( 246298 ) 2025/01/08 16:50:56 2 00 トランプ氏に買収容認期待 USスチールCEO共同通信 1/8(水) 5:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4cfcf0092b44c60b5d2e6d7a24ca9dbb1cb7e674 |
( 246301 ) 2025/01/08 16:50:56 0 00 USスチールのロゴ(AP=共同)
米デトロイトで講演するUSスチールのデビッド・ブリットCEO=2024年9月(ロイター=共同)
【ワシントン共同】米CNBCテレビは7日、米鉄鋼大手USスチールのデビッド・ブリット最高経営責任者(CEO)が、日本製鉄による買収計画に対してバイデン米政権が禁止命令を出したことを批判した上で、トランプ次期米大統領が買収を容認することに期待を示したと報じた。
CNBCによると、ブリット氏はインタビューに応じ、トランプ氏が買収に反対の立場であることは理解しているとしつつも「彼は賢い人物だ。新たな視点で正しいことをする機会があり、そうすると強く信じている」と語った。
トランプ氏はこれまで、買収を阻止する考えを強調してきた。
|
( 246302 ) 2025/01/08 16:50:56 0 00 =+=+=+=+=
鉄鋼業界で世界的な地位を占めるのは現在では中国です。時価総額ランキングで1位から10位までのほとんどを占めている中国一人勝ちの状態です。中国はの鉄鋼業による覇権は西側にとっても驚異です。ここで中国封じ込めるを狙っているトランプが、日本とアメリカが鉄鋼業でタッグを組むことによって中国を押さえ込むことが安全保障上必要になってくるのではないか。とまあこのようにトランプにディールすると良いでしょう。
▲2430 ▼270
=+=+=+=+=
今回、大統領選挙に被ったというタイミングと大激戦州であったという面で場所が悪過ぎましたね。 しかも両候補者の支持率は実に拮抗していた。 大激戦州を一つ失ったら敗北濃厚ですし。 ペンシルベニア州は選挙戦に於いては指折りの激戦州であることは日本でもよく知られる。 そこでの85万票を有する労組の大票田を巡り、大統領選挙の両陣営が相乗りした形となったのも最悪の結果だった。 この米鉄鋼労組は鉄鋼のみならず、製紙業や部品メーカー等の製造業社が加盟する大規模な労組の様だ。 本件を安全保障問題にすり替えているのは本末転倒だが、他の適切な理由付けは何も見当たらなかったのだろう。 今後海外の企業は、激戦州等の場所と、政治的な時期とタイミングを見極めての投資行動を取らざるを得なくなり、その結果海外からの米国への直接投資は減少に向かうのではないか。正に重要な局面だ。
▲35 ▼3
=+=+=+=+=
日本製鉄や政府の立ち回り方が下手だと思います。投資するって言ってるソフトバンクの孫氏がトランプ次期大統領からあれほど歓迎されてるのに。実質買収でも投資しますって言ってれば違う出口があったと思います。 ナショナリズムをここまで刺激しては多分まとまらないと思います。
▲67 ▼22
=+=+=+=+=
トランプ大統領は強いアメリカを取り戻すために選挙戦を戦ってきました。 USスティールにとって国内の同業企業と組む相手がいなかったためにベターな相手として選んだのが日本製鉄ということだったのではないでしょうか? そう考えればこの組み合わせはむしろ協業するにはお互いの無い部分を補いあえるベストパートナーという可能性があると思います。 これから世界のリーダーであり続けるために賢明な選択をしていただけるように念願します。
▲522 ▼69
=+=+=+=+=
石破総理などが米国へ働きかけなければダメ 相手は政治家なのだから日本も政治家が話をつけに行くのは当然です
石破総理や岩屋外務大臣はなぜ動かないのか?いや怖くて動けないのか?
言い訳して動かないのが情けないが いずれにしても日本を背負って立つ姿勢をみせてもらいたいものだ
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
1978年に鄧小平が日本を訪れ、当時最新鋭の日本製鉄君津製鉄所を視察した際に、「これと同じものを作ってほしい」と希望したのに対し、「もっといいものを作りますよ」と斎藤英四郎社長が答えた。そして、その言葉通り、85年に上海宝山製鉄所を完成させて日鉄は技術指導など全面的な協力を進めた。
結果、今や宝山を中核とする中国の鉄鋼生産は日本の10倍以上で世界一となって、技術力も向上し日鉄ともライバル関係にあり、世界的な勢力図も変わってしまった。
そんな歴史的背景を鑑みて、米USスチールの買収を進める今の日鉄が、宝山鋼鉄との合弁事業を解消 して、USスチールと一体となってその勢力図を取り戻そうとしている。日米双方にメリットがあるし是非応援したい。後はトランプがどう判断するかだ。
▲308 ▼26
=+=+=+=+=
岸田政権が、アメリカの国賓待遇で浮かれている時、トランプは次期大統領として、選挙情勢が有利とされていた。その間に、日本政府はトランプ予定政権との交渉をしてこなかった
現在も安倍婦人や麻生以外のトランプ氏へのツテがない
日本は、日清戦争で得た賠償金のほとんどを、八幡製鉄所の建設や、軍艦や兵器などの建造につぎ込み、日露戦争に勝利して、欧米列強国家の仲間入りした
アメリカは、労働組合票や、USスチールのかつての哀愁が理由で買収に反対しているわけではない
その点が、左系のバイデン個人と異なる
アメリカは、シェールオイルの発掘や、中国に対する高い関税、イスラエル・ウクライナ戦争での兵器工廠役割の拡大など、経済と安全保障を結び付けて、かつての覇権を取り戻そうと必死だ
アメリカと中国との間のコウモリ外交の石破政権では、買収成功は難しいだろう
日本製鉄は日韓請求権協定に続き、今回も被害者
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
重要なことは、米民主党政権は80年間間接統治している日本すらも同盟国としては信用せず、日本側に製鉄業が把握されることは米国にとって安全保障上の問題があり容認できないと明確に判断した、という事実です。
日本の親米派は日米同盟の深化がどうたらこうたら勝手なことを言っていますが、米国にとって日本はこの程度の存在です。日本が米国に軍事、経済、政治を依存し過ぎることが、日本にとっての安全保障上の脅威であることは明らかです。
どうぞ日本の自立の必要性を理解し、その手段としての自主核武装に賛同してください。軍事を他国に依存している国家が、政治経済で独立することはありません。
▲709 ▼195
=+=+=+=+=
大統領選の最中は、バイデン大統領の票田を奪う為にした言動も多いだろうから、トランプ大統領再任後なら交渉次第で覆されることもあるかもしれない。何よりこの決定の責任はバイデン大統領にあるわけで、どちらに転んでもトランプ大統領の責任ではない。 全米鉄鋼労働組合と日鉄+USスチールのどちらがより多くのメリットを提示できるかで決まるのでは?
