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箱根駅伝を観て「おっと、ウチの母校は何位かな?」 学生スポーツが盛んな「名門大学出身者」のふるまいにイラっとする

デイリー新潮 1/14(火) 11:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/06b307d64d603b51cca7b59b6a886559eb7878bc

 

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2025年の箱根駅伝のスタートの様子が描かれ、学生スポーツに関する経験がない主人公の内心や、大学スポーツに対する熱狂が描かれている。

一流大学出身者に対するイヤミな態度や、その傾向がメディアでも見られることが指摘され、特に早稲田大学と慶應義塾大学に対する報道姿勢に違和感を抱く出来事が述べられている。

(要約)

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2025年の箱根駅伝・往路スタートの様子。ここからドラマが始まった 

 

 冬になると学生スポーツが花盛りとなるが、スポーツ中継・ニュースにしらける自分がいる。何しろ自分が関連した学校はいずれも超弱小のため、駅伝、ラグビー、アメフト、サッカー、バレーボールなど、冬の時期に母校愛をくすぐられるような経験をしたことがないのである 

 

 正月、誰かの家に集まると「母校が出てるからさ(誇らしげにニヤリと笑う)……」と箱根駅伝やら、大学ラグビー選手権の試合をテレビで見始める人がいる。「〇〇さん、早稲田大学だったんですね、頭いいんですねー!」なんて言われようものなら「まっ、運ですよ」なんてやり取りをするのもチクショー、なんか羨ましい。試合に勝ったら勝ったで「おめでとうございます!」と祝福され、「いよいよ決勝ですね」なんてことを言ってもらえる。 

 

 しかし、「帝京は強いので、ウチの大学もさすがに決勝ではどうですかね……」とこれまた冷静にポツリとつぶやき、ニヒルでクールなオレ、を徹底的に演出できるのである。 

 

 また、関口宏氏がMCを務めていた頃の「サンデーモーニング」(TBS系)でも同じような空気感があった。スポーツコーナーは大学スポーツを多数取り上げる傾向があったが、関口氏は登場する早稲田や明治といった大学の出身者に「あれ、〇〇さんは早稲田でしたよね。強いじゃないですか」などと振る。振られた側は露骨に嬉しがるのも憚られるのか、「まぁ、決勝相手の帝京も強豪ですからね、いい試合を見せてもらえれば、と思います」なんて大人なコメントをする。 

 

 そこで関口氏は大学論議を終わらせず「それにしても私の行った立教は、なかなか勝てないですね」なんて言ったかと思えば、同じく立教出身の出演者に「ねぇ、××さん」と振り、その場が再度盛り上がるのである。 

 

 この手の「大学論議」をする人間の傾向というのはメディアの世界でも、一般の世界でもなんとなく傾向が見えて来たのだが「文武両道の学校出身者」であることが一つだろう。具体的には、早稲田、慶應、明治、青山学院といったあたりだ。「ウチの大学は頭がいい上に、スポーツも強いんだからな。大学入学後、早慶戦を神宮で見た時は震えたね。終わった後は高田馬場まで皆で校歌歌いながら歩いたなぁ~」なんて甘美な思い出を語る。 

 

 どことなくこれら一流校出身であることを細部にアピールしてくるのである。その一方、決して偏差値が高いと言えない大学の出身者は謙虚である。同様にテレビで試合を見ていて、その大学の強さを称えたらこんなことを言う。 

 

「いえ、ウチの大学なんて脳味噌筋肉バカばかりしかいません。中学からラグビーばかりやっていた社会生活に慣れてない人間だらけのため、その点で強くてもそれは当たり前です」 

 

 

 決して自身の出身校を誇らないのだ。こうして考えてみると、「文武両道校」出身者のイヤミさというのは突出しているのだが、理由の一つはメディアにそれら学校出身者が多いのもイヤミ的態度と報道に表れているのではないだろうか。具体的に言うと早稲田大学と慶應義塾大学である。 

 

 2023年、夏の甲子園大会で慶應義塾高校が107年ぶりに優勝したが、慶應OBのはしゃぎっぷりがハンパなかった。フェイスブックでは、会社を休んで応援に行ったことを報告し、「塾生の活躍には気が引き締まる思いだ」なんて書く。コメント欄にも「アルプススタンドで肩組んで『若き血』を歌う経験ができてよかった」と書く。メディアにしても、丸刈りの生徒だらけの高校と比較し、慶應の生徒は自由な髪形で個性を発揮している、なんて好意的に取り上げる。 

 

 この時、慶應に対する報道姿勢やOBの発言を見て猛烈な違和感を覚えた。本来、夏の甲子園に出場するチームは、その県の期待を背負い、県民から応援されるものである。県予選の時は同じ市の地元校を応援していたものの、いざ全国となれば、代表となったその高校を応援する。私は佐賀県大会で友人の息子が野球部に所属する北陵高校を応援していたが、同校が負けた後は結果的に代表となる鳥栖工業に期待をしたし、甲子園でも同校を応援した。 

 

 一方、慶應については、神奈川県民から聞かされたのが「我が県の代表という感覚がない」という言葉だ。「なんかさ、慶應の関係者が勝手に盛り上がってるだけで、置いて行かれたような気持ち。横浜高校や桐蔭学園、東海大相模だったら応援する気になるんだけどね……。不思議な代表だった」と同氏は続けた。 

 

 古くは2006年、早稲田実業の斎藤佑樹投手が「ハンカチ王子」と呼ばれ大フィーバーを巻き起こしたが、これも早稲田だったからOBのメディア人が過度に推した面もあっただろう。ちやほやし過ぎるものだから、決勝の相手・駒大苫小牧の田中将大があたかもヒールであるかのような扱いになった。だが、プロとしての結果はマー君の圧勝。 

 

