都市に人が集まるようになるよね 自治体間の格差がどんどん広がるじゃないかな 財源が少ない所は国柄の支援を待つしかないのかな
▲2 ▼0
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出産に対する補助金をどうにかしたいという意向はわかるが。無痛分娩の補助金出すより、その後の養育費とかその後の費用を補助したほうが出産が増えるのでは?無痛分娩は必須ではないから補助金が出るからって言われてもやらないと思いますよ。
▲5 ▼2
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東京都の出生率は他県より低くて 一方で子供の10人に1人は都民だということからすると 出産適齢期の人には郊外の土地が安くて中学受験しなくても公立中高で良質な教育を受けられる隣県に移動してもらえるようにするのが国がやるべきことなんじゃないかな 日本人は転校させるのを嫌がる傾向が強いと感じている(海外何ヶ国かで住んだ感想)
部屋が狭くて塾代が必要な都内は1人しか産めないヒトは多いと思う 生む予定の1人目の為に東京だけ無痛分娩の補助や未満児保育の保育料免除なんて小池都知事の票集めでしかない
2人目3人目4人目を産める環境を作らないと
1人目を産むか迷っているヒトや産む気のないヒトはお金の問題ではないから補助金出してもしかたない
▲0 ▼0
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産科麻酔医師を増やしてほしいという声があるが。麻酔科医は他の科と比べて医師間では下に見られる傾向があるらしい。昔ながらの医師のそういった考えがなくなればもう少し麻酔科医を目指すものも増えるだろうに。
▲4 ▼5
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無痛分娩補助、とてもうらやましい。これから産むひとはどんどん利用すれば良いと思う。少子化対策というよりも、経済的な負担を減らすことが大事なのではないか。出産は驚くほどお金がかかるので。
▲9 ▼3
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妊娠出産がそもそも大変な事なんです。 母体はもとより赤ちゃんも命懸けで産まれてくる。 少子化対策云々とかも大事すぎる話だけど、そもそもが軽く考えられ過ぎて来たのだろう…とか思う。嫁だからか?!女の敵は女だからか?!とかとか思う様だよ。 これもやりたいからやれるかって医療機関や医師の数や育成も関係し、早くに多くをってもならない話でしょ??本当に軽くみて来たとしか言えないのよね。また出来る地域と出来ない地域の格差とかなってきそうだよ。
▲2 ▼1
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1人目は普通分娩、2人目は無痛分娩でした。 田舎の方なので無痛分娩費用は6.7万でした。 今3人目妊娠中。 無痛分娩助成はめちゃくちゃありがたいですね。 ただ、個人的には悪阻がなく、金銭的に不安なく育児できれば何人でも産める、、という気持ちです。私は悪阻、出産、育児の中でダントツ悪阻が辛いです。。子どもがもっと成長したらまた変わるんでしょうが、、。
▲13 ▼6
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無痛で予約しても、麻酔の先生が常にいるわけじゃないから間に合わない事も多い。(私も間に合わず自然になってしまいました。産後は体ボロボロ) 最近3人目出産したママ友は、タクシーで1時間かけて24時間無痛対応の産院に通院してました。今はそういうのあるんですね。上の子2人小さいから通院大変そうだったけど、いいなあ。
▲3 ▼1
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里帰り出産での無痛分娩を予定しています。 都内医療機関に限定されてしまうのはなぜなのか疑問です。 都内に住民票があり、今後も子育てを都内で予定していますが、里帰り先での無痛分娩の助成もぜひ適用していただきたいです。
▲1 ▼6
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結局目的はなんなんでしょうか? 少子化対策ですかね。 東京都はこの施策によりいつ迄に何がどの様になるのでしょうか? 効果が無ければ止めなくてはならないが止める基準は何なのでしょうか?
基準が無ければ見直しが出来ないし、その様に見直しがされない施策が溜まっていくと税金がなくなり都民が苦しむ。
個人的にですが色んな施策が有るが効果が無いが雇用が減るので行っている事がある様に思ってる。
今回の施策の目的をはっきりとし、見直し基準を設けるべきです。
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一人でも多くの児が元気に産まれます様に願います。無菌のお腹から出生して初めて母親と同じ生きて行くための菌を肌で共有して母乳からは腸に一生涯保有するビフィズス菌やその他の菌と共に元気に育って欲しいと願います。
▲4 ▼26
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無痛分娩の麻酔がそもそも痛いって聞きました 助成してもらえるのはありがたいけど痛いから産まないってわけではないと思うし、少子化対策に繋がるかどうか…
会社への人員補充の補助とかシワ寄せ人員への手当とかそういった部分にも目を向けていただけると休む気後れ少なくていいかも
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無痛分娩の補助は当然の事だと思う。もっと早くにやっていてくれたら、もう一人産めたかも。痛みのために疲労は大きかったし、海外並みの入院日数になれば、上の子も預けやすくなる。痛みが愛情深くするなんて言葉はなくなって欲しい。
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東京は新しい子育て支援、すごく頑張ってますね! 益々東京に行ってしまう若者が出てきそうですが、それは仕方ないことですね。 ただ妊娠するまでのハードルが高すぎるから、少子化対策としてはどうなんだろう… 無痛分娩できるから産もう!とはならないんじゃ…と個人的には思ってしまう。
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苦痛を和らげることは良いことだと思う。 ただ、それが少子化対策になるかどうかは疑問です。
物価上昇でみんな苦しく、勉強や仕事を頑張って少し高収入になっても高額納税で苦しい。老後はわずかな年金で暮らしていかなければならない。
こんな世の中に生まれてきたらかわいそうだと思い、もう一人子供を作ることは断念しました。
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