( 246017 ) 2025/01/08 04:46:54 0 00 =+=+=+=+=
たまには腸煮えくりかえって、本音を出していい。 昔は本音と建前がわからん、などと批判された時代すらあるのだから。
いちいちビビッて礼儀作法だのと言っているうちは 舐められっぱなしだろう。
どの道舐められっぱなしなら良いことはないのだから デカップリング上等くらいで挑んでほしい。
▲20439 ▼728
=+=+=+=+=
そもそも倒産の可能性もあるUSスチールを救う意味がある。また、双方は望んでいる。バイデンは米国の安全保障というが、今の中国優位の鉄鋼業界に対する意味もある。日本よりも中国を応援したいのだろうか?しかし、昔、石原慎太郎、盛田昭夫の「Noと言える日本」という本がベストセラーになったが、今の米国に何ひとつ言えない日本の政治家ばかりの中、この橋本会長の正論、姿勢は学ぶべきだし、頑張って頂きたいと思う。
▲339 ▼12
=+=+=+=+=
日本を同盟国と言いながら完全に下に見ているアメリカの本音と意地が出たということ。所詮は傲慢で自分勝手なんだよ。日本としては会長に頑張ってもらいたいね。それこそ日本の意地を見せるべき。
▲18203 ▼511
=+=+=+=+=
どちらにしてもトランプで阻止されていた案件だが、就任前に買収が成立する可能性もあったことを考えれば怒るのも無理はない。どちらにしてもこの大型買収は政治マター、バイデンが買収を阻止したのも現実的な判断だと理解できる。やはり罪深いのは「クリフス社」と、これに共謀した「全米鉄鋼労働組合」、最後はアメリカの司法に期待したい。
▲1006 ▼84
=+=+=+=+=
バイデン大統領の判断は、妥当だと思う。 戦車や戦艦、戦闘機などの多くの軍事装備は鉄を材料とするうえ、戦時中は鉄鋼の需要が急増するため、鉄の安定供給は軍事戦略上非常に重要だ。 長期的な地政学的リスクを考えれば、たとえ同盟国であっても他国に依存せず、自国で自給自足を確保しておくべきだと考えるのは自然だろう。 歴史を振り返ると、同盟国であった国が数十年の間に敵国に変わった例は数多く存在する。例えば、アメリカとイギリスが敵対した独立戦争や米英戦争、ドイツとソビエトの独ソ戦、アメリカと中国の冷戦下での緊張関係などがある。 USスチールがラストベルトの人たちの心の支えになっていることや、日本製鉄と宝山鋼がかつて蜜月関係にあったことなどに焦点を当てる分析も見られる。しかし、仮にそういった事情がなかったとしても、軍事戦略上、自国資本の製鉄会社を保有しておくべきであるとの考えは、妥当だと言えるのではないか。
▲6 ▼14
=+=+=+=+=
呼び捨てはバイデン個人に無礼であるかもしれないが、バイデンの政治的介入は無礼どころか違法性が問われる。 同盟国としてアメリカを支持し続けてきた日本が、安全保障上のリスクと名指しされる時代であり、アメリカが完全に保護主義に舵を切った以上、無礼かどうかなんて些末なことを気にする時代は終わったと思います。
経済制裁もスパイ防止法も軍備も、相手国に合わせて日本も厳しく改めていくべきと思います。
▲8587 ▼274
=+=+=+=+=
提訴でも控訴でもなんでもして 買収阻止されたことに全力の怒りをアメリカに向けてほしいです そして買収成功することを祈ります 買収することになぜアメリカ政府が絡んでくるのか 勘弁してほしいです 日本製鉄の会長の願いが叶うことを祈ります これはもはや国をあげてのプロジェクトでしょう
▲5714 ▼309
=+=+=+=+=
日鉄側は安全保障上の根拠の非公開という部分を、もう一方の民事訴訟で詳らかにしていくという作戦なのでしょう。そのためにはとにかく先延ばしさせる時間が必要ということになる。バイデン呼ばわりといい、米国相手にこんな強気な気骨のある発言ができる一民間企業の経営者が日本にも存在してることに驚き。良い意味で…。
▲4245 ▼167
=+=+=+=+=
まあそらブチギレるわな。 このままだと沈みゆく船のUSスチール側からも歓迎されていながら、それを阻止されたうえで違約金まで払わされる意味が分からない。 企業や従業員、ステークホルダーも含めて誰も幸せになれない結末になる。
たとえトランプさんになったとして、それでも阻止されたのなら今後アメリカ企業が日本の重要な企業を買収する時にも介入すべきだと思う。
当然、中国資本からの買収なら尚更なのは当然として。
▲2782 ▼86
=+=+=+=+=
国内での取り引きと違って国際間企業統合問題だから法律の問題はあるでしょうが、USスチール側から持ちかけられた話しでしょ。 それをアメリカ政府の横槍で没にされたら、何で日本製鉄側が800億円も賠償金を払わなくてはならないのでしょうか? バイデンとアメリカ政府を提訴するのは当たり前じゃないかと思います。 日本政府も経産省も国の基幹産業の事業に関わることですから、バイデンにクレームを入れるべきじゃないかと思います。
▲1909 ▼65
=+=+=+=+=
橋本会長は相当切れ者で怒っても怒らなくても怖いと聞いておりましたが、本当に怒ってしまいましたね。日鉄の方たちは法務部も含めびっくりするレベルの超一流集団です。サラリーマンですが実に官僚社会の方たちですが口も相当立ちます。超一流VS超一流、ここまで来たら頑張ってもらいたい。
▲1832 ▼121
=+=+=+=+=
