( 248253 ) 2025/01/12 16:17:36 2 00 「焼肉店」倒産 過去最多45件 大手チェーンと競合、街の焼肉店が息切れ東京商工リサーチ 1/12(日) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/97b8b52e72326f503678416cd6479d42ede4a402 |
( 248256 ) 2025/01/12 16:17:36 0 00 「焼肉店」の倒産が過去最多の45件 大手チェーンと競合、街の焼肉店が息切れ(写真はイメージ)
光熱費上昇や人手不足に加え、輸入牛肉の価格高騰が追い打ちをかけ、焼肉店が苦境に直面している。こうしたなか、2024年の「焼肉店」の倒産が、過去最多の45件(前年比66.6%増)に達したことがわかった。これまでの最多は食中毒問題が広がった2012年の35件だった。
コロナ禍は高い換気能力と“ひとり焼肉“が人気となり、2020年の倒産は14件に減り、コロナ禍の数少ない”勝ち組“と言われた。しかし、物価高や大手チェーンとの競争が小規模店の経営を直撃している。お客離れを招きかねない値上げも容易ではなく、しばらく焼肉店はいばらの道が続きそうだ。
2024年の「焼肉店」の倒産(負債1,000万円以上)は45件(前年比66.6%増)で、集計を開始した2009年以降で最多を記録し、初めて40件を超えた。倒産急増の背景は、コスト高と競争激化が大きい。輸入肉だけでなく和牛価格も高止まりし、野菜などの仕入コストも上昇している。
値上げした焼肉店も多いが、他業態からの焼肉店への進出などで価格競争、顧客争奪が激しく、価格転嫁が十分にできない値上げのケースもある。
これまでの最多は2012年の35件だった。2011年4月、北陸の焼肉店で発生した集団食中毒の事件が社会問題化した。この影響が全国の焼肉店に波及し、客足も遠いた。 その後、焼肉店はサービスやメニューの強化などに努め、徐々に客足は回復した。特に、食べ放題や希少部位の人気上昇のほか、ひとり焼肉ブームも広がり、倒産は落ち着いた。
焼き肉店の倒産 年次推移
コロナ禍は感染を避けて飲食店利用が急減したが、焼肉店は換気能力を強力な武器にして来店客を確保。飲食店で倒産、休廃業が急増するなか、焼肉店は数少ない勝ち組だった。 だが、他業態からの進出や、大手チェーン店の新規出店が加速するなか、円安と物価高に見舞われて輸入牛肉や野菜、光熱費などのコストが高騰、街の焼肉店の経営を圧迫している。
2024年の焼肉店倒産45件のうち、販売不振(売上不振)が42件(前年比100.0%増)と倍増し、全体の93.3%を占めた。事業規模では、40.0%が個人企業、従業員10人未満が44件(構成比97.7%)と、倒産した焼肉店は資金力の乏しい小・零細規模が圧倒的に多い。 小・零細規模の焼肉店では、仕入の価格交渉が難しく、省エネなどの設備投資も容易ではない。さらに大手チェーン店との価格競争に否応なしに巻き込まれ、しばらく淘汰が加速しそうだ。
※ 本調査は、日本産業分類(小分類)の「焼肉店」を抽出し、2009年から2024年までの倒産を集計、分析した。
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( 248255 ) 2025/01/12 16:17:36 1 00 焼肉業界では個人経営の店舗が倒産や廃業が増えているようです。
一方で、大手チェーン店は経営戦略や原価の安さなど、多くの利点があることが指摘されています。
また、個人店の強みとしては、アットホーム感や他では食べられない物を提供しているという点が挙げられていますが、現状では飲食業界全体が厳しい状況にあることが共通認識されています。
(まとめ) | ( 248257 ) 2025/01/12 16:17:36 0 00 =+=+=+=+=
焼肉は我が家ではご馳走で 元々月に何度も行けない 手取りが増えない中、食料品やインフラ関連の値段が上がると、更にハードルが高くなる
チェーン店の食べ放題も価格上げているし、 頑張っているところでも、内容が寂しく感じる
地元で古くからあるところには頑張ってほしい
▲4737 ▼395
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チェーンストアの強みは様々です。 ・ドミナント戦略を活用とした知名度向上 ・利益体質の構築がしやすい ・仕入れ元と大口の契約が結ばれる事が多く、原価を安く仕入れ易い ・上記の複合的な理由により安価での提供が可能
個人店の強みはそれぞれだと思いますが、『アットホーム感』『他では食べられない物を出している』 この辺でしょうか? 不景気の今、求められやすいのは安価でそこそこ食べれる『コスパ』が重要だと思います。ただでさえ価格帯がどうしても高くなる焼肉です。少しでも出費を安く抑えたい家庭が増えて、たまにある『ご馳走』も安価で済ませようという意識が蔓延しちゃってるのでは?
