( 246858 ) 2025/01/09 18:13:53 2 00 人材獲得へ初任給33万円超も 大手金融など引き上げ相次ぐテレビ朝日系(ANN) 1/9(木) 12:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/53ec2f22bb75b99bb5a199842240b043a0e001c7 |
( 246861 ) 2025/01/09 18:13:53 0 00 All Nippon NewsNetwork(ANN)
人手不足などを背景に新入社員の獲得競争が激しくなるなか、大手金融機関を中心に初任給の引き上げが相次いでいます。
明治安田生命は、全国転勤のある採用枠を対象に、2025年度の初任給を24万円から27万円に引き上げます。
固定残業代を含めると33万2000円となり、大手金融機関で最高水準となります。
ユニクロなどを展開するファーストリテイリングは、この春入社する社員を対象に初任給を33万円にすると発表しました。
年収は500万円余りに増えるということです。
また、三井住友銀行は、2026年4月に入行する新卒社員の初任給を30万円に引き上げる方針です。
テレビ朝日
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( 246860 ) 2025/01/09 18:13:53 1 00 この投稿からは、新卒の給与に対する意見や論点が様々な方向から提示されています。
給与上昇による社会的影響や、経済効果、個人のキャリアプランへの影響など、様々な視点からの意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 246862 ) 2025/01/09 18:13:53 0 00 =+=+=+=+=
個人的な感想ですが、私も大手企業や大手外資企業等に勤めてきましたが、正直、今の新卒が優秀だとは思わないです。どちらかというと質は落ちていると思っています。まず、扱いづらいです。中堅社員さんの方が、非常に会社に有益だと思っています。新卒は辞めるリスクもあるし、能力値も定かではない。だったら、長く勤めてもらっている中堅社員の給料を上げた方が、生産性も上がると思っています。
▲5231 ▼275
=+=+=+=+=
財力がある企業にとっては良いことだと思います。ただ、中小や零細企業、そして人件費増を価格に転嫁できない医療介護、福祉事業は賃上げをする体力がありません。結果、人手不足と言われている業種から更に人材流出が進み、巡り巡って社会全体への悪影響も出ると思います。政府も無責任に賃上げ賃上げと言うだけではなく、賃上げが出来ない業種や社会全体への影響も考えてもらいたいです。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
中堅は逆に転職すべきです。 昔と違って1か所でやりがい取るよりも、今よりも働きやすく自分を高く評価しているところに行くべき。 大手の一社員よりも中小の役員目指せるところの方が待遇良かったりもする。 のし上がっていく野心と自分に対する自分の冷静な評価が大切。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
新卒者同様かそれ以上に、他の社員にも給与の増額があれば問題と思う。しかし、どう考えてもそうではないと思う。 幾ら新卒者確保のためとはいえこれでは、これまで企業を支えてきた社員と新卒者の軋轢が生まれかねない。もっと、既存の社員に対して給与面で優遇してあげるべきだと思う。 しかし、これって新規顧客を呼び込むための携帯ショップの割引競争と同じではないかと思う。それと同じという事になると、新卒者も最初は高給で良かったと思うが、一向に昇給せず不満が募ってくるのではないか?そうして、数年後には優秀な社員は海外企業へ転職し、ほどほどの社員しか残らず、日本企業は衰退していくって構図が見えてくる。 そう考えるとやっぱり、給与面で新卒者ファーストは良くないと思う。
▲1254 ▼40
=+=+=+=+=
給与引き上げは当然商品価格に転嫁される。 大手がそうできるのは商品価格が決められるから。 下請けは元請けの言い値に逆らえずそれが出来ないので、 高い賃金が払えず、人員を獲得できないので人手不足が深刻化する。 原料費、電気代や輸送費高騰も相まって経営を圧迫し倒産が相次ぐ。 これから中小企業の倒産は益々加速していくだろう。
インフレは不要なものから切り詰めが始まる。 ユニクロなど日用品レベルの服飾メーカーは価格が上がっても必要なものだから仕方ないと受け入れられるが、 そのしわ寄せが、高級服の購入機会を減らし、外食単価を下げる。 旅行も回数が減ってこよう。 ディズニーランドも強気の値上げしてるがいずれ来園者数が減るだろう。 オリエンタルランドの株価はそれを物語っているようだ。 今後金利が上がる状況で都内の億ションなんて買えっこない。
▲224 ▼71
=+=+=+=+=
中小企業と大企業の差が、いわゆる「体力の有無」で大きく開く社会になってきました。 給与アップについては、初任給だけでなく従業員全員が均等に上がる形が望ましいと思います。 また、氷河期世代の給与がアップされない問題や、待遇の差をどう埋めるか、平等性が保たれているかも重要な課題ですよね
▲1039 ▼43
=+=+=+=+=
36歳男です。 2011年にマーチ大卒で都内の中小企業に入社した時は月給19万程度でした。
その後昇給していきましたが、概ね30歳で30万、35歳で35万、40歳で40万というような感じでした…
大卒で30万超とはすごい時代ですね。 時代のせいにしたくはないけど、少し羨ましいのは事実。
ただ自分の場合、この給料では話にならないと思い、自ら奮い立たせ独立し今はフリーランス5年目で年収900万程度になりました。
安月給のおかけで奮い立たせることができ、今の自分があると思えば、なんてことはない。
▲118 ▼233
=+=+=+=+=
前に勤めていた大手金融系の会社も初任給が30万円に上がった。競合他社が初任給30万円にしたからという理由。 でもその会社に残ってる人に聞くと、最前線で大きい予算持って数字を作っている主任との基本給の差が4万円程度とあまり差がなくなってしまったと。 そのせいでもちろん中堅社員のモチベーションは下がり、転職する人や水面下で転職活動をし始める人が後を絶たないカオスな状況になってしまったと聞きました。
会社全体で足並み揃えて給与アップするなら良いですが、初任給ばかりあからさまにアップさせると既に社内にいる優秀な社員は逆に流出してしまいそうですね。
▲817 ▼14
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この流れで想定できることは、若い年齢層は高額の給与を支給するが、年齢が上がるに従って貧富の差が広がっていく。 そういう流れが予想されます。 つまり競争社会になるということではないでしょうか。 採用してから能力の高い者はある程度は高給まで登っていける。 そうでない者は給与が下がらずとも上がらない。 今の団塊ジュニア層の給与がそうである様に。 弱肉強食という言葉に近い印象ですが、現状は何も変わっていない気がします。 いい人材を奪い合うだけで、日本の全体の所得の額は上がらない。 そんな関係性が見えませんか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
一部の人気大学、学部を除いて偏差値の低下が著しいと聞く。30年前に偏差値60近かった地方国立大ですら50割れだとか。そこまでして新卒に拘る必要があるのだろうか?中途や現役社員に長く働いてもらうほうが企業としてもプラスなのでは?
