( 247538 ) 2025/01/11 04:24:24 2 00 「マイナンバーカードには有効期限がある」トラブル続きのマイナ保険証を政府が国民に押し付ける本当の狙いプレジデントオンライン 1/10(金) 17:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2d15f7ef7bbabc5d8c0a049f8bce6956d14befd3 |
( 247541 ) 2025/01/11 04:24:24 0 00 「マイナ保険証」利用のため、東京都港区の医療機関に設置された案内=2024年12月2日午後 - 写真提供=共同通信社
■「マイナ保険証のほうが便利」でなければ利用者は増えない
昨年12月2日をもって現行の健康保険証の新規発行が停止された。マイナンバーカードを使った「マイナ保険証」に一本化するとの政府方針だったが、現実にはマイナ保険証への切り替えは遅々として進んでいない。12月2日から8日まで1週間のマイナ保険証利用が急増したと福岡資麿厚労相は記者会見で胸を張っていたが、11月の18.52%の利用率が28.29%に上がったというだけで、まだ3割に満たない。大臣は「各種媒体を通じた広報を継続的に実施した一定の効果」だとしていたが、確かに、12月2日をもって現行の保険証は使えなくなると勘違いしていた人も少なくなく、この3割が定着するかどうかは微妙だ。
というのも、現行の保険証も期限が来ない限り1年間は使うことができる。また、期限が到来した場合でも、新たに発行される「資格確認書」が送られてくるので、引き続きマイナ保険証がなくても保険受診が可能だ。つまり、マイナ保険証の方が便利だ、となればこの1年の間に利用する国民が増えるだろうが、そうでなければ現行の保険証や資格確認書を使うことになるだろう。当然といえば、当然の国民の行動である。
■7割の医療機関でマイナ保険証のトラブルが発生
実際、マイナ保険証はトラブル続きで評判が悪い。2024年10月時点でマイナンバーカードを保有している人は9449万人と全人口の75.7%で、そのうち8割に当たる7747万人がマイナ保険証に登録している。にもかかわらず、利用率が3割に届かないのだ。多くの人が病院や薬局を受診する際、現行の保険証などを窓口に提示している。
全国保険医団体連合会の調査(調査対象1万2735医療機関)によると、2024年5月以降、マイナ保険証のオンライン資格確認でのトラブルや不具合が「あった」という回答は8929機関。「なかった」の3128機関を大きく上回り70.1%に達した。資格情報が無効だったり、カードリーダーの接続不良や名前や住所の間違いなどさまざまなトラブルが起きている。結局、「その日に持ち合わせていた健康保険証で資格確認をした」機関が6967にのぼった。
同連合会が前回行った2023年10月以降のトラブルの調査(対象5188医療機関)では、「あった」が59.8%だったといい、10%ポイントも上昇している。利用者が増えた分、トラブルも増えているということだろう。
■国会議員の多くが疑問を抱く「一本化」
政府はマイナ保険証の利用促進に躍起になっているが、野党をはじめ国会議員の多くが強引ともいえる「一本化」に疑問を感じている。昨年9月末の自民党総裁選には9人が立候補したが、岸田文雄政権で既に決まっている「マイナ保険証一本化」についても異論が出た。岸田内閣の官房長官を務めてきた林芳正氏が「不安の声があるので、それを払拭して、皆さん納得の上でスムーズに移行してもらうための必要な検討をしたい」と移行時期の見直しに言及。かつて総務大臣としてマイナンバーカード普及の先頭に立った経験を持つ高市早苗氏も「しっかりとマイナ保険証が使える環境が整備されてからというのが、一番皆様のためになると思う」と発言していた。
総裁に選ばれた石破茂首相も、総裁選の時には「納得していない人、困っている人がいっぱいいる状況があったとすれば、(従来の保険証との)併用も考えるのは選択肢として当然だ」と発言していた。もっとも石破氏は首相になると、「現行の健康保険証の新規発行終了につきましては、法に定められたスケジュールにより進めていきます」と発言、見直し姿勢は封印している。
■なぜ現行の保険証を廃止することになったのか
しかし、なぜ、現行の保険証を廃止することになったのだろうか。東京新聞は検証記事でこう指摘している。
「いつ、どんな議論を経て、誰が決めたのか。現行の健康保険証の廃止がどのようにして決まったのか、その経緯が分かる記録を政府は残していなかった。決定に至るまでの手続きも異例で唐突だった。国民が納得するだけの説明もない」
おそらく政府は、なかなか進まないマイナンバーカードの普及を一気に進める切り札になると考えたのだろう。当初はマイナンバーカードがあればコンビニの端末で住民票が発行できますといった利便性を強調することで普及を目指したが、国民の反応は鈍かった。
次に政府は「アメ」としてポイントを与える手を考えた。民間のクレジットカードなどがポイントを付与するのは、利用によって将来の収益を得られるから。政府が国民に利益供与して普及させるという不可思議な政策を始めたのだ。第1弾、第2弾併せて最大2万円分がもらえるようにした結果、2019年4月に普及率がわずか13%だったものが、2023年12月には普及率は73%に達した。この間、投じられた国費は2兆円。それでようやく国民の4人に3人がカードを持つに至った。
■「ないと不便」に変えれば普及すると読んだのか
もともとマイナンバー自体は、すでに国民全員が保有している。長年、リベラル派が反対してきた「国民総背番号」は実現しているのだ。銀行口座を維持するためにはマイナンバーの提示が求められているなど、マイナンバーの利用拡大も進んでいる。ところが政府はマイナンバーカードというプラスチックカードの普及に血眼になった。そこにはプラスチックカードなどの利権が存在するという穿った見方もあるが、岸田官邸で首相を支えてきたブレーンのひとりは、「マイナンバーカードの普及という目標を政治が設定してしまった結果、官僚機構の中で普及率引き上げが自己目的化した」と見る。
その決め手として政府が打ち出したのが、2024年12月での現行保険証の廃止だったのではないか。「マイナンバーカードがあると便利」から「マイナンバーカードがないと不便」に変えたのである。マイナンバーカードが無ければ病院にかかることができない、という恐怖心を国民に与えれば、マイナンバーカードが完全に普及すると読んだのだろう。
■現在のマイナンバーカードには有効期限がある
おそらく、2024年12月を期限にしたのにも理由がある。実は、現在のマイナンバーカードには有効期限があるのだ。カード発行から10回目の誕生日を過ぎると使えなくなる。カードが発行され始めたのは2016年1月なので、早ければ2025年1月以降、有効期限が来るカードが出始めるわけだ。更新手続きをしなければ無効になるので、当然、普及率に影響する。巨額の予算を使ってポイントを大盤振る舞いしてまで普及率を上げたのに、期限が切れて失効する人が増えれば、普及率は再び低下に向かう。