▲286 ▼49
=+=+=+=+=
USスチールのデビッドCEOが、日本製鉄による買収計画をトランプ次期米大統領が容認することに期待するとした。基本的にこの買収計画は日本製鉄もUSスチールもお互いwin-winで利益が望めて米国にとっても悪い話ではない。トランプ次期大統領に今後日本企業が米国への資本提携や投資マインドに悪影響になりかねないと上手く説得出来るかがカギとなる。先日岩屋外相は中国人富裕層向けに10年間有効な観光ビザを新設したり中国寄りである。石破首相と岩屋外相で日本国の国益を守る外交交渉や根回しができるか不安である。
▲501 ▼51
=+=+=+=+=
バイデンが最初から米民主党地盤の米鉄鋼労組が反対している時点で地元無視の判断下すのは明白 むしろ取引という観点ならトランプ氏の方が良い ここでバンス次期副大統領を巻き込む手がある 彼はUSS含むラストベルト出身で有りラストベルト再建を訴えている 日鉄と組む事でUSS再建となる利を説きトランプ氏を口説く 再建となればトランプ氏やバンス氏の手柄となる 結果として28大統領選挙でバンス氏や共和党有利 (USSがあるのはスイング州のペンシルバニア) 現状で推移した場合は良くも悪くもバイデンに帰する事になる 仮に再建失敗となってもトランプ氏は「だから私は反対した」と言える 上手く取引が出来れば良いのだが
なを岸田石破、両氏はダメだ
▲477 ▼113
=+=+=+=+=
中国粗悪鉄鋼の大量生産に対抗できるのは日本とアメリカの鉄鋼会社だけだと思うが。今回のUSスチール買収はアメリカ鉄鋼業の復活の一助となり、両国にとってもウィンウィンの関係だと思う。単にアメリカのプライドに執着し千載一遇のチャンスを失うことはアメリカにとって得策ではない。
利益に対して敏感なトランプ氏がこの話を潰すとは思えないので、しばらくは様子を見る必要があるだろう。日米の同盟関係を重視するのであればなおさら再考を願いたい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
バイデン、トランプは関税を引き上げることで中国よりも優位にしアメリカの鉄鋼同士で買収を望んでいます しかしUSスチールはよくわかってっておりグレードの低い鉄同士で合併しても意味はなく産業界からも無駄に値段が上がるだけと反対されています そこで新日鐵が出てきて日本と同じ炉のグレードを設備投資して雇用も生産も守ると合併することに これに反対しているのがUSスチール競合クリーブランドクリフスでバイデン、トランプに阻止を働きかけているという訳です
▲158 ▼10
=+=+=+=+=
鉄鋼業は技術開発が十分に進み技術革新があるようには思えませんから、大規模化の利点は組織運営と販売の効率化でしょうか 鉄鋼は食料と同じく重要ですから手放さないというのは分かりますがアメリカ内シェアは20%で国家が揺らぐ規模ではないですね
中国の人口のほうが多いのだから必要な資源が多く規模が大きいのは当然でしょう
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカ的にはクリーブランド・クリフスが買収するのが体裁も保てて良いのだけど、日鉄に買収額で大分下で株主とUSスチール現経営陣は反対するでしょうね ニューコアとかは名乗りを上げないのかな 一番はクリーブランド・クリフスが日鉄と同等の条件を出せばよいのだけどクリーブランド・クリフスにそこまでする必要性が無いのもあるだろうし、 今はアメリカ第2位でも昔はカーネギーとJ・P・モルガン設立のアメリカ1位だったUSスチールって歴史と名前が大きくアメリカ人の心に刺さるのだろう 日本車メーカーで言ったらスズキやホンダが中国に買収される感じなのかな 日鉄はUSスチール買収が上手くいけば世界4位から3位に浮上できてお互いの強みを活かせる良い機会なんだけどね それでもトップ10のほとんどが中国企業 日本頑張れ!
