( 246548 ) 2025/01/09 04:51:05 2 00 三井住友銀行「初任給30万円」に引き上げに氷河期世代から恨み節…《実績あげた社員に還元して》の悲痛日刊ゲンダイDIGITAL 1/8(水) 15:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/82ee2a656caa85e264f2105f6d80e1dc2096e13d |
( 246551 ) 2025/01/09 04:51:05 0 00 新卒はウハウハだが…(C)日刊ゲンダイ
メガバンクのひとつ「三井住友銀行」が2026年4月に入行する大学新卒の初任給を30万円に引き上げると、共同通信が報じた。
同行の初任給引き上げは3年ぶり。現状の25.5万円から4.5万円引き上げるといい、大卒の初任給が30万円台となるのは大手行では初めてという。
少子高齢化や人手不足を背景に人材の争奪戦が激化している新卒採用市場。今回の引き上げは優秀な学生の確保につなげる狙いがあるというのだが、確かにここ数年の新卒初任給は右肩上がりの傾向が続いている。
一般財団法人「労務行政研究所」が昨年4月の新卒入社者の初任給を調査(東証プライム上場企業152社)したところ、初任給を「全学歴引き上げ」した企業は86.8%で、23年度集計時の70.7%から16.1ポイント上昇した。
大卒初任給は23万9078円で、上昇額は「1万~1.2万円未満」と「1.4万~1.6万円未満」がいずれも14.4%で最多だったから、今回の三井住友の引き上げ額がいかに「破格」で「厚遇」なのかが分かるだろう。
■いくら働いても上がらなかった2000年代初めの頃は何だったのか
当然、ネット上でも注目を集めている話題なのだが、景気のいい話という受け止めよりも沈んだ声が少なくない。
《賃上げといっても新卒初任給や若手ばかり。40~50代の氷河期世代は給料が上がらず、割を食っている》
《何も実績を上げていない新人に高賃金を払うのはどうなのか?それなら実績を上げた社員に還元してほしい。家庭を持ったり、子供を育てたりするのにはお金がかかるんだよ》
《最近の初任給の上がり方を見ていると、給料ってこんなに簡単に上がるんだなと。いくら働いても上がらなかった2000年代初めの頃は何だったのか》
大学を卒業したら就職氷河期の真っただ中。ようやく職に就いたら、今度は派遣労働拡大でリストラ要因に位置づけられ、今に至っている人が少なくないのが40~50代だ。時代を悔やんでも仕方がないとはいえ、恨み節が漏れるのも無理はない。
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昨春に続き今年も注目される春闘。●関連記事【もっと読む】『今春闘は33年ぶり高水準だったが…大企業の賃金は上がっていなかった? データは語る』もあわせてどうぞ。
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( 246550 ) 2025/01/09 04:51:05 1 00 40歳の氷河期世代が若い頃の就職難や厳しい環境について不満や悲痛な思いをつづっています。
(まとめ) | ( 246552 ) 2025/01/09 04:51:05 0 00 =+=+=+=+=
40歳の氷河期世代です。 ほんと若い時の就職は厳しかった。そしてようやく働いて上司に気を使う毎日。安い給料でそれでもなんとかやってきた。 そして今新しい子たちを教えるが、パワハラになるからと強く言わないよう上から言われるし、今は下にも上にも気を使ってなんだかなーって感じ。そして部下は当たり前のように初任給から高い給料。それでも、この厳しさと給料が見合わないと言う。 時代が違うからしょうがないんだけどほんと悲しい。
▲5243 ▼165
=+=+=+=+=
今後も続く物価上昇や賃上げ、人口減社会や人手不足などを鑑みれば、大企業の初任給アップには妥当性があるが、中小企業への価格転嫁率のアップ、各企業の中堅社員の賃上げ、年収の壁の引き上げ、減税など、あらゆる取り組みや施策をほぼ同時期に行っていかないと、結果として氷河期世代や子育て世代などの仕事へのやる気を削ぐことになる。大手メガバンクの場合、中堅以降になると肩をたたかれて中小企業に出向する人が多い。当初は多くの賃金をもらえても、出向先で給料が下がるなんてことも珍しくないはず。何の実績もない新卒社員を優遇するよりも、まずは「頑張ってきた世代が報われる」社会システムの構築へ、大手企業には舵を切るべきではないか
▲237 ▼6
=+=+=+=+=
20年前に大手生保に入社した時の初任給は15万円でした。正直学生時代のバイトの方が稼いでた。パワハラ・セクハラが当たり前の中を乗り切ってきて何とかそれなりの収入になりました。 今の1年目は給料は高いしハラスメントをしてくる人もいない、辞められたら困るから丁重に扱われてる。 そりゃ中堅から苦言も出ますよね…。 せめてちょっとでいいのでベースアップお願いします。
▲314 ▼1
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能力が高く、判断力のある人材は、能力次第で給料が上がることのほうが、給与面でも会社の体質という意味でも魅力なのでは。
初任給が高い=優秀な人材が集まる、なわけない。 本気でそう思ってるなら、その考えが古すぎて引く。
転職が珍しくない時代、手間かけて教育して、数年で去るだけですよ。 何もできない新卒に、高い給料払って社会人のマナー教えるより、優秀な中途採用を大切にした方がよいのでは。
▲363 ▼7
=+=+=+=+=
仕事を教える人よりも、教えて貰う新人の方が給与が高い。これで社内の秩序とモチベーションは保持出来ますか。
日本のGDP が4位に後退した事よりも 日本人の会社への愛着が世界で最低レベルになっています。かっての高度成長を支えたのは「頑張って成果を上げれば給与が上がる」 社会だったからです。
▲3565 ▼88
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三井住友銀行の人事はとても優秀だと思っている。今の人手不足の前、すでに「コロナ前」にそういう兆候があっただいぶ前に同行は法人営業のアシスタント全員を有期雇用から無期雇用に転換している。随分まえの話だから当時から自分は同行の人事戦略には関心している。いまだに日本では認識が甘いが、これから延々と「半永久的に新卒が減る」という既に決まった「未来」を無視している企業が多い。 特に高度人材は「絶対数が減る」ので完全に「椅子取りゲーム」状態になる。厳しいようだが凡庸な人材をどう教育しても出来ないものは出来ないそういう基幹業務・幹部候補は「熾烈な取り合い」になることは決まっている。そこで「先手」を三井住友銀行が打っているということ。既に居る社員も賃上げし「他社から有能人材を奪ってくる」そういう企業が栄えるのは社会全体に良い事である。それでブラック企業消滅も進む。
