( 246293 ) 2025/01/08 16:45:20 2 00 日本「アニメ」が世界を食らう 韓流・ハリウッド“頭打ち”で 超一流VCも“太鼓判”TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/8(水) 11:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/035ea8884c04cac7309e9f01ce8b68dbc35b386b |
( 246296 ) 2025/01/08 16:45:20 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
近年、世界的に注目を集める日本のアニメ産業。その輸出額は2022年に1.5兆円を突破し、「Anime Is Eating the World(アニメが世界を食らう)」と評されるほど、その存在感を高めています。
アニメだけでなく、VTuberやゲームを含む二次元文化全体が「Anime」として認識され、グローバル市場で急成長を遂げる中、日本が生む多様なコンテンツがどのように評価されているのか。そして今後どのように発展していくのか。
本記事では、日本文化が世界を席巻する背景を深掘りし、アニメ市場の可能性と未来像を探ります。ジブリからVtuber、さらにはJ-POPとの融合まで、エンタメ社会学者・中山淳雄さんがその展望について議論します。
<東京ビジネスハブ> TBSラジオが制作する経済情報Podcast。いま注目すべきビジネストピックを、音声プロデューサーの野村高文をナビゲーターに週替わりのプレゼンターと語り合います。
■世界的VCも評価する現在のアニメ文化とは
野村: 世界的ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツがこのほど“Anime Is Eating the World”(アニメが世界を食らう)というタイトルの記事をアップしました。
ジャパニーズアニメの海外への輸出は毎年増加していて、2022年にはおよそ1兆5000億円規模になっているということです。
特にアンドリーセン・ホロウィッツのような超一流ベンチャーキャピタルは、どこにお金が流れていて、そのどこがビジネスとして有望なのかというのをずっと見ている団体ですよね。それが今アニメへ、という風潮なのでしょうか。
中山: そうなのです。半年前も実は内々でアンドリーセン・ホロウィッツの方が日本に視察へ来られていたのですよね。
僕も日本側で受け付けたVC担当から聞いたのですが、今何が熱いかというと「ホロライブ」だろうと。Vtuberを見ているのだと感じました。
彼らが考える「Anime」は、日本人が考える「アニメ」とちょっと違います。
VTuberから始まりアニメもあるし、「モンスターハンター」などのゲームも含めた、日本の二次元的なコンテンツは全部を含めて「Anime」と呼んでいます。
それらの日本発のコンテンツが、Anime Is Eating the World。つまり世界を食らっているということでしょうか。
■1.5兆円に留まらない?アニメが日本の一大産業となる可能性も
中山: 日本のアニメの海外輸出額が1.5兆円規模と紹介されましたが、自動車産業などの数十兆円規模と比べると大きくないです。
「1.5兆円輸出だ!」って日本は言っていますけど、実はハリウッドから見るとそんなサイズには収まらないはずです。
ハリウッドでは2022年秋くらいからずっとストライキをやっていましたし。
野村: ハリウッドの俳優たちによるストライキですね。
中山: そうです、ハリウッドタイトルはこの1年本当に調子悪く落ちました。タイトルも3分の2ぐらいの本数になってしまいました。
映画が作れない、その中で日本のアニメが存在感を高めている状況は、1.5兆円とはいえ、もっと成長するのではと考えています。
僕が調べたところ、アンドリーセン・ホロウィッツは2011年に“Software Is Eating the World”(ソフトウェアが世界を食らう)と言っていて、彼がそう予言したときSaaSの規模は1. 5兆円ぐらいでした。
野村: ソフトウェアがそんな時代があったのですか。
中山: AWSがお目見えする前ぐらいです。GoogleやMicrosoftAzureなどが台頭して、結果として30兆円に成長したんです。
野村: すごい。これは夢がある話ですよ。
中山: 今1.5兆円ぐらいの日本のアニメの輸出額がそれくらいになると推測されるインパクトを含めて、この"Anime Is Eating the World"の記事は僕の衝撃でした。
野村: いやすごいですね。1.5兆円規模が30兆円規模の産業に成長するとこれは日本の一大産業になりますね。
■ターニングポイントは2013年?日本アニメの海外進出のきっかけとは
野村: 今、世界を食らうと評されるぐらい日本のアニメに注目が集まっている背景としては、何かありますか。
中山: 動画配信が一番わかりやすいです。実は明確にコンテンツが増えてきたタイミングがあります。2013年です。
野村: 2013年ですか。
中山: 2012年までは5年ぐらいずっと、何度かアニメのブームがありました。海外における日本アニメブームですね。
「涼宮ハルヒ」シリーズが注目された時代はパッケージが売れていました。日本のアニメ会社が2000年~2006年ぐらいから出てきたときに、3000~4000億円規模まで成長しました。
それがなくなってしまって、2000億ぐらいの規模で5年ほど低調だったのが2008年ぐらいからです。
「やっぱり海外で日本アニメが流行るのは1個の夢だったね」というイメージです。
それが2013年にポンと2000億から2800億くらいになりました。
ここから勢いが止まらず、毎年上がっていって1.7兆円までワーッと上がり続けました。野村さん、2013年に何があったと思いますか?
