( 248793 ) 2025/01/13 16:32:47 2 00 新NISA、人気上位5銘柄だけで計4兆円 全体の3分の1占める朝日新聞デジタル 1/13(月) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e83e0a095231759ac44130d78f3c45fcf6cfcd7 |
( 248796 ) 2025/01/13 16:32:47 0 00 7月にあった楽天証券のイベント。新NISA関連のイベントには資産運用会社などがブースを出展し、自社商品のアピールに余念がない=東京都千代田区
新NISA(少額投資非課税制度)がスタートして1年が過ぎた。昨年1~11月に証券10社を通じて購入された投資信託や株式など計約11・8兆円のうち、海外株などで運用する投信の人気上位5銘柄だけで計約4兆円(33%)を占めていることがわかった。一部の投信に人気が偏っている背景には、より成長力の高い海外に投資家の目が向いていることがありそうだ。
朝日新聞が証券大手5社(野村、SMBC日興、大和、みずほ、三菱UFJモルガン・スタンレー)とネット証券5社(SBI、楽天、マネックス、auカブコム、松井)の計10社に1~11月の販売状況をたずねた。
日本証券業協会の集計によると、昨年1~11月の証券10社のNISA口座の買い付け額は約11・8兆円。朝日新聞の調査では、このうち投信上位5銘柄で全体の3割にあたる約4兆円を占め、いずれも世界の株式市場や米国の株価指数に連動した運用成績をめざす商品だった。
ダントツで人気だったのは三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS(イーマクシス) Slim(スリム)」シリーズの「全世界株式」と「米国株式(S&P500)」。この2銘柄の買い付け額だけで計3・3兆円超となった。
トップ10までみても、主に海外に投資する投信が並び、計約4・6兆円で38%を占める。
朝日新聞社
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( 248795 ) 2025/01/13 16:32:47 1 00 このテキストの議論からは、新NISAや投資信託に対する人々の関心や懸念が垣間見えます。
- 新NISAを利用することにより、個人投資家も海外への投資が増え、円売り圧力が強まっていることへの懸念があります。 - オルカンやS&P500など人気の投資信託は初心者にも安心感を与えるとされており、海外株式への資金流出に対して楽観的な見方もあります。 - 日本人の投資志向に変化が見られ、株式投資やインデックス投信への注目が高まっていますが、リスク管理や長期保有への覚悟が必要との声もあります。 - 投資家の中には、将来の暴落や不測の事態に備えるために現金保有を検討する声もあります。 - 日本国内の株式市場への関心や投資への期待もありつつも、海外への資金流出による円安に対する懸念もあるようです。 - インデックス投資を中心にした資産形成やリスク管理が重要とされており、個々人のリスク許容度や資産管理が重要視されています。
(まとめ) | ( 248797 ) 2025/01/13 16:32:47 0 00 =+=+=+=+=
新NISAで投資された約12兆円の半分以上がドル資産だとすると結構な円売り圧力ですね。今までは企業の海外投資が大きかったですが、ここに個人も加わってきたという事ですね。長期投資でしょうからなかなか円としては戻ってきません。これが毎年継続するのであれば円には厳しいでしょうね。
▲4552 ▼393
=+=+=+=+=
オルカンやS&P500が人気なのは、手堅く分散された投資が初心者にも安心感を与えるからだよね。投資家が増えること自体は素晴らしい動きだと思う。海外株に資金が向かうのも、成長力や安定性を求めた自然な流れだし、最終的には配当や売却益が円に戻るわけで、日本経済に還元される面もある。特に新NISAのような制度が後押しすることで、若い世代が資産形成に目を向けるきっかけになるのは本当に良いことだと思うよ。
▲691 ▼146
=+=+=+=+=
リスクは最小限に抑えて、預貯金よりはマシなNISAの投資信託を購入しようと考えた人の選択肢となった事が大きな要因。これ選んだ人は株以外の収入がしっかり有り「株で儲けよう」の思想ではなく「預貯金のインフレリスクを軽減しよう」の思想だと思います。
▲2941 ▼132
=+=+=+=+=
ここ2~3年は米国系の投資信託を中心に皆が非常に強気になっている。 S&P500やオルカンが人気で多くの人が含み益でホクホクではないか。 自分も多くはないけどこれらに加えてFANG+、レバナスを保有して いるのでそれなりの含み益がある状態。 でも、今年から来年にかけてこれら銘柄は大きなリセッションを迎える ことになると思う。 昨年12月末時点でSP500は6000ポイントを記録したが数年かけて 2000ポイント台まで下げるだろう。つまり現在の3分の1。 それだけ下げてもホールド出来る自信のある人は持ち続けていいと思う。 でも多くの人は今年秋から来年秋にかけて焼かれるでしょうね。 覚悟が試される2年になると思う。
▲50 ▼101
=+=+=+=+=
これまでは金融知識の乏しい高齢者の多くは、勤め先を定年退職されましても多額の退職金を銀行口座に預けるだけの人が多かったですが。
新NISAは一度始めれば毎月一定の資金が銀行口座から株式市場に流入し続けますので、これまでは投資に向かわなかった資金が有効活用されて株式市場の活性化に繋がっています。
▲7 ▼6
=+=+=+=+=
「ダントツで人気だったのはeMAXIS Slimシリーズの全世界株式とS&P500」
もちろん投資に絶対はありませんが、投資初心者も比較的正しい選択をしているのではないかと思います。ウォーレン・バフェットが勧めたのが「S&P500」に連動する低コストのインデックスファンドであり、名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」でもインデックスファンドが推奨されています。 あとは暴落時に狼狽売りをせず、長期ホールドをできるかが重要だと思います。
▲1900 ▼152
=+=+=+=+=
