( 246363 ) 2025/01/08 18:07:37 2 00 安い「中華EV」が大量に流れ込んできただけ…「EVシフト」を強いられた欧州の自動車メーカーの悲惨な現在地プレジデントオンライン 1/8(水) 6:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a5f6af4127de0a21a2b7486f4c5cbefb49b75d92 |
( 246364 ) 2025/01/08 18:07:37 1 00 EUの欧州委員会は自動車産業の将来に関する戦略対話を開始することを発表しました。 | ( 246366 ) 2025/01/08 18:07:37 0 00 2024年11月27日、演説する欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長(フランス北東部ストラスブール) - 写真=時事通信フォト
■自動車産業との戦略対話を開始する欧州委員会
欧州連合(EU)の執行部局である欧州委員会は12月19日、年明けからヨーロッパの自動車産業の将来に関する戦略対話を開始すると発表した。これは、先の11月27日にウルズラ・フォンデアライエン委員長が欧州議会で行ったスピーチに従い、各メーカーや業界団体、労働組合などと意見交換を行い、業界の将来を議論する枠組みだ。
フォンデアライエン委員長ら欧州委員会の執行部が描いた電気自動車(EV)シフトの結果、EUの自動車産業は大きな痛手を被っている。自動車産業にディーゼル車に代表される従来型の内燃機関車(ICE車)からEVへの強制的な生産の転換を強いる一方、中国からは安価なEVが大量に流入する事態を招いたのは、欧州委員会にほかならない。
これまでも、ヨーロッパの自動車産業団体である欧州自動車工業会(ACEA)は、欧州委員会に対して、EVシフトの在り方を見直すように訴えかけてきた。またACEAなど経済界と近い欧州議会の最多会派の中道右派・欧州人民党グループ(EPP)も、EVシフトの修正を試みてきた。しかし欧州委員会は、譲歩には慎重な立場を取り続けた。
そうはいっても、2024年に入って明確となったEV市場の不振や、それを受けた域内の自動車産業の著しい不調を受けて、欧州委員会も立場を変えざるを得なくなったようだ。とはいえ、EVシフトという錦の御旗そのものを下すことはできないから、戦略対話というかたちをとって自動車業界の「ガス抜き」を図るというのが実際のところだろう。
戦略対話では、①データ主導のイノベーションとデジタル化の推進、②産業の脱炭素化支援、③雇用・技能、④規制枠組みの簡素化と近代化、⑤需要促進と財源強化の5つの領域に関して議論がなされるようだ。詳細はさておき、こうした大枠からも、欧州委員会がEVシフトの路線そのものを堅持している点が、明確に窺い知れるところである。
■EV不振の一方で進まない業界のリストラ
ここで、2024年のEUの新車販売動向を確認してみたい。直近のデータが11月までであるから、24年通年のデータは1~11月期の累計台数を年率換算したもので代用しているが、24年のEUの新車販売台数は1060万台程度と前年の1055万台からほぼ横ばいとなる見通しだ(図表1)。2年連続で1000万台の大台をキープしたことになる。
注目されるのは、ハイブリッド車(HV)とEVとで好不調が分かれたことだ。HV車は前年比約2割増となる320万台程度まで市場が拡大し、好調だった。排ガス規制の強化で各メーカーがHVの供給を強化したことが大きかった。他方で、EVは同約1割減となる140万台程度にとどまった。購入補助金がカットされたことが不調の主因だ。
国別には、最大の市場であるドイツでEVの登録台数が前年から3割近くも減少しており、不調が目立つ。EU最大の経済力を誇るドイツでさえこの様子であることが、ヨーロッパにおけるEV不振を端的に物語っている。各社ともEV不振が長引くと予想しており、現状では国際競争力に乏しいと考えているため、事業のリストラを模索している。
世界を代表する完成車メーカーであるフォルクスワーゲン社も、ドイツ国内の工場の閉鎖を計画していたが、労組による強い反発を受けて撤回を余儀なくされた。これではリストラなど進まず、ドイツの自動車産業は競争力を回復させることできない。自動車産業はドイツ経済に深く組み込まれているため、ドイツ経済そのものの不調につながる。
フォルクスワーゲン社などドイツの完成車メーカーは、もともとEVシフトには慎重な立場であったが、欧州委員会に押し切られるかたちで、EVシフトに着手せざるを得なくなった。ドイツの完成車メーカーの苦境は、ドイツ自体の問題も大きいが、欧州委員会が描いた性急なEVシフトという産業政策の影響によるところも、非常に大きい。
■限界が明確となったブリュッセル効果
米中二大国の狭間にあり経済力に劣るEUは、規制の輸出に努めることを通じて、国際社会において影響力を行使しようとする。EUが域内市場で規制(ルール)を設け、その域内市場での取引(ゲーム)に各国の事業者(プレイヤー)を参加させ、そのゲームのルールをグローバルに普及させようとする。いわゆる「ブリュッセル効果」だ。
EUでは、個人情報の保護を義務付けた「一般データ保護規則」(GDPR)が2016年5月に発効し、18年5月より適用された。日本でも近年、個人情報の保護が強化されているが、これはGDPRの影響を確かに受けた流れだ。GDPRは欧州委員会にとって大きな成功体験になったようだが、それ以外の分野では成果に乏しいのが実情である。
EVシフトに関してもそうである。2035年までに新車からICE車を排除し、実質的にEVに限定するという野心的なルールを導入することで、EUはEVシフトというグローバルなゲームを作り上げ、各国のプレイヤーを巻き込み、自らのその頂点に据え置こうとした。しかし現実は厳しく、むしろEU経済の国際競争力を削ぐ方向に働いている。
EUは中国を目の敵にしているが、もともとEVのようなモノに関しては、中国のような経済に比較優位性があることは明確だ。人件費も安く工業力に富んだ中国は、モノの大量生産に向いている。それにEVに必要な原材料、特に鉱物は中国で採掘される点も大きい。比較劣位にあるEUが産業政策でそれを巻き返すこと自体に無理がある。
■政府がすべきことは産業の後押し
筆者は、フォンデアライエン委員長が欧州議会で再任された11月末に、期せずしてベルギーの首都ブリュッセルに居て、有識者と意見を交わしていた。その際、日本ではブリュッセル効果という言葉が一部で肯定的に紹介されているが、当のブリュッセルではその言葉は廃れて、もはや風前の灯火だという意見が聞かれたのが、実に興味深かった。
