( 246358 ) 2025/01/08 18:00:42 2 00 働き手「1100万人不足」の衝撃...社会にもたらされる影響と、「危機を希望に変える」企業の役割とは?ニューズウィーク日本版 1/8(水) 12:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/55c012c0e9afb5e24d1471492100d0460a9570b9 |
( 246359 ) 2025/01/08 18:00:42 1 00 2040年には日本で労働力不足が1100万人に達するという報告がリクルートワークス研究所から出されており、これに関する本『「働き手不足1100万人」の衝撃』が出版された。 | ( 246361 ) 2025/01/08 18:00:42 0 00 mavo/Shutterstock
「2040年、働き手が1100万人足りなくなる」。リクルートワークス研究所による「2040年の労働市場に対する未来予測シミュレーション」は、衝撃的な事実をあぶり出しました。その結果をもとに、日本が直面する「労働供給制約」の実態を明らかにしたのが、『「働き手不足1100万人」の衝撃』(プレジデント社)です。
これからの日本は、社会の維持に必要な働き手を供給できなくなるといいます。そんな構造的な人手不足の解消に向けて、働く個人、企業はどんな役割を果たすべきなのか? 本書の著者でリクルートワークス研究所主任研究員の古屋星斗さんにお聞きします。 (※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)
■地方で加速する「若手の取り合い」──「労働供給制約社会」の実態とは?
──古屋さんが「未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」の報告書と本書『「働き手不足1100万人」の衝撃』をまとめた背景について、改めてお聞かせください。
「働き手不足」のテーマを着想したのは、コロナ禍真っ最中である2021年の年末のことでした。地方の企業をめぐる中、「人材が採用できない」という深刻な悩みを聞きました。その土地の企業同士で、地域に住む新卒の若手世代を取り合っている。人手が足らないので、社長が踏ん張って現場を回している──。当時決して景気が良いわけではないのに、こうした事例をあちこちで聞くにつれ、とんでもないことが起きていると危機感を抱きました。
コロナ前から人手不足が著しい業種は、医療・介護・物流・建設と明らかでした。そこにコロナ後はインバウンド産業、水道管の点検員や電気整備士さん、はたまた学校の教員まで...といった本当に様々な仕事が加わっています。
これまで人手不足の問題は、後継者不足やデジタル人材不足など産業・企業の視点で語られていました。しかし、これから起こる人手不足は、生活維持に必要な労働力を日本社会が供給できなくなるという、クリティカルな社会問題です。
いくら企業が賃上げをして採用力を向上させても、地域の若者を取り合うゼロサムゲームでは根本的な解決にはなりません。若者の移住を促進する地方創生を行っても、必ずどこかの地域で若手が減ってしまう。
まずは一人ひとりが発想を変えないといけない。そうすれば「危機」を「希望」に変えられる──。そんなメッセージを伝えるべく、本書の執筆に至りました。
──人口動態の予測は本書が出る前から明らかな事実であるのに、この深刻さが日本で広く知られていなかった背景は何でしょうか。
政府は人口動態の予測をもとに、高齢化による社会保障や年金、医療財政への影響については議論を尽くしてきました。ところが、「労働市場への影響」に関しては見過ごしてしまったのではないかと推測します。高齢化率の上昇は、労働の消費量が大きくても労働の担い手ではない人の割合が増えることを意味します。つまり、労働市場の需給ギャップに対応するだけの働き手が確保できなくなるのです。
国際的に見ても、政府の労働政策は失業対策が中心で、雇用の創出に注力していました。一方、人手不足の対策はそれと真逆です。そのため、仕事の省力化や削減の必要性に気づきにくかったのではないでしょうか。
■「働き手がお客さんを選ぶ」ことが当たり前に
──本書は2024年1月発刊後、さまざまなメディアで注目されています。半年以上が経ついま、古屋さんが、より深刻に感じている課題や変化の兆しはありますか。
「生活維持サービス(エッセンシャルワーク)」領域の人手不足は激しくなる一方です。民間企業以上に深刻なのが公務サービス。公務員の中でも技術系、清掃作業員などの現業職、警察官、自衛官などは全然足りていない状況です。教師も同様で、秋田県では小学校教員採用試験の志願倍率が1倍となってしまった。今後こうした状況が広がると、「この学校は荒れているから赴任したくない」といった教師の赴任拒否が多発するでしょう。これは、先生が生徒を選ぶ時代になったともいえます。
「働き手がお客さんを選ぶ」ことは、学校教育だけでなくあらゆる領域で起こるでしょう。一方、介護施設や物流会社などでは、解決に向けた対策をはじめた人たちがいます。こうした差し迫った状況とそれに対処する先進的な事例を広めていきたいですね。
また、人手不足が労働市場に与える影響を理論的に研究して、他国の人々もこの議論に参加できるようにしたいと考えています。日本は課題が山積みであるものの、決して孤独ではありません。韓国やイタリアやスペイン、中国は、人口動態的に日本の後を追いかけている。たとえば韓国は、2040年頃には高齢化率で日本を超えるといわれています。日本での試行錯誤が、こうした国々の希望になるかもしれません。
地域の現場でのさまざまな挑戦を広めながら、その理論的根拠を研究で明らかにしていく。そうして「孤独な戦い」にしないようにすることが、私たちの仕事です。
──働き手不足解消に向けて、企業に求められている役割は何ですか。
本書では、「徹底的な機械化・自動化」「ワーキッシュアクト」などの打ち手を紹介しました。「機械化」においては、ロボットが活躍できるようにするための小さな工夫が重要です。たとえばすかいらーくグループでは、2021年11月頃からネコ型配膳ロボットを導入しました。ロボットが料理をお客さんのもとに運びますが、料理をテーブルに置く作業はお客さんに担ってもらう。こうした工夫によって、ロボットに配膳を任せられるようになったわけです。