▲102 ▼215
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氷河期世代です。 若い世代に高い初任給でも、本当に優秀で使える人材ならいいんです。 我慢もできます。 でも、手取り足取り教えても満足に仕事もできない(できなくても仕方ないでしょ、という態度で向上心もない)でも権利主張は強い若手が厚遇されて、フォローしたり、今まで貢献してきた氷河期世代に見返りがないのが我慢ならない。 辞めないと足元見てる?優秀な人ほど、他社に行きますよ。 若手と使えない社員ばかり残って困ればいい、と思ってしまいます。
▲2769 ▼55
=+=+=+=+=
ここで気をつけたいのは若者のせい、と若者をひとくくりにしてはいけないこと。少子化でそもそも若者が少ないから、普通にしてても賃金が上がるのは経済の摂理。若者もタイパ、コスパを当然意識してるから生産性向上に寄与してもらえればいい。怠惰ならやめてもらう。 あと、子を産めなかった氷河期世代の方も責めちゃダメだね。 今まで機能不全だった民主主義が動き出したし、これからも適切な政治的なアクションを起こしていこう。日本は確実に回復しつつある。
▲22 ▼77
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まぁそうは言っても実績を上げた社員に還元は ド正論。若いから給与が高いよりも 会社に貢献をしたから給与が高い方が 誰から見てもスッキリする 年齢が高いとか勤続年数が長いから 給与が高いではなくて 会社に貢献したから給与が高いならば 年齢関係無しで良いのじゃないかな
▲1180 ▼36
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就職氷河期時代は優秀な人しかまともな企業に入れなかった。 エントリーも百社以上受けてようやく数社試験を受けられて内定を得られていた時代です。 ロストジェネレーションとも言われ、30代の給料が上がらないと苦しいときにリーマンショックと東日本大震災で大企業ですら、給料がまともに上がらなかった。 現在は、少子化を受けて企業からの引く手数多の就活市場、優秀でない人も就職でき、仕事のできない人も給料は高く、厳しく言われるとパワハラだと相談できる時代。 その上司が就職氷河期を乗り越えてきた40代50代。厳しくも言えず、部下に気を使わなくてはいけない時代。 氷河期世代の恨み節は初任給だけの話ではないです。
▲614 ▼10
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ベースアップ分だけ初任給が上がるのなら何も問題ないと思いますし、実際自分の会社もそうですが、 取引先等と話をしていると必ずしもそうではない会社もあり、初任給の上昇がベースアップを上回り 世代間で歪みが起きている会社も少なからずあるようです 採用環境が厳しいので、初任給を上げたいと言うのは分らない話ではないですが、やり方を間違えると 既存の社員のモチベーションやモラルに大きな影響を及ぼしますし、あちらを立てればこちらが立たず なかなか難しい問題だと思います
▲554 ▼14
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時代の流れと言われれば仕方ないけど、 25年前私が入社した頃は、求人にエントリーしても書類選考でほぼ不合格。筆記試験でもほぼ不合格。60社ほど受けて内定は3社程だったと記憶してます。 就職浪人せずに入社できたのですが、初任給は18万、残業代はタイムカードもなくもらったことはありません。 建設業だったせいか上司はパワハラ当たり前、飲み方も断ることができない環境でした。 おかげで多少の苦労は耐えれる忍耐は身に付きましたが、初任給が30万はやりすぎだと思います。25年働いてようやく30万超えたくらいなのに。 三井住友銀行で働いている訳ではありませんが、それでも虚しくなります。 物価とあがり手取りは減っているのになんとかなりませんかね。
▲594 ▼37
=+=+=+=+=
自分も氷河期世代です。 昇給も初任給も緩くなりましたよね。若い世代が超優遇、会社を長年支えてきた人達が超冷遇。おかげ様で勤めている会社は業績も好調なのですが、何故かこれからの世代に還元され、我々には還元されない。本当に面白くないです。 また、あきらかに氷河期時代では就職できなかったような人材が、入社当時の我々より高い給料で仕事をしている。こんな事を思いたくないし、考えないようにしていますが、会社が選ばれる時代で、仕方がないのかもしれませんが、43私はマジで面白くないですね。
▲398 ▼10
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平成初期のバブル期も急速に初任給は上がった。ただ、昨今の上り方はその比でないほど上げている。大卒初任給が15万円ほどから20万円くらいまでは比較的順調に上昇した記憶です。ただ20万円過ぎた辺りからずーっと停滞していた感があります。まぁデフレ経済で物価も安かった。人生は長い。初任給だけでは優秀な学生は集まらないと思う。
▲388 ▼35
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新卒の初任給だけ上げれば既存社員が離れていくのは確実。 教える側より給与が高い新人に教えたいとは思わないだろう。それに戦力になる人から真っ先に退職していくのもこれまでの傾向と同じ。 であれば既存社員も含めた全体的なベースアップを同時に行わなければ賃金引き上げは逆効果になる。
▲363 ▼2
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何も貢献してないのに1日1万円か。 その分として中高年の昇給や役給が減る。 初任給なんて半年は研修で何も仕事しないに等しいのだから半分でも普通に思います。
氷河期世代は評価給と重なって新人の頃から仕事と言えば結果同然でそこに至る過程と実績、会社への貢献度を評価されて仕事をしる身からしたら凄い世の中になりましたね。
パワハラとセクハラ講習、部下へのメンタルヘルス講習も増えそうです。
▲371 ▼26
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今の新入社員や若手社員の給与増額の為に、40代以降の社員の昇給が抑えられ、逆に減らされる事例も目立ちます。 社会保険労務士の研修で40代以降の転職は給与が上がる事は少なく、教育費負担など家庭を守る必要から給与据置に変更しても大丈夫と言われました。 結局、氷河期世代が割を食う事になるんですね。 社会保険労務士も労働者の味方と思い込んでましたが研修を受けて見方が変わりました。