USスチールを米国政府のもとで再建するためには合理化が必要になり、いくつかの製鉄所の閉鎖とレイオフが必要になる。それにどんなメリットがあるのかどうしても理解できない。 USスチールの再建は日本製鉄に任せてもらえないだろうか。2兆円を超える友好的買収で、買収後は5000億円を超える設備投資が控えている。日本製鉄が持つ高級鋼板の製造技術の投資だ。 どうせ、反対してるのは同業他社が日本製鉄が入ってくることに脅威を感じているのだろうね。
▲119 ▼7
=+=+=+=+=
バブル時代日本は技術の発展に成功した。あらゆる製品は精度が良く日本の半導体はシェア世界一だった。メイドインジャパンは確固たる地位を築いた。物価も賃金もGDPも急上昇。それに終止符を打ったらのがアメリカ。恐らく恐怖を感じたのだろう。日本が世界一になる事を。アメリカはそれを阻止した。まず半導体事業を取り上げた。そして日本からの輸入品に100%関税をかけた。アメリカでの値段は倍になり購買力を落とした。さらに当時ドル円は1ドル220円。それを円高に持っていき日本のバブルは崩壊した。バブルバブルと言うがそれは日本が勝ち取った恩恵で、それを意図的に狂わせ壊したのはアメリカ。アメリカだけに甘え過ぎてたのも事実。日本がそういった芽を出すのがアメリカは怖いのだろう。
▲1484 ▼80
=+=+=+=+=
バイデンの浅はかな大統領令だ。 いまやUSスチールなど業界でも下位クラスでこのままでは業績をあげる術もなく雇用も維持できないのは明白。 同盟国にある日鉄が買収ならまだ安心できるのに、それさえ阻止するならば、あとは削ぎ落とすように規模縮小せざるを得ない。
▲1298 ▼65
=+=+=+=+=
自由競争と保護政策
過去国内保護の関税政策で自動車分野、ベアリング分野で日本企業が似たような事例を経験してきた気がします。自動車分野、その結果日本企業が米国に工場進出。米国の雇用にも好影響を及ぼした過去がありましたね。しかしながらビッグスリーが伸びたかと言われると、そこはまた別のお話。ベアリングのダンピング問題にしても然り。日本製ベアリングに高価な関税を掛けたものの、では米国ブランドが伸びたかと言われるとそこはまた別のお話。
今回も日本からの事実上の資本支援を断って、高関税の政策を進めたとして、では、USスチールが伸びるかと言われると懐疑的。米国で合っても他の国であっても、弱った企業を保護してその結果大きく伸びたという事例は少ない気がします。
この先まだまだどうなるかわからないのですが、何年か後、USスチールがどうなるのかは見届けたいです。
▲852 ▼35
=+=+=+=+=
アメリカ追従だけの日本であってはならない。今回の日鉄の主張はアメリカにひとつの警告になるでしょう。自国さえ良ければ相手国は鑑みない最近のアメリカはトランプ政権になれば、更に極端になると予想されます。過去をみればアメリカの性格がわかります。アメリカ寄りの意見も多いですが、ここで、日本の立場をアメリカに見せることは日本のみならず他国にも大きな影響を与えるでしょう。
▲740 ▼38
=+=+=+=+=
日本製鉄法務部の想定内の展開だと思います。 表面上はバイデン氏を非難していますが、核心はトランプ次期政権との駆け引きでしょう、USスチールの買収は諦める事はありません。 歴史のあるアメリカ企業を簡単に買収出来ない事は日本製鉄は百も承知ですから、今後の対策も万全を期して行うと考えられます。
▲576 ▼72
=+=+=+=+=
今回の訴訟は双方協力しており、勝敗よりも良好な関係を示すことに意味がある。 また、USスチールは競合企業に対しても訴訟を起こしているだけに、トランプ政権に移行することも考えると日本との関係を損ねることを危惧して何らかの政治的判断をする可能性もあるかと。
▲630 ▼79
=+=+=+=+=
日鉄も思った以上に自己主張して驚きました。違約金を払う方になるのは、筋が通っていないと思います。 ただし、残念ながらプラザ合意もしかり、日本政府と自動車業界は81年、対米自動車輸出台数を制限する「自主規制」を導入。日米間の輸出自主規制は繊維や鉄鋼で前例がありました。過去を振り返っても特に組合票で政治絡みに結びつくものは、ゲームルールがひっくり返り、チート使用されます。 せめて違約金は先方持ちくらいまで頑張って頂きたいです。
▲58 ▼4
=+=+=+=+=
アメリカの鉄鋼業界にとって得と言うより、USスチールにとっては得であるだと思いますよ。 競合他社とは明らかに差別化が図れるので、そっち側からすれば震え上がると言うか会社自体が存続出来るかどうかになりかねない事にはなると思います。 下手をすると過去の自動車産業であったデトロイト市の再来になるかもしれないなんて事じゃないですか? USスチールが受け皿になって雇用を確保すれば、労組が反対する事もないでしょうからそんな事態にはならないと思いますけどね。 日本からすればアメリカで生産した物を輸入する方が消費税の還付もあったりするでしょうし、工場用地を別なものに有効活用出来たりしてお得感がありますし。 原材料を日本に持って来なくて良くなるのは良い事だと思いますけどね。
▲86 ▼6
=+=+=+=+=
すごいな。さすがトヨタ相手に大幅値上げを断行した豪腕。日本の遺憾砲しか撃たない政治家達よりよっぽど頼もしいしリーダーシップがある。なにもできないけど、気持ちだけは全力で応援します。
▲521 ▼24
=+=+=+=+=
まず、アメリカの決定なのに違約金がかかるのが問題 日本製鉄は調査などで買収に向けて多額の投資もしてる なのにアメリカが拒否して、日本製鉄は違約金払って撤退しろは流石にあり得ない バイデン訴えられて当たり前 日本製鉄だけじゃなく買収される予定だった製鉄も一緒に訴えているみたいだが、一緒に訴えるなら違約金の部分を無しにできないのかな?
