( 246813 ) 2025/01/09 17:23:30 2 00 氷河期世代の悲劇はまだまだ続く…日本中で賃上げしている中でも、氷河期世代の賃金が上がらない地獄現代ビジネス 1/9(木) 7:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4867f9905817cef587c95ed5ca69af928a60447c |
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2024年7月10日、日経平均株価は史上最高値の4万2224円2銭を記録した。その一方で、8月には過去最大の暴落幅を記録し、株価乱高下の時代に突入している。インフレ時代の今、自分の資産を守り抜いていくために私たちはどのような対策をすべきなのか。NVIDIA急成長の背景や新NISAとの向き合い方を見直しながら、日本経済の未来について考えていかなくてはならない。
本連載では世界的経済アナリストのエミン・ユルマズ氏と第一生命経済研究所の永濱利廣氏が語る日本経済復活のシナリオを、『「エブリシング・バブル」リスクの深層』より一部抜粋・再編集してお届けする。
『「エブリシング・バブル」リスクの深層』連載第54回
『いまだに賃上げに抵抗している?…中小企業で賃上げが進む一方、大企業が賃上げしていない理由』より続く。
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エミン:エミン・ユルマズ。トルコ出身のエコノミスト・グローバルストラテジスト。レディーバードキャピタル代表。1996年に国際生物学オリンピック優勝。1997年に日本に留学し東京大学理科一類合格、工学部卒業。同大学院にて生命工学修士取得。2006年野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に携わった。現在各種メディアに出演しているほか、全国のセミナーに登壇。
永濱:永濱利廣(ナガハマ トシヒロ)。第一生命経済研究所首席エコノミスト。1995年第一生命保険入社。98年より日本経済研究センター出向。2000年より第一生命経済研究所経済調査部、16年より現職。景気循環学会常務理事、衆議院調査局内閣調査室客員調査員などを務める。
永濱:もう一つ厳しい現実があります。日本では年齢別に一般労働者の所定内給与上昇率を見てみると、特に大企業の30代後半から50代前半にかけての賃金が下がっています。いわゆるロスジェネ世代、氷河期世代です。このため、おそらく日本全体の実質賃金がプラスになったくらいでは、この世代の賃金はさほど増えないと思われます。
この世代は第2次ベビーブーム世代で、人口構成におけるボリュームゾーンとなっています。多くの企業が若年層の賃上げ財源を確保するために、この世代の人件費抑制を進めているのでしょう。
私自身も氷河期世代なので、忸怩たる思いがあります。受験競争も厳しく、就職難にも直面した世代ですから。
エミン:本当はこの世代の人件費をカットするのは良くないのです。なぜかというと、国内の消費を引っ張る世代だからです。
まだ子育てしている世帯も多いし、子育てを終えたら今度は自分の趣味にお金を使おうという世代。その賃金が下がっているのは嫌な傾向ですね。
永濱:そうなんです。
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永濱:2009年にアメリカで発表されたある論文によると、各世代のお金についての価値観は、その世代が社会に出た時代、具体的には18歳から25歳までの経済環境に一生左右されるそうです。ジュリアーノとスピリンベルという2人の経済学者の連名で出された論文です。
エミン:その論文は私も読みました。
永濱:この説が正しいとすれば、今後どんなに景気が良くなっても、氷河期世代の財布の紐は緩まないことになります。
なお、大和証券の木野内栄治さんによると、この傾向は新NISAでも見て取れるそうです。
新NISAに一番積極的なのは、アベノミクス以降の株が上がっている局面で社会に出た20代から30代前半ぐらいの世代だそうです。あとは50代後半以降のいわゆるバブル世代も積極的なようです。
一方、給料が下がっている氷河期世代は新NISAでのシェアが下がっているそうです。世代ごとのお金の価値観は、消費だけでなく投資にも影響するようです。
『新NISAをやりたくない人はこれがおすすめ…「元本割れリスクなし」で「節税」にもなる「凄い資産運用」の中身』へ続く。
永濱 利廣、エミン・ユルマズ
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( 246815 ) 2025/01/09 17:23:30 1 00 このテキストは、氷河期世代の方々の共感や不満、将来への不安などが表現されています。
資産運用や投資、政治的な視点からの提案、就業環境や給与に関する考察など、複数の視点が含まれています。
最終的には、氷河期世代の方々が様々な経験や状況を背景に、今後の社会や自身の生活について考えている様子が伺えるコメントが続いています。
(まとめ) | ( 246817 ) 2025/01/09 17:23:30 0 00 =+=+=+=+=
氷河期世代です。 自分も株を持ってるし、NISAもやってますが、この記事は資産運用を促す記事なのですか? それもそうですが、もう少し世の中的に何とかして欲しいとも思います。 氷河期世代は社会に出た時にバブル期の先輩達の給料維持に貢献してますし、今は若い世代の賃金アップに貢献してます。にも関わらずこの世代だけ賃金が停滞するのはおかしい話しです。 企業が何も出来ないのは当然。せめてこの世代だけでも税金の支払いを抑えるとかで、上下世代のフォローも必要だと思ってます。 それこそが世代間の平等に繋がります。
▲826 ▼69
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氷河期世代真っ只中40代後半です。 バブルが弾けて不況の中学生時代を過ごしました。新たなる世紀を迎える頃就職活動してましたがそりゃ悲惨なものでした。 就職にありつけてもパワハラバブル世代にこき使われゆとり世代はマイペース。 妻も同世代で子供も2人授かり幸せな方なのかも知れませんが国に捨てられた世代なのは間違いありません。 男目線でもそうですが女性もセクハラやマタハラ受けた最後の世代でしょうか。産休や育休なんて形式的な制度で使いづらい時代でした。今の30代以下は家庭もキャリアも両立出来て羨ましいですよ。 NISAで長期投資と言われてももうこちら時間ないですしね。
▲599 ▼37