企業がロボットフレンドリーな職場づくりを進めれば、人件費が高騰する中で過剰な人員を抱えなくて済む。その分、商品の値上げを抑えられてお客さんも喜ぶ。さらには、ブラックな労働環境が減り、従業員もハッピーになります。
──ロボットが動きやすいようオペレーションを変えていく発想が大事なのですね。
ユニバーサルデザインという言葉がありますよね。多様な人が利用できることを目指した建築・製品・情報などの設計を意味します。ロボットフレンドリーな職場づくりも同じ発想です。ファミリーレストランなら、ロボットが動きやすいように通路の幅を広くする、いすを固定式にする、といったデザインの工夫で課題解決できるんです。
自動化の例としては、医療従事者がリアルタイムで電子カルテを閲覧・編集できるようにするとともに、患者さんと医療従事者とのやりとりをAIが音声認識で自動的に記録する仕組みをつくった病院があります。この現場のDXにより、従来は看護師さんが1日1~2時間ほどかけて行っていた記入作業時間が減り、劇的に生産性が改善したそうです。
ただし、病院内に段差が多くてロボットを導入できないといった課題も聞きます。古い作りの病院ですと、清掃ロボットや患者への案内ロボットの稼働は難しいようです。こうした話を聞くと、今後「ユニバーサルデザイン2.0」の発想があらゆる職場で求められると感じます。
■「現場の課題解決」に最大のイノベーションの機会がある
──若手や外国人を含めた様々な人々が「日本の企業で働きたい」と思える社会をつくるために、企業が担うべき役割とはどのようなものでしょうか。
経営者が「現場の困りごとを解決する」という領域に最大のイノベーションの機会があると気づき、その困りごとの解消を促すことです。AIやロボット技術によって現場の働き手の無理な仕事やムダなタスクを改善し、多くの人が参加できるものにつくり替える産業を、「省力化産業」と呼びます。この分野の商品・サービスを開発すれば、それが日本の後を追う他国でヒット商品になるかもしれない。
配膳ロボットを大規模導入したすかいらーくグループ、大型トラックの電子連結による隊列走行のように、ロボットやAIなどを色々と試せる現場が豊富にあるのは日本だけ。他国で導入しようとすると、「失業者が増える」と反対されるでしょう。現にアメリカでは、自動運転タクシーを破壊する事件が起きています。
これからは省力化産業こそ、日本の成長産業になります。さらには、現場のオペレーションに詳しい人、 “現場参謀” が経営者の右腕として活躍する時代になっていくはずです。
■リモートワークに投資する企業が「応援される企業」になる
──働き手不足への2つめの打ち手「ワーキッシュアクト」に関連してお聞きしたいことがあります。ワーキッシュアクトとは、娯楽や趣味・コミュニティ参加など、本業以外で「誰かの困りごとや需要に応えている」活動のこと。これを促すために、企業は「フレキシブルな働き方を認めること」が大事になるとありました。ただ、Amazon本社が週5出社を義務づけるなど、フレキシブルとは真逆の動きもあります。これに関して古屋さんのお考えをお聞かせください。
自社でたくさん働いてもらうには、出社を義務づけて対面にするほうが都合がよいのでしょう。ですが、リモートワークによって、社会全体として通勤時間の総量が減り、働く人の可処分時間が増えます。すると、副業や趣味・娯楽、地域の活動がしやすくなり、何らかの報酬があるために行う労働以外の活動、すなわちワーキッシュアクトにも取り組みやすくなるんです。
Amazonのようなグローバルプラットフォームならリソースも潤沢にあるでしょう。ただし、それはごく一部の企業であり、多くの企業は、社員一人ひとりの力を高めてイノベーションをめざす必要がある。そのためには、社外活動を通じて新たな視点を得る「越境学習」の効果にもっと目を向けるべきだと思います。実際、副業や兼業を推奨する中小企業が成果を上げているケースも増えています。
また、社会課題の観点でいうと、通勤時間削減は社会的価値が実に大きいわけです。リモートワーク環境やオンラインでのマネジメントスタイル確立に投資をする企業と、そうではなく社員に出社を求める企業。政府が応援すべき企業は当然、前者です。構造的な働き手不足の日本では、サステナブルな企業を応援する機運は高まっていくでしょう。
──個人は「危機」を「機会」に変えるために、どんなアクションをとるとよいでしょうか。
大事なのは「話をすること」です。オペレーションで無駄や無理があれば、経営者や同僚に積極的に相談や改善の提案をしていくのです。「余計なことをいうと立場が悪くなるのでは」と遠慮していた方もいるかもしれません。しかし、今後は働き手が希少になり、経営者もその声を聞くことが重要になっていく。
労働供給制約を見越した打ち手を模索する先進的な経営者は、現場の声からチャンスの芽を見つけ、それを成長に結びつけています。改善点について声を上げることが、働きやすく生産性の高い職場をつくり、みんなでハッピーになる近道になると考えています。
──古屋さんがリクルートワークス研究所で若手のキャリア形成・若手育成・労働市場などの研究を続ける原動力は何でしょうか。
2つあって、1つは人間の変化可能性への探究心です。人は置かれている環境によって力の発揮度が変わる。日常的に当たり前にできることの水準が高いという状況は、「高度の平凡性」と呼ばれます。この高度の平凡性が発揮しやすいよう、普通に頑張っていれば幸せに活躍できる組織や社会をつくりたいなと思っています。
2つめは、「人生100年時代」で寿命が延びることを社会全体でハッピーな状況と受けとめられるようにしたいという願いです。特に若い人と話をすると、寿命が伸びていくことを「仕事をたくさんしなければいけなくなる」とか「高齢化が進む」とネガティブに捉えている声が多い。働き手不足のような危機をむしろ契機にして、誰もがロングライフを楽しめる21世紀にできないか。そんな思いで研究に向かっています。