欧州委員会はEVシフトというかたちで自動車産業ゲームのルールを変えようとしたわけだが、それが上手く行っていないことは明らかだ。自動車の電動化そのものはメガトレンドだとしても、フォンデアライエン委員長らが描いた戦略観は急進的過ぎたのだ。それにルール改変のために必要なマネーも、EUは中途半端にしか供給しなかった。
EUの財政規律を考えた場合、メーカーが望むような潤沢な支援も不可能だ。それでも、EUはEVシフトという錦の御旗を下すことはできない。その結果が、戦略対話ということになる。自動車産業としては今さらかという感は拭えないだろうし、形だけの対話を試みたところで、自動車産業が陥っている苦境の打開につながるとは考えにくい。
市場経済では、各企業が需要の動向を見据えながら供給の在り方を決める。EUのように、政府が需要の在り方を予測し、供給の在り方にまで口を出すことは、計画経済に他ならない。市場経済において政府がすべきことは企業の後押しであり、統制ではない。この点につき、EUの苦境から日本が学ぶべき点は大きいと言えるのではないだろうか。
(寄稿はあくまで個人的見解であり、所属組織とは無関係です)
---------- 土田 陽介(つちだ・ようすけ) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員 1981年生まれ。2005年一橋大学経済学部、06年同大学院経済学研究科修了。浜銀総合研究所を経て、12年三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。現在、調査部にて欧州経済の分析を担当。 ----------
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員 土田 陽介
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( 246367 ) 2025/01/08 18:07:37 0 00 =+=+=+=+=
最近は全てが1か0。良いか悪いか。事象には様々な見方、評価があるのに、シンプルにしか考えないし、それが世の中にあっという間に広がる。「動物は保護しなければいけない」「すべてにおいて男女は平等だ」「化石燃料は使ってはいけない」その反対意見は「悪」となる。「化石燃料を使わない為にEVにしなければいけない」となると一斉にそれに動く。実際はEVシフトすれば、様々な問題点が発生する。現実の世界では正直当たり前のことだ。それを忘れている。
▲1137 ▼42
=+=+=+=+=
いずれ大幅な修正が必要と思います。 バッテリーの性能・重量・コストは、一般庶民がEVを買えるレベルに達しておらず、充電インフラ特に集合住宅については、全く方向性さえ見えていません。海外の集合住宅の充電状況は知りませんが、国内ではアパートなりマンションで全戸充電インフラ整備とか、ニュースに接したこともありませんし、自分のマンションでは全く話題にすらなっていません。 EVは生活に余裕のある方のセカンドカーとしては有りでしょが、庶民のファーストカー、オンリーカーとしては、当面無い選択です。
▲744 ▼29
=+=+=+=+=
EUの思惑通り、安価なEVが普及してきた。 ただ、それが欧州のメーカーではなく中国製で、しかもEVの販売は当然のごとく頭打ちの状況となった。 それでいて錦の御旗を下ろすことはできない。 墓穴を掘ったとはこの事。 脱炭素をいうのなら、EV一辺倒ではなく森林を育て、化石燃料に代わるゼロカーボンの燃料や発電方法を模索することに注力すべきだった。 森林を伐採して太陽光パネルを敷き詰め、石炭を全否定して原子力発電に頼らざるを得ない状況。 天然ガスはエコだと言いながら、その輸入元であったロシアはウクライナに戦争を仕掛けている。 EVはいったん置いておいて別のアプローチを模索すべき。
▲683 ▼20
=+=+=+=+=
EUのEVが安価な「中国EV」にかなわないと言う事だけど そもそも中国は圧倒的な低コストで生産出来るしリチウムイオン電池に使う レアアースは世界屈指の産出国である。 電池に使うレアアースを自給出来る事は断然有利です。
ウクライナ戦争によってロシアからの供給が停止した東欧ではエネルギー危機になっているし、結局21世紀は資源を持つ国が強い。
EU委員会は2035年の内燃機関禁止をいきなり撤廃したので真面目にEV化を図ったVWは経営危機になっている。 EUは迷走している。 HVで勝負した日本車メーカが正解だった。
▲545 ▼31
=+=+=+=+=
補助金が無ければ売れない車を押しつけられてもね。 しかも、ガソリン車と比較しても車体重量が重すぎて道路に掛かる負担も大きい。長距離移動には、充電時間を考えると不向き。 数年後に待っている、高価なバッテリー交換費用。 まだまだ一般に普及できる物ではないと思えます。 現状では、HVが最適と思いますね。 環境ではなく、日本車つぶしに失敗しただけでしょう。 バッテリー製造時とリサイクル時及び充電に必要な電気の発電等を考えると環境に優しいとは思えません。
▲321 ▼15
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過ぎたるは及ばざるが如し
時期尚早だと思います バッテリーもエンジン等も メリット・デメリットがあります
テクノロジーの進歩と共に 改良の余地は多々ありますが 生産と廃棄やリサイクル等々 総じてCO2の計算や環境(寒冷地使用時) 使用時間や走行距離も含めた 状態に対して、 デメリットがあるかと存じますが 視えにくい様にしているかと存じます
例に 寒冷地でのバッテリーにも 課題があるかと存じます
いきなりEVシフトするのではなく 技術とテクノロジーを確率して いきながら、 少しづつシフトしていくのが良いかと 思います
温暖化が懸念されてますが 事を急ぐあまり、余計に汚染や 総じてCO2排出量が増えても 意味がないと思います
急がば廻れという事もあります 表面の改善だけで視ず 足りないテクノロジー開発が まだまだ必要かと考えます
個人的な見解です
▲82 ▼11
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電気自動車の原理は70年前の戦後から子供が遊ぶ乾電池とモーターで動くおもちゃの自動車と同じ。構造が簡単なので中国でも作れる。 乾電池と違い充電もできて長時間動かす、電池容量も大きくする必要がある。 しかし本物の自動車では電池が大きすぎて床一面に敷き詰めないと入れられない。重いしタイヤの負担が凄い。しかも電池はだんだん放電充電の間隔が短くなり4~5年で交換。 値段のほとんどはバッテリー。バッテリーの交換は床に敷き詰めたバッテリーを取り外して交換するので100万円以上はする。 これでは中古EVは売れなくて処分も大金がいる。 EVを買ってから皆さん気が付いて売れなくなった。
