( 245748 )  2025/01/07 16:06:25  
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「ラーメン店」倒産、前年比3割超の急増 過去最多を大幅更新 ラーメン店の3割が「赤字」経営、原材料コスト高が痛手

帝国データバンク 1/7(火) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/86c582ba2b4eb60572c6f79b1a8d7e29fbe74444

 

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2024年にラーメン店の倒産が過去最多の72件になり、コスト高や価格転嫁の難しさが原因だと言われている。

2023年度の業績では赤字が33.8%で、業績悪化した店が61.5%となり、20年度に次ぐ高い水準となった。

原材料コストが増加しており、価格転嫁の難しさが続いている。

ラーメン店業界では値上げが難しい状況で、2025年も倒産が増加する可能性がある。

(要約)

( 245751 )  2025/01/07 16:06:25  
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ラーメン店の倒産が過去最多を更新した(写真=イメージ) 

 

 2024年に発生した「ラーメン店」経営事業者の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は72件にのぼった。前年(53件)に比べて19件・3割超の急増となり、過去最多を大幅に更新した。人件費や電気代、原材料コストなどが高騰する一方、「ラーメン1杯=千円の壁」に代表される価格転嫁の難しさで板挟みとなり、閉店を余儀なくされたケースが多くみられた。 

 

 2023年度におけるラーメン店の業績をみると、「赤字」が33.8%を占めた。利益の減少を示す「減益」(27.7%)を合わせた「業績悪化」のラーメン店は61.5%となり、コロナ禍の影響が直撃した20年度(81.0%)に次ぐ、過去20年で2番目に高い水準となった。国内グルメにおけるラーメン人気の高まりや、訪日客などによる需要増が追い風となった一方で、原材料などの仕入価格や人件費、スープの炊き出しにかかる光熱費といったコスト増を価格へと転嫁できず、利益確保が困難となるケースが多くみられた。 

 

 実際に、各種統計情報を基にラーメンで使用する原材料のトータルコスト推移を試算したところ、2024年平均(10月まで)の原価は22年平均比で1割超増加し、豚肉や背脂、麺や海苔、メンマなど、スープづくりから具材に至る幅広い原材料で価格が大幅に引き上がった。 

 

「ラーメン店」倒産件数 推移 

 

 一方で、こうしたコスト高が現状のメニュー価格に追いついているとはいえず、ラーメン価格は値上げが続くものの全国平均700円を下回る水準が続いている。安い日常食のイメージがなお根強く、トッピングなしで1杯あたり1000円を超えると客足が遠のくといわれるほど「適正価格」の形成が難しいことも、利益確保が年々困難化する要因となっている。 

 

 他業界に比べて値上げが難しい特有の事情も抱えるラーメン店業界では、各種コストの増加分を価格に転嫁できない中小店を中心に、2025年も倒産増加のトレンドが続く可能性がある。 

 

 

( 245750 )  2025/01/07 16:06:25  
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記事の中には、飲食店の経営における課題や現状、倒産や価格上昇などの影響について述べられていました。

飲食店の経営は立地やサービス、価格といった様々な要素が影響を与えることが示唆されており、特にラーメン店の価格に対する考え方や客の需要の変化が注目されていました。

 

 

店舗ごとに値段の設定やコスト管理、客層に対するサービスの提供によって成功や存続が左右されること、伝統的な味や個性を維持することが重要であること、価格の上昇と客足の関連性、地域とのつながりなどが議論されていました。

 

 

価格の問題やコスト増などで経営が厳しくなる中、真摯に味を追求し、節約や工夫、地域との結びつきなどを考えることが重要であることが示唆されていました。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

私も若いときに4年間くらい関東に50店舗くらいチェーン店のある飲食店で働いたことがあるが、飲食店の集客というのは立地条件・人の流れでほとんどが決まってしまい、店・店員の努力だけではどうにもならないものがある。秋葉原の繁華街や新宿の南口の駅近くにあった店舗は、たいして苦労しなくても1日に30万から50万円のうりあげがあったのに対し、同じメニューの店でも大久保駅から少し離れた店舗では、いろいろと工夫しても1日10万円の売り上げがあればいいほうだった。 

同じメニューで同じような店の作りだというのに・・・。 

 

▲6188 ▼378 

 

=+=+=+=+= 

 

家賃や光熱費、原材料など含めて値段が上がってるのは理解しているので1000円を超えるのはわかります。ただ、1000円以上払ってまぁこんなもんだよなという味と、1000円以上払ってもいいから絶対潰れないでほしいと思うお店はあります。そういうお店に限って1000円切ってます。 

仕入れなども言われるがままの値段を鵜呑みにするのではなく色々工夫されてるんだろうなと思います。 

 

▲211 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

妻の実家の近くに、『二軒目飯店』という人気中華食堂がある。 

国道沿いで昔はトラックの運転手などがよく利用していた店で、メニューはごくシンプル。 

値段もこの数年で随分上がったとはいえ、ラーメンで650円ほど。 

専門店の凝ったラーメンと比べるのはナンセンスだけど、シンプルでとてもおいしく、時々無性に食べたくなる。 

店の名の由来が、家庭の食卓が一番で、その次の場所として気軽に利用してもらいたい、と言ったものらしく、謙虚な味。 

気合いの入りすぎた店では得ることが出来ないような、食後にほんわか幸せな気分に浸ることが出来て、いつも地元の人で大賑わい。 

 

▲3034 ▼198 

 

=+=+=+=+= 

 

コスト増が直接の原因じゃなくて、コスト増に合わせた値上げが出来れば問題ないものを国民が貧しい為にそれが出来ないからやめるしかない、という話だろう。 

1,000円超えのラーメンを、少し前まで当たり前だったワンコインランチと変わらない感覚で食べられる人が今の日本ではほんの一握り。 

物価高と国民の所得の釣り合いが全く取れなくなってる。 

そんな中では飲食業なんてラーメンに限らず厳しいよ。 

インバウンドに振り切ってぼったくり価格でやっていく生き残り戦略もあるかも知れないけど、それもやる気とセンスと良心次第だしね。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋は資金の目処がつけば 

取りあえず出店出来ちゃうからね。 

一昔前は 

よくこの程度の味と接客で出店するな。 

とか多かった。 

今は味の平均値は上がったけど 

どこかのインスパイア系だのが増えて 

調理法もマネ 

サービスもマネ 

店構えもマネ 

みたいなのが多い。 

平時はそれで商売になるんだろうけど 

逆に言えばそれしか知らないから 

いざという時に応用を知らない店も多いと思う。 

こういう時に乗り切れる店はやっぱり引き出しの多い店だと思う。 

 

▲4171 ▼685 

 

=+=+=+=+= 

 

