( 248683 )  2025/01/13 14:23:58  
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初任給30万円超え相次ぐ…就職氷河期世代「報われない」

テレビ朝日系(ANN) 1/13(月) 11:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8881cb528d64159121e8431d82780f9ca05175fa

 

( 248684 )  2025/01/13 14:23:58  
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就職氷河期世代は、過去の厳しい経済状況下で就職した世代で、初任給の低さや就職難に苦しんできた。

最近、初任給を30万円以上に引き上げる企業が増えているが、この世代からは「頑張っても報われなかった」との声が上がっている。

政治家や経済界もこの問題に取り組む姿勢を見せており、通常国会でも議論が予定されている。

(要約)

( 248686 )  2025/01/13 14:23:59  
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初任給30万円超え相次ぐ…就職氷河期世代「報われない」 

 

 新卒の初任給を30万円に引き上げる企業が次々と出てくる中、就職氷河期だった世代からは嘆きの声が出ています。 

 

国民民主党 玉木雄一郎代表(役職停止中)の音声配信 

「真面目に働けば将来の見通しが立って、頑張れば報われる信じられる社会をもう1回作り直したい」 

 

 12日に「頑張れば報われる社会を」と今年の意気込みを語った、国民民主党の玉木氏。 

 

 経済界からは新年早々、給料を巡る朗報が相次いでいます。東京海上日動は来年4月から大卒の初任給を最大で41万円ほどにすることを決めました。大手金融機関の初任給として最高水準となります。 

 

 そのほかにも大手企業が相次いで初任給を30万円以上に引き上げる方針を打ち出しました。 

 

玉木代表(役職停止中) 

「今賃上げも大事だし、本当にデフレから脱却できるか大事な時」 

 

 一方で、頑張っても報われなかったと強く感じている世代が…。 

 

SNSから 

「新入社員が初任給30万とか。氷河期45歳は30万なんてもらったことない。そこの調整してくれるんですか?」 

「圧迫面接されて、お前が辞退しても代わりは腐るほどいると言われて、狭すぎる門を潜(くぐ)り抜けた新卒の初任給18万円とかを思うと本当に氷河期はえぐい」 

「初任給17万円とかでも必死に就職せざるを得なかった。代わりはいくらでもいるといわれ昇給もスズメの涙」 

 

 就職氷河期とはバブル崩壊後の1990~2000年代の急激なデフレ期に就職をしなければならなかった世代です。この世代の新卒採用では募集人数が絞られました。 

 

 就職氷河期世代の就職率は90年代から2000年始めにかけて低下していき、2003年には過去最低の55.1%。約1700万人が厳しい雇用情勢のなかで就職活動を行い、現在も安定した職に就けていない人が多くいます。 

 

氷河期世代女性 50代 

「氷河期真っただ中、給料で会社を選びにくい時代だった」 

 

氷河期世代女性 40代 

「(Q.何年目なら30万円もらえる感覚?)10年以上はかかるイメージ」 

 

 

 自己責任では片づけられない、就職氷河期世代の厳しい状況について玉木氏はこのように話します。 

 

玉木代表(役職停止中) 

「若いころに十分納められなかった彼らの年金をどうする。政治が作り出した一つの世代だ。政治が責任を取らなければならない」 

 

 103万円の壁の引き上げを実現した後には「就職氷河期世代の問題にアプローチする政策を出したい」とも語りました。 

 

 就職氷河期世代への対策を巡り、自民党は専門的な知識やスキルを学ぶことができる体制を強化したいとしています。立憲民主党は充実した教育体制と正規雇用で働けるよう契約社員、派遣労働の抜本改革を掲げています。 

 

 「年収の壁」や予算案が焦点となる24日からの通常国会。石破茂総理大臣は「野党側に誠心誠意説明していく」と強調しました。 

 

石破総理 

「何でも丸飲みするということを申し上げているわけではございませんが、野党支持者の方々、あるいは無党派の方々、そういう方々が政府の言っていることをもっともであるなというふうに思っていただくため、誠心誠意、ご説明をしてまいりたいというふうに思っているところ」 

 

(「グッド!モーニング」2025年1月13日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

( 248685 )  2025/01/13 14:23:59  
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このテキストの投稿者たちは、氷河期世代について様々な視点から考察しています。

就職における初任給や給与格差、さらには将来の不安や負担、親の介護など、様々な課題や不満が述べられています。

若者への給与の引き上げや救済策、そして氷河期世代への支援や負担軽減など、改善策も提案されています。

また、個人の努力や社会全体の状況に対する厳しさ、そして現在の労働市場やキャリア形成に関する異論や提案もあります。

 

 

意見は多様であり、氷河期世代の人々が抱える悩みや不満が反映されています。

氷河期世代が報われない状況や、将来に対する不安、若者との給与格差などに関する問題が深刻であることが伺えます。

様々な世代からのコメントを通じて、労働環境や給与に関する社会的な課題が浮かび上がっています。

 

 

(まとめ)

( 248687 )  2025/01/13 14:23:59  
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=+=+=+=+= 

 

今は人手不足で就職については、超売り手市場。 

なので、人手確保のために初任給を引き上げるのは止むを得ないとは思うが、同じ様にプロパー従業員の給与がアップしないことが問題。 

正直、仕事が出来るか出来ないか分からない新人に入社即高額な初任給を出すのではなく、半年なり試用期間を経て、合格した者へは給与を引き上げれば良いと思う。 

 

▲2167 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期の人間にはいろんな意味でしわ寄せと負担増です。この年代が今存続している企業の土台を支えてきたのは間違いないと思います。企業も先をみて新卒や若手ばかりではなく全社員の底上げは必要と思います。 

 

▲1509 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は40代以上に達しています。 

 

自身の安定や専門性の積み重ねも問題ですが 

両親が健在なものの高齢な場合もあります。 

そうなると心配ごとのウエイトが親の介護や医療に向かいます。 

 

単に教育を充実させるだけじゃなく経済的にどんな場所でも何とかやりくり出来るといった支援の目的を具体的にして、内容を深掘りしないとどんどん問題が大きく取り返しがつかなくなる気がします。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の方々から見れば初任給が 

30万、40万円なんて信じられないでしょう。当時は正社員で雇用されること事態大変だった時代でした。公務員の倍率は50倍は普通で今では考えられない。 

氷河期世代が報われるような政策なんてあるんでしょうか。 

とにかく大企業だけでなく中小企業まで毎月の給与が上がるようにしてほしいです。 

今の物価高騰を抑えることは簡単にできないと思いますし、更にお米などの食料品を始め生活に直結するガソリン、電気、ガスなどの公共料金は上がっていく可能性が高いと思います。 

 

▲986 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな立場から様々な思いがありますよね。 

私も氷河期世代ですが、ひとつの視点としてこれから貴重な氷河期ジュニアが大学進学、就職となるわけで、進学費用の準備が出来ないという家庭も多いことでしょう。 

今まで初任給を考えると大学を出るコスパの悪さが異常だったように思います。 

若い方の収入が十分見込めることで奨学金を借りるハードルが下がり、夢や希望を諦めずに進める方も出てきて、そういった安心感から少子化、社会保障問題など行き詰まっている課題も少しは改善するかもしれませんし、先進国として最低限の教育水準を保つことにも繋がっていく。 

そうはいっても羨ましい気持ちはありますけどね!  

