( 246603 ) 2025/01/09 05:42:31 2 00 「スキー板の規定違反=高梨沙羅への嫌がらせ」は真実なのか…「なぜ試合前にチェックできない?」広がる疑問への“明確な答え”Number Web 1/8(水) 17:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/839bf74ff3744a790d852bf34fad438472162e9e |
( 246606 ) 2025/01/09 05:42:31 0 00 W杯第9戦(フィラハ)でスキー板の規定違反による失格となった高梨沙羅 photograph by JIJI PRESS
1月6日にオーストリア・フィラハで行われたノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ個人第9戦で、高梨沙羅が失格となった。
スキー板の長さにおける規定違反があったとされ、2回目のジャンプの記録が取り消され、1回目の記録のみとなり、30位という成績で終えることになった。
この一件が、波紋を投げかけている。競技の取材を続ける筆者のもとにもいくつか問い合わせがあるなど、今回の一件への注目度がうかがえる。高梨は2022年の北京五輪混合団体で、スーツの規定違反により1回目が失格とされ、チームは4位の成績で終えた。そのときの記憶が消え去らないこともあるだろう。ただ、それらの波紋の中には、誤解に基づく部分もあり、またジャンプという競技の難しさをあらためて思わせる部分もあった。
まず、今回、違反とされたスキー板の規定だが、選手が使用できるスキー板の長さには決まりがあり、それは選手のBMIによる。BMIは(スーツを含めた)体重÷身長÷身長によって算出される数値で、BMIが21.0以上なら身長の最大145%の長さのスキー板を使用でき、20.5なら143%、20.0なら141%……という具合に定められている。
北京五輪で高梨が失格となったのは1回目に対してであった。ジャンプでは飛んだあとに抜き打ちで検査が行われ、スーツのサイズであったり、さらに体重などもチェックされることがある。そしてスーツに関して、1回目のあとの検査で違反とされたことによる。違反にならないよう対応して飛んだことで2回目は失格とならなかった。
今回、高梨は1回目は失格とされず、2回目が失格とされた。2回目のあとの検査で違反とされたことを意味している。体重が減少したことで、規定にそぐわなくなったのだろう。
だから、「試合前にスキー板がその選手に適しているかどうかチェックできるはず」「ルールに適合した長さのスキー板を用意しているはずなのになぜ?」という疑問は当てはまらない。使用するスキー板の長さが試合前に適していても、また試合を通して同じ長さを使用していても、規定違反になるかどうかには体重の変動がかかわってくるからだ。
また、筆者のもとに届いた問い合わせには、「恣意的なのでは?」というニュアンスも含まれていた。くだいて言えば、「高梨への嫌がらせから、北京での出来事が、そして今回の違反が生じたのではないか?」という話だ。
そのような発想になるのは、ジャンプにおいて日本が圧倒的な強さを誇ったあと、ルール改正が行われた影響で日本の選手が不振に陥ったと捉えられてきた経緯がある。具体的には1998年の長野五輪で日本男子が団体で金メダル、ノーマルヒルで船木和喜が銀メダル、ラージヒルで船木が金メダル、原田雅彦が銅メダルで強烈なインパクトを残したシーズンののち、ルールが変わった。実際、日本代表の中には、あたかも人種問題が内在するかのような発言をする選手もいた。
ただ、そのときのルール改正にあたって、日本側は賛同していた事実がある。その後も頻繁にルールは改正されてきたが、実際のところ、スキー板の長さの違反はともかく、スーツの規定違反は海外の選手も含めて珍しいことではない。恣意的に特定の国や選手を狙っているとは言えない。
失格者が出たケース、例えば大量に失格者が出た場合で言えば、北京五輪混合団体では高梨を含め、ドイツ、オーストリア、ノルウェーの計5選手が失格となった。
また、2019年11月、フィンランド・ルカで行われたワールドカップ男子でも5名が失格。試合終了直後は2位にいたリンビク(ノルウェー)、3位にいたプレブツ(スロベニア)も失格となり、順位が変わったことがある。それらをみても、日本を狙い撃ちしているというニュアンスはあてはまらない。
以前から高梨は体重が落ちやすいということを課題として語っていて、いかに体重を維持するかに腐心し、努力してきた背景がある。今回、体重が落ちるのを防げなかったのだろう。
ルールが細かく決められ、検査も厳密化してきたのは、選手側がルールぎりぎりのラインを狙い、少しでも飛べるような工夫を凝らしてきたこともある。ある意味いたちごっこのような状況が続いてきた結果とも言える。
他競技で言えば、F1でもレース後にマシンの重量計測が行われ、昨年のレースではトップでレースを終えたドライバーが失格となった件を思い出すが、F1並みに、ジャンプもルールを巡り精緻な取り組みがされているからとも言える。
公平性そしてルール改正において需要なテーマでもあった選手の安全性・健康を守る方向を大切にしつつ(かつては過度の減量などが問題となっていた)、試合でのルール運用の方法などは改善、あるいは一考の余地はあるかもしれない。
限界を狙いつつ、より遠くへ飛ぼうとするジャンプにあって、現在のあり方が最適解なのか、これからも模索が続けられるだろう。
(「オリンピックへの道」松原孝臣 = 文)
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( 246607 ) 2025/01/09 05:42:31 0 00 =+=+=+=+=
問題は試合前のチェックは全員するみたいだが試合後は抜き打ち検査で検査されない選手も沢山いるという事実、不公平感がある。試合前後で体重が変化するのはあり得る。試合後選手を狙い撃ちする抜き打ち検査は異常です。公平を保つには試合後すべての選手を検査すべきです。
▲17861 ▼789
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以前の競技スーツも同じで、競技後は体重が落ちてサイズオーバーになってしまうのだろう。飛距離へのギリギリのラインでサイズを決めているだけに、実際どの程度でサイズが変わっているのかが知りたい、数ミリや数グラムの変化で有ればタイプもできるのだろうが、もし競技前後で2-3kgも違うのであれば、用具の元のサイズを変えて臨むしかないだろう。
▲246 ▼27
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ジャンプの直前(リフトで上に向かう前)に体重を測り、それに適した板を選ぶことは難しいのでしょうか?