▲323 ▼25
=+=+=+=+=
アメリカはかなり強く保護主義に傾いている。一度バイデン氏が跳ね返したが、カムバックしただけに強固だ。 トランプ氏は前任期の選挙段階から「アメリカ人が作ったものをアメリカ人が買う」ことを強固に主張してきた。作る方のアメリカ人には当然、法人も含むのだろう。 バイデン氏が何を考えてこうしたのかはわからないが、アメリカが一企業の思惑や未来を尊重するのではなく国家としての意思や立場をより強く反映させつつあるように感じる。
▲287 ▼34
=+=+=+=+=
これが認められるというのであれば、米企業による日本企業の買収も「国家安全保障上の理由」で拒絶することができるわけだが、そんな事アメリカが許せるの? ただ、そうした事態が生じれば、毅然として日本国政府は買収を阻止すべきだし、あらかじめ警告までしておくべきだと思う。 相互主義を適用しますよ、覚悟しておいてねと。
それだけのことをやらかしたと思う。今ブリンケンが東京にいるようだが、一体どう説明しているんだろうね。 表向きはどうあれ、しどろもどろになっているのは間違いないかと。日本側もそう攻め立てないとだめですよ。外相も、経産相も。そして総理も。
▲245 ▼19
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USスチールは品質面や納期、付加価値製品といった点でもはや競争力はなく、関税で価格競争力を付けたとしても抜本的な技術力の底上げをしないと生き残ることは不可能だと思います。 将来倒産して今より安くバラ売りされる方が安全保障上の問題が発生すると思いますよ。 中国や赤化する可能性のある韓国の資本が入れば軍需産業にまで影響が及び、重大な事態になると思います。
▲38 ▼0
=+=+=+=+=
先ほど日本製鉄株を買いました。お金ないから少しだけど、、投資としてはともかく、応援の気持ちを込めて。日本の企業がアメリカ相手に毅然とした態度で挑んでいる。嬉しい。心から応援しています。頑張れー!!!
▲155 ▼11
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日産自動車がルノーの傘下になったり、シャープが鴻海精密の子会社になったり、エルピーダがマイクロンに買収されたりしたが、それなりにショックでした。 アメリカ人にとってエンパイア・ステート・ビルディングやロックフェラーセンターの日本企業による買収は嫌な記憶だとおもいます。USスチールやGEやGMは日本人にとっての三菱重工業や松下電工みたいな存在でアメリカの誇りなのだと思う。 バイデン氏やトランプ氏の反応は紅白にKPOPグループが出ると文句言う人達とたいしてかわらず感情的な理由だと思う。
▲1 ▼0
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昔、アメリカが咳をすると日本が風邪をひくという時代に、石原慎太郎とソニーの盛田氏の共著で「NOと言える日本」という本が出たことがあります。その頃はただの空威張りだと思っていましたが、やっと「ノー」と言える時代になったのでしょうか?石破首相もこういった時に、はっきりものを言えば株も上がるし、自民党の支持率も上がると思います。出来る出来ないは別として、こういう時に頑張るのが、政治家の仕事だと思います。
▲96 ▼8
=+=+=+=+=
でも、実際のところ、安全保障上の理由だよね。
USスチールを買収した日本製鉄を、その後で中国の会社が敵対的買収をしてしまう可能性だってあるわけだし。
そんでもって、USスチールの工場が米国からなくなったタイミングで、台湾に侵攻されたら、アメリカは武器を作れない。
まあ、買収を差し止めするのは構わないが、違約金は払わないでいいことにして欲しい。
▲1 ▼6
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USスチール社員達もしっかりとした保証がついた買収だと喜んでおり、法的にも問題が無いのに妨害するのはバイデン政権の横暴に過ぎないと思われます。 また話が飛躍して恐縮ですが、アメリカにしろロシアにしろ認知症(のみならず判断力に影響する症状)を発症してる者をトップに据えておくのは世界を混沌に陥れかねないですので、国の役職に付く人物に年齢制限や判断機能に対する医師の判断はどうしても必要なのではないかと考えてしまいます。もちろん日本、その他国々も例外ではないと考えます。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
買収の中止の政策はUSスチールを守るというよりは買収により力の強い鉄鋼会社が出来上がるのをアメリカの他の鉄鋼会社が恐れてバイデンが動いたもの この買収中止計画は明らかに違法なもので、これを実行したらアメリカの企業に投資する他国はいなくなるはず アメリカの都合のいいようにさせてはいけない
▲95 ▼8
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もう同盟国というのは建前ではあるが、日本を下に見て甘く認識していることは改めて再認識するところである。 あちらが政府を使ってまで阻止してきた以上、もうこれは政治、外交問題に発展しており、日本にも自国の企業を守る権利がある。こちらももう同盟国という建前によって抑制的にされる必要もないし、これまでの圧で押せば従う…という前例変える判例が必要だ。日本の主権を誇示し、自主自立自衛の観点での成長を促す契機にしてほしいと思う。
▲23 ▼3
=+=+=+=+=
安全保障状の問題はトランプ氏にも継がれると思います。
これは現在の石破政権の責任ですね。
現在の日本はかつてない親中派政権になりましたから。 アメリカ側からしたら、今までの同盟国の日本とは思ってないのでは?
外務大臣からして、あれだけ分かりやすい親中派も珍しいですよ。 ビザの緩和といい、どう見ても日本が中国に乗っ取られるのをサポートしてるとしか思えません。
この先、石破氏のような親中派が中国が日本を乗っ取りやすくする為に法を変えていくと、人海戦術で日本は中華自民共和国日本省になりかねないです。 将来、第一党が共産党になる事も考えられます。
その時にアメリカとの同盟は終わる事がどれだけ危険か、中国に買収されてる議員は何も分かってないと思いますね。
これは韓国にもマイナスです。 北と戦争が始まっても日本は韓国側には付けなくなりますよ。 現政権は一体何を考えてるのでしょう?