 私が会社員時代もこうした「文武両道校」出身者は、裏でMLを駆使して、甲子園大会の時に会議室に集合して野球観戦をするなどしていた。「仕事しろ!」なんてことは思ったものの、「まぁ、これも私が生涯かかっても手に入れられない一つの楽しみか」とモヤモヤする気持ちはありつつ、要は少し羨ましいのである。いずれにしてもこの手の「学校マウンティング」がなくなるプロ野球シーズン、早く到来してくれ~。 

 

中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう) 

1973(昭和48)年東京都生まれ、佐賀県唐津市在住のネットニュース編集者。博報堂で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者等を経て現在に至る。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『ウェブでメシを食うということ』『よくも言ってくれたよな』。最新刊は『過剰反応な人たち』(新潮新書)。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 249160 )  2025/01/14 14:30:32  
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この記事は、母校のスポーツ活動に対する様々な視点や感情が反映されています。

慶應や早稲田などの名門大学に関する愛校心や応援の熱意、逆にスポーツ推薦についての懐疑的な意見、また一橋大学出身者の視点などが含まれています。

一部の人は自己や母校のスポーツ活動を強調することに疑問を感じる一方で、他の人はそうした愛校心を楽しみと捉えています。

さらに、学校のレベルやスポーツ推薦に関する見解やメディア報道についてのコメントもあります。

 

 

様々な立場や背景の人々が母校や出身校のスポーツ活動に対する感情を持ち、それぞれの視点から記事を読み解いています。

愛校心や自己のアイデンティティーと結びつける人もいれば、スポーツ推薦や学業との関係性に疑問を持つ人もいます。

一橋大学出身の筆者の視点や、アメリカでの大学スポーツへの比較など、さまざまな意見や様々な感情が交錯していることが伺えます。

 

 

(まとめ)

( 249162 )  2025/01/14 14:30:32  
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=+=+=+=+= 

 

母校が10年くらい前に1度だけ10人長距離が集まって、 

箱根の予選会に出た。結果は下から5番目だったけど、 

学校からの強化支援なし、大学から始めた素人ありで 

予選会の出場記録を突破して、ビリにならなかったのは感動した。 

スポーツにお金は使わない大学だからこその楽しみ方もある。 

 

▲504 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

神奈川県出身なのでどの高校スポーツも神奈川代表を応援するけれど、あの年の慶應は確かにそういう空気はあった。勝ち進んでいくほどにその空気が濃くなっていくようだった。自身は8強進出あたりからそういった騒ぎになって少し応援する気持ちが薄らいだのも事実。 

これまで接してきた多くの人との経験からも、早慶は特に母校愛が強い印象を受ける。 

 

▲264 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

大学スポーツについては、この時期に大きなイベントが続くので、家族内でも仲間内でも話題になる事が多いと思います。 

 

かく言う自分も、野球、サッカー、ラグビー、駅伝等で、全国的に名前が良く知られた学校を卒業していますので、秋から冬にかけてのこの時期は個人的な楽しみの一つになっています。 

 

ただ、家族や個人的な友人ならともかく、会社同僚やそれほど付き合いが深くない知人とは話題としての捉え方は違うようにしています。 

そもそもそのスポーツに興味の無い人とは、話しても仕方が無いですしね。 

 

なので、あえて話題にする事なく、私の出身校を知っている人から話題が振られた時に、差しさわりの無い程度に応対するだけにしています。 

 

でも心の中では、もっと話を振ってぇーと言っている自分もいるわけで、この時期は悩ましい心の葛藤があります。 

 

▲48 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

苦労して合格した大学で、学生時代に思い出深いものがあったにしても、ほとんどの人が社会にでたら学歴、出身校なんてまるで関係ない世界にいく。まず大学なんて話題にならない。かといって、積極的に同窓会に参加したり取り仕切るわけでもない。 

きっとそんな人達が、何の気無しに箱根駅伝をネタに帰属感をなつかしんでるだけだと思います。言葉はよくないけどいわゆる一流大学以外のOBOGも母校が出たら、このときばかりは集まるし話題に出すし母校を応援します! 

 

▲229 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうふうに言われるから普段母校の話題は出さないし隠しているけど母校が活躍しているとうれしい。アイビーリーグや六大学、旧帝大やらいろいろ名門があるけど大学の名前よりつながる人脈に価値があると思う。自慢してる人はそれしか誇れるものがないんだと思うから生温かく見守ってあげればいいんじゃないかな。 

 

▲245 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

母校がスポーツで活躍しているのは嬉しいものです。文武両道であろうがなかろうが素直に喜んでいいのではないでしょうか。 

 

文武両道で頭がどうとかって、それは古い。今は昔と違って、大学も多様化し、やりたい学科コースや研究室があるかないか、家から近いかなど、様々な価値観によって大学を決める傾向が強くなっていて、偏差値のような杓子定規で測ったような基準はもう古く、伝統校や名門校が特別頭がいいとも思っている人も少なくなってます。 

学校の特色は多様で、その個性が自分にあっているか否かで抱く価値観も違います。 

母校が活躍しているのであれば、素直に応援して喜べば良いのではないでしょうか。それに対する周りの反応は周りの話です。 

 

この記事からは、羨ましいという心と、それに対する僻みのようなものが感じられて、いかに心の小さい世界の話だなと思ってしまいました。 

選手の頑張りを素直に応援しましょう。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

素直に自分のカラーに合い友人達共に居心地の良い学生生活を送れる場であったならば自然に母校愛は芽生え育まれて来ると思う 

例えば慶應は幼稚舎から大学迄ストレートで在学すると16年は同じ学舎で学ぶ事はもとよりスポーツを励行している 

自分にフィットした学校で長きに渡り在学していれば社会人になる前の青春期を共にした仲間とは生涯通じての友になっても何の不思議もない それが仲間内でかたまっているとか連んでいるとか言われる事もあるが彼らにとっては自然な事なんだと思う 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