▲81 ▼15
=+=+=+=+=
安全保障を理由に買収を認められないって割と影響の大きな話だと思う。向こうが日米安保をどう捉えてるかってところとつながる話。結局、民間がいくらグローバルで経済回して安定と共同発展をやろうとしても、政府次第で分断は深まるし、むしろ安全保障のリスクを孕んでるのは各国政府の思惑の方だよなーとあらためて感じる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ここでUSスチール買収を阻止したとしても,結果的に誰一人として得しないですからね。ただ単にプライドを取るのか,実益を取るのかという判断になり,実益寄りかつバイデン氏の逆張りをしたいトランプ氏は買収を容認する方向で動く可能性もあるとは思いますね。 ただそこで買収容認ということになったら,「安保上の理由」が明らかなこじつけってことになりますけどね。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
まあ、あまり期待しないほうが賢明。日鉄による買収が実現しなくても、 日鉄から違約金は入るわけで、反対した政府、労組も何らかの援助をusスチールにしないといけない。usスチールも合理化の大義名分が得られる。 まあ、米国の製鉄業は、国際競争力はなくなり、国内需要だけがたよりになるだけ。日本のコメと同じで、高いコメを買わざる負えない消費者だけが損をする構図が目に見えてる。そういった価値観を日鉄は認識してるのかな。 ようするに保護政策だよ。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
アメリカのプライドでも安全保障でもなく鉄鋼対抗アメリカ国内企業の画策である。 日本でもついホンダと日産の経営統合の話しが出てトヨタはまったく無関心というわけにはいかない。 しかし民間はそのようなやり方はどうであれ競争、切磋琢磨をすることで強く成長する。 GAFAMなどの台頭も苛烈な競争のなか生き抜いたからこれほど強力になっている。
▲24 ▼6
=+=+=+=+=
「USスチール」「日本製鉄」という名前が象徴的すぎて、大統領が誰であろうとこの買収を容認することはできないと思う。 アメリカ人は大統領に何よりもまず「強いリーダー」であることを求めている節があり、トランプが大きな支持を得ている理由の一つにもそれがあるのは間違いない。「US Steel」というアメリカの強さ・豊かさの礎(本当にそうであったのかは知りませんが)のような社名の会社を、かつての敗戦国の「Nippon Steel」が買収するという話は、当事者にとっては良いディールであっても多くのアメリカ国民にとっては国力の衰退を感じさせる望ましくない出来事であり、大統領がそんな買収を認めたら全国の国民から「弱いリーダー」というイメージを持たれてしまう。 故にバイデンもトランプも自身の保身を考えればこの買収は否認しか選択肢がないし、逆に言えば否認するだけで「強いリーダー」を演出できる好機なのだと思う。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
仮にトランプの買収容認があったとしても、それは日鉄ではなくクリーブランドクリフスが買収元だろう。とにかく伝統の鉄鋼メーカーに対する外資の買収を許さないのであれば、国内の大手の統合が最優先の選択肢となるはずだ。だとすれば日鉄と買収を争っていたクリーブランドクリフスしかない。労組の幹部にもクリーブランドクリフス出身者が多いので、トランプの協力を仰ぎながらより良い条件で買収を目指しても不思議ではないだろう。国内企業の買収となれば日鉄より厳しいリストラが起こる可能性は高いが、それでも「関税によって国内企業は儲かる」というトランプの発言を信じて国民は支持することは間違いない。
▲51 ▼8
=+=+=+=+=
私がトランプ大統領なら以下のストーリーで買収に反対する。 これに対して、日鉄側は明確な反論ができるだろうか。
買収後、具体的になにをするから US steelが良くなる と日鉄側は考えているのか。
要員、人件費削減ではなく、設備老朽化や生産技術が遅れているから そこを改善するというのであれば
設備面は US steelが投資できるように USAが国として資金援助すればよいし、 技術面ならば、特許使用料あるいは技術アドバイス料を 日鉄に支払ってでも支援してもらえば解決するはず。
US steel側としては、あえて買収までしてもらう意義はない。
中国対策というのであれば、なおさら USAと日本のお互いの国策として政治面で進めればよいし。
▲0 ▼7
=+=+=+=+=
そもそも買収阻止を言い始めたのはドナルド・トランプ。 鉄鋼組合の組織票欲しさという動機も間違ってはいない。 鉄鋼組合はバイデンの票田です。 トランプはそれ崩し取り込もうとして買収阻止を打ち出した。 バイデンは手柄を渡さない&鉄鋼組合を崩されないように、同じく買収阻止を決定した。
バイデンは鉄鋼組合の組織票を守れたかもしれないが、日本企業・アメリカ企業が両思いでシナジーしかない合理的な買収を自分本位な行動で阻止したことで組織票以上の多くの国民と国から見下され、見放されることになると思う。
対するドナルド・トランプ 買収阻止を打ち出して鉄鋼組合に寄り添ったのは4月(大統領選挙前)の話。
そして票を奪われまいと先にバイデンが決定を出したことでどんなに反発があるかをバイデンを使って確かめることができた。
選挙ではすでに勝利を収めた今、トランプがこの決定を引き継がない可能性は充分にある。
▲88 ▼16
=+=+=+=+=
テレビで言ってましたが、AIなどの業者の回収ならばバイデン大統領が安全保障をと言うなら理解できるが、今回鉄鋼関係の回収であり、逆にどう考えたらそういう発言にバイデン大統領がなるのかわからないと。確かにその通りだと思いました。逆にアメリカにとって安全じゃないという理由が知りたいです。中国が鉄鋼関係盛んなだけに、それをそのままにしていくほうが将来的にどうかと思いました。アメリカにとっても将来的によくないと感じますがね。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「鉄は国家なり」は今でも変わらない。
今のUSスチールのシェアは低いが、日本製鉄が買収して、それを足がかりとして日本製鉄のシェアが増える可能性がある。日本製鉄もそうできると踏んで買収したいのだろう。 日本は中国よりダンピングしているという声も上がってきた。
日本製鉄は10年間は今のUSスチール米国内製造量をアメリカ政府の同意なしに引き下げないというが、10年後はどうなるのかと思われる。 同盟関係は10年後には崩れないが、50年、100年後はどうなるか分からない。 バイデン政権内で異論を唱えたのは、主にハザールの偽ユダヤ人であるブリンケンやイエレン、そしてエマニュエル大使だった。彼らは、日本は永久に属国であるしそうできる自信をもっているということだ。
もっとも、トランプ氏は、関税でUSスチールのシェアを上げると発言するなど、今の所、国防上の懸念より経済的な側面を重視した発言をしている。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
