( 248368 ) 2025/01/12 18:14:51 2 00 定年後に働くことは「誇り」or「経済的理由」?60歳以上のシニアが働きたい本当の理由とは?ファイナンシャルフィールド 1/12(日) 11:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/80ed619a40ef0059377d5ae68996bf42455c2681 |
( 248371 ) 2025/01/12 18:14:51 0 00 定年後に働くことは「誇り」or「経済的理由」?60歳以上のシニアが働きたい本当の理由とは?
定年退職後に仕事を探して、働き続ける方もいます。年金を受け取ってゆっくりと老後生活を楽しむのではなく、働き続ける理由は何でしょうか。仕事への誇り、または経済的理由なのか知りたい方もいるでしょう。
そこで今回は、シニアが定年後も働きたい理由について調べてみました。定年後も働くことのメリット・デメリットもご紹介しますので参考にしてください。
株式会社リクルートが実施した「シニア層の就業実態・意識調査2023年-個人編 60~74歳-」によると、シニアが今後も仕事をしたい理由は以下の通りです(複数回答)。
●生計の維持のため:41.9% ●健康維持のため:38.0% ●自由に使えるお金(小遣い)の確保のため:34.7% ●社会とのつながりを得るため:32.5% ●家計を補助するため:31.5% ●貯蓄、貯金をするため:20.5% ●暇な時間をつぶすため:15.5% ●旅行の費用を稼ぐため:12.4% ●社会に貢献するため:12.3% ●働くことが好きだから:11.8%
前述の結果から、定年後も経済的な理由で仕事を続ける方が多いことが分かります。一方で「健康維持」「社会とのつながり」を理由に仕事を続けたい方もいます。社会貢献や働くことに生きがいを感じているため仕事を続けたい方もいて、仕事への誇りもうかがえるでしょう。
シニアが定年後に働くことにはメリットとデメリットがあります。定年後も長く続く老後生活を有意義に過ごすために、自身が働く理由をよく考えて「仕事を続けるか」「何をするか」を検討することは大切です。ここでは、定年後も働くことのメリットとデメリットをご紹介します。
■シニアが仕事を続けるメリット 定年後も働くことには、経済的なメリットがあります。厚生年金は70歳まで加入できるため、定年後も加入し続ければ年金受給額も増えるでしょう。また年金の受け取り年齢を繰り下げて、増額した年金を受け取れるようにもできます。
仕事を続ければ体や脳を動かす機会も増えて、認知機能の低下や体力の低下をおさえられると期待できます。働き方によっては規則正しい生活リズムも維持され、健康的な生活を送れるでしょう。社会とのつながりを維持することで孤独を感じづらくなり、社会貢献できている実感から精神面でのメリットにもつながります。
■シニアが仕事を続けるデメリット 定年後の仕事では、現役時代と比較して給与が減少する傾向にあります。今までとそれほど変わらない仕事内容・仕事量だと、給与の減少がモチベーション低下につながる可能性が考えられます。「老後資金を増やすため」「年金の不足分を補うため」など、働く目的を明確にしておくといいでしょう。
高齢になると体力の低下を感じて、今までと同じペースで仕事をしていると、働くことがつらく感じられるかもしれません。定年後は通勤時間や勤務時間、仕事内容も体力や気力に合わせて調整することが大切です。
「シニア層の就業実態・意識調査2023年」から、定年後に働く理由は経済的なものだけでなく、健康維持や社会とのつながり、社会貢献や働くことへの生きがいなど仕事への誇りもうかがえるなど、さまざまな理由があることが分かりました。人生100年時代といわれている中、今後も仕事を続けるシニアは増えていくと予想できるでしょう。
シニアが仕事を続けることには、経済・健康・精神面でメリットがあります。一方で体力の低下や収入の減少がデメリットになることも考えられます。これらを比較しつつ、自身の体力・気力に合わせて仕事を続けるか否か、何をするかを検討するといいでしょう。
出典 株式会社リクルート ジョブズリサーチセンター 【基本報告書】シニア層の就業実態・意識調査2023年-個人編60~74歳-(40ページ)
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 248372 ) 2025/01/12 18:14:51 0 00 =+=+=+=+=
高齢者の労働力活用が進む中で労災のリスクが高まっているようです。 政府は高齢者の雇用を推進するだけでなく、労働環境の改善にも取り組んでほしいと思います。
また、働き続けることが一つの選択肢であっても、それが全員に強いられるべきではなく、個々の状況に応じた支援も必要だと思います。
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隠居して毎日を充実してすごすればそれが最善 しかし家に閉じ籠り運動不足になりみるみる老けていくわ、社会との絆やつながりが全く持てなくなるわといった過ごし方しかできない人はとりあえず労働という動くきっかけから毎日を過ごすのもメリットがある 多彩な趣味や人との関わりで楽しく元気に余生を楽しめる人は幸いなり 多くの老齢者は社会とつながり人にささやかでも感謝され頼りにされるだけでなく頭と身体を使って若さと健康が維持できる、さはかも報酬も貰える。こんなありがたく美味しい仕事に携われれば幸せだろう。 頭も身体も消耗し切ってイヤイヤ働くのは不幸だけどね