▲15 ▼3
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円安による仕入れ肉の高騰や光熱費や人件費アップの件もあるでしょうが、コロナ禍に始まったゼロゼロ融資の返済が一昨年の7月から始まっており、去年・今年と業種を問わずに倒産が多数出てくるのは想定内ではないでしょうか。
自分も零細な個人事業主ですが、「無利子無担保でお貸しします」と言われても返さないといけない訳ですし、借りずに頑張ろうと手を出しませんでした。
▲2138 ▼96
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元々、調理を客にやらせるのだから利益は他の飲食業よりも出そうなので、街の焼き肉屋さんが出来たのでしょう。仕入れ値で勝負だと、大手チェーンとの競争には絶対勝てないので、生き残る為には共同で仕入れたり工夫が必要。そこまで考えて、拘ってやってる人は少ないでしょうから自然な流れ。それにしても、みなさん焼肉好きですよね。ご馳走扱いですが、よく考えれば、自分で調理するわけですから、良い肉とタレさえあれば自宅で十分だと思う。
▲19 ▼9
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焼肉屋に限らず、あらゆる業種で人手の不足以外にも、急激な物価高騰、人件費上昇などの複合要因で店舗経営、特に個人経営は苦しくなっている。元々、流行で出店して膨らんだものは、それが終わればそれでおしまいとなるパターンで、今までも同じ様な例は多いが、今の時代はSNSの活用とか広告形態も変化し、さらに企業経営も計画や戦略を組まないと継続は難しい。商売ものんびりとやっていける時代ではないのである。
▲12 ▼1
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ラーメン屋の倒産もよく話題になっているけれど、飲食店自体が厳しいのだと思う。 それに焼肉屋も増えすぎた。 飽和状態で何かしらの特徴がないとこれからも厳しい状態は変わらないと思う。 人手や価格設定や立地など飲食店経営は本当に難しいと思う。
▲1642 ▼44
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焼肉店もラーメン店と一緒で過当競争な状態になっているのは間違いないであろう。 また現在の円安物価高で仕入れ価格高騰によるメニュー価格転換は仕方ないかと思われる。 自分がよく行くチェーン店ではない一軒屋の焼肉店は円安前からメニュー価格を変えずにお手頃な値段で今も提供している。 但し消耗品となる箸やトングやおしぼりを以前の物より質を落として何とかやり繰りする状況が窺える。 因みに企業努力の甲斐あってその店はいつ行っても盛況である。
▲61 ▼29
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行き過ぎた円安や円高は、経済に大きな影響を与える事はわかりきっていた。為替を安定させるのは、政府の仕事です。米ドルとの金利差があまり大きくならない様に、円の金利を上げるべきだった。大手だけ残ればすべて良しではないはず。中小零細企業はしばらく、節約に力を入れ、今を乗り切る事を考える。
▲601 ▼231
=+=+=+=+=
倒産が多いというニュースがたくさんあるが、そもそも飲食店は最初からすぐ潰れそうなところも多い 焼き肉店が潰れた後は、居抜きでまた焼き肉店がオープンするし、ラーメン屋が潰れたあとはまたすぐに新しいラーメン屋ができる 新規オープンも多いので潰れたから景気が悪いとは一概には言えない コロナ禍で補助金目当てのなんちゃって飲食店も多数ある
▲1277 ▼102
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昔から街にあった焼肉屋さんは本当に数が少なくなりました あの店に入った瞬間に感じる(スモーキーさ)が好きだったのですが残念です 最近はどこかの空きの飲食店があると、数ヶ月後には(焼肉食べ放題)に変わることが多く感じます もう、高校生ではないので、食べ放題にすると思った程食べる事ができず、損をした気になります なので、チェーン店の食べ放題ではない店に行くようになりました 最後にクッパや石焼きビビンバを注文することを頭に入れて好きな部位を食べるだけにすると、食べ放題より安くなり、満足度も高いです
▲833 ▼98
=+=+=+=+=
焼き肉屋ではありませんが、飲食店を営んでいます。
コロナ禍からお客さんの流れは変わりました。 特に遅めの時間帯(21時以降くらい)の客足は少し戻ってきた感はありますが、それでもコロナ禍前の6割程度。 もちろん地域によって店舗によって異なりますが。
食材費、水道光熱費値上がっているのは勿論のこと、価格に転嫁しにくい洗剤や割り箸、おしぼりや伝票に至るまで全てが値上げでどこのお店も大変だと思います。
ウチの近所でもこの数ヶ月だけで飲食店、パン屋さんなど5軒ほど閉店しました。
▲407 ▼23
=+=+=+=+=
大手の過当競争で安さで負けて昨今のコスト上昇でさらに苦境だろうなと察する。 チェーンばかり行きやすいからみんないくけど本当に美味しいお店はローカル店や個人店の方がおおい。
若い人も個人店とか高く感じるだろうけど、ちゃんと美味しいから気が向いたらぜひ利用して欲しい。 食べ放題では味わえない味がちゃんとあるから。
今は苦しいだろうけど乗り切って生き残ってほしい。
▲517 ▼73
=+=+=+=+=
50代ともなると子供達は子供も大学や就職で遠方。 チェーン店の激混み行列に並ぶのも疲れてしまうから、街の焼肉屋さんで美味しいお肉を食べるほうが、お肉の質と食べる量を考えるとその方が良い。なんとか頑張ってもらいたいが。
便利や競争率も上がったが、その裏では…
様々な面に於いて、複雑な想いを抱いています。
なんだかんだ昭和後半、平成最初は物質的にはもちろん弱いけど、精神的には安定していたのかもしれないな。
▲380 ▼35
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焼肉屋さんですか。物価高騰の折から、滅多に行くことはなくなり高嶺の花のお店ですから、街から減っている実感ないですね。 でも、ほかのも店も廃業が増えて、買い物が不便になっています。 長期にわたる円安、物価高、人材難で日本は大変な状況ですが、石破さんは東南アジアへ外遊して反日政策が目立つインドネシアへ行き、給食無償化を支援する約束。 日本はまだ無償化されていない自治体が多いし、物価高でやりくりが大変で給食の質が落ちているのに。先ず日本の子どもたちのために汗を流してほしい。
▲367 ▼22
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一般家庭は、コロナで外食する機会が減り物価高の影響でさらに減らしています。 飲食店では客が減り材料も光熱費も高騰して、開店しても赤字になってしまいます。一部、配達やインターネット販売などで維持している店もあります。 過去最大の税収だったと発表されましたが、国はばら撒きはすれど根本的な解決もせず、政策は税金を取ることばかりです。 地域の取り組みで商店の連携を作り、新しい物を創造して集客しようと様々な観光地が頑張っています。ですが、頑張りはいつまでも続きません。 このままの状態が続けば個人店は姿を消すでしょう。そうなると、田舎に住む人は買い物どころか日常生活すら送れなくなっていきます。
▲104 ▼9
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元々参入も廃業も多い飲食業界なのにコロナ禍で新規参入が増えたのだからそれが落ち着けば倒産や廃業が増えるのはわかっていたことです。それを加味しても倒産が増えているのかどうかが気になりますね
▲219 ▼19