前述の全国保険医団体連合会の調査で、トラブル内容に「マイナ保険証の有効期限が切れていた」というものが20%に相当する1799機関から報告されているが、まさに「期限」の問題が到来している。カードそのものの期限は約10年だが、データも5年ごとに更新しないと無効になることはあまり知られていない。
■あと1年で利用率が100%になるとは考えられない
しかし、健康保険証を「人質に取る」やり方でのマイナカード普及促進は問題が大きいだろう。現在、有料老人ホームなど介護施設では、施設が健康保険証を預かり、医師の往診時や病院通院時などに使っているケースが多い。そうした介護老人の中には認知能力の低下などで、自分自身でマイナンバーカードを申請することも管理することもできない人が少なからず存在する。保険証が廃止されたらマイナンバーカードを預かります、という施設はほぼないと見られる。健康保険証だけでなく、さまざまな情報が紐付けられているため、本人に代わって施設が預かるリスクが、現行の健康保険証に比べて格段に大きいからだ。
こうした問題を解決するために、「資格確認書」が交付されることになっていて、マイナ保険証でなくても保険診療が引き続き受けられることになった。実質的には保険証の廃止は先送りされているとも言えるのだ。つまり、あと1年の間にマイナ保険証の利用率が100%になり、現行の保険証や資格確認書が不要になることはないだろう。保険証を廃止することで、マイナンバーカードを普及させるという政府の魂胆は不発に終わるに違いない。
---------- 磯山 友幸(いそやま・ともゆき) 経済ジャーナリスト 千葉商科大学教授。1962年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞で証券部記者、同部次長、チューリヒ支局長、フランクフルト支局長、「日経ビジネス」副編集長・編集委員などを務め、2011年に退社、独立。著書に『国際会計基準戦争 完結編』(日経BP社)、共著に『株主の反乱』(日本経済新聞社)などがある。 ----------
経済ジャーナリスト 磯山 友幸
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( 247540 ) 2025/01/11 04:24:24 1 00 この記事のコメントには、マイナ保険証やマイナンバーカードに関する様々な意見や懸念が示されています。
一方で、デジタル社会の中での本人確認の厳格化や不正利用防止の重要性を強調する声もあります。
さまざまな意見が寄せられていますが、一部コメントには情報の正確性や理解度に関する誤りが見受けられるものもあります。
(まとめ) | ( 247542 ) 2025/01/11 04:24:25 0 00 =+=+=+=+=
マイナ保険証の普及政策は失敗です。なぜなら最も医療を必要とする方の利便性を損なっているからです。 従来の保険証は、窓口に出すだけで受付完了します。自分で出せない人は付添い人が出せば良いだけです。しかしマイナ保険証では、カードをリーダーにセットし、顔認証か暗証番号かを選び、投薬情報等の共有を許可するか選ぶ必要があります。この操作は麻痺がある方、認知症のある方にはハードルが高いのです。また付添い人がマイナ保険証を預かり操作するのは問題がありますから、結局事務職員の手助けが必要になります。マイナ保険証によって使い勝手が良くなるどころか、正反対の結果になっているのが現状なのです。
▲1709 ▼168
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従来型の健康保険証は、期限が切れる前に役所から送付されたり、事業所で配付されたが、 マイナ保険証は、自ら窓口に出向き更新しないと失効する。 更新しないと失効するのは運転免許証も同じだが、違うのは、任意とされながら取得所持に関して国による強制が入っていることと、利用するしないで徴収される手数料や窓口負担に差をつけていること。 システム自体が不親切。
▲1056 ▼65
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マイナンバーカードがなくても不自由していません。なくても、ふるさと納税のワンストップも封書を出す手間はありますが、確定申告に行くよりは便利です。 2万円分のポイントよりも、役所に行く動力を使いたくない思いの方が強くて今に至ります。 デジタル化という割に、申請・更新が結局最終は役所に行かなければいけないことが不便に思います。しかも待たされるのがオチ。平日だと会社を休まなければならない=面倒だ、というわけです。 マイナンバーカードがなくても病院に行くことが可能なら、しばらくはこのまま過ごす予定です。住民票をコンビニで手にできるなんて全然魅力感じませんしね…
▲904 ▼64
=+=+=+=+=
保険証は役所から期限が切れる前に送付してくれるから、多少認知症が入っていても入手出来るが、マイナ保険証は期限が切れると自分で役所にまで行かなければならない。 若いうちはまだ良いが高齢になると車の運転もいずれは出来なくなる。 外出も難しくなってきたら、認知症も入って来て一人暮らしとかならもうマイナンバーカードの更新は難しいだろう。 政府はそんな事も分からないのか? 高齢者のマイナンバーカードの更新問題を解決しないでマイナ保険証に一本化しようなどとは正気の沙汰とは思えない。
▲570 ▼27
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作成後も、5年、10年と、役所の窓口に出向いて、定期的な更新手続き、お金がかかるマイナンバーカードより、
「マイナ保険証を保有していない人には、現行の保険証の有効期限が近づくと、「資格確認書(保険証の別名のようなもの)」が送られてくる。これをマイナ保険証の代わりに提示すれば、従来通りの保険診療を受けることができる」 と、こちらの利用の方が手間もお金もかからず、便利なのは明白ではないでしょうか?。
▲467 ▼25
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今のところマイナカードを持って便利だと感じたのはコンビニで住民票が取れるくらい。。 あとは… 病院で一度使ったけどカードリーダーで読み取りしたら受付の人からは特に声かけないからな、、 保険証の場合は手渡しだから「お預かりします」とか一声あるから安心感はある。
▲359 ▼36
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何よりマイナカードに関するトラブルが、自己責任である事が問題だと思います。取得が任意で問題が生じた場合に自己責任なら、現状問題のない保険証から、マイナカードを作って切り替えるつもりはありません。資格確認書でいい。これだけ半強制ような事をするなら、マイナカード対して国が責任を持つ事を利用規約に明記して、義務化してください。そうであればカードも作るし、保険証も切り替えますよ。
