( 246958 ) 2025/01/10 03:11:12 2 00 「うちのクラスに先生いつ来るんやろ?」深刻化する教員未配置 病気休職などの代替者が見つからないケースが全国で4739人 増える非常勤での対応TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/9(木) 17:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/33f55a8fd0181c9f7bf89867f00021c29c7dbe80 |
( 246961 ) 2025/01/10 03:11:12 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
全国の公立学校で病気などで休職した教職員の欠員が補充できず「未配置」となっている人数が、少なくとも4739人に上り、その6割を非常勤講師で対応していることが分かりました。
全日本教職員組合などは、34都道府県と11の政令市の公立学校に対して、病気による休職や産休などの影響で教職員に欠員が出ている未配置について調査を行いました。
調査結果によりますと、去年10月1日の時点で「未配置」だった教職員数は4739人で、2016年の調査開始以来、最多に。
比較可能な26都道府県8政令市の調査では去年はおととしの1.2倍で、深刻な教員不足が続いている実態が明らかになりました。
未配置への対応策として、半数(50.6%)のケースは「見つからないまま」で少人数授業の取りやめなどを余儀なくされていました。
一方、「非常勤講師などで対応」したケースも半数近く(47.3%)に上り、おととし(17.7%)のおよそ3倍になりました。
全日本教職員組合は、「非常勤講師は授業のみが業務で、生活指導や部活動などの負担は常勤教員が背負うしかなく、次々と教員が疲弊する“病休ドミノ”も起きている。もっと大胆に定数改善を進めるべきだ」などと訴えています。
自由回答より(要旨) ▼「うちのクラスに先生いつ来るんやろ?」などの子どもの声があった(小学校) ▼今も担任不在のため交代で教職員が対応しているため子どもが落ち着かない(小学校) ▼教頭が授業を受け持っていて大変そう。人が少ない分、教員一人一人の負担が増えた(中学校) ▼未配置の学校ではドミノ式に病休者が出てくる状態(高校)
TBSテレビ
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( 246960 ) 2025/01/10 03:11:12 1 00 このテキストでは、教育現場における教員不足や労働環境の悪化、採用試験の倍率や待遇に関する不満、子育て休暇や病気休職による代替教員不足など、様々な問題が取り上げられています。
一部の意見では、氷河期世代の教員採用による過剰な採用、若手教員の不足による管理職や経験不足の問題、働き方改革の遅れによる教員の人材確保の難しさ、給与や労働時間、保護者対応、子供たちの指導などに関する不満や心労の大きさが述べられています。
一方で、AIやオンライン教育の導入や教員の人事体制の見直しなど、新たなアプローチや解決策に期待する声もあります。
全体を通して、教員不足や労働環境の悪化、保護者対応や子供たちの指導、非正規教員への報酬や待遇改善など、さまざまな課題や不満が多く提示されており、教育現場でのさまざまな問題が取りざたされていることが窺えます。
(まとめ) | ( 246962 ) 2025/01/10 03:11:12 0 00 =+=+=+=+=
採用の倍率が10倍を超えていた氷河期世代です。 当時、公立では名簿登載にならず、ご縁をいただいた私立で教務主任も務めました。
地元の公立で、社会人枠ができたというので説明会に行きましたが、私立での経験は経験年数としての換算なし。他の社会人の方と同様に、初任者研修でサポートすると言われました。 安く採用できれば儲けものという感じです。 多忙化の問題も含め、教員不足を本気で解決する気はあるのかという感じでした。
▲5357 ▼110
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氷河期に採用を絞り、その下の世代で採用が急に増やされました。よって今、大量採用された世代の産休、育休ラッシュで人手不足です。 さらに氷河期世代が少ない為に、経験年数の浅い教員が管理職になって学校運営をしていく状況になってきています。 氷河期世代をきちんと採用していれば、今ごろは経験20年前後の中核として学校を支える層になっていたはず。そうであれば現場も今ほどの危機には陥らなかったと思います。
▲2460 ▼60
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働き方改革が進まないと、教員のなり手は増えないでしょう。その一部として、教員の調整額があります。4%で働かせ放題です。10%にするなら、来年からしないと、なんのインパクトもありません。勤務時間からすると、8時間に対して12時間は働いているので、150%つまり、調整額なら50%でもよいわけです。それを10%では足りませんが、せめて早く実現してあげてほしいです。公務員より、給与が10%高ければ、教員のなり手が増えるかもしれません。政府や財務省の英断が必要です。
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田中角栄さんは日本の発展は教育の向上だとし教員の給料をあげ待遇改善を大幅に上げた。その結果教員の成り手が増え採用試験の倍率も高くなった。教師の質が高まり学校での人材育成は世界の模範となっていった。しかし昨今は国は教育より経済性を高めることに力をいれ消費文化に活路を見いだす若者が増え就労の矛先は変化している。人材育成に予算をかけ未来に投資する思いきった改革が今求められている。
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オンラインで良いと思います。先生だから全てにおいて優秀とは言えないので、教目ごとに、自分に合った先生を選べるようになると、勉強もはかどるのでは?大きな講堂で、スクリーンに映し出された世界の子供達と、一緒に勉強する将来があるかもしれない。先生と言っても、塾の講師や教育を目指す学生や、高校生のバイトでも、子供が好きで教えるのが上手なら良いんじゃない。 もうすぐ、AI先生が教鞭を執る世界が来るから。楽しみだね。AI先生は叩かないし、褒めるのも上手いし、知識も豊富だし、夜中でも寄り添ってくれる。抱きしめたりボディタッチは、ご両親や兄弟で。
▲21 ▼63
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文科省や中教審の理想論を学習指導要領に入れて満足するような段階ではない。同時に労務管理、労働者の人権尊重が不十分な職場で働きたい者はいない。
定年退職以外で学校に見切りをつけた離職の増加で採用人数が増えている現状もある。
学校を守り、現場の教員を大事にし、仕事を続けられる労働環境とすることが大切。給特法、勤務時間外の部活動指導など放置している場合ではなく、労基法、安衛法等労働関係法令の遵守が必要である。
クレームを入れる保護者対策も必要。学級担任の人権や尊厳が保護者の理不尽な罵倒で喪失する現実がある。思わぬクレームや罵倒は精神疾患にもつながり、代員が必要になる。
教員不足、定数が満たない学校は、業務過多となり、人間関係が壊れがち、教員定数をしっかり遵守するよう取り組む学校体制が必要である。
中高生も自分の身近な先生が、荒れた労働環境で働いていることを見れば、教員を目指しません。
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賃金の問題、仕事量だけの問題でなく、 保護者との関係性、子どもたちの指導など 目に見えないものの心労の負担も大きいかと思われます。 人間相手の仕事なので、マニュアルでは対応できないコミュニケーション、非認知能力も問われるところですからね。 何かあれば、すぐSNS拡散されて叩かれますからね 保育士や介護士さん達も同様かと思います。 教育や介護に情熱的な方、真面目な方、優しい方ほど、病んでしまう。
▲1233 ▼21
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私の息子がかつてブラック企業に勤めていました。朝7時前に家を出て、帰ってくるのは午後11時過ぎ。給料はいくら残業しても上限が25万円。職場の先輩社員がどんどん辞めていくなかで、息子は2年頑張りました。(その会社はある大手通販会社の下請け)学校現場もそんな風になっているんですね。病気になるまで働くなんて、先生方がお気の毒です。息子は退職後、家で寝込んでいましたが、その後、アルバイトを経て、今現在は正社員として働いております。