■『銃・病原菌・鉄』の発想が研究のモチベーションに
──最後に、古屋さんの人生観や発想に影響を与えた本についてお聞かせください。
好きなのは進化生物学者ジャレド・ダイアモンドの著作です。中でも10年ほど前に読んだ『銃・病原菌・鉄』には大きな影響を受けているかもしれません。15~16世紀にヨーロッパ人がアステカ帝国やインカ帝国のネイティブアメリカンに圧勝したのは、ヨーロッパ人が優れていたからではない。こうした違いを生んだのは「土地」だと著者はいいます。病原菌に関していうと、人口密度が高くなりやすいヨーロッパの土地が病原菌の遺伝子変異の回数を増やして強い病原菌をつくり、それが持ち込まれたインカ帝国などでは、その免疫のなかった人々を死に追いやった。つまり、人は生まれもった能力の差ではなく環境に左右される。この発想が私の研究の土台にあるかもしれません。
また、同氏の『危機と人類』では、クライシス、つまり日本語の「危機」という単語のダブルミーニングについてふれられています。「危機」の漢字には、「危ない」と「機会(チャンス)」の両方の意味が込められていて、この言葉の真意をよく表しているというのです。これは、日本社会が多くの社会課題にどう向き合っていくかのヒントとなる言葉でした。
この2冊をはじめ、同氏から受けた影響は大きいものでした。特に『銃・病原菌・鉄』は「環境を変えることで人が力を発揮して幸せになれる」という、人間の可能性を認識させてくれる本です。
──『銃・病原菌・鉄』をぜひ再読したいと思います。貴重なお話をありがとうございました!
<古屋星斗(ふるや しょうと)> リクルートワークス研究所主任研究員 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修了後、経済産業省入省。産業人材政策、福島復興、成長職略立案などに携わる。2017年より現職。労働市場や次世代のキャリア形成研究を専門とする。著書に『ゆるい職場─若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)など。
<flier編集部> 本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。 通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されており、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。 このほか、オンライン読書コミュニティ「flier book labo」の運営など、フライヤーはビジネスパーソンの学びを応援しています。
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( 246360 ) 2025/01/08 18:00:42 1 00 これらのコメントをまとめると、日本における人手不足についてさまざまな視点が示されています。
一部では、賃金や労働環境の悪化が人手不足の要因であり、特に労働時間が長く、精神的な負担が大きい教育業界や一部の業界での問題が指摘されています。
一方、中抜き業者や過度な外国人労働者の利用など、人手不足を解消するための施策について、議論もされています。
さらに、労働者が能力を持っていないと求められても採用されない、企業が求める仕事と労働者の需要とのミスマッチが指摘されるなど、じっくりとした解決策が必要であることが示唆されています。
総じて、日本の労働市場における問題や課題を指摘しながら、人手不足をどのように解決していくべきかについて様々な意見が寄せられています。 | ( 246362 ) 2025/01/08 18:00:42 0 00 =+=+=+=+=
元教員で今は自営・自由業です。
記事で挙げられている人手不足が著しいとされる業界は全体的に賃金・労働環境などが悪く、割に合わないものばかりです。
教員は公立での正規採用であれば収入は安定しており福利厚生も良いですが、保護者対応で精神を削られ、部活や地域活動で休みを奪われがちで、超長時間労働が当たり前なので精神疾患による休職者が増え続けています。
自治体や学校で差はありますが、アナログ・アナクロな業務も多く、生産性向上とはほど遠いです。逆にこれも学校で教えてください、とばかりに○○教育の類が積み増しされ、恒常の教科指導に影響が出る本末転倒状態になっています。
私は心身を壊す前に逃げ出しましたが、今年は公教育崩壊がさらに顕在化するとみています。
▲29 ▼2
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人手不足とはいくら高給を提示しても集まらない状態の事を言うのです。薄給でも文句を言わず働いてくれる人がいない現在の状況は人手不足に在らず、無いものねだりに過ぎません。例えるなら一流のブランドバッグを安く手に入れたいと言っているのと同じです。これまでは主に氷河期世代を犠牲にする形でそれが叶っていたのかもしれませんが、これからの日本には通用しません。人材が欲しければ相応の投資が必要であり、既存社員の流出をも防がなくてはならないのです。ましてや最低賃金スレスレの求人や残業代不払いや長時間労働が蔓延しているような事業者は廃業一択でしょう。そして頼みの綱の外国人ですら日本の低賃金と奴隷労働に嫌気をさして敬遠され始めているのです。
▲104 ▼6
=+=+=+=+=
働く人が足りないわけではないですよ
働き手世代の人口は減っても一つのことにかかる人手と手間は減ってますから 対象となる人も減りますし
足りないのは、農林水産、運送、介護保育医療など絶対的に人の手が必要なもの 体力的にもキツイ職業 また、低賃金で減私奉公してくれる人
そう言った人が足りなくなってるんです
今は氷河期世代(40-55)や60以上の経験者がなんとかしてますけど、その人たちももう10-15年すれば徐々に抜けていきます 農林水産や介護、運輸物流で実際に最前線にいるのは50オーバーの人たちが多い それが抜けた時に今の20-30の人たちが同じようにやるかというとやらないでしょう