▲172 ▼13
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既に私のマイナ保険証は失効しており放置している。マイナンバーカードの電子証明書の更新放置による失効によりマイナ保険証も失効。このまま、放置していれば、紐付け解除しなくても資格確認書が発行されるとのこと。 私が加入している社会保険及び国保では、資格確認書とマイナ保険証の2枚持ちが出来ないが、協会健保に加入している方は、2枚持ちが出来るようになったとのこと。 マイナンバーカード更新時迄に2枚持ちが出来ない場合、マイナンバーカードの返納、紐付け解除、即日、電子証明書失効等、行い、資格確認書を継続的に利用出来るようにする予定。
▲230 ▼27
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マイナ保険証による本人確認はカードリーダーのある機関のみ(現在は病院のみ)です。その他の機関でのマイナカード本人確認は窓口で提示。各役所も金融機関も同じです。既に外国人グループによるマイナカード偽造は行われています。カードに搭載されているチップのデータでの本人確認は病院以外で活用できるのか。免許証データを入れても警察官がリーダーを携帯しないと取り締まりもできませんが。普及率と更新時期や方法に問題もありますね。
▲46 ▼7
=+=+=+=+=
今日健康診断に行きましたが、普通に健康保険証の提示を求められました。マイナ保険証もあるりますが、保険証って言われたので従来のものを提示してスムーズに終わりました。他の方も従来の保険証を提示してたしマイナ保険証は全然浸透してませんね。
▲216 ▼14
=+=+=+=+=
マイナンバーひも付きの健康保険証どことか、いずれは取得しなくてはいけないのでしょうが、そもそもマイナンバーカードの取得もしておりません。理由は作る必要性をあまり感じなく、行列をしながらナンバーカードの申請を携帯会社でしていた人々を見るにつけて取得の申請を止めて現在に至っています。
▲114 ▼15
=+=+=+=+=
一人暮らしの弟は認知症を患っており何故かマイナンバーカードを持っておりましたが、調べてみるとロックがかかっていました。市役所に問い合わせると市役所まで行かないと解除できないとの事。しかし市役所までは往復5000円以上かかるタクシーを使わなければならないため更新を含めて手続きに出向くことはしないつもりです。マイナンバーカードは弱者にとっては不便過ぎだと思います
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
不正使用や認知症とマイナ保険証を同様に論ずるのはどうかと思う。本人が初めて使う場合は、確認用パスワードの入力を求められますし、私が見た限り、そのことを全く理解していないか、元々マイナ保険証にしていないのに、使おうとしたケースでした。不良外国神による莫大な不正使用防止を優先すべきです。
▲27 ▼34
=+=+=+=+=
マイナ保険証が切れてるのは分かっていましたが、紙の保険証があるからと放置していました。 ところがふるさと納税のワンストップサービスを利用しようとした際に使えず、更新に行きました。 あれば便利なシーンは確かに増えてきてますが、そんな性急に普及させなくてもと感じますけどね。
▲153 ▼27
=+=+=+=+=
マイナンバーカードと保険証紐付けの目的は本人確認ほかならない。健康保険未加入(外国人とかね)の人が他人の保険証を使い回すことがあるから。保険証には顔写真ないから使い回してもバレない。 ただ、私はマイナンバーカード持っていても箪笥の肥やし。今でも現行の保険証と資格者証で受診している。本人確認は免許証でできる。
▲55 ▼13
=+=+=+=+=
マイナー保険証やめて欲しい。河野太郎のメンツのために継続しないで欲しい。紙の保険証も今までどうりにして欲しい。マイナー保険証がいい人はそうすればいい。私は紙の保険証がいい。林さんも石破さんも総裁選前と言って射る事が違う。一国の総理たるもの、自分で言った事には責任をもって欲しい。
▲116 ▼18
=+=+=+=+=
健康保険証の廃止について、衆院で質問趣意書が出されている。 1 「健康保険証の廃止」は、政府、国会のどこで議論されたのか。 2 「健康保険証の廃止」の決定はどこで、どのような手続きで行わ れたのか。 3 国民、医療機関、各保険者の合意形成が図られているのか。 4 「健康保険証の廃止」は、法律上どのように担保されているのか。
従来のやり方は、次のように規定され不便は無かったのに、議員が疑問を持つほど強引な進め方をしたわけだ。
健康保険法第1条 この法律は、労働者又はその被扶養者の業務災害けん以外の疾病、負傷若しくは死亡又は出産に関して保険給付を行い、もって国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする。
健康保険法施行規則第47条 協会は、厚生労働大臣から次に掲げる情報の提供を受けたときは、様式第九号による被保険者証を被保険者に交付しなければならない。(略)
▲76 ▼8
=+=+=+=+=
誰が保険証廃止を提案したのか議事録がないと言う。それはそうでしょうね。マイナ保険証の発行率を上げるには保険証を廃止するのが有効だからだ。ではなぜ急いで廃止したのでしょうね。布石はある。それはマイナ保険証に関係するIT関連企業が多額な政治献金をしている。当然保険証を廃止する法案がすんなりと可決された。つまり法案の審議議事録が無い事も不自然だ。そして廃止が決まるとなぜか企業献金した企業は今季最高益を出している。 利用者の利便性等関係ない、企業の儲けるための保険証廃止だからだ。政府はマイナ保険証をPRしているが税金の無駄使いだ。 喜んでいるのはマイナ保険証関係企業だ。今になって国会議員も保険証廃止に異議を唱えているが時遅し、現政権が決めた法律を否定する法案は提出出来ないから政権交代しない限り保険証廃止を中止する事は出来ない。可能なのは廃止時期の延長だ。おそらく延長するだろうと思う。
▲104 ▼10
=+=+=+=+=
マイナカードを普及させたいのかマイナ保険証を普及させたいのか、本来マイナカードのはず。 保険証のなりすまし等は本人確認の徹底を浸透させる事で可能なのだから。
その目的とすればマイナ保険証原則必須(資格確認書は例外)というのは愚策。 本人確認の手段として保険証や年金手帳等顔写真無しの公的書類は認めない、従来保険証等で本人確認をしていた人にはマイナカードと言う新たな手段を用意する、という言い方をすべきだった。 なりすまし詐欺など防止対策と言えば、理解されたと思う。 その上で、本人確認書類と個別手続き書類(保険証等)の2枚持ちが面倒ならマイナ保険証やスマホ連携も用意しました、と。