米政府は、日鉄に売却するリスクとしては、やはり東側を意識していると思う。CIAも関わっているかもしれない。日鉄は法廷の場で闘う構えだが、こうした事態は、アメリカという国を知ってる人なら、あらかじめ想定されたわけであり、見通しが甘いと言わざるをえない。橋本会長がやけにムキになっているのもどうかと思う。 トランプが認めるなどというのは希望的観測に過ぎない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
このままだと鉄鋼は中国に覇権を握られますけどむしろそっちの方が安全保障上問題になると思いますけどねー トランプ氏も対中国には目を光らせてますから多少の期待は出来るのかも? そもそも中国に関税かけたとしても経営難な会社に便乗できる体力も無いでしょう。中国側は他国に安く売りだせば米国製の鉄鋼は買わなくなるのは必定で関税だけでどうこうなるものでもない。
買収合意出来ない場合はUSスチール側で人員大幅削減しますと発表すれば組合側も折れてバイデンやトランプも安易に反対は出来なくなると思うけど・・・。
▲108 ▼36
=+=+=+=+=
この機会に、米国との付き合いも変えてみてはどうだろうか。今後、輸入品に高額の税をかける米国から、他の国に輸出の主軸をずらしていくこともありと思う。高額の支出が要求されるであろう米軍の基地もなくしましょう。そして中国ともう少し腹を割って話をしましょう。中国と鉄鋼で組むのもありではないか。脱米国の政策を行っていかないと、米国に献上金を納めるだけの都合のいい米国の州になってしまうのではと危惧します。
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
確かにトランプ氏もマスク氏も自由貿易を掲げている立場なのでそれに沿うのは買収容認だろうし、トランプ氏の事なので理由つけて過去の姿勢を翻す可能性もある。 だが、可能性は薄いと思う。
アメリカの象徴に等しい鉄鋼企業が外資に買われるのは好ましくは思ってないだろうし、バイデン氏が買収禁止判断したから後は勝手にやってくれで何かあったらバイデン氏のせいにすれば良いので。
放置するのが一番あり得るかと思う。 逆を言えばバイデン氏もトランプ氏に丸投げすれば自分のレガシーに傷がつく事にならなかったのに、最後までボロボロだったね。
▲36 ▼6
=+=+=+=+=
トランプさんが言われている通り本当にビジネス感を主軸に国を運営する方なら、普通に認めるでしょ というか認めなくてどうするの?と思う バイデンの一見国民を慮る感情論ってもう嫌がらせでしかないのは明白 経済的視点のみで計るんなら合併で国力上げるタイミングは逆に今しかないと まぁ多分周辺企業の値動きが答えを出してくれるでしょう
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
政府が根回しすべき。 トランプ氏も選挙戦で買収を認めないとしてきたがそれは激戦区の選挙戦の中での票獲得のためでもある。
日鉄はUSスチールを買収する意向を示していた米鉄鋼2位のクリーブランド・クリフスの画策から守るホワイトナイト。 安全保障上の懸念を理由に、買収計画の中止を命じたがUSの取引先は自動車や建設など民間部門、国防関連先に鉄鋼を供給していないので意味不明である。
中国鉄鋼業による一人勝ちを容認するのかとの切り口もある。 USスチールは設備も古く再建の道は困難。
昨日官房長官が残念だと発言していたが積極的にアプローチする場面。
結果も欲しいが主張すべきは主張する姿勢が大切。
▲52 ▼35
=+=+=+=+=
買わない方が良いと思うけどな。 ババをつかまされた東芝の二の舞になっちゃうよ。 倒産寸前の会社を買収するメリットって何なのかな。 USS幹部が買収賛成しているってのは、きっと彼らが申告している以上の隠れた負債があって、USS幹部としてはシメシメと思っていたはず。 私は今回のバイデンの命令は渡りに船で買収やめた方が良いと思う。 これでなんかの具合でトランプが覆したとすると、 日鉄は恩を売られて、莫大な献金の要求、USS経営に多大な資金投入。USSで生産した鉄の日本への輸出等々とんでもない圧力がかかると思う。
▲39 ▼3
=+=+=+=+=
何故、中国の鉄鋼業界が強いのか、政府による支援なのか、石炭など安価な要素が有るのか、日鉄がUSSを買収して対抗出来るのか、知りたいところです。
別の視点では、労組の意見を聞く大統領がいるのは直接選挙だからで、首相を選べない日本から見ると羨ましく思ってしまう所もあります。
▲15 ▼7
=+=+=+=+=
USスチールの問題、これはバイデン、トランプとも鉄鋼組合の票と市民感情を引き寄せることが反対することが動機の原点だった。 バイデンとの優位性を強調したいトランプとしてはバイデンとは違った態度をとる可能性は高い。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
バイデンが阻止に回ったのはアメリカ経済のためというよりは民主党の票のためだと思います。その点トランプはアメリカのメリットという点を重要視しているので、論理だてて説得できれば容認に立場を変える可能性は割と大きいのではないかと思います。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
アメリカの繁栄は鉄と油があったからでしょう?繁栄のシンボル的なものでしょう?それを小さな島国の1企業に買収されては?これから関税も条約もいろんなことがアメリカにとってはになってくのでは?寄付して大統領周囲に影響を与えた企業人だって、寄付金+αを求めて政策に口を出していくのでは? アメリカ企業と日本企業の話では済まないのでは?理由は国家戦略上の重要な懸念すれば、誰も反対なんかできないでしょう?これから日鉄がいろいろ追い込まれていくのでは?アメリカという国家に喧嘩をうったようなものでは? 世界最大の軍事力がアメリカ国家の裏にはあるのだから?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
それにしても日本の一企業の会長がアメリカの現職大統領を呼び捨てにした上提訴することは日本にとってプラスになるのか疑問です。アメリカ人にとって会社名にアメリカがつく老舗会社が乗っ取られるのは感情的に許せないと思います。問題があれば外交で解決することです。日本の一会社の言い分だけ聞いて、従業員が反対している会社を買収してうまくいくとは思えません。何で一会社がこういう行動をするのか理解できません。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