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氷河期世代です。とにかく選挙に行きましょう。氷河期世代の投票率を上げるのです。そうすれば政治が氷河期世代に有利に動き始めます。人数の多さだけは他の世代にまけません。 氷河期世代は、こういう教育を受けていないため、選挙に行かない人が多く居ます。私達より下の世代はそれが分かっていて、選挙に必ず行くのです。1人では変えれないことも、みんなでやれば変えれます。 一緒に選挙に行って、氷河期世代の投票率を上げる。一緒に頑張りましょう。
▲255 ▼16
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GDPの約6割は個人消費なのだから、氷河期世代も含め全ての世代の財布の中身が増えないと、まともに経済成長も賃上げもなされない。 問題は大衆に回るお金の総額が増えていない、減らされ続けている事。 中学校の公民の教科書にも書いてあるが、不況であれば減税と財政出動で景気を良くして賃金を上げやすくするのが当たり前。 それを増税と緊縮財政(事業仕分けや身を切る改革も同じ)を続けた結果、ずっと初任給含めて賃金が上がらなかった。 つい最近上がり始めても、エネルギー代高騰による、物価高で賃上げが間に合っていない状況。 まずやるべき事は財務省を含めた日本の政治そのものが奪われているのだから、国民全員で核を含めた抑止力を持ち、独立国家にしていく事だと思う。 そうすればガソリン税含め消費税、社会保険料等の大幅減税と国債発行による、民間への投資や少子化対策、年金等あらゆる予算の拡大をして内需拡大政策も出来る。
▲224 ▼30
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賃上げしてると言っても本文の通り新卒を含む若年層の給与が上がってるだけ。 先般も三井住友銀行の新卒給与が30万円なんてニュースがあったけど、実態は中堅以降の場合、成果主義の給与面だけなぞって給与をあまり上げない上に年齢が上がると役職定年なんて言いながら給与カット。 ウチの会社は役職定年無いけど、有無を言わせず56歳以降は給与を月額1万円カット。 それも毎年。 こう言うジャブもキツいですよ。
正にウチの会社の場合は、これから就職氷河期世代がコレを迎える。 もとから給与を抑えられた世代の給与が毎年下がるのは、1枚づつ生爪剥がされてる様なもの。 だが仕事の現場では牛馬の様に働かされる。 そう言う年代だろ、そう言う役職だろと言われながら。
それでも若年層は仕事を覚える前に辞めてしまう。 自分の将来を見てしまったのでしょうね。 給与上げたと言っても総人件費が上がってない企業が多い。 こう言う事。
▲311 ▼18
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管理職で氷河期世代です。
基本給に関しては年功序列 昇進、昇給に関しては年功序列と成果のハイブリッド 勤務評価に関しては成果優先のスタンスですね。
会社に馴染めるか?仕事は覚えられるか? 会社組織の維持・成長に貢献できるか? その他、色々な要素が未知数な者に投資する前に 現在に至るまで会社に貢献してきた者に 報いるのが先ではないのか? こういう考えを持って経営層に提案実行しています。
今のご時勢は瞬間最大風速ばかり持て囃して 地味にコツコツと成果を積み上げている者を 過小評価し過ぎているのですよ。
個人的にはこれが本当の「成果主義」であると考えています。 努力して成果を積み重ねたら積み重ねただけの対価がなければ 誰が努力なんかしようなんて思うもんですか。
▲65 ▼3
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氷河期世代です。あの時、海外に働きに出た人たちは偉くなって帰国しています。有名大卒なのにシンガポールで正社員として就職して、ルームシェアで手取り8万とか聞いて、日本でアルバイトする方がマシじゃないかと思ったけれど、海外キャリアが効いて今では日本大企業の役員とか。やはり判断力や勝負勘、飛び出す勇気が大事。
▲71 ▼15
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氷河期世代で、たまたまコンピュータが好きで、情報系のスキル身につけて今流行りのシステムエンジニアになってるけど、違う職種進んでたらと思うとゾッとする。 ゲーム機やパソコンを買ってくれて、この分野へ興味を向かせてくれた親には本当に感謝している。
▲40 ▼2
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氷河期世代はリーマン以降株価上昇してるので実は恵まれているという論調もあるけど、 投資に興味を持ち始めたタイミングでリーマンショック喰らって痛い目みてるから株は撤退してるんだと思う。 自分はそれ。 不動産購入良いタイミングだったかもしれないけど、超低金利はもう少し後からだから、株も不動産も下の世代のものの気がする。
▲69 ▼14
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氷河期世代ですが、給与はあきらめています あと10年ちょいですし、今の制度のままであれば(定年撤廃がないと)、それ以降は雇用延長という名でさらに減るのでしょう まして、生産性が低いいまは過渡期で高齢者雇用の需要もあるが、自分らの時代にも高齢者雇用があるかどうか 加えて、過ぎ去った20年の少ない分は戻ってきません それよりも、前の世代より100万円年収が少ないと言われる氷河期世代で、年金受給額もそれだけ減り、加えて物価が徐々に上がる正常な経済下で生活していけるかが問題です 雇用形態によりボーナスや退職金もなくなり始めた世代でもあり、見越して溜め込んでいても、持続的なインフレでは目減りするばかりです そこで投資となるのでしょうが、投資もいつまでもやっていけるものではなく、生活費に回し始める年齢から、やはり年金がベースになります ま、考えても仕方がないというのが、今の氷河期世代じゃないでしょうか
▲9 ▼0
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97年から20年間のOECD諸国の政府支出の伸び率とGDP成長率は、日本が最も低成長であると共に最も政府支出の伸び率が低かった国です。政府支出とGDP成長率は明確な正の相関関係があります。日本は財政健全化にこだわりすぎて緊縮増税政策を進めたがゆえに今の状況になっています。
