( 249288 )  2025/01/14 16:59:09  
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偏差値で慶應を凌駕!早稲田の入試が大激変…受験生減少いとわず数学必須化「巨大リスク」背負った結果

みんかぶマガジン 1/14(火) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf86695c02e9e01c822a2488a4ecb7c87cdacac

 

( 249289 )  2025/01/14 16:59:09  
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2032年の創立150周年に向けて、早稲田大学が大きな変革を進めており、2025年から入試形式が変わる。

今や洗練されたスタイルを持つ「バンカラ大学生」が登場し、入学者構成も変化している。

現在の首都圏出身者の割合が高く、私立中高一貫校出身者が多い。

東京圏の受験生割合が増加しており、地方からの進学が困難になっている。

入試の変化や授業料の高騰が要因とされる。

学内では一般入試の割合が減少し、内部進学や特殊な入試方法の割合が増加している。

また、早稲田は教育改革や入試改革を通じて、学力だけでなく一般入試の競争を激化させ、偏差値の上昇を達成している。

文科省の平均授業料調査によれば、私立大学の授業料は高騰しており、経済的負担が大きくなっている。

早稲田は将来的には世界人類に貢献する大学を目指し、教育の価値向上に注力している。

(要約)

( 249291 )  2025/01/14 16:59:09  
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(c) Adobe Stock 

 

 創立150周年(2032年)に向け、早稲田大学がさまざまな改革を進めている。その流れのひとつに、2025年より、早稲田大学の入試形態が大きく変わる。変わることは受験の話だけではない。時代に迎合しないスタイルで学内を闊歩する「バンカラ大学生」も今や昔、洗練されたものに変化しているという。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が“令和の早稲田事情”を解説するーー。 

 

「質実剛健を身にまとった雑草魂」「磨り減った下駄の音が刻む早稲田の青春」といったバンカラなイメージのあった早稲田大学が大きな変貌を遂げている。 

 

 例えば、早稲田大学の入学者構成だ。現在では首都圏出身者が全体の7~8割を占め、私立中高一貫校出身者が大半を占めている。現役入学率は8割を超え、「早稲田といえば、地方出身の浪人生」などというイメージは極めて稀なケースとなった。入試形態の変化も著しく、学校推薦や総合型選抜、内部進学者が全体の約半数を占める一方、一般入試の割合は過去30年間で80%から55%へと減少している。 

 

 合格者における東京圏出身者(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の割合は増加を続けている。2009年度には63%だった割合が2024年度には76%まで上昇し、付属校や系属校からの内部進学を含めると、その割合は80%近くに達すると推測されている。15年間で東京圏の高校出身者の割合が拡大し続け、地域間の受験格差が広がる結果となっている。 

 

 総合的な合格者数は減少傾向にあり、ピーク時の2012年度には2万2192人を記録していたが、近年では1万5000人前後で推移している。高い授業料や下宿費用が経済的負担となり、地方からの進学が困難になっていることが、東京圏出身者の割合増加の背景にあるとされる。文部科学省の調査によれば、私立大学の平均授業料は95万円を超え、国立大学の約2倍である。 

 

 河合塾、東進、ベネッセの偏差値分布表などを参考にすると、今年の受験生が抱く難関私大のイメージは、以下のようになる。 

 

 まず、早稲田が最上位に位置し、慶應が僅差でそれに続く。同志社や上智がその下に並び、さらに立教、明治が続く。中央大学法学部や法政はやや差が開き、青山学院、中央大学の非法学部、国際基督教大学、学習院が続く。 

 

 

 偏差値で慶應に僅差で勝っているとはいえ、ダブル合格者ではまだ慶應を選ぶ人も多いようだ。河合塾によると、早稲田大学と慶應のW合格者の進学先では、全体では慶應が60.9%と優勢だが、学部別では特徴がある。経済、商、文など文系主要学部では早稲田が優勢であり、一方、法学部では慶應が強い。早稲田は13学部を擁し、いわゆる「下位学部」とされる学部が多いため、それらと慶應にW合格した場合、進学先として慶應が選ばれる傾向が強い。 

 

 歴史的に見ると、1990年代に慶應が実施した改革は、早稲田大学に対する優位性を確立する重要な契機となった。しかし近年では、早稲田大学が再び改革を進め、その地位を取り戻しつつある。例えば、2008年以降の入試制度改革や学部新設は、学生人気の向上に寄与している。慶應が導入したAO入試や文理融合型カリキュラムも、現在では一般的な制度となり、かつての新規性が薄れつつあるようだ。 

