( 249283 ) 2025/01/14 16:52:29 2 00 USスチールへの買収提案、競合クリフスとニューコアが検討Bloomberg 1/14(火) 4:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a15e73c531c9afaa882f620a1fbdb99a90185dfa |
( 249286 ) 2025/01/14 16:52:29 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): 米鉄鋼会社クリーブランド・クリフスは、同業ニューコアと協力してUSスチールを買収することを検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。クリフスのローレンソ・ゴンカルベス最高経営責任者(CEO)はその後の記者会見で、USスチールへの関心を認めた。
関係者によると、クリーブランド・クリフスがUSスチールの大半を取得し、ニューコアが「ミニミル」と呼ばれる資産を取得する内容を検討中だという。非公開の情報だとして同関係者が匿名を条件に明らかにした。最終決定は下されておらず、両社はまだこの取引を断念する可能性もあるという。
米経済専門局CNBCはクリフスがUSスチール全体を現金で買収し、その後にUSスチール傘下のビッグリバー・スチールをニューコアに売却する案が浮上していると伝えていた。買収提案価格は1株当たり30ドル台後半になる見通しだという。
日鉄の提示した買収額は1株55ドルだった。NBCの報道を受けてUSスチールの株価は一時10%余り急伸し、37.75ドルを付ける場面もあった。
クリフスのゴンカルベスCEOはペンシルベニア州で行った広範囲にわたる記者会見の中で、日鉄による取引が破棄された時点で「われわれは行動を起こす」と発言。クリフスの計画にはUSスチールの名称採用やピッツバーグへの本社移転が含まれると話した。
同CEOはさらに、「私は買収したい。計画がある」と述べ、米企業だけから成る解決策を用意していると語ったが、取引条件については言及を控えた。
日鉄は報道を受けて発表した声明で、ゴンカルベス氏の提案は「日鉄の計画の範囲と規模に匹敵し得ない」と述べた。また「USスチールが事業を展開している地域の皆様のために戦い続ける」とした。ニューコアの広報担当者はコメントを控えた。
同CEOはその後のブルームバーグ・ニュースのインタビューで、USスチール買収資金はデットファイナンスで調達するつもりだと述べたが、詳細は明らかにしなかった。
クリーブランド・クリフスは2023年、USスチールの売却入札に参加したが、日鉄に競り負けていた経緯がある。
バイデン米大統領は3日、外国資本による米企業所有と国家安全保障への懸念から、日鉄によるUSスチール買収計画を正式に阻止すると発表した。買収計画については、審査を担当していた対米外国投資委員会(CFIUS)では結論に至らず、バイデン氏に判断を委ねていた。
日鉄とUSスチールは先週、買収計画を維持するための最後の手段として、2件の訴訟を共同で提起。バイデン氏が自らの政治的目的を達成するために全米鉄鋼労働組合(USW)の支持を得て、法の支配を無視したと主張。バイデン氏が不適切な影響力を行使したことにより、CFIUSは誠実な審査を実施しなかったと断じ、大統領の買収阻止命令とCFIUS審査の無効などを米裁判所に申し立てた。
原題:Cleveland-Cliffs and Nucor Said to Mull Joint US Steel Bid (2) (抜粋)
(c)2025 Bloomberg L.P.
Joe Deaux
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( 249285 ) 2025/01/14 16:52:29 1 00 今回のコメントでは、日本の企業日本製鉄がアメリカの鉄鋼会社USスチールの買収を巡る問題に関して様々な意見が寄せられています。
一部からは、アメリカの保護主義や国内経済重視の姿勢に対する批判や、日本の自主自立や国防力強化の必要性についての指摘があります。
さらに、日本企業とアメリカ企業の信頼関係や安全保障上の問題に焦点が当てられるコメントや、国際政治や経済の複雑性や深層についての洞察が示されているコメントもあります。
総じて、今回の問題が日本とアメリカの間における経済や政治、安全保障に関連する重要な局面であるとの認識が共有されています。
(まとめ) | ( 249287 ) 2025/01/14 16:52:29 0 00 =+=+=+=+=
これがアメリカ政府も噛んだ仕掛けだとしたら、とんだ茶番だしアメリカの自由経済なんてものはもう幻想でしかないと認識を改めるべきだな。
同じ事をアメリカがされたら経済制裁とかしてきてもおかしくないと思うが、自分たちは平然とそれをやってのけるというわけだ。
▲11316 ▼151
=+=+=+=+=
もう経済、市場問題のみならず、あちらが政府を使ってまで阻止してきた以上、もうこれは政治、外交問題に発展している。 日本にも自国の企業を守る権利があり、日本も日鉄を守るために動く権利があるだろう。800億円もの違約金を日本が支払う義理もないし、これまでの圧で押せば従う…という前例の影響が、今回もかなり後を引いていると思えるが、日本も積極的に議題に上げていき、自主自立自衛の観点も身につける契機とする必要もあると思う。
▲133 ▼4