本来マイナカードというのは、住所氏名誕生日などの組合せよりも確実で余計な情報(マイナンバーではDMは送れない)を与えずに本人確認が出来る優れ物。今はマイナカードに余計な情報が記載されているのでダメだが。
▲4 ▼8
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餌でマイナカードの取得率を増やし、今度は保険診療を脅迫に使ってさらなる脅し取得を狙っているように見える。 マイナ保険証に切り換えるかどうか以前にマイナカードの取得を伸ばしたいのでは?とりあえず。 餌の次は脅し、とも見える。 族議員もいらっしゃるのかな? 今まで通り保険証+診察券で受けてますけど、何の問題もない。 横で必死に顔を機械に寄せてる方もおりましたわ。 運転もしないし、5年ごとの更新も面倒で運転免許証を返納したのに、マイナカードなんか取得したら今度はそっちが5年ごとに更新かい?面倒の後追い。しばらく取得しないわ、やっぱり。
▲44 ▼5
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マイナ保険証は必要とする人/必要としない人が入り混じり混沌としている。国は本当にメリットが大であるなら納税と同様に義務化すれば良いと思う。ただし義務化するならばそこに起因する全ての被害、損害については国が補償すると言い切らねばならない。一面の便利さだけを喧伝しあとの責任は持たないとする腰の引けた進め方ではいつまでたつても混沌は混沌のままだ。それは税金の無駄遣いでもある。
▲11 ▼2
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こういう記事のときにでてくる「2024年5月以降」のトラブルって意味ないだろ。 そこ以降のトラブルの有無だったら期間が長くなれば長くなるほど、 有無なので無くなることはないから、件数が増えるのは明白。 そんな意味のない件数の集計より、1ヶ月ごとのトラブル件数など、 意味のある集計を基にグラフなりを用いて記事を書いて欲しい。
▲20 ▼4
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マイナンバー制度の「真の理由」は何なのか。 道理にかなった制度であるならば、システムの構築から普及までスムースに事が進むもの。 ごり押しの制度の導入や保険証への紐づけ・・・個人情報の漏洩につながるようなトラブル発生・・・国家的な事業なのにあまりのもずさん。費用対効果を考えたら民間企業だったら・・・。
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官僚内でカード普及が目的化してるからだって? そうかなあ?記事にもあるようにナンバーは全国民に振られている。そこが盲点で振られているだけでは個人情報の半分も把握出来ないのでは。そりゃ捜査対象にでもなった人であればあらゆる手段で個人情報を丸裸も可能だろうが、国民の個人情報は国の各省庁そして市町村で別々に持っていて全国民の正確な紐付けは膨大過ぎて個々でやってもらわないとならないと推測すれば合点はいく。 そして本丸は収入や資産の把握だろう。
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自民党がシャカリキになって強引に進めた裏には巨額な裏金が自民党に入ることから、是が非でも推し進めることになったというのが国民の見方かと思います。その裏金なら一部から2兆の金を出した。それだけ出しても自民党には美味しいところがたんまり残るって事でしょう。 今更、廃止にも出来ないし、結局は自民党に美味しいところを持っていかれ、国民は20000円貰っただけ。きっと自民党議員には一人2000万円は懐入ってるかと。こんな自民党は一刻も早く解体させなければならないと思います。百害あって一利なしは自民党に当てはまる言葉ですね。
▲181 ▼13
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マイナンバーと、マイナンバーカードの基礎設計は、「単独運用」 これを後付けで拡張するんだから、一時期のみずほ銀行並みかそれ以上にやらかすのは知っていた だから、マイナンバーカードの取得は見送り中 安定稼働が確認できて、国が「お願いします、使ってください」と、持ってくるまで取得予定無し
▲18 ▼4
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>もともとマイナンバー自体は、すでに国民全員が保有している。長年、リベラル派が反対してきた「国民総背番号」は実現しているのだ
これは正しくないと思う。 マイナンバーを国民全員が保有しているのならば、マイナンバーカードは各字が申請する必要はなく自動送付できるはずだし普及を進める必要もない。 毎日子供が生まれているのだから、できるとすれば出生届を受理した時点で新たなマイナンバーを採番してマイナンバーカードを発行することくらい。 制度ができる前から生きている人は、マイナンバーカードを作成したときにマイナンバーが振られると考えるのが自然。
▲1 ▼15
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保険証とマイナンバーの併用で良いと思います。 震災などで電気が止まればマイナンバー保険証は使えない。 外国人の保険証の使い回しに危惧するならば運転免許のように保険証に顔写真を付ければ良いのかなと思います。
▲5 ▼5
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いまいち曖昧?な記事で驚いた。 マイナンバーカードの5年期限は、ICチップ内の電子証明書の話で 10年であってもこの更新が必要なので実質5年。 5年…5回目の誕生日までだからそこまでは問題ない…はずw
で、ポイントの大盤振る舞いをしたことで一斉に申請したのが5年近い前で、 その時に申請した人が一斉に期限切れの可能性がある。
個人的には政府の管理を全く信用してない(消えた年金の件も対象だったし)のと 即日更新がNGなので、保険証も免許証も従来通りのものを使う予定。
▲27 ▼7
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余りにも勝手に義務化したマイナンバーカードとマイナンバー保険証は国民に何の真意の検討もさせないままに好き勝手に2兆円もの公費を 使いアメをばらまく、そんな無駄なことにお金を使うならもっと有効な処に使うのが本来だろう。せれも期限が切れたら失効するとは何のためのデジタル化なのか、それなら資格確認書で充分で1年毎にマイナンバー保険証にしなければ自動的に送られるので充分だと思う 余りにも政府は国民を愚弄しすぎです、小中学校で学びなおしたほうが良いかと
▲20 ▼5
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マイナンバー切り替えに乗じて 市・区役所の窓口も 年中無休にしては如何ですか?
