( 249048 ) 2025/01/14 04:16:57 2 00 2024年の「早期・希望退職」3年ぶり1万人超 募集社数57社、募集人数は前年の3倍に急増東京商工リサーチ 1/13(月) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d6fd74d3b87e149a007a4745fc8bb9817e94d93 |
( 249051 ) 2025/01/14 04:16:57 0 00 2024年の「早期・希望退職」 3年ぶり1万人超 募集社数57社、募集人数は前年の3倍に急増(写真はイメージ)
2024年に「早期・希望退職募集」が判明した上場企業は57社(前年41社)で、前年から39.0%増加した。募集人員は1万9人(同3,161人)と3倍に急増、2021年の1万5,892人以来、3年ぶりに1万人を超えた。相次ぐ大手メーカーの大型募集で人数が膨れ上がり、黒字企業の構造改革も目立った。
上場企業 早期・希望退職 推移
2024年の募集人数は、大手メーカーを中心に大型化した。構造改革プログラムとして1,000人を募集したオムロン、「ミライシフトNIPPON2025」で1,500人を募集した資生堂、グローバル構造改革でグループ全社2,400人に及ぶ募集を行うコニカミノルタ、堺ディスプレイプロダクトの従業員500人の募集を明かしたシャープ、セカンドキャリア支援制度で1,000人を募集するリコー、200億円の費用計上を発表した富士通などで大型募集が目立つ。また、国内人数未定のため募集人数の統計に含まないが、年末に日産自動車がグローバルで9,000人の募集を発表をした。 さらに、2025年に入るとルネサスエレクトロニクスが国内外の社員約2万1,000人のうち、5%未満にあたる人員削減を行うことが明らかになった。同社は東京商工リサーチ(TSR)の取材に対し、「特定のポジションごとに人員削減の退職勧奨を実施する」と応じた。
上場区分は東証プライムが40社(構成比70.1%)と圧倒的に多く、直近決算で黒字企業が34社(同59.6%)と約6割を占めた。経営環境が不透明さを増し、将来を見据えた構造改革に着手する企業が増えており、2025年も上場企業の早期・希望退職の募集が加速する可能性が高い。
※ 本調査は、希望・早期退職募集の具体的な内容を確認できた上場企業を対象に集計した。 ※ 2024年12月31日公表分までの『会社情報に関する適時開示資料』と東京商工リサーチの独自調査に基づく。
業種別(社数上位)
業種別は、グローバル構造改革で対象がグループ全社の2,400人に及ぶコニカミノルタ、募集人数は非公表だが200億円の費用計上を発表した富士通、構造改革プログラムとして1,000人を募集したオムロンなど、電気機器が13社(前年5社)で最多だった。 次いで、TVポストプロダクション事業などを対象に150人の募集を行うIMAGICA GROUPなど情報・通信業が10社(同11社)、ワコールホールディングスなど繊維製品(同3社)、武田薬品工業など医薬品(同5社)、井関農機など機械(同2社)の各4社が続く。
損益別
「早期・希望退職募集」を実施した企業の直近通期最終損益(単体)は、黒字が34社(構成比59.6%)、赤字が23社(同40.3%)で、黒字が約6割を占めた。 黒字企業の募集人数は8,141人で、全体の約8割(同81.3%)を占める。黒字34社のうち、29社が東証プライム上場だった。 赤字23社の募集人数は1,868人で、東証プライムが11社、東証グロースが5社、東証スタンダード7社だった。
|
( 249050 ) 2025/01/14 04:16:57 1 00 このテキストの傾向として、日本の企業における早期退職やリストラに関する現状や課題に焦点を当てていることが挙げられます。
また、中小企業への転職や人材流動性に関しても一部のコメントで触れられており、大手企業や終身雇用制度の終焉に伴う影響についての議論が進行しているようです。
総じて、日本の企業における人材流動性の課題や経営戦略の変化、労働市場の変遷に対する様々な見解や議論が示されている点が特徴と言えるでしょう。
(まとめ) | ( 249052 ) 2025/01/14 04:16:57 0 00 =+=+=+=+=
酷いなあと思うのは
日本のメーカーには高度専門職を厚く待遇する文化が無く まともな給与は管理職にならないと貰えないので横並びでせっせと昇進に励み役付けとなるが・・そこで待っているのは凡庸な根回しと仕事回しの日々。
能力は磨かれず鈍化し、やがて働かないオジサン扱いをされ そこにすかさず肩たたきの手が伸びる。
高度専門職にちゃんと高給を出し一心不乱に研鑽に邁進できるような システムであれば日本の技術力や国際競争力は相当違ったものになっていると思う。
▲3471 ▼159
=+=+=+=+=
早期退職はこれからも増えるでしょう。 特に黒字の決算をする会社は、早期退職金を特損に計上できるから、単年度の決算で処理できる。業績が良く財務的に余裕のある会社ほど、顕著に早期退職制度を推進するでしょう。50歳以上の人件費は莫大金額になる。 社員の年齢層が高い企業は、まさに逆三角形の社員構成を早く解消したいと考えます。 早期退職を実施する企業は増加の一途を辿ると考えます。
▲242 ▼19
=+=+=+=+=
人員整理が大きな流れになりつつあります。 トヨタも生産拠点の分散化を打ち出しましたが、そこの労働者がそのまま移動できる保証はないのです。
各産業も機械化と省力化を追及して生産効率を高める努力をしていますから、ここでも労働力が過剰となる現象が確実に起こり、結局労働市場に大きな固まりが放出されることになるのです。
売り手市場だとはならない状態になるのは間違いありません。技能や能力を持つ一は転職も色々引きがあるでしょうが、普通の人は溢れかえります、
国際的にも低価格競争は激しくなり、高価格を維持できるのは大企業だけだということは誰にでも理解できることです、
ハッキリ言って現在の労働環境のまま賃上げをするのは大変難しい問題となるのです。 利益分売の比率を変えれば済む話しだと簡単に言う人もいますが、世の中はそんなに甘くないのです。
大企業が利益を減らすなど、まずあり得ないことです。
▲147 ▼29
=+=+=+=+=