別にスポーツの時くらい、母校の話くらい許してあげれば良いのにと思いますけどね。 

スポーツ強豪校は大学(高校)の難易度が高いとは限らないわけですし。 

出羽守と言われるでしょうけど、出身校をいうのを憚るというのは日本独特の風潮みたいですよね。欧米などで、知り合った相手に出身校を聞くというのは別に普通のことの様ですし、名門校出身者というのは、それだけの価値に値する人だと判断されるということです。 

 

▲134 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカなんかじゃ、大学スポーツがビジネス化されてて、その利益が学力面で優秀な学生の奨学金や研究費用にもなってると聞く 

 

日本でも同じようにしようというのは難しいかもしれんが、少子化で大学も経営環境が厳しくなる中、学生スポーツを知名度向上等に活用しようとする流れは続くだろうね 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の国立大学出身です。学生スポーツで全国上位なんてありえない話なので記事に書いてあることなんか全然考えたこともないけど……そんなもんなんですね。 

関東の大学(あるいは高校)を出た方々の特有の思いなんでしょうか?? 

ただ、何らかの形で自分の出身校を目にして(いいことに限りますけど)とても嬉しい気持ちになるのは良く分かります。 

 

▲112 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の夏の甲子園。 

大社と対戦した早実には一昨年の慶應のような印象は無かった。むしろ、大社は公立の伝統校でかつ大応援団などで追い風もたくさんあった中で、内野5人体制などの痺れる場面で大胆な作戦の実行をしたり、実際は間違いなく慶應のような立ち位置なはずだが、そうは感じさせない泥臭さを見出せた。あの試合は大社が勝ったが早実に一昨年の慶應のような声はほとんど無かったし、おそらく仮に早実が勝ってそのまま勝ち進んでも慶應のような雰囲気にはならなかったのではないかと思う。 

それくらいに一昨年の慶應はメディアも含めて異常だった。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大学ラグビー決勝を観ました。 

早稲田校歌斉唱は母校でもないのに 

歌詞も曲調もそれとなく判る程に 

有名なのである意味突き抜けている。 

OB、OGなら誇らしいだろう。 

嫌みでないのはプレー中に早稲田 

贔屓な空間にならなかったこと。 

いつぞやの甲子園の慶応が叩かれた 

理由がここにあるのだろう。 

相手に対するリスペクトはあるべき。 

 

▲77 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

慶応は神奈川代表で出ても、何かうさん臭さのようなものを 

感じた人が多かったのではないでしょうか? 

偏差値も高くてスポーツの強い学校、文武両道の学校は 

文武両道に憧れる人も多いのですから仕方がないと思います。 

スポーツ推薦の子が一般入試の子と同じくらいの学力が 

あるかうかは分かりませんが、喜ばせておけばと思います。 

中川さんも一ツ橋を出ていらっしゃるのですから気にするこ 

ともないと思います。 

因みに母校は、スポーツ推薦なし、レベルはマーチの下の 

レベルと同じくらいでしたね。 

母校のスポーツの活躍というのは、ほとんどありません。 

スポーツは見るものでなく、自分でやるものだと思って 

いますので、今でもスポーツは続けています。 

はい、負け惜しみです。 

 

▲131 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

知人に関西学院出身の方がいますが、母校愛、強いです。野球(阪神ファンなので近本選手の活躍が嬉しくて仕方がない)、アメフト(甲子園ボウルの時期は特に。昨年は…お互い触れませんでした笑)などなど話題に事欠きません。対する私の母校は学生スポーツとは無縁の地方国立。かといってマウントは取られませんし、話していてイラっとしたことはありません。その方もご自身が一般入試組だったこともあり、母校の推薦入試組の多さを憂いてもいます(学力に難ありと見ているとのこと)。母校に誇りを持つのは結構ですが、節度あるふるまいが大事だと思います。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

イラっとするって言うなら、イラっとしない学校に入ればいいだけの事。 

幾つになっても、たとえ自分がそのスポーツをやっていなくても、自分の母校の後輩(子供たち)が活躍しているニュースを聞けば悪い気はしない。 

私は国立大出身なので、スポーツで表舞台に出ることは無いとずっと思っていたが、アメリカンフットボールが強くなって、一時期甲子園ボールによく出たことがあった時は、やっぱり嬉しくてルールを覚えて実際に甲子園まで応援にも行った。 

若い人がはつらつと競技をする姿はいい。 

 

▲75 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツにも力を入れている難関私大卒ですが、活躍を目にすると素直にうれしいですがスポーツ推薦でいい人獲ってるんだなぁと思うので自慢する気にはなりませんね。 

国公立で活躍する方がいたら素直に尊敬します。 

 

▲35 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

母校は野球は首都2部、ラグビーは対抗戦B、サッカーとアメフトは関東3部、駅伝は予選敗退だけど、入替戦がネット中継で見れたり、学連選抜で1人走ったり、なかなかに楽しめる世の中になった。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜市民です。横浜高校出身者ではありませんが、若き渡辺監督が指揮をとっていた時代から同校の校歌やユニフォーム、チームカラーのようなものが大好きでずっと応援しています。校歌の出だし「朝日輝く富岡の丘、紺碧の波、額に迫る〜」を聞くと胸が熱くなります。これが「地元愛」というものなのでしょう。 

 

▲98 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの夫のお祖父ちゃんとお父さんは、早明戦の時は一緒にはテレビを観ず、それぞれの部屋で観ていたとか。どちらが勝っても家の中にビミョーな空気が漂ったと申しております。 

 