▲1361 ▼84
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当方、支援学校です。 年度当初から担任が欠けているというクラスがありました。 常勤講師を探しても見つからず。定年退職した年配の元職員に 非常勤で来てもらっています。そのうちの一人が言っていたことは、 「初めに『常勤で来てほしい』と言われたけど、 放課後の業務までやりたくないから非常勤で 採用してほしいとお願いした」とのこと。
放課後の業務までやりたくないのは、保護者対応など 他の雑務の負担があまりに大きくて年齢的に放課後業務までを こなすのは無理だという理由が大きいと思います。
だれでもある程度こなせるくらいの業務量じゃないと、 敬遠されるばかりだと思います。
▲1117 ▼13
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みなし残業代のアップより、小学校高学年からの教科担任制、小中高での完全1クラス正副担任制にし、朝と帰りのホームルームは、先生が別になるようにすれば長時間勤務は防止できる。例えば部活を担当する先生は昼から来るとか。 中学生以上では、座学の授業の何割かをテレワークでの授業を可能にするなども有りだと思います。また、事務職員をもう少し雇ったり、弁護士を入れたり、進路相談は塾に外注するなど、先生が生徒に向き合うことだけに集中できる環境を整えないと、先生のなり手がおらず、子どもの教育を受ける権利が阻害されると思います。資源の乏しい日本では昔から人財が重要とされてきました。公教育にもっと予算を投入しないと、資源も人財もない後進国になるのが目に見えてます。
▲49 ▼15
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私は正規雇用の教員の病休や産休育休が充実し過ぎてるのも逆に問題な気がします。正規雇用の教員の病休や産休育休の穴埋めに非常勤職員や期間限定の常勤を使うのはどうなんだろうと感じています。教員は責任が重い仕事だと思うので、病気や育児で仕事を優先出来なくなった正規雇用の教員には席を空けておくのではなく、一度退いて頂いて、仕事を優先出来る常勤の教員の中から正規雇用の教員を採用すればよいと思います。非常勤職員や期間限定の常勤職員などは病気や育児で仕事を優先出来なくなった人がやればいいのではないでしょうか?
▲109 ▼177
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日本は「弱者を大切に!」と掲げつつ、弱者に関わる人々は大切にしない国です。弱者に関わる人々を「自己犠牲の精神で弱者に尽くすべし!」と、まるで奴隷のように認識している方々も散見されます。教育、介護、医療など、絶対弱者と関わる仕事は実に大変です。弱者に関わる人々の権利も尊重される社会であってほしいと思います。 境界知能や発達障害、困窮する家庭環境など、様々な問題を抱えたお子さん方が集団生活を送っているのが学校です。情緒に恵まれ、尚且つ理解力のある聞き分けの良い児童・生徒が揃っていることを前提に、理想論ばかりを振りかざす政治家や文科省の官僚、中央教育審議会の委員、マスコミ関係者は学校を支援するのではなく、無理難題を押しつけ非難するばかりです。 公立校の教員は、労働法規が民間の労働者のように適用されず、働かされ放題で超過勤務手当もまともに支給されません。学生さんは熟考してから志願するべき職業です。
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教員未配置が常態化しています。 担任の代わりが見つからなかったとしても定められた授業内容を未履修のままで年度をまたぐことは許されません。許されないから現場で必死になりながら何とか回すしかありません。 それを「教員が未配置でも何とかなる」と放置され、この状態が毎年繰り返されています。 「担任が見つからなかったので授業ができず未履修の単元がある。」 本来ならこうなってもおかしくないのです。 それなのに、未履修があれば大問題になります。 こんな状況が当たり前になっているのは本当におかしいです。 実際に教員不足で授業ができなかった、という学校が何校も出るまで改善されないのではないかと思います。
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未配置の問題もそうだが、金は掛けない。仕事は多いでは、いつまでも人は来ない。
家庭教師でも時給2000円になることもある。たくさんの生徒を週に何時間か見て、時給がそれ以下なら、非常勤で交通費も出ないのになる人はいるのか?
ましてや、クラスに先生来るのかということは、クラス担任?かなと思う。担任は非常勤ではできないから、常勤となる。安い給与で、年度途中からのクラスを持とうとする人は、さらに少ない。
国会議員並みの給与が提示されれば、応じる人もいるかも。教員の善意で埋めていた未配置を本気で考えたほうが良いのでは。教育に金と人を使わなくなるとどういうことになるか、今の政治が問われているのだと思う。
実際は正反対のことをしたが、米百俵の話はどうなったと言いたい。
▲535 ▼9
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産休、育休に入られると代替はいない。 そこで、再任用期間も終えられた先輩方に無理を言って働いていただく。 ベテランならではの安定した授業は子どもたちにも好評だが、いつまでもこのやり方が通用するとも思えない。 しかし、若手は受験すらせず、慢性的人手不足は今後ますます激しくなる。 一人の教員がリモートで複数クラスに授業をして教員不足を補う、放送大学のような方法が今後始まってくると思う。
▲390 ▼24
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労働に見合った賃金を与えなければ人は働かない。それだけの単純なこと。 解決策としては労働量を下げるか、賃上げするかの2択。第3の選択肢として質を下げるというのもあるが、それは絶対に避けるべき。しかし今のままなら質を下げるになるのは時間の問題だろう。現に教員不足がそれだし。 やりがいなんかで人は働かない。そんな時代はとっくの昔に終わった。今はやりがいよりも金。そして金を貰えても大変なことはやりたくないというのもある。要は適度な賃金で、しんどくない仕事をするのが一番好まれるのが今。
▲505 ▼27
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採用試験を受けて落ちる方もいる中、 その採用基準はどうなのかな…
採用試験に落ちたけど、常勤講師で来ていた新卒の先生が翌年も落ちてしまい、結果 民間企業の採用を受けて教師の職をあきらめてしまいました。 試験の結果は分からないけど、子供にも人気があり、一生懸命お仕事もされていて、いい教師になれるだろうな、と期待してたのに残念だった… 講師の経験や管理職からの評価は反映されないのかな… その反面、世の中には問題起こす先生もいて… 採用基準を教えて欲しいですね。
▲324 ▼8
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教員の家族です。 職場の話を聞く立場から言わせてもらえば、病む方の大半はモンスターペアレントのせいだと感じます。 学校現場でもありえないような横柄な対応をしてくる親を提訴するなど断固たる姿勢を見せなければ教員を守る事は出来ないと思います。 「親御様」対応してるからモンスターペアレント達がつけ上がるのです。 何でも意見を通してくれないと騒ぎ立てるような親が消えないのは断固たる姿勢を示さないからなのでは? 酷い場合法に則り然る対処をさせて頂きますぐらいの強さをたせれば少しは抑止力になるかと思います。
▲309 ▼12
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採用試験の受験者が定員に足りていないことさえあるので、病気休職者の代替など見つかるはずがありません。以前は、休職者がでると管理職があちこち電話かけたりしていましたが、今はかける相手もおらず、あきらめています。問題を解決する方法は市教委と校長が、事務仕事を減らし、行事を減らし、保護者からの要求にこたえないことを決めるだけなのですが、公務員として出世した人たちは、今やっていることを変えて批判が来ることを何より恐れるので、何も変えられません。仕事が定時に終わり、理不尽な保護者対応をしなくて良いことになれば、志望者が増え、教員の質も上がり、授業が改善し子供の成長につながりますが、そんな単純なことが実現しないのが学校現場です。
