( 245258 ) 2025/01/06 16:36:00 2 00 日鉄、USS買収問題で7日会見 提訴表明か、大統領が禁止措置共同通信 1/6(月) 9:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a3191def92e880e3ec4980ce81da27a7ee2f6b69 |
( 245261 ) 2025/01/06 16:36:00 0 00 日本製鉄本社が入るビル前のロゴ=東京都千代田区
日本製鉄は6日、バイデン米大統領が命じた米鉄鋼大手USスチールの買収禁止措置に関して、「あす会見する」と明らかにした。同社幹部が記者団の取材に答えた。日鉄は買収計画を巡る対米外国投資委員会の審査プロセスが適正でなかったとして提訴など対抗策の準備を進めており、会見で表明する可能性がある。
日鉄の今井正社長は6日に公表した年頭あいさつで、買収禁止措置に関し「米国事業の拡大を決してあきらめず、法的権利を守ることも含め、あらゆる対策を追求する」と表明した。
一方、取材に応じた同社幹部は、7日午前に記者会見する方向だとした上で「いろいろなことを確認したい」と話した。買収禁止命令については「今言っても仕方がない話だ」と述べるにとどめた。
バイデン氏は3日に買収禁止命令を発表。安全保障上の観点からUSスチールを国内で所有する判断を下したとしているが、日鉄やUSスチールは「安全保障問題に関する確かな証拠を提示していない」と批判している。日鉄は買収禁止が法令違反に当たるとして、米政府を提訴する方針を固めている。
|
( 245262 ) 2025/01/06 16:36:00 0 00 =+=+=+=+=
今回のアメリカの決定によって、中国の鉄鋼支配はより強固なものとなった。 中国も喜んでることでしょうね。
それにしても、民間同士の契約に国がでしゃばって阻止してきて、それによって日本製鉄が違約金を払うことになるなら、こんな理不尽なことはない。 本来なら、もっと日本政府がアメリカ政府に粘り強く何度も交渉をして、こんな理不尽な決定は止めさせないといけなかった。日本企業を理不尽な決定から守る義務があったはずだ。 せめて、日本製鉄が提訴するというなら、国も全面的にバックアップするべきだろう。
もし、アメリカから違約金を取れなかったとしたら、それはもう日本政府の責任だ。 総理や国会議員の給料を返上して、違約金に当ててほしいものだ。
▲5151 ▼317
=+=+=+=+=
アメリカへ訴訟を起こしてもいい結果にはならないと思われ、ここで買収について再契約し先延ばしにすることが出来ないものかと思う。3年現状をつつければUSスチールがどうにもならなくなることが誰の目にも明らかになれば逆に頼み込んでくることだろう。その時は、一度禁止になった事項なので条件をつけて行うなら、とか言えるだろうし。
相手国のトップが自分が所属する政党の中間選挙と次の大統領選を考えての判断だから、正当な理屈では事態は変わらないだろう。次の大統領はどういうか全くわからない。
▲40 ▼82
=+=+=+=+=
日本製鐵とすれば890億円と言われる賠償金支払いを余儀なくされる可能性が高い訳であり、何も手を打たなければ株主代表訴訟を受けかねない。 それにしてもUSスチール買収は米国への投資と言える筈だが、ソフトバンクのように歓迎されないのは有権者の反応の違いなんだろうと思う。USスチールの場合は体質改善・強化のため有権者たる大量の従業員のリストラ懸念から労組が政治を動かした結果と思う。 しかしながら日本製鐵の買収以外にUSスチール再生の切り札は無く、結果として墓穴を掘ることは間違いなく、競争力を失ったUSスチールは更なる落ち込みを加速させてしまい、従業員の失業に追い打ちをかける。これを避ける方法はただ一つ。公的資金投入だろう。しかしながら抜本的再生策無しでの税金投入は更なる競争力低下に繋がり、最終的なツケは米国産業界に回るだけだ。まぁ自業自得だな。
▲1948 ▼124
=+=+=+=+=
安全保障の観点から日本の会社の買収反対と言う米国は、日本からみれば敵国でないか。 こんな国が投資してくれと希望しても、だれが投資するものかと思う国が沢山ある。 安全保障条約を締結している国の会社を安全保障上の問題だとする米国とは付き合っていけない。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
買収は断念で違約金は双方無しで 手打ち。 そこ狙いだよね。バイデンもトランプも反対で 買収は成立しないのは確定だろうから。 USスチールが親会社になる形にすれば 良かったのにね。
▲14 ▼62
=+=+=+=+=
日鉄の元株主です。 直近11月の中間決算短信にはアルセロールミタル(AM)との株式交換の旨、下記が記載されています。
「本株式譲渡完了時点で、当社連結決算上2,300億円程度の事業再編損失(個別開示項目)を計上する見込みである。このうち、1,000億円程度がキャッシュアウトを伴う損失となり、残りはキャッシュアウトを伴わない。また、当社個別決算上1,000億円程度を特別損失に計上する見込みである。 本買収が実現しない場合、本株式譲渡も実行されず、業績への影響も発生しない。」
メディアも、このニュースに対する有識者コメントも、800億程度の違約金について巨額などの言葉があるが、日鉄の売上規模(年8兆円)や利益規模からして、通常の業務運営による変動の範囲に過ぎない。 USSとの関係は買収が実現しないイコール完全解消ではない。 今でもAMと協力し、資本提携、設備増強を行っている。