野村: なんでしょう。10年以上前ですよね。
中山: 『進撃の巨人』が2013年アニメ化したぐらいがちょうどいいプッシュになったと思います。
実質は2006年からあったCrunchyroll(アメリカの動画ストリーミングサービス)が、2009年ぐらいに『NARUTO』を正式配信しました。
中国でも2011年ぐらいに「土豆」(Tudou)や「bilibili」などが正規配信したのが2011~12年ぐらいです。
2013年は正規版でようやくみんな出そろって動画配信を始められた。
スマホが普及したタイミングも日本を含めて2012~2014年です。
モバイルファーストの動画配信がサブスクで月10ドルみたいなのがあるコンビネーションになったときに、作品も『NARUTO』や『進撃の巨人』『Re:ゼロから始める異世界生活』などが出てきました。
あの辺りっていろいろ良いタイトルが詰まっているので、そこから日本のアニメが一気に上がりました。
更に深掘りすると、2016年のVR元年があって「キズナアイ」などVtuberの原型ができましたが、明確にVTuberが入ってきたのは2020年です。
ホロライブと、ANYCOLORの「にじさんじ」が出てきました。
アメリカからの見え方で言うと「2010年代後半アニメ結構来ているな。『僕のヒーローアカデミア』も出てきたし、Vtuberも出てきた。これって何だろう、やたら全部2次元系だな」という印象です。
アンドリーセン・ホロウィッツの中だと『君たちはどう生きるか』とかジブリもひとつのファンタジーを根づかせた大きな作品であるような議論もされました。
我々からすると、アニメやゲーム、VTuberが全部合わさって、「日本のアニメ」が盛り上がっているっていうことだと僕は理解しています。
野村: そうすると2013年にモバイルファーストとその配信の土壌が整っていたっていうことがあり、そこに元々あった名作アニメが供給されていたわけですね。
そこから2020年代にはそのVRが来て。最新のアニメも世界的ヒットするものがいくつか現れ、広まっていったことですか。
■アニメだけじゃない!J-Cultureの多様性とは
中山: 伸び続けた驚きは他にもあります。K-POPが実は1年ぐらい前から伸びています。
2018年ぐらいから「BTS」がありました。K-POPとK-ドラマも。『イカゲーム』や『愛の不時着』も。結構韓国も来ていたので、韓国と日本がすごく来ている風潮の中、韓国が止まったタイミングが2023年です。
野村: 韓国の勢いが止まっているのですね。
中山: パターン化しすぎてちょっと飽きたという状況です。そんな中、突然、藤井風を聞き出すアメリカ人が続出しました。
あとは「真夜中のドア」が流行ったとか。あのとき急にアニメだけじゃなくてJ-POPも流行りました。
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( 246297 ) 2025/01/08 16:45:20 0 00 =+=+=+=+=
日本のアニメは表現の緻密さや感情の機微、物語の真意を大袈裟ではなく自然に織り込んでいく、そういったところが海外にはない素晴らしい部分かなと思います。 私はもう結構な歳ですが別にアニオタではありません。 しかし、これまでにみたアニメでも『バイオレットエバーガーデン』や『葬送のフリーレン』などでは思わず涙腺が弛んだ部分も多分にありました。 アニメーターの方々にはこれからも素晴らしい作品を作っていって欲しいですね。 その為にはアニメーターさんの給与など処遇の改善も出来るだけ進めて欲しいです。
▲516 ▼14
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裾野の広さが日本は凄まじい。かつては個人制作からの「持ち込み」か同人誌ぐらいだったのが今やイラスト(マンガ、小説)投稿サイト、SNSなど発表の場は限りなく広い。 ついこの間までマニアックな人気だったSNSマンガが紙印刷不要のwebコミックを経てアニメ市場にもすぐに採用され世界配信される時代。 ハリウッドのように世界市場での成功を目標に作るのでは最大公約数的(守りの)作品ばかりになるが日本のマンガアニメのスタートはあくまで「個人制作」で攻めている。 結果として思いもつかない「多様性」を維持しているのが強み。
▲187 ▼6
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日本の二次元コンテンツが強いのは、積み上げて来た歴史と表現の自由や多様性だろう。 漫画⇒アニメ⇒CG系コンテンツといった感じで時代と共に表現の幅は広がってきたが、各コンテンツが面白くなければこれほど広がりはしなかった。 漫画にしろ、アニメにしろ、停滞する事があっても自由な表現で新たな魅力を常に作りあげ、多くの人に受け入れられてきた歴史がある。 その過程で、裾野は広がる一方で、トップになるための競争も激しくなり、常に何か面白そうなモノ(娯楽)を提供できる環境が作られてきた。 また、晴海⇒幕張⇒有明と続くコミケ文化は現在の業界への人材輩出を考えれば重要な事だろう。 だが、これらの所謂ヲタク文化を容赦なく叩いてきたマスコミが経済効果が大きいとなったら持ち上げるのだから呆れる。 ちょっと前まで何かの犯罪者に漫画アニメの趣味があれば、無理矢理こじつけその影響ではとワイドショーで叩いていたではないか。
▲195 ▼5
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日本の二次元コンテンツの表現力は、大昔からずば抜けてるんだよな。
江戸川時代の浮世絵の絵とか凄いのあるからね。
空高く飛び上がって、刀を振り抜いた武者の背後に後光が煌めいてる構図とか、 正にガチャゲームのSSRカード絵みたいなのがあるからね。
▲87 ▼4
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根本的な資本力や市場規模の差があるのでハリウッドが不調だからといって日本のコンテンツが成り代わるのは難しいだろう ただそもそも日本のエンタメ市場自体が国別に見たら世界でも五指に入る巨大市場でありその中で切磋琢磨してきたコンテンツ群は世界で一定数には刺さることは間違いない 変に世界基準に合わせるとかではなく今の作品の状態をそのまま合う国や地域に向けて輸出強化するだけでもかなり強いはずだ
▲113 ▼3
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日本アニメの大きなアドバンテージとして、日本国内の漫画産業の存在は極めて大きい。 日本の人気漫画作品を映像化するならば、まずは実写映画ではなくアニメが大前提となる。 それは漫画とアニメとは極めて親和性が高いからなのだが、結果的に日本アニメは日本の漫画作品の映像化をほぼ独占している形である。 これが意味するのは、世界レベルのエンタメの脚本、絵コンテの基となる大量の作品群を常に日本のアニメは手中にしているという事。 このアドバンテージは計り知れないほど大きい。また興行収入さえも漫画人気の度合いなどで予想が立てやすい面もある。 そこで生まれたキャラクター達は、他のコンテンツと結びつき大きなうねりとなる訳だ。 更に小説原作の作品や富野氏、宮崎氏、庵野氏、新海氏の様にオリジナルのアニメ作品を産み出せる人材が育成されれば、今後も更に日本のアニメは世界で戦えるだろう。
▲52 ▼6
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マンガとアニメにこそ日本人の強みが出ていると思う。 ただ、粗製乱造気味なのがものすごく気になる。 本数が多すぎてもはや区別がつかなくなりつつある異世界転生系作品を作る人手があるなら一作一作のクオリティをあげて欲しい。 重要エピソードがごっそり削られた「約束のネバーランド」2期や全23巻を12話という凄まじい駆け足で作った「封神演義」等、原作を雑に扱うケースには目を覆いたくなった。
▲127 ▼7
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個人や少人数チームの才覚・技能・職人芸が活きる領域・時代では日本人は強い。それが抽象化・システム化され大産業(パワーゲーム)化すると、欧米(特にアメリカ)に逆転され易い。かつて日本が強かった、邦画然り、特撮然り、ゲーム然り。もっとも、特撮・ゲームは最近の大規模化の行き詰まりから再逆転の兆しもある。調子に乗って規模を拡大しようとせず、職人芸が活きる領域のままにセーブコントロールする事が肝要かと思う。
▲9 ▼0