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今まで焼肉店舗が多く出店できたのは調理の手間がなくて特段の知識がなくても開業資金があれば大抵は店を開ける事と一番の理由は昭和の時代と違って長い間円高基調で輸入品の外国産牛肉が安く手に入り焼き肉が身近になったことで焼肉店が増えたが輸入牛肉が高価になれば焼肉店を維持するのは難しくなるのは当然
▲151 ▼12
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最近の焼肉チェーン店さんはほとんどが食べ放題の形態をとっているイメージがあります。 いちど行きましたがついつい元をとることに一生懸命になってしまいました。 こちらは元を取りたい、お店側は利益を出したいのせめぎ合いでやはり味が落ちるように感じます。 ドリンク、サラダ、デザートを自分で取りに行くお店では興味で目を輝かせた子供さんたちがコーナーに群がり衛生面で不安を感じますし、落ち着いた雰囲気で食事することは難しいと感じました。 中高年に差し掛かった私には食べ放題でなくとも相応の値段の美味しいものを適量食べたほうが良いと思いました。そういったお店には不思議とお子さんは少なくゆっくり食事ができます。 入り口からごった返すほどの順番待ち、1円でも元をとらんと殺気立ち、出し抜き出し抜かれないように我が我がとなぜか喧嘩腰の臨戦態勢。そのような雰囲気に呑まれることに楽しいはずの食事に嫌気が差します。
▲0 ▼0
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美味しいのは間違いなくチェーン店よりも街の焼肉店。 なので競合というより肉の仕入れ価格、ガス光熱費人件費等の原価高騰に人手不足等も重なってるんだと思う。 最近よく話題になるラーメン店も同じく。 自分がよく行く町中華もここ1~2年で数回値上げし、値上げする度にお客が減っていってるように感じるが、料金を支払う側も重なる値上げに耐え切れなくなって食事回数減らしたりしてるんやと思う。 物価高騰はまだ続くし人手不足もあったりでこれから飲食店の経営はさらに厳しくなりそう。
▲155 ▼33
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本来ならば地元に住んで地元で経営するお店や企業が生き残り、地元に税金を払っていただくのが良いとは思うのですが、それは理想論であって、大手チェーンとの競合に負けて潰れるというのは焼肉店だけではないのが現状です。世の中弱肉強食ですのでそれを嘆いても仕方がないので、事業を継続していくには、ありとあらよる事を考えて努力するしかないです。また肉もそうですが野菜等農産物の生産者さん達も生活が有りますので、生産者さんがいなくなってしまったら飲食店等のお店だけでなく卸売業やスーパー等も経営出来なくなってしまう為、生産者さん達に対する配慮は今まで以上に必要かと思います。
▲28 ▼7
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焼肉屋さんやラーメン屋さんだけではない。町のパン屋さん、お惣菜屋さん、八百屋さん、雑貨屋さん、本屋さんなど、私の周りでは最近閉店が本当に多いと感じます。
大量には買えないから細々と足を運んで買っていたけど、時代の波と大手スーパーには勝てないですよね。 今はスーパーでパック詰めされたお惣菜や量産された袋入りのパンを買ってます。 お惣菜屋さんで量り売りを買う時の店主とのやり取りや、落とさないかと少し緊張しながらトングでパンを買うのを子供にももっと経験させたい。
▲40 ▼10
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私の家は子供がまだ小さくほぼ食べないので個人経営の少し高いけれど良いお肉のお店に、小学生の子供がいる友達一家は食べ放題のチェーン店にしか行けないとのこと。 そうやって家族構成で利用する店って変わっていくと思うから個人経営のお店が無くなってほしくない。 今後うちの子達がたくさん食べるようになったら食べ放題チェーン店に行くだろうし、夫婦二人になったらまた個人経営に行くと思う。
▲26 ▼11
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ここでは、焼肉店はこうだから倒産が増えているんだというけれど、他ではラーメン店の倒産が過去最高という記事も見た。飲食店全体に倒産が増えている。 飲食店全体の倒産件数推移を見ると、コロナ禍は公的支援の影響で例年に比べかなり倒産が減っていた。この間に例年であれば倒産していたであろう店までもが延命されていたので、支援がなくなりやはり倒産に至るということがこの時期にまとまって起きているのだろう。少なくともグラフからはコロナ禍に例年通りの倒産があればと考えると概ね平均的に推移しているようには見える。 一方で現在の飲食業は全般に価格転嫁も進み外食の復活にインバウンドの増加もあり総じて景況は悪くないことは各飲食業の業績発表を見ても明らか。
▲12 ▼4
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近所で長く繁盛している様に見えていた牛角が閉店した。関係者にその旨を訊いてみるとやはり「焼肉きんぐ」の台頭も影響しているらしい。あの「小学生半額、幼児無料」や「時間食べ放題」が、若い夫婦家庭や若者達にも人気を得ているそうです。我が家も近所にオープンした際にきんぐ慣れしている孫家族達とデビューしましたが、孫達は注文タブレットを連打しているし、料理は次から次へと運ばれて来てテーブルにも乗らないのもお構い無しで、カウントダウンされながらのまぁ忙しない焼肉はもう勘弁して欲しい。誰も美味しい肉を安く食べたい事には越したことはないけれど、満腹感より疲労感が勝る焼肉は辛い年齢層もある。
▲89 ▼9
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焼肉だけでなく、外食の頻度が減った。 そもそも自炊するにも牛肉は滅多に使わない。しかも家族が鶏肉が苦手なのでほぼ豚肉オンリー。どうせお金を払うならより美味しいものの方が良いから、頻度を減らして行きたいお店に行くようになった。 15年前、大人二人に幼児1人小学生1人飲み無しで二万越えだった我が家。中高校生のいる今は個人店は怖くてとても行けない。量は勿論、個々の好き嫌いも激しいので食べ放題の方が都合が良く、そのかわりランクは上のものを選べるくらいの経済状況だったのが、値段が上がったのもありそれも厳しくなってきた。
給与を上げるためにも価格に転嫁するのは賛成だが、うちはまだその恩恵を受けてないし、以前のようには無理。
▲2 ▼0
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経営が厳しければ、従業員の給料も上げられない。仕入金額の増加分を、価格にそのまま反映出来ない。半面、物価は上がっていく。今のインフレ基調は、景気回復しているわけではなくその他の要因であることは、明白。経営努力にも限界がある。政府の舵取り次第では、まだまだ今の状況は、続くと思います。
▲34 ▼3
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物価高で普段の食費、日用品にお金がいき、今まで使えていた普段必要のない物や贅沢品にお金を使えなくなっていると思います。 店舗の照明などを販売していますが、大手焼肉チェーンが年に何回かまとまった注文をいただいていたたが、去年は1回しか注文がなかったので新規出店がこれからも減っていくと思います。
▲87 ▼7
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チェーン店は安くて早いイメージで良いのですが、私みたいに歳を重ねると量より質が重要で個人が営まれている少し高いが美味しいお店が有り難いので頑張って欲しく思います。食事が日本食になりましたがお肉も頂きますので個人店の方が行きやすく反対にチェーン店には足が向かわなくなりました。頑張れ個人経営者!