GDPが増えない中、誰かの所得を上げよう(維持しよう)とすると、それは誰かの所得を奪う(雇用しない)ことになる。’00年頃にピークを迎えた就職氷河期は、既存の雇用(所得)を守るために極端な新卒採用枠の抑制を行ったがゆえに起きたといえます。タイミングの悪いことに人口構成比が高い第2次ベビーブーム世代が社会に出る時にこれが実施されてしまった。それに続いた非正規雇用促進策はこの搾取構造を助長し、多くの氷河期世代がこれに呑まれ、搾取される側に回ってしまったことが、さらなる経済低迷をもたらし、少子化も加速したと思います。
▲88 ▼6
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日本中で賃上げになっているのでしょうか…。都市部だけとかでは? 友人(女性)が60歳定年退職後、東京から隣県在の独り親の介護も見据えて実家に戻って実家から通える範囲での再就職も視野に入れてハロワ等で求人票を見たけど時給1162円とかだそうです。これが東京だと派遣の事務職でも今は1900円や2000円の求人が多くなっているそうで。だったら東京在のまま派遣で働いて通い介護の方が良いのかと。0.3%の大企業と99.7%の中小零細と都市部かそうでないか正規非正規と、氷河期世代だけじゃなくその下の世代ももしかしたらどこに生まれ育ったかによっても格差がつく時代になってきたのかなとふと思わされたりしました。
▲70 ▼20
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就職氷河期世代ですが…
ぶっちゃけ控除拡大や減税してくれればいいです。
資産運用だのなんだのは、余裕資金があっての話です。 また、資産運用はどうしても現金が少ない所から始めると、時間がかかります。 そうなると就職氷河期世代には時間がたりません(思うような結果がでる…という意味です)
なので、とりあえず、控除拡大と減税が一番なのです。 それにより、日本経済が潤い、全体が盛り上がり、GDPが倍になってくれれば、資産運用以上の成果になります。
大事な事なので、2回言いますが、資産運用というのは、余裕資金がないと話になりません。
▲58 ▼0
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氷河期世代の幾らか上なので60才を幾分か過ぎての世代です。 この世代はバブル迄のアゲアゲの時代とバブル崩壊で激下がりの時代を股にかけてサラリーマンしてるからどちらの異常さもわかります。 偏差値40そこそこの下層大学出て末席で当時の東証一部上場企業に就職、営業向きでないとノンキャリは程々までしか上がれない。 それでもバブルの頃は入社して5年もすれば年収500万にはなっていた。 ところが30代中頃でこれからって言う時にバブル崩壊、その後は毎年の様に何らかの理由をつけて定例賃金カット、ボーナス減額、リストラでの首切り、生き残っても組織変更で同じ職位でも事実上の降格で更に減給、職位が上がっても等級が上がっても年収は全然変わらない。 勿論、大きく出世すればそれは賃金は上がるけどその席が無い。 「成果主義」の名の下にそれを人件費カットの為にだけ利用した日本の企業は本当に最悪です。
▲83 ▼5
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1971年4/2〜1972年4/1生まれの現役合格大卒が氷河期の始まり(その前年は囲い込みまであった)だが1996年のITバブルまで採用状況に変化なく新卒採用ほぼ一辺倒。修士過程卒業してもこの波に乗れず文系修士なら学士より内定を得られない状況。 派遣、ブラック、低賃金に追いやられこの世代への仕打ちに対する反省に追い込まれて初めて色々見直し。 この世代に金と結婚機会を与えておけばまだ打つ手もあったはず。 丙午で人数少ない時期の新卒採用が多くてこの世代に金持たせても意味薄いのに目先の景気調整してるんだから。 終身雇用は雇用も経営も長期視点でなせることが強みだったのにいつの間にかこの長所を忘れた結果。 凋落の予兆はバブル期に既にあったが小泉純一郎・竹中路線がトドメを差し持続および再生不可能な社会を作り上げた。
▲135 ▼16
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新入社員の給料や待遇を良くして人手不足を解消しようとしている企業は、多いのではないでしょうか。しかし、所詮付け焼き刃です。ベテラン社員の待遇が悪くなっているのを聞かされると、いずれ自分達もそうなるのはわかるので、十分に成長する前にやめてしまいます。 そして足りなくなった社員をまた付け焼き刃で増やすという、ただ無駄な経費と時間だけ費やしているのが現状だと思いますが、それに気づかないんですよね。
▲22 ▼1
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氷河期世代はバブル期で余裕のある親世代なので、とりあえず私立中高大と進学するようになった世代。バブル期みたいに荒れた公立に通わずに、緩い私立も選択できるようになり、大学もドンドン増えて、優秀でなくても進学できるようになった世代でもある。 親も自分と同世代の大卒が高収入だったので、とりあえず大学に進学と考えたけど、自分たちが若い頃は、大卒は今の半数くらいで、優秀な人か資産家の子供しか進学してなかったってのを考えていない。大学さえ卒業すればって育て方をした。 同じ世代でも、一流大学に進学する人は、子供の頃からしっかりと競争させられてるから、受験は大変だったけど、就職はそんなに苦労はしてないね。
▲6 ▼52
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»各世代のお金についての価値観は、その世代が社会に出た時代、具体的には18歳から25歳までの経済環境に一生左右されるそうです。
これは分かりますね。 大学入学以降はずっと1人暮らしをしています。 大学の頃は仕送り+アルバイトでやりくりし、社会人になって暫くは少ない給料でどうやって生活するかに追われており、この頃のお金の価値観が自身の生活ベースになっています。 恥ずかしながらアラフォーの独身男でして、ある程度のお金に余裕は出来ていますが、大学の頃+αくらいのアパートに暮らし、あんまり高いモノも積極的には買えないタイプです。 車も持ってないし、ローンもありません。 利用している金融商品も生損保険や個人年金くらいで、株とかニーサとか投信をやろうなんて絶対に思いませんね。
▲4 ▼0
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若い頃は年功序列で、年齢が上がってきた今になって年功序列が撤廃され、若手の賃金改善が行われているのを目の当たりにしている世代ですね。 記事にはまた子育てが大変とありますが、そもそも子供を諦めた人も多い。当時から少子化は問題視されていたのに、国としても企業としても育児支援の取り組みはほとんどありませんでしたね。