近所に無添加にこだわるラーメンを作っていた気の良い店主がいました。 

優しい味で朝に行くのが好きでしたが、値上げに値上げを重ねて、気づいたら看板メニューの帆立ラーメンが1380円になっていました。 

最初は900円位だったのですが、修正テープで何度も何度も上書きされていったメニュー表は痛々しくもあり。 

それから程なくしてお店は無くなりました。 

消費者の生活が良くなっていないので、飲食店は客離れと経営の狭間で大変なのでしょうね。 

 

▲101 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンに1000円や1500円を払うなら他のランチを食べようかなって私なら考えちゃいますね。 

1500円を払えば、寿司屋でもそれなりのランチを食べられる所がありますから。 

なので、やっぱりラーメンの魅力は安い値段で気軽に食べられると言う所にあるのだと思う。 

 

それが維持出来なくなって来たのなら、既存の大衆的なラーメン屋はこれからの時代経営はかなり難しくなるでしょうね。 

立地が良く薄利でも一日に多くの売上をコンスタントに確保出来る店じゃないと生き残れないと思う。 

 

▲2799 ▼393 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から普通にラーメンを提供し続けている店は変わらずに営業をし続けている。いつのころか、こだわりをやたらと売りにするラーメン店の出店が増えそれとともに閉店も増えてきた。ラーメンは元々シンプルなものなのです。それをこねくり回したものにし一時的には客の興味を引いたが結局、原点回帰していくのです。ラーメンに特別なこだわり等必要ないことが証明されています。 

 

▲2080 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

関西圏だけど店舗兼住宅になっている老舗みたいな、 

固定費を削れてる店はともかく、 

新規店舗や人気店は1000円超えるようなところが増えてきました。 

昔から750円でやってたお店が別のテイストの店舗に改装 

リニューアルして1050円、というケースも。 

安く食べたければ袋麺なりカップ麺なりあるわけだし、 

毎日食べるわけでもないので、 

好きなお店にはしっかり取って維持してほしいと思います。 

 

▲110 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

人件費、光熱費、米の高騰は仕方ない節はあるが 

どのジャンルの飲食業も同じ。 

問題はインスパイアだの何だの質の悪い店舗の無謀な値上とラーメンに対しての価格の先入観が大きいと思います。 

丁度セブンイレブンがコンビニと言うものに質を求めすぎて価格が高騰、致命的なダメージを負ったのと似ていますね。 

大盛りにしてトッピングをした際に1300円付近になった時にどう感じるかです。 

地に足をつけてしっかりとしたものを出している店舗は見る限りでは価格改定をしても賑わっています。 

 

▲1035 ▼125 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店の倒産や閉鎖の原因は原材料コスト増だけではない、多くは店舗を借り受けている。都市開発や消防法の規制でテナントビルが改装や建て替えになり、移転を余儀なくされるとか、駅の周辺では土地の評価額の上昇に伴い賃貸料が上った点もある。一方で生活資材の高騰で外食客は減っている。総じて悪性インフレの影響といえる。この傾向はこれからも続く。 

 

▲1387 ▼260 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋に限らずだと思います。全国にたくさんあるラーメン屋のうち、逆に全国で72店舗しか倒産してないんだなとおもいました。私は農業してますが、農業の倒産率赤字率のほうがやばいと思います。人件費の高騰に加え、重油代、ビニール代、肥料代で3割くらい上がってます。農作物は競りで金額がきまるので、競りで買い叩かれ品物の金額は毎年そんなに変わりません。まわりの農家も辞める人や、お金がまわらないといってる人結構聞きます。 

ラーメン屋に限らずだと思います。 

 

▲619 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、ラーメン店は開業資金が他の飲食業に比べて低いので毎年3000店開業して3000店閉店すると言うくらい多い業種の上に安易に考えてお店をやる人が多かったりもするんですよね 

 

日々、努力して経営されている店だけが生き残れるような職であり、甘い物ではないんですよね 

 

そもそも、お店が営業している時間よりも閉店してからの仕込みの方が時間も努力も何倍も必要ですし、その上で現在は、原料の高騰など色々な問題もある上、原料の運賃も値上がりしたりで更に厳しい状況ではありますね。 

 

▲137 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私の地元のラーメン店 

市内トップ5に入るような人気店ですが、以前は入店待ちで混んでいた店前も今はさほどで、駐車場も比較的空いています。 

そこは一杯1300円前後のラーメンで美味しいのですが、さすがにこのご時世、財布にキツイかなぁと思います。 

 

反面、全国的なチェーン店みたいな所は高くても一杯1000円を少し超えるぐらいで、後はセットとかサイドメニューの追加で客側も店側も嬉しいんじゃないですかね。 

チェーン店の開発力を活かして新しいメニュー展開も頻繁で、そういうラーメン店はいつも混んでいます。 

 

▲267 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

よく東京商工リサーチや帝国データバンクが「○○屋の倒産急増」という記事を書いているが、真に受けない方がいい 

そのほとんどがこの記事のように「負債1,000万円以上」を対象としており潰れる店のほんの一部しか捉えていない 

年間72件の倒産なら各都道府県で年間1.5件程度しか潰れていないことになり「ラーメン屋はほとんど潰れない」という話にしかならない 

72件よりも遥かに多いラーメン屋が潰れていることは皆肌感覚で分かるはず 

TSRやTDBは手持ちの情報から抽出できるお手軽データで「○○屋の倒産急増」というタイトルを付ければ簡単に注目を集めることができるからこの手の記事を租税乱造してるけど、個人事業主の多い飲食店で1,000万円以上の負債を背負う店なんてごく一部 

実態を全く捉えていないデータを元に議論すること自体が無意味 

 

▲355 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

今までワンコインで贅沢出来た事を考えてしまうと1000円って高く思ってしまう人が多いのでは? 

値上がりは物価高で仕方ないですけど、値上がり以前に、賃上げとか追い付いて無いです。 

物価高と賃上げの開きが大きいと思う。 

物価高が先行して、給料が上がらない人が多ければ当然消費も増えません。 

正直、1食で1000円はキツイです。 

倒産数過去最多を大幅更新していると言う事は、ラーメン1食で1000円支払うのがキツイ人が多いのも事実かと思います。 

 

▲220 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

食べたら体に脂肪としてついて、なかなか取れないような油を大量に使っているラーメンはうまいけど健康に悪い。むしろ高くなった方があきらめもつく。食べる頻度を半分にすれば健康にもいいし、たまに食べるご褒美とすればいい。 

 

▲606 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食業全般に言えるけど、基礎基本が出来ている店や店主はコストが上がってもそれなりに対応出来るので生き残ってる。そこをすっ飛ばして目先のはやりすたりで出店した店が潰れているだけ。 

要するに振るいにかけられてる最中。 

もう少ししたら、本当に美味しくてお金を払う価値のある飲食店が増えると思うので楽しみに待ってます。 

 