失格がでるということは難しいのだと思いますが、さすがに、飛ぶ直前に測った体重と板の長さなら問題はない気もします。ウインタースポーツですし。
競技後の抜き打ち検査ってのがよくないと思います。
飛ぶ直前に、体重計にのり、板を測り適性者しか飛べないとした方が公平なきがしますが、そんなこと、わかっていると思うので、何か難しいことがあるのだと思います。
▲308 ▼22
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分らんではないが、これってボクシングなら試合後に計量して重かったらアウトみたいなルールだよね。 体重・身長で板の長さが決まるなら、逆に体重・身長による一定の板長でのハンディも計算できる筈。 勿論、単純飛距離では測定できないので観客から見ると不透明性が増すかもしれないが、今でも飛形点など不透明性は多いし。もう少し選手が体重コントロールとかより、試合に集中できる仕組みに変えた方が良さそう。
▲100 ▼23
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例えば、ボクシングで試合が終わったあとに実は計量違反だったから失格にしますとか言うか? 事前に計量をパスして試合するだろう。 サッカーだったら試合が終わったあとに、実はあの時のプレーが退場に相当する行為だった為無効にしますとか言うか? その場でレッドカードを出すだろう。 高梨選手に限らずジャンプ競技で競技後に失格になる選手が続出してるというなら、それを事前に防ぐ事を考えるべきでしょ。
▲8317 ▼587
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競馬ではレース前検量と後検量があるが、外が雨で勝負服が水を吸ったりすることによりレース後と体重に変動が生じるため、前後の検量差が1キロまでの変動は認められている。 ボクシングは試合前日の計量にパスさえすれば試合前まで体力などを回復させても問題なく中にはリバウンド同然になる選手もいるという。前日計量なのはそこまでの減量が過酷だった場合、その体重のままで出場した試合中に受けるダメージによる事故を防止するため。
▲476 ▼48
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スキージャンプの本来の醍醐味は何か。高く遠くへ飛ぶ選手を見たいのでは。走り幅跳び、走り高跳びにジャンプ協会の様なルールがあったらつまらないものになるだろう。協会の権威誇示の為にルールで縛り付けることの是非を早く気づいて欲しいものだ。
▲534 ▼67
=+=+=+=+=
スキージャンプという競技は、昔から日本をはじめとするアジアの選手が強くなると、直ぐにルールを改定する事を繰り返して来た。 ほかもそうだけど、欧州と言う地域は、自分達が1番でないと気がすまない人達。 スキージャンプに限らないが、欧州で古くから行われているスポーツでアジアの選手が強くなると、直ぐにルールを改定する。そろそろ止めないかい?このスキージャンプの規定は本当におかしいし、理解に苦しむ。
▲2962 ▼246
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昔のようにやっていたら身体の小さな日本人ばかりが勝つ、だからルールを変更した。それは紛れも無い事実。それを欧米人を擁護するような記事にする必要は全くない。 身体がでかい方が圧倒的に有利な陸上競技、特に跳躍競技で身長や体重によるハンデを設けたか?もしも日本人の身体が大きくて、棒高跳びや走り高跳びで連戦連勝していたら、今ごろはハンデが付いていただろう。身長ごとに重りを背負わされていたかも知れない。
▲2532 ▼310
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高梨の場合、1回目のジャンプに入る前の検査のBMI数値とジャンプ後のBMIの数値が変わったって言うことですよね。 仮にジャンプ前の体重が50Kgとしたら、ジャンプ後が49Kgに減った言う事になります。 体重の重さでスキー板の長さが変わるのだから体重維持は重要だと思いますが、その場その場での緊張感、体調によって変化すると思うし、多くの選手に現れる傾向だと思います。 従って、抜き取り選手の検査では無く、全選手の検査が必要となります。 更に、BMIの数値が変動した場合、失格とせずスキー板の変更で2回目のジャンプを行えば宜しいんじゃないかと考えます。
▲1053 ▼78
=+=+=+=+=
車のステアリングにも遊びがあります。スキー板の長さにももっと幅を持たせればよい。BMIは19世紀のケトレーという統計学者が作った指標だが医学的裏付けはなく、近年どこかの保険会社が金儲けの為に導入した物が医学界に広がった代物(「世界を変えた14の密約」の本に記載あり)。このBMI0.5%の違いで板の長さを変える必然性は何か?本当に危険因子と相関があるのか?棒高跳びなんか、背丈や・筋力によって、使う跳躍棒の長さ・材質は個々違う。細かすぎる規定でジャンプという競技自体の魅力が下げられていると感じるのは私だけでしょうか。
▲1252 ▼172
=+=+=+=+=
ボクシングや柔道など他の競技と同じ様に計量時間を決めればいいだけなのでは?1回目の直前に行い後はスーツ規定以外はそのままにすると公平だと…、2回目は抜き打ち更には天候で試合時間が延びることもある競技、体重に有利不利があるのはわかるが、そればかりにこだわり過ぎると選手は実力発揮できない、観客も面白くないと、魅力がなくなると思います。
▲490 ▼40
=+=+=+=+=
スーツといい今回の板といい、試合の前後で必ず検査したら良いのでは? 勿論、全選手を対象として。 試合の前後の体格(体重等)の微妙な変化の為に、意図せず失格処分になることもあると記事中にあった。 しかしその場合、選手側はそれを想定したうえで作戦をたてているはず。 規定内ギリギリを攻めた結果、想定から外れた結果になったのならそのようなコメントを出したら良いのではないだろうか。 決してやましいことはしていないと意思表示したほうが良いように思う。 運営側も公正さをアピールするため、事情を正確に公表するべきではないだろうか。 それを説明することで選手側・運営側双方ともフェアだという証明になり、大会の度に疑惑の目を向けられることも減るだろう。 また、頻繁にこの手の失格処分が起こるようであれば、規定を見直す必要性も出てくるのではないか。
▲452 ▼53
=+=+=+=+=
スーツや板の規定は今シーズンからではないからそれはしょうがないとしてテレマークの規定変更は狙い撃ちされた感じもする。 高梨さんの場合体型的(小柄な選手)な見映えとして両足を前後に開き着地するいわゆるテレマーク姿勢が他の選手と比べて本人はちゃんとやっていても見映えとしてやってないように取られがちになってしまう。(やってる認定でも見映えとしてその評価も低くなる) なのでこの規定変更は圧倒的に不利になってる感じはする。
▲690 ▼103
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ルールで失格とするのは恣意的な違反行為を防ぐためのものだと思います。 記事を読む限り高梨選手はズルをして勝つためにルール違反を起こしていたとは思えません。体重の変化によってスキー板の長さが違反となるのはそのときの体調による場合もあり、適切ではないと思います。
高梨選手を意図的に不利にしようとしているとは思いませんが、何のためのルールなのかもう一度見直した方がいいのでは?