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日本にとっては危機的な出来事だ。 しかし、自由貿易の流れが変わるのだと捉えれば、 今後、保護主義が台頭してくる。 国内の生産体制・構造を保護主義対応に舵を切る タイミングかもしれない。 特に、食糧生産は見直しすべきだと思う。
▲389 ▼10
=+=+=+=+=
クリフスがUSスチールの大半の株式を取得すれば、実質的に米国の製鉄業はクリフスが独占的な立場になるし、同社CEOも『買収後は販売価格を値上げする』と公言している。 普通に考えて『独占禁止法』に抵触しそうなものだが、トランプ次期大統領と同社の関係次第では結果は分からないということか。 しかし、このディールがもしも成立したら、クリフスの株主以外のステークホルダーは大変な痛手を被る可能性が高い。値上げにより、自動車メーカー、自動車を買わされる消費者、あるいは建設業界等々。
▲1059 ▼21
=+=+=+=+=
結局アメリカも友好国だなんて言ってるがいざとなると当てにならないと言うことだ。日本も平和だ、話合い外交だなんて言っても通じない時代に来てる。もっと日本も自国ファーストにならないと何れ隣の国に侵略されるだろう。今から国防費の更なる増額とこの先やはり好むと好まざる関係無く、核武装しないと抑止にはならないだろう。
▲1011 ▼59
=+=+=+=+=
大統領の権力を利用した支持者への計らいを行い最初から自国の企業の買収させるシナリオだったのだろう 同盟国でもこうして安全保障を破るロシアとやっていることは対して変わりはしない そして日本はいつもの遺憾に思う台詞を吐くだけだ。石破さんではなす術はないだろう 賢く立ち回るアイディアを出せるブレーンを置かぬ限り難しいのではないだろうか
▲164 ▼3
=+=+=+=+=
これ競合のクリフスがUSスチールを安価で手に入れるだけのライバル潰しの可能性も。米国大統領が難癖つけてこれに加担って流れだとルール無視の資本主義の冒涜ですね。大統領の権力を利用した支持者への計らいに見えるし。バイデン家は既に息子の件でウクライナでそれをやった前歴もある。本当に歴代最悪の大統領だよ
▲6315 ▼118
=+=+=+=+=
こうなると違約金のことが気になるけど、日鉄が買収を放棄したわけではなく、買収できなくさせられても違約金を払わなければならないような契約に何故したんだろうと思ってしまう。 認可が降りないことは全く想定しなかったということかな。
▲3481 ▼139
=+=+=+=+=
結局こういうことなんだろうね。 しかも、日本製鉄より、安く買い叩くという点もこのクリフスという会社には、アメリカ的なシビアな取引に徹し、USスチールを立て直そうとか救ってやろうという誠意が感じられない。 次期大統領のトランプ氏も中国・ロシアの世界における軍事・経済・資源などに影響してくることを第1に警戒しているので、いくらアメリカファーストを掲げていても、今、戦うべきは日本ではないことは理解しているだろう。 バイデン大統領もこれから争うのはこれらの国々やその支配下にある北朝鮮などの国や会社なので、まずは同盟国の日本ないしその企業と共闘していくのがベストな選択なのに、そこんところ分かってるのかな?
▲1785 ▼72
=+=+=+=+=
ここまで露骨なのも珍しいよね。 クリスフは格安でライバルを手に入れられるし、日本製鉄からの違約金もUSスチールを通じて懐に入るからホクホクだね。 本来は独占禁止法の懸念があったけど、これまでの経緯があるから独占禁止法の審査も緩くなりそう。 まるで油田を強制的に国有化する独裁国家のようなやり方でいっそ清々しい。
▲1845 ▼51
=+=+=+=+=
一部でトランプが日鉄の買収を認めるのではないかという憶測もあったが、こうなるともうトランプは間違いなくアメリカ企業に勝たせるだろう。USSは工場閉鎖、大規模リストラに晒されるが残念ながら救う手立てはない。
▲1707 ▼38
=+=+=+=+=
以前から業界独占を目論むクリフスの政治ロビー・キャンペーン活動が背後にあるとの指摘もありました。一方で独占禁止法に抵触するだろうから、それは無いだろうとの指摘も。
しかしながらこのニュースが真実ならば、残念ながら前者の噂通りだと言う事になります。米政権による日鉄買収阻止の動きは非常にアンフェアなもので、民主主義における自由競争の根幹を揺るがすものです。
クリフスによる独占後は製鉄価格競争と消費者の選択機会が喪失される事となり、その被害を受けるのはアメリカ国民です。短絡的なナショナリズムに誘導され、日鉄買収に拒否的な世論を自ら醸成した米大衆の自業自得としか言いようがありません。
▲1050 ▼28
=+=+=+=+=
買収資金の調達に懸念があるクリフスとしては30ドル後半が関の山なのでしょう。 クリフスが買収すればUSスチールへの設備投資に回せる資金が無く、USスチールは利益率の高い部門だけ残して解体されると予想されます。
▲1107 ▼22
=+=+=+=+=
恐らく彼らは、USスチールの事を好きなように扱いたいだけだろう。日本製鉄は当初から、買収策の具体的な中身を発表していたけど、この企業が、日本製鉄を上回る策を提示するかと言われると、その保証は限りなく低いだろう。経営陣や従業員が、心の底から納得できる買収策を完成させてUSスチールに提示しない限り、なにをやっても上手く行かない気がする。日本製鉄による買収策以上に、米国鉄鋼業界の未来を救う術は、果たしてあるのだろうか。
▲570 ▼25
=+=+=+=+=
これが成立するのならアメリカって国は「自分さえ良ければいい」の典型になると思う。今の契約の中に「買収不成立の時は賠償金を支払う」ってあるみたいだけど「他企業に買収されるような交渉、日鉄と天秤にかけるような動きがあった場合は日鉄側が賠償金をもらう」って項目は無いのかな?