▲17 ▼2
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多くのパートさんを社会保険に入れないといけなくなり、最低賃金も上がった上に原材料費も高騰。 それでやっていけないところは潰れていくのは仕方ないというコメントをよく見るけど、結局こういう店がどんどん潰れていく。 潰れずに頑張ってるところもそこで働く社員やバイトの給料は低いだろう。 大手は続々初任給を上げると発表してるけど、庶民向けの店は潰れていき、そこで働く人たちも仕事を失い、これからの日本は貧富の差がますますひらいていくだろうなと思う。 生活保護も増えそうだし、日本の未来はやばそう…
▲29 ▼2
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昔から利用していた個人店の焼肉屋はほとんど閉店してしまった。とても美味しかったし、繁盛もしていたと思うのだけど。個人が飲食店を経営するのは大変なんだろうなと思う。
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最近焼肉屋には極端に行かなくなりましたね。その最大の理由は昼営業をしなくなった店が多く、行っても閉まってますので自然と足が遠のきました。コロナ以降、昼営業を止めた店が多いので、昼に焼肉屋に行きたい私は行けなくなりました。店側の経営方針でしょうから仕方ないと思いましたが、昼間に行きたい人って潜在的に多数いらっしゃるので何か勿体無いなと思ってしまいます。
▲36 ▼18
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焼肉でもラーメンでも、大手チェーンが来たからおかしくなったという理由があるのだろうか?近くに安い店がないから高くてもここに来ていたという客はあまり聞いたことがない。その店独特のものでまた来たいというのがあると思う。常連さんは多少値段が上がってもこの味がいいと通うのではないか?現在でも繁盛店は予約をしないと入れないという状況だ。それより、同業種よりも焼肉か?寿司か?などどちらにしようかと悩める状況にもあるのだろう。最近では居酒屋でも立派な食事メニューもあり、早い時間で家族で来店もある。そしていろいろなものが注文できて、最終的に払う金額はどこでもあまり変わらないとなるなら、お得感を含めてどこにしようとなるのだろうか?息切れもさまざま理由もあるだろうが、基本は魅力ある店かとなるのでは
▲7 ▼1
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確かに20年以上郊外の地元で営業を続けていた小規模焼肉店が撤退して、別の小規模チェーンの焼肉店が入りましたが数年続かずに撤退してしまいました。
地元で20年以上営業していた焼肉店は、プロ野球選手も来店するような店で、過去に輸入牛肉に関する問題が起きても、頑張って営業を続けていたので驚きました。
地元の焼肉店撤退のキッカケは、まずコロナ禍があった事と、経済的に豊かな住民層はより都心に近い場所に住むようになり、郊外在住の一般的な住民層は高級焼肉店店にはいかず、大手チェーン店に行くようになったという事です。
▲97 ▼30
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分析がチェーン店との競合となっているが人件費の高騰が原因だと思う。最低賃金が50円上がった事でアルバイトで5時間働いてもらうと職員1人当たり売上は大体1500円は上げていかないと厳しくなります。それに材料の仕入れ価格も上がっているので店の回転率を上げるか、値上げをするしかないですがおそらくお客様ひとグループで3000円ほどの売上増をしないと厳しいと思う。でも高くなると頼まなくなるし、行く回数も減るので減収減益となり倒産しているのだと思います。大手はまだ大量仕入れなので人件費を入れても元々の利益率が高いのでなんとかやれているのだと思います。
▲20 ▼8
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飲食店の市場規模は2桁成長しているが、コロナ以降焼肉店は出店が続いていたので競争力の低いところから倒産するのは自然の流れですね。 低価格層は物価高からコスト面で優位な大手が優位なのは当然。中間層は支出を抑制する傾向ですから、高級路線や何か武器を持ってないとこれからの競争は勝てないでしょうね。ま、競争が厳しいのは飲食だけじゃないですよ。
▲13 ▼1
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円安でも円高でも金利上げても零細は一定数倒産して行く。円が360円からスタートしてMAXで70円迄行った事を考えるといくらがちょうど良いは誰にもわからない。 政府に出来ることは急激な変化を抑えるだけ。 民間企業は為替や外的要因言い訳にせず(それで生き残れる同業は必ずいる)生き残れる様戦略を練らなければならない。
▲3 ▼5
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焼肉だけでなく、もっと気楽に食べられる町中華さえも行かなくなった。とても美味しい飲食店なら金額が1人一万円は覚悟しなくては行けない。家族連れて行ったら一ヶ月の食費が吹っ飛ぶ。それならと安い店に行くなら家で作ったものと大差無い。それなら家で…という家庭が増えたのだと思う。今は美味しいタレの作り方もスマホで調べたらすぐわかる。寿司の様に多種多様な魚介を用意する事も無い焼肉をお家で楽しむ方が沢山食べられるし。 とにかく収入が外食にまで充てられないほど、物価が高過ぎる。
▲42 ▼4
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焼肉屋さんに行かなくても、自分の家族は最近家で焼肉を食べています。家族が多いのでお金はかかりますが、店と同じように楽しくご飯を食べています。焼肉用のプレートで焼いたら、焼肉屋さんのように肉も野菜も美味しいです。家で焼肉をしていると焼肉屋さんに行くことが本当に減っていきました。家で焼肉など、食べている家族も多いと思います。
▲92 ▼16
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長年利用の焼き肉店が無い3年前より品質を落とし潮が引くように来店者が無くなった。汽車ポッポ本物を置いている60年前より営業の店は盛業中 大きな店舗です、おかしい店で4人前注文すると3人前に成る。仲居さんが知り合いなので聞きました、調理師が経営者に内緒で抜くらしいのです。 みの1個、みの1個と1個ずつ注文することを教えてもらった。なのに盛況なのは立地が良い駐車場が大きく無料だからでしょう。
▲5 ▼3
