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海老名子ども3人死亡、12回も児相に行っていた母親の悩み 「本当に良い母親で、お姉ちゃんは面倒見がよかった」

デイリー新潮 1/11(土) 6:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/843a6fc40d47601a4c043e0b9ba3ac44dbdfd7da

 

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神奈川県海老名市で起きた事件では、林容疑者が自宅で3人の子供を殺害し、自殺を図った。

長女と長男は絞め殺され、頭部にも傷が見られた。

林容疑者は長男を殴って死なせたことを認め、逮捕された。

容疑者は子育てに悩んでいたと供述しており、不登校だった長男の相談を児童相談所でしていたが、行政のサポートが及ばないまま事件が発生した。

近所の住民たちは、事件に驚きと悲しみを隠せずにいる。

(要約)

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事件現場となった一軒家 

 

 わが子を手にかけた林敦子容疑者(49)は、人には言えぬ懊悩(おうのう)を抱えながら日々を過ごしていた――。 

 

 事件が発覚したのは昨年12月29日の夜。現場は、神奈川県海老名市の小田急線海老名駅から1キロほどの住宅街に立つ一軒家である。 

 

 社会部デスクによれば、 

 

「午後11時前に帰宅した容疑者の夫が“3人の子どもが頭部から出血してぐったりしている”と119番通報し、救急隊員が駆け付けました。そのとき容疑者はロープで首をつって自殺しようとしており、夫が止めていたそうです」 

 

 意識不明の状態で見つかったのは中学3年の長女、莉子(りこ)さん(15)と中1で次女の茉子(まこ)さん(13)、小学4年の長男、怜生(れい)くん(9)で、 

 

「いずれも搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は、長女と長男が脳挫傷と窒息、次女は窒息。3人はなんらかの方法で首を絞められ、長女と長男は鈍器のようなもので頭を殴られたとみられます」 

 

 海老名署が頭を負傷した林容疑者の回復を待って事情を聴くと、 

 

「29日の午後3時半ごろに長男を殴るなどして死亡させた事実を認めたので、翌30日夜、殺人容疑で逮捕しました。会社員でもある容疑者は“子育てに悩んでいた”と供述。長女と次女の殺害への関与や無理心中の可能性も調べています」 

 

 母親が未来あるわが子の命を奪うまでに、なにがあったのか。 

 

 林容疑者を含む一家5人は、2世帯住宅の2階部分で暮らしていた。 

 

「あそこは、旦那さんの親族が土地を相続して15年ほど前に建てた家。1階には親族が暮らしています。塗装業を営む旦那さんは寡黙な感じだけど、仲の良い家族だと思っていました。捕まったお母さんも、本当に良い母親でしたから」 

 

 と、近くに住む男性は戸惑いを隠さない。 

 

「お母さんはごみ出しのときもちゃんとあいさつしてくれるし、子どもたちと一緒に近くの公園で遊んでいる姿も見ました。お姉ちゃんも面倒見がよくてね。妹と弟を連れて、公園で縄跳びや鉄棒なんかして遊んでた。こんなむごい事件が起きる兆候はまったく感じなかったんですが……」 

 

 

 こうした見方とは異なる視点もあった。別の近隣住民が言う。 

 

「怜生くんが不登校だったことは近所の一部で知られていました。そしてそれをお母さんが気に病んでいたらしいことも。1階の親族には迷惑をかけられないとの考えから、行政などに相談して乗り越えようとしていたのだと思います」 

 

 神奈川県内の児童福祉関連施設の職員が明かす。 

 

「林容疑者は怜生くんを伴って厚木児童相談所を訪れていました。怜生くんの不登校とかんしゃくに関する相談です。2023年3月から昨年10月までに計12回、児相の相談員などと面談を行っていました」 

 

 昨年12月にも面談予定が入っていたが、 

 

「今年1月に延期されていました。児相側の扱いは継続支援中だったものの、母子が最後に訪れた昨年10月時点で、不登校はだいぶ改善され、通学するようになったと認識していた。そのため、面談予定の延期については特段の注意を払っていませんでした」 

 

 このあいだに、林容疑者は相談先を変えていた。 

 

「児相を最後に訪れた翌月の11月、怜生くんが通う小学校の臨床心理士に子育ての相談をしていました。その“効果”がどれほどあったのか、なぜ児相の面談予定を今年1月に延期したのか、いまは分かりません。ですが、林容疑者も児相も怜生くんへの対応を怠ったわけではないのです」 

 

 打つ手がないまま、起こるべくして起きてしまった事件ではないという。 

 

 母親の深い悩みが臨界点を超え、凶行に突き進んだ理由はいまだ判然としない。 

 

「週刊新潮」2025年1月16日号 掲載 

 

新潮社 

 

 

( 247735 )  2025/01/11 15:16:50  
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この投稿は、家庭内のストレスや子育ての困難さに焦点を当てており、特に癇癪や不登校などの子供の問題行動について多く触れられています。

一部の投稿では、児相や他の支援機関の対応に疑問や不満が示されており、家庭内での悩みを解決するための支援体制についての改善を求める声があります。

また、お母さんの孤独や心の負担、周囲の支援の不足についても触れられています。

特に、お母さんとしての負担や精神的な追い詰められた状況についての理解と同情が表現されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

近所の人が言う「寡黙な父親」とは、イコール挨拶もしないし存在感がないということ。 

その証拠に、公園で遊んでいたという説明に、父親は出てこない。 

児相への相談のくだりでも、夫婦二人でという書かれ方はしていない。 

「一階に住む親族に迷惑はかけられない」は、イコール子育てについて嫌な態度をすでにとられていたということ。 

児相の対応にうっすら疑問を投げかける記事を書く前に、家族内の役割などをしっかり取材してこいと言いたい。 

父親、何してたんだよと。 

 

▲7434 ▼337 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもって可愛いはずなのに、精神的に追い詰められるとかわいく思えない時がありますよね。どう対応していいか分からない誰か教えて欲しい、少しでも離れて冷静になりたいと感じる時があります 

 

行政にはマニュアルがあり、手順どおりにしか対応できないことがあるのも理解しています 

 

思いつく限りヘルプをだして、それでも限界が来てしまったらその瞬間に警察を呼んで、子供を保護してもらうのが一番早いのかなと思ったりもします 

 

▲161 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも双子に癇癪あるから想像するけど、赤ちゃんじゃない癇癪ってね、心が殺されるような気持ちになる。親も癇癪起こしちゃう。そうならないようにぐっと堪えながら耐えてるの。そして、子どもを殺すぐらいなら施設に預けろって、そんなに簡単に支援には繋がらないのよ。癇癪の中には、家族や母親自体、家庭自体が刺激になって、日常生活自体が地雷だらけって子もいる。そこを、はやく見極めてほしい。 

 

▲5198 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子どもの相談はやはりとても難しいと思います。まず相談に行くのに悩みます。そして気持ちの整理がつくまで、出来るだけ近所の人親族に知られたくないとはじめは思います。この方 お母さんは相談に行っていたので自分以外の人の考え方のアドバイスをもらおうと思っていたことがわかります。児相のスタッフさんは大変だとは思いますが未来ある子どもが3人も亡くなってしまった事実を次の事例にいかして欲しいです。例えば、面接する時に1人はずっと同じ担当者さん。でも数回に1回は違う人など、違う人の意見もまぜていろいろな考え方で対応して欲しいです。一般的に心療内科に行って、そこの先生とうまが合わないなと感じたら病院を探しなおさないといけません。児相は最後のとりでと思っている人も多いと思うので担当者1人の意見やずっと同じ担当者にするなどはしないで、いろいろな人の意見やアドバイスを聞けるとありがたいと思います。 

 