▲91 ▼5
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ハイブリッドで敵わないヨーロッパは自分達に優位なルールとするためにEVに走ったところもあるからね ただ、現状そのルール変換は失敗になってることだけど、簡単に路線変更できないのが足を引っ張る結果になっている EUとして巨大な経済圏を作ったのは良いけど、今はデメリットが目立ってる
▲55 ▼1
=+=+=+=+=
他者を排除しようとしてルールを作ったけど、補助金に頼る事なく庶民にも買える安価で質の良い電気自動車を作る技術は無かった、そこに中国から求めやすい車が入ってきた いきなり全車を電気自動車に変えるのではなく、先ずは1日あたり100キロくらいの近距離手段を電気自動車にシフトして徐々に大型化していけば良かったのにと思います
▲75 ▼3
=+=+=+=+=
EVを安く生産できる環境は中国が整っているのでしょう。 ただEV自体の価格はガソリン車やHVに比べたら高いし、充電や寒冷地のデメリットを感じるのも事実。 要はEUはEVに舵を切り過ぎたのでしょうね。もう少し緩やかに導入して行けば違ったのかも知れません。 固体バッテリーを使用したEVが”求めやすい価格”で市販されるようになれば、また情勢は変わるかもですが。
▲78 ▼20
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日本としてはドイツの状況を見ながら後追い政策をやっていけば良いので、EUが先行して試してくれていること自体は大変ありがたいことではある
2020年代に脱石油をするのは損しかないけど2030年代のエネルギー価格がどうなっているかわからないし、先行した他国の経済の様子を見ながら転換点が来たら後追いできるように準備して待機しておくのが良いわね
▲53 ▼5
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中国の会社と自社製品のOEM生産交渉をした際、どんどん購入価格が下がり最終的には自社の原価よりも低い価格を提示され責任者がもう少し価格を上げてくれと言ったのを覚えている。購買部は買う側が価格を上げてくれと交渉したのは初めてだと驚いていた。相手の狙いは利益を上げる事では無く我社の技術と生産を乗っ取る事だったのだ。今は赤字でもまずは価格で競合を潰すと言う戦略だ。多分、関税程度では中国の価格競争力を抑えることはできない。未だEVに不利な面があり普及が滞っている内に、欧州委員会は面子を捨てて方針を変えないと自動車会社は全部中国の傘下になってしまうよ。日本に準じて電池とモーターを備える全ての車をEVと定義し直すくらいしか手は無いだろう。そうすればHVで勝負ができるようになる。EV化の目標を変えなくても良いしCOPで一番成果を出している日本に準じて早くCO2の量を減らすべきと言う大義名分も立つからね。
▲18 ▼3
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地球温暖化という事象を起点に様々な産業が変革を求められています。 私は全くの素人ですので見当違いかもしれませんが、CO2排出を抑える施策よりもCO2を回収して再利用する方法を考えた方が建設的に思えます。 ”地球や人類の為に皆がちょっとずつ我慢しよう”という考えに人類が賛同するとは思えません。
▲1 ▼0
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EUお得意のルールチェンジが仇になっただけ HV車の普及躍進に歯止めしたいが為に2年前に ろくに調べもせずにオゾンホール発生広大原因 にICE車のCO2が関係してると発表しEV車に 方針転換を促しアメリカはバイデンとマスクが 結託して出来たのがテスラです。 中国も太陽光パネルと一緒で物量戦略で世界の 補助金実施国へ圧倒的な量を輸出してます。 アジア圏がEVで覇権を持っている為に今後は EUとトランプがどう動くのか注目してます。
▲5 ▼1
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「自動車の電動化そのものはメガトレンドだとしても」とか、 「EUの苦境から日本が学ぶべき点は大きいと言えるのではないだろうか」とか、この記事を記した「土田 陽介」氏は、典型的な文系な方ですね。
どうやら物理学や工学などの、科学的思考は苦手なようで。
EUの首脳も全く同様で、BEVは産廃に至る「生涯二酸化炭素排出量」は、BEVが最も多く、次がエンジン車、最も少ないのはハイブリット車なのです。
豊田章男会長が述べられた「BEVがどの様に普及しようと30%止まり」というのは真実であり、真理なのですよ。
全車BEVなど、1000年経ってもなりません。
▲230 ▼34
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EVの性能はもとより、購入時の補助金ありきでしかEV販売が成立しないのが問題。 中国は購入への補助金も出してるがメーカーへの支援が凄まじい。欧州がEVシフトへ舵を切ったとたん中国の攻勢が始まった。 中国のやり方は賛否あるが、このEV攻勢に関しては「機を見るに敏」としか言えない見事なものだった。
▲9 ▼2
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高くてもしっかりしたメーカーを選びたいって層も居ると思うけど、お金に余裕が無いから補助金貰えて買える安い車が欲しい層が圧倒的に多いでしょうから、そうなりますよね。日本は欧州より前者が桁違いに多いだけだと思います。
▲95 ▼18
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欧州市場ですら「純エンジン車」が約600万台、HV車320万台、EV車140万台と、圧倒的に内燃機関のみを動力とする車が多い。そして日本の世論はトヨタ贔屓に傾いているので語られにくい事ではあるが、ほとんどのユーザーにとって最も環境負荷が低いのはこの「純エンジン車」であってHV車ではない。巨大なバッテリーを積むHV車への需要が一時の論調で激増するのは自動車メーカーにとっても地球にとっても良い事だとは言えない
▲17 ▼13