▲36 ▼1
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いま40代半ばで一部上場の大企業に勤めていますが、まさにこれ。賃上げどころか賃下げが起こってます。私はこの現象を「偽装賃上げ」と呼んでいます。
というのも昨年の賃金改定で、新卒初任給を上げるため、中堅社員の月収テーブルも上がったのですが、その分、ボーナスの支給月数が減ったんです。
ここまでなら、賃金維持のように見えますが、ここから巧妙なカラクリが仕組まれており、月収テーブルの上昇は一時経過措置とされていて、3カ年かけて本人の能力に応じて月収テーブルを見直す、との内容。流行りの「ジョブ型雇用」型の月収査定を取り込む、というのが同時に導入されて、上位月収者(この月収テーブルに就けるのは、2割のとの定員が設けられているらしい)以外は下がっていくとのこと。
突き詰めるところ、月給を上げて賃上げをしたかのように見せて、全体の8割の給与をジョブ査定の名の下、段階的引き下げるようです。
▲96 ▼2
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自分も氷河期ですが、憂いても仕方ないと思ってます。 今の氷河期への扱いが10〜20年後の日本経済へ跳ね返ってくるだけだと思うので、
少子化だって、20年前の氷河期への対応が一部、関係してるでしょ⁇ と、思ってますがそれを論じても黙殺されるだけなので、、 後は20年後にどうなったか、皆で体感して下さいって感じです。
▲15 ▼1
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記事にある氷河期世代です。 大学卒業後、就職せずにアルバイト生活をしていました。 紆余曲折ありましたが、40歳でなんとか正規雇用になりました。 NISAを含めて投資などしていません。 また、アルバイト生活の経験から、倹約をこころがけた生活をしています。 例えば、家族4人世帯の12月の電気代は84kWhを購入して2200円ほどでした。
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賞与の説明受けた際に評価は上から2番目のA評価で7000円アップと言われた時にこの会社辞めてやると思った。1番上のS評価は全社で1名でA評価も数%とかなのに。7000円って昇給でも酷い。半年の評価の金額ではないでしょう。来年以降は下げられるのか?ゆとり若手は教えてもさっぱり成長しなくて業務ばかり年々重くなり手取りは下がる。
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団塊世代の資産が相続により氷河期世代に移るが、 その下には降りてこない。 それらの資産は市場に流れ、r>gで集中が起こる。 これまでの日本では貯蓄率が高いために割と均質的だったが、 今の子供の世代はごく一部の金持ちとほぼ貧乏、という状況になる。 あいまいな予測ではなく、確定的な未来。 贈与税を払ってでも23歳の子供に新NISA枠で1800万持たせられるかどうかが、 その家の階層の一つの指標。
▲6 ▼2
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氷河期が悲劇というよりも、企業が従業員の賃上げをしなければいけないと突き動かされているのは最近になってからです。 氷河期世代が社会に出た頃から最近まで、モチベーションアップをして賃金は上げない働き方が定着してました。 企業も従業員の賃金や福利厚生を抑制し、コストを削減して価格転嫁を避けて利益を上げることが企業経営として当然とされていたので、価格転嫁や賃上げをしようものなら「経営者の能力が無い」「ぼろ儲けして贅沢している」業界内では見なされる時代でした。 その時代の雇用環境や労働市場の後回しにされた問題が、今になって一気に噴出して更に人手不足や物価高などが重なり、価格転嫁と賃上げをするしか選択肢が無い状態になり国や業界団体が呼びかけたのです。 氷河期の前半後半にもよりますが、年齢的に賃上げのタイミングにはまらなかった人が多かったのだと思います。 40代後半の私自身は上がってますが。
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見放された氷河期世代への年金不支給や生活保護不支給し続けるのは、孤独死や路上生活を増やすだけなので、衛生的にも人道的に問題となる。恐らく政府的には若い世代の高い月収を盾に高所得税、高社会保険料をこの先課すことになるのでしょう。世代間格差と言いますが、若い世代だって重荷を背負うことには変わりないです。いつ背負わされるかだけの差です。
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平均年収は15万円上がった。人口は減った。労働人口は減った。税収は増えた。実質賃金は減った。まさに「日本人総貧乏化計画」という政策である。 人口が減れば予算は減って当たり前なのに増えている。1人あたりの税収が増えたわけだから、税率は上がっている。物価は上がり消費税率を上げたので税収は上がる。だから、使えるお金は減る。更に相対的に円の価値が下がり、国民の手元にある貨幣価値は下がってる。これ以上、国民を疲弊させて何をしたいのか理解できない。
▲36 ▼1
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ゆとり世代としてリーマンショックの影響を受けつつ就職活動を経験しましたが、氷河期世代の壮絶な戦いを見ていたおかげで「こうなったらヤバい」と語学や資格を取得し備えられたのは助かりました。さらに、今は氷河期世代が子供をあまり作らなかった影響で人手不足になり、給料も上がりやすい環境です。転職が容易なのでコロナ禍で上手く転職して収入を大幅に増やせましたし、上の世代が少ないおかげで昇進の競争率も低めで、「タイミングが全て」とはまさにこのことだと実感しています。もちろん、社会全体としては課題も多い状況ですが、個人的にはそのおかげで得られた恩恵も多く、正直助かっています。氷河期世代の方々には感謝しつつ、せっかくのチャンスを活かして楽しく生きていきたいと思っています。
▲28 ▼121