▲265 ▼7
=+=+=+=+=
これで、日鉄の違約金支払いが違約金徴収に変わるかな。 もともと日鉄の事情で買収が流れたら違約金支払い、USスチール側の瑕疵なら違約金徴収だったんだから、この流れは日鉄に全く瑕疵はない。クリフスはUSスチールを買収したうえで日鉄に違約金支払いという流れになるだろう…
…ちゃんと契約や法に則った社会ならね。
▲22 ▼0
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アメリカ企業をアメリカ企業に買収させるのも一つの保護政策ですがトランプ大統領に変わる前に既にアメリカファーストです。肝心な事はUSスチール本体が何処の国の買収案に乗るかでその結論が二転三転する事もあり得るのかなと思います。例え日常的に国内企業同士が長年のライバル関係にあっても最終的に買収されるのは国外よりも国内の方がと言う考え方も理解出来るしまたその反対もあり得るのではないでしょうか。最後まで諦めずにする側もされる側も調整し努力する他に手はないのかな。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
やっぱ国内買収で話が進むのか?
そうなれば米国内での競合環境が薄れ寡占状態が進み、供給側に有利な価格/納期/供給量での取引となり、価格上昇や技術力の低下などに繋がりそうですね。それは米国内でのさらなる物価上昇や企業の弱体化が進みそう。
保護政策や独占状態は一時的な問題解決にはなるが、発展的対策とは思いないね。
▲145 ▼6
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はじめからCLFは買収意向があった。 ただし日鉄の半値。従業員の雇用や労働環境も日鉄が良い提案をしていた。 だからUSS経営陣も従業員も了承していたところをロビーで政治問題化し破談にしようとしているのだから、筋書き通り。 鉄鋼労組も組合員であるはずのUSS従業員側ではなくCLFの側に立った。 ちょうど大統領選もあって、両陣営が乗っかったという構図。
▲208 ▼4
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私は、以前の投稿で、この点、指摘した
当時、ほとんどの投稿は、米国が日本を対等の同盟国とはみておらずポチ扱いといった趣旨だった
しかし、今回のバイデン大統領による買収中止命令のいきさつは、そうではない
日本製鉄が1株55ドルで買収するというのに対し買収におけるライバルであるクリーブランド・クリフスは38ドル程度しか支払えないという
USスチールの株主総会で圧倒的多数の株主が日本製鉄による買収に賛成票を投じるのも当然です
また買収後のUSスチール従業員に対する待遇においても、日本製鉄の方がずっと労働者側に有利な条件を提示しており、USスチールの従業員の多数も日本製鉄に買収してもらいたいと考えている
自由競争において日本製鉄と買収合戦で勝ち目のないクリーブランド・クリフスが、自社の従業員である鉄鋼労組の委員長を使ってバイデン大統領に圧力をかけ、日本製鉄による買収話を潰したのです
▲198 ▼17
=+=+=+=+=
まあバイデンもトランプも どちらも買収反対で固まってるし米国世論も大体そちら側なのだろうから、喧嘩してもなんの利益も無いように思います。 ただしこの買収がポシャったために日鉄側が被る損失の補填はしっかりと米国にやってもらわないとダメだ。 そこだけは訴訟してでも主張しましょう。
▲258 ▼5
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これまで日本は米国の力と「自由」と「民主主義」の信条を信じ矛盾があっても盲従してきた。 今回の騒動はそれが限界に来てることを自覚させてくれた。 トランプの常套句「make America grate again」が皮肉にも我々が信じた米国は幻であることを教えてくれている。 最も大切な同盟国であることに変わりはないが、あらゆる分野で米国依存から脱却する覚悟が求められている。
▲188 ▼6
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予想どおり過ぎる展開。クリフスが欲しいのは「USスチール」という看板だけで、日鉄の提案にあったような労働者の雇用保障も実施されないだろう。買収予定価格も日鉄の7割程度で、結局政府を挙げてクリフスの買いたたきに乗っかってしまったということだね。
▲320 ▼12
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クリフスの主業は鉄鉱石から平板を作るという事業であり、超高張力鋼を造る技術は無いと思われる。 日本製鉄は、世界に誇るハイテンション鋼を造る技術が有り、最近の自動車の構造材には強度と軽量化の為にハイテンション鋼は必須。 クリフスがUSスチールを手中にしたところで、技術で中国に対抗する事は出来ない。 中国には日本製鉄の技術が入り、更に技術を増幅させてるから、、。
▲30 ▼3
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USスチールの取り巻く現在起こってる状況を日本国内で似たような例として台湾企業がM&Aしようとしていた日産が似たような感じになるんでしょうか? アメリカ国民の反発が凄いらしいので企業の論理が正解だとしても、企業が国内に貢献し国民が見て来た歴史的思い入れは一筋縄ではいかないように感じます。 アメリカはこれから露骨な国内企業優遇の保護政策を執るみたいなので財政を導入してでも存続させ兼ねません。今後は政治的な外交交渉がより重要になって来そうですね。
▲15 ▼25
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アメリカの本性が出たね。 飼い慣らされた日本では意外に思うかもしれませんが、アメリカ側に対等な意識はありません。なんせ世界一の国ですから。 自国ファーストは日本も見習わないと。それと脱アメリカを視野に色々対策しないと。基地問題も含めて前進するとき。 企業間の問題が国際問題に発展してる。経産省もアクション起こした以上キッチリ強気を維持してほしい。 日本で蔓延るGAFAMによるアメリカ企業のサービスもどんどん規制をかけてやれ。今のところやられたい放題です。私も上記3社のヘビーユーザーですから。