▲151 ▼1
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中小企業の取締役をしています。 採用・人事も担当していますが、今の売り手市場では中小企業では初任給を相当頑張らないと見向きもしてもらえません。 だからと言って安易に上げてしまうと、2~3年目の若手社員を入社した時点で上回ってしまうので、そのあたりも調整が必要で悩ましいです。
▲250 ▼27
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うちの子が去年にSMBCに入ったばかり。 本当に何の実績も出さずに恵まれていると思う。 しかしSMBCとて、かつてのメガバンク人気に陰りが出ていて、総合商社やコンサル、外銀などに東大生を奪われていて、優秀な人材の確保が危ぶまれている。 うちの子の友達は、外資系や戦略コンサルが多く、新卒で年収600万円ぐらいあるらしく、子供は『就職失敗した』と嘆いていた。 しかし、SMBCの場合、ただに近い光熱費で都内の寮に住ませてもらい、食事も外食の半値以下で食べられる。 どんだけ恵まれているのか、若いもんは分かっていない。 こんな厚遇が当たり前だと思ったら、あかんわ。
▲411 ▼24
=+=+=+=+=
一番おもしろくないのは、この新卒と同じくらいの給料になる6年目あたりの社員でしょ。会社によるけど。ほんまかわいそう。
いくら、時代が変わったとか、優秀な人材を確保するためとか、経営者目線とか言っても、さすがに入社6年目と新入社員が同じ給料はおかしいと思う。
バイトの時給じゃないねんから。
不満なら転職すればいいやんっていう意見でるけど、それはまた別の話。 新卒だけじゃなくて現社員も大事にしてあげて。
▲250 ▼7
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新卒しか給料を上げられない会社は衰退していくでしょうね。 私の知る限りですが、氷河期世代や管理職を含めて賃上げしてますよ。 ただ、上昇率でいったら若手が優遇されているケースもありますが、昇進昇格に関して昔よりも成果主義的要素が強まっています。 良い意味で公平、公正な人事制度を設計・運用できるかどうか、今後ますます重要になっていきそうです。
▲28 ▼1
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業績がいいから全体がベースアップした結果として初任給も上がっているのならとてもいいと思うが、、、初任給20万でパワハラや暴力、ゴマすって人の成果を奪って昇進していく上司や上っ面しか見ない幹部に耐えてきた時代を思うと会社に貢献しようなんて考えにはもうならない。 働きや成果が会社から正当に評価され報われる社会であって欲しいし、大切にしてくれる仲間と気持ちよく仕事をしていきたい。
▲1 ▼0
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企業からすれば、需要(求人)に対して供給(求職者)が多ければ、安い給料でも多数の応募があるので、給料を高くする理由がありません。 また、一般的に40代以上の転職は難しく、転職できても多くの場合は給料は下がりますので、余程のことがない限り退職できません。企業側もそのことは解っていますので、給料を上げる必要はありません。 つまり、氷河期世代の給料が生涯安いのは、労働市場の原理からすれば当たり前なのですが、問題は国がそれを是正しなかったことです。氷河期世代の収入が少ないことで少子化が深刻になることは予見できたはずですので、この世代を雇った企業に補助金を支給したり、公務員の定員を増やして受け入れる等の対策をもっとするべきだったと思います。
▲39 ▼0
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全体的に上がるなら不満もないのでしょう。 氷河期世代は、第2次ベビーブームで同世代が多く就職難。就職して頑張っても、多くの団塊世代と今のZ世代の狭間で、極めて少数派の中間管理職が多い。
何者かわからない新人に、多額の初任給…昨今の人材不足を考えれば、分からなくはないが、軽く万単位で上がるのは…
それでも、新入社員がいないと会社そのものが成り立たないのだから、頑張るしかないのでしょう。
▲30 ▼3
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若年層に手厚く、中堅層が割を食うというのが、世のトレンドになってしまってますね。 うちもそうです。 幾分かベアはありましたが、それも初任給を上げるためです。
もう一つ最近のトレンドは手当の改正ですね。 既得権的な旧家族手当(言い方は様々)のようなものを、扶養者がいる者への手当に切り替える会社が相次いでいます。 名目の理屈としては間違っていないのですが、既婚のいち社員からしたらただの不利益変更です。 それもありベアがあっても実質手取りが増えない中堅層です。
▲78 ▼5
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実績を作ってきた氷河期世代のベテランに還元することも必要だと思う。
同時に、破格の初任給に釣られてやってきた社員がもし実力不足で勤務態度も良くなく、会社に利益をもたらさないと判断されたら、減給することもできたらいいのにと思う。
▲92 ▼4
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まぁ確かに本音は羨ましいですよね。 氷河期世代で就活も楽ではなかったし、内定もらえたと思ったら「女性は技術職ではなく事務職スタートとなります」とか言われたりして。 なんとか手にした技術職で初任給28万円でした。
実力主義の中途採用中心の会社に転職してからは、やった分だけ昇給・昇格で評価してもらえますが、休みも少ないし残業も多いなかで理不尽なことも多々あり決して楽ではないなかで稼ぐ術を身に着けて・・それでやっとそれなりに稼げるようになったのに、若い世代が当たり前のように休みを取り残業せずというのは羨ましいですが、自分たちと同じ苦しみを味わってほしいなんて思わないですけどね。
自分たちがいかに恵まれた環境なのかなんて、本人達にはわかりようがないですから。 氷河期世代の私達でさえ、過去のいつかに比べたら恵まれた環境で仕事してると思うので。
▲66 ▼15