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ある程度肉の仕入れ値が安くつけば、肉の部位1品だけ頼んで食べて帰るようなお客さんはそうそういないからある程度いろんな部位の肉を頼んだり肉の盛り合わせセットを頼んだりして、利益が上がるだろうけど肉だけじゃなくて付け合わせの野菜とか米まで値段がガンガン上がってる中で昔の据え置き価格を続けながら営業するっていうのは無理だよね。こうなったら、ある程度客づきが良くて高級志向のお店とかじゃないと生き残れないと思う。
▲15 ▼7
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長野県飯田市といえば焼肉。焼肉といえば飯田市(?) 飯田市(周辺の下伊那郡とか)は何かといえば焼肉屋に行って焼肉という人達が多いので、基本焼肉屋は廃業しません。 まあ…牛角とか一番カルビとか無くなりましたし、閉店するお店もありますが何故かまた新しい焼肉屋が出来たり… 飯田市にはなくてはならない文化なので飯田市としては結構安泰の商売です。
▲6 ▼0
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焼肉屋の倒産が増えてるってことは、一時的な問題じゃなくて、もっと根本的な問題があるんだよね。みんながこれからどうやって生き残るか考えなきゃいけないんだと思う。特に小さい店は、地域と仲良くなったり、自分たちだけの特別な何かを見つけることが大事だね。
▲85 ▼25
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昭和後期に仕事場近くの焼き肉店がランチを始めた。普段お酒を飲まない私は焼き肉は好きだけど飲まないので大手チェーンの焼き肉クラしか利用したことがなかったのある意味勇気を出して行ってみたが、客数も少ないが、値段の割にボリュームもあり堪能出来た。地元でも割と古くからやっているお店だが、やはり年配のお客様が多かったのであまり若者は利用していなかった。それ以前も小さな個人商店の焼き肉店があったが昭和後期くらいからチェーン店が増えて、個人店が減少した。予防地元に根付いて多くの常連さんがいないと立ち行かなくなってきたのかも知れない。たしかにもくもくと煙が立ちこめるお店より排煙が行き届いたチェーン店の方が利用しやすいが、それも淘汰され始めている。
▲0 ▼0
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大手チェーン店はコスパもそこそこで、工夫した美味しいメニューも豊富。回転寿司もそう思うが、お客が喜ぶようなメニューを研究している。そういう努力も元でお客が集まる。個人店も集客する何かしらの工夫が必要になってきていると思う。値段やメニュー以外でもあると思う。
▲4 ▼1
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焼肉店だけではない。街の寿司屋やその他の飲食店も、急激な食材の高騰と、アルバイトと最低賃金の引き上げで、相当な薄利多売を強いられている。大手の飲食店はそれが可能だが、個人店舗や零細企業は、未だかつてない苦境と戦っている。米の価格は1.5倍〜2倍近くまでは値上がり、その他の食材も軒並み値上がり。 どこへ行っても大手チェーン店に淘汰されていく。寿司だって、焼肉だって、安く食べられるのは嬉しいけど、街の焼肉屋、寿司屋に比較すると、品質は値段なりのもの。 日本の食文化という視点で考えると、品質は50年前とかに比べると、雲泥の差だと思う。職人や料理人は不要、アルバイトでも作れるオペレーション。 ラーメンは独自の文化で、個人店が強いので、その証拠に独自の美味しいお店が多い。 とにかく、日本人の主食である米だけでも、わずか半年で倍近い価格なのだから、政府はそろそろ動いて欲しい。
▲2 ▼1
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一般の家庭では焼肉は本来はご馳走なのでそう何度も行くものでは無い。年に数回特別な日にとか。個人店で高級路線を行ったところで顧客が増える要素は無い。顧客が減れば当然儲からないので値上げすると悪循環で最終は潰れる。近所には焼肉きんぐや焼肉特急ほか焼肉レストランが沢山あるがめちゃくちゃ流行っている。客はほぼ家族。焼肉はもはや酒を飲んでいい肉を食べる場ではなくレストラン。
▲3 ▼0
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焼肉店に限らず、飲食店は物価高の影響をモロに受けると思います。自分達の収入が増えないため、支出を抑えるには、外食や不要のものを買いません。お惣菜も高いので、安い材料で工夫して食事を作るようにしています。
ガストやファミレス、ファーストフード店も暇つぶしに気楽に入れる値段ではなくなりました。
物価高の利益も転嫁できず、客足も伸び悩んでくると、飲食店は本当に大変かと思います。
▲7 ▼4
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業種を問わず倒産、廃業が増えていると思います、ある程度の淘汰は仕方ないにしても伝統産業など存続が危ぶまれるものもあります、踏ん張りもどこまで続けられるかという状況で聞こえてくるのは政府の無策、過去と目の前の小さな問題ばかりに囚われて5年10年先の日本の姿を見ていないこれでは良くなるものも良くならないと思います。
▲2 ▼1
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焼肉だけではなく飲食業にとってはキツい時代になる。シンプルに高くなった。それからグルテンフリーや国産や無添加が美味しくて健康にいいことを平成と違って庶民がSNSで認知してるというのもある。アルコールの需要低下も今後の大きな課題になりそう。
▲0 ▼0
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倒産が45件なのであって‥
倒産前自主廃業を加えれば数百件じゃあ済まない気がするが‥
いずれ焼肉店だけじゃなく、個人経営飲食店の店じまいが凄い勢い!
外国人やら新富裕層が増える都内や横浜市中心部は知らんが‥
湘南の藤沢あたりですら、居酒屋とかの廃業ラッシュが止まらない
飲みニュケーションが若い層で廃れた面もあるだろうが‥
住宅ローンや子育て負担の危機感で、外食どころじゃ無くなって来た とも思える‥
正月休業前のスーパーマーケットの大晦日の売り切り特売にも 例年の数倍の人数が群がっていたよ‥
帰省ラッシュや年始を海外や国内の観光地で‥ っていうのも過去の風物詩になるのか?
そもそも湘南地区の見栄っぱり主婦は、スーパーのお値下げ品は 横眼でチラッと眺め、手を伸ばす事はしない層が多かった‥
いまじゃ年金生活年齢層と『お値下げ品争奪バトル』だもん!
