( 246353 )  2025/01/08 17:53:46  
00

高齢者ばかりで外国人客を「おもてなし」できず…全国の半数近くの市町村は消滅危機で「観光消滅」という末路

プレジデントオンライン 1/8(水) 10:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/72e591d43626ae6b7db3b66b99ced7dbc1fd1701

 

( 246354 )  2025/01/08 17:53:46  
00

日本の観光業は、インバウンド客の増加により競争力がアメリカ、スペインに次ぐ世界3位になっており、観光産業のGDPへの貢献度も高まっている。

しかし、オーバーツーリズムや中国・台湾・朝鮮半島との地政学的リスク、経済変動やインフレ、異常気象など、様々な課題に直面している。

地方の人手不足や地域の消滅も深刻な問題であり、持続可能な観光業を構築するためには、日本文化を尊重する観光客を増やすことや、労働力不足やインフラ整備に取り組む必要がある。

観光立国として成長するためには、構造改革が不可欠だと考えられている。

(要約)

( 246356 )  2025/01/08 17:53:46  
00

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/bradleyhebdon 

 

インバウンド客が増加し、日本の旅行・観光産業の競争力アメリカ、スペインに次ぐ世界3位。観光産業のGDPへの貢献度は今度も高まると予測されている。一方で、ジャーナリストの此花わかさんは「深刻な問題となっているのがオーバーツーリズム。そのほかにも、4つの大きな難題がある」と警鐘を鳴らす――。 

 

 日本は観光業を成長戦略の柱に掲げているものの、不備な点が山積している。観光客の急増による交通渋滞やゴミ問題、公共施設の混雑など、いわゆる「オーバーツーリズム」が地元住民の生活に影響を及ぼしているのだ。 

 

 インバウンド促進のために、日本政府は「クールジャパン」関連事業に2025年時点で総額1326億円もの予算を割り当てているが、こうした税金投資が本当に持続可能な観光業の構築に結びついているのか、疑問の声も多い。 

 

 本稿では、観光産業が日本経済の突破口となり得るのかを専門家や業界関係者の意見を交えて考察する。 

 

■日本の観光産業のGDP貢献度は今後10年で6.8%→8%へ 

 

 日本の観光産業は、GDPへの貢献度が2023年の約6.8%から2033年には約8%に達し、雇用者数も670万人に増加すると予測されている(WTTC調べ)。旅行・観光産業の競争力の指標となる「Travel & Tourism Development Index」では、2024年に日本はアメリカ、スペインに次ぐ3位につけている。 

 

 しかし、落とし穴もある。日本の地政学的不安定さや経済変動、インフレ、異常気象といった複雑な課題が観光業の発展を阻んでしまうリスクがあるのだ。 

 

■課題1:中国、台湾、朝鮮半島などの地政学的リスク 

 

 現状、日本と中国・韓国との関係は一時よりもよく改善したように見える。しかし領土問題などがあり、いつ綻びが生じても不思議ではない。もし、そうなれば訪日客数の減少を招くことになる。中国に関しては、今後予測される米中関係の悪化の影響で、中国の反日感情が高まる恐れもある。韓国は先ごろ、ユン大統領の弾劾訴追案が可決され、政情不安が増している。最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表が次期大統領になれば、ユン大統領の外交方針で改善が見られた日韓関係が再び冷え込むだろう。 

 

 ほかにも、中国と台湾の地政学的リスクの高まりは、観光業において訪日客の減少や収益低下を引き起こすと考えられる。 

 

 

■課題2:経済変動とインフレ 

 

 米中貿易摩擦、中国からのデカップリングはサプライチェーンの分断を引き起こし、観光関連商品の価格を上昇させるかもしれない。とりわけ、訪日客が多い順に韓国人、中国人、台湾人、米国人、香港人となっており、これらの地域の経済変動やインフレは日本のインバウンドに影響するだろう。 

 

 また、円安による訪日旅行の価格競争力は強みだが、インフレによる輸入コスト増加が旅行会社の利益を圧迫する。国内でも物価上昇が旅行費用全体を押し上げ、価格競争力の低下が懸念されている。 

 

■課題3:異常気象 

 

 日本には異常気象による天災リスクが年間を通じてある。台風の大型化と頻発化、集中豪雨と洪水、猛暑と熱波、そして雪不足が近年顕著化。これらは観光業に打撃を与える。 

 

 『観光消滅~観光立国の実像と虚像~』(中公新書ラクレ)は、観光学の第一人者で城西国際大学観光学部の佐滝剛弘教授が、豊富な事例をもとに改めて日本の観光の意義と未来を問い直す書籍だ。 

 

 本書によると、2024年2月に暖冬で氷像が溶けてしまい、北海道の「千歳・支笏湖氷濤まつり」が初めて会期途中で中止となったそうだ。また、2023年には雪不足で北海道や長野のスキー場の営業開始が遅れる事態も発生した。桜の開花時期の変化も花見の集客に影響を与えているという。 

 

 さらに、気候変動は地域の特産品や食文化にも影響を及ぼす。観光地の魅力の一部である食文化の危機は、観光業全体の活力を失わせるかもしれない。 

 

 このように観光産業は、地政学的、経済的、気候変動的リスクに大きく作用するが、ほかにも日本が直面している問題がある。それは、深刻な人手不足だ。 

 

