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給食ないと「カツカツ」、アルバイト2つ掛け持つ高校生 「相対的貧困」の実態は #令和の子

千葉日報オンライン 1/13(月) 18:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a0e2b2809816e8a2d8e76f19ad632bc1ab2d391

 

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若者の貧困問題は見た目では分からないため、発覚しにくいとされている。

相対的貧困率は15・4%で、子どもの貧困率は11・5%であり、約9人に1人の子どもが貧しさに直面している。

しかし、若者は羞恥心から貧困を隠す傾向がある。

実際の声から若者の貧困実態を報告し、支援が必要とされている。

2024年度の千葉県の調査によると、低所得や生活困難を抱える家庭の割合は22・5%で、貧困が子どもに与える影響は深刻である。

若者支援団体「ハイティーンズサポートちば」は食品配布会などで若者を支援し、相対的貧困の見えない問題に取り組んでいる。

未成年者の貧困対策が必要であり、声を出しやすい環境や必要な支援の提供が求められている。

(要約)

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若者の貧困問題は発覚しにくいとされている(写真はイメージ) 

 

 学校の制服代や給食費が払えないなど、ほとんどの人が持っているものを持てない状況「相対的貧困」。すぐに命の危険があるような「絶対的貧困」に対して、一般世帯の所得の水準以下で生活を送ることによる貧困を指す。2021年の国の調査では「相対的貧困率」は15・4%で、子どもの貧困率は11・5%。およそ9人に1人の子どもが日常生活や健康、学業などさまざまな「貧しさ」に直面している。しかし、見た目では分からないことや、羞恥心などから若者の貧困問題は発覚しにくい。現場の生の声から実態を報告する。(デジタル編集部・町香菜美) 

 

アルバイトを掛け持ちして学校に通う生徒。趣味の音楽活動が癒やしだという 

 

 「外食は我慢してなるべく自炊している。お金がない時はご飯にふりかけをかけたり、もやしだけ食べたりしたこともある」。千葉県内の公立定時制高校に通う3年の男子生徒(17)は質素な生活ぶりを打ち明ける。 

 

 家庭の事情で1人暮らしをする中、家賃や光熱費は親が支払ってくれるが、携帯電話代など生活費はアルバイトを2つ掛け持ちしながら払う。特にありがたいのは学校の給食。夏休みなど長期休みに入ると給食が食べられなくなるので「毎日カツカツ。欲を言うと学校に行きたいぐらい」と苦笑する。朝ご飯は食べず基本的に1日2食で、少しでも安い洗剤などの商品を求めて複数のスーパーを巡ることも。それでも、夜は授業や部活に加え、生徒会活動にも励んでいる努力家だ。 

 

 船橋市内で開かれた食品配布会で菓子やジュースを受け取っていた別の公立高校に通う3年の女子生徒(18)は、来春の大学進学に向けて勉強中だ。この日もこれからアルバイトだといい「大学の入学金も気になるし、親からは奨学金を借りてねと言われている。返していけるのかは正直心配」と吐露する。しかし、スマホを持ち、明るく話す様子はいたって普通の高校生。2人とも、見た目だけでは苦労が分かりにくい。 

 

 2024年度の「千葉県こどもの生活実態調査」などの結果によれば、低所得や家計のひっぱくなどの生活困難を抱える子育て家庭の割合は22・5%。これらの家庭のこどもは、自己肯定感や健康状態などが他の家庭に比べて低い傾向にあるなど、貧困が子どもに与える影響は依然として深刻な状況にあるという。 

 

 2024年6月に成立した「改正子どもの貧困対策推進法」には、貧困によって適切な養育・教育・医療、多様な体験の機会を奪われないようにすることが明記された。しかし、支援の現場からは、相対的貧困の実体把握の難しさから、行政側がどれだけ実効性のある対策に踏み込めるか疑問視する声も上がる。 

 

 

食品配布会の様子 

 

 「こっちはジュースもあるよ」「ほら、リュックを前に持てば袋が入るんじゃない?」。生徒たちが飲み物や菓子、カップラーメンなどの食材を受け取り、うれしそうな表情を浮かべる。食品配布を主催するのは貧困に悩む若者を支援するNPO法人「ハイティーンズサポートちば」(吉永馨理事長)。近くの商店会なども協力し「フードバンク」などの協力を得て、高校での食料の無料配布を行うほか、若者の学習や就労の支援を行っている。 

 

 同会が行ったアンケートでは、「1日1食」しか食事をしていないと答えた生徒もおり、物価高の中で食品配布は重要度を増している。それに加え、困っている若者との信頼関係をつくり、必要な支援につなげる第一歩でもある。吉永さんは「相対的貧困って目に見えない」と語る。中学生や高校生の場合、皆が同じ学生服を着ていることもあり、一見して「悩み」がわかりにくい場合がある。同会では高校生が放課後に学校内で地域の人たちと交流する「校内居場所カフェ」も実施している。「遠慮や恥ずかしさから困っていても自分から言い出せない」(同会)とする若者が声を出せるよう、少しずつ丁寧に関係性を築いている。 

 

 同会は2024年11~12月に、食品配布会などで関わりがある全日制、定時制、通信制の3つの高校の生徒に生活実態などに関するアンケートを実施。「この1~2年あてはまるもの」を尋ねる質問には、全日制、通信制の20~30%の生徒が「遊びに行く回数が減った」「買い物を控えた」と回答。さらにはどの高校でも「医療費・通院回数を減らした」とする生徒が6%いた。 同会の副理事長、三尾敬次さんは「アンケートは3つの高校を対象にしたものであり、高校生全体の平均的な実態、意見をまとめたものではない」と前置きしつつ、「ただ、少しでも現在の高校生の置かれている状況を鮮明に知ることができるのではないか」と話す。 

 

 三尾さんは「高校生の世代は、経済的困難や生きづらさを抱えていても〝SOS〟が出しづらく、実態は外からは見えにくい。また、思春期であり自己防衛に走りやすく外部からの働きかけに対してなかなか心を開こうとしない」と現場の実情を説明し、こう訴える。「これまで10代後半から20代前半の世代は、主権者としての成長、『社会的自立』を求められる一方、子どもの貧困対策から取り残されてきた。行政による高校生をはじめとした貧困の実態把握が抜け落ちているのではないか。学校でも家庭でもない『第三の居場所』などを通して、個別の声を拾い上げ、必要な支援につなげることが必要だ」。 

 

※この記事は千葉日報とYahoo!ニュースによる共同連携企画です 

 

 

( 249125 )  2025/01/14 05:33:15  
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これらのコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 貧困や貧困家庭への支援に対する考え方には様々な意見があり、一部では政府の支援方針への疑問や批判が見られます。

 

- 子供の貧困に対する理解と支援が必要であるという意見が多く見られ、特に給食の提供や学費無償化などが提案されています。

 

- 貧困層や子供への支援だけでなく、貧困の原因や要因についても考察する必要があるとする声がありました。

 

- 社会全体で貧困問題に取り組む必要があるという意見や、個々の貧困状況に応じた支援策や教育の重要性についての指摘も見られました。

 

 

(まとめ)

( 249127 )  2025/01/14 05:33:15  
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=+=+=+=+= 

 

こうした状況下において、石破首相がインドネシアの給食無料化への援助を表明したことに大きな違和感を感じます。石破茂も世襲議員ですから、肌感覚で日本の実情が分かっていないのではないでしょうか。 

相対的貧困は相対的と付くようにいつも世にもありますが、今は中流でもお金に余裕が無い世帯がほとんどだと思います。特に子供時代の栄養状態や子供の心理面への影響には大きな物があると思います。 

こども家庭庁の予算もムダになっていると多くの人が指摘しています。今の日本の貧困は、間違いなく政治起因である面が大きいと言わざるを得ません。 

 