でも時代今の若い方、特に女性は求められるものが多すぎて厳しい時代になっていると思いますしその世代ごとの悩みはあるし楽ではないと思いますよ。 

 

▲186 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

今から頑張っても給与が倍にはならないのは、氷河期世代は理解している。それでも次の世代には理解してもらいたい。必死に生き残って何とか次へバトンタッチしようともがいている世代なんだと、多分この世代が高齢者になる時、必ず社会保障で迷惑に感じると思うが、今の世代と同じように学歴があっても今では考えられないほどのハラスメントや社会情勢に立ち向かった世代だと。 

 

▲1052 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

私は発達障害でどっちみち仕事が出来なかったので、収入面に関しては致し方ないと思ってますが、友達が短大から国立大に編入して卒業したのに普通のサービス業に就いてるのを見て、悲しくなってしまいました。 

努力した人が報われる世界になって欲しい。今は教師が足りないそうですから就職氷河期世代を雇ってあげて欲しい。ちゃんと退職金も勤続年数を計算してあげるべきです。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給が高いが、その後どのように基本給が上昇するかが問題。それに大手企業にそれほどの体力があるのなら、法人税の税率を見直す必要あり。 

また、新採に支払われてる給与はこれまで働いてきた社員の上げた業績によるもので彼等にもきちんと還元されているか確認する必要がある。 

 

▲503 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、19歳の時には月収35万円稼いでいたから、羨ましいとかは無いかな。勿論、残業代も含めた金額でしたが、やればやるだけ金銭に変わる喜びや仕事の楽しさも学べた。夜勤明けの吉野家でのご飯も美味しかった。田舎に帰り、公務員になったけど、良い経験が出来たと今でも懐かしく思える。 

 

▲16 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

『就職氷河期』っていうと、「一回も正社員になれませんでした」みたいなちょっと極端な例ばかりがクローズアップされるけど、正社員として就職できた人も、とにかく損をしてることが多い世代なんだよね。 

かく言う自分も、公務員として就職した後、昇給どころか毎年、給料カットで手取りが下がっていくという鬼な状況だった。 

(「就職出来なかった人よりはマシ」というネガティブな発想で無理矢理自分を納得させるしかない社会状況だった) 

 

そういう世代にうまくアピールする政策を打ち出せたら、国民民主は次の選挙でも躍進すると思う。 

 

▲661 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2002年大卒氷河期世代です。 

昨今の売り手市場を考えると、企業側は良い学生確保のために初任給を引き上げることは当然だと思うし、40〜50代に差し掛かり、年齢相応のスキルや経験が得られなかった氷河期世代の給料を上げる理由がないことも理解できます。 

とはいえ、それを理由にこのまま切り捨てられ続けることには絶対に納得できません。 

上記の通り企業側には何のメリットもないし、給料を上げろなんて言わないけど、その分国が政府がこの世代にだけ、あらゆる税金を免除するくらいして欲しい。 

え?財源?私たちの世代は団塊やバブル世代の雇用を守るために切り捨てられました。 

団塊やバブルはそのおかげで、逃げ切りに成功して貯蓄もたんまりあるはず。彼らの社会保障を大幅に削れば財源は確保できるはず。 

そんなのあり得ないと言う人がいるかもしれませんが、はっきり言ってそう言いたくなるくらい氷河期は割を食わされ続けてきたと思う 

 

▲564 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、我々は底から上がって来た世代とも言える。裏を返せば今の世代は将来訪れるサバイバルに備える必要がある。資格や過酷な労働環境が当たり前な氷河期世代が、今後は会社を選ぶ側になる可能性がある。報われないからこそ、現実を見る力がある。氷河期を生き抜いた世代がこのまま大人しくする必要も無い。高い初任給は何の結果も伴わない。パフォーマンスに対して支払われるべき報酬の間違った使い方をすればどうなるか?誰でも判ると思うが。退職代行なんてサービスが流行る時代に、育成ありきで新卒を優遇する効果があるのだろうか?活躍した従業員に相応の報酬を出す方が納得出来ると思います。 

 

▲279 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は45以上がだいたい多いのではなかろうか?そりゃ大手企業は別にとして。30万なんてあり得ない金額に衝撃的。人手不足は理解しますが 

必死に養ってきた身としてはガッカリ。当時大卒でも23万がやっと。高卒では18万。バイトしてはいけなかった時代。厳しかったです。今は何に対しても恵まれていると感じます。あくまでも個人的に初任給が上がれば偏っていくようにも思ってしまうけどね。氷河期世代にも優秀な人材は沢山いたと思う。頑張って今の地位迄昇っても30万届かず。退職金も期待すらできず悲しいかも?羨ましいけど仕方ない部分と複雑な心境かな?。。 

 

▲121 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代後期の者です。 

正直、氷河期世代とかあまり意識した事ありませんでした。 

世代のせいだけではなく、結局仕事のスキルがあるかないかだと思います。 

正直給料40万以上なんて貰った事ないし、ボーナスも15万以上貰った事ありません。 

生活水準を合わせて無駄使いしなければ、生活できます。 

そこは政治家にも実行して欲しい所です。 

金がないから増税ではなく、今ある予算で上手くまわす方法を考えて貰いたい。 

税金の無駄使いや贅沢、財務省に至っては増税した者が出世できるシステムを変えない限り、氷河期世代云々以前に日本の未来はない。 

 

▲629 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

つい先日転職した氷河期世代ですが、2年程前から退職金を経理に確認していたところものすごい勢いで右肩下りになっていました。新入社員の給料を上げてニンジンをぶら下げて、見えないところを削って調整しているように思います。全ての会社に当てはまる訳ではないと思いますが、一度自社の退職金の推移を可視化してみるといいと思います。 

 

▲101 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今や初任給が30万多ければ来年度から40万に引き上げるところもあるようですね。 

私も職場の先輩から聞きましたが、 

 

「後から入ってきた人がうちらより給料が高いのが気に食わない。それなら、うちらの昇給もそれに見合った形にしてもらわないと、新人とはいえちゃんと教えようという気持ちにならない。だから、多少新人へのあたりが強くなるところもあるし。」 

 

パワハラなどが問題となりやすくなっていますがなるほどと納得しました。 

 