▲71 ▼3
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違約金についてはUSスチール側が別の会社に乗り換えるならUSスチール側にも発生すると思う 政府が「アメリカの老舗を買収させるわけにはいかん」と発言したことから、USスチールを潰す訳にもいけないし、クリスフに政府が補助出して買収させるとかかな さすがに日鉄側のみマイナスになることは無いと思う
▲1 ▼20
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米国内企業による買収なら問題ないよね。 そちらと締結すれば日本製鉄は違約金を払わずに済むだろうし。まあ苦肉の策を模索しててこうなったって感じ。 USS側はどう思っているかは分からんし、そもそも締結できるかどうかはこれからの協議次第だと思うけど。
日本製鉄は米国内に大きな拠点を作れずにモヤモヤすることになると思うが、難航がここで止まるなら良いんじゃないかな。
▲15 ▼34
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元々日鉄さえあきらめればクリフスが安く買えるとは言われていたので思惑通りなのだろう。
しかし米国の製鉄は世界のトップ10にも入らない零細なのだから高給鋼を作れてしかも中国企業以外でガリバーの日鉄と組む方が長く存続できるのでは。
全部米国人が関与していなければいけないならいまだに100%米国出資で主要企業の秘密保持にセキュリティを構築している日本IBMなどは日本企業に売り払うのが当然ではと逆に米国に提案したらどうか。
▲13 ▼1
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以前にUSスチールとの買収合意が失敗したクリーブランド・クリフスが、日鉄とUSスチールの買収合意を阻止するために米政府に働きかけているというのは、戦略的な行動です。彼らは、自社の競争力を維持するために、政府の介入を利用しましたが倫理的に問題があります。
▲6 ▼1
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日鉄による買収に反対していた労組の幹部はクリーブランドクリフス出身。そのクリーブランドクリフスは日鉄との買収競争に敗れていた。そして今回、日鉄の提示額よりはるかに安い株価で買い取ろうとしている。ここまですべて彼らの目論見通りに進んでいるということだ。自国第一主義と安全保障の名の下ではこうした手法も通用する。やはり国策は強く、それに乗るのが常道だとつくづく思い知らされる。アメリカと日本の選択が違っている場合はアメリカの選択が優先されるということもだ。一般人としてはこのような動きを独力でコントロールする術はない。吹いてきた風に乗ってうまく立ち回るより他はないのである。
▲2 ▼0
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USスチールが日鉄以外の企業に買収されると、間違いなくUSスチールの従業員は大量解雇される 買収額も日鉄の1株55ドルにたいして1株30ドルあたりになるみたいだし、USスチールにはなんの利益にもならない
いろいろと日鉄には激しい攻撃(口撃)があるが、問題はUSスチールの従業員の未来だ 彼ら解雇されれば買収した米国企業が攻撃されるが立場になる やはり日鉄に買収されるべきだったってね
▲1 ▼0
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売却入札の意味がない。こういうのは自由経済とは言えないし、公正取引とも言えない。アメリカは信用を失いますよね。しかも敵性国家があいてならまだしも、同盟国日本ですからね。日本はかつては自国企業を保護して護送船団方式と揶揄されたものですが、本来はそれが正しいのではないかと思いました。 現在、テスラが日本の大手自動車メーカーを買収したがっているという話を聞きますが、そちらに影響を与えそうですね。私はどちらの買収も、日米関係を強固にする、いい話だと思いますが。
▲2 ▼6
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USスチールとしては日鉄の買収を望んでるんですよね。CCが買収したら真っ先に元USスチールの工場の統廃合、人員削減進めるでしょうね。何のシナジー効果も狙っていない政治的判断で企業を何とかしようとすればこうなる。そして新会社がまた衰退するだけ。その時は米国の鉄鋼業は終わるでしょう。
▲21 ▼1
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クリーブランド·クリフス社とは当初から日鉄とUSスチール社の買収で争った相手だが、買収内容で日鉄に軍配が上がり日鉄が買収契約に漕ぎ着けた経緯がある。要はこれを不服として、クリフス社が全米鉄鋼労組会長のマッコール氏に泣きついて、米国大統領選を利用してこの労組の大票田を餌にして、両候補者から支援を取り付けて日鉄の買収計画を潰して、クリフス社の買収をお膳立てしたというあり得ないシナリオだ。 当事者のUSスチールの出方次第で今後の日鉄の命運も大きく変わる。もうUSスチールがクリフス社でもいいとなれば、最早日鉄の買収話しはご破算となるが、USスチールは日鉄を選ぶのではないか。USスチールへの思いやりや待遇内容で日鉄の方が勝っているのだから。
▲22 ▼9
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確かUSスチールの買収は日鉄側に非がなくても当局の問題で買収が成立しなかった場合は日鉄が違約金を支払うだったよね。しかし、USスチール側が買収先を乗り換えるならUSスチール側に支払い義務が生じるだったよね。しかも、日鉄側は買収成立のために労働組合側にも譲歩してリストラができなくなっているから買収しても収益の改善は厳しい。なら、逃げどきじゃない?