▲964 ▼50
=+=+=+=+=
いきなりこの給与を貰い勘違いしなければいいのですが・・・。 転職した時にその給与が保証されない可能性が多いに有ります。 その他問題では、既存の社員より高くならない様になればいいのですが、万が一、同一やその差が少なければ不満につながり問題が起きる可能性があります。 獲得競争は判りますが、行き過ぎるのも問題かと考えます。
▲698 ▼45
=+=+=+=+=
3年ほど前に22万円くらいで雇用された先輩は昇級して、これ以上になるんでしょうかね。。
40代、50代は割に合わないと思うなら、給料なりの働きにセーブすればいいのではないかと・・ 何か言われたら、「そんな責任負えるほどの給料はもらってない。」って言えばいい。
もうがむしゃらに働くような時代じゃないよ。 会社は自分の人生を助けてくれない。
いくつになっても転職も視野に入れて・・割り切りは大切だと思うよ。
▲460 ▼29
=+=+=+=+=
賃上げといっても新卒初任給や若手ばかりが上がり、氷河期世代の中堅層は給料が上がっていない。
今の初任給の上がり方を見ていると、給料ってこんなに簡単に上がるのかと虚しくなる。働いても働いても昇給しなかった2000年代から2010年代は一体何だったのか。
就職氷河期にしても近年の初任給上昇にしても、結局のところ経営者は目先のことしか見ずに採用人数や賃金を決めており、とても残念に思う。
いま物価高と人手不足のなか初任給を上げるのは良いと思うけど、他の世代も同じ金額を上げて欲しいと思うね。
▲378 ▼13
=+=+=+=+=
賃上げができる会社はいつも一緒です。 賃上げそのものが悪いとは思いませんが、必要なのは法人税率を上げて消費税を下げることや年収の壁の見直しで、個人消費を増やすことではないでしょうか。 経団連や大手の組合と関係性の深い自民や立憲には取れない選択だと思いますが、このままでは格差がより広がり、中流層が苦しくなっていきます。
▲599 ▼72
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従事している従業員は、パート、アルバイトなどの割合が多く正社員が少ないと思います。 わずかな割合の人の給料が上がっても、一番大変な店舗勤務者はバイトだらけてあまり意味がないように感じます。主婦だけど働きたいからパート、家庭の事情で正社員が難しいから他の雇用形態で働いているのケースが多く、数字とパソコンをにらめっこしている正社員が良い待遇を受けていて、現場で働いてる人は退職金も、ボーナスもない使い捨て従業員が支えているのがどの業界も同じ。政府も正社員以外の雇用に対して制度、待遇を見直すべき。日本国内の僅かなパーセンテージが給料上がっても、非正規雇用、派遣、契約社員、下請けは環境が悪化して仕事が増えて、給料が上がらないのが現実。
▲139 ▼11
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新卒初任給を引き上げるのも良いが、30代以降のベアも同時に進めてほしいと思う。 確かに企業にとって新卒の確保は非常に大切だし、初任給というネームバリューは強いと思うが、それだけではないと思う。 賃金カーブがゆっくりになるだけならまだしも最終的な生涯年収が下がるならばデメリットも出てきてしまう。 さらに言えば、記事にある通り、業績が好調な金融や商社、輸出系の理系企業やその傘下の大企業、建設系企業、半導体系の賃上げはスゴいけど、他との差が開き始めた。 正直、生涯賃金は入る業界によって大きく変わると思っているので、これから就職する人はそこも考えた方が良いと思う。
▲54 ▼5
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私は大学卒業後、大学の中で仕事をしていたことがあります。新卒の方は初任給の額面だけで就職先を決めるのは気をつけてください。初任給を高めに設定している企業は、他社と比べて5年目や10年目などの給与見直しの際に上がらないことがよくあります。初任給が高額なのは数年後の昇給の前払いという意味合いで予算を組んでいることがあるからです。5年以内に転職を考えている人だけが得をする仕組みになっているのが不公平感があり、会社に残っていることが馬鹿馬鹿しいと卒業後の社会人は言っていました。
▲12 ▼0
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就職氷河期世代の方たちは羨ましいと素直に感じますね。私も50代になってしまって初任給30万の新卒の方より安い年収400万で細々と生きています。私は残りの人生はこの給与で納得していますが、各企業の人事や面接をされる方は30代や40代の方への柔軟な採用にも目を向けて欲しいですね。年齢を超えて優秀な人材を獲得していく事がこれからは必要と信じていますし、そうでなければ人口減の日本は乗り越えていけないと感じていますから。
▲183 ▼11
=+=+=+=+=
初任給は上がってもその後どうなるのかな。物価高で価格転換の限度もあると思います。33万円分の営業利益を出すように努力を求められる。結局は、ノルマがきつく辞めてしまう。業界未経験の新卒が、3・4年目のベテランと大差ないなら、社内不満は起きると思います。結果次第では給料下げる事もできる、ような規定も必要じゃないかと思います。
▲10 ▼5
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採用のインパクト勝負だという事業だということは分かる。しかし採用2年目~採用20年目の既存社員をも上回るサラリーは組織全体としてバランスはどうなるのだろうか?先輩、上司の面目も立たないし、社内ヒエラルキーも不安定化するだろう。 一時的な過渡期として捉えるべきだろうか?不安定さは暫く続く気配だ。インパクト勝負なので、決して長続きはしないだろう。
▲148 ▼7
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初任給というのは「看板」の要素が大きい。 実効値は昇級率や昇格率、手当やボーナス水準等が大きく、こういった実態は入社してみないとわからない。 今は転職サイト等で生データが断片的に開示されているため、ある程度の傾向をつかむことはできるが、それらも信ぴょう性等に留意する必要がある。 獲得競争による賃上げの機運と同時に、給与実態への関心が高まり透明化につながると良いのではないか。
▲0 ▼0