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退職後はボランティア活動しましたが、団塊の世代の先輩ばかりで圧がすごく、昭和時代の会社組織の繰り返しのような感じで1年でやめました。ボランティアも年会費を払い団体に加入して、交通費も出なくパワハラまがいの先輩はいるではアルバイトやるほうが健康維持の為には良いです。
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金のため、っていうのならもう 働くのに否も応もないよな
金の心配がなければ働かないでノンビリ暮らしたい、 って人も多いだろうが 私は金のあるなしにかかわらず 働いてないとダメだ
すごく怠惰な性格なのでちょっと休日が続くと だんだん昼夜逆転していく 動かないからお腹もあんまりすかなくて 食事も適当なものですませるようになる どんどん不健康になっていくんだよね
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学校を卒業して65歳まで働いて、厚生年金の一ヶ月の手取りは約14-16万円くらいになると思います。もっと多い人、少ない人もいると思いますが、いずれにしても食べていくだけであまり余裕はないですね。 可能な限り働いてお金を貯めておかないと、70歳以降の生活費や医療費に不安が残ります。
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この記事に限ったことではありませんが、定年と再雇用後の雇止めを混同して60歳以上と一括りにしてはいけません。区別して論じる必要があると思います。 定年後であれば再雇用という選択肢がありますが、定年再雇用後の雇止め後には「再々雇用」の選択肢はありません。定年が65歳で再雇用の無い場合もあります。カオスなんです。60歳定年で65歳雇止め後では「再就職」になり社会保険加入で働けるケースは稀です。「年金があるから小遣いでいいよね?」が基本なんです。60歳、65歳までは何とか低賃金の職にはありつけるかも知れませんが70歳を超えて新規採用はほぼ無理で殆どは60代からの継続雇用です。 また高齢者の仕事の大半はそれだけで生活できず若者が決して応募しないような職種です。キレイに棲み分けができており、ひ〇ゆきさんの主張である「高齢者が若者の仕事を奪っている」はウソです。
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環境の変化。 一般的な年金受給年齢が65歳、 雇用延長で65歳まで確実に働けて、その後労働力不足を背景に多くの企業で70歳まで働ける。 役職定年はなくなり、雇用条件も格段に向上。定年年齢も65歳に向かいつつある。 ……現状、逆に、定年後に働かないという選択に、明確な理由が必要になっている。
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実質上は定年は60ですから、後は自由にライフスタイルの調整は自己責任の自由だから、其処を他人や身内家族が干渉すべきな失礼極まりない要らぬお節介はすべきではない。 だけど今の60代は未々働ける世代やからね。昔昭和時代の60代ならば完全社会人引退勧告だったからね。其処の決めてはまさに「貯蓄資金」仮に60で完全社会人引退しても老後人生推定しても余裕綽々ならば遊んで暮らしても良いのでは? だが大抵はまだまだ働いて定年前の水準給与はもう無理やろうけど、無理なくパートやアルバイトなどで稼ぎながら貯蓄資金と併用して賄いながら後は年金貰いながら働く手段もあるけどね。其の兼ね合いの自己の自由な自己責任ね。でもやはり働けるうちは無理なく働くのが無難かなとね。まだ其ならば社会と繋がってる心強い感はあるだろう。独り孤独の余生は全く心身メンタルには良くはありませんからね。定年後の人生邪魔する毒家族の癌さえ居なければ
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そりゃ暇つぶしだよ。 ずっと休みだとやる事が無くなるし、金がかかる。 必要ないとこに金を使うから。 仕事に出ればその間はお金を使わないですむ。 昼飯代だけあればいいんだから。 週に二、三日働くくらいがいい。 フルに出るのは体力的に辛そうだしね。 ゆっくりする時間と働く時間のメリハリをつけたいなって今は思ってる。
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お金と健康は良いにこしたことはない。これが老後の一番の不安要因。また夫婦関係はさらに悪化するので、基本働きに出て距離感を保つように努力している。定年を機に離婚するのもひとつの生き方だと思う。
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「死ぬまで働け」政策に貢献している現役シニアより 高齢高給取りへの優遇だとして過去何十年も維持されてきたこの制度。年収ン億ン千万円の経営者はともかくとして、年収600万円(月収50万円)が「高給取り」と言えるのか? 更にこの制度は厚生年金保険料納付者のみを狙い撃ちする「不公平税制」だ。 更に更に70才を超え厚生年金保険料納付対象外になっても狙い撃ちは続く。 そもそも、先進諸外国に類を見ない悪法である「在職老齢年金」制度は即時撤廃すべき。やってることは「詐欺的搾取」に過ぎない。この悪法の認知率は二割以下だ。認知者のほとんどが受給開始時に初認となることから正に「詐欺」である。保険の大原則にも大反している。今こそ、高齢高給取りへの優遇だからこの悪法は必要だとの妬み嫉みを捨てるべき時だ。高齢高給取りが裕福とは限らない。様々な事情があって就労しているのである。他人事ではありません。皆平等に老います。