各企業のリストラ、名前だけはカッコいいのが、かえって不気味でもある。 日本は解雇要件が厳しいので、簡単には企業側から退職させることができない。 希望退職を募り、特に給料が高い割に成果の乏しい中高年を辞めさせたいのだと想像する。 オムロンには、有名な経営コンサル企業からヘッドハンティングしてきた経営戦略担当の専門家までいる。 大企業や一流企業であっても、ますます収益を出せない社員には、風当たりが強くなっていくと思う。
▲55 ▼4
=+=+=+=+=
中小企業から見れば、大手企業出身の人材を吟味して採用するチャンスですよ。就職エージェントだと求人会社は成功報酬(採用年収の3割位?)払わなければなりませんが、大手企業の早期退職者は、再就職支援会社に登録する(費用は退職させる会社負担で相場は1人50〜100万円以上との説あり)ことが多いが、この場合、求人会社は無料で採用できる。ハローワークに求人出すよりもよいです。
▲89 ▼41
=+=+=+=+=
以前は赤字だからリストラでしたが、今は、会社が儲かってるからこそ、更に経営基盤を整えて更に儲ける黒字リストラがすっかり当たり前になりこれからも普通に行われると思います。 もうどんな大企業に入社しようが、会社が社員を最後まで面倒見る義理もありませんし。終身雇用はもう日本社会的には終わったと思います。 しかし、今、大企業ほどはいて捨てるくらいいらないホワイトカラーの社員が多いんだと思うし、日本の今の人手不足って、本当に人手不足なのか疑問に思う。 そして、これからもっと中途半端なキャリアの中年ホワイトカラーはいらなくなるよね。 そして、マスコミも「早期、希望退職」とソフトに記事に書くのはやめてほしい。「早期、希望退職」とは言いながら、現実はあくまでただ単に「リストラ」でしかない。
▲3009 ▼252
=+=+=+=+=
私も希望退職制度利用者で退職しましたが、今は黒字でも希望退職制度増えました。 有能なエンジニアなら転職も容易だと思いますが、一般的な社員程度では転職先を見つけるのは容易ではありませんし、転職先が見つかっても元の会社の年収以下になります。 もし残れるなら残っていった方が良いと思います。
▲1123 ▼86
=+=+=+=+=
2025年あたりからAI関連や電気自動車関連で 上向きになると5年前から言っておりましたが、物価高騰といいEV落ちめ AI関連も競争相手が多いのかわかりませんが注文が来なくなりました。会社は人手不足で若者の給料ばかり上げようとし中高年には特に必要な家族手当や給与制度見直しを行い 給与上がる人いれば下がる人が必ず出る制度を突きつけてきました。会社は一定額の人件費の中でやっているので痛くも痒くもありませんが、給与下がった人はたまったもんじゃありません。十人いて十人同じ給与になることがないんですよ。誰かが犠牲になってマイナス査定でマイナス給料になるんです そんな会社辞めてやる。
▲712 ▼69
=+=+=+=+=
会社側も働く側も給料の兼ね合いはあるのだろうけど、それよりもデジタル化のベースが当たり前でアナログな人間はくたびれてしまうのだと思います。若手でさえそうなのだから、高年齢層は従来の型からアップデートする量も多いし、早く楽になりたい心情が強く働くのは想像に難くないです。しかし、国は人生100年時代と謳い、年金の受給開始期間を下げて70歳までは働こうと言っています。少子高齢のバランスに伴う年齢的な役割は、方向は示せど中身が着いていかないことが顕在化してきました。数的構造をどうにかするためにAIで自動化を進めていますが、AIが発達している過渡期の今はより処理ペースが上がった分、疲弊する期間でもあり、それこそ人の数が底上げしなければならない時期だと思います。今は働いている人が自動化の起動に乗せるのが大変な時代だと感じます。
▲772 ▼107
=+=+=+=+=
私も大手製造業を53歳で早期退職しましたが、要は黒字リストラです。56歳でFIREするために今まで準備してきたので正に渡りに船でした。辞めないと辞めるまで上司の面談が繰り返されますが、私は1回目の面談で辞めると告げると5分で終わりました。退職の申請も2時間後には人事部長承認がされていました。30年前から株を始め23歳から財形年間250万。ヒラ社員が金を貯めるには時間がかかりますのでやっぱり準備が大切だとつくづく思います。
▲279 ▼12
=+=+=+=+=
希望退職って、全社に対して募集する場合もあるけど、部門や職種を絞って募集する、つまりもうその部門・職種の仕事の需要がだいぶ少なくなっていたり効率化で少ない人数で十分になっていたりする所で人減らしをしようとするので、希望退職に応じて他の会社に行くにしても、他の会社でもその仕事の需要は少ないことになりがちなのが辛いところだな。今は総務・人事・経理などの間接部門が狙いうちにされがちだけど、そういう仕事をしていた人はいくら仕事ができる人でも同じ仕事で再就職するのはかなり厳しいよ。よく、希望退職はできる人から抜けていくと言われるけど、それはこれまでの知識経験を生かして需要のある仕事にありつける条件が合う人だけだな。必ずしも仕事ができる/できないの問題ではなく、自分の得意な仕事の需要が無くなれば誰でも要らない人に変身するので注意。
▲560 ▼57
=+=+=+=+=
バブル崩壊以来大企業でも特に製造業では、リストラは当たり前にされるようになった。実際、ホワイトカラーの社内失業者は多かった。全く違う職種に転勤命令や通うのが大変な部署への転勤命令などは頻繁にあり、格を落とされて給与は新入社員当時と同様になり、仕事が無いタコ部屋で缶詰状態にされる社員も居た。それでもやめられ無いのだ。採用されてキャリアが付いて定年を迎えるまでの40年を無事過ごす事が、当たり前では無くなって既に久しい。この記事にある状態はリストラの極一部だ。サラリーマンは気楽な稼業では無くなっている。
▲377 ▼25
=+=+=+=+=
上場企業でこれだけの人員削減が行われている状況を見ると、中小企業が抱える問題はさらに深刻だろうね。特に氷河期世代は「調整弁」として扱われがちで、こうしたリストラの対象になりやすい。これで「景気が良いから増税や利上げを」という政党の主張には違和感しかない。実態を見ずに増税を進めるのは、現役世代や中小企業にさらなる負担を押し付けるだけ。これ以上、現役世代の生活を圧迫する政策は許されないよ。