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氷河期世代だけど就職は同じ大学でも文系の人は苦労していたようだが理系なので回りも含めて全く苦労しなかった。レベルの高い大学であれば学部推薦、研究室推薦等あるからね。 就職後もスキルがあれば給料は問題なくあがる。 どの世代も共通していることだけど、努力や能力によって差がでるのは当たり前。その基盤プラス世代によって多少の有利不利があるだけでしょ。
氷河期世代はこういった賃上げだけでなく、受験も倍率は高く今の世代にくらべたら同じ大学でも難易度は全然違ったし、ちょっと上のバブル期はどんなにランクが低くても新卒なら簡単に正規社員になれなかったのも事実。 だが、問題は全て政治や国や世代になるかのような書き方は間違っているのでやめて欲しいね。 正しくは一番格差の大きい世代だと思う。貯蓄の平均値と中央値の差とかを見ると一番突出していると思う。
▲21 ▼64
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賃上げした企業の税金を優遇する「賃上げ税制」がありますが、氷河期世代の賃上げの場合に上乗せして優遇する「氷河期賃上げ税制」を作るといいと思います。若手の賃上げの割を食ってる世代に報いるために。
▲48 ▼2
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氷河期世代、ベビーブーマーのオッサンです。 とにかく自分の世代は多すぎた。
だから、受験や就職でふるいにかけられ、非正規雇用で変えのきく存在として扱われ、未来では年金で若者の邪魔者扱いされるのが確実。
国が少子化対策してるけど、もし成功して第3次ベビーブームが起きたら自分達と同じ運命をだどるかもしれない。 国が衰退するか、子供達の悲劇的人生を黙認するかジレンマを感じる。
飛躍しすぎと思う人が居ると思うけど、自分達は実際に経験してる。
▲6 ▼0
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50代前半です。30年前 大学生でした。当時交流のあった同世代の中国の方たちは その後あちらの金融機関などに行かれました。 どう見ても できないビジネスマンでしたが いまから20年前には 日本のサラリーマンの一番上のクラスの年収をもらってました。 まだまだ物価は安い中国の時代でしたし 羨ましい
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氷河期世代は捨てられる世代ですからね。
新卒時は採用が絞られ、100社落ちても当たりまえ、選ばなければいくらでも仕事はある、努力が足りないと言われ、フリーターやブラック企業で働き、 時給800円のバイトでもプロ意識を持て、代わりはいくらでもいる、お客様は神様だ、サービス残業も徹夜も休日出勤も当たり前、と言われ低賃金で勝ち組の生活を支え、 高齢者に差し掛かるころには、現役世代の負担が重いので高齢者を切り捨てろ、いままで貯金や投資をしてこなかった自己責任だ、と言われる。
日本が滅びるのは当たり前ですね。
▲47 ▼29
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賃金というか、なんというか、若い頃の不払いの残業代がね4桁万円後半はあったし(苦笑 まあ社会に対して労働力で還元したのだから、何かあれば返してもらう分にも、遠慮するつもりはないですよ 幸い一人前には働けるだけ、働けていますし、そうならない様にはしてますけど、もし必要な時にはね
▲1 ▼0
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氷河期世代は投資するには最高の世代。ある程度金がたまった時にリーマンショックで最初のボーナスタイム到来。かつ税率10パー。その後はアベノミクスで株価大上昇。ニイサもでき、このあたりから株主還元も強化しだし、配当も増えた。また、バブル崩壊の被害も受けていない。投資していれば、今ごろは給料など気にしない資産になります。
▲13 ▼88
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ベアの増額などが始まって、企業収益を圧迫した結果、 今は中間層のリストラが一番稼げる状況になっていますね。 つまり、半端に役職が上がり、給与が上がった氷河期が リストラターゲットです。 いつの時代も氷河期は一番のターゲットになる。 人口転換の間の世代なので。
▲12 ▼0
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不遇だ不遇だと思いがちだが、今の若い世代は極めて不安定な世界情勢下に若者時代を過ごしていく。スマホに貴重な時間を奪い尽くされる。家は高くてとても買えない。 相対的に、我々氷河期世代より本当に恵まれていると言えるのかな。 隣の芝は青い。 我々はそれぞれの人生を、これからも歩んでいくだけ。 もし、生まれる年が20年違っていたら、今ここにいる我々はそもそも存在しない。比較のしようなど、元よりないのだから。
▲3 ▼3
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自分もこの世代ですが、記事やコメントのような状況は実感としてあります。 給与面はもちろんですが、一番損だなと思うのは、若い時から50近くになるまで、ずーっと職場の中心だってことです。 若い時には、仕事しない管理職おじさん達に色々丸投げされ、いざ管理職になってみると、若い人に「それって管理職の仕事ですよね」なんて言われたりw ちなみに今年のベアは、新人君の6分の1でしたねw 今のボリュームゾーンの70代が退場したら、次のボリュームゾーンが今の40代後半から50代前半ですからね。多分、労働力として80まで働けとか言われるんでしょう。なんて世代なんでしょう。
▲63 ▼2
=+=+=+=+=
氷河期は待遇に耐えかねてどんどん仕事を辞め、株のほうが資産ふえるしストレスないしとトレーダーになり、今までコツコツ貯めた貯蓄をすべて溶かしてしまう。 →氷河期が辞め、ますます人材不足からの人件費アップの一方、本来は消費最大手のはずの氷河期は貯蓄溶かしてるから、業績あがらず倒産増える。 株も大暴落。
氷河期世代が浮かばれる日がどうか来ますように。
▲2 ▼1
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アラフォー地方事務正社員 年収300万いかないくらいを20代からずっとです。 社会に出て非正規から始まり、派遣切りや倒産、パワハラで無理やり退職などで、転職する度に給料初任給からでした。 多分、これからも上がらないと思ってます
老後が心配です
▲33 ▼1
