( 245733 ) 2025/01/07 15:48:08 2 00 自民・高市氏 選択的夫婦別姓「最大数は通称使用を求める声だ」「親族間の争い、懸念」 ごまかしの選択的夫婦別姓議論産経新聞 1/7(火) 10:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/04509fb6dd43bf417c331ea9aca162781c4aa808 |
( 245736 ) 2025/01/07 15:48:08 0 00 インタビューに応じる自民党の高市早苗氏(関勝行撮影)
立憲民主党が民法改正案の国会提出に意欲を示すなど、選択的夫婦別姓(氏)の導入が現実味を帯びている。一方で産経新聞社が昨年11~12月、小中学生約2000人を対象に行ったアンケートでは、家族が別の名字になることに約半数が「反対」と答えた。導入に慎重な自民党の高市早苗前経済安全保障担当相に考えを聞いた。
■家裁の決定で納得できるか
──慎重な理由は
「最大の理由は、選択式であっても子の氏の安定性を損なう可能性があるからだ。現在は、婚姻届を提出した夫婦は全て戸籍上は同氏のため、出生した子は両親と同氏になるが、戸籍上も別氏の夫婦を認めた場合、子の氏の決め方について、全ての別氏夫婦が納得できるルールが必要だ」
「夫婦別氏を求める理由として、一人っ子同士の結婚により片方の実家の氏が途絶えるという事情が挙げられることを考えれば、夫婦双方の実家が子の氏を決める協議に介入する可能性もある。本来幸せな出産直後に、子の氏をめぐって親族間に争いが生じることを懸念する。戸籍上の夫婦親子同氏、つまりファミリーネームは残した方がよい」
──通常国会で立憲民主党が法案を提出する構えだ。立民案の問題点は
「過去に国会に提出された立民案では、子の氏について、出生の際に父母の協議で定めるが、協議が調わないときは家庭裁判所が子の氏を定める旨を規定している。家裁はどのような基準で判断するのだろうか。離婚時に子の親権を争った過去の裁判例は『子を養う経済力』『子との関わりや愛情』などの要素を総合的に考慮して判断している。しかし、出生直後の子の氏を争う場合、家裁がいかなる決定をしたとしても、夫婦双方が納得できる理由を示せるとは考え難い」
■自民党内でも放置
──高市氏は通称使用の拡大を推進してきた
「総務相在任中に『住民基本台帳法』『国勢調査令』など総務省が所管する全法令をチェックした。そして、各種届出や事務手続きなどにつき、総務省単独で措置できるものは、新たに旧氏記載可能とする旨を通知・周知した。合計1142件で旧氏記載が可能になった。今では住民票やマイナンバーカードで旧氏併記が可能になり、旧氏で各種契約や本人確認も可能になっている」
「免許証やパスポートなども旧氏併記が認められている。国家資格では旧氏を使えないものはゼロになった。国の全省庁や地方公共団体、公私の団体、企業で同様の取り組みを実施できれば、婚姻による戸籍氏の変更によって社会生活で不便を感じることはなくなると考える」
──法案も作成し提出している
「平成14年と令和2年の2回、自民党政調会の法務部会に提出した。1回目は反対意見が出て党議決定には至らず、2回目は審査もされずに放置されている」
■子の視点は貴重
──今後の議論はどう進めるべきか。議論の中で果たしたい役割は
「4年3月に公表された直近の政府世論調査では、戸籍上の同氏維持を支持する回答が69・2%であり、最大数は旧氏の通称使用を求める声だ。選択的夫婦別氏制度の法制化により戸籍が同氏か別氏かの二択になってしまうと、『戸籍上は夫婦親子同氏を希望するが、社会生活では旧氏を通称使用したい』と希望する方々の利便性を高めるための取り組みが遅れることを懸念する。これまでの旧氏併記の取り組みも水泡に帰す。この点をしっかり伝えていきたい」
──小中学生を対象に産経新聞が実施したアンケートによると、家族で名字が別になることに「反対」が約50%で「賛成」を上回った
「子の視点からのアンケートは、珍しく貴重だと思った。18歳以上を対象にした政府の世論調査でも、夫婦の姓が違うことによって子供に『好ましくない影響があると思う』と回答した方が約7割だった。やはり、夫婦別氏制度の導入については、慎重な検討が必要だと思う」(聞き手 長橋和之)
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( 245735 ) 2025/01/07 15:48:08 1 00 夫婦別姓に関する意見は、法制度や制度の変更についての意見、子供の視点や影響についての懸念、社会や文化的な観点からの考察など多岐にわたっています。
総じて、選択的夫婦別姓に賛成する意見と反対する意見が拮抗しており、別姓制度導入に関する意見形成が依然として進行中であることが窺えます。
(まとめ) | ( 245737 ) 2025/01/07 15:48:08 0 00 =+=+=+=+=
夫婦双方の実家が子の氏を決める協議に介入する可能性もある。
これって大変重要な視点と思います。 今までは氏は主に男性側の氏はを名乗るのが慣習としていましたが、夫婦別姓になると少子化でもあるので子供の氏で揉めることも多くなると思います。 親同士が揉めれば夫婦間にもその微妙な雰囲気は伝わりますし、離婚の引き金になる可能性は十分にあると思います。 特に子供が2人できた場合に兄弟でも氏が異なったりと今までに無かった火種を投入する事になります。 夫婦は同姓で通称名の使用を社会が認める形で全く問題無いと思いますが、夫婦別姓を主張するの人達は何を目的に別姓に持ち込みたいのだろうかと疑念を覚えます。
▲106 ▼44
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子供を対象にしたアンケートは非常に有意義だと思う。夫婦だけ見れば別に別姓だろうとなんだろうと好きにすれば良いが、子供は姓を選べない。伝統的に夫婦別姓や合成姓の国だって代を重ねていくうちにいずれかの姓は無くなっていく訳で(たいていは父系の姓が残る)、結局は問題を先送りにしているだけとも言える。 夫婦別姓とは別に、子が成人後に自分の意思で選ばれなかった方の親の姓を名乗れるようにする制度も必要かもしれない。
▲74 ▼29