■課題4:地方消滅=観光消滅⁉ 

 

 2024年4月に『人口戦略会議』が発表した「令和6年・地方自治体『持続可能性』分析レポート」は、全自治体の4割超にあたる744の自治体が、少子高齢化により「消滅可能性自治体」にあたるという。 

 

 前出・佐滝教授はこの消滅可能性自治体に多くの観光地を見つけたという。「『地方消滅』はイコール『観光消滅』であるともいえそうな、冷酷な数字である」。 

 

 訪日客を中心にフードツアーを展開している「Arigato Japan Food Tours」の創始者兼CEOのアン・カイルさんは、「日本の旅行業界は深刻な労働力不足に直面しており、ホテル、レストラン、交通機関、さらには現地ツアーガイドにまで影響している。労働力不足は、コストの増加やサービスの低下につながる可能性もある」と警鐘を鳴らす。 

 

 最近、都内でも人手不足により、デパートや飲食店で長時間待たされること多々がある。日本の「おもてなし」が今や絵に描いた餅に陥っているような気がするのは、筆者だけだろうか。 

 

 

■成功例は大分県にあった! 

 

 特に地方の観光地の人口減に対する懸念がある中、そうした問題をクリアしている自治体もある。例えば、大分県別府市は立命館アジア太平洋大学(APU)との連携で成功を収めている。 

 

 同大キャンパスは、大分県別府市の標高約330メートルの山間部に位置し、自然豊かな環境に囲まれ、別府市街や別府湾の絶景を一望できる。学生の約半数は外国人で占められ、サステイナビリティ観光学部(ST)などで学んでいる。彼らの多くは別府のホテルや飲食店でアルバイトやインターンとして働き、卒業後にそのまま県内の観光業に就職するケースも多い。 

 

 先日、筆者は別府の温泉経営者から、「APUの学生さんたちが温泉で働いてくれるおかげで、別府がなんとか成り立っている」と聞いた。 

 

 APUサステイナビリティ観光学部のダハラン・ナリマン准教授によると、APUは多くの自治体や民間企業と連携協定を結んでおり、教員も観光業振興委員などを通して政策づくりに提言しているそうだ。 

 

 また、学生たちは、国内外のフィールドスタディや地域の問題解決に向けてのグループワークを行い、その成果発表会を自治体と企業に共有しているという。 

 

 ほかにも、地元企業との製品共同開発、県内の観光ルート作成、ソーシャルメディアによる観光スポット紹介、温泉まつりに国際的な雰囲気を盛り込むなど、学生と教員がグローバルな知見を活かした施策を自治体と共同で展開しているのだ。 

 

 多文化のバックグラウンドをもつ国際学生に観光学を研究してもらい、卒業後は日本の観光を一緒に育ててもらう。外国人の学生にとっても自国より政治的・経済的に安定した生活が日本で築けるのなら、メリットがある。彼らの存在は労働力を補うだけでなく、日本のグローバル化を支え助けるのだ。 

 

 別府は、中国、台湾と朝鮮半島に近く、日本一の温泉数を誇るという立地に恵まれているが、持続可能な観光コミュニティをAPUと大分県は構築しているのである。他の自治体のお手本になりそうだが、別府にも問題がないわけではない。「インフラ」が課題なのだ。「大分県のような地方では交通が不便で一つのスポットから次のスポットまで距離が遠く、交通インフラが整備されていないエリアもある」(ナリマン准教授) 

 

 

■持続可能な観光業への道筋 

 

 今後、観光地はどうすればいいのか。 

 

 観光業の成功には、単純に訪日客数が増加すればいいのではなく、日本文化を理解し、尊重してくれる観光客を増やすことが重要だという意見が多い。また、観光税の導入や公共交通インフラへの投資、地域コミュニティの保護を目的とした具体的な施策も必要とされている。 

 

 インバウンドへの楽観的な見方に否定的な立場を取る佐滝教授は「単なる聖地巡礼の旅行者を増やすのではなく、日本文化の歴史と現在を深く理解してもらえる人を増やすためなら、税金を投入してもよいのではないか」と問題提起をする。 

 

 前出のアン・カイルさんも、「訪日客はよりユニークな体験を求めている。農村観光や自然保護など、環境に優しい旅行に将来性がある」と述べる。ただし、こうした旅行を支えるためには、労働力やインフラ整備が不可欠であるとも指摘している。 

 

 ツアーガイド兼ツアーコンサルタントのローリー・デントさんは、「主要都市では、ホテルなどの供給が需要に追いつかず、限界に達する可能性が高い。東北など観光客がまだ少ない地域を訪れることが理想だが、バスの運行を増やし、ゴミ箱を設置し、混雑する観光エリアでは人数制限を設けるなど、オーバーツーリズム問題を解決しなければいけない」と強調する。 

 

 ナリマン准教授も次のように感じているという。 

 

 「未来の地域の観光業を盛り上げるには、持続的に地域の問題を解決する模索の場が必要であり、大学と自治体、民間、地域住民などとの連携が必要と思っています」 

 

 国がインバウンド促進に巨額の予算を投じるだけでは、人手不足や観光業の持続可能性という根本的な問題を解決することは難しい。観光立国として真に成長するためには、観光業全体を見直し、構造改革を進めることが不可欠だ。 