 

「日本の入試は79.8点が79.7点より上という考え方に縛られているが、これは本当に優秀な学生を取るのにふさわしい選抜制度ではない。早稲田から変えられる」と述べたのは、早稲田大学総長・田中愛治氏だ。1月10日の大隈重信没後100年記念式典後の記者会見のことだ。 

 

 しかし、この言葉を額面通りに受け取ってはならないと筆者は感じる。田中総長は自身の改革について間違ったことは言っていないが、学力試験を避けたというのは、入試改革の全体を表現した言葉ではない。一般入試での入学者は減ったとはいえ、全体の50%を超えている。 

 

 早稲田大学の躍進は、外形的には、まず入試制度の戦略的な改革にある。従来、慶應や東大・京大などの国立大学とのダブル併願で優秀な学生を奪われることが課題だったため、内部進学や推薦入試の割合を「多様性」の名のもとに増加させ、一般入試の枠を縮小した。この方針によって一般入試による競争が激化し、結果として偏差値の上昇を実現した。 

 

 かつての早稲田は一般入試が大半を占めていた。現在では指定校推薦、グローバル入試、英語学位プログラム、共通テスト利用入試など、多様な方法が導入されている。例えば2021年度の政治経済学部では、一般選抜が300人、共通テスト利用入試が50人、グローバル入試が60人、指定校推薦が約90人となっている。9月入学の英語学位プログラムで100人を受け入れており、全体の募集定員はかつての1080人から900人に削減された。 

 

 

 附属・系属校の役割も変化している。1980年代には都内の3校のみだったが、現在では本庄高等学院や早稲田佐賀中学・高校などを含む7校に拡大している。これにより内部進学者の割合が増加し、2021年度では高等学院から110人、早稲田実業から70人が進学している。附属・系属校出身者は、学業成績が優れているという。 

 

 しかし、早稲田の入試改革の視線は、慶應ではなく、東大や京大の入学希望者に向いているようだ。テレビや新聞は早稲田と慶應を並べて比べたがるが、早稲田が本当に欲しいのは、慶應ではなく、東大・京大へ行くような人材だ。 

 

 その証拠に、入試制度の大規模な改革を通じて受験生層を刷新し、学問的評価を高める変化を遂げている。その代表例として挙げられるのが政治経済学部の入試改革である。この学部は2021年度から、従来の文系3教科型受験から共通テストの導入および数学必須化に踏み切った。この改革により、暗記型の受験生から、国立大学志望者を含む幅広い層を取り込むことに成功している。 

 

 かつて早稲田大学の入試は、暗記型のマークシート試験やマニアックな知識を問う問題が多く、文系3教科型受験が一般的であった。この形式は、知識を詰め込む力が重視される一方で、幅広い学力を持つ学生の受験を妨げる要因ともなっていた。そこで、大学は大胆な改革に乗り出し、政治経済学部を皮切りに、試験形式や出題範囲を大幅に変更した。共通テストの採用や数学必須化により、東京大学や一橋大学などの国立大学を併願する受験生もターゲットとする入試制度が実現した。この改革により、偏差値の維持のみならず、受験生層の質の向上も達成している。 

 

 入試形式の変更は短期的にはリスクを伴うものであり、実際に政経学部の受験生が2021年に前年比で28%減少している。この点について早稲田は「志願者が減るのは織り込み済み」と朝日新聞(2021.12.17)に回答している。従来の暗記型試験から総合問題型への移行は、受験生に論理的思考力や多角的な学力を求めるものであり、国立大学の試験形式に近づく内容となっている。現在の田中総長以下の執行部は「(国立大学のような)質」を重視しており、短期的な収益を捨て、長期的な教育価値の向上に注力しているわけだ。 

 

 早稲田大学の田中愛治総長は創立150周年記念事業の骨子を発表した。2032年に迎える創立150周年を見据え、早稲田大学を「世界人類に貢献する大学」として進化させる構想を打ち出した。短期的な利益を追わないことで、優秀な学生の獲得に成功しつつある早稲田の改革への覚悟は、質実剛健を身にまとった雑草魂の名残であろうか。 

 

小倉健一 

 

 

( 249290 )  2025/01/14 16:59:09  
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記事のコメントをまとめると、数学の必須化に関しては、学生の質を向上させることに賛成の声が多く見られます。

