( 245473 )  2025/01/07 03:28:25  
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大学受験予備校「ニチガク」、入試シーズン直前に教室閉鎖…高校生「この時期にひどすぎる」

読売新聞オンライン 1/6(月) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/95438ff32d4fd9d5ab09bbd0d30e0ad250632951

 

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大学受験予備校「ニチガク」が突然閉鎖された。

運営会社は破産申し立てを準備中で、大学入学共通テストを控えている生徒に影響が懸念されている。

代理人は資金繰りの問題で閉鎖したと説明し、生徒を受け入れる予備校を探しているという。

生徒たちは困惑し、6日には私物を取りに来た生徒が閉鎖を知って驚いていた。

(要約)

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受験シーズン直前に閉鎖されたニチガク(1月6日午前、東京都新宿区で) 

 

 東京・西新宿の大学受験予備校「ニチガク」が今月4日に教室を閉鎖したことが、わかった。運営会社「日本学力振興会」の代理人弁護士によると、同社は債務を整理し、近く東京地裁に破産の申し立てを行う。今月18日からの大学入学共通テストを控え、影響を心配する声が上がっている。 

 

 入試シーズン直前に教室を閉鎖した理由について、代理人弁護士は「資金繰りが行き詰まり、経営者が判断した」と説明した。同社は生徒を受け入れる他の予備校を探しているという。ニチガクのホームページによると、40年以上の指導実績があり、2023年度に大学受験した生徒は165人。 

 

 6日午前、教室にある私物を引き取りに来た高校1、2年の女子生徒3人は「4日に来て、閉鎖を知らせる掲示物を見て初めて知った」「高3生の中には泣き出す人もいた。この時期の閉鎖はひどすぎる」と困惑していた。 

 

 

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コメントの内容をまとめると、ニチガクの破産に関しては、受験生や保護者にとっては非常に厳しいタイミングであり、急な倒産に困惑する声が多かった。

一部のコメントでは、経営陣の責任や破産のタイミングについて疑問や批判の声が挙がっている一方で、時期を変えても難しさは変わらないとする意見もあった。

また、多くの人が受験生に対して前向きな応援や励ましの言葉を送っており、この困難を乗り越えてほしいという思いが共有されていた。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

このタイミングで倒産とは。もっと早くわかっていたんではないですか?多分学費は半期ずつだから戻らないよね。まさか次年度の学費ももらってるのでは?そうだとしたらかなり悪質。前にあった成人式の晴れ着の はれの日 事件思い出しました。お願いだから何も知らない若い子を傷つけないでほしかった。普通の会社の倒産とは訳が違う。個人には許せない。辛いとは思いますが堪えて頑張ってください。ガンバレ! 

 

▲7803 ▼685 

 

=+=+=+=+= 

 

急に経営が悪化したり資金繰りが滞ったりするとも思えない。ある程度は経営陣は危機を感じていた筈。ならば可能な限り生徒の皆さんへ影響が最小限で済む選択肢をとって欲しかったですね。料金や返金の問題もあるでしょうが、精神的な影響が一番問題だと思います。受験に携わるのならばそんな選択肢、とるべきでしょうに。強く批判されるべきだと思います。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

時期が!せめて3月、せめて去年の夏前、とかにできなかったのでしょうか…。塾って、ある意味学校より距離が近いし受験生は家にいる時間より長く過ごしていたりする。はるか昔ですが私が通っていたところは焦ってプレッシャーに押し潰されそうな時期でも塾で先生や友達と話すことで気が紛れました。生徒さんたちは別の塾や予備校に行くのだろうけど、12月から1月にかけては一番焦ったり不安に思ったりする時期じゃないでしょうか。どうか乗り越えられますように。 

 

▲2874 ▼285 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう塾や不動産管理業者、また大きなお金を一括で受け取りサービスを長期に履行する会社などは、本来、非上場でも財務諸表を顧客に開示し、事業の継続性についても認識させるべきだと思う。 

 

一方で、言い方は悪いが、慈善事業ではないので、預り金であってもキャッシュがあるうちに畳むことは経営としては賢くもある。そういう社会の仕組みなので。 

 

▲533 ▼259 

 

=+=+=+=+= 

 

破産となると支払済の授業料は戻らない可能性もある。 

勉強する環境やアドバイスを受ける権利が直前に失われるのは精神的なダメージも大きいことだと思う。 

とはいえ、ここまで来たらあとは実力を出すしかないから、受験生本人は切り替えて頑張ってほしい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本学力振興会 

私もここの塾の出身でした。 

 

共通一次試験(当時はセンター試験)という名の大戦への出撃を控え、緊張はピークでした。 

私の頃はセンター試験はハズレ年のなか、かろうじて国立大学に進学できたのは、担任だった塾の先生からの激励だったと思います。 

 

模試の後に塾にピットインして、解けなかった部分を解決することで実力を伸ばしてきました。 

その意味では、塾は受験戦争における拠り所でした。 

 

私は大学院生への進学が決まった頃、塾の近くを通ったときには、通っていた塾は閉鎖されていました。 

あのときの先生は今頃どうしているだろう。 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私も大学受験のために予備校に通ったことあるけど、予備校に行けば成績が上がるという大きな思い違いをしてました。結局は自分自身に勉強力がないとダメで他力本願な考えじゃ何も変わらなかったので、きっと予備校が潰れて泣き出すほどに勉強に思い入れのある子なら大丈夫、予備校がなくても乗り越えられると思う。 

 

▲1831 ▼208 

 

=+=+=+=+= 

 

精神的にも身体的にもギリギリの状態で頑張っている共通テスト前の時期。 

受験生の精神的ダメージが共通テストに影響しそうで心配です。 

すでに出来上がっている状態なので、ここからの勉強が共通テストの大幅な点数upに繋がる事はないが、少しのメンタルダメージでも点数に影響する事があります。 

 

その後の二次試験。ここに向けて、塾での学習は大事になってくるはずなのに、この仕打ち。 

せめて、二次試験終了までなんとかならなかったのかと思います。 

どうか、受験生の皆様は気を強く持って下さい。 

 

昨年、12月の模試で第一志望Fランクでしたが、共通テストで今までの模試の平均点を大幅に超えて、第一志望に合格した我が子の例からも、この一年頑張った努力は報われると信じています。 

 

頑張ってきた受験生の皆様が、第一志望に合格できますように心からお祈り申し上げます。 

体調管理だけは怠らず、ラストスパート。頑張ってください! 