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就職率がどん底だった年の氷河期世代です。 就職も何十社受けて数社内定。入社後も安易に転職なんて選択肢になかったし、少し業績悪いだけで今まで3回定期昇給さえ見送り。ベースアップなんてここ最近やっと。これだけで生涯年収数百万減っている。そこの穴埋めもせず初任給のみ見栄えのために上げても、社内で軋轢が生じます。気をつかって苦労して対応して育てた若手世代も堪え性もなく転職していく。 人材確保が大切なのも重々承知していますが、優先順が違うのではないかと感じます。
▲79 ▼2
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そういえば氷河期に入社した会社で、リーマンショックを迎えたとき、 人件費の高いバブル社員から切られていきましたね。 あとで人事系の同僚から聞きましたが人件費の高い人からターゲットになっていったそうです。 給与が高いの結構ですが、それだけハードル高く、それなりの仕事や実績を残さないとのちのち整理の対象になりやすい。
▲14 ▼1
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少子高齢化の影響が顕著に出始めたと言う事。世の中全て需給バランスです。初任給を上げなければ優秀な人材を得られない、優秀な人材を得られなければ収益を出せない。中堅世代は住宅ローンや子供の養育費で、簡単に仕事を辞めることが出来ません、だから中堅よりも若手を手厚くします。しかし、コレは士気にかかわります。中堅世代の会社への忠誠心は低下するでしょう。
▲25 ▼0
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この記事は新聞できちんと読んだが、店舗サービス要員コースを作り、そちらの初任給は26万円となっていた。
これは、単純言うと上位大学は30万円だけれど、その下は26万円と言っていることになる。30万円の対象になるのは東大以下の数大学で、大半の営業要員は26万円になる。
コース別初任給とは、単純化すれば大学別初任給ということ。
学歴競争を正当とする視点に立てば、公平な制度で受験の勝ち組は高給ですよということになる。 学歴競争は不当だという視点に立てば、不公平な制度で受験の勝ち組でも社会人スタートは同列にすべきということになる。
三井住友銀行は前者ということなんだろう。
▲179 ▼16
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僕は30代の看護師で急性期の病院で働いていますが 最近よくニュースで見るような 新入職員(社員)の初任給が5%UP!や30万円!なんて事は一度もないです。
医療法人の規定どおり、毎年4月にわずかにUPするだけです。
てっきり既に働いているその会社の先輩や上司の方達も 新入職員のように5%給与が上がっていると思っていたのですが 新入職員だけなのですか?
氷河期世代の方や数年前に入社した先輩たちが可哀想すぎませんかね。 ましてや数年前に入社した先輩よりも給与が高くなってしまう場合もありますよね。 悲しい。
▲152 ▼3
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今になって初任給を上げてるがもっと前に上げていれば景気も回復どころか好景気になっていたかもね。結局、企業が内部留保に走り賃金抑制をしただけだったのだろう。 初任給を上げるのは良いが後から入った人が前からいた人達より上になれば生産性は落ちると思うけど。やる気が無くなるよ。
▲286 ▼10
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初任給が上がること自体は良い事。ただ自分は上がらないので不満を感じてしまう。俺の方が会社に貢献している!と言う方も多いですが、であれば、上司と成果を話し合う場で、これだけ私は会社に貢献しています!と直談判するべきでしょう。そこで上司になんだかんだと言い含められるようでは、賃上げも昇進もおぼつかない。そして、働き手としての汎用性スキルや専門分野に自信があるならば、それを評価する会社に転職するべきです。そんな人が増えれば日本企業も、新人以外も大幅に上げないと去られてしまうと危機感を持つでしょう。上がらないと不満を抱くだけでは何も起きません。低い給与体系のまま存続できる理由のひとつは、不満を持ちつつもそこから離れない社員さんが多いからです。これだけ貢献している。だからこれぐらいは貰いたいと伝え、通らなければ転職を考えましょう。飛び出す自信が持てないのであれば、会社の評価は妥当なのかもしれません。
▲7 ▼13
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不公平感が大きいですよね。 若手にこれから期待なんでしょうけれど、入ったばかりの人達がどれだけできるんでしょうか。慣れた頃に転職する優秀な人もいて使い物にならない子が残りそう。若い子全てではないですけど今時の子は割り切ってるなと職場の子を見て思います。 自分の得にならない、気が進まない事は極力しない、権利だけは主張する。 まぁ間違いでもないんでしょうけど時代を感じます。 顔色みて言い方考えて仕事をしてもらうのは正直ストレスです。
▲29 ▼0
=+=+=+=+=
ただの少子化の影響ですよ
人材入ってこなければ、どなたが仕事を多くこなすと言う話になるじゃないですか。 企業が生き残るには、ある程度の人材が必要 または、AIで仕事を処理するとなれば、働き口がなくなり現状の社員人数は必要なくなるわけだから、それはそれで困る 人が働けて、稼げる職業を見つけ出さなければならない未来がやってくる
▲2 ▼1
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昨日ニュースで聞いて、やるなーと思いました。 やっぱりカネです。 30万、いい響きです。 もらったらうれしいし、やってやろう!とモチベーション上がります。 いまはとある運送会社で大型転がしていますがぶっちゃけ、コンビニバイトに毛が生えたくらいです。仕事の密度からある程度の納得はしますが正社員でリスクの大きい仕事していてこの金額はちょっとガックリです。 会社側はコストがかかる厳しい厳しいとばかりいいます。 二次製品も作っていますがどんどん値上げで顧客が文句言っています。 その割には役員のクルマは高級でゴルフコンペにも行っているという。 取り引きや見栄えは必要だから仕方ない。 嫌なら転職すれば良いと言われればそれまでだが。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
アラフィフの氷河期世代です リーマンショック、東日本震災、コロナ禍と、節目節目で叩かれて 本当にいい事が無いサラリーマン人生のまま終わりが見えてきました