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首都圏郊外に住んでいるがEV乗っている人をよく見かけるし、自分もEVを所有しているが、今のところメリットしかない。ただマンション住みには厳しいかもしれない。田舎の方に行くと充電施設が極端に少なくなるが、長距離でも充電地点をドライブ計画に入れるのでさほど不便は感じない。都市部で戸建住みであれば間違いなくお勧めできる。ただ新車価格が高すぎるのと、補助金の交付が遅いのがデメリット。
▲14 ▼78
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負けそうになると、レギュレーション変更はヨーロッパの得意技ですが、今回は不味かったですね。 EVはまだベータ版の技術だし、何より充電インフラの整備や電力配給を増やすなどの大規模な社会インフラ整備が必要です。電力供給を増やすにしても、化石燃料を使わないとなると、原子炉を造設する必要がありますが、計画してから稼働まで、けっこう前何かかります。巨額の投資が必要ですがEUはそこいらをちゃんと考えて手を打っているのでしょうか。甚だ疑問です。
▲9 ▼0
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欧州とアメリカはEVシフトを見直さないと、自動車産業自体が復活出来なくなってしまう。排ガス規制をどんどん厳しくして自分達の首を絞めてディーゼル不正が発覚し、EVなら勝てるかもと環境をうまく利用したようだが結局根幹であるバッテリー製作技術を中国に依存した結果返り討ちに遭ってる状況ですね。バッテリーも車の台数が普及すれば安くなると言ってる方がおられるが、既存のバッテリーは年間数億個も製造されているがすぐ駄目になる中華品を除けばそれなりな値段で落ち着いているのでEV用バッテリーも今よりはそれほど寝落ちしないと思われます。
▲14 ▼3
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こんなのEVを推し始めた当初から既に言われていたよね。中国の独擅場になるであろうことも、BEVが実用的ではないことも、結局その電気を生み出すのに化石燃料を使っていることも、製造過程において大量のCO2を出すことも。素人でもわかるような事を敢えて無視して推し進める意味が分からない。
それと少し前までは↑こういう意見を言うと叩いてくる人が多数いたけど、その人たちはいまどこに行ったんだろう。中国の工作員だったのか、お金を受け取ってポジショントークをするバイトくんだったのか、はたまた企業の作り出すイメージを鵜呑みにした純真な心の持ち主だったのか。
▲2 ▼1
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この問題に対してEVシフトに意味がないと誤解する輩が沢山いることに驚く。 単にEUが価格競争に負けたという事実があるだけで、「EUがやめたのだからやっぱりEVは環境に良いなんてことはない」と意味のわからない結論を導き出すのは違う。 車がEVになることでCO2排出を生産工程と発電工程のみに絞ることができる。 これは大きな一歩であることは間違いない事実。それは内燃機関に対するノスタルジーで歪めるのはダメだよ。 HVは一時凌ぎなので、今後のEUはどこに方向転換するのか?は世界に対して大きな影響がある。 水素に転換するよう働きかけるのが日本のすべきことだと思うが、、、石破さんでは無理だ。。。小林さんだったらできたのに。
▲7 ▼59
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自動車市場は北米以外で人口密度の高い地域では急激に縮小するでしょう。 軽量、安価、死亡事故撲滅を目指す、軽量EVがとって代わるでしょう。 中国、インドも頑張っていますが東南アジアが台頭するでしょう。 安定した国内市場が出来つつあるからです。
▲0 ▼11
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最近のEUの経済政策には、もう一思考が不足しているように思える。補助金を活用できるのはライバルもできる。そうすれば低価格EVがなだれ込むのは自然。EV車に限らず鉄道車両など含め、総点検が必要でしょう。勿論、製造ノウハウの流出防止策も含めて。
▲5 ▼0
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良かったですね 欧州の思惑通りガソリンやディーゼルを追いやり、EVにシフト出来ましたね 車は中国製だけど・・・ 今後、発火事故や廃棄される燃料電池の処理、足りないメンテナンスや充電設備の諸問題が出て来ると私のような素人は考えてしまいますが、そんなことはもう折り込み済みで対策しているのでしょう 日本は日産の例を見るようにEVは失敗しハイブリッドです 充電施設は足りないし残念ながら欧州の後は追えません(中国製ハイブリッド車も流れ込んで来てませんし) まぁ、お互い頑張りましょう
▲23 ▼3
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排ガス規制のEUROシリーズもなんとかしてほしい。日本の原付一種は排気ガスに占める割合なんて微々たるもんなのに、日本がユーロ5を猿真似するから消えてしまった。
そのうちEURO10とかになれば炭酸ガスマイナスエミッションとか、走りながら燃料を生成すること。とかやりかねない。
▲5 ▼0
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何でも中国製品、メイド・イン・チャイナは安い、ということで人気を集めてきた。EVでも中国製品の流入は激しかったが、一方で自動車産業の破滅も生んだ。今やEVシフトは完全な失敗に終わったし、中国でもメーカーの淘汰は進んでいる。とはいえ、将来的にはEVシフトは進むと思うし、ハイブリッドを選んだ日本メーカーも安泰というわけではない。何でもEVというのはまだ時代が追いついていないということだ。
▲42 ▼17
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文の最後にただし書きが必要なほど センシティブな意見ってことだろうか。
EVシフトも、 ここ15年の太陽光狂想曲も ずっと「不自然」だと思っていたので 欧州の現状も今さら、だし 自業自得としか思えない。見えてた地雷じゃん。
現状、燃料構成は 人口密度で使い分けないとムリだよ。
EVシフト一色化に抵抗して 全方位開発を展開してくれてた 日本の巨大自動車メーカーに感謝です。 ちなみにその自動車メーカー、 木質歩道素材とかまで研究しているらしい。 すげえ!どこまでやるんだ??