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たとえば最近見たアニメ「チ。」マッドハウス制作ですが、もうため息が出るくらい素晴らしい。漫画原作にも忠実だし(そもそも素晴らしい漫画だから感動があるんですが)白と黒の画面を飛び出して、瞬く夜空の星がなんとも美しく、反面、人が人を裁く拷問の恐ろしさとの対比、サカナクションとヨルシカの音楽も本当に合っているというか。こんな作品を作り出す日本の今。でも、これもまた繋いできた先人たちの功績かもしれません。日本アニメを誇りに思います。
▲76 ▼9
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日本の漫画、アニメは幾度となくあらゆるジャンルやありがちなジャンルを別角度から掘り下げたりしてたくさんの作品が生まれてる。 手塚治虫先生の頃から漫画雑誌の連載で漫画家同士が競い合ってきた積み重ねの歴史があるからね。 海外の漫画家で絵が上手くて日本の作品の影響をつなぎ合わせて作ったような作品があるけど何か違うなあってなる。 これは日本で生まれてずっと日本の作品に触れて育ってないと理解できない感覚だと思う。 他国では到底マネのできない唯一無二の国産コンテンツだと思います。
▲8 ▼1
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日本は作るの得意でも売るのが下手。 ライオンキングも元は手塚治虫の「ジャングル大帝」。ライオンキングが発表された際に手塚作品の模倣だと言われたが、本人は故人で人の良い息子さんが提訴せず無償で差し上げたような物。 版権が日本にあったなら得た利益を元に漫画、アニメ業界で苦労している人に還元するような基金も出来たと思うと腹立たしく思う。 年月経過と共に模倣作品だと知らない人も増えてきた。 これから言えることは公に出た作品は日本の宝であり、それを支える人達も相応に潤う為にはお人好しの日本でいてはいけない。 相手と交渉し、価値を高める必要がある。 トランプまでいくと強引さが目玉ち恨みを買うが、せめて半分ほどの駆け引き上手になってほしいと願う。
▲22 ▼1
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日本のアニメは育った文化と市場、豊富な漫画などによる、原作の多さ、裾野の広さによる質と多様性の多さが魅力で、 真面目な話からなんでそれを題材にしようとしたのって感じの実に下らない話、ありふれた共通のあるあるから専門性の高い話、可愛い女の子の話からオッサンが飯を食ってるもの、壮大な歴史からご家庭の小さい話まで王道の他に他の国ではとても商機を見出さないから扱わないような物まで扱って更に商売になる位ヒットさせてて、必ずはまる作品もあれば長くやってるのに目新しさに溢れてもいるのが非常に強力だと思います。 日本の歩みのように世界でも子供向けやオタク向けと敬遠していたのが一般化していってより手にとられ真価を発揮して評価と売り上げが高まっていくと思います。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
この記事はアニメやVtuberの商業ルートの話になっていますが、そこに付け加えるなら初音ミクを筆頭とするボカロ(歌を歌わせるソフトウェア)の影響も大きいと思います。
記事の中で2013年が転機となっていますが、ボカロもその頃が転機でした。2012年頃から初音ミクが五周年を迎えるに合わせキャラクタービジネスを加速させました。 それまではニコニコ動画をメインに狭い界隈でしたが、キャラクターの認知と共にyoutubeの動画投稿も増え、海外への認知が格段に上がりました。 ライブでも2014年から海外でのツアーライブを開始しました。
ボカロの楽曲動画には当然、アニメーションが付きます。 曲と共に千差万別あるアニメーションも魅力の一つです。
しかしまだ商業として独自には確立されていません。 収益は基本的に個人が動画サイトを通じるしかない。 もう一皮むければ、ボカロは日本の強い武器になると思います
▲6 ▼0
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アニメ業界の収益を考えると放送や配信とは別に、CM等のスポンサー収益にもっと注力した方が良いと思う。
いくらアニメ好きな人でも娯楽に使える金銭には限りがあるし、アニメ本数がいくら増えても使える金銭が増えなければ頭打ちになり、結果アニメ会社や出資元次第で格差が生まれて来る。 アニメだけで落とせる金銭には限度がある。
そう考えるとアニメ以外からの間接的な収益を増やして、芸能界並のスポンサー収益に拡大しないとアニメーターの収入を増やせないと思う。
▲20 ▼3
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日本国内においては、世界中で1位のハリウッド超大作でさえアニメ映画に勝てない。アニメ好きが多いだけでしょと思いきや、実際見てみると最近のアニメ映画はつまらないものを探す方が困難なくらいどれもクオリティが高くて本当に面白いものばかり。 市場的にもスポーツや音楽より活気があるしアニメ好きよりも人口の多いカルチャーって地球上にほぼ無い気がする。昨今の海外スターたちもこぞってアニメ好きを公言する人が急増しているのはそういうイメージからきている背景もあると思う。
▲61 ▼5
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日本アニメの今日的な状況は元々世界市場を狙ったものとか、日本文化を海外に伝播するとかそんな目的で誕生したものではない。 日本国内という非常に狭い市場の中で長年育まれてきた蓄積のようなものが日本アニメでありサブカルなのだ。 政府が車や機械を輸出するのと変わらない思考で取り扱ったり、海外のメジャー製作会社などが科学的な分析や統計をもとに作品を作っても一定の成果は生まれるが、数々の突出したものは作り得ない。 逆に日本アニメが世界市場を意識した時点でそれは日本アニメではないという事になるのかもしれない。
▲35 ▼2
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テレビ局の凋落により、配信での再利用が存在感を示すなか、「かれら」に著作権を握られることが避けられるようになって来たことが大きいと思います。 元々、テレビ局の出資者には出版社が名を連ねており、テレビ局が弱体化し電波の適正利用が進めば、コンテンツホルダー優位となり、日本のアニメーションも実力通りの評価を受けることが容易くなります。 まず、何の仕事もしない、製作力も持たない、大して面白くも内容もない役立たずの芸能人にだけ大金を払うテレビ局を早く潰すのが肝要でしょう。 日本の実写ドラマの100倍アニメは仕事をしており、もっと評価されるべきです。
▲5 ▼0
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とはいえ現在は中韓台へも下請けで発注しているのだから、半導体などと同様、アニメも日本のお家芸でなくなる日が来るかもしれない。そのときのためにまた新たな分野を拓いていく必要もある。それが何になるかは分からないが、既存の権益に固執するのでなく、新しい分野の発展も奨励される国でありますよう。
▲28 ▼9
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日本のアニメや漫画は積み上げてきた歴史によるものが大きいと思う。 鳥獣戯画のように動物を擬人化なんて近年のウマ娘のような擬人化として生きているし妖怪変化や鬼の文化もバトル物の祖になってると思う。
かの葛飾北斎もエロ画を描くときは「鉄棒ぬらぬら」って名で活動してて今の商業作家さんがコミケで同人活動するようなもんだったのかな?と思う。
▲6 ▼0
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かつてアメリカが停滞していたころ盛んになったのがハリウッドだった。 経済停滞すると娯楽もできるだけコスパが必要となる。皆外に出たがらなくなるからね。そこで華やぐのがコンテンツ産業。 歴史的に見て成熟期に差し掛かると経済的伸び悩みを見せるのでコンテンツ産業が華やぐのがよくわかる。 かつてのローマがそうであったし江戸時代の元禄時代などもそれに数えられるだろう。 その後の流れがどうなるかというと二手に分かれる。一つはアメリカのように景気が復活して中興する可能性とローマのように徐々に衰退していく可能性だ。 日本のアニメ産業はその土壌を発展途上期に求め、そして徐々に発達しコロナを契機に爆発した感がある。 日本は果たしてどちらに向かうのか...