USスチールが無くなるのと同盟国である日本が手を差し伸べて生き残り、中国に対抗できる企業として躍進できるのとどちらがいいか考えようもない。中国が買収するなら安全保障上とても危険だが同盟国に対してあまりに失礼な理由で買収阻止を行った。日本はアメリカに対して危険な相手だと言い切った。これが一番許し難い。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ国内紙(ウォールストリートジャーナル)でも、社説でバイデンの愚行をこき下ろす記事が掲載されていますね。「日鉄による買収を阻止するバイデン氏の行為は経済的マゾヒズム、投資先としての米国の評判に傷をつける、日鉄の主張は真実でありまっとう。今回の決定は米政界関係者の恥ずべき態度の象徴。全米鉄鋼労組の機嫌取りに走った、労組会長に立ち向かわなかったバイデン氏の弱さ。バイデン氏の弱さは、彼の大統領任期がもっと早く終わっていれば良かった追加理由の一つ。」などなどかなり強めなバイデン批判。マーケット関連の情報収集で有料会員になってましたが、この記事を見れて良かったと思いました。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
米国の経済や産業に対する視点で反対してるのではなく、感情面を安全保障と保護政策への正当性主張の方便のために反対してるんだから、トランプに何を言ったところで翻すとは思えない。 もしあるとすれば、とんでもない額の献金をするか、日本製鉄がUSSスチールの傘下に入る形を取るか、日本が米国に併合して51番目の州になるかくらいで、現実的に可能なのは献金。 これをディールと表現して誤魔化す主張も多いが、こんな“政治判断”が罷り通るのならもはや民主主義政治法治国家の同盟国としての交渉ではなく独裁政治国家の元首への上納と何が違うのかわからん。 日本の金権政治化もひどいが、米国も金権政治化が進む一方で、とんでもない強権を持つ分米国の方が法による歯止めが効いていないなぁとつくづくうんざりする。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
日本とは同盟国で重要な関係であるから、中国に対抗するためにはモラルがある裏切らない日本超大手企業と日本製鉄と組むべきです。最悪日本製鉄の株保有を49%で譲歩すれば、万一日本側裏切り行為をしたとしても、拒否できるそれぐらい、日本製鉄が合弁企業を設立するくらいの覚悟があれば成立するであろう。場合によっては米国政府に株を持たせる。
▲41 ▼55
=+=+=+=+=
テレビの評論家はアジア企業を下に見ている、ヨーロッパ企業なら買収は進んでいたと言っていたが、そうだろうか?世論はそうなっているのか?
反対しているのはバイデンとトランプ、米ライバル企業、労働組合・・ ライバル企業は反対に回るのは当然で、買収はリストラ懸念があるので労働組合も反対するだろう、残るは二人の老人。
(主義が違う双方が反対していることからも)彼ら二人が若かりし頃力強かった鉄鋼業界が寂れ、外資に買われるのを郷愁感じて反対しているように思えるが・・
▲3 ▼9
=+=+=+=+=
USスチールも 合弁しなきゃ 衰退が進むだけ 強いアメリカどころの話しじゃない。 じゃ全米の鉄鋼業界で支えられるかと言えば それも疑問。優遇して補助金入れても限界がある。それよりは合弁を認めて 保護すれば アメリカにとっても 悪い話では無いと思うけどね。それともこのまま潰します?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
無知な私が思うのは、日本製鉄もUSスチールも互いに買収に合意してるのをもう辞めちゃうバイデン氏が中止命令を出し、今までは買収に反対だったトランプ氏が大統領に就任したら覆して買収容認になるかもって記事なのかな?だとしたら、バイデン氏が中止命令→トランプ氏が容認→容認する代わりにって何か条件や要求を日本国や日本製鉄に要求する為のデキレじゃないの?って思ってしまう
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
簡単な事、日本製鉄が社名をUS-NIPPONスチールに変更して、米国-日本の二本社制にして、上場市場をニューヨーク市場にする。それだけで、買収は成立して、全ての株主が歓迎する。日本製鉄の日本人によるザ日本企業のやり方だとアメリカ市場で成功しない。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
ある意味でUSA主義でもトランプは企業家なので政治忖度より利益を考えるかも知れない、競争の激しい業界で業績が伸びない中、逆に莫大な投資と生産維持を申し出た日鉄の男気は買いに値する、と思いますよ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
製鉄業界に関しては政治がらみに闇があるんですよね。昭和の高度経済成長時はドイツの「鉄は国家なり」を継承し製鉄業界と政治はズブズブの関係でした。お得意様の自動車産業界では事前に価格を決めるのではなく自動車が完成して売れた台数分で価格交渉するのが慣例でした。それを根本的に覆したのが現橋本会長。会見では切り離した政治介入が今だに政治介入がある事に怒りを表していました。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
鉄鋼組合員50万人の指示が欲しいから ですよね、大統領は。加えて、アジアの国に買収されるのは嫌という世論も影響して いますよね。欧州企業であればスムースに事が進んだと見る専門家も多いです。 トモダチ作戦とかでアメリカと横並びのダチと思っている政治家が多いですが、沖縄を始めとする米軍基地地元での事件の扱いと言い、日本が下であること今回で明らかになりましたよね。都合の良いトモダチは友達じゃないんですよ。
とりあえずUSSは会社名を変えたら良いんじゃないでしょうか?ハッピー鉄鋼とかグローバル鉄鋼とか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
トランプのフェイントに脆くも勇み足を踏み出したバイデン
2位のルクセンブルク、インド連合の会社も西側陣営とは言えない現状では日米の連合は不可欠な筈だ
この状況下ではトランプのディール好きが吉と出る予感がします 後はディールの出し方、米国のプライドを傷付けない明快な方向性だろう
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
問題は日本の経済界の中国寄りの姿勢でしょ。アメリカからしたら自国の製鉄を中国のスパイに蹂躙されたくないと考えていると思います。これは日米関係がどうのこうのよりも、日本の対中国の姿勢、防諜対策、国防意識の問題。きちんとした対策を立てない限り、信頼は勝ち得ない。
▲90 ▼29
=+=+=+=+=
トランプ次期大統領との正に「ディール」だよね。
業界として喜ぶのは当初US STEEL買収を 日鉄と争って敗れたClevelandと中国メーカーだけ。 中国メーカーへの牽制の為にも 日鉄のからの技術移転等も含めて US STEELを復活させるほうが米国にとって 長期的には遥かにメリットがあるはず。 US STEELが復活するまで中国鉄鋼製品に 多額の関税を掛けるという理由も立つ。