▲382 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなる事は見えていました。 

コロナ前からラーメン店の開業ラッシュが報道されていましたが、家の近所でもラーメン店がかなり増えましたからね。 

後発組はとにかく高付加価値的で高価格の創作ラーメンが多く、店内にもラーメンの具材の能書きがたくさん貼られていた傾向がありました。 

しかし物価高になり、その具材が足を引っ張ることになろうとは。 

長年通っているラーメン店は殆どが戦前戦後からやっているお店ですから、家族経営で具材は地のモノで店舗にもカネがかかっておらず、この3年間で100円~150円の値上げだけで済んでいます。 

経済原則通り出過ぎた部分は淘汰されるんですね。 

 

▲194 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンが流行りましたが、さすがに高級志向のラーメンは長続きがしないだろうと思います。「コスパ」を求める若者が増えている時代ですから、やがてベーシックな味に戻っていくのだろうと思います。自分の好みのラーメン店は、少しずつは変化をしていると思うが、基本は昔ながらの味を維持しています。流行りはやがて廃れるわけですよ。いつ食べとも同じ味があるところに店の存続があるものと考えます。 

 

▲90 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年末に贔屓にしていたお店が、突如閉店してしまいました。店主のお人柄通り、真面目に味に取り組んでいたお店でした。価格を上げたり、料理のどこか手を抜いても、お店を維持してほしかったのですが、残念でたまりません。物価高に対応できない零細の個人店が閉店してしまえば、たちまち、その店の味が絶えてしまいます。もし、同様なお店が近くにあったなら、ぜひ、地域の皆さんで支えて上げてください。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

原材料高騰もありますが、シンプルに客足が遠のいたことでしょうね。要するに、リピーターが急速に減ってますね。 

大きな理由の一つは、価格でしょう。今や田舎でも1000円超えラーメンが結構出てきて、都心や観光地だと1500円近くのものも出てきて、サイドメニュー頼んで2000円近いと毎日食べる気はしないでしょう。 

あと、健康志向もあって、毎日ラーメン食べる方はかなり少なく、一度その店に行ってお終いみたいなパターンが増えましたね。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所に昔からある老舗のラーメン屋があります。 

コロナ禍が明けてからランチタイムは本当に外国人が増えました。 

地方なので基本のラーメンが1000円まではいきませんが、じわじわと値上げしてちょっとでもトッピング盛れば1000円超えてしまいます。 

でも昔から行ってるだけに、午後の遅い時間や夜に行けばなぜかほっとするし、福岡資本の高い店(福岡では観光客向けと言われるところです)と比べればまだコスパいいかと。 

地元民向けにクーポンでトッピングサービスとかもあります。 

個人店の場合、値段に見合う付加価値を提供できるかだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋さんのレベルが上がっているのはわかります。 

また、他社との差別化の為に工夫やこだわりをもって作られているのもわかります。 

ただ、やはり客側としては初めて入るお店で1000円は博打のレベルかと思います。 

 

そうすると、口コミなどを見て探す。もしくは馴染みのお店に行くという流れが大半で、冒険をすることが少なくなると思います。 

ラーメンは明日への活力!だと思うので、失敗して元気が無くなるのは嫌かと思いますので 

 

そうなると、自然と入りやすい店舗や何かしらの看板が今の世の中は大切かと思います。 

ラーメン店は、使う材料や麺の工場、どこで修行したとか、いろいろな要素が看板になるので、そこも含めて店主さんは潰れない為に行動が必要なのかもしれません。 

 

▲60 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のラーメン屋さん、すっごく好きだったんだけどコロナ禍で潰れてしまった。 

そのコロナ禍を乗り越えても、今度はコスト高で苦しめられてるんですね。 

先日ラーメン食べに行ったら、シンプルな1番安いラーメンが1000円でした。700円くらいのイメージだったので高いなぁと思ってしまいました。高くなっても全然構わないけど、給料上がらないからどうしても足は遠のいていく。 

そういえばラーメン屋さんって券売機のところ多いけど、新札対応の券売機に変えるのも大変だと以前ニュースでやっていました。あれもこれもお金ばかりかかって苦しいばかりですね。脱サララーメン屋なんて一昔前に流行ってたけど、今はもうそんな人も中々いないでしょうね… 

 

▲56 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

店舗販売は、飲食・物販に限らずり立地が売上を左右する一番のポイントです。立地が悪ければ、価格・味・サービスなどの一つでも飛びぬけていないと。売上は立地が良いとこにはかなわない。立地良ければ、家賃も高い。自社物件だと家賃(固定資産税は掛かる)いらないので、貸店舗より3/1の売上で同じ利益が出せる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この数字は倒産件数。 

すなわち負債を抱えて支払不能に陥った自己破産件数なので、借入金をはじめ給料や家賃の支払い、食材の買掛金等を全て精算したうえでの、いわゆる廃業は含まれていない。 

 

実際問題、ラーメン店の廃業件数は、倒産件数の何十倍もあると思う。廃業理由としては、利益は出てるけど店主が高齢で後継者なしというのもあるが、最も多いのは、店が流行らず赤字というケースだろう。 

 

今やラーメンは国民食であり、千円超えても行列を絶やさないグルメ食でもある。ただその代わり、少しでも品質が劣れば全く相手にされない厳しい世界。素人が参入するには、それなりの覚悟と技術が必要だ。 

 

▲95 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

「1000円の壁」という概念がラーメン業界の値上げを阻んでいると思います。 

一杯1000円以上で提供しているお店もありますし、美味しくて食べたければ 

消費者は1000円以上払ってでも足を運ぶと思います。 

今やファミレスでハンバーグやステーキのセット頼んでも簡単に1000円~2000円掛かります。ファミレスこそ手軽に気軽に行ける所でなくなっている気がします。 

原料高の波は食品業界全てに押し寄せていることです。 

概念にとらわれず、現代の物価に見合った価格設定をしてほしいと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1000円の壁と言われるが、すでに素のラーメンはともかく、トッピング(チャーシューメンとかタンメンなどの追加要素)込みの主力価格帯は1000円を超えているだろうし、餃子やらライスやらなどを加えればもっと高くなるし、人気店なんかはラーメン単体でも、そういう1000円の壁をあっさり超えている。 

つまりは1000円の壁というのは、ある意味で店側が自分で設定したハードルにすぎず、顧客は美味いラーメンを適正な値段で食べたいのであって、1000円の壁というのは店と評論家が勝手に設定した幻想にすぎないのではないか。 

 

▲432 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

最近ラーメン屋さんに思う事がある。 

利尻昆布とか贅沢な素材を毎日毎日大量にこれでもかと使って作ってるけどそこまで原価かけてできた作品を安売りしか出来ないならその商売自体がもはや破綻してるのではないだろうか。 