▲289 ▼131
=+=+=+=+=
みんな、トランプ新大統領がこの合併阻止を維持するって、大統領選のときの言動から予測してるみたいだけど多分掌返して阻止の命令取り消すと思うよ。 だってさ、「バイデンが決めたことが正しかった」って追認するのなんて絶対イヤだろうからね。 それに、ラストベルトのトランプ支持層が今回の合併については賛成に回ってる。このままバイデンのやらかしを放置したら自分の支持層が崩れる可能性もあると考えれば、「バイデンはやはりヤキが回っていた。MAGAのために日本の力を活用しようではないか」とか、しれっと言うと思うよ。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
この件に関し、日本製鉄の零細株主として関心があったので、インターネットで配信された様々な記事を読んだ
バイデン大統領も次期大統領のトランプも、この買収話に反対の意見を大統領選挙中から述べていた
なぜかというと、鉄鋼の労働組合が反対しており労組票が欲しいからです
と書くと、企業内労働組合が一般的な日本では、USスチールの労働組合が反対しているのだろうと考えるのだが、実は、そうではないことがわかってきた
日本製鉄は、USスチールの労働者に対し極めて有利な条件を提示しており、USスチールの労働者も、このまま潰れるか大幅リストラになるよりも日本製鉄に買収してもらった方がありがたいとの考えです
では、なぜ鉄鋼の労働組合が反対かというと、日本と異なり職業別労働組合であって、労働組合の会長が、日本製鉄よりもずっと安い価格でUSスチールを買収しようとしたライバル会社の出身者だからです
滑稽だね
▲959 ▼22
=+=+=+=+=
日本製鉄はバイデン米大統領が命じた米鉄鋼大手USスチールの買収禁止措置に対して提訴する可能性がある。今後日本企業が米国への投資・進出のためにも強気の提訴姿勢は必要である。日本や世界各国が米国への投資をためらう悪しき前例になりかねない。トランプ次期大統領は日本製品の関税を引き上げたり在日米軍駐留経費負担の増加を求めたり日本政府に対して今後厳しい要求をしてくる事が予想される。日本政府も米国政府に舐められないように国益を守るような強気の毅然とした外交交渉は必要である。
▲698 ▼38
=+=+=+=+=
800億円もの違約金を日本が支払う義理もないし、日本にだって自国の企業を守る権利がある。 これまでの圧で押せば従う…という前例の影響で、甘く認識されてしまっている現状のせいで今回もかなり押されているが、主権があるわけで日本も議場においては対等な話し合いが必要だろうし、政府も含んだ毅然とした対応に出て良いと思う。そして自主自立自衛の観点に繋げる機会にする必要があると思う。
▲313 ▼24
=+=+=+=+=
USスチールの社長はバイデン大統領の決断にブチギレ声明を発表したけどね。さて、残り少ない大統領の期間で、アメリカ国内でどうにかする対策案を提示しないまま激戦州のペンシルバニアであるピッツバーグ住民の票を捨ててでも阻止するのかな。今はトランプ時期大統領は反対とか言っているが、性根が政治家よりビジネスマン寄りなので、日鉄の買収がアメリカの経済的利益となると判ればコロッと方向転換をするタイプだと思う。来月の大統領就任後のアメリカの経済的な動向が非常に楽しみでもある。
▲405 ▼29
=+=+=+=+=
鉄鋼がアメリカ建国の象徴的な存在であるとしても、経済的合理性のない買収阻止を行えば、企業側が不満を抱くのは当然です。 特に、それが同盟国である日本の企業に対して行われた場合、アメリカは同盟国から信頼される国家としての地位を損なう可能性があります。 今後のUSスチール経営再建が見通せないのであれば、早急な買収こそが双方の利益となるはずです。
▲171 ▼19
=+=+=+=+=
企業買収、株式譲渡、資本提携等のこういったM&Aは互いの企業間、労働組合で合意する事が基本だと思うし、一方の企業の都合や力関係で市場拡大や競争力強化といって企業買収といった風潮に流れるのは少し違うと個人的に思う。
景気低迷、国力低迷で日本企業は旧三洋電機やシャープ、武田薬品、上げれば切りがないが海外資本、企業買収された日本の企業は多く現況日本企業の株は大半が海外法人が保有という現実。
このUSスチールの問題、逆に日本製鉄が買収される側なら問題なく話が進められ海外資本の企業がこうして増えていくんだろうなと思えてしまう。
▲72 ▼16
=+=+=+=+=
アメリカは面子を保つためにUSスチール買収阻止に走るが、それは同社の死期を早め、労働者を路頭に迷わせることにつながる。日鉄買収が嫌ならアメリカは公的資金で救済でもするのか? それがアメリカにとって好ましい選択ではないことを、冷静な人は理解するだろう。日鉄による買収はアメリカの財政と労働者負担を最小化する上で最善の選択のはず。日鉄が訴訟を起こすのは当然のこと。
▲47 ▼8
=+=+=+=+=
USスチールは近年、業績低迷や設備の老朽化に直面しており、競争力の低下が深刻な問題となっています。実際、2023年の時点で同社の株価は過去のピーク時と比べて大幅に下落し、経営改革の必要性が叫ばれていました。
このような状況下で、日本製鉄による買収は、むしろUSスチールの競争力回復と雇用維持のチャンスとも捉えられ、一部の経済界や労働者からは前向きな反応もありました。
しかし、バイデン政権は「安全保障」を理由に買収を阻止。これは、USスチールの経営難という現実よりも、「アメリカの象徴的企業を守る」という感情的・政治的判断が優先された結果と言えます。