▲443 ▼43
=+=+=+=+=
私は、過去2回早期退職を経験しており、今は3社目です。1社目は部門閉鎖による早期退職、全員が退職しました。2社目は東日本大震災により工場が被災し、会社の経営が悪化し早期退職となりました。本当は、残りたかったのですが、出社しても仕事をする机も場所も無くすと言われ、あまりのショックからどうでもよくなり早期退職となったのを覚えています。2社とも上場企業であり、景気が良いときは大量採用している傾向がありました。 現在の3社目は、今までの考えを捨て小さい会社を選び、人員の変動が少ない会社にしました。入社15年が経過しましたが、楽しく仕事をしています。 ちなみに、2社目の会社だったルネサスエレクトロニクスは、今後も早期退職を実施するみたいなので、今思うと残らなくて良かったと思いました。
▲104 ▼5
=+=+=+=+=
大企業が会社全体で希望退職を募集すると証券取引所へ届け出が必要で、マスコミにも知られて、会社の評判や採用に響くので、それを避けるために、近年では部署ごとに募集期間をズラして希望退職募集、つまり会社全体としては数年かけて希望退職募集する所があります。 なので、実際はもっと多いと思います。
▲244 ▼4
=+=+=+=+=
その人が生きていく上で何に重きを置くかによって違ってくるだろう。 仕事に生きがいを感じ、今の仕事に不満があり、自分にはスキルがある(と思っている)人は積極的に応じるだろう。 が、そうではない人は、漠然とした思考で応じるべきではない。 今はよほど仕事ができない、性格に問題があると言うのでない限り、無理矢理辞めさせることはできない。 であれば、仕事は生活の糧と割り切って考えるべき。 殆どの人は突出したスキルなどないのだ。 言葉は悪いが、会社にしがみついていた方が賢い選択と言える。 生きがいは他で見い出せばいい事。
▲192 ▼22
=+=+=+=+=
人材確保の為に賃上げして、一方では人員整理して何がしたいんですかね?結局、いくら円安誘導して日経平均株価上げたところで実際の経済には反映してないし、物価高騰で実質賃金はマイナスだし。日本の貿易黒字も粉飾に近いくらいデタラメな数字じゃないですか?政治も経済も本当の数字出して危機感を持った対策をして欲しい。
▲204 ▼12
=+=+=+=+=
自分も希望退職したし、肩叩く側にもなった事あるので、する方、される方どちらもわかる。そして希望退職2回したのでそこそこ割増もらって今はside FIRE。若い人に言えるのは入試と違って評価は人(上司)がするからグレーな所が必ず残る。今評価されてるから転職して他でも評価されるかはわからない。それなりのスキル身につけるのはホント大事。肩叩かれてから慌てないように。そして運が良ければ割増複数回って人も今後の日本では増えていくだろうな。と思う。
▲27 ▼4
=+=+=+=+=
これは 新入社員初任給増大 若年層社員の是正給増大 現在、ここまで実施済みで これから、中高年の給与を上げる必要が出てくる(逆に言うとまだ中高年はほとんど上げてない)。 総人件費が大幅に増大してしまうので、給与の高い中高年をリストラして、「利益」を減らさない必要性があると言うことですね。 利益を下げると株主から突き上げを受けるのと役員報酬も減らさないといけない。 つまり、株価と役員報酬を下げたくないからリストラするんでしょう。 ただ、この考えは社員から見透かされているのでモチベーションの低下に繋がることは間違いないでしょう。 そうなると中長期的に売り上げや利益に必ず影響します。
▲362 ▼21
=+=+=+=+=
私は希望退職した中の一人です。私の場合は希望退職という名の「リストラ」で、上司から進んで希望退職を促されます。これは決してパワハラなどではなく、業績の悪い社員は希望退職を促すようにマニュアル化されているのです。なので本心ではないが希望退職を促さなければならない上司の心情が伺えられます。
▲153 ▼22
=+=+=+=+=
早期退職を勧奨し、高止まりしている人件費に一定の抑制をかけ、さらにアナログ色の少ない新しい人材を確保するというような考えで、うちの会社も早期退職者を毎年のように募っていた時期がありましたが、そんなに旨い話にはならなかった。
そもそも、求人の応じる絶対数が少ないうえに、採用しても長く続かない。巷でよく言われている事通りの事が起きて、結果的に慢性的な人手不足状態から抜け出せない。
多少、条件のいい求人をしたからと言って、求人が殺到する訳ではないし、採用しても、いつまで働くのかは未知数。「うちの会社はそんなことにはならないよ」というのかもしれないが、そんなことを言ってる会社の一定数は私の会社と似たような状況になりそうな気がする。
▲212 ▼12
=+=+=+=+=
上場企業の本社部門は50代となると部長職以上の経営層はいらないんでしょうね。早期退職を検討する際、収支シミュレーションをEXCELで90歳くらいまでしてから検討することをオススメします。年金額もねんきんネットで算出できます。私は運良く住宅ローンなく、教育費に目処たち、株式投資を1987年頃から始め、確定拠出年金の運用も上手くいきました。両親の介助、仕事や通勤ストレスで体調も良くなかったので50代半ばでセカンドキャリア制度を使用して早期退職しました。とはいえ資格取得の勉強や近隣アルバイトは65歳まで続けます。今は時給が上がっているのでそれなりの収入になります。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
大企業ならわからないが、少子化で現状働く若い世代が少なくなっており中高年に頼るしかない企業が大半です。 結局、大手企業に新入社員が集中し中小企業に人が集まらない悪循環になってしまってるのだと思います。 それと、今の新入社員は3年以内に辞める人が多いので多めに募集してるのだと思います。
▲76 ▼1
=+=+=+=+=
大手の社員でそれなりにやって来た方…、残った方が良いですよ。特に40後半以降の男性。仮に2000万もらえても、家族がいて仕事がなければ3〜4年で食い潰します。アッという間ですよ。 世間の人手不足、売り手市場の好待遇とは若者の事で、中年後期のオジサンに仕事なんてありません。結局、有給も昇給も無く安い給料でこき使われるブラック社員か、派遣かタイマーみたいなバイトしか受け入れてくれませんよ。 大手の手厚い福利厚生や休暇制度、万が一の休職制度など、一度手放してしまうと、後から痛いほど恵まれていたと痛感します。目先の金で大手の身分を手放さないで下さい