▲11384 ▼489 

 

=+=+=+=+= 

 

ほとんどの中学生が高校へ進学する事を考えると、特に公立なら高校にも給食や学食はあって欲しいし、なぜ高校になると弁当持参が当然とされるのだろうと常々思っています。 

中学と違って学区分けではないので、遠くの学校であればその分早く起きて作る事になるし、生徒が本人が作るのも親が作るのも物凄く負担になるでしょう。 

本格的に学費捻出するために働き始める家庭も多くなるはずだし、生徒や保護者の負担軽減のためにも国や行政には高校の給食制度を考えて欲しいです。 

簡単な無償化ばかりで釣るのではなく、色々な目線で考えて欲しいです。 

 

▲337 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和を経験してる人は本当に貧しい同級生を自分の目で見ていると思う 

おそらくここに出てくる高校生とは明らかに違って明らかに貧しいのが分かるレベルだったはず、なのでせめて子供たちに何らかの支援が出来るならと考える人は多いと感じる。ただ贅沢と貧しさの境目は本当に微妙でささいな差でいじめられてしまう事も皆理解はしているどちらが不幸なのか?私も答えは無いけれど子供たちの将来を考えれば少しの見栄でもいい貧乏だったけどそれなりに楽しい青春だったよと感じて欲しくて今でも支援を続けている。 

 

▲122 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

家計が厳しいから一日一食とか通院を控えるとか、健康で文化的な最低限度の生活の「健康」の部分が保障されてない。 

プログラム規定であり国は努力義務しかないんだだなんてよく言うけど、政治家は本当に努力しているのか。 

物価上昇で貧困層の生活は厳しさを増している。 

社会保障のセーフティネットのいびつさを正していかなければ、より不公平感の強い社会になっていくと思う。 

 

▲56 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は現在他国に資金的な面で支援する余裕はなくなってきています。 

東京都の留学生支援施策もそうですが「いいフリする」のをやめて、自国で子供を女性が育てやすい社会に向けた施策実行に集中するべきと思います。 

 

働きたい女性は働く、主婦をしたい人は主婦を安心してやれる。 

安心していずれをも女性が選択できる社会の実現をお願いしたいです。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも言えるのは制服については利権だと思っています。 

無くしてしまうと、地元の制服扱ってる服屋さんが間違いなく廃業に追い込まれる事になりますけど、それにしたって制服の値段高すぎだと思います。 

3年間傷まない制服よりも、1年くらいしかもたないけど、上下合わせて3千円から5千円くらいの服ではダメなんですか?と言いたいです。 

何処までいっても服は服です。 

頑丈だから5万円とか言われても高すぎとしか思えません。 

ユニクロとか安いスーツ売ってる所で低価格で作ってもらえないんでしょうかね? 

学校で必要な備品を固定化する事で、高値で売り付けてくる商売は如何なものかと思います。 

 

▲534 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年度の「千葉県こどもの生活実態調査」によると低所得や家計のひっぱくなどの生活困難を抱える子育て家庭の割合は22・5%になるとの事である。このような貧困世帯に支援する事は必要と思う。それより保険料を納めていない外国人の生活保護者や働けるのに働かずに真面目に働く若者や現役労働者より収入が多い人達への支援はやめて欲しい。財源は無尽蔵にあるわけでないし限りがある。少子高齢化により医療費は今後益々圧迫される。生活保護者からも無駄な医療費抑止のために医療費の1割負担は必要と思う。 

 

▲1867 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの頃に貧困を経験すると、そのまま社会に出ても貧困層に留まりやすいのは現実だよね。もちろん、自分の友人のように片親の家庭で努力して一流大学や企業に進む人もいるけど、そんな例は本当に稀。一方で、大多数の子どもたちは、教育や体験の機会が奪われ、将来の選択肢を狭められてしまう。貧困が連鎖してしまう理由の一つが、こうした教育格差だよね。全ての子どもが平等に教育や経験を受けられる環境を整備することが、貧困の再生産を防ぐためには不可欠。社会全体で取り組むべき課題だと思う。 

 

▲2708 ▼437 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦で中卒で旦那さんは卒業後ずっとアルバイトの掛け持ちで奥さんもほぼ毎日パートの子沢山家族が知り合いにいる。 

そんだけ働いてもやっぱり正社員じゃないから生活苦しいのが一目で見て分かるんだよね、周りの人達も何でこの状況で複数の子を作るのかって首かしげてるよ。持ち物や体験格差…本当に子供が可哀想。 

夫婦2人で貧しいならしょうがないと思うけど、その貧しさを子供にまで連鎖させて惨めな思いをさせちゃうのは生む前から分かってるはずなのに、そういう夫婦に限って子沢山。 

 

▲3305 ▼628 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭の事情で1人暮らしをする中、家賃や光熱費は親が支払ってくれるが、携帯電話代など生活費はアルバイトを2つ掛け持ちしながら払う。 

 

どういう家庭の事情かはわかりませんが、一緒に暮らしている家庭ではないことを強調しないと、ただ「貧困に困っている悲劇の高校生」を紹介していると読者は勘違いしてしまうでしょう。 

 

▲1827 ▼140 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学習塾で高校生を指導しています。 

 

この記事で紹介されている高校生は、大学を目指して勉強もして、アルバイトもして、色々と行動しているのは素晴らしいと思います。 

こういった努力家にはたくさんの支援があって良いと考えます。 

 

学習の機会を均等に与えようという意見はよく目にしますが、「貧しい家庭で学力が低い生徒」であっても、残念ながら学習意欲が乏しい子供もたくさんいるのを、この目で見てきました。 

収入が厳しい世帯のお子さんに対して無償で教えたこともありますが、30分も勉強したら集中力が続かずに遊んでしまう子や、そもそも宿題をやってこない子も結構いました。 

 

そういった意欲を伸ばすところから地道に始める必要があると言われればそれまでですが、学習塾がそこから対応するのは難しい一方、貧困世帯のお子さんは「(誰にとっても面倒くさいことだが)勉強しなければいけない意味」から理解できていないことが多いです。 

 

▲1142 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは貧困ではなかったですが母が早くに亡くなりたまに自分で弁当をつくったり校内に売店がありましたからパンを買ったり近くに学生向けのうどんとか100円台で食べれる食堂とかがありましたからすごく助かっていました。費用の問題もあるかと思いますが生徒さんもそれぞれの家庭環境があるかと思います。誰でも気楽にお値打ちに利用ができる学食的な仕組みを考えたらと思います。今はいくらでも車でのお店があるじゃないですか。そうした業者と連携するとかも。選択肢はけっこうあるかと思います。 

 

▲693 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

制服を着て高校に通えて、スマホも持てて、大学も目指していて、貧困と。 

相対的貧困は恵まれた人と比べての貧困だから、永遠になくならない層。 

上を見たらキリがない。 

身の丈に合った生活と進路を選んでいくしかないと思いますが… 

上に合わせるように、みんな横並びに上になるように社会が支援しなければならないんでしょうかね… 

 

▲1145 ▼206 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中には給食が出ない高校もあります。 

むしろ、給食が出る高校の方が少ないのでは・・・、と思います。 

 

その場合は、食べたフリをしてやせ我慢している生徒も中にはいるのでしょうね。 

 

いじめられる事を恐れて、昼ご飯が無いことを打ち明けられない生徒もいると思います。 

 

今後は、多くの高校において、給食が出るようになれば良いなと思います。栄養士が考えたメニューの昼食を食べられる事で、コンビニ弁当よりも身体に良いと思いますし、家でお弁当を準備できない場合でも、安心してお昼ご飯が食べられると思います。 

 

▲833 ▼180 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の方というわけではないが、貧困家庭って、知識がなく、必要な届出なども理解していないこともあるような。 