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子供でいる期間は人生で五分の一ほどです。家族皆が同じ姓がいいと言った女の子が結婚する頃になってなんで夫の姓に合わせなきゃいけないわけ?となるのです。通称使用を求める声が多いとしても、戸籍からの別姓を求める声もそれなりにあるわけで、揉め事は永遠に続きます。子どもの姓を決めるときにもめることを危惧していますが、そんなの夫婦で結論を出すしかない。裁判所に訴えたって夫も妻も同権なんだから判決出せるわけがない。入籍のときに、子どもの姓は夫婦の責任でどちらかに決めなければいけないなど、自己責任で決断することが必要なことをあらかじめ説明しておくしかない。生活苦を自己責任論で片付けようとする人がいるけど、選択的夫婦別姓問題ぐらい自己責任でよくない?高市さんのように通称にしたい人もできるようにしとけばいいじゃん。いろいろお金もかかるかもしれないけど、揉め事を減らすコストとして議員数削減などで対応してほしい。
▲20 ▼32
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本人は良いが、果たして子供の事を考えたかという点はいつも疑問に思っていた。
奇数番目と偶数番目の子で交互にするとか、或いは男児は父方姓で女児は母方姓にするとか、機械的なルールで付けたとしても、例えば離婚や死別などの後の再婚で両親と子の苗字が異なるようなケースも出てこないかとか、そういった所で違和感ある制度になるリスクは有る。 親は苗字を変えたくないという権利を行使したのに子にはそれを認めないのか、或いは認めた結果親からの仕打ちが冷たいものとなったりしないか等々、こちらもきちんと配慮してやって欲しい所ではある。
自立の段階で自由意志で選択できる余地を子供に残してやるという制度になれば良いのだが。
▲105 ▼67
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私はファミリーネームとしての姓制度は残すべきと考えております。 高市さんの考え方に賛成です。 現代の別姓論者の多くの女性たちは「現在の自分たちの感覚・考え」に固執していると思います。 ちょっと前の時代の女性たちは、結婚して夫の姓になることを歓迎しているのがむしろ多数派であったように思います。 子供が生まれた際に、実際どのように対応する気でしょうか。 1.皆女性側の姓を名乗らせる 2.皆男性側の姓を名乗らせる 3.男の子は夫方、女の子は妻側を名乗らせる 4.かわいいと思う子供を自分の方にする どれをやっても問題だらけです。 よく話し合いで、と言いますが、そもそも落としどころがありません。 何を考えているのか。それは自分のエゴであり、社会全体のことを見渡してなどいないのですよ。
▲290 ▼103
=+=+=+=+=
夫婦別氏の議論で言えば、現在の戸籍制度を残し旧氏の通称使用が多数となる。 夫婦別氏賛成の人達に残るのは「アイデンティティ」と言うことだけではないでしょうかね。
結婚はどちらの氏も選べますし、通称使用の拡大で女性側の氏になってる方も増えていますけどね。 結婚後しばらくして変えている方も増えてきました。
と言うことはもうしばらく様子を見て、議論を尽くすことが大事だと思います。
別氏賛成の人は通称使用拡大で不便がなくなる事を恐れているのでしょうかね。 焦っている様に見えます。
▲195 ▼88
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別姓賛成派の真の目的は、戸籍の形骸化にあるのですが、それは脇に置いといて、家庭や子供目線での議論が無いのは変だと思います。 そもそも、強制的親子別姓制度です。
互いの姓を名乗るのが嫌な人が、自分の子供と別姓であることを受け入れると思いますか? 争いになりますよね。 争うとどうなるか? 立憲民主党の案では、家庭裁判所に決めさせるということです。 こんなこと、受け入れますか? 選択制と耳障りの良い言葉を使っていますけど、別姓を選択した家庭は子供ができると不幸になる制度です。
子供もどちらかの親と別姓だし、兄弟で姉妹も別姓の可能性もある夫婦別姓制度は、導入してはなりません。
▲176 ▼73
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夫婦別姓問題は、別姓を選択できるようにすることではなく、旧姓使用の限度なしの拡大が正解だと思っています。(使用を拒むことは違法と決めてしまう。)
ただ、「旧姓」「旧氏」「通称」という呼称は良くない。これだと、本名ではなくてただの「呼び名」という印象を持ってしまう。なので「本姓」と呼ぶようにしましょう。日本国語大辞典にも「本姓:もとのみょうじ。生家のみょうじ。」と収載されていますから、国語的にも正しい用法です。
ただ「氏」「本姓」だと「本姓」の方が本当の苗字で、「氏」は「仮の名」みたいな印象になってしまう気もします。そう思うなら、「出生姓」みたいな造語をした方が良いのかもな、と思います。
▲22 ▼54
=+=+=+=+=
「つまりファミリーネームは残した方がよい」。その理由は、親族間の争いや子供のメンタルなど、さまざまなケースが考えられるから。
確かに、世間の人達には様々なケースや事情や人生観がある。だからこそ、選択的夫婦別姓を導入すべきだと思う。別姓にしても、問題は発生するかもしれない。しかし〝自分たちで決めたこと〟だから、自分たちで解決していこうという気持になれる。
サンケイグループは、今年を選択的夫婦別姓問題の勝負の年と考えているようだ。しかし「ファミリー」単位の思考を優先すると、個人が蔑ろになる。宗教2世の問題も子供が「ファミリー」の犠牲になったケースと言える。祖先が死後の世界で苦しんでいると脅して多額の献金をさせ、多くの家庭を崩壊させた宗教団体もある。その教団も教団名に「家庭」が入っていたような気がする。
「ファミリー」や「家庭」という枠で縛って個人が犠牲になるようなことがあってはならない。
▲15 ▼7
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法務省の試案では、別氏の場合の姓は戸籍筆頭者とする、となってるので、ここに揉める要素はあまりないような?