箱根駅伝は何度か沿道で観ましたけど、なぜか早稲田が来ると見物人の応援が大きくなり、そんなにたくさん早稲田出身者がいるのかと不思議な気分でした。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は何かに特に秀でているやつ、1番を好きじゃないからな。1番できるわけじゃないけどかなりできるやつが好き。1番を苦戦させるのが好きな民族なんだよな。 

だから「もう少しで勝てた」とか「自分がミスしたせいで勝てなかった」という負けを美化させる。ベスト4や8がよく話題になるのがよく分かる。〇〇も〇〇も結構できます、というのが一番かっこいいと思っている。 

一番かっこいいのは1番だ。 

 

▲23 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの大学でも出身大学大好き学生、OBはいると思います。 

 

自分の感覚的には、その傾向は早稲田に多いように感じます。 

早稲田大好き派には「文系全学部を受験した」というような方が少なからずいます。これは慶応や上智にはほとんどいないでしょう。 

また、早稲田には慶応、上智に比べ「ねらい目学部」があります。第二文学部、社会科学部あたりはねらい目でしょう。もしかしたら商学部あたりも他の文系学部に比べれば楽かもしれません。で、それらの学部出身者ほど「早稲田大好き派」が多いように感じます。 

 

いい悪いでもなければ、数値計測をしたわけではないのであしからず。 

 

▲39 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身が箱根の予選会に参加しました。当時は大井埠頭でやってました。母校は予選落ちだが、俺自身は走り続けて標準記録を取り、びわ湖毎日マラソンや福岡国際マラソンに出場しました。50代の今もフルマラソンは3時間位で走ります。 

ただ大学は夜学や通信など複数出ている、中には箱根駅伝に出ている大学もあるが、余り応援する気にはならない。やはり自身が走った母校に出てもらいたい。まあ無理だけどね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者はいつの時代の話をしてるのかわからんけど、30年くらい前ならともかく、職場等で自分の学歴がわかるようなことを大声で言うなんて今はしないかな、と思う。いい大学を出てることを鼻にかけてるなんて思われたら困るし逆に引け目に感じる人もいるかもしれないから学歴はセンシティブな話題なので。年が近くて一緒にランチするような仲なら学歴を話題にすることもあるけどな。この筆者がサラリーマンをやってた時代はまだそういう時代だったのかな。 

 

▲61 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

母校愛を語るのは決して悪いことじゃないけれど、それが鼻につくってのは「そうでない側」を下に見ているような気がするからかな。とはいえ、私がそれを感じるのは慶應義塾出身者だけで、早稲田にはない。明治だと「実は早稲田に落ちて…」ってのが結構いるから逆に母校愛が強くなっている人もいるけれど、自慢したりすることはほとんどない(早稲田コンプがあるせいか?)。 

 

学生時代に神宮や秩父宮で校歌や応援歌を歌った経験は何事にも代えがたいし、卒業してからも母校の名前を耳にするのは嬉しいものだ。東京女子大出身の妻は校歌を歌えないから、卒業後にそれができるのは羨ましいと言っている。 

 

▲67 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

日本大学に限らず現在の私立大学の運動部は、強豪校ほどスポーツ推薦生の集団となっており、彼ら彼女らは大学に用意された寮と練習場を往復するのみで、なぜか卒業できていく。 

高コストなスポーツ系学部を擁する大学に限らず、同一学部であっても彼ら彼女らと一般学生との接点は皆無に等しい。 

文武両道で過ごしてきた高校生であっても、大半は大学では同好会で過ごすことになるのが多くの私立大学の現状。「学生」スポーツの商業主義化が行き着いた先。 

実態を知っているからこそ、応援する気になれない関係者もいる。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が卒業した大学も毎回、箱根駅伝に出ているが、だからといって特に応援する事はなく見てきた(さすがに在学時にシード落ちした時は、がっかりしたが)。野球など他の競技でも同様だが、同じ大学といっても人数は多く様々な(校舎も違う)学部があると、あまり身近な存在と思えなくて。 

ただ最近は、駅伝選手の背景を聞くと、一般受験組も増えているそうで、しかも今回は、自身の出身学科の学生が居たので、密かに応援してしまった。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は結果はどうであれ母校が出場すればそれだけで嬉しいし、負けたら悔しい。 

私の母校は正直偏差値的にはアレですが、どうであれ母校ですしね、 

 

スポーツの強豪校は比較的伝統校が多いので、卒業生も多いでしょうし熱の入り方も違うんだろうなーと思います。 

ただそれを鼻にかけている節が若干あって、相手の事を下げるような事を言うのはちょっといただけないかな?とは思いますが。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自慢じゃないけど、やっぱり母校が勝つと嬉しいよね 

私の高校は野球が全国行っていて、学生当時は野球部調子に乗ってるなって思っていたけど 

卒業して母校がテレビで放映されると、やっぱり嬉しい。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

18歳の人口が減り続けている中で、大学は生存競争が以前に増して激しくなっている。 

東洋大学が柏原竜二中心に箱根駅伝を席巻していた時代東洋大学の受験者が結構増えたと言うし箱根駅伝に出場、もしくは活躍したことで受験者数が増えるというのは一部の伝統校を除けば多かれ少なかれ恩恵は受けるとも聞く。 

関東の大学出身ではないので母校が箱根駅伝に出ることはあり得ませんが、普通に見てますよ。あらゆる物事を犠牲にしてこのレースを走ってる選手たちを見るとまだ日本も捨てたもんじゃないと思いますね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を書いた中川さんは一橋大出身者 

早稲田だろうが慶応だろうが、一橋の人からすれば私立は抑えでしかない 

 

早稲田はスポーツ推薦や自己推薦、慶応はAO入試や内部進学を駆使してトップレベルの選手を集めているので、一橋をはじめとした国立が敵うわけがない 

対抗できるなら、スポーツ推薦をしている筑波や東京学芸大、鹿屋体育大あたりでしょうか 

 