これって、日本円をドルに変換してアメリカへ投資するってことだから、ますます国力が下がるってことだよね。換金して、国内で消費すれば、まわりまわって国力増になるかもだけど、大体みんな長期的な運用で老後の生活の為に貯金替わりにしてれうから、国力増になるのはずっとあとの話だし、老後の生活費で切り崩すなら、食費や光熱費に消えるだけで、国力にまでは影響しないだろう。日本人がアメリカに投資しやすいように、アメリカの言うなりにNISA制度を作った政府っていうことだよね。
▲472 ▼168
=+=+=+=+=
期待半分くらいで新NISAを始めた初心者です。 今は良いか悪いかは別として情報が簡単に得られ手数料の低い優良な投資信託も増えたと聞きます。またネット証券会社で手軽にと環境も変わってきた影響もあると思います。 多くの方が言ってるように手取りが物価などインフレが始まると追いつかない…さらに税金・社保が上がっていくのも目に見えている… 自分で考えて何か準備はしないとなと。 運も実力も入金力もないので貯金とリスクの範囲内で味方の時間と好きな低コストインデックスを気長に持ちたいと考えています。
▲855 ▼89
=+=+=+=+=
預貯金は本来銀行に金を貸してやってる扱いなのに利子はないに等しいくらいつかない。
銀行に金を置いているのはクレジットカードでの支払いや出先のATMで必要になったら引き出せると言うだけのものでしかない。
日本人は投資や博打はあまり好まない傾向があるが、銀行に金を全部眠らせて置くのは無駄だと比較的リスクの低いものに金を分散させる傾向が今後も強まるのではないかな。
銀行の存在感は少しずつ下がって行くとは思う。
▲1239 ▼119
=+=+=+=+=
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS(イーマクシス) Slim(スリム)」シリーズの「全世界株式」と「米国株式(S&P500)」。両方とも保有しているが、長期的に見れば一番安心ではないだろうか。米国が成長しないことには世界も成長しにくい。日本はなおさらだ。ただし、10年、20年を見ておかなければいけないだけに、しびれを切らしたらいけない。最近、SP500は上げ渋っている。米国バブル崩壊とか、株価急落とか言われているが、辛抱して持ちたい。
▲1801 ▼354
=+=+=+=+=
投資情報や投資家が「オルカン」「SP500」を推しまくってたから、そりゃ素人は「専門家が言うんだから」と言われたまま買うでしょ、俺の知り合いの昨年デビュー投資家も「~さん(俺の知らない有名らしい投資家)の言うとおりに買ってる」と言ってたし。まぁ結果として正解っちゃ正解だけど、他人の勧めるまま投資する姿勢自体は危ないとは思うけどね。
▲1049 ▼194
=+=+=+=+=
上位が偏っているのは海外志向だからというより、インデックス型投信の仕組みとして上位に資金が集まりやすいからだ。インデックス運用は特定の指数に連動して運用する方式なので、指数が同じであればどの投信でもパフォーマンスはほぼ同じになる。違いがあるとすれば規模と手数料だ。上位の投信はその規模と手数料が最上位で有利で、規模が大きければ大きいほど手数料競争にも耐えうるので、結果的に割安な手数料を維持できる。小規模で割高な投信を勝っても不利になるだけでなく途中で運用が終了するリスクもある。加えて上位投信は多くの窓口で購入できるのでアクセスが容易である。素直に上位ファンドに投資していくのが間違いなく、あえて避ける理由もない。
▲291 ▼35
=+=+=+=+=
政府とか証券業界は20年くらい前から「貯蓄から投資へ」と言ってて、でも言うほどそうなってないよなって思っていたけど、ここ最近は本当に投資を始める人が増えてきた印象がある。
世代交代で投資に抵抗がない若い人が増えてきたのと、昔と違い、企業で勤め上げれば退職金で老後まで安泰という時代ではなくなったのも関係しているのだろうか?
オルカンとかNISAで初めて投資するには無難で良さそう。外国投資が人気ということで日本として見たときには、結構な資金が海外へ流出している気もするけど...。
▲182 ▼21
=+=+=+=+=
新NISAは利益が出ても非課税なのが魅力なので信託報酬の低いインデックスでかつ成長性の高いアメリカの企業中心の投資信託が人気になるのは納得です。 基本的に米国インデックス以上の成績を上げている投資信託なんて殆ど無いので「全世界株式」か「米国株式(S&P500)」もしくはより強い成長性に期待出来てかつ信託報酬がやや低めの「FANG+インデックス」の3つが常にランキング上位を維持し続けるのでは無いかと思います。
▲149 ▼23
=+=+=+=+=
世界株にぶちこんでマイナスになるならどこに投資しててもマイナスだからね。 今はアメリカが強いんだからその世界情勢の間はアメリカ株に突っ込んどけば間違いない。
他の人を出し抜きたいなら個別株やその他の新興国とかにぶち込んでもいいけど他の人よりプラスが小さくなるリスクも高いからそれはギャンブルだよね。
あとは日本円で給料もらって貯金してるんだからリスク分散をどう考えるか。年齢的にいつまで投資してられるかを考えてリスクを取るか安定を取るか考えないとね。
▲230 ▼20
=+=+=+=+=
その銘柄に投資してる自分がいうのも何だが、日本株がそっぽ向かれて海外に投資資金が流れるというのも何だかなあという気が。 東証も頑張ってROEやPBRのテコ入れ施策を打っくれているけど日本株の持続的な成長を期待します。
▲92 ▼7
=+=+=+=+=
NISAで3割という事はDCでも似たような傾向だと思う。直近、外株は円安進行と株高で相当プラスになった。日本の株価も上がっているので外株のプラスは為替の影響が相当大きい。米国ファーストのトランプ大統領に変わればドル安を仕掛けてくると思うので今のうちにリスクヘッジを考えておくべきだろう。
▲51 ▼11
=+=+=+=+=
少子高齢化した日本という存在は、資産をたくさん持つ高齢者と言ったところか。 個人だけのものではないが、二十年以上も世界一の純資産国である我が国が それが枯渇する前におおくの国民が投資の有用性に気づき、そしてもっとも勝ち期待されるインデックス投資にお金を振り向けつつあることは、良かったとおもう。
この100年以上の平均リターンが8パーセントと言われる投資先で、運用しつつそれをどう崩すかは、個々人次第だが国内で使えば円に戻すわけだし 世界、米国の成長をリスクを受け入れるかわりに何もせず享受できる幸せ。