 

 

 

---------- 

此花 わか(このはな・わか) 

ジャーナリスト 

社会・文化を取材し、日本語と英語で発信するジャーナリスト。ライアン・ゴズリングやヒュー・ジャックマンなどのハリウッドスターから、宇宙飛行士や芥川賞作家まで様々なジャンルの人々へのインタビューも手掛ける。 

---------- 

 

ジャーナリスト 此花 わか 

 

 

( 246355 )  2025/01/08 17:53:46  
00

日本の観光業に関する投稿では、日本人と外国人の視点から様々な意見や懸念が見られます。

 

 

日本人の中には、おもてなしの過剰な求められ方や、観光業に対する政府の対応に疑問を持つ声もあります。

特に地方の状況や観光地の持続可能性、労働環境などに対する懸念が表れています。

一方で、外国人観光客の受け入れによる経済効果や日本の魅力を広める視点もあります。

 

 

観光業の成長や持続可能性、地域の活性化とのバランスなど、様々な課題や意見が投稿で取り上げられていることがわかります。

 

 

(まとめ)

( 246357 )  2025/01/08 17:53:46  
00

=+=+=+=+= 

 

日本はただそれだけで、他国に比べておもてなしできてると思う。やりすぎなんだよ。 

これだけ治安いい国で、夜でも子供でも一人でうろつけて、トイレはタダだし、街は綺麗。食べ物はうまいし、円安のせいで外国人にとっては激安。基本的にお人好し多いのか、向こうが日本語で聞いてくれるならともかく、必死で英語対応しようとかする。 

これ以上 何を求める 

 

▲855 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

国が生産性のないインバウンド施策を推進しすぎた結果が現在。外国人観光客と国民の二重価格にしてほしい。そのためのマイナンバーカードだと思うのですが…。 

京都在住です。自治体は外資に大切な資産を切り売りし地域住民に観光公害だけを押し付け地域に一切還元されることがありません。市は宿泊税を上限1万円に引き上げると息巻いていますがその実、財政破綻している市の負債返済に充てられるだけ市民に何も還元されないことを市民は知っています。 

 

▲369 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の通常の接客対応が既に外国人にとっての「おもてなし」にあたる。 

国家戦略として特別に意識してやるほどの事ではない。 

そこに政府が税金を投入したり時間を割くのはそれこそ無駄な事である。 

地方の経済対策にインパウンドに頼った観光を推し進める事自体がナンセンスであり、そんな事は昔からの観光地だけでやればいい事で 

観光地でもない場所を無理やり観光地に仕立てるのは違うと思う。 

 

▲164 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スペインのバルセロナが分かりやすい例だけど、そこで生活する人が多いけど観光資源の多い街はインバウンドでオーバーツーリズムになっちゃう(だからバルセロナでは「観光客来るな」ってデモが起こる)。日本だと京都がそう。 

逆に人口が少なくて観光資源のあるところは、国がインフラを切り捨てちゃってる。 

国際問題、人口問題、異常気象問題、どれも国がどうにかしなきゃ行けない事で、大学と自治体、民間、地域住民の連携でどうにかなるとはとても思えません。 

もし自治体がどうにか出来るとしたら、交付税交付金を国が融通したらでしょう。東京以外のどの自治体も税収の減収で沈没しそうなのだから。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの観光地は、観光資源の維持管理、ごみのかたずけ、トイレの清掃などをボランティアや地元の自治体が行ってきたが、もう草むしりをしてくれる老人さえいなくなっているのが現状。 

昨年行ったいくつかの観光地では、遊歩道の整備の不備や施設の老朽化で廃れていたのが、悲しかった。 

外国人の消費税の免税率を下げて、その資金をこうした事業に充ててほしい。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

考えてみれば地方の観光地は、観光で訪れる分には十分楽しめますが、住むとなると生活の便利さや娯楽の多さは都市部に対して見劣りしてしまいます。そう考えると難しい問題ですね。 

外国人の観光需要で得られるメリットを活用して、地域の活性化に振り分ける方法があれば良いのですが。ある地域で成功したモデルケースが出てくれば参考に出来ると思います。 

 

▲35 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本の観光産業のGDP貢献度は今後10年で6.8%→8%へ」 

 

ところが、日本政府は今後、年間の訪日客数を今の2倍にあたる6000万人まで増やすと言ってるが、その年間インバウンド消費額の目標額は、たったの15兆円でGDPの2%程度でしかない。 

つまり、インバウンドは日本経済に貢献しません。それどころか、インバウンドに頼ると、平穏が失われて治安は悪化するし、外国人に影響され日本人のモラルも低下するし、日本の文化風習は壊れていくし、生活インフラの負担が増すし、社会制度も劣化していく。 

 

▲222 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

元々は地域に根ざした日本や生活に溶け込んだ地域文化等を観光化をすれば一時のお祭り騒ぎとなり、その本質が引きこまれて本質的な意味や意義が希薄となり、表面的や流行りの物事は最終的には消える可能性が含まれている。 

需要と供給との関係を求めるなら観光にとどまらない抜本的な見直しが必要。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