羨ましいと言っているのは、一橋出身者のスマートな嫌味とも取れますね 

 

▲138 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私事ですが 

高校 たまに全国高校サッカー出場、箱根駅伝にOBが1人か2人は毎年走る 

大学 たまに全日本大学駅伝出場 

 

もう卒業してから高校や大学に関わる事は無いですが、全国の舞台に出て来てくれるのは嬉しいですね。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中川淳一郎さんらしい記事で大変納得です。同じ思いを持つのはあなただけではないです。自慢したいために学歴を手に入れているのかと思うほどですね。私も同じ見方でひねくれています。 

日本ではないですが、ボストンも同じ匂いがしますよね。ハーバードとかMITとかの関係者であることを暗ににおわせて優越感に浸るという。。。ボストンの慶応の三田会なんかさぞかし盛況なんでしょうね。 

 

▲75 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに20年住んでいた。 

説明要らずでアメリカと言えば大学スポーツが超人気な国。 

はっきり言って、MLBよりも大学アメフトなどは人気があるだろう。 

そして、 

やっぱり母校を応援するアメリカ人達が実に羨ましかった。。 

もうスポーツの母校応援はアメリカ人にとって人生の非常に重要な日常の一部。 

だが逆に言えば。。 

そんな母校を持たない人達は、かなり疎外感を保つ事にもなる。 

それは地元の田舎の名門大学に進学出来なかった時などに起こる。 

例えばオハイオ州立大学。 

ここは学業でもスポーツでも超一流で、その近くに生まれた人達は多くがそこを目指すが、もし進学が叶わない時は。。 

実は知り合いの実際の経験。 

こういうのは日本ではちょっと無いかと。 

 

それにしても学業もスポーツも強く、そして人気がある日本の大学って、本当に早慶くらいだよね。 

この「人気がある」が、早慶のスポーツ観戦の他との違い。 

 

▲29 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

箱根駅伝が盛り上がる理由の1つは、東京にある学生数の多い大学上位10校がほぼ勢ぞろい(慶応以外)していることもあると思います。 

 

社会人になると、出身大学を意識することなんてほぼありませんが、私の母校が優勝したとき、大はしゃぎしている周囲の人たちを見て、「この人って同じ学校出身だったんだ」といい気づきになりました。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうはいっても執筆者さんは一橋。 

スポーツはイマイチでも、多数の逸材を輩出している日本の名門大学ではないですか! 

過去に京大のアメフトが強かったことがありましたが、それこそ文武両道で早慶も敵わない。 

しかし学生は学生。その時々で変わりますので、もう少し違う角度の記事をお願いします。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

意外と思われるかもしれませんが 

むかし、立命館大学にスポーツ推薦がなかったんでどの部も弱かった。 

メジャーリーガーの長谷川さんが 

「たまたま高3の時に立命館にスポ薦が出来てラッキーだった」言うてた。 

結局、スポ薦が無いと強くはならん。 

まあ、早稲田慶応は仮に推薦枠が無くても付属や勉強組で希望者がおるんで 

そこそこ戦えると思うが、他の大学は 

スポーツで聞かない上智、学習院、理科大レベルの体育会になるだろう。 

 

▲27 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

慶應の団結は凄まじかったし、熱もすごい。 

ただ、座れと言われても、真後ろに子供が座っていても、なりふり構わず立って肩組んで左右に揺れて歌ってた方たちは、文武はあっても、あと一つそれ以前に大切なものは兼ね備えていないようです。 

 

▲204 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の入れ込みっぷりは慶応がダントツ。早稲田は比率こそ低いが、その絶対数と社会的影響力で目立ってしまう。その他は自慢したところでさほどの力無し。。唯一、青学の駅伝は例外的に自慢できそう。20年位前から比べれば、青学のブランド力、学力は相当上がっているはずで、その功績は原監督とその成果にありますよね。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的に高学歴とされる大学の中でどのスポーツも満遍なく強いのは早稲田ぐらいで、それこそ慶應なんか弱小部も結構ある。だからこそ全国大会に出場したりするとOB・OGが舞い上がって応援する。この記事を書いた中川さんももし一橋大が箱根駅伝に出場することがあれば盛大に応援するのでは? 

 

▲79 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

個人が母校を応援する光景は、そこに過剰な自慢やマウント的な姿勢が絡まなければ、特に気にならない。 

だけど、公平中立を自称しているメディアであれば、特定の学校に大きく偏る報道はしてはならない。筆者も書かれているとおり、斎藤とマー君の決勝戦では、高校生の駒大苫小牧ナインがまるで悪役かのような、早稲田に激しく寄った報道だという感想は私も感じた。慶応の甲子園出場時も同様の印象。 

 

▲32 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあイラっとするようなこと言う人もいるのかもしれませんが、、 

おれはうちの実家や近い親族だと箱根に縁がない学校ばかりだったので、 

まあ唯一は兄の学校出たのを2回くらい見た気もしますが、、、 

妻の出身校は常連なので、親近感みたいのはわきますね。 

息子の出身高校は甲子園の常連だったり、高校スポーツでも同じで。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

純粋に楽しんでいる人もいらっしゃるかとは思いますが、いい歳した大人が後輩たちの輝きに乗っかるなんて…なんだかなぁ。 

文武両道論でいけば早稲田の子ぐらいでは?確か一般入試で入学→駅伝出場。という子が今年走っていた気がします。ただ、難関大学に行く子は結構、両立している子が多いですよ。大学行くとその競技から離れちゃうってだけで。 

 

▲10 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

愛校心があるって良いことだと思うけどね。 

逆に愛校心がなくOBが寄付とかしない大学は可哀想。まぁ大卒の肩書だけほしかった人は愛校心なんて持たないのかもだけど。 

 