医療機関で働いているが、学生が一人でやってきた。前から調子が悪く、とうとうクリニックに来たようだ。いろいろと聞くと、ひとり親家庭らしいが、保険証も公費の証明書の事も知らない。10割負担だ。しかも持参金で足りないからATMに行ってくると。多分家に保険証と公費の証明書があることを伝えたら、後日持ってきた。精算して無料になった。 

 

貧困、DV、アル中など。親も情報を集める努力が必要だし、家庭で共有していかないと。セーフティーネットはあるのだから。 

 

▲390 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は服が安くなかった。 

だから、金持ちか貧乏かは一見して分かるという残酷さがあった。 

今は見た目も悪くない安い服が手に入るから、貧乏さが際立たず、生活実態が分かりにくい。 

ただ、一つ間違いがないことは、今や日本の世帯収入は400万円台が最多。 

つまり、日本は全体的に貧乏になったということだ。 

金持ち面して、外国にばら撒いている場合ではないのだよ。 

 

▲813 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

給食の献立が頭に入っている子が多いことに驚く毎日です。それだけ給食に依存している子どもが多いのかなと思っています。今、食事を作れる親も以前より減っているのかなと思います。共働きでないと家計が回らない、でも働いてくればクタクタで買ってきたものを食べさせて終わりか外食。一方で一人親家庭が大変増えていると思います。理由はいろいろだと思いますが、価値観が合わなければ別れてもいいという認識の若い人の割合が大分前の調査であったと思います。家庭が家庭として機能していない家も増えている感じがします。また家庭もそれぞれ個人主義的でその中で子どもは育っている。就学支援を受ける家庭も多く、生活保護世帯も一定数います。この先いったいどうなっていくのでしょう。 

 

▲323 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身がやりたいこともできず、両親不仲で中学で別居、お弁当や身の回りのことを自分でやってきました。それなりに苦労したので、自分で稼げるように資格取得(奨学金や教育ローン)。 

子どもたちには苦労させないように頑張ってきました。世帯的には高校無償化が受けられない年収となり、お金の面では苦労させないようにできたと思いますが、その分お金のありがたみを分かってないように思います。 

 

▲193 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

インドネシア学校給食の無償提供に、 

日本が支援する事をコメントを見て初めて知りました。 

 

日本政府は考え方がおかしいです! 

 

今の日本は税金が高い上に、 

食料品もガソリンも、 

色々な物が値上がりしてしまい、 

みんなが困っています。 

特に子供がいる家庭は苦労も大きいと思います。 

 

他国の給食を支援する前に! 

日本国民のためにお金を使うべきです! 

日本国内の学校給食にお金を使うべきです!! 

 

この支援は間違いだと、 

私達日本国民のことを大切にしてほしいと!みんなで声を挙げましょう! 

 

日本の政治は、 

間違った方向に進んでいます! 

 

▲301 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

友達が母子家庭の子供達が食べる給食作りの支援をしています。本来は子供支援のためのボランティア活動ですが、近頃は母親からも食べたいと懇願が有り母子家庭の頻拍状況が昨年春頃からきつく成ってる様だと教えてくれます。地域も含めて政治や行政に携わって居られる方々は地域の状況に敏感に成って欲しいと痛感しています。 

 

▲131 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊には高等工科という高校に相応する学校もあります。もちろん自衛官に将来なる為の学校で全寮制学費免除で、手当も出ます。 

 

勉強に意欲があり、将来国の為に働きたいと思う学生が全国から集まります。卒業してそのまま自衛官になる子もいれば、さらに防衛大学校へ進む子もいます。 

 

貧困で学費も無くてという子でも勉学の意欲があればこういう学校もあるのだというがもっと広く知れ渡ると良いと思います。 

 

自衛官になるということは国家公務員として働くという身分の保証もされます。 

 

貧困の再生産と言われますが、日本にも勉学を積み社会人としての人生を歩める道はまだまだ各種あると思います。援助を求めるだけではなく、学習という自己努力も必要だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も高校生の時、バイトに明け暮れてました。学費も自分で半分出して、本当に大変でした。修学旅行費も払えないからと来て、それも自分で払いました。兄弟もいたし大変でした。卒業後の進学とか考えられなかったですね。この高校生は、進学して奨学金を借りるとの事ですが、奨学金借りると返すのは、凄く大変なので何をしたいのかによっては、通信制の大学に行く事も検討して見てはと、思います。頑張って欲しいです 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の時代の親父です。 

今の貧困家庭と言っても私たちの子供の頃の貧困家庭に比べてたくさんの贅沢品があります。またユニクロみたいに安価な服もあります。 

子供の頃は、服を買ってもらう事が出来ずに学校の制服が普段着でした。 

また、バイトする時間も無くて家の手伝いばかりでした。今はバイトもあります。稼ぐ事も出来ます。 

貧困家庭と言われる家に行ってびっくりするくらい物があります。 

高校は奨学金で進学校の特進科へ行きましたが、大学の入学金全て免除でしたが、大学まで行くお金がないので、クラスで1人だけ諦めて公務員になり、翌年夜間大学へ行きました。 

貧困家庭の生活設計の甘さと昔の貧困との差が違います。まだ私の家庭は良い方でした。 

温情下さいの記事はもう結構です。 

また、国のお偉方ももう辟易です。 

官僚の質の低下も目に見えています。 

日本はどうなるのでしょうね。 

 

▲87 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

税収は6年連続で過去最高、それなのに 

こういう子どもたちがいる、というのは、 

単純に税金の取りすぎなんじゃないですかね。 

行政による支援と言っても元々は税金ですし、 

どれだけ巨額な支援を打ち出してたとしても、 

中抜きされれば子どもたちには届きません。 

海外へのバラ撒きも結構ですが、まずは 

物価の抑制と減税で日本人がしっかり子育て 

できるようにするのが先決だと思います。 

 

▲191 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだか違和感を感じた。1日1食とか、食事を3食与えるのは親の義務ではないのか。どんなにお金がなくても食事、お風呂、お布団、これは用意してあげたいと思うのは、この時代もうおかしい考えなのかな。スマホも親の経済力がないのならば贅沢品になると思う。けど、私はやっぱり人並みの生活はさせてあげたいな。お金っていくらあっても欲が出るけど、最低限の生活は守りたい。ただ、小学校でも給食のない長期休み期間は昼食代がかかるから大変と言うので、そういう時代かも。普通がなんだか分からなくなる。 

 

▲72 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊の煽りで、掛け持ちしないと収入が得られないと、仕事をし出した矢先、父親が若年性認知症になり、高校生だった友人がバイト代を家に入れるために、働いていました。当時はリストラも世間を賑わせていたので、家にお金を入れてるのは珍しい話でもなかったように思います。今で言うヤングケアラーの子は当たり前にいたように思いますし。 

当時コギャルが流行っていましたが、そのようなギャルの子も家計を助けるために、普段はバイトして家にお金を入れたり、妹や弟の世話をしていたりと、しっかり者の子もいましたしね。 

最近は支援はもちろん、補助もありいい時代になった一方、努力や自助が著しく低下しているように思います。当たり前はありません。令和の子は社会への還元をより忘れないでください。未来の子供のために。 

 

▲42 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

既に様々な子育て支援策や手当などが施されている中で更なる支援となると「貧困」の水準や基準の設定が必要となってくると思う 

更なる支援や手当が必要なのは間違いないが金銭的な施策の場合それらのお金は一旦は親の財布に入ってしまう 

親の財布というブラックボックスが存在する以上は一般納税者からの理解は得辛いだろう 

支援をするのであれば親と切り離し養護施設での保護をセットで考えるべきかと思う 

親が人間的に駄目だというケースだけでなく重篤な病気で働けないなんていう場合もあるのだろうが一旦は親子の財布を切り離して考えるべき 

でないと共倒れしてしまう可能性だってある 

支援の金銭は一時的には養護施設に支給してスマホ代とかの費用も契約から施設側が立ち会って管理・負担してあげたら良いのではないだろうか 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