▲56 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの命にかかわる事件が起こると、児相の対応が問われますが、児相は万能ではないし絶対的に人が足りない。少子化なのに子どもの事案は増えている。問題があると通報があっても簡単に親子を離す権限はない。マスコミは児相や関連諸機関を責める記事を書くけど、ちゃんと児相のあり方や人材確保の方向など改善の方向に向かうところまで示して欲しい。 

 

▲186 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どういう状況だったのか記事だけでは分かりませんが、不登校が原因の一つだったのであれば学校を変えるのも一つの方法だったのではと思います。公立小学校だったのであれば、隣の地区の学校への転校など、児相や学校と親でそういう方法は取れなかったのか?育て難い子供は存在するし、子供の個性によって親は行き詰まる事があっても、誰にも助けて貰えない、解決策が見つからない。子育ては孤独な作業だと自分も感じます。 

 

▲45 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の長男も不登校で、癇癪が酷く5時間も6時間も泣き叫びながら家の中を壊すタイプの子でした。児相や学校に相談しても、うんうんって話を聞いてくれるだけなんですよね…。なんでも今は「受け入れる」ことが主流なんだそうで。具体策は提案してもらえず、結局私が家を飛び出しました。一線を越えなかったのは、私はいい母親ではなく、無責任だったからだからかもしれません。亡くなられた子供達の御冥福をお祈りします。 

 

▲3792 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

将来を悲観するっていうのを体験したことがあるから、このお母さんの気持ち痛いほどわかる。追い詰められて何も考えられなくなったんでしょうね。 

どんなに専門家に相談しても結局は親がすべて考えて行動していかなきゃいけない。 

どこに相談に行くかそこで悩み、他にもどこかなにかないかいつも考えて。 

こうなったのは自分のせいなのか、どうしてこうなったのか、いつも悩んで。 

本当に大変だし、親のメンタルをフォローしてくれる人はいないからね。 

真面目な人ほど追い詰められる。 

どうかもっと親を支える支援をお願いしたいです。話聞くよみたいな軽いものじゃなく、将来を悲観しなくていいと思えるような支援を。 

 

▲382 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

十年前の私と似たような状況です。小5で娘が不登校になり私は仕事もやめないといけない状況になりました。当時家で暴れていました。ガラスを割ったり水や小麦粉を床に撒き散らしたりしました。学校に車で送ろうとしたら車から無理やり降りようとしたりしました。先生がいろいろな機関を教えてくれて児童相談所に預かってもらうことになりましたが本人が拒否しました。児童相談所が近くの警察と話をしてくれて当時暴れたら警察に電話してよいとなり子供の時にパトカーに乗り児童相談所に10日くらい入所し職員の人と約束事をしたり発達の専門の人がきて検査したりしました。その時娘本を読んだりバトミントンをしたりしていたと言ってました。私もカウンセリングを受けたりして帰ってきてからは家庭内暴力は収まりました。その後もいろいろあって今週は成人式で親も子も生きてます。私も死のうかと思いましたが私は娘の二個下に息子がいるので生きてきました。 

 

▲2081 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子も発達障がいがあり、2歳からずっと6ヶ所くらい相談施設を変えながら、支援してもらってるが、親の悩みは本当に深いですよ。 

死ぬ…とは言いませんが、子供と一緒に消えたくなります。 

児童相談所などの相談には限界があり、親としては壁を感じたり、突き放されたと感じたり、所詮は他人事と思われてるな…と感じたり。 

親子を時には引き離してあげることも必要なのかもしれません。それでも大抵の親は「大丈夫!」って頑張ってしまうかと思いますが。 

 

▲1886 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

10歳、不登校、癇癪持ちや自閉症。親戚の集まりでまだ元気な私の母と殴り合いの喧嘩になりそうでした。必死に止めたけど力が強くなっていてきつかった。夫は植物状態で不在。「お前の育て方が悪いからこんな子供になったんだ!」と母から言われ、全て投げ出したくなりました。このお母さんの気持ちすごく分かるし、私もいつ同じことをしてしまうか、紙一重だと思います。2年前には児相に保護されたこともあり、本人は行きたがりません。 

 

▲1580 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子も癇癪がすごかったので、お母さんのお気持ちお察しします。複数の療育機関や発達クリニックに通いましたが、方針が合うところと合わないところがあり、専門家からのひどい言葉に傷ついたこともあります。この海老名の児童相談所はどんな方針だったのか気になりました。また、夫は何もしてくれず、子供の相談に行くのはいつも私でした。このお父さんは、普段から息子さんの話をどのくらい聞いてあげていたのかな。本当に悲しい事件です。お子さま達のご冥福をお祈りします。 

 

▲951 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

この12回の相談の間に、具体的な今後の方針や手筈を整えられなかったのかは特に記事に書かれていないのでわかりません。 

全て憶測ですが、この間に相談先を変えているので、児相はなにもしてくれないと判断したのかもしれません。 

児相は話し合いの中で、順調だと思ったのかもしれませんが、そうでなかったということでしょうか。 

であれば、改善すべき点、繰り返さないためどうすべきかはわかってると思います。 

 

▲1199 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

堪えられないくらいのお母さんの苦しみは、お母さんとして一生懸命になっていたからこそてあって、 

心の内は周りが想像する以上の苦しみであったのは間違いなく、結果としてお子さんは戻らないのだけれどもお母さんがとても可哀想です。 

自分の子も不登校になったり癇癪を永遠と聞いていたりしてきましたが、どこに相談しても子供ファーストの相談しかなく、母親って聞いてもらえるところがない。お母さんというのは、強く優しく、家事も仕事も世間づきあいもこなすのが立派な母親と無言のジェンダー意識が植付けられて本人自身もそう思い込むけれども、母も人間であり情緒も子を思えば思うほど不安定になるのが当然であって母に対するケアが重要だとおもいます。それ以前に母以外が一緒に背負う意識が必要です。母親は聖母マリア様にはなれないのです。 

 

▲879 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもさんがどのくらい問題行動あるのか分からないけど、 

子どもに直接入院や保護を指示するのはなかなか難しい。 

 

お母さんが悩み過ぎて病んでるなー 

と思ったら、お母さんを精神科などに受診させて、入院も視野に相談してみたらいかがでしょうか? 

 

お母さんが危機介入で入院すれば、 

子どもらには 

「お母さんが入院してしまったから、お母さんが元気になるまではここで待っててね。」と、児相や養護施設も子どもを保護する理由をつけやすい。 

 

お母さんが療養して冷静さを取り戻す間に 

その後の対応策を考える。 

 

カウンセリングだけじゃダメだよ。 

 

▲706 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

夫の親との2世帯で子供が不登校で夫は仕事しかしていない状況だったのであれば、お母さんの精神的、身体的負担は大きかっただろうね。 

特に2世帯なんかだと、違うとしても、その人の精神状態が不安定なら常に監視されているように感じたり、余計に精神面に悪影響になりそう。 

このお母さんのやったことは許されないけど、逆に子供が誰か一人だけ生き残ってしまうのも生き残ったお子さんが辛い人生を送ることになったかも。 

罪を償い、精神面を治療して欲しいです。 

 

▲399 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

手塩にかけて育ててきた三人の子どもの将来を奪うことになったのは、母親であっても許されないことです 

でも母親もぃろいろ努力してきたことは読み取れますので、周りがもう少し手を差し伸べることができなかったのかが悔やまれます 

詳しい事情はあるのかもしれませんが、二世帯住宅の二階に住んでいたり、夫が夜11時に帰宅したりとの記事を読むと、児相よりも身近な援助がもう少しあったならと思ってしまいました 

 