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新入社員の給与を上げるのは、もちろん数少ない戦力を確保するために必要なんでしょうが、既存の社員の給与もそれなりに上げないと意味がないように思います。 例えば現在就職難の団塊ジュニア世代は、どうしても給料の設定が高くなりません。その状態で若い人と同じ金額と言ったら、モチベーション下がるでしょうね。
ちなみに知人の教員は、この前人事院勧告に従った調整額を受け取ったとのこと。ただ金額的に、5万円からから45万円まで差があるということでしたが、団塊ジュニア世代の知人は5万円に近い額(手取りで10万円ありません)だったそうで。
なんかやりきれない感じだったみたいです。
▲1 ▼0
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大手企業の、しかも正社員採用だけの話です。 大手も中小企業も役所も、ほぼ従業員がみな正社員だった30年前までの話なら、「よかった」と素直に思えたが、少数の正社員採用ワクの話です。
ベースアップを勝ち取ったなどと成果を誇ろうとする連合も、大企業や役所の正社員で構成。 自分らだけよく、仕方なく年ごとに再契約を迫られる非正規は、その分過酷な待遇や薄給を強いられてます。 職員の半数が非正規という役所が、市民生活を数年にわたって親身に心配できるはずがありません。 真剣に市民を守ることより、支払うべき職員給与を大幅に削って、黒字にしたと目先の実績だけを誇る首長の軽薄さ。 20年30年前に比べ、株主や企業役員だけ極端に高い収入の会社が、極端に増加。 社員の愛社精神もなくなり、中小企業の技術など守れず米中の企業に買い叩かれることでしょう。
▲2 ▼0
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これからを担う若手への高待遇は必要とは思いますがそれまで支えたきた社員への待遇も合わせて必要なのではないでしょうか? 私が勤めている企業も若手への高待遇が手厚いです。下手をすれば新入社員の方が給料が高くなる恐れもあります。それじゃ中堅クラスのモチベーションも上がりませんし最悪退職してしまうと思います。
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全てのフルタイムで働く人は、生活保護よりも上回る収入で当たり前としてほしい。 誰でも最低年収500万は必要。最低限の生活に必要なお金は年齢階級では変わりません。結婚すれば2倍になるので家族も養えます。 働いていて良かったとしなければならない。そうすることで、本当に働けない人にもお金が回るから、体が動く人を最優先しないと。
▲30 ▼4
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大手のこういう動きは下請け企業や立場の弱い側のリスクになる可能性がある。 そして賃上げによる社会負担率が上がり、逆に手取り減になる人が必ず出てくる。
賃上げはする必要があるんだけど、その前に過剰な社会負担を減らさないといけない。 賃上げが言われてやったという話題が多く出ても景気が良くならないのはそういう事。
▲51 ▼19
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初任給ばかり上げても、既に働いている人には何のメリットもない。 特に、50代なんて、働き始めてから延々に定期昇給分くらいしか上がらなかった人が殆どでは。 今まで貢献してきても、歳だから低賃金で働かせようというのは、あまりにもひどすぎると思う。初任給の対前年増額分は、全ての従業員にも適用すべきと思う。
▲7 ▼0
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難しいところですが初任給を上げるのは どう考えてもおかしい。 社会人経験無く右も左も分からない新人なんて 本来給料貰えるだけでも有り難い。 それで1年前後で退職されてたら余計に経費の無駄遣い。 人を雇うにもただじゃない。 長く働いて貰うならば初任給はそのままで、 かわりにボーナスを2年間だけ通常にプラスするか決まった額を払うとかにした方がいい。 ただ給料を上げても意味が無い。 先を見据えたやり方をすべき。 目先の保証では変わらないと思う。
▲0 ▼0
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自分も50代だけれど、初任給アップはうらやましいと思いつつ良いんじゃないかとも思う。そうやって金銭基準も変えていかないと先の展望も見込めないですからね。
ただ、その反面それを享受する若者は大変だとも思う。 サラリーって仕事への対価なので、給与が上がるということはそれ相応の働きを強いられるわけで、しかしそれは当然のことで”大変だから”で簡単に辞めて転職はやめてほしいよね。
さらには、今時終身雇用のシステムも感覚も崩壊はしているので短期転職は致し方ないが、前職のスタートが高給であっても単純な給与アップ目指しての転職に今まで以上の高いハードルが存在することになると思うのよね。
▲8 ▼0
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初任給30万超えは、能力の高い学生が応募してくれる為の設定で誰でもそうなわけではない。むしろ初任給上げる分、採用ハードルは上がると思った方がいい。新人に高い初任給を上げる以上40代50代の既存社員へのプレッシャーも上がる。生産性が低い中高年社員のリストラも活発になっていくでしょう。
▲25 ▼40
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これね、コロナのころ外資系が先にガーンと上げてたから、理系の院卒の優秀なひとたちがそっちに流れちゃったんだよね。
トヨタなども留学生や海外人材を採用するから海外と給与水準を合わせる必要がある。そうなると海外のひとだけ初任給上げるわけにイカンので日本国内も上げざるを得ないわけ。
こうして多国籍企業・大手一流企業とそうでない企業で大きく収入に差が付き始める。
多国籍企業・大手一流企業にほとんどOBがいない、インターンシップできない地方の大学に、誰が行くのかという問題が出てくるんだよな。
▲2 ▼0
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賃上げの話になると必ず出てくる意見が「賃上げできるのは大手だけ。中小には恩恵がなく、格差は開く一方」というもの。 しかし所得格差の大きさを示す指標のジニ係数をここ20年くらいで見ると、先進国の大半では格差が拡大しているのに対して日本はむしろ縮小している。 景気が良く業績が上がると大手でも中小でもボーナスが増える。増える分はメリハリがつくので格差が拡大する。日本はデフレ不況が続き賃上げはごく小さく、ボーナスは一律カットやゼロになり、格差が広がらなかった。 今後日本でも高い賃上げが定着すると他の先進国並みに格差は拡大していく。