特に2024年の大統領選を控え、製造業の空洞化に不安を抱える有権者への配慮が色濃く出ています。ただし、この判断は経営改善の機会を失うリスクも含んでおり、長期的には米国鉄鋼業の競争力低下を加速させる可能性も懸念されています。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
バイデン大統領もトランプ氏も買収反対であり、トランプ大統領になれば大きな政治問題となって、司法に対して強烈なプレッシャーがかかりそうです。トランプ大統領が本件だけの買収反対の法律を作れば、司法は抵抗できません。筋が悪すぎて、提訴しても勝てる可能性は極めて低いと考えます。
買収出来ない場合は890億円の違約金が発生するらしいが、当然不可抗力などの免責条件が付いているでしょう。日本製鉄は違約金免責のためにも提訴する必要はあると思います。
本件が、日米関係に悪影響を与えるとか、将来のアメリカへの投資に影響が出るとかマスコミは言うが、そんなことはないでしょう。虎の尾を踏めば虎に噛みつかれるが、虎やライオン以外に投資先は無尽にあります。単に筋の悪い1案件に過ぎません。
▲49 ▼30
=+=+=+=+=
同業の米社クリーブアンドクリフスのUSスチール買収提案が独禁法に抵触するとのことで却下されているが、経済安全保障の観点で日本製鉄を拒否するのなら、同じ文脈で、トランプ政権が、自国の基幹産業保護の名目で独禁法の適用外とする可能性はあるよね。その場合は弱者連合となり、生産性の低さ、生産規模の小ささ、新規技術の欠如など、生死に関わる問題の解決にはならず、アメリカ製造業の復活とはいかないだろう。まあ、それがアメリカのプライドなら仕方ないとは言え、戦闘的労働組合が、日本の企業内部組合のように経営再建に自ら血を流すとは思えず、前途多難であることは間違いない。アメリカとしては自動手用鋼板など高付加価値製品は低い関税のまま日本製品を輸入する必要があるだろう。日鉄としては臥薪嘗胆が続く。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
アメリカ側には、製造業シンボル的存在意義働いているのでは、USスチール社はアメリカ社会聖域的存在です、バイデン民主党政権最後悪あがきなのでは、2024年11月大統領選挙トランプ氏返り咲き、何が何でも阻止するのでは、支持層何が何でも日鉄企業買収工作、保護主義政策切れ変えるのでは、特に戦闘機軍事産業部門関係アメリカ社会歴史理解されている方でしたら、今回の問題点簡単には引き下がらないのでは、アメリカ鉄鋼業界再編成動きが加速早急な合併には時間がかかるのではないでしょうか、現在の株価、日米両国鉄鋼業界関係者思惑双方相当な軋轢、摩擦働いています。 所詮アメリカ社会最初から自由平等はありません、相当抵抗ありますアメリカ側にふられたバツの悪さ、当然日鉄側は損害賠償にと慌てふためき日本政府現在石破政権では焼け石に水状態なのでは。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
対国民向けのPRとしてはあり得る決定かもしれませんが、対中共政策としては非常に疑問だと思います。 いかに民間企業とはいえ、日本を代表する企業であり元々は国営企業であった日本製鉄が、表立って反アメリカとなるような経営をすることなどできないでしょう。 それに買収阻止はいいのですが、中共対策を併せて実施しないと、アメリカの鉄鋼業界が買収時以上に大変なことになるでしょう。 買収されても日本政府に圧力をかければ、下手なことをできないようにできるでしょうし。
▲79 ▼38
=+=+=+=+=
そんなに米国にとって重要な企業ならこうなる前に米政府が株式取得して国営企業にしてしまえばいいじゃないですか。 4年も大統領やっていたのだから任期切れ間近にちゃぶ台返しをやらなくても対応策はいくらでもあったはず。
▲75 ▼3
=+=+=+=+=
アメリカは自由で平等な国だ!という幻想を抱いてしまうのだが、アメリカの最高裁は日本人の想像をはるかに超えて政治的です。
どの大統領に忠誠に誓うか、共和党支持か民主党支持かを明確に示さないとアメリカの法曹界では偉くなれないんです。
というわけで、日鉄の勝ち目はかなり弱いと考えざるを得ない。残念ながら。
▲172 ▼13
=+=+=+=+=
イエレン長官は、為替は特別な場合を除いて自由競争に任せるべきと主張していましたね。日本政府による度重なる為替介入や農中等による不自然なドル売り、トランプの就任がまじかになり、158円を突破したのに今度は、日本政府ななんの対応もしていない。これって過度な変動を阻止するというより、自分達の思惑で動いていて、そこを現政権に見透かされているんじゃないだろうか。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
日鉄が買収すると、いつかは労働者はリストラなり不遇を受けると思ってるの? 従業員の生活は保障すると何度も公表して提案しているのに、景気や情勢が変われば話が変わる可能性があるとは思うけど、それ以前にアメリカの鉄鋼業界、USスチールにとっては救いの手である最善提案だと思う。 国や国民性が変わるとここまで拒絶反応になるのか。 あるいは単純にゴネて更に金を要求する為の駆け引きか。 それかアメリカの鉄鋼業が衰退していくのを、適度な距離で放置しておけばどうだろうか。中国とアメリカの覇権争いとカに巻き込まれるより、勝手に衰退するなら見ていればいい。一度、アメリカの鉄鋼業界が落ちきるまで無視してアメリカ以外で事業拡大して安定していけばいいのではないか?