コンビニだってやれてますし 国民市民の為に働くのが公務員の仕事なのですから。 交代制で幾らでも出来る筈です。
そう云う当たり前の公共サービスすら 出来ていない国なのに マイナンバーと健康保険を紐付けて 更新しないと生活に支障をきたす制度を国民に押しつけるのは 政府の怠慢としか思えません。
何かの制度を変えるなら 先ずは国民の事をしっかり考えて 欲しいものです。
それが全く出来ていないのが、日本の政治ですよ。
▲1 ▼1
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まず、この手の話で出てくるのが 全国保険医団体連合会とその下部組織。 憲法9条改正反対を堂々と掲げる共産党系です。 本来の医師の団体である医師会はマイナ保険証反対を主張していない。 全国保険医団体連合会はオンライン診療報酬請求にも反対している。 彼らにとってはマイナ保険証よりも強く反対している。 かつての「とくだね」で9兆円の医療費不正請求があるという番組があった。 根拠は確認していないが、電子診療報酬請求が増えるに従って 監査での返還をする金額は減ってきている。それなのに憲法を持ち出して反対してきている。 紙ベースだと不正はやりやすい。電子の場合はまずコンピューター審査で不備や重複はリジェクトされる。紙だと付け替えも出来る。かつて暴力団が路上生活者を病院に連れて行き睡眠薬など金になる処方薬をせしめさせ。転売していた事もあった。 マイナ保険証と電子診療請求を保険医団体は絶対反対なのです。
▲10 ▼10
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マイナンバーカードの普及が目的で強引に事を進めている、というのは合っているかもしれませんね。 ただ、マイナンバーカードの普及による下記のような狙いが早々に達成されないと国としての発展が立ち遅れるのではないかというのもまた事実でしょう。 第一にデジタル社会の実現による社会全体の効率化。 役所や公共的機関に対してオンラインで手続きや契約ができる範囲が広がれば個人でもビジネスでも効率が圧倒的に違ってきます。 第二に治安対策の必要性。 外国出身者の流入の急増、特殊詐欺や外国の工作等の脅威に耐える体制を作っていかなければなりません。 道行く人の多くが身分証明書を携帯する体制を整えていくことが必要でしょう。
▲15 ▼123
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目標は必要だと思うけどね、いつまでもダラダラ任意にせずに、義務化すりゃいいのにとは思う。結局、複数手段残せば処理が面倒。
アメリカだって社会保障受けるのにソーシャルセキュリティカード使ってるのに、日本はそう言うのが無く、バラバラに管理しているから効率悪い、公共福祉サービスを受けたければ取得してください、公共福祉サービスを必要としなければ任意です、でいいよ。
理由はわからんが単に持ちたくない、個人情報が〜セキュリティが〜って、、、クレカには住所氏名生年月日勤務先年収まであらゆる個人情報提供してるくせに。
▲10 ▼27
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システムの問題点はあると思うが、不正利用防止や適正医療費を考えた場合効果的なんだよな 特に薬物の不正転売等の防止には有効活用してほしいですね
▲13 ▼19
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うちの診療所はカードリーダーを設置出来ませんでした。通信回線があまりにも不安定で使い物にならずやむなく解約した直後に降って湧いたようにこの話が出たことと、犯罪者組織に土地建物を明け渡すように再三にわたり脅迫され続けいつまで出来るかわからない状態に陥っていたので利用期間の制限がある補助金をもらって設置しても無駄になるからです。 この犯罪者組織は複数の機関の管理職公務員と弁護士、反社会的勢力の集団で政治家まで絡んでいるため人質を取られているにも関わらず警察は告訴状すら受理しませんでした。 自分たちに都合が悪い事は黙殺して被害者に泣き寝入りを強要する、これが今の政府の本性なのでしょう。
▲2 ▼9
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病院へ行く人のほとんどは、デジタルに不慣れな高齢者だ。今3割近く利用者がいれば良いと思う。政府も1年で普及するとは思っていない。デジタルに慣れてくれば増えるだろう。また詐欺なども増え企業など対策が進むと身分確認証でマイナカードが使われるようになる。マイナカードを持たない人は何枚かの身分確認証が必要になり信用面も低いから、かなり面倒になる。社会がマイナカードを必要とし、国民がマイナカードを持たない事が不便に感じれば不正利用が目的の人以外時間はかかるが、マイナ保険証を使う人は増えると思う。自分はマイナカードからの情報漏洩はないと思うから気にせずマイナ保険証は毎日持ち歩いている。
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マイナンバーカード普及の狙いはオンラインでの本人確認の厳格化です。
(犯収法上のオンライン本人確認がJPKIに原則一本化へ! 企業の対応策は 2024-09-19マイナ活用.comより引用) 不正の余地がない厳格な本人確認 そうした中、政府は2024年6月18日に第39回犯罪対策閣僚会議を開催し、重要な決定を下しました。犯罪収益移転防止法(犯収法)に基づく非対面(オンラインなど)の本人確認の手法を、マイナンバーカードを用いた個人認証サービス(JPKI)に原則として一本化することを決めたのです。対面での本人確認も、マイナンバーカードや運転免許証などのICチップの読み取りが義務化されることとなりました。
近い将来、オンラインでの本人確認はマイナンバーカードに原則一本化されます。また、犯収法の適用範囲はインターネット犯罪に対応するため見直される予定です。不正をしにくくして欲しいですね。
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不正確でツッコミどころのある記事ですね。
>マイナ保険証のオンライン資格確認でのトラブルや不具合が
「マイナ保険証のオンライン資格確認」(オン資)この書き方からして、筆者は仕組みも理解せず、保険医連合の発表もあまり見ずに書いたのでしょう。 オン資は、従来の保険証にもマイナにも用いられる共通の基盤システムのことで、マイナ保険証の確認システムではありません。 正しくは「マイナ保険証、オンライン資格確認」と併記した書き方で調査されており、合算したトラブル件数となります。
>ところが政府はマイナンバーカードというプラスチックカードの普及に血眼になった。
「ところが」と付く時点で、ナンバーとカードの役割の違いを理解せずに書いていますね。銀行口座番号とキャッシュカード以上に役割が異なります。 国の方針であるsociety5.0の融合社会において、電子的本人認証が不可欠だから普及させたいのです。
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「一般企業」が行っている「切替」手順(方法)を何故、採用しないのだろう…。 企業側が政府担当者に提案したのだろうか? もう遅いけど「マイナンバーカード」受取の際、切替作業をして「健康保険証」を回収すれば、いい話ではないのか? 自ずと、次回病院にかかった時「マイナンバーカード」で手続きするようになると思うのだが…。
「マイナンバーカード」作成しているが「健康保険証」を使用している人って、把握してないのかな? 把握、してるよね?
▲1 ▼17
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マイナ保険証の機能そのものに反対はしていないが、更新が面倒なので資格確認書待ち。 保険証のために役所に出向かないといけないとか負担押し付けすぎ。 更新もオンラインで完結すればいいのに、それができないから日本の行政はいつまでもデジタル後進国なんだろうと思う。
▲5 ▼4
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電子証明書の更新に行って来ました。 役所に行かないと更新できないというのは全国民に持たせるものとしてはいかがなものでしょう。 役所に行くほうも役所のほうも手数が大変すぎると思うのですが。
▲23 ▼6
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保険証の話から少し逸れますが、マイナンバーカードの個人情報が知らないところで不正アクセスなり、事件に巻き込まれるような事があれば国を訴えてもいいですよね?その時は補償してもらわないとね。
▲21 ▼7
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「マイナンバーカードには有効期限があり、定期的に更新しないといけない」ことで何が起きるのか?