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人材確保も大切なんだろうけど 新しい若手がなかなか入社して来ない 会社の高齢化も何とかしないと。 体力はもちろん新しいシステムの導入など 何とか頑張って持ちこたえている所も多い。 それに耐えられなくなった時、次々と 従業員が辞めていき、残された人にさらなる 負担がかかり、また辞めていく…という 悪循環になりつつある。 体力のある大企業ばかり生き残って 中小企業が次々と潰れていく世の中に 本当に未来はあるのだろうか。
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若者へヒヤリングしたことがあるけれどなんか流れが違う気がするな。初任給上げるのは良いと思う。若者だってたくさんもらったほうがいいに決まってる。でも一番は自分への対応の差別化と縦横の風通しの良さだと感じる。 いい人材ほど機会を与えることに加えて責任をどれだけ持たすかでしょう。 でも我々はそれほど期待してない。スキルがあっても経験が圧倒的にありず、資格を持っていても売り上げへの執着を感じない
▲0 ▼0
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学生達に一つ気をつけてほしいこと。 初任給〇〇万円ということだけを鵜呑みにしないこと。 必ず内訳を見てください。 基本給がいくらなのか。 よくわからない手当がたくさん含まれていませんか? 企業側としては手当は簡単に無くせます。 基本給を下げるのはかなり難しいです。 初任給アップで学生を囲い込んでいる企業の中には手当の割合を増やして初任給を高く見せ、入社後に手当を無くしたり、実は手当は入社後3ヶ月までと制約があったりなど、入社後に結局総支給額が減るということが多々あります。 特にここ2年そういったことが増えています。 ここ初任給すごく高い!って思った時は一度内訳を確認してください。 思わぬ落とし穴がありますよ。 ちなみに2024年新卒で初任給35万とニュースになっていた某企業、結局半年後に24万まで下がりましたよね? そんな騙し討ちみたいな採用しても若手はすぐ逃げますよ。
▲23 ▼1
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日本は未だに青田買いを止められない。 その癖に終身雇用には否定的だ。 なら何のために若手の未経験者を積極的に入れるのか?これがわからない。 人材の確保や安定した労働力で言えば雇用や給与に恵まれずとも努力し続ける就職氷河期世代を採用すべきだった。 彼らだって低賃金・不定期雇用の中で正社員化して貰えれば恩に感じて、それこそ大した昇給が無くともずっと居続けてくれる可能性は高く、安定した労働力となる可能性は、少なくとも不安定で未知数な若者よりはるかに高い。 現在会社で働いている、支えている社員達だって能力が未知数な若手ばかり優遇され、自分達は据え置きではモチベーションが上がる訳がない。 就職氷河期世代を含めたその周辺の年代の人材を企業側の都合で捨てた癖に、やれ人材が無いだ人手不足だと、またも会社側の一方的都合で騒ぐことがそもそもおかしい訳で。 それで最終的に格安人材を求めて外国人ではね……。
▲3 ▼0
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今まで会社を支えてきた人をないがしろにすると会社は潰れると思う。 新しく入ってくる人ばかり 給料を上げてると 残ってる人は去って行くとは思う。 自分自身もまだ会社には勤めてはいるが 新しく探しているとこです。 みんながベースアップすることが 第一だと思う。
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大手の体力が有るから出来る事。 しかしその体力は、中小零細の生き血を吸い上げて蓄えている。 金融機関などは手数料の値上げを実行。 使わなければならない振り込みなどに焦点をあてて狙い撃ち。 これは、国民に対してのパワハラと同じ。 マイナンバーカードにしても、利用するには通信が必要。 その通信費は誰が払っているのか。 そのうちマイナンバーカードに対しても利用手数料を取る事になるだろう。
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人手不足を背景に新入社員の獲得競争が激しくなり大手金融機関を中心に初任給の引き上げが相次いでいる。これで大企業と中小零細企業との雇用の差は更にひらく事になりそうである。大企業は車産業などの輸出業や建設業を中心に株価上昇、従業員もベースアップして余裕がある。それに対して中小零細企業の給与のアップは厳しい。理由として賃上げの原資がない、深刻化する人手不足や物価高でやむ無く賃上げしたいが価格転嫁などが進まない。石破首相には精一杯雇用を下支えしている中小零細企業の継続にも目を向けて欲しい。
▲11 ▼1
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中小で生産性の低い会社はもう生き残れないよね。 でもそれによって労働者がより労働生産性の高い仕事に就けるのであれば社会全体としては好ましいのだと思う。 厳しい中頑張っている社長さんたちは、無理をせず廃業しましょう。社員は社員でどうにか生きていけるし、転職した方が案外給料が増えるかもしれません。
社会の新陳代謝とはそういうものです。 高い給料が出せない会社が頑張って社員を雇い続けるから、日本の労働生産性(=時間当たりの賃金)が増えないのです。
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企業が転職市場で価値の高い若手の初任給ばかりを上げ、転職が難しくなる中堅の給料を上げないのは経済の原理上仕方ないのかもしれない。ただ、政府は物価高を上回る賃上げとか言っている以上、若手に極端に偏った形での「〇%の賃上げ」を容認してはならない。「中堅社員への賃上げも」とせめてメッセージくらい発信して欲しいものだが、石破・岸田ともそんなことを発しているのを聞いたことがない。もう少しこの部分を訴えてもらいたいところ。