▲32 ▼6
=+=+=+=+=
すいません。各国の独禁法とかあるいは経済安全保障の観点から企業買収がとん挫するようなことは多いと思うんですけど、そのときに買収を認めなかった政府関係機関があったとこを理由にその国を訴えることができるんでしょうか。同じ原理で今回も自国経済の保護のために大統領が命令をした以上は、それをもとにその国で訴えたところで、請求が認められる可能性はあるのでしょうか。この請求が認められたら、同じようなことが日本で起きたら、今度は日本政府が訴えられて、日本の裁判所は請求を認めるなんてことも起きるんじゃないでしょうか。結局は、民間企業同士で話をして、政府が認めないようなことがあったら、破談になるとかクロージングできなくなるとしたうえで、補償をつけておくかどうかしかないんじゃないのかな。でもそんなこと企業が保証もできるわけでもなく、残念でしたで終わりになっちゃうんじゃないのかな。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
何もせずに受け入れるというわけにはいかんわな。 そもそもUSスチール側からの提案であり、自社単体での再建は不可能、競争力の低下、そして中国鉄鋼業の押し寄せる勢いに抗えない。そんな状況で日鉄の技術移入で現状を打破して生産性と競争力を向上させ雇用も守ろうという趣旨なのだが、鶴の一声での買収阻止は日鉄もUSスチールも納得のいくものではありませんよね。 アメリカのいう安全保障、確かに鉄鋼業は国の根幹にあたる産業ではあるが、このままでは中国に席巻され自滅の道しかないのも事実なんですけどね。 同盟国だからと油断をしてはならないというのも原則だが、アメリカ経済の安定化をみるなら手を結ぶ相手を選ぶべきでもある。
▲36 ▼3
=+=+=+=+=
アメリカ流の錬金術ですね。 買収禁止して日本製鉄から賠償金を得る。 ただそれだけではUSスチールの経営を支えるほどの金額には程遠いので、あとは政府が資金援助するのではないでしょうか。 結局アメリカ政府が出す資金援助の一部を持たされただけという形。 日本政府はどういう対応をするんでしょうかね。 これだけアメリカが政治的な介入をしてきたのに「民事不介入」とかいって逃げるのだけなんでしょうか? まあ今の政府がなにかできるとは思いませんが、本当に何もしないのであれば呆れてしまいますね。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
バイデンさんは、「民主党は常に国民の味方、国民の気持ちを第一に考えていますよー。」、ということを宣伝するのが第一の目的。任期あとわずかですからね、あとは知らない。お尻を拭くのはトランプさんの仕事です。トランプさんも買収を反対しているけども、彼はビジネスマンですからね。実利を優先すると思うよ。可能かどうかわからないけど、米国資本、あるいは日米共同の持ち株会社を作って、そこに買収させる。日鉄にも子会社を作ってそれも傘下に収めて、それを合併させるとかね。要は、日本の会社には買収されなかったけども、日鉄が求める米国市場への拡大は実現する形を模索するとか。とにかくトランプさんは、民主党の決定にそのまま従うことは無いと思う。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
国を提訴するにも時間と費用がかかるし、バイデンとトランプの意思は同方向を向いているから最早なすすべはない。違約金を支払った後に日鉄本社、工場を米国に移転するか、USS規模を縮小し段階的買収か民事再生するしかない。再生負債が優先される組合員給与は違約金プラスアルファで払うことも想定しているだろう
▲7 ▼34
=+=+=+=+=
アメリカが反対する理由の一つに同盟国といえど日本企業•政権政府与党内の情報管理の甘さがある。何せマイナンバーですら管理情報の甘さから中国に情報を抜き取られるケースもある。 また政府政権内の親中派の危惧もある。 彼らは比較的簡単に情報を受け易い立場にある。 仮にUSスチールが生産している鉄鋼材の軍事情報が漏洩した場合、対中の様々な軍用器機の抑止力の危険にも繋がる可能性もある。 日本企業•政権政府与党内の情報管理が厳しくならない限り対中政策の観点からこの買収にアメリカが譲歩する事は薄いかもな。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
今回の大統領命令で喜ぶのは中国だけというUSスチールCEOのブチ切れ発言があったが、両社の合併など足元に火がついている中国にはどうでもいい話だろう。 中国の年間粗鋼生産量は10億トンで世界シェアの半分以上を占め、日本や米国の10倍以上にのぼる。9割は国内消費だが、不動産不況による過剰生産分のダンピング輸出が不安視されている。 一方、日鉄の北米拡大戦略も国内需要の冷え込みが原因なので、米国側が対中国と同じ懸念を持つのも当然の話。単なる雇用不安だけではない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
一部報道によれば、財務省・国務省・国防総省は安保上のリスクはないとして買収に賛成している。一方で商務省と通商代表部が買収に反対している。 結果としてCFIUSは議論が合意に達しなかった。 どう考えても安保上の問題ではなく経済上の問題なのに、バイデンは安保を理由として買収を止めた。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
大統領選挙でトランプ大統領に煽られた、全米鉄鋼労働組合の民主党支持を維持させるための策でしょうね。 USスチールの賃金は非常に高く、全米鉄鋼労働組合にとってはアメリカ国内の鉄鋼会社の賃金を維持し、より高い賃金にする為のフラッグシップにしたいとの思惑が有るようですね。 一方USスチール自体は、価格では到底対応出来ず、品質でも中国と余り変わらず、かと言って特別な価値のある商品も無い。 経営者としては賃金に手を着けたいが、全米鉄鋼労働組合の力が強く其れも無理。 企業として生き残る為の最後の手段としての買収でしたが、結局トランプ大統領の無知に潰されましたね。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
昔から日米の鉄鋼は貿易摩擦の火種になっていたし、当然ながらバイデン大統領も、その事を知る世代ではある。だが、双方が歓迎する買収を国が禁止するには、それ相応の理由と説明は必要で、賠償って話なら当然、話を途中で禁止と言って止めさせたアメリカ政府が日本製鉄に支払うべきだ。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
民間の話にアメリカ政府が口を出すなら日本政府も介入すべきだ。最低限でも違約金の支払いは拒否できるものとすべき。じゃないと後から国が出てきての違約金詐欺が今後もまかり通ってしまう。今後のあらゆる買収に影響し国益を損なうので、国が介入すべき案件。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