▲13 ▼19
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アニメのいいところは歳をとらないところかも(笑) 何十年たってもそのままのキャラクターでいてくれる時代がかなりづれてるキャラもいるが。 大人になったとき子供が同じキャラを好きになったりグッズ化されたりゲームになったり様々な事がある。 そういったことも長く楽しめる要素があるんだと思う。
▲10 ▼0
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作品が良いのは素晴らしいことですが、同時にアニメーターについては、労働環境待遇等について以前から問題点を指摘されていますが、少しは改善しているのでしょうか? 睡眠時間も削り、低賃金でも手を抜かないで、仕事をしてくれる有能な労働者がいるから、制作しているのではないでしょうか。
▲57 ▼1
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最近販路が増えたせいなのか、毎期の作品の数は全てを追えないほどに増えているけど、一方で質は落ちていると感じます。 資本と人材が分散して、安く低質なやっつけ仕事なのではないだろうか。 製作委員会はどんな作品か理解もせずにGoを掛け、制作側は予算の少なさに絶望しながらなんとか形になるよう妥協してパッケージング、みたいな感じですかね。 あまり日本のアニメと持ち上げられて浮かれない方がいい。 あと、人手不足で発注する中華公司に技術やノウハウが流出しないよう気をつけてほしいですね。
▲13 ▼1
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別に当たり前のように捉えていたが、マンガやアニメ同様、日本ではどのジャンルにおいても、他国にないほど多様化や細分化が段違いに進んでるようだ。確かに、ラーメンなどのグルメも多種多様で、私達の日々の生活を彩っている。それだけでも、十分刺激に溢れた幸せな環境にあるのかもしれない。
▲4 ▼2
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先日、NHKで、世界を席巻するマンガ・アニメの特集番組がありましたね。
もう20~30年以上くらい前から、アメリカなど海外では、筋金入りの日本サブカルの「オタク」が生まれていて、彼らの中からデル・トロ監督やタランティーノ監督のようなクリエータが続々と育ってきたわけです。いまあるハリウッドなどは、日本の漫画やアニメの再生産が行われているともいえる。独自に見えるディズニーも、ジャングル大帝の明らかな影響を受けたライオンキングなどを生み出しているし、そもそもディズニーのアニメーター達は日本アニメの大ファンで、宮崎駿を崇拝している。
NHKで放送されたように、いまや世界中で、日本の影響を受けた若者自らがクリエーターを目指し始めている。
日本が勝つとか負けるとかではなく、全世界が日本のマンガ・アニメ文化の影響下で、多様で複雑な文化の生態系を創造していることがすばらしい。
▲116 ▼6
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K-POPは「Gungnam Style」が生まれたカルチャーを大事にすべきだったね ああいう突然変異のDNAを排除してひたすらn匹目のドジョウを追い続けた結果が今の飽きられての停滞だと思う 日本(というか世界中)でドジョウを追い求めるのは必然なんだけど、そんな中でも新しい流行や風変わりなものを生み出す力が日本にまだあるのは素晴らしいことです
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喜んでもいられん。 作品を作るアニメ会社やアニメーターに対する働き方が問題が大あり。今は彼等の情熱によって支えてはいるがそれも何処まで続けられるかわからない。 例え10億円提供されたとしても、10億円の作品が作られるのではなく、出版社がイニシアチブを取るために委員会方式(リスクを分散する方法)にし、1億円の作品を10個作って10ヶ所の会社にやるので、末端へお金が行かない悪しき慣習をやる。(出版社が発言権を得るために出資率を最大にするための方法。要は出版社が金を出せないから) これでは将来性がない。 中国や中東などお金がある国にそのうち技術や技術者、アニメーターが流出し、日本産は駆逐されてしまう危惧がある。スマホゲームとか見ればわかろう。今では中華系企業によるものだらけ。それはお金の掛け方が半端ないからだ。日本のゲーム会社では全く太刀打ちできていない。それが現実。
▲6 ▼2
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アニメの市場が拡大していることは素直に喜ばしい反面、最近は過去作のリメイクが増えてきたように感じる。 ハリウッドもネタ不足でリメイクを多く作った結果が今のハリウッドの低迷に繋がっているので、アニメ業界は二の舞になって欲しくないなと祈るばかりです。
▲12 ▼6
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画力があってもストーリーが面白くないと売れないのですが、日本の漫画は作者がホントにアイデア豊富で、他の追随を許さないですよね。 欧米、特にアメリカは「敵と味方」がはっきりしているのが基本ですが、日本の場合は悪役でも同情するストーリー展開も多く、鬼滅の刃は鬼になってしまった「元人間」だった頃のストーリーもあり、作品自体が深いものが多い。 韓流はどうしてもパターン化してしまって、同じようなグループばっかりで飽きますよね。日本でコンサートやっても閑古鳥が続いている。
▲26 ▼3
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どんなに流行っていても、ガンダムもエヴァンゲリオンも観たことがなかったけれど、鬼滅の刃からアニメを観ることが普通になりました。
ガンダムとかエヴァンゲリオンとか、リメイクしたら観てみたい。今から観るには絵が受け入れられない。
▲1 ▼12
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アニメは宗教を超えて、世界を変える! まだ時間は掛かるだろうが、アニメはキリスト教だろうが、イスラム教だろうが、その影響力を全然超えてくる。まだ世界でアニメの影響力は10%もないだろう。これらが間違いなく60%を超えてくる。その時の影響力は絶大で、世界の平和に大きく貢献する。 そもそも宗教は法律が無い時に作られた、国民を上手に扱って上者が特権を握る為の天才的な商売。お金を集めなければ、何も出来ない集団。正しく言うと、お金を集めても何もしてくれない最初の情報商材屋。
漫画が世界を変える!本当に応援しています!