通訳やガイドを、ボランティアでなく、職業として成り立つようにすべき 

英語を頑張った学生が、それを活かしたければ東京に行くという現状を、それなりの報酬を地方で出す事で、東京流出を防いだり、東京からの移住を促進したりもできる 

子育て中ならパートタイムでもいいし、時給換算で2000円以上なら、それなりに仕事として成り立つ 

過疎化、少子化、人口減少を食い止めるには、若い女性の定住が不可欠で、そのためには仕事も必要 

自治体からの報酬は国が補助してもいいし、通訳やガイドの仕事が無い時はSNSを任せてもいい 

役場にマネジメントできる人がいないなら、県でやってもいい 

本腰入れて、それなりの報酬を得られる田舎暮らしを広めれば、過疎化や観光客対応や町の活性化や税収増にも繋がると思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本全国のテーマパーク化の方向だと投資が追い付かずに破綻すると思います 

インバウンドは一定程度の規模を維持しながらインバウンドによる世界的な影響を背景に、それを輸出に結びつける方法の模索が順当じゃないでしょうか 

 

▲36 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実際にはできる範囲で「高齢者が外国人客を「おもてなし」」するのが正しいようにすら思う。 

 

観光業は筆者の説くように「日本の地政学的不安定さや経済変動、インフレ、異常気象といった複雑な課題」に左右される不安定な産業だ。日本の貴重な若者を多数投ずるには不安がある。コロナ禍で全日空が正規CAの1/4をリストラしたのが耳に新しい。 

 

そのため昔から観光業含めサービス業は非正規雇用のパート勤務の人材でやり繰りしてきた。基本的に閑散期に仕事がなくても、家族に養ってもらえる前提の働き方だ。 

 

では、外国人ならいいのか?というとこれまた難しい。日本人なら転職や扶養に入るケースでも、地盤のない外国人はそのまま生活保護適用となる。 

 

またその土地の歴史文化を継承してきた高齢者がベッドメイキングなど単純作業(非正規)を担い、人伝に聞いた歴史を外国人スタッフ(正規)が説明するというのもグロテスクですらある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々賑わう観光地のほどではなかった自分の好きな歴史ある古い集落や鄙びた温泉地までもオーバーツーリズムが押し寄せています。それらの地は表向きは皆一様に困惑顔をしているが、実際には観光の恩恵も受けずに迷惑だけを受けている住民の犠牲の上になりたって一部の観光産業に乗った人が儲かって本音ではほくそ笑んでる二極化のように思えます。 

特に物価高騰以上のインバウンド価格つり上げで儲ける地では、今後災害は別として急激に低迷する時が来ても税金で補償支援するようなことのないようにしてほしいと感じるくらいです。国の政策頼みで一喜一憂せずに自身で持続的発展を講じてほしいです。 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大分の好事例は参考にはなる。各地で少子高齢化による観光地が萎む中、新たな発想を得られる自治体があるだろう。しかし相当限定的で条件が厳しい。そもそも観光地とは何か?観光地の定義自体、時代と共に変化している。風光明媚的既存観光地を愛でる、という概念は薄れているのではないか。そうした地域住民は既に高齢化し、土産屋等の門前町はかなりな速度で廃屋化、老舗旅館等も生き残りに四苦八苦(競争ではなく)している。今までの有名観光地のあちこちに廃業してゴースト化した巨大なホテルや旅館が必ず存在し、不気味な風景を晒している。地方の観光地のテコ入れは無意味と考える。逆にディズニー系やUSJ等知名度抜群のテーマパークや、それに類するエンタメが若者や家族連れに支持を得て、近接する交通や宿泊等インフラが新しく整備されている場所、彼らにはこれが観光概念となりつつある。そうした変化を先取りする必要があるのではと思う。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に消滅危惧されている自治体は、観光を資源に再生出来る可能性がある。仕事があれば人は集まる。アイデア次第かな。 

地政学上や経済的要因、パンデミックや自然災害については、ここ何年かで全て経験してきたのでは?ファンを増やしたって、中韓の様に政権の思惑次第で訪日客は直ぐに増減する。寧ろ中韓に頼らず、もっと来てもらえる国を増やしてリスク分散をすれば良いと思うが? 

 

▲24 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

成功例が大分にあったって、、、日本有数の温泉があり、そこに労働力としての 

大学があるのを成功例って言ってもね。 

 

市町村が消滅危機って、そりゃ何も観光資源がなければだれもこないよ。 

ちゃんと産業や観光スポットがあれば、おのずと人は集まるよ。 

 

あ~あとは観光業に携わる人の人手不足ね。 

コロナ禍でバンバン人を切り捨てていった業界に未来があるとでも? 

ちゃんと雇用を保証するか、それに見合う給料をだせばいいだけだよ。 

 

▲107 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

観光地にホテルが足りないとよく言われるがホテル経営者は現在のインバウンダーの沸騰が突然何かの要因で途絶える可能性があると見て新規投資を躊躇っていると思う。チャイナリスクの国からお客さんが来なくなることは常に予想される。そんななかオーストラリアのスキー客が定着したニセコは投資対象となっている。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ勝手に来る外国人訪日客を「おもてなし」しなきゃいけないのか? 