▲0 ▼1
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やはりこういう事ですよね。クリーブランドクリフスの政治力というか工作があったという事です。USSも時間はないだろうし、受け入れる可能性あるよね。倒産するより買収選ぶでしょう。USS従業員は納得出来ないだろうがUSS幹部の力の無さを嘆くしかない
▲210 ▼12
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驚くことに、日鉄が全米労組とバイデンをUSスチールと一緒に訴えた訴訟費用も全て、日鉄持ちとのこと。USスチールは全く腹を痛めない。その上買収が失敗に終われば、違約金も日鉄は払うことになる。 例え、買収に成功しも、あらゆるお値打ち条件を付けているので、本当に採算や今後の企業収益に寄与するかは不透明。 さらに、日本政府は完全に腰が引けている。石破だけが間違ってトランプにけんか腰に行けば、外務省は必死で止めるだろう。意外にこの手の事は石破は本気で行く可能性はある。が、一歩間違うと日米安保解消となる可能性は大。 ただ、その方が日本にとっては長い目で見ると良いのかもしれない。本当に独り立ちしないと、ミーイズムの嵐が吹き荒れる現在、生き残って行けない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
この話、最初から日鉄が900億払うつもりで仕組んだ茶番にしか見えない。 なぜそうするかについてはよく見えない部分もあるが、米国の兵器生産向け鋼材の輸出で2022年以降日鉄は大儲けしていることは事実であり、米政府から国内鉄鋼業界を支援する形で利益の還元を求められたとしても何ら不思議はない。 単純に900億を支出するわけにはいかないので、買収失敗に伴う違約金という名目で特別損失を計上し、アメリカの鉄鋼業界に掴み金を渡す、というシナリオではないだろうか。
▲21 ▼6
=+=+=+=+=
やっぱり本社をUSスチールがあるピッツバーグに移すって事は、クリーブランドがゴミ立地なのは分かってるんだな笑 USスチールの持ってる製鉄所はクリーブランドクリフスより需要地にアクセスが良いから。 まあ問題は需要に対して仕様が満たせるか、発注が出るかどうかだな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
買収額が大幅に異なるが、果たしてUSSの株主は許容するのだろうか? また、米国企業による買収が成立してNSが違約金まで支払わなければならないとなると体たらくな契約に関してNSの経営陣に矛先が向く可能性もあるね
▲159 ▼12
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この話はあった事だし、裏で動いて日鉄の買収を阻止しようとバイデンに働きかけていた。 日鉄が買収できなければUSスチールには違約金が入りクリフスはその違約金ごと買収できると鴨が葱を背負って来るようなものでアメリカ人は痛くもなんともない。 それを分かったうえでバイデンは買収を阻止したのでまぁ日本人は差別されていると思ったほうがいい。 日鉄は最初に特別な問題が発生した場合違約金は払わないとか契約で入れておくべき。日本人は甘すぎるのでまず外国人を疑ってかかったほうがいい。 それは政治にも言える事だと思う。
▲51 ▼0
=+=+=+=+=
思い切り政治利用されたって事で、そりゃ怒るわな。
まぁUSスチールとしては、生き残りをかけてる訳だから、ちゃんと適正価格を提示してほしいだろうし、一社で無理なら二社で、ってなったんでしょうね。
一番理不尽被るのは、結局日鉄ですよね。
▲100 ▼1
=+=+=+=+=
いいんじゃないだろうか。クリーブランド・クリフスとニューコアにUSスチールはエキスを搾り取られて、絞りかすになった後で労働者ごとそっくり廃棄される未来しか見えないけれど、それがアメリカ政府や労働組合の選択ならしかたのないこと。日本政府は日鉄が理不尽な賠償請求されないよう政治解決に奔走すべきだろう。
▲4 ▼0
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USスチールニツイテ今朝の地元紙に付いて書かれていた。1901年に創業したUSスチール、自分達が造ってきたのはアメリカと言う国家、との自負があった。鉄は国家なりと同年1901年に明治政府も官営八幡製鉄を誕生させた。アメリカも日本も鉄にプライドを持っているのだな、ならこの問題は棚上げでよい。中国共産党の鉄に対抗するなら、日米鉄鋼は握手しておけば良い。
▲8 ▼25
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この件でクリフスのトップが日本は中国より悪質と非難してるけど、新日鉄は平和ボケしすぎていたというか日本国に対してもタイミング悪くババを引かせてくれました。 1000億近くの賠償金を新日鉄が払わされるのは仕方ないけど、クリフスのトップと考え方が近いトランプが日本に対する報復的な関税を上げてくる可能性もあります。
▲224 ▼61
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単に経済的な問題ではなく、国家間の信頼関係、特に同盟関係には大きな問題を残したでしょう。 アメリカは自国の安全保障上、日本は危険な国であると判断した事を意味しています。では、日本に駐留する米軍は、日本を危険な国と考えてるアメリカの軍隊という事です。そんな国の軍隊を日本に駐留させるのはどうでしょうか。日本は自国の防衛を考え、アメリカ以外の国々と親密な関係を築くべきでしょう。もう「親米」は終わりにすべきでしょう。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
どうなるかはわからんが、米国益の観点から、裏の裏には日本企業のセキュリティ不信もあるんじゃないか(相当のものと聞いてるが)?アメリカと比べ遥かにお粗末だな。
最近もあったが、糞中共のサイバー攻撃で共有するアメリカの高度な機密情報が盗まれたり、筒抜けになったら元も子もないんじゃないか。
こういう話てのは我々一般人や、自称米国通と称されるお方の(アメリカ側から見れば度位のポジションか?木っ端)知らん所に本質がある場合もある。 コロナの時もそうじゃないか。色々表層に出ないディープな裏面に本音・本質があると思うよ。米株やっていると何んとなく思う節もある。USスチールは保有していないが。
▲4 ▼1