トランプさんにとっては 結局「この買収はMAGAに繋がる」という ストーリーが成り立てば認めるんじゃないかな。 そもそもトランプさんは安全保障上の観点から この買収はダメだとは言ってないからね。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
その手の業界が日本企業だとしても もはや日本人、日本国内の経済とは 関係ない部分だからなー
日本車だって 海外で製造して売っているわけで
ユニクロも日本に還元してる?って見ると 日本で買ってるだけで 社員は非正規半分だしねぇ 製造は海外。
やはり国内への還元など期待できない
知る限り 国内消費などの物を 大抵工場で作ってる。
あと悲しい事に 中韓の企業の下請けして パーツ作ってる工場もかなり多い。
なんとも言えないねぇ 多分費用かかるから 何年かしたら自国で作るわ!って切られて ニッチな工場は消える運命だと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
さすがにバイデンもトランプもUSスチールが危機なのは分かってるんだろうけど、米国民が国の誇りの大企業をなんで敗戦国の日本になんかに買収させるんだと怒ってるからな。米世論を変えられないと難しそう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
製鉄でもEVでも儲かると分かれば参入して、雨後のタケノコのように企業が出来るのが中国。そして歯止めが利かないから在庫過多になるまで作ってしまう。中国の粗鋼生産などはその最たる例だ。 「鉄の生産で覇権を握る中国」なんてのは言い様でしかなく、売れなくなった粗鋼を他国より安く売っているだけの話だ。 それに対抗するのに「USスチールさん、日本製鉄と合併して品質の良い鉄を作りませんか」というのが今回の「買収」(マスコミはこの言葉を意図して使っているように思える)で、従業員も解雇しないし日本の技術も取り入れて競争力のある製品を作れるようになるメリットだらけ。 トランプは大統領就任したら、バイデンの決定を覆して、日本製鉄に何かしらのプラスαをディールするだろう。 中国の鉄鋼業は大きく市場を失って、環境破壊も少しは規模を小さくするかな。まさに良い事づくめだ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
日鉄とUSSはWINWINという判断で買収の成立を目指しているし、鉄鋼業は中国が強い事を考えれば日米の企業が一緒に対抗していくという構図はお互いの為になるとしか思えないのに、政治介入で阻止しようとするのは白人至上主義だからか?と思いたくなる。
何より軍事面でも信頼関係を築き、経済面でもアメリカにとって日本は危険な国ではないという認識を持っていると思ったが、ここにきて梯子を外す様なバイデンの行動は日本からしたら不信感しか無い。
ここは日本の総理大臣も毅然とした対応をしてもらわないと、日米関係の根本が揺らぐのではないかと危惧します。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
USSに最新設備が導入され、中国の粗悪な鉄鋼より断然優れたものが生産されるし、雇用が守られ、衰退気味だったのが発展へと期待出来る。 トランプ氏なら、賛成に回る事が十分考えられますね m(_ _)m 頑張れ、日鉄&USスチール\(^o^)/
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
もし、この計画がアメ側の一方的な都合でご破算になって、違約金800億円を日鉄側がふんだくられたら、日米の同盟関係は、とてつもなく悪化して、日本国内でも、対米不信感情は大幅に増幅するだろうなぁ。
アメリカが名指しで批判してた岩谷さんにブリンケンさんがペコペコして、日米関係は強固だの口だけのリップサービスをしていたが、そんなの聞かされてもただ白けるだけなので、きちんとそっちの責任で何とかして下さいねという話です。
▲231 ▼24
=+=+=+=+=
USスチール側が協力体制を取りたいと言ってきてくれてるのは非常にありがたいけど、既にこの問題はトランプさんも噛んでる訳ですからひっくり返らないと個人的には思います。既に日本国民感情としてはみんなイラっとしているし、アメリカの理不尽さから我々を見下してるのは良く理解できた。日米同盟とか聞いて呆れます。
▲255 ▼26
=+=+=+=+=
イーロン・マスク次第じゃないでしょうか。 影で色々意見してるようだし。 トランプさんは選挙前から買収には反対表明してたのでそれを今急に覆すとなると支持者から見て嘘つきになっちゃうんでどうかな。 自分は今さらトランプさんが容認に回るようには思えないが、ただこの人はビジネスマン。 アメリカにとって何かものすごく有利なことが見つかれば容認に回る可能性もないではないのでは。 それに今まではバイデンに対抗してたが今回バイデンが反対に回ったんでバイデンのやり方を批判してうまく理由を見つけて容認側に回る可能性はなきにしもあらず。 とにかくトランプさんは全て取引だから、日本はアメリカ慣れしてる有能な人を使ってうまく押してみるしかないだろうね。 安倍さんならできたかもしれないが残念ながら石破さんじゃ無理そうだし。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
トランプ大統領は元々強いアメリカを信念にしてるので、その信念において自国の企業を日本企業に売却するという判断は難しそうな感じがしますね… でも、最終的にどういう決断をされるのかは、確かに期待はありますね!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
これって実はバイデンがトランプに浴びせた最後っ屁だよ USSの現状を考えれば認めるほうが国益にも資するんだけどアメリカ国民の感情的な反発を受ける かと言って放置すればUSSは経営破綻するか大規模なリストラや工場閉鎖は必至 だからUSSを経営破綻に追い込むか国民の反発を買うかの選択をトランプに丸投げしたんだよ トランプにしてみればバイデンが合併を認めてバッシングを受けてくれた後に自分が決定を覆してUSSへの支援策を講じればアメリカの魂を救ったヒーローになれるはずだったのがあてが外れたことになる
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
USスチールの買収は、日本の保守も大好きな「経済安保」案件です。米国の愛国カ▲トから支持されているトランプは大統領選中も買収阻止を断言しています。
「強いアメリカ」の復活を期待されているトランプにとって、米国の繁栄の象徴であったUSスチールの買収を許したら、米国の保守から猛反発を受けてしまいます。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
日本政府しだいではひっくり返る気もする。 コロコロ変えるから、トランプは。 例えば、軍事費とのディールとか、あるいは、関税面とか。 民間の話にこういう取引をするのはどうかという話しはあるんだけど、鉄は基幹産業で、防衛にも関係するので、多少は致し方ないのでは?と個人的には思う。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