▲210 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

給料に見合う働きが求められることが金額のことを全面に押し出しすぎて考えから抜け落ちてないかな… 

人手不足の会社でも使えない社員は要らないよ。 

初任給=期待値の高さ、会社としても上司や先輩社員からしても、これから入社してくる方々は即戦力ぐらいのつもりで扱うことが増えると思うし、必死に仕事覚えないと社内で立場を守れない…人手不足な状況で使えない新人に仕事教える時間なんて取れないし取らないのが現実です。 

学習意欲が高くて仕事の覚えが早く、仕事の選り好みをせずに何でも自ら積極的に経験を積むために動けることが必要なスキルです 

 

▲111 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

「頑張れば報われる」・・・ 

 

一見するととてもいいことかもしれません。しかし、こういう掛け声は必ず「報われなかったのは頑張らなかった」に置き換えられて、弱者を切り捨てていく流れに変わっていきます。 

 

就職氷河期と言われた20世紀終盤頃、「実力主義」という掛け声があがり、年功序列的な賃金体系の見直しが行われました。これが曲者で、「実力主義」という掛け声は既存の雇用を保護する方向に作用しました。 

 

数年キャリアを重ねていた既存社員と、新卒生を比較し、まだ終身雇用が根付いていた当時、残念ながら実力主義で判定すれば、既存社員に軍配が上がるという皮肉な結果に陥りました。 

 

その結果、氷河期世代はチャンスさえあまり与えられないまま、キャリアを空費するという結果になりました。 

 

これ、「頑張らなかったから報われない」で切り捨てるには、あまりに厳しいのではと思います。 

 

▲107 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は報われないよね。特に女性がキャリアを築くのが大変だったんじゃないかな? 

就活で散々な目に遭って、派遣やパートみたいな非正規でキャリアスタートになった人もいたよね。希望の分野で働くことを諦めた人も多かったんじゃないかな? 

今の若い人みたいにキャリアプランなんて考える余裕は無かったよね。 

40歳を超えると、急に求人・職種が減ってくる。理由があってシングルマザーになった人は特に厳しいと思う。チャンスがもっとあればイイんだけどね。 

 

▲124 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

玉木の言う通り。就職氷河期世代が一番報われていない。中でも、就職氷河期世代の中で非正規雇用やパートとアルバイトで働いている人達が悲惨な思いをしている人が多い。少子化対策や若者に大幅昇給よりもこの世代を何とかしないといけないのにね。それを無視し続けてきた自民党と公明党と財務省と経団連と経済同友会の面々は責任取ってほしい。次は国民民主党が就職氷河期世代救済のための政策と救済案を出してほしいし、次の選挙で大幅躍進してほしい。 

 

▲46 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給はいくらでも良いけれど、上の年齢の人を超えないように調整するべきだと思う。 

 

私の母が勤め始めた戦後は給料数千円、私は1991年入社しましたが初任給16万でした。数年前に入社した息子が21万くらいで違いがないことに驚きました。 

外国に合わせて若い人の給与をあげられるならあげて欲しいと思います。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も就職氷河期です 

周りのコミュニティには困っている人は見えませんがきっと多くの報われない世代がいるのだと思います 

今は自己責任という言葉で済んでいるのかもしれませんが、本当に働けない高齢者になった時は重くのしかかってくるでしょう 

なんとか報われないと感じている人達のマインドを変えてしっかりとスキルを身につけ労働者として救い上がる法整備もしないと怖いことになりそうです 

 

▲92 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これから社会人になる世代の親世代は氷河期世代。 

安い給料と過酷な環境でいじめぬかれてきた親に、今度はあなたたちが恩返しするため頑張って経済的に支えてあげてください。 

 

でも、あなた方の親はまだ運がよかった。 

だって子供を産み育てることができたんだから。 

氷河期世代が子供を持つことができなかったから少子化は急速に進んだ。 

生まれてくるはずだった同世代の仲間たちのためにも一生懸命働いてね。 

そして税金をたくさん納めて、貧困に苦しむ氷河期世代を支えてください。 

 

▲54 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所の飲食店では、深夜帯時給1,650円でアルバイトを募集してます。20日出ても26万以上になり、そこに各種手当が上乗せされる。見かけ上は正社員の初任給が30万と聞くと高く見えるけど、今の基準からすると、実際は深夜アルバイトに毛が生えた程度なんだよ。給料が安くて悩んでいる方は、一度時給換算して計算してみることをオススメする。今どきのアルバイトより遥かに低い時給で働かされていたら、それは搾取されていますので、会社と賃金アップの交渉をして、ダメなら転職しましょう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、当時はそういう時代で仕方ないと思っているし、世代間で比べることに差が出るのも仕方ないと思っています。 

 

確実に人手は減っているし、離職率は高く、谷間の世代なんかもあり、若手の育成がされていない会社って案外多い気がします。 

 

 

大企業やハイクラスの中小企業は層の厚さもあるでしょうが、有効な手が入らなければ、格差の増大や、ゾンビのような中小企業が増えていきそうに思います。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

ベアしても最初が低いから新卒者との差が縮まるだけという虚無感しかない。 

政策として前世代のベアを義務化、氷河期世代に+‪αでベアしたら法人税減税すると言うようなことをして欲しい。 

もちろん、自己投資をして努力しているが教育費も上がり、物価も上がる、老後資金を貯めようにも微々たる額。このまま氷河期世代が高齢者になった時に貧困層が増えると真剣に思っている。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は50代前半だが、本当にそう思う。 

私の場合は、正社員迄の道のりが厳しかった。年雇用をがしばらく続いて、40過ぎにようやく正社員となった。そんな職場ならとっとと転職すれば良いと言われるが、買い手市場の状況下ではキャリアダウンの転職しかないかった。 

売り手市場の現在では転職もキャリアアップも可能だろうが、この年では… 

若手獲得の為だけの給与増額はうまくいかないと思う。 

 

▲97 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は、たとえそこがブラック企業だろうと薄給だろうと非正規だろうと、他に行き先が無かったからとにかく耐えてしがみつくしかなかった。 

そうして我慢して気が付けば、他では通用しない技能しか身に付いてない、つぶしの利かない身になってしまっていた。 

資格や技術を取得しても行く当てもなかったし、そもそも取得にかけられるお金も時間も無かった場合もある。 

 

氷河期世代の窮状を見て作られた救済策は氷河期世代より下の世代にしか適用されないから、氷河期世代はいつまでたっても取り残されたまま。 

これを個人の努力不足だけで済ませるのはあまりにも酷い。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期男性が悲惨とは言わないけど、後出しじゃんけんの様な施策で社会人なり立てとは想定が違ったという話はある。 