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
相手がバイデン大統領であっても、トランプ次期大統領であっても、日本製鉄は強気の姿勢を崩さないでもらいたい。 ただ、トランプ氏は「ビジネスマン」という立ち位置にあるから、案外「良かったらどうぞ」と、あっさりと譲り渡すかも知れない。 まあ、希望的観測の色が濃いし、もし現実にそうなったら、日本製鉄が「罠」と感じるかも知れないけれども。 とにかく、交渉は慎重に願いたい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
バイデン大統領もだが、残る課題は次期大統領のトランプ氏の出方。 ある意味、最後の頼みの綱ともいえるが、どうやらトランプ氏も自国第一主義、 バイデン大統領と同じ意見のようだし、 果たして日鉄に勝ち目はあるか。 だからと諦める理由にはならないが。 とにかく先ずは、第一関門として違約金890億円の支払い回避には漕ぎ着けたいところ。
▲111 ▼6
=+=+=+=+=
橋本会長の姿勢と対応は適切だと思います。 政治的理由だけで、買収を一方的に中止にするやり方はあまりにも卑怯で 納得がいかないです。 日本政府はアメリカ政府との関係性から、日本製鉄の後ろ盾にはなれないし、 支援できない事は目に見えている。 日本国民は日本製鉄を応援しています。 納得いくまで徹底的にやって欲しいし、頑張って欲しい。
▲10 ▼2
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日米の関係は常に同盟国として戦後築かれてきたもの。果ては日本を不沈空母とまで言ってのけた首相さえいる。
日米の間に安全保障上の懸念があるとは驚いた。全くもって日本は都合よく利用されているとしか思えなくなった。
U・Sスチールの雇用を守り、売り上げを増強できるチャンスはこれを逃したら2度と無いと思うが。
反対を押し進めた他の鉄鋼会社が買収できる力もないままアメリカ全体の地盤沈下を招く事になりかねない。
日本としてはアメリカの不法な政治介入に断固抗議をするべきだ。自由な経済活動こそ民主主義の根幹ではないのだろうか?それともアメリカは独裁者の鎖国主義へと突き進むのか?
▲28 ▼1
=+=+=+=+=
この合併問題、USスチール側に背に腹にかえられない問題があり、これを断行しないと、会社の競争力がどんどん落ちていく可能性があり、これを阻止するためのものである。一国のトップとしては、本来の会社救済を図るべきものであるが、面子等に拘るべきものではないと思います。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
いいと思いますよ。今はお互いに世界に対する競争力を付けなくてはならない時期で絶好のタイミングだったのですから。USスチールにとっては尚更でしょう。日本が敵国ではないことをバイデン政権も理解しているでしょうが、何か変な力が働いているようには映ります。この判断は後に凶と出ると感じます。
▲109 ▼11
=+=+=+=+=
此処に至って日本製鉄を救う道は一つしか無いと思う。それは、重大な瑕疵がある買収契約そのものが無効であるとする判断を米国司法(裁判)に求めること。この場合、重大な瑕疵(Serious Defect)とは(通常はそのような条文を設ける)米国政府の判断を契約の履行条件とする条文を設定して無いこと。要するに国家的に重要な産業であるにも関わらず、政府の判断を無視した契約で、無効とするのである。そうすれば、買収契約を履行する必要も無く買収不履行による損害賠償を支払う義務も発生しない。重大な瑕疵ある契約に調印した今の日本製鉄の経営陣には気の毒なので、そのような判断請求は日本国政府が日本国の国益を体して米国に裁判手続きとして行うしかないであろう。予め近々の首脳会談で日本の首相から、米国新大領領に打診されては如何が(あの買収劇はそもそも法的に無効ではないか?初めから無かったものとすると持ち掛けるのです。)
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
お互いにメリットがあるのなら、逆に日本製鉄をUSスチールに買ってもらえば良かったのでは? それならばバイデンもOKするかと思います。 でも、日本製鉄側はしないと思うので、残念ですが、諦めるしかないかと思います。 悔しいですが、日本はもう経済大国ではないので、自力で成長して行くしかないかと思います。
▲2 ▼9
=+=+=+=+=
違法性はないという認識だが。委員会側が大統領判断に一任するといってた記憶。 あと仮に裁判で勝訴したところでトランプがほぼ阻止に動くのは見えてる。 グレイトアゲインで買収されずにアメリカ独自で労働者の雇用を復活させるという方向性かと。
▲50 ▼8
=+=+=+=+=
アメリカが自国だけの為にあれこれってきてるんだから日本も政府をはじめとして毅然とした姿勢を示すべき 同盟国ではあるけれど、従属関係ではない 日本政府、政治家は海外には低姿勢で金をばらまいて、国民には厳しい姿勢なのがどうにも納得いかない 日本製鉄の対応は当然だと思う
▲36 ▼7
=+=+=+=+=
ここまで、バイデンにコケにされたなら、日本製鉄は、「米国直接投資」(と称して、AIなどを駆使した省力化した最新鋭製鉄設備(できれな、製鉄設備を日本から遠隔操作)を米国内に建設して、USスチールやUSスチール買収のライバルとして買収を妨害したクリーブランド・クリフスや全米鉄鋼労働組合を生かさず殺さずの苦境においやってもよいと思う(潰すとトランプが大騒ぎするので、加減を間違わずに)。
日本製鉄には、しれくらいの維持をみせて欲しい。
▲26 ▼6
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エコノミスト系の言う「保護主義は市場原理を歪め、長い目でみて米国経済の衰退を加速させる」というマクロな経済では論理自体は正しいのだろうが、それよりも(それ以上に)、インフレで苦しむ庶民、難民に苦しむ低所得層、またアメリカの場合は製造業の衰退も激しいのでこれに従事する庶民は、「経済原理主義者」の言うこと等は「知ったことか!」という厳しい状況なのだと想像する。 USスチールの件は象徴であり、経済・安全保障を含めたブロック化(全世界的なグーロバリズムの停滞、保護主義)な政策を支持する有権者が大勢と成りつつあるという時代の変化なのだろうと思う。 USスチールの件は近視眼的には政治(選挙対策)なのでしょう。しかし、それが民意ならば、そうするのが民主主義である。経済原理主義者の正しさを追求することのみが経済政策ではなく。民主主義が機能した結果であるとも考えます。
▲0 ▼2
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同盟国日本なのに、アメリカの安全保障上の問題とはきな臭い。アメリカの将来的ビジョンでは、日本は同盟国から外れる、あるいは仮想敵国の中国の経済的支配を受ける、あるいは日本製鉄がチャイナマネーに買収される想定でもあるのだろうか。日本製鉄会長がこの発言で万が一辞めることになっても、社長よりも影響が少ないと考えているのか、違約金減額のための努力の一つか。