▲390 ▼54
=+=+=+=+=
体重が変わりやすい体質なら、それを理由に体重が変動するのを防ぐのは難しい。何でもかんでも、理由を問わず違反だというのは簡単だが、意図的なものでなきゃ違反にはあたらないとする改定が必要だ。あまりにも厳しすぎる。 そこまで厳密にルール適用するなら、体重が変わりにくい体質をもつ人に限定して選手を育成するしかない。
▲919 ▼296
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事前に基準をクリアしていた選手が何人も失格になるような規定は、そもそも合理性や公正性等を欠く。 これは、失格した選手に問題があるのではなく、明らかに競技の規定自体に問題があると言わざるを得ない。 スキージャンプ競技が国際的なスポーツ競技なのであれば、他の国際競技の規定を手本として、不可抗力な失格が生じることがない合理性のある規定に、至急改正することが求められる。
▲68 ▼15
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ルール、規約は絶対!
この視点・論点のままならば、高梨選手はこれからも失格する為に競技を続ける事になりますね。
他の方も意見されていますが、ボクシングは前日計量ですね。そして全選手が必ず行います。グローブのサイズも決まっています。その他のあれやこれやはあれども、ある一定の決まりで競技は出来ますね。
スキー競技みたいに、板だウエア自体が違反にならず体型、体格、体重等の変動しやすい物に違反基準を設けると、競技として成り立たないと思うのですが。
逆境に挑戦を美談にする日本人と、端から自らに有利な状況を作ろうとする諸外国との気質の違いも有るかとは思いますが、日本の協会はルール改正を強く求めるべきでしょう。
ただ、地獄の沙汰も金次第…なんてのが裏側にはありそうですがね。
▲8 ▼0
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体重が減少したことで、規定にそぐわなくなったのだろう。 だから、「試合前にスキー板がその選手に適しているかどうかチェックできるはず」「ルールに適合した長さのスキー板を用意しているはずなのになぜ?」という疑問は当てはまらない。 →当てはまらないでしょうか。跳ぶ前に測定して規定に合った板選んで跳べば良いと思います。
▲23 ▼5
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試合前はともかく、試合後の計量を全員にやるとものすごく時間がかかり、その間、食事も水も摂れないので、数名だけやるんだろうね。この選び方がくじ引きとかなら公平なんだけどね。 確か柔道も前日軽量したのち、当日の試合前の計量で規定の増量幅を超えていないかチェックするけど、これは全員ではなく抽選とかだったはず。
▲189 ▼25
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30年ジャンプ見てきましたが日本狙いのルール改正とありますが最近は日本勢は結果いまいちです。小林陵侑は別ですが。昔から背の高い欧米向けにルール改正と言われますがルール改正しても小柄な選手以外と多く活躍してます。長野オリンピック後ですとシモンアマンやマリシュなど小林陵侑的な存在で活躍してました。 たしか長野オリンピック時は昔は身長何センチと単純で長野オリンピック後に身長の高い選手ほど長い板を使えるように改正されたと思いますが今はもっと複雑ルールで選手も体重管理が本当大変みたいです。スーツやスキー板の選択ミスってよりはギリギリのライン狙って体重管理してるから違反もでるみたいです。ジャンプ一本飛ぶだけで体重変動するみたいです。 昔よりも遠征のスキー板、スーツもかなりの数持ってくみたいですね。
▲23 ▼3
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運動後に体重が減るのは当たり前のこと人によってその値が大きい小さいはあるだろう、飛んだ後に体重が減ったから計算すると違反になる値になったとしたらこれは違反になるの?やはり疑問は残る飛ぶ前に検査を通っていれば飛んだ後は関係ないのではないだろうか、また検査方法も人によってバラバラみたいだしこれだけ技術が発達した現在なのだからもっと瞬時に正確に公平に検査する方法は出来ないものでしょうか、試合後に違反者が多数出るような競技はやはりおかしいと思う
▲21 ▼4
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身長はともかく体重というのは動的なデータであって、競技後にそれと、板の長さという静的なデータを比較するというのは素人目には後出しジャンケン的な違和感がある。プロというのは板の長さが1cm違った「だけ」でも感覚が狂ってしまうほどのナイフエッジで争っているのだろうから。 さらに観戦者目線でも、その場の結果だけでは決まらないとなると、とても分かりづらい。 例えば前日計量した結果で板の長さを定める、というルールではどうだろう?