▲707 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

私も同じような経験をしたことがあります。 

コロナ禍の緊急事態宣言中に娘が喪失感に陥った時、市役所や児童相談所に連絡しましたがたらい回しになるだけでした。 

お母さん頑張ってるから大丈夫。いつかお子様に伝わるからと言われるだけで具体的な対策はしてもらえませんでした。 

児童相談所にいたっては、家庭環境の悪いご家庭優先と言われて話にも取り合ってもらえず、子どもが家出をしたら対策するといえことで親が予兆を検知してもダメでした。 

結局、警察に保護されたこともありましたが市役所も児相も対応してくれず、あなたなら大丈夫と言われて1人で抱え込んでます。 

もちろん、主人は他人事で母親の育て方が悪いの一点張り。主人の親も見てみぬふり。今でも両親がいるからなんとか頑張れてる状況です。 

 

▲291 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも癇癪と、不登校までいかないけれど行き渋り。 

 

初めの頃はどうしていいか分からず、本当に色んなところ訪ねたなー 

 

一番つらかったのは、心理士に 

「この子は発達障害ではないと思いますけど。愛情がもっと欲しいんじゃない?結局お母さんはどうされたいの?手帳が欲しいの?」と言われたこと 

 

スクールカウンセラーの先生も、児童相談所も、特に欲しいアドバイスをくれる訳でもなかったし(どこへ言っても同じような当たり障りないことしか言われない) 

今は、淡々と児童精神科で必要な薬物療法をうけ、自身のメンタルケアに関しては誰にも頼れないと分かってるので、自分でなんとかしてます 

 

人を頼ると頼った分の結果が欲しくなるから、 

気持ちに余裕のない今はあえて頼らない 

 

▲448 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

児相も学校も、大事なのは、何かがあったときに「ちゃんと対応してました」という形で、中身ではない。 

教育現場にいますが、生徒や親も分かっている人や諦めている人はいて、心理士や医者という「専門家」と言われる人に相談しても何も解決にもならない、楽にもならないというのはよく聞きます。 

効果がなくてもまずは何かするとか、少しは実効性を感じるものを提案しないと。 

正直言って、心理士も需要はあるけど「有能」な人はかなり少ないと感じる。 

 

長期的、短期的な解決策も考えないと。 

明日の生活が少し良くなるためには、例えば、癇癪を抑える薬の処方とか癇癪が起きないように原因の除去とか考えてもいいと思う。 

体や教育的に良くないとかは、やりながら効果を見てやめ時見ていけばいいのでは。 

「明日の生活が変わる」って希望がないと辛いでしょう。 

「じっくりやりましょう、また来てください」だけでは虚無感しかないでしょうね。 

 

▲178 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法令遵守しながら、人権を守りながら対応しようとすると、結局日和見的な対応しかできないのでは?児相に強制的な権限を持たせるように法改正してもいいと思う。 

 

机上論とか理想論だけでは解決できないことって、実際には身の回りにあるということだよね。 

 

なぜ我が家だけ?と思うこともたくさんあったでしょう。 

 

共生社会と言えば耳障りはいいけれど、適した環境を提供するのも必要。親子が一緒にいないという選択肢も考える必要があると思う。その時に親を責めないであげたい。 

 

▲228 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

お母さんは十分外部へのSOSは出してるのは伝わります。けど、それでも防げなかった。 

 

外部からの支援も大事だけど、親族や旦那も支えるべき。 

 

子供の不登校に癇癪、家にいても気が休まならかったり、仕事も休みがちで職場にも居づらくなったりしたのかな?? 

 

と想像すると、お母さんだけ頑張り過ぎるのは良くない。 

 

身内も、近くにいるんだから、他人事と思わず手を差し伸べて欲しかった。 

 

▲175 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTubeで癇癪持ちのお子さんのいるご家庭の様子を時々見るのですが、そんな事で?という事がきっかけになって癇癪が始まり手がつけられなくなって大変そうです。 

お父さんお母さんが協力して対応しているご家庭もあれば、お母さん1人で受け止めているご家庭もありました。 

子供と言えどもこういう時の力は強いので、ずっと1人で対応していたら心身共に疲れてしまうだろうなと思います。 

 

▲128 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他人事とは思えません。 

私も不登校と癇癪に悩んだから。 

何度逃げ出したい、もう頑張れない、他に押し付けるわけにはいかないから、産んだ責任をとって心中するしかない 

と思ったことがあります。 

カウンセラーや病院の先生には、親は子供が立ち上がるまで親はひたすら温かく見守り続けるのが一番とアドバイスされました。 

いつ立ち上がれるのか見えない中、受け入れよう見守ろうと続けましたが、長く続く中で私も夫も疲れ果て、心の病気になり働けなくなりました。 

推測ですが、 

他の子供達も手にかけたのは、心中後、辛い想いをさせてしまうならとの母の愛情があったように思います。 

お母さんは今もさらなる地獄の苦しみの中になるかと思います。本当にどうしたらよかったのでしょうね。。。 

 

▲198 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私も自閉症児の母で「いいお母さん」だとよく言われます。でも愛情深く子供のために生きているわけではなくて、そうする事で自分の人としての尊厳を守ろうとしているのだと思う。対外的にいいお母さんを演じる事で。 

 

子供を死なせてしまったわけですが、もし息子さんだけを死なせて「弟殺しの母親」を持つ娘2人をそのまま置いていくのも子供にとっては生き地獄。擁護してはいけませんが、少し気持ちは分かります。 

 

誰かお母さんを救ってあげて欲しかったです。 

 

▲178 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子どもが支援が必要で、仕事では支援の仕事をしています。なので、支援をする立場、支援を必要とする立場の両方の気持ちが分かります。 

支援対象になるか決める時は、保護者の大変さを基準に決めることは難しいです。客観的に見て、支援の必要な子どもが対象になります。 

そして、人手が全く足りないので、本当に限られた人しか支援を受けることが出来ません。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の息子さんは発達障害なのかは分かりませんが、、、 

うちの長男は、先日ADHDと診断されましたが、乳児の時から本当に育てづらい子で児童相談所に何度も相談しましたが何の解決にもならず、自分は子育てに向いてないのだと自己嫌悪の毎日でした。そのうち2人目が生まれましたが、定型児だったのでなんて子育てが楽なんだろう!と感動したくらいです。2人目のおかげか子育てが楽しくなり、長男に対しても心に余裕が出てきて今は平和です。発達障害の子と定型の子の子育て難易度は相当違うと思います。親のエネルギーも1000倍は多く使います。。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

呼吸器を外した事件など、同じ母として痛みが分かりなんとも切ない事件が多いですね。 

我が家も長女が不登校、長男は発達障害です。 

相手の気持ちが汲み取れず、トラブルになり、怒りだすと1時間以上は暴れます。なるべく怒りスイッチが入らないように接していますが、自らトラブルに入っていくので回避が困難なこと多しです。 

 

児相などに相談していたということですが、発達障害に対するケアは本当に難しいのに、相談できる資源が少なすぎる。私の近所にある療育機関は就学前までが対象で、医師からは入学前に、通常級でいけるかもしれないので様子見てみましょうだけで終わりました。 

私は今は学校に相談できますが、不登校になるとそれもできない。お母さんもお子さんたちも本当に辛く苦しかったと思います。多様な子どもたちへの対応を考えていく必要があります。 

 

▲64 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

精神的に相当参っていたのでしょうか。我が子を殴るとかやはり中々できるものではないと思います。悩んでいる子だけでなく、他の子も巻き込んでる…。きっとこの方は真面目で几帳面で抱えやすい方なのだと思います。責任も強く感じるというか。 

そもそも色んな人がいますから、子育てに関しても様々。細やかに手をかけて行く人もいれば、適当、放任っぽい人もいるでしょう。何でもバランスなので一番いいのはバランスよくする人でしょうね。 

下のお子さんの状況では誰しも悩むものだと思いますが、人によっては向き合い方も色々あるのかもしれません…。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