▲136 ▼9
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おまけにドイツは脱原発をやったものだから、産業はもとより民間の生活者の電気代も爆上がり。政策を間違えるととんでもないことになることを示している。再生可能エネルギーもこれから更新期を迎えさらに負担増となることが目に見えている。パネルの撤去もままならない。
▲4 ▼0
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そもそも車社会という途方もない大きな社会の変革のゴールを十年そこら先にきめて、明確な根拠もないのに温暖化対策の名のもとに自分たちを有利にするための強引なEV化。このような大きな変革は時代のニーズが先で徐々に成熟して行くものでしょう。驕り高いEUにバチが当たったと言う事。
▲36 ▼1
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トヨタさんとかその後のリサイクルまでセットでやってるけど、ほとんど作りっぱなしだもんなぁ。バッテリー積んでモーターつければできるっしょ!みたいな感じにも見えたんで。環境問題で色んなアプローチがあるけど俯瞰で見てやらないと未来に残せないよ。
▲95 ▼4
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EVに纏わる問題は市場経済だけで進めることではない。当然、計画経済が絡むこと。そちらが各国ともぐらぐら揺らいでいたり掛け声だけで終わってしまっているのが現状でしょう。もっというなら、クルマの分野だけの改革ではなく、社会全体の構造改革ということだ。特に日本はそこが遅れていると感じる。
▲1 ▼0
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カーボンニュートラル実現というお題目を利用して、欧州メーカー(特にVW)がEVシフトを先行してゲームチェンジを仕掛けたが、日本,北米メーカー(除くテスラ)を出し抜いたつもりが中国メーカーの躍進を生んでしまった。 対してアメリカは中国排除を鮮明にしているが、欧州は欧州現地生産や、中国との合弁会社製EVを排除しきれない。 こうなったらもう一度ゲームチェンジするしかないだろう。 それはe‐Fuelだと思う。 だからと言って欧州メーカーが復権するとは思えないが。
▲8 ▼0
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EVに関しては中国に勝てる国なんて無いだろう。 原材料から製造まで自国で賄えるうえに人件費も欧米ほどじゃないから、価格競争で圧倒的優位だと思う。 性能にしたって、昔の中国の安かろう悪かろうの頃とはだいぶ改善したと思う。
にもかかわらず欧州がEVに走った理由がよくわからん、世界に脱酸素でいいとこ見せようとかそんな気持ちだったのかな?
▲1 ▼0
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欧州メーカーの車の価格も軒並み上昇している。追い打ちをかけるように環境保護を大義名分に手頃な価格であったエンジン車のラインアップは少なくなって、高価な電気自動車が増える状況。そこに安価な中国製の電気自動車が入ってくれば、欧州の購買力からしても選択肢はそれしかないので、結局は中国製の電気自動車を買わざる得なくなる。政治がそうさせてしまった。
▲3 ▼0
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バッテリーやモーターに必要なレアメタル等の産出国は中国が1位で輸出規制で他国のメーカーを思い通りに出来てしまう 原油なら高くなったりするが中国みたいな事になる事は低い 輸出規制で経営難になった時に中国企業が買収しに来て乗っ取られる、買収阻止のために多額の税金投入して国民は苦しむのは確実だろうな
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リベラルが多様性やら人権やら主張する割に、一党独裁かつウイグルなどにおける人権弾圧を平気で行う中国を対等な取引相手としてしまったのがそもそもおかしい。 ここまでするような国であれば本来取引を行わないか、行うとしても何かしらのペナルティを課すべきだろうに。 また、DEIを標榜していたような企業もサプライチェーンに中国企業を組み込んでいるなら、そのお金が中国の資金源になっている以上、中国の一党独裁と人権弾圧を擁護してることと同じ。 本来、そうした企業はまず真っ先に中国との取引を中断するか、企業個別にみるとしても供給元として自社のDEIの理念に即しているかの独自で監査なりをすべきだったろう。 まぁ、もはや色々と手遅れな訳だが…
▲3 ▼0
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EVに関しては、社会で活躍できる様になるにはあと50年は必要。電池性能やインフラ整備に拠る課題をクリアにしていかないと社会が停滞してしまう。 欧州委員会は失策を認め、新たな道標を提唱しないと、世界から爪弾きにされてしまうよ。
▲3 ▼2
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一言に纏めると、欧州委員会が中国を見くびったツケが来ている。 EUが強いクルマで墓穴を掘ったのは、同じくクルマ強い日本には福音。 トヨタの成績が良いのも、日産が死に体ながら持ちこたえていられるのも、無関係ではない。 欧州委員会は過ちを認め、道を正すことができない組織になり果てているようなので、まだまだ災難は続く。 AIガバナンスも、理念としては正しい部分もあるが、強すぎる海外勢を何とかさせたいという魂胆が出すぎている為、こちらも蓋をあければEUの一人負けで終わるだろう。日本は変にEUに追随せぬように。 付言するなら、記事でも出ていたGDPRについても、「開いた瞬間cookie承認のポップアップが表示される品のないサイト」がめっきり減ったことが、性急すぎたことを物語っている。
▲4 ▼1
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EUは環境団体の圧力と技術開発の余地が大きいEVにより自動車業界のゲームチェンジ(欧州メーカーの復権)を狙ったが、自国企業への強制力と一党独裁で圧倒的な資金援助が出来る中国のスピードに負けたという事。
EV販売と購入を強制する事で急速な性能向上とコスト低減が可能と考えたが、バカンスの長距離移動にも安心して使えるような性能向上は実現せず、短距離の「買い物の足」はダンピング価格の中国車が圧倒。
記事にも有るように、欧州委員会というお役所組織が民間企業の商品構成を指示し、域内住民の選択肢をも限定するのは社会主義的指向としか思えないし、自分達の影響力の誇示にしか見えない。
影響力が大きいからこそ「間違った事は間違ったと言える」「他者からの批判の受け入れる」組織であって欲しいものだが?
▲1 ▼0
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正確には中国の安いEVはまだ欧州には入ってきてない 販売車種をみればVWやBMW製、それとテスラが上位を占めている 今年いよいよ世界で最も売れている小型EV、BYDシーガルが販売される予定 欧州向け仕様で中国価格の倍になったとしても2万ユーロ以下との予測
▲9 ▼1
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EVシフトの必然は世界共通。 だが過渡期に必要な有効な例のHV技術で日本に勝てないと見たEUが、日本排除を強引に進めたのが現在の流れだ。 日本を排除しで中国を受け入れに舵を切った結果責任を EUは甘んじて受け入れなくてはならない!