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新卒の初任給を急激に上げて 数年勤務した人と逆転現象が生じている企業があるのなら 就職してからずっと給料が上がらなかった氷河期世代だけでなく 逆転された新卒のちょっと上の世代もやる気をなくしますよ。
全体を平均してベースアップすればいいのに 新卒などの若い世代のみ優遇するから 世代間の軋轢が生じていますが、 一番お金がかかるのって 既婚者なら子どもが高校~大学で住宅ローンも残っている=40代後半~50代と思うんですけどね。
▲4 ▼0
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平均的な能力の場合で 初任給は上がったが、生涯賃金は変わらず。 そんな感じかもしれないね。
優秀ではない社員は、中堅に差し掛かるころに給与頭打ち 不満ならいつ辞めてもらっても構わない程度の給与にとどめ 生涯賃金はむしろ減る方向。 優秀な社員には転職防止のため手厚く支払う、優秀であればあるほど 多くの給与を支払う
今も似たようなものだけど、より一層顕著になるような気がする。 まぁ、給与支払いの原資は限られるので仕方がないでしょうな。
▲6 ▼0
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衰退の一途を辿る日本経済、国民にとってはとても良いことなんだが、政治家は経済界(使用者側)に傾倒している。 その良い例が技能実習制度で、インフレが続いているにも関わらず、与党は賃下げに本腰を入れている。AIの普及により、言語などあらゆる障壁が無くなれば、いずれ自分の仕事も技能実習生とどちらが安いかのみで判断されるようになる。
▲11 ▼6
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中堅として率直に思います。 賃金格差が中堅世代と縮まってきています。 今後、今までよりも「仕事の量・質」「責任のある仕事」も中堅世代と同等に新卒世代にやっていただきたいと考えます。 賃金が上がることによって責任の重みも同時に上がっていくことを覚悟しなければならない。
▲5 ▼0
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本来は経験年数、技術などである所を前倒しで報酬に加えてるような感じがするから従来の社員からは不満は出るだろうし、新入社員は初任給はこれ以降上がらないからそこでも不満が出る。。。 負のスパイラルにしかならないような気がします。
▲23 ▼2
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健全な競争が働いているという点では喜ばしいとは思う。ただまぁ、今の社員からしたら複雑な気持ちだよね。特にここ数年で入社した社員からしたら、給与面で自分が評価されていないということになるし。ここから数年して転職が進めば給与格差は徐々に解消していくのだろうかね。
▲1 ▼0
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若者の給料上げろ。なぜ誰もしないのか?って主張されてる方が居るけれども、これ見るとなんだかなって感じを受ける。
もう入社してしまっている若者についてのリフトアップは必要かも知れないけれども、数字上は初任給上がってて、下手したら中堅とかは追いつかれている感じになってるよね。
とは言え、物価も上がっているので、流通の太さや多様な商品へのアクセスとかの豊かさが実感できるようになると良いのだけれども。
欲しいものを買える。欲しいがそこらじゅうにある世界は必要だと思うよ。
▲5 ▼1
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価値のある会社は大いに給与を上げるべきです。 給料が高くなれば、能力もその分求められます。 効率を上げるということです 例えるなら3人の仕事を2人でこなすということです。 会社の業務改革も同時に進むでしょう。 企業は余剰人員を抱えなくなるということ 今まで会社は雇用を守ることに重点を置いていましたが大きな返還点となるでしょう。 人余りと、人不足。その解消に。 人材の流動化が進み、結果国民全体の生産性が上がって手取りも増えます。中小もということです。 日本経済にとって良い流れだと思います。
▲23 ▼79
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新入社員ばかりでなく、在職中の社員についてもしっかりそのレベルでベースアップするのを忘れないでほしい。
それと、それに合わせて、政府は消費税減税を実施すれば、流れが変わってくると思う。
対抗する野党、立憲民主党の野田さんは、消費税10%を決めた張本人。 消費税減税をすれば、石破さんは消費税減税を決めた人として、象徴的な存在としてアピールできるチャンスでもある。支持率も上がるのではないか。
▲21 ▼1
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新卒の優秀さは大して変わらないはずなのにタイミングが違うだけで何故不利な扱いを受けなきゃならんのだ!という気持ちは痛いほどよくわかるんですが、新卒が「入らない」選択を取るのが容易なのに比して在職者が「やめる」可能性は低いので、必要に迫られなければわざわざ費用増となることはしないのが経営者というものでしょう。ようするに労働争議が無さすぎるのが歪みの元になってるものと思います。デフレ固定化社会の中ではそれで良かったですが、今はもうストライキとかぼちぼちやってかないとダメな時代だと思いますよ。
▲1 ▼0
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初任給が高くなっても、そこから上がらない年数が氷河期より長くなるのではという懸念がある。 一部の小売店で起きているが、高くしたらあまりに売れなくなったので、逆張りとばかりに値下げを敢行。そしたら一気に売上上がって、損益率では劣るものの損益は逆に上がったとの事。 結局、殆どの企業は中小なのだから、強気な値上げはできず、価格転嫁なんて夢のまた夢って事だ。大企業だって、中小に安値で数多く売られたら、いつまでも殿様商売なんてやってられない。結局デフレに戻るのでは。 怖いのは、外国がインフレ続く中、日本がデフレに戻ると、もっと輸入が厳しくなる事かな。
▲15 ▼7
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これまで頑張って昇格して給料上げてきた社員は離れていきませんかね?