Xでもギリギリの親子が複数存在してます。 

何度も児相や警察に相談しているが、施設にも入れられない。 

結局相談したところで親が頑張らないといけない。 

一時保護などで少しの間でもいいから親の心が休まる時間がないと、どんどん擦り減っていっちゃうよね。 

もう虐待問題にしてもいいから、引き離してほしいと吐露してる方もいる。 

誰か通報して欲しいとも。じゃないと、いずれ手を出してしまうかもしれないと不安になってた。 

この母親もギリギリまで頑張っていたのだろうなと思う。 

 

▲162 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は特性のある高校生の娘がいて、様々な公的機関に相談に行きましたが、やはり解決策はないどころか、必死になって娘の行動を止めた際に手を挙げてしまった事に対して虐待を疑われました。本当に苦しくて悲しくて死んでも良いかなと思いました。 

主人はうつ病を患っていて、自分のことで精一杯。何も相談できません。働くこともできないので、私がフルタイム勤務で家計を支えてます。 

公的機関の相談でも娘のことだけ。 

私のケアは一体どこでしてもらえるのかな。 

私もこのお母さんと何も違わないと思っています。 

なんなんだ、この世の中は。 

 

▲41 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを思うが故に追い詰められる母親の心理が自分のことのように想像できてしまう。 

身の回りにも、子ども3人いて、元は穏やかだったが病んで退職した人が数人いる。 

子どもの不登校で病んだ人もいる。 

もちろん子どもが多いと皆そうなるわけでもないし、配偶者や実家の協力次第で大変さは変わる。 

公的機関では限界もあるのではないかと思う。児相に関わること自体ハードルが高い。どんな療法も絶対とは言い切れない。 

 

夫の協力度合いも不明、親族と住むというストレスのかかりそうな状況で3人産むからという声もあるかもしれないが、どんな子が生まれるか事前にはわからない。勝手な憶測はできないが上2人は女の子で、あまり問題行動もなく3人育てられると思ったのに、3人目で何か特性があり地獄のように大変だったのかもしれない。 

刑を受けるより生き延びたことが一番の罰に思える。 

どうしたら世の子育ての辛さが救われるのだろう。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの家庭の中は、すぐ隣に住んでいてもわからない。外から見て良い親に見えても、実際家の中での顔は、違っていたかもしれないし。 衝動的とは言え、3人の子どもたちに手を掛けてしまったことだけは、事実。もし下の子の癇癪が原因で、上の子たちまで母親から殺されてしまったのなら、どんな理由を並べても 

理不尽でしかなく不憫でならないです。 

 ただ、児相や役所の子育て支援は、我が子では、お世話になる事はなかったですが、保育士としても発達相談の窓口で、何度か相談した事あるけど、様子を見ましょうや、当事者は辟易していても、それほど酷い状態ではないと楽観視された対応ばかりで、全然機能していないなと感じる事ばかりな印象でした。これが、我が子となったら、追い詰められて絶望してしまうかも。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て中にこのような状況になったらお母さんが相談に足を運んだり外部に助けを求めていた行動は間違っていなかった。ただ受け入れ先の力のなさや子供も去る事ながら母親のメンタルの限界への手の差し伸べ、シングルじゃなきゃ同居の父親へのアプローチは? 

9年前近隣の厚木市で母親が子供に手をかける事件のときも母親は児相に相談、父親や義理の両親から相談したことを非難されたとありました。 

児相や外部の人間が家庭内まで入り込めなければ窓口にきた人間を救う事はできません。児相も大抵は家庭内に問題があるケースが多いのも承知でしょうが窓口ではいい事言われても家に帰ればなんらかの障害が起きている子供と向き合いそれ以外の家族の無関心や否定、拒否、イジメ、DVに近いような現実では何度もこのような痛ましく悲しい事件は繰り返されます。 

同じ母親という立場で刑務所に送られていく母親達の気持ちを思うと胸が苦しくなります。 

 

▲67 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とても悲しい事件だ。母親は悩み、どうにかしたいと思っていたはず。こうなるには相当な心労があったはず、そして正常な判断ができないほど心が病んでいたのではないか。 

子どものことで相談されたとき、その悩みを解決することに目をやりがちだけど、その時に1番心配しないといけないのは母親のことだと思う。特に不登校や癇癪は、家の中で問題が起きていて母親1人で対応しつづけると心を病み、自分をせめて、子どもを産んだことを後悔してしまったり、かわいいかったはずの子どもを苦しく思ってしまったり、そんな風に思ってしまう自分を嫌だと思ってしまったりすると思う。 

もし今子どものことで悩んでいたら、恥じることなくどうかまず自分の相談にいってほしい。病院、同じ境遇の母親との交流、相談窓口、なんでもいい。1人で悩まず自分の味方を作ってほしい。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子の状態や親の状態 それぞれあると思いますが 同じ様な事になってしまわないか 不安に思いつつも 限界ギリギリで子育てしてるお母さん たくさんいると思います。 

 

児相に相談するハードル、思ったような対応してもらえなかった時の失望感、自分の周りに助けてもらえない絶望、周りの目が気になり 何もできない自分に嫌気がさすなど 子育ての重圧が お母さんを追い込んでいきます。 

 

子育てにいっぱいいっぱいだけど 自分でも周りにどう対応してもらいたいかもわからなくて とにかく休みたい。 むしろ 消えてなくなりたい。 

 

そんな気持ちになることあります。 

 

3人のお子さんが亡くなってしまい 本当に悲しい事件です。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで、とても真面目に育児をされていたお母さんだったと思います。ただ、お子さんだけ亡くなってしまうという最悪な結果になってしまいました。生き残ったお母さんを、死なさないように周りのケアが大事です。育児で悩んだ時、公的なサポートを受ける制度はあっても、担当者との相性や、家族もモヤモヤをグッと抑える度量が必要ですね。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一見傍から見たらわからないような発達グレーゾーンの子を育てている家庭の凄まじさは人には中々理解してもらえない。姉弟喧嘩だっていつか殺し合ってしまうのではないかと思うほどだったり、発達の子育てを勉強して必死にトレーニングなどしても父親や姉弟や祖父母や教師など心無い一言で台無しになることも。母親は1人で悩んで悩んで追い詰められてしまったのだろうと思う。今の時代ギリギリの母親結構居ると思う。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

はっきり言って児相に相談したところで変わらない。担当職員はころころ変わり、その都度また一から子供の性格や自身の悩みを話す。そして、中身のない面談をして、こちらが切羽詰まり相談しても、こうしてみて、ああしてみて、頑張ってね。と…頑張ってますよ。頑張ってるけど、それでも限界だから相談しているのに。我が家は厚木児童相談所ですが、信用も信頼もしていないので、もう連絡もしていません。このお母さんのお気持ちよくわかります。 

 

▲66 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就寝中の子供を殺めるとして、可愛い我が子の頭を狙いドンキを使うでしょうかね。 

その時点で追い詰められて精神崩壊していたのでしょうね。 

良いお母さんだったからこそ、児相でも解決出来ず、況してや他人にも相談出来ず、旦那は?自分を責め続け最終的に壊れてしまったのですかね。 

親子でもありますが、同志だった筈の面倒見の良いお姉ちゃんまで道連れにしようと。 

シングルマザーではないのですから、ご主人が子育てにどれだけ協力的でイニシアチブを取っていたのか、そこが争点でもある様に思いました。 

 

▲103 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの警察を呼んだ事もあるし、児童相談所やサポートセンターに通っている。一時はもう死んで終わりにしたいと本当に思っていた。誰も助けてくれないんだと。 

ここに、たくさんの悩んだ経験のあるお母様方の書き込みがあり、紙一重ギリギリだった方がたくさんいて、でも行政は実は対して役に立たない。いつになったら本当に支援をしてくれる機関が出来るんだろう。 

どこへ行ったら助けてくれるんだろう。 

 