USスチールの子会社にBig River Steelという会社がある。この会社は電炉ミニミル技術を持っており、米国内での低CO2鋼材の主要生産者として近年注目を集めている。 成長戦略の一環として米国進出を進める日鉄としてはこの会社を手に入れれば米国鉄鋼市場に一気に食い込むことが出来ると考えたのだろう。結果としてこのような事態になってしまったが…。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
CFIUSが判断を大統領に丸投げした結果がこれ。バイデンに投げちゃいけませんよね。それにしてもタイミングが悪い。せめて20日以降まで引き延ばせなかったものか。トランプも買収には反対していましたが、バイデンとは本音が違う。ビジネスが分かっているものとの違いが明確に出ました。日鉄としては、提訴して時間を稼ぐのが賢明です。これが一方的な買収案件ならいざ知らず、完全に双方望んでの吸収合併なので、トランプの登板を待てばいいです。裏ビジネスに長けてはいるが正統なビジネスを知らないような人間は、大統領をやるべきではないですね。日本の首相もまた然り。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
経済的には日本製鐵、USSともウィンウィンの買収だったハズ。また、米国の同盟国としては安全保障上の理由でバイデン政権が買収を阻止するのは納得できない。しかし国民感情としては米国が買収されるという事でナショナリズムに火がついたのか。(90年代、日本がNYエンパイアステートビルを買収した時のような)当時トランプ氏もショックを受けたと聞いたことがある。 それにしても石破首相は今まで何をしていたのだろうか。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
もうこうなったら、なんとか提訴で賠償金だけはチャラにしておいて、本格的にUSスチールがバンザイして余剰人員を解雇した後に支援や買収をした方がお得なんじゃないかな この円安のご時世に買収(助けて)してあげるって言ってるのにね。米国だって中国企業に買収された方がよく言ってる「安全保障上の問題」が大きくなるだろうし。今後困るのは米国。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカという国は自国ファーストの為には平気で信頼関係を崩すことは、今回の件を見てよくわかったと思います。これは、安保についても同じことが言えるでしょう。アメリカに依存し続けることは本当に危険であり、日本はアメリカが近くにいる間に、防衛を主とする軍事兵器の国内生産を急ピッチで進めなければ、有事において日本は間違いなく簡単に消滅するでしょう。政治家は天下りだの企業に中抜きして金ばらまいている場合ではない。この国がなくなれば政治家や官僚の皆さんの財産や権力も剥奪、没取されることを肝に命じて政策を進めてほしい。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ国内でUSスチールをどうにか出来るならどうぞ。国内の競合各社で合併するくらいしか生きる道は無いですね。 どちらにせよ中国に対抗できる力は無いですが。 政府は買収反対だけして後は知らんぷりですかね。 今回の買収は日本にとってもアメリカにとってもWinWinの形だっただけに勿体無いです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
国家安全保障を理由にされた以上、米政府に勝訴出来る見込みは極めて低い。トランプは機を見るに敏だから、買収された方が得と分れば態度を180度簡単に瞬間に変えるだろう。今は少なくとも表面上は何もしない待ちが得策。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
同盟国といってもやっぱりアメリカは日本を見下しているのだと思います。
逆にこれまでアメリカは日本の保険や金融に入り込むために、日本政府に対して圧力をかけ続けてきた。
いい加減に日本の国益を守るための政治を国会議員には求めたいね。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
まあ確かに、一民間企業の経済的な話に、お国が、口を挟んでくる?って言うのは、どうなのかな?と思いますね。USスチールさん側が、この買収案は、拒否してるなら、話は、違うけど、是非お願いしたい!助けてください!と、言われてる話ですよね?それなら、もうお互いが、好き好き言ってるのだから、外部が、ダメだ!って言うのは、無理があります。普通なら。中国対策で、認めてもいい話では、あるんじやアないかなーと。このままUSスチールさんが、それこそ、倒産でもしたら、本当に大変です。手助けしてくれてるのにね。本当に、今一度、適正なご判断を、お願いしたいですね。日鉄さんも、そんなに嫌なら、無理やりやらなくてもいいんじゃあないかな?くらいに思いますけどね。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
なんで日鉄が契約不履行の賠償金を払う必要があるのかね。もらうならわかるけど。令和になっても明治と同じ不平等が回り通っているわけだ。こちらが買収する側なのに。なめられたもんだ。民主主義ではアメリカ アジアでは中国と二枚舌を使い分ける外交術も日本にはいるでは。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
難しいよな。 アメリカも理屈じゃ分かっているけど感情がそれを許さないんだろうね。 特に日本のバブルの時にアメリカを買い占めるジャパンマネーに苛立たしさを感じていた年代の今の大統領世代なんかはね。 日本もトヨタがダメになったとして、中国の会社に買い取られるとしたら反対するだろうな。日産とルノーでも立て直してくれたルノーに感謝というより日本はなんだかんだ裏で手を回してるしな。 今や、日本の電機メーカーのいくつかが中華系になってしまったけど、やっぱりそれを思うだけで嫌な気持ちになるもんなぁ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
合理的な買収提案だとしても大統領が絡むとなると今後の日本に対するアメリカの政策は厳しくなっていくと思う。貿易関係でより厳しくなれば消費税増税にもなりかねない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本だってセブンイレブンや日産自動車が外国資本で牛耳られるのを阻止する訳だから、米国民の感情からすれば買収阻止になるんだろうな。日本製鉄も、もっと想像力を働かせて慎重に進めるべきだったんじゃないか?