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何だかんだ言った所で、氷河期団塊Jr世代って陰で文句は凄い言うけど絶対に選挙行かないからなぁ。横の繋がりも薄いし。せっかく人口ボリュームあるのにね。こういう事言うと、民主党政権でこりごりしてるから、とか訳の分からん事言う人いるけど。駄目なら次々と投票先を変えたりとかすれば良いのにね。あと、今回の国民民主が少数野党の使い方の良い例になったかな。いずれにせよ、政治は国民が選挙で動かすものだという事を改めて理解しなきゃね。てな事をいうと、自分一人が投票した所で何も変わらないとか、組織票がどうとか言うのかな。もしそうなら基本的に氷河期団塊Jr世代は救えないですね。
▲27 ▼43
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50前の氷河期世代のドストライクですが不遇だとは全く感じません。昔も今もね。
普通科の高校行って普通の大学出ただけの何の取り柄も無い人間←この種類が一番多い。そんなのが稼げるわけないでしょ。 プロのサッカーや野球で考えて下さい。 5角形の5段階のグラフで能力オール3の選手は不要でしょ。いたとしてもオール3の選手が年棒多いわけがない。 1や2の所があってもいいが5がないと稼げないのはどんな職業も同じです。
どの時代に生まれても稼ぐ人は稼ぐ。 江戸時代でも戦後の焼け野原でも同じ。
▲6 ▼42
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氷河期世代は逆に資産を増やしてる人も 多い世代ですよ! 20代30代の時は株や不動産も超割安でした。 投資環境はむしろ最高に良かったです。 あの時コツコツと頑張ってた人とそうじゃない人の差がいま出てる気がします。
▲16 ▼42
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給与収入を如何にもガウス分布しているような記事が目立つ。そんな分布はしていないから、収入については平均値などで語れない。分布を示して原因を明らかにしないとね。
「就職氷河期は存在しない」という説まで出てくる。 就職率を見ると、公的な発表でも、他の世代より2〜3割小さい。 この人々を除けば、他の世代と同じになる。で、この無職・非正規を入れた平均は当然下がる。それを就職氷河期世代全体が下がっているような記事にしたてて売らんかな、とする。
就職氷河期世代の正規社員の収入平均 同、非正規・無職の収入平均 に分けて分析する能力は文系ライターには無いらしい。
こうしておいて、非正規・無職の対策がどう出来るのかを考えて欲しいものだ。
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パワハラブラック何でも有りの中、安月給で特に贅沢もせず10コ上にはおべっか使い、下には優しくあれと己を我慢して逞しく生きてきた世代。 そして国にはなぜか煙たがれ絶対にすっ飛ばされる世代。 バブルも崩壊した後、世代人数が多いという理由で若い頃から労働力を買い叩かれ、正社員の狭き門に阻まれ、なりたくもない派遣労働者となり、一度も優遇なんてされず終わるのだろうな。 少子化に至った原因も明らか。 今更資産形成しろなんてどの口が言う。未だに低賃金で貯蓄も無い人が多いのだよ。 この国は社会保障費含め必ずこのツケをまもなく払う事になるだろうよ。
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兵庫県知事の斎藤も元安芸高田市長の石丸も氷河期世代。これから氷河期世代が社会の中枢を占めるようになる。投資しない氷河期世代がどうするか楽しみですね。
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氷河期世代は必要なものを海外から直接仕入れるなどしてなるべく国内企業に金を落とさないようにするといい そうすればブラック企業の淘汰が加速して再生が早まる
「輸入品は危険」「安かろう悪かろうの傾向」という宣伝が大々的にされるが 傾向は相関であって必ずしも因果ではない 傾向だけ見て思考するのは怠惰だ 「高いものには中間搾取が多い傾向」 「高いものは企業努力が足りない傾向」 「高くするだけで売れる傾向」も言える
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氷河期世代全体の不公平感というよりは、40代50代社員の処遇が難しいという問題だろう。 成果主義やジョブ型賃金などを導入した結果、現場の中間管理職など努力を正当に評価しにくい、努力しても評価されにくいというデンジャラスゾーンにいる人たちなんです。
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世代に関係無く、しがみ付いてるだけの従業員が賃金なんて上がる訳無いやん、賃金が上がってる人は年齢関係無く、上げる努力をしとるのよ、20代から30代の子からみたら「何時まで言うとんねん」て思われてるらしいよ。
うちの氷河期世代の人も頑張って努力しとる人には、賃金や手当も増やしてる(まぁ仕事や責任も増やすけどね)
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これはできる限り早く対策しないと、まもなく無年金で高齢化する。 政府や政治家だけの責任ではなく、氷河期世代より上の国民のすべての責任として取り組む責務がある。 インバウンドや10年ビザよりも優先してやるべきことなのに、日本人のための政策はおろそかなんだから。 与野党ともそうだぞ。 それにしてもこの記事、投資を促すのが趣旨なのか。 さすがは経済紙だよ。
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これはできる限り早く対策しないと、まもなく無年金で高齢化する。 政府や政治家だけの責任ではなく、氷河期世代より上の国民のすべての責任として取り組む責務がある。 インバウンドや10年ビザよりも優先してやるべきことなのに、日本人のための政策はおろそかなんだから。 与野党ともそうだぞ。 それにしてもこの記事、投資を促すのが趣旨なのか。 さすがは経済紙だよ。
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新卒時に不遇だったのは理解しているし何もかもが努力不足だとは思っていないけど、 「時代と政府のせいなので自分は悪くない」 と言い切る方は具体的にどのような努力をされたのでしょうか? どのようなスキルアップをしてどの程度転職活動をされたのでしょうか?