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
わが家では物価高のおり、焼肉もおうち焼肉が増えた。焼肉自体は大好きなのでスーパーで焼肉や海鮮類、きのこ、野菜などを買ってくればほぼ手間無しでできるので手軽で美味しい。 そんな家庭も増えたのかな?と思う。 とは言えお店の焼肉はやはり美味い!焼肉屋さんにも頑張ってもらいたい。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
このところの円安による物価高によって肉も野菜も光熱費もすべてが値上がっている中で、いくら品質のよいものを、と提供されていても価格的に不利な状況にある個人事業主の飲食店は厳しいかと思います。思いっきり高級に振り切れているところは生き残れるのだろうけど、個人店で中途半端なところが一番厳しい。そこはどう逆立ちしても、大量仕入れ、セントラルキッチン加工で効率アップとそれなりの設備投資を行えるチェーン店の仕組みにはかなわない。 いずれにせよ、飲食店は流行廃りも含めて、繁盛店を長生きさせるのはなかなか難しいものです。続けられているお店たちはすごいと思います。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ある商業ビルに入っている焼き肉店。 売り上げを伸ばそうと特別な肉を仕入れて 期間限定で売り出したところ、 その霜降り肉の油が多く テーブルで焼いている時の発煙量が多くて 火災警報器に感知されてしまい、 消防が出動する騒ぎになったと言う話を聞きいた事があります。 その様な予想もしない事があるので 本当に難しい商売だと思いました。
▲9 ▼9
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コロナ禍では給付金が出ていたのでいい思いをしていた個人飲食店は多かったが、 現在は原材料が上がり単純にこれまで通り経営していればいいだけの時代ではなくなった 値上げせずに頑張ろうとする店は徐々に苦しくなるので 当然値上げするしかないのだが、それを満足させるだけのクオリティも提供できなければすぐに客は来なくなる 立地含めたターゲット選び、原材料仕入れ先、人件費などの要素すべてを上手くコントロールしなければ生き残っていけないだろう コロナ禍で営業時間を短くした飲食店も多かったが今もそのままにしている店も多い 状況は常に変化しているのでスピード感持って合わせられる経営手腕が必要な時代になっている
▲2 ▼1
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大手のチェーン店でも厳しい現実が有ると感じ個人のお店は常連さんが居ない限り経営は非常に困難だと思います。 物価高、円安、給料は上がらない、税金は馬鹿みたいにとられている現実、、 自炊をしても切り詰めないと行けないのも現実です。 外食をするのは贅沢な事。(昔は結構外食出来たんですが) 非課税世帯への給付ではなくしっかりした減税をしない限り 飲食店の倒産は今後も増えると感じます。
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先日もラーメン店の倒産数が過去最多との記事があり、焼肉店も含め飲食店の苦戦が表れています。理由は明白で、店側は材料の物価高、消費者は賃金の据 え置き、各種物価の高騰により消費減。 なのに与党の自民・公明、野党の立憲民主は消極財政・あわよくば増税姿勢でいる。自分等国政代議士は多額の報酬だから痛くも痒くもない。そのうえ一般国民から搾取する構図は止まらない。 選択的夫婦別氏制度など、ほぼ全国民は望んでいない。 全国民が第一に望むのは経済面の待遇UPです。 今年の参院選(場合によっては衆院解散選挙)で国民の敵は落選させるべき。見渡して信頼出来る代議士がいなければ消去式で落とす。それだけ。
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間違いなく円安の影響でしょう 初めのうちは値上げしても消費者はしょうがないと納得 しかし、毎月毎月食品の値上げラッシュでお店側はそんな頻繁に値上げできない 加えて他業者~の参入で競争激化 消費者全員が毎年給与が物価を上回る賃金上昇してるわけがない 円安の恩恵の企業は良いがそうじゃない企業は給与さえ上がらないのが現状です もう少し円高になってもらいたい
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焼肉はラーメン等の作り方の工夫とは違い「食材」そのままと「価格」の工夫だから物価高になると薄切りや少量にするか、思い切って商品代金に上乗せしか無いから難しい 牛肉にこだわらず、豚、鳥、魚、ジビエもやらないと1品注入投資は危険 リスク分散するしかない
熊肉とか高価でも人気出そうだけどな 換気扇と網焼きの施設をフルに活かして魚介も良い 家で魚焼くのは準備と臭いと後かたずけが大変だからね
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焼肉店は正直言って行かない 七輪焼肉の手軽さ経済性を知ったらもう戻れない スーパーでも希少部位のブロック販売もあるし、専門店ならなおさら ネット通販もある 時間無制限に気軽に七輪で焼きながらビール飲んだり、スマホで読書しながら余暇を過ごしつつ、ダラダラ過ごして、夜になるとLED電球や殺虫灯、虫除けスプレーは必須だけど一日中楽しめる
因みに田舎なので庭で出来るし、道具追加で近所の人も参加したりでかなり賑やかになる
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【街の焼肉店が息切れ】ではなく、【国民が息切れ状態】だから焼肉店をはじめとする外食産業が息切れになっているというのが現状ではないでしょうか? 物価高も要因ですが、詰まるところ【価格転嫁できない】ということで、それは【高くすると一部の富裕層しか食べてもらえない】ことになるわけで、店舗数が自然淘汰されているだけ、という気がします。 物価高を是正することは勿論ですが、やはり可処分所得を増やしていかないと根本の解決にはならないと思います。
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元喫茶店主です。コロナで早々に引退しましたが、当時仕入れていた珈琲豆も余裕で2倍ですし、豆の小分けとかしてましたが、紙袋も当時100枚315円が、先日同一商品の価格を久しぶりにみたら628円でした。もうそんなところひとつとっても驚愕のコスト高ですね。うちなんかは、続けてても赤字が増えるだけでしたね。
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コロナの時期に飲食業界からは撤退しました。 知り合いも辞めたり店を締めたり次々撤退で本当に大手以外は耐えきれないと感じた。 それに加え仕入れや光熱費の高騰なんて持つはずがない。 そしてまた新型のウイルスが中国で流行り出してるのに政府はビザの緩和なんてしてる。 次緊急事態宣言が続いたら飲食業界は立て直せないと思う。
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単純に焼肉店多すぎだなと最近感じます。 高級志向か、食べ放題このどちらかで我が家は使い分けしています。 特別な日は和牛等の高級店。月一はワンカルビ。 ワンカルビのクオリティにはいつも感動いたします。 一回行って、値段と肉質に合わなければ2度と足を運ばない。これはどこのご家庭でもそうでしょうし、店舗も増えよりシビアになってますよね。 昔ちょっとヤンチャしてました、飲食始めます!あたりが簡単に店出すのも焼肉屋が多い気がします。
▲15 ▼9