 

▲2794 ▼652 

 

=+=+=+=+= 

 

近年、塾業界は少子化にも関わらず競争過多になっており、淘汰が始まっている。 

加えて、アプリやオンライン配信など、競合も多様化して参入を続け、講師不足問題もある。 

この予備校も、ずいぶん以前から経営が芳しくないことは分かっていたはずで、おそらくは夏頃には、稼ぎ時の夏期と冬期の講習で稼ぎ逃げする計画倒産の予定したいたのだろう。 

塾や予備校は今後も閉鎖が加速すると思う。 

入塾の際は、そのへんのリスクも考慮して選んだ方が良い。 

 

▲542 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

この時期の予備校の役割はそれほど大きくないというコメもあるが、受けたショックが大きすぎると思う。 

受験前に「不合格」を言われたような。 

 

でも確かに、この時期はもう自力でがんばる時期かもしれない。 

 

負けるな! 受験生。 

 

生きていればいろいろなことがある。 

負けずにがんばれ。 

周りの人たちもきっと応援していると思う。 

 

▲1271 ▼321 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経営層、とくに最高経営者は会社の財務状況悪化なんざ昨年の早くからわかっていたことなのではないか。 

倒産でなく破産では講師の方々も今年に入るまで知らなかった可能性が高い。 

受験生の方々の奮闘と講師の皆さんの再就職できること祈ります。 

 

▲369 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

家にも受験を控えた息子がいます。 

払った学費云々は受験が終わってから考えればいいことで、今のこの時期は共テを控え、私立の出願に受験と、一般で受けるうちの息子のような生徒にとっては、塾に頼ってるところが大きいです。 

自習できるスペースでもありますし、メンタル面のサポートもあります。 

この塾に通ってた子達には、自分を信じて頑張って欲しいです。 

たぶんこれまで頑張ってきているはず。 

あとは自分のやってきたことを力を信じて、発揮するだけ。 

 

うちの息子のライバルとなる子達でしょうが、受験するみんなが力を発揮して、それによって進学できることを願ってます。 

 

▲285 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生にとって、この時期は本当に精神的に厳しい時期ですね。予備校や先生の言葉がプレッシャーになることもありますが、それでも、自分の努力を信じることが一番大切です。 

 

たとえ周りがどのような評価をしても、自分の努力は確実に結果につながります。今は結果に囚われすぎず、一日一日の積み重ねに集中しましょう。 

 

「不合格」と言われた気持ちになることもあるかもしれませんが、それはあくまで他人の意見でしかありません。最後の最後まで可能性を信じて進むことが、合格への道を切り開くはずです。 

 

受験生の皆さん、どうか諦めずに!支えてくれる家族や友人、先生たちの応援も力にして、自分を信じて最後まで走り抜けてください。どんな結果になったとしても、頑張った時間は必ず未来につながります。 

 

▲131 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

共通テストまでの学力アップ期間としてはそれほど影響ないもかもしれないが、二次試験対策に大きく影響するのではないか。共通テスト以上に志望校別、個々のやるべき対策が異なり専門的なアドバイスが欲しいところ。この危機に負けず受験生の力が発揮されることを願う。 

 

▲95 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家も受験生がいて、いよいよ共通テストまで2週間を切った緊張感を思うと、ここに通っているお子さんが心配で心苦しい。 

ただ経営者は別として、今の時期なら講師と生徒は受験までのラストスパートのプランはぎりぎり固めていただろう。 

全力でやってきたと思う。 

今回の事はあってはならないけど、人生でどうにもならない事は突如降ってきたりする。 

後は自分を信じてどうか乗り切って臨んでほしい。 

がんばれ受験生! 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なんという時期に…どんなに資金繰りが悪くなろうと倒産間近であろうと、少なくとも教育の名のもとに経営するのであれば、絶対に避けねばならぬこと。理念もへったくれもない、ただの悪徳業者だったと思われても仕方がないのではないか。 

 

それはさておき、生徒及び受験生たちにはここは踏ん張って欲しい。 

受験生はこの後の受験対策を学校の先生に相談する、それ以外の生徒たちは、別の信頼できる塾に入塾し直す。 

むしろ、このような塾と縁が切れてラッキーだったと気持ちを切り替えて欲しい。 

 

▲652 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

元小学校教員です。 

通われている受験生の皆さんにとっては、最後の追い込みの時期にこのような無用な不安を責なく背負う形となってしまい、心中察するにあまりあると思います。 

以下、的外れかと思いますが感じているところを率直に述べると、口さがない言い方をすれば「所詮教育産業の責任とはこの程度」です。 

自分も学生時代塾講師のアルバイトをいくつか経験しましたが、「儲かるからやってる」的ないい加減な経営者や責任者もいました。 

受験をパスするための小手先のテクニックを月謝をもらって伝授する場であり、本来の教育や学習の場にはなり得ず、まして通えば合格へと導いてくれる存在では決してありません。 

所詮その程度と割り切って、基本受験を勝ち抜くのは自分の力、塾や予備校はちょっとした手助けとして適度に使うくらいの意識で付き合う必要があると思います。 

さらに言うと、教育産業に頼らない受験制度に変えていくべきだと思います 

 

▲35 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

過去には成人式前の貸衣装屋さんの夜逃げ(?)があり、とんでもなく酷いと思いました。今度はまた受験を前に頑張っている受験生に何と言うこと!! 