▲174 ▼6
=+=+=+=+=
希望退職が増えたというのは企業がリストラする事が目的である。昔は企業は人なりと終身雇用で一致団結主義だったが、外資が台頭すると有期雇用、実力主義、と企業も変革せざるを得ない。リストラ対象は中高年層、米国のレイオフとは異なりあくまでも退職条件を上げての希望退職だ。しかしながら優秀な社員は辞めていくが、そうでない社員は辞めない。だから希望退職後の企業は益々弱体化してしまう。 一掃の事、会社を潰して新たに新規企業を立ち上げた方がリストラは成功するだろうと思う。
▲31 ▼4
=+=+=+=+=
黒字の中身を知ると良く分かると思う。 連結決算は黒字だが、日本単独決算は赤字の為海外シフトを強める企業とか。 そのような企業は残っていても先が見える。 後は部門別で決算内容が違う為足を引っ張る部門を切るとか。 なんだかんだ言いつつ、配属ガチャはある。 未だに忖度、評価制度他人事が機能していない所では配属先の不遇が数十年に及ぶ上、損益が悪いから残業を規制等々従業員の生活よりも企業決算が優先される為、部門評価と個人評価、残業規制等々で生涯所得で数千万円レベルの差が出る。 早期・希望退職、残業規制を行う企業、部門は見切ったほうが無難。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
どこの企業も55〜60歳位のバブル世代が会社の中で最も人員が多い世代となっており、頭デッカチの年齢構成になっているので、その世代は減らしたいはずです。ましてや今後、年金の支給開始年齢が上がるという事で、今本人が希望すれば雇用しなければならない年齢が65歳ですが、年金支給開始が上がることにより、国から雇用義務の年齢が上がるのは間違いないでしょう。それまでにバブル世代を整理しておきたいという流れは今後益々増えていくでしょう。その後は、人員構成として人数が少ない世代なのでリストラは収まるんじゃないかな。
▲50 ▼17
=+=+=+=+=
初任給が上がっている反面、中高年のリストラが続く。65歳まで働きたいのであれば公務員がいいと思う。夫婦で地方公務員が最強。産休、育児休暇、看護休暇、時短勤務を夫婦で組合せば3人子供がいても何とかなる。給与が安いと言われているが福利厚生を加味すると悪くない。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
うちの会社も、セカンドキャリアとゆうリストラが去年ありました。55歳以上で募集、退職金上積みで募集したら、管理職が大量に応募してあっという間に予定数オーバー。今年はいつやるのかと言っている管理職がいっぱいいます。管理職が足りなくなり候補者35人に打診したらなりたいのは僅か2人。人事は頭抱えるばかり。それだけ管理職に魅了感じないのでしょう。それよりも、会社を見限る人もいること。もはや終身雇用は終焉を迎えましたね。新卒の採用も競争激化してるし、このまま行くと人員不足で事業継続も困難になりかねない。某自動車メーカー系のディーラーの話しです。
▲75 ▼2
=+=+=+=+=
厳しいことは事実だが世の中は人手不足、労働力不足でもある。昭和以降の右肩上がりの人口増加から人口減少を踏まえた調整局面となり、超高齢化社会ではますますこうした人余りの産業から人手不足の産業への労働移動が起きるということだろう。アメリカのUSスチールや鉄鋼産業全体の凋落を見ても彼の国の出来事は我が国も同様だ。SONYがかつての小型AV機器の雄だったのもむかしの話で今は金融業で稼いでいるのを見てもこうした労働移動をどうやって国全体で乗り越えていくかということだと思う。
▲53 ▼40
=+=+=+=+=
自分の勤める会社ではだが、バブル期採用年代中心に、50歳以降の中高年社員対象に『早期・希望退職』が行われている。 若手社員は『若年』と言うアドバンテージがあるが、事務系の中高年ホワイトカラー社員は、会社からは単なるコストと思われている割合が多い。 バブル期に日東駒専以下の私文卒で、花形では無い部門に配属された社員や、営業で使えずサポート部門に回ってきた社員、総務経理人事などの管理部門社員は、50歳過ぎるとおしなべてリストラ対象になっている。 そのかわり、早期退職加算金は手厚く、定年前の社員は最大給料の40ヶ月、 60歳以降の再雇用社員も、65歳までの残月数の給料が加算される。 当然、手厚いので多くの社員が応募するわけだが、そこまでしても、企業は中高年社員も余剰コストとして、追い出したいと言うことだ。 大企業では、普通の能力では50歳以降勤めてはいられない時代に急速になってきた。
▲35 ▼1
=+=+=+=+=
もう終身雇用の時代は終わっている。 肩叩きというより仕事ができる人はより良い仕事をしたいと思っている。 企業も人材不足で即戦力の人は高待遇で獲得したいと考えている。企業側も不採算事業は撤退もしくは縮小し人員削減させる。 初任給もアップさせているのは会社側にとって使いやすい人材確保の為だ。 大きく働き方が変わっている。 企業間と企業内の格差はどんどん拡がっていくんだろうね。
▲57 ▼4
=+=+=+=+=
終身雇用は崩壊したが、年功序列賃金は残り、若手は安い賃金でこき使われて、賃金が上がる中高年になると、希望退職という「クビ切り」が横行する。 つまり、大企業の黒字経営は、社員をこき使って切り捨てすことで利益をだしている。 その利益は、内部留保として株主にも配当されず、バクチまがいの海外投資に使われる。 そして結果は大損害をだす。 日鉄がUSスチールの買収失敗により支払う「違約金」は、約600億円。 米価暴騰のウラで、農協などの資金源である農林中央金庫の海外投資損失は、約1兆2千億円… しかも、本来なら、これらの経営失敗で会社経営陣の責任を追及する株主代表訴訟は、法律の改悪により「骨抜き」にされて、株主は訴訟を起こしても、経営陣は痛くもかゆくもない。 そして、巨額損失とリストラ社員を尻目に、経営陣は、「辞任」という名の円満退職により、巨額の退職金を受け取る。 ふざけた話です!