それも先人の努力と現在人の勤勉性で守られる治安、清潔生活環境にも感謝したい。
▲218 ▼36
=+=+=+=+=
自分も新NISAをきっかけに昨年始めからインデックス投信への投資を続けている 成長枠は主にS&P500とゴールドの組み合わせ、積立枠は20年以上の長期的な積立を考えオルカン一本でやっている
個人的には今の投資は、海外(主にアメリカ)市場の活力、成長力を投信を通じて国内に取り込む(利確して、それを元手に国内での消費に使う)事を目指すものだと思っている
長くやればきっと大暴落も来るだろうけれども、それでうろたえて手放しては、リーマンショック後の今が好調な市場であるように本当の果実を得られなくなってしまうので、長期的には世界の市場が成長し続けるのを信じ、市場で生き残り続ける事だけを考えて投資を続ける
▲28 ▼6
=+=+=+=+=
今は、オルカンにしろSPにしろ株式のみに投資することが流行しているが、以前は株だけではなく債券を加え、投資先も国内と海外を半々といった配分がインデックス積立投資の王道とされていた。 元々は国内と海外、株式と債券とで負の相関関係があることや、債券は値動きがソフトであることから、組み合わせることでトータルのリスクを下げてリターンを安定させるためにそういう配分が薦められていた。 今は、確かに以前と比べて国内海外、株式債券の値動きに相関性が高くなっており、分散の効果は低くなっているけど、そういった基本を全く知らないままオルカン1本が最強とか聞きかじってやってるのを見ると、暴落時に耐えうるのか不安には思う。
▲31 ▼4
=+=+=+=+=
ネット証券は別にして、対面販売の証券会社は会社の営業方針に沿った投資信託や株式を推奨販売します。一時的に巨額の運用資金を集めても、運用しているファンドマネージャーの数は限られており、全ての投資信託に目を配ることは出来ません。 外国投信には為替リスク、価格変動リスク、国別信用リスク等があります。きちんと説明しているのでしょうか。 かつて、野村證券が募集した日本株ファンドがありました。巨額の資金を集め巨艦ファンドと呼ばれましたけど、基準価格は下がる一方で1万の投資元本が僅か4000円になったと思います。 得てして、証券会社が推奨する銘柄は既に価格的にピークを越えています。今、大人気だとか、これが売れていますの言葉には注意が必要です。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
オルカン派です。 日本に投資しようと考えても、少子化でモノを作る力が減退しきっているなか、躊躇してしまう。また今の世界株ファンドは結局米株と構成が似てるが、万一アメリカが衰退して他の国が伸びるのであれば、その辺りファンドマネージャーが売り買いで調整してくれる。(多少時間的にズレがあるかもだけど) 投資には色々リスクがある中オルカン投資は割と初心者に優しい。
▲34 ▼9
=+=+=+=+=
社員の為の会社であった頃は、福利厚生がしっかりとしており、保養所施設や薬品補助金などで地域性があった。 いつからか、日本株式の外国人保有率が外国圧力による防衛などできない2世議員が法律をこっそりと変更し、国民は売られ続けています。 そして物申す株主が発生し「給与をもっと下げて配当に回してくれ」と原因の一つとなり給与水準も低くなって来た。
国民に支給する年金はもう知らん、と言う事で自己防衛に走らせる手続きは有難いが、未だ配当金を比較するとまだ外国が優勢だし。
その代わり会社の福利厚生は残念になったね。
どちらも良い方法はあるのだろうが、この政府じゃだめだわ。日本人じゃあ無いもの。
▲215 ▼36
=+=+=+=+=
全世界株(通称オルカン)も今は半分以上は米国株のため、S&P500と狙いが余り変わらず、リターンが薄まるだけと解説する向きもあるが、長期的視点ではそれは不正確で、両者の購買ポリシーは大きく異なる点に留意が必要。 将来他国の株式が主流になればオルカンはそちらに主な比率が移るが、S&P500は変わらず米国株100%依存のままなので。
今はS&P500のリターンが高いが、将来もしオルカンや他国向け株のリターンが上回る時期が現れてもなお、米国株は持ち直すと信じて投げ売りせずに持ち続けられる人こそがS&P500を買うのに向き、その時を想像するとそこまで自信が持てないと思う人はオルカンを持つ方が向くと思う。 どちらも極めて優良な商品で、30年後単位の結果論でしか優劣は付けられないが、どちらにせよ目先の上下動に一喜一憂せずに持ち続けることが大切だと思う。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
個別株のランクも特集してほしかった。人気の投信は主にアメリカ運用。あちらは好景気インフレ続いてる。当面基調としてドル高安だから運用プラス為替メリットを得られるだろう。一応その為替には注意しよう。ファンドマネージャーが5%で運用できても買い付け時点より8円円高になると帳消しになる。日本の方が見通し悪いからそんな円高ならないだろうけと仕組みは理解しておこう
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
円安リスクに対応する個人が増えてきたことは、日本人の金融リテラシーが高まってきた証。
私の個人的感想は、日本企業は好調だが日本円は危険。アメリカ経済は今後も世界を牽引するが、アメリカ株が歴史的割高なのがネック。
日本株は割安高配当が多いので、定期預金代わりとしても魅力的だと思っています。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
投資は考えないといけないファクターが多い。各国のGDP成長率・人口動態・インフレ率、日米の政策金利・長期金利・日米金利差、為替変動、個別企業の業績、PER・PBRなど割安性指標、地政学リスク、疫病の流行、自然災害、投資信託やETFなら過去のリターン・ボラティリティ・最大ドローダウンを知っておく、自分のリスク許容度等。これらを全て勉強するのは相当な時間を要します。勉強する時間があるなら平均的リターンの上を目指せば良いが、そうでない場合はリスク許容の範囲内でオルカンを積立るのが凡人の戦略ではないだろうか?