▲28 ▼57
=+=+=+=+=
日本は米国の政府も従属国家だから仕方ない。世界のどの国より日本は経済軍事安全保障を米国に依存真の独立話されていない。同じ境遇であったドイツは今では完全なる独立を成しEU 一の経済力と軍事力を持つ。核はないがね。 どうして日本はこうも経済力の無い国になったのか。
▲4 ▼7
=+=+=+=+=
決定権の無い外野の労働組合と鉄鋼業界が反対してて、USスチール側は労使共に買収に賛成って歪な構造だそうな? まぁ、買い叩きたい同業他社が音頭取って政治問題化したのと、大統領選に絡んだのが運の尽きだったのか? 違約金貰った所で焼け石に水、倒産まっしぐらって話だし… アメリカが言うパートナーシップも所詮はアメリカの都合次第って事が再度確認されただけ。 ここまで、ボロボロなアメリカを見るに多様性ってのはある種の毒なんやね…
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
米国の衰退を絵に描いたような出来事だ。かつて米国の自動車産業が日本の車に負けた時と同じ構図で、今回は更にM&Aに対する米国政界からの妨害となれば、もはや今回の結果にかかわらず、米国の産業は世界基準に達しない物しか作れないという事を証明したという事。これからは衰退の一途だろう。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
本当に国家安全保障の問題と言うのならば、今回の買収を阻止することで中国の鉄鋼産業が一人勝ちになることの方がよっぽど安全保障の面で問題になるのは明らか。それなのに目先の票や自分たちの利益しか考えていないバイデンや労働組合のために振り回される。アメリカも所詮この程度なんですね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
日鉄さん、 そこまでして、USスチールを救済する必要は ないです 石破さん、これは政治問題です ダンマリ?、日本企業の権利を守りましょう 何も出来ない?、少しは役に立って欲しいですね
▲73 ▼13
=+=+=+=+=
これ「元はトランプ氏が言い出しっぺ」だ。つまりバイデン氏が「何をどうしようが」結局はトランプ次期大統領が全部を「決める事になる」。日鉄も政府も「とにかく大統領が替わって」から決まるというシンプルな現実を見るべき。なお賠償金うんぬんだが仮に米国政府の禁止令でも賠償が必要と言う「契約」であれば、そもそも「政治的リスクを過小評価」していた日鉄経営陣の責任は重い。「安易な買収契約の締結」をして企業に「損失を与える危険」があるわけだ。過去日本企業は多くの海外企業買収をしているが時に「どでかい失敗」も多く、東芝などもそれで「詰んだ」企業だ。経営陣が買収にあたってアドバイスザーへ高額報酬払って「大丈夫そう」と安易な経営判断で買収を決めてはダメ。それで「大やけど」の危険があることは過去のケースでも多い。そこにこそ経営陣の「本当の役割」があるはず。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
結局、アメリカからしたら、経済貧国の日本の一企業にアメリカの企業が買収されるなんて、世界の恥だ!くらいに思ってるんだと思います。
アメリカは散々日本に進出しておきながら、日本がアメリカに進出することは禁止するとか、まだ、根深く日本への差別意識が残ってるということですね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
かつてないほど揺るぎない信頼の日米同盟の環境のもとでの米国の安全保障を脅かす可能性のある日本に対する米国政府の買収阻止。アメリカファーストの米国への投資抑制すべき不都合な現実。これまで宣言してきた揺るぎない信頼は日本の独りよがりの証です。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ワシは日鉄の株主じゃが、このあたりで撤退するのが企業価値棄損の観点からは懸命じゃと思う。かの国では国を相手の訴訟など普通にあることだが、「愛国心」を人質に取られた訴訟では勝つ見込みもあるまい。万が一勝って買収できたとしても、後から後から先方を利する条件を付加した買収のその先に本当に「利」があるのか経営者には良くえてもらいたい。900億弱の違約金等日鉄にとっては痛くも痒くもあるまい。代表訴訟もここまでやっておけば 役員が100%負けることもあるまいて。むしろ経済合理性に欠ける買収を行う方が代表訴訟では負ける可能性が高まるぞ。また、違約金について色々言われておるが、個別契約における内容が守秘義務を覆して漏れてくることの方がおかしい。これも誰かの利になるようリークされたものか、憶測にすぎないものだろう。真偽は不明じゃ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
司法だって大統領の言いなりなのに勝機はあるのかな。 USSともなれば軍事産業にも部材を供給してるだろうし、そんなところも抵抗する理由の一つなんでしょうか。 それか、エンパイヤステートビルのソニー買収のトラウマが色濃く残ってるのかも。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
トランプは買収を認めるんじゃないかな。 トランプのパートナーはイーロン・マスクだからね。 トヨタがテスラに買収されるかもね。時価総額には歴然の差があるんだから資金的には余裕。 その場合文句なんか言えないよね。
▲1 ▼12
=+=+=+=+=
最初から手を出さなければよかったのに。
落ち目の日本の製鉄業でアメリカの大手を買収して何になるんだか。 負債作って共倒れが関の山なのに。
そもそも日本の製造業って輸出ではなくて、国内で循環させていたから景気がよかったんですよね。
それを訳の分からんコンサルとか竹中みたいな胡散臭い外部の委員の連中の言葉を真に受けて、国際的にとかやったからバブル崩壊に繋がって、今に至ってる。
日本に外で稼げる企業なんてそんなにないんだから、国内で小さくやってればよかった。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
トランプ陣営としっかり会話し、大統領就任後前政権に問題有りとした形で提訴すればいいのに。 この表明も就任後でもよいのでは? それともあくまでもバイデン政権に対しての提訴とするならそこを明確にしないとね
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
素人考えなのですが、 USスチールが政府に依頼して、 買収阻止→賠償金支払い って既定路線だったってことは無いのですか?