推し活の一種よね。推しはいたほうが楽しいよね。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ野球シーズンが始まっても「学校マウンティング」は(出身地も含め)発生しているのでは。大学そのものが出場するのではないが、出身大学やもとい(野球の場合は)出身高校や(野球留学もあり)出身地でも盛り上がる。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

早大OBですが自身の反省も込めて良い記事だと思います。甲子園に関して、(出身者以外)早大OBは早実を応援しないが、慶応OBが塾高を熱狂的に応援するのが不思議でした。トップ私大のグループでは上智やICU、理科大などはスポーツ推薦がないのですね。 

 

▲15 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

有名私立にてスポーツやってる選手、ていうか学生、 

まともな学力ある選手は1000人に1人位だろうな。 

その大学に一般入試で普通に合格するレベルの学力。 

 

でも、最近の私立は推薦や系列校からの持ち上がりも多いから、まあみんなおんなじかな。もはや一般入試で入る方が奇特な方かもね。 

 

▲8 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

各スポーツで日本が活躍すれば同じ日本人なだけですごく嬉しいのですから、ましてや自分と同郷や学校に関係のある学生さんが活躍したらそりゃ嬉しいのは当たり前な気がしますが 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族や親族まで広げれば、箱根駅伝出場校に縁のある人は1人ぐらいいることが多い。また、出身高校がふるさとだったりすると応援熱が増す。正月、みんなでその学校の応援をするのはわりと楽しい。 

学生スポーツって、昔の東京六大学野球のように、出場校だけでなく、〇〇大学のファンみたいな人もいるので、楽しめる人は楽しめると思う。 

【学歴自慢】【母校愛】。まあ、それもいいんじゃないかな? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

慶應高校が甲子園で優勝した時、盛り上がったのは、慶応の付属高校出身のOB達。外部受験の慶應大学出身者は覚めた感想で、批判もしていたよ。 

箱根駅伝も、青学や立教大学は、大学のカラーからOBもそんなに盛り上がらないし、早稲田OBも、箱根駅伝等スポーツで自慢するのは、一部ではないでしょうか。 

 

▲16 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者は一橋か。もし一橋がスポーツも強かったら同じようにしてたのかもね。自分が運動苦手だとしてもやっぱり母校の活躍って嬉しいもんだもんね。参加したいよね。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学なんて、地方からも学生が来ているし、授業も出ないで練習ばかりしている(でも学校は売名になり、生徒は学業に関係なく有名企業の就職でウインウインの関係)生徒ばかりなので、スポーツにおける母校愛なんてほぼない。ふーん頑張ってねって感じ。 

慶応とかだと幼稚園からエレベーターの金持ちとか、大学の入学時の偏差時が高いことから、明らかにヒエラルキーがあるよね。だから身内で盛り上がるんじゃない? 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最後の筆者プロフィールに出身大学の記載がないと、記事にオチがつかないな笑 

 

それはさておき、出身大学の帰属意識、エリート意識っていうのは全世界共通だと思うけど、大学のブランディングとしての成果だよね 

 

大学スポーツで盛り上がるのも大学の経営戦略に乗せられてるともいえるけど、文句を言ったところで変わらないというか、僻みにしか聞こえないので、嫌いな人はスルーしてプロスポーツを応援するのが精神衛生上いいと思う 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

主催者やスポンサー、マスコミといった大企業には所謂一流大学の出身者が多いから、母校の活躍を大騒ぎするのは無理もない。ただし、それが国民の総意かの様に扱うのは違うと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中川氏は一橋出身か 

在京の難関とされる大学の中でひときわ規模が小さく、大学スポーツでの存在感の無さからの嫉妬心アリアリの記事だな 

同じ国立でも地方旧帝大なら地域リーグの中心的存在であったり、七大戦(七帝戦)もあったりで、高校の部活からワンランクアップ程度のノリでスポーツを謳歌しているようだけどね。おそらく彼のような嫉妬心を感じる人はあまりいないんじゃないかな 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うん。分かる。 

たまに六大学野球を神宮に観に行くが、スタンドの熱気が凄い。特に早慶。 

対して自分の出た学校は大田スタジアムの閑古鳥が鳴くスタンドでチアだけの声援が虚しく響き渡る 

なんだろう、この差は 

羨ましがってるだけでは追い越せない 

 

熱量の差だと思っている 

冷めた中堅校とアツ過ぎる名門校 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ野球が始まったって母校自慢に終わりはない。ただ大学ブランドより、出身高校のインパクトが強いだけ。Jリーグも同じかも知れない。 

大学出のマスコミ関係者やコメンテーターで盛り上がってるだけで大学に行かなかった人たちには耳障りなのかも知れないですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、箱根駅伝に限って言えば 

青学に噛み付くのは、2位、3位辺りの大学。 ディスればディスるほど、コンプ丸出しでウンザリする。 

 

不思議と、同レベルや早稲田は静か。 

MARCHはそれぞれのカラーがはっきりしてる。 青学はマスコミと相性が良いし 

何となく場慣れしてるよね。 

それだけのことじゃん。 

それに、大学は駅伝だけじゃない。 

勿論、陸上トップを狙って駒沢で頑張るのも良し。 

でも、一般の受験生が青学と駒沢に受かったらどっちに行くかって話…。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者の中川淳一郎はそれこそ名門の一橋大から一流広告代理店の博報堂入社だ。 

こんな絵に書いたエリートがたかが早慶明レベルの「名門大学」を揶揄する資格はないのでは。 

逆に自分のキャリアをさりげに自慢しているようにしか見えない。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私も東京六大学出身だけど郷土愛みたいなものなんだよね。そこで人生の大事な何年間かを過ごして来たから当たり前に愛着はあるがテレビで言っちゃダメなのか? 