▲2 ▼1
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スリム500インデックスファンドが好きな方は多いとおもいます。
しかし株式と金利はシーソーの関係であり10年債券金利が上がっている今、2024の様な金利が下がるという株式の先見性が否定されつつあります。 となると去年までの株価は利下げを織り込んでいたが、利下げ停止、利上げとなると今の株価の正当性がなくなってしまう。
また10年金利が4.7株式益利回りが4であるため0.7%のリスクプレミアムを投資家は支払っている現状は見過ごせません。
取り崩しが数十年先なら問題はないと思いますが数年先ではこのリスクプレミアムを支払ってでもアメリカ一辺倒でよいのか疑問です
▲17 ▼11
=+=+=+=+=
オルカンは、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスをベンチマークとして運用され信託報酬も低率である。また、これまで一度も分配されていないことから、優れた投資信託である。唯一の欠点は、基準価格が円建てになっていることだ。米ドル建てで売買できたら、最強の投資信託になると思われる。投資は、オルカン一択でも良いくらいである。
>日本円をドルに変換してアメリカへ投資するってことだから、ますます国力が下がるって
国としては、そのとおり!しかし、個人としてはそのようなことを考える必要はない。日本は衰退しても、世界全体で成長していれば、個人としては利益を得られる。その時、税制が変更されてNISAの利点が全くなくなってしまう可能性が高い。現時点での最大のリスクは制度変更のリスクであることを理解しておくべきだ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
NISA、新NISAで初めて投資を始めた方かなりいると思うんだけど、去年、もっと言えば一昨年から右肩上がりでこれが当たり前と思ってる結構いる。ネットもメディアもYouTubeもハイテク関連煽り気味に推奨。で今年、それを受けていい気持ちになってどんどんリスクの高い方に舵切ってる人多数。結構ヤバいと思うんだけどな。 今後必ず20〜30%の調整が入るんだけどその時にどういう感情になるか。下手したら40%超えかもしれない。今までの含み益が全部飛んでしまう、大幅な含み損になるのは一瞬。調子づいた投資初心者が耐えられるかどうか。
▲174 ▼42
=+=+=+=+=
40%弱が海外株式に関する投資ということだけれども、残りの60%強の内訳が気になるところ。日本株の場合、高配当の個別株を買っている人が多いのでは?もし日本株の割合が高いなら、意外と日本株も健闘していると思う。
▲53 ▼6
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新NISAは貯蓄から投資への流れで企業や個人への資金資金の循環がされある程度いい制度と思います。 ただ株式の主要プレーヤーは外国人投資家、資産運用にバラ色の絵を描くだけでなく、既存運用者にも定期的な情報提供をお願いします。
▲8 ▼4
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旧積立ニーサが始まった2018年1月から積立投資をしています。当時の1月開始時点でeMAXIS slimシリーズにオルカンは未だなくて、楽天全世界株式インデックスファンド(VT)を選び続けています。楽天も2023年秋にオルカンを設定してますが、それとは違います。他のファンドも投資しているので、最近見直し中。e MAXIS slimシリーズのオルカンもずっと気になっているけど、楽天の2018年から続けているVTが良いパフォーマンスを7年間してるので、オルカンを2つ投資するのも悩ましく…。アクティブ銘柄にするか色々検討中で、この記事も参考に読んでいるところです。
▲36 ▼8
=+=+=+=+=
リーマンショックの下落を超えて高値を更新するのに、確か10年ほどかかったように思うけど、S&P500は最安値が666ポイントだったかな。いまや、6000ポイントを超えるほどになったが、高値であるほど、暴落するときは激しい。 半値まで下がるとしたら3000ポイントほどになる。それくらいの暴落は当然想定しておかなければならないけど、昨年から新NISAで初めて投資信託を買った人は、よほど余裕を持った資金計画を立ててないと、今の半値になった時に耐えられないだろう。 その時が、大きく利益を上げる絶好の買い場だが、暴落を経験していないと、その時機動力を発揮するのは難しい。 自分は投資用の資金の半分は現金で持つようにしていて、おそらくはあと数年のうちにやってくる暴落に備えてはいる。 少なくとも、去年の8月に起こった日本市場の暴落などノイズだったと思えなければ世界的な暴落を乗り切ることは難しい気がする。
▲104 ▼39
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ソーシャルメディアや雑誌などで、オルカンやS&Pなどを推しまくりで、あまり考えずにそれだけをやっている人が多いですね。 昨年はパフォーマンスが良かったですが、一生涯、これが続くわけではなく、不調な年も生まれます。昨年も8月に大きくクラッシュしたときに早くも脱落した人がいましたね。 そもそも、自分が投資に向いているかを冷静に見極めて、自分に最適なアセットアロケーションでやるのが1番良いです。 世の中の人がやっているから、やるというのは、あまり良くなく、どこかでご自身の判断が必ず出てきます。
▲33 ▼9
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自分もオルカンを買っているが、これ米中それぞれがやらかした時どうなるの?という不安が常にある。 台湾有事に加え、アメリカのカナダ・アイスランド侵攻の可能性、そこまで行かなくとも貿易戦争での西側各国のさらなる疲弊と混乱は必至な情勢。 金にも投資してきたが、株よりも成績がよくなってしまっている。
今年もインフレ進行が予測されるものの、暴落に備えて手持ち現金を増やすのもありかもしれない。
▲25 ▼31
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自分は2022年2月から積み立てNISAで投資をしているが、初年度マイナスを一年近く耐え抜いたからか、今の恩恵をありがたく思うし、多分増えない時期やマイナス時期があっても耐えられる自信がある。 夫は6年以上前からNISAで投資していて、私よりも着実に資産形成されている。6年前は資産が減ってしまわないか心配していた自分にもっと調べて早くに情報と知識を得よと教えてあげたい…。
▲1 ▼1
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私も、先日、2025年の成長投資枠と積立投資枠のほとんどを埋めてしまったが、全てオルカンである。 オルカンに占める日本株式の比率は、6〜7%くらいだろうか。 投資が、仕事でも趣味でもない人間にとっては、オルカンを買って、あとはひたすら放置が一番いいと思う。 あれこれ調べて株式で市場平均より儲けるよりも、その時間を自分の趣味や家族との時間に当てた方が人生の満足度は高い。 お金と並んで、健康、家族・友人との関係性、可処分時間の質と量が、幸福や人生の満足度を構成している。 株価なんて、自己努力よりも、偶発の要素で決まるほうが大きい。 経済学的に一番正しい投資法とされるモダンポートフォリオ理論(CAPM理論)を信用して、全世界株式に投資するようにしている。 投資歴14年で、金融資産が7000万円を超えるところまで来れた。