法で貧困によって多様な機会を奪われ無いようにすると明記されても、相対的貧困の実態も分からずにどう対策するのか疑問に思います。全国の高校生にアンケートを行ってまずは貧困の実情を把握する事が必要だと思います。また、貧困に悩む若者に支援しているこうした組織の方を集めて国で実情や改善する為の意見交換をすれば、より実効性のある対策が取れるのでは無いかと思います。いずれにせよ、国が本腰を上げて取り組んで頂きたい事です。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

遊ぶ回数や買い物を減らすはまだいいとして、「医療費・通院回数を減らした」とする生徒が6%は大問題だと思う。 

これから社会に出て働き、税金を納め、社会貢献していこうとする子どもたちの健康を守るということは最も必要なこと。 

それなのに必要でもないのに無料だから、安いからと病院に気兼ねなく通う人がいる・・・ 

そしてそれが現役世代の社会保険料の負担になっている。 

国民皆保険は素晴らしいけれど、必要な人が我慢し、不必要な人が無駄に通えてしまう仕組みはどうにかしたいですね。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

貧しさとは、物の不足だけではなく、心と社会の道が見失われた証でもある。高校生がアルバイトを掛け持ちし、食事にも事欠く姿は、水が流れるべきところを堰き止められたようなもの。 

 

豊かさとは、多くを持つことではなく、必要なものが行き届くこと。道を正し、社会が自然に支え合う仕組みをつくれば、無理に助けを施す必要はなくなる。 

 

給食のない現実を嘆くだけではなく、水が本来の流れを取り戻すように、心と行いを調え、調和した社会を築く道を探るべきではないだろうか。 

 

▲27 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

貧困世帯の年収金額と家族の人数で状況は変わりますね。親が周りに合わせるばかりで節約せず、身の丈にあった暮らしができなければ子どもは苦労すると思います。子どもが小中学生の頃申請すると給食費や学用品費用が免除される制度があり大変助かりました。いったんは引き落としされますが後に返金されるので、その分は全額貯金し大学進学費用にあてました。もちろん高校までは公立でしたし、子どもはアルバイトもしていました。必死で節約生活を続け気付いたら子ども達は独立し、夫婦だけの暮らしはお金もかからず今は平穏無事な生活が送れています。 

 

▲32 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

実家では昔、夜間高校に通いながら働く高校生を雇ってました。 

地元中学の先生方からの紹介でしたが、 

まあ殆どの親が一般的な生活習慣の無い方で 

いきなり子どもに黙って蒸発したり夜帰って来ないとかで小さな頃からまともな食事をしていない高校生でした。 

母親が定時制高校に通う従業員達の為に 

お昼は作って夕方弁当持たせてました。 

それでも食べ慣れて無いせいか好き嫌いも 

激しく、なかなか難しかったのを覚えています。 

やはり、小学生から給食は無償化にして 

沢山提供し余りは持って行ける位にすると 

良いのでは無いかなと感じたり 

遠足も良いけど食事マナーの時間なども 

年に何度かあると良いのかなと思います。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

定時制って制服もないですし、働いていれば教科書は無償のはず。 

授業料も公立ならば年間で3万円程度です。 

 

高校生で一人暮らしをしているのは立派ですが、 

家賃と光熱費は親が払ってくれているのですよね。 

通信費と生活費だけならば、自炊すれば月5万円もかかりません。 

本当に掛け持ちして働かなければならない状況なのでしょうか。 

 

▲118 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

貧困問題を語る上で外して欲しくないのは「お金の使い方」なんですよね 

貧困=自己責任とみなしているわけではないですがこの手の記事を見るたび、支援を支援をと声を上げるばかりで貧困の原因や要因についての説明や調査がおざなり過ぎると感じることが多々あります 

支援は大事ですが、貧困はただお金や物品を与えれば解決するような浅い問題ではないと思っているので記事として取り上げるなら根本的に解決するためには何が必要か、なぜ貧困から脱せないのか、その要因などもっとしっかり調べて見解を述べてほしいと思います 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う学生に手厚く学費や手当をだしてあげて欲しい。 

普通以上の家庭に当てる費用を回してあげて欲しい。 

GWに小学生が家族4人で海外旅行、と言う家庭に手当、要るかなぁ? 

高齢者はお金を持っていると言うけれど、若いときに遊ばずにいただけ。 

今こんなことを言われるくらいなら若いときに使っておけばよかったと思ってしまう。 

でも、本当に食べるのにも学費にも困っている人には国の力で助けてあげて欲しいと思う。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今の与党は日本人より外国への支援を積極的に行っている様に見える。 

海外支援も大切だが、日本の国力はこの30年で下がっており、昔の様な大盤振る舞いで海外支援をする余裕はないのではないか? 

我々の税金は北陸復興などの国内支援に使って欲しい。 

 

▲241 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭の事情で1人暮らしをしていれば大変なのは当たり前だと思う。そんな特殊な例を出されても大変だねとしか思えない。 

世の中平等と子供に教えるけど実際は生まれた時代や場所や親によって全く平等ではない。生活する上で光熱費すら親の収入によって利用に差が出る。 

平等なのは警察とか学校とか公共サービスの話し 

 

もしも子供の貧困問題を何とかしたいのなら、子供に関しては社会主義や共産主義を適用するしかない。それなら親の収入や生まれた場所は関係ない。 

子供の服は計画的に生産して配給。学校は私立など関係無く全て無料で能力によって行先が決まる。食事も配給し住む場所も集団で寮に住む。 

土日だけ家に帰って長期休暇は寮と家を選択性。など 

しかし金持ちは嫌がるだろうね 

 

全てを税金で賄って国全体で子供を育てる。それしか子供の貧困を無くす方法はない。しかし資本主義では無理。資本主義は格差を認めないと成り立たない物だから 

 

▲99 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

全寮制で授業料も給食も無料という高校や大学が各県に1校ずつぐらいあってもいい。例えば明治時代の海軍兵学校のような学校だ(軍人になれという意味ではなく)。入学試験は厳しくして、優秀だけれども家庭が貧しいという生徒が入学して学べるようにすればいい。 

 

全ての学校の給食費を無料にするといった施策も重要かもしれないが、貧しくても向学心のある子供たちがお金の心配をせずに学べる場を作ることも必要なのではないだろうか。 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

地域によっては内容や味に文句もあろうが、給食はありがたいよ。それも無償化になってくれたら本当に感謝です。まずは日本の子どもに安心して1日1食でもごはんが食べられるようにしてあげてほしい。ごはんが食べられないって本当に切ないと思うから。 

船橋市は小中学校ともにそれぞれの学校で給食を作ってて、栄養士さんも調理の方々も栄養のある美味しい給食を作ろうと頑張っているのも知っている。 

公平にってことでたくさん食べるクラスがあってもそこに多く入れてあげることは許されず、沢山残りも出て計ってすてるのだけれど、本当はそういうのを持たせてあげたいなと思うような子もいる。 

無理やり食べさせない、廃棄をへらそう、公平に…みんなバラバラの方を向いている。 

公平の考え方をもう少し優しくして、無理やり食べず余った分を、持って帰れないにしても、もう少し食べたい子どもが食べれるようになるといいな。 

高校も給食だといいな。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

割の良いアルバイト先を紹介するなど、相対的貧困を救うには、支出を抑えるのはデフレ時代の考えです。 

収入(時給)を増やすアルバイト先を紹介するとか作ってやる方が社会全体にとって健全だ。例えば、プログラミングやWEBデザインなどは、年齢関係なく通勤時間を短縮できるし、成果次第で高時給が受けられる。料金水準はググれば直ぐに分かるし、パソコンを貸与する仕組みだと学校でも作れるし、学校でできないのなら私個人でも成果歩合レンタル料でレンタルしても良い。 