旅というのは通常見知らぬ土地に行ってそこの雰囲気を楽しむ行為。無理矢理の「おもてなし」など期待しない。現地に行って気に入った物・風景・人との触れ合いがあればそれはラッキー、なくてもそれはその場所の個性。 

加えてこのライターはなぜ「外国人客」のおもてなしだけを取り上げるのか? 

日本人観光客には「おもてなし」など必要ないとの考えか? 

この人のようなジャーナリスト、評論家、ライターたちのインバウンド礼賛はもううんざりだ。観光地の住民は外国人訪問客の下僕ではない、自分たちの生活があるのだ。地域に溶け込んで観光する客は歓迎するが、ことさら「おもてなし」を要求する観光客は来なくて良い。 

 

▲154 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

需要があれば必ずそこでビジネスをする人間が現れる 心配する必要はない 

それが必ず日本人とは限らないけどな 観光客として訪れた外国人がこれだけの観光客がいれば商売になるとおもってビジネスを始めるかもしれない 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これからも、人口が減少して働き手の減少傾向は変わらないし、若い人が可能性のない過疎地を捨てて都市部に移動する傾向が加速するのも変わらないですし、当然の結果が待ち受けているに過ぎない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国が県が市町村が推し進めた、インバウンド政策は当事者である店の経営者達全ての意見を聞き入れたわけでは無く、零細企業や家族経営の店の意見などは、届いて無い… 成功してる様に見えて日本人が日本の観光地へ行くのを外国人だらけで躊躇いたくなる場所すらある。 

 

外国人観光客問題は、外国でも散見される。地元民、自国民を優先し、外国人旅行客お断りや、一部の国の国民指定お断りな場所もあるんだよね。 

 

行政は問題が起きたら?対応するのでは無く、事前に問題が起きない様にするのが仕事なんだと思うんだよね。 

問題が起きた後に対応するならば?素人でも出来る。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

おもてなしとは「物惜しみしない、親切な歓迎」とある。 

外国人にとってニッポンは物価の安い国。つまり金持ち外国人と貧乏日本人の構図だ。そんな貧乏人が金持ちに物惜しみしないというのは一体どんなドMプレイなのかと。おもてなしも結構だが、どうしたら外国人からもっと大量に金を巻き上げられるのか、どうしたらこれを日本の利益に変えられるのか、何故もっとずる賢く考えないのだろう。これこそ日本人の十八番「もったいない精神」じゃないのか。まずは外国人観光客から入国時に問答無用で10万くらい巻き上げたらいい。イヤなら来なければ良いだけで、オーバーツーリズムの解消にもなって一石二鳥じゃないか。疲弊した国民から増税で金を巻き上げるより、取れるところから取る。これ常識でしょ。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

観光観光と言っているのを聞くと本当に情けなくなってくる。「観光立国を目指します」とか、「日本を貧しい国します」と言っているようなもの。観光しかない国ってどこも後進国なのを、どうして高学歴の政治家はわからないのだろうか。先進国グループの中にも観光で有名な国はたくさんあるけれど、観光はあくまで一面で実際は農業国だったり工業国だったりしている。日本はブルーカラーをないがしろにしすぎて、何も生みだせない国になって観光客にすがる貧しい国に成り下がってしまった。そしてその観光も格安で請け負うとか、頭だいじょうぶなのかな?景気が悪いのも当然。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はというかメディアなどがいけないと思いますが、日本人に対しては自己責任、外国人を優遇する空気が強すぎる。最近は日本人差別とすら思える。 

問題がないとは思いませんが、日本人の先人たちが頑張って作り上げてきた、インフラに比較的平和な風習などなど、ただ乗りしている移民や観光客が優先で、一部の儲けている人たちのために、9割が我慢をさせられ同調圧力を強いられるのは、戦時下のお国のためにという感じととても似ている。 

これから大きな問題が起きようが、植民地になろうが滅びようが、一部の人は逃げて、9割が自己責任と責任を押し付けられることを今考えたほうがいい。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「外国人に見つかっていない観光地」は確かにある。知人が日本人なら絶対知っていて、自分も修学旅行で行った中国地方の有名観光地に最近行っていた。話を聞いたが「外国人ほぼ居なかった」そうだ。 

またある山陰地方の県の観光データを見ていてびっくりしたが、年間3500万人も来日しているのに「世界遺産まである」その県の外国人は「たったの1万人」であって日本全体の3500分の1という「少なさ」だ。 

これは本当にびっくりした。47都道府県の1つ全県でわずか3500分の1しか外国人が来ていない。つまりどういうことかというと「来日数が多過ぎ」と言っても地方は有名観光地ですらあまり外国人は来ていないという事実だ。なお地方が消滅するうんぬんは逆だ。その県にもし全外国人3500万人の「100分の1」が観光に来れば今の10倍観光に来る。それで土産物屋もホテルも大いに儲かり子供もUターンして跡を継いでくれるはずだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方が、生き残るには効率化と多様性な思考だけは、外せない 建物やインフラの老朽化だけではなく、人手不足に経済力がないときている、弱者にやさしい社会は まず一度横において 将来持続可能な町づくりを最優先と考えなければ 消滅も間違いではない・・・ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地政学やインフレや異常気象はむしろ他の観光地より日本が有利な点な気がする。 