氷河期男性が入社入庁したときは年功的要素が強かったが、いつの間にか年功的要素が消滅した。もちろん当時から年功的要素が消えるのはある程度予想出来て実績を積み重ねればいいのかなと思った人もいたけど、今度は年功的要素の代わりに高齢者(氷河期より上)活用と女性活躍という別の優遇策で、男性は平均的に頑張ればそこそこ行けるというのが厳しい状態。 

コツコツ頑張れば行ける役職や仕事が高齢者の再雇用・雇用延長者指定席になったり、女性活躍目標達成用のポストになったりしていることはある。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

俺は氷河期で、途中で転職および独立しちゃった側だけど、必死こいて自分の技術と作業効率上げて現場の生産効率上げて上にアプローチしても結局給料変わらなくて。 

んで離職の届出を出した段階で初めて「お前がいなくなったら会社の技術はどうするんだ、給料あげるから」云々言われて変な笑いが出たよ。 

氷河期の仲間も転職を視野に入れて頑張ろうな。 

 

▲72 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい初任給をそんなに上げなくても、給料以外で魅力的な企業なら高給でなくても希望するだろう。即戦力にもならない新人にそんなに出す理由が分からない。 

それに入社してから魅力を感じない、やる気が起きないなどの理由で辞める人は辞める。 

それなら入社してから優秀と分かってから徐々に給料上がるほうがモチベーションも上がると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です 

だから氷河期が報われていないことに関しては同意です 

ただそれでも今の若者が羨ましいとは思わないです 

氷河期世代だったからこそ社会で生きていくためのメンタルも鍛えられた気がしますし、分別が付くようになってからスマホやSNSを使うことができたので変なことで悩むこともありません 

今のようにネットやAIも普及していなかったので自然と自分の頭で考える癖や習慣も身につきました 

だから悪いことばかりではないと思っています 

 

▲284 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期だと大企業で新卒22万円くらいが高い方だった。院卒でだったかも。 

私もその世代だけど、そこから30年くらいあまり上がらずに来た…氷河期世代だと職につく自体難しい人達もいたが。 

そのあとの人達も楽ではないよね。 

氷河期世代ももう50代もいる。大企業に入れた一部の人も早期退職とかある… 

実績があって前向きなら、スタートアップ企業で欲しいとか需要はあるけど。スタートアップ企業は資金ショートしたら終わりとかリスクはある。 

海外の新興企業も欲しがる。優秀な人なら年収2倍、3倍もあるか。 

賃金安いままの大多数の人達は大変だ…私も含まれる。 

少し前の入社で、収入高い新卒に指導する人達ってどんな状態だろう? 

新卒よりは貰えているとしても、やる気無くしかねないよね。 

私ら氷河期世代が世の中からいなくなったら多少は希望が持てるのかな? 

国としても早くいなくなって欲しいだろうね…悲しい… 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期だから初任給が30万っていいなぁと思うけど、若者も昔より税金は増えて大変な時代だなぁとも感じる。 

それに子供の頃は夕方再放送のアニメ見て7時台もアニメやってて、金曜ロードショウは今よりバラエティ豊富(例えばホラーとか)で家族や兄弟でテレビの前で見てた時代も良かったなと。 

氷河期の皆さんこの先も頑張ろうぜ! 

 

▲48 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代はエンゲージメントなど関係なく働ける職種に就くしか無かった 

専門生の高い学生でも働き口がなく本来は大卒が就く職業ではない業種に大学成長がきたりしていた 

酷いところは理髪店、美容室など専門とは全く違うものまであった 

構造改革と重なって多重派遣がしやすくなった環境やフリーランスを推すような社会的風潮もこの世代には直撃しましたね 

要するに自己責任ではなく社会が作り出した空白世代であり社会問題化するのは間違いないと思います 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の中には一流大卒でも新卒時から就職出来ずにフリーターで今までやってきて、今はタイミーとかで何とかやりくりしながら月20万にも満たない月収っていう人もおそらく沢山いるんじゃないかな。 

そんな中で今は時代も変わり、人手不足かつ若手不足で新卒は貴重だから初任給から月30万を出して優秀な若手を確保しようというのは需要と供給の観点からみれば理にはかなっているが、今の転職志向が広まりをみせる情勢を鑑みれば、はっきり言ってそれはやり過ぎだと思う。 

少なくとも3年在職してそれなりの成果なり将来性を示した者だけ大幅に月30万に昇給とかならまだ分かるが、新卒というだけでこんな待遇をしているようじゃその企業のサービスを利用している顧客からの信頼すらも揺らぐような気がしてならない。 

 

▲68 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は今40台くらいだろうか 

初任給30万円越えの社員を教育.指導するのは、役職者となった氷河期世代(実際の実務教育は年次が少し上の先輩たちだが)このまま氷河期世代の収入を放置すれば、社内に不穏な空気が漂うのは当然 

そのあたりも十分調整してほしい 

 

▲60 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社でも20〜30歳代の方が50歳より昇級、昇格が早い 

育児休暇、有給休暇などもしっかり取得、穴埋めをしているのが50歳超えの管理職と60歳超えの雇用延長組だ 

管理職はひたすら手当なしの残業、雇用延長組は給与が新入社員並にダウン、やってられん!と愚痴ばかり 

辞めたくとも定年後の転職市場はまだまだ未発達、年金支給までは我慢というところ、完全に会社に足元を見られている状態だ 

時代と言ってしまえばそうなんだけれど、24時間戦えますか?世代は休ませてもらえず死にゆくのか 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期の下のほう年代の者ですが、率直なところを言うとこれだけを見て羨ましいとは思いません。 

私が社会に出たとき、世の中は無機質で乾燥して冷えきっていた。でもそれを他の世代にも知ってほしいとも思わないし、私もバブル期の熱気なんかを肌で知っているわけじゃない。 

企業だって裏側は大変だし、その全てが勇敢になれるわけでもありませんしね。 

ただ、あの時の社会の感触は今でも覚えている。その中に定年までいるのはゴメンだと思ったから、自力でいろんな勉強とかをしてみて結果渡り鳥のようになってしまった(笑) 

それで暮らしが楽になったわけではないけど、吹雪を凌げそうな岩場やヤチマナコが隠れてそうなポイントはそれなりに分かるようになりました。 

でも氷河期の件は、ずっと前からあちらこちらで言われているのに話が進まない。 

ならばこれ以上ストレスをかけず、邪魔をせず、放っておいてくれないかとも思ってしまう。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は、シャレにならないくらい大変だったと思う 

その前のバブル世代は就職に困るということは人によるがあまりなく、どうせ就職なんていつでもできるとして進んで自由が謳歌できる非正規社員になっていた人もいた 

さらにその前の団塊ジュニア世代も就職は難なくできた上にバブル時代には多くの賞与を手にしていたと思う 

氷河期世代になると有名私立大や地方の国立大学を卒業したくらいでは就職できない人も多数いた 

ただバブル世代の人も就職したはいいが、バブル崩壊で30年間給与水準は上がっていない時代を過ごしている 

団塊ジュニア世代もバブル期には過労死などは大きな社会問題だった 

ただし、明らかに不幸なのは氷河期世代なのは間違いない 

こういう社会背景が日本が少子化になっていったと思う 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は、シャレにならないくらい大変だったと思う 