 

▲10 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前ですが、親はいたけど、塾だけ通わされて(親がスパルタすぎてぶたれたり)妹には私より高いお小遣いあげて、私は100点じゃなければお小遣いゼロ。99点でもゼロとか、そういう酷い家庭で、カラオケやマクドなんか絶対行けないし、毎日学校の購買でみんながジュースとかパン買うのを羨ましく見てたので…今はそういう子供達の声が少しずつ聞こえるようになり、支援も広がってきてていいなと思います。昔は子供が相談できるところもなかったから。これからもっと支援が増えて、子供が自分の家庭環境のせいで就職や大学を諦めないでいいようになりますように。相談に乗ってもらえるだけで気持ちも助かると思う。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

以前にも増してこういう報道を見ると政府の対策に不満を感じる。 

少子化対策や子育て支援を行っていますが、この様な支援が必要な所には行き渡っていないのが現状であります。 

中学生や高校生が父母や祖父母の介護をやりながら学業に励んでいる現状です。奨学金制度にしても卒業後には返済しなくてはなりません。 

もっとこの様なの世代の子供達が、世の中が明るくなる施策を政府は行って欲しい物です。 

 

▲41 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

相対的貧困と言うけど、記事にある例では全然貧困感がありませんね…笑 

 

>家庭の事情で1人暮らしをする中、家賃や光熱費は親が支払ってくれるが、携帯電話代など生活費はアルバイトを2つ掛け持ち 

 

どんな事情だか知りませんけど、高校から一人暮らしさせてもらえるのって、むしろ「富裕層」に近いような…? 

 

>大学進学に向けて勉強中だ。この日もこれからアルバイト 

 

全力で「普通」ですね。 

たぶん高校生のほとんどがこれに当てはまると思います。 

 

もう少し、本当に困ってる人に取材はできなかったのでしょうか? 

日本の貧困ってこのレベルだとしたら、むしろかなり恵まれてるほうでしょう。 

 

私は大学の学費は新聞配達しながら自分で出しましたけど、特に自分が貧困だとは思いませんでしたね。 

好きでやってることでしたから。 

 

▲750 ▼169 

 

=+=+=+=+= 

 

私も母子家庭で育ちました。テレビもないしもちろんゲームもありません。 

習い事をしたこともないし、外食を家族でしたこともありませんでした。 

小学校の入学時のランドセルもいとこのお古でした。車もありません。公団の借家住まいです。 

ただ、食事は朝夕は自宅で、昼は給食や弁当で3食ありました。 

貧困家庭と言えるかは微妙かもしれませんが周りと比較したら貧乏だという自覚はありました。 

確かに教育や経験の機会は周りと比較するとかなり限定されていましたが、高校、大学と進学はしました。もちろん公立です。私立は受験すらしておりません。 

高校までは親が資金を工面してくれ、大学は奨学金とアルバイトと月1-2万円の仕送りで卒業しました。 

貧困であっても親のお金の使い方次第では最低限度の人としての生活はおくれるものなんだと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に難しい問題だと思う。 

 

こういう話から短絡的に「学校無償化」へと話が進むが、私は高校及び高等教育の無償化には反対している。義務教育ではないのだから支援の必要性が低い“9人に8人”まで国が支援(無償化)する必要は無い。九九もまともに出来ない様な大学生(Fランク大学)の学費を国(国民の血税)で負担するなど正気の沙汰ではない。その様な無駄金を使うのではなく、厳格に審査した「知力とやる気の有る者」への給付型奨学金を拡充すべきだと考えている。 

 

こういうドキュメンタリーは“その先”も含めた発信者の描くストーリーにマッチしたレアケースや模範的な者、受け手に共感や同情を感じさせる者が選ばれる。ノンフィクションではあるが同時に発信者の主張や思惑(偏向)も含まれる。 

受け手側も鵜呑みにせず、熟考が必要だと思う。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私にとって貧困とは絶対的貧困がやはり一番に思い浮かぶ。戦中や戦後のような、食べ物がなくて野草のよもぎなどを取ってきて飢えをしのいだ時代だ。浮浪児や浮浪者が大勢いた頃がほんとうに貧しかったと思う。今の日本は豊かになって絶対的貧困層はほとんどいなくなった。飢えるほどの苦しみから解放されたのはよいことだ。しかしながら格差問題は依然残ってるよな。これが相対的貧困問題で、これもボディブローのように効いてくる問題だと思う。つまり豊かな家庭の子供は著名な私立大や医学部にもいけるだろうし人生の選択肢が限りなく広がる一方、下層の家庭の子供たちは、大学進学をあきらめたりして人生の選択肢がかぎられてくる。階級が固定化されるのは、社会の活力や柔軟性を失うことにもつながるので、ミクロとマクロ両方の問題だと感じています。 

 

▲25 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ頑張れる子なら大丈夫。私も母子家庭の生活保護で親の介護をしながら高校に通っており、お金がないので特待で行ける大学に進学しました。また、大学生活をバイト漬けで終わらすのはもったいないので奨学金をフルで借りて生活していました。 

結果的にプライム上場企業に就職し、20代後半で完済しました。今は外資ITで同世代より良い生活も送れていると思います。 

社会人になったら高校段階の偏差値や大学名は関係なくなるから、この子には頑張って欲しい。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

小中で給食があるのは、教育の一貫です。 

給食指導と言います。 

給食は校長先生が一番最初に食べます。 

給食が大丈夫かどうか確かめその後生徒や先生が食します。 

要は教育なのです。 

高校生には給食指導は必要ないという事です。 

また義務教育という事で、家庭環境に関係なく同じものを食べれる公平性が担保されているという事でもあります。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の内容はさっぱりわからない。家賃は親もちであとはアルバイト掛け持ち?なら食事が2食で生活費カツカツはあり得ないでしょう。要件を満たしていれば、普通は生活保護だって受けられる。 

確かに貧困の連鎖を断ち切るために、こうした子供たちにはちゃんと勉強して、進学して資格をとるとか、そうした道筋を指導してやるのが本筋だと思う。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実家はまあまあな貧乏でした。電気や電話が止まるのはしょっちゅうで、家賃や給食費もよく滞納してた。テレビゲームなど買ってもらえず、日々の食事は質素なものばかりだった。 

ただ両親は真面目に働くが商売が下手だったのかなと思う。無職でギャンブルに溺れるような親じゃなかった事がまだ救いかと思う。 

子供の頃の貧しい記憶は中年になっても消えることはなく、お金に対する執着というか、世の中お金だと常に考えている。今は中の上ぐらいの稼ぎだから、子供たちには世間並みの暮らしをさせる事が出来ているが、世間を見渡すとやはり貧しい家庭はある。貧しい家庭の子供たちの話しを聞くと、どうしても自分の子供の頃を思い出して、なんとも言えない気持ちになる。それは貧しい家庭の子どもの気持ちが痛いほど分かるからだ。私の子供の頃はスマホなどなかった。どうせ買えないから、逆にそれが良かったと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に1日2食で、少しでも安い洗剤などの商品を求めて複数のスーパーを巡る。外食は我慢してなるべく自炊している。お金がない時はご飯にふりかけをかけたり…これは社会人でも貯蓄しようと思ったらだ誰でもやっている。 