特に文系学部でも数学的思考力が重要であると指摘する意見が多く、経済学部や法学部などでも数学の知識が求められることが強調されています。

一方で、偏差値や受験方式などに関する議論も見られ、大学入試制度や受験のあり方についての指摘や疑問も投稿されています。

 

 

(まとめ)

( 249292 )  2025/01/14 16:59:09  
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=+=+=+=+= 

 

文系学部の数学必須化に関しては、間違いなく学生の質を高めることに繋がると思う。 

自分は35年ほど前の受験生だが、早慶文系の入試問題で一番特徴的だと思ったのは実は英国以外の選択科目。自分は日本史を選択したのだが、他大学では山川の教科書1冊のみで充分だったのが、教科書とボリュームが同等の山川のサブテキストまで必要だったんだよね。要するに2倍の知識量が必要。日本史をここまで深掘りして学ぶ意義なんて、将来司法試験等を勉強する際の「勉強の仕方」の礎にこそなれど、その他には意味が無いと当時思った。 

自分は商学部に進学したけど、経済学等や統計学で数学は必要だったんだよね。高校数学が全くの苦手だった自分は結構しんどい思いをした。受験で数学が必須なら当然必死になって勉強もしただろうし、「数学的思考」ももっと身に付いたはず。 

 

▲1075 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から少ない科目で入試を受けるつもりで得意科目だけを集中的に対策してきた子に合わせた入試では、本当に優秀な学生は確保できない。 

不得意科目も満遍なく得点しつつ、さらに得意科目で高得点を出せるような子を拾い上げるには、やはり共通テスト+個別入試の難関国立大学の入試を意識する必要はありますね。 

 

▲414 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

一部はAO入学者のほうが優秀といわれていますが、まだ結論を出すには早いと感じます。 

少なくとも一般入学者と比べて、学力の保証はないことと、 

そもそもAO入学をとるにしても割合が多すぎるとは感じます。 

 

AOの基準もあいまいですが、家庭によってはAOを勝ち取るため、小学6年の頃から子供のキャリア作りに熱心な親も実在します。 

あまり過熱すると、経済格差が生じ、学力に対する経済格差をはるか凌駕します。 

 

また、そうやって作られたキャリアも、そもそも親が作ったもので子の意思がどの程度尊重されているかもわかりません。 

 

また、企業では結局一般入試の新卒のほうが優秀と断言しているところもあり、入社面接で大学の入学方法を調査するところもあります。 

 

日本の社会では、大学入試が試練の競争となり、最後の修練の場でもありました。 

これが無くなると脳に刻み込まれた学力の無い人間が増え、国力衰退が懸念されます。 

 

▲594 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

英国社の定型的な私文3科目で大学受験をしたアラフォーですが、社会人になって数学力の重要さに気付きました。  

別に理系の職種ではありませんが、数字やグラフを利用した分析とか、ロジカルな思考力の重要さを身にしみて感じています。  

特に早大の日本史や世界史ってカルトクイズみたいな内容ですからね、参考書に載ってたっけ?みたいな。  

少なくとも経済学部、経営学部、商学部等はベーシック内容であっても数学を入試科目にした方が、受験生にとっても後々活きてくると思います。  

ただ、有力私大でも定員の半分くらいは附属や推薦なんですよね。一般受験だけにやたらと高いハードルを課してもどうなのかな?とも思いますけど。 

 

▲342 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

数学を文系学部に入れるのは、賛成。受験生って、受験科目にない教科って全く勉強しないもんね。同級生で上智の文系合格した子、国語や英語の偏差値70とかなのに、数学30とかだった。数学は、出来ないと生活に困ることがでてくると思う。会社の会計やパソコン、株価の変動なんかも数学関係あるよね。 

 

▲463 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

97年受験組だけど、早稲田に落ちて関西の旧帝大に合格しました。いずれも法学部です。早稲田は自己採点で全くダメ、国立は余裕を残しての合格でした。 

 

早稲田の日本史/世界史はとにかくマニアックで手が付けられなかった記憶があります。大隈重信の書籍(教科書&参考書のいずれにも載ってない、学術書にあるような類)の中からの出題やら、一部の学者のみが主張する中国北部の好戦的な民族の歴史やら、「知らんがな!」って思ったです。 

 

数学が盛り込まれて本当に良かったと思う。算数できない法律家なんて役に立たないって思うし。 

 