その前のバブル世代は就職に困るということは人によるがあまりなく、どうせ就職なんていつでもできるとして進んで自由が謳歌できる非正規社員になっていた人もいた 

さらにその前の団塊ジュニア世代も就職は難なくできた上にバブル時代には多くの賞与を手にしていたと思う 

氷河期世代になると有名私立大や地方の国立大学を卒業したくらいでは就職できない人も多数いた 

ただバブル世代の人も就職したはいいが、バブル崩壊で30年間給与水準は上がっていない時代を過ごしている 

団塊ジュニア世代もバブル期には過労死などは大きな社会問題だった 

ただし、明らかに不幸なのは氷河期世代なのは間違いない 

こういう社会背景が日本が少子化になっていったと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

50代になってしまった私ですが、息子世代の給料が上がるのはいいことだと思う。一方で、給料もらった分、先輩並みに働けるかと言われると新人時代は難しい。コロナ後の人材のレベル低下はどの企業も気づいてるはずなのに、そんなのに高い金を出さなきゃいけないのは矛盾だ。 

一番報われないのは氷河期の最後世代、2010年台入社組では。彼らは今主戦バリバリだけど、報酬で逆転減少が起きてる。もうじき管理職になったら、安給料で高いヒラの面倒も残業代カットでさせられることになる。 

この格差をなんとかしないとできる中間世代はみんな外資いく。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ、勤め先にもよるけど若い子達全員が全員30万じゃないんだよね。 

それよりもずっと下というのもあるでしょう。 

世代による差ならば「生まれる時代が〜」と言えますが、同い年だとそれは言えないからツライものがある。 

同じ職場で差があるとやってられなくなるかな。 

氷河期おじさんとしてはドンマイとしか言えないけどガンバってもらいたい。 

 

▲48 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が報われないのは初任給だけではない。 

おそらく多くの企業でも人事評価の対象にもならないような雑務や○○委員会のような通常業務と違う仕事があると思うが、氷河期世代は同時期に入社した人数が少ないので他の世代では分散されていたそれらの業務が個人に集中していた。 

「いやなら辞めてもいい。代わりはいくらでもいる」と言われてきた世代でもありブラック企業全盛期でもあるので身を削りながらサービス残業で業務をこなしてきた(残業代は出ないし評価も付いていない)人も多いはず。 

さらに氷河期の上の世代は仕事できなくても年齢を重ねれば昇進できた人が多くポストも詰まっており氷河期世代の昇進は後回しにされることが多かったが、昨今は若くて新しい感覚をとかSDGs笑のために女性管理職(氷河期世代はそもそも女性正社員が少ない)をとか言って下の世代を優先して昇進させる流れになっているので本当に谷間の世代になっている。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで単純でもありません。 

 

まず初任給30万円は色々ケチくさい条件が付いている場合が殆どで、普通の労働単価はそこまで上がっておらず、物価比で云えば過去最低レベルの所も多いです。 

似たような話でメーカーで年間1000万円超の給与なんて話も時々ありますが、あれも実際に受け取っている人は殆どいませんからね。 

 

また給与条件は徐々に改悪されて昇給が抑制され、且つ増税 (特に税名目でない社会保険) が重くなっているので、氷河期世代よりもむしろ少し下で初任給が据え置きの20代後半から30代ぐらいの世代が一番金銭的被害を受けています。 

 

また真っ当な会社なら新卒、つまり給与テーブルの一番下を上げれば他も上げざるをえないですし、実際に数字を全体で見ても上がってはいます。 

実際の最低給与がさほど上がっていないのと、上がった分の半分近くが税金で持っていかれるのでいつまでも懐が寒いんです。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒の初任給が上がるのは勿論いいことです。 

ただそれにより今後もインフレが進み物価は上がっていくでしょう。 

給与増によるインフレは正しいのですが、給与がそれほど上がらない層の生活は今後どんどん苦しくなり、生活保護を受けなければならない人も増えていくと予想されます。 

対策が必要です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人事とか総務とかのポジションに関わると分かるが 

氷河期世代は給与水準の上昇カーブが水平線か、と 

いうくらいで来てて、本当に気の毒。 

 

また使い物になるレベルじゃない社員でも逃げられるのを防止するには 

初任給をそれなりに上げるなり、給与規定を改定して給料の上昇カーブを 

上げるしかないわけだが、そうすると氷河期世代の給与の上昇カーブと 

すぐにクロスしてしまうし。 

 

極端な経営者なら「氷河期世代が早く退職してくれれば給与規定を大胆に 

改定できるのに」とか考えるかも。 

 

ただこれから氷河期世代の給料を手厚くしても、もう定年は近い。 

氷河期世代は相続税完全非課税か退職後の主だった税金完全非課税化か、 

どちらか選べるようにして、支出を抑え財産を使い切って死ねる、 

そういう生き方が選べるようにするのがいいと思う。 

家族持たないで来てる人も相当多いから、 

相続税の控除枠なんていらん、という人も多いだろう。 

 

▲50 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後焼け野原の時代は単純だ。もう1回作り直したら良いんだから。頑張ってりゃ報われるよ、ただ真面目でさえあれば。 

今は違う。複雑すぎだ。答えはわからない。それでも上手くやる奴は居て、格差は開く。真面目の価値はほとんど無くなった。 

氷河期世代は多くはルーザーなんだろうが、負けっぱなしで終われないっていう意気地を見せたらどうか? 

気持ちは察するが、国は、自分たち世代を助ける義務があるって思っちゃってる人は、どんな時代でも浮かび上がっては来ないんじゃないかな? 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給の向上は嬉しいけれど、氷河期世代の私はまだ初任給30万に到達していません。 

こんなに頑張って勉強して、良い大学に進学し、必死に就業、節約。もちろん国などからの支援はほとんどなく子育てし、今日上の子供(私立大学生)が成人の集いに行きました。 

私立高校、大学費はもちろん親である会社員の夫と私が全て支払っています。そのため、貯金はほとんどありません。来年からは下の子の学費も負担が増えるので、学資保険や貯金を取り崩します。 

 

氷河期世代は、なんでこんなにも恵まれないのでしょうね。切なくなります。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給だけを10%引き上げる、じゃなくて全ての給与を10%引き上げれば良い話。連合や政府もそういったことを求めて行っていただきたい。まぁそれに応えるかどうかは企業次第なんだけど、呼び掛けるパフォーマンスだけでも今はしてもらいたい。そしてきちんと政策として実効性ある案も出してもらいたい。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今年就職する人の全員が30万円を貰えるわけではない。 