おもてなしはメリハリが必要かもね。 

高級サービスだけに限って提供でも良いと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

非情な言葉になるが、高齢・少子化のニッポンでは「区別・区分け・差が生じる」を当たり前?になる現実を受け入れるべきと思う。 

 

文句や苦情ばかり言い、皆と同じ・他の自治体と同じって意識で平均化しようとする行動も意識も変えるべきと思う。ストレートに書くなら・・衰退・消滅は仕方ないと思う。 

 

本記事はインバウンド需要の話。ソッチ方面で利益(売り上げ)やおもてなしを望まない市町村なら、その方面で「生き残り」を目指す方向で良いと思う。 

 

ちなみにインバウンド需要に関係なく、過疎は起ってますね。それを回避する方法って理想論ばかりで実際に移住する人って無いに等しいと思う 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンド増加で今の物価高に拍車がかかっている。金持ちが安い国に来て使い放題使い価格が上がり、宿泊や移動、食品購入迄日本人の負担が大変な状態だ。いつの間にこんな惨めな国になってしまったのか、選挙で自民党に投票してきたからとしか言えない。何でも政治のせいにするな、と言うが、政治のせいだろう。かといって立民なら、とは決して言わないが。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でも田舎の宿が数件しかないひなびた温泉はコロナ感染蔓延の影響もあって温泉街ごと廃業というところがいくつもありました。 

 外国人が喜びそうな村でも外国人がたくさん来たら対応できそうにない場所たくさんありますね。富山の五箇山とか、宮崎県の椎葉村とか地震でさらに状況が悪くなった能登とか 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の絶対数が足りないという話を観光で地方再生やと返すのはかみ合って無くないか。 

 

有能な人が自分基準の理想論を押し付けるだけでは人は動かないんだよ。 

 

逆にどうしてそんなに縮小集約化が嫌なの。少なくとも都市部でうまくいってる人にはいい話だと思うが。 

 

▲23 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の田舎に行くとほぼ、「おもてなす」という反応は皆無です 

地元の人の生活があり日常がある 

よそ者を珍しがったり、煙たがる人もいますが邪魔をせずに溶け込む 

それを満喫するのが楽しいです 

 

商売のために過剰に観光客に反応する、作られた「おもてなし」も必要な部分もあるでしょうけれど、みんながみんなそうである必要は無いでしょう 

田舎の人の日常があればそれが資源です 

 

自治体消滅するから投資して外国人を呼び込もう 

維持費はかかるけどインフラは整備しよう 

短絡的ですし、利権屋の商売でしかないです 

 

根本的に少子高齢化、地方過疎化はもう止まらないのですから自治体が消えるのは仕方ありません 

無駄金は抑えたほうがいいです 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

別に良いんじゃないの? 

今現在の状態での事をかつて「おもてなし」と称したのだから、それ以上の事をする必要はない。 

郷に行っては郷に従えというのだから、外国人観光客も簡単な日本語を覚えるとか、翻訳機を活用するとか多少の努力をすべき。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

豊かな水資源に、四季のあるアイランド。そして2大経済大国の中継地点。 

お土産商店街にこだわらなくても、日本は立地だけで、十分魅力的かも知れない。 

実際、おもてなしとは無関係な外資系ホテルが増えてる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外行っても日本人に合わせてはくれないよね。別に日本人でなくても観光できた他国の人に。 

日本はなんで合わせるの前提なのかね。 

来る人も少しは努力してくれ。 

 

道ゆく人捕まえて何でも聞けば良いと思われても困る。その人は案内係ではない。どこからもお金をもらってない。自分の時間で善意で教えてくれてるだけ。 

それも限界がある。 

 

私は大陸系は避ける。教えたらしがみつかれるから。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代を思わせる木造家屋が密集する京都や浅草。富士山がみえるスポット。ソフトクリームにラーメン、寿司。外国人が好む観光資源は古くて貧しい日本と高給輸入のブランド品が免税で買えること。国民が納めた消費税を還付して十分におもてなしをしている。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のルール・マナーに則さない者も含めて全ての海外観光客を一律におもてなししないと、みたいな呪縛が観光業従事者にはあるのかと思うぐらい。 

「おもてなし」をわざわざ前面に押し出す戦略はもうやめた方が、お互いのためだと思う。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでそんなにもてなさなきゃならん? 

勝手に来て好きに過ごして帰って行くだけなんだから、地元の人たちがわざわざ丁重にもてなす必要ないと思う。 

他の国に行っても、日本みたいに至れり尽くせりな場所ないよ?自分としては、やり過ぎだと思ってる。 

外人価格も取り入れていいと思う。 

やり過ぎて疲弊して、自らが生きにくくなってたら本末転倒。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

観光地で開発されているところもあるが 

向かう途中が「ちょっと前まではなんとか暮らせてたんだな」という感のあるゴーストタウンばかりで萎えないだろうか 

皆が廃墟マニアというわけではない 

政治家と関係が深い業者だけ儲かっても地元に恩恵がないと魅力はなくなる 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

観光業を盛り上げることは大事だがあくまで住民が優先だ。 

その国に住んでる生活、住環境に負担をかけてまで誘致してもしかたない。 

いずれ地方の交通網は縮小していくからそれにかわる交通網を構築するしかないだろって。バスとかタクシー増やして移民を入れなくていいよ。 

それで観光業があおりうけたらまた治安が悪くなる。 

外国人の教授の話しほど、うさんくさいものはない。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ以上外国人観光客増やしてどうするんだよ。スペインみたいに反観光客デモが起きる方が自然だと思うのは私だけか?別に特定の国がどうこう言う問題ではなく、全体的に今の半分くらいになって欲しい。出張時に日曜朝の京都駅前の阿鼻叫喚ぶりを目撃してゾッとしたわ。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

別に外国人におもてなしする必要ないんじゃないの? 