戸籍筆頭者をどちらにするか、という問題はあるけど(現在では姓を変更しなかった方が筆頭者が基本)、基本的に男性側の姓に合わせてきた慣習から考えると、まぁ夫側が筆頭者になるだろうし、それならば海外の夫婦別姓国家たちの子の姓は父姓という慣習とも同じなので、そんなに子は困らないと思う
妻だけが姓が違うから疎外感が、というなら同姓を選択すればいいだけだしね
ただし、以上の意見は法務省案がそのまま通った場合、という注釈付きだけどね。試案は試案なので、国会で変わる可能性は十分にある
▲6 ▼1
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「婚姻届を提出した夫婦は全て戸籍上は同氏のため、出生した子は両親と同氏になるが、戸籍上も別氏の夫婦を認めた場合、子の氏の決め方について、全ての別氏夫婦が納得できるルールが必要」ここなんですよね。
別のところで書きましたが、私は逆の論理で、別姓のまま夫婦にし、ファミリーネームを別に登録する、子供はそのファミリーネーム(姓)になる、この方がファミリーの現代の在り方だと思いますけどね。世の中の転換点だしね。
前述の指摘では、中国みたいに一般的に夫の姓に子供はなる。妻は夫の家に入る他人という発想になる。そういうのは避けたほうが良い。そしてファミリーの最近の考え方を尊重すると私見みたいにならざるを得ないと思いますけどね。日本型独創的なアイデアかもしれません。
▲12 ▼27
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推進派のいう、長年の議論で答えは出た、選択制度の法制化なので少数意見も尊重されるべきだ、という主張は、いささか早合点だと思う
①別姓賛成/同姓維持/同姓維持での別姓制度の充実を選択肢とすると、別姓に賛成しない派が現状多数 ②同姓維持での不利益に、制度充実で解決できる問題と出来ない問題は何か、明確化できていない ③別姓化での懸念点は、多数の合意に基づく解消ができているか? 子供の氏選択、戸籍制度への懸念など ④少数意見の尊重とは、行き過ぎると少数意見の押し付け≒他者の排除(分断化)という反対見地からの懸念解消
私は、①~④の疑念や懸念から現段階での法案採択に反対だ これらが解消できたとしても ⑤観念派と合理派の論争にどちらも論拠を認め、どちらが優先という判断がつかない ことを理由に、現段階では相互尊重の立場で、観念的に同姓維持・不合理は通称使用手続き充実で解消するのがよいとする考えだ
▲25 ▼29
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選択的夫婦別姓については 導入「賛成」「反対」の2択の調査だと賛成が多くなる一方で
2024年9月の読売新聞の世論調査では 選択的夫婦別姓導入について ・「賛成」28% ・「反対」20% ・「同姓を維持しつつ、通称として旧姓の使える機会を拡大する」47%
このような結果になっており、実際は夫婦同姓を維持しつつ、旧姓利用拡大すべきとの世論が一番多い
これは内閣府の調査でも同様の結果が出ており、高市氏の「最大数は通称使用を求める声だ」という認識は正しい。
▲111 ▼42
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当事者となる子供のアンケートでは60%以上が同性がいいという結果もある。一番無視してはいけないアンケート結果だと思うから選択的夫婦別姓はやめるべき。今までと同様に通称の拡大。基本的な問題は性変更時の各種手続き。これはマイナンバーが付与されてるんだから活用すれば面倒くささは減少すると思うんだけどな。
▲31 ▼23
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選択的夫婦別姓の問題については、政治家や評論会、活動家(と思われる人たち)の意見ばかりで、当事者の声が聞こえてこないところがすごくモヤモヤしていたが、ここにきて、やっと当事者の一人である子供の意見を取りまとめたものが出てきた。 次は、現行の制度で実際に不利益・不都合を被っている人たちの意見、とりわけ「通称利用の拡大ではダメ」という理由を聞いてみたい。
▲20 ▼22
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本来は先んじて旧氏使用の法制化をやるべき。 そもそも選択的夫婦別姓制度法制化は立法事実が曖昧なまま進めるべきでは無い。 戸籍制度が破壊されたら、かの国の誰が喜ぶのか、少し考えればわかるだろう。
話は少し逸れます。 高市さんの政治生命は3月末までの動きで決まると思っています。 ここで石破下ろしをせずに傍観し、夫婦別姓が通れば高市支持者の幻滅は避けられない。 石破政権の支持率が高めに推移しているが、石破を支持しているのは野党支持者であり、石破政権の方がメリットがあると考えている。 政治に関心のある無党派層のほとんどは石破を支持していない。高市さんがそういった層の声を掬う事が出来るのかという場面です。
自民支持者では無いが、3月末までに高市さんが石破下ろしの動きをするか否か、只のガス抜き要員なのか判明する。注視したい。
▲11 ▼48
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周囲の若い学生見ても、夫婦別姓希望者は少数派だろうなとは思う。とは言え、少数だから現行法のままでいい、という考え方には賛成できない。政治は少数派の気持ちにも配慮すべきだからだ。 でも、推進派が生まれて来る子どもの立場について十分に考えているのかかなり疑問がある。特に子どもの姓について合意形成できない場合は家裁に丸投げするかのような立憲案には絶句した。 どんな基準で赤の他人の裁判官が判定できるのか?どちらに決めても争いはやまないでしょう。 子どもを絶対持たない夫婦については選択的夫婦別姓OKにするのはアリかな、とも思うけど、 子どもは授かり物だから婚姻届時にはわからないし、 子ども持たないなら事実婚でもいいんじゃないかな?と思ってしまう。 私のような疑問にも十分に応えてくれるような丁寧な議論を期待します。
▲31 ▼66
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福岡県ホームページより
旧姓併記・別名併記は日本独自の例外的な措置のため、パスポートのICチップには記録されません。このため、航空券の購入・ビザの取得が困難と考えられます。また、出入国時における審査、渡航先での各種手続等の際に説明を求められる場合があり、名義人がご自身でご説明いただく必要があることにご留意ください。
女性の社会進出が進み、海外へ頻繁に出向く人も決して少なく無い中、改姓した旧姓使用の女性は入管の際、英語、もしくは現地語で説明出来ないと入国出来ず仕事で機会損失するリスクを背負う訳ですね。
夫婦同姓賛同者は旧姓使用でも「大した事無い」と言う。では何故、約95%もの男性が改姓していないのか、不都合が無いのなら自ら改姓して問題無い事を示して下さい。 全てはそこからです。
▲32 ▼34
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世界中で夫婦同姓を法律で義務づけている国は日本だけです。 世界の他の国で、夫婦別姓により家族の一体性が失われているという事実はなく、何の問題も起こっていません。
子供の名前は、法制審の民法改正案では、決まっています 第750条 夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い。夫若しくは妻の氏を称し、又は各自の婚姻前の氏を称する。 2 夫婦が各自の婚姻前の氏を称する旨の定めをするときは、夫婦は、婚姻の際に、夫又は妻の氏を子が称すべき氏として定めなければならない。
子供の姓を結婚の際に戸籍筆頭者に決まります。兄弟姉妹は同じ姓になります。
通称使用の拡大は、日本の経済安全保障にとっても有害です。 法的な本人認証のため、通称ではなく本名を使い同一性を持つことは重要です。 なりすましでの犯罪を誘発し、戸籍制度の形骸化も必至です。
しかも、現在の戸籍システムは、夫婦別姓で管理できるよう対応済みです。
▲36 ▼27
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個人的には賛成でも反対でもないニュートラルの立場だが、国民主権国家である日本が国によって姓を強制されるのには違和感がある。しかも賛成派は選択的と言っており、別姓にする事は個人に委ねられている。議論すべきという声があるが、問題提起から既に20年以上経過しており、今更議論したところで賛成派と反対派の堂々巡りじゃないか。確かに別姓にする事でお子様への影響等はあるだろう。だが然し強硬に反対する人の中には家族の形が変わるだの絆がどうだのと、極端な事を言う人もいますが、姓を別にする事で家族の絆や形が変わるはずがなく、認めたくないが為の暴論だろう。