▲4 ▼2
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スキージャンプの業界の人、熱心なファンにとっては当たり前の競技規則(頻繁な改定含め)かもしれないが、ライトなファンやオリンピックくらいしか見ないファン層には、理解できない。試合後に一部の選手のみ抜き打ちでチェックして失格にするという部分は到底一般的なスポーツの感覚からズレている。せめて全選手一律にチェックするとか改定しないと、ファンの拡大や競技の普及という面においてはマイナスにしか作用しないと思う。
▲210 ▼29
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こうした競技を取り巻く状況とルールの関係性については、何度説明されても釈然としない疑問や理解困難な複雑感が残る。 元々、気象条件が相手という不公平要素が各選手ごとに如実に運・不運として影響する競技だけに、規定を厳密化・複雑化して調整しようとすればするほど、その度に競技そのものに魅力が感じられなくなって行く、という懸念も生ずる。
▲4 ▼3
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体重が落ちやすい、アスリートの基礎代謝がすごいと言っても計測後に3キロ4キロも落ちるんだろうか。スーツがダボダボしていて風を受けやすいと有利なのでサイズもタイトに設定されているのはわかるけどワンサイズも変わるほど痩せたりするのか。それともボクシングみたいに数百グラムの誤差の所でギリギリを攻めたサイズ設定にしてるんだろうか。そこら辺が単に好奇心として気になる。たしか原田さんもいつかの大会で板の長さで失格になった時に「水飲んじゃった」って言ってたことがあるので、違反にならないギリギリのサイズで設定されてるのかなと思ってる。 抜き打ちじゃなくて試合前後に全員測ることにしたら恣意的とかいらない憶測を呼ばなくていいと思うのだけど。無理なんだろうか。
▲3 ▼2
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この記事は、現状のルール解説としては良いのかもしれないけど 本質的なものではないとは思う。 競馬だってレース前後で斤量を図るけど、そこまでシビアじゃない。 特に板なんて長さは変わらないんだから 飛躍前後での体重変化を一般的に取っておけば問題ないでしょ。 そもそもジャンプという競技自体が風やゲート等の大きなファクターで 左右されるんだし、板やスーツでの誤差測定法が明らかに異常だと思う。
▲24 ▼19
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ボクシングなどは計量の後にさらに減量する選手などはいないが、スキージャンプなら出来るだけ軽くしたいので試合直前まで減量することはあるだろうし、それは選手の健康を害する事につながる可能性もある事なので、試合後にも計量することが必要になるということは分かるが、計量するだけならば特段の手間がかかるわけでもないだろう。全ての選手に試合後にも計量を行えば良い話なのではないか。 ドーピング検査ならば手間のかかる事なので全選手にやるのは難しいということはあっても体重測定するだけならそんな事はないだろう。あえてやらないようにしているのか、と疑念が持たれてしまう。
▲1 ▼0
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記事の解説で意図していなくても規定違反になりやすいルールだというのがよくわかりました。でもこのルールによって競技結果が大きく左右されてしまうのはスポーツの本質から外れているのではないかと思います。スキー板の長さやウエアの面積といった道具の性能によって飛行距離が大きく変化するというのも問題をややこしくしますね。極端に言えばハンググライダーを装備すれば最強!ってことになってしまいます。 まあ少しでも違反を減らす方向なら飛ぶ直前に重量チェックをして違反状態なら重りをつけて飛ぶというのがいいんじゃないかなと思います。少なくとも「なぜ試合前にチェックできない?」はクリアできますよね。元々規定ギリギリを狙っているのでわずかな重り装着で解決できるはずです。
▲16 ▼22
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気持ちは解るが、規定違反となれば、プロなんだからボクシングでもドーピング検査や計量があったり、他の競技でもみんな規定内で調整してくるのもプロでありチームだと思う。
こうやって何回も違反すると目をつけられやすい。 競技の服にしろ板にしろ大きければ大きいほどムササビみたいに風邪に乗ったり、着地時数センチ伸びる可能性は隠せない
これは高梨チームの問題だと思う
▲5 ▼1
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スキージャンプについて詳しくは知らないが、試合後に失格にするのは如何なものかといつも思う。もし体重減少等の身体的計測値が飛距離に影響するとする科学的・数学的な根拠があるならば、このご時世なので、体重減少の分を飛距離への影響予想値として距離から差し引く、といった計算がなぜできないのだろう。選手も観客も、失格よりもずっと納得しやすいのではないかなあ。
▲0 ▼0
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スキージャンプは長野オリンピック以降ずっと観てますが、ルールが変わりすぎなんです。 スキー板の長さ、スーツの規定、ウインドファクターの設置、ジャンプ週間で飛ぶのはヨーロッパのジャンプ台でR角度もジャンプ台それぞれ違います。 長野オリンピックの原田、船木選手の時のジャンプスーツと高梨選手や小林陵侑選手(今の)比べてみて下さい。 毎年ルールが変わるそれがジャンプなんです。 今シーズンからはテレマーク姿勢が大幅減点対象になりました。 男子で失格なんてほとんど聞いた事ありません。 高梨選手は、ルールの適応もそうですがテレマーク姿勢をなんとか上達して欲しい。応援してます。
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結局「仕方がない」と言いたいだけの中身のない記事と感じました 違反対策は本当に万全だったのでしょうか? これだけ失格が続くのは考えうる対策が十分でなかったということかと思いますし、それがなぜ起きたのかをちゃんと検証する必要があるかと思います。
▲380 ▼68
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ルールとしては身長に対して143%の長さの板を使用できるとのことです。競技中に体重を維持しなければ、勝手に失格になるわけだ。 体重で縛るスポーツは他にもあるが、スキージャンプの競技中での体重減なんてものはごく僅かでしょうし、体重が減る事で板の長さが数センチ長いという判断で記録にそこまで影響が出るのでしょうか? 最早ジャンプの技術というよりも体重管理のスポーツになってますね。 自分の番が来る前に体重の事も気にしてケアをしなければいけない。なんのスポーツ? ここまでルールが厳しいと競技人口は減りそうですし将来性を感じられません。 ルールを考えた人はそこまで見据えてるんですかね? 抜き打ち検査がランダムであったりとか、検査のタイミング云々の前の問題かと。 競技してる選手は勿論見てるこちら側もいくら記録を出しても失格となるのであれば楽しくないですよね。