▲349 ▼5
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最近は育児休業を男性が取れるようになって、非常に喜ばしいことだし素晴らしいと思います。
ただ代わりの教員が全く見つからない現状があって、今いるスタッフでそれをカバーしている状態です。自分の持ちコマに加えて育児休暇を取った教員分の授業をみんなで分担しています。
自分が子育てにメチャクチャ大変だった40代50代の教員が、若手の教員の穴埋めをして、うーんと考えてしまうことも…
調整額が2030年までに10%になるらしいが、そんなことしても優秀な大学生は教員採用試験を受けてくれないと思う。
▲176 ▼2
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今や非常勤講師が教員不足の穴を埋めています。 しかし、非常勤講師の時給が割りに合わない。 時給自体は悪くはない。 しかし、それは授業時間のみのカウントで支払われている。 前後の授業研究や授業準備、テストの採点や評価等の業務の時間はカウントされていない。 だから、実質の時間数で割ると最低賃金くらいにしかならない。 各自治体は、正規採用だけでなく非常勤講師の待遇もアップしなければ、これからますます学校教育が回らなくなりますよ。
▲177 ▼3
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元小学校教諭です。退職して3年経ちますが、守秘義務だった頃の職務について言及するのをためらう程つらいことがありました。勿論楽しく充実感ある時もありました。大人数でも授業自体は意見がたくさん出て楽しく新しい発見もありました。つらかったのは、保護者への対応でした。けんかはつきものでしたが、自分の子どもばかり正当化してしまう親御さんに困りました。親御さんのこわい表情がいまだに忘れられません。
▲195 ▼2
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昭和50年代はどんどん子どもの数が増え続けていた時代でした。当時はほとんどの小中学でマンモス化対策として新設校をあちらこちらに開校させていました。私が学んだ小学校も1学年8クラスの大きな学校で、毎年10名近い大卒ホヤホヤ22歳の新採教員が新任式で華やかに紹介されていました。ある年逆に教員の数が足りなくなり、4年生のときは新卒の先生が来るまで代用としてベテランの理科専科の先生が一週間ほど担任をなさってくださいました。授業は毎日理科と体育でした。同じく2年生のクラスも音楽専科のおもしろベテラン女性教員が配置されていましたが、授業はされていたかどうかは分かりません。でも、父兄からは何の文句も出てなかったように感じます。よき昭和の時代でした。
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先生になろうとする若い方が減るのは当たり前である。昔は学校の先生は尊敬される立場で魅力ある仕事だったが、今では生徒やその両親から心ない言葉をかけられたり、馬鹿にしてくる生徒もいる。子供たちの成長の為に叱ったにも関わらずハラスメントやら言葉の暴力と学校に押し掛けてくる親もいる。 部活動の顧問になっても給与が上がることはなく残業代も出ない。そんな仕事に魅力をやりがいを感じる若い方はいないのではないでしょうか。時代が変わり仕事よりもプライベートの時間を優先する人が増えてきていると思います。
▲61 ▼0
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夫が学校の先生になろうと思ってた時は倍率がすごくて常勤になれず非常勤講師で頑張っていたそうだ。今は違う職業です。関西大学を出るくらいなのできちんと勉強していたと思う。未だに生徒さんから年賀状貰ってるのでいい先生だったんだろう。 就職するのに難しい時代だった。 小学校の頃の良い先生に憧れてなりたかったらしい。 今は足りないのですね。非常勤講師は契約がきれると職を失ってしまうし不安定なのできちんと常勤で雇用してあげてほしい。
▲50 ▼0
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特別科目(美術、音楽、技術家庭科)の先生は臨職だと昔 東京の某区教育委員会の事務をしていた人にきいたことがあります。ひとりで何校も掛け持ちするから、その調整が大変だとか… 中学美術教師をしていた友人も定年退職後、1年間代替え教員をしょうがなくしていましたよ。 校長職をしていた友人から「今は教頭のなり手がいない」という話もきいたことがあります。 モンスターペアレントの相手をすることかめんどくさいし、不安なんでしょ。そりゃあ心身症にもなりますよ。これから先どんどんと非常識な無責任な躾されていない親子が増えてくる…そんなのを相手にするのは苦痛でしかないんじゃない? 特に公立校だとピンキリだから学力の幅も広すぎるしね。つまり家庭環境の差が広すぎるってことです。
▲127 ▼4
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そもそも 産育休も病休も、一定の割合で発生するんだから 学校ごとに人探しする臨時教員対応ではなくて それを見越して正規職員を増やして一般の人事で対応すべきだと思う
もちろんそうすると 年度途中の人事異動も発生する可能性は高くなるけどね
採用試験が全て定員割れしているわけではないんだから 未配置問題は教育行政の人事システムの問題であって 教員の不人気が原因の根本ではないと考える
▲208 ▼18
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友人が小学校の教員をやっていますが、理不尽なことを言う親対応が一番のストレスとのこと。 たとえば、理不尽な内容かどうかを精査する機能を外部に設置(弁護士対応含む)。学校へは、学校側で対応すべきものが割り振られ、適正な範囲での業務負荷のみが残る。つまり、相談やクレームの一次受付はすべて集約する。 これによる利点として、いじめ等について学校があいまいな対応や隠蔽を行うことができないようにもになる。
こういうの真面目に考えたらどうでしょうか。
▲46 ▼2
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1972年生まれの52才です。 人が足りない、誰彼構わず採用しようとしている、そんな現状が悔しくてたまりません。 若い頃になぜ門戸を拡げてくれなかったのか。今さら言われても、もうこの歳です。更年期に病気に介護に。何より体力とあの頃の情熱、集中力は戻りません。 本気で先生になりたかった。非常勤の空きもほぼなく、塾でアルバイトしながら、民間で非正規雇用に甘んじてきました。細々とキャリアを積み、よい条件、希望に近い職種を求め転職を重ねました。 教員採用に厳しい時代があったと知らない年下の面接担当者から、「簡単でしょう?なぜ受からなかったか聞かせて下さい。」と言われます。 本当に、なぜ今頃、足りないというのか。悔しくてたまりません。先生になって、結婚して、子どももほしかった。 努力不足、個人の問題とお叱り頂くのは承知で誰かに聞いてほしかった。愚痴ってすみません。読んでくれてありがとうございました。
▲87 ▼2
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教育業界は、これまで踏襲で行われてきたものが一気に変化の波が押し寄せ、対応できる教員がいない。かつ、新卒で教員希望の人も減少しており、現場はかなり疲弊しています。 今、AIを使った教育も出てきていますので、数を増やすというよりも先生の負担を軽減するためのサービスの展開がまさに求められています。
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若い教員の子が 色んな相談をしたい先輩、20代後半から30代の女性教員が本当に少ないと言っていた。 というのは産休育休で100%休職するから。2-3人を計画的に出産すれば、長くて10年近くを休むことができ、復職しても時短勤務等を選択するので担任などの職掌はもつこともないという。 3年近く、籍はあっても顔をみたことがない先輩教員が2人いるとも言っていた。しかし復職ありきだから正職の教員は配置されず氷河期世代の40代の任用教員が入れ代わり立ち代わり。
学卒から定年までの約40年の内、10年近くを働かずに定年時には満額の退職金をもらえる仕事だから、辞めるのはもったいない。しんどいならサッサと結婚して子供3人産めばよい…と言われたと言っていた。
▲144 ▼10
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これを見て就職氷河期世代は何を思うだろうか。