▲62 ▼98
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夫は外で仕事、妻は家庭で仕事の古い考えが有るから代々続いた名字を使うでしたが、今は夫・妻とも外で仕事、家庭で仕事に成って来たので夫婦別姓へ移行するのが仕事上必要に成って来るのが自然の流れだと思う。今の子供も古い考えで来たので夫婦別姓は困ると思っているが、生まれた時から夫婦別姓と教えて行けば、夫婦別姓について何も問題は起きない。
▲40 ▼54
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>小中学生を対象に産経新聞が実施したアンケートによると、家族で名字が別になることに「反対」が約50%で「賛成」を上回った
選択的夫婦別姓はあくまで選択的でありすべての夫婦を別姓にしろと言っているわけではない。 どの程度の夫婦が別姓にするか分からないが、わずかだと思う。 それでも現在の制度に不便や不満もつ夫婦がいれば選択的に選べる権利を保障すべきだと思う。 議論の必要があるとかいうが必要などない。 このようなことに拘るよりほかにやることは沢山あるはず。 子供に悪影響があるというなら、裏金など政治家の不正の方が悪営業がある。 ごまかしというなら高市氏の方がごまかしているんだろう。 自身の思想信条の為に。
▲40 ▼43
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全く違う。 困っている人はごく少数なのは確かだが、当人にとっては深刻な問題である。 選択的とする事で、別姓を選ぶ人はごく僅かにとどまるはずであり、揉め事など起きない。 そもそも姓で揉める時点で夫婦生活が上手くいくはずがない。そんな事は結婚前に話し合うべき事柄だ。親族だってその時点でしゃしゃり出れば良い。 子どもの姓を問題視するが、色眼鏡で見るのは中高年の極めて保守的な人ばかりである。ほとんどの人はごく自然に姓が変わる事を受け入れる。別の言い方をすれば誰もそんな事に関心を寄せない。学校でも困る事はない。単にDX化の遅れによる混乱を危惧しているだけだろう。問題点のすり替えだ。
▲53 ▼106
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無理やり子の視点を入れたところで、基本は子供がいない結婚時においての話で夫婦同姓の家庭を無理やり夫婦別姓にする話ではないからその意見に意味があるとは思えない。 結婚時は夫婦別姓を選んだけど、子供が産まれたから姓を統一したくなったら夫婦同姓に変えれば済む話だしね。
アンケートの内容からしてその子自身が夫婦同姓がいいor夫婦別姓がいいという話だから、アンケート結果と選択的夫婦別姓への反対理由がこじ付けでしかない。
選択的夫婦別姓が導入されたとしてもその子は夫婦同姓or夫婦別姓がいいという話であって選択肢の追加を否定する理由にはなりえない。 さらに言えば夫婦同姓がいいという子(主に男)も、それは自分が改姓して夫婦同姓にするんだって前提か否かで話が変わる
そもそもこの選択的夫婦別姓が求められている最大の理由が改姓が強制であることによる不都合だから、それが苦でなければここまでの話になってない。
▲45 ▼73
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パスポートは旧氏併記が認められているが、電子認証では旧氏のデータは読み込まれないことが国際ルールで決定済。これはマイナ保険証と同様に偽造パスポート対策のデジタル本人確認対応。選択的夫婦別姓は反対ですが、残念ながらパスポートの旧氏併記は無効になります。
▲10 ▼0
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選択的夫婦別姓とか議論になってる事自体が狂気ですよね 「家族」っていうことの意味理解できてないんだろうなって 別に女性だけが名字変えるわけではないでしょう? ただ女性側が変えることが多いのは事実です。 また選択的夫婦別姓の怖いところは外国人たちが日本の財源奪っていくのを 助長させる恐ろしい方法だということを理解してほしい。
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今必要なのはとにかく「議論」だ。 消極的賛成を含めて賛成多数が世論と煽って、なし崩し的な成立を図る勢力がいるけど、「今必要な事なのか?」という論点に欠けている。 賛成、反対、現状維持がそれぞれほぼ同数で拮抗している現状では拙速に法改正する必要はない。
▲48 ▼41
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(私見) 子の氏の安定性を損なう(?)・。 子の氏の決め方について、全ての(無理)別氏夫婦が納得できるルールが必要(無理だし夫婦で決めれば良いこと)。 夫婦双方の実家が子の氏を決める協議や介入し親族間に争いが生じることを懸念(余計なお世話。夫婦間で決めれば良い) 家裁がいかなる決定をしたとしても、夫婦双方が納得できる理由を示せるとは考え難い(裁判とはそんなもの) 免許証やパスポートなども旧氏併記が認められ、国家資格でも(やり過ぎ。余計な仕事を作り過ぎ) 4年3月の政府世論調査は、・・(元号は止めて欲しい。西暦で表示へ)
兎に角、通称使用は良く分からない。夫婦で話し合って、夫婦別姓にするなら、すればよいし、その時は子供の氏の決め方もどうするか周知すれば済む話。 自立を尊重し、家庭の夫婦間のことまで余計な心配し過ぎた結果が、選択的夫婦別姓という自由も縛る考えに至り、反対するということだろう
▲14 ▼4
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立憲民主党がそこまで躍起になって夫婦別姓を推進しようとするのがなぁ。 経済問題を国民が注視している時に・・・タイミング悪いというかなんというか。 それにこの件は高市さんのが一番現実的だと思うけどね。
別姓賛成が伸び悩みしてきたのは「なんとなく賛成」だった国民が、自身の身に置き換えた時、現実的に「嫌だな」という思いがはっきり芽生えてきたからじゃないだろうか。
▲35 ▼18
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選択的夫婦別姓にすると、子供にとって強制的親子別姓 現状の旧姓併記の方が便利
選択的夫婦別姓は不要で、反対
でもどうしても選択的夫婦別姓にするなら 子供は戸籍の筆頭者の姓で固定し、兄弟姉妹間別姓を避ける 筆頭者の配偶者は入籍時に一度だけ、婚前の姓にするか筆頭者の姓にするか選べる、別姓を選んだ場合は戸籍にその旨記載
これで良いんじゃないのか
▲3 ▼8
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一応、高市氏が触れた、令和4年3月公表の内閣府世論調査の結果は下記の通り。
「"現在の制度である夫婦同姓制度を維持した上で"、旧姓の通称使用についての法制度を設けた方がよい」が最多の42.2%。「現在の制度である夫婦同姓制度を維持した方がよい」が27.0%。「選択的夫婦別姓制度を導入した方がよい」が28.9%。
また、昨年7月実施のTBSによる世論調査でも、「同姓を維持しつつ、旧姓を通称としてどこでも使えるよう法制化すべき」が最も多く47%。「同じ名字を維持すべき」は21%、「別姓を導入すべき」は26%。
昨年9月の読売新聞も、「夫婦は同じ名字とする制度を維持しつつ、通称として結婚前の名字を使える機会を拡大する」が最多の47%。「夫婦は同じ名字とする今の制度を維持する」は20%。「法律を改正して、選択的夫婦別姓制度を導入する」が28%。
各調査とも、現行の同姓制度維持は7割近く。
▲37 ▼16
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長年続けられてきた夫婦同姓という日本の風習(民法)はそんなに簡単に変えるべきものではないと思います。 事の発端は、結婚して氏が変わると仕事上不都合だからというものだという認識ですが、そのように不都合を感じている人がどれくらいいるのだろうか?という点が一点 アンケートで選択的夫婦別姓に賛成する人が少なくないわけだが、その気持ちは「他人事だから勝手にすれば」という賛成ではないか?その賛成する方に「あなたは結婚後氏を変えませんか」と聞けば「いえ変えます」と大半の人が言うのだろう。という点が二点目 今や選択的夫婦別姓の導入は、半ば意地になって訴えているような気がする。 頭を冷やせば、不要なことだとわかるのではないか?