▲86 ▼9
=+=+=+=+=
大手人材は専門性が低くてゼネラリストが多いです。組織の一コマとして存在しているだけなので、いざ中堅企業に転職出来たとしても満足のいく結果を残さないばかりか、お互いに不満を持つようになるのとが多いですね。人間性については大手の人は苦労していますから上手な人は多いでしょう。その点も中小企業との社員の個性も違ってくるように思いますね。
▲38 ▼2
=+=+=+=+=
自民の給与の底上げに呼応したように見えますが、大手の企業では初任給が30万円、40万円も報じられているのは、一見すれば自民の給与の底上げ要請に呼応したように見えます。 呼応したように見せただけなのでしょうか、この裏では、錚々たる有名企業の大規模、かつ広範囲の早期・希望退職を募っているのですね。 結局、創業者が居なくなった東芝や松下電気など凋落の後は、企業界のゼロサムゲームもどきの様相ではないかと思います。 高初任給で集られて入社される新卒者社員も、入社後はイルミネーションマッチで、生き残った有能な人達が幹部となり、同じことが繰り返されるのかと思うと、日本の将来に進取の先がないように感じてなりません。
▲56 ▼4
=+=+=+=+=
コマツは現地販売会社採用のプロパーをターゲットにして1000人規模で 早期希望退職を募集している 1月10日に締めきったがコマツの販社採用の人間のため表に出て来ないようにして首切りをしている コマツは業績も良いのに切られる人間は正月早々悔しいやろなぁ そんなやり方の人数まで正確にカウントしたら物凄い数になると思う
▲72 ▼3
=+=+=+=+=
開発部門を抱える製造業は開発部門のリストラで人員が中韓のメーカーに流れ、結果として不要なライバル企業を育成してしまったので対策を考える必要があるのは間違いない
パナソニックは三洋電機のアクアブランドを中国へ売却して急成長させてしまったし、鴻海も日本の半導体製造装置メーカーがこぞって先端装置を売った結果、今頃になってラピダスを官民で立ち上げる結果になった
理系専門職の待遇向上させて、外資系コンピューターメーカーに在籍しましたが1980年代までは業界のガリバーで、外資では珍しく終身雇用制の企業だったのも強さの一端を担っていて、外資系企業でも実質終身雇用制を取り入れた企業も増えています
可能な限り、強さの源泉を日本企業も維持すべきだと思いますが
▲41 ▼2
=+=+=+=+=
大手であれば会社にしがみつくのがいい。 様々な経歴やスキルを持っていたりヘッドハンティングといったケースならまだしも、ほとんどは入社できる企業や待遇は現状よりか大幅に下がる。 転職は避けられないが今のところ会社から追い出さなければ、その間に資格取得なり通信課程のある大学でスキルアップしながら情報を集めておけば万一リストラ対象となっても動きやすい。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
企業が早期退職募集を公表する目的は、人件費削減による経営改善を、投資家に対するアピールする事だろう。 この記事では確認出来た数として人数を上げているが、上場企業でも公表せずに早期退職募集を行っている企業は、多くあるのではないか?
▲137 ▼1
=+=+=+=+=
中小企業に在籍している60歳です。 当然のように定年延長して働いています。 60歳から給料は下がりましたが定年時の70%です。 巷間言われているように年俸250万ということはありません。 中小企業なので新卒は取らない、中途のみ採用するが営業部門は長続きしないなどで一応重宝されています。 若年層がいなくて30代も少なく40代以上が営業部門に揃っています。 それがいいかどうかは別として個人的には助かります。 自分の世代がいなくなったら営業どうするのかな?
▲51 ▼4
=+=+=+=+=
58歳で早期希望退職。退職金の2年上乗せがあり、再就職もすぐできた。60歳だと再就職が難しいので2年だけれど良かった。家の建て替えもできたし、70歳まで働けた。チャンスには乗ってみることだと思いました。吉か凶かは考え方次第です。
▲81 ▼13
=+=+=+=+=
日本は、少子高齢化で人口が減って、運送業などは人が足りないと言っているし、定年を延長して年金支給も遅くしようと言う動き。 それなのに「早期・希望退職」が増えているとは? 企業名を見ると製品や会社の体質が時代に乗り遅れたのか?とも思える。 しかし考えようによっては、日本の生産効率の悪さや、世界のニーズへの乗り遅れを表しているように思う。 もし日本が一つの会社だと考えれば、世界のニーズが高いIT等の部門や、生活インフラや食料・エネルギー部門に人材を投入して高い技術を生産性を上げ、そこに人を集中させるなら、もしかしたら2倍ぐらい生産できるのかとも思う。 政府の政策が人気どりのばらまきで駄目なうえに、大企業も活性化していないとなれば、先行きは暗い。 石破首相の言う列島改造は、田中首相のイメージではなく、列島縦断で生産を2倍にするべきでは無いか?
▲8 ▼9
=+=+=+=+=
自分も4千上乗せで55で早期退職しました。中々こんな金額は貰えないし、しがみついてたらもっと酷い目に遭いそうなのでスパッと辞めました。今は資産運用しつつ年金貰うまでコツコツと働いていこうと思います。自分のやりたい事も出来るし海外も行けるし、辞めて正解でした。大企業に長く勤める事は大変でしたが、25年働いて良かったと
▲24 ▼3
=+=+=+=+=
早期退職に応募して、他社に転職を考えている方は、よく考えた方が良いですよ。 転職先が決まるまで、時間がかかる場合もあります。
転職市場や、転職サイトの使い方や雰囲気の勉強をして、自分に合う良い転職先に巡り合うためには、事前準備をしていないと結構時間がかかります。 転職先が決まる前に退職になると、失業保険がもらえますが、なかなか決まらないと焦りが出て自分を安売りする事になりかねません。
ちなみに私は在職中に転職先が見つかりましたが、年齢と希望が高かった事もあり、転職先が決まるまで1年ぐらいかかりました。
▲117 ▼16
=+=+=+=+=
そもそも新卒は大企業ほど全社員数の10分の1以上も採ったりする。全員が最後まで残ったら逆に困るし、管理職になれない、できの悪い社員はリストラすることを前提に新卒採用してる。でも中年になって放り出されたら地獄です。初任給30万だ、いい会社に入れた、と思っても、もうリストラ選別が始まっていることを忘れてはいけない。
▲58 ▼7
=+=+=+=+=
私の現役の時は早期退職はありませんでした。退職金割増で早期の退職を希望するサラリーマンが増えているようですが、自分にとってプラスだと思えはそれで良し。住宅ローンを抱えたり、子どもの教育費の負担等を考えると簡単に早期退職には応じられないでしょう。退職後の生活設計も楽てはありません。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
昔々、ある会社が経営破綻して税金投入することになって、その前に希望退職募集したんだけど、応募者あまりいなかったんだよね。何故かというと、ほとんどの社員は、「税金投入決まったから、もう安心」とたかを括ってたから。ところがところが、税金投入で国有化された途端に、前回上回る大リストラ。こんなことなら、早めに辞めとけばよかったと後悔しても後の祭り。でも会社側は事前に発表しないんだよね。事前に発表すると、応募者殺到して割増払えなくなるから。だから、応募するしないの決断というのはものすごく難しい。まさに情報戦。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