就職氷河期の頃は国立大学の教育学部を出ても教員になれず、ゼロ免過程がつくられた時代。当時の教員採用倍率はどの都道府県も概ね20倍以上。 同時に民間への就職も厳しかった時代。
受験戦争で優秀な学生が国立大の教育学部を卒業しても多くが無職や派遣として散っていった。
教員になりたい学生はたくさんいた。今でもいると思う。
まずは記事にある欠員に対して6割を非常勤講師で対応している人たちをすぐにでも正規採用したらよいのでは。 国や自治体は長期的な目線に立って運用してほしい。
▲126 ▼2
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うちの長女が3年生の時、まさにその状態でした。 担任の女性の先生が6月とかに予定外の妊娠をされたのがわかって、分かった時点で妊娠5ヶ月とかだったらしく、しかも夏休み入る少し前に切迫早産気味で休みがちになり、入院する様になって仕事が続けられなくなり、2学期から休職されて、代わりの担任の先生が見つからず、非常勤の先生と町の教育委員会の人3人が日替わりで授業をしてくれていた。 教育委員会の方は一応教職免許は持っているとの事だったけど、教育委員会の仕事もあり、子供曰く先生が会議とかでよく抜けて自習になっていたと言っていた。 どうしても3人の先生の都合がつかない時は、隣のクラスと合同授業...とかいう時もあったらしい。 教員不足だから、その時は教員がいない事に対してどこに文句を言ったところで仕方ないのだけど... 根本を見直さないと教員の成り手はいつまで経っても増えないよね。
▲57 ▼1
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氷河期真っ只中に倍率200倍の採用試験を受けました。県で正規採用1人の教科だったので合格せず、非正規職員として働き始めました。働き始めてから、超氷河期の田舎県の正規採用はコネがほとんどという現実を知り、何年も非正規を続けているやつれた先輩や、誰々先生に口利きしてもらっって正規採用されたから相談してみたらとアドバイスしてくる先輩を見て、将来性なしと思い教壇を2年で降りました。 それに比べると今は採用されやすい良い時代なのだと思いますが、正規職員が不足するなら合格人数を上げて、なりたいのに教員になれない若手の非正規職員を正規職員にすればいいだけだと思います。 今でも時々ニュースになるように、公立の教員の昇進や採用にはコネやお金が絡んでおり、闇の深い職業だと思っています。
▲3 ▼0
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本当にマルチタスクな仕事だなぁとやっていて思います。 保護者対応などのサービス業務、勉強を教える業務、たくさんの必要かと思うような会議の数々、最近は減ってきましたが、集金などのお金の計算・管理、タブレットの指導・エラーなどの修理・管理の対応、テストの丸つけ、成績処理、所見などの子供の様子の記録・作成などなど挙げればキリがないですが、若い時は保護者会で弾劾裁判のような扱いを受けたこともあります。 まだ経験が浅く、うまく指導ができていない自分の力不足なのはもちろんだったのですが、辛かったですよ。 所見も元々文が苦手なので、記録は細かくとってますが、それを文にしてもヨシとしてくれる管理職もいますが、今の校長は赤だらけです。。周りが赤少なかったと喜んでいましたが、経験が浅いからとわざとそうやってるのかなと思う時もあります。非常勤も集まるのでしょうかね。こんな話聞いてやりたくなるのかな。
▲38 ▼0
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どんな職業でも色々な不満は有るでしょうし、働き手が不足しているのは様々な職業でも不足しています。私立なら金や待遇で集める事も出来るかもしれませんが、地方公務員の教員の不足は法改正をしてでも実習生を使うなり生徒数を調整するなり、最低限として教員が倒れずに働ける環境に改善する事は必須でしょう。
▲19 ▼5
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学習塾で小中学生に指導しています。
学習塾では、必ず「学校はどの範囲を授業しているか」を確認しながら、それに合わせて塾の授業を進めます。 特に中学校では、定期テストの範囲を合わせるために、必須の事柄となります。
「学校の進度」を聞くだけではなく「どんな授業をしているか」も併せて確認しますが、すべてではないものの「教科書を読んでおいて…で次に進んだ」「教科担任が休みになったまま、別の先生がプリント配るだけになっている」など、公立の学校教育は破綻しているなあと感じる場面は少なくありません。
保護者もこういうことは把握していて、結果的に「学校の進路指導は意味がない」「学習塾を頼って受験校を決める」という流れが加速しているように感じます。 現場の先生は大変だと思いますが、現状の公教育は成立していないと感じますので、組織としてちゃんと整備していただきたいです。
▲48 ▼8
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この正月に届いた「自分の人生を豊かに生きるために教職を離れる決意をしました」という友人からの年賀状が全てを物語っています。欠員が補えないために、給与は1人分で教頭と担任、教務主任と担任という2人分の仕事を担う現状が平気でまかり通っています。昔ならあり得ないことです。新規採用者が減る一方で、ベテラン教員への負荷は更に増え、早期退職につながっています。現場は本当に危機的状況です。
▲18 ▼0
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福岡市民です。 私の息子の幼稚園でも担任が新学期始まってすぐに退職してしまい半年以上後任が決まらないままでした。 話は逸れますが、教育環境・教員環境問題です。 幼稚園・保育園の校舎は園児が爆増した団塊の世代Jrである約50年前の建物が相当数あり、多数の園児に対応する為に鉄筋コンクリート製が多く解体にも解体費用が高く(アスベスト問題もあり)立て替えが進まない一因でもありますが、地震多発地域の園では耐震性など不安でなりません。 本来、一番災害に強く強固で避難所にもなりうる幼稚園・保育園が地震には危険だとは皮肉な話です。
▲1 ▼0
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お金の話題も多いが、やはり人間関係の問題も大きいのでは。 今はどこでも、巻き込まれないよう他人事社会だから。 せめて生活指導関連は別任務で担任以外の職員を設けるべき。 子供に過保護な保護者も多く、とても厄介なのでは。 生活指導さえままならないのでは、授業そのものも影響あるのでは。 生活指導の出来ない教師も存在するのでしょうが。 まあ、まずは人間関係、関連から修正しないと。
▲139 ▼7
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単純に労働に対する対価が低すぎるからです。 朝は早くから夜も遅くまでとそれに加えてサービス残業に子供のスポーツの顧問や運動会、学芸会、夏休みや冬休みの宿題作成に入学、卒業とクラスの担任ともなればまだまだ負担は増える。 これに職場でのセクハラやパワハラなど親からのクーレム対応となれば人材の確保は難しい。 それに耐えうる価値のある労働に対する対価が低いと思う。 私は教師ではないが親目線からもそう思えるほどに先生に対する対価は見直した方がいいと思います。
▲12 ▼0
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先読みできず、氷河期時代にたくさんいた教員希望の先生たちを見捨ててきた結果です。 教員の年齢層を見たら一目瞭然。 再任用の高齢者か、ゆとりさとりの若者しかいない。教育現場こそ、全ての年齢層を均等に採用し、それぞれの役目を補っていく必要がある。20年前から容易く予想できた結果です。
▲222 ▼5
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今は簡単に教員になれてしまうから、病休や非常勤が増え、質が下がるのは当然です。 今も昔も変わらず、教員は毎日、無給残業はあたり前です。 放課後の生徒指導や保護者からのクレーム、朝夕の部活指導に夜間パトロール… たとえ割に合わないとわかっていても、子どもたちのために!と使命感と覚悟を持ってならなきゃ、身体はついていかないです。 無理に人を増やそうとして更に質を下げるよりも、給料を倍に増やして、ふるいにかけるくらいじゃないと、改善しないでしょうね。 早くしないと、子どもたちがかわいそう。