▲13 ▼3
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米国は敵になるかも知れない国や、敵に渡るかも知れない将来的な機密のために大統領令を発動したが、日本はどうか?日本の政治家は私欲のために国土も水も何でも売り渡しているのではないか、想定力がないのではとついつい考えてしまった。日本製鐵は商売だから、商売に邁進するだろうが、政府は国益を考えるのが当然のような気がする。
▲29 ▼5
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詳しくは知らないのだが、USスチールといえば、五大湖沿岸、合衆国西海岸、いわゆるヨーロッパから渡ってきた移民の第一世代とは言わないが第3世代〜1970年代まで、ひたすらに製鉄業に携わってきた人々、アメリカ合衆国がアメリカ合衆国と成り得たまさに根幹となる産業ですよね。そして今、衰退してコミュニティも、崩壊してしまった。映画[ディア・ハンター]で最初の60分、延々とペンシルベニアの製鉄所、製鉄の町の東ヨーロッパからの移民、敬遠なるギリシャ正教徒のコミュニティの実に羨ましい今は喪われたどんちゃん騒ぎを描いているのだが、あのUSスチールの街は、ラストベルトと化してしまい、あのメリル・ストリープやデ・ニーロが演じた製鉄の街はもはや、無い。
▲31 ▼4
=+=+=+=+=
この会長の強気な発言。まず、素晴らしい。 日本人のほぼ全員が権力には勝てない、逆らえない、無駄だと洗脳されているこの中でのこの強気な発言。 バイデンも、日本人?とびっくりしているのではないでしょうか。 幕末の吉田松陰、高杉晋作の本を読んでたので少し重なりました。 これから日本人が内外で正当なことは引かずにきちんと発言できる空気を作ってくれている気がする。
▲18 ▼1
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日鉄の買収は、法的に何ら問題ないし擁護し守ろうとする大統領側に問題があるのは明らかだが少し心配なのはトランプ大統領になれば、なおさら自国の企業を守ろうとするだろうし、今回の件が日本企業に対する報復的な買収推奨の火種にされないか心配に思う。 円安の煽りを受けかなりの日本企業の競争力が弱まり、日本の根幹を築いてきたコンビニチェーンまでが外資に脅かされる中、今真っ向かから買収合戦を行えば、日本はかなりの打撃を受け外資に支配されたうえに、賃金は上がらず物価は上がり庶民の生活はますます苦しくなる気がする。 民主主義の世の中なので競争に負けた側が食われるのはしょうがないことだが、円安と今の日本政府の不安定さを考えると、今アメリカを刺激し怒らせるのは心配だ。 日本とアメリカの懸け橋となり得る大物政治家が現れてくれればいいのだが・・・
▲22 ▼24
=+=+=+=+=
けんか腰の日鉄会長に「やはりな」という感想。物事を見通す力が弱いのでは? 本件、買収を表明するタイミングからして最悪だと思ってた。
なぜ選挙戦の最中に?世紀のドル高のタイミングで?
買うならコロナで混乱したあのタイミングだった。ドルなんて102円〜104円だったしね。私はこのタイミングでエヌビディア株仕込んだのでよく覚えてる。「既に見えてた」なら絶好のチャンスだった。
中国の終わりの始まりが見えてなかった経営者が多かったけど、この人もその一人だなと思った。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
USスティールも合意してるのに、それを政府が阻止するなんて、そりゃ呼び捨てにもしたくなりますよね。政府が阻止する意思見せてるだけに、買収実現は難しいかもですが、違約金は無しにする等は最低条件として、気の済む迄徹底的に戦って欲しいですね
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
よくわからないが、この買収はほんとうに日本製鉄の得になるのだろうか。東芝のことがあるためかアメリカ企業を買収して上手くいく印象が薄い。いろいろ条件をつけられたら、なおさらだと思う。得より持ち出しが多いなんてことにならなければ良いが。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカでは反トラスト法(独占禁止法)により、国内または外国との取引・通商のいかなる部分でも独占化し、独占を企図し、または独占する目的をもって他の者と結合・共謀することを独占行為と規定し、罰則として法人には1億ドル以下の罰金、個人には100万ドル以下の罰金または10年以下の禁錮。自由な競争経済では、より良い製品をより多くより安く供給する経済効果が働き、経済を発展させるが、独占は自由競争を阻害し、製品改良も供給増加も価格低下ももたらさず、経済発展に有害。日本でも独占化は犯罪。自由競争をせよ。日本製鉄は6割も価格をつり上げ2割も供給を減らし、独占化の弊害が大きい。USSと何故自由競争をしないのか?日本製鉄によるUSSの買収が独占行為に該当すれば、10年以下の禁固又は10万ドル以下の罰金、法人は1億ドル以下の罰金となる。大統領令はその前兆に過ぎず、これから本格的な法的処分となる。目を覚ますべき。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
石破政権で無ければ,どうなったでしょうか。 個人的見方では,石破政権は中国寄りと考えており,この姿勢が米国側の判断に影響した点もあると思います。 そして,日鉄の強きの姿勢は理解できても,バイデン大統領を提訴しました。 この提訴について,米国内で悪い方向へと世論が進んだ場合,日鉄は対処できる措置等を講じているのか,このあたりも疑問が残ります。 粗鋼生産量は中国企業が圧倒しており,日鉄が世界上位にあっても生産量は非常に劣ります。 その上,中国寄りの石破政権です。日鉄の提訴などが敗北した場合の石破政権の責任も重大だと思います。
▲8 ▼12
=+=+=+=+=
日本には「長い物には巻かれろ」という古くからの諺があります。引くときは引かなければならないということだと思いますが、この強気一辺倒の、見方によってはお上に楯突く日本製鉄の姿勢がどういう結末で終わるのか興味あります。特にすぐ大統領がトランプになりますが、トランプはこの騒動をじっと見てるかもしれません。なんとなくバイデンよりトランプの方が手強い気がします。
▲46 ▼52
=+=+=+=+=
米国から見ると日本は官民ともにセキュリティ意識が足りていないという点で主要企業の日本による買収は心配なのだろうと推察できる。日本国民から見てもそうだし。防衛省ですら情報漏洩のニュースがよくある。 とは言え、バイデン氏にしろ、トランプ氏にしろ、USスチールの経営層も賛成しているのに買収阻止と言っているので、民主党、共和党に関わらず米国の政界に米国の子分である日本風情が親分の主要企業を買収しようなどおこがましいという潜在意識があるのは間違いないだろう。そう思わせているのは日本政府の対米姿勢の結果で、同盟国としての立場を誤り、対等な関係を築けずポチを演じてきたわけで、米国側から見ると子分が唐突に対等な関係を主張すると子分の分際でと短期的にはハレーションが起きるのは避けられない。ソ連崩壊後、中国が台頭するまでの時期が適した時期だったろうが、今の世界情勢で日米同盟が破綻したら日本は終わる。