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試合前のチェックが前日や当日の朝であればすぐに競技ではないなら、もし昼を挟めば体重の増減はあるだろう。
規定があっても体重のプラマイ1kgやBMI数値の計測誤差は考慮する必要があると思う。それにより板の長さも2cmぐらいは許容範囲があっても良いはず。
後は抜き打ち検査の頻度だよね高梨が国際大会では必ずで、欧米系選手は準決勝や決勝戦後で検査されないであれば嫌がらせ行為でしょう。もしも決勝が上位10~20名であれば全員がチェックを受けなければ不公平だろう。
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詳しいことはわからないけど、オリンピックの時の失格だって不公平な印象を持った人がたくさんいると思うんだよね。それに対して統括団体からは「なるほど!」と思える説明は一切なかった。少なくともスポンサーがついて競技を放送したりする以上、誰もが納得できるルールや運用、説明は絶対に必要だと思います。
▲80 ▼24
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だいたい強い選手や国が出て来て勝ち続けると、勝たせなようにルールをちょこちょこ変えるのはスポーツの世界では、むかしからあること。日本はスポーツのルールにかかわる政治力が弱過ぎる。そこのスポーツ界の政治力学の牛じるしたたかさも必要。もっとも、ルールをいかように変えられても圧倒的強さで勝ち続けたアルペンのステンマルクみたいのは別次元だけど。
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難しいよね。ジャンプの順番待ちが長くなれば、トイレだって行くかもしれない。BMIでのギリギリの長さの板で飛ばないと勝てる確率が低くなるし、もぐもぐタイム取ったら重くなるし、トイレ行ったら軽くなるし。食事後の試合だったらもっと大変。朝の身長と夕方の身長も違うしね。 ボクシングみたいにBMI を先に測って計算して、今大会はこの長さと決めた方がいい様に感じます。
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体重の計測を行うタイミングを、試合前の何時かを決められないのか?そこで計測した体重に見合った道具を使用するようにすれば、違反が減るのではないでしょうか。ボクシングは、前日の計測でパスすれば当日の体重は関係ない。 同じように、ジャンプも競技を行うにあたって、あらかじめ計測を済ませたら、と思います。
▲2 ▼7
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事前に体重や諸々の計測が課される競技の経験者ですが、スキージャンプでは事後に抜き打ちで計測がなされることを知りませんでした。詳しい記事に感謝します。 規定ルールのある競技ですから、違反発覚時点で失格処分は当然と考えます。 ただ、ドーピング検査みたいだな、と感じてしまうのが正直なところです。
▲29 ▼35
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体重が減りやすいとのこと、 素人考えで恐縮だが、 競技中のその傾向を把握して、 雪を食べるなりしながら水分補給して調整とかするのはダメなのだろうか? それとも、体重にシビアな競技ゆえと、 競技中は一切水分を摂ることができないとかのルールがあったりするのだろうか? 増える分には、検量による失格リスクは下がるのだろうが、飛距離への影響の考慮も必要だから難しいのか?
▲2 ▼1
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やはり公平正で言えば全員を検査しないと抜き打ちで検査となるとやはり狙い撃ちされてるのではないかと思うのが当然だと思う、日本が強かったら直ぐにルールが変えられるのは他にもあるよ、水泳の飛び込んで潜っていく距離、柔道のルールなど色々変えられてるな、では日本からすれば高さの平均をしてくれと言いたい、オリンピックなら公平正が必要だろうと言いたい!
▲28 ▼18
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だから抜き打ち検査をするんですよ 体重が減りやすい体質なんかは単なる言い訳にしか過ぎないのよ️ 競馬のジョッキーはレースごとに絞らないといけないといけないこともあるんですよ️武豊騎手はデビュー以来今まで体重変わないっていってましたよ。レジェンドはこれくらいできないとダメということですよ️
100g単位で体重の増減わかるそうですよ。 確かに体質もあるでしょう、太りやすい体質の人がいるわけだからその反対の痩せやすい体質という人もおられるでしょう。 しかし、微調整ができてこそプロですよ️ 体質改善もされたんですか️ 体重が維持または自由に自分でコントロールできないということは体が老化している証拠なんですよ。 では世界の舞台で何十連勝もしていた時はどうされてたんですか️ 審判も当時と対比がおかしく思うから最近は失格が増えているではないですか️
▲20 ▼28
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飛ぶ前に体重計測をして、軽くなった体重分水を飲むとか食べるとか、対策をとるのは難しいのでしょうか。コンディションが崩れるとか、進行上の問題があるとかで、やはりやりようがないのでしょうか。 試合後検査が抜き打ちなのは今回皆さんのコメントで知りました。確かに、狙い撃ちしようとすればできてしまいますよね…。運良く体重増減なければいいですが。
▲0 ▼0
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BMIがスキーの長さの基準だと初めて知りました。選手たちは唯一コントロール可能な体重を増やすなどしてギリギリを狙ってくるでしょう。競技後の抜き打ち検査だから不公平感が出てしまうし後味が悪すぎます。 体重が減ることで規定違反になるのならウェイトを身につけさせるなど対応法はいくらでもあるはずだと思います。
▲63 ▼22
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難しい問題ですね…。スーツでも板でも滑る前に検査すれば良いようなものですが検査を通った後に着替えたり板を変えたりするのを防ぐため? 例えば6人くらいのグループにして待機させ スタート直前でグループ全員のスーツ確認&計量をしてOKの選手だけジャンプ出来るとか 何とか公平にしてもらいたい。
▲43 ▼28
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私はスポーツ全般できませんので全く詳しく無く スキージャンプは情報ばかりを見聞きする限り「そういう競技」だと思っていました。 つまり私のように「グレーなルールの元に行われている競技の一つ」だと思う人は 相当数居るのではないかと思います。
できるだけ遠くに、カタチよく飛べばいい。 それが一番出来た人が勝てる競技。 ではないのだな、というイメージです。
もしそれが本当なのであれば そういう覚悟を持って参加を続けるか 国として異議を唱え参加を拒否するか という二択になるのかなと思います。
選手個人は出来る限りのことをしているのではないかと推測しますが 個人でできることには限りがあるのではないかとも思います。