そんなことよりサシスセソ等の料理のツボ押さえた調理の方がバランスいい商売出来るのでは。 

何というか足し算でバランス取る調理は長い目で見たら自分の首締めるだけだと思う。 

 

▲62 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

真似っこラーメン店ばかりで、店舗乱立して、飽和状態なんだから、値段も上げられないし、利益も出ないだろうね。もしくは、材料のコストカットで美味しくないので、さらに客足は遠のく。 

オリジナルの個人店は、問題ないだろうけど、しばらくは、倒産店舗数増え続けるし、それで良いと思います。淘汰と再編成の時期かな。 

ラーメンの場合、資本力のあるチェーン店が有利な訳でもないし、味がよければ、個人でま勝負できるのがラーメン店経営の魅力。 

創意工夫で、生き残ってください。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

近所にランチだけで何年も続いてる町中華のお店があります。そこのランチは毎回違うのですが店主の腕と手に入った食材で作ります。 

 

町中華の店は、この材料でこの日替わりランチが出せる! 

ラーメン店は、このラーメンを作るにはこの材料が必要! 

 

そんな違いもあるかもしれません。 

 

▲50 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げせずに赤字になって閉店するのであれば、値上げしてみたらいいのに…と思ってしまう。 

お客さんは減るかもしれないが閉店は免れるかもしれないですよね。 

むしろ、値上げ後も来てくれる人がいるなら、そのラーメンに価値がある事を感じられてモチベーションアップにもなると思います。 

 

▲179 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

個性的な個人店の需要ってどうなんだろうと思う。 

年を追うごとにチェーン店で十分と思うようになってしまった。 

 

正直、こだわらずラーメンを食べるならバーミヤンや日高屋で何の問題もないし、食べたら「これでいい」ってなりますからね。 

 

実は無個性でも美味しくて安いのがベストな気がします。 

若いうちなら美味しい店を探して食べ歩くのも楽しいけどね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不況の原因を外に向けずに、内に探した方が良いと感じます。原点を見つめ直せば何とかなるかもです。私の近所の『一九ラーメン老司店』はいつも満席です。コロナ渦中も微塵も影響ありませんでした。むしろ客が増えているようでした。コロナ真っ只中に店を新装開店させました。創業六十年の老舗ですが、今でもラーメンは500円、替玉100円、ゆで卵50円です。店員も5名前後います。味もピカイチです。博多に数多くの新興店が存在しますが、地元住民のリピーターは少ないです。味も美味しいのですが1度食したらソレで終わります。観光客やサラリーマン相手ならコロナや景気に左右されます。一九ラーメンはまた食べたい!とラーメン目的で自ら通います。理由はシンプルです。味を極めています。地元住民が大勢食べに来ます。地元に愛されたら安泰です。本物なら値段なんか関係ないと思います。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

材料費の高騰見ていればそりゃ飲食店は大変だと思います。職場の近くに500円(税込)で美味しい日替わり定食出してくれるお店があるんですが(夜も変わらない値段)同僚と前にあの店どうやって利益を出しているの?と話したことがあります。みんな喜んで通いつつも多かれ少なかれ疑問に思うらしい。カウンターだけで一人でやってらっしゃってもちろんいつ見てもお客さんが大抵入ってるけど、それでも純利益がどれだけ残るのかと。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン大好きで良く食べます。 

ですが最近は車移動が多いので必然的にロードサイドのチェーン店ばかりで、個人店などには行く機会が減ってしまいました。 

大型スーパーと個人商店のように、最終的に残るのは多店舗展開のチェーン店になるのは必然ですが、本当においしい店は個人店でも残って欲しいですね。 

値段も以前は7~800円が一般的でしたが最近は確かに1000円を超えることもありますね。 

原料や物価高・人件費高騰などで価格の上昇は仕方ないですが、お昼ごはんで1000円オーバーは結構きついです。 

以前でもお昼はワンコイン(500円)と言われていたので7~800円のラーメンは少々贅沢だったのに、1000円を大きく超えると月一のイベントのようになりかねないです。 

 

▲67 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

コストが高くなったから1000円以上になってしまうという理屈は十分解ります。たたし廃業してしまった店は果たして値段が高いから客がこないんではなく接客態度や味が悪いからもしくは普通だから1000円が高いんです。私の住んでる所にあるラーメン屋は1000円以上が普通にあるがいつも客が並んでますよ。接客・味は最高ですね。 そこが廃業してしまった方と成功した方の違いです。まだお店をやっている方々はこれからも廃業しないためなにも自分の店を客た観的にみて下さい。 

 

▲28 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のラーメン(チェーン店)がコロナ以降で590円⇒620円⇒650円⇒680円⇒720円と値上げをしている。 

まだまだ良心的な値段だと思うし、地域では店舗数のあるチェーン店だから可能な価格帯なんだろうな。 

個人店では大量仕入れでのコストダウン、セントラルキッチン化などは難しいと思うし、味を追求すればどうしてもコストに跳ね返る。 

かといって、露骨なコストダウン、味が落ちれば客足は遠のく。 

ラーメンは大衆の味でもありながら、インバウンド獲得も見込めるが、味も値段も客層もバランス感覚が大事。 

味はともかくとして、外国人をターゲットにした一蘭のようなケースも成功の一つだし、海外に店舗展開している店もあったりする。 

バランス感覚の無い店で、たいして美味しくないラーメンに1500円とかだと先は長くないと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにラーメンの価格は上がったよ。 

 

それでも価格に転嫁出来てないと言われても、消費者から見たら確実に上がってる。 

 

昔の時間がないからラーメンで済ませるみたいな気軽な飲食店のイメージからたまに行く美味しくて少し高い飲食店に変わってる気がする。 

 

そりゃ全体的に客は減るよね。 

 

ただ、この記事では客が遠のくと言われてるトッピング入れて1000円超える店?であるチェーン店やその他有名店でも流行ってる店はいくつもある。 

 

単純に価格高騰により客自体減ってるのであれば競争も激しくなるだけかな、とも思う。 

 

▲18 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンは大衆食です。カレーライスも大衆食です。通常のハンバーグカレーサラダ付きでも1000円以上する店が多いです。ラーメンだって1000円以上してもおいしければ来店して食べる人が多いと思います。客が来なくなるのは安さではなく味がどうか、気軽に入れる雰囲気のいい店かなどの要素が大きいと思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原料価格どうこうよりも、近年は工場生産の食味が著しく向上して大手チェーンの台頭が目立つからね。 

コスト差は歴然、しかし提供価格は一緒。 

手作り店は「そーとー非凡なレベル」でないと生き残れない。 

心寂しくはあるけど、「この店が好き」とかでやっていける時代はすでに終わってます。 

願わくば、そこで働く方々が少しでもソフトランディングできる事を。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、ラーメン屋だけではなくて、外食そのものが減ってきました。 

もちろん、値段が高くなってきたというのもあるのですが、 

家で楽しめるコンテンツが無限に増えてきたので、家でゆっくり、最近安くなってきた大型テレビの前でご飯を食べるという事が多いです。 

 

普段使いの外食は減ってきたけど、逆に外食自体が貴重になってきたので、せっかく外で食べるのであれば、良いものを食べたいとなってきたので、 

少々値段は高くても価値を感じる食べ物・店が生き残るのでは? 