▲5 ▼0
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日本のアニメは本当に上手く育てれば、アメリカのハリウッドみたいにになりえると以前から思ってるのだけど、国の政治家達はわかっていないようで、とても力を入れてるようには見えない。 このままでは、日本の黎明期のIT産業みたいに出てきた目を潰されて、全て外国に持って行かれかねない。今が瀬戸際だと思う。
▲3 ▼0
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マンガやアニメは自由な競争がある。さらにエコシステムも確固たるものがあるので盤石だと思う。ドラマなんかは制作者が企業も人も固定化してて競争して良いものが残るという過程がないので弱い。エコシステムと競争、これがある分野はどの産業でも日本は強い。
▲7 ▼1
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遡れば江戸時代にも多種多様な冒険譚や浮世絵や色本等が人気をはくしてたから、日本人に昔から根付いている「多様性を楽しむ事」が世界でも認知され始めたのかもな、と思う。 先日放送されたNHKの特番では漫画は「解放区」だと表現されていた。 息苦しい世界情勢の中、日本の文化的解放区が世界に広がり、音楽や文学と同じ土俵になってくれればオタク冥利に尽きるというもの
▲9 ▼0
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海外ではそれぞれ習慣や規制が違っているので 輸出される際に修正・改変される部分が多々あるんんだよね
制作コストを減らして海外で売るために 日本では許される表現・内容なのに あらかじめ自主規制してコンテンツを制作してしまい 作品の質を損なうんじゃないかと危惧している
▲28 ▼10
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円安の今、日本のアニメ市場が海外には買いなんだよ。日本の韓流ブーム時代も版権が安くてそれなりに視聴率がとれる時代だったので挙って民法が垂れ流した。特にフジテレビ… 日本のアニメは一貫性が有り、物語として面白い。ほとんどの作品がライトノベルや漫画からの作品で、作り方がディズニーじゃ無いのが良い。今がチャンスです!
▲57 ▼7
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アニメ産業の凄い所は、公的資金を一切受けないで、天下りも無く、クリエイター達の実力だけでこれだけの成果を上げている所。 それだけに、行政や自民党に旨味が無いため、中々政府主導の労働環境の改善等が進まない。 まあ、ちょっかい出されたら出されたで、政治利用とかされたりするので、このままでもいいのかも。 できれば、ANIPLEX等大手企業が主導して自主的に改善して欲しいものだけど、無理っぽいよな。 せめて、海外の海賊版や著作権の保護、ポリコレやDEIなどの政治利用からの保護、そして表現の自由を守る事、くらいは日本政府に頑張って欲しい。
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>アニメ製作委員会モデルというビジネスモデルと日本には合っていますね。 一つ気になった点がこれ。このモデルのいきすぎのせいでアニメ制作会社は単なる下請けとなり厳しいコストカットが要求され、結果的にアニメーターや動画編集さんの待遇や立場が著しく悪化しています。せっかく伸びている産業です。それを担ってくれるアニメーターさんたちの待遇改善を切に願います。そうすれより高品質なコンテンツを世界に届けられるでしょう!
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識者の方に聞きたいんですが、
現状、 シナリオは海外にもいいものはある。 原画作家やアニメーターも日本のアニメの影響を受けて遜色ないレベルのクリエイターやスタッフは確保できる。 制作費は十分確保できる。 という状況ならなんでアニメは海外発が中心にならないのでしょうか? ブラック労働をやめようとしない日本より、他の国でのほうが生産国になるのでは? もちろん日本人として日本がこの分野で強いのはわかるのですが、どこでも可能な仕事なだけに、あまりにも現場を舐めた待遇が続くと丸ごと日本から制作が消える気がするのですが、、、なぜそうならない?
▲4 ▼4
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良くも悪くも日本のサブカルは裾野に行けば行くほど表現の自由が受容されていて政府やポリコレ勢が規制をしようとしても戦い続けているから発想や表現の自由度も高い。だから新しいものが絶えずに生まれ続けている。 政府やポリコレが上澄みのメジャーになったコンテンツに手を出すのは構わないが、裾野にまで口を出すようになると三流コンテンツしか生まれなくなるよ。
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> 日本のコンテンツ産業がもっと巨大になるために必要なこと 巨大になることが目的化すると本末転倒なのでほどほどに… 資本を増やすと口も出してくる、最大公約数的なモノづくりばかりになる 宮崎駿などを除けば、日本のアニメは同人的なインディペンデント的な場所から浮かび上がって成功しているものも多いので(最近だとVTuberなどはそう) 大資本化・産業化してうまくいくかと言えばそうとも思えない 特にその文化に深い理解なく金の臭いで集まってきた人の声が大きくなると、ろくなことがない 目を付けた業種を集約して巨大化するのではなく、スタートアップが絶えることなく生まれ続けるような経済の柔軟性を取り戻す必要がある
▲14 ▼1
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このジャンルにおける多様性は、単なる粗製濫造に拍車をかけているだけにしか思えないな。あと、声優とかアニメーターが儲かっていないという声もあるが、エンタメ産業はそもそもがそういう世界だろ。芸能人全員が食っていけるわけじゃないのと同じように。需要がなきゃ食いっぱぐれるのは至極当然。安定した収入を望むのなら、他にも仕事はある。
▲2 ▼3
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アニメの絵柄や演出は模倣できても 手塚治虫から梶原一騎、更に…… と60年以上続いてきた漫画の歴史に培われた創造力の地盤は 他の国では作り上げることが出来るのか? 大人が当たり前に漫画を読み その感傷に耐えるものを創作し アニメ化をしてきた文化の懐の広さは尋常じゃない
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日本人の創造力・想像力は天才いい意味で変態レベルに達するような人が沢山いる。もともとが何物にも囚われずに自由にこういうの面白いなと発想してもゆるされる風土があるのよね。