国民は定期的に役所に出向かなければならなくなる。 つまり、雲隠れしてる指名手配犯などが生活できなくなり、これからは逃げられなくなるということですよ。
しかも、生活のあらゆる局面でマイナカードが必要となれば、これはもう、指名手配犯などが日本国内で生活するのは実質不可能ということです。
そんな有能なものに反対する意味がわからない。 特に、医者や人権派弁護士がマイナ(保険証)に反対してるのは、そういう裏の事情があると考えるべき。
▲10 ▼41
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マイナンバーカードそのものを作っていません (マイナンバー通知書で自身のマイナンバーは把握しています) 旧来の健康保険証→資格確認証で医療機関を受診します (法律で健康保険証と書いてしまったので、実質同等の資格確認証を配る訳です) 今後とも作るつもりはありません
現行の健康保険証システムはとても洗練されたものです 加えて諸外国と比べて巨大地震のリスクの多い日本でマイナンバーカードは役立たずなのは自明です (かつての全道ブラックアウトや昨年の能登地震など)
また、お年を召した方より若年層の方がマイナ保険証の危険性を十分理解しています
マイナ保険証(マイナンバーカードと健康保険証)は災いの元 紐づけ解除を一刻も早く行うことです
▲3 ▼6
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マイナカードの普及のため、取得は任意なのに紙の保険証を廃止。それによって今まで起きなかったトラブルが起きています。医療現場は高額なマイナ商品を買わされ毎年保守管理費用を要求されます。病院、医院の廃業が増えて医療サービスの低下に繋がります。その高額商品もエラー連続。民間ならユーザーに謝罪し販売停止かお蔵入りです。でも国は、税金使って強行。マイナは誰もが使う保険証に目をつけ道路利権に代わる永久に続くデジタル利権。毎年多くの税金負担。インフルエンザ、感染病などの増加で現場は大変なのにマイナリスクで混乱を生みます。待ち時間が長くなり診察判断する時間を医者から奪い、それによって患者さんの健康に影響与えるかもしれません。見えないリスクです。マイナは被害にあっても自己責任、更新受付には本人が強制され出来ない高齢者、心身が弱い人、家族サポートが難しい人を取り残す。資格確認書は恒久発行でない。紙です
▲14 ▼14
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このようなネガティブ側の「ネガティブキャンペーン」のような記事が、利用普及を阻害する一つの原因となる。何となく世間の不評を聞いている人の中には「ほかの人も使ってないんだ」と自己正当化して使う意思をうやむやにしてしまう。
表題の「マイナ保険証を政府が国民に押し付ける本当の狙い」も記事の中ではわからない。「本当の狙いは何か」を「ファクトチェック」して記事に明示して欲しい。
▲25 ▼90
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> おそらく、2024年12月を期限にしたのにも理由がある。実は、現在のマイナンバーカードには有効期限があるのだ。
憶測だらけの記事ですが、そんな大層な理由ではなく、健康保険法等の一部改正を含む令和5年法律第48号が成立し交付されたのが2023年6月9日で、同法附則第1条第2号で「公布の日から起算して一年六月を超えない範囲内において政令で定める日」に施行すると定められているので、法律上可能な最も遅い期限である2024年12月8日の週の月曜日である12月2日になっただけです。 政府は2024年秋頃までに廃止すると言っていたのでメンツを優先するならもっと早く施行できたはずですが、2023年12月末には施行期日を公表しており、かなり慎重に進めたと思います。
▲29 ▼60
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政治家の問題以前に官僚とIT関連業者との、癒着とは言わないまでも何らかの事前の話しがあってのマイナカードと思っている。 以下推測に過ぎないが日本の官僚問題が根っこにあるのではないか。官僚の実績は天下り先を如何に確保できたかであり、業者はそこを突いて商売の実績に繋げるという構造で出来上がったというのが恐らく実態ではないか。その間に政治家が甘い汁を求めた事も考えられる。 実施に向けた政治の世界での決定以前に話はすでに固まっていて後には引けない状態が先行し、故にこそ、ここまで性急なやっつけ仕事になったという事と勘ぐっている。 およそ政治の世界や行政の世界の仕事は俗にお役所仕事と言われる位スピード感が無いのが通常。それがどうだ、ここまで大急ぎでやろうとした事に裏が無いなど到底思えない。こんなにも国民の意思意向そっちのけのスピード仕事はこれまで聞いた事が無い。
▲55 ▼10
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マイナンバーカードが急に普及したのは、大手企業に取引先企業に当社の仕事を請け負う際には担当者のマイナンバーカードカードの画像の提出を義務付けたから。 お金が全てではない。根本の考え方が間違っている。
▲2 ▼18
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推進賛成の人は「賛成足り得る理由」を述べ、実際に使用。 反対の人は「反対足り得る理由」を述べ、不使用。
任意であるのだから、もうそれで良いのでは? 「反対がー!賛成がー!」と言い合ったところで、恐らく永遠に溝は埋まらないし、一つの論点が別の論点を呼び起こしたりして、お互いに不毛では?
資格確認書もあることだし、反対の人々はそれを使えばよろしいかと。 推進派の私は 「さっさと医療情報をオンライン化してほしい。転入届なぞスマホ+マイナカードで完結してほしい。どんどん活用して、どんどん問題点を洗い出そう」 と思っているので、当初に問題が出る(可視化される)ことに違和感は無いです。
「紙切れ一枚で資格認証できた(できてしまった)」ことの方が個人的には「恐ろしい」と思いますね。 厳格に認証しようとした際の「面倒さ」という問題はありますが、解決していけばいい話かと。
▲9 ▼2
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動機がわからない。 国民から不評で支持率にも影響するし、税金も無駄遣いしてまで推進する動機は何だろう? これが無ければ先の衆院選も少しは票を取れたかもしれないのに、そこまでして強行するのはどうしても理解できないんだよね。 記事にある「利権が存在するという穿った見方」は、本当に無いんだろうか? 石破首相も突然態度を変えて支持率と引き替えにしてまで強行する理由が何も無いなんてありえるの?
▲2 ▼2
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平日休みの人は更新できる 土曜か日曜に休みの人は更新できない 認知症を患っている独居の人や施設にいる人は更新時期も不明 障害を持っていたりすれば更新も受診もそれだけで大変な作業になる どうしようもない身勝手な制度だ
▲22 ▼5
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まさにこの「マイナ保険証」に関して今迄発言してきた事と同じ認識の同じである。国民の一人一人の健康と医療そして生命に関係ある保険証が政府の一部の方々の思惑の「マイナ保険証」に異議を申すのは当然な事である。 フランスやドイツ、イタリアなどなら国民による暴動に発展するだろう。 日本は何故か、国民が蔑ろにされても何ら従う人種なのか、それとも殿様の歴史があるからなのか、政府に言われたまま従う人種なのだろう。 問題は「いつ、どんな議論を経て、誰が決めたのか。・・・」決定に至るまでの手続きも国民が納得するだけの説明もない事が最初の問題である。 それにマイナカードの資金を財務省が支出したと言う事は、国民の銀行口座を維持するためだと言う事だった。 また、マイナカードで国民を餌にして「利権」など言う事は薄々言われていたが、それは絶対に許されない事である。 是非、今月の通常国会で与野党含めて討議してほしい。
▲13 ▼8
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マイナカードの下請け先は中国だと思います。 マイナカードや保険証の更新の度に、何兆円もの税金が下請けへと支払われるシステムなのでしょう。 つまり日本人は中国に税金を納入しているという形になります。
自民党と公明党はなんとかして日本を売り渡して中国の領土にしたいと考えていると思います。 マイナンバーはあまりにも中国国民番号と似ていて、不自然過ぎます。
▲30 ▼15
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国民の7割が反対しているのにそれを押し切る自民党。 そこには大手企業の利権が絡んでいるのか? その企業から政治献金をいくらもらったか? そしてその企業はいくら利益を出しているのか?