▲422 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

慶応で哲学を専攻しましたが、ここ文系だよな??ってうろたえてしまうほど数学や物理、生物を学ぶ機会が多かったです。あとコンピュータ言語とか論理学とか。慶応哲学は長らく「古代と現代の間がいない」という教員の布陣で、とりわけ科学哲学が充実してて、そのとんがった偏重ぶりが個人的には気に行ってました。昨今は教員が入れ替わったこともあってだいぶ雰囲気も変わったでしょう。ともあれ、数学を大の苦手としていた自分にとっては楽しくも苦しい学生生活でした。文学部だから数学が不要と考えるのは浅はかなように思えます。 

 

▲140 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

早稲田大学政経学部が数学を必須化して4科目入試に移行したが、AI革命・データ革命といった産業革命が進行中の現代では、たとえ文系であっても数学や理科の知識は重要。文学部や法学部でさえもテキストマイニング分析などのデータ分析を行う時代になっている。時代の技術革新にあわせて、私大文系も伝統的な3科目入試を見直し、数学を必須化するなどの入試改革を進めていくべき。早稲田政経が私大入試改革の嚆矢となった形ではあるが、他の私大文系も英国社の暗記型軽量入試を見直し、最低でも数学を入試必須科目にすべき。それがAI革命の時代にふさわしい人材育成につながっていく。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

数学必須化は非常に素晴らしい方針だと思う。物事を論理的に考える上で文系であっても数学的思考を身に着けているということは大きな武器になる。これによって誰も知らないような歴史事実や法律を知っているのに2次方程式が解けないといった歪な学生が減るでしょう。 

専門バカのようになってしまわないように、という意味でも文系であっても数学に、理系であっても国語に触れておくことが大切だと思う。その点で東大と京大はやっぱり凄い。2次試験で文理問わず全学部に数学と国語を課しているのはこの2校のみでしょう。 

 

▲45 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

慶應は昭和の時代から経済学部は入試科目で数学が必須だったが早稲田の政経学部でも近年、数学が必須となった。欧米の大学では経済学部は理系のカテゴリーなので、これはある面、当然の結果。経済や会計を扱うには数学的な知識や素養は不可欠である。近年の大学入試の特徴は、文科省から定員の厳格化が求められ、昔のような水増し合格が許されなくなった為、定員調整の補欠合格が増えている。あと、女子大の低迷。かつての御三家(津田塾、日本女子、東京女子)の入試難易度はMarchより遥かに下で日東駒専レベルまで落ちている。女子大、冬の時代である。 

 

▲231 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他の人が言っていないことを言うと、数学その他の理系をやっていると、物事を数学の基礎を使用して簡潔に表現したりするので、作成した文章等に癖がなくわかりやすいことが多いと思う。理系の学問は客観性が要求されるので、これが良い面として出ると、かなり良いと思う。 

しかし、受験の数学は、日本史等に比べると、水物の要素が強い。例えば、新作問題が出されて、全く手に負えず、1年間の苦労が吹っ飛ぶリスクが多分にある。この点、日本史等では、コツコツ暗記していけば、模試の点数と大きくかけ離れることはなく安全である。 

最近の早稲田の数学の平均点が10数点と聞いて、単純に絶対的な得点で評価されることはないとは思うものの、やはり受験戦略上は不利と考える受験生は多いのではないか。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

最近面白い日本語を聞いた。 

 

数学キャンセル界隈 

 

文系と言われている学部の学問に興味があって進路を選択をするのではなく、数学が”どうしても無理”で文系選んだ学生を指す造語とのこと。 

 

数学キャンセル界隈の学生・・・三角比いらないと言った政治家とか、不安でしかないので、早稲田大学が数学を必須としたのは非常に良いと思う。 

 

早稲田大を卒業した学生には、どの学部であっても他大学よりも「数学キャンセル界隈」が少ないわけですから、信頼度が上がる。 

 

▲53 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

大事なポイントは意味のある変革を進めれば教育機関の立ち位置は変われるということ。学部の入試はその一端に過ぎない。同様の現象は中学受験でも急速に伸びる多くの新興の学校でも見られる。 

 

早稲田大学に関しては大学のWebサイトに詳述されているが、グローバルに人材を輩出し続ける大学となる意欲が感じられる戦略に基づいて動いている。この方向感そのものが、かつてのサークルだけと思われていた「早稲田らしくない」部分。対比される慶應義塾は帰国子女の入学者は多いものの、在学中には日吉・三田と分かれる不便さや、交換留学先はあまりに少なく、実はグローバル志向の学生にはメリットは多くない。対する早稲田は、今や日本で最も交換留学先の多い大学だ。 