アメコミみたいに似たような何かの焼き直しや、韓国みたいに日本のパクリみたいなもので行き詰るということもなく、次々と違う路線の作品が出てきて消費者も新しい感覚のものを受け入れる柔軟な思考をもっていたりする。
不思議なのは新しい感覚のアイドルとかがブレイクすると賛否両論が出てきたりするのに、漫画となるとブレイクするものは批判とかなく一気にブレイクする違いはなんなんだろう アニメで今面白いのはダンダダンですね。
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昔の日本車バッシングの時と同じことにならないか?心配だったりする。
すでにカード決済の規制されてるものや、国連からの謎理論の圧力だったりと、外堀が少しずつ埋められようとしてる感がある。
おおきくパイを取りすぎると、よく思わない既存勢力からの圧力や抑え込みが発生するのも分かるからこそ、心配。
日本国内で静かに楽しんでたのが、ここまで大きいことになるとは思わなかった、想像以上のソフトパワーがあることが世界にバレちゃった。
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日本の漫画はどれも壮大で深遠で時に残酷な世界観を表現していて、テーマ主導型で、一切の妥協がない。 最近のNHKの番組を見たが、超売れっ子編集者が「作家自身の中から物語が沸き上がってくるまで」7年も待ったそうだ。 この徹底的な物語重視の姿勢が日本の漫画を子供向け文化に留まらないレベルに飛翔させている。 さらにこの編集者と漫画家が非常に興味深いことを口にしていた。 海外向けに内容を変更することをただのひと言も話し合ったことがないというのだ。 つまり、完全な日本ローカル向けに構想された作品がなぜ海外で受けるのか当人たちにさえ分からないのである。 僕はその理由が分かる気がする。 編集者が作家の深層から浮かび上がってきたストーリーやテーマを最重視し、それを作品に結実させているために作品に普遍性が生まれるのだ。 深層無意識は人類に共通していてそこから生まれた物語が普遍的感動を与えるのである。
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素晴らしい文化というのは国家が経済的に成長して成熟して一番最後に花開く徒花なんよね 最も遅れて花開き、そして真っ先に枯れる 綺麗に咲いてるときは蝶よ花よと褒め称えるが、窮地に立たされても誰も助けないどころか理不尽に摘み取られる
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日本マンガは、個人の主張、生き様を前面に出す傾向があると思う。その分、民族や宗教、国籍、性別は曖昧と言うか、縁遠い様な気がします。哲学好きなのかな。 宗教や民族に縛られている諸外国には、なかなか真似できない所だと思うのです。
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印税制度の整備が日本の強み アメコミもウェブトゥーンも会社が搾取してクリエイターには還元されない仕組みになってる 日本は本が売れたら何%といった感じで当たれば億万長者への夢が見れる
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判で押したような「異世界」マンガアニメばかり乱発している現状で、日本のマンガアニメ業界に未来はあるのかなあと、思ってしまう。 なろう系アマチュア小説→コミカライズ→アニメ化。このサイクルを高速回転させているだけじゃないのかね。 あとは中国プロダクションとかへの依存度も高まっているよね。本当に「日本の文化」「日本の産業」なんだろうか。
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一つ問題なのが、その日本のアニメを制作する若手のアニメータが日本を離れ海外に出るといった現象。同じ仕事を中国でやると桁違いの収入になる。そうなると必然的に日本で仕事をする意味がなくなる。若い人や力のある人材を守らなければいけないけど日本は守れてない。一般人でもそうだけど稼げない。 そこをどうにかしないといずれアニメが中国やその他の国から生まれるのが普通になる。 昔は日本のアニメも凄かったね!なんて時代も来るようになる。
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日本のアニメのピークは通り過ぎたと思うよ。歴史は刻んだけど日本の衰退と共に海外に引き抜かれまくってる事実。まだ時間はかかるけど海外のアニメ市場は凄まじい勢い。
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頭打ち? 私に言わせれば『勝手に落ちていった』だけのように思えますがね。 日本のアニメは以前から高いクォリティを保ち、数多くの漫画家・クリエイターたちが切磋琢磨しながらその質を更に高めています。 『葬送のフリーレン』などを初めとした昨今のアニメも国内外で高い評価を受けていることからもそれが分かると思います。 しかしながら、ハリウッドなどは最近のポリコレやLGBTなどマイノリティへの行き過ぎた配慮や忖度された作品ばかり。 本来娯楽作品であるべきはずのエンターテインメントにそのような啓蒙活動を全面に押し出されては誰しもが『うんざり』するのは当然でしょう。 ハリウッドの代表作の一つであるスターウォーズの新三部作の大爆死ぶりなどその最たる例です。 ディズニー映画に至ってはもう目を覆わんばかりの惨状ですよ。 ……ところで何故韓流が記事にあるんですか? マスコミがゴリ押しして自爆してるだけですよね?
▲17 ▼3
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日本ほどアマチュア創作の盛んな国はありませんし 政治的宗教的しがらみが少ないのも大きいです 創作文化のすそ野が広くてその中から面白いクリエーターが出てくる感じでしょうか 玉石混交の石の部分は重要です玉は石の山から生まれます。
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子供のころはハンナ・バーベラのアニメをよく見ていたが最近のPIXARのCGはどうしても好きになれない。丁寧に手書きで作っている日本のアニメが大好きだ。
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海外だって凄い話を考える人はいるだろうけど、アマチュアレベルからとんでもないのが出て来て出世していく土壌が日本より少ないのかも知れない(?)
ドラゴンボールやヒロアカや鬼滅なんかをどんどん出していくジャンプ関係は…もはや一度でも連載してパターンにハマったらついさっきまでぽっと出だった漫画家でもドカーンといける…
狙って作った訳でもないけど気が付いたらシステムが出来上がってると言うか…なろう系なんか特に(?)