高梨沙羅さんの心労だけが気になります。
▲3 ▼4
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記事の大筋はなるほどなぁと思いましたが、「抜き打ちで検査が行われ」ということであれば、「1回目は失格とされず、2回目が失格とされた。2回目のあとの検査で違反とされたことを意味している。体重が減少したことで、規定にそぐわなくなったのだろう」というのはおかしくないですか? 1回目は検査なしで2回目抜き打ちで元々軽かった可能性はあるんじゃないかと思いました。
▲19 ▼16
=+=+=+=+=
いやいや、やっぱ競技直前に計測すればいいだけじゃないの?それでこのスキー板、このユニフォームって決まったら、すり替えが出来ないように大会主催者側が厳重な管理をする。それだけのことじゃないのかなぁ。結局、後でやるか、先にやるかの違いでしょ?シロウトだからよく分からないけど、プロの試合だから競技後ってやっぱ体力の消耗も激しいだろうから、体質によっては数値が競技前と競技後でかなり違う選手もいるんじゃないだろうか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
じゃあ、個人的に体重計を持ち歩いて、飛ぶ前に自身で計測して、板も変動に対応した2種類を用意すればいいだけなのでは? 身長と体重計って、それに対応した計測なんて、AIなんか使えば全選手の計測をして、事前に防げるのでは? 国際大会なのですから、それなりの運営努力をしてほしいですね。 とかく冬のオリンピックにある競技は、審査とか人の恣意が介入することをあえてしているイメージはありますね。
▲36 ▼12
=+=+=+=+=
ジャンプはなぜそこまで細かく規定するんだろうね 例えばだけど水泳は身長によって実際は泳いでる距離が変わるよね? タイムで言えば100分の数秒くらいぜんぜん変わると思うんだけど ジャンプがそこまで言うのなら水泳だってそのタイム調整は必要なのではと思う
▲15 ▼7
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抜き打ちじゃなく選手全員チェックしないのか?それに審判が検査出来るのであれば選手側も出来るはず。選手達は規定ギリギリを狙ってるのだろうから分からないでもないが検査の対策も十分にしてほしい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
試合中の体重変動の把握まで選手の責任とするのは行き過ぎだと思います。ボクシングのように試合前の計量を通過したら、その後は食事をしようがしまいが本人の自由でいいと思います。 そこまで細かいことを言うなら、試合後に出場選手全員をチェックすべきです。抜き打ち検査に引っかかった選手だけが不利益を被るから、モヤモヤ感が残ります。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
確かに体重の重さと板の長さでスピードは明らかに変わるからシビアにならざるを得ない思う。ジャンプはしたことないけど、多分スーツの遊び部分も飛距離に大きく関係するんじゃないでしょうか。
他の選手が守っていたり管理できていることができないなら、もう若手に任せて引いた方がいいと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
体重落ちやすいとのことでわかっているなら、落ちやすいのを想定して計算すべきかと思います。これだけ何度も同じ事で悔しい思いをしてるのに、なぜ対策しないのか。彼女だけ狙ったわけではないのなら、体重変動をもっとしっかり計算する事が1番の対策でしょう
▲5 ▼0
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現状のルールについての解説という意味ではわかりやすく、納得感のある記事でした。
一方で、ライトなファンからすると、試合後の検査が全選手でなく抜き打ちであってその点の公平性に対する疑念が拭えないこと、そもそもの規定が詳細に過ぎる印象は否めないところです。ファン層の拡大という観点では負の方向に働くことを懸念します。
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どうしても結果が出てから検査するから不公平感が出てくるので、1本目、2本目の競技前に計測し、合格した選手が飛べるようにしたらどうか? また計測も2回目まで可能にすれば、ほとんどの選手が失格にならないだろう。 全ての選手が公平に、全ての実力を発揮出来るようになるといいですね。
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公平性の維持が目的なら、風力や助走距離による加点減点の調整と同じで、スーツや板の長さが許容範囲を外れた数値に応じて減点の処置にできないものか。 失格というのは、故意や極端な規定逸脱に対して課すべきで、体重の僅かな変動をもって失格というのは考え方がおかしいと思う。
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飛ぶ前に体重測ってパスすれば1番良いけど、後での抜き打ちは合点がいかない。これは協会とか主催者責任だと思う。選手にとっては交通費や宿泊等かかるしとんでもないルールだ。おとなしい選手が引き下がることないように徹底したチェックで開催実行してもらいたい。ジャンプスキーが楽しく無くなるし選手も増えない。
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各国選手も含めてこれだけ頻繁に失格が出る国際競技はもはや競技としては成り立たないのではないだろうか。 それにしてもあまりにも失格が頻発するので日本ではスキージャンプに対するファンが減っているという。TV放送も現に減っているのではないだろうか。 これではスポーツ振興もあったものじゃない。 ごく少数がたしなむマニア専用スポーツとしてマイナー化するのは目に見えている。 国際スキージャンプ協会も案外とこういう傾向になっていくことを歓迎しているのではないだろうか。 そんな気がしてならない。
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ボクシングと同じように、試合前の計量時点で判断を終えるべきだろう。
身長はともかく体重はある程度変動して当然。アスリートなら尚更だ。 そんな変動要素をルールに取り入れるなら、試合開始前の一定時点で判断するのは当然では無いか? 失格者を多数出すという副作用を抑えるるルールにすべきであるし、ましてや体重が変動しやすい体質のアスリートが不利になる、なんて下らないルールは正すべきだろう。
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ド素人考えですみません。 1回目と2回目の間で体重を調べる事は出来ないのでしょうか。 体重計にのるだけだと思いますが。 1回目、2回目ともに全員の選手が体重をはかって、審判がチェックした後にジャンプすれば良いと思うのですが。 時間が全くないのでしょうか。 わかりにくいルールは選手も、見ているほうも困ります。 それか1回目に体重をはかり、審判がチェック。クリアすれば、それを基準に1回目、2回目のスキー板の長さを決めたほうが、わかりやすいです。 1回の体重測定。 そのルールで良いと思いますが。