そもそも、イレギュラーでも違約金を支払うって契約を結んだのか 日鉄が素人なのか 素人的には疑問です。
▲54 ▼52
=+=+=+=+=
日本政府やメディアがアメリカバンザイの世論を作り上げた結果だろう。 日本が中国寄りになれば、日本中の世論が叩く(私も含めて)だから表向き政府はアメリカ依存を続けてるが、アメリカにもこの様な仕打ちをされる。 日本は何処へ向かうべきなんだろう。 嫌でもアメリカに従い依存して生きて行くか、中国、アメリカの間をバランスよく生きて行くか、どちらにしても日本の更なる経済力や外交力が必要になるが。無理かなぁ?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
労働組合に対しての置き土産なのでしょうか。しかし日本も政府がアメリカに行き、バイデン氏やトランプ氏と会い階段を持つべきだと強く感じますが、アメリカに行けば、捕まる可能性のある外務大臣とアメリカに嫌われている親中派の総理大臣では、行くに行けないのでしょうね。そして国益を損ない気が付けばトランプ氏が大統領に就任した後に、見せしめの様に関税をかけられ、中国にすり寄るのでしょうね。早く内閣総辞職で再選挙お願いします。出来れば通常国会の前に。
▲6 ▼14
=+=+=+=+=
日鉄の不満は理解できるが、日本は国としてごり押することは日本にとって得策では無い。アメリカと経済的に摩擦を起こすことは国家としては絶対にやってはならない。日鉄には900億円支払ってもらうほかない。さもないとアメリカだけでなく中国も含めた海外の巨大企業から日本の先端技術を持った企業や日本のシンボル的な多数の企業が文句言わさず買収されてしまうだろう。日本人の取締役、管理職、従業員は簡単に解雇されることが可能となり、研究技術や先端技術は全て渡すことになるだろう。下手したら日本の没落が決定的になる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日鉄は本当に愚かだよ。米国の大統領令を何だと思っているんだ?こういう企業経営者たちがいる日鉄は将来が危うい。米国政府を甘く見てはいけない。日本社会と違って、基本的に政府でも企業でもトップダウンが米国社会だと理解すべきだ。もう、勝手な計画を諦めて膨大な資金をアメリカに投資しないで早く諦めて、日本国家のために投資すべきである。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
米国の都合でご破算にするなら日鉄からの8000億の違約金はなし、逆に米国政府が日鉄に払うべきだろ
米国政府が許可するのはウェスチングハウスみたいに粉飾満載にして負債を押し付ける段階にしてからなので、日鉄はもう手を引いた方がいいね
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
安全保障上の観点から
中国相手にこれを言うならわかる しかし同盟国の日本まで中国同等扱いするとは思わなかった 今後アメリカからなにかしら要求があっても安全保障上の観点からという理由で断るべきですね アメリカが日本の企業をそういう目で見るんだから当然
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
これが民主主義なの? 民間企業同士が締結した話に対して、大統領が出てきて駄目です。 なら違約金も無しにしろ、何故金は支払えでも買収は駄目なんてジャイアニズムがまかり通るのか。 例外はあると思いますよ例えば土地は現在中国が日本の土地を買い占めて資源ときに水を奪っています。これに口を出すのは分かるし軍事系に転用可能な分野とかはね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
まあ、買収が成功しても当面は綱渡りの建て直しが続いていたことを思えば、両国政府が後押ししない買収話はこのへんで手じまいした方がよろしいでしょう。米政府にプライド以外の再建の妙案があるようにはとても思えませんが。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
大統領の命令で買収禁止が出ているのになぜ違約金払わないといけないの? 日鉄が買収辞めたといったのなら分からなくも無いが。 というかそもそも何故違約金が発生するの?そこが疑問。 日鉄は買う意思示しているのに。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
まぁこの訴えは認められるだろうけど… トランプさんに代わった後にトランプさんは政治的要素で言っていただけなのか、本気で反対なのかによっては前途多難すぎ… 日本資本の信用度の問題かも知れないと思う。いずれは中国資本になる….かもって懸念が拭い去るどころか大いに有り、それを考えたらね…
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
提訴するよりトランプ氏に「わかった。USスチールは諦める。代わりに、何をくれる?」と交渉した方が良いと思う。目的は、米国市場で、関税をかけられる事なく商売がしたいのでしょ?