▲11 ▼2
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日本は島国だし、EUの組織委員会からあれやこれや言われることもないから スタンス的には楽だよな それに日本人はまだガソリン車の方が多い 安易にEVに流れることもない 充電に時間を取られるし、スタンドも少ないし、特に寒冷地で大雪で渋滞立ち往生した時明らかに不利だし そしてそもそも高価 そういう理由がEV購入を慎重にさせている 日本で中国のEVを商用車は知らないが 大衆車ではまず見ない
▲7 ▼0
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地球環境という名の下、中国の罠に嵌ってしまったという構図。これから中国に余った在庫を更にバナナの叩き売りのように拍車をかけてきますね。これを教訓にする事です。バナナの叩き売りは買ってはいけません、充電設備が凍結するくらい寒い欧州にはEV車は合いません。
▲21 ▼1
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独立国家を否定した屁理屈で編み出したEUの統合は、目先のグローバリストの金儲けが目的だから、当然の帰結なんだよね。 グローバリズムはロシア革命のコミンテルン同様の思想であり、の民主党に生き続けるリベラルと言う破壊思想だと、世界の経済学者も気付き始めた様です。 マリアナ・マッツカート著『起業家としての国家』『国家の逆襲』の視点を学びたい。
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本来電気自動車の方が簡単で普及させるのは簡単だけどなぜ普及しないのかそれは内燃機関を構成するパーツが一万以上あるからそれをそれぞれ作ってる会社が内燃機関やめた途端に潰れちゃうから電気自動車を普及させないんです
▲2 ▼41
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EUの自動車産業が潰れるまで補助金出して安売りするが、 その後は値上げするのが中国の既定路線。 北欧のように石油を売った金で補助金をEVに出して、 価格競争するぐらいしか現状手はない。環境とか全く無視になるが。 資源のないドイツ・フランス・イタリアの自動車会社はもう未来ない。
さらに中国は既にハイブリッド車にまで手を広げ始めたので、 EUの逃げ場は二段構えで塞がれている。 まるで、包囲網を敷かれて、一か所切れ目があったとしたら、 そこもダメだったというマンガみたいな状況。
▲7 ▼0
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欧州は自分たちでEVシフトを推し進めておきながら、自国の車メーカーが追随できず、中国に荒らされるとは愚かもんだ。 そんなのをみると、確かに関税を引き上げて自国の産業を保護しようとするトランプさんの安直な判断もよく分かる。 しかし、そうすると関税で守られた産業は技術革新など成長が遅れ衰退する。 欧州は苦しかもしれないが、うまく政府が介入しつつ、自動車業界を成長させないと行けないな。
▲1 ▼1
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EVの性能とコスパを決めるのは電池。充電容量と充電速度。この分野で中国が先行している。追いつけないと知った各国が自国の自動車産業の保護を模索している。脱炭素とかはどうでもよくなった。
▲12 ▼6
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欧州の環境派が、中国政府の政策に乗って、域内の自動車業界を破壊しただけの話。中国のEVシフトの意図は、コロナ前、北京等の大都市が激しい公害により暴動が起きる寸前まで行っていたことと、技術では追いつけない内燃機関を止めさせ自国の希少資源が活用できる電気自動車を補助金で育成して短期で世界の自動時業界を支配しようとしたことは、5年前に少しでも考えればわかったことだ。政治家もメーカーも、ケースを代表とするEVの新しい製造技術を囃し立てて、本質を見失い、経営戦略を間違えたのだ。ツケは、使い捨てにされる弱小中国国内メーカーと、中国政府の策略に乗ったEVに全振りした自動車メーカーだ。
▲23 ▼0
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上の立場の方々が自分達の計画が間違っていた場合に柔軟に修正出来ないから悪い方向に行く。 日本の政治もそうだし、衰退してから焦って対策しても既に遅いし苦しむのは末端の会社や国民で上の方々は誰も責任を取らない。
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
EVシフトが間違ってたんじゃなくて、EV車で中国に負けたんじゃないのか。つまり欧州メーカーがEVシフトしなくたってコスパの良い中国産のEV車がだんだん入ってくるし、それを阻止したって今度は中国で車を売るにはEV車が必要なので作らなくてはならない。負けを認めたくないからEVは早かったと言ってるだけ。EV車が売れないのではなく欧州のEV車が中国EV車よりも売れてないだけ。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
タミヤのプラモカーみたくうまく行かなかったってだけ。EV電池の廃棄はどうするのだろうね。環境語るのはいいが、生産〜運用〜廃車まで二酸化炭素の総排出量で考えないと意味がない。
▲58 ▼4
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>2024年3月21日(木)、六本木ヒルズアリーナにて「フォーミュラE 東京大会」(3月30日(土)有明にて実施)事前イベントが開催された。特別ゲストとしてイベントに登壇した小池百合子東京都知事は「東京都は、2030年に新車販売で非ガソリン車100%を目指しております」と、従来の主張を改めて明言しました。
流行りに乗っかり人の迷惑も考えずこんなねごとをおっしゃる小池百合子東京都知事はこれを見てどのようにお考えなのでしょうね。
トヨタの全方向シフトはさすがとしかいいようがない。
▲127 ▼3
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EU自動車メーカーはEV車で中国には勝てない、EV車は家電製品、更にバッテリー用希少金属は中国に囲い込まれている。このまま進めばEU自動車メーカーは全て排除され中国EV車一色になる、ドイツが緑の党による環境保護政策で発電が出来なくなり経済衰退に拍車をかけたと同様、EU経済は衰退するでしょう。
▲21 ▼0
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トヨタ潰すために電気自動車は環境に良い!内燃機関は環境に悪くて悪だ!て勝手にやって 中国にすべて持ってかれた欧州メーカーの自業自得でしょ
散々ドイツのメルケル持ち上げてたメディアは手のひら返し? EUで安い労働力の移民政策や中国の一帯一路にも賛同したのはメルケルだし
ほんとメディアは信用ならない
▲4 ▼1
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賢者のゲームのルールに愚か者が手を加え狡猾な者が勝者となる。 脱原発にしてもドイツのやり方は極端過ぎる。もっと原発産業を推進する団体に再生可能エネルギーの開発への関心を持たせる為に援助の規模を熟考した義務化をすべきだったと思う。
▲3 ▼0
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極端な方向に行ってしまったつけが今でしょ。 EV車はバッテリー処理問題が解決してないのに。 この先特にヨーロッパ諸国で起こるであろう環境への障害。 販売された相当数のEV車の処理問題はどうなる。 ある意味自業自得かな。 経済の足かせとなる予感。 日本人は少しだけ賢かったのかな。 トヨタ社長の発言は大きかったと思うよ。 ただ今でも経産省はEV車に補助金を出してるバカさ加減は笑うしかないよ。