トラブル続きで資格確認書で十分だ。 急ぎすぎるとろくなことは無い。しかし自民党は押し切った。 国民無視の政策をする自民党は絶対下野させないとわからないらしい。
▲144 ▼28
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1月9日に区役所でマイナンバーカードの更新をしてきた マイナンバーカードを作ったのが5年前なのでマイナンバーカード本体(10年で更新)ではなく電子証明書(5年で更新)だと思われる なぜ「思われる」なのかというと区役所のマイナンバーカードの担当者に聞いても「答えない」からだ 私「この更新は電子証明書の更新なんですよね?」と聞いても担当者「マイナンバーカードの更新です」と曖昧な事しか言わない。恐らくマイナンバーカード本体の更新と電子証明書の更新の二つがあることを担当者ですら理解していないのであろう そのほかにも「更新した場合に紐づけしてある健康保険証の機能や給付金の銀行口座もそのまま引き継がれるので再紐づけは不要ですよね?」と聞いたが担当者は頓珍漢なことを答えたので私は質問することを諦めた。私個人はマイナンバーカードなど廃止すべきだと考えているが現状を知らないと批判できないので更新したのである
▲21 ▼9
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健康保険証と結び付ける所が利権と結びついていると思ってしまう。実際、大手IT企業が政治献金を出しているらしいから与党は手腕を振るったんだろう。
▲20 ▼6
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そんなにマイナンバーカードが良いなら、義務化すれば良いだけ。 義務化にできるカード仕様、システムすれば良いだけ。 そして、責任を明確にすれば良いだけ。 できないから任意にしたのに、無駄な税金を使って似非義務化にする。 国民のために政治をしているとは思えない。
▲57 ▼14
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押し付けなんて感じる方がいるのですね。 発行停止がその人によって強制と解釈する人みたいですし、最近のコメントで“任意で強制なので(反対)“というような興味深い表現もあり、感性が豊かだなと思います。
▲10 ▼9
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マイナ保健証は出だしの担当者が何も理解していないで説明できなかったことが現在の混乱の原因でしょう・・・ 河野さんなんかのレベルではきちんと説明できなかったでしょうし理解できるだけの勉強もしていなかったんじゃないですか・・・ 何の質問にも答えられず逃げの一手でしたよ・・・それでも大臣なんだからレベルの低さが分かりますよ。 デジタル大臣になるならエンジニアに資格を持っている人じゃないとデザインが描けないでしょう・・・だからこの有様になったでしょう・・・ 出だしの大臣が出鱈目で何も分からずが混乱を招いたんですよ・・・
▲16 ▼5
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マイナンバーカードって戸籍制度の延長線上にあるもので、これまで住民票が必要だったような手続きを簡素化してくれるものだよね。そもそも強制して当たり前のような仕組みなわけで、反対することで世の中の利便性や生産性を阻むのがそもそもおかしなこと。 反対側の思考って陰謀論とか反体制とか脱税とかそんな感じにしか見えん。 これによって社会に不利益が出ると言う説明でも無いから、無視して良いと思うけどね。
▲1 ▼5
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リスクが多すぎるんだよ、準備不足だし、問題多発でセキュリティの信用性もない。普及させたいならメリットと、信用たるものじゃないと。中途半端なシステムでおしつけるから信用されない。まあ、国会議員や国自体が、信用低いのも根本にはあるかもね。
▲6 ▼4
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本当に、マイナカード利権に群がる人達の為の大改革なのですね システム開発や付随するメンテ・プラスチックカード代だけでも大変な利権 国民分のカードを作ってしまい、利用出来なくなったカードがあるとか? それも、半端でない数が・・・本当でしょうか? 公表すべきですね 兎に角、マイナカードの件は分かり易く説明がない 何とか騙そうという 政府のやり方が、目に余ります 自民党だけでなく野党にも不信感が募ります 「便利だ」「デジタル時代だ」と息巻いて、実は「裏金つくり」情けない
▲3 ▼9
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ネガティブキャンペーン記事ね。 紙の保険証なんて悪用される可能性が高いし、何が嫌なのかさっぱりわからない。 更新や再発行の方法などには検討の余地がかなりあるとは思うけど、デジタル化は前に進めないとね。 何もかもが完璧に上手くいくことなんてないんだから。
▲8 ▼15
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マイナ保険証を国民に押し付ける理由は 従来の保険証では保険証の不正利用(偽造や他人の保険証を利用する等)による損失が見過ごせない損失額だったから 偽造しずらい、貸し借りが出来にくいマイナカードを利用したと聞きました。(通名を利用した不正も防止できるから マイナカード自体は参政、、かな?)
▲2 ▼6
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この記事、マイナカードとマイナ保険証の話がごちゃごちゃになってる。
しかも、タイトルや、文章内のサブタイトルと内容が全く一致していない。
タイトルでは「マイナ保険証を・・・押し付ける本当の狙い」 と興味を引く文章に対して、その狙いは「マイナンバーカードの普及率引き上げが自己目的化した」 ぐらいしか書いてないし、それもマイナ保険証ではなくマイナンバーカード。
この記者、断片的に情報を書いてるだけで、マイナカードとマイナ保険証の狙いがわかってないのでは?