▲53 ▼4
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社会はそれほど大きく変化しないが今まで無料だったことが悉く有料になっていくというのが個人的な予想。レストランで着席したらウェイトレスが水を配膳してくれていたのからセルフサービスになったように、例えばスーパーの有人レジがいずれ全て有料になるとかファミレスの配膳が無くなりフードコートのように全てセルフになるとか。 AIが発達すれば営業やサービス業は仕事を失うと言われることがあるが逆に人が対応することそのものに付加価値が発生し、今私達が当たり前に受けているサービスが何十年後かに高級サービスになると思っている。 またAIでの代替が難しい建設業などは変わりはいくらでもいると買叩いていたゼネコンと作業員の立場が逆転しゼネコンが作業員に頭を下げて来てもらうようになり建物単価もかなり上昇すると思う。
▲3 ▼0
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働き手が足りないと言っている割には、仕事を探しても見つからない。
別に、仕事を選り好みしている訳では無いと思う。介護など、人手不足が深刻な仕事も見ているし、真剣に考えている。
ただ、提示される金額や条件を見ると、とてもでは無いけど、生活出来ないもの(最低賃金ギリギリで、労働時間が少ないバイト。多分、主婦のパートや、学生バイトがターゲットなのだろう)や、高いスキルが求めれれるものばかり。
それなりの年齢の人が、未経験で転職して、そこそこの生活(年収300万円から350万円程度で良い)というのが無い。 1人暮らしをするなら、今の時代、年収300万円は無いとキツイと思うが。
これでは、人手不足なんて解消するはずが無い。
▲75 ▼6
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働き手が足りないといいますが、30年以上前は、今ほどITが進んでいなかったため、様々な職場で手作業に近い感じで業務を行っていたが、これだけITが進んだのに人手不足?それに先日も役所の駐車場に行ったら、5人も誘導とかでいたけど、そんな人数要らないし、出口じゃカード入れて清算するのに係員が入れてくれる。これって全く必要ない配置。 もしかしたら、余計な業務が増え、全く不要な配置に伴い人件費がかさんでいるだけじゃないの? 工場もオートメーション化が進んでいるし、ロボットも活躍している中で、どこが人手不足なんだ?
▲14 ▼0
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日本は労働生産性が低いと言われます。これは氷河期時代に労働人口が足りていた時代からそうでした。つまり、無駄が無いように徹底した現場の工数管理が行き渡り、休みや福利厚生、賞与、退職金、非正規でさえ多少の賃上げもしない時代も同じでした。 利益の殆どは当時、現役の実績が無いどころか赤字さえもたらす上層部の『勝ち組』と言われたポジションに集中して、『勝ち組』はポジションを奪われ無いように権力で出る杭を叩いていました。成果主義を念頭に置いたら考えられないことですが、未だに尾を引いています。大手配送会社の2社は最近でもニュースになっていますね。 対して、現場の人間、特に新社会人は頑張っても賃金や待遇、人としての扱いに既に杭を打たれています。出来高制や成果主義にしたら数年仕事を経験した者が中堅社員以上の立ち位置にある程度いるのが自然です。結局のところ真の実力が反映し、循環しないだけだと感じます
▲55 ▼6
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いわゆる重労働なキツイ仕事と言われるものに人手不足は集中している。 それなのに事務職などは希望者が多くて人余りしている状態。 昔に比べて中・高卒で働くものが減って誰もが大卒を目指すようになった事もその一因だと思う。 大学を卒業しておいて、わざわざとび職や土木工事や飲食店の店員になる人はそんなにいないだろう。 だったら低学歴で現場作業をしても大卒以上の生涯年収を得られる社会にするしかないだろう。
▲33 ▼2
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実際、これだけ労働人口が減った15年後の未来はどんな雇用状況になるんだろう。
少なくとも、「絶対に人の手が必要な仕事」にだけ人が集中され、他は機械化するか、外国人労働者の大幅増員しか思いつかない。
政府は当然、税収を見込んで後者を選択すると思うが、果たして軽作業、簡単な接客以外の複雑な交渉、コミュニケーションが必要な職種が対応出来るかどうか。
素直に疑問。
▲26 ▼1
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人手不足は危機なんかじゃありませんよ。 どころか、経済的には「絶好のチャンス」です。そもそも経済は、人手不足の圧力がなければ成長しません。
人手不足は、「良いこと」なのです。 困るのはまあ、経営者・投資家だけでしょう。「賃金が上がる」から。 しかしマクロで賃金が上がることを「経済成長」というのですから、これは国家全体にとって良いことなのです。
むしろ「人あまり」のほうがよほど悲惨です。 賃金が下がり、失業率が上がり、貧困が拡大します。 喜ぶのは経営者と投資家だけです。賃金下げ放題だから。
▲103 ▼22
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その人手不足に対して「需要」はどれほどなんですかね。 まさか現状と変わらない物品、サービスが流通し続けるとでも言うのでしょうか? その現状ですら捌ききれない製品が地方の大型倉庫群に溜め込まれ、廃棄が問題になるほど食料品が小売店に溢れているというのに。 既に物が売れない時代に両足突っ込んでいるのに、ロボットやAIの導入が企業にどれほどの利益を生むのでしょう? 経済を生業にされてる方達は少し炬燵から離れて現場で汗を流してみては如何でしょう?