生徒達の動揺を思うと胸が痛いです。おそらく何か苦しい事情があったのでしょうが、教室の閉鎖の時期が悪すぎます。難しいかもしれませんが、受験生の皆さんはとにかくこの事態にめげないで欲しいと思います。 

 

▲173 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

予備校か専門学校かの違いはあれど去年だったか愛知県の方で理美容師の養成学校が潰れたやないですか こういう予備校とか専門学校とかって高校とか大学だと私学助成もあるが専門学校や予備校ってその専門職目指す人や浪人生しかいかない訳で、少子化の影響が最初に出てくる業界ではあると思う 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これに関係した受験生の親は、動じない事。どんどん対処を学校などに相談しながらやって行く。受験生当人が慌てないようにしてあげるのが1番大事。 

この時期だからこそ、受験のみに集中させる事。このニュースと事態に受験生を出来るだけ遠ざけてあげてほしい。 

そして、受験日まであと少しなので、閉めてしまった学校に親も振り回されない事。行政がやれる事をやってくれるはずと腹を括ってほしい。 

 

受験勉強をさせる 

ちゃんと食べさせる 

ちゃんと睡眠を取らせる 

 

 

関係している受験生の皆さんを心から応援したい。 

 

▲35 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2023年度の大学受験者数165人というのは予備校としては少な過ぎる数字で経営は相当厳しかっただろう。予備校は教育機関とは言え民間企業なので倒産することは普通にあること。問題は時期。民間企業であっても教育機関という自覚を経営者が強く持っていれば、入試直前に生徒に動揺を与えないよう早目に生徒の引受先を複数確保し、夏前には移籍を完了させ、その上で廃業出来るよう動く必要があった。その間の業務には未来がなく、頭を下げる事ばかりで、心が折れそうになる場面ばかりだろうが、それを率先してやり遂げる強さがなければ、経営者になってはいけない。少子化が加速度的に進むこの国で予備校経営をしているのだから、倒産を自分事として常に頭に入れて経営判断して行く自覚が必要だが、この経営者には生徒と保護者が見えておらず、廃業をズルズル先延ばしにし、最悪のタイミングで受験生を見捨てた。経営者としても教育者としても不向きな人。 

 

▲34 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

生徒さんの心情を考えると、この時期の破産は避けたいですね。 

かといって、先送りするということは来春からの募集が始まってしまいますし、来期の授業料を受け取ってから破産すると違った問題になってしまいます。 

できることなら破産ではなく、民事再生手続きなどで教室運営は続けられる道を探ってほしかったとは思いますが、そういう内容でもなかったのかもしれません。 

スポンサーとしてあてにされる同業他社も少子化の影響で苦しいのでしょう。残念ながらいまの日本には支えあうほどの底力がなくなっているということかもしれません。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この時期の閉鎖とは、大学受験生には精神的ショックが大きいですよね。 

先生方の最大の支援があることを祈ります。 

18,19日には共テが迫っていますから 

まず気持ちを落ち着けましょう。 

そして私立出願時期でもありますから 

家族に協力してもらい乗り越えてください 

我が家にも同じ受験生がいますので大変な状況がよくわかります。 

今は、大学受験がうまくいくように集中することが大事ですね。 

応援しています。頑張りましょう! 

 

この状況に負けないでください! 

 

▲15 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

資金繰りで閉校せざるを得ないということは 

少子化や不景気も影響しています。塾に通えない予備校に行けない子もいると思います。 

あとはSNSで大金を稼いでいる人を見てきた親御さんやお子さんの中には「偏差値や学歴なんて関係ない。学歴がなくてもSNSで有名になれば将来安泰」と安易に考えている人もいるのかもしれません。 

この時期に閉校したのは有り得ないと思う方がいらっしゃいますが、なるべくしてなったと思うしかないです。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにこの時期の倒産は無責任過ぎて酷い話しだとは思う。が、受験生の皆さんは泣くことなく冷静に。ほぼ志望校も決まり、夏以降は赤本を何周も解いていることでしょう。 

私の子供達は、年明けは風邪対策もあり、ほとんど自宅学習でしたよ!そんな人はたくさんいると思います。 

不安な人は学校の先生を頼ってもいいでしょうね。きっと力になってくれるでしょう。暗記教科は手持ちのテキストを覚え直して、あとはやっぱり過去問かな。今までやってきたことを信じて最後の追い込みを頑張ってください。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで引っ張ったのなら国立二次あたりまで何とかできなかったのかと思う。 

受験生は自習室で勉強しながらちょっとした質問を先生にすることも出来なくなり大変不安と思う。 

西新宿はトップクラスの中高生が集う学習塾のSEGや少し行けば河合塾や代々木ゼミもあるので元ニチガク生に自習室を使わせてあげたり共通テストの結果を踏まえた出願大学等のアドバイスなどしてあげる所があると良いなと思う。 

 

▲183 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

予備校も生徒数の減少で厳しいのだろうけど、まだ受験直前なので、それまでの授業はされてきて仕上げおよび復習の時期になので、支払った学費を大損しなくて済んだのではないかな 

 

これが、3月、4月とかだったら、学費だけ払ってまだ授業始まったばかりとかで大損になりかねないので 

 

予備校も厳しい時代になるし、大学すら近年、校舎を統廃合する大学もある 

あと10年もすれば相当数の大学が閉校するだろうし、仕方ないのだろうね 

 

国も無駄に大学無償化などしなくていいので、もう少し有意義に税金を使うべきときづけよ思いますね 

 

▲503 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

美容業界もそうですが、前払い主体のサービス業は気をつけないといけませんね。前金として受け取った分をその生徒のためにプールしているわけではなく、今の資金繰りに使うのでしょうから新たに前金を支払う顧客が減った時点で資金繰りが厳しくなりますよね。ヤバいならもっと前もって言えよって話ですが、資金繰りに余裕があれば続けるし、あと半年後に事業を閉めますって言ったところで、その瞬間に前金払って申し込む顧客なんかいるわけないから直ぐに詰みます。この手の企業は潰れるときは一瞬ですよね。財務諸表の開示や一定の資金プール、管轄する行政の監査等の義務付けが必要ではないでしょうか。とにかく生徒さんが気の毒。こんなことに負けないで受験勉強頑張ってほしい。 

 

▲106 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

タイミングは最悪でも人生にはつきものだよね。 

小学生では運動会や発表会に病欠する人。 

受験生では体調不良で安定した結果を出せない人。 

外的要因がある時ほどその人、本来の実力がわかる。 

被害者にばかりクローズアップするけどここ数年の倒産ラッシュで来たら会社がなかったとかもある時代。今回も教える側も生徒と同じタイミングで知った人もいるのかな? 