▲58 ▼17
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全世界株式だって6割くらいはアメリカだし、結局アメリカに資産が集中する構図に変わりはない。逆に言えば新NISAを施行した日本は国をあげて円を海外に移させてるようなもの。日本株に投資してる人もいるだろうけど。 これでまた円高になるのは難しいだろうし、財務も日銀も輸出大企業群も円高は歓迎してないでしょう。
▲15 ▼3
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昨年は新NISA元年で、これから日本でも投資は一般的になっていくだろうし、ふるさと納税のように新NISAの利用者も増えると思う。だとしたら、日本市場の魅力が増えない限り、円はこれからも売り続けられるだろうし、その量も増えるだろうね。 そう考えると、今後円高に振れるのはなかなか難しいと思う。 ま、為替に関係なく投資は続けるけどね。為替のブレ幅よりオルカンやS&P500の伸び率の方が高いし。
▲32 ▼4
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確かにインデックスであれば購入後気絶してればいつの間にか増える。けど、何ら知識も得られなければ経験も出来ない。 個別株は、リスクもありつつインカムゲイン(配当)による利益も目に見えて分かり喜びも感じやすい。確かに変動も激しくメンタルも必要かもですが、変動がある中でもあくまでインカムゲインを再投資する事を徹底し、株価下落はより低価格で買い増しができると考えればどうって事ない気はします。
▲26 ▼27
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私も今年の積み立てNISAはeMAXIS Slimの2銘柄のみで設定しました。この銘柄に限らずとも、手数料低めのインデックスファンドで資産運用しておくのが一番無難な保守安定路線と思いますが、こういうものに全く知識がなく地方銀行の普通預金に預けっぱなしという人が親戚等にも結構いる。PCは持ってるものの操作法を殆ど知らず教えるにも先が長い。こういったネット証券の存在自体殆ど知らないけど預金はそれなりに持ってる人ってそこそこいると思うので、証券会社の方はこういう人たちをターゲットにしてわかりやすく説明してインデックスファンドの世界に踏み出す手助けを積極的に進めてほしい。きっと感謝されると思います。
▲54 ▼32
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分散投資を考えるなら半分か2/3は海外投資になりますよね。それでもこれまで普通預金か定期にため置かれていた数兆円が投資市場に吐き出されたのは資金の流動性という観点では良いことですね。
▲5 ▼2
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証券会社勤務です。よく投信は初心者向きと言われますが、バフェットが言うくらいなので初心者からベテランまで全ての人向けです。ただ長期投資が前提となるので、年配の方(70代以降)には毎月分配型に人気が集中していますね。なので積立NISA若い余ってるんだけどどうしたら良い?という相談がけっこうありますね。
▲17 ▼5
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数兆円もの円が毎年売られてほとんどがアメリカ企業の株式に当てられる投資信託が買われるのだからいずれ利益確定して円に戻す分があったとしても円高に戻るのは難しい気がする。 日本経済のためには投資を促すにしてもNISAでの非課税分は日本株に限るなどの制限をつけたほうがよかったのではとすら思える。 SP500もオルカンもFANG+上がりすぎてるのでこれから積立するなら債券や日本株にも分散投資した方が安全だと思う。
▲62 ▼65
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新NISA制度は、基本的にはとても良い制度だが、注意点もある。
1つ目は、新NISAの「つみたて投資枠」では、株式クラスが主体となっていること。 伝統的かつ教科書的な分散投資の正攻法は、株式クラスのほか債券クラスなども組み入れてリスク分散を図るのがセオリーである。ところが、初心者が新NISAを取り組むと、知らぬ間に「インデックスファンド=株式クラス」になってしまって、リスクを取り過ぎている懸念がある。
2つ目は、記事中あるeMAXIS Slimシリーズは、コストが低く良質なインデックスファンドであることには間違いない。人気はS&P500とオルカン。どちらを取るべきか?パフォーマンスから言えばS&P500のほうが一見効率的である。ただ、こちらも投資の原則から言えば、オルカンが正攻法。なぜなら世界に分散が図れているから。
とにかく投資の原則、キーワードは、分散です。
▲24 ▼22
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そもそも新NISAは株価下落を最小限に抑える人柱だと思います。本日は祝日、今晩のNYが戻せれば安心なのですが。トランプ政権やウクライナの問題とそろそろ今年は大きな調整があってもおかしくないです。そこで耐えて買い増しが出来るかが勝負だと思います。
▲13 ▼18
=+=+=+=+=
NISAは世界の株の動きにそこまで影響ない、と言う人が多かったけど、何兆単位になると結構影響出るんじゃないかなあ。 現に、米株なんかうまく下がらない状態になってる。 調整しようとして少しでも下げると積立民が買い漁るから大きく下がらず、高値掴みの状態がずっと続いている。 このまま何年も行くと、利回りが落ちる程度ならいいけど、何か大きなきっかけがあって、大手が一気に米株から撤退したときにNISA民がもろに損失を喰らうんじゃないかと危惧してる。 NASDAQとかITバブル崩壊から10年以上値が戻らなかったというし、余裕で20、30年投資できるならいいけど、40代以降は怖いよね‥
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
一般人は「どれを買ったらいいかわからないが得はしたい」という話で、そういう人たちに聞かれれば、過去の実績や報酬等の費用を考慮した結果がソレというだけでしょう。資金が信託に向かうのも無理はないですね。
ちなみに私のNISA積立はオルカンで消費してますが、去年からイマイマで含み益12.32%でした。これがずっと続くとは全く考えていませんが、投資先としては悪くはないと思います。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
新NISAがスタートして1年、投資信託の人気が特定の商品に偏る傾向が浮き彫りになっています。特に三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim」シリーズが突出した人気を見せています。これは、成長力の高い海外市場に投資家の注目が集まっていることを示す一方で、世界経済の減速や地政学リスクの高まりによる影響を軽視する危うさも含んでいます。 初心者を含む多くの投資家が同じ商品に集中することで、市場の変動に対する感応度が高まり、リスク分散が不足する可能性があります。また、経済情勢の急変や地政学リスクの顕在化により、大幅な資産価値の減少が発生するリスクも無視できません。一方で、NISA制度の普及によって、投資を通じた資産形成が一般化しつつあるのは喜ばしいですが、短期的な利益に囚われず、リスクを分散させる長期的な視点が求められます。今後、持続可能な資産形成の手段として根付くことを期待します。