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スキージャンプ選手のBMI値によって板の長さなどの基準が変わるそうで、高梨選手のように体重が変わりやすいのであれば、それを見越した長さの板を使うべき。 そうすると、ギリギリを狙うとは言え、対応できてないスタッフに問題がある。
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高梨もピーク時と比べてずば抜けた力の差は無くなりなかなか勝てないのが現状の上にテレマークがシビアになり更に厳しくなっているので高梨を目の敵にしてるとは思えない、いくら嘆いてもルールは変わらないのだからスタッフは違反にならないように徹底的にチェックお願いします。
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高梨選手はここ5年もう表彰台やWCポイントを上位で争えない立ち位置の選手、それをターゲットにはしてないでしょ、それに他のヨーロッパの選手もあげられてるからね。 小柄な選手に有利なルール改正は限度を超えるとなされるのが疑問なら階級制しかないからね。 彼女より体格の大きな選手が有利になってるかというとこのルールが厳格に改正される前からWC上位の有力選手は今も上位だし、年齢がすでに盛りを過ぎたピンケルニッヒ選手も上位だよ。要するに勝負できなくなってるという事をルールに置き換えるのは良くないね。 ルールは同じ。 あの無敗の時のルールがおかしかったんだよ。今後のスポンサー契約も含め今シーズンが分岐点だろうね。 それにその大会では一回目10位以下だよ。日本人選手の中でも下の方だよ。 もう美化は良くないよ、プロスポーツは数字だからね。
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記事で今の仕組みは判ったが、だからどうしたでしょうね? ルールで正しくてもジャンプが終わった後で抜き打ちで検査して失格というのは選手の努力をないがしろにしているとしか思えない。 もし検査をするなら少なくとも観客や選手たちの前などオープンの場で抽選して選手を指名すべきではないか? もっともそれでもどこかの競技でデジタルルーレットが恣意的だったと指摘されたこともあったが・・。 とにかく今の制度は選手ファーストではないのは明らか。
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申し訳ないけど、選手側が悪いと思ってしまう。
抜き打ちで検査されても合格しないとダメでしょ。体重が落ちやすいのならその分を考えて板の長さを考えれば良いし、絶対検査されるということで飛んだ直後に何か腹に詰めればいいだけ。 板の長さのギリギリを攻めたいのなら、グレーなゾーンを見極めて行うのも選手(自陣スタッフ)の技術と思ってしまう。運営も差別をしているのかもしれないけど、そこだけを攻めるのは違うと思う。反省すべき点は反省すべき。失格ばかりしてるとスポンサーもいなくなるし応援する人も少なくなっていく気がするよ。 ごめんね。応援してます。
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全く明確な答えではありませんでした。
体重の増減が問題になるのなら、なぜ重いほうが、より有利な状況になるのかの説明が必要です。
普通スポーツで体格で制限があるのなら、重いほう、大きいほうが不利になります。このようなルールを設けるのならば、体重別身長別にクラスを設ける必要があるということです。
高梨さんを援護しようとしているわけではなく、この競技のルールのあり方自体がおかしいのではないかと思います。
記事では日本も賛成したから、ということを根拠にしているようですが、日本の組織が賛成しただけでの話ではないでしょうか?高梨さんはルールの形成にかかわっていたのですか?
より大きい人、より重い人が有利になるのはスポーツとしておかしいと思います。フリークラスなら、使える道具の上限ぐらいは同じにすべきです。
違反が多いルールは、ルールのほうも疑うべきです。
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高梨選手の最近の成績をみると、以前のような強さがみられないので、それだけ規定違反ぎりぎりのスキー板で戦っているのでしょう。本人も自覚済みだと思います。以前のような力があったら、失格にならないようにもう少し余裕をもったスキー板でもできたと思います。
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北欧の選手達は大きくて高梨さんは子供以下に見えます、それで女子ジャンプ競技の黎明期には無敵でした、これまでに彼女以上に勝った選手はいないと思います、小柄な高梨さんが勝つ理由を掘り下げた結果が今の規制なんでしょうね、もう小柄な選手は歓迎されていないのかも?
▲355 ▼85
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スキージャンプって選手ファーストではなく、選手を如何に貶めるかを決めているスポーツじゃないのかな?競技前だと検査に時間がかかるとかいうけど、身長体重なんて一瞬で測れるし、スキーの板の長さも同様でしょう。前の人とのジャンプの間隔って1分以上はかかるから全然出来るとでしょう。身長はともかく体重なんて検査してからトイレ行ったら少しは減るだろうからそれだけで基準かは外れてしまうし。スーツも同様。検査なんて1分あれば出来るんしゃないのかな?それと事後で検査するなら逆に時間は無制限にある訳だから全員検査しないと不公平です。
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抜き打ち検査故に日本人だから高梨選手ばかり槍玉にあげられてる印象がします。今の状態なら本当は規定違反になっている(かもしれない)選手が優勝してることもあるのでは?競技後にも検査をするなら全員を対象にするべきです。でないと不公平感があります。
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こうしてみると競技によって使用用具に対するチェックの厳しさは様々ですね。自分は趣味としてテニスと卓球とバドミントンを30年以上やってて毎月雑誌も買ってるので用具の基準とかそれなりに勉強してるつもりですが、スキー板の場合とかだと今回の記事で知ったんだけどそれ以上に厳しいし、ちょっと分かりにくいところもある気がしますよね(私の知識不足だと思いますが)。
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日本選手が強すぎるので、狙い撃ちされているみたいな意見があるが、日本人は高梨の他に伊藤とか男子だったら小林とか強い選手からは不正で失格になったというニュースは聞いた事ないが、高梨はオリンピック以外でも失格になる事がある、根本的に問題があるから何度も失格になるんじゃないのか、しかも前みたいに圧倒的な強さがあるわけじゃない
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いたちごっこと締めくくるのは違う気がする。どの競技であろうとコンマ1秒、コンマ1mmを競い合うとさのだから、ギリギリを攻めるのは当たり前である。物差しが変わる指標を用いてその場で失格にするルールを改めるべきである。その場でなく、ボクシングみたいに前日の体重計測でも良いのではないか?