今回の件を乗り越えられた人はきっと今後役に立つよ。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

債務超過の状態で無理に続ければ、講師を「給料が将来的にも払えないと分かっている状態でただ働きさせる」ことにもなりかねない。 

「もっと早く決断すべきだった」とは言えても、「受験まで倒産を引き延ばして」と言うのも無理がある状況。 

 

他方、この手の被害では自己防衛の手段もほとんどないし、事後的な金銭の回復も非常に困難。 

経営責任の追及も困難な場合が多く、仮に追及できても金は返ってこない場合が圧倒的に多く、泣き寝入りを強いられるのが大半。 

 

焼け出された消費者を同業者が手を差し伸べる例はあるが、あくまでもこれはただの善意。 

しかも、ただでさえ自分たちの受験生も追い込み時期なのに、新たな受験生を抱える余裕がある予備校がどれだけあるかと言えば… 

 

▲132 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

新年度にはまとまったお金が入りますが、その後はお金があまり入ってこないのが学習塾です。 

少子化で生徒数減の中なんとか踏ん張っていたが、来年度までもたずに12月に回らなくなったのでしょう。 

少子化に加えて、塾は先生ありきの事業なので人件費率が高くなり、昨今の高額な社保負担はかなりキツいと思います。 

またモノ自体を売るわけではないため結構な消費税の支払いが発生します。 

今の時代、耐えられるのは大手でないと難しそうです。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生には気の毒だしタイミングは最悪だが、民間事業者。ボランティアじゃないし、受験生のために講師がタダ働きするワケにもいかない。英会話スクールもパソコンスクールも立ち行かなければ潰れるのみ。一方学校法人は不正や例外を除き厳しい会計の下で卒業までは担保される。 

教育サービスを行う民間事業者は受講者を一定の区切りまでの期間まで教育できるだけの資本金を積まなきゃ開業できないなど規制を設けてるべきでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうせならもっと前か3月まで待つかにしてほしかったよね。今からだと新しい塾とかは難しいのとこの時期の塾の1番の利点は勉強できる場所があること。正直先生とか授業とかはこの時期になればもうそんなに要らないけど、勉強場所が家だといろんな誘惑があるからそれを断ち切りやすいんだよね。それがなくなるのはしんどいだろうな。これ以上の逆境はないんだと思って頑張ってほしい。 

 

▲29 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

予備校が無くなってしまったことは残念だが、受験はそこで終わりではない。これからやる気を出して立ち向かって欲しい。 

カテゴリーは異なるが、佐山先生も「自分でやる気になる事!それも技術のうち」と仰ってるのだから! 

受験生よ!燃え上がれ!そして合格を掴み取るのだ!無責任だけど遠くから応援しています! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生に取っては、共通テストを間近に控えて大事な時期です。そうした時期に破産ってもっと他の時期にする事は出来なかったのでしょうか。一刻も早く、他の学習塾を探すサポートをして全ての生徒さんに勉強が安心して出来るようにして頂きたいです。また、事前に授業料を前払いした場合は戻って来る可能性が低いとの事で、これに関しては保護者の方の不信感が極限に高まります。返って来るのが難しいとしても、経営者らの責任者は自らの土地や備品など全ての資産を投げ打ってでも、本来なら授業料を返すのが筋では無いかと思います。そうしてこそ、信頼が保たれるものです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しい言い方だがこれも試練の一つだと思う 

社会人になれば予定通りにいかないことや予想外の事態は数えきれないほど出てくる 

それらのことに対し臨機応変に対応したり気持ちを切り替えていかなくてはならない 

予備校が急に閉鎖という受験生にとってはかなりショックな出来事だと思うがここで頭を切り替えいつまでも引きずらずに受験に専念して合格を勝ち取ってもらいたいと思う 

 

▲19 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

学習塾となると固定費と変動費としては、変動費が少なく支出はわかりやすいはずだけど倒産となると、やはり「以前から計画されていたもの」とみるのは普通でしょうね。 

 

それでも心情としては、何とか2月まで持たなかったのかとも思う。 

下手をすると冬期講習の徴収を済ませていたが、半分も授業履行できなかったのではないのかな。 

 

試験の機関から考えると、結果はあまり変わらないかとは思うが精神的ダメージは大きいだろうなと思う案件 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう受験業界は大手か知る人ぞ知る塾や予備校しか難しいのかな‥ 

 

昨年も、名古屋にあった名古屋大学医学部や東大などの難関大に合格に導いた実績のある某医学部予備校が倒産しました。 

 

ただ、聞くところによると、メディカルラボなどの医学部専門予備校や大手予備校での医学部コースの充実や、オンライン予備校や参考書ルートの普及、少子化や推薦やAO入学の増加に伴い経営はかなり苦しかったそうです。 

 

今後加速する少子化に伴い、体力のない塾や予備校は加速度的に淘汰されていくと予想されますが、逆に悪質な予備校の退場にも繋がり、全体としてはメリットの方が大きいと思います。 

 

しかし、何も罪のない巻き込まれた受験生が不憫過ぎるし、もっと早くに伝えるべきだったと思います。 

 

