( 248619 )  2025/01/13 05:50:21  
00

吉岡里帆と松坂桃李が主演するドラマ「御上先生」のイベントに出席し、生徒役キャストと共に始業式を迎えた。

奥平大兼がスマホの話題で吉岡を暴露し、吉岡は7年前のiPhone Xsをまだ使い続ける理由を説明し、部屋に置いていると明かして驚きの声が上がる場面も。

松坂は神崎役としてリアクションを見せ、ドラマは「官僚教師」が腐敗した教育制度に立ち向かうストーリー。

(要約)

( 248621 )  2025/01/13 05:50:21  
00

 始業式を迎えた隣徳学院の生徒たちを拍手で迎える松坂桃李(左)と吉岡里帆(撮影・佐藤厚) 

 

 女優の吉岡里帆が12日、都内で行われた、TBS系日曜劇場「御上先生」(19日スタート。後9・00)のイベント「隣徳学院始業式」に、主演でともに教師役を務めた松坂桃李や、奥平大兼ら27人の生徒役キャストと出席した。 

 

 この日は、生徒役キャストが生歌唱や、ダンスといった個性あふれる一芸を披露。教師役の松坂と吉岡はそれを見守る形でイベントに参加した。 

 

 作中では、報道部部長の神崎拓斗を演じている奥平は「マニアックプレゼン」として、松坂、吉岡の裏の顔を明かした。その中でも「最後にとっておきですよ」と前置きし、吉岡について「使っているスマホが古すぎる」と暴露した。 

 

 これを受け吉岡は、自身のスマホが7年前に発売された「iPhoneXs」だと説明。機種変更をしない理由について、「ここまで来ると意地みたいな所もあるし、まだまだ使えるなと思ってる」と力説した。 

 

 また奥平によると、吉岡は「半年ほど前に新しい端末を購入したけどめんどくさくて替えてない」という。真相について吉岡は「周りの方に『新しく替えなよ』って言われすぎて気にして買ったけど、Xsがすごい頑張ってくれてて。なので部屋においてます」と説明。会場から「えぇ…」と驚きのリアクションが上がり「皆引かないで」と必死に呼びかけていた。 

 

 これを聞いた松坂は、「さすが神崎君だなと思いましたね」と上機嫌な様子で笑顔を見せた。 

 

 今作は東大卒の文科省のエリート官僚でありながら、私立高校への出向を命じられた“官僚教師”が、生徒とともに腐敗した教育制度や権力に立ち向かう「大逆転教育再生ストーリー」。 

 

 

 
 

IMAGE