▲81 ▼35
=+=+=+=+=
世界GDPの25%をアメリカが占めている。日本は90年前後に18%まで成長したが、今は4%台まで落ちた。中国が今は18%位になっている。欧米を敵に回しても良い事はない。日本も日鉄も上手く立ち回らないと国益を損なう事になる。感情的にならず、戦略を持って動いてもらいたい。日鉄がUSSを欲しいのは、縮小している日本市場以外にインドも狙っている様だが、関税に守られた米国内市場の需要も欲しいのだろうから米国は客筋に当たる。客を怒らせても良い事はないと思う。中国は米国の基軸通貨に挑戦して虎の尾を踏み、経済と軍事両方で挑戦しているから日本と同じ事になると思う。米国としては別に中国でなくてもインドでも東南アジアでも東欧でもどこに投資するかを決められる。中国は米国市場がなければ立ちいかないだろう。日本は米国と共にあるべきだと思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
会長さん、完全にぶち切れましたね。 公式の場でアメリカの大統領を呼び捨てにするとか、なかなかないですからね。 ここまで腹をくくった以上、徹底的に戦った方がいいね。 最悪買収できなかったとしても「違約金はバイデンが払え」という展開に持っていって欲しい。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
この買収が不成立になったら、日本製鉄は莫大な違約金を支払うことになるらしいね。 もしそうなれば、アメリカ側の企業も違約金目当ての詐偽だと言われかねないから。 バイデン大統領の不当介入には、日本政府もどんどん抗議して欲しい。
▲75 ▼9
=+=+=+=+=
これは理屈ではなくスピリッツの問題であり、アジアの一企業の経営者が超大国アメリカの大統領を呼び捨てにすることで、アメリカ人の誇りを傷つけることにもなってしまう。 日本製鉄はアメリカ国内に合弁企業を持っており、USスチール買収による効果には及ばずとも鉄鉱石の現地調達と製品の現地販売が可能だ。 バイデン大統領の次のトランプ氏も日本製鉄によるUSスチール買収には反対の姿勢を見せており、この問題の長期化は日本企業の対米貿易にマイナスに作用しかねない。 日本製鉄の現状の利益水準はかつての円高不況期に比べたら極めて高水準であり、財務状況も良好だ。日本製鉄は欲を張らずに一旦振り上げた拳を下げるべきだと思う。
▲1 ▼14
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USスチール側も買収を求めていて雇用を確保したい、スケールアップしたビジネスをしたいというのが突然上からでしょ。そりゃUSも怒るよね。 敵対的買収でもない友好買収で、こちらは米軍基地のある日本国の大企業なわけで、、中国側の国だと思ってるってまことしやかな噂もあるし、思う存分戦って欲しい。
▲2 ▼2
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裁量権の濫用などを理由とする連邦法の問題と思われるが、いかにもスジワル訴訟。処分が確定するのを妨げて時間稼ぎしてトランプ政権で再交渉するということか。 もともと、選挙で組合の賛否が重要になるとわかっているのに、大統領選の直前に発表する必要があったのか、そこを知りたい。やむにやまれぬ事情もなく、大統領選への影響を見過ごした上、一部報道にある通り、買収が頓挫すると900億のブレークアップフィーが発生するとか、10年間生産能力を落とさないとか、既存株主の利益を害する交渉を推し進めているのにほとんど批判を聞かないことにびっくりする。 わたしが株主なら、違法行為の差し止めを申し立てたいくらいだ。 日鉄やUSSがいうとおりジョンこのままだとUSSの経営が立ち行かなくなるというなら、USSが連邦倒産法を申し立ててから安く買収を目指せばいいのだ。
▲4 ▼6
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明らかにバイデンが悪い ただ、考えられるとしたら、USスチールを傘下に収めた後の日本製鉄が後に中国等に買収される可能性が0ではないからではなかろうか いや、ほぼあり得ない話なのは分かっているが、万が一そういう事になったら米国は鉄を生産する事ができなくなってしまう 少し前、ルノーに株を握られていた日産が、フランス政府に丸々売られかけた事があったことを思い出して欲しい 日本を同盟国として信頼していないという話ではなく、そういう懸念が払拭できなかったのではないかと個人的には考える
▲40 ▼66
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政治が企業の買収を阻止するというのがよくわからないのですが、税金を大量に投入してアメリカ政府がUSスチールの株式を取得するということでしょうか。
仮にそうだとすると法案を成立させる必要があるはずですが、そのような報道がないところを見ると大統領の強権発動なのだと思います。 違法なニオイがプンプンしてくる話です。
日本製鉄には徹底的に争ってもらいたいですね。
▲5 ▼9
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個人的にはこのような後出し提訴はよろしい態度とは思えませんね。安全保障上の問題ならとっくの昔に判断出来ただろうと言うけどそれは単に日鉄USS側の言い分でしょう。ならば承諾が必要という事は分かっていたんだから判断が下る前にもっと出来ることがあったんじゃないかと言いたいですね。選挙の支持を睨んだ政治的な思惑でというけど、そういう思惑がある事も分かっていたわけですからね。トランプ大統領に変わってどうなるかは分からないけど、この時点での提訴は時間稼ぎにすぎないと思いますね。
▲1 ▼1
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バイデンはこれ以前にも息子に恩赦を与えるなど、ビジネスに感情を持ち込むべきではないがそんな見方になってしまう。日本製鉄は毅然とした対応と日本政府は両国の利益が何なのかをコミュニケーションできるようしっかりサポートしてほしい。
▲22 ▼3
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日本製鉄会長を支持します。 強固な意思と覚悟、主張をしていかなければこれまで同様、外国資本にのまれていくのを指を咥えて見ているだけになってしまう。 これまでの日本人とは違う、変化してきている姿を世界にアピールしましょう。
▲49 ▼7
=+=+=+=+=
東芝が上場廃止になったのは財務的な問題であったが安全保障上の問題で 外資に買われることを、良しとしなかった面はあったと思うが 今回の件は、アメリカの歴史的な企業を海外(日本)に買われたくないとか USスチールが復活すると割を食う人たちが邪魔してる面はあると思う。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