▲47 ▼27
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そもそも本人が自身の保険証を持って医者に行くのに なんで顔認証が必要なのか??不愉快ですよ。 病院内で患者の取り違えを防ぐために本人確認は既にやっている。 診察券は必要なのでマイナ保険証のメリットはまだないですね。 診察券が不要になればマイナ保険証を考えますよ。
▲23 ▼18
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政治家はデジタルが何であるかも知らず、デジタル化、デジタル化と騒いでいるのではないでしょうか。デジタルは技術の一つに過ぎません。これを上手に使って良いものを作れば人々に歓迎され自然と普及します。それには何度も試行錯誤を繰り返し納得の行くものを作らなければならない。期限を区切れば良いものが出来るのではありません。研究者を使い捨てにするような政府に良い製品が作れることはありません。
▲24 ▼7
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先日、通院している大型病院にようやく追加のリーダーが配備されたので1年ぶりに使いました…まぁ一瞬で終わりましたね。 何分も戸惑っている高齢者なんかもいませんでしたしこれが日常的になる日も遠くないですね。
▲0 ▼0
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義務化して国が全責任を負うってことにしたら普及率はすぐにでも100%になるんじゃないかな?任意にしたのは不具合や欠陥、下請けが中国で中国主席次第で情報いくらでも抜かれたりしてもおかしくないから責任獲りたくないから任意にしたんじゃないのかな?中国は主席次第でなんでもありだからね、マイナシステム作った自国の会社に情報抜いて来いって命令すれば即流出するんだろうね・・・。
▲14 ▼12
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この制度は失敗ですね。 そんなに国民の資産に執着し管理したいの? 何とか紐付けしたい為に病院、薬局にはポスターが貼られています。 業者に丸投げしいくら貰っているかここまで来て止める事も出来ない。 しかし国民の税金の無駄遣いはいい加減止めて欲しいね。 良い事はほとんどありません。 マイナンバーカードは要りません 資格確認書が配布されます。
▲25 ▼11
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全ては、前デジタル大臣河野のマイナンバーカード取得は任意!の大嘘から始まっている。これが国民がマイナンバーを信用しない最大の要因だよ。で、議員時代にマイナンバーカードの見直しを発言しながら総理なった途端に見直し発言を封印した石破が、この政府の紐付け政策を更に失墜させたようなものだ。
▲12 ▼9
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マイナーカードにもう有効期限が来てしまったので市役所に更新に。1時間待たされた。普通の保険証なら郵便なので開封して財布に入れるのに3分。デジタルってものすごく不便。
▲112 ▼14
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血税から2兆円も使うなんて、政府は2兆円以上の効果があると証明するべきだ。 民間企業なら破綻だよ。 自分のお金なら、自分の会社なら、そんなお金の使い方はしないはずだ。
▲17 ▼5
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古来、能ある人は物事を簡素化するという。その通りだ。マイナ保険証は完全にその真逆であるだけでなく、利用者に不要な不便を押し付けているだけに至った。いかに国民をバカにした能のない輩が強行してきた愚策かが良く分かる。徹底して是正させるべき案件だ。
▲17 ▼5
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更新するのに仕事休んでわざわざ役所に行かなければならないなんて時代錯誤もいいとこ。保険証廃止の決まった経過の詳細もわからず相変わらずのあやふやな進め方にも疑念ばかりが残る。この責任はだれがどう取るのか?
▲10 ▼6
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何で?便利やで。この間印鑑証明もコンビニで簡単に取れた。区役所の空いていない時間に。金額も安い。何でも期限があるのは当たり前やろ?クレジットカードは更新しないの?反対する気が知れん。反対しているのは反日活動家?不便が良いなら文句を言わずに黙って不便を享受しなさい。みんなに迷惑をかけるな。
▲6 ▼14
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「マイナンバーカードの普及という目標を政治が設定してしまった結果、官僚機構の中で普及率引き上げが自己目的化した」と見る
マイナンバーカードはあると便利から 無いと不便に 力ずくて置き換える
官僚や政治屋という生き物は 自分達の拙策、失策、悪手、不出来、ミス、無能具合を絶対に認めない 絶対に 原因を他に無理矢理作り出し、 自己保身と自己正当化、自己承認欲求を 絶対的なものとして 失態の過程や結果は 国民にすべて尻拭いをさせる
政治を筆頭に すべてを駄目にしていくのは 上級官僚と政治屋 それに群がり巣食う既得権者
▲15 ▼4
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保険証の偽造や複数人での使い回しなどの不正がやりやすいから従来の保険証の方が良いんでしょ?マイナンバーカード偽造するのは大変だもんね。
▲1 ▼8
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国民の為でなく,制度作った官僚を国会議員が庇っている政策! 理屈並べて,不便にしてる! いつも顔合わせてら官僚庇うのは良いけど,いつか,それはポイントでつた更新時期だと思うけど,国会議員の責任問題にもなりかねない! その時の言い訳、こんな事になるなんて想像もできなかったと言い逃れしないでね!
▲9 ▼4
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最近知ったのが マイナンバーカードに変えたら数年おきに役所に行き更新手続きをしないと更新が出来ない は???今までの普通の自動更新だったよ?? なんで楽になると言っといて自動更新無いとかマイナンバーカードにする意味がない
▲20 ▼9
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選挙になれば何も考えずに自民党に投票する人たち、この現状を見ても自民党を支持しますか?
えっ!支持する!?
そうですか。分かりました。 子どもたちには本当に申し訳なく思いますが、これが現実です。 私は先に死んでしまいますが、一人の力ではどうしようもありません。
▲6 ▼5
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10年後にはかなりの人がマイナ保険証になってるでしょうね 何かをやるには必ず混乱はある それを修正して行く事で本来の形になる パソコンのOSもそうでしょ? 最初から出来上がってることなんてないんだよ
▲17 ▼52
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マイナカードはスマホ内蔵に移行するまでのものだと思っているけど。今のスマホが使えない高齢者がいなくなるまではカードはなくならないでしょ。
▲6 ▼4
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コメントを読むと面白い。自民党支持者が必死で擁護している。大喜利状態。自分で物事、事象を俯瞰して見ることをやめると、このような思考になるのだな、とよく分かった。反面教師としてありがたい。
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「全国保険医団体連合会」この団体は、 そもそも制度の反対運動している共産系の医療団体。
この団体が反対運動を呼び掛けている加盟機関にアンケートをとって、 この反対運動をしている団体がアンケートを集計して、 なぜか7割の医療機関でトラブル続きのマイナ保険証って・・・・? この団体が騒いでいるだけ。
この団体はこれを地裁に訴えましたが、棄却されています。
しかも数か月前の記事の焼き直しだね。
▲13 ▼7
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>「いつ、どんな議論を経て、誰が決めたのか。現行の健康保険証の廃止がどのようにして決まったのか、その経緯が分かる記録を政府は残していなかった。決定に至るまでの手続きも異例で唐突だった。国民が納得するだけの説明もない」
マインバーカードと保険証を紐づけるのは、国会でもまともに議論されずに、河野と岸田の【密談により決まった愚策】!! だから、その経緯が分かるような文章など存在しない!! そもそも河野が言い出したマイナ保険証のせいでどれだけの無駄な税金が使われたことか?!経済政策にも影響があるでしょう!! だいたい憲法違反
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一応マイナカードは持っているか、2回も期限切れがあるのが面倒。カードの使い勝手が悪い。詐欺などの問題は何を使っていても変わらないから心配しても仕方ない。
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「トラブル続きのマイナ保険証を政府が国民に押し付ける本当の狙い」
それはどこかの議員とどこかの業者が儲かるからでしょ
マイナンバーカード取得は任意なのに、マイナ保険証はほぼ強制(資格確認証があるからあえてほぼと書きます)、これは矛盾ですよね マイナ保険証は令和の愚策
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