▲20 ▼22
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投資に絶対はありません。
新NISAが開始された昨年は比較的順調な市況でしたから、「投資は初めて」の方もほとんど利益を得られたことと思います。初期に「結構儲かる」という経験をすれば、投資をする人も増加し、政府の思惑通りということだったと思います。
今年は、なかなか先が読めません。
トランプ政権にバトンタッチされ、公約どおり「高関税」がかけられ、「ドル安」へと多少なりとも動きはあるかと思いますが、米国の株式市場は「高い高い」と言われつつも、トランプさんが「株安」を容認するとも思えません。いずれにせよ、市況の上下動は覚悟しておいたほうが良さそうです。
それでも、米国企業の強さは簡単には崩れません。中長期で見れば、米国市場は堅調に推移すると思っていますので、着々と積み立て投資をするのが良かと思います。
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既に退職金制度のない企業が増加する中で政府や経産相は「老後には最低二千万円の老後資金が必要」と宣った後で新型NISAを導入し、まるで新型NISAに誘導する様なやり方に対して不信感を持った。 積み立て方式でもある新NISAは非課税対象額上限が1,800万円までで、ターゲットは投資初心者の若者から中年層だと思うし、低迷している日本株式よりもアメリカ株に人気が集まるのは仕方ない事だとは思うが、投資は貯蓄とは違って確実性はなくリスクやデメリットも存在している事をきちんと理解して行わなければならず、それをきちんと理解して投資している初心者がどれくらい居るのかね。 それに優良株だからとアメリカ銘柄に集中するのはリスキーだとも思う。 新型NISAはローリスク、ローリターンであるのに、その強みを生かし切れてない。 新型NISAに手を出す人は踊らされている様に見えてしまうのだが。
▲16 ▼22
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投資経験の豊富な人は別として、NISAがきっかけで始めましたという人は、周りに影響されますよね。特に日本人はもともとその傾向が強いわけで、周りに合わせておけば良いだろうとなります。また、経験のある人もアドバイスしてお金の話では、損をしてぞと言われたくないでしょうから、保守的な提案になります。
▲3 ▼1
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自分は5年~10年前には、投資信託と国内新興銘柄、トルコリラ投資で損失ばかりだしていた
いまは反省して、個別株式、日本株式高配当銘柄に絞っています おかげで配当金がボーナス一回分に匹敵な存在になりましたね その分は投資に回せるし、すこし生活資金に余裕も出来た
▲8 ▼5
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日本企業の成長に資金が廻らず、米国企業に吸い上げられている構図。 日本は製造業の復興を諦め、個人も政府も海外投資の資金運用とインバウンド収入で食って行くと割り切れれば良いのだが、食料とエネルギー・製造業・情報通信は国家の根幹の安全保障に直結するため、切り捨てることは出来ない。 従って、昨今のNISAの運用状況は、将来的な亡国にも繋がる危険がある。
▲66 ▼19
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10年以上外株投信を持っているが、買増しせずに塩漬けになっている銘柄(もちろんインデックス)には運用益が200%を超えているものすらある。給与からの貯蓄だけでは到底考えられない資産を築くことができた。
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新NISAになる前からNISAやって現在は積み立て枠に毎月5万円をSP500 成長枠を利用してオルカンを買ってる。 これを20年間 定年までやってあとは年金受給と同時に一気に換金せずに毎月切り崩しで行く予定。 今年結婚した嫁さんも結婚時に同じぐらいの貯金してて共働きで説明したら同じようなスタイルでNISAを始めてくれた。金銭価値観が同じ人と結婚するってすごい大切なことなんだなって実感した。
▲35 ▼12
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上位5銘柄だけでは米国の状況に左右されるリスクが大きすぎるのでは? そこまで米国と一蓮托生でいいのだろうか。 これほど上位銘柄に偏っているということは、加熱から急落の可能性もありそう。
それらの銘柄に全投入ではなく、債券やコモディティ、インド株なんかも混ぜてバランスのよい構成にしておくのがよいのでは?
▲1 ▼3
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給料や年金を日本円で貰う人は、リスクヘッジを兼ねて海外資産をポートフォリオに持つのは適切な判断だと思う。 中短期(10年以内程度)で引き出すならともかく、長期(20-30年以上)の運用を考えているなら、SP500に関してはアメリカが没落した場合モロに響くので、その時々で調子の良い会社を自動的に組み替えてくれるオルカンの方が良いと思う。 どちらにしても、これから人口が減って、勤勉に働く気も無い日本人が大多数を占める日本の会社に長期投資するのはお勧め出来ない。
▲28 ▼9
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貯蓄から投資の流れ、NISAによる非課税枠の拡充。ただなにに投資して良いか分からないので取り敢えず、最初に出てくるモノにお金を預けている感じです。米国インデックスが最適解なのが分かったのでこれからも続けていこうと思います。
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①数十年先を見つめた時、日本株に成長が期待出来ない事。 ②長期的に見て、アクティブ運用の投資信託が、インデックス指数に勝てない事。 をみんな学んでいるからね。 それでも、資産運用に「安全安心」は、無い。 暴落や自己都合での解約の際、目減りしていても何の不思議も無い。 更に日本がハイパーインフレにならない保証も無い。額面は大きく増えているのに価値は増えていないなんて事もあり得る、 でも、余裕のある方は、投資しておくべきなんでしょうね。
▲17 ▼0
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海外のインデックスファンドへの投資、素晴らしいことです。投資を始めた時点で勝ち組ですが、S&P500インデックス運用を始めたことで勝ち組の上位10%です。 この運用をされると証券会社は手数料が入らない、投信会社は手数料高いアクティブ系で儲けられない、アナリストに至っては存在価値がなくなりますので、いろいろうるさくなりますが、惑わせられないで!