一つ気がかりなのは1980年代までは東大も京大も経済学部はマルクス経済学が主流だったこと。現在60代以上の東大経済学部及び京大経済学部の人間は学生時代何を教え込まれたのか、という事。今回の買収阻止もそれと関係あるかもしれない。アメリカのインテリジェンス機関は優秀だから。
ちなみに現日銀総裁の植田さんは東大理学部を卒業した後、経済学部に学士入学し経済学を学びなおすが、東大ではマクロ経済学では学べなかったのだろう。数理経済学と金融を学び留学後大阪大学で助教授を務めた。その後東大の経済学部に戻っている。
▲2 ▼1
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日本製鉄、USスチール共同で提訴ってことはUSスチールにとって待ったなしの状況、政府によって会社が潰されることへの危機感、日本製鉄からの890億の違約金を手にしたところでどうにもならないことの表れであろう。
▲6 ▼0
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官房長官が今日残念な事だと発言していたがその発言が本当に残念だと思う。
ここは強く日鉄だけでなく政府も米国にいる言う場面。
日鉄はUSスチールを買収する意向を示していた米鉄鋼2位のクリーブランド・クリフスの画策から守るホワイトナイト。 安全保障上の懸念を理由に、買収計画の中止を命じたがUSの取引先は自動車や建設など民間部門、国防関連先に鉄鋼を供給していないので意味不明。
米国は行き過ぎた保護主義、行き過ぎた自国中心主義に過度に傾いてきておりトランプ氏になれば更に対米外交は困難になる。 政府も同盟国との対立は極力避けるべきだが、言うべき事は言い主張する態度を示して欲しい。
日鉄は株主に説明を果たすためにも提訴しかない。強気な姿勢を貫いて欲しい 悪しき前例にならぬよう政府は日本企業を守るべきだと思う。 結果が全てではない。 不合理な事は不合理だと言う、言うことができる事が大切だと思う。
▲9 ▼2
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日鉄にはまだまだ頑張ってもらいたいが、結局当初の入札で負けたクリーブランド・クリフスのCEOの方が役者が上だったってことかな。M&Aを許したら自社よりも上の技術をもつ会社が出来てし合う事に対して相当の危機感を持っていたのでしょう。M&Aを阻止するためにUSWのマッコールを担ぎ出して、こいつが見事に良い働きをしてくれた。 USスチールの従業員はほぼM&Aに賛成しているのだから、USWがしゃしゃり出てくる必要はないはず。 結局正論で攻めても、最後は理不尽でも声が大きい方が勝ってしまう国。
▲34 ▼2
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米国大統領は、票田にしか意識を向けてない判断を続けて来た歴史がある。今回のUSWと、USSの潰れる可能性が分かってない国民たちからの支持しか見ていない判断、銀行系の票田と金を確保するためのイスラエル支援。過去、次の大統領選が危うい場合に何故か世界に悪をもたらす国が現れて米国が戦争始めて大統領が人気を得て再選するのは何度も見てきた。正義がUSSと日本製鉄に有るのは当然なんだが、どうなんだろう。米国司法が健全なのかどうかが初めて明らかになることになる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日鉄の主張は尤もだがここは折れた方が良い。レームダックのバイデンにはもはや何も期待できない。仮に合併を了承したところでどうせトランプが出てくる。日本政府何介入すれば、米国企業が日本企業を買いに来た時には了承せざるを得なくなる。トヨタやNTTが買われる側に周ったらどうなるか。1ドル80 円の円高も異常相場だったが160円の円安も十分に異常な相場だ。アメリカにとってはバーゲンセールに見えるだろう。後ろにはイーロンマスクがいることを忘れてはいけない。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
本件に関連する主張の中に、バイデン大統領の判断は保護主義政策だ、とか経済合理性が無い、といったものが多くありますが本当にそうなのでしょうか? 米国においてはAIやIT関連の最先端産業が目白押しであり、製鉄業は完全に衰退産業となっている。米国で完全に無くなってしまった造船業のようなもの。要はいずれ無くなってしまう産業であるとの認識。そうであればそれをかたくなに守ることは保護主義でもなく、経済合理性もない。それよりももっと人・もの・金を注力する産業領域がある。 大統領としては組合員をはじめとする国民の多数が反対している(製鉄業は古き良き時代の米国の代表産業と思われている)判断を行うことは人気が下がるだけ、といった政治的な思惑が大きいのではないかと考えます。 日本製鉄は以上の点をも考慮した戦略を立てて対応することも検討すべきではないでしょうか。
▲0 ▼1
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理屈じゃないのが政治の世界。日米貿易摩擦問題では、自由貿易の原則を違えて対敵通商法をつくって、繊維、鉄鋼、自動車、テレビ、半導体業界は打撃をうけました。その次は、米国債を大量に買わせて不均衡是正と称し、プラザ合意では為替レートを意図的に円高に仕向け米国債の減価で金融面でもダメージを受けました。このように、日米関係は対等という状況になく、必要なら法を捻じ曲げてでも押し通してきます。仮に勝訴になっても舞台は、政治決着に移されるでしょう。掛かった費用は戻らず、日鉄への姿勢も冷ややかになると思う。押さば引け、引かば押せですよ。
▲6 ▼3
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日本を代表する製鉄会社の会長が一国の大統領を公式の場で呼び捨てはまずいでしょう。 トランプ氏も阻止の立場とか聞きました。 あめりかでは、分断が進み正義と民主主義という建国以来の国のあり様が揺らいでいます。 日本は、アメリカの重要な同盟国です。その同盟国の製鉄会社が買収をもちかけているのですから、大統領が大統領令で阻止するとは日米同盟にも不安を与える事案ですね。
▲4 ▼16
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この会見、見てました。 日本製鉄会長は、理不尽さに怒り心頭でしたね。 企業同士がお互いに取り交わしている契約事に、政治家が口を挟むのは、共産主義国家の指導者のようです。 自由競争などではなくなります。 バイデン、と呼び捨てにしたのには、驚きましたが。
この件の行く末を見守っていきたいと思います。
▲12 ▼5
=+=+=+=+=
ISスチールが日本製鉄を買収するって話なら、逆に日本から反対の意見が出るよね。(政府は何もしないけど) そう考えれば想定内だと言ってもいいと思うから、逆に米政府に根回しなどしていなかったのかなとも思う。
ただ日本製鉄って親中企業って聞いたけど、それが本当なら 買収する前に、そこ改善させないと駄目じゃない?