「医療費・通院回数を減らした」とする生徒が6%というのは…高校生で定期通院する疾患ですか?持病があるならしょうが無いけど、なんだか記事としては相当ではないと思います。家庭の事情はどこもあるのでなんとも言えないなぁ。こういう流れから学校給食無償化とかいいそう。子どもが大きくなっている世帯や子どものいない世帯もある。特定の世帯にだけの優遇施策はもう辞めて欲しい。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正規社員はだいぶ賃上げがあったようだが、それでも物価高に追いつかない、 

消費者物価が異常なのだ。 

それに対し、非正規社員は月給制もあれば時給制もあり、「最低賃金」が 

若干上がったものの、「時給50円程度」これではまともな生活ができる 

はずがなく、育ち盛り・食べ盛りの子供たち、進学の問題もお金が大きく 

影響してくるのである。 

今の貧富の格差はさらに広がりつつある。日本はどうなるのか。 

これでは少子化で当たり前。なんとかしてほしい。 

 

▲38 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私も家庭の事情で17歳の頃から1人暮らしをし、昼間仕事して夜に定時制高校に通って高卒の資格を得ました。 

親から一切の援助を受けられなかったから学校の給食は救いでしたね。 

私が定時制高校に通ったのは昭和後期で、土曜日も授業ありましたし。 

なので40日間もある夏休みの時期が一番ひもじかったかも。 

東京23区住まいなのに仕事の給料は手取りで12〜13万円くらい。 

そこからアパートの家賃に水道光熱費に食費、そして学費も払わなければいけなかったので。 

近くに住んでいた兄弟夫婦、そして当時付き合っていた彼女とその実家にかなり助けてもらいましたね。苦笑 

大変だったけどでもなんか楽しくもあった時期。 

物事は考えようってことなのだろうし、あとはやはり若さっていいね!笑 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

定時制高校の給食は「補食」と言っておやつのようなものが一般的です。(例えばジャムを塗った食パン2枚と牛乳等) 

本格的に「主食とおかずと牛乳(デザート)」という定食スタイルもないわけではありませんが近年は少なくなってきています。 

この記事の高校生が通う学校がそうなのかはわかりませんが、定時性高校の給食に多くを求めることは、現実的には厳しいでしょう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の高校生は、定時制に通っているとのことなので、昼間に働いているんですよね? 

家賃や光熱費は親が支払ってくれているとのことなので、昼間に働いていたら、生活費は何とかなるんじゃないでしょうか。 

時給が千葉の最低賃金としても1076円で、1日6時間、週5日働いたら、12万ぐらい。 

月に、スマホに1万、洋服に1万、友達と遊ぶのに1万、通勤通学に1万、生活用品に1万としても、あと7万あります。1人暮らしで食費に7万はかからないでしょう。 

いったいどのようにお金を使って食事に困るほど貧困なんだろうと、不思議になります。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家も、子供が中学生になる時に 

夫が定年になります。 

将来が不安です。 

今から、出来るだけ切りつめて生活していますが、後2年で定年なので‥。 

不妊治療で、やっと出来たけれど 

高齢出産になってしまいました。 

自分自身も努力をしますが、少しでも子供が安心して学べる世の中になる事を祈るばかりです。 

 

▲56 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は子供の頃貧乏だなんて思ったことなかったけど公立高校を卒業した後、私立大学に奨学金借りて入って、周りに今まで育った環境と違う友人たちができて、自分にはどうにもならない差があることを初めて知った。その差って、今60歳になって社会でそこそこの結果を残しても、スタートラインでの差って埋まってないなと今改めて思う。資産もそうだし、結局小さい頃の貧乏性って今でも続いているし、逆に今の方が恥ずかしく感じてしまうことも多い 

 

でも親には感謝しかないです。ホント苦労したんだろうなって 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの話し、本当の貧困家庭だと高校などへは絶対にいけない。となると記事にある相対的貧困とは一体どれくらいの貧困を指しているのか疑問が出てくる。 

 

貧困というのはあくまでも相対的なものであって、年収2000万円の家庭に比べれば年収300万円の家庭は貧困になる。けれども年収150万円の家庭に比べると年収300万円の家庭は貧困にはならない。 

 

高校へ子供を進学させられる家庭は貧困家庭はないと私は思う。 

 

こうして社会的弱者をわざとつくり出す思考は、逆に社会へ歪みが生まれる。何より本当の社会的弱者への支援が手薄になる。 

 

▲60 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

時々、こういう記事だと、貧乏なのにスマホは持っているのか、という方がいらっしゃいますけれど、二十年前でもバイト先で、実家住まいで必要がないので携帯電話を持っていない、と言ったらバイトさん達の一部で、貧乏なのか、連絡する相手もいないのか、と言ってくる人がいました。現代ならなおの事、固定電話のあるお家が少なくなっているし、スマホ以外の選択肢がないので安いプランのスマホもないと採用してもらえないと思います。急な変更が伝わらない、シフトを変わってほしかったのに、など色々言われましたけれど、失礼な人たちに便利に使われるために買う気もありませんでしたが、その当時でも老人でもないのに携帯を持っていないのは変人扱いでした。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校給食の良い点は、栄養士が栄養のバランスを考えて献立を決めているから、健康に良いという点です 

 

しかし、それだけではない 

 

おかわり自由という点です 

 

朝食や夕食を家庭で充分にとることができない生徒は、昼食時、給食を何度もおかわりすればよい 

 

私は、リーズナブルな価格で提供してくれる近隣のレストランのランチバイキングに時々出かけますが、そこで腹いっぱい食べることで、その日の夕食、あるいは、翌日の朝食まで、食べなくてすませることができています 

 

同じ思考回路で学校給食を食べれば、多少は、貧困層の暮らしにプラスになるのではないか 

 

もっとも、家族からは、健康に悪いから、そういう食事のとり方はやめた方がよいと言われていますが 

 

私は、貧乏暮らしが骨身に染み付いているから、なかなか、やめられません 

 

▲19 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は高校生の時親から小遣いをもらっていました。アルバイトをしたことはなくただ車の運転免許を取る時と車を買う時だけ先輩の紹介でアルバイトをし免許と車を買いました。卒業後はバブル期の前後で良い青春時代を送れました。今の若い人は気の毒だと思いますが当人たちから話を聞ける機会が無いので一度聞いてみたいなと思います。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前、学食のカレーライスは90円だった。 

10年前、学食のカレーが400円でビックリして「牛肉でも入ってるのか」と笑った。 

手塚治虫先生が漫画で国が食事配給管理する世界になると考えていたけど国民が食えなくなったら配給制になると思う。 

食料価格が2割上昇してるけど30年で価格は3倍になった。 

それなら次の30年で3倍に値上げした時に国力が下がっていたら物が買えなくなる。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

例が特殊だとはおもうが、こういう相対的貧困層は、グレーゾーンだったり、発達障がい、軽度の知的障がいなどの問題も抱えていることが多いそう。なので、一般のひとからみたら家計を見直せと思うだろうが、ごく当たり前のことから出来ないので難しい。目先のことしか考えず、損得勘定ができなかったり、つっこみどころ満載なことをしでかす。そり貧困だよなとおもう。でも、本人はそれしかないかのように思い込んでるので難しい。 

いかに当たり前のことを身に付けていくかが必要 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経済状態が苦しくても大学に行くのは勝手だが奨学金借りればそれが就職しても付いて回る 

大学に入っても経済状態が厳しければアルバイト生活で本当に勉強に身が入るのだろうか疑問です 

 

仲間との交友関係やクラブ活動も出来なくなりカツカツの大学生活で4年間生活してその途中では就活でスーツ買ったり交通費も馬鹿にならない 

 

希望の企業に就職できればいいが世の中そう甘くはない 

向学心に燃えるのは素晴らしい事だが皆がバラ色の社会人生活が待っているわけではない。 

 