▲41 ▼7
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どんな過疎地にも、役場や公民館、図書館や体育館があり、公務員や準公務員が就労している。東京の大手町のビルには○○協会や○○連合会といった団体に高給取りの天下り官僚がいる。どんな小さな会社や公的機関でも、社長や会長、部長や課長といった管理職がいる。日本には現場で手足を動かす直接労働よりもこうした間接労働の比重が高い。社長がバスを運転するのはいけないとの風潮がおかしい。みんなが働かないと人手は不足するのである。
▲48 ▼9
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働き手がいないのではなくミスマッチなのだと思います。
大学卒業時のワンチャンスでそれ以降はチャンスも少なければ、路線変更もマイナスでしかないですから他に行こうとかは考えないですよ。
そこは変えずに賃金もあげないで働き手がいないは寝言だと思うのですが、昼間に堂々と寝言を言っても通ると想像上では考えているので、まずは目を覚ますことが必要ですね。
さらに寝ぼけたひとは外国人を大量に入れて安くこき使えば良いと寝言を言ってるようですが、そんな国に外国人がなぜ来るのかは考えない。やはり寝言は寝てるから言えるんでしょうね。
▲28 ▼0
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ホワイトカラーでも二極化してると思う。私が新卒就活の時に人気だったITメガベンチャーも、選民意識が高く人間性を疑うような選考をしていた企業は中堅社員が辞めて業績も株価も右肩下がりで今は当時の面影が無くなっている所がほとんど。 例えば、説明会兼グループワークの一次選考で事前に高学歴学生にだけES持参の連絡をしており、ワーク後にその学生だけES提出。その他の戸惑う学生に向かって人事が「いいですか?皆さんはすでに篩にかけられているんです」と言っていて出来レースだったことに驚いた。 また、大部屋でのグループディスカッション後に人事のトップの人が「(若手人事に向かって)この後って配る予定の弁当あるの?ない?ふーん」「聞いたか?お前らに配るエサは無いからサッサと帰った帰った」と言っていたり。例を挙げればキリがない。 長く働きたいと思えるような人間性のある組織じゃないと世の中で生き残っていけないと思う。
▲0 ▼0
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人を扱う業界にいますが、まさに人手不足というよりも、ミスマッチが酷いです。人は余っているのに、仕事が無い。仕事は有るのに、必要なスキルを絞るから採用できない。。。みたいな感じです。まず人を育てる事を日本はしなくなっている、もしくは出来なくなっている様になってきていると思います。これば本当に危険な傾向です。
▲60 ▼3
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製造業、運送業、介護などありとあらゆる業界で20年前から人手不足になると言われてきた。結局労働者の安い賃金に甘えるばかりで経営者は何をしてきたの?困りました困りました何もしませんしていません出来ませんでした。けど高給は貰います。労働者の報酬は一切上げませんだもの。能力主義成果主義の観点から経営層の資産を奪い全て国民に分配した方がいい。これ以上やらせても結果が出ない。誰かを犠牲にするのは商売ではない。彼らはそもそも仕事をしていない
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経済は10%のエリート20%の中間管理層70%の現場作業員で構成される このシステムを崩壊させたのは安易な国の教育方針に依るもの。 大卒が町工場の見習い職人やメーカーの現場作業員には成らない 学力が無く 本来中高卒で就職すべき人材が高大の7年間でプライドだけは蓄積され自身の能力の過信が職業選択のミスマッチと成っている。 高校大学を本来の狭き門にすれば外国人に頼らなくても人手不足は解消される
▲21 ▼2
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コロナもあったからしょうがないとは思うんですが、正月の雰囲気というか活気が年々減ってるように感じる。数年前は商店街も正月飾りでデコられて獅子舞が踊ったり其れをテレビ局が放送して人が集まって騒いでるみたいな光景があったのに。手間をかけない時代になったのね。
▲4 ▼0
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このバランスを崩したのは、バブル崩壊後に、企業自身に任せた結果ですね…あの時、雇用はしなさい、その為に、人員整理はせず、設備投資と効率化、自動化、その為に、政府がお金を出しますよ、最終手段が、人員整理です…って、政府が言って行けば少しは失われた30年では無く、失われた15年で良かったんだと思う…
▲9 ▼0
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記事の通りに進んでいくんじゃないかなというイメージはあるんですけど、そうなると人のつくことのできる職種や技能がある程度狭まるのと、機械にできるような事は人がやる必要のない世界になる ということは、単純作業は肉体労働にしても計算等の事務作業にしても何らかの技能が無くとも仕事になるという状況ではなくなるので少ない人数の中でもさらに技能を持った人しか働けない世界になって結局働くことのできる人は足りず、職にあぶれる人は増えるデストピア的な世界になりそうな気がします その兆候は今もあるような?