入社してほぼ初めてといえる昇給局面でも 記事のとおり新卒若手は厚遇されてますが私はほとんど昇給せず
まだ正社員で就職できているだけ幸せなのかもしれませんね
▲45 ▼0
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氷河期世代です。 この世代は半分くらいが新卒後にフリーターか非正規派遣で働くしか選択できず、正社員になれても低賃金のブラック企業ばかりでした。 正社員で働き続けても若い頃は企業から雇ってやったんだくらいの扱いを受けパワハラセクハラを受け続け40過ぎればもう他では働けないだろと足元見られ理不尽な人事や給料でも我慢し続けてきた人も多く居るでしょう。 そして20年後には目減りし続ける年金だけでは到底生活できず死ぬまで働く老後が待っています。 若者は今は売り手市場で賃金も良く新NISAなどに数十年投資できる時間もあるので利回りも期待できますが我々世代は今更投資などしても大した見返りもなく投資などする余裕もない人も多い事でしょう。 政府はこの世代を派遣法の改悪等で使い捨ての労働力として30年間放置し続けた。 国民の人生を狂わせた罪は重大でありこの世代に対し一人最低5000万の支給を求めます。
▲86 ▼5
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昔と違い若手は数こそ少ないですが、その希少性ゆえ高齢投資家が話を聞いてくれるし、経験で動く高齢社員に比べ、独創性があり環境変化への対応が早い。 その若手をより多く押さえればライバル企業へのダメージにもなります。 顧客人口減少に向かう社会で企業として勝つためにやれる事をやっているだけだと思います。
▲1 ▼5
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私は1980年代に入社しバブル期を経験して、そこからの、いわゆる、失われた30年を経験してきたものです。仕事はむちゃくちゃ頑張ったつもりだったが、給料の上昇は微々たるもので、ここに来て賃上げ賃上げと言っていて、うらやましいなと正直思います。
そう思うのが普通の人でしょう
▲53 ▼0
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生まれた時代でこうも変わってしまうのかなあ、と諦めムード。初任給引き上げは、募集しても人が来ない=明らかに少子化の影響です。氷河期世代は就職でしんどい思いをしてきたけど、そのちょっと上の世代も一緒に経済事情が苦しいということもあり結婚しなくなった、だからそのちょうど子どもの世代にあたる今の新卒者の減少ということで、今度はさらに自分たちを襲ってきている。会社の人件費は限度があるから、どんどん退職金勘定を減らしたり、希望退職勧奨などを含めて4、50代社員の給与を減らしていくんでしょうね。もう、どこまで苦しめばいいのか。
▲89 ▼2
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今は若い世代よりも、40代から60代間近の就職氷河期世代の救済を何とかしないといけないのが先なんじゃないのか?。正規社員か非正規雇用での低賃金で働いているこの人たちの月収を増やすことが確実なんだけどね。よりどり好みしているしかない。その一方で1年以内の退職する若い世代も急増している。
▲33 ▼1
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給与は、やはり実力主義、成果主義で評価されるべきだと思う。
新卒や若手ばかり持ち上げても、結局は数年で転職されてしまうのがオチ。
会社のために働くのではなく、会社を利用していく世代の人に、会社は都合よく使われないようにしないと、と思う。
三井住友銀行ほどの企業なら、初任給を上げなくても、ネームバリューだけで新卒が十分採用できると思うが。。。 世の中のムードに流されて無駄に経費を払わない方が賢いと思うが。 なんせ人件費が一番高いのだから。
▲5 ▼1
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こういう声があっても不思議ではありません。 三井住友銀行側としても戦略の一環として初任給引き上げを決断したものと思いますが,銀行全体での給与アップに繋がるのか,これは不明です。 銀行の業務は,時代が変わっても非常に大変な業務であって,現金を扱う以上は,ミスは許されません。これは並大抵の精神力では無理です。 しかも,トップダウンの組織であって,銀行幹部の姿勢には逆らうことも出来ません。逆らえば逆襲をくらいます。 つまり,銀行ほどに旧態依然の組織であって,昭和の時代から余り変わっていないのが実情だと思います。 銀行業務は本当に厳しい。 それに見合った給与体系が必要だと思います。
▲32 ▼9
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普通に考えて、初任給を上げた分その後の昇給カーブで調整が入るか、これまでと違って若手の内でも2年目以降は横並びの昇給にならないんじゃないですかね?
単に人件費を多く払うだけになるなんて人事制度の改革は一般的にはやらず、できる人、見込みがある人に多く払うようにする一方で、ダメな人、見込みのない人への払いは少なくするというのがセットですので、優秀な人はより好待遇が見込めますが、そうじゃない人はこれまで以上に早く切り捨てられるようになるんじゃないでしょうか。元々銀行なんて、定年まで残れる人の方が少数ですし。
▲9 ▼0
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生涯賃金が同一と仮定した場合、本来最も有益なのは「若いうちに多く貰ってだんだん減っていく」だと思います。 現状は「退職金という辞めるまで貰えないカネに一定割合割かれた上で、更に若いうちが一番低い」という理屈の上では最悪なもの。初任給が高まるのは良い傾向だと思います。
中高年から恨み節が出るのは、上がった初任給の源泉は自分達の賃金だと思うからでしょう。そして、それはたぶん正解なのが厳しいところ…
▲27 ▼11
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普通の企業であれば初任給の引上げに伴い依存社員の給料も上がっているのでどの世代も得をしています。 そうではない企業で勤めているのであれば転職したら良いのでは無いでしょうか? せっかくの売り手市場で40代50代でもバンバン転職しているような時代なのに、スキルアップはおろか転職活動すらしていない人が 「氷河期世代だからどうせ転職できない」「政府が悪いから国が補填しろ」 等と言っているのは勿体ないと思います。