伝統的すぎる三田会も閉鎖的で保守的すぎるきらいがある。学生たちはこういった情報も知った上で、思いの外可能性のある大学であるとして早稲田を選択肢とし初めていると思われる。 

 

▲110 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえ文系でも、地歴で重箱の隅をつっつくような細かい問題を出して難易度上げるより、数学を課したほうが賢い学生が取れるだろうし、学生にとっても数学的思考力を持っていることのほうが長い人生でためになると思う。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>短期的な利益を追わないことで、優秀な学生の獲得に成功しつつある早稲田の改革への覚悟は、質実剛健を身にまとった雑草魂の名残であろうか。 

 

短期的な利益を追わない改革は長期的な受験生の獲得、特に見る目のある質の高い受験生(学生)獲得には有効でしょう。 

これは受験の話からは逸れますが、大学のみならず短期的な成果や利益を追い求めがちな企業経営にも当てはまりそう。顧客からの信用や信頼獲得は持続的、安定的な企業経営やその長期的な発展にも資するかと。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうですよね、分数の割り算が出来ない学生が早慶にも10人に一人は言われていたけど、今はどうなのだろう。 

子供のお受験ですらお弁当を持って、2日間の試験があった。1日3教科とは、ふざけた試験だと以前から思っていました。 

帰国子女でもないのにW理系の友人の歴史の知識は中学生どころか小学生並み。楽だとか効率的とかで、こんな偏った教育制度を許しているのは問題と早く大学関係者には気がついて欲しい。 

でも、小学生のころこんな算数を習っても将来は役に立たないと友達同士で言っていたことが思い出す。 

芋を煮るのには統計学、PCメモリー購入には2進法、宝くじには確率で最低限の枚数しか買わない、もちろん賭け事はやらない。数学は生活に役立っている、仕事でも三角関数や微分を使っている。 

 

▲14 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

早慶がいかに入試制度をこねくり回して優秀な学生を確保したいと考えても、それはあくまでポテンシャルの話です。 

 

卒業で優秀な人材が輩出される話は全く別。本来教育機関は入試制度よりも教育研究内容で評価され評判が決まるべきです。 

 

その意味で、SFCやAPUのような取り組みは評価されるべきですし、早大政経学部も昨今大部屋一方向講義を減らして学生の遊園地状態を解消する方向にはなっているようです。 

 

さらには社会科学だろうが自然科学だろうが、もっと修士教育に力を入れて専門能力をもった人材が企業でも公共機関でも活躍し、さらに昇進して組織を経営しないと、人間関係と長時間労働だけで昇進する、創造性皆無で権力にだけ執着する経営者が跋扈する無変化社会がいつまでも続きます。 

 

日本で研究開発が低調で新産業創出がないのは、私立大学の理系科目教育があまりに貧困で、勉強をロクにしない文系学部卒が多すぎるのが一因です。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今の東京しか知らないが、東京の国立を目指す子達って推薦合格できる成績でありながらあえて過酷な道を選ぶ凄い子達です。 

 

あと数年たったら国立一般合格の人材の争奪戦になるかも。 

 

早稲田はその中でも東大クラスの受け皿になろうとしているのですね。 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

数学が必要な理由で、最近は論理的思考を鍛えることができるというワードをよく目にするが、高校数学レベルだとこの問題はこういう解き方をするという反復練習が主となって論理的思考がほとんど介在されない。 

 

数学で思い切り論理的思考となるのは集合と命題という単元だが 

数学の成績が良い=論理的思考能力が高いと成り立つと思ってる人は集合と命題的には間違いなので、それを理解できていないのであればそれこそ論理的思考が低いのでは?と思ってしまう。 

 

▲29 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

田中総長になって白井、鎌田総長と続いた暗黒時代からようやく抜け出したといった感じ。 

この2人が総長の時代はやることなすことすべて慶応に負けていた。 

特に鎌田総長は自らも法学部長経験者だったのに法科大学院で慶応に圧倒的な差をつけられた。 

旧試時代の司法試験合格者は早稲田の圧勝だったのにここで慶応に致命的な差をつけられたのは万死に値する失策。 

 

▲32 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自然科学もそうだが数学も其の本質を理解していない。宇宙の真理が学問としての数学を保証する物理要素と精神要素となる。例えばフェルマーの最終定理は組む事が出来ない方程式であり、3次元方程式を組むには制約があり、証明云々以前の問題である。すべての学問は真理を理解すればワクワクする楽しい世界であるが、現状の学問は苦行である。特に数学はその最たる学問で有り、四則演算の本質を理解すれば自由平等友愛の秀でた人間に育つ。有体に言えば数学は普通の人間には過ぎたる学問であり、その他の才の芽を摘む愚行を犯す事になる 

 

▲5 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

同じような偏差値群では、どこの大学出身というのは卒業後のOB派閥等には多少関係してくるかもしれないけど、社会人になってからはそこまで重要な事ではないのでは? 