それに、今若者の間で、仕事において重要視するのは自由と時間です。いくら給料が良くても、そちらが制限されると若者はすぐ転職しちゃいますよ。そのすぐ転職してしまう若者の教育を任される上司はたまったものではないでしょう。自分より好待遇で入社しておいて甘えた事言ってすぐ辞めていく訳ですからね。結婚して子供がいてなかなか収入を減らしたくない人であればそう簡単に辞める事はないですが、今の時代、そんな人は少ないでしょうね。
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金融機関は大手であれば、もう何十年も前から30歳で1000万円、40歳で1500万円程度。でも、いまやこれだと、外資に持っていかれる。セールスであれば外資では40歳で5000万円はくだらない。億単位は決して珍しくない。日系の間でも競争は熾烈になってきた。生損保と銀行、証券はパイの奪い合いだから当然だ。
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懲罰もなく、無理も聞きながら、献身的に長く働いてくれている社員は、何年も給与が上がらない中で頑張ってきています。そのレイヤーを報いてあげてほしいです。
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あんまり初任給を上げ過ぎるのもどうなのかな。 基本的に業務経験ゼロと2年目との差がさらに大きくあればいいけど。 正直、2年目からの待遇の方が重要で携帯キャリアの集客みたいな事にならなければいいけどね。 日本の雇用制度からすると企業側の固定費と商品原価増からの売り上げ増で上手く還元していければ日本経済は大きく発展していくんだろうけど急激な変化に耐えられるのだろうか。長い目では間違いなく伸びるんだろうけど。
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人件費をケチると当然商品は安く保てるが、この海外旅行全盛期にそれやってると安く買われるだけである 安く皆様に提供するという精神は昔であれば素晴らしいが、この先進国入りした現状には馴染まない ひとまず給与水準も物価も他国並みに上げなければならない(もちろん他国も物価ばかり上がって給与が上がってない事は考慮に入れた上で)
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初任給に騙されず市場価値の高い仕事か否かを見極めないと転職の時に不利になる。例えば文系で多い営業職だと所属が中堅でも、ITシステムを大手顧客へ新規導入する営業をやってると30歳で1000万越えを狙える市場価値になる。
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まだ使えるかもわからない。仕事が続くかもわからない。長く働いて会社を支えてきた人の給料を優先で上げればいいのにと思います。 個人的に人材確保ってよりは頭数確保みたいに感じてます。今の若い人は仕事も続かない印象ですね。
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初任給の高さで人材を揃えるのは良いが、応募するのは金目狙いばかりにならないか そりゃ安月給より高給取りがいいに決まっているが、一度採用したら首切りや給与カットは簡単ではない バブル社員で痛い目にあった企業も給与だけでなく仕事内容、待遇、福利厚生を唱った方がいい人材が集まるように思えるのだが
▲16 ▼27
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今年、どれだけの中小企業がついていけるのだろうか? 公共事業の労務費単価は上がっているが、入札価格は反映しているのだろうか? (入札=原則一番安い価格の会社)だとしたら、労務費単価は上がるはずがない。
財務省はこのことを理解しているのだろうか? 経産省は理解しているのだろうか?
ニュースは大手ばかりで、中堅中小企業の賃金を上げなければ、インフレーションを狙うのは罪である
▲39 ▼11
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大手は実質若手と古参の格差是正に過ぎないし、本格的な底上げではない。トータルで多少上がったところで大手は雇用の三割に過ぎず、雇用の七割を占める中小に焦点を当てて下さい。中小はそもそもマーケットの縮小などで売上が増えない中、原価上昇、コスト上昇で苦しめられているのに、さらなるコストアップである賃上げを吸収しないといけないので一時的な補助金などでは到底対応できるものではない。だったら潰れろという意見もあるようだが、残りの七割を大手さんが引き受けてくれるなら問題ないけど、無理だろう。
▲1 ▼0
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まず、今まで貢献してきた社員に給料を払うべきです。頑張れば貰えるとという会社であれば若い社員もついてきます。人材確保のため致し方ないのかもしれませんが、そのために今いる社員の給料がさがるようであれば意味がない。
▲28 ▼1
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私の職場も初任給、若干上げたようです(物価高に伴い21から24とか、その程度。全体的にちょっと上がった) でも、最近はキャリア採用がメインになってきてます 大学出たばかりの子をイチから教育してもそれなりに育った頃にどっかに行っちゃうことが多くて、だったらすでに社会人経験がある方に研修受けながら仕事もしてもらうほうがずっとラクだし話も早いです 初任給ばかりいきなり上げると中堅から不満も出そうだなと思うんですが・・・金融系はそういう職種ではない感じなんですかね
▲8 ▼0
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給与の引き上げ、好きなだけやれば良いよ
経営が見えてない、理解できていない経営陣がやることだから、金銭というツールが手っ取り早いのでしょう
人材確保の為、給与だけで吊れば、慣れた頃に会社の粗が理解できる若手は、サッサと退散して行きますわ
体制とか線引きとか、企業としての整理整頓が整っていなければ、居心地が悪くて、優秀な若者ほど行動は早いですよ
▲8 ▼2
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ウチの会社も人手不足。 要するに募集の際の給与条件が低いのが原因なんだろうが、既存社員の給与を上げないとバランスが取れない。 採用時だけの高給では中堅社員との軋轢が生まれるし、長続きはしない。 社員一律10%のベースアップを求めているが、経営側の回答は3%だと…。
このままでは大幅賃上げできない多くの中小企業が人手不足倒産になるよ。
▲1 ▼0
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昨今の賃上げの流れに乗っているのかと思われますが、「給料が高い」という理由で、コンサルを選んでいた学生層を獲得する狙いもあるかと思います。コンサル一強の新卒就活の流れを変えるのではないかと期待しています。