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そしてこれは、少子化の一因にもなっていると思う。この世代の所得が増えないと子供のいない世帯が子供を産み育てようという気にならないし、一人目がいる世代が二人目をという気になれないから。
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ちょっと違和感のある記事。
若年層の賃上げ財源を確保するために、ボリュームゾーンの中堅世代の人件費抑制を進めるのはいつでも起こりうる事で、別に氷河期世代を狙い撃ちしてるわけではない。 あと10年、20年が過ぎれば、次のボリュームゾーンの中堅世代が削減ターゲットになるってだけの事だ。
要は、氷河期世代と呼ばれる世代が、たまたま今、その中堅にいるってだけなのだから、氷河期世代特有の事象ではない。
誤解を承知で、悲劇と騒ぎ立てて、クリック稼ぎを狙ってるとしか思えない。
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いやいや、もちろん個人の問題もあるだろうけど、世代全体の話をしているのよ。 私もずっと給料は上がってきた氷河期世代だけど、同期でも昇給が遅いヤツはいるし。 世代間の話しをしているところに論点がズレて個人責任みたいに言われてもなんだかなぁ。
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もう希望退職の対象になるくらいなのに逆に何で上がるの思うのかが不思議。
余計な事しなくて良いので税や年金の優遇とかの社会保障の充実でお願い。
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若者は少数しかいないので、新卒賃金は上げても良くて、企業イメージ向上のアピール材料になる。 中高年、特に団塊Jrの氷河期はたくさんいるので、賃金は上げると経営を圧迫するから上げてはいけない。 それが経営陣の本音。
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何て言うか、賃金は儲かって居る企業しか上がらない。 上場企業でも、賃金を上げるどころかリストラをしている企業もある。 しかし、全体に底上げをして上げれない企業は人が集まらず廃業をしているところもある。 氷河期世代・・45~51歳ぐらいのかたでしょうか? いまさら転職できる年齢でもないし、役職が上がらなければ賃金は上がらないでしょう。40歳以上のご同輩は同じだと思いますが?
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本当に不遇だよなぁ。 それを政治のせいにするな、努力が足りないんだろ!と今も昔も同じことを言われる。氷河期なんて本当に就職がなくて大学生なんか新卒を維持するために留年を選択したり、修士課程に進んだりして回復を待ち続けた。願い虚しくみんな竹中平蔵に非正規地獄に引きずり込まれていったけどね。
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国の為、会社の為に働いても使い捨ての駒のように無慈悲に切り捨てられてきたのが氷河期世代だと思う。自分の為に頑張ってはいるけど、精神的にキツいなといつも思う。
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国で一番のボリューム世代であり、Fランなんて無かった時代に受験競争を受けた、「世界一、質量共に恵まれた」世代であった。当時先進国の仲間入りを果たしていた日本が、世界の先端に躍り出るかどうかの舵取りを、どこをどうしたらここまで失敗しますかね。本当にバブル世代って何にも考えてない人達だったんだなあ、もったいないなあ、と思います。もう手遅れですけど。
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自分は氷河期世代初期で第二次ベビーブーム世代。自分が高校卒業の時はギリギリバブルはまだ弾けておらず、高卒でも大企業に入れた。しかし皆熾烈な大学受験が当たり前で進学したらバブルが弾けた。大学受験でも100倍以上はザラで、その後就職先はブラック企業だらけ。有給なんて取れるわけなく40度の熱があっても仕事に出るのが当たり前だった。今のように完全週休2日でも無いし、毎日4時間5時間は無償残業。そしてまた今も見捨てられ老後も見捨てられたら、やってられないよ。
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日本は人余り。 若年層が少ないから中高年の賃金を付け替えているだけ。 中高年は転職だって難しいから、余程の事が無いと転職しない。(出来ない) 少子高齢化で需要不足。 そら賃金は上がらない。
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世代がどうこうって言うより、単に最低賃金が会社の経理を圧迫して、元からいる人の給料上げられないだけでは?儲けが増える訳でもないのに、最低賃金やコンプラだけやたらと押し付けられる世の中だからね。価格転嫁させてもらえない業種も多いし。
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いつの時代が一番良かったかを訊くと、世代によらずその人が20歳前後のときだった時代を挙げるという説がある。でも果たしてこれ氷河期世代には当てはまるのだろうか?