バイデンさんも任期がわずかな状況下で、買収可否を大統領に委ねられているので、トランプさんの考えも踏まえて買収を認めない決定をしたのだと思う。 そう言った背景を考えれば、トランプさんが容認するとは思えない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
もしトランプも日本製鉄によるUSスチールの買収反対、しかもアメリカ国内でUSスチール支援に手を上げる同業他社が現れず同社が連邦破産法の適用を申請し、適用を受ける事態になったら、その功罪は誰が償うのか?。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
心変わりを期待してるようですが、昨日の時点で当のトランプは「かつて世界で最も偉大だったUSスチールが、再び偉大になろうと進むよう導くことは素晴らしいではないか」「関税によってより高収益で価値ある企業になるのに、なぜ売却したいのだろうか」とそんな気配はまったく感じ無いですね…。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
上に立ち人は前任の方と違いを出す為に 変化を加えるので可能性はありますが しかしトランプさんは 前任者の失敗をなぜ私が 穴埋めしなきゃいけないの? と言うのでは?責任は前任者だから 裁判は引き続き前任者が対応…と言いそう
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ここまでくると日本製鉄にとって、USスチール買収は重荷でしかないと思う。過度な経営合理化はできずに、申し訳ないが無能な人たちを雇い続けながら、経営立て直しをしないといけないとなると、かなり難しい。一時期の低迷から日本製鉄も脱したのだから、ここは無理にUSスチールを買収することはないのでは。アメリカの鉄鋼業界はバイデン、トランプの保護主義政策で衰退していくだろう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
バイデン氏は、大統領選挙で民主党に背を向けた労働組合からの支持を取り戻すのに必死なだけなんじゃないの? だけど、USスチールは経営破綻寸前でしょ、バイデン氏は破産させてから再建する気なのか、それともトランプ氏に丸投げするきなのかな。 アメリカの精神を代表する企業、とか言っている場合じゃないよ。 買収阻止は経営破綻への高速道路に乗ることだって分かってやっているとは思うけど、バイデン氏に戦略があるとは思えないね。 今のインフレで労働組合から民主党への支持を取り戻すことはできないんだから こんなバカなことはやるべきじゃなかったと思うけどね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米国の業界2位の企業とUSスチールが合併した所で、この先どうなるかは見えている。そうして、アメリカ企業全体がダウンしたら、鉄鋼をどこから買うのか?安い中国製になるのは見えている。直接買わなくても、間接的にでも、どんな方法でも入ってくる。 日本製鉄の社長の会見は近年希に見る、いい会見だった。 本当は日本政府ももっと怒るべきだが、そこまで言えない。言う勇気が無い。 情けない集団。日本国民や日本企業を本気でサポートする気が全く無い。 誰から税金貰って政治をやっているのか、日本政府・自民党の体たらくに腸が煮えくりかえる。 これが反対の立場なら、米国政府は凄い剣幕でクレームの嵐だろう。 中国なら、即対抗措置を発表するだろう。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
とはいってもアメリカには対外国投資委員会(CFIUS)という機関があって、外国企業の買収に関してはそこが審査するという仕組みがあるんだからね。 ある意味内政干渉といわれても仕方がない気がするね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
訴訟で勝つ可能性が極めて低いのであれば、次期大統領のトランプ氏と直接交渉すべき。 しかし、現政権ではトランプ氏と会話するパイプがなく、直接会話できる昭恵夫人に頼むぐらいしか道筋がない。 トップとのパイプ作りが重要かを思い知らされる事例である。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
バイデンが買収阻止を決定し、(バイデンのやることは何でも間違っていると主張する)トランプがその決定を覆す。それに際して、日鉄側がトランプが自分の交渉成果として自慢できる新たな条件を提示する。
全てが出来レースかもしれませんね。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
鉄鋼業は詳しく無いのですが、この問題は何が天秤にかかっているのかな? アメリカの鉄鋼経済と雇用者か。 選挙も終わっており人気取りも必要無いだろうし、経済を取るべきところなんじゃ無いだろうか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
もしかしたら?だけど、可能性は、少ないだろうけど、トランプさんが、ころっと逆の事言い出すかもしれませんね。バイデンさんのやる事に、反対をやる人なので。就任してみないと、わかりません。もちろん容認したら、USスチールに取って、良いような方向で、認めるとは、思いますが。このまま、USスチールさんが、倒産、経営危機だけは、本当に、従業員の方々のためにも、経営維持してくださいね。政府が、お金出すよりも、日本製鐵に、金出させた方が、良いんじゃあないかなーとは、思いますが。あとは、トランプさんの、奇想天外な経営手腕次第ですかね?トランプさんなら、何かしら、やってきそうです。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ジリ貧のUSスチールを日鉄の技術を持って生き残らせ様としているのに日本(アジア諸国)に買収される事だけをNGとしたバイデンはバ〇だなぁと。 安全保障の理由も苦し紛れすぎるし関税で圧力を掛けるのも実質的な技術や売り上げの向上には繋がらない。 USスチールと日鉄が組めば中国に対抗できると思うのだが、トランプと故安倍氏が居ればもっと建設的な内容になっただろうにと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
USスチールのデビット・ブリット最高経営責任者は賛成してるのに。全米鉄鋼労働組合(USW)のデビッド・マッコール会長が反対しています。ちなみに米国政府の対米外国投資委員会(CFIUS)では結局結論が出ず、バイデンに一任されたわけです。昨年4月のUSスチール株主総会では買収計画に98%が賛成しています。USスチールは今のままでは立ち行かなくなります。それでもよければということです。まあトランプ政権の判断になるでしょう。つまり取引です。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