▲11 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目に生きてるのにお金がないのは恥ずかしいことではないけど、頭では理解しても人の目もあるので恥ずかしく思う事は若い子達はあるだろう。フランスでは『いま金がない』と今の状態であって永遠ということではない捉え方をするそうです。そう思うと気持ちも楽になる気がしました。 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の学生はアルバイトとかパートをする理由は、例えば旅行に行に行く為、スキーに行く為、ステレオとかCDコンボが欲しいなど自分の趣味の為というのが殆どだったと思う。しかし今、大人は生活の為だから働くのは当然だが、学生迄もが生活の為に働かないと生きてはいけない。それに昔の生活貧困層の人は衣装が汚くて何日も洗濯していないのが分かった。それに臭い。髪の毛や髭も手入れがされていないなど見た目で分かったから直接援助しようと思えば出来た。しかし今の貧困層の人は子供を例にすると普通にスマホを持っている、ランドセルも持っている、筆記用具もある。大人の場合でもスマホを持っている、見た目も清潔。あるドキュメンタリー番組で生活に困っているNPO法人の関係者が言っていたわ。 

 

▲100 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

給食が役に立っているのは良いことと思える反面、 

高校生がそこまで貧困に陥る家庭の事情こそが一番の問題だろうね。 

特に一人目の男子、家庭の事情で一人暮らし、アルバイト掛け持ちというのはどうしたことだろう? 

社会の問題というよりは親の問題かな? 

もっとも人類の歴史上、どこの国にもいつの時代でも食料にありつけないほどの貧困は存在する。 

現代の日本の「誰もが生活に困らないレベルで進学もできる暮らしが普通」という発想自体が理想的すぎるのだろうね。 

日本でも数十年前であれば高校や大学進学はせずに仕事をしていただろうね。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

絶対的貧困ではないと言うが、3食まともに食べられないとか清潔な着替えが無いとか風呂やシャワーに不自由するとかは何とかならないんだろうか。 

 

ゲーム機やPCは必要ないと思うが各種の申請に情報収集にバイト探しにもスマホは必要なのだからこちらも制限付きの貸与などがあってもいいと思う。 

 

▲172 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護を受けられる家庭やひとり親家庭は助成金等も貰え、税金や保険料も優遇され、生活にゆとりを持って貯金もしている。しかし、両親は居るが生活保護も受けられないぎりぎりの収入の家庭は、税金も保険料もまともに取られ、滞納があると差押え迄来る。この不公平制度を政治家は本当にわかっていないから、ひとり親家庭等に力を入れ、援助するが、せめて収入がギリギリで保険料、税金の支払いも困っている家庭を対象に助成金制度を設けるとかなんとかしてくれ。 

可哀そうで何とかしてあげたいと思うのは自分だけじゃないはず。自分達の利権で金儲けばかりしている政治家たちよ、このばかばかしい制度を改善してくれ。 

 

▲48 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ん~よくわからないけど、私の高校の時のアルバイトの自給は680円とかだったけど今1000円以上の所がザラですよね。一部物価が上がっている(衣類とかは今の方が圧倒的に安く買える)とは言え、時給が1.5倍ほどになってるのにそんなにカツカツになるもんかね?しんどい家庭は今も昔も変わらずしんどいって話なだけなのでは?令和だからとか関係ないと思うけどな。むしろ人手不足でアルバイトも簡単に採用してもらえたり時給アップもしてもらいやすいから私の頃よりイージーじゃないのかなと思うけど。違うのかな? 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

給食制度は良い様に見えて実の所は何処かにしわ寄せが来ている。 

給食の原資は結局は税金からで、最大手企業内であっても親自身でさえ働きながら家族を守る為に経済的や時間的に追われ満足な食事をも取れず働いている人も案外と見かけます。 

生徒だから!とか大人は!とか根本的に今の日本はどの世相も結局同じとなっているのでは。 

人道的には貧困家庭と区分される子息に対しての支援をとも思って終いがちになりますが他でも何らかの社会的な扶助や補助がなされている分を総計するとどの位になっているのか。 

自立心と自尊心を鍛える事も必要。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある定時制に通う男子生徒や大学進学を目指す女子生徒の話を読んでも、どこが貧困?と思ってしまう。マスコミが作り上げようとする貧困像。この発想こそが貧困。 

給食がない夏休み明けの新学期にやせ細ってくる小学生がいると聞く。そんなにわかりやすい貧困があるのに、なんで、助けてやれる仕組みがないのか? 

高校無償化なんかより、飢えているこどもがいなくなることが社会として重要だと思うけどな。 

 

▲166 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

国の責務は、国民一人一人が貧困を感じること無く、出来る限り多くの国民に満ち足りた生活を保障する事じゃないのかね。 

 

だから、基本的にはまず第一に「国民」なのよね。 

国民を助けるだけ助けて、十二分に満たされたら、そこから初めて国民以外の人々に目を向け始める。 

 

本来そうあるべきではと思うが、今の政府からは国外向けの支援策ばかりが聞こえてきて、国民に対するサポートは何も聞こえたこない。 

 

やっと重い腰を上げたかと思うと、「住民税非課税世帯に限る」というような訳の分からん条件をつけて、対象を局所化して「やった体」を作るだけ。 

 

国外に何かする前に、先ず国民に満足な生活を保障すべき。でなきゃ、国の存在意義すら揺らぐ。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭の事情で1人暮らしをする中、家賃や光熱費は親が支払ってくれるが、携帯電話代など生活費はアルバイトを2つ掛け持ちしながら払う。特にありがたいのは学校の給食。夏休みなど長期休みに入ると給食が食べられなくなるので「毎日カツカツ。 

 

どういう家庭の事情なのか気になる。 

1人暮らしの家賃や光熱費を払う位なら、一緒に住んだ方が効率が良い気がする。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このようなヒドイ生活状況のお宅の場合、次の事柄のチェックによりまともな生活に舞い戻れる可能性がある。 

 

①生活保護制度の活用の検討。 

基本的に相対的貧困層の多くの割合のお宅だとそう大した資産も持ってない場合が多いので、申請さえすれば生活保護制度を活用して生活を立て直せる見込みがある。 

②子供のバイト以外の親の就労収入だけで生活保護基準以上の収入があるような場合、家計のチェック&見直し等により子供がバイトせずとも安定した生活が営めるようになる可能性がある。 

例えば、過剰に子供の塾や習い事に金をかけすぎたり、スマホ等の利用料金が分不相応な金額になっていたりする事も少なくなく、そうした点を適正に是正する事により普通の暮らしに戻れる。 

③家を買った住宅ローンの支払い等で分不相応な返済額で困窮したりしてるような場合。これもそれなりの割合で苦しんでるお宅はいるけど、リスケ相談に行くしかない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず、生徒のビタミン不足にならないよう、給食には、パパーゼリーもつけるべきでしょう。 

 

パパーゼリーは、大木製薬が販売しているゼリー状のビタミン剤で、ビタミンA、B6、C、D2、E、パントテン酸カルシウムなどのビタミンを配合しており、いちご風味で甘さ控えめです。 

 

かんで服用でき、小さなお子さまからご年配の方まで幅広い層に愛用されています。 

 

昭和時代の学校給食には必ずパパーゼリーが添えられていましたが、これのおかげでビタミン不足になる生徒は少なかったです。 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今は給食が高校でもあるんですね。 

残念ながら自分も同じように学生時代にアルバイトを高校に隠れてやってたし、中学からバイトはしてなかったけど、確かに体重はガリガリだったね。 

進学も就職も準備資金は大きなお金が必要だから、車とか引っ越しとか自分でやるなら今のうちに貯めておいた方がいい。 

子供の頃にたくさん食べて、たくさん寝て背が大きくなった人がうらやましかったよ。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高校で一人暮らしで、給食が出て、親が家賃と光熱費払ってくれて、その他は自分で稼ぐ。 