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昨日のUSスチールの終値は約36ドル、日本製鉄は55でクラフスが30ドル後半だと、株主達はクリフスの提案拒否するだろうな… クリフスが55ドル近くまで上乗せしないと、クリフスの買収も同意迄に時間掛かりそう
日本企業が買うのは安全保障上問題が有ると言っておきながら、クリフスが買って切り売りした先に中国企業がいたら、笑えないジョークだな
▲6 ▼0
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政治指導者たちに中国と戦争するつもりがなくても、できる体制を整えておかないと中国の膨張を抑止できない。ゆえに製鉄業の国内保有あるいは国有化は米国にとって必要な国策だ。 日鉄は900億円の違約金を払うのがほぼ確定したとみて良いだろう。東芝のウエスチングハウス買収時の巨額損失にならなかったのを不幸中の幸いとする他なさそうです。
▲18 ▼12
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クリーブランド・クリフスは、欧州最大手のアルセロール・ミタルの米国法人を経営不振に陥らせて買収したという前科があるので、クリーブランド・クリフスの内情を調べたら面白い事が分かるかもね。
▲30 ▼0
=+=+=+=+=
かつての半導体のように製鉄もアメリカに潰されても日本政府と経済界が軟弱な対応をするのなら、もう日本の産業が日の目を見る事はないと確信に変わりそうだ。
日本の円安が進む根本の原因は産業が空洞化してしまった事にあるように思う。
▲9 ▼1
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USWと手を組み、大統領選を利用したロビー活動でライバルの日本製鉄を追い出し、USスチールを切り売り。 マネーゲームとはそんなものと言ってしまえばそれまでだが、このままクリフス(とお友達のUSW)の思惑通りに進めば、泣くのはUSスチールで働く人と株主たち。 株価は37.75ドルまで急伸とあるが、去年の今頃は40ドル後半の値をつけており、市場は日本製鉄の買収を歓迎していた。 こんな茶番がまかり通るなら、アメリカの掲げるfriend shoring、自由経済、自国経済保護はすべて嘘になる。 USスチールの声明が聞きたい。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
>クリフスのゴンカルベスCEOはペンシルベニア州で行った広範囲にわたる記者会見の中で、日鉄による取引が破棄された時点で「われわれは行動を起こす」と発言。 クリフスの計画にはUSスチールの名称採用やピッツバーグへの本社移転が含まれると話した。 同CEOはさらに、「私は買収したい。計画がある」と述べ、米企業だけから成る解決策を用意していると語ったが、取引条件については言及を控えた。
クリフスの計画とはUSSを呑み込んで本社と社名と優良資産を頂きながらニューコアに一部子会社を売却するということなのだろうか? 日本国内では怪物ともてはやされた英ちゃん(橋本英二会長CEO)もブラジルで合弁会社の経営立て直し、その後の経営統合後の新日鐵住金本社経営立て直しに成功を収めてもクリフスCEOの行動力の図太さには泣かされてしまうのか? 確かにどちらも外国人(ブラジル人と日本人)ながら図々しさが違いすぎる。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
結局この件はUSSがいう親中派が小躍りする最悪の結末を迎えそうですね。
中国に対し自由経済圏の盟主を自称し経済制裁している同時期にここまで露骨な買収妨害と米企業による安価な買収援護は、はっきり言ってさもしい愛国心を慰めるだけの自滅点にしかなっていません。 しかもクリフスはWW2を絡めた、その”愛国心”を代表するような声明を出しています。非合理極まりない。
今後の日本国内での安保論議ではことある毎にこの件が「米国が信用できない実例」として出される事でしょう
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
まるで予定調和のような流れですな。
アメリカにおけるインフラ事業での外国企業排除は5年位前からすでに実行されていて、ワイの生業の通信を含むインフラ事業は(100万ドル未満の単発案件とかを除けば)ありきたりな案件でも外国企業の提案はアメリカ企業アンダー以外では絶対に通らない状態になっている。アメリカでビジネスをしている人にとっては最早公然の秘密として知られていること。
申し訳ないが、そういう時勢を読めてなかった日鉄がアホだったと言わざるを得ない。日鉄はソフトバンク風の大規模出資のような流れにすべきであった。
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これがアメリカ内の企業が買収する際は日鉄と同条件未満になる事は容易に想像できる。 でも見方を変えるとUSSはバイデン大統領が阻止してくるのを見越して、買収してくれる国内企業と手を組んで海外からお金を引っ張り安く買収できるようにし、訴訟も気持ちは日鉄側にありますって思わせたまま引き下がる計画じゃないの?って考えすぎか…
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立場が上のもの、権力には逆らえないと言うことだね。日本企業がアメリカ企業を買収するのはやめとくのが利口かな。投資するのは資産運用で有価証券だけに留めておくべきかな。
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これが、アメリカの本性なのです。 最早、地球上に大国としての資格を有する国は、ひとつも無いのです。 所詮、アメリカの資本主義も自由主義経済も、力こそが正義です。 大国としての謙虚さを失った国は、大国ではありません。 私利私欲が、何百何千集まっても、やはり私利私欲なのです。 世界に大国として君臨するなら、武士道のような一本筋の通った道理を踏まえていなければならないのです。
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これって前に破談になったやつじゃなかったっけ? 日本製鉄の違約金の支払い義務が免除されるなら、手を引いたほうが良いかもしれない。 どちらにせよ、双方の企業にメリットはなく悪いイメージが付いた分ーだと思うのだけどね。 本当に中国系企業に対抗する気があるのだろうか?