会社の経営が厳しいときは、リストラをしたくても割増退職金など特別損失で費用が巨額になることなどで二の足を踏んでしまうが、利益体質になってリストラ費用が捻出しやすくなったことで中高年にて本来達するべき職位に昇格していない人員や基幹職に昇格してもそれに見合った成果を出していないと判断されると容赦なくリストラ対象になるようです。
自分より相当年下の上司から「○○さん、仕事の手を休めて一緒にきてほしいです」応接室などに呼び出されそこでリストラを匂わせる面談とか、本社の人事部からメール1通で同じようにキャリア診断などの名目で呼び出され自分の子供と同世代の人事部員からリストラ面談をされるのはこの上ない屈辱です。 上司や人事部側もリストラ目標(ノルマ)に未達なら自分がリストラ対象になってしまうなどで必死ですが…
経営状態が良好なうちにリストラを断行し、株主への手土産とも捉えられそうです。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
人材集めのために初任給を40万円以上にするとか、時給1500円以上にするとか言っていても、結局は人員削減をしないと役員の首を守れない企業が多いって事ですか。人を育てられなかった企業が、頭だけそのままで、人員整理して立ち直ると思ってるんですかね。中堅が早期退職したがる会社で、高給取りの新入社員を誰が教育するんでしょうか。
▲71 ▼1
=+=+=+=+=
政府のシナリオ 「個人に対しては時代が求めるスキルを習得するリスキリングを支援し、企業に対しては求めるスキルを明確にした職務給(ジョブ型賃金)の導入を促し、学んだスキルと企業が求める職務をマッチングさせることで転職を促進し、賃金が上がっていく仕組みを作っていく。」
の通りには、うまくいきませんから、 結局、働く側は、変化の中でどう生き残り、自分の居場所を見つけるかということになるのでしょうね。
▲62 ▼1
=+=+=+=+=
賃上げ原資が確保できないんじゃないか? あくまで企業は予算達成が第一だから、賃上げにより人件費膨れて未達でした、とは言えない。 労働者は日々一生懸命働くべきなのは勿論だが、出口も考えて行ったほうが良いね。準備して居て、希望退職のオファー来たら喜んで飛びつくっていうのも一つの戦い方だ。
▲53 ▼3
=+=+=+=+=
企業の構造改革は、 景気には直接的には関係しませんが、 やはり早期退職募集を急ぐのは、景気懸念が一因、 景気はやや悪化しているという感覚ですね そんな中、 時給や賃金アップ、嬉しい反面、 先の景気が良くなるという希望的な前提もあり、 体力の脆弱な中小企業は厳しいと思う 日銀さん、 せめて、利上げは少し待つべきでしょうね 格差拡大、失業者増が進み、景気腰折れになりそうです
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
早期退職や希望退職をするには1人1000万円以上の割増退職金が必要ですからね。企業側も苦渋の選択かと。で、辞めていくのは転職出来るそこそこ優秀な社員で、転職出来ない社員は石にかじりついてもしがみ付くんで会社の空気が悪くなるんですよね。
▲123 ▼7
=+=+=+=+=
そりゃコストアップインフレで企業が儲かっていない中、政府主導で賃上げ合戦をやれば当然その歪みはどこかに出るわけで、賃上げ分の社会保険料負担の増加に新入社員の賃金アップ。 皺寄せは結局就職氷河期世代が被るというわけですね。 早期退職で一念発起して起業できる人はまだ良いですが、ほとんどは体の良いリストラで路頭に迷うことになるでしょう。 いよいよサラリーマンも生き残りをかけてサバイバルが始まりましたね。
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
大企業なら資金も用意でき退職金にプラスがあるから次にと考えることができるかもしれないが中小企業は退職金も大手の2割から3割程度で田舎なら次の就職先もみつからないから辞められない。定年を迎えて自分の部下が上司になり役職なしで仕事量が同じで給料減額なら早期リストラに応募すると思う。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
今までの日本の人事慣行は既に終わりになりつつある。終身雇用も年功序列も崩れる中で相変わらずの新卒一括採用や入社式等がまだ残っています。今リストラ対象の人達は専門職よりゼネラリストとして育成されるのが一番だと思ってきた人は多いです。40代や50代で今までの生き方変えるのは厳しいですよね。政府や評論家はリスキリング等簡単に言いますがついていけない人も多いでしょう
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
早期希望退職って40歳以上とか45歳以上とかをターゲットにしてるケースが多いですよね。 この年代って「えっ!」って感じに能力が低下している人も多いですが、バリバリの人も一定数います。 希望退職に申し込むのはバリバリの人で、そうじゃない人は残る傾向にあります。 やっぱり辞めても次に行く会社が無いのを理解してるんだしょうね。
▲57 ▼3
=+=+=+=+=
今や大転職時代なんだから、希望退職が増えるのはむしろ歓迎では。 年配が転職難しいのは確かだけど、大企業で長年まともな会社員生活送ってた人ならいろんなコネクション持ってるから、転職先として声かけてくれる企業も多い。 自分の会社の年配転職者は9割くらいそういったコネで同等以上の会社に転職していってる。 退職や転職が気軽にできるようになったのは良いことだよ。
▲12 ▼46
=+=+=+=+=
取り纏める力の高い人が居てくれないと困るし、その為に社内外で様々に経験積み人脈も拡げる必要が有ったのでは? その辺に世代的な凹みが出来ると会社は続かなくなるように思う。効率良く競走させ振るい落とした挙げ句逃げられたりも良く有る話。先が無いと若い人が見たらそれまでだったりするのにね。波の度に起こってきた愚かさも、その時が初めてみたいな人によって繰り返されるのかも。法則みたいにして学ばないのかな。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
終身雇用は終わり、就職してからも競争という世界標準に近づいてきましたね。これからは大企業に入れば安泰ではなく、常に競争に晒されて待遇に見合う業績が上げられなければリストラという、当たり前の世界になってくると思います。
▲32 ▼3
=+=+=+=+=
グローバルの名のもとに米国に追随した制度を導入するのが日本です。能力があれば若くても高給を取れますが、リストラも増えるでしょう。日本特有の退職金制度もなくなるのが見えてます。それしか初任給を増やすことはできません。特殊能力のない年長者はリストラ、将来の年金も乏しく、姥捨て山へ。高齢者の犯罪が増える時代になるかも。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
縮小マーケットの事務機器のコニカミノルタとリコーは仕方ないでしょうね。景気が低迷している中国頼みのワコールとオムロンも理由が明確だが中国に頼り過ぎた反省が必要。シャープは液晶がビジネスにならないくらい価格が低迷。大企業といえど早めにマーケットに見切りをつけて新たな成長枠を確保できなければこうなって来る。従業員は薄々勘付いているはず。将来の無い会社にしがみついて50歳でリストラ受ける前に早めに脱出した方が賢明です。
▲77 ▼4
=+=+=+=+=
これはすっごく簡単にいうと無策な採用の結果です。
いわゆる新卒者採用を無計画に続けてきた証拠。 ここ数年になってようやくジョブ型採用とか言ってるがどこの企業も及び腰
なぜか?