▲2 ▼5
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全米鉄鋼労組が反対してる時点で、まあわかりきってはいたし、バイデンも拒否せざるを得ないでしょうね。トランプも拒否派だと聞きますが。 飲み込む必要はない。合併は無理でも違約金だけでもどうにかしないと。
この会長って、慣例ぶっ壊して自動車メーカーと話して価格交渉やって日鉄立て直ししたすごい人だから、何を言っても説得力あるのよ。
▲12 ▼5
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橋本会長より前の歴代の日鉄会長は日中経済委員会の会長を務め日本経済界の中国への能天気な技術流失のリーダーであったこと、鉄は国家なりでありその宝山に技術も金も注ぎ込んで宝山を化け物に育てたこと、について米国が安全保障の観点でどの様に評価したか外部にペラペラ喋らんでしょう。 ちなみに中共が喉から手が出るぐらい欲しい原子力空母の鋼板や原子炉の隔壁の情報って、米国の高炉メーカーが持っているはずだがそれがUSスチールである可能性も高い。そんな情報が日鉄に万が一渡れば中共に通じている社員がいくらでもいそうな日鉄から中共に漏れても不思議はない。安全保障って左様な万万が一の可能性も念頭に考えるものじゃないのかね。
▲1 ▼1
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呼び捨てというのはアメリカでは日本とは受け取り方は少し違うかもしれないが白人のプライドを折るような事をするのは得策ではない。 歴史を振り返ってもそういう事をして白人が結託して日本を潰しにきた歴史を忘れない方がいい。 ロックフェラービルの買収をした時もアメリカのプライドをへし折ってしまってそれから日本への風当たりが強くなり、その後失われた30年に繋がったのもまた事実。 USスチールがアメリカ人のプライドである事もまた事実。 もし、裁判で判断が覆ったとしてもその後の対日感情は良いものにはならないと思う。 日本製鉄にどれだけのメリットがあるかは知らないが買収成功が日本全体へどんな影響があるかは注視しておくべき。
▲20 ▼18
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経済安保で言えば、日本や欧州も米国に歩調を合わせ対中投資規制・貿易規制をかけ、高関税を課したりしているので目糞鼻糞。大河原加工機のような経済安保が暴走した冤罪事件も起こしており、あまり人の事は言えない。 一方、日本は最大の対米投資国で最大の米国債保有国でもあり、いくらカッカしても米国市場から手を引けない。対露制裁で逆にドル離れが起き、中東政策でも米国の孤立が鮮明になる中、軍事を含めた日本の米国一本足打法は見直しが必要。
▲5 ▼2
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株主総会や従業員の多数の賛意を基に準備を進めていたのに覆されたのだから怒っていい。けど、見出しで呼び捨てにとか、あおらなくてもいいと思う。 今回の買収は、危機のUSスチールへの助け舟になる面が大きいのに、メンツを重視した外部の干渉が問題。 このままでは従業員の大量解雇や規模縮小で、企業と労働者が切り捨てられるのに。
▲10 ▼1
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バイデンも残り僅かな任期なのにその判断をトランプにさせれば呼び捨てにされることもなかったのに。トランプになっても結果は同じではあったのに。大統領選前からバイデンもトランプも買収阻止を公約していたから法律的に正しくとも法律を超えた政治的判断がなされる可能性があることは日本製鐵としては充分予想できたはずだが。まア、いずれにしても今回はバイデンが悪者になったね。トランプはそれをま逃れて安堵しているのでは?
▲2 ▼5
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本当に国家安全保障上の懸念があるのなら仕方ない 事実なら当然その懸念材料は排除すべきではある
日本に限らず他国の資本が米国に入ることにより今後その可能性があると言われればそれまででもある
入れてからじゃ遅い=大量の死人が出るということなんだから
問題はバイデンに別の動機があるのかないのか
別の動機がある場合、数ヶ月後には中国関連の企業が買収となりそう
▲4 ▼0
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日鉄のUSスチール買収は、米国国民にとって大きなショックであることは理解できる。 大きな理由は、ネーミングから日本がUSAを買収すると読むことができるからだ。 例えばUS&日鉄とか、GlobalUSとか、ネーミングで妥協すれば印象が大きく変わるのではないだろうか。
▲4 ▼12
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日本だって日産自動車のような老舗の国内企業が外資に買収されたら嫌だろう。 相手側の国民感情にも配慮すべきだ。 日本製鉄の振る舞いがたとえルールに則ったものであろうとも強引なやり方で目的を達成しようとするのは紳士的、友好的ではない。
▲7 ▼26
=+=+=+=+=
この問題の根本は、日米間の対立、例えば貿易摩擦などでは全くない
コメント欄をみていると日米間の対立のように解釈している人が多いが違う
この買収話が、敵対的買収、つまり、左前になったUSスチールに対し、日本製鉄が金の力に物を言わせて、USスチールの株主、経営者、従業員などが反対しているにもかかわらず、買収をごり押しているのではない
このままいけば、大幅なリストラ、最悪、倒産が懸念されるUSスチールについて、日本製鉄が2兆円とも噂されている巨額の資金を提供し、しかも、日本製鉄が有する最新の製鋼技術をUSスチールの工場に導入し、USスチールを利益の出る付加価値を生み出せる工場に再生したうえで従業員の雇用も守るという話です
では、なぜ、もめるのか
買収に名乗りを上げたクリーブランド・クリフスが、日本製鉄ほどの好条件を提示できず買収合戦で敗れたのを、政治の力でひっくり返そうとしているのです
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