▲11 ▼0
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ほれ、日本人の思惑と裏腹に中国製BEVが欧州でもじわじわと浸透していく。BEVの有用性が人々に知れ渡ると早いぞ。おまけにドイツを含む欧州は気候変動対策には敏感だ。中国製太陽光パネルもどんどん浸透しているし、家庭で太陽光で電気をつくり、中国製やテスラの優秀な蓄電器で電気をためて夜や雨天に使用する。その電気をBEVに充電して、ウクライナ情勢で高くなった電気代がほぼ無料になると理解できたらもうガソリン生活には戻ることはないだろうよ。そうすると世界一の自動車市場の中国と欧州の日本自動車メーカーのシェアは劇的に萎む。残るは北米と東南アジア、日本国内市場だが、北米でテスラの台数が増えているので時間の問題だ。関税をかけても中古がメキシコから中国製BEVが入ってくる。若者は躊躇なく買うよ。東南アジアはBYDが拡大している。これも時間の問題。最後に日本市場だが車を買わない若者が増えているんじゃなかったのか?
▲6 ▼69
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ただの車好きの自分ですら、欧州製のEVが世界を席巻するなんて全く考えられないのに、何でその路線に行ったのかな。 どんでん返し出来るほどの隠し技も無さそうだし、自動運転は米中に先を越されているし、クルマが単なるコミューターとなった世界ではご自慢の運動性能も価値は低い訳で。
ほんと、意味わかんないですわ。
ホンダが心配
▲1 ▼0
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これ本当に政策が悪くて、欧州の賢い人民はアジアの低品質なクルマは買わないと欧州政府は本気で考えていた。関税や現地生産規制がEVだけ緩いのはそのまま、CAFE規制と販売比率規制で締めて欧州勝つる!した結果が当たり前の輸入車EVフィーバー。またすぐBYDをやり玉に挙げるけど、欧州勢が一斉に中国製EVを輸入しようとした所でストップしたのが現実。あからさまな空洞化阻止。スズキのインド製EVがブランドと製造国の両方を回避していて完全に抜け道に。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
相変わらずこの論調。 実際の台数を調べると中国車のEUでの登録数はそれほど大きなものではない。 VWの不振は中国市場での販売不振。 中国市場が中国車に占拠されたからおかしな事になっているだけであってEU市場を中国車が食い荒らしたなんてのはハッキリ言って事実では無い。 ドイツ辺りのBYD調べてみ。 日本と大差はないから
▲3 ▼0
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EU委員長がヨーロッパ各地で充電インフラを撤去すればEVを購入する人たちが居なくなるでしょう!EV転換からハイブリッド戦略に切り替えた以上EVの便利性を皆無にすれば良いと思う!
▲0 ▼0
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EUがEVシフトを進めれば中国車に市場を荒らされるということは最初から言われていたことではないか!何を今更って感じやね
今からでも遅くないから内燃機関に戻ってきなさい 燃料は合成燃料でも水素でもいいから
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
脱炭素と原発政策推進を推し進めてきたツケが貯まりすぎたね! 言わば自業自得!ソーラーパネル、EVは後進国の中国が得意ですから、 脱炭素は中国に最も有利に働きます。いつになれば分かるのかな? EUの自動車メーカーが全て破綻しないと分からないのか? もう、既に始まっているようですが!
▲1 ▼3
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去年の今頃まだまだHVがベストチョイスだみたいなコメ入れたらうーんばっかりだったんだけどね 日本より常用速度域が高い欧州にHVかよ素人がっとか その玄人の人達は今はHV潰しのEVシフトから変心した欧州メーカーにやっぱりなとかコメ上げてんだろうな
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
リベラルなEUに対して欧州ではカウンター的に極右が伸びているのは、EVに限らずこういう頑なな姿勢が反発されてるということなのだろう。トップに工学的な考えを重視しない文系(特に法律系)が多いのかな。
▲7 ▼0
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>安い「中華EV」が大量に流れ込んできただけ… じゃなくて当然予想された未来なんだけど。この人も取材しないコタツ記事書人だねえ。 なぜ欧州で中国EVが売れるのか?簡単な話欧州EVが中国EVに比べて高価で低性能だからだ。中国で欧州車が売れなくなった理由と一緒。 当然欧州自動車メーカは知っているから対策を立てて新型を投入したがそれが既に時代遅れだった。だから中国でシェアを落としまくった。 ようやく反省した欧州メーカがやっと次世代EVを完成させたのが昨年。 性能的には見劣りしなくなってきたが価格は高く、安価な小型EVはそんなに多くない。多くないがルノーやミニ、シュコダなど何とかなりそうなEVはあるのでまだまだ戦える。一方日本はサクラだけ(笑)。 欧州だけじゃないんだよね北米以外で中国EVは展開しているから日本車はどんどん売れなくなっていく。
▲0 ▼5
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化石燃料を燃やして作った電気で走らせるEVがエコという考え方自体が間違っている。 充電時間がたとえ10分になったとしても長すぎる。 観光シーズンにEVで大渋滞にはまったら、 もう充電出来るか賭けで観光どころでは無い。 欧州は日本車を排除しようとして大失敗したね。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
補助金を出さないと成り立たない自動車など不良品と同じ。中国を儲けさせるだけの愚かな規制。 結局電気はフランスの原子力や化石燃料の発電所を使ってるので環境に良いとも言えない。
▲6 ▼0
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中華EVねぇ。別に中国の味方ではないけれど補助金が有ろうが無かろうが、EVに限らず中国と同じ価格で商品が造れないのが現実であり、悔しいなら同じ価格で造れるように他の国も補助金を出せばよい。グローバル経済とはそういうものでしょう。日本もそうであるけれどそもそも競争力を維持するために技術の囲い込みをもっとするべきだったのに目先の利益を考えて表、裏問わず与え放題、盗まれ放題、それで中国が安く大量に造れるようなると慌てて不正競争だ!と騒いて見苦しい。
▲3 ▼1
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もはやEUは総崩れ、牽引してきたドイツまであっという間に中華製に押し潰された。 なもんで投資資金がアメリカと日本に集中している、逆に不安定要素でもある。
▲1 ▼0
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当時は各国の政権は中国べったりだったし、EUが率先してそうだった。 そして今はその反動で揺れている。 気を付けなきゃね。 明日は我が身だよ。 中国人相手の10年ビザはすぐやったけど、年収の壁やガソリン税はいつやるか、ほんとにやるのか、わからない状態だからな。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
ほら言わんこっちゃないとしか感じない。本当各国の政治家もメーカーの経営者も馬鹿なの?本気でEVが次世代ビークルになり得るとでも思った?こんな高校生くらいでもわかる理屈どうして誰も気付かず突っ走って、高い開発費使うんだろう。今からでも、まじめに小燃費のガソリン車を真面目に作れ!