バイデンさんとかトランプさんの事を話す前に労組との交渉しなよ 労組や従業員が反対してるという事はその買収は 経営陣に取っては良い買収でも働く現場の人達に取っては良い買収ではないという事 USスチールも日鉄も誰を見るべきかよく考えるべきだと思う 現場を無視して企業が成長できるはずもない その点でトランプさんはさすがです 最近もSNSに投稿してたけど従業員やアメリカ国民に向けてコメントを出しています そりゃあCEOは買収成功で超多額の報奨金を手にすると報道されているので 買収が成功してもらわないと困るでしょうけどw 経営が傾いて倒産の救済で買収なら別だけど今回はそうではない 日鉄もそんなに経済協力したいなら買収とは別の投資をUSスチールとの間で取り交わせばいい トランプさんのアメリカ第一主義で米国内企業は間違いなく成長する トランプさんは なぜ今このタイミングで買収なんだ その通りだと思う
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
トランプ氏が相手の場合、米国側に利がある前提ならば交渉次第で180度ひっくり返るような期待感が有りますね。 現大統領の不明確な安全保障上の理由、実は国内の政治的理由で頑なになられると国際投資する側としては困るでしょう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
トランプ氏の常套手段は民主党政権の政策をひっくり返すこと。前回のトランプ政権の際にはオバマ政権の政策をかなり執拗に無効化した。 そういう意味では、バイデン大統領が政権末期に決断したUSスチール買収阻止ををひっくり返す可能性は十分ある。 この買収劇はアメリカにとっても十分メリットがある案件だと思うが。 もしかすると、過激な鉄鋼労組を封じ込めるために、水面下でバイデンとトランプが仕組んだ茶番劇かもしれない、などというのは考えすぎかな。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
時代が求める鉄鋼製品には技術力がついてこないとね。 関税をかけて市場から高精度品を閉め出せば最終的に割を食うのは米国内工業だって事が理解できたら同盟国の日本企業と組むのは利しかない。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
要点は二つだね。一つは買収が米国の雇用を守れる最善の道だと鉄鋼労連を説得できるか。もう一つは買収が対中封じ込めの一環として必須だとトランプを説得できるか。石破首相には難しいだろうかな。
▲39 ▼5
=+=+=+=+=
この事件にかかわらず、日本はアメリカから自立する時期に来ています。 安保の観点からだと協力体制を組むのは良いですが、自分の身は自分で守れる体制を組まないと、アメリカもいつまで守ってくれるか分かりません。 今のままならアメリカに見捨てられたら日本は秒で滅びかねません。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
>彼は賢い人物だ。新たな視点で正しいことをする機会があり、そうすると強く信じている
その通りなんだが、そもそもバイデンが言う建前の「安全保障上の懸念」は日鉄が中国の合弁会社に技術を全供与してしまい、中国の鉄鋼が全世界を制覇してしまったことが理由である。媚中企業、日鉄のことはアメリカの鉄鋼報告書にも書かれていて、トランプ政権の幹部も読んでいる。
対中強硬派のトランプはそんな日鉄の経営方針が許せないのではないか。 わからんけど。日鉄は30年前の三菱地所のような行動をして日本国民を地獄への道連れにしないでほしい。
日鉄経営陣も自分を顧みよう。脚下照顧
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
中華北京配下ね製鉄所は、今ほとんどが最新の設置を持つ、エネルギー効率は高いと考えて良い。 その設備は殆どが、ヨーロッパ由来の物ではあるが、レイアウトの基本は日本の戦後復興期に日本国に新しい設備を設けた時の思想から得たものです。 USSは歴史が古い為、スクラップアンドビルドで改装はしているが、広い地域にエネルギー効率の悪レイアウトをしている。これから更に、直接還元製鉄や、水素製鉄、電気炉製鋼、から圧延まで一貫してエネルギー効率を高める工夫がますます高くなるが、このトレンドに乗り遅れた企業の一つがUSSである。トランプもバイデンも技術音痴。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
トランプって、バブル時代に日本がアメリカの会社を買収してた時に相当苦い思いしてたんじゃなかった? それがあるからUSスチールをトランプが容認するのは難しいような気もする。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
このCEOはアメリカの企業に買収されるより日鉄に買収されるのを望んでいる様だ。日本企業相手なら何とでもなると考えている節がある。裏約束でもあるのか、とにかく、あまり有能な経営者には見えないな。もし日鉄が買収できたとしても、このCEOは首にした方が良い。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
トランプ大統領の合理的な判断ができる姿勢に期待しているのだろうが、今後重要な取引について全てトランプの意向に委ねる構造ができてしまうリスクも潜んでいる点に留意した方がいいかな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
これは100%無理だろ。安倍さんみたいに、搦手でトランプを動かせる総理大臣がいれば数%ぐらいは可能性があったが、石破さんじゃ1ミリも動かせない。というか、そもそも会談の約束すら作れないのだから問題外だけど。
そもそも、鉄鋼市場を牛耳っている中国を抑えるために、日米連合を組むことこそが「最大の安全保障」なのに、その日本を「敵国」扱いして追い出すのが保護主義で自分の首を絞めている今のアメリカ。トランプの一期目に、中国の不当な貿易手法を改めさせる最大の武器であったTPPから真っ先に脱退した人間に、外交を見る目と合理的な経済政策を期待するのは無理ってもんだ。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
日本政府ができる譲歩は、 トランプの親イスラエル姿勢に歩み寄ること。 トランプやマルコルビオが知日であるならば、 あまり過度に反イスラエルを表に出すメリットはない。
日本の再軍備、買収容認を受け入れてくれれば、 米朝会談での日本の支援を利用した交渉も可とする。 これもすべて、対中抑止のためだと訴えれば、 マルコルビオも大歓迎でしょう。
石破のような親中姿勢をやめて、 中国と対峙していく覚悟を見せればいいんです。
▲1 ▼0
|
![]() |