大手の企業だけだろうし、その時点で競争も激しくなる。 

また、30万円貰うということは入社してからもプレッシャーの連続だろう。 

金銭の多い少ないだけで判断する内容ではない気がしました。 

氷河期世代はマック80円、牛丼200円以下、ガソリン90円の時代 

今は単純に倍の価格になっているのだから。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は氷河期世代ですけど、別に今の新卒が30万円を超えようが40万円を超えようが能力があればそれだけ受け取ればいいだけであり、当時の自分を含めた氷河期世代と比べることに何の意味もないのではないでしょうか。 

 

冷たい言い方といえばそうかもしれませんが、結局「自分のころ(氷河期世代)でもらえなかったから若い人ももらう筋合いがない」なんて結局、だれも幸福にならない論理なだけです。時代のせいにするのも仕方ないところもありますけど、「人は人自分は自分」でやっていければいいだけでだと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ3年間位の新卒入社社員は、生まれた時代ガチャの勝者。 このここ3年間位の新卒入社社員以外の、それより先輩は給料はそれほどこれからも上がらないだろうな。来年は、先輩社員達の給料を抑えて、更に新卒入社社員の初任給を上げる会社は多いと思う。 新卒社員が仕事が出来るとか出来ないとか関係ない。 ここ3年間新卒社員は人口が少なく、来年の新卒社員も少なくて、今すでに社会人の30歳以上の従業員より絶対的価値があるのだ。 日本企業は、従業員達の「年功序列廃止!」の声もあり、すでに年功序列は廃止されてる企業も多い。年功序列廃止なら、別に新卒や後輩の方が給料が高くても当然で当たり前と思うけど。 

そういう世界を、日本人は望んでたんだろ? 

 

▲12 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代で初任給17万…そのくらいでした 

バブルが弾けてすぐの頃でしたから就職も狭き門…給料では選べないというか、低かったですね… 

当時、何とか正社員で就職できましたが年々ボーナスも減ってましたね。その後、やりたい仕事の為に勉強し直し転職しましたが、契約社員や派遣でつないでました。やりたい仕事だから頑張れたような感じですが、景気も良くなく手取りが20万超える事も無かったです 

当時学び直した技術を武器に今はフルパートで子育てしています。 

 

会社も若い社員が入って来ますが、いい給料を貰い、仕事を教わって「さてこれから…」という時に辞める社員も多いですね 

教えたくても何かと◯◯ハラと言われそうなので黙って見てます 

 

初任給を上げるよりも年齢関係なく能力、力量を評価して報酬に反映する方がよいと思いますね。能力なければ下げてもいいような気もします 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代、自己責任でなく時代が厳しかった。普通の大学へ行った人が普通に就職できない。とりあえず派遣をしたり、資格を目指したり。安月給の零細企業に就職したり。スキルを、磨くことが出来ないまま30代に突入。結婚も転職も厳しいまま40代突入。間もなく50代、時代の流れでこんなにも違うのかと複雑な心境となる記事です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期と新社会人を比較しているみたいですが、新社会人の方が後々に厳しくなると思います。 

就職氷河期世代はある程度の負荷には耐性があるが、新社会人世代は負荷にあまり耐性はない。 

そして新社会人はAIなどと共存や競争をしなければならないし他国からの労働者も無視できない存在。 

新社会人の方が競争が激化する中で長い間戦わなければならない。 

 

▲57 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが30年近く前に新卒で中小企業に入社した時は基本給17万でした。 

昇給は1年で4000円〜よくて8千円、社会保険料が年々上がってるので相殺されてほとんど手取りは変わりませんでした。 

40過ぎてからは年齢給が全く上がらなくなり50手前の現在の基本給は28万です。 

ここ数年残業が殆どないので年収は480万くらいです。 

副業禁止なので副業もできません。 

家のローンは35年ローンで65才まであります。 

退職金もどんどん減らされて40年勤めても1000万切るそうです。 

今の若者は50手前の私くらいの収入からスタートできて新NISAとかに長期投資できるし羨ましいです。 

でもこれからは更に物価も社会保険料も上がるので年収800万とかでも家族を待つには厳しい社会になると思いますよ。 

20年くらい前に「働いたら負け」という言葉ごネット中心に流行りましたが、正しくは「日本で働いたら負け」です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

三井住友銀行の年収でググると、30歳で466万〜1051万、平均700万のようです。 

中小企業で勤める者からすると、場合によっては2倍近い差が有ります。私のいる業界、中小企業では50歳でもその平均にさえ、届くかどうかです。そんなかけ離れた給与体系の企業の初任給が30万と聞いても、そんなもんなのかなという気がします。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「民間企業は社員が働いて利益を上げて初めて給料やボーナスがでる」 

この基本的な考えが今の会社組織には欠落しているように思える。 

いきなり基本給40万としなくて新入社員の1年目は一律基本給20万位で働いて貰い2年目になった時点で査定を行い戦力になる社員には基本給を大幅アップにするとかした方がいいのではなかろうか? 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

97年から20年間のOECD諸国の政府支出の伸び率とGDP成長率は、日本が最も低成長であると共に最も政府支出の伸び率が低かった国です。政府支出とGDP成長率は明確な正の相関関係があります。97年の橋本緊縮財政が、氷河期の本格的スタートでしょう。 

 

こうしてGDPが増えない中、誰かの所得を上げよう(維持しよう)とすると、それは他の誰かの所得を奪う(雇用しない)ことになります。就職氷河期は、既存の雇用(所得)を守るために極端な新卒採用枠の抑制を行ったがゆえに起きたといえます。それに続いた非正規雇用促進策はこの搾取構造を助長し所得の奪い合いが生じ、今に至ります。 

 

この世代はやたらと自己責任論で自助努力が強要されされましたが、上記のように誰かのために他の誰かが犠牲になる構造でした。これを放置したのは玉木氏の言う通り、政治が作り出した責任でもあります。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

97年から20年間のOECD諸国の政府支出の伸び率とGDP成長率は、日本が最も低成長であると共に最も政府支出の伸び率が低かった国です。政府支出とGDP成長率は明確な正の相関関係があります。97年の橋本緊縮財政が、氷河期の本格的スタートでしょう。 

 

こうしてGDPが増えない中、誰かの所得を上げよう(維持しよう)とすると、それは他の誰かの所得を奪う(雇用しない)ことになります。就職氷河期は、既存の雇用(所得)を守るために極端な新卒採用枠の抑制を行ったがゆえに起きたといえます。それに続いた非正規雇用促進策はこの搾取構造を助長し所得の奪い合いが生じ、今に至ります。 

 