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そもそもバイデンを支援してきたクリフスが、USSが日鉄に買収されて業績が良くなるのを快く思わなかった所から買収阻止の動きは始まっていたらしいしね 今回の提案は今更ではなく、一番最初にあったことだと思う
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CEOの会見での日本批判は時代錯誤であり、アメリカ人の中にも太平洋戦争が終戦してないとする人たちがいたことに驚かされた。 トランプに忖度した発言が含まれていることは当然であり、アメリカの保護主義を象徴する会見と言っても過言ではなさそうだ。
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日鉄応援していますが、鉄は国家なりという言葉がある以上、逆に日鉄や他高炉メーカーが同じことをされる場合、日本政府がどこまで介入するかは不明だがJFEや神戸を動かして守るのではないかと最近のニュースを見て思った次第です。
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収まる所に収まったという感じ。USスティールに莫大な簿外債務、隠れ債務等がないとも言えない。日鉄側に大きな不満は残るだろうが、深追いしない方が良いと思う。
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大統領の勝手な判断で買収を取りやめたんだから、違約金については払う必要はないでしょう。 あとはアメリカ国内で自由にしてください。 日本側は労働者保護も含めて条件を出していたはずですが、クリフスとニューコアが今後どうするかまでは日本側の関知するところじゃありませんよね。
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クリフス側の記者会見見たけど、酷い言い草でしたね。 完全に日本は悪だと、中国に色々な悪い事を教えたのは日本だと、日本は1945年から何も成長してないとね。 ここまで言われるのなら、日本製鉄は違約金だけ貰って、買収は無しでいいんじゃない? 製鉄会社として、アメリカの会社同士でくっついても、やっていけないでしょう。 雇用はボロボロになるだろうしね。 しばらく静観しておけば、あちらから何かアクションを起こしてくると思うよ。 それまでは放置しておけば良い。
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行き過ぎた自由経済が格差にもなり、歴史ある企業が淘汰されるってことへの警鐘かもね。 とはいえ、企業の平均寿命って30年、大企業とて、だいたい60年なんていわれてる。 元々クリフスがUSSを買収する気なんてなかったのに、なにをいまさらだし、シナジーにならない買収でもアメリカとすれば、良いなら、それでいいんじゃない。 そもそも日本も日産を助けたホンダも同じようなもの。
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クリフスって粗鋼生産量は米国内でこそ第3位だけど、世界レベルでは25位(2022年)のいわば三流企業。そんな会社を、いやその程度の会社だからこそバイデン・トランプみたいな輩が反社会的勢力の領袖よろしく護ってやらないといけないのだとするとアメリカの経済覇権は遠からず崩壊するだろうな。 個人的には日鉄の話はどうでも良い、むしろ日本企業による買収がアメリカにとって安全保障上の問題があるという話は屁理屈だが抗しがたいものがあると思っているが、中国に覇権を握られるよりはまだアメリカの方がマシだと思っているので、アメリカには理性を取り戻してほしいと思っている。
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ゴンカルベスとか言うクリフスのCEOは、「日本は中国より邪悪でひどい」と一方的に主張している。 ちょっと言い過ぎかな。 日鉄も多額の法人税払ったり、与党に献金もしてるんだろうが、日本当局の解決能力があるといいな。
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米CNBCテレビは13日、米鉄鋼大手クリーブランド・クリフスが、USスチールを買収する可能性があると報じています。 買い取り額は1株当たり30ドル台後半で、日本製鉄の買収計画(同55ドル)を大きく下回るというトンデモ価格。 買収後にUSスチールの子会社を米ライバル企業に売却することも検討しており、半額で買って中身を解体。USスチールにとっても最悪。
クリフスのCEOは日本は中国より酷いと言い出す始末。バカにするのもいい加減にしてもらいたい。
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異常なまでの高コスト体質の今のアメリカ鉄鋼業が世界で生き残っていくのは極めて難しい。社会主義的手段で排他政策を採って行ったにしても先は知れている。結局は、中国系企業がまんまと手に入れそうな気がする。
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トランプになればクリフスが優勢だろうな。
ただ新日鉄案はUSスチールを再生しながら雇用は守るという物だったがクリフスは単なるスケールメリット狙いだろうね。
これだと労働者は救われない公算が大だね。
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記事中にもあるクリフスCEOの記者会見を観ました。「中国は悪いが、日本はもっと悪だ」という発言も飛び出すほど徹底した日本批判もさながら、それ以上に強圧的な姿勢で感情的に叫びナショナリズムを扇動するスピーチであったことが一番衝撃を受けました。 自国を中心にして普遍的な論理や秩序をねじ曲げ、軽視し、それを世論が喝采する。今の米国の病巣を垣間見ているようです。
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日本はいい加減戦後GHQからCIAに引き継がれて着実に作られてきた米国への幻想から覚めなければならない。 日本は第二次世界大戦の敗戦であり戦勝連合国(日本では国連という)が支配する世界では敵国条項に定められた敗戦国であり、国際カーストの最下層である。 連合国に刃向かうと判断されれば加盟国は安保理の決議なしに軍事行動をとって良い。 さらに岸首相が結んだ基地権密約という売国密約によって法的に植民地になった事が米国の公文書で明らかになっており世界に公開されている。 表向き同盟とか言っても米国外交の基本は一極支配であり、他国は属国であり防衛を米国に依存させる事である。 他国は渋々従っているが日本は植民地根性が官民に浸透し、他国と仲良くしたり独立国のような事を主張すると、首相であれ基地問題に苦しむ沖縄の同胞であれ、まず国内の植民地勢力から撤退した攻撃を受ける。 まず独立国として植民地根性を捨てよ。
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出来レースというか、USスチールはもう単独経営ができない状況で、それでも米国内製鉄会社が「いらない」って状況だから日鉄の提案に全面賛成だったわけでな。 日鉄の手前買え、ってはなしで……まぁ、政府補助金とセットなんだろうな。
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結局はクリフスも買いたかったけど日鉄以上の条件も待遇も出せないから大統領に泣きついて日鉄を排除したというバカげた話。 それが許されるならもう何でもありで、資本主義や株式市場に対する冒涜だろう。 何とも恥知らずでアメリカもここまで落ちたかと思ってしまう。 どちらにせよアメリカの力では鉄鋼市場を守る事なんてできないわけで、これから中国と日本に市場を荒らされて終わる。 日鉄もこういう事をされるとアメリカに本気で攻勢を掛けるだろう。 その時に後悔してももう遅い。
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USスチール社の指揮は下がり、3社全てが沈む可能性がある。アメリカは本当の意味で重要企業を無くす可能性がある。トランプ政権下での製造業破綻は今後増加一途か?昔のアメリカは各国に無い製品を生み出していたが 今は?