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社会保険付きで働くなら別だが… 年金もらって少しだけ補填するバイトして保険料、税金上がると最悪 調整するのも難しいしね これに投資や利息収入も加えると尚更 サラリーマンは定年後、自分で理解して確定申告できるようにならんとね
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私は家事や家の事が無精で 暇だからから働く。逆説的だが。
でもそうすれば、お金も健康も人間関係も 社会貢献も暇も全部解決する。
無精じゃないこまめな人は 働かなくても、家の事でいろいろ忙しく 暇じゃないんだと最近やっと気づいた。
定年して仕事してなかったら、みんな暇だろ、 と思っていたがそうじゃなかった。
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自分の周りではお金が無いと言う理由がダントツですねえ。お金があればほとんどの人は働かないと思いますよ。大好きな仕事や個人事業主なら良いですが、警備や清掃等はきついです
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年金生活になって・・ヒマ・・何もすることが無い。昔はハウスメーカーの営業マンで、土日出勤必須・ターゲット客に夜討ち朝駆け・毎夜25時まで図面作成~だったが、今は・・ヒマ。なので、町内会の「区長」を引き受けてみた。でも、大した事をしないので「会計係」も引き受けた。エクセルで帳簿を造り手間が省けるようにした。で、ヒマ。なので「国税調査員」も引き受けてみた。昔、営業マンの頃は厳しいノルマに追われて、胃と精神を病みながら全力疾走していた地獄の経験をして来たので・・ヒマ・・のんびり暮らしている。
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商事会社退職後70まで5年近く銀行のロビー案内パート、動機は健康と小遣い。結果、異業種で知識と経験が得られた。実家の事情で辞めたが、定年後の異業種は面白い。
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定年後の優秀で若手の育成をする人にまともな給料を払わないで、辞めていく人が多い。人口減少と採用難の中で、会社の損失、ひいては日本全体の損失は大きいと思うな。
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年金の制度が次から次と変わり先の計画なんぞとてもじゃないが無理働く事が出来る人はラッキーだ今の現状で先の年金に対して若い人達は不安にならないのか心配
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生きる為には仕方が無いです。 晩婚で子供もこれから費用が掛かるのに税金社会保険料を4割も引かれている。 そして国民の血税と社会保険料を中国の為に使う岸田石破政権を許すべからず!!
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生活のため一択に決まってるでしょ。他の選択肢もないと答えてくれないから、とりあえず他の選択肢も付けてあるだけ。
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今時60で定年する?65まで仕方なく延長するし70まで続くかもしれない、まぁ健康と年金upで少しでも嫁の老後を助けたい
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オイラは何かしてないと気が済まないタチなので身体が動く限りは何らか働くよ。ワシゃ止まったら死ぬんじゃーって間寛平さんのギャグじゃないけどw
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こんな記事意味ないわ。 上位から見てごらんよ、ほとんど金の話だろうに。笑 こんだけ生活困窮者が多いんだよ、驚きだわ。
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「生計の維持のため:41.9%」 残6割は経済的理由で働くのではない。
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答え、個人個人理由が違うから正解は無い。 好きにしたら良い。
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私は絶対に働かない!
もう十分働いたし、自由時間楽しすぎる。
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なんだかんだ言って、金を稼ぎたいだけ。生活に余裕がある人は働きませんよ。
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みんなが健康なら良いけど普通は年取るとガタがくる。
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生活費の為に働くしか無い
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