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高梨さんが悪くないのは前提として… もし競技後に体重が減りやすい体質なら、スタッフが毎回平均してどれくらい減るのかしっかりデータを取り、その分をカバー出来るくらいの間食を摂ってもらうとか。まさか計量後競技前に飲み食い出来ないルールは無いですよね?テレマークはもともと入れるべきものなので、厳しく取るようになったのはやや不公平感も無い訳ではないが、対応するしかないでしょうね。
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自分がやっているライフル射撃でも同じような抜き打ちの競技後検査がある。厳密な検査と、迅速な試合の進行という観点で考えれば中々合理的だと感じる。 ルールブックに記載されている以上、選手がその検査を拒否することはできないし、そもそもきっちりルールを守っていれば問題ない話ではないか?
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そういうルールで高梨選手は体重が減りやすいということであれば、チームとして競技の直前に体重を計り、規定違反にならないように水を飲むなり対策はできると思うがそれをしていないということは、高梨選手やコーチ陣は計量が行われたらその時は諦めるっていうような覚悟があるということではないだろうか。
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この問題は白人ファーストの考えが根深く欧米諸国に残っているので無くならないと思う。これらはある意味あきらめないといけない。それが世界の現実だから。 何故なら現代スポーツの殆どの発祥が欧米で体格体力に優れた欧米の名選手を沢山輩出した中で、昨今体格体力プラス技術の優れた非白人選手の活躍が目まぐるしくなり、欧米人の中、特に中高年の人々の有色人種への風当たりが厳しくなっていると思う。個人的にも訪日欧米人の横柄な態度見たことあるし、実際欧米諸国などに渡航すると肌で感じる事が出来る。アメリカUSスチールも同じ構造だと思う。
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せめて、ボクシングとかみたいに試合の前に体重とかを測定し、それに対してのスキー板やウエアにするべき。そしてたとえ当日に体重とかの数値が変動しても測定日の数値を基準にする そうすれば、選手もセッティングに時間的余裕がある。 体重の維持もプロの証と思うが、協議する前と後では体重も変動する時ある。競技後のその数値を判断基準にするのは間違え。
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スキージャンプは競技前にチェックしているにも関わらず競技後に抜き打ちという形でチェックするのはどうしても納得できない、何故競技後にチェックが必要なのか誰にも納得できる明確な説明をして欲しい、体重の変動はあると思うが数100g程度だろうしスーツのサイズも体型によっては変えるだろう、本当に難癖つけてるとしか思えない、スーツ一つで飛距離は大幅に変わるのだろうか?ウイングスーツじゃあるまいし
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以前原田選手が体重が200gほど足りなくて失格になったことが有ります。 その時は「体重を量ってペットボトル一本飲ませなかったトレーナーが悪い」と云う論調でした。 当時と規定や状況は違うのかもしれませんが、ルールはルールとして事前に決まっているのだから対応のミスでしょう。
世界レベルでやっているからギリギリまでと云うかスレスレまで攻め込みたいのは解りますが失格になったのでは元も子もない。 ジャンプと云う競技に体重数百グラムが何処まで影響するかも解らないですけど、実際のところはどうなんですかね? 履く板が変われば当然変わるでしょうけど200g軽いからといって何メートルも余計に飛ぶとは思えません。
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「規定違反になるかどうかには体重の変動がかかわってくるからだ」
あのさ、、スキー板も高価だと思うが、体重変動を細かく確認しつつ、スキー板を数種類準備しておけばよいのではないでしょうか ?
飛ぶ前 体重とBMIを確認してスキー板を「選ぶ」
飛んだあと 体重とBMIを確認した次のスキー板を「選ぶ」
何がそんなに難しいのか ?
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ルールに詳しくないから色々見てみたら元々のスキーファンの方の見解とライトファンの見解と温度差があるようで、どうも差別だとかピンポイントで狙われているみたいなものではないようですね ただ、何度もあったために不信感に繋がってしまったと感じるので、組織がちゃんと説明をした方がよいのかなと思います
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日本では高梨さんがクローズアップされてますがスキージャンプでは結構あって、、、 いや違う!!もう飛ぶ前に全部測れよ!! そうじゃなくてもそれくらいの待機時間作ってんだから。 飛んだ後じゃなくて、ちゃんと飛ぶ前から不安なく集中できる環境に、、飛んでからは結果に最低限満足できるようになるともっと良い記録が出るのかなと思います。 でもー高梨沙羅さん!!がんばれ!!!!
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競技後に失格になるのは気分的に良くない 直前に身長体重測定してまあ身長は急に変わることは無いだろうから 体重だけでもいいが 規定に足りなければ重しで調整するとか板を変更するとかして 後から失格にならないように工夫してほしい
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明らかに、高梨を狙い打ちにしたチェックです。今シーズンから、テレマークが入らないと、−3点減点となりました。高梨は、飛型点の点数が、ほかの選手と比較し、テレマークが入っても、低い点数で、減点されています。歴代最多63勝の選手へのリスペクトがないと思います。冬季オリンピックの団体で、スーツの規定違反で失格し、小林陵侑に抱き抱えながら、泣いていたのを思い出します。周りのスタッフが悪いと言う方がいますが、それは明らかに間違がっていますよ!
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そもそもBMIとか体重を基準にしてることが間違いのもとだな! 身長でスキー板を決めれば簡単なのに、身長なら体重ほど変わらないし。 同じ身長なら体重が軽い方が有利だけど、軽すぎても推進力が下がるし、重ければ揚力が下がるし、技術の差がハッキリ出るんじゃないかなぁ。
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時間のかかるドーピングチェックではないのであるから、 召集時点でチェックすれば済むはず。 チェック後は変更出来ないように選手を拘束し、 競技に参加させれば良い。 ジャンプ後に失格宣言なんて正に興醒めである。 陸上競技では召集時点で服装や競技用シューズなどをチェックする。 その後はその場所で待機が原則。
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同じノルディック競技でも、単にタイムを争うディスタンスやアルペン全種目などは、そんな面倒くさい細かい規定が無い分、見ていてとてもスッキリする。
しかもジャンプには飛型点やらテレマーク姿勢などの採点要素もあって、なんか見ていてモヤモヤした気分になる。
どうにか出来ないものだろうか?
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