この世代はやたらと自己責任論で自助努力が強要されされましたが、上記のように誰かのために他の誰かが犠牲になる構造でした。これを放置したのは玉木氏の言う通り、政治が作り出した責任でもあります。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働く意欲というのが、昨今の若い世代には感じられないのだと言う。これ自体が大問題なんだとは思うが、現実がそうなら、なかなか意識を変えられるものではない。初任給の大幅な引き上げは、これからの若者が労働に対する意欲への起爆剤になるといいのだが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今再び新卒が金の卵と言われる時代が来ましたね 

 

ただ全部が新卒で大卒の若者ではありませんし、そもそも新卒から働きたくないという新卒メリットを放棄する若者もいます 

多様性の社会ですからね 

 

バブル期に高卒で就職した私。 

4年大学に行った友達は就職氷河期で正規で働けなかった。 

まだ恵まれていた 

4年働いたおかげで車も買えたし給料も良かった 

 

初任給が30万から凄い事になっているけどこれが幸せになるのかは分からないですね 

だって30万でも50万の暮らしをすれば20万たりませんからね 

 

要は足るを知る事です 

足りないことを知る 

足りていることに満足する 

足りている事に満足出来なければいつもお金はたりません 

まるでディトレーダーの様にね 

そー言う事です 

 

▲12 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

金が貰えるから報われる考え方は労働条件として絶対的です。 

何もしなくても死ぬまで遊んで暮らせる保証がされていれば大部分は働かない。 

本当にその仕事に情熱を持っている人がどれくらいいるだろうか。 

まあ何か働かなきゃと考えたってちょっとしたバイトくらいでしょう。 

ですから労働に対する賃金は必須なのです。 

それを何も出来ない新人が何十年も会社に貢献した人の給料より高いとなれば、働いている事に虚しさと苛立ちしかないですよ。 

中年の大反乱は起こりそうにもありませんが犯罪率や自殺者は増えるかもしれませんね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行、保険会社などは初任給上げてもその分手数料やら保険料値上げという方向になるのではないか 

それを考えると一般製造業等上がる見込みがないように感じる 

上げれるとこと、上げられないとこの格差が大きくなるだけだから悪い傾向ではないかと個人的には思います 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう、氷河期世代が、50歳以上になりますからね。失われたというより、取り返しがつかないんです。人生を台無しにした分は、年金とかきちんと、生活保護が貰えるくらいは補償しないといけないでしょう。派遣社員とかだと、交通費も、ボーナスも退職金も貰えなかったでしょうし、税金は取られているのに。なので、人生の損失分、取り返しがつかない分は、本当に訴えないといけないですね。50歳超えた就職氷河期世代がら、少子化対策で、社会保険料に上乗せとか、本当にありえない政策です。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

気持ちはわからなくはないですが、結局は「貧しき事を憂えず、等しからざることを憂う」ということなのかと思ってしまいます。「足るを知る」。1971年生まれ、団塊ジュニア世代、みなさんと同じ就職氷河期世代です。決して裕福な家庭で育ったわけでもありませんが、いまの人生にはそれなりに満足しています。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の私からするともうフェードアウトする側になってるのかなと思う。不満はあるけど、多くの若手に投資し少しでも多くの人材を入社させることで持続的な会社を作っていくことが必要だと思う。65歳まで働ける会社を作りあげるなら仕方ない。 

 

▲12 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

もうすぐ50ですが氷河期と言われても、あまり気になりません。それよりも今の人達の方が気の毒に思います。 

初任給で30万は羨ましく思いますが、入社後の努力を怠ればその給料に見合った人材かどうか… 

多くの先輩方から見られています。 

見合っていないと思われてしまったら、その評価を覆す為に更に大変な努力が必要になりますから、自身の思いと周りの評価、ギャップに耐えられない人が多数出るのではないでしょうか? 

そうなればその後の仕事にも支障が出るでしょうし、退職したとしても再就職もままならなくなるでしょう。 

若い子達の未来が気になります 

 

▲15 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

「募集人数は絞られました」どころじゃないだろ。採用ゼロと言うと業績を疑われるからどこもホームページには採用は若干名としつつ、実態は採用ゼロでした。友人も致し方なく修士課程に進んでしのぎました。当時は新卒採用以外はほとんどやっておらず、中途採用は経験者対象。 

ゆとり前でFランの存在しない時代に受験競争を戦った団塊ジュニアというボリューム層は、比較的高い社会構成比であり、かつ高等教育率も高く人類史上最高と言っても良い「期待できる」存在であった。混乱期にこの世代を活かせなかった国の舵取りが、結局日本を凋落させることとなった。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給上げること自体には反対していないが、特に就職氷河期世代に対して本来払われたはずの給料を上げてからです。私も税引前30万超えたのは20年以上掛かった。職歴1ヶ月でいったい何ができるのか?私たち以上の業績を1ヶ月で上げられるのか?経営陣は真剣に考えてもらいたい。でも30万がいとも簡単にもらえる時代が来るなんて当時は思いもよらなかった。そんなに簡単に上がるんですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな会社ばかりではありません。それができる企業は一部であって、そうした企業に就職できる人も一部だと思います。また、その一部側の人間になる為には子どもの頃からある程度恵まれた環境でなければたどり着けないような気がします。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が理不尽に感じるのは当然だ。ただ、この先の人事制度を考えると、終身雇用は維持できないだろう。実際、ジョブ型採用が増えており、今後、メンバーシップ型採用は大幅に減少するだろう。DX、AIによる世の中の変化スピードが速く、長期で労働者を同じ仕事でかかえる余力がなくなる。実際どうだろう。メンバーシップ型の最後は、管理職になって決裁はできても現場のことはよく知らない状態になる。いわゆる他には何もできない状態。そこまでいってからの転職は難しい。人事制度上は定年延長とか国の制度に合わせて雇用延長できても、突然退職になったら次がない。氷河期世代だからこそ、また辛い思いをしないために、早めに自分のキャリアデザインを考えた方がいい。AIで不要になる仕事も出てくる。ある意味、それが生産性向上であり、日本もこれは避けられない。そのときにどうするか自己防衛が必要だ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人の人生が時代に振り回されるのは宿命だが、戦後、氷河期世代ほど割を食った世代はないだろう。薄給、パワハラ、モラハラなんでもござれの時代。初任給も20万に満たない時代。自分もその1人だが、自分は運良く職につけ、今はなんとか人並みの人生を歩んで行けていることに感謝している。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給が上がっていく事、それ自体は良い事だと思います。 

それをどうやって経済成長へ繋げるかですね。 

結局、税金などで上がった分取られてしまえば何も変わらないどころか、企業負担だけが増えてしまい、結局体力のある大企業ばかりやりたい放題になって、悪化する可能性すらあります。 

 

また、景気に左右される事ではありますが、このように今更若者に対して手厚くするという事は、当時不景気を理由に自己責任で就職氷河期世代を切り捨てたのは間違いであったという事の証左。 