▲404 ▼148
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2018から(旧)積み立てNISAを毎月3万続けてきました。
コロナ禍でもほったらかしでたんたんと積んできて、今はほぼ倍です。
非常にありがたいけど、うれしいとか誇りたいとかより、将来への支えができて落ち着いて先の事を考えられるようになったのが一番の変化です。
あと意外と過剰に期待はできないとも実は感じてます。このリターンは今のドル円相場と買い場としてコロナ禍があった事、さらには米国市場がここしばらく好調だったからこそ。 今後、さらには換金する時に、経済環境がどうなってるかはまったくわからないからです。
結局はたんたんと投資資金を得られる自分という資本を自愛し、心身の健康を長く保つ事が大事だと思います。
▲18 ▼0
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この記事購入額だけを書かれてるけど、確か結構な額をNISA口座から売られてたはずなんだよね。 おそらく今年から始めた人がろうばい売りしたり、NISAの制度を理解せず売ったりしてるからそういう理解の無い面もあるってことも伝えたほうがいいと思う。
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自分はNISAでS&P500、FANG+、TOPIXに投資してます S&P500を大きく伸ばしてるのはNVIDIAやAmazonのような巨大テック社であり、S&P500から時価総額トップの会社を除いたS&P495はTOPIXと同じくらいの水準になります また、過去5年間のリターンではオールカントリーよりTOPIXの方が上です YouTuberの影響でNISAでアメリカ株が多く買われてますが、日本株も主要先進国の中で比較的安定して伸ばしています アメリカ株は過熱感があり、下げる年は指数を大きく下げるので、日本株もいくらか混ぜておくことを強く推奨します
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ここで言う「銘柄」って何か? 個別株、個別企業への集中投資ではなく、市場指標をベンチマークとした、指標にできるだけ沿うように価格変動する投資信託に資金を投じている。この時点で資産ポートフォリオを分散している。
さらなるリスク分散で考える、新興国市場への分散はありなのか? 新興国市場はその国の通貨が弱く、いくら指標ベースで伸びてもドルや円ベースでは力がないという事は往々としてある。
一方で、あえてNVDAなどの半導体関連の個別株にもう一段踏み込み、投信よりもオーバーウエートを掛ける投資もある。
これらの投信は銘柄の出入りや投資比率の増減の見直しが定期的に入る。 SP500などの指標に沿わすにせよ、長い期間特定の投信に預けっぱなしにはせず、最新の投信への入れ替えも視野に情報収集は必要でしょう。 過去10年でも、今思えば残念なタコ足投信が人気だったことがあったように。
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20数年位前に投資信託をしていた頃は『元本割れのリスクがあるから余剰資金で』とか『資産の10分の1程度にとどめて』とか言われていたんやが。今は違うのね。当時2つやってたけど一つは利益が出て、銀行員から勧められてやったやつはあっという間に元本割れして。余剰資金だやってたからそれでも放ったらかしてたけど、税金が上がるから解約したほうが良いと言われて解約した。結局数十万利益が出たから良かったのだけど。今は投資投資と言われていて、昔とあまりにも言ってることが違うので新NISAはやってない。もう若くないし、今さら投資をして損をして取り戻せる自信もない。上の子供が大学進学、下の子も続くので投資先は我が子になる。
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当然です。 満額入金できるような人は相応に調べているし、多くは旧制度での実績を体感している。 ならテーマ性のあるファンドや同じ指数連動ファンドだとしても新銘柄を選択する意味がない。 加えてslimシリーズはほぼ全てのネット証券で購入できるんだから選択の間口、実績と信頼であらゆるファンドが勝てる要素がない。 100あったら90はそこに入れて10をサテライトってのがせいぜいです。
資本金の少ない貧乏人が上回ることを期待して新興ファンドに走るくらいよね。
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日本株の投信や個別株が買われないのは、日本企業の還元姿勢が乏しいから。利回りが高い会社で6~7%。低いところは1%台とかザラにある。配当無しでも、高い成長により株価上昇し、どんどん株式分割してくれるならまだ買えるが、そんな成長力のある会社で時価総額大きい会社はほぼない。利回り良くしようと思えば、逆張りで値下がりしたところで拾うか、値幅が取れたら利確するしかない。したがって順張りで買って長期保有するメリットを感じられず、株価も頭打ち。そりゃあ、成長力があるか配当利回り高いアメリカ株に投資する方を選ぶよ。
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30年株式取引をしています。日本株も結局アメリカ次第のところが大きいのよね。だったら本家本元を持っておけばいいのかな、と思います。 とはいえ外国企業の情報は入手しずらく、個別銘柄への投資は初心者には難しい。 ならインデックスファンドへ、という所でしょうか。
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インデックスファンドが投資の中心になりつつあるのは良いことだが、勝馬に乗りたがる傾向が見えるのは気になるところだ。特に米国株集中投資など一国一資産に賭けるやり方は冬の時代が来た時の反動が大きい。 現代ポートフォリオ理論は、完全な相関関係にない複数の資産クラスを組み合わせることでよりリスク・リターン比で優れた運用が出来るとする。また市場が効率的であると仮定するならば、それぞれの株式市場のリターンはリスクに応じた値に収斂する。また勘違いされがちだが、ある国のGDP成長率と株式の収益率は学術的な証拠を見る限りほぼ無相関だ(理由は勉強すれば分かる)。そして過去の成績は将来の成績とは限らない。 理論的にはオルカン単独は一応正当化しうるが、米株のみに絞る理由はない。そして出来れば株式以外にも分散したほうが良い。米国株について言うなら絶好調から地獄に落ちた30年代・70年代・00年代からも学ぶべき。
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今、米の逆イールドが解消され、金融や企業の救済資金も底をついたと聞いている。リーマンショック時に得た知見のマネーのバラマキ手法が使えず、世界を見渡しても景気を牽引できる国はない。大暴落と超円高で日本からの投資資産は奈落の底に落ちる可能性も考えられる。
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eMAXIS Slimシリーズの先進国株式とS&P500の積立をやっていて7割方これで良いと思っているが、リスク分散として現物資産への投資と新興国への期待としてインド&ベトナム株への投資もしている。あと、米ドル建てのトヨタモータークレジットの社債も。株ばかりだと暴落の時痛手なので。 NISA以外のも混じっているが、少しは冒険も必要かと。
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新NISAでお金を増やすのもいいのだけど税制優遇は国内への投資に限定した方が良かったんじゃないかなとも思う だって4兆もの金が国内企業に投資されてれば国内企業はもっと成長を促せたはずじゃないのかな 投資家が堅実に増やすのであればeMAXIS SlimシリーズやS&P500への投資が増えるのは当然だがそこを優遇にしてしまったのは日本政府として本当に良かったのかちょっと疑問