消えたいと願っていた時期、本当に子供を産んだ事を後悔した。やり直せるなら絶対に産まなかったと。少子化問題とか言うなら、こういう部分の支援もしっかり役立つ場所を作ってほしい。 

 

こんな思いをせず、子育てを終えれる人は本当に幸せだと思う。私もそうしたかった。 

 

▲64 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちにも不登校の子供がいます。癇癪とは違うのかもしれませんが、拘りと感覚過敏がつよく過度に受け身なのでストレスが溜まりやすい、とにかく寝ない食べない外出したがりません。普段は相談事業所と訪問看護を利用していますが、子供の特性を理解してもらえず、なんだか毒親認定されてるようであまり気分の良いものではありません。たまに学校から連絡してきて頓珍漢な事を一方的に言い去っていく担任の対応など、結構な負担が親の私にのしかかってきます。今のところ子供が通院している児童精神科の先生だけ理解をしてくれるので救いではありますが…。一番つらいのは子供なので子供の負担にならない生活を考える毎日ですが結構辛いです。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そこに存在する公的機関はいいけど、事務的な対応、勉強してきたことだけじゃ足りないことも多々ある。 

何より心ある対応ができていたのか。まず救うべき所はこのお母さんほうだったのでは? 

 

以前、優秀(と言われている)保健師と仕事で一緒になったが、ことあるごとに、教科書に載っていた。とか、◯◯大学の先生から学んできたので。を連呼する若い子がいた。 

頭でっかちで知識だけ詰め込んだ人は心では対応なんてしないし、イレギュラーな相談に柔軟に対応できないと思う。 

 

▲267 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

カウンセリングや相談って、本当にカウンセラーによると思う。 

自分も子育てに関してではないけど、自分自身の事で定期的にカウンセリングに通ってたことがあるけど、クリニック系のカウンセリングはそもそも金額設定が高額にもかかわらずただの世間話されて時間使われたり、中には全然関係ないカウンセラーのプライベートな話をしてくる人もいる。こちらの話の傾聴すらしてくれない。 

あとは、何度も通ってると毎回相談がリセットされてるというか、前回の続きから話したいのにカウンセラーが前回話した内容のメモを全然確認してなくて毎回1から話さないといけない、みたいなところもある。 

所詮はビジネスで親身に相談乗るわけじゃないし、その時間をいかに潰すかって感じなんだなと思って今は行くのやめた。 

上手な人に当たらないとカウンセリング系はよけいに病むことは大いにあると思う。 

 

▲101 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子も発達障害ありで不登校だったけれど、不登校期間を何とか耐えられたのは子供が一人っ子かつ親族などが近くにおらず、子供と二人で世間を遮断して引きこもれたからだと思っている。不登校になった時には癇癪も小さい頃に比べればずいぶん減っていた。 

夫が単身赴任であることも都合が良かった。 

しかしそれでもこの世から消えてしまいたいなあと思いながら暮らしていた。 

 

医師やスクールカウンセラーに定期的に相談してはいたけれど、私の心を落ち着ける為に行っていたのであってそれで解決した訳ではない。 

親族と上下の階に住んでいて力の強くなった子供が癇癪を起こす…針の筵などという言葉では言い表せないと思う。 

上の子供たちが将来的にこの子の面倒をみることになるのか、とも懊悩しただろうと想像する。 

私がこの母親のようにならなかったのは状況が違っただけ、運が良かっただけだと感じる。 

ただただ、辛い。 

 

▲92 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「父親は何をしていたんだ」という意見が多いですね。でも、発達障害などを持つ子供は、その親もそうであることが多く、このお母さんもご主人に苦しみを理解してもらえなかったのかもしれません。 

なぜならウチがそうだからです。発達障害の2人の子供のことを夫に相談してもどこか他人事で、自主的な協力は皆無です。無駄な労力だと相談もしなくなりました。自分の事ばかりで大きな子供みたいです。 

数年前から夫が帰ってくる時間になると気分がひどく落ち込みます。子供が成人したら絶対別々に暮らしたいです。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海老名市在住です。お母さんのお気持ちよく分かります。結局、児相もカウンセラーも答えは出ないです。私も経験ありましたが、学校では頑張れてるよだのかんしゃく起こしても、バイタリティある子じゃないなんて、見当違いのこと言われたり。色々有りますよね。結局解決できるのは自分の忍耐のみでした。誰も助けてくれない。身バレするので詳しく書けないが私も相談辞めた1人なのですごい分かります。 

 

▲252 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

児童相談所に相談して、その時は少し気持ちが落ち着いたりしたといても、 

結局家に帰って、癇癪や不登校もしくは行き渋りがあって、そんな毎日が続いたら頭がおかしくなる… 

うちも子供の癇癪がきつくて、幼稚園もずっと不登園だからわかる。 

お母さん、ほんとに辛かったんだと思う。。 

児童相談所って親身に聞いてくれはするけど、解決策なんてそこで見つからないし、結局は親がどうにかしないといけないし… 

癇癪や不登校と向き合うのは日中母親だけなわけだし。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

12回も児相に相談に行っていたというのは、深刻で、お母さんも生真面目で、父親他があまりにも頼りにならなくて…などあったんでしょうね。殺すまでいくのはまともな神経じゃないんだけど、お母さん自身に心の治療が必要なのに、日々の暮らしで追い込まれていたのではと思います。子育てに追われていると、自分の不調を客観視できなくなり後回しにしてしまう。そんな時誰かがが「自分がみるからママはちょっと休んだほうがいいよ」って療養させてくれるようなら全然違ったと思います。 

私も子育ての悩みが尽きずいろんな相談サイトを見ますが、人知れず追い込まれている親御さんの多くが、もれなく家族の無理解にも悩んでます。 

公共機関に相談してってよく言いますが、自治体なんかの予約取って仕事休んで子供連れて行くだけでもしんどいし、そこで解決の糸口すら見えなかったら徒労感半端ないことがわかっているので利用したことはないですね。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ母親だけこんなに苦しい思いをしなければならないのか。日本全体が変わる必要があると思います。 

女性の話しを聞いて新しい政策をどんどん実現して欲しいと思います。 

何もできないのはこの父親だけでなく日本全体の男性社会が機能していないと感じます。 

女性の意見を取り入れて改善していかないと同じようなことがまた起こると思います。 

 

▲54 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの悩みだけでしんどいのに、二世帯住宅だったなんて…。気も使うし、子どもの事で言われたりすることもあっただろうな。独りで家事も育児も頑張っていたんだろうね。うちにも不登校の子がいるから、少しは苦しみが分かる。不登校が増えているとはいえ、同じクラスに何人もいる訳じゃないからまず普通から外れてしまったと焦る。相談しようともスクールカウンセラーすら予約待ち。なんとか連れて行かなきゃ、と嫌がる子を引っ張って行くと暴れて泣いて関係も悪くなる。仕事をしていたなら、付き添いで続けるのは難しい。生活が一変してしまう。正解がない中、1人で対応していくの無理ですよ…。不登校ってなぜか母親のせいにされがちで、自分を責めてしまうのに。10歳が暴れたり暴言吐いていると大人でも堪えます。死ね、とか言われるとそうしても良いかもしれないな…となっていってしまいます。母親は子供のすべてを受け入れられる訳じゃない。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

すごい手厚い地域は手厚いのにね。海老名にはそういうとこないのかな〜って思いました。私の地域じゃないけど、すごい整ってるとこ知ってて、グレーゾーンの子とかがまなべるとこがあって、充実してるとこはしてるなと思った。これは地域の格差なのかもしれないけど、あれば違った結果があったのかなと思うと残念。お姉ちゃんとか巻き込まれたのかと思うと残念 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