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焼肉屋は差別化が難しいから、新規の参入が相次ぐと価格競争に陥りやすい。現に食べ放題の焼肉屋が増えている。そりゃそうでしょう。客が自分で肉を焼くのだから、スタッフに高度な技術力が必要ないから、焼肉屋はコストダウンが鍵になってくる。そうなると生き残れるのは、独自の仕入れルートがある大手の業者が断然優位になってくる。今までは、街の焼肉屋で営業ができても、資金力がある大手の外食業者が参入してくれば、街の焼肉屋から倒産するのは当然であろう。焼肉屋は、寿司屋とか、フランス料理屋みたいに、その店独自のオンリーワンが出しにくいから、生き残ることは難しいと思う。
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コロナ禍で店舗を増やしたのは、牛角や焼肉ライクといった資金調達の目途が立つ大手チェーンです。
一方で、個人経営の店舗が閉店に追い込まれた原因は、コロナ対策として長期間にわたり無理やり経済を止めたダメージ、さらに円安とコストプッシュ型インフレの影響によるものです。
つまり、これらの閉店ラッシュの要因の大半は、政府や自治体による判断ミスが引き起こした余波だと言えるでしょう。
▲12 ▼12
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仕入れコストが上がっているという店側の事情ももちろんそうなのでしょうけど、そもそも焼肉をお店で食べようというお金に余裕のある家庭が減少しているという、客側の懐事情も多いように思いますよ。 肉屋やスーパーでそこそこの肉買って家で焼いて食べたら半額で済みますからね。 焼肉屋の場合、他の飲食店と比べて調理技術に金を払うという側面が低いので仕方ないですね。
▲0 ▼3
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焼き肉という外食がタイパコスパノンアルの時代で収益性を上げる余地が狭くなっているのかもしれません。
肉食にフォーカスすれば、焼き肉以外の鉄板焼きやステーキハウスの価格帯が庶民層に降りてきたこともあります。 ランチにフォーカスすれば、ファミレスなどで焼き肉丼やビビンバなどが登場し、価格競合することになります。 なにより飲み会が減ったことで、飲み放題セット価格で一人割予算が楽だった焼き肉屋が、匂いが着く・焼きの手間がかかる・内臓食忌避の人にとってはメニューが限られるなどで、会食の選択肢から外れることが多くなったこともあるかもしれません。
▲0 ▼1
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倒産は大変な事態。従業員や取引先、周囲の商業エリアの関係も大きな影響を喰らう。 しかし、人口減の社会では倒産についての別の側面を見る必要があると考える。 実際、人口減少速度に関係して会社も存続するのが必然。寡頭競争では利益が薄くなり、資源の無い我が国では、為替・資源価格などの国外要因によって、更に薄利化する。そして都会の賃金上昇は厳しさを増す。 ここで考えることは、都会の企業数が多い事だろう。 人口集中し、企業も同様に集中する。 しかし、上記事態では都会の企業は耐えられず、加速度的に淘汰され、それが自然と思う。 この事態を防ぐには、個人的な利益追求を慎み、真に裕福で人間的な生活を得られる生活を望むべき。 田舎にこそ日本の将来の可能性があると感じる。
▲13 ▼14
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大手というか焼肉きんぐ単体との競合でしょうね。 私は焼肉くらいゆっくり食べたい派なのであまり行こうと思いませんが、子供達は圧倒的に焼肉きんぐ支持です。色々楽しめるからでしょうね。でも結果的に料金は普通の焼肉店とそんなに変わらないんですよ。適量で済ませられる焼肉店のが良いと思うのですが。料金安いわけじゃないんで月1とかの客を焼肉きんぐに取られたら確かに死活問題ですよね。
▲23 ▼10
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どの業界も中小企業に負担が増し始め,体力の限界が来た所から店が会社が無くなっている。焼肉店の例にあったように資金耐力,物価と人件費の上昇,人材不足。大会社フランチャイズやチェーン店に押されて当然。しかし,このフランチャイズやチェーン店の会社同士の戦いも上記の事で同じ様に耐えられない店から閉店しまた,出店を繰り返している。国は本気で中小企業経営者を護る気はあるのか?中小企業経営者は人材確保等を無くすか規模を小さくしていっている。雇用者の働く場所がなくなりつつある。非労働者が増えていく。
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何の工夫もなくただ肉を切って出してるだけだからね、、、参入障壁も少なく高額な単価を確保できる焼肉は外食の中でもかなり参入しやすい業態の一つなので本来競争が激しいはず。(芸能人がいきなり始めれるのも焼き肉が多いのでご存じの方も多いとは思うが) また、外食の集客手法が一部のポータルサイトやSNSなどお金を積めば何とかなるものに変遷してきたのも大きな原因で小さい家族経営が苦戦するのは避けられない。 流通小売業は時流適応業とも言われるので時流に適応できなきゃ淘汰されるのは必定とはいえなかなか世知辛い世の中になったもんだ
▲0 ▼1
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内需が増えないのも要因の一つだろう。インバウンドによる需要増も考えられるが、日本人が来なくては多くの店はやっていけないだろう。 人口のボリュームゾーンの団塊世代が60代中盤から後半に差し掛かり、あまり焼肉に寄り付かなくなってきたのでは?将来的に需要が小さくなる業界に新規参入が相次いだら共食いするしかないでしょう。 高齢化時代にマッチした飲食店は蕎麦屋だ!おじいちゃんおばあちゃんは蕎麦が好きである。夕方からちょび刺しで焼酎をちびちびやって、山菜蕎麦食って帰る。そんな店が近くにあればなぁ。
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子どもも大人料金になったので食べ放題の焼肉には行かずチェーン店でもない地元の焼肉屋に行くようになった。 だいたい4人で酒代入れて2-3万円はかかるが、食べ放題の店でも1人5千円くらい飲まなくても2万くらいかかるから別に割高感はないが肉質は全然違う 輸入牛、国産牛、黒毛和牛でこんなに違うのかと思うくらい満足感があり 肉の良い店は米も美味しいので食べ放題の店より食べ過ぎて逆にコスパが良いとさえ感じる
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焼き肉店だけではなくラーメン屋の倒産も増えたと聞いた。 これもコロナ禍の影響が今になって出ているように思う。仕事で飲食店さんと関わっているが「もうコロナ前には戻らない」と言っている店主さんが多い。 コロナのせいで人々の生活が変わってしまった。もちろん外食はする人はいるのだろうが明らかに忘年会新年会は減っているし企業の大きな飲み会も減っただろう。コロナ禍はまだ個人店でも補助金があったからやっていけていたけどあれから2年ほど経ち低金利や無利子の借入金も返せず潰れていく店がぽつぽつ出ている。大手との競合に負けていったこともあるかもしれないが「コロナ禍の揺り戻し」もあるのでは。
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正月に帰ってきた30歳で独り身の息子が、昔懐かしい七輪と炭を車で持ってきていて、庭で餅を焼いて皆で食べた。 子供のときに見たきりで何十年かぶりなのだが、世間でははやっているのだろうか。だんだん、昭和40年代以前の生活に戻るような気がして、それもいいのかなと思うのだった。 七輪でサンマでも焼こうかな。うまそう。
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焼肉屋は殆ど行かないから詳しくないから、息切れの状態とは気づかなかった。一握りの人はよく焼肉食べるだろが、今の物価高では財布の紐は以前よりはきついから、焼肉は何度も行けないのではないか?新規オープンした店数以上に、閉店しているのかなと思います。