▲1 ▼3
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30年以上前からわかってたことなのに何もしてこなかった結果。なんとなく漠然と移民を受け入れようとか、定年も引き上げられるでしょとか、出生率も増えてるかもねとか妄想して「きっとなんとかなってる」と楽観視してきたツケってワケだ。働き手が減るということは供給が減るということ。需要はそれに少し遅れて減りはじめる。 特に人間にとって不可欠な衣食住の分野において状況は激変するだろう。「衣」はほぼ海外生産である為、影響は少ないだろうが「食住」は需要と供給のバランスが均衡するまで価格が高騰し続け、需要の低い順番に淘汰される。今の日本に残されたベストストーリーは現状維持、次点で緩やかな衰退だ。少なくとも成長の選択肢はない。政府の政策は衰退を超加速しているが、いつか人口増加に転じるその時まで成長はお預けだ。安易に移民を受け入れると次なる成長を阻害する要因になる。自分の足で立てない成長に意味なんてない。
▲0 ▼0
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”本書では、「徹底的な機械化・自動化」「ワーキッシュアクト」などの打ち手を紹介しました。”
結局、そこに活路を見出す以外、現実として取れそうな政策は無い。 人口増加や少子化対策は、金も掛かるし意識を変えるのも現実として難しい。 移民についても、日本人自体に大きな忌避感があるし、そもそも、これからも 貧しくなりづづける国に、わざわざ好き好んで来る移民は少数だろう。 そうなると、省力化などの技術を梃子に、人口減少問題と、新たな主力産業 作りを進める政策位しか、現実的に打てそうな手は無い。
▲21 ▼1
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日銀は金融政策を引き締めに転換したらどうでろううか? 国内の人手不足を外国人で充当するやり方は将来的に禍根を残すと思う。円安対策にもなると思う。
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去年の夏、実家の水道管に亀裂が走り漏水。 市の指定業者に電話しましたが「忙しいので翌日には行けない」と4件も断られ、運良く他の家の水道を直すため部品待ちの業者さんが来てくれました。 廃業もあった。
突然壊れた冷蔵庫をやエアコンを買い替えたいが運ぶドライバーが足りない。 家の屋根や外壁を直したいが職人がいない・・ 空き家を解体するのにコストが倍増。 さらに上下水道、都市ガス、電気、通信線の老朽化。 大企業はなんとかなるとして、身近なインフラはどうするの?と思いますね。
▲8 ▼0
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派遣会社など間に入る業者が多すぎて、実際に現場で働く人の報酬が搾取されていることが原因として大きいと思う。派遣会社にいる人材を現場に回せば数百万人は補えるし、現場で働く人の給料も上がり、好循環が生まれると思います。
そんなことをしたら仕事を回してキックバックをもらってる政治屋が困るから、絶対にしないのかもしれないけど…
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ネットにもあるが人手不足の過熱原因は「安くこき使いたい人材が来ない」ということだ。一方で昨日三井住友銀行は「初任給30万円」を発表した。凄い金額だ・・自分は今が人手不足による社会変化の「過渡期」とみる。つまりブラックが当たり前の古い企業が未だに「安くこき使える人材」にこだわっているがどこかで「ブチっと破断する」時が来ると見ている。 誰がどう考えても「人は足りない」特に「若者は絶対的・半永久的に減る」これが既に「確定した未来」。三井住友銀行は人事は頭がいい(笑)のか先天先手の戦略的人事をする。同社は既に人手不足の気配があったコロナ「前」、法人営業のアシスタントを有期から無期へ転換した。「コロナ前」だ・・ つまり「何も考えていないブラック」が無理して我慢してもう少し継続するが、どこかで「決定的に行き詰まる」そう見ている。来年にかけてそういう「Xデー」みたいのが来るのを楽しみにしたい(笑)
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人手不足と言いながら、求人応募しても採用ならず、外国人を採用しているところをみると、物言わず(安月給)働いてくれる人を選んだいるのかなと思ってしまいます。機械化するところと人的なところはしっかり区別して、デジタル過ぎずアナログ過ぎずといったところでしょうか。
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15年後には外国人労働者がどの町でも普通に住んでいて 仕事していて、あっちこっちで他言語が飛び交う。
外食産業は大資本のチェーン店しか生き残れず 吉野家の牛丼は並盛¥1000に値上げ 市場の縮小に採算を維持しなくてはならない。
オジちゃん叔母ちゃんで経営してる零細は淘汰され 勝ち組しか生き残れない社会、
出生数が下がるとはこういう事なんだ。 断言して良い、全てにおいて手遅れだ。
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人手不足ではない。『奴隷』不足なだけ。ただし、企業だけが奴隷を求めている『わけではない』事に留意が必要。割と頻繁に企業は労働者を使い捨てにしているという批判が上がるけど(そういった側面が無いわけではないが)、『たいがいのサービスにおいて企業に安さを求めるのは利用者である大衆であり』多くの日本人が奴隷的労働環境に負担を感じながら『他人には奴隷的労働を求めている』という歪みが存在する。
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その分、企業も廃業・倒産するから何の問題も無い むしろ働ける企業が少なくなって人口が増加したら就職が厳しくなるんでない? このまま人口減少→企業倒産・廃業→就職困難→生活苦→人口減少→企業倒産・廃業のループが続くんじゃない
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本当に世の中に必要な企業へ 適切な人材が供給されていない気がします。
大手企業は金と知名度に物を言わせて 毎年青田買いしてはふるいにかけて 堕ちたら排除 見た目のWebサイトイメージだけで 思慮の未成熟な若年層をこき使う いわゆるブラック系企業 でもなにより深刻なのは、自分にとって 耳障りのいい記事やインフルエンサーの 言葉に乗っかってノリ感覚で 就職先を決めている人じゃないかなと思う。
会社も労働者もどっちもどっちだね
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団塊の世代が急激に減り始めれば、年金も社会保障他も改善されなければおかしい。当然、人手不足も解消の方向になるだろう。 江戸・明治・大正・昭和の戦時には、1億人もいなかった。 人口を維持しなければならいのは、政治家の給料が減るからだ。政治家の人数も人口減少と同じように減らせ。
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産業とは三方よしで成り立つもので、この20年は経営者と消費者だけが良くて働き手を大きく犠牲にして美化していたに過ぎない。働き手が満足するような賃金を払ってなお、価値ある商品はそうそうないのでは️廃業が立て続けなのも当たり前です。すべて「自己責任」ですから。
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ニューズウィークの記事で筆者がリクルート研究所なので、どうせ新自由主義的なことを抜かすのだろうと思いながら読んだが、なかなか良い記事だった。 日本は自動化すればあっという間に終わる作業を未だに人手でやっているなど、無駄・非効率な仕事が大量にある。そういったところを効率化すれば一人当たりの生産性が上がる。実は日本はかなり高い成長率を発揮できる余地がある。多くの人が気付いていないだけ。
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都心だけど最近建設現場でアフリカ系の黒人の作業員をよく見かけるね。あと中東系なのか?フォークも乗ってたりするし。大型バス一台に東南アジア系の若者がぎっしり詰め込まれて某仕分け倉庫に向かってたり。逆に大手製造は一切外国人を使ってなかったり。 移民反対派のコメンテーターやらの話聞いてると現状の認識のズレを感じる。
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今まで日本の企業がやってきたことやん。 労働者をロボットのように扱ってきたのって。 労働者が足りないんじゃなく、労働者が『使われる事』を拒絶してるんだよ。 働いてない人口、ハロワの資料じゃなく正しく出してみな。 たぶん、日本人だけで回るよ。 とりあえず、派遣業やら無駄な中抜きする企業や団体を無くすことやね。 日本の社会構造がブラック過ぎる。
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「危機を希望に変える」企業の役割 ???