▲114 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

受験本番寸前だけに、生徒の心の動揺は大きいと思う。無責任なことは言えないが、この時期、志望校や受験までにやるべき内容は、ある程度固まっているはずだから、とにかく最後まで全力を尽くしてほしい。ここで集中できたなら、本番にも負けないと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前からある代ゼミ、河合、駿台は学校法人(だから、本科生は通学定期が買えるし、学割証も貰える)。おそらく東進ハイスクール以降は株式会社が多いのでは?株式会社は運営の柔軟性はあるけど、言ってみればそこら辺の塾と全く変わらないので、普通の会社と同様に倒産の可能性はあるよね。そこはリスクとしてみておく必要はある。でもそのリスクを見極めるのはなかなか難しい。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は西新宿に近い阿佐ヶ谷で大学受験の塾を経営する者です。受験生の皆さん、本当にお気の毒です。阿佐ヶ谷は近いから、10名くらいまでならば、私の塾で受け入れたいと思っています。大学受験学志会です。医学部専門の塾もやってます。医学部特訓塾です。こちらは若干名しか受け入れられませんが、ご相談下さい。ニチガクに通っていた証明が出来れば、2月下旬まで無償サポートをさせて頂きます。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大学受験して思ったことは塾そのものより塾コミュニティっていうのが大事かなって思った。結局のところ切磋琢磨できる仲間が大事。大学受験に対するノウハウって昔は塾が持っていたけど、最近は参考書もそれなりに出てネットでも享受できる時代になったし。あとは、塾がなくなってもそのコミュニティが崩壊しない方法が作れればいいなと思う。 

 

▲29 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

良くわかっていない人が多いが、破産、倒産とは突然にしかできない。時期がコントロールできるのはわずかな範囲で、その中で経営者はなるべく関係者に影響がない様に考える。どんな会社でも可能性の割合の差はあれども、こう言うリスクは孕んでおり、法律で守られた合法措置。それを見せかけて犯罪を犯していたのであれば非難の対象にはなるが。 

 

▲38 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

無理矢理にでも前向きに考えるのであれば、この困難な状況でも切り替えて合格を勝ち取れば、本人の自信に繋がります。受験のその先にある人生でやくにたつと思います。仕事してると経営環境がかわり突然困難に直面することは有りますので。今回合格すれば就活でもアピールできると思います 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生にとって、頼りの予備校がこの時期倒産とはひどいとしか思えないと思うけれど、いずれ倒産とは非情なものだと言うことを理解する時が来るのだろうなと。。 

とにかく受験生頑張って乗り越えて欲しい! 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートすら否定的な意見があるが、「つぶれるなら夏がよかった」というのは、まったく賛同できない。むしろ経営陣はギリギリまで頑張っての判断なのではないかと、むしろ同じ潰れるなら評価したいぐらいだ。 

予備校にもよると思うが、共通テストが当月に控えているこの時期に、予備校としてフルスロットルで機能しているところは実はあまりない。頑張っても共通テストの直前講習ぐらいではないか?それが受けられなくなった、というのは夏に潰れるよりはかなり良心的だ。 

泣いている人は、おそらく評価していた講師に会えなくなったとかそういうレベル。大した問題かもしれないが、一般的に非難されるレベルとは乖離がある気がする。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

受講生は本当にお気の毒だし、可哀想だと思います。ですが、破産の場合、事前に知らせるなど出来ません。40年以上の歴史ある学習塾が、悪意で破産を選択する理由はないと思いますし、言語道断とおっしゃられる方は、他にどのような方法があったというのでしょうか。 

少なくとも助けられたのは、銀行だけです。 

死者に鞭打つではないですが、事情も知らずにあ感情的に非難するのはいかがなものかと思います。 

このようなリスクを回避するためには、少子化を止めたり、塾を公立化して保全するしかありません。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

成人式の着物レンタルといい、大学受験予備校といい、破綻するタイミングが悪すぎますよね・・・。 

 

利用者の方にはお気の毒に思います。 

 

あくまでも民間のビジネスとはいえ、計画性をもって行って欲しいと思います。 

 

講師の給与が払えなくなったなどの理由による破綻なのかと思いますが、他の予備校が無事生徒を受け入れてくれる事を願っています。 

 

▲148 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

ニチガクは予備校経営破綻の始まりに過ぎないと思います。 

子供の数が年々少なくなるのですから当たり前。 

そして、その先の大学もバタバタと閉校していくことは間違いない。 

 

ここ最近、破産が続いた脱毛サロン同様、前払金で成り立ってきた事業であり、今後も泣き寝入りする受験生・親御さんが多数生まれることでしょう。 

早期申し込みで積極的な割引キャンペーンをするような予備校は要注意だと思います。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

逆にもうこの時期なので、受験生には開き直って平常心で望んで欲しい。この時期に出来ることは倒産していてもしていなくても、個人の最後の追い込みと体調管理だけだと思います。今までしっかりやって来た人は、もうあとは苦手問題の反復の時期なので、家で頑張ろう。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一年くらい前に、お金を払った直後に倒産という4月とかに破綻した専門学校があったが、1月までよく頑張ったってとこでしょうか。。 

高校生3年ともなると色々な荒波が押し寄せてくること、切り替える人生の勉強と思うこと。もう受験までひと月なのだから予備校のことで泣いてる場合じゃないと思って頑張っていきましょう。あとで、予備校が直前に潰れちゃったの私が行ってたとこだったって、志望校にはいって、入学後にネタにしましょうよ。 

苦労の分だけ、いいことがあると思って! 

 

▲3 ▼0 

 

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まぁこのタイミングで倒産してしまうのは受験生の皆さんは大変だと思いますが、予備校からって受かるわけじゃないんで切り替えて勉強するしかないですよ。 

お金を払っちゃってるのはかわいそうだけど、 

働いてた人がインタビュー受けてましたけど、10月位から給料が遅れたりしてたらしいからその時点で対応すべきでしたよね。 

何かあったら会社何かあっという間に潰れますからね。 

粘ってもダメだっていうの早めに判断しないと。 

受験生には酷だけど悩んだり泣いてる。暇があったら勉強するしかねーぞ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この時期、一般的な予備校なら講義もとっくに終わり、後はひたすら自己学習の時期といったところだろう。冬期講習や赤本での問題演習や直前模試ぐらいで今さら授業で教わることはほぼない。予備校生たるもの、これぐらいの事では動じない精神力を備えた者が合格を勝ち取っていく。 

 

▲25 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時期、塾や予備校経営も大変だと聞きます。ですが、【本当に】利用者の学生のことを考えているなら、経営状態を保護者に周知したうえで、ある程度話がまとまる3月に倒産するのが筋というもの。倒産してしまいましたが、こういうときに経営陣の真の思いが分かるというもの。苦しかったは苦しかったのでしょうが、利用者の精神的負担や今後などまるで無視の置いてけぼり。受験生を応援すると口やキャッチフレーズでは何とでも言ったって、結局は、金儲けなどとしか考えていなかったんだろうなぁと思えてなりません。こんな方々は二度と予備校経営にかかわってほしくない。 