筆者のようにテレビ出演者が母校の名前を出すだけでイラつき噛みつく人がいるとして世の中には面倒くさい人がいるんだな大きなお世話としか思わないな。 

 

▲93 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

私はここでマウント取る側として挙げられている大学の出身ですが、 

箱根駅伝等大学スポーツに母校が出ていると、つい応援してしまいます。自分の中では甲子園で地元の県代表の高校を応援する気持ちと大して変わりません。 

でも、夫は筆者の方と同様「イラっとする」側の大学出身で、一度「〇〇大出身者は卒業して何年も経っているのに母校母校うるさいよね。」と指摘されたことがあり、自分では無自覚だったので、そう受け止める人もいるのだとそれ以来特に外では気を付けるようにしています。 

学生時代は、野球部とは一切関係ありませんでしたが神宮に応援に行ったり、入学式で校歌の歌い方?の指導をされたりしたので、在学中から愛校心が育つような文化があるのかもしれません。運動部出身者などは、結婚式で校歌を合唱する、なんて話も聞きますし。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

合唱や吹奏楽といった文化系の部活動とか一部の個人競技であれば、国公立大学でも全国レベルもしくはそれに準じた注目度の高い大会で上位に食い込むことがあるものの、こういうことはほぼ大都市圏の一部私立大学の独壇場…。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

俺は慶應でもないけどない神奈川県民だけど、【一方、慶應については、神奈川県民から聞かされたのが「我が県の代表という感覚がない」という言葉だ。「なんかさ、慶應の関係者が勝手に盛り上がってるだけで、置いて行かれたような気持ち。横浜高校や桐蔭学園、東海大相模だったら応援する気になるんだけどね……。不思議な代表だった」と同氏は続けた。】を、多くの神奈川県民に共通することとして取り上げることに違和感あるわ。 

 

個人的な慶應への恨みを、神奈川県民に置き換えるなよ。 

それを言った神奈川県民がどんな人か明らかにすべきだろ 

 

せめて取引先の人とか程度はさ 

 

慶應の高校野球優勝は、桐蔭の高校ラグビー制覇や、東海大相模の高校サッカーベスト4とかと、同じよう神奈川県民として嬉しいけどな 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、そういうのあるかもしれませんね。 

でも、私は早稲田卒ではありませんが、箱根駅伝で早稲田がいい感じの走りをしてるとあからさまにウキウキしている瀬古さんを見ると楽しい気持ちになります。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の母校もほぼ毎年箱根を走るがスポーツそのものに興味がないので、今年の正月も一秒も見てないです。結果だけはネットを見てると勝手に入ってくるので目にするが、「あ、そうなんだー」しか感想がでてこない。故に母校自慢をする機会もないしする気もない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関東ローカル駅伝でここまでマスコミが大騒ぎするのは、マスコミ関係者の母校が多いからでは。 

 

テレビを見ない時代になりつつあるので、徐々に下火になってくるのかもしれません。 

 

大学女子駅伝のように全国化したら、有力選手も全国に散らばるのに、箱根駅伝は関東の一部の大学の利権になってしまっていて複雑ですね。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

埼玉県出身です 

 

駅伝になると埼玉栄と武蔵越生のOBが何処中出身で特進だったとかなんかと言う会話がなされる光景をよく見ます 

 

それだけなら良いんですけどね 

何年か前に東洋大(埼玉栄)や中央学院(武蔵越生)の前を東京国際が走ってて「邪魔!」「転べ!」などとSNSでもリアルでも野次ってて酷いと思ってたら校長までも「高校名が表示される!」「カメラから外れろ!」と怒鳴ってたとか? 

さすが過ぎて言葉失いましたね 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう中川淳一郎さん 一橋大学出て博報堂。頭いいですね。 

 

早稲田にはスポーツ推薦枠もありますし 

一方ラグビー帝京大なんかは南太平洋近辺からすごい人見つけて留学生にしている通話もありますね。 

 

▲53 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

そしてこの記事を書いているライターは一橋出身。 

”文武両道”を”羨ましい”とネット記事に署名入りで書けるのは、 

”文武”の”文”で早稲田や慶応に明らかにマウントをとれる自意識のなせる業。 

 

じゃぁ、この人が京大アメフト部とか文でも武でも明らかに上の大学の人たちの快挙を素直に”羨ましい”と署名記事で書けるかと言えば、それは恐らくノーだろう。理由は本当に羨ましいから。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の職場でも正月の「関東の方の大学駅伝大会」の話題で持ちきりです。「うちだめだったな〜」「うちの息子卒業生なんやけど〜」とか卒業生やら身内の優秀さをアピールしてますよ。いわゆる「Fランク」出身の自分は「す〜っ」といなくなります(笑)。別に良いんじゃないですか?実際偏差値の高い名門大学には間違いないし。あるあるですよ。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

母校の活躍を見聞するのは気持ちのよいものでしょう。筆者がイラっとするのは見当違い。「伝統」は初めからあるものではなく作り上げられてきたもの。これから作っていけば良い。そういう気概はないの? 

羨ましがってばかりじゃ何も生まれない。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正月に箱根観て、出身大学はあーだこうだ言うのはまさにあるあるですね笑 

親戚が集まった正月のよーくある会話すぎて笑ってしまった笑 

甲子園で慶應とか頑張ってるのもいいけど、 

金足農業とか県立勢とかが出てくると猛烈に応援してる自分がいるんだわ 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

母校がスポーツの競技で(特に団体競技)いい成績だったら素直に嬉しい。 

でもそこで、「あれ?〇〇さん〇〇大学だったんですか?凄いですね!」って言わされる空気は好きじゃない。 

「後輩たち頑張りましたね!」で終わらせたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ついこの間までA学院なんて、駅伝弱かったのに、その際にはOB・OGは一切テレビ出ないくせに、優勝連覇しだすとテレビに出る芸能人は、大嫌いです。本当に見守っていれくれるのであればいいけど、必ず栄枯盛衰は起きるので、落ち目になったときに、本当の母校愛が試されるのでは?いいときには、自分の母校ですって名乗り出るのは、凡人がやることだと思う。普通です。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の高校は伝統校出身だけど母校愛強いのは60代以上 