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今はどこも同じような街並み。 同じ看板、スーパー、薬局、ガスステーション、そして飲食店。
資金力がある企業は、自分達の成長と共に作り上げた街が飽和されたら、地域を変え、再び繰り返す。 廃れた商店街から郊外の大型店へ足を運んでみると、そこは見慣れた風景。 あの街と同じ店ばかり。
個性を尊重しろって言う時代。でもどこも同じ色ばかりの街並み。 そして同じ様な物を買い、食べ、同じ所に行く。
昔からある店は、その地域で生まれる物を仕入れたりする。 肉や野菜や魚、味噌醤油や酒。 そしてそれを運ぶ地元企業。
確かに生活する以上、コストは大事。 でも人口が減る中では地産地消こそ、将来自分達を守る事になる。 いつまでも海外の輸入品ばかりじゃ国は持たない。 何故なら世界人口は増えている。 次は国同士の争奪になる。
資本主義は競争。 でも共存共栄を考えなければ。 それは将来、我々に返ってくるから。
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数年前から焼肉店には行かなくなりました。 良質な肉を自宅で炭火で焼けば何倍も美味しくて低コストだからです。 外食は割烹やフレンチ等、自宅では作れないものだけに限定して行っています。 いずれにしても、限られた資産で豊かに暮らしていくための手段の一つは外食を極力しないことだと思います。
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焼肉もラーメンも同じでうまい、まずいは確かにあるが、焼肉は高い金出したら素人でもうまいと差別化できる食材でもある。 といいながら、私は安い焼肉店でも十分に美味しい派なのだが、なぜか周りは美味しくない美味しくないと優越をつける人が多い。焼肉は味の共感が同レベルと行くのが一番だ。
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きんぐを始め、食べ放題大手チェーンが勢いを増しているので個人店は厳しいと思います。当然個人店の方が全体的に美味しいけど食べ放題は家族で飲食代が計算出来るから人が来ると思います。そして子供向けの料理もありますし。回転寿司が主流になっているのと同じ現象だと思います。
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うちの近所でも焼肉屋がコンビニ並みに多いので供給過多になり、小さい店は潰れています。
新興住宅街なので住宅ローンを抱えて子育てしている家族が頻繁に焼肉屋へ行く事は無いと思います。
今は家族が少ないと自炊の方が高く付くので街中華と大衆食堂の方が人気がありますね。
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唐揚げ屋の時もそうだったがコロナで新規出店が急増した結果、過当競争に陥って体力のないところが撤退しているだけで、最終的には経済合理性に則った店舗数に落ち着くだけ。ブームに飛び乗って市場を荒らす市場経済の問題はあるにしても、一定の入れ替えが無いと市場自体が硬直化するんだから必要な側面もある。
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食べ放題って焼肉屋に限らず行く気せず… 元が取れないし、このご時世衛生面も気になるから。 それなら少量でも美味しくて質の良いものを頂きたい。 飲食店経営の方々は物価高騰で大変だと思いますが頑張って下さい。 主婦の私は毎日スーパーで野菜の高さにドン引きしています。 主婦の方々も物価高騰の中、家族の為に献立考えるの大変ですが頑張りましょう!
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ウチも商売しているので、商店会の経営業態の変化がよくわかる。 観光地なので、以前はシニア層をターゲットにした和食懐石やおばんざいが多かったが、コロナ禍以降の物価高で年金世代のシニア層は激減し、逆に子育て世代など若い世代が一気に増えてきた。 焼肉店もしかりで、昔ながらの焼肉店は姿を消し、ファミリー層が利用しやすい形態(店舗デザイン)の店が人気だ。 それともう一つ、人件費の問題。 ある程度IT導入して配膳・会計等をロボット化できでばよいが、個人店ではそこまでの設備投入は厳しい。しかし世間の時給はどんどん上がり、3人分のバイト給で2人も雇えなくなってきた。少しでも時給の高い店ができれば、そちらに一気にバイトが流れる。 経済の流れが大きく動き始めた今、時流に乗れるか乗れないか。それが個人経営の厳しい選択となっている。
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焼き肉屋に限らずローカル飲食店はカードが使えない店は廃っていきます。 一般的にカード使えないと給料日前には外食は控えます。特に家族行動は。 カード手数料の問題で導入しない店もあると思いますが、電子決済できない店は多かれ少なかれ脱税はしやすい。 潰れるよりカード手数料払っている方が良いと思う。
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牛肉、牛乳食は、危険だ。 私は、食べると血便でたり舌炎、口内炎など激しくアレルギー起こします。 プロのコメントにあるように業界が勝手に膨らんで自滅してるだけだ。 特に円安が加速すれば成り立たない。 牛は、成長を早める為に女性ホルモンをたくさん与えて育てています。 なので、小さい女の子が月経が数歳でくる事が確認されて人口減少にも繋がります
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政府日銀の円安政策が主因。 肉だけではない。農産物だって肥料農薬農機燃料すべて高騰している。 近所のホームセンターを覗いてほしい。化成肥料なんて5割以上値上がりしている。 それでも日銀は、まだまだ物価は上げ足りないと金融緩和を続けている。安倍政治はデフレを悪と決めつけてインフレ実現に奔走したが、庶民は今更ながらデフレが良かったと悔いはじめている。 今年の参議院議員選挙はとてつもなく大きな選挙になるだろう。
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コンビニやドラッグストアと同じで共倒れするまでお店が増えているからですか? スーパーやパチンコ屋さんと同じように大手が残り個人店は衰退していくって感じですか? 大手の効率利益重視主義で演出で盛り上がる様な質の低下に繋がらなければと。 大手の質も厳しく問われるでしょうから質の向上も期待します。
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中小の飲食店は中小の強みを活かさないと大手には勝てませんよ仕入れのスケールメリットが無いので値段では勝てない サービス、ホスピタリティ、クリンリネス等の強みみ活かして顧客の囲い込みが出来ないとアウトでしょう! 特に焼肉業態は出したら客任せに成りがち… 商品も内臓は新鮮、精肉は熟成と手切りが大事なのに回転が悪くなり食材ロスを考えて切置き、冷凍を多用し始めて野菜の鮮度などクオリティーが落ち客離れが起こってこの結果ですね。
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パン屋もそうだけど、家族経営してた所が『そろそろ引退するか』となってるだけの部分も多い。むしろそういう店が『家賃ゼロ・年金受給』でダンピングしながら居残られると若い料理人の店が参入できなくなっていた。
コレは日本の『高福祉』『商店街店舗の食住合体OK』の悪い面が出てた所。
それが是正されたり、資金と行動力のある飲食店店主が業態転換しているだけでは無いかと思う。
オフィス街の隣の駅前飲み屋エリアのテナントが空きまくって回復する兆しが無いのは寂しいが、これからも人口当たりの飲食店件数が欧米先進国並みに減っていく事は避けられないだろう。
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