夫の親と二世帯だけでもストレスだろうに。我が親と違って相談もできないよね。年代的に「嫁の育て方が悪いから」なんて言う義両親もいますしね。 

児相にこれだけ相談に言っているのに旦那さんの遅い帰宅時間。日常的に遅い帰宅だったのだろうと想像できます。仕事だから仕方ないといわれたらそれまでですが… 

要は奥さんに家のことは任せきりだったのかと。 

癇癪の度合が分からないけど、癇癪してもすぐに収まるとか話せば落ち着いてくるとかではなかったんでしょうね。不登校もあったから繊細な子だったのかも…と憶測ですが。 

助けを外部の機関に求められていたのが分かるので、何とか防げなかったのかなと思います。普通の大人が相談中に取り乱すわけないんだから、冷静に見えていたとしても継続相談で12回も行っているのにどうにか手立てはなかったのかな?と残念でなりません。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校で市の教育相談に月一くらいで一年ほど通いました。他に相談先が無い中で私の話を聞いてくれるだけで救われたと思う反面、目に見えた状況改善は難しく、相談できなくなった中学卒業後の3.4年で改善しつつ揺り戻しの様な状況が酷く心底疲弊しました。その後きっかけで事態がやっと好転出来る一年があり本人の頑張りが実り現在にいたります。児相から相談先を変えたのは好転したからかもと私は思いましたが、反面改善に向かうも揺り戻しがあったのか。自分の経験からの想像でしかありませんが。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

二人ワンオペで中学幼稚園児いるが、やってみて大変だし、時には気が狂いそうになる。実家も夫も頼れない。いない 

一番は、母親がメンタル病まない事、今を楽しむ、家事にしろ育児にしろいかに楽にするか。自分が癒やすしかない。 

習い事も送迎しない範囲、町内会やPTA役員はやらない、家事も極力時短にする、自分の時間をつくる。 

子どもは18才までは責任あるが、それ以降は最低限しかしない。それまで、自分のできる範囲でやるしかない。熱も病気、鬱も病気。けど鬱はならない生活はできる。自分がどう生きるか 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校低学年小学生を育てていますが、毎日のような癇癪と、下の兄弟への他害と、器物損壊が出て、児童精神科の予約がとれるまで半年かかりました。 

 

複数の子を別部屋にするため、親はそれぞれに付かなければならず、また、他害するような子を他に預けるのも難しく、必要な買い物や通院も困難でした。 

幸い、内服治療と作業療法が始まって症状が収まりましたし、その反応から育て方の問題ではないことがわかり、親子ともに落ち着きましたが、その半年は、この子が生きていたら犯罪者になりそうでこのまま育てていって良いものだろうか、と心底悩みました。 

 

本案件に関しては、児相で直接児童精神科にかかれたら、違う形になっていたかもしれない、と思ってしまいます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同居しても頼りにならない親族なら、同居にはストレスしかないということを、同居推進派、強要派はよく覚えておいてほしい。 

仲がいい会社の同僚のように、対等の成人として接することができないなら同居不可能。 

配偶者も、親と配偶者に子供任せきりじゃなくて、たまには自分が相談に行けばよかったのでは。 

ガス抜きの意味も込めて、母親は日中留守にする時間が必要だと思う。時間もったいないから仕事する形がベストかと。 

日本は母親にパーフェクトを求めるというか、全てを押し付けて見て見ぬ振りするの得意。褒められた習慣じゃない。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの情報でわかる範囲からは、夫は仕事があったのだろうけど、夫婦間でお子さんの困り事を共有できていたんだろうか? 

もしも、お母さん1人が困り事に向き合って相談に奔走していたのなら、お子さんも、お母さんも、気の毒だと思う。 

お子さんはもう3人とも亡くなってしまって、取り返しがつかない、しかも母親によって殺される瞬間が最後に見た景色かと思うと、浮かばれない。 

 

自分が気になるのは「二世帯住宅の親族に迷惑をかけられない」というお母さんの思い。 

この思いに至ったのは、お母さんの能動的なものなのか、それともそれまでに親族から迷惑がられたり、母親の子育てがダメだと責められていて、そこに起因するのか。 

 

もし後者なら、母親にここまでのことをさせた責任は、夫や義両親にあるのでは?と考えてしまいます。あくまで憶測ですが。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何でいつも追い詰められるのは母親なんだろう。父親は見て見ぬふりだったのかな?真面目なお母さんだから児相に相談してたんだろうな。私も児相ではないけど産後辛すぎて保健師に相談したりしたけど結局は赤ちゃんも大きくなれば少し落ち着きますよ、寝れる時に寝て下さいね、母乳じゃなくてミルクにしてパパに見てもらったりしてねって言われて終わり。そんな事全部分かってるんだよ。それが出来なくて育てにくくて相談してるのよ。今はまだ小さい赤ちゃんだけどこれから先もこの状態が続くのかと思うと絶望。このお母さんの気持ちが少しだけ分かる。本当辛かったんだと思う。いや辛いとかじゃ言い表せないのかも。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも登校しぶりてノイローゼになった 

見かねた夫が、いじめられてないなら学校へ行きなさいと行って無理やり行かせたらなんとか行くようになりそれ以来渋りはなくなった 

 

近所のおばさんなんかは、不登校でも良いのだとか色々不登校で良かった人の本持ってきたりしてたけど、周りは責任負わないからね 

 

社会でいきてくには、やっぱり学校行って社会性つけてほしいから、学校行かないのはほんと親として辛いよ 

 

▲191 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「子育てに悩んで」って子供のほうが特殊(通常の躾や育児が通じない・周囲に害する行動が抑制できない)事が多々あると。かんしゃく・不登校があったという事は理性や抑制が効かずに破壊や暴力行動があったと予想する。関与が見えない寡黙(挨拶もない)父親もそういった発達障害の気質があって子供達にも受け継がれていたのかも。 

 

子供が育って体力も大きくなると母親には制する術がない。日常的に他者や物へ無論母親への暴力が絶えなかったかと。残念ながら暴力的な患児を預かってくれる施設は無い。職員や他の患児への暴力行為があるからと言って別室に施錠隔離も不可能。施錠隔離は身体拘束であり精神病棟や刑務所でも法的手続きが必要な処置であり、通常の施設では禁止されているからだ。 

 

戦後くらいまでは座敷牢に閉じ込めて言い方は悪いが飼い殺しにしていた類のものだ。人権を尊重されるのは好い事だけどこういったケースでは救いようがない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

児童相談所って一般的には親身に相談に乗ってくれて、改善策いただいて、明るい未来に繋がると皆様思われてますよね? でめた、中身は違う、、結局は親が、お母さんがしっかりと家にいて温かいご飯と寝床を用意してあげれば子どもは学校に行けますよ って言われるんです 地域によっては、やはり児童相談所以外に障害者支援とか、発達支援とかないところもありますし、、児相で、この間問題ありましたよね?一時保護した子が性的悪戯されたって 児童相談所は、親を悪にしたがり、結局いい親を演じなきゃならなくなり、一人で抱えて、ほんと身投げしたくなりますよ 確かに子どもに手をかけてあやめてはならない、、しかし、行政の対応を考えていかないと行けないと思う 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

児童心理治療施設が、たいていの県にあると思います。 

うちの娘も不登校と家庭内暴力で、児相に相談し 

そこに数年間預かってもらいました。 

今は、普通に通学しています。 

どんな子どもも、親が家で見るべきだ。そういう施設に入れて他人の目が…と悩む母親が最近多いと知りました。 

 