▲1 ▼0
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ヨーロッパの皆様。
EVの電気はもともと何からどうやって作ったのかよ〜く考えた方が良いですよ。 ほんとに環境に良いですか。 効率が良いですか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
欧米の思想ってコミックやハリウッド映画の感じで、善か悪、正か誤の2択なんだよね
この件も正か誤かの二択で進んでしまったから、こんな結果になってしまった。 極端すぎるんだよ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
補助金がなきゃ成立しないビジネスなんて補助金が打ち切られた途端に暗礁に乗り上げるのは目に見えているのに… 100%電動化を打ち出しているホンダはどうするんですかね?日産と共倒れしなければ良いが…
▲85 ▼2
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ロシアによるウクライナ侵攻は想定できなかったとしても
素人が考えたって こんなことになるのは予想できたこと
自分と違う意見に耳を傾けることの重要さがよくわかる
▲5 ▼0
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トヨタはこの点を見抜いていたから、安易なEVシフトは行わず、HVや従来のエンジンを含めた全方位路線を取った。 今思えばこれが正解。
▲16 ▼0
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傍から見ると「クリーンディーゼルがインチキだったから今度はEVにしましょ で、失敗しました。 みたいに見える。 急にルール変えるのは反則じゃないかと思うんだけどさすがにEV推しを急転換はできないよね。
▲2 ▼0
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元々トヨタに燃費で敵わないEUの自動車メーカーは環境問題を盾にディゼルで逃げ切ろうとしたがデーター偽装がばれて断念、次に排ガスゼロを盾にBEVでトヨタを陥れようとしたが逆に中国にBEVで攻め込まれている。 「策士、策に溺れる」進むも地獄、引くも地獄、EUの自動車メーカーはいよいよ詰んだ様だ。
▲3 ▼0
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EVは特段に環境に優しい訳では無い。推進するには発電所建設を含むインフラ整備も必要。技術も電池用の資源もない欧州がEV化でどのような勝ちストーリーを描いていたのか非常に不思議。技術が分からないのに政治力だけでEV化を主導しようとした末路。個人的にはざまーみろと思っているが、中国を増長させる一翼を担ったことには怒りを覚える。
▲23 ▼0
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やる前からわかってたけど、ディーゼルゲートでドイツの自動車メーカーの発言力が地に落ちてたからね 環境主義者の言いなりになった政策がなされた、と言う事だろう EUの担当者って日本の官僚ほど専門知識がないので外に丸投げすることが多い、とは日本メーカーの駐在の奴が言っていた
▲0 ▼0
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近所にBYDのショールームが出来て、年始より営業を始めています。 年末には車が展示されて胡蝶蘭がこれ見よがしに多数飾られていました。 EVは世界的に疑問符が付いている昨今、中国のEVが売れるとは思いません。 その内に撤退するでしょう。その時には又報告します(笑)
▲29 ▼2
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もともとは日本車潰しのために周りの意見も聞かずEUが勝手にEVシフトを宣言したせいでEU参加国内の自動車メーカー各社からも不平不満が噴出したという内容だったはず iPhone潰しのためのUSB-Cの強要といいEUという組織の腐敗の象徴のようなもの
▲4 ▼0
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>もともとEVシフトには慎重な立場であったが、欧州委員会に押し切られるかたちで、EVシフトに着手せざるを得なくなった。
被害者面かい? 自分らのディーゼル不正事件を有耶無耶にさせる為に一緒になって働きかけたんだろうが。単純な技術だけで作れるEV化なんてしたらこうなることくらい目に見えていたこと。中国という国の本質が見えていない。ほんとどうしようもない奴ら。
▲36 ▼1
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寒い地域では、EV車は無理。スマホで嫌というほど大変な目にあったからね。行きは満タンでも、帰りはほぼゼロ。山の中でEV車で止まったら、凍死しかねないよ。絶対買わない。
▲10 ▼0
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欧米の次元の劣る判断が中国の悪貨に駆逐されている、もっと日本は日本の言語体系のように高次元の思考と判断力を欧米に発信すべきではないか、USステールも然りあまりの大局観のない判断に唖然とするのは私だけか。
▲2 ▼1
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ダウンサイジングターボだクリーンディーゼルだと騒ぎ立て、VWの不正から苦し紛れのEV傾倒、普通に見てると無理でしょ?と思う。
しかしながら日本はEV化が遅れてるからだメダの終わるの騒いでた評論家や記者はどうしてるのだろう?恥ずかしくないのかな?
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