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日本株も米国株も普通に考えて天井付近。。個別にはアガる株あるだろうが、分散型は必ず下がる。何十年後かにまた今の株価を上回る可能性はあるが、いつになるかわからない。過去と同じ曲線を描くなら30年後ぐらい。これから円高に触れると思うのが通常。なら、貯金が1番。有事が起き、通常と違うことになると思うなら金地金。
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だって信託報酬が激安ですもの。投資は難しいから、プロにお任せするのが一番かなと。よい企業とわかっていても、お金がないと株買えないし。安い値段でよい企業へ投資できる道はこれしかないと思うのですが、どうでしょう。大穴も狙いませんが、資産を守る上では必要かなと思います。
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マスコミってほんとに煽るよね。 投資の経験値や余剰資金力、資産、開始年齢などでポートフォリオもそれぞれ違うし、そもそも今始めるべきかって思う。まあ若い人はコツコツとドルコスト法で始めてもいいかも知れないが、定年間近の方は余剰資金の範囲でないと怖いですね。それでも今は過去最高の高値圏です。いつかは下落期が訪れますから底を着いて上がり始めてそれからでもいいのではとも思いますが自分だけ乗り遅れた感じがしてついつい手を出しちゃうんです。過去の歴史が証明してるのにね。とにかくこの世の金融商品に絶対はありません。最後は自己責任ですよ。
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国内外の個別、それもインカム キャピタル 一通り試したが自分には向いておらずインデックスに落ち着いている。 なので前澤さんの企業応援スタイルについて理解はできるが、それで上手くいかない人が多いと思うし、それを自己責任で済ませるには発言力が強すぎる人物だと思う。
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そもそも日本で生活し日本企業で働き日本円で給料をもらい、日本国に税金を納め、日本の店で日本円を使い買い物をして生活しているだけで、日本国に大きな投資をしているとも解釈できる その上で株まで日本株にしたら、リスク分散の観点からもあまりにポートフォリオが偏りすぎてしまう そう考えると、日本人が日本株を敬遠し、米株はじめ他国に投資するのは、とても理にかなっているのではないか
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以前は老後のために資産運用とかも考えてましたが、年を取るとともに物欲がどんどんなくなり、高級な食事にも全く興味がなくなり、毎日飲んでたお酒も飲まない日が圧倒的に多くなりました。老後は今の預金と年金だけでも暮らせそうな気がしています。
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何年後だか何十年後だかわからないけど、その人気銘柄もいつか売る時が来る。その時は円転する(円を買う)ってことは頭の片隅に置いておきたい。多くの米ドル資産を多くの人が一気に円転すると、円安効果で高く見えている投信の価格の下げ要因になるし、円高要因にもなる。 米国の成長と米ドル資産の積み立てと米ドル資産の取り崩しのバランスがどうなるのか興味津々。
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私も幅広く分散投資してますが、S&PのPBRが22倍超えということは覚えておいた方が良いかもしれませんね。 とは言えこれだけ投資されていたらドル円は堅調に推移しそうなので米国債とかも悪くなさそうですけどね。
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今は亡き山崎元さんが勧めていましたね、オールカントリー。 この先生の本で投資始めて7年目になります。 すごくわかりやすく勉強させてもらいました。 私は個別株に全く興味なく、投信のみでまさにほったらかし状態。 一喜一憂しないですみますし着実に資産も増えてます。 惜しい人を亡くして残念です
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昨年新NISAで買われた日本の個別銘柄は例外なく証券会社が大量の空売りを入れてる。中には、目標株価を上げると報じた翌日から繰り返し空売りと買い戻しをしている会社もある。昨年8月のブラックマンデー越えの急落は海外勢の大量の売りが原因。新NISAで盛り上がっている裏で、その資金を狙って海外勢が日本売り一色である事も報じるべきだ。その結果、大損して関東圏は連日電車を止めてる人達がいる。去年から大量に日本人の金が日本株に入っているのに、全く株価が上がってない!
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3・3兆円超が去年1年間で円を売ってドルを買ったと言うのは国の政策としては凄い 長期的に円買いに向かわないし、リーマン級が来て新NISA以外が急に円買いに動いた時に3・3兆円は価値減少になるということ 新NISA対象は国内株式だけのほうが良かったのでは?
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凄いな、新NISA。 上位5銘柄だけで、全体の1/3を占めて計4兆円。 新NISAは、たった1年で12兆円か…。 私は、楽天証券で旧NISAもつみたてNISAもやっていたので、当然新NISAも楽天証券でやってます。 新NISAのつみたて投資枠の年間120万円は、去年も今年も毎日積立設定でドルコスト平均法を駆使し、成長投資枠の年間240万円のうち半分は米国株式ETFを年初一括購入しております。 ただ、投資の基本は「長期・分散・積立」なので、米国株式ETFとiDeCoのファンドで金、特定口座で国債も保有しております。 投資は自己責任ですが、危険な商品もあります。気を付けて下さい。
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非課税ではないけどアメリカのインデックス株に毎年預金できる金額の半分をドル建てで投じておけば株価上昇と円安進行のダブルで長期的には割りの良い預貯金をした事になると思います。NISAの上限などを気にせずできるので。
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銘柄管理は面倒なのでわからなくもないけど、投資はリスク管理が基本ですので、人の考えに丸乗りでは売買のタイミングを失う。 個別のリスクリターンを調べ考える方が良い投資意欲喚起されるのだけどね。
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S&Pが売れてるのを見て、「成長性の高いアメリカに...」というならわかるけど、オルカンが売れてるのは「日本を含めて分散投資しましょう」という意味合いのほうが強いのではなかろうか。
日本株が全く入ってない投資信託を取り上げて、「海外に投資が向いてる」というならわかるけど、日本株も入ってる投資信託もあるのに、それを「主に海外に投資する」という括りで、日本より海外の方が成長性が高いから、海外に投資が向いてる、というのは、間違いとは言わなくとも、正しくないように思える。
日本経済はダメだ。とミスリードさせたい意図があるのかもしれないけど。
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長い目で見たら、日本株とは比べものにならないくらい、上昇していますので、当たり前でしょうね。米国株だけだとリスクがあるので、そこを考えてオルカンです。4万超えるとか、バブル以来の高値とか、日本でしか通用しないことに踊らされず、世界を見て投資したいですね。賃金にしても、日本の時給は一年かけて100円上がるか上がらないかですが、アメリカは1カ月で1ドル上がります。次元が異なりますから、株にしても然りです。
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