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「アニメが世界を喰らう」か。 日本の何かが伸びると、危険視されて規制されたり叩かれたりする。 日本が欧米に代わる価値観を提示しうることが気に入らない欧米の排外主義者に、とにかく日本sageをしたい近隣諸国が乗っかって共同戦線を張る不毛な動き。 今回のも、黄禍論的な要素を含んだ悪意のあるタイトルに読める。実際、国際機関で、アニメ制作の劣悪な労働環境を問題視する動きがあるように聞いているけど、そういった「問題視されても仕方ない」ような要素を潰していくべきじゃないのかな。連中は怖いよ。煙も立たないようなところから一気に白眼視、違法化まで持ってくるからね。 また、それだけ売れてるというならもっと現場に還元してほしいと思う。
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あんまり持ち上げられると、「Japan as no.1」と持ち上げられたあの時を連想して危なっかしさを感じてしまう。
もちろん当時と構造も状況も全く違うけれど、国連のアニメ潰しみたいな動きもあるわけで、主に政治方面の関係者の方々は色々と気をつけてほしいなと思う。
▲49 ▼2
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まあそうなるにはまず、アニメ関係者の所得が夢の上を行く位の金額に成らないと無理だね。そしてそう言う会社が出て来ないと。良い物創ろうが、世界で売れようが其処で働いてる人達がビックドリーム掴めるような構造に成らないと産業は拡大しない。ハリウッドと競り合うなら、ハリウッドの連中と同じくらいの報酬が動かないと、ハリウッドに勝てない。韓国はいつかこうなるだろうから問題にもならん。日本のアニメ・漫画を最大輸出品にしたいなら、自動車関係のような本社の人間しか潤わない会社では成れない。トヨタが儲けてもトヨタで働いてる人は人並み以下。こんな夢の無い産業形態だから、日本は勝手に没落してる。其れを変える力も無い。基本の思考が資本主義じゃない!
▲6 ▼1
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漫画、アニメ、その背景の日本文化、JPOPが連携した、先行者アドバンテージを伸ばして、後発者を引き離して欲しい。特に中韓は日本を真似してくるでしょう。独特の歴史観、空想力、未来感、表現力を駆使し更に独自牙城を。ハリウッドは現在、アイデアが枯渇。ここからの投資は日本政府が防御を。恐いのはハリウッドでデフォルメされた日本表現です。
▲3 ▼1
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ハリウッドが頭打ちは本当 ネタ切れ感もすごい だけど日本もアニメ漫画など以外がダメなのがネックだな 特に実写邦画、ドラマ あれだけは昔からどうしようもない。売れないけど製作会社はアニメで儲けた金で製作費充てて辛うじて延命してる
▲1 ▼0
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万博もキャラクター祭りでいいんだよ 立派な基幹産業なんだから 飛ぶクルマなんか必要ない 年寄りは分ってない 内閣府の推計では、日本由来のコンテンツの海外売上高は年5兆円近くに達し、鉄鋼や半導体産業の輸出額に匹敵する
▲103 ▼13
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そもそもKPOPとかが海外で一時期人気が出たのは、海外の日本のアニメ好き向けに開催されてたジャパンエキスポで何故か韓国ブースが作られて、そこで毎年紹介されてたからにすぎないだろ
だから海外の人で日本のアニメ好きとKPOPファンって被ってる事多かったんだよ eガールとかもそんな感じ
▲20 ▼8
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丁寧に作れば日本文化を世界に向けて発信し得る漫画作品をあまりにも雑にアニメ化してきた過去がある。 放送枠の都合か制作費の都合か知らないが、30巻ある作品を登場キャラやエピソードを削って2〜3クールに詰め込んでおもしろくなると思いますか? とにかくアニメを作ることに夢中になりすぎて、原作も現場の制作スタッフも疎かにしすぎる作品が目立つ。このままではいずれジリ貧になるのではないでしょうか。
▲4 ▼0
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電子漫画やアニメならネットで直接世界中に配信出来るのも強いな。 ただ儲かった分を日本のクリエイターに還元して欲しいが。 放送局や制作会社などマスコミ関係の取り分が多過ぎるんだよな。
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例えばNHKで放送中の「チ。」など、主要を除く制作スタッフのほとんどが中国・韓国の人達で占められている。下請けとして作業の殆どを外注しているので、制作技術はもう中韓でも可能だということ。 両国とも国策としてアニメを日本から奪うべく力を入れている。だが日本のアニメは、というより原作である漫画は、戦後から続く文化として綿々と受け継がれて来たもので、すぐに追い付けるものではないだろう。 それは原作者の価値観、人生、生き様が現れるものだから。韓国発の縦読み漫画を見ればわかるが、何しろ財閥至上社会、見た目主義、全てを兼ね備えた主人公と、お国柄が色濃く反映されたものばかり。キャラも量産型ばかりで韓流以外何の特徴もない。 ここばかりは日本で生まれ育ってない限り、少なくともむこう10年は「世界を揺るがす」様な作品は生まれてこないだろうと思う。
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昨日今日できたものではない。 どこかの国のマネをして作ったものでもない。 これからは本物しか残らない。本物にちゃんと光が当たるべきだし、そこに投資が集まるようにしてほしい。
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アニメーターも声優も決して金になるような仕事ではなく、好きだからこそ続けられるのだと思う。 こういう環境だから本当に良い作品が生まれてんのでしょうね。 しかしもっと優遇されても良いですよね、この業界。。
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海外であまり注目されると、外国からの目を気にしがちな日本人が作者の作品を台無し(多様性、黒人化)等にする心配もある。日本独自の感性で作っていたものが、一部の外国人の政治的な発言に支配されたら日本のアニメ産業は終わりだ。
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日本のヲタク文化は唯一無二ですからね。 例えば歌手や俳優、映画やドラマなどの芸能コンテンツは残念ながらハリウッドや韓流には到底敵わないです。 圧倒的なポテンシャルを持つ二次元コンテンツがなぜ今まで日の目を見なかったかと言うと、芸能が力を持ち過ぎて、アニメなどの二次元コンテンツは隅っこへ追いやられていたからです。 しかしネットの普及やテレビの衰退により、芸能に代わって日本の二次元コンテンツがようやく世界に認められてきましたね。 遅いくらいですよ。
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昨今の世界でのアニメ&まんがブームはそう簡単に日本以外では追い付きおき越せないと思います。 日本古来からのアイデンティティはずーっと受け継がれ現在も進行形だと思うし日本人ならでわの感性は真似出来ない!