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氷河期世代の賃上げをしないと 将来の社会保障費に まんまハネ返ってくる
おそらく、の予想だけど 氷河期世代が高齢になるタイミングで 社会保障を壊滅的に減らして 財政の根本解決をするのだろう
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結局、物価上昇を受けての初任給アップじゃないのよ。 もし物価上昇を受けてのことなら、会社員全員がベースアップするはずだもんね。 結局、単に需要と供給のパワーバランスで少子化世代を厚遇してるだけ。 履いて捨てるほどいる氷河期世代なんて代わりがいくらでもいるから、安いままペンペーンだ!ってなもんだよ。
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就職氷河期世代だが、ことごとく貧乏クジ引かされ続けているよ。給料上がらないで今年採用ね新入社員ね初任給は30万円オーバーで20年以上働いて基本給と初任給が大して変わらなんだから。
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幸い昔と違いサービス残業月100時間とかやらされる時代ではなくなり時間ができた。競馬や競艇で稼げる。競馬や競艇はパチンコと違い頭を使えば黒字にできる。
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賃金は上がらず、上がるのは税金と物価ばかり。 そして更に増税を目論んでいる。 年金は当てにならない。 ホクホクしているのは官僚と政治家ばかり。 こんな国民生活を脅かすばかりの政治は国を亡ぼす。
▲37 ▼0
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氷河期世代は基本的に政府を信用してないからな・・・
年金だってまともに支給されると思ってない
投資等も、国が奨めるものはものには基本的に落し穴があると思ってる
選挙も信用してないから、投票に行かない人も多い
▲12 ▼0
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いったん給与あげたら下げられない(不利益変更) 雇用したら解雇できない(労働契約法)
浮き沈みある商売のなかで、 これで給与あげろ、正社員雇用増やせは 無理でしょ。
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就職氷河期世代は もう年齢的に転職が難しくなってます。会社もそれを分かっているので待遇が悪くても退職しないだろうとナメてるんですよ。嫌なら辞めても結構ぐらいに思ってるかもしれない。 酷い話ですね。ウチの会社がコレです。
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しかもこのまま少子化が進むと、老後は年金なし又は年金少額又は国債頼み。 国力が下がって外国人が日本を事実上乗っ取り、安心安全な老後は無し。 わずかな若者は重い税負担を避けて海外へ。
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教員やっているけどバブル組の自分は本当に名前さえかければなれたけど、氷河期世代は本当に優秀な人が多い。やっぱり名前かければよいという教員ではだめだ。ん、今?今はもっと優秀だよ。ICT機器使えないおっさんは肩身が狭いし。足引っ張っているだけだと言われているし。
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給料上がらないのも税金保険料上がるのも我慢出来るが、老人と外国人に金のばら撒きするのが我慢ならんのよ。 なんで給付金を非課税だからって外国人ごときにやるのか、簡単に生活保護受給させるのか意味不明。
NISAも日本株限定なら分かるが、アメ株支えてるだけなのは笑える。
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賃上げは企業業績で差がでるから地域業種関係なく広く平等に行うには減税 しかし少数与党になっても自民は給付金補助金はバンバン振舞うのに103万円の壁はあらゆる手を使って妨害しようとしている 石破自民党は国民、少なくとも現役世代の敵
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仮に団塊ジュニアの方で 30過ぎに結婚、30中頃で第一子ですと 今現在、中高生これから大学生の お子様もおられると思います、 もし住宅ローンを抱えていた場合 もう目も当てられない出費が、、 家計は火だるま。 そんな世代なのに賃金抑制に 襲われたら何の人生? 誰の人生?と悲しくなりますね 老後3000万?無理ゲー、、、、the END
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あと15年くらいしたら氷河期世代の生活保護が激増するでしょう。それを国、国民が全体として支払っていくことになる。
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その世代ってのだな僕は。一度として地獄と感じたことはない。5千円も持ってなく集りに都合が悪いとか言って行かなかったりの僕だが、それは自分のせいだし世の中怨むなんてのもないね。いやむしろ、いい時代にいいとこ住んでると思っているわ。
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氷河期世代ですが、毎年給与が上がりますが 比例して税金も上がり、手取りが増えたようには思えません。 昨年も5万の昇給があったが、実際の手取りは2.5万程度増えただけ。 なんだかな・・・
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>日本中で賃上げしている中でも、 >氷河期世代の賃金が上がらない地獄
グリーンピア、消えた年金、居酒屋タクシー、 タクシー券使い放題の官僚を始め、 先人の築き上げたものを食い潰した バブルに踊ってた世代は何の償いもせず、 その尻拭いを氷河期世代が続けてるという地獄。
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氷河期の子供は大学生世代が多く賃上げしてください。 夫がスティックコーヒーが1.5倍の値段になり半袋だけ入れて残してた。せつなすぎ。 私が残りを飲みましたが薄かった。 何でも値上げしないで。賃上げして
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新卒ばかり優遇して50代は使い捨て領域に入った… 会社なんか冷たいもんよ… 割り切った人生極めるのがサバイバル人生やり抜くコツだわ…とにかく戦争や災害ないだけマシな人生 贅沢な人生は皆無だわ
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世の中人手不足って言うけど若者が人手不足ってこと? 私氷河期だけど、子供も大きくなってきたのでフルで働きたいのに派遣も通らない。
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この件に関しての理由は世代の問題ではなくて、個人の問題なんじゃないかと。同じ世代でもちゃんと実績があって能力のある人は相応の評価を得られてて、逆にそうでない人は切り捨てられてるというだけで。
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政府に期待してもこの先救済策の具体的なものはたぶん何もでてこない。自分で工夫してなんとかするしかないよ。
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選挙に行きましょう。 自民党に蔑ろにされ続けてきた世代が、自民党を倒せるんです。 人口が多いアドバンテージを活かす為に、選挙に行きましょう。
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賃上げしているみなさん、10年後くらいに年金を貰いながら生活保護を受けますので、その原資の納税をお願いします!wwww
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自分も氷河期ロスジェネ世代で、もう国にはずいぶんと貢献したと思ってるので、そろそろお返しか欲しいなと思ってるところです まぁ、お返しはないでしょうから、もう国がやることは信用してません 特にニーサとかね
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