▲9 ▼45
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「いくら働いても上がらなかった2000年代初めの頃は何だったのか」 当時の日本の賃金は、まだアジアの中でダントツで高かったんだよね。だから、低くても、皆んな我慢してた。でも今は、アジア諸国の賃金が上がってきたから、日本の賃金安いと、皆んな海外行っちゃうんだよね。韓国、台湾、中国、東南アジア、等々。だから、昔のように日本企業同士で示し合わせて賃金抑制しようと思っても、もう上手く行かないんだよね。これって、かなり歴史的なことだよ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
釣った魚に餌はあげない。 三井住友銀行が既存職員への昇給などをどうするのかは不明だが、新人だけにこういうことをあからさまにやる企業からは、新人が入ったとて、教える人間が逃げ出す。 高い給与の教える側職員が減り、人件費が減ることを良しとするならそれはそれで戦略なのだろうが。 何ごと人を大切にするバランスが大事でしょう。
▲20 ▼1
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私は氷河期世代ではなく、リーマンショック直撃世代ですが、転職を繰り返して評価してくれる会社に入り年収をあげてきました。 昔のようにずっと同じ会社にいれば給料があがるような時代じゃないのですから、評価してくれる会社に行くしかないのかなと思います。 もちろんプライベート潰してでも勉強してスキルアップ、仕事を頑張る、他社から評価される状態になるのが前提になりますが。
▲16 ▼18
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>40~50代の氷河期世代は給料が上がらず、割を食っている
大手製造業勤続15年目の30代なんですけど、役職与えられ給与はこの氷河期世代と言われる方々よりも約30%ぐらいは多いです。(ちなみに学歴は工業高校卒業)
私からすると「先輩」にあたる方々が給与が低くて、役職も付いておらずこちら側の方が立場的に「上司」っていう状況です。 毎日毎日めちゃくちゃ気を遣いつつ、とりあえず仕事やりずらいんですよね、、
経営陣はその世代の方々をどう思ってるのか、毎日昼休みに疑問を感じつつ。 なんですかねぇ、正直訳分からんです。
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私の前の会社もそうでした。 入社2年目よりも新規採用の子の方が基本給が高くなった。 しかも、福利厚生が変更となり、住宅補助の上限額が引き上げられ、新入社員は皆会社近くの高級マンションに住んでいた。 当然社内では不公平だ!と騒ぎになりましたが、どうしようもないですからね。 借り換えて引っ越すにも引越し費用は自己負担ですし… それでしっかり仕事してくれればいいけど、頭と口は達者でも、理屈ばかりで仕事が進まない… でも、上司からは優しく指導してくれと言われるし、毎日イライラしてましたね。 そこまでしても、今の子達は会社辞めちゃいますからね。
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初任給引き上けだけでは、先に入った社員の給与額を上回ることになり、バランスがとれないから、全体の給与表を改訂しないと、社内がもたないでしょうね。 以前もバブル期に入ったは高給取りのダメ社員のレッテル貼られていますが、待遇をよくしても採用競争がし烈になるだけで、質はかわらないでしょうね。
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時代は選べないからしょうがないですよね。。 しかし、羨ましいというのが本音です。 私は氷河期世代で働きだして少し資金が貯まって投資を始めた時にリーマンショックを食らってしまいました。パワハラと低賃金での激務で精神障害者になってしまいました。同世代のキャリアのある方と同じ土俵では戦えないので障害者雇用で生きる道を見つけていこうと思っています。
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氷河期世代です。 我々の年代はベースアップはほぼなくサービス残業をして会社や社会に貢献してきた人が大半だと思います。 新入社員だけでなく家庭などにかかる費用が多い現役世代にも給料を上げるべきだと感じます。
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前の会社は初任給アップと既存社員の給料アップは別で、悲しいことに10年働いて、途中不景気がありベアなしの時もあったりで、新人大卒と基本給があまり大差ないという事実を知ってから、モチベーションがただ下がり。 結局、離職する遠因にもなりました。初任給あげるなら、すでにいる社員との給与の逆転現象だけは避けないと、離職されていくだけです。
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全くそのとおりです 自分も氷河期世代ですが、このところ若い子と凄い勢いで年収の差が縮まってます。 流石に抜かれたらはないですが、自分が同じくらいの年だったころ思い出すと、何か釈然としないですよね。 それでいて、すぐに辞めたり突発で休んだらしますからね。 責任感ない。根性ない。仕事出来ない。メモ取らない。覚えない。 でも、丁寧には教えて欲しい。 そんなヤツばかりになったら、会社は終わりだわ。 その尻拭いをしてる人がいて成り立ってることを理解していないようで、どうしようもない人材ばかり入ってきて、辟易とします。
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こういうのが後々火種になるんだろうな。いまの40-50代が10年後には経営陣トップになる、するとそれまで縛り付けてた上の世代がいなくなるので対立関係にある20-30代へ報復措置を取るだろうね。そういうのが根底にあるから上辺の友好的態度は無用だね。会ったらその瞬間に攻撃を仕掛ける、そういう社会になるのは間違いない。
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この30万円と言う給与は何を査定してのものだろうか? 若いだけで30万円の給与がある一方で、その企業の中高年世代は何を感じているのだろうか? 自身がそれに不満を持たぬほど厚遇されていると感じるならば良いが、多くの世代、特に氷河期を乗り越えてきた世代は不条理を感じるのでは無いだろうか? 報われない世代に生まれたのだから仕方ないと諦めるしか無いのだろうか?