 

▲2 ▼10 

 

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成人式の晴れ着の業者の倒産や、今回の倒産、詐欺では無いものの、若い人達の人生に係る事。 

法律で規制や補償は出来ないだろうが、各種業界団体等で自主規制とか、保険を制度化するとか、今後に向けて改善してほしいと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

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近隣の学習塾はこの受験生たちを受け入れて欲しいですね。 

破産申し立てですし、この時期を考えたら、弁護士は引き受けないのが普通でしょう。だいぶ断られているハズ。いくら「依頼人の利益を優先する」とは言え、生徒の払った前金の払い戻しはほとんど出来ないだろうに、着手金と成功報酬はキチっと頂く弁護士に「善悪」の判断は無い。この手の弁護を引き受ける弁護士は、概ねこんな案件の専門なので「ビジネス」と割り切ってます。ですが受験本番前に大金を失って親に迷惑をかけた負い目で、失敗する事も有るのでしょう。正直全ての受験が完了する3月末に破産宣告、倒産が、良心的な計画になりますが、本来それを上手く誘導するのが、弁護士の仕事なのに、最近の弁護士は、早く成功報酬を回収したいが為に、タイミングに関係無く着手する。依頼する側も金は有るのに無いフリをする。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も大学受験のため予備校に通ってたけど、チューターだったり塾の友人は精神的な支えとして本当に大きかった。 

 

予備校は勉強するところと割り切ってる生徒はそこまでダメージは大きくないかもしれないけど、自分みたいに多少なりとも精神的に依存してる生徒にとってこのタイミングで閉鎖されるダメージはめちゃくちゃ大きいと思う。 

せめて入試が終わる3月までは何とか維持してあげられなかったのか… 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

塾や予備校は民間企業で営利企業なのですから資金繰りが回らなくなれば 

倒産とかそりゃあるでしょう。 

時期がーとか、生徒の未来がーとか言ってる人もいますが、これこそが現実。 

 

別業界の企業だって、時期をコントロールするのは難しいですし 

倒産すれば従業員とその家族が路頭に迷うんですよ。 

 

子供のこととなると感情的になる人が一定数いますが 

冷静に考えることができるなら、民間企業である以上どんな大手でも、 

明日、倒産するかもしれないんですよ。 

上場企業ならIR情報見てある程度の判断ができると思いますが。 

 

少子化ですから教育産業は本来斜陽です。 

〇〇大学に何人合格という情報だけではなく 

経営状態を踏まえて、予備校を選ぶ時代になったということなのでしょう。 

IR情報がでてない予備校は避けられる時代になるかもしれません。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

市場経済の中で 合法的なものとはいえ 明らかにモラル 違反です。この時期の閉鎖は全額返金でもいいくらい。さらに 損害賠償請求されてもおかしくない。もちろん 破産したのなら 請求したとしても いくら も帰ってくるわけないと思いますけど。これで 経営者は 個人資産をたんまり 持ってるとかだったら許せないですね。経営者個人を相手取って訴訟を起こしたらいいと思います。 

 

▲7 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイミングは悪質だよね。 

12月アタマには冬季講習、その後は直前講習、などとビックリするような金額を保護者の方は払わなければならない。 

この時期だと売掛金状態になってる金額も多いのでは無いだろうか? 

指定校推薦や総合入試で先に手仕舞いしてた子以外は金額的にも、学力的にも、何より受験戦略をどう描くかで途方に暮れてるのでは無いだろうか? 

 

▲6 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年明けの破産?騒動は過去にも「はれのひ」ってお店で話題になってたな。 

私は大学受験等に縁がなかった人間ですから通われてた生徒さん 

がどれ程の影響を受けるかは詳しく知りませんが、これにより大学進学を 

諦める事になったり、希望してた大学へ進むことが難しくなったりして 

道を外さないように気をしっかり持ってこの先進んで欲しいと願います。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者のこのタイミングでの閉鎖は確かに酷い。 

資金繰りが厳しかったのは直近では無いはず。 

生徒への影響も考え存続が難しいのならかなり前から手を打てたはず。 

よく感じるのは後継者や人手不足のまま対策を講じず、高齢の経営者が事業を続けるという問題がある。 

いきなり自己都合で廃業や倒産といった身勝手さが目に余るようになってきた。 

廃業するにしても、自身の年齢や後継者も含めロードマップを作るのが筋じゃないかと思う。 

 

▲1 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

負債額1億円、パソコンや自習室の多額投資に…と倒産理由が書いてあった。 

少人数制が売りの「学習教室的な予備校」だったのだろう。 

推測だが、感染症対策などで余計な投資を迫られてる教室は多い。 

少人数制の場合、多教室化で生徒数を獲得してカネを回すパターンが多いけど、1校のみの経営だと投資→値上げしていかないと回収できずに生徒数を一定数確保できないと終わるパターンの最たる例。 

ましてや、コロナ融資の返済が始まった辺りから経営的には虫の息だった可能性もある。 

今回は予備校が舞台になったが、他の業種でも今後増えていくこの手の倒産劇。 

家族的超小規模経営なら小回りが利くが、中小企業は鼻を利かせて経営状況を監視しないとヤバい所は出て来る。 

ましてや、この物価高・人件費高で資産規模の小さい企業はかなり危険。 

ただ、何度も言うが、家族的経営規模は小回りが利くので経営者がやる気のある人なら意外と生き延びる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しい言い方だけど、自分でお金を稼ぐようになれば 

受験よりもっと理不尽な場面が必ずやってきます。 

その時に言い訳をしても、誰も手は差し伸べてくれません。 

 