ちなみに私は氷河期世代だけど全くないよ 

周りも似たような感じ 

爺どもに多いわ母校愛 

大したと言っては失礼かもしれないがスポ-ツや勉学のレベルに 

限らず多いわ 

後輩面倒見見てやるってね。 

こういう世代特学生運動が盛んでなんでも集団主義の輩だと冷めた目で見ているよ。 

母校愛=集団主義だからな。 

今の若い人20代あたりは母校愛もなければ会社愛もなく個人主義だから 

いい傾向だと思うわ。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的にスポーツ推薦がない国公立なら確かに個人レベルでも文武両道ですけどね。 

他方、私立大学の場合、一般入試を勝ち抜いて入学した「文」の者とスポーツ推薦を勝ち抜いて入学した「武」の者に二極化している。 

一般入試で入学した者がスポーツでも活躍しているなら、文武両道に違和感がないが、一般入試では2ランクも3ランク下の大学すら合格できない好成績のスポーツ選手が私立大学のスポーツを担っている現状で「文武両道」とか、自慢されても滑稽ですね。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これそんなに嫌かな?自分は箱根出場校出身じゃないけど全く嫌だと感じない。母校を応援したり、著名人OBを語るなど母校愛って普通のことだと思う。そんなこと言うと高校野球で地元だからってだけで母校でもない高校を応援したり自慢する方がよっぽどな気がする。箱根で母校を応援することを、優秀自慢だと深読みする方がどうかしてるし妬みでしかない。素行の悪さを自慢する武勇伝よりよほど健全。 

 

▲91 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

母校自慢はあんまり聞きませんね。 

陸上はともかく野球等の団体競技が大会出場となるとやたらと寄付金請求が送られてくるのがお約束で、鬱陶しいというのは聞くけど。 

友人知人ならいざ知らず、そこまで母校に思い入れもないし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

理系の単科大学出身者が多い我が社では、こう言った話題が出ることが滅多にない。でも慶応と早稲田出身者は大学野球では熱くなって、東大出身は勝つと妙に喜んでいる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

文武両道ってせいぜい早稲田ぐらいじゃん?それも別に個々人が文武両道は少数で、基本は「文」全振りか「武」全振りでしょ。 

スポーツ推薦のある学校が文武両道を名乗るのは辞めるべきだと思う、個人にのみ使っていい言葉。 

 

▲15 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私は明治出身で、もちろん箱根駅伝(今年は残念ながら予選敗退)や関東ラグビー対抗戦、東京六大学野球では母校を応援したい気持ちはあるが、一方でこの記事にあるように「ウチの大学は頭がいい上に…」などと思ったことは一度も無い。 

 

▲36 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そのように書く筆者は学力高く、スポーツが盛んでない大学出身かな。早慶より学力の評価が高い大学っぽいから東大、京大、一橋あたりか。で調べてみたら一橋。なるほどね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしても母校とか関係する学校があれば応援してしまう。野球やサッカーだって自分の県代表チームを応援するように。箱根も子供の大学が学連選抜で出ていたのでやっぱ応援してしまう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

箱根駅伝と全日本大学野球で連覇。これは、すごい。東都は4部まであり、負けると底なし沼に落ちていく。箱根駅伝に関して、OBOGは優勝以外は、決して口にしない。やっている現役の学生さんは大変やと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これって仕方ないんじゃないの 

そりゃ母校が頑張ってれば応援したくなるし 

負ければ悔しいのが当然 

それに対してイラっとするのもわかるが 

あからさまなのも僻みになるしね 

ちなみにわが母校は今年の箱根は出場できずラグビーは決勝に残れず 

本当に悔しい年明けでしたね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

慶應の甲子園出場で言えば、慶應義塾高校のOBなら母校愛ではしゃぐのは分かるが大学のOBが普通は応援にまでは行かない。日大の付属校が甲子園に出て日大OBがわんさか甲子園にはやってこないでしょ。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

誰かと思ったら中川淳一郎かw 

近年の中川淳一郎はSNS等で反ワク主張含め盛大に片方に寄った暴言を吐き散らかしているけれど、その割にはマイルドな原稿だなと思った。 

ひょっとして編集部が中庸な表現に直していたりするのかな? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単なる個人的ひがみの記事だなあ……とは言いたくないが、実際その程度の内容なので、仕方がないですね。 

普通に母校の活躍を見て楽しんでいる人を見ると「イラっとする」ってえのは、イラっとするほうが悪いんじゃないですかね。どこの学校を出ていようが、母校愛くらい持ちましょうよ。 

 

どうやら、この筆者さん自身は、まともなスポーツ経験もなさそうだ。 

仮にスポーツマンだったとしても、謝りませんぞ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツと無縁の大学の出身だと確かにこの手の話題は盛り上がらない。なので我が家では家族親族の出身大学を応援します。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々嫌味だとか羨ましいとかいっているけど、この記事を書いた方の経歴見ると、なんと一橋大学卒。一見学歴弱者側に立っているような記事だと思ったが、早慶だとかmarchレベルではしゃいでいる連中を達観してみているのだろうね。さすがは天下の一橋、余裕があるな〜。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学歴信者は救いようがない。学歴信仰によって良いことなど一つもなく、ただ傲慢になるだけである。それを学歴信者に言っても聞く耳を持たぬから、放って置く以外にない。内心で「つまらぬことを信じておるんだな」と思いながらも、表面では「ああそうですか」とでも言って適当に受け流せばよろし。 

 

▲3 ▼4 

 

 

 
 

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