▲8 ▼19
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反対派に、高市さんのような心強い政治家がいてくれて頼もしい。よくメディアなどでは、選択的夫婦別姓の反対意見について、「日本の伝統的な家制度や家族の絆を壊す恐れがある」としか書かれていない。私自身、もともと賛成派で、このような反対意見では何が問題なのか全く理解できなかった。しかし、高市さんの意見は説得力がある。特に、高市早苗チャンネルの選択的夫婦別姓の動画は本当に分かりやすい。私もその動画を見て、賛成派から反対派に180度変わった。 1つの情報だけにうのみにされず、高市さんをはじめとした様々な意見を多くの人に知ってもらい、多くの国民が選択的夫婦別姓についてしっかりと考えることが大事だと思う。
▲1 ▼8
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夫婦別姓の推進派の意見を聞いていると、最終的にはあまり合理的な理由が無かった。唯一海外勤務の時に、ダブルネームとして使い分けると不審人物として判断されやすい事くらい。高市氏のいう通り現在は国内で旧姓使用で不便さはかなり解消され、わざわざ選択的であれ夫婦別姓を法律を変えてまでする必要を全く感じない。欧米でも夫婦別姓は殆ど聞かない。夫婦別姓を普通に使っているのは女性蔑視の強い中国と韓国くらい。何故わざわざ差別的な夫婦別姓を取り入れたいのか全く理解出来ない。推進してる人達や議員は背後関係を調べる必要が有ると思う。本当にNPOとか人権団体を通して中国や韓国からの圧力が強すぎる気がする。
▲4 ▼17
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LGTBの波に乗って夫婦別姓もって感じなんだろうが全然違うから 夫婦別姓っていうのはあくまでも個人の嗜好、完全な私事。 手続きが面倒とかいうのは、別の問題で簡略化すればいいだけの話。 よく選択だったらいいでしょって?言っているが そういう問題ではない。 関係ない人はどっちでもいいとか、選択なら自分は関係なしとか言って 別にいいじゃないとか、ほとんどの人がそんな感じじゃないか? でもその程度なら変えない。 法律を改正するのは多くの国民が「必要」だと思っているから変える必要がある。 選択ならアリでしょみたいな感じで、あたかも夫婦別姓アリ状況で話が進んでいるけど、そもそもそこまでの必要性はない。 結局のところアイデンティティがどうということが最終的な問題なのだろうが個人の私事で法律を変えられても困る。 いつの間にかマスコミの狡猾な「すり替え」でトレンドような感じにされてる社会状況が恐ろしい。
▲22 ▼25
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旧性使用の拡大で進めていくべき。個の尊重などというのは前時代的な感覚で、立民などは野党にいる間に随分時代から取り残されてしまった印象がある。時代の最先端はそこではない。
▲1 ▼9
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なんか屁理屈で阻止しようとしているとしか考えられない。自分たちで話し合ってどうするか決めればいい、子どもも選択的夫婦別姓がスタートしてしまえばそれ以降に生まれた子どもは当たり前で理解するよ。そもそもいやなら別姓にする必要はないだろ。
▲24 ▼6
=+=+=+=+=
別姓にしたいと思う人が一定割合いることは理解できる。 ただ、子の氏のことやファミリーネームと通称氏の使い分けのことなど、以前から高市さんの論理が一番腑に落ちる。別姓賛成の方々は、この高市さんの示す方向性のどこに問題点があると言うのだろう。求めている内容って、ほぼ網羅されている気がするが、それでも納得できない点があるのだろうか。関西弁で言う「けったくそ」の問題か?
▲90 ▼58
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選択的夫婦別姓は、強制的親子別姓です。結婚後に別姓になっている親子は山ほどいますが、それは成人した子が自分の意志で選択したこと。子育て中は、母子手帳で母子の姓が違っていたり、予防接種の保護者署名の姓が違っていることの不便の方が大きいでしょう。知人は離婚後自分だけ旧姓に戻りましたが、進級等何かあると「離婚していて…」とプライベートな事情を説明しなければなりません。 別の知人はパートナーシップ制度を利用して別姓のまま事実婚です。年齢的に子供を持つことは無い、経営者の立場での改姓は大変、既に両親は他界していて兄弟もいないため最後に自分の姓を残したい、等の理由で決めたそうです。 子供を持つつもりがなければ事実婚、子供を授かったら従来の法律婚で、必要ならば旧姓を通称使用で良いのでは。日本では一般企業から特別永住者まで通称使用は一般的です。
▲0 ▼7
=+=+=+=+=
別姓推進派って仮に自分と子供の苗字が違ったら嫌じゃないのかねと素朴な疑問。 親が良くても子供はどう思うかなとか気にならないのかね。 まぁ推進するくらいだからなんも感じないんだろうけど。 家族の絆とか綺麗事言うつもりはないけど、親と苗字が違うとやっぱり違和感はありますよ。
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
以前も書いたが、子供の問題は、別姓を選択した夫婦なら、自分たちの子供にはちゃんと説明するし、できるし、子供達も納得するし、他人がそれを盾にして、別姓反対とかいうことじゃない。 そんなの産経も高市もわかってて、でも別姓を潰したいので、わざと無視。 研究者や外国相手の商売をしている女性は、旧姓じゃないと、業績や信用実績が継承できない。 しかし、通称じゃ、外国で大いに困る。 通称とパスポート名の不一致は、外国ではあり得ないので、説明が実に困難。 通称とクレジットカードの名義が異なると、支払いができなかったり、最悪、通報されたり。 通関時の税関の職員ですら、日本がそんな時代遅れで差別的な制度を未だに続けている事を知らない場合も多い。 通関以外でもパスポートのチャックやホテルの支払いで、以下同文。 高市は、別姓反対とかいうなら、諸外国国民に広く周知徹底させて、問題を解消させる義務がある。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
ひとつ疑問があるとすれば、現在女性が姓を変更する割合が95%なんだけど、これが逆転して男性が95%変更するとなった場合でも、同じ議論になるのかな?ということです。仮定すぎるけど、想像はしないといけないのかなと。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも、日本人のほとんどは、名前は持っていたが、姓は無かった。明治になって初めて姓が付いた。だから、地区全員が同じ姓を持つようになったと、日本古来のものでは無く歴史的には新しい制度。 選択制だから、望まない夫婦は同姓にすればよい。 旧姓併記とか通称とかは別問題で、別姓とは違います。 反対しているのは、自称保守を名乗る人たちくらいでしょう。
▲60 ▼89
=+=+=+=+=
旧姓利用で問題ないとしたら、 なぜ高市早苗さんは離婚、再婚してまで高市姓に戻ったのでしょうか?