社会に出る前の経験と思って、乗り越えてほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生にとってはショッキングなことですが、学問の世界は他力本願だけでは意味がありません。学習のノウハウは教授されていると思いますので、それにしたがって、これからは自己学習に望んだほうがよいでしょう。実力がある人ばかりなので、運命が、少し早く卒業させてしまったと、前向きにとらえましょう。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この時期の経営破綻だと、振り袖の販売やレンタルを手がける「はれのひ」事件を思いだしました。今回のように人生を左右するものでないと個人的には思いますが、人生の節目になるタイミングとしてはどちらも一大事ですね。 

 

▲136 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

時期が最悪で何故今なのか、最低最悪の経営者と塾だよね。 

去年の早い時期から倒産は見えていたのに、選りに選ってこの時期は無い。 

たった一つの光明は、まだ一月六日で大変だけど気持ちを入れ替えて試験に臨める事。最低の業者を反面教師とし、禍を福となせる自分を信じ受験に活かして欲しい。お金は大切だが、こんな糞な業者の事は憐れんで捨て去ることが、自分の自信と泰然自若な心に通じるよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ショックなのは当然ですが、授業もほぼ全て終わってる時期なので、年間授業料が無駄にならなかっただけマシですよ。年間授業料が100万以上かかりますから、なんだかんだ言って、この点に尽きると思います。 

 

悪い点は、入試まで自習室が使えないことと、共テ後に改めて志望校の相談ができないことでしょう。 

ただ、関東なら勉強場所はいくらでも確保できますし、志望校も今はネットで必要な情報も容易に得られるので、なんとかなるかなと。 

 

無事合格して、4月の新歓で飲み会のネタになることを願います。 

 

▲72 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

懐かしい。ボロかったけど自習室は広く、見回りの講師は東大生ばかりのすごい布陣であった。いい連鎖のように卒業生が講師募集に訪ねてくる。上手く使えば安くて上等な指導を受けられる。ただ、あのあたりは塾も激戦区。代ゼミもあれば河合塾も駿台もある。経営は厳しかったか、、でもあそこで20年も続いたならすごい塾ではあったんじゃないかな。 

英語の中村先生は元気かな。 

 

▲121 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

予備校も民営企業・・・つまりカネもうけを唯一の目的にした企業ですから、赤字になれば自由に閉校します。その仕事内容が公的な、社会的な役割を担っていたとしても、民間企業は収益が悪化すれば突然仕事を放棄することも自由ですし、儲かると思えば全然違う業種に手を伸ばしたり異業種を買収したりもします。つまり総てがカネ次第ですから方針転換の社会的影響・・・誰が困ろうが迷惑しようがそんな事は考慮外です。民間企業とは最初からそういうものです。 

 

▲12 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここのコメントを見て、こんなにも大学受験において塾頼みの考えが蔓延している事に驚いた。自分が受験生だった頃は、私含め周りも、塾は参考書や自習室といった勉強環境を与えてくれるところであり、この時期はもうひたすら本番をイメージして過去問を解いたりこれまでの学習を振り返ったりを繰り返し、自分との勝負でしかなかった。授業を受けて理解を深めるのは冬休みまでだと思っていた。いつまでも上げ膳据え膳で用意された環境の中でしか進み方がわからないというのも、もう大学生にもなろうという人間が大丈夫なのか…と、日本教育の未来が不安になる。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

大学受験予備校の費用は月謝ではなく、年間前払い方式が主流です。 

私の場合には、2年分を前払いさせられました。 

高1や高2の塾生には前払い直後に閉鎖となったケースもあるのでは? 

そうなってくると、立派な詐欺に該当すると思います。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや難しい試験をパスして入学するという流れは終わりつつあるのではないか。 

実際昨今は半数の生徒が推薦で入学しているという。 

卒業の難易度を上げて社会で活躍できるスキルを身に着けさせる方が皆にとって良いのではないだろうか。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

収益となる授業料は一年分または半年分の一括納入でしょう。 

経費の人件費、教材費、教室の家賃などは計算できる。 

そうすると経営が破綻するかはどうしたってあらかじめ分かっている。 

ここまで来たらあと2か月維持するのが経営責任というものではないか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10年以上の実績や、余程知名度が高いなど、会社として信用が無い限りは、2ヶ月分以上の前金を支払うビジネスは、全て信じられないので手を出しません。 

入会の際に多少多く取られても、手数料として適正な短期運転資金と感じられなければ、支払う価値は無いし信じられない。他を探します。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最後まで見届けるのは塾として当然だが、 

1月2月は塾としてやることは少ないのも事実 

現時点で受験生の合否はほぼ決まっている 

真面目に受験勉強をした人たちは今の時期、簡単な復習、確認、健康管理が主 

逆に今の時期必死になっている連中はほぼ第一志望に受からない 

大学受験の天王山は夏 

このタイミングはある意味傷が浅いとも言える 

2月に入って新規塾生募集なんてやり始めて返金騒ぎなんてなったら大変なことだ 

ほぼカリュキュラムを終えている1月に閉鎖は不幸中の幸いとも言える 

 

▲115 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

のこり2週間を耐える事も出来なかったのかぁ。 

生徒の事よりも自分の事って言う判断なのかな? 

資金繰りは、昨年にはわかっていた気もするけど、他の受け入れ先を探す手間が取れるなら、試験まで誠心誠意生徒の為に運営したらいいのに。 

もしくは、生徒を教えていた雇われ先生が受験まで無償でもサポートしてくれるとかあれば良いのだけどね。 

塾に、この辺の制限をつけてみてはどうだろうね。 

それか、周辺塾との連携を取る組織を大手塾間で提携しておけばいいのに。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もう今月中頃にも大学入試試験があるというのに突然の予備校の閉鎖で、気落ちした受験生もいるはず。今が一番集中力のピークにきている時に閉鎖された為受験どころじゃないだろう。予備校側は代わりの予備校を紹介すると言ってるけど、どこまで信用していいのか分からないはず。生徒もだけど親御さんのショックは大きいだろう。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