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
日米同盟とは名ばかりで、同盟国では無いのが、はっきりとした。アメリカファースト主義だから、日本は米国から出て行けと言う事だろう。不平等な同盟で対等ではない。戦争に負けたから、仕方がないのかな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日鉄が」と言う問題ではなく アメリカ政治・経済として、USSの倒産というのをどう考えるか?ではないだろうか?
私的には、アメリカの政治として、本質を見誤っていると思う。 USSが倒産すれば、アメリカの空母すら自国・同盟国下で建造できなくなる。 国力としての低下は免れない。
国策企業と言えるUSSが傾いたなら、同盟国企業の支援を受け入れるべき。 未だにアメリカは、日本を敵性国家として考えて居るのだろうか? まあ、日本国民の私は、多少なりとも敵性国と思っているが・・・w
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
リーマンショックの時自国のメーカー守る為にトヨタのプリウスが暴走する欠陥商品だとでっち上げていじめてきた事を思い出した。豊田社長は立ち向かったけど、傷は当時大きかった。アメリカはそういう国だと思っていた方が良い
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
同盟国であっても外国資本であれば買収不可能な案件であれば、詐欺的投資案件だったという事か。東芝もWDで傾いたし、詐欺案件多いなUSは。 日本人の金を狙って仕掛けているとみて良いと思うけど。 これで関税回避の為に中国企業がもっと高値でUSSを買い取ったら笑うね。
▲47 ▼2
=+=+=+=+=
坂の上の雲の台詞に外交が連敗?なのはひとえに軍事力が劣っているからですとかあった気がするけど やっぱり日本も核武装して、空母機動部隊も持たないと米政府の横暴は止められないと思う。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
資本主義のお手本の国アメリカが中国のような企業保護に走り出した。 独立した企業間の合意を政治的な判断で保護にした責任は重い。 しかも、驚くことに同盟国である日本が買収することが安全保障上、 問題ありと判断したアメリカ。 日本はどうやらうわべだけの同盟国で本音ではどうでもいいということだ。 おわった。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本政府は米国の言いなりだから、今後も色々口出ししてくるだろう、安全保障なんかまた金要求されてはいはいとなるんだろうな。相手はトランプだし。歴代総理大臣はイエスマンかご機嫌取りばかり。国力落ちようが裏金づくりに汗流し、エッフェル観光、秘書官は物見遊山。野党の中にはこんな自民に吉備団子おねだりしてわざわざ議論時間長引かせる奴もいる。過半数確保しながら自民の懐に入ろうとするように見えるある野党。国の未来は?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
トランプさんがUSスチールの売却阻止するって言ったから バイデンさんはトランプさんに手柄を取らせない様に 退任前に売却禁止したんだと思う だけど、相手はトランプだそ 就任したらバイデンさんの売却阻止は間違いだったと言い出しそう 結局USスチールはバイデンとトランプの政治材料にされただけ
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
日本側から取りやめるのではないので違約金など支払う必要などないと思うのですが。 取りやめるように仕向けた米政府に負担していただきましょう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
違約金取られてその上訴訟費用まで払うの?むしり取られるだけじゃん。そんなお金を製品に転換されたらかなわんなー。日本のために早く手を引いて、違う国で提携先を探して欲しいです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
GDPだだ下がりの日本で大企業の日鉄とて将来的にも安心かと言われると何とも言えん。
少子化対策と防衛に全力で取り組んでほしい。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
相思相愛なのに親が反対してるみたいな感じなのかな? 昔から鉄が世界を制してきた 自動車の鋼板も中国が先に進んでいる 親が子供の幸せを奪わないようにしてもらいたいね
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日鉄にすれば違約金の支払いなぞとてもではないが許容できるものではなかろう。 政府の介入として免責を保証されない限りは抗うしか手はないのでしょうね。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
日本、アメリカが主導権を握りたいならば 世界第三位の鉄鋼メーカーになりうる買収計画 アメリカの為にも同盟国の為にも将来世界一を 目指すなら大統領は賛成すべき
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本政府は何をしているんだろうか。何を考えているんだろうか。 トップの仕事は即断即決即実行が求められる。熟慮は一晩あれば十分である。 いつまでも何日も熟慮を繰り返し実現しない石破首相には、トップは、そもそも無理な仕事、という見本かもしれない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
TOYOTAがTESLAに買収されると聴いて心穏やかでいられる日本人は少ないのではないだろうか。。。それと同じことだと思います。 保守派にはとても耐えられないでしょうね、ロックフェラーセンターの時も大変だったじゃないですか・・・あの頃はジャパンマネーで引っ叩いて押し切りましたがね、もはや時代が違いますよ。
▲0 ▼6
=+=+=+=+=
国家安全上・・・とかの理由でこのような措置をとるのならば、 日本も国家安全上の理由で食料自給率を上げる必要があり、牛・豚肉や農産物の輸入を辞める必要がある。 もともと今の輸入政策は間違っており、渡りに船の発言! このチャンスを逃してはならない!
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
これ詳しく見てみると、バイデンの側近は買収賛成で、USスチールの経営陣や労組は買収賛成、鉄鋼労組は買収反対でバイデンも買収反対というね 当事者置き去りで民主党と鉄鋼労組の利益の為に茶々入れられてるのがなんだかなぁ
▲5 ▼0
|
![]() |