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とうとう本性を現してきましたね。これが日本製鉄の買収を反対した本当の目的なんでしょう。今のアメリカで高炉を持つ製鉄会社はUSスチールとクリーブランドクリフスの2社しかありません。ニューコアは電炉しか持ちませんが、売り上げはアメリカトップです。この2社がUSスチールを買収すれば、アメリカ国内での市場は独占状態になります。競争も無くなります。買収額も二束三文でしょうから、濡れ手に粟ですね。これをアメリカ政府が許可するようなら、アメリカに正義はないということになりますね。
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アメリカはアジア牽制のための前衛基地を強制的に日本に作るくせに、本件では安保上の懸念で企業を阻止するなど、色々と矛盾している。同盟国と言いながら敗戦国であるアジアの小国を心底軽んじている(下に見ている)事が改めて浮き彫りになりました。
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しかしながらアメリカは選挙絡みだとなりふり構わずやると言った行動が今回分かったし日本でもトヨタや7@iを買収されるとなれば逆に今度は阻止の為国が動く大義名分が立つからまんざら何も手に入らなかった訳ではないのではないかと思う
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これはどこか、ムキになりやすい日本人をターゲットにした、おかわりみたいな詐欺方式だな。 日本製鉄はどこまでも負け続けるゲームに、財産をむしり取られるのではないか?USSを潤わせ、米国司法界を潤わせ、新たなエージェントを潤わせる。 元は国策企業なので、これ以上形のない取引で損失を膨らませるわけにもいかないだろう。そろそろ国が経営幹部にSTOPの指示をだしたらどうか。
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政治介入でちゃぶ台返しからの日鉄から違約金巻き上げて傾きかけるUSスチールを迂回企業を通じて安値で買収というお家芸 単に買収するで無く政治家を利用して敵対する関係先を全て痛めつけてから買い叩くのは見事すぎでしょう
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いつまで幻想抱いているんだ。米国は同盟国ではない。日本はあくまでも敗戦国、岸信介からずっと米国傀儡政権、ウクライナとにている、ロシア傀儡政権から反旗を翻すと攻め込まれる。 米、露、中、仏、英は仲違いしても直接戦争はしない。
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黒幕登場! 問題は、事の発端からクリフスCEOが黒幕ってわかっていたが海外も日本もそのことに触れないで報道してきて今頃表に出した。オールドメディアの二面性を象徴する事柄だということ。
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こんなことが罷り通ったら、最も損失を被るのはUSスチールの株主と従業員なんだけどね。彼らからの声が聞こえず、強欲な労組幹部と競合企業経営者の意見ばかりが反映されるのが謎である。
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資本主義の成れの果てと社会主義の成れの果て。 最初は資本主義も社会主義も理想があってスタートしてる。なのに、段々と変質する。
ロボットなら理想のままなのかもしれないけれど、感情や欲のある人間だと変質する。
人間としてもう少し自分の欲やマイナスの感情をコントロールして本来の資本主義や社会主義に出来たら、世界はもっと平和になれるのに。
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ァメリカは民主主義国家の盟主から転落。手前勝手で他の民主主義国家に対する脅迫、威圧は目に余る。共産主義国家に対する仕打ちならある程度納得出来るが、トランプ主導の共和党は世界からNOを突き付けられると思われる。アメリカからの経済圏離れはBRIKES経済圏への加入が相次いで、アメリカの思惑離れが加速すると予想される。
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クリフスって、USSを安く買い叩こうとして断られた会社だよね。 USWを取り仕切ってる。
USWは票を持ってる。 バイデンもトランプも票は欲しい。
ここに挙げた三者の誰もUSSやその従業員のこと、ましてやアメリカ鉄鋼産業全体のことは考えていない。
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いよいよ、アメリカと中国とが対決することになりました、勝敗は見えてますよ、コストが全然違います、アメリカ国内の鉄の加工メーカーがいつまで質の悪い、海外の相場よりはるかに高い原料を黙って使いますかね、アメリカが愛国心だけの国になるなんて漫画見たいですが、本人たちは真剣です、日本は立ち入らないのが賢明です、アメリカのことです、日本が悪い、言いがかり、目に見えてます
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昔流行った大地の子のドラマに、中国残留孤児の父親が我が子を捜す話しが有った。 父は中国に鉄工技術を教えて中国の産業基盤を作る話だが、今思えば中国の発展の礎を作り日本は鉄工業が中国に抜かれた。 アメリカは中国に鉄鋼技術を教えた日本に安全保障の不安を憶えてるのではないのか。
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