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バブル崩壊後不景気で94年から新卒採用を減らし就職氷河期。 弾かれた人達は派遣などで生活するのに精一杯で消費が冷えデフレ。 95年前後の世代は団塊ジュニアで彼らが20代後半になる2000年以降に前後世代に比べ出生数が増える筈が減り続ける。 派遣よりも安価な技能実習生でゾンビ企業が存続。 デフレ不況やリーマンもあり波はあったが氷河期は20年。 その間出生数も減り続けこのままでは存続に必要な労働力を確保出来ないと慌てて初任給上げ。 またプッシュ型のインフレで消費が冷え最悪スタグフレーションのリスクがあるので後追いで賃上げ。 国債の利払いが増える為安易に利上げ出来ず円安となり現時点では賃上げを上回る物価上昇。
自社だけを考えたら合理的判断も国全体で観れば大失態。 木を見て森を見ずで共有地の悲劇。 財界とその意向を汲んだ政界とそれを許し続けた国民の長期的視点や戦略無きその場凌ぎの選択の結果。
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釣った魚に餌をあげない。 つまり、既存社員の賃上げはろくにせず、学生向けに初任給を上げるだけなら人は集まらないと思いますよ。 学生も馬鹿じゃなくて、将来のことまで考えていると思います。 転職までの腰掛けで初任給の高さ釣られて来るような学生はたかだかしれてるでしょうし。 ここで全世代20%アップ、そのうえで初任給もアップという打ち出し方の方が、結果的に有能な人材が集まると思いますけどね。
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ウチも新卒獲得と定着には苦労しており、世の中の人手不足を感じますが、 初任給を上げた結果、教育係の4年目と新人の給与がほぼ変わりません。
もちろん、4年目は抱えている案件も多く残業をこなすので総額では新卒よりも多く貰いますが、当人たちはバカバカしいと愚痴っています。
新卒、業界の専門性を要する仕事なんかマジで何もできないですからね。 1年目は手厚い研修と現場見学、ほぼ学生さん。
中堅が辞め始め、リソース不足が深刻化してきています。
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ウチも新卒獲得と定着には苦労しており、世の中の人手不足を感じますが、 初任給を上げた結果、教育係の4年目と新人の給与がほぼ変わりません。
もちろん、4年目は抱えている案件も多く残業をこなすので総額では新卒よりも多く貰いますが、当人たちはバカバカしいと愚痴っています。
新卒、業界の専門性を要する仕事なんかマジで何もできないですからね。 1年目は手厚い研修と現場見学、ほぼ学生さん。
中堅が辞め始め、リソース不足が深刻化してきています。
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多分、初任給を上げることで、人材を選ぶことが出来る。 低いままだと、応募も少なくて選んでる場合じゃないんでしょう。 給料・待遇を上げて、応募を増やし、そこから選ぶ。 そのおこぼれを、下位企業が拾っていく。
最近は、人手具足で、末端まで人がいきわたりませんが。。。。 人手不足倒産がどんどん増えていくでしょう。
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若い人の賃金が上がるので、賃金が上がらない自分は地盤沈下している。年収600万ちょいだから、若い人が1000万超えとか聞くとやる気なくなる。公務員だから副業もできないし、それならば有給休暇やテレワークをフルに使い仕事にかける時間を下げてストレスもできるだけなくすことを目指し、自分の人生のQOLを上げること、そして資産運用することでどうにかトントンにもっていくしかない。あとは中年だからオシャレにも興味ないし、飲み会とか交際費もかからないから、節約してお金を浮かして運用に回すしかないな。とにかく自分を守ること、それに全集中です。
▲1 ▼0
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当たり前なんだけど「世代」でたまたま同じ年に生まれた数十万人の人たちをまとめるのがおかしい。今の新卒世代でも大幅に引き上げられた待遇で入社できるのは一握りだし、大半は相変わらず安い給与で採用されていく。たとえ新卒でもそれまでの経歴から即戦力やハイポテンシャルを認められて採用される人と普通の新卒が同じような給与だった今までがむしろおかしかったと思う。
▲12 ▼2
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初任給を上げるだけでなくて社員全員のベースアップも同時に行わないとおかしなことになる。 2,3年目の若手の社員よりも新入社員の方が給料が高いなんてことになりかねない。 「もう一度入社しなおそうかな」みたいな冗談が冗談でないような状況になっている会社もあるんじゃないかな。
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先輩と新卒の給料が一緒だったり、新卒の方が高いのはおかしいという不満の声も上がっているけど、供給自体が目に見えて減ってるのだから他社より良い条件で人材を確保しようとする動きは、経済原理を考えれば当然の帰結だよね。今スーパーでろくに実も詰まっていない質の悪いキャベツがとんでもない金額で売られているのと同じ。だからと言って自分より能力の低い後輩が高い給料をもらうのは納得できない。だったらもっと自分を高く評価してくれる会社に転職すると言うのであれば、会社に文句を言わずさっさと転職すればいいだけの話じゃない?本当に能力がある人がバカを見るような会社であれば辞めて当然だし、そうじゃない会社であればちゃんと評価してどこかでそれなりの差をつけてくれると思うよ。自分では能力があると思い込んでいるだけの人には会社も報いてくれないかもしれないけどね。
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これは良くない。これでは賃金上昇→物価上昇→賃金上昇→という循環にはまりインフレは進行しハイパーインフレになるかもしれない、しかも日銀は利上げに消極的だ。がいまの日本の政策金利は歴史的に見ても異常に低いのです。日本人はいつのまにかインフレ=良いこと、デフレ=悪いことと刷り込まれてるがデフレでだれが困るのでしょう2010年前後は物価上昇もほとんどなく、ドル円も90円前後で非常に暮らしやすかったです
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初任給を挙げても、賞与や昇給で帳尻を合わすのでしょう。新卒採用母集団形成には効果があると思いますが、何割かは辞めることは織り込み済のことでしょう。そもそも、大手金融業の業務の多くはAIにとって代われるでしょうから、入行してからの生き残りも大変でしょうね。
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初任給は上がるけど、そのあとの昇給が鈍くなる構造なら結局最初だけいい思いしたように感じてトータルで見ると変わらない可能性も。 初任給アップで見せ方を変えただけかもしれない。
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ファーストリテーリングは国内ってより海外ライバル会社、CAPやA&Tetcを相手に国内はモトより海外からの優秀人材を引き入れるべく世界基準に給料をトンデモなく引き上げてんじゃ無いのかな?