高市早苗さんが一度離婚し山本拓さんと再婚したとき、 拓さんが高市姓になって、 息子の山本建さんは父親と別姓になりました。
この例ではまさに夫婦同姓によって強制的親子別姓になりましたが、 高市さんの家庭は崩壊しましたか?社会が崩壊しましたか?
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
自民党の広報誌の産経新聞は選択性夫婦別姓に関しては露骨にネガティブキャンペーンを展開している。
選択制だから早期に導入して別姓にしたい人が選択をすれば良いだけで反対をする理由がない。導入に反対をしているのは自民党の一部と参政党・保守党ぐらいで多くは賛成である。予算成立後に本格的に立憲の西村さんが委員長の法務委員会で議論されて成立することになる。
▲62 ▼85
=+=+=+=+=
この「選択的」夫婦別姓には、二つのミソがある。 ①「選択的」にする事で、トラブルが起きた際に、推進側は「自分たちは強制していないよ。夫婦別姓を選択した、お前らの自己責任」と言い逃れの余地が出来る。 ②この工作活動は、数年単位ではなく50年・100年単位でジワジワ浸透させるもの。推進派が「選択的夫婦別姓にして、何の支障があるんだ?」というのは、現在の推進派が生きている間は目に見える効果があるわけではないので、決して間違ってはいない。 目に見える効果が出てくるのは、一世代先~二世代先になるから、気づいたときには手遅れになる。
▲14 ▼14
=+=+=+=+=
大多数の国民の希望を無視して、少数のわがままを尊重していては、特定の人への利益を優先した政党と言われても当然。うっかり別姓にして、離婚されて困窮するする人が多数でることは自明に思う。なぜって、大多数は望んでないことだから。
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
ここもそうなんだけど、そういうものって言われると反抗したくなるだけの人が騒いでるから話進まんのじゃないか。
だったら、嫌なら嫌で法律に触れない範囲で勝手にしなよで終わらないのはどうかしてるよ。大人同士で自由を尊重するって、そういうものやで。
▲28 ▼34
=+=+=+=+=
子供のアンケートをぶっ込んでくることがイマイチおかしい。子どもの頃、そんなこと考えてなかったし、今までの全ての経緯や、結婚時の煩わしさ、自分のアイデンティティの問題や現状の不具合を訴えている人の社会的な不便さ、 また、同姓が良いといっている人たちの意見、戸籍の問題、価値観などなど子どもに長い時間をかけてしっかり説明し、理解させた上でのものだろうか? お父さんとお母さんの名字が違うなんていやー!僕とお母さんの名字が違うのもいやー!家族だから一緒がいいなぁ!って程度のアンケートとしか思えないんですが。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
高市を始め、反対している連中のロジックには穴がありすぎる。
>旧氏併記が認められている。国家資格では旧氏を使えないものはゼロになった。国の全省庁や地方公共団体、公私の団体、企業で同様の取り組みを実施
夫婦別姓の導入コストが高いという論調をよく聞くが、旧氏併記の為のコストは気にしないのか? そんなコスト払うならさっさと別姓を導入すればいい。
子供のアンケート云々も、親が夫婦別姓の子供にも同じ数だけ聞いてみたのだろうか? 親が同姓なら当然バイアスがかかっているので、親が別姓の子供にもアンケートを行うべきだろう。別姓は国際結婚とかで普通にいるだろ。
一番の問題は、他人の選択に口を挟む連中が沢山居るという事。
自らは経団連やら国連がこの問題に口を挟むなと言っているくせに、他人が別姓にする選択には平気で口を挟んでくる。
さっさと選択制の夫婦別姓を導入したらいい。
▲51 ▼58
=+=+=+=+=
先進国「G7」の中で「選択的夫婦別姓」を認めていない国は、日本だけ。 島国日本は、情報不足からか、世界の潮流に遅れ、段々、ガラパゴス列島化してきている。 男は、何も「選択的夫婦別姓」による直接のメリットはない。養子に入れば別だが。 問題は、嫁入りして、苗字が変わる女性。 日本と違い、世界は女性の社会進出が進み、男女平等、ジェンダー平等は、世界の潮流。 国連の人権委員会からも、日本へジェンダー平等の勧告が出されているが、男が牛耳る日本政府は無視。 女性議員は男性議員から「子供を産め」と、やじられ軽んじられる。 記事を読んで不思議なのは、高市早苗議員が「選択的夫婦別姓」という、女性の権利獲得、地位向上に、女性でありながら、反対している。なぜ?
▲11 ▼19
=+=+=+=+=
普段「通称」を使用している高市早苗氏が、選択制夫婦別性に反対するのは変、選択制で何方かの「性」が名乗れるのだから問題無いはず。 そして、子供については最初、世帯主の性を名乗らせて、成人を迎えたら選ばせれば良いのでは!?
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
もはや周回遅れのアピールだな。通称使用は国際的には通用しないし、夏の参院選(ひょっとしたら衆参ダブルになるかも)で自民が負けて衆参で過半数割れすれば選択的夫婦別性は実現するだろう。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
高市さんは山本拓さんと婚姻1回目の時は山本姓を選択し離婚後同じ人と再婚して今度は高市姓を選択している。 通称も使用しているのでずっと高市早苗でやっていますが一時は本名山本早苗の時代があります。今は本名高市早苗です。 通称が不便だったから再婚時は高市姓にしたのではないですか?と思ったのですが違いますか?
▲34 ▼27
=+=+=+=+=
まーた旧姓使用と旧姓併記を混同した内容
旧姓併記なんて旧姓という個人情報を周囲にばら撒くだけの無駄で無意味な制度でしかないわけで しかも関係各所は姓の二重管理を半永久的に強いられる最悪の代物
もちろん旧姓が法的に通用するよう法改正できればそれで十分だけど、それって事実上夫婦別姓を認める事と同義なわけで、この筆者は本当に理解して記事を作ってるのか?
▲38 ▼10
=+=+=+=+=
「子の氏の決め方について、全ての別氏夫婦が納得できるルールが必要だ」それは簡単。男子は父親の姓を名乗り、女子は母親の姓を名乗ればよいだけだ。強制しなくてもそうなってゆくだろう。全然心配いらない。女系のミトコンドリアDNAと男系のY染色体が姓と一致するということだ。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
離婚後の親権の判断はまともな運用はされておらず、脳死的に子供を囲っている方、母親という観点だけで決定している現状を鑑みるに、別姓の判断を裁判所に投げるとどうせ偏った判断(主に母親だからとかアホな理由付けによる女性優位判断)するのが目に見えてますよね。
高市さんも、所詮は上辺の綺麗事だけをすくって、自分の話の肉付けに利用するようなひとということです。 所詮は自民党。
ああ、私は夫婦別姓には基本的には反対の立場です。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
通称名と戸籍記載の姓名を使い分けるごまかし、弥縫策を続けるのはやめ、強制的に姓を変更させる制度をやめて、この際すっぱりと生きている間は姓名は変えないようにすればいいのにと思います。
▲18 ▼18
=+=+=+=+=
通称使用で不十分な理由を明確に述べるべきだろう。 戸籍制度を変える事はありえない事だが、どんな不住があるのか次第だと思う。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
親子、兄弟間で名字を言い合うことはなく、名前か愛称で呼ぶ。 だから、家族間で名字なんて何でも良いと思う。 現実、親と子の名字が違うなんてことは当たり前にある。 なんか不都合があるか?
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
種々の制度や法律で旧姓の使用が認められてきているので、もはや夫婦別姓が必要な合理的理由はなく「自由」「選択」だけが理由になっています。所詮は1番可愛い自分が好きに選べる事だけが大事であって、それによって子供が産まれながらに一方の親の姓を「強制」される事については一切考えが及ばない。語るに落ちているというか、自己矛盾であり、エゴだとすら思います。自由・選択ゴロと呼びたいくらい。
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
やっとまともな記事が出るようになってきましたね。 今まで夫婦別姓賛美記事ばかりでしたが、それでは同姓を選択した人の不便は変わらず、全く問題の解決になりません。 さらに子の姓という新たな問題も生じる。 旧姓の公的使用の拡大が最適解だと思います。
▲42 ▼45
=+=+=+=+=
同一人物と離婚・結婚までして姓を変えた人が何を言ってんのかね? 総務相時代に1142件の旧姓使用を実現したと自ら豪語してるけどいったい幾らかかったのかね? 総務省管轄の郵便貯金は旧姓使用も出来ませんが何故改革しなかったんですかね? ごまかしてるのは誰なんですかね?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
本当に高市さんは日本のためになることばかりを発信していますね、人気取りとかに気にせずに 女系天皇とかもそう、もしそうなってしまったら、2代後には遺伝の特徴を現す染色体が、歴代皇室とは別人のものになってしまうことを、それを承知で今の世論が反映しているとは到底思えず、本来報道とはその事実を伝えるのが責務です 皇室への崇拝を根源から覆すことになる国家の大惨事で、女系天皇を無理くり推する政治家は、日本の亡国を企む行為に等しい まあ、主に主張している輩は、ほぼ反米で親中なのですから、えせリベラルの連中です 自分達だけが正しいと主張して、民主主義の多数決を否定する、やっていることはまさに共産党そのものです
▲20 ▼26
=+=+=+=+=
通称は良くないよ。日本国籍、外国籍を問わず、通称の使用は禁止しないと、個人が特定できなくなる。通称なんかいくらでも変えられるというか、自分で名乗るだけだからな。そんなものがこれ以上広まるとか、ありえない。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
年明けから廃刊危機の産経が子ども相手の誘導尋問じみたアンケート糧にネット上騒がせてるがそれだけ選択的夫婦別姓が避けられない事態なんだろ。別姓に強固に反対する壺や極右カルトの支援受けてる安倍派が弱体化した今、野党が法案提出すれば通るのは確実な情勢だけに産経としては自紙の存亡もかけた抵抗のつもりかね?
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
やたらと声の大きい少数意見が通る変な世の中になってしまった…
政治に興味を持たない日本人が多過ぎる
今まではそれでも何とかなったが…
岸田、石破政権のままだと、おかしいことはおかしいと声を上げないとどんどん生きづらい世の中になる
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
>自民・高市氏 選択的夫婦別姓「最大数は通称使用を求める声だ」
この主張は明らかに間違いと言える。 なぜなら、「多数者」を口実にして「少数者」の人権侵害を認めているから。
あくまで「選択的」夫婦別姓なのに さも、夫婦別姓が「強要」されるの様に筋違いの批判をして、 夫婦「同一姓」を強要した上で「最大数は通称使用を求める声だ」と 主張するのは筋が通らない。
国際的に活躍する女性学者の「夫婦別姓の事実婚」が問題になっている。 夫婦「同姓」にして国際学会に寄稿する論文が「新姓」だと、 「過去の旧姓と今度の新姓」の同一人物の論文と認められないという問題が発生する。
このため、夫婦「別姓」を選択せざるを得ない女性学者の存在が報告されている。
夫婦別姓が法律婚と認められない現在、事実婚を選択せざるを得なくて 相手が死亡しても、残された者に法定相続権が認められないという人権侵害が発生している。
▲11 ▼20
=+=+=+=+=
>子の氏をめぐって親族間に争いが生じることを懸念する。
夫婦の話に親、親族が口出しするなよ! 口出ししてくる親に対して何も言えない夫は、必ず後々他の事でも頼りにならず嫌な思いする事になるでしょうね。
子の姓くらい夫婦間で話し合って決めますよ。 あと、ファミリーネームを残す?いくつも名前なんていらないですよ。ややこしくするのはやめましょうよ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓のメリットって何? 韓国や中国に合わせたいってだけのような気がする 結婚後も旧姓を名乗ればいいことだし、夫婦別姓を戸籍制度に導入するメリットは無いように思う むしろ、戸籍制度を破壊したい左派が騒いでいるという構図にしか見えない
▲24 ▼16
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産経もこのキャンペーン、しつこいねえ。ナベツネがこの世から去り、夕刊フジも消滅間近ということで「断固反対」を掲げている産経がメディアの中で孤立することを恐れているのだろうか。もう社会の流れは止められないことを自覚した方がいいと思うが。
▲11 ▼13
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アンケート対象と人数が明記されていて望ましいアンケート公表方法だと思うが、別姓に賛成する回答者数が書かれていないのはなぜだろうか。 そこが惜しい。 ちなみに元記事には反対49.4%、賛成16.8%+親が決めたのなら賛成18.8%、わからない15.4%と書かれている。 賛成二つ合わせても35.4%で、圧倒的に反対が多いという結果だ。 まぁそうだろうな。
▲19 ▼10
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自分は本名山本通称高市じゃ困るから離婚再婚してまで戻してるんだよね? 仮に総理になってパスポートや国内外の公文書署名が山本じゃさすがに駄目だからでしょ? 一般人には偽名名乗って我慢しろ(2重氏名は不可能なので重要なところは全て戸籍名です)っておかしいのでは?
▲9 ▼2
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そんなテーマはどうでもいい。
大切なのは、 国民の税金、社会保障などの負担率の軽減。 国民が活き活きと希望をもって未来を信じれる社会の構築。 国民がもっともらしい押し付けの正義や道理や倫理をハナで笑って、自分のアタマでモノを考えることができる環境の整備 などだ。
もっとも、これらは政治家や役人や財界人がもっとも忌み嫌う政策だ。
彼らはできれば「所詮、我々国民は無力なんだ。巨悪に対してはどうすることもできないんだ。諦めるしかないんだ。トボトボと自己説得して『こんなささやかな幸せに気付くことができたじゃないか!』といって生きていくしかないんだ」という負け犬根性を植え付けて、唯々諾々と政治に従う国民性を完成させたいのだろうけど、そんな誘導や策略にオレ達はハメられなければならないのか?
何が、選択的夫婦別姓だ?
そんな煙幕を張って、一番大切な政策から逃げるなよ
▲22 ▼23
=+=+=+=+=
夫婦別姓は、戸籍崩壊を招きます。 子供達の統計(アンケート)結果で 既に実証済みでは? 高市さんの言っていることは、正論です。 左派は、自分達の意見と違う意見は、 認め無い病!多様性だのなんだの言っても 自分達と意見の違う人は、一切認めない! それも一部の人が、騒いでるだけでは?
韓国やベトナム、中国等 ずっと別姓の国は、 それが、その国の文化です。 日本は、ずっと同性です。 それが、日本の文化! 逆に 別姓の国が同性を求めていますか? これからも日本の伝統や文化を守り抜いて欲しい!
▲6 ▼8
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通称使用したい人には通称使用、戸籍も別姓にしたい人には選択的夫婦別姓制度を提供すればいいのです それでみんなが幸福に結婚できる
▲5 ▼4
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通称名。社会的な場面で名前が変わる。なんですかね?選択して旧姓使用の方が良くないですか。子どもが心配なら同姓にすればいいのでは。
▲3 ▼0
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あー、なんとなく今思いついたが、パートナー制度とかって名称で通常の婚姻制度と分けちゃえば? 思いつきなんで、細かいとこは考えてないけど、婚姻制度を改めるよりそっちのがいい気かするな。 別姓婚、同性婚はまとめてパートナー制度って特殊な括りにしたら上手く回んじゃね?
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
この様な議論を進めて行く事こそが問題です。 議論は必要だとしても、国を解体する様なことがあってはならない。 本当は誰が喜ぶのかという事だと思います。
▲2 ▼5
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責任を取らないこの人が伊倉言っても信用ならない、奈良県はこの人しか居ないのかと思う、もっと責任感のある政治家を選出しないとダメだと思う。
▲5 ▼2
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>家族が別の名字になることに約半数が「反対」と答えた
正確には賛成したのはわずか16%しかいなかった つまり半数が反対だとするならば反対と感じてる子供は賛成の3倍もいるって事 さらに積極的賛成の16%を除けば8割の子供がそうして欲しいとは思っていないという事 これが子供の本音
▲2 ▼9
=+=+=+=+=
>免許証やパスポートなども旧氏併記が認められている。国家資格では旧氏を使えないものはゼロになった。 国内では良くても、海外ではそれでは不十分なのでしょう? そもそも日本において国際結婚では別姓OKになっているのに。
▲21 ▼7
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夫婦同姓では不都合が生じる人々がいるから、選択権を与える必要が生じたのだ マイノリティへの配慮が必要になったのだ 政治家の役割は変わりゆく社会に即した制度をつくることだ 自分たちの理念に即した国造りをすることではない 勘違いしないことだ
▲34 ▼42
=+=+=+=+=
なんでもいいけど、選択制は好きではない。 同姓が別姓かどっちか統一で。
名前なんて、生まれてこの方選べず強制されるんだから、婚姻時だけ選択権なんて不要。
▲1 ▼9
=+=+=+=+=
記事に 〉夫婦双方の実家が子の氏を決める協議に介入する可能性もある。
はぁ?って感じだよね。 子の氏に介入しようがうまくコミュニケーションとればいいだけ。 今でもおじいちゃん、おばあちゃんが子供の名前に介入するなんてことはざら。 する人はするししない人はしない。
産経の重箱の隅をつつきだわ(笑)
▲5 ▼0
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通称使用拡大派は愚か。 海外で通称使用が通用する? 通称使用を拡大しても海外に行くと使い物にならない。 ちょっとは想像力をたくましくして欲しい
▲34 ▼26
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選択的夫婦別姓なら、夫婦同姓のまま通称も使えるぞ それにその制度が成立したからと言って、全部の夫婦が別性になるのでは無いし 反対論者がまき散らしているデマに惑わされないように
▲35 ▼32
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選択的夫婦別姓に反対するのは、統一教会でごまかし、裏金でごまかしてきた議員とくに安倍派と、それを擁護する議員が多い。
国民の大半は賛成なのに。
▲7 ▼1
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通称使用はパスポートの問題でNGなんじゃなかったっけ? すでに使えないことが判明している方法に固執してもしょうがないです。
▲8 ▼1
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通称使用拡大の方が本質をずらしたごまかしの議論
>子の視点からのアンケートは、珍しく貴重だと思った。 都合の良い結果の時だけ「珍しく」聞くんだね
▲16 ▼9
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