なんで?企業が少子化・労働者不足にまで重責を担わなきゃいけないんだ? だったら、税金をほぼ「0」にして、企業に少子化・労働者不足の対応を義務付けるべきでは?
国が、政治家が、いない方が良いのでは? いや、有能な政治家が必要では?=今の政治家は能力が無いって事です
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こう言う 働き手が1,100万人足りないんだー!! 人材が足りないんだー!!
って言ってるけど、 これってかつてのバブル期ならば 「誰でも良いから来てくれー!!!」だけど、
少なくとも2025年の時点では、 「能力を兼ね備えた人が来てくれー!!!」だからねぇ。
そこをまず勘違いしちゃダメだからねぇ。 自分自身に何が足りないのか?って自問自答しなきゃね。 それこそ「給料が低いから…」だなんて言って、 まるで求職者自身がその相手企業が求めてる人材であるって前提で考えちゃうと、めためたになるから気を付けないとね。
あくまでも「能力」があるかどうかが大前提にあるからね…今は。
▲4 ▼0
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人手不足は単純に賃金です。社会保証無しで1500円出せばわかる。社会保証無しになれば会社も出せる。社会保証欲しい人なら会社は無理です。そこの所が国民もわかっていない。
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戦後日本の人口は約8,000万人、そこから世界の経済大国に成長したのだから、自動化で省力化して生産性を向上させ踏ん張るべき、海外実習生は要らない!
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2011年3月11日以降はっきりしました。この国の人々は危機に対するレジリエンスを喪失し、危機を危機のまま小手先の福祉政策で食い扶持をつなぐことしか考えられなくなったのです。
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AIやロボットで置き換えられるところはさっさと置き換えて、置き換えられて仕事を失った人は新たな人手不足の仕事に就くしかないでしょう。
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2040年に働き手が1100万人足りなくなるねぇ。 その頃には機械化が進んでいて働く場所を探す方が難しくなっているかもしれないよ。
今の人材不足は当時30代の人までリストラして人員減らしたんだから普通の事じゃないの?なるべくしてなっただけ。 会社の技術が継承されない!とか言いだしたら爆笑してしまうわな。
▲4 ▼0
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だって
バブル崩壊後 人件費が高いと中国へ進出し
団塊ジュニア世代が就職難で 独身で家庭も持てず 子どもを持てず
もう団塊ジュニアは50歳過ぎてるの 子ども持てるわけないでよ!
最近子育て世代への支援が増えているが
物理的に少子化を是正することは無理
よって人手不足解消も無理
他に考えてもらわないと
すべて国策の失敗
▲77 ▼5
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働きたい人が多数いるのに、人手不足というアンバランス。
企業は、若い人ばかりを求め、選り好みをする。 40~60代には、見向きもしない。 薄給で、長く働いてくれる人を求めている。 それじゃあ、ずっと人手不足だって!
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ちょっと前の首相が言ってましたよね?一億総活躍社会って 高齢者医療と福祉ばっかり充実させて人生100年時代!長生きだけが正義!ってマスコミも垂れ流しまくってたじゃないかと もう次世代の担い手な若者達を育てるのは諦めたんだと思ってましたよ、現役世代から搾取搾取搾取ばっかりで安定させる気なんて全く無い政策しか無いので
▲4 ▼0
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> 「生活維持サービス(エッセンシャルワーク)」領域の人手不足は激しくなる一方です
そりゃ、そうだ。 経済合理性・功利主義のおかげで、ラクして高給なほうがいい!!って価値観が蔓延しているもんね。 エッセンシャルワークがラクなわけはなく、でまた、薄給なのだから、理想を持って就いても、離れていくよ。
▲1 ▼0
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働き手が1100万人不足と言っているが、それは嘘だと思う。何故なら最初から現在いる人数の仕事しか出来ない筈であり、それ以上の仕事をやろうとしている事自体がおかしいからだ。
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先ずは公金で成り立つ医療・介護をすべて自費で賄い市場に委ねましょう!
いらないものは自然淘汰されて、余剰人員が人手不足の職種に移行するので、健全な社会になりますよ!