普段通り接していれば外国人にはそれがおもてなしに 

なるというのが日本の精神。また高齢者がおもてなし 

出来ないなんて酷すぎる。日本のありのままが 

外国人には受け入れられると思うのだが! 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減で生活するので精一杯で大変なのに、観光業に対応するって無理じゃないですか。オーバーツーリズムもあるし、そこまで対応しなくていいのではないかと思いました。 

 

▲69 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

おもてなし なんて意識せずに普通に相手すりゃいいんだよ。 

東京オリの時こんなもんぶち上げて話題になってしまって 

必要以上に日本が気を使うことが基準になってしまった。 

やり過ぎだし安過ぎなのに加えて神経を消耗する義理などない。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

20世紀に日本人が東南アジアへ行った目的と同様のことを、今現在、韓国・中国からの旅行者が多いとのことで、それをしに来ていることはないのか。あっても報道はできないか。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

観光業は、日本の主要な収入源とするにはあまりにも不安定です。しかし、政治家たちはその現実を理解しておらず、短期的な利益に目がくらんで、外国人観光客の増加に伴うリスクや問題を見過ごしています。長い目で見れば、観光業は価値を生むどころか、むしろ日本にとって多くの悪影響を及ぼしています。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本中が観光地化して、おもてなし大国にならないといけないのか? 

オリンピック誘致で、小泉クリステルが”おもてなし"と言った言葉が一人歩きして、日本に来たら、凄いおもてなしが受けられると勘違いしている外国人もいる。最近だと、中国人が”最近の日本はおもてなしが足りない”って、言ってるらしいが、ふざけるなと言いたい。 

そんなに日本人全てが余裕が有るわけでも無く、観光に従事していないのに、 

何故おもてなしを強要されなければいけないのか? 

観光とは、その国のありのままを見ることが観光で有り、造られたよそ行きの顔は必要ない。 

嫌なら二度と来なければいい。 

日本が観光業を国の中心の産業に使用と言うことに反対する訳ではないが、 

本当の持続可能なインバウンドのあり方を考えるべき時期にきているのでは? 

単なる人数を追う時期は過ぎたと思う。本当の日本を愛して来てくれる富裕層のインバウンドを誘致すべきかと。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

静かに生活したくて地方に住んでいる人や、田舎の時間の流れの中で生きてきた人もいて、何でもかんでも観光目的に発展すればいいもんでもないでしょう。まずはそこに暮らしている人が幸せでなければならないのに今はどうか。インバウンドのせいで暮らしにくくなったと思っている日本人も多いと思う。国内旅行したって、日本人より外国人の方が多ければウンザリしちゃってどこも行きなくないと思うわ 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事は読んでないけど、儲かりそうな観光地なら外国資本が外国人従業員を使って「おもてなし」するから、高齢の村人が何かしなきゃいけないこともないし、日本人が儲けられる機会もあまりないだろうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人が来ない、昔のように日本人旅行客がゆっくり過ごせる、観光消滅では無くて日本人向けの旅行地として評価が高まると思う 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若い人材を安く欲しいという観光業界に税金投入? 

日本人ががんばって働いて納税した国税を… 

適正な給料を日本人に払えば、人材は確保できます。 

氷河期世代は転職したくてもできないジレンマも抱えていますし、元気な高齢者は働き口を探しています。 

留学生に血税を垂れ流している場合ではないと思う。 

 

▲29 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地方から若者が消えている現実があるのだから、いずれ日本から若者が消える未来が来ると思います。 

ただでさえ少ない若者が海外に流出し、高齢化社会どころか高齢者のみ社会になります。 

そして、いずれかの方法で外国人に日本を事実上乗っ取られるでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

課題3:異常気象 

 

天災のリスクというなら、地震、津波のリスクも当然織り込んで考えなければいけないのではないだろうか?場所によっては火山のリスクも。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は円安ですからね。ドルを持ってる外国人からしたら日本は物価の安い良い国でしょうね。収入が円の日本人は物価高で大変ですが。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確か日本政府は訪日観光客六千万人を目指してるらしいが、現状の三千万人でもこれだけ公害が起きてるのにその倍の数の受け入れなんて日本社会を破壊する気だろうか? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>外国人の学生にとっても自国より政治的・経済的に安定した生活が日本で築けるのなら、メリットがある 

 

前半で日本には地政学的リスク、経済変動とインフレ、異常気象の課題があると言っておいて論理が矛盾していないか? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の負担だけが大きくて大した経済効果がなく、せいぜいGDPの2%程度 