 

▲373 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のラーメン屋は昨今のSNSの影響なのか平日昼時でも行列が出来るぐらいで、土休日なんかは昼過ぎても混むようになった。しかも平日は昼間しか営業しなくなったし土休日でも夕方には店終いするようになった。 

確かに美味いんやけど大将が息子になってからは若干味が落ちたように思うし、人気店になってからは行かなくなった。 

まあ、新規参入が比較的容易で価格も相場があってないようなものやから急激に増えた感はあるけど、近年の唐揚げ屋みたいに特色を打ち出せなければ生き残れないのかもね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に原料高とかがなくても、人口が減ってる中で、当たり前に総需要が減るのだから、倒産件数が増えるのは当たり前かと。また、労働人口も減っているのでその観点でも店舗減は当たり前の流れかと。 

むしろこの状態で店舗が増えるならニュースだし、なぜそうなるのか興味が湧くが、店舗減はまぁそうだろうなと思うことであまりニュースバリューを感じない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外食って味だけじゃなくて、店の雰囲気も必要。 

ラーメンは気難しい大将がむっつり切り盛りしていて、食べたらすぐ出なきゃいけないとかリラックスして食事できない店が多すぎます。 

1,500円前後かそれ以上出すなら選択の幅が結構広くなるので客が流れるのも頷けます。 

材料費の高騰は仕方ないけど、他にできる事はあると思いますね。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでこの店潰れないんだろうって思う昔ながらのラーメン屋がよくある。昔のラーメン屋は簡単な定食なんかもやっている。仕入れ量も多いだろうし仕入れ先との付き合いも長いから、それである程度仕入れ値を抑えているのかもしれない。 

ポッと出の店がラーメンだけで凝った仕様にすると原価も高いし客が多くはいらないと難しいのでしょうね。 

ラーメン店だけでなく競合の外食産業店も多い現在ですが少子化で人口も減少しているし、今後もこの流れは続くのでしょうね。ラーメン好きとしては残念です。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン店には、出汁に高級食材を利用するところも多いが、そこ迄コストをかけなくても美味しいラーメンは沢山あるが、どうしてそうなったのかな? 

駅前や繁華街に出店すると賃料も高いしね。でも車で出かける郊外店と違いアルコールも出せるし、ラーメン1本じゃなく副菜・つまみも出すラーメン酒場にすると売り上げも騰がりそうだけど。回転率を高めた方がやっぱり良いのかねぇ?うちの近所にも人気のラーメン店があるがラーメン定食がありミニ丼を選択出来たり唐揚げや餃子もあり客単価は1000円を軽く超えているけどね。夜はアルコールも結構出るしバランス取れている感じがする。住宅街を通る準幹線に面し賃料も安く駐車場は無いが近隣のコインパーキングも安いし、徒歩で来る近所の馴染み客が多いのが強みだと思う。 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

1店舗での個人経営の場合、ロケーション的に難しければ、じゃ、はい移転、なんて簡単ではないだろうし、そういう廃業はやむなし。 

 

一方で、味やサービスの向上への努力なく、ごくごくどこにでもある普通のラーメンを提供しているだけの場合、「コスト増→料金UP」では来てくれないタイプの客層であれば、それは仕方ない。 

 

一方、昨年後半には、美容室の廃業が増加というニュースがあった。人件費含めコスト増での赤字化で苦しいのは、ラーメン店に限った話ではないですよね。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

家賃など、元々採算が合わないからだと思う。 

こちらも地元、豚骨ラーメンですが、近年ではどこも街中は客が多く行列です。 

ちなみに、家賃も払っているだろう1番の街中の店で、500円切ってますが、全然それでも値上げしたばかりですよ。 

1000円超えると、良い具材を利用してっと思っているのだろうが、ラーメンに限らず、良い具材を使って高ければ一般の利用客は来ません。 

ラーメンがどうのというよりも、1品で済むほどのメニューではないのだから、仕方ないのかとも思える。 

まず、こちらで1000円程度の店に、地元人は誰も行かないし、具材の豊富さを考えれば、ちゃんぽんなら理解できるけどね。 

そういう品だと思います。 

1000円程度の店は、名前を売っているだけで、まず、他方から来る客は知らないだけです。 

一○とか、ラーメンで自社ビルが建ってますからね。 

ぼったくりで行く気にもならない。 

 

▲96 ▼42 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナの影響もあるだろうけどそれは多分言い訳だと思う時もある。あいりん地区なんてすごい安いのに潰れはしない店あるし、ルミネとか安定の商業施設でも潰れる店はある。 

前に空港の某ラーメン店でラーメン店の集まる通りがあって1店舗だけ列が出来てて確かに美味しいんだけど接客は酷すぎてちょっとびっくりした。太麺か細麺選ぶ時先にオーダーとるお兄さんが聞いて回るんだけどこのお店は太麺がメインなのはしってる。でも個人的に細麺がいいから細麺でと言ったら、は?は?細麺?うち太麺メインっすよ?って言ってきた。10秒前にあなたが太麺細麺選べますがと言ってきたよね?とおもったけど、細麺でお願いしますと再度言うと、ふーんといって次の客行かれた。しばらくはこの店行くのやめようかなと思った出来事だった。でも潰れてはいないそのラーメン屋笑笑 

 

▲67 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、好みのラーメンは値段が上がっても通います。ラーメン作りはとても重労働なので、キチンとコストを考えて価格に反映させて、儲けていただきたいです。申し訳ないのですが、値段が安いだけでは、お店を選んでいません。1,000円は確かに昔に比べて高いですが、1,000円のハードルはラーメン屋さんが勝手に作っているように思います。いくつか通うラーメン屋さんがありますが、だいたい1,300〜1,400円ぐらいです。わざわざ行きますので、交通費のコストを考えると、もっと掛かっていると思います。 

 

▲10 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

都内在住のアラフォーだけど自分がよく行く都内のラーメン屋で1000円以下のお店はもうない。20代の頃から通っている所も価格で言うと150円~200円上がっているけど潰れてはいない。だから1000円以上するから潰れる訳でもない。人件費と価格のバランスが大事。それこそ店主の手腕次第だよ。 

全国平均すればラーメンの価格って1000円以下になるでしょ。 

でも都内に限れば1000円以下でのラーメンの提供って赤字確定だと思う。 

都内で今の時代、材料費に人件費にお店の家賃の考えると1000円以上の価格付けないと利益出ないと思う。商売する以上利益は出さないと。だから都内で繁盛しているラーメン屋さんってもう1000円以上している。でも潰れてはいない。高い価格だけが潰れる理由ではないんだよ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店の数字だけ単純に考えると、一日の客数は大して変わらない、売り上げが凄く上がる訳でもない、人件費は年々上がる、食材費、消耗品とか仕入れ値は上がる、光熱費は上がる、従業員、経営者の生活コストは上がるから給料減らせない、社会保険料などの税金も上がる。 

 将来的には外食するにはわざわざ予約しないと食べられない日本になるかもしれない。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

作り手には申し訳ないけど、どんなに美味かろうがラーメン1杯に1000円なんて払う気になれない。個人的に800円を超えると高いと感じてしまうし、余程そこのラーメンが食べたいと思わない限り同価格帯で食べられる定食屋に流れてしまう。 

反面、市内に今でも350〜400円(最安店は290円)で経営されてるラーメン店があるけど、曜日問わず飯時はかなりの行列を作ってますね。典型的な薄利多売ですが値段の割に味もしっかりしてるし、店主の企業努力には心から感謝しかない。 

 

▲172 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン店で利益が出ないなら他の飲食店はなおさら厳しい。 

ラーメン店が乱立したのはオープン経費が他の飲食店より抑えられるのと、カウンターのみの店で券売機を入れればワンオペでもこなせる業態だから。 

ただ他店との差別化が出来ず名店と言われる店とチェーン店との間店舗は価格も安くも高くもなく商品に独自性も出しきれなければよほどの立地ではない限り昨年の売上を上回る事が出来ず経費のみかさむ負のスパイラルに陥る。他の飲食業もそうだが美味しくて当たり前。それプラスの付加価値が無いと生き残れない。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでもユーザー側としての個人的な感想ですがラーメンって食事時間が短いんですよね。 

一気に食べるものだから、スタイルはジャンクフードに近くて価格が高くなると足が遠のいてしまうんです。 

それでも食べたくなるのも事実なので1,000円の壁を破るための工夫をラーメン業界には頑張って欲しいですね。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ニューヨークでは一蘭のラーメンが税込み5000円という動画を見た。 

客らは値段が高いとは感じていないらしい。 

 

日本のラーメン店は価格転嫁できないために、ぎりぎりまで耐えに耐えて最後に力尽きて倒産に追い込まれるのだろう。 

 

経済を好循環に切り替えるには消費者の可処分所得を増やすしかない。 

消費税廃止などの大胆な政策が望まれる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高、小麦粉など材料費の値上げ、 

円安は飲食業界には打撃でしょうね。 

競争もありますし。 

ラーメンは昔は気軽に利用する外食産業のイメージでしたが、 

もうラーメンはカップ麺で十分です。 

いやカップ麺すら食べなくなりました。 

また、コンビニのカップ麺の種類の多さに驚きます。やはりカップ麺には需要はあるのでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋さんに経営努力をしろと言っても、家賃みたいにどうしようもない部分もあるし、コストカットには限界があります。私のところの社員食堂も、コロナの時に「煮卵チャーシュー麺」の卵が半分になったのですが…コロナが収まってきた最近も、ずっと半分のままです。 

 消費者目線でも、確かに食料品は上がりましたね。トマトの次はブロッコリーが、そしてキャベツまで高くなって白菜にシフト。買い物のたびに目をむいています。サイゼリヤのサラダなども、ここ数年で内容がやせ細りました。 

 物価が上がっても給料がついて来れれば、カネが回って景気がよくなるのですが。スイスの物価は日本の数倍のようですが、年金が月額100万円と聞いて驚くやら納得するやら。日本の年金生活者とかは大変ですね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はもっとコストが上がれば値上げするという習慣を受け入れるべきだと思いますね 

これだけ円安進めばどう考えたって値上げは妥当な筈です 

それをしないからいつまで経っても給与も上がらない、収益も上がらない、結果潰れるという悪いスパイラルが完全に成り立ってしまってます。 

消耗戦など大手しか出来ない事です 

もう少し消費者は寛大になって欲しいなと思いますね 

 

▲19 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

50年以上前、私の親戚がラーメン屋で財を築き、それを軍資金に次の商売を手掛けた。 

ラーメン屋を選んだ理由は、ラーメンを嫌いな人がいないから技術は無くても売れるという事だった。 

当時のその言葉を思い出すと、ラーメン屋が倒産するなんて信じられないことだ。 

しかしながら、あれから半世紀以上過ぎ、日本を代表するグルメのひとつとなった。 

店舗数が増え味や量の競争が激しくなり、気楽に参入なんてできない業界になった。 

おそらく倒産が増えたというのも、それだけ淘汰されているということなのだろう。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お正月に親戚の家にお年始に伺いましたが、 

帰路、近くの幸楽苑で簡単に食事を摂ろうと、 

立ち寄りました。 

お店は行列が出来る位の盛況振りで、 

正直なところ、久しぶりに入店した所、 

普通のラーメンは490円、餃子が200円で、 

合計690円のお支払いでした。 

 

こちらの記事では1000円の壁との事ですが、 

企業努力によって、 

遥かに安い価格でのご提供に感謝です。 

今後は、もう少し頻度を上げて利用しようと 

新年に思いを新たにして帰宅しました。 

 

こちらとイタリアンのサイゼリヤは、 

庶民の味方ですね。 

 

▲46 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

立地条件も重要だが、そもそもラーメンと言うものの人々の価値観もありますよね。物価急騰の時代でも人々のラーメンに対する価値観は一杯800円くらいかなとは思いますが今では1000円くらいのお店が多いかと。でもラーメン屋はこれくらいの値段じゃないとやっていけないのも理解できますが1000円ラーメンに出費するなら他のもの食べようと思うのではないでしょうか?庶民的な気軽に食べようと思えなくなってきてますよね。 

物価高騰が経済的にいいのか悪いのか解らないです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも個人レベルのラーメン店で倒産する原因のほとんどは店主の考え方で決まります。 

コアなファンを抱えているのが前提の話で原材料費が値上がりするなら商品価格も値上げすればいいだけです。 

もちろん来なくなるお客さんはいます。 

しかしここで大切なのは来なくなったお客さんの事を一旦頭の中から切る事ができるかどうか?です。 

何が言いたいかは、コアなファンを獲得できる味なら 

放っておいても高い金を払っても構わないと言う別の 

コアなファンが必ず出来ると思うからです。 

1000円が高いと思う人もいれば2000円でも安いと思う人もいます。 

商売人なら自分の店の客層は自分でコントロールするものです。 

庶民派か高級店か?時代に合わせて変化させられるか? 

後、とことん立地が悪いとか客足が戻るまで金が続かないと言うならこれまた話は別です。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

割と敷居が低いのが飲食業だが、その分シビアに捉えないと生き残れないのも事実。 

安易な場所やスタッフを選んでしまい後悔するケースもある。 

収益に見合わないテナントだったり、ろくにFLさえ計算出来ていなかったりのどんぶり勘定が多過ぎるよ。 

味で勝負だとか言う奴いるけど、それ以前の準備やお客さんのニーズが理解出来ていないのも、単に値上げだけではない現実として受け止めるべき。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げした店には意外と頻度変わらず行っている。周りもあげてるから気にならない。 

行かなくなったのは「値上げ+値上げに見合うように味を変えました」系の店。 

郵便とかミスドの福袋もそうだけど、サービスや内容が変わって値段も変わると離れる。 

値上げする時はシンプルにあげてほしい。同じ内容で値段をあげてほしい。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

価格転嫁を受け入れない理不尽な客層をターゲットしていたら店が潰れるのは当たり前。そうでないと客が来ない、というのなら、始めから商売として無理筋だったということ。値段を据え置くのだけが企業努力ではない。1000円以上でも客がつくラーメン、1000円以上でも価値を認めてくれる客層を開発しておくべきだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1000円の壁なんて別にないでしょう、仮に1000円超えると売上が落ちるなら、その価値しか無いと言うことです。 

ラーメン屋にとっての競争相手は、他のラーメン屋ももちろんですが、蕎麦、うどん、マック、モス、吉野屋、松屋、天丼屋等多岐に渡ります。 

 

ラーメンフリークみたいな極少数を除けば、その他のランチがライバルになるのである。 

 

ラーメン屋の生きる道としては、手間は最小限にそこそこの味で、安めの値段で出すか、突き抜けて2000円とか3000円とかにして、ラーメンフリークの為にとことんこだわるかどっちかじゃない? 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から我が国を経済成長させていたら、こんな急増は起こらなかった。 

平成9年から約20年の主要約30か国の政府支出伸び率とGDP伸び率が、名目GDPで約0.95、実質GDPで約0.75の相関係数になっていることが明らか。政府支出を伸ばせば、名目でも実質でもGDPは伸びていた。この点からも、政府支出の伸びが、名目も実質もGDPの伸びに強い影響を与えることは明らか。まして、 

支出GDP=政府支出+民間支出+輸出-輸入 

なのだし。 

実質GDP成長=経済成長。そうなれば賃金も上がる。 

また、我が国政府は「円」という貨幣発行権があり、全て自国通貨建ての負債を抱え、変動為替相場制を採用しているので、デフォルトできないし、支出に財政的制約はない。(続く) 

 

▲2 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンは安くて美味いが売りの食べ物ですが、お米をはじめ、原材料が高騰すれば、大量に仕入られる多店舗展開しているお店以外は 

値上げせざるを得ない状況ですが、サラーリーマンや一般のご家庭が物価上昇で財布の紐を引き締めている今は強烈に厳しいはずです。 

 

▲86 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店を出す場合、居抜きの物件でも、厨房設備や店舗の改装で700~1,000万かかると思います。フランチャイズの店舗であればそこに加盟するため費用が必要ですからブランドによっては2,000万、3,000万かかります。 

月商が600万程度(1日20万)で、原材料費、光熱費、家賃、FCのロイヤリティ、そしてアルバイトの人件費で手元に残る利益は1割~2割(50~100万)くらいでしょうか。それでほとんど休みなし、店を閉めた後の清掃、仕込み、朝の準備の時間を含めるとほとんど寝る時間も数時間で働きづめ。それでこの収入じゃ初期投資の回収もままならないだろうと思って、飲食店をの経営は安易にやるもんじゃないと思いました。 

よほど、立地が良くて曜日関係なくお客様が来店されるとか、客単価が高めのメニューでもお客様の行列ができてやって行けるとかなら別なんでしょうけど。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋はもっとも商売が難しい飲食店の一つだと思う。 

拘れば拘る程、仕込みに時間はかかるし、1000円以上の価格になるとハードルは一気にあがる。 

流行り廃りも激しいから、同じ味で何年も続けて行けば、客足も遠のくので新メニューの開発も必要になってくる。 

結果として3年続くラーメン屋は圧倒的に少ない。 

5年持てば良い方で10年過ぎれば地域に根差したお店として常連客に認識されるって感じでは。 

借金して店を開いたのに数年で倒産なんてことになる人も多いわけだから、本当に厳しい商売だなと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

値段据え置きで薄利多売には限度がある。 

回転率を上げようとすれば人件費が余分にかかるし、消耗品を買い換えるサイクルも短くなる、あと何より個人店だと店主の体力がもたない。 

お客さんが減っても値上げは必要。 

常連客の来店回数が減っても、ちゃんとした同じサービスを続けていたら急に来なくなる事は無いと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全国平均700円は全国チェーンの大手の価格も含んだ平均値なのでは?実際大阪などでは個人経営ではおおよそ安くて880円から980円です。ラーメンは作り込む手法が凝ってきていてレシピの変更は味に直接響くため変更できない。結果電気代や材料費の値上げがダイレクトに響く。また味付けが均一化してきていて差別化も今一。個人的な意見ですが私もかつてはラーメン好きでしたが年齢が70歳を過ぎてくると味付けがこってりすぎてほとんど食しません。もっぱら鰹と昆布出しのうどんやざる蕎麦を食すことが多くなってきています。高齢化で高齢者が増えてくるとラーメンを食べる人は減っていくのかと感じます。増加する高齢者に対して若い人の数は増えないのでラーメン業界は淘汰の時代なんでしょう。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

立地が悪かったんだろうなという理由で、閉店されたとても美味しいラーメン屋さんありました。その場所で開店すると何故かお店がつぶれるという場所。そのあとには、とても美味しいカレー屋さんが入りましたが、やはり閉店。あの頃はお店が宣伝とかあまりやってなかったと思うから、惜しかった。 

立地はあると思う! 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他のコメントにもあるように、立地や後からの環境によるものもあるのでしょうけど、材料、手間ひまかけてもお客の口に合うものとはまた別だと思う。 

よく通る通りに入れ替わりラーメン屋が出店するところがある。おそらく脱サラでラーメン塾で学んだ後の出店や、どこかで修行された方もいたようですけど、一味足りない、塩っぱいなど一度食べればいいかなというラーメンがほとんどです。地域のミニコミ紙でも開店当初は一生懸命PRしてあげてたりしますが、接客や厨房での手際の悪さも相まって、他に移転した方もいるようですが、しばらくしてシャッターが開かなくなることがほとんどです。 

一生懸命やっていい材料を使っても美味しくないものに1,000円はやはり厳しい。環境や景気のせいもあるけれど、短期間で簡単に出店できすぎたり、フランチャイズでなれちゃうのもどうか。だめ出しできない風潮も旨くないラーメンが増える一因かも。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋の新規開店と、倒産件数は同じぐらいかなぁ。 

ラーメン店も2年以上続く店は半数ぐらいと聞いたことがある。 

以前美味しいと感じていたラーメン屋も、こんな味だったのかとガッカリする事は少なくない。 

人の味覚は個人それぞれ違う。 

飲食店は難しい。 

原価と人件費の上昇が原因だと記載されているが、 

まさか、アメリカみたいに一杯、三千円を超える時代にはならない事を祈ります。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

競合するのがほかのラーメン店ではなくて、牛丼チェーンとかファミレスとかうどんそばとかファーストフードとかだからな。他の業態を巻き込んで値上げに踏み切らないと生き残れないような仕組みになってる。正直1店舗だけでどうにかなるような問題ではないと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

久しく行ってない店が無くなってから惜しむようなことを言って欲しくない。無くなる前に行かなかった結果だから。惜しんでいいのは通い続けた常連とやむなく転居などで通えなくなった人だけ。 

結局店があり過ぎるから、自分に都合の良い店しか行かない人間がほとんどで、ちゃんとした店かいい加減な店かなどではなく、値段や既製品でも味が良い店を大多数の人は選ぶ。手間ひまかけて材料や安全面も気を付けて真面目に作っていても関係ない。レトルトに少し味を加えて出されても美味しいと感じればそれでいい。そんなだから職人の店が無くなっていく。ちゃんとした材料使って安く作れるのは大量仕入れの企業だけ。つくづく現金で嫌な時代。 

 

▲0 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

閉業も多いだろうけど、新規開店も多いと思うけど数字的にはどうなのかな? 

競争は激化してるしラーメンを食べに行く人は多くても限界はあるし、常連になるほど通う客は限られるので、新陳代謝は仕方ないとも感じる。 

失敗しても再挑戦できるような環境になればより良いと思う。 

 

▲100 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ物価が上がったのに、1000円の壁っていつの話だと思ってしまった。 

ちょっと良いラーメンだったり、立地の良い所だったら数年前から1000円超えていたような気がします。 

ラーメンだけでは無く、外食全般そうじゃないのかな? 

結局は1000円を超えてもその物を食べたいかどうかじゃないかなと思いますし、出す価値があればお客さんはつくと思います。今はそういう所が今残っているんじゃないかな。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産するラーメン屋は美味しいラーメン屋さんなのでしょうか? 

例えば、不味いと言わずともそれなりの物を出して何となく続けられた 

お店が当てはまるのではないでしょうか? 

私個人としては、美味しいラーメンを提供するのは仕入れからこだわって 

るはずですから、経営のことは十分に理解していると思うのです。 

値上げのタイミングもしっかり見極めていると思うし、値上げしても 

お客さんは来るはずでしょうから。 

ただ、確かに私自身も好きなラーメン屋さんへ行く回数は減らさざるを 

得ませんでした。自分の収入が増えないので致し方ない事です。 

 

▲34 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

値段的にも手軽に食べれるものじゃなくなって来たからな 

物価高騰で財布の紐も固くなるし 冒険で新規の店を開拓するよりクチコミとか評判で行く店が決まるのもあるかもな 

観光客も名の知れた店に行くから 新規参入店なんかはそもそも生き残るのが難しいと思う。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンは始めやすいけれど、続けるのは難しいよ。同じ味をキープするのも難しいし、人を使うのも難しい。店を持つ前の食べ歩きで、流行ってる店より自分のほうが美味いのを作れたりするから、自信もあるが、やってみると…。で、場所だけれど、超大事。家賃との兼ね合いもあるし。固定費が高いと売り上げが減った時に耐えきれなくて倒産する。じゃあ家賃が安いところとなると、よっぽど宣伝で集客するのが上手くない限り、売れない場所はどんな店が入っても売れない。経験や研究しないと分からないもんだよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食材や電気光熱費、製造コスト高や働き手不足、地代の高騰などいろいろな要因があると思う。 

ラーメン店はそもそも安いコストで客が消費しやすい価格設定にする必要がある。 

働き手もほとんどがアルバイトで、安い賃金の上に成り立ってるビジネスモデルが確立しちゃっている。 

食材などの高騰分やアルバイトなど働き手の賃金をラーメン代に反映させようとすると、一杯1.500円の大台を超えてくる可能性がある。 

そうなると消費者は敬遠するだろうね。。 

せめて外食産業は消費税を非課税にするとか、政府も考えないともっともっとラーメン屋は潰れるよ。 

10年後、ラーメンは高級料理になっちゃうかもね。。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原材料・人件費のコスト高は何もラーメン店に限った話ではなく他の飲食業や製造業でも同じ事。 

個人的には具材ってあまり要らないので素ラーメン出して具材はオプションにして価格を抑えるとか、出来るのではないか。 

職人みたいな店側が思っているほど凝ったラーメンを求める人って多くないと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

札幌の信玄は値上げしても2時間待ちだし、人気店とそうじゃない店の二極化が進んだ感じ。弟子のラーメン屋もそこそこ流行っているから、よほど味に自信がなければ、人気店で修業して店を開くというのが現状では成功への近道だと思う。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しい言い方すればラーメン店は近年多すぎるなと思っていたので、倒産する店が多いのも、ある程度しょうがないと思っています 

 

今はカップ麺やインスタント麺、生麺などスーパーで手軽に買えて美味しいラーメンが多いと思うので、原価がどうの前に、そうした商品と比較して価格が何倍もするような価値があるかも、消費者は考えてると思います 

 

ただ、豚骨ラーメンなんかは特にそうだが、スーパーで買えるラーメンでは近づけられない味のお店も多く、そうした美味しいお店には、多少値上がりしても、定期的に今も足運んでいますね 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高騰による値上げも仕方がないけど 

昨今のラーメンは、高コスト化が著しくて 

利益が出にくい構造になってる 

まだ、昼のラーメンに1000円出す人はそんなにいない 

定食が880円であるからね 

 

作り手やメディアでは、高コストな素材や調理法に目を向けて、日々改良されているけど 

そのコストに見合った味になっているのか 

また、その味を客側が受け止めきれているのか 

 

無駄なコストになってないる可能性が高い 

20年前のラーメンはマズイのか? 

そんな事はないと思う 

 

業務用スープを使うとは言わないが 

コストを掛けないラーメン作り、って方向性は無いのかな 

800円ラーメン、お昼に食べたいぞ! 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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