採用の責任部門に採用能力がないからよ
ジョブ型採用するにはそのジョブが分かってなきゃいけない上に、その部署の仕事のやり方、将来計画、またそのジョブに関係する世間の技術動向やスキルトレンドなどを分かってなきゃいけない。
採用部門にそれらを分かっている人間を置かないままで、JDで終わらせている限りダメです。特に大企業はうまく出来てない。
日本の企業で、新しい戦力、新しい人と言うときの”新しい”の定義は”無垢”という意味。 欧米企業では”自分たちにない能力”、”自分たちよりも高い能力”という定義。
無垢な人材を自社カラーに染めることで組織としての力が強くなると考えているかぎり誰にも変えられない。
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
企業としては簡単に辞めさせることが難しいのだからリストラで有用でない人材は放出出来るのはチャンス。財務状況を改善するなり再投資するなりが出来るのはいいこと。 働く人にとってもそこでリセットしてやり直すことが出来るならいい。ただし、自分の人生を再構築するにも才能は必要。
▲19 ▼8
=+=+=+=+=
限りなく大に近い中小企業に勤め36年過ぎた 定年まであと5年です 40代半ばから雀の涙程度のベースアップで50代はほとんど伸びず早期退職を考えてます。 やっぱ世の中そんな感じなんですね
こうしてる間にも定年は伸びていき 給与は頭打ちでベースアップも期待できず なのでボーナスも頭打ちで退職金も先が見える 再雇用は50%カットで 仕事の内容と責任は変わらず そしてこの先物価は上がり続け 年金はその先も減る一方です
▲47 ▼6
=+=+=+=+=
日本企業は外資みたいに容易にリストラできないから、上乗せ希望退職や早期退職という表現にしてリストラしているんだと思う。 会社がそういう方針なら、ローテーションの引き継ぎで業務の肝になるようなことは言わず、後任が自分で気づくまで苦しんでもらおうと思う。 会社が従業員の面倒を見ないのなら、こちらもそこまで会社に忠義を尽くす気もないつもりであることをわかって欲しいね。
▲27 ▼12
=+=+=+=+=
上場企業の早期退職の場合、かなりの割り増し退職金が支払われるし、それまでの待遇も良くそれなりに貯蓄もあるだろうから、退職してもそれほど悲惨な生活になるわけでもなく、贅沢さえ望まなければ悠々自適な生活を送れるだろう。中小企業勤務の者から見れば羨ましいと思うだろう。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
22年、23年と落ち着いたのが、また急上昇してるんだね。 日本企業は少し考えた方がいいね。初任給は大幅に上げた記事が目立つが、新卒の獲得競争は激化するよね。儲かってる会社は、ベテランは早いところやめて欲しい。じゃ、うちもそうしよう...ってなるのかな。若手は高い給料貰うも入社3年で辞めて、早期退職者は再就職に苦労するって構図が見えなくもない。 サラリーマンはどこでも通用するスキルを身につけないと厳しいね。ほとんどの人が、その会社固有のスキルしか持ち合わせてないので、他社では使えなかったりする。日本経済は30年停滞してるのに、役員は報酬もらいすぎ。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
向かう10年間でデータセンター活用による合理化の嵐が大企業を中心に中企業クラスまで普及するのは必至で間接直接問わず人員合理化の波が押し寄せるでしょう。そうなれば高給中高年の付加価値が大幅に減少するんです。人口も減少しているから押し出された余剰労働力分は給料が低くても自分の能力に見合った職場に移るしかないでしょう。半導体の第3次革命は労働の質・在り方を根本的に変えるパワーを持っていると思います。半導体が知能化する衝撃はあらゆる業務に影響します。1~3nmレベルの半導体なんて本当に考えられない。
▲30 ▼7
=+=+=+=+=
バブル崩壊後の氷河期狙いでは無く、バブル期狙いだと思うけどね。 バブル期の給与は、それまでの昇給面からして氷河期の給与よりかなり高いはず。 内定が難しかった分、学校や学歴も氷河期の方が上だと思うし、給与も安いので使い勝手としては良いと思う。 会社側も払う給与に対しての働きがどうか?と言う目で見ていると思うので、出来ないバブル時代の人は、雇用していてもマイナスと判断され、辞めるように仕向けられるのでは?
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
我が社も昨年より希望退職を募りましたが、私の部署は対象ではありませんでした。年齢的に、もし割増の早期退職パッケージを提示されたらラッキーと思う年齢に差し掛かりましたので、ある意味今か今かと待ち侘びています。
▲17 ▼6
=+=+=+=+=
なんとかミストの考えも一つとしてはあるけれど、 ものつくり系は中々その通りでは無いことが多い、、まあAI含め それでなんとかできる標準的な者は良いけど逆にそれは日本でなくても良いのではと思う。日本的な技術を捨てたツケは、、間違いなく近々襲ってくると思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
大手企業は新入社員の初任給を上げている。一部には初任給30万、40万越えもあるようだ。
ここにきて新陳代謝をはやめているのかな。
変革期は分かるけど、何か就職氷河期時代に募集を絞ったコストカット経営の韻を踏んでいるようにみえる。
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
早期・希望退職は昭和と違い、年功序列で給与が上がるわけではないので、時代に即していますよね。 新卒の初任給が上がるのは、そういう背景もあって、独り立ちを早くしないとしんどくなって、キャリアも積めず、離職するってことになりそうです。 だって残るのは、転職や独立するだけのキャリアのない人がほとんどでしょう。トップは現場の現状を知らないですからね。
▲26 ▼0
=+=+=+=+=
リスキリングですね。 ほとんどの大企業は、リスキリング支援が少ないです。 古い社員を切って、新しい技術を持つ中途採用している。 そういう会社は、長く安心して働けない会社として魅力が下がります。人が集まらない。 やはり、自己負担で、自己研鑽して、転職ですね。 転職するにもリスクありますが。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
日本の労働基準法では企業が好き勝手に従業員を解雇することができないので、これまでは企業側も何とか人件費をやりくりしてきましたが、もうそんな事言ってられない状況なのだと思います。労基法と改正されて、何のスキルもない従業員(いわゆる働かないおじさんやおばさん)には厳しい時代になっていくかもしれません。
▲7 ▼6
=+=+=+=+=
社内でコンピテンスシフトできるのが理想ではあるが、なかなかそうはいかない実情もあり、そういった問題の解決策として早期退職は必要だろう。 やはり「生涯教育」というものを個人的にだってやらないと、どんどん世間の波から取り残されていってしまう。なかなか日々の生活の忙しさに流されてできないけど。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