ついでに医師会などの利権と中抜き団体も整理して、不正なものは無限責任で返還請求もしたら国庫も潤いますよ♡
まあ石破くそ自民では絶対しないけど笑
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でも企業が欲しいのは20代から30代前半の若者のみ 就職氷河期世代は採ろうともしない 余程実務経験があり能力ないと門前払い 見捨てられた世代、それが就職氷河期世代
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?? 何を今更言ってんの? って素朴な疑問なんだよな。
オッチャンが大学生だったバブル時代には、今のような少子化が来る事はわかっていた。 だつて、出生率を見れば誰でも簡単に予見できる事だよな。
政治家の怠慢。 オールドメディアの少子化、核家族化の煽動。 今や夫婦別姓で更なる少子化を目論む悪の組織。 そして、コイツらに騙され踊らされたオッチャン達の世代というよりも後期高齢者になる団塊の世代。
だってそうだろ? 子供を何人設けたんだ? 1人か2人だろ?
オッチャンの友達のほとんどが1人か2人。 お前達、算数もできないのか?って思うのと同時に、言い訳がお金がかかる。遊べない。って言って、今の現状。
もう年金は子供の人数で決めないか? しかも、まともに働き前科前歴が無い家族に手厚く支給するんだよ。
何故、子供がいない人の老後までウチの子供達が面倒を見ないといけないんだ?
▲5 ▼3
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主語は働き手ではなくて、若者じゃないの。 海外から若者を就労させて国内の40代以上を雇用しない企業が多い。 40代以上は余りまくってるけどね。
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少し違う… 失われた30年とか世界第3位の経済大国で、労働者はスズメの涙で… こんなどケチな貧しい考えの大手経営者やお偉いさん達が従事ってる日本社会…
労働意欲をこれほどまで下げる社会体制だからだと認識します…
今は労働意欲を過去1下がらせる社会だと認識しています… 真面目に長時間働くのがアホらし過ぎる社会…
…
▲8 ▼0
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ブラック企業が多いからね。 それも自己都合退職にしたら企業が得するからそうして 嫌がらせしてくるからね。 それで、労働基準局まで昨年行ったわ。
離職票も2ヶ月後に届く嫌がらせ
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逆にむしろ、「職業選択の自由」の法律の存立にムリが生じて、むしろ足枷になってきているのかも知れないようにも見える。
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不況の名の下サービス合戦して需要が多くなった今もそのフルサービスを維持しようとするからでしょ。
今年久しぶりに1月1日に休んでるセブン見たわ。
▲4 ▼0
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人手不足なら氷河期世代の無職を年収500万ぐらいで、雇えば解決するのに何故しない。
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どんどんAIロボットの導入を促進しよう。課題先進国日本の切り札はAIロボットしかない。
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必要なのはブルーカーラー土曜日に仕事 文句を言わない定年組が欲しいわ 昭和世代、ブラック当たり前、サービス残業当たり前 土曜日仕事当たり前
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平成経営者が、経費削減人件費削減超低賃金労働搾取少数精鋭疲弊人材潰しと少子化経済回さない未来マイナスの経済損失愚策しかしてない。
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各産業の適正価格の見直しでしょ ソシャゲに何万も落としてヘラヘラして卵が米が高いと不満を垂れる 狂気の沙汰
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日本は働いたら損する税制になっている。 働きたくても働けない人が大勢いる
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人手不足人手不足という割に氷河期世代はいっつまでも仕事無い無い言ってますけど?
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省力化産業についてもっと詳しい解説を読みたいが、記事は短すぎてよく分からない
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働き手なんて腐るほどいるよ 50代になった無職や非正規の 就職氷河期世代たちがね。
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人手不足じゃなくて安くこき使える人が減って焦ってんでしょ
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人手不足?? 冗談きついよ。 若い人の就職先がないのに? 倒産件数毎年上がってるよ。
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その割には雇わないし、条件無視で嫌なところに配置するからね
▲16 ▼0
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義歯作る人もいないから、すごく持たないと入れ歯作れなくなるかもな
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若い即戦力の不足でしょ? 氷河期は要らないらしいので。
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人が足らないのではなく単に企業が多すぎるだけなのでは
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必要のない会社が多いだけだな
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やらなくてもいいことを減らせばいいだけ。
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低賃金で働いたら敗けだ!
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安い、阻害できるプロレタリアートがほしいんでしょ?
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若者を優遇してくれ
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無駄な仕事が多すぎるから無くせばいいんだよ あと使えないくせに高望みしすぎのアホが多すぎ、人間の労働力単価ってのは年々下がって当たり前でそれが技術革新ということ、こんなこともわからない 技術レベルが低い人海戦術の時代は勤勉であることに価値があったし、ちょっと人より優秀ってのも価値にはなった。同じ電話番や道案内でも高卒と大卒や大学ランクのわずかな知識教養の差は価値があったんだよ。でも今はメチャクチャ優秀な人の需要が高くて残りは全部一緒だしさらにこの流れは加速する。 今の時代に鉄道会社で切符切る仕事して生計立てたいとか言ったらそりゃ無理でしょってわかるだろう、でも同じようなことをわからずに言ってる人多いのよねぇ。弱者過保護じゃなくて強者優遇、格差の拡大化は当たり前ってハッキリ言ってあげないから勘違いして文句だけ言う人が停滞するんやろな
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どんどん倒産が増えるといい。日本はサービス業、小売など不要な同業他社が多すぎる。
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現場仕事舐めてきたつけだ。不要な内勤の高卒地方公務員なんて非正規にして現場仕事やらせろ。 広域連合の介護職やって汗かけよ。
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選り好みしてるくせに
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安月給で奴隷労働してくれる人が足りないって話でしょ?
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【誤】働き手 【正】安くコキ使える奴隷
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