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年功序列を抜け出し実力主義と解雇を受け入れる雇用となればもっと稼げますよ。 いろいろな雇用形態が生まれると経済も成長すると思いますもっと自由な働き方があってもいいと思うよ。
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初任給30万円。 インパクトありますね。
昨年、娘が大学卒で就職しました。私は40代半ば。氷河期世代です。 初任給こそ、私の時とそんなに変わらなかったですが、ドンドン上がる給与。 羨ましい。 私は、全然上がらない。 ボーナスは、1年目冬で同じ額、2年目夏で抜かれた。
はぁ。氷河期世代は辛い。 仕事は、新人レベルでできない高難度の仕事がたくさん。
私のレベルの仕事の人が辞めたら二度とできないなんて日常茶飯事。 まぁ、辞めてからしか認識しない会社が悪いだけだが・・・。
嫌になる今日この頃。
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よくわからないのですが、初任給30万なら貢献している在籍社員もそれとともに上げるということはするんじゃないでしょうかね。さすがに在籍社員のやる気を削ぐような事は流石にしないんじゃないんでしょうか。 もし新人に30で他の社員は据え置きならどんなにいい人材が来てもその人を教育するのはその会社の在籍社員なわけですし、新卒に教育する在籍社員はいなんじゃないでしょうか。大手ですし在籍社員さんも上げるでしょう。
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新入社員との逆転は起きない様には流石に配慮されたものの初任給及び若手ランクの給料を優遇してベースアップしたため、賃金傾斜が緩やかになってしまった。 そんな会社が少なく無いのでは。 今度は伸び率が低いっていう不満で転職を検討する層が発生しますね。
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銀行員が普通の会社員の初任給の2倍ももらえるということは銀行業界は相当儲かっているんだね。 昔から金貸し業は一番楽で一番儲かる商売だから悪行商売と言われているんだけどね。 政府はこういう銀行には税金をもっと払ってもらうように法律を変えるべきですよ。
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高い給料出して集めても長いこと続かないから、会社としては新人に金を出してたほうが得なのかね? 実際会社をまわしてる40代は安い給料でも文句も言わずに働いてしまう悲しいさが。 絶対的に人数が少ないから、何でもできなきゃいけなかったし、研修?何それおいしいの状態でむちゃくちゃ働かさせられた。 でも、あの就職先がない恐怖、辞めてしまったら次が無い恐怖は味わったものしか分からないし、あの恐怖を知ってるから、会社に強く出られない。 今は年齢で再就職も厳しいから余計に辞められない。負の連鎖。本当に私たち40代は損ですよ。
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大企業に限らず、中小でもあります。 兄の勤めている会社、40歳で32万なのに、今年新卒の給料は30万まで引き上げだそうです。 来年度は同業他社に「新卒で」転職するそうで、ソッチのほうが経験者よりも給料が高いそうです。後任に仕事を教えることもしないと言ってました。
だいたい1歳ごとに1000円。いくらなんでも中堅社員への当たりが強すぎる。
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私も氷河期世代。確か初任給は20万ちょいではなかったかな。
業界トップだったけれど、超ブラック企業で20万でも安過ぎると思った。結果を出せないと容赦なく追い込まれるし、今ならパワハラで上司は全員訴えられていただろうなと思う。
常に結果を出させ続けないといけないし、それが出来ないと居場所が無くなるから、がむしゃらにやって、辞める前の最後の冬で売上全国5位、獲得件数全国1位は取った。
でも、別に給与高くなかった。出来て給与をもらう価値があり、出来ないと穀潰し扱いを受けるだけ。奴隷生活を辞めた。
それから転職や紆余曲折を得たけど、とある最難関試験を運良く合格して、今は不満0ではないが収入や地位は安定でしている。
会社に奉公して文句言っても変わらないし、変わらなかった。反乱分子として処分されるだけ。
文句を言う怒りを力にして、動ける気力、体力のある内に良い居場所を取りに行った方が良い。
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新卒の若者は将来の人生設計も考えなければならない。今のおじさん達は住宅ローンや教育費、物価高の中での生活費などで大変なのに、給料は良くても現状維持で下がる人も多いはず。結婚して子育てしてマイホーム購入してという人生設計ならば、目先の給料よりも、おじさん達も大切にしてる会社に就職するか、公務員にでもなった方が良い。昨年に産まれた赤ちゃんはついに70万人を割り込んだ。20年後ぐらいにはその子達がそろそろ社会に出てくる。その時の貴方は40代で1番お金が掛かる時なのでは?会社が新卒にお金を回すと貴方の給料が下がるのでは?そんな会社で将来の人生設計が描けるかな? 貴方が一生おひとり様なら高額な初任給に飛びついても良いと思うが、結婚や家庭を築きたいのなら、目先の初任給に飛びつくのは非常にリスキーかと思う。
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当時、就活は氷河期ではなく「超氷河期」だった。しかも第二新卒なんて言葉はなく、新卒一括採用が当たり前だったから新卒カードが無いと、更に厳しい状態に置かれてしまった。
昨今の新卒初任給バブルもいいけど、その分を既に働いている社員にも付けないと、歪な賃金実態になってしまう。 逆転現象なんかあった日には、確実に転職を考えるだろうし。 言い方は悪いけど、釣った魚にもエサを与えないと逃げてしまうよ。
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恨み節か。 自分も氷河期世代だが、業績に比例して報酬が上がるのは 自然な流れではあると思うし、しょうがない。
入社のタイミングが良いか悪いかで、給与が変わるのも仕方が無い。 例えば好業績の東京エレクトロンなんかの場合、2014年の平均年収756万が 2023年は1398万になってる。 もちろん評価によって昇給幅は違えど、全体が確実に上がってるなら 問題無いというか、喜ばしいこと。 入社年度によって生涯年収が大きく変わるだろうけどそれはしょうがない。
ただ、初任給が去年25万5千円から、30万に上げる場合、 その前年入社組やその前の人達も昇給6万とかにしないと 不公平感が出るので、そこのバランスは絶対必要。
既存の社員が不満を持つことなく、報酬の逆転が起きないように しないと駄目だ。
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新卒社員の給料だけ上がっている訳ではない。 大々的に初任給のアップを宣伝している大手の企業では全体の給料も上がっているよ。特に上級管理職クラスの給与の上げは大きい。すなわち実績上げた社員には十分に還元されている。
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私は氷河期世代で特に高給取りでは ないが他の世代を羨ましいと思った事はないなぁ。 今が一番幸せで、毎年幸福度が増している。 それなりの修羅場を潜り抜けて来た のもあるかも知れない。 どの世代だって生きるのは大変だし 努力が必要。やるだけやったら 割とどんな結果も素直に受け入れられる。
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大卒初任給も需要と供給により決まると言うだけのことです。そして、就職氷河期には求人数に対して就職希望者数が圧倒的に多かっただけのことでしょう。 そんな厳しい就職戦線でも、学校や大学での学業で努力を怠らなかった優秀な学生は希望の就職先に採用されていたのだから、部活やサークル活動で遊んでしまった自分を責めるしかないですね。 そのへんの真理は今も同じだと思います。学生さんには、他人から陰キャとか付き合いが悪いと言われても、学業に専念して良い就職先に巡り会えるように頑張って欲しいものです。