上場企業の場合、この相場で若い頃から積み立ててきた持株会とかストックオプションで莫大な資産を築いている方も多いでしょう。リストラというより背中をポンと押してもらえることで悠々自適な新たな人生に切り替えるきっかけとなった方もたくさんいらっしゃるのではないかな。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
バブル弾けて終身雇用は無くなり、消費税は10%になりましたが平均年収はあまり上がってないなかで配偶者控除もなくなる方向 若い人達は将来の設計が出来にくい世の中ですね 資本主義である以上は能力ある人達は転職しても給与も増えるけど能力ない人間は生活設計立てにくくなるから益々少子化が進む気がします 周りの国々も物騒で今の価値観のままで平和さえ保証もない 政治家たちは裏金作りしても罰則ないが命かけて今の平和だけ守る気があるのかどうかもわからない 嫌な世の中だけど未来に光を求めて今の環境で生きぬくことですね
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
会社を生き残らせる為にやるのか 経営層自身が生き残る為にやるのか によって評価は分かれるが、外部からではわからない。内部に居ればどちらかなのかはわかるような気がする。後者であれば早めに会社を辞めたほうが良い。どの道先はないのだから。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
業務上知り得た情報の守秘義務は当然で、退職後は特に厳しい。
目を掛けてくれた役員が退任してしまった知人は、役職定年でリストラ対象となったが、産業医の診断⇒不安障害・睡眠障害を受け、割増退職手当+傷病手当金1年半+失業手当1年弱 を受け取り、社員持ち株会の買い取り価格にも手心が加わり、余裕の60歳を迎えられた。
闘争こそ本分だった人物が、現在は穏やかに暮らしている。
噂では「守秘義務を全うしたい。全うさせて欲しい」と主張し続けたらしい。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
使える人材とは何かというと、文句を言わずに、他人がやりたくないようなことや、積極的に組織に貢献してくれることを、他人とうまく調整しながら、それなりの結果を出してくる人です。この人と一緒に働きたいと思える人が組織の中にどれぐらいいますか。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
取ってつけた理由の早期退職。
世代人口のバランスが違いすぎるから、解雇は戦略的でも何でも無いんだよ。 古いの100人辞めさせてパワフルを100人採用するに至らない状況なら、【ただの解雇】【ただの事業縮小】である。 人材・資材と『材』の数は有限だからね。
通期1万台販売してた車が5千台の販売となればそれは縮小であって、従業員も減らせば生産だったりの縮小を意味する。 AIを人材代用する様な前置きがキチンとなされていれば話は変わるが、前置き無しなら事業規模縮小と捉えた方が良い。
増益してる間に事業規模拡大が企業成長のセオリーのはず。 増益時の解雇は、雇われ経営者がプラス評価を持ったまま逃げ切るという個人的な戦略。 こんな事をして企業を壊して去っていくのは止めて欲しいと思うんだが。
▲56 ▼8
=+=+=+=+=
公募して外部に発信するような早期希望退職をやる企業はまだマシな方ですよ。 もっと陰湿に人を追い込むで退職に追い込むような会社はたくさんあります。そうすれば余計なお金もかからず、やめてもらうことはできますからね。 いずれにせよ、従業員を何かしらの形で辞めさせようとする会社は、採用の際もどんぶり勘定でとっているので、緻密さに欠けて、少しでも業績が悪くなると解雇する傾向にあります。
▲44 ▼1
=+=+=+=+=
どう言い繕っても要はリストラですよね。今まで会社員として組織に守られてきたものの、その組織の中でその人を使って散々利益をあげてきたのに今更寒空の下に放り出すとは、一体どういうことなのでしょう。あまりにもご都合主義です。 左前になったら、それは経営者にほとんどの責任があるわけですから、経済的な負担はまずは経営者が負うべきもので、リストラなど最小限にすべきと思いますが、実際はどうなんでしょう。責任を取ったと言ってなお3億円も報酬を受け取ってる人もいるみたいですので、経営者の無責任主義が横行しているんじゃないでしょうか。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
儲かっているからと安心していられる社会じゃなくなったんだよ 本業に合致しない事業なり部門は丸ごと売却されたり子会社への転籍だったりはたまた買収されたり記事のように希望退職したりとある意味終身雇用は名目だけで実質なくなって来ているんだよね 入社してずっと同じ会社ってことは本当に稀になるんだろうね しがみつくのもよし新しい仕事するのもよし 本人の自己満足が得られればいいのではないのかな
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
そもそも人手がいらなくなった業務が出てきて人員が余ってるんだと思う 人手不足は皆んながやりたがらない仕事、そして低賃金だから不足してるだけ 介護や保育など人の面倒をみる仕事はとにかく低賃金、重労働、事故にならないよう神経使って疲れます。何の仕事でも…と言われる人はやってみて下さい 介護は無資格でできますよ
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
黒字であるにもかかわらず理不尽に中高年労働者を大量リストラする企業なんて信用できない。
一部の気に入られた社員だけが溺愛され、上層部から気に入らない認定された社員は、自分から退職を希望しなくても、人事評価制度を悪用されて陰湿なリストラがまかり通っている。
人事評価で最低に近い評価をされ、翌年の人事異動で、その人の能力や今までのキャリアを全く無視した畑違いの部署へ異動させ、それでも我慢して勤務し続けても、今度は業務を熟知していないと因縁を付けられて、人事評価を最低評価にされ、次の人事異動で、もっと酷い部署へ異動させられ、ついに耐えられなくなって休職→退職に追い込まれる。
▲30 ▼4
=+=+=+=+=
私立大や塾にお金かけて大企業に就職したはいいが、すぐに退職したり、希望退職したりと どうなんだろ。まぁ世界トップ500社では当たり前だが。日本人は最近打たれ弱いからなぁ。取引先や顧客はなんでも褒めてはくれないからなぁ。大学も入り易く出にくくせねば。またどこの大学出より、人間力や交渉力、創造力ある人 が生き残るだろうな。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
どこの会社も給与を上げても原資がないから、新入社員の数を絞って定年退職者数でナチュラルに従業員を減らしつつ、それでも足りないなら早期退職やリストラで人の数を減らして、人件費をコントロールするしかないんだよね。
▲47 ▼1
|
![]() |