子どもや、きょうだいを巻き込み心中するくらいなら、なぜ施設に預けられなかったか残念に思います。命はかえってきません。 

児相は、子どもの権利を守るためにあります。 

施設に預けても恥ずかしくはありません。 

一時でも、専門家に委ねるチャンスを逃して 

中年まで引きこもりが多いですよね、 

取り返しつきませんよ。 

これだけ相談して、一時入所もできない。 

もし勇気を出して治療していたら、きょうだいの犠牲は無かった。 

つくづく残念な事件だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の親(団塊の世代)子どもの頃は近所付き合いが多く、テレビはお金持ちのお宅に行き皆で観たり、お隣さんのオバサンから色々とお話を聞いたり、注意、アドバイスされたりしたそうです。昔の学校の先生も注意、時には愛のムチ(今では大問題になりますが)でしたよね。回りにも育てて貰ってるような,,,今の時代の子育ては真逆。母親だけで子どもを受け止めるのはしんどいと思います。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は自閉症の息子を育てています。 

22回も相談に行くのも大変なことだし、相談に行くから度に嫌な思いもしたと思う。 

私もどこに相談しても、少し話し聞いてとくに手立てもなく、お母さん頑張って無理しないでねで終わる。無理しないでねって無理だから相談してるのに… 

療育の先生や療育仲間のママ友のおかげで、なんとか死なすにやってこれた。 

今は3年生で落ち着いた息子も、思春期になるとまた何かあるか分からない。 

行政には頼れないので不安でしかない。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「相談」や「支援」が肝で 

普通に考えたらどこかに頼ることは 

プラスに作用すること。 

でも、それがマイナスに働いた時に絶望に繋がる。 

母親を責める対応や子を悪化させる対応や… 

聞いた話だけでもかなりあるし 

私自身も、すごくプラスに働き子が回復したケースと逆に悪化してしまったケース 

両方体験して、サポートの力がどちらに働くかで天と地の差。 

なんの解決にもならないというのはまだマシなケースとすら思える。 

悪化する追い詰めるケースというのもかなりあり、この事件の相談先がどうだったのかはわからないけど 

サポート受けて!頼って!というのも危険。 

 

「不登校」と言っても「学校に行けない」だけではなく、その子の家での「状態」によって大変さは全然違うと思います。 

もちろん不登校自体が大変なことではあります。 

 

とにかく「経験しないとわからない」 

これに尽きると思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

旦那さんの「寡黙」というのが気になりました。寡黙って他人からは悪い意味では捉えられないかもしれないけど、すぐ側にいる身としては苦しいんですよ。 

寡黙だからと面倒なことは見て見ぬふり、何の意見してくれない。それは寡黙ではな「無視」と同じ。実際このお母さん児相には相談していてもお父さんの話が全く出てこない。 

1人で働きながら子育てして、更には義家族と二世帯でいっぱいいっぱいだったんでしょうね。 

もちろん殺人は許されないけど、お母さんの苦しみもよくわかります。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核家族化。 

大変な子どもはチームで関わって、母親ひとりに背負わせ無い方が良い。 

全部母親にすれば母親が追い詰められる。子どもも周囲の大人も母親以外はみんな楽だと思う。子どもも楽だけど、感情が暴走して制御しようとする内面の働き、ストッパーがかからず、感情や脳の暴走するがまま、疲れた母親ではもう耐えられる範囲を超える。母が良いとか子ども本人が言うとしても、母親を追い込むのが明確なら、周りが介入して関わる方が良い。子どもの主張でたった1人を人身御供に差し出して、産んだから全ての責任を負わされるのが当たり前となっている。ひとりで手に負えずに責任を取るなら、真面目な人ほど最悪な結論になるんだろう。逃げてしまう方がましだけど、逃げるのを咎める社会だから、真面目な母親はどうすればいいか良いんだろう。母親のリスクが明らかになってしまったから、解決できる仕組みが無いと、母になりたい人も減る。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

知的障害がなく療育手帳を取得できないなら児相とは関わるだけ無駄だと思ってる。児相が窓口になってるショートステイの利用も考えたけど預かり施設の悪環境と帰宅後の親子関係に悪影響しか与えないと思い断念。最終的に頼りになるのは児童精神科の薬と入院だけかな。うちはまだそこまで辿り着いてないけど。やっと決意して初診の予約したら半年待ちだって。笑わす。待つしかないけどさ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん、児相については諦めたんだと思う。 

行っても行っても前進がないなら、ただ虚しくなるだけ。 

 

出来れば、この母親と子供を分離させた方が良かった。 

国は、予算の配分を考えた方がいい。 

この少子化のおり、子供の命はまさに国の宝。この場合は3人。他の兄弟も殺されてしまっている。 

親子が追い詰められないように、育てにくい子供を社会で見守るような、そんな施設は必要ではないだろうか。 

 

▲16 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう心中のニュースを見る度に思うが、手にかける人って既に心が傷付きまくっていて、心は死んでしまってるだろうなって。 

心が死ぬときっと今度は体も続こうとしてしまうんだけど、その最後の時に反動のエネルギーみたいなのが生まれて本能的に大元の原因を潰そうとするんじゃないかな。 

子供からの無意識な心への攻撃で、心が限界迎えても耐えるのが親になるってこと? 

パートナーからの攻撃であれば罪に問えるのに、子供からのは問えないの? 

子供を産むってことは、見返りなく自分のお金と時間と労力と人権を捧げる覚悟がないとだめなのかな。 

子の人権を優先すると親の人権が蔑ろになるけど、逆もその然りだよね。 

と、色々思う事はあるけど、この手の話は毎度誰も望まない結末になって悲しいです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このお母さんはきっと真面目できちんとした人だったのかな。周りからの圧力もあって不登校を何とかしなくちゃって一生懸命だったのかも。私も障害児を育てているけど、本当にふとした時何か糸がプツって切れることがある。もうこの子がどうなろうと私には関係ないやって。そういう時は小さい頃からの写真を見て、こんなに出来るようになったんだって、この子はこの子なりに成長してるって思うと、私がしっかりしなきゃってなるの繰り返し。 

その繰り返しの中でこうなってしまうのかな。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

母親への同情ばかりに違和感を感じます。殺された子供たちの声は伝わらない悲しさを感じます。不登校になると親は学校に戻す方法を考えがちですが、子供にとっては地獄、戦場に行かされるような気持ちなんです。 

学校に行きたくないのに行かされるから癇癪が酷くなるのだと思います。子供が気持ちを分かってもらえなければ暴れて反抗すると思います。子供の気持ちを受け入れず、母親が学校に行かせたい、皆んなと同じ事をさせたい、不登校は悪いことだ、スマホ、ゲームは悪いとか勝手な社会の思い込みで、社会と同じことを自分の子供にさせようとする、それは虐待です。学校だけが学びの場ではないです。 

この父親も母親の同情ばかりして、命奪われた子供を擁護しないのも不思議です。未来ある3人もの子供の命を奪った身勝手な母親の罪は許されるものではない。大好きなお母さんから殺された子供の気持ちを考えて下さい。 

 

▲15 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

親族と同居。寡黙な夫。発達障害を認められない姑舅がいるのはあるあるで、実の親さえも責める人達がいる。お母さん、責められたりしてたのでは?躾が出来てないとか。いつも頑張っていたお母さん、それを手伝っていたというお姉ちゃん達。あってはならないことだけれど、逃げ場が無かったんだろう。悲しい事件です。 

 

▲187 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

低学年息子が扁桃腺摘出手術を受けました。幼少期から睡眠時のいびき、無呼吸があったからです。癇癪の症状はなかったのですが、しっかり睡眠取れてないのは明らかでした。低身長で病院にもずっと 

かかっています。癇癪はしっかり睡眠がとれてない場合も起こるらしいです。手術受けるか受けないのか、だいぶ悩みました。。。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てに悩んでいる、そこに気付けても、 

まさかこんな事件になるほどの深い苦しみとは気付ける人はいません。 

だから、気付けなかった、助けられなかった身内の方もご自分を責めなくて良いと思います。 

人の悩みの奥底なんて分かりえないことはたくさんあります。 

 

子供を殺してしまった母親も、後悔の念にかられると思います。 

子育てに一生懸命な良いお母さんであっただけに悩みの元を断ち切るという究極の選択をしてしまった、大きな罪です。 

しかし、自分の命が助かったことは意味のあることだと気持ちを切り替えて、これからの人生有意義に過ごしてほしいです。 

 

前を向いてください。 

どうか、お子様の分まで明日を生きてあげてください。 

亡くなられたお子様3人のご冥福を心よりお祈り致します。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこの母親の気持ちが分かる。だから家族や友達にも、軽々しくアドバイスなんてしないで欲しい。責められているように感じるから。 

 

出口の見えない深い闇の中にいる人にとって、いつか変わる、良くなるっていう希望と、今頑張ってることを周りが否定せず、応援してくれることだけが救い。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

同居で不登校癇癪持ちの子がいるのに旦那さん23時帰宅って、、、 

新年会だったのかな?それでも遅いんじゃないかしら?? 