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2000年代はまだまだ景気が悪かったのもあるが、根本的には若年層の人数が全然違うことが要因でしょう。 氷河期世代は人数が多過ぎる。 時代が違うのだから、比較しようがない。 まぁ40代〜50代前半なら、まだ教育費や住宅ローンが重くのしかかるから気持ちは分かる。
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OBだから分かるけど、単純に給料だけ上げるって企業文化ではありません。相応の覚悟が必要です。いまだに銀行員って3時以降は何してるの?と聞かれますが、そいいった方々には分からない世界で戦うことが求められます。
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これは人材を取るために必要なことかもしれないから仕方ないんじゃないかな。少子化で人取れず消滅するよりかはまだマシでしょう。 氷河期世代の人達は優秀な人が多い(社会人なってからの体感)から、その上の世代を引退させてその分、みんなに配ったほうがいいと思う。50歳より上で優秀な人、数えるくらいしか見たことないから。
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別に恨み節を言うつもりはないけど、昨今の各企業の賃上げ状況を見ていると「やろうと思えばできるんじゃん」というのが正直な感想。 2003年に就職しましたが、あの頃の全く給料上げる気のない10年は何だったの?って感じ。 年頭に各企業のトップが「賃上げで従業員に還元したい」みたいな事言ってるけど、できるんなら最初からやれよって思う。 安い人件費でしばらく働いてもらえて、企業にとってはいい時代だったのかもしれませんね。
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氷河期でもメガバンクは給料は高い。 それに教える方が低い訳ないし。メガ銀行を知らない人達は1、2年後の彼らの仕事がどれだけ過酷なのか知らない。30歳まで銀行に残れたら良いけど、ほとんどが子会社に出向。40歳まで居たら管理職も見えてる。実績を上げないと残れないって事を理解しないと。それと銀行関係は子会社が多いのは出向先です。出向したら給料は3割以上減る。
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初任給30万はインパクトあるけど、実際どうなのだろうね 初年度だけなのか、30万が最低ラインとして昇給していくのか、次年度には個人成績で下降していくものなのか、30万だけで賞与はなしなのか、期限付きの30万なのか、実態はよくわからないよね
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1999就職の氷河期世代です。恨みたい気持ちも十分わかりますし、確かに頑張っても報われず、時代が変われば新人がこれだけチヤホヤされる理不尽さは痛いほど分かります。自分自身も非常に悔しいです。ただそこはちゃんと選挙に行って、政治屋共に氷河期ファーストにさせなかったことがやはり、棄民にされた一番の原因かと思います。氷河期の就職難は決して自己責任ではありませんが、選挙に行かなかったのはやはり自己責任と言われても仕方がありません。
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氷河期世代の私はこういうニュースを見ると虚しくなります。別に三井住友銀行で働いてるわけじゃないけどさ、、
若者ばかり優遇される世の中になってア◯らしいですね。人としてのマナーや力量があればいいがそうじゃない若者もいる。なのに企業から好待遇で迎えられ主張も通りやすい。 1年以内で辞める若者が多いのに月給30万も出すの?長年働いてくれるかは分からないですよ?
企業は若者の給料を高くして入社してもらうことに重きを置きすぎだし、指導する中間層(氷河期世代)の給料アップを考えてないのがおかしい。 指導側の中堅の方が給料低いってなんなん…モチベーション上がらんわ。そりゃあ苛立ちとか感じるのは当たり前のことですよ。
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隗より始めよ だと思うんですよね。 初任給だけ上げたってこの情報化の世の中、その会社にいたらどうなるかは今残っている人たちの意見から類推できます。 初任給で釣ろうと考えても、釣られる側は数年スキル磨いて箔がついたらどっか行こうと考えるでしょうね。 世の中そんなに甘くないと思いますがね。 だから、今まで我慢してきた人たちの処遇をまず改善するのが良い人材確保の近道だと思うんですけどね。
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結局のところ給料も市場原理で決まるので、少子化で供給が少ない若手の給料は上がるが、残念ながら供給が多く需要の少ない就職氷河期の人々の給料は安く抑えられて、現在でも今更転職は困難だろうと足元を見られてなかなか上げて貰えないということでしょう。
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同じことやった会社の 「その後」が記事になってたな
新卒のほうが給料が高いことで 「高いカネもらってるんなら 優秀なんだろ、やれよ」って 先輩が仕事を教えないのが まかり通るほか 特に技術系の優秀な社員ほど 「合理性が無い賃金体系」に メンタルをやられたのか 転職の嵐だとか
何より氷河期世代どころじゃなく 全世代の問題として 認識されていない点が 何よりも問題ということだ
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初任給だけ上げても、実際会社に入って接する上司たちを見ると、「口に出る言葉はほとんどネガティブな事ばかり」と思って結局退職するだろう。 優秀な人材確保には、金銭的面と働き甲斐の両方が備わっている会社になる必要がある。
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うちの会社では、バブル入社組にポストを与えるため職位定年が設定された。 その人たちが55歳になるときに、人材の流出防止のためという理由で職位定年が廃止された。 そのおかげで氷河期世代には要職に就ける可能性はほぼない。
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氷河期世代です。初任給はこの記事の金額と比べると本当に低い水準でしたし、春闘も現状維持を目指せ、だったのでちょっとずつしか給料は上がりませんでした。ただ、入社人数が少なく、ライバルが少なかったため、現在は管理職になって大幅に給料は上がりました。簡単に入社出来て、大量にライバルがいる若い皆さんは、中年になったときに苦しむんじゃないですかね。 人生なんて長い目で見て平均化したら、結局みんなそれなりですよ。目先のお金に騙されてはいけない。
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氷河期世代です。運よく就職できましたが、賃金は上がらず、ボーナスもあるだけマシな程度。ハラスメント&ブラック労働に耐えてこの年まで来ました。若い方の給料が上がることは良いことですが、なぜ氷河期は上がらないのですか?今業績良く、若手の賃金が上げられるのは、これまで抑えに抑えてきたからじゃないのですか? これから氷河期世代が退職金を貰って年金生活に入っていきますが、退職金にも課税強化するとのこと。退職金は、今まで抑えられてきた賃金の後払いなのに。 どこまで氷河期世代イジメをするのでしょうか?ここまでイジメるのなら、せめて安楽●できるように法律整備してください。
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それだけ、昔と違って金融業界に優秀な人達が集まらなくなっている 証拠?! 昔は銀行マンと言えば手放しでエリートサラリーマンという印象でしたが 今はそうではない。 なのでメガバンクは特にそうですがこの5~6年程でもの凄くリストラを 進めました。そのおかげで、大幅な初任給アップが可能となり 優秀な人材を確保しようとしているのでしょうね? ただ、成功するかどうかは・・・
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