結構もともと普通ではない家庭、と言うか進学の仕方。 

親のほうは貧困なのか貧困ではないのか。 

ちょっと特殊で分からないけど、こういう高校生もいるんだな、って知りました。 

うちも高校の時ちょうど貧乏だった。 

授業料引き落とせなくて後で払ったりもあった。 

親は一生懸命学校出してくれたし、部活もさせてくれた。 

田舎で畑してて、野菜には困らなかったのが救い。 

だから親に苦労かけた分、短大とその後は自分で何とかした。大変だったけど。 

あれがあったから今の自分があるし親への感謝もかなりある。 

貧困の高校生大変だろうけど、人生先は長いし、良いように考えて頑張ってほしいな。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

票をくれる高齢者や高所得者しか優遇しない自民党じゃ無理でしょ。 

とりあえず自民じゃ無理だと分かってるのだから、他に任せてみるしかない。 

他で上手くいくかは分からないにせよ、少なくとも自民党はダメだったという数十年の裏付けがある。 

高齢者や経営者、宗教団体の集票力に負け続けてる日本だけど、これからの若い人には、自分の未来のために、選挙も頑張って行ってほしい。 

 

▲87 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

1カ月の収入と、全レシートとネットショッピングとスマホサブスクの月額利用料に興味はある。 

全く無駄がないから本当に大変なんだと思う。 

自販機でジュース購入したりスーパー利用せずコンビニ利用しているなら、まだ余裕はある。 

 

▲175 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論貧困に陥ってる子供たちを助ける事も大事だと思う。 

だけど、先ずは自分の子供と孫たちがそんな状況に 

陥る状況を避けたいのが親としての本心。 

国がやっていることはそんな家庭を支える「補助金」ばかり 

結局、格差間の妬み憎しみを増やす政策ばかり。 

重要なのは、自分の子孫に関する出資に対する控除を今以上に増やして 

それプラス他の子供たちにも協力できる政策じゃないのかな? 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

母子家庭でした。中学二年生で親が男の元へ出て行き一人となりました 

私のいた市では中学で給食がなく、プリペイド式で購入して食べる方式で、非常に困った事にどこにいるか分からない親から生活費が月2万程振り込まれ、その2万円が全食費でしたから朝は抜いてお昼抜き。夕飯に全てを注ぎました。 

 

家賃も勝手に支払ってありましたが、、、 

給食だと助かったんですけどね。次第に動くとお腹が減るので学校に行かず不登校となり、寝て過ごすようになりました。 

それが1995年ごろでしょうか 

プリペイドが買える家庭に憧れ、弁当にも憧れました。 

 

私個人の過去ですが、給食の方が良かったです 

 

今はその親から金を無心されていますが、今私が生きているだけまだましなのでしょう。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

家賃光熱費を親に負担してもらっている一人暮らしで、アルバイトもできる環境の高校生を「貧困」と位置付けることに違和感を覚えます。 

私も実家が貧しく、時代もあるのでしょうが部活強制加入、アルバイト禁止の高校でした。母子家庭等の特別な理由がある生徒のみアルバイトの許可が降りていました。 

給食はなく、毎日弁当を作って持って行きました。長期休暇のみアルバイト申請が可能だったため、申請して部活と並行してお金を稼ぎ、携帯代などを払ったものです。 

記事にある高校生は貧困とは言えないのではと思いました。 

もちろん、この例を除いて貧困に喘いでいる子供は増えているのではないかと思いますが、このような記事では学生の貧困に対して誤認が生じるように思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の親は厳しくて。 

貧しい家庭ではなかったけれど、 

お小遣いもなかったし、塾も行かせてくれない勉強の事以外の好きな物を買わせてくれる事もなく、不満だらけでした。 

だけど高校生になった時に知り合った友達が、親が生活保護の家庭でした。1人じゃなかったです。何人かいました。 

生活保護だとせっかくバイトで稼いだお金も親の都合で生活費としてカウントされてしまい、自分で自由に使えるお金が少なくなるのを目の当たりにしました。 

その時その友達は、行き場のない現状にもどかしさを抱えており、友達として何もしてあげられない事が少し歯痒かったかな。それと同時に自分は恵まれていたと自覚しました。贅沢品は買えなくても、子供に苦労かけるようなそういう親にはなってはいけないと思いました。 

 

貧困家庭を助ける社会も勿論必要だと思うけど、 

親自身も、子供が巣立つまではしっかりしなきゃって私は思う。 

 

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昨日、テレビを見ていたら大雪にもかかわらず登校して来たら休校と言われ、渋々帰ろうとしている児童にマイクが向けられ、給食が食べたかったと寂しそう帰る姿に泣きそうになった。 

大抵皆んな給食の時間は楽しみにしている子が多いんじゃないかな?多分、1日の生活の中で一番の楽しみが給食の時間になったらきっと楽しい学校生活が送れると思うよ。それから、人気のメニューはある程度栄養価を気にせず多目に用意してもいいんじゃないかな?皆んな食べたいからね。育ち盛りの子供にはしっかり遠慮なく食べて欲しいな。給食無料化大賛成! 

 

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相対的貧困って、そもそもなくならないんじゃないか?収入を同一にはできないし、支出面のサポートにしても行きすぎると、モラルハザードになる。別におかしいことじゃなくて、社会主義じゃ無ければ、そもそも原理的になくならない相対的格差を無くそうとするからやることがうまくいかない。公助は絶対的貧困を少し高めに設定して、それを無くすところまででいいと思う。 

 

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スマホも持っていて、大学は奨学金を借りて行ってね。これ、貧困なのでしょうか? そりゃ、将来的には大学まで学費無料が理想ですが、そもそも、どうしても大学に行って学びたい事が有る。勉強が大好きで優秀なら、返済不要の奨学金を受ける事も出来る。 

遊びに行くつもりなら行くのは良いが奨学金を何で返さなければならない。とか言うのは、ちょっと違うかと。 

私は高卒で警察官になりましたが、働きながらでも勉強は出来ますよ。頑張って勉強すれば、別に大卒で無くても警視になれましたし、退職後も、好きな事をして何不自由なく暮らせています。 

 

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中流の家庭でもトマトが高くて買っていない。 

肉も鶏肉の胸ばかり購入している。 

普通の家庭の方だが3人学生の子育てしていたらそうなっている。 

そんな家庭増えているのは、明らかに高齢の世襲議員が多いからだと感じる。 

物価高がどうにか出来ないなら、食品とオムツやトイレットペーパーや生理用品などの消費税を廃止して下さいよ。 

切実な家庭は増えましたよ。 

 

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子供達は本当に可哀想でしかない。 

しかしこの子達の親は本当に自分達の生活を切り詰めて生活しているのかが重要だと思います。 

私達の周りにも居ます。低所得者、生活保護受給者。 

その人達が本当に生活を切り詰めて生活しているかと思えばそうでも有りません。 

飲みに行っていたりギャンブルをしていたり。 

まだ言えば偽装離婚していて実際には同じアパートに住んでいて日頃はいつも同居しています。 

その方達は児童手当、児童扶養手当、一人親家庭住宅手当(詳細は分かりませんが)等のいづれかを受給しています。子供は本当に不幸だと思いますがその親の不正行為、受給が無いかを調べて、それでも生活出来ない子供達は三食困らない様に補助するべきです。それ以外はもう 

育児放棄、不正受給として何か対策するべきです。真面目にしている人達が馬鹿を見ます。 

 

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終わりの見えない物価高は、学生にも影響が。 

日本全体を取り巻く問題なので、当然かもしれませんが。 

それを黙って見過ごさないのが、政治の役目だと思います。 

どの政党でもいいので、実現可能な政策を打ち出してほしいです。 

 

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