国内だけしか見てない企業ならココまで引き上げる事は無いでしょ? あくまで人材獲得のライバルは海外会社で見てる気しますね
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ファーストリテーリングは国内ってより海外ライバル会社、CAPやA&Tetcを相手に国内はモトより海外からの優秀人材を引き入れるべく世界基準に給料をトンデモなく引き上げてんじゃ無いのかな?
国内だけしか見てない企業ならココまで引き上げる事は無いでしょ? あくまで人材獲得のライバルは海外会社で見てる気しますね
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良い事だと思いますが、すでに働いている方々への配慮もお願いしたいです。
このコメント欄に、「若い人が優秀とは思えない」と言うのがありましあが、目標への執着(どうしても、これを成し遂げたい)と言う点で、当たっているのではないか?と感じます。
人数が少ないから優遇、では働いている方々のモチベーションが下がります。
働き方改革、人権等等働く人の環境が良くなるのは、大変良い事ですが…
買い物しても、「ありがとうございます」も言えない、客がセルフレジで支払いをして、袋に自分で入れて、ポイントアプリを広げて右往左往しているのに、「入れましょうか?」も言えないコンビニ店員さん。 あらゆる所で、似たような状況です。
そんな教育もできない(しない)企業や雇用主。 日本は、これで良いのでしょうか?
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賃金は上がっても物価が上がっているので実質賃金はマイナスのままです。これが岸田政権でやらかした失敗ですよ。物価上昇が極端にならないように監視すべきだったが消費税の税収アップを狙って物価が上がるままに放置した。日本の歴史上で最も国民の生活を破壊した首相です。今からでも物価上昇を抑えないと10年経っても生活は良くなりませんよ。
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何ひとつ貢献してない新入社員に。 それだけの働きが出来るのかね?
1年や2年早く入った先輩や、何十年も居て貢献してきた上司はやってられないよ!
こりゃぁ~辞めていく人も出るわね!
例えば勤続何年でこれだけアップしますよ!とか何か条件を設定しないとね!
▲3 ▼0
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新卒に給与を与えすぎると、すぐに辞めます。しかもろくに努力もせずに、仕事もできないのに。FIREしちゃうんですよ。 どうして努力しないか、世の中ハラスメントに厳しいから。少し教え方が厳しいだけでハラスメント、仕事与えすぎてもハラスメント、与えなさすぎてもハラスメント、飲み会誘えばアルハラで、色々面倒だから、指導係にはなりたくない人続出。だから仕事は教えてもらえない。そのくせ、給与与えられてるから仕事できてると勘違い。 5年以上働いてる人より給与高いと、何もできないのに、扱い方によってはこちらが不利になるから、何も教えたくないよ!となります。 どうせ3年ご半数以上は消える人材に何で高額出すんだろうか。 氷河期正社員化すれば、新卒なんて入れなくても回るだろうに。
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10年以上前に、外資フォンドの平均年収が6,000万円だと聞いて驚いた。 日本の企業は、今まで30年間、初任給は上がらずに、急に上がり出した。 今年の新入社員の年収は400万は超える。 アメリカは2,000万以上だから、まだまだ、安い。
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就業人口の減少は今後も続くので人材確保は企業の至上命題。 円安による利益増大も重なりで、初任給の高騰は予想通りかも!? 問題はその後で、中堅層や50代以降の処遇はどうなっているのか? 多分新卒者はそっちも見るはず。 最初だけよくてもその後が地獄なら選ばれない。
こういう状況で、我々世代にとっての大問題は年金受給層は生きていけるのか?です。 世の中の趨勢から見て生産しない年金受給層は邪魔者でしかないはず。 どう思います?
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多いに越したことはないが、給料の額よりも働く環境の方が大事ではないだろうか。高給で人手不足を賄おうとする策は、若者の離職率が高い昨今、最善の方法だとはどうしても考えがたい。
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初任給33万で年収500万か!去年の源泉徴収見て自分前の年から100万も減少 毎年下がって去年のは大幅に下がった。みんな給料上がって羨ましい 同期はどんどこ上がってるとは聞いてるがみんな凄いね
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新人確保のための高い人件費は、これまで薄給でも働いて会社を支えてきた中高年層の働きがあったからこそかもしれないのに、その層に報いることもない会社。 新人も、いつかは中高年になる。その時の将来の自分の扱いが、その会社の今の中高年層の扱いかと思うと、そんな会社で働き続けたいと自分なら思えない。高い給与のうちに、次を探して若さを武器にさっさと転職する。
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