 

うちは同居解消したけど、解消しても良いんだよってみんな知って欲しい。同僚からも「よく同居解消できたね(相手に失礼とか薄情的な意味だと思う)」と言われましたが、私自身冷めてる所があるからできたのかも。 

義親との関係は壊れてしまったけど、家族は円満。 

離婚覚悟で言い出して良かった。 

 

情に厚い人程解消は言い出さないと思うけど、時にはそういう判断も必要だし、同居している人は、鬱になる前には別居の判断できるといいですね。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目すぎたんでしょう。残念ですが限界でしたね。 

当事者ではないので苦労は分かりませんが身近に癇癪持ちの子を持つ人がいて人前でいつもヒスっているのを見て引いてます。お父さんの方がヒスっているのを見たことはないので忍耐力なのでしょうか。 

癇癪持ちの子にヒスるのはまだ分かりますが普通の兄弟の子にまでヒスるのはやめてあげて欲しいといつも思います。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

子が癇癪で不登校、母親は子煩悩で真面目なとにかく良いお母さん。これは危ういと感じた。憶測だが、夫は仕事だけしていれば役目を果たしているという古い考えの人だったのではないか?子育ては母親の役目という考え方はもう古い。児相に12回相談に行き、夫は何回一緒に行っていたのか?一度でも息子と父親の2人で行った事はあったのか?悩みを共有し、夫婦での話があったのか?もしそれがあったのなら、結果はまだ違っていたかもしれない。子供が発達に問題を抱えているほど、母親が1人で背負い込んで歯を食いしばってギリギリで耐えて耐えて耐え忍んでしまっている。この事件は周りや夫婦関係、同居家族から母親だけが心理的に孤立して、抱え込んでしまったため起きた事ではないかと感じた。 

 

▲45 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

児童相談所も人員不足だと聞きます。児童虐待も増加しているなか、それに見合った支援員の増加など、フォローする側のフォローも十分なのか検証が必要ですよね。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

二世帯住宅、親族とは旦那の親なのか?親戚なのか?生活費を稼ぐ為、旦那は働きに行かなければならないとは思うが、嫁がここまで追い詰められている事に気付かなかったのか?3人の我が子を手に掛けてしまうほど正気ではなくなり、どれだけ一人で踏ん張ってきたのだろう。子も母も可哀想だ。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の中に、近所の人の話がいくつか出ていますが、母親にとっての1番の脅威だったのは、近所の人達の見る目とか、噂話が伝わって来たとか、世間体だったと思いました。 

 

近所の人間が、他の住民のプライバシーについて、噂話を広げたり、ヒソヒソ話をする状況というのは、自分の近所でもありますが、自分についての噂話が伝わって来るとかなり傷付くものです。 

 

自分の経験からすると、近所の人間というものは、一旦住民が認知症や病気になるとその家とは距離を置いて、噂話で盛り上がりつつ遠くから見ているものです。 

 

この記事の事件は、夫婦関係や家族関係、近所関係など、複雑な要因が絡んでいると考えます。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局相談しても、上手く事を運べる方と何もできないタイプと分かれるけど、後者の方のパターンか。身内に問題児居る場合、親が責任も持って対処しなければならない状態になってしまう。 

 

 あとは子どもは親の言動が子どもの行動に影響を及ぼしたりもしてしまうけど、この事件の母親も年齢的に更年期で不安定になっていたのかなとも思う。 

 

 一番気になるのは旦那が子どもと遊んでいる話が一切出てこない。父親は寡黙なタイプと書いてあるから子育てに不介入も想像してしまう。 

 

 以前いた職場で、母子無理心中した上司が居たけどものすごくクセがあって、とても妻の悩みなど聞くタイプではなかった。 

 

▲35 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現在進行形で児相に相談しながら子育てしている自閉症3歳と10ヶ月の息子たちを育てていますが、本当に別になにもしてくれないんです。話を聞いてくれるだけなんです。何度も死にたい。もう一緒に死にたいと思ったか分かりません。お母さんを庇うつもりはないけど本当に辛かったんだと思います。ていうか辛いんですよね。小学生の癇癪想像するだけで涙が出ます。お母さんも殺めたかったわけじゃないんです絶対。 

 

▲27 ▼1 

 

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自分の経験からいうと、児相に相談に行くのは時間と心をすり減らすだけです。うちはもっと上の年齢で昼夜逆転していて一度癇癪を起こしたら5時は騒ぐので夜も寝られませんでした。ギリギリの状態。児相に助けを求めても、本当にツライならあなたが出ていけばいいでしょ。病院につなげることはやってません。あとは警察に。最後の頼みの綱として頼っているのに、絶望しかなかったです。このお母さんの追いつめられた気持ちを想像するだけで胸が痛いです。 

 

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子どもの命を奪うのはダメだというのは大前提で。 

この事件に関する記事を見る限り、息子さんの事でお母さんは悩んでいたようだけど、だったらどうして娘さん達まで殺したのか。 

殺人犯の子どもとして生きていくのが可哀想だから? 

お子さん達はこれから楽しいこともいっぱい経験出来たのにと思うと可哀想でならない。 

 

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癇癪持ちの子育ては毎日心を潰され抉られます。相談すればいいと簡単に言いますが、癇癪持ちを育てる母親は常にエネルギーを奪われ続けるので寝ていたい。満身創痍状態で相談へ行く準備をしても地域によっては相談でさえ半年待ち、やっと相談に辿り着けても助けてはくれません。母親が行政に頼る姿勢を見せている家庭は緊急で児相に入れるという必要性がないと判断されていると感じた。放置子などで複数通報されない限り、児相に入ることも出来ないと思う。発達障害児持ちの母親であれば、今回の事件は他人事ではないと思うでしょう。本当に癇癪持ち子育てはしんどいです。 

 

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行政の踏み込んだ対応がなかったのだろうけれど、Xには限界になりそうで電話したら子供を取られた等の書き込みもあります 

踏み込んだ対応を取ると抵抗もすごい 

後は、お金がないと言ったら子供を保護という名の誘拐されて返してくれないというアカウントがあり、 

シングルマザーの金銭と愛情は違うと随分行政批判が起きていましたが 

その後そのアカウントは「お金がないというと生活保護がもらえるから、まず所持金を私に預けて隠そう。物資は渡す」という親切な人に言われる通りにやったらその人は消えて行政に子供を取られたと訴えていました 

不正受給という考えはなさそうだった 

 

ここで書いた行政の本人たちの対面先は児相なので本当に児相は大変だと思う 

 

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母子家庭、癇癪や不登校などのトラブルなし、親の言いつけを守る小学校低学年女児が1人でも、 

母親はふらっといなくなること数回ありました。うちの母です。 

どこに行ったか分からないので、1人で夕飯作って食べてました。今ならネグレクトで捕まりそう。 

 

夫と祖父母? と面倒見のいい上の子がいるんだし、任せて一旦逃げちゃえば良かったのに。 

うちの母の無責任さを分けてあげたい。 

 

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