▲12 ▼11
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入試事務とかここは句読点が必要とか漢数字とか別に大した事ない事に時間を多く割いてる。もう少し簡素化していいと思う。高校側は会った事もない生徒を紙を見てどこまで理解できるのだろう。要録の記述もプルダウンで選択できるようにすべき。切りがないし時間の無駄。他に仕事は沢山ある中で部活も含めて休みが取れないし、企業のように45分休みは先ず無理。わがままな保護者と向き合い同僚との関係に神経を費やし、管理職の意向にも目を向けて、1番大事な生徒との関係作りに注力しないといけない教員は相当なブラックである事は間違いないだろう。成り手がいない🟰子供の教育に支障をきたすので親は先ずクレームを控えるべき。我が子は王族でも皇族でもない事を自覚すべきだと思う。先生達倒れますよ。
▲47 ▼4
=+=+=+=+=
私は大学卒業後は一般企業に就職しましたが、ゼミには教員免許をとった人もいました。 私は中々人に物を教えるほどの自信がなかったので教員の道を検討することはありませんでしたが、このような自信のない者が本気で頑張って、教員になれるのかな?と、考えることも増えました。 必死で努力して教員になれたとしても、生徒さんにとって良いのかな?と、葛藤することもあります。 人から必要とされる場に転職するのも自分にはあった生き方ですが、とにかく生徒さんや保護者の方々のご迷惑にだけはなりたくないんですよね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
子供の担任の先生が心身の病気のため、数ヶ月お休みになりました。
問題児が多いクラスだと子供は言っていました。
担任の先生がお休みの間、同じ学年の他のクラスの先生が授業の時、たまに来ては課題を出して自分のクラスに戻るそうです。
元々問題児の多いクラス、その時のクラスはとても酷いものだったと子供から聞きました。子供も学校に行きたく無いと言いました。
その事実を先生も把握してないようでした。
これは平等に学校生活をしたと言えるのでしょうか。
▲21 ▼19
=+=+=+=+=
昨年子供が小1の12月から担任が産休に。 結局時期が悪かったのか、代わりの先生は見つからず、見つけられなかった副校長先生が担任に。
微妙な時期だし、1年生だしで不安だったけど、結果的には2人の先生に見てもらえたのは非常によかった。 色々な意見がいただけました。
頼れるママさんタイプから、こんな声の小さいおじさんに変わって子供達は話聞くのかな…とか色々心配したけど、しっかり聞いてたし、音読カードにスタンプとかかわいいシール貼ってくれないって文句言われて、副校長はスタンプ買ったらしい 笑
たまたま産休が1人だったからカバーできたわけで、それ以上や鬱の先生がいたらどうなってたのか…
▲20 ▼8
=+=+=+=+=
先生の負担が色んな面で大きすぎる。
まず日本語ができない生徒への対応は時間を要するので、一定のレベルの日本語に達するまで授業には参加させるべきではない。そも言葉ができずに授業に参加しても理解ができず、進学もできないし、不登校になるであろう。
そしてクレーム処理や部活はアウトソーシングで良いと思うし、いじめは犯罪になるので警察や弁護士が対応した方が早く解決するであろう。
先生は勉強を教えることに集中させた方が良い。でないと教員を目指す人が少なくなってしまう。
▲57 ▼3
=+=+=+=+=
他の方も言っているように氷河期時代に採用を絞ったつけでしょうね 一方で今はこれが教師のやることかみたいなことまでやらされて尚且つややこしい親の対応もあって長時間拘束されるから今後もなりてはいなくなって厳しくなるでしょうね まずは労働環境を改善しこれは教師がやらなくていいという線引きをもっときちんとしないと問題解決しないかと思います
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
教員数が減っているのは必然だと思います。
モンスターと言われる親への対応。 ハラスメントの影響で厳しい教育も出来ない。 業務量は多いのに収入は少ない。
これじゃ子供が好きでも誰もならない。
まずはモンスターを減らすようにしないと駄目だと思う。 家庭の教育もそうだけど、高齢な親が増えて過保護な子供は甘やかされ社会不適合のような弱いメンタルに仕上がるし、やんちゃな親の子はイケイケでどんどん家庭の環境により格差が広がってるように思ってます。 私も子育てしてて思いますが。 もはや公立では中々良い教育は求められないんだなって思ってます。 親の質で大人になったとき相当な差が生まれる時代かと。怒られた事がない子とか、躾けをされてない人とでは。 社会に出たら使い物にならないと思ってしまいます。
とにかく子供達が将来も生き生きしてる国であって欲しいです。
▲37 ▼4
=+=+=+=+=
大人も居付かない学校に子供達を押し込めているって考えてみれば怖い話。そりゃ不登校になるのも仕方ないのかもしれない。 結局のところ、やることが多すぎるから分担して人数を増やして個人の負担を減らすしか方法はないのでは。少子化対策として色々やってるけど、公教育の充実が一番いいと思う。ほどほどにできる子なら塾なしで公立高校、国立大学に行けるのが一番助かるんじゃないの。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
自分の代わりがいないのが辛すぎる。 副担任制度にして欲しい。 一日だけでも自分の代わりに副担任が授業してくれたら、疲弊しても長期にわたって病休を取ることは免れるかもしれない。 代わりがいないから、限界まで耐えて耐えて耐えてぷつんと糸が切れて学校に行けなくなる。
児童の家族は休みが合わないから、平日に平気で旅行に行き、急に週末分の宿題をくださいって言ってきたりする。 毎日の業務に追われてそんな先のことまで考えてないこともある。 なんなら我が家も夫と勤務形態が違うから、こちらの夏休みに家族旅行に行きたいけど行けていない。 私だって家族のために仕事を休みたい。 でも、代わりがいなくて我慢するしかない。
とにかく担任の代わりに授業ができる人員がいなさすぎる。 助けてください。 大好きな教師の仕事を辞めたくないけど、家族のことを思うと限界です。
▲50 ▼2
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我が子が小6の時、すぐに担任が休職しました。授業は校長先生たちが交代でやっていましたが、担任は不在。中学受験の相談をしようにも相手がいません。担任不在のまま卒業を迎えました。同窓会を開いても「卒業の時の担任の恩師」は不在。
我が子が不憫で、この背景を調べたことがあります。
教員未配置が生まれているのは「教員不足が深刻」とか「待遇が悪いため志望者が減っている」のが原因ではありません。正採用の教員数は「最初から」必要なクラスの数より少ない定員です。
大事なことなどでもう一度書きます。
「正採用教員の数は全クラスの数より少ない」設計になっており、最初から「非常勤定員」が設定されています。
「教員不足」の原因は、単純に採用数を絞っているからです。未配置が生まれるのは、年度途中で非常勤を募集しても集まらないから。正採用教員の待遇を改善しても、教員不足はなくなりません。
▲0 ▼1
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小学2年生の夏休み直前に隣のクラスの担任が急逝し、応急措置でしばらく隣のクラスの子たちが各クラスにバラけて授業したのを思い出した。 給食がカレーの時に隣のクラスではカレーにご飯を入れるよう指導していたので、うちのクラスみんな「変なのー」って笑ってた。 夏休みを明けてから担任を持ってない先生が来てくれたけど、1年ちょっと一緒だった先生が突然亡くなって全然接点のない先生になったし、隣のクラスの子たちは不安で辛かっただろうな。 昭和の終わり頃だから校内でカバーできたけど、今は難しいのですね。 知り合いがとても人柄のいい方だけど採用枠が狭くて何年も非常勤でやり過ごしていたし、どうにかならんかなって思う。
▲4 ▼0
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産休や育休が取りやすいというのはこう言う事態を招くことは予想できたはず。民間なら社員も時期を考慮する人が多いが、公務員は考えない方が多いんじゃないかな。教員は教え子がいるのでもう少し休む時期を考慮しないのかなー。昔はこんな問題無かった。妊娠したら退職してたからね。少子化の問題もここにあるよね。女性の社会進出と少子化問題は反比例の関係。いくらお金を少子化対策にばら撒いても無駄になるよね。いっそお金をばら撒かない方が自然と少子化対策になるような気がするのは自分だけかな?
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
非常勤の登録が県の教育委員会だったかな、にあると、取り合いになると前に小学校の校長が言ってました。それが7年くらい前。その時は、足りないからといって、どんな人でも良いわけでは無いから、なかなか決まらないとも。
で、現在の校長の元では、誰でも良いから連れてきたのだろうか、と思う講師が担任を持っている。
ミシンのボランティアに行った時に、子どもたちに手順や注意点、めあてを一切言わずに、チャイムが鳴ったら、じゃあお母さんたちお願いします!分からない所はお母さんたちに聞いたら教えてくれるよ、って。
ボランティアが初めての人もいるし、経験者でも、その日はどう進めるのか等、知りたいし、今までの先生はそれをやっていたので、とても驚きました。
子どもたちの為にボランティアはあって、教師の力量不足を補ったり、楽にする為じゃないのに。まあ私は現役の保護者じゃないので何も口出しはしませんでしたが。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
妻が小学校教諭、父親が元中学校教諭、親戚にも教育関係者が多い環境にいます。 私自身は民間企業で働いていますが、これほどまでの不人気はメディアによる『ブラック』報道が大きいと感じています。
実際、収入面で考えると妻の収入は地方では大手企業に勤めないと得られないレベルのものです。 働き方としても、教職以上にブラックな環境は民間企業では幾らでもあります。
当然、ブラックな環境は是正すべきですが、メディア報道を覆せていない、自治体側のPR/マーケティング不足だと思っています。
▲3 ▼5
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今の先生方に同情します。私は教職を志しましたが、当時組織率80%あった日教組に入るのが嫌で、諦めました。高校時代の同級生が首都圏の高校教師になりましたが、職員室の中が3つの組合に分かれていて、組合が違うと口も利かないということを知り、行かなくてよかったと思いました。モンスターペアレントは今の先生方の先輩の団塊世代が育てたものですね。権利ばかり教えて義務を教えてこなかった。道徳の時間はお遊び。そんなのが親になってきたのでっすから。私の小中学時代の先生は、戦前の師範学校出がほとんどで、教える技術を徹底的に仕込まれた方と聞いております。GHQが日本の教育制度と家庭制度を破壊して今の日本があります。アメリカの計画通りになりました。左翼は反米のように見えても、実はアメリカの占領政策の忠実な実現協力者でした。
▲13 ▼19
=+=+=+=+=
うちの子どもが小学2年の時に、他のクラスで突然先生が来なくなって代理でいろんな先生が見ていました。 確か、運動会の次の日だった気がしますけど… 子どもが好きだけではやっていけない、モンペも多いだろうし、勤務時間も長いだろう。 中学ともなると部活も加わって大変だろうなぁ〜 家庭もあると、尚更… 知り合いも今中学校の先生されてるが、部活でほとんど居ないし、給料安いらしく、辞める方向で考えてるそうです。 保育士もそうですが、子ども絡みは給料安いですよね。
▲25 ▼5
=+=+=+=+=
公立の学校教育は各自治体が責任持ってその地方の状況に合わせた運営を行うべきです が、日本国は何でもかんでも中央政府がやらないといけない国なんです 地方分権は日本が19世紀からずっと取り組んでいる国是ですが、没落著しい現実に対応して国家を復興するには、強力な中央政府が必要 教育は国家の礎を築く極めて重要な分野です アテに出来ない地方政府に頼らず、国会で与野党国会議員が議論して問題解決の道筋を決めるべきでしょう
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
うちの子どもが小学2年の時に、他のクラスで突然先生が来なくなって代理でいろんな先生が見ていました。 確か、運動会の次の日だった気がしますけど… 子どもが好きだけではやっていけない、モンペも多いだろうし、勤務時間も長いだろう。 中学ともなると部活も加わって大変だろうなぁ〜 家庭もあると、尚更… 知り合いも今中学校の先生されてるが、部活でほとんど居ないし、給料安いらしく、辞める方向で考えてるそうです。 保育士もそうですが、子ども絡みは給料安いですよね。
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公立の学校教育は各自治体が責任持ってその地方の状況に合わせた運営を行うべきです が、日本国は何でもかんでも中央政府がやらないといけない国なんです 地方分権は日本が19世紀からずっと取り組んでいる国是ですが、没落著しい現実に対応して国家を復興するには、強力な中央政府が必要 教育は国家の礎を築く極めて重要な分野です アテに出来ない地方政府に頼らず、国会で与野党国会議員が議論して問題解決の道筋を決めるべきでしょう
▲14 ▼1
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給料増やして、仕事を減らすために人員増やせば、
免許持っている人でやる気ある人なら、すぐ集まると思います。
給料さえ高めて、残業ならないようにすれば、非正規だろうとやる気があれば勉強する時間を確保出来て、本採用に繋がると思う。
やる気がなく教採受からない人がいたとしても、続ける気があるなら続けるだろうし、続ければ自然と実力はつくだろうに。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
だって、公立学校の教員て過酷な労働環境だし、それに見合った報酬すら無いもの、やりたいと言う人はかなり少ないよね。
先ずは、教員1〜3名に対して1名の補助員を配置して、教員資格が無くても出来る仕事は補助員に任せられる様にして、教員の負担を軽減させること。
次に、保護者対応についても、クレームやトラブルの場合には教員に直接対応させるのではなく、専門スタッフを配置しそれに対応をあたらせ、教員の負担を軽減させること。
PTA活動や部活動についても、教員本人が希望するなら良いが、そうでない場合には可能な限り教員に負担を掛けないようしないと。
最後に、修学旅行費用など教員も費用負担させられているケースが多いので、その様な業務として必要な費用は個人負担させないようにしないと。
そして、残業代は10分単位でキチンと計算して支払うべき。
▲12 ▼2
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よく分からないのですが、教員の方も人事異動で転校することがありますが、それが県境になったりすると通勤時間だけでもだいぶ時間が取られてしまうと思います。 教員の方もその通勤時間ももったいないと思うので、転勤はなくすくらいでもいいのではないでしょうか。そうしたら、時間の計算はし易くなると思いますし、面倒な引き継ぎなどにも時間はとられないと思います。
▲9 ▼8
=+=+=+=+=
休職に対して正規職員の補充という訳には行かんからね、休職職員の補充は臨時、非常勤職員という形になるから応募自体が無いんだろうね。
此れは休職職員の復帰目途等を考えたとしても、半年以上の休職は正規から非正規への雇用形態の変更も考えるべきだと思う。子ども優先で良いと思う。
若しくは全ての教員を非正規、非常勤として、学校運営から切り離し、運営を専門に行う人員を各学校に配置して教員は勉強を教えるだけと言う職域に変更する。と言うのも手段の一つだと思う。
▲71 ▼73
=+=+=+=+=
労働に見合った賃金を与えなければ人は働かない。それだけの事。 労働量を下げるか、賃上げするかの2択。第3の選択肢として質を下げるというのもあるが、絶対に避けるべき。とはいえ現状のままなら質を下げるになるのは時間の問題。現に教員不足がそれだし。 やりがいでもはや人は働かない。そんな時代はとっくの昔に終わった。今は金。そして、大変な事はやりたくないというのもある。要は適度な賃金で、しんどくない仕事をするのが一番好まれるのが今。 未配置の問題もそうだが、金は掛けない。仕事量は多いでは、この先も人材は来ない。 家庭教師でも時給2000円になることもある。沢山の生徒を週に何時間か見て、時給がそれ以下なら、非常勤で交通費も出ないのになる人はいる? ましてや、クラスに先生来るのかということは、クラス担任?かなと思う。担任は非常勤ではできないから、常勤となるとさらに少ないと思う。
▲28 ▼3
=+=+=+=+=
ワークシェアリング制度があるオランダでは、フレキシブルな働き方を選択可能。
1日の半分だけ小学校で働くような選択もでき、例えば… 午前だけの担任の先生をして「午後は趣味と実益兼ねて花屋さんで働く」や「午後は自分の子供の面倒を見る時間に当てる」や「教師としてステップアップに大学へ通学」など。
もちろん制度のデメリット(逆にフルタイムを希望してもパートしか空きが少ないなど)もあるが、残業やクレーム処理など長時間労働に至るような要因が、過剰な負担が1人にのしかかる事はないと思う。
「1人の担任の先生が、しっかりと登校から下校まで、子供を見守らななきゃならない」の様な心身の負担がなくなれば、状況は少しはマシにならないだろうか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
私は、昨年から講師に採用されず、無職にもなり、仕事に困っています。
講師募集のイベントはあり、県も市も参加しましたが、仕事はいただけませんでした。
講師は、都合良く仕事がなくなりますから、 悲しいです。
また、2月まで講師のお話がなければ、4月から も仕事に困ります。
どうしても、先生になりたいなら、引っ越しするべきか、悩んでいますが、親が高齢もあり、踏み切れません。
先生になりたいのになれません。
採用試験も、二次で先生に今からならなくていいんじゃないか?と、面接で言われ落とされました。
あと二年採用試験は、がんばりますが、私の県や市は、無理かもしれません。
特別支援の単位も、通信大学で勉強してます。
早く、子どもたちのために一生懸命、働きたいのに私の地元は無理です。
▲57 ▼28
=+=+=+=+=
民間中小企業から転職しました。高校で働いていますが、辞めたいと思ったことがありません。前職がブラックだったことも理由ですが、先生方は優しい方が多いです。教えることが仕事なので聞いたら丁寧に教えて下さるし、嫌な顔もされません。みんなで助け合う精神もある。 前職はいじめとかもあったし、ギスギスしてて機嫌が悪い方が多かった…お給料も結構上がりました。前職は残業の付け方も三年教えてもらえませんでした。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
教職もそうですが、全体的にきつい仕事を避けて楽な仕事して儲けよう!という流れ。 そりゃあ昔の先生みたいに絶対的じゃなくなって、モンスターの相手や、子供だから罪にならないとめちゃくちゃする子供や、不登校の対応に、部活の対応。 疲弊しますもんね。そりゃ誰もなりたくなくなる。
医療だって直美が増えて、心外や産科など時間がよめなくて訴訟リスクが高い科は避けられる。昔みたいに「心臓外科医になりたい!」とかで医者になる人が減ればそうなりますよね。 それでも必要な仕事なんですよね。教職も外科も。どうしたら求職率上がって人が増えるんかな....
▲8 ▼2
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人材不足になる職業に共通するのは、「なる難しさ」、「なった後のキツさ」、「見合った収入」だと思う。 教職を夢見て教員になるために大学の教育課を卒業し、教員になったら激務、だけど本人が思うその激務に見合っただけの収入が無ければ当然辞めていく、どの仕事にも言える。 バスや鉄道の運転手とかも、最初は憧れて入社するも、「好きな職業に付けて幸せでしょ?だから激務でも低収入でも我慢できるよね?」みたいなスタンスではどんどん人は離れるよ。 しかし会社もそこまで全員の収入を伸ばしてあげられるわけではない、だからせめて手取りアップの為に壁を引き上げて欲しかったけど、宮沢に邪魔されるし…
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
公教育を根本から見直すべきだ クラスをレベル別に分ける 科目別に出来る子には先取り学習を許し、出来ない子は戻って学べるようにし、各生徒ができることを増やすことに専念する。 同じクラスに九九も言えない子と微分積分ができる子が同居していて、先生は誰を対象にしてどんな授業をしたらいいのかわからない 結果、ただ教科書を読むだけの授業になりどのレベルの子からもクレームしか出ない。 そんな環境ではやりがいもなく疲弊していくばかりです。
▲2 ▼0
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昔からあるのでは?小学生の時、担任の先生が休職。非常勤講師に代わりました。
交代した先生から聞かされたのは、先生は大変でご自分の子供が欲しかったのにその年のウチに3度の流産。4人目のご懐妊なのでと産休に入られたので、そのピンチヒッターですとの事
担任だった先生はとにかくとても太った先生。妊娠中だとかわからない人でした。
いはく子供達によるストレスだとの話も聞きましたが、現実、なんとも酷い話でした。
▲4 ▼14
=+=+=+=+=
若手の人口がどんどん減ってきているのに、世の中には便利なものや娯楽的要素が増え、昔よりも職業が溢れている。 たとえばYouTuberやインスタグラマーなんか20年前にはいなかったし、それに付随する動画編集者もいらなかった。 街にはコンビニやドラッグストアが溢れ、飲食店も増えた。
楽して稼ぎたいがために闇バイトなるものにも若い人が手を出してしまっている。
長時間労働で肉体的にも精神的にも疲弊する教職に就きたい若手が減って当然だと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「足りないから増やそう」じゃなく、今の人数で回す方法に切り替えていかないとダメだと思う。 少子化と教員不足は学校の統合か、オンライン授業など教員の負担を抑える方向にシフトするしかない。
文科省のガイドラインが厳しく、教師の教え方に裁量権が与えられていないなら、放送大学形式で授業を行い、生徒の分からない部分を教えることに中略した方が効率的。
人口は減る、過疎化は進む、教職は不人気 これで、「教職を増やそう」ってめちゃくちゃ頭の悪い解決策だよね。 「ケーキがないならパンを食べれば良い」とか、言ってるマリーアントワネット並みにやばい。
介護士不足も「もっとお金を払って、ゆとりを持って雇ってあげて」と言うのと同じ。 もうそんな金も人材も無い。
そういう短絡的な発言をする人達にかぎって、税金の話になると、「もっと削れるところがある筈」だと大騒ぎする。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
教員免許持ってる、氷河期世代です。 当時は倍率に負けましたが、いまは教員にならなくて良かったと思います。
感覚的に、若手時代の安月給や部活まではOKです。 何が嫌かというと、親の再教育やメンタルまでサポートしなければならない現代の教員にはなりたくないです。そんな資格は持ってません。 人材不足を補うために授業がネットで全国共通になる構想は賛成だが、残った仕事では教員の意味が無くなりそう。ただのお世話係。
遅くなりましたが、記事の内容は、正規教員を増やす予算が無いということでOKでしょうか? お金が無いところに令和の若者は来ませんよ。国が予算を上げない限り、教育の質が下がり続けるでしょう。
▲7 ▼0
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就職氷河期、友人で教師になりたくて必要単位越えて沢山大学の授業を受け、その人は兄弟に障害者がいるから多様性や能力的に劣っている人にも寛容で、他人を褒めて伸ばすタイプで、自身もアクティブで色々なことに興味を持ち挑戦する人がいたが、当時教職はコネで埋まっており結局学校の先生にはなれなかった ああいう人こそ先生になってほしかったのに 今の時代だったら希望の職に就けただろうな
▲3 ▼0
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親への対応でショートするのでは? 躾レベルの対応、託児所扱い、トラブルの仲裁などLINEなどで朝晩まで絡まれる。 あと、グレーゾーンの子供も多くその対応も難しい。昔だったらそういう子はそういう扱いだったが今は普通学級にしれっと入れ込んでくる。親は認めない。 ややこしくなってる。 通常なら8時半くらいから16時くらいまで勉強を教えるだけで良かったのにね。 部活は民間に分業とし、授業時間座ってられない子なども専門のクラスで扱えればいいのにね。
▲56 ▼1
=+=+=+=+=
まさに子どものクラスが、一昨年そうでした。
担任が5.6人代わり、最後は担任がいなくなりました。 その後は空いている先生が来るか、自習ばっかりで、当然クラスは荒れてやりたい放題でした。
高学年にも関わらず、塾に行ってない子達はまともに分からないまま、最後にテストだけやって終了になったので、その後に影響が出ているのではと心配でした。
▲3 ▼0
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教員採用試験の受験資格から「教職課程専攻」を削除し、入り口を広げたらどうだろう。 教職課程を専攻していない学生の中に、教員志望者もいるのではないかと思うので。 採用試験合格後、1年間研修期間を設けて2年目から教員として現場に出す。 待遇改善も勿論ですが、採用段階で出願条件を変えないと、教員不足は改善されない気がします。
▲1 ▼3
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生活指導とか部活動まで教師の負担とする事が、今の時代の状況に合って無いのでは? 教師は学科指導、その他はそれとは別に専任の指導者に分担するとか 教員免許の有無についても、幅広く考慮しないといけないかもね 昨今、マルチタスクが出来にくい人が増えてるように感じる 担任して、学科指導して、部活動指導してって、そういうタイプの人には難しいんじゃない?
▲1 ▼3
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足りないのだったら採用すれば良いと思います。先生たちの理想の働き方に近づけて行くにはまずは数を増やすことが必然だと思います。 公務員は全体的に人数を増やしてそのかわり給料を減らせばいいと思います。 その中で稼ぎたい人は部活動を積極的に引き受けて、きちんとその分の手当をもらえばいいと思います。
▲8 ▼37
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コロナ禍の運動会がいい例。やり方次第では午前中で全ての競技が終了したように必要によっては団体競技削除のような選択をした学校もある。思い切った改革が必須。古い習慣・慣習にいつまでも固執していないでもっと大胆且つ斬新な改革意識を持って!学習指導要領は必要最低限の見直しも!
▲18 ▼0
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少子化が急速に進む中で教員の数的労働力も不要になっています。教育DXも進化し、学習やスキルアップのスタイルも多様化しました。
さらに教育産業という市場は縮小、衰退しています。そのような市場に新卒が希望をもって就職する合理的理由がありません。倍率はせいぜい2倍程度であり、なり手がないのではなく学生にとって職業として教員が選択肢にありません。
そもそも教育者という種類の人間がそれほど多く存在しにくい社会になりつつあります。少子化と教職希望割合の減少は相関しています。
少子化とは、子育て忌避であり教育への失望、人的投資からの回避行動です。日本の社会全体が短期的な利益を求め、成果が確実でリターンが大きいものに価値を感じています。
急速な少子化のなか、正規教員をむやみに増やせば将来の失業者を生み、財政を圧迫します。いまは非常勤講師でしのぎ、民間進学塾、学習塾に役割りを委譲するのです。
▲0 ▼0
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定年がありますが、定年後も給料面で変わらない額で、働いてくれるシステムを今だけでもつくるべきです。最近、定年された方にも声をかけ、給料面も同じ条件で来てもらうようにするしかないと思います。
▲3 ▼2
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定年退職した元教員です。 毎日遅くまで残業して、土日も部活動や、やり残した仕事で出勤していました。 私の世代だから妻も許してくれたのでしょうが、今の若い夫婦なら離婚されていたかもしれません。 なり手が不足するのも当然だと思います。
▲22 ▼2
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教員はお金がほしいわけじゃなくて、ただただ人間らしい生活がしたいだけなんです。休憩もなく12時間勤務は当たり前、過度なストレス、重責、誰がやりたいですか??何年やったって初めてのことが起きて今までのことが通用しない中がんばって何とか踏みとどまってる先生たちやこれから教員になるという若者を尊敬します。 こうやって少しでも話題になって何とか文科省が気付いてくれたらいいのにな…っていう儚い思いです。ストはできないし、言うことを聞くしかないと思っていますから。 ただ、世間の人も多くの人が教員に対して大変な業務と思ってくれてる人が増えてほんとに救われる思いです。
▲11 ▼1
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教職はやりがいがありますよ。雑多な仕事が無ければ。児童生徒と向き合っての大変さは仕事の本質、保護者からのクレームはどんな仕事でも同じ、しかし、必要の無いと思われる業務が多すぎです。給料に関わる改善をしても現状は変わらない。数年後の学校が心配です。
▲3 ▼1
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以前、うちの子の理科の先生が体調不良で来なくなり、代わりがずっと見つからず、教科の内容が3か月分くらい遅れてしまいました。その後、教頭先生が授業をされたようですが、おそらく本職じゃないような…。結局、実験はほとんどせず、年度末は残りのページを読んで終わりにしたようです。 また、他のクラスでは非常勤の先生が担任だったとか?教諭でなくても担任ができるのでしょうか? いろんな意味で、公教育の崩壊が進んでいると思います。
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