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三つ子の魂百まで。結局子供の頃に見たマンガ、アニメは強烈に深層心理に影響するから強いよ。子供の頃に見たアニメが元でそのプロになったり日本発と知って日本を目指すインバウンドが今だったり。
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連休で、AKIRA、葬送のフリーレン、デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションみたけど、やっぱり日本のアニメってすごいなって思った。世界でアニメ作る技術が上がったとはいえ、一朝一夕で日本を追い越すのは難しいでしょ。
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日本はアニメだけでなくウルトラマンやゴレンジャーシリーズ、仮面ライダー、ゲームを題材にしたストーリーとまだまだエンタメコンテンツ豊富ですよ。既に、ウルトラマンは中国や東南アジアでも大人気、ゴレンジャーを元にしたパワーレンジャーは米国で大人気、あのロボコップは宇宙刑事ギャバンのパクリ。韓流やハリウッドはもうネタ切れでしょうけど、日本はネタの宝庫。
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>韓国は止まる一方 >実は韓国人自身が韓国のアーティストを覚えられなくなった >(韓国は)似すぎていたのでしょうね。成功モデルに対してキャッチアップの速さ=マーケティング力が強すぎるがゆえに、それに自分たちもやられてパターンのバリエーションが出しにくくなってしまったと。 >(日本は)計算するわけじゃなくて、多様性がいいことだというふうに置いておくと、謎の化学反応がいっぱい生まれてくる
まさにこの通り、流行りものに国民全員が均質的に即座に群がるのが韓国で、それが創作の土壌を枯らした。農業で同じ土地に同じ作物を連続で耕作しし続けると土地が痩せるよね、それと同じ現象がK-POPで起っている。
対して、日本の漫画アニメは膨大な有象無象から雨後のタケノコのように生まれてくる。いわば、生物多様性の豊かなアマゾンの原始林みたいな生態系が機能している。
その差。
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漫画の力が大きいんでないかな? 漫画って雑に言えば絵コンテな訳で、それらが大量に生産されて回し読みされて、これは面白い!ってのがアニメ化されるわけだから当たらない方がおかしい。
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もうひと頑張り。アメリカのディズニーを超えて欲しい。アメリカエンタメは必死に阻止するでしょうけど。ディズニーランド規模のエンタメ施設国家的利益のために日本政府はやるべき。国会議員しっかりしなさいよ。このあたりが国会議員の力不足。以前麻生さんが日本にアニメの殿堂作ろうとした時野党もマスコミも国会議員も批判してたわよね。麻生さんこれは正解でした。麻生グループの資金力使って麻生さん国会議員としての最期の仕事やったらいいのに。歴史に残るわよ。今のままじゃ歴史的に評価されないわよ。
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日本のアニメが世界を席巻しているのは喜ばしいけれど、アニメーターはじめ現場の待遇改善は置き去りにされていませんか。アニメ業界は「持続可能」なのでしょうか。
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面白い考察だけど、 基本国内向けで日本人の感性と想像力で自由闊達に作られるから面白いものが出来るのだけど、 今後海外を当てにしすぎると、クリエイター側が面白いものを作ろうとしても売る立場の人がマーケット側の規制を受け取り過ぎて、よくわからんことで意味ある面白い部分を削り取ったようなものしか出回らくなってしまう。
そしてそれは小さく思えるような所からでも既に始まっている。 ゲームだけどドラクエの男女がタイプ1.2とかになっているあたりとか。
▲6 ▼0
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それは、もうかなり前から言われてるよね 日本に来る理由の一つとしてアニメの聖地に訪れる為とかアニメグッズを買い漁る為とかいう外国人のなんと多いことか ジャパンフェスと言えばアイドルが歌い、声優も海外で歌を歌う時代 なぜ日本という国はその現状に「わーすごい」だけなのか 今や国内では生産が難しく、エンディングテロップに中華系の名前が並ぶ作品も多い そこに国が補助しないから日本のクリエイターは苦労してる もっと早くからちゃんと援助してれば、なんて思うがまあまだ間に合うか 韓国あたりではそこに予算割いてるとも聞く 国家プロジェクトとして動かないと食われるかもしれないよな
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アニメーター達を大事にしないとアニメ業界も日本一強時代が終わるかもしれないよ 今もどんどんアニメーターが海外に流失していて、中国とかは既に作画だけなら申し分ない出来になってるしね まあ、無能な日本政府は優秀な人材が流失しきってからテコ入れし出して、今更もう遅いって状況になるんだろうけど
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なんか逆にこうなりだしたら日本のアニメもそろそろ終わりかなって思いますけど。 完全に無くなりはしないだろうけど、ピークを過ぎつつあるのだろうなって感じています。
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日本には、アニメのように公正な競争であれば席巻できる分野がたくさんあるが、常に成長産業をつぶしにかかる組織=財務省があるので、このまま成長できるかわからん。 すでに、20世紀までうまくいっていた科学技術や芸術の分野は財務省につぶされた。
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21世紀ジャポニスムとなるよう総務省からの指令なのか、気が付けば深夜帯はテレビアニメが多くなっている。 以前と比べてアニメの制作環境は少しは良くなるのかな?どうなる事やら。
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輸出できるのなら、それはいいことなんだけど、言論の自由をきちんと守られること、それと現場の作り手にきちんと賃金として落ちるようにしてほしい。
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韓国コンテンツなんて日本くらいしか流行って無いだろう。短期的には世界で流行っていた事もあったが、何十年も世界に根づいている日本のアニメと比較自体が間違っている。
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そりゃ凄いものだけ見繕ったら、凄そうに見えるけど実際のところは勝ち組と負け組が両極端なだけだし。ささ恋みたいないアニメ会社が失踪したりしているのが現状だよな。
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ハリウッドもアメコミもみんなポリコレの御用聞き状態だからな。 日本の作品は差別的だ!とか騒いでる巨匠(笑)さんがSNSでボコボコにぶっ叩かれてて、そいつが作る作品より面白かったわ。
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アニメは産業集積としては裾野が狭い 儲かる人が一部に集中するから 自動車産業の代わりにはならない
今アニメ産業に関わってる人は何人いる?
原作者、出版社、制作会社、演者、配給会社、プラットフォーマー
従事者数が少なすぎる
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韓流はジャンルが狭いんですよね。K-POPはダンスミュージックが殆どで似たり寄ったり、ドラマもラブロマンスかリベンジ物ばっかり。 J-POPはジャンルも広くて色んなジャンルが楽しめる。ドラマも同様。最たるものがアニメ(漫画)だと思います。聖☆おにいさんやダンダダンなどは日本でしかありえない作品です。日本のエンタメを韓国のエンタメと比較してダメダメと言ってたのがマスコミの最近の手のひら返しは笑えます。
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