国民は貧困化してるし、政府、財務省は財政破綻ごっこで金を使いたく無いから代わりに外国人に使ってもらおうって感じの思い付きの政策 

いずれ現場が疲弊して今以上に人が寄り付かなくなる産業だろうね 

なにがおもてなしだよ笑 

サービスだって無料じゃねえよ笑 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな求人見てるけど、英語話せる日本人に対する給与額のまぁ〜低いこと。バカにしてるのか?と思うくらい低いよね。はっきり言って経営者のレベルを疑う。そんなんでいい人材が集まると思ってんのか?といいたいわ。そのくせ求めるレベルはビジネス英語でTOEIC700以上とか。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あるがまま、でいいですよ。 

海外からの旅行客が増え過ぎれば、自然と収まっていきます。 

わざわざ、おもてなしはしなくても、自然体でいいですよ。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人に媚びるより、まず日本国の基礎をしっかりと固めていないといけない。人口減、中国禍の問題を解決しないと名前だけの日本国になる。観光で儲けることをより、日本国としてしっかり主権を主張できるようにならなければ日本国は中華の一部に成り下がる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムは様々な問題が発生してるけど、基本的には政府は民間に対応を丸投げなんだよな。 

呼ぶだけよんで後はよろしく!ってのは無責任じゃないかな。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の考えるオモテナシなんか要らないよ。普通にしてるだけで他より良いんだから。 

気にする必要ない。 

そういうビジネス感覚が日本経済衰退の一因。 

 

それ以上やるならお金貰うべきだよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビでは今日も日本はおもてなしが素晴らしく外国人から大人気!なんてノーテンキなことをやってる。 

過剰なメディアのある意味「おもてなし強要の垂れ流し」のせいで一般市民は苦痛を味わうことになる。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャパンアズナンバーワンだったかつての技術立国から日銭稼ぎの観光立国に舵をとり、国民の犠牲のもと外国人におもねる日本政府。こんなグダグダな国に明るい未来などない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を書いている方の自由奔放さに絶望できます。 

何の根拠も無いし、専門家の意見でもないし、何の解決にもならないという同人誌の様な内容なので、全く参考になりません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の平均年齢を考えれば 

この問題は当たり前の事象なのでは? 

深刻な少子化ですから氷山の一角ですよ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドは一時的なブームで飽きられるのも早いと思う。珍しがられて持てはやされてるだけ。日本が素晴らしい国などと勘違いしてはいけない。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この惨状とも言える外国人によるオーバーツーリズムだ。生活に支障が出ている。 

おもてなし、は平穏な日本でこその言葉。 

人の良いのもいい加減にしろと思っている。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全国の半数近くの市町村は消滅危機で「観光消滅」というので、外資が買いあさって外資による「ジャポニズム」観光提供 

 

 

これ?日本? 

 

外国が 

日本の土地を買い 

日本の水を買う 

日本の観光を始め 

日本の高齢者を安く雇う 

 

外国が 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドでさえ外資に食い物にされ、ホテルから土産物まで中国系で囲い込み日本に金が落ちない状況が出来上がってんのに国を支えられるわけないだろ 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最大の課題はパンデミックだろ。その破滅的影響力を経験したばかりなのに、ほんと喉元過ぎれば忘れるんだな。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国でも田舎の高齢者は現地語しかできないし、外国人旅行者には不便とか言葉出来ない人には無理とか言われてるけどねえ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

その地域の自治体がお金出して人材を雇えばいいやん。 

自分たちでお金出さないと自分たちの思うようにならない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本来なら日本人観光客+外国人観光客である筈ですが現状は逆転です。日本人が国内旅行も行けなくなっただけですが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はいわゆるおもてなしをしすぎです。外国人観光客のなかには好きにさせてくれと嘆いている人がいます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今後少子高齢化は止まることなく進み、人手不足は今より増してさらに深刻化する。 

 

▲13 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

一刻も早く観光立国を止め観光公害をなくしたほうが国民のためにはいいんだけどな。 

 

▲57 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本と中国・韓国との関係は一時よりもよく改善したように見える」 

まじで??? 

(そもそも向こうは改善なんか望んでないじゃん、日本も顔色覗ってびくびくするのやめなよ) 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「おもてなし」なんてどっかのクリステルが 

勝手に言い出しただけで、こっちは外人をもてなす気など全く無いのだが 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ネタに困って大分の立命館を出してきたか。佐賀県武雄(たけお)市にもそんな大学を作るという話があったな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ニセコみたいに土地と物件を差し出しておもてなし出来ますよ。どんどん日本の土地が消えていきますね。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この時期の高齢者は,コーレーグースです! 

 

沖縄だとそばのお供にも、 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドは儲けたもん勝ち 

体の動くうちは頑張って稼がないとね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドにおもてなしなんか必要ない。さらにつけあがるだけだし。 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

別に観光客をおもてなしするために生きてるわけじゃないからね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

富裕層だけ来れるように、一人入国税50万にすればいい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の健康や命を削ってやるのは、おもてなしと言えないでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰に外国人おもてなしっていうのがそもそもの間違い。早く方針転換しろよ! 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我々日本人は外国人をもてなさねばならない 

義務でも負っているのか? 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>現状、日本と中国・韓国との関係は一時よりもよく改善したように見える。 

 

ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか……? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアがおもてなしなんて言ってるから勘違いする客が出てくるんだよ。 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE