( 246963 )  2025/01/10 03:17:38  
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「30年物の和式トイレ」も改修できず…350万円を市民から集めた地方大学の雄に「どれだけお金ないのよ」の声

プレジデントオンライン 1/9(木) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/33ac12c936dd9b66e95465e9e99b856a3aaa5b1f

 

( 246964 )  2025/01/10 03:17:38  
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金沢大学が2023年にクラウドファンディングを行い、300万円の費用が捻出できない老朽化したトイレの改修を行った。

国立大学の財政が危機的な状況にあり、教職員の人件費や研究費に充てる国の運営費交付金が減少しているため、各地で予算不足が深刻化している。

例えば、図書館の開館時間を短縮する動きや図書の廃棄、教員不足、教育環境の悪化などが報告されている。

特に国立大学協会が増額を訴えるなど、国民による支援が求められている状況が示されている。

(要約)

( 246966 )  2025/01/10 03:17:38  
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/georgeclerk 

 

地方国立大学の中でも名門の一つと言われる金沢大学が、2023年にクラウドファンディングを行った。老朽化したトイレの改修費300万円が捻出できないというのだ。日本の国立大学に一体何が起きているのか。朝日新聞「国立大の悲鳴」取材班のリポートをまとめた『限界の国立大学』(朝日新書)より、一部を紹介する――。 

 

■国立大学協会が緊急記者会見を開く事態に 

 

 「もう限界です」。2024年6月、全国86の国立大学で作る国立大学協会の永田恭介会長(筑波大学長)が急遽(きゅうきょ)記者会見を開き、異例の声明を発表した。 

 

 教職員の人件費や研究費に充てる国からの運営費交付金が減らされたうえ、ここ数年の光熱費や物価の高騰が重なり、各国立大学の財務が危機的な状況にあると説明。国民に対して、「運営費交付金の増額を後押ししてもらいたい」と訴えた。 

 

 法人化された04年当初よりも減額されたとはいえ、今も国立大学全体で1兆円を超える運営費交付金を受け取っている。それなのに、なぜこんな悲鳴が上がるのか。危機的な財務状況に陥った国立大学では今、どんなことが起きているのか。 

 

 金沢大学の学生一人ひとりが安心して使えるトイレを、少しでも増やしたい――。金沢大学は23年秋、キャンパス内のトイレを改修する費用を集めるためとして、クラウドファンディングを行った。 

 

■移転後30年で改修時期が到来したが… 

 

 同大が、金沢市中心部から、郊外の山あいの現在地に移転して30年余り。一気に改修時期を迎えたトイレの便器は当時、約300あった。 

 

 たかがトイレと思うなかれ。この30年で大きく増えた女子学生にとっては、特に譲れない問題だという。同大では数多く設置されている和式は敬遠され、「洋式待ち渋滞」が発生。「休み時間にトイレに行けない」といった不満も寄せられ、大学としても放置できない状況になっていた。 

 

■「地方大学の雄」なのに… 

 

 だが、ウクライナ危機が続き、コロナ禍が明けたタイミングで、電気代や物価などが高騰していた。運営費交付金が抑制されるなか、乏しい自己資金だけで細々と改修していては、長い時間がかかってしまう。そこで学内外から寄付を集め、便器の洋式化や、床面の塗り替えなどの改修を前倒しすることにしたという。 

 

 目標額は300万円。本当に寄付が集まるのか、ふたを開けてみなければわからなかったが、わずか2カ月間で355万円も集まった。大学側の思惑以上の成果があがったという。一方で、金沢大学といえば、規模や研究成果などをみれば、「地方大学の雄」ともいうべき存在だ。ネット上では「どれだけお金ないのよ……」などと驚きの声が広がった。 

 

 国立大学では今、いささか切なさを感じるこうした事例が、各地で起きている。 

 

■全国の大学から集まった教職員の悲鳴 

 

 朝日新聞が24年1~2月に、国立大学の法人化年を機に実施したアンケートには、全国の学長や教職員から、「予算が足りずに学生の教育・研究環境に悪影響が出ている」と訴える声が続々と寄せられた。ふだん取材している私たちでも、「ここまでひどいのか」と驚くような、具体的な窮状を紹介するコメントも数多く届いた。 

 

 トイレについての厳しい現状については、別の大学の職員からも訴えがあった。「設備費にお金をかけられなくなり、トイレの水漏れも修繕できない」という。最先端の研究に打ち込む教員や、将来を見据えて懸命に学んでいる学生が、水漏れがするトイレを使っている姿を想像すると、いたたまれない気持ちになる。 

 

 今では、店舗や住宅でも、ほとんど見かけなくなってきた和式トイレ。だが、国立大学を訪ねると、今でも現役で使われているのを見かけることが多い。記者が23年に大学教育学会の取材をするために訪ねた大阪大学の工学部でも、一つの建物内で何カ所かのトイレを使ったが、個室はすべて和式だった。 

 

 

■「女子枠」を設置する以前の問題 

 

 大半の国立大学は、教育・研究の発展には多様な人材が交わることが必要だと考えている。政府も、多様かつ優秀な人材を確保したい産業界などの要請を受けて、工学部を中心に女子学生を増やそうと躍起になっている。このため、ここ数年、入試に女性しか受験できない「女子枠」を設けたり、女子中高生だけを対象にした説明会を開いたりと、女子学生を増やすために、あの手この手の対策に取り組む国立大学が増えてきた。 

 

 教育や研究の内容、入試方式などが重要であるのは言うまでもない。だが、学生は学部だけでも4年間、大学院の博士課程まで進むと、10年近く大学に通うことになる。長い時間を過ごすキャンパスの環境もまた、女性が気持ちよく学び、研究を続けるために重要な要素の一つだ。 

 

 かつてはバンカラのイメージが強かった大学も、キャンパスをリニューアルした際には、きれいなトイレをアピールポイントの一つにしていた。女性を積極的に受け入れる姿勢を示す格好のアピール材料となるからだ。例えば明治大学は、今や女子高校生の人気が非常に高い大学として知られるまでになっている。 

 

■交付金は減額、授業料は20年据え置き 

 

 一方で多くの国立大学では、トイレに限らず老朽化した建物や設備が目立つ。やはり、運営費交付金が減額された影響が大きい。経済的な事情で進学を断念する若者を増やしたくないと、大半の国立大学が05年度から授業料を据え置いていることも、厳しい財務状況の一因となっている。 

 

 国の科学研究費補助金(科研費)などの競争的資金や企業との共同研究、寄付といった外部資金の獲得を進めている大学も、状況はあまり変わらない。「この研究に」「あの設備に」などと使途が限定されていることが多く、教育関連の施設・設備の改修に自由に使うことができないという。 

 

■節電のため図書館開館を短縮、蔵書も廃棄 

 

 悪影響は、学生の学びに欠かせない図書館にも及んでいる。22年以降、電気代の高騰などを理由に、東京大学や大阪大学、九州大学、北海道大学などで、開館時間を短縮する動きがみられた。開館時間を1~3時間程度短縮したり、それまでは開けていた休日や祝日を休館にしたりしたのだ。エアコンに使う電気代を節約するために、図書館を含めたキャンパスの夏の一斉休業期間を延ばした大学もある。 

 

 泣く泣く図書館費を減らす大学も増えている。海外大手出版社の寡占(かせん)化による学術誌や電子ジャーナルの高騰も拍車をかけ、購入する書籍を大幅に絞り込む大学も多い。 

 

 東海地方にある大学の教授は、国立大学の図書館の予算不足を実感している。書庫のスペースを広げることができないなか、新しい書籍を入れるために、古い蔵書を廃棄することが増えているという。 

 

 「廃棄される本の中には、もう市場では手に入らない貴重なものもある」。教授はそう嘆き、ある大学の図書館が廃棄しようとしていた蔵書を100冊近く引き取ったこともある、と打ち明ける。 

 

 予算が足りないことが、教育の高度化を妨げ、さらには劣化につながる。朝日新聞のアンケートには、そんな懸念を訴える声が数多く寄せられた。 

 

 ある大学の文学部に所属する准教授は、教育のために使える予算が減らされた結果、現代の学生のために必要だと考える授業改善に取り組めずにいる。この准教授は、データサイエンスを使った研究手法を授業に生かしたいと考え、教材を作るなど準備を始めたという。だが、文学部に回ってくる予算が少なく、必要な機材類の手配が難しかった。「学生に新しい手法を教えたいが、今のままではできない。古いタイプの教育から転換できずにいる」と嘆いていた。 

 

 金沢大学の社会科学系の教授は、「必要な経費が回ってこない」と悔しがる。予算不足で非常勤講師の待遇悪化や技術支援スタッフの削減などが続き、「実習などの教育に悪影響が出ている」とも訴える。 

 

 

■教養教育の教員が7人から2人に 

 

 別の大学の人文科学系の教授も、「人文・社会系の教養教育の教員が、この10年で7人から2人に減らされた」と明かす。退職する教員がいても補充がない。たとえ補充があったとしても、期間を限定した有期雇用の教員に代える。そんな形で、人件費を絞らざるを得なかった大学は多い。 

 

 一方で、法人化後は、教育や社会貢献、さらには学長の補佐といった仕事が追加された教員が多い。仕事が増えているのに人を減らされれば、研究時間を削ったり、休日に働いたりせざるを得ず、不満を募らせている教員は多い。ある工学系の准教授は、現状に強い憤りを感じている。 

 

 「人員削減や事務業務の増加により疲弊し、体調不良で出勤できない教員も増えている。国立大学が『残酷立』と揶揄されるのは当然だ」 

 

朝日新聞「国立大の悲鳴」取材班 

 

 

( 246965 )  2025/01/10 03:17:38  
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このコメント欄では、私学への助成金に対する疑問や国立大学の財政難、大学経営の現状などについて様々な意見が寄せられています。

主な意見としては、私学への助成金のあり方、国立大学への予算配分、大学の経営モデルの問題、教職員の待遇などに関する懸念が多く見られます。

また、トイレの改修や設備整備についての話題も取り上げられ、学習環境の整備も重要視されています。

 

 

最近の少子化や大学数の増加、教育環境の改善の必要性など、日本の教育制度や大学運営に関するさまざまな課題に対する提言や批判が含まれています。

(まとめ)

( 246967 )  2025/01/10 03:17:38  
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=+=+=+=+= 

 

定員割れの私学に助成金を出す意味ってないと思っています。それに、まだ大学を新設している。どうしてなのか?日本の研究機関でもある上位大学に助成金が増えないのはおかしいと思う。個人経営者の私腹を肥やし続ける日本ってどうなのか?それにFランクの大学は、幼少期から教育にお金をかけてもらえない家なので奨学金を借りる割合が多い。有利子の奨学金を借りてまともな就職先もない人を増やすのはいかがなものか? 

 

▲5077 ▼311 

 

=+=+=+=+= 

 

本格的に統廃合を進める段階にきているように思う。当人達には有意義かもだが、各職業における技能習熟の機会や時間を奪っているように感じる。猫も杓子も大学という社会的風潮を見直し、まんべんなく各人が様々な職業につける工夫が欲しい。 

 

▲202 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

国は本来なら優秀な人材育成の為に、国が主体となって国立大学の教育の充実に力を注がなければいけないというのに、助成金減らすとか国の将来のことをどう考えているのか… 

魅力ある大学であってこそ良い人材も集まる。4人目大学無償化とか無駄なことを考えているくらいなら、国立大学に優秀な人材が集まるような策を講じてほしい。 

 

▲2361 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

大昔の汲み取り便所ならともかく 

故障もしていないのなら、和式便所で何が悪いのか? 

水漏れは修理するとして、普通に使えるならそれで良いではないか。 

便所よりもお金をかける必要がある所があるだろう。 

洋式でなければ排泄もできないなんて 

贅沢極まりないと思う。 

 

▲27 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

大学全入時代になり、大学の乱立による私学助成金の増大も要因なのでしょうか? 

Fランクの私学への助成は不要です。 

そもそも、希望者全員が大学に進学する意味はないのではないでしょうか。 

成績優秀者は大学に進学し、それ以外は専門学校など別の教育機関や就職を選択するようにしたほうが自然だと思いますけどね。 

 

▲1964 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

これは現実として受け止めないと。 

一人当たりGDPは日本は22位。当然だけど豊かでなければ教育に予算はかけられないし、この先も豊かになる見込みは薄い。 

 

日本が先進国で経済大国だったという、余計なプライドは捨てて、 

この先は貧困国として、高度な教育や技術がなく、安全や豊かさは無くても、 

幸せに楽しく生きれる社会を模索する必要があるよ。 

 

▲21 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレ問題は大学のみならず、公立小学校のトイレ中学高校という義務教育の現場でも、昭和の時代から生き抜いているような信じられないトイレ事情をよく聞きます。 

教育とは直接関係はないかもしれませんが、未来を担う子どもたちの学びの場である施設の衛生環境は中の上くらいであって欲しいです。 

 

▲311 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

同業で働いていますが、あまりの財政難に優秀な若手教員が何人も私学に逃げていきますし、エアコンやトイレの修理も満足に出来ない状況です。 

こんなことでまともな教育研究が出来るのか?・・・と、なんとも重苦しい「泥船感」に苛まれています。 

旧帝大クラスはまだ体力にいくらか余裕があると思いますが、地方の総合大や単科大は事実上破綻状態に陥っているところが少なくないと見ています。 

私は間もなく定年なので、決定的にダメになる前に逃げ切れそうですが、若い世代の教職員のことを考えると胸が痛みます。 

 

▲802 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

和式トイレでも良いと思うが、それは置いておいて。要はBF私立大学に補助金出さないでまともな大学に回せば良いだけでしょう。 

自分は四国地方の某県に住んでいるが、国立大学と地元の倍率1.1倍のほぼBF大学が並んで建っている。何故かほぼBF大学の方がきれいなのだが、優秀な学生のための環境整備にお金を回すべきだろうと思うよ。 

 

▲791 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

運営交付金の減額は止めた方が良いと思います。今年は、もう金額が決まっていて変更が難しいと思いますので別途、例えば:学内施設整備助成(衛生関連)と言った名称で予算措置を設けてトイレの問題に対応してほしいと思います。 

 

▲516 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、ホント、学校のトイレは公立、国立は小学校から大学まで全て改修費を国が負担して早急に洋式に変えるべきだと思う。避難所になる場合もあり、地域や社会に開かれた場所とか言ってるのに… 楽しく学校行けるのもトイレが綺麗というのも有る。教育に力を入れるとか、闇雲に補助金ばら撒くんじゃなくて、一つづつ改善していって欲しい。私立の無償化より優先度高いよ。 

 

▲424 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前に旧帝大の文学部に在籍していたけど既に校舎はボロボロで、他の大学に通う友達を連れて行ったら「廃墟でしょここ」とびっくりされた。 

トイレは言わずもがな。 

ここを日常的に使っていると言ったら憐れまれた。 

もし大きな地震が来たらこの校舎もつのかな、いやその前に本棚で圧死だねと言いながら研究室にいたけれど、あれから改修や耐震などは行われたのだろうか。 

 

ここ数年 記事に出てきた明治大学に行く機会があったけれど、ここは美術館か何かですか?というくらいお洒落でピカピカだった。 

学内に草ボーボーのところがない!というのにも驚いた。 

母校とは別の自宅の近所にある国立大学は母校と同じく草ボーボーで、大学ってそういうものだと思っていたから。 

 

▲280 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

大学だけでなく、公立の小中でも和式トイレ、いまだに普通にあります。校内に1つだけある洋式は、ウォシュレットどころか、冷たい便座です。手洗いは、冬も水。廊下、トイレ、もちろん暖房ありません。 

徐々に入れ替えが進んでいますが、まだまだ。我が自治体では、エアコン(冷房)が入ったのがわずか2年前です。自治体内の役所や図書館は、何度もリニューアルしてホテル並みの自動トイレ、手洗いも自動でお湯。どうしても学校にはお金がかけたくないんだなぁと思います。 

 

▲173 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

国立のデメリットともいえますね。国から予算をかけられないとこういう設備も改良出来ません。 

金沢大学は金岡千広の一角で並大抵の努力では入れませんし、優秀な学生も集まりやすいです。私立の大学に助成金を出すのも大事かもしれませんが、国立は国の運営する大学です。もっと国立に予算を掛けても良いのでは?税金の使い道として、国立大学の教育環境の改善に投資する方がまだ有意義ですよ。環境が変わることで競争率が上がりより優秀な学生が来るなどメリットも大きいと思います。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学を法人化したが独立採算制にせずに、国立大学法人制度という新しい仕組みの中で、引き続き国が必要な財政措置を行うこととしたはずだよね。 

これでは国は必要な財政措置を行っていないと言う事だよね。 

 

公立学校の事業料や給食費を無償化とか言ってる前にこういう事に予算をまわすべきじゃないの。給食ってあってもなくても、家庭でも学校でもみんな昼食は食べるんだから給食費は家庭持ちで良い気がするんだけどな。 

私学へは行きたい人が行くわけだから、授業料やその他の費用が高くても仕方ないでしょ。私学への助成金について見直して、国公立にお金をまわせばいいんじゃないの。 

 

▲113 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

正直なところ私学への助成金やめてもいいと思います。大学卒のブランドの安売りになっているし。大学に行くためにはやはりしっかりした学力、学力を着けるための努力する才能。これが必要だし、大卒の肩書は努力することができる証。 

お金を出して地位を買う。が横行すれば貧富はより開く。 

塾いかないと受からないとかいう人もいるが公立でも進学校はあるし、塾行かなくてもテストの内容は本に載ってますし、教えてくれます。 

進学校に通えないというなら、それは進学校に行く努力をしなかったからで。 

昔GACKTが言っていたが、なりたい自分からの逆算。大卒になる為の逆算を出来てないからであって。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供はこの先減少の一途です。国立私立ともに数が多すぎると思います。 

定員割れの学校がその穴埋めに留学生をと考えてるのなら反対。 

人口規模に合わせた適正数にするしか無いと思います。 

我が県も人口70万、高齢化は進む一方なのに総合大学が三つもある。 

このまま維持して行くのは厳しいと思う。 

 

▲124 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学だけでなく、公立大学も同じ状況です。ここ数年の急激は物価高で、収支が著しく悪化しています。ここ2〜3年の決算の損益計算書で経常収支がプラスにならない大学が増えるのではと思います。そもそも予算案を作成する時点で予算不足は明らかにも関わらず、支出が収入を超えた予算は作成できないこともあり、無理に予算案を作成する場合もあり得ます。日本の国公立の大学の教育、研究にかかるお金が少なすぎると思います。本当に貧しい国、人材に投資をしない国になったのだと痛感します。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔知り合いが金沢大学にいましたが、教室のエアコンは真夏と真冬の"授業中"しか入らなかったそうです。 

授業のチャイムと同時にエアコンが入り、授業が終わると切れる、10分間の休み時間でも切られると。 

そのため学生は、夏はうちわで扇ぎながら、冬はコートを着ながら授業を受けていたみたいです。 

それを聞いて、とてもじゃないですがちゃんと勉強させられる環境ではないなと思いましたよ。今はトイレすら改修できなくなっているとは驚きです。 

大学法人化して、何か良いことはあったんでしょうか? 

 

▲108 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

入学試験がきちんとした選抜試験として機能していない私立大学への助成金って必要なの?と20年前に自分が大学生だった頃から思ってます。私立なんだから国が面倒見てやる必要なんてないという意見もあると思いますが、優秀な私大もあるので全ての助成金を打ち切れとまで言う気は私はありません。 

 

例えば上位の私大工学部と地方国立大工学部で英・数・理科2科目で勝負すれば、確実に私大生が上です。 

したがって、より専門分野に秀でた人物が求められる高等教育機関において、国としても上位の私立を支える価値はあると考えるからです。 

しかし、下位の私大なら中学校程度の知識も怪しい学生が多くいます。 

そんな高等教育機関としての役割をはたさない私大に助成するなら、貧困家庭の優秀な中学生や高校生に、給付型の奨学金としてよっぽど有益だと思います。 

 

▲19 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実家のトイレも和式でしたが高齢の祖母の事も考え、洋式とバリアフリー化を行いました。 床の底上げでのリフォームの為費用も抑えられ家族共々やって良かったと思っています。 昭和から平成初期の頃は和式水洗トイレが主流だった為、その頃に出来た地元の公民館は和式なのですが、公民館の会合でも洋式トイレにするべきだ。と言う議論は上がっています。ただ利用状況と採算が合わない と平行線のままです。 

 

▲73 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の大学進学率は世界の43位です。決して高い方ではありません。 

アメリカ等に行くと、工場の現場作業者に大勢の大卒がいます。日本では殆どいません。しかし、高度に自働化された工場では、高い技術力がないと成り立ちません。日本では工員と言われて何かと低く見られがちです。職業に対する意識改革が必要と思います。 

米英の大学の国の支援金は意外に少ない。しかし、寄付金が日本とは桁違いに多い。一桁とか二桁ではない。ハーバード大学寄付金は円換算で7.5兆円と言われている。 

大学はもっと寄付金集めに努力すべきだ。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学の卒業生ならそれなりの企業に勤めそれ相当の所得や資産があるでしょう。OB.OGは母校に恩返しして欲しいです。母校大事にすることは自分自身を大事にすることです。金沢大学の300万など一人で出せる金額ですよ。国立大学で学んだ誇りを持ってもらいたい。 

 

▲14 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも、地方の国立大学は地方の生命線。 

ただでさえ経済格差が拡がる中で、首都圏に出られない学生も多いはず。 

いくら無償化とか言っても、設備と内容が伴わなくては国際競争力もつかないだろう。 

 

多くの人が言うようにFランクと言われる「ただ4年行くだけ」の大学に多額の私学助成金を出すのを止め、全国の国立、公立大学の内容を充実すべきだろう。 

これは施設だけでなく、人件費も潤沢にしすぐれた講師や研究者、最新の技術者が在席できるようにすべきだろう。 

トイレとかあまりに問題の内容が低すぎてびっくりした。 

 

▲126 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

大学もそうですが、役所も古い庁舎は和式が多いです。 

私の印象ですが、災害用トイレも洋式で使用する前提で作られているものが 

多いと思います。 

非難施設、また、災害対応の拠点となる施設は早急に改善すべき事項と思います。 

海外の支援よりも5年以内に施設を建て替えないんであれば、 

トイレを更新するぐらいの投資(税金の使い方)を優先したほうが良いかと思います。 

(一部和式のほうが良い人もいるので一部は残す必要がありますが) 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まず教員の質を見直した方がいいかと思う。 

講師や准教授とかの中に、碌な研究もせずに妙な活動をしている奴やがいる。 

教授の肩書を持っている奴にも、承認欲求でSNSで暴言を吐いているようなな奴もいる。 

 

ちゃんと研究や大学としての品位を保つことのできない人はどんどん辞めさせるべきだ。 

 

真面目に研究して取り組んでいる人にちゃんと予算が回るようにしてあげてほしい。 

 

▲13 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

人それぞれ違って当り前ですけど。 

私は、出来たら和式の方が、直接に便座に座らなくても良いから外で和式の方が有難いほうなのですけどね。 

特にコロナが流行った頃なんて、消毒スプレーをペーパーに含ませて拭くという作業を2度もする手間に駆られたので、肌が直接に触れない方が良いですね。 

 

それでも慣れって恐ろしいものですね。 

緊急事態宣言とか飛び交ってた頃は、トイレの消毒スプレーが切らしてるなんて事なかったのに、昨年の夏頃なんて、感染云々以前の問題で、自宅外のトイレ便座なんて誰が座ったか解らないから、軽くでも除菌したいのが心情なのに、除菌スプレーのボトルの中身がスカスカで別のトイレに入り直すという手間に駆られてしまいましたね。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、埼玉県春日部市の採用に対する応募が1.5倍に増えたと言う記事があった。 

理由はグッドデザイン賞をとった新庁舎だという。 

国や独立行政法人の建物は、築年数が古くて汚いものが多いと感じる。 

税金なので予算が取れない(優先順位が低い)、単年度制なので計画的に建て替えができない、などの弊害があるのだろう。 

国会議員や政党助成金は減らして、効果の不明瞭な補助金なんか減らして、ここいらで国の人やモノに投資が必要なのではないか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が進んでも 

国立大学の必要性はある。 

しかし、学生が減って国立は満員でも、四苦八苦してる私立大学はもう閉鎖すべき。その助成金を回せばよい。 

 

大学は更に学ぶ意識がある人の為。 

とりあえずという人には奨学金無償、援助はどうかなと。義務教育でもないし。 

 

若い子は和式トイレ使えないのかな? 

余計なお世話だが、海外のアジア圏ではまだ多くの和式型トイレがある。そこら辺を旅したりするなら、練習だと思って使った方がいいかも。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が減って行くのに 各県に一つずつ国立総合大学が有り、その他に短大に当たる国立高専や教育系の大学も有ります。都道府県立の大学もほぼ各県にあります。子供が多かった時のベースのままなので 多すぎるのです。統合を進めれば 効率的な予算配分が出来ます。 

 

▲5 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

よく、荒れた学校が、トイレを改修して綺麗にしたら落ち着いた学校になったと言う。トイレはやっぱ大事なんですよね。ただ、大学の運営面もよく見直す必要もあるのでは。予算がないないと言うけど本当に見直すとこはもうないのか。教授たちの意識が変わらないといけないとかないのか。といったことも吟味しないと解決しないんじゃないか。なぜ私学ができて公立は予算がないのか。そのへんの仕組みをもっと考えて、ただなにも対策せず国からの予算が少ないっていってだけのとこもないかも考えないといけないのでは。まあ、現実として大学減らさないと解決しないよな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これも新自由主義の弊害だと思います。 

教育をビジネスとするために国公立大学を法人化したのでしょう。 

亡くなった安倍さんが、急になじみのないバウチャー制度の導入を言い出したのもその一環だろう。 

アメリカでは教師を非正規にして、授業はできるだけWEBにして教師を減らし、給食は有料で選択式かつ栄養価の低い安価なものになってて、公立校の質と子供の健康に懸念があるような状態らしい。 

また、安易にスマホなどのモバイルを普及させているが、本当のお金持ちは子供にスマホを持たせず、ちゃんと教師のいる学校に通わせる。 

全ては一部の富裕層のために、おかしな事になっている。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

運営交付金を削減されていることを、予算の仕組みを分からないまま仕方がない、そういう時代だという発想で現実逃避をせず、管理通貨制を採用しかつデフレなのだから財政出動の余力が十分にもかかわらず、税金=予算と事実誤認し予算を組まず自己資金や寄付で賄う事を美談としてしまう事は日本の衰退政策と同様のこと。 

 

水を生み出せる国の住人だとして、そこで田んぼが干上がってしまっている。そこで蛇口をひねろうとすると、「水が足りないのに無駄な水を使うな」という。水を作れる国に住んでいて「水源はあり、水が足りていないのは田んぼの方」だと伝えても、「水不足だ」という、さらになぜかこの水は「借水だから返さないといけない」というどこかで吹聴されたのか謎の思想を唱え続けている。 

そしてこの国は水を生み出す能力がありながら田んぼ一つ水を灌げず、稲は育たなくなり衰退していく。この間抜けな繰り返しはもうやめていい。 

 

▲84 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、全ての国立大学が同じかというとそうでもないと思います 

あるローカル県の某国立大学では、建物がどんどん新しく増改築されて、トイレは洋式の綺麗なものになってますよ 

優秀な学生を集めるには環境は重要な要素ですよね 

 

▲24 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

教育にお金をかけない国に将来はないことは、今さら言うまでもない。 

くだらない裏金や一部の自営業の脱税行為、在日の二重国籍による脱税、すべてが問題だが、それにしても国立大学の研究費も人材育成費も出さずに、Fラン大学に助成をする意味の分からなさ。各分野において業績を残していない大学から支援金、助成金は取り上げ、国立大学に回すべき。私学こそ独立経営で行えばいい。 

 

▲187 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

要は大学を増やしすぎたのが原因。 

教育予算は増えていないし、私学助成金が相当増えて国立大学の資金が減ってしまった。 

自分の頃は大学の数が400位だったのに今は800も有る。 

そして下位の大学の学生なんて真面に高校の勉強を理解していない。 

少なくとも英数国の主要三教科で70%程度の理解が出来ない生徒を大学生とする事は自分は反対です。 

その基準からすれば多分大学生と呼べるのは半数以下になるとは思うけど。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の子供は和式便所で用を足せない子が増えたからな。 

足腰が鍛えられていいと思うし、どうすれば衣服が汚れないで用を足せるか考える力も付く。 

和式優位な地方のトイレで、どうしても間に合わない時の為に練習する意味で、和式も残しておく必要があると思う。 

 

▲34 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の体格は格段に変化した 

あの小さな和式ではお尻が扉側に出てしまう 

反対向きにするしかストライクにならない場合もあるから難題なのです 

服も地面に着くし、尿の向きも制御が大変な場合がある 

 

これは男女関係ないと想定する 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が金沢大学卒です。大変お世話になりました。だがしかし、森喜朗の御膝元である金沢大学であってもこの様な事態に陥っているのは正直驚いた 

 

ここでもありがとう自民党政権ですね 

入札制度自体を見直さなければならないです。中抜きする業者が利益を取りすぎているのに気づかないのだろうか?地元の堅い業者に頼めばコスト削減して安く出来る。 

 

話は変わるが、2年前京都市の小学校のプールの工事で作業した。 

管理者は日本語も満足に話せない資格の無い中国人でした。 

色々ややこしかったです後は想像して下さい。 

 

▲137 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

いまの20代の子達はタイパを考えて20代前半で結婚し人生設計を早くたててる子達も多いみたいですね。いま言われている少子化から昔までとはいきませんが出生率が増えてまた大学や日本に活気が戻ってくる時代が来る事を願います。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の経営学部や経済学部、法学部あたりの授業の一環で会社を運営してお金を稼ぐっていう取り組みをしたらいいんじゃないか?その稼ぎから構内整備や学生の奨学金的なものを捻出すれば勉強にもなって勉強にも集中できて一石二鳥では?企業も採用するなら机上の空論かましてくる人より実践経験のある新卒の方が嬉しいでしょう。 

 

▲6 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の内容も、日本の政治家や官僚がするべきこと、次の日本をに担ってくれる人材を育成するという大事な仕事を忘れて、またおざなりにしてきたことの象徴だと思いました。 

学校施設はかなり老朽化しており、改築なんて夢の話のよう。 

研究費も削られているようだし、定員割れの私立大学への助成とか優先順位が違うのでは無いかと思う。 

また、海外支援や外国人への給付金などは潤沢なのに、教育や学校予算は小中学校、県立高校の維持管理予算は年々減らされています。 

きちんと計算され徴収されている消費税は一体どこへ使われているのか不思議でなりません。 

誰のための社会保障なのだろうか。。 

 

こんな話、高校生の子供に話せないわ、可哀想すぎて。。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40年くらい前に国立単科大学に通っていたが、男性個室トイレは洋式が7割ぐらいだったかな。下宿は和式だったから大学のトイレは有り難かったな。落書きも面白かった。正面に「右を見ろ」、右を見ると「後ろを見ろ」、後ろ(座った位置からは左側)を見ると「バカを見たな」。小さな文字だったから座るまで気付かないところもスゴいと思ったなあ。 

 

▲81 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの仕事場もパンデミック中に和式便器ごと変えて温水便座にしました。中国の工場から来るので、当時便器の在庫がギリギリでした。 

壁紙と巾木、床クッションフロアも自分でやって材料で10万円未満だったと思います。和式だし段差があったので1週間かかりました。でも写真みたいなタイル埋め込みの和式だったら、ハツリもあるからもっと大変かも。 

まだ何基残ってるのかな。300万円なら15基がいいとこだね。幾つでもやれる時に変えてしまわないと、どんどん便器代も材料費も人件費も上がっていく。 

 

▲50 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の大学に入れないような学生が、日本の国立大学へ入学するらしい。どこかの大学の大学院の研究室には、中国人留学生しか居ないところもあるらしい。そんな大学院なんか無駄な金を使っているだけだと思うのは、私だけだろうか?少子化だから、もっと統廃合して、予算は有効に使って欲しい。 

 

▲72 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく大学の数を減らした方がいい。そして高卒が就ける職を増やすべき。今の非進学校の子って就職に落ちてしまった人が大学に行くって人が多くて昔とは全然違う状況だし、企業も大学の成績を重視してない。むしろその人のパーソナルアビリティを見てる。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

和式のほうがいいけどなぁ… 

足腰が強くなったし、 

何より洋式では 

便秘のとき、踏ん張りが効かず出にくい。 

和式は踏ん張りが効いたのか、スルスルと出たけど… 

 

そこまで毛嫌いする理由が分からない… 

 

娘も最初は嫌がってたけど… 

運動部やから 

なるべく和式を使いなさいと指導している。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大の惨状は最近顕著です。研究費は文系だと10万ないところもある。 

ただし、この手の議論で、だから私大の助成金をなくせ、というのは実態に即してない。誤解されてますが、私大の収入の8割は授業料。助成金なんて1割程度です。私大の施設が綺麗なのは、ほかの誰の金でもない、学生の払ったお金ですよ。文句言われる筋ではない。私大教授が国立大の何倍も研究費もらっているのも、それだけ学生からもらってるからで、それを責め立てたところで「いわゆるFランのくせにズルい」という僻みにしかならないです。 

要は、国立大の授業料、運営交付金のモデルが崩壊しているということです。国の文教予算が根本的に足りてない。私大云々じゃないです。 

ちなみによく天下り云々と言われますが、国立のほうが事務局に文科系の役人がゴロゴロしてますよ。私大なんて文科の役人なんて一人いるかどうかでしょ。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の国立大学という名前の国立ではなくなってしまった大学をとにかく大事にして教育・研究を充実させないと地域と日本が亡びてしまうと本気で心配しています。地方と日本社会の未来に対する最良の投資だとなぜ位置づけらてないのでしょうか。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

簡易洋式化はまあまあ安くできるけど完全に洋式化にするなら 

床面から作り直しですからねえ。それに一個だけというわけじゃないし 

簡易でも数があれば金がかかる。計画性があれば修繕積立して 

数年で予算も貯まるだろうけど突発的にやろうとするとね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学法人にしたことがそもそもの間違いですかね?独立採算になった事で、年間予算が国から付いていた時のような運営が出来なくなった。 

国立大学は(公立大学法人も)優秀な学生が多いから大事にすべきと思いますけど。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金をばら撒くから。 

予算には限りがある。むやみやたらにばら撒くのではなくて、やるべきことを絞るべき。 

 

国として研究レベルを保つために作ってるんだったら、私学より国立を優先して整備しないといけない。 

逆に、私学は、その特徴や思想を守るために公的な予算じゃなくて共感してもらえる学生のお金で運営するのが基本だと思う。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

笑い話として、斜陽製造業の工場の環境整備がトイレの改修なんて話があったりするが、国立大学でトイレ改修すらできないというのは民間企業の現場部門以下の財政状況だと思う。かつ、ハードに金かけずにソフトに金かけているわけでもない。講師の給料は雀の涙なので、ラクで金払いも良い私大と掛け持ちしないと非常勤の人はやっていけない。本来は逆であってしかるべきなのに。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

予算がないことは百も承知ですが、「バカに払う金はない」という考え方が、格差の固定化にも繋がっているという考え方は間違っているのてしょうか?社会や技術が高度化している現代では専門学校では、足りない部分もあるとすれば,生きていく「知恵をつける」という意味の大学はどんなレベルでも必要な気もします。むしろ東大などのハイレベル校は、税金から自活してもらい、地方大学の底上げをする方が国力が上がるというのは夢物語でしょうか。教育まで、アベノミクスのトリクルダウンの失敗を真似にならないようにと願わずにはいられません。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て支援は保育園世代くらいまでがターゲットになってるけど、義務教育後の方が桁の違うお金がかかる。出生率や若い父母へのサポートも大事だけど、学生は近い将来の働き手なのだから、もっと大事にしてもらえないのかな? 

制度改革の間で、今の大学生世代は親も子も恩恵は受けてない。これって、世代間不公平じゃない? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国の財政健全化のために、財政に制約を課すことはやむを得ないと思います。それを踏まえれば、トイレは用を足すための設備であり、必要最低限の機能を提供できれば十分です。和式トイレも十分に機能します。 

「トイレ」ごときで文句を言うべきではないでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

和式トイレは身体が便座に触れずに済むから、出先ではあれば和式を選択してる。 

便座きれいかな??とか冬の冷たさを気にせず使えるメリットがある。 

可能なら一個は残しといて欲しい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒でもまともに生活できて、将来的にも夢を見られる社会になればいいんじゃないかな。勉強ってやっぱ合う合わないあるよ。大学にはやりたいことがある人だけいけばいい社会になればいいなあ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

定員割れの私学に助成金を出す。 

国会議員が国の予算を国会で決める。 

その国会議員はどこぞの私学業界からバックアップを受けている。 

その国会議員は忠実に懸命にバックアップしてくれた人々の為に仕事して、 

その業界に助成金や予算を回す。 

 

これが日本の政治の実態です。 

 

業界に忠実で誠実な国会議員が決めた予算なので、びた一文予算を削られることは許されません。 

 

たとえ国立大学が窮地に陥っても、国会議員をバックアップした業界が一番大事なのです。 

 

そんな政治を容認してきたのは、紛れもなく日本人自身です。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学とはいえ、かつてのように国営大学ではなく、独立した法人なので、私立と同じような感覚でいいと思う。 

ただ、私立よりも国からの補助金が多いから学生は費用がかからないというメリットがあるだけ。 

都内の私立も、閉校している大学が出始めているので、地方の国立大学も、経営面で存続が無理なら、閉校すべきでしょう。 

むしろ、今後は国立大学で人気のない大学が閉校しないと、少ない学生の取り合いになり、私立大学の経営も厳しくなるだろう。 

少子化なのだから、大学は今後減る傾向にあるというよりも、減るしかないだろうと思う。 

 

▲16 ▼99 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、和式トイレが使えないことをもっと問題にすべきでは?「和式便器が少なくなって使う機会がない」とかそんな言い訳はいらない。こうした便器の使い方を一つのトイレの使用方法としてもっと周知し、洋式に置き換えるまで混乱が起きないようにしないと。 

 

▲17 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

大学なのか専門学校なのか職業訓練校なのかを明確に分け、「大学」は研究機関に紐付く人材育成・教育機関として明確にすべき。入試も単位も卒業も厳しく審査し、ただの暗記、テクニックに長けた者は排除する。そもそも、まんべんなくできる凡才はわざわざ大学で4年間数百万円を無駄にせずに、どんどん社会進出した方が人生豊かになる。 

ムダな4年、その前のムダな受験勉強、卒業後の奨学金返済で、青春丸つぶれ。晩婚、未婚、少子化になるのは当然。 

天才もいなければ、プロも職人もいない日本になってしまった原因は、大学のための大学進学。 

 

▲46 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

別の地方国立だけど交付金が減額される前から施設はぼろかったです。予算はないと言いながら、新しい建物は建つし、教職員数を増やしたりしている。予算がないのではなくて、学生が使用する講義施設に割く気がないだけ。多すぎる教職員の数を少し減らすだけでも捻出できると思うのですが・・・ 

 

▲11 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉改革による大学の独立法人化、それに伴う運営交付金の大幅な減少の影響です。設備維持管理のみならず、研究費、教職員の人件費も確保できないため、研究にも教育にも支障が出ています。競争的資金獲得といいますが、実態は既得権者に近い勢力にしか配分されず、本当に将来性のある研究に配分されているかどうかは疑問です。研究資金獲得のための書類作成に追われ、日本の研究、教育環境は劣悪化を極めています。日本の国力低下にもつながっていますが、これらを推進した指導者が何の責任も問われないのが不思議でたまりません。国家の存亡、国民の生命にも関わる問題であり、これらの指導者等に対し早急に厳罰に処すことを願って止みません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の数を徐々に減らす方向で進める時ではないのかな。 少子高齢化で子供いないし、今後も減る一方。 減らしてその分、他の学校や子供への再分配して欲しい。 まぁ、再分配といっても地方は難しいだろうけど...。 国公立は必要だと思うけど、名前を書くだけで入れる大学に価値はあるのか疑問がある。 入学して勉強したい子達の為に大学の選択肢や学費免除、無償化はあった方が良いけど、入学して遊びたいだけの子達の為の大学は必要無い。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

駅のトイレ清掃の仕事をした事が 

ありますが、 

 

一見清潔で衛生的な様にも見える 

ウォシュレット付き洋式トイレも、 

実際はノズルの所にウンチや 

便座に汚れ物はついています。 

 

身体の構造的にも和式トイレが 

良い場合もあるので、なんとも 

言えないのが本音です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学ではないですが… 

高校受験のときに何校かオープンスクールに行ってみて驚きました、県立は和式がまだまだある!市立と私立は洋式でした。迷わず市立に決めたのですが、トイレで第一志望を決めるの?と担任に叱られました。でも3年間とても大事なことだと思ったし後悔はしなかったです! 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は洋式トイレ派で、和式トイレは全て洋式トイレに変わった方が皆のためと思っていたのですが、若い人でも和式トイレの方が良いという人がチラホラいました。 

理由を聞くと、便がしやすいとか便座に触れたくないとか、聞けばそれなりに納得する理由。 

 

感じ方、考え方は人それぞれだなーと。金沢大も少数は和式トイレのままが良かったという人がいそうです。 

 

▲145 ▼220 

 

=+=+=+=+= 

 

教育もそうだけど、社会福祉業全体に国がカネ出してない、出し渋って減らしている現実があるのよね 

社会保障費抑制だの、財政健全化だの言うけれど、そこに働く人も居れば消耗品や備品も必要なわけで、最低賃金上昇率やインフレ率くらいには予算を増やしていかないと成立しなくなり崩壊するのは火を見るより明らかだ 

そしてここの所は立て続けに税収も増加傾向にある、なのになぜかこういう教育や福祉などの国が主体として行う産業にはカネは回らない、この現実を国民一人ひとりが重く受け止めないとこの社会は崩壊するよ 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレだけではなく、色々な箇所が劣化しているが国からの補助金が年々少なくなっているので修理費用がない。これはリアルに全国の国立大学で起きている問題である。正規教員の数がここ数年で圧倒的に少なくなり、1年から5年単位の有期雇用で、身分も賃金も低い助教の数が増えている。彼らは博士号を取得しても年収400万程度である。国立大学の疲弊は社会問題化しているように思う。高い教育を求めて高度な入試を潜り抜けてきた優秀な学生も、国立大学の脆弱さに驚いている。「こんなに教員数が少なく施設もボロいのになぜこんなに入試が難しいのか」、そんな声がいつも聞こえてくる。年間数万円の研究費でどうしろというのだ。あと10年もすれば、優秀な研究者は皆海外に取られるだろう。国がそれを推奨ているようにさえに思う。日本の大学の教育力の低下は免れない。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

洋式トイレは直腸から肛門の間を屈曲させて便秘に良くないらしい。 また和式の方が足腰を鍛えられて身体によい。  

 

高齢者向け施設ではないんだし、学問の府だし、科学的に合理性のある和式を使う意義を学生に伝えるのも大事では? 

 

▲20 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、教育に金を使わない国です。 

将来に向けての投資はできないのだと思います。 

 

実際にノーベル賞取るような方が日本での研究を諦めて、海外に行く。国立大学の教官なんて、研究費少なくて大変というのは聞いたことある。研究に没頭するより資金集めが大変らしい。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の時代には「電子立国日本の自叙伝」といった日本を象徴する時代があったが、この20年位はこの国は何をしたい国なのか政策もなく、研究開発を行う国立大学の予算を削り庶民からは増税して税金を巻き上げ、国会議員は裏金作りに励み、官僚も国民を苦しめる未来に投資をするような政策もなく、今頃になって少子高齢化だ、労働人口が減少しているとかわかりきったことをいい、減税して社会を活性化することもしなければ、この記事のようにトイレの改修ができないってどんな途上国だよ。海外にODAやる前に国内に金をかけろと言いたいね。早く選挙をして有望な政治家に変えないとだめじゃないの。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学の経営陣の年俸を上位額制限枠を、文科省から設定していけば施設への改善策はしっかりと見えてくるよ。 

ただし、国の高給官僚、内閣、議員の報酬や助成金、高給官僚の天下り先の基金回収をせねばならなくなるだろうね。 

このような改革を、政治改革というと思うよ。 

今、流行りのクラウドファンディングによる資金集めは、経営陣の恥さらしとみるべき行動だよな。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

清掃の仕事でトイレの清掃を専門にやっていましたが、和式の方が様式より掃除はやりやすかったですね。和式の場合は床がタイル張りでホースで水を流しながら便器も床も両方洗えましたからね。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、大学の研究教育より、高校無償化が大事。九九が出来なくても、高校や大学に行かせないと、可哀想、差別だと、訴える方々がいて、それに政府が従っている。世界大学ランキングなんて、上がるわけがない。裕福なシンガポールですら、小学校で進路を職業系など分け、やる気のある一部が大学生になります。日本は、優秀でやる気のある研究者は、育たない。平等主義は、日本を駄目にする恐ろしい愚民化政策ということを理解すべき。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一つずつ、個々の問題として扱うから纏まらんのでは? 

少子化、社会情勢、国内のワークバランス、地域格差、どこかの高額な改築、修繕費、バラバラじゃなくて繋がってる問題なんだから、予算の取り合いじゃなくて必要なところに必要な補填ができるようにしないといけないんじゃないの? 

確かに学校の統廃合もしたらいいんだろうけど、それだけじゃないよね? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生の娘には、オーキャン行ったらトイレと言うトイレはチェックできる分全部してこいと伝えてあります。年頃の女子にトイレ環境はとても重要です。建物が古くても、中は快適に改修されている大学は山ほどあります。自分の学びたい分野に集中でき、快適に食事や排泄ができる環境に通わせたい通いたいと思うものです。安い学費ではないので。逆にそこをクリアしてない大学は、ココの大学に限らずどう思って放置してるのでしょう?予算不足とは聞きますが、ここ1〜2年で始まった問題ではないので、手を打つのが遅かったのではないでしょうか。 

 

▲55 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本では、大学の数が多すぎます。勉強の嫌いな人が大学に進学するなんて考えられない。数を減らし、学習ほんいの機関にしてほしい。全国一斉の学力検査を実施して、基準以下の学生は大学ではなく、職業訓練施設を充実させて、そちらの方を選んだ方が良いのではないか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに和式トイレ、男子トイレの水洗はボタン式の前のタンクに水がたまったら自動に流れるってトイレを使っている市立の小学校もあるんです(市役所は今どきの自動水洗)。市教委に言っても財政課がお金を出してくれないという返答のみ。千葉県O市の子供たちは我慢していますよ(臭いから1日中トイレに行くことを我慢している子もいます)。 

それが令和の日本型学校教育ですよ。 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業の総合職とかは大卒以上でしか採ってなかったりするわけだけど、高卒とかでも補佐的なポジションとかで採用して、優秀だったらどんどん学歴関係なく役職を広げてくみたいなことを昔はしてたんじゃ無いかなと思うし、だから絶対大卒じゃ無いとダメって事なかったと思うんだけど、今はそういう柔軟さが無いから、ひとまず大学だけ出とこうって勉強する意欲など全然無いのに行くって流れになってそう。 

ムダなのかもね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私学への補助は要らないか、後回しにしないといけないでしょう。国立と言うのなら優先的に補助金を回すべきです。そうしないと、研究もできず、いずれは国立大学は倒産の事態になるでしょう。いや、すでに半分倒産状態なのかもしれません。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学だから・・・とかの括りではなく、経営として見ましょう。 

B~Fランク私学に助成金が云々は一時棚上げして後ほど回収します。 

なぜ私学が綺麗な施設が揃い頻繁に改修工事をするのか? 

単純に生徒という『顧客』を大事にしているからです。 

国立大学にはプライドはあってもサービス精神はありません。 

学校経営方法も既存の研究・教授・内容を基本として 

古参の教授の研究が終了・もしくは引退しない限り 

見直しという判断をほぼしません。既存研究に予算を振り分け 

新進気鋭の若い教授が予算目当てで私立に渡る悪循環が出来ています。 

一方で私学はB・Cランクとはいえ予算を付けてくれる為、 

若手の教授が新しい研究に勤しむ環境があります 

それを求めて新しい『顧客』である学生が入学してきます 

結果、お金の循環が良くなり施設に差が出ます 

助成金は経営のほんの一部です 

まずは各大学の経営態度を改めるべきかと 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

息子の高校(私学)は10年ほど前に全教室に3000万かけてエアコン導入しましたが、全額有志のOBからの寄付だったそうです。 

 

私学と国公立は違うのかもしれませんけど、金沢大のOBはこういった記事を見てもなんとも思わないのだろうかと思った次第ですわ。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大した論文も出していない私立大学への補助金。 

私立大学を存続させるためのなんちゃって留学生への補助金。 

 

大学の統廃合を行い、少子化に備えるべき。 

そして、論文を発表し、一定の結果を出している研究者や、地域コミュニティに貢献している研究者に予算を出す。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立はお金の使い方が悪いから。 

民間意識がないから。 

独立行政法人になるまで、我々の税金を湯水の如く無駄遣いしてきた。 

国立大の教職員は、経営意識がなくても、毎年国からふんだんに予算が付けられてた。 

独立行政法人化され、採算性、コスパ、成果を求められ、急に青ざめたって感じ。 

 

民間の会社の人が国大の予算支出を見たらビックリするよ。行政も同じだけど。 

その年に配分された予算を使い切らないと、翌年減額されてしまうから、年度末になると大慌てで機器や消耗品を買い漁るのよ。 

税金の無駄遣い。 

予算の仕分けを本当にちゃんとやらないと。 

増税ではなくそういうのをちゃんとやればいい。 

そういう無駄金を、福島や能登の復興支援に使ってほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

70歳代の男、学生として三つの国立にお世話になったが、トイレは確かにほぼすべて和式だったかな 

最近でも時々大学に行くが結構な割合で和式が多い 

便秘のときなど(時間が掛かるため)はひざが痛くなって苦労した記憶がよみがえるなぁ(でも青春まっさかりでもう我慢できないときには駆け込んだトイレは和式の方が好都合だったなぁ) 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀な大学にこそ補助金をつぎ込んでもらいたい。 

Fラン大とか定員割れしてるところとかより優先で。 

そもそも私学に補助は必要ないと思う。 

授業料は国立より高いんだし、自分ところでやりくりすればいいのにね。 

自由に差別化をアピールすればいいんだよ。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の公立大学って設備投資や学生への助成が足りないから世界レベルでは研究開発に遅れを取る事に成っていると感じます。 

たかだかトイレの改修工事も出来ないのはある意味職員、学長にも怠慢が無いのか? 

文科省にも猛省を促したいところだが、収入の壁問題一つとってもその取り組みには後ろ向きな政治家ばかり、その取り組みに自民党が勝手な予算編成をしているのでは無いのだろうか? 

学生らがクラウドファンディングをして資金は集まって良かったは別の話。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私学と企業のタックは互いのビジネス利益で 

人を育ててが薄い 

 

企業も人手確保しやすいのは私学 

名がある国立大の生徒は研究熱心と探究心がある 企業側は10年は待てないし先行投資より 先ず人材確保にシフト 

これからはサラな新卒日本人の取り合いだ 

 

新卒確保さえすれば中身は次 

もう、表面化しだしたからわかるはず 

 

ユのファ企業が早々資金力とネームバリューのニンジンをぶら下げたよね 

次は幕張のあそこがぶら下げるだろう 

 

下手な転職者より頭がサラのが企業側には都合が良い そこがそれこそが日本独特の採用の不備なんだ 日本人は餌に弱いし新鮮と言う呪いから目を覚ませない、新卒呪縛 

 

優秀な頭脳は国璧になるのに、企業内消化される 

気付けよ日本人、摘み食いな私大や企業利益計りが日本を弱体化する、学べる脳には博士卒まで育み海外や外資からの盾なる勇士に育ててこそだ、探究心を途中下車では可哀想だと思わんのか 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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