破産申し立てですし、この時期を考えたら、弁護士は引き受けないのが普通でしょう。だいぶ断られているハズ。いくら「依頼人の利益を優先する」とは言え、生徒の払った前金の払い戻しはほとんど出来ないだろうに、着手金と成功報酬はキチっと頂く弁護士に「善悪」の判断は無い。この手の弁護を引き受ける弁護士は、概ねこんな案件の専門なので「ビジネス」と割り切ってます。ですが受験本番前に大金を失って親に迷惑をかけた負い目で、失敗する事も有るのでしょう。正直全ての受験が完了する3月末に破産宣告、倒産が、良心的な計画になりますが、本来それを上手く誘導するのが、弁護士の仕事なのに、最近の弁護士は、早く成功報酬を回収したいが為に、タイミングに関係無く着手する。依頼する側も金は有るのに無いフリをする。 

 

▲683 ▼280 

 

=+=+=+=+= 

 

何年か前に、成人式の衣装、金受け取った後、成人式直前で倒産、姿を眩ませた会社があって、酷いなと思ったけど。これはそれより酷いと思いますね。大学に限らず、受験は、人生の将来を左右する大事なイベントです。 

これで、人生設計を大変更しなくてはならない人が出ない事を祈りたいです。 

この影響で受験不合格になったら、誰が責任取る?受験生の自己責任は、あまりにも可哀想。損害賠償訴訟起こしても、日本の法制度だとな。訴訟の費用やエネルギーの方が遥かに高額になるだろうし。 

だいたいから、40年も営業している会社が、1ヶ月やそこらで、資金繰りが急に悪くなるとは思えないですね。何年か前から、兆候があったり影響が出ていたのでは無いかと想像します。あくまで、想像ですけど。もし、昨年以前から、資金繰りに問題あったなら、昨年の受験が終わった段階で告知して、廃業すべきだったでしょ。 

 

▲8 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリギリまで耐えた結果の今だったのでしょうが、タイミング悪すぎですね。この塾に悪意があったとは思いませんが、しかしほんの数か月でも早く決断してくれていれば、せめて中3、高3の学年の人には早めに見通しを伝えていてくれれば、もうちょっと被害が少なく済んだと思います。それくらいは塾側の誠意と責任の範疇だと思いますけどねぇ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日のコメントでも今のタイミングがベストタイミングなどと 

おかしな発言をする人間が多数いて驚きました。 

あまりに無知です。 

 

受験業界の人間から見ても、決してベストとは言えません。 

特に国立や私大の多くは2月から一般入試が始まるので 

1月の間に共通テストの結果も踏まえて 

2月を含めた受験スケジュールを決めるというのが一般的な流れです。 

 

ベストというならもう1か月、せめて1月いっぱいまでは継続すべきでしたね。 

入試直前の一番大事な最後の一か月を前にして 

ベストなどというのはあまりに無責任で正気を疑います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

泣いている場合ではない。 

受験生がすべきことは勉強だ。 

 

それに仮に受験が失敗したとしても来年受験すればいいだけ。 

もう1年、高校生活が延びるだけと割り切ってリラックスして受験に臨めば合格するだろう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局こういうことができるから破綻するんだろうね。ちゃんと生徒に寄り添えてたのかな? 

生徒の将来を左右させてしまうかもしれないような組織がこれでは。 

せめてあと2か月なんとかならなかったものだろうか。こうなることが想定できたなら夏くらいに閉鎖する旨のお知らせができなかったのだろうか。商売である以上、お知らせしたら収入は減ってしまうけど、生徒のことを考えたらもう少し考えてあげてほしかったね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に長い付き合いの取引先の倒産で窮地に陥った事があります。 

前週の金曜日にニコニコ話していて翌週月曜日に倒産でした。 

もちろん事前連絡もなく数ケ月後の債権者会議まで社長は海外逃亡をしていました。 

この経営者も冬期講習の代金を行き掛けの駄賃にしたのかもしれません。 

受験生には同情しますがこれが社会で認められているルールです。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

過去にも旅行代理店とか晴着レンタルとかの閉鎖がニュースになったけど、共通するのは「突然」閉鎖したってこと。 

 

余程のことがない限り閉鎖が1日2日で決まるわけがない。今回は資金難だからもっと前からわかっていたはず。 

だけど持ち堪える可能性に賭け、今いる顧客が離れて利益がこれ以上減らない様に黙っていた。 

そしていよいよ駄目になったからいきなり閉鎖して「お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と形だけの謝罪をして「お金がないから返金や保証出来ません」と全部自分達だけの都合を押し付ける。 

今回のケースは返金とかどうなっているのか不明だけど、三年生にとってはお金の問題じゃないよね。 

 

せめて夏頃から閉鎖を示唆していたら怒りもそこまで無く、三年生も受験直前にメンタルやられる事もなかったろうに。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら資金繰りが悪化したとはいえ、予備校の生徒が急に増えたり減ったりするわけがない。 

もっと事前に分かっていたはず。もしかしたら学生も直前なら志望校対策をしてるだろうし年末でやめる生徒が多いのかもしれませんが、新規募集は停止して3月まで営業するのが筋だとは思う。 

 

▲29 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

入試が終えたら新規生の入学と入学金が入る。 

 

その前の閉鎖、ということで、塾の資金が尽きたという状況なのだろうなあ。 

 

私塾というのが文字通りの自転車操業だというのがわかるこの時期の閉鎖です。 

 

生徒の動揺は大きいかもしれませんが、塾としてもがんばれるところまで踏ん張った結果なのだと思います。 

 

責めてもしようがない。 

 

▲39 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が進んでいることに加えて、様々な塾や予備校が乱立しているため、生徒を集めるためには無理してでも他より安くするなどしなければならなかったことは容易に想像できる。 

が、水光熱費高騰、人件費高騰の波には勝てず限界を超えてしまったということでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40年と言うことは、いま60前くらいの方が学生やってる時から開校してるってこと。それだけの歴史ある予備校なら地元じゃかなり信頼されていたのでしょ。そんなところでさえ少子化等の波には抗えなかったと言うことか。 

晴れ着とかもなんだけど、こう言うことがあるとまた大手に人が流れていく悪循環。こう言うところにこそ良い先生がいたのではと思ってしまうが。自分は先がそんなにないが、この先世の中どうなっていっちゃうんだろうね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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