政界、経済界は真摯に反省して頂きたいものです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そして40、50代となった現在、若手獲得のための原資作りのため、賃下げ&リストラの対象だから。一生そういう世代なんだと思う。運命なんだとすら思う。 

我々世代に漂う、「そういうもの」という諦め、貞観が恐ろしい。20年前の圧迫面接も就職差別も、ブラック企業の振る舞いも、低賃金も、そんなものだろう…と思ってきた。ひたすら時代に迎合し、労働運動もせず、政治にも興味も示さず、漫然と時を過ごした結果なんだと思う。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員の地方上級職なら、今も氷河期世代の頃でも初任給は18~19万円台くらいだね。院卒でもほぼ同じだったはず。こういう時代には、有能な人は公務員より民間に行くんだろうね。公務員はバブル崩壊後に採用された人のほうが仕事ができる人の割合が多いという話を聞いたことがある。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争時に青年期だった人たちもこんな感じだったのだろうか。 

日本のために命を賭したのに、やっと生きて帰ってきたと思ったら職はなく、戦争に行ってない世代が、戦後や高度成長を謳歌する。 

まあ、今は整備されたインフラと十分な生活保護によって、生きていくことはできると思いますので、あまり悲観し過ぎず無理せず細々と生きていきましょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代もう罰ゲームを受けてるとしか思えない。 

非正規雇用の低賃金で採用されて、仕事は正規と全く一緒でした。モチベーションなんて砕け散ったよ。 

さらに国は何をしたかって、結婚して出産した年に所得税38万、住民税33万の年少扶養控除をなくし、 旦那の転勤で仕事を辞めて新しい土地でパートを始めたら、106万の壁を作って手取りを激減させた。 

子供3人以上も育てるお金がないから大学無償化の対象になるはずもなく、、、  

 

将来を悲観した同年代は未婚、離婚、うつ病だらけ。今さら国が少子化加速と焦って対策しても、氷河期世代の不遇の代償はなかなか取り戻せないと思うのに 

その後も年金受給年齢引き上げ、健康保険料と介護保険料の引き上げ、 、、 

増税、増税、増税、働け、働け、働けって、、、 どんだけ氷河期世代を働かせるの 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期ど真ん中世代です 

自分の初任給は手取りで16万位でしたね 

ただ、同世代が少なかったのですぐに昇格、給料も上がりました ただ、ここ数年でガバッと下がりましたよ 役職定年制や新卒君たちの給与原資の為に 思うのは私らが若かった時は物価が安くてスマホなんかなく、社会保険料なんかも今程毟られてなかったから過ごしやすかったですよ そう考えると30万(手取りで23〜25万位?)は決して高くはないと思いますが あとは感情的な所はあります、正直 でもこれはもう仕方ない事なのかなと あとはカミさんと2人分の生活費を稼ぐ為に頑張るしかないと思う 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業はどんどんあがる。それ自体はいい事だけど、その原資はどこから来ると思いますか? 

 

下請けに対する厳しい要求です。大幅な値上げをすれば客が離れる。ならば、下請けに値下げしろ、さもないと契約を解除するとか、納期を一週間早めろと、土日祝もなくサービス残業でなんとか穴埋めする。 

 

したがって、大企業だけが給料があがり、中小はもっとブラック化する二極化が進みます。これこそ政治がなんとかしないと。9割以上は中小企業ですよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期から同志へ。あなたを正当に評価せず安く買い叩くような会社はすぐに見切って、自分を生かせる道を探して下さい。きっと見つかる。きっと活躍できる。勇気を出して一歩踏み出してほしい。私は個人投資家として生きています。ここまでは、氷河期世代に幸あれと願う人間からのメッセージ。 

ここからは投資家として。中堅社員の給料を上げず初任給だけ上げているのが事実だとすれば、物価と賃金の好循環は成りません。日本は早晩スタグフレーションに陥るでしょう。そうならない為に、収益を上げられない会社には倒産してもらいたい。まともに給料を払えない会社に労働力を提供しないでもらいたいんです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中堅〜管理職の転職が流動化するようになるのではないでしょうか 

会社は人件費をコストと思っているので、より流動的になれば通常業務すら質が低下してしまい人件費の大切さを考え直す機会となるでしょう 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

玉木氏に対する氷河期世代の悲鳴のような質問に論点をずらして答えているところを見ると、与野党限らず国全体がロスジェネ世代を切り捨てることは確定しているみたいだね。そして年金支給年齢を上げて行ってずっと働いて、納めるだけ納めて、受給前にこの世から消えてほしいというのが本音。 

 

これまでどおり、ロスジェネ世代の惨状を見てその後の世代に年金支給の調整が入るのだろう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私たち古い人間の時は、初任給から少しベースアップと定期昇給があって、40歳後半くらいら昇給額がアップするモデルで子育ての時期に給与が上がる仕組みでした。 

なので、退職するときは初任給の2-3倍とか4倍の給与になるのが一般的でした。初任給が低かったからですけど。 

今後は、初任給が高い分、昇給しなくなるんでしょうね。結局、生涯賃金はあまり変わらないと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給の時点で頑張った期間は短いのだから報われるのは変な話で、会社からの持ち出しばかりで利益は生み出さない。 

 

今の氷河期世代は辛酸を舐めながらも努力して生き残ってきた社員が多い。 

 

頑張って報われたでしょうか。会社を支えているのは実質、その氷河期世代です。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近急速に初任給を上げてきてますが、その上の先輩たちも同じ様に底上げしなければ、やってられないってなりませんかね? 

そういう気持ちって現場で出て来てギクシャクしちゃって、かえって新人が居づらくなりってことになるのでは? 

チーム力って大切だから。 

 

▲124 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

超氷河期世代です。単に羨ましい。でもこれが普通。これだけ物価が上がってるんだから初任給もあがらないとおかしい。子供たちが働く時代になって やっと給与が物価に追いついてきたんだと思ったらそれはそれで納得。子供たちにはそれなりの給料をもらってほしい。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

30万なら30万なりの仕事をしてくれればいい。すぐ辞めたりできもしないのに文句ばっかりは一丁前なのは困る。雑務でも何でもしっかりやって働いてくれるなら30万の価値はあると思う。ま、額面30万としたら手取りはそこまでいかないと思うけど、物価高だしそのくらいないと暮らしていけないよね。 

 

▲30 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代だけど、まず初任給の賃上げを大々的にあげてるのは一流企業だからね。 

 

一流企業に入るためには今も昔も学生の時から努力しないと無理だからね。 

 

文句言ってる氷河期世代は当時そこまで頑張ったのか、その先負けん気で頑張ったのか見返してみたら? 

 

時代のせいにするのは楽だけど、あなたたちの親はバブルで楽しんでたのも頭に入れておいた方が良いよ。 

 

▲3 ▼4 

 

 

 
 

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