例えば「◯◯の経済より◯◯の経済の方が偏差値がワンポイント高い」からと就職に差が出る訳でもないし。 

大学で何を学んだというのも理系学部や外国語など専門分野の知識がいる企業に入るなら意味はあるが、それより人間性を四年間で磨く方が大事なような。 

もちろん、偏差値群で就職においての目安にはされるので大まかな学歴には意味があるとは思いますが。 

よくヤフコメ等で◯◯より今は◯◯の方が少し偏差値は上とマウントの取り合いをしてる人がいますが、それこそ無意味なプライドのぶつかり合いでは? 

 

▲52 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

早稲田も慶応もどんな方式でも入学できれば素晴らしいよね。 

大学で経済系の講義がある学部であれば入試科目に数学が入るのは納得。 

大学の講義は英語オンリーでやりますよって言うのに古文漢文が入試科目に入るのは疑問。。 

外国みたく入学は割と簡単で、卒業が難しいって方向に進んだ方が良いと思うなぁ。 

 

▲124 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

早稲田政経に関しては、共通テスト導入や数Ⅰ必須の影響もあると思うが、一般選抜の絞り込みが難易度向上の一番の理由でしょう。 

早稲田は政治・経済・国際政経合わせて300人の一般募集、慶應は経済だけで600人、政治で230人合わせて830人です。 

300人と830人どちらが難しいかは明らかです。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

偏差値は早稲田が僅かに優位、W合格者の選択は「全体では」まだ慶應が優位と記事にあるが、まず偏差値というものは受験科目数が少ないほど見かけの数字は上げ底される。概して言えば慶應の文系入試は2科目(SFC2学部は1科目)、対する早稲田は数学込みの共テ多科目必須の政経学部などは別として多くは3科目。見かけが同程度でも科目数の多い早稲田側が実質値は高い。世評では「早稲田が偏差値で慶應を再逆転」となっているようだが、この点を踏まえれば慶應優位の時期が過去にあったのかすら怪しい。W合格者の選択にもカラクリはあり、慶應文系は入試科目に国語がないかわりに小論文を課す特殊方式で、どちらかなら早稲田選ぶ気の受験生はハナから慶應を併願しない。だから必然的にW合格者の集合はその特殊性を厭わず慶應を受ける慶應選好度の高いものとなる。ここのみ取り上げ「慶應が早稲田より選ばれている(いた)」とみるのは評価を誤っている。 

 

▲60 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

数学は経済学の基礎だし、法学のような分野でも証明問題で培う論理性が役に立つ。 

昔はこのレベルの私大文系は理系すべり止めの草刈り場だったよ。 

社会はどう頑張っても満点取れないけど、理系数学をきちんとやってれば選択科目を数学にすれば満点も夢じゃないから。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

早慶だけではなく、東大も首都圏からの合格者が多い。(都内から東大には、毎年約千名が合格。つまり、東大生の1/3は都内からで、都内育ちの同学年の約1%が東大生に。地方の過疎化地域では同学年の約0.05~0.1%程度なので、子供の東大合格を目論む(地方の)親達は、可能なら都内に引っ越して子供を都内の進学校へ送り込もうと。) 

霞ケ関付近に集中した政府機関や中央省庁、そして都心から放射状に展開された国道網などから明らかなように、WWII敗戦後にも『東京一極集中』を助長してきた歴代政権による弊害の一つ。 

地方選挙区のはずの自民党国会議員にも都内育ちや都内住まいが増えてきたこともあり、地方の現実を肌感覚にて知る由もなく、『合理主義』とかの名目にて様々な行政施策を執行して、地方の経済や教育環境の劣化を見捨ててきた? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、40年位前の慶応の卒業生だが、慶応(商)では当時から英語、数学、社会(世界史を取った)が入試科目でした。英語が200点他が各100点でした。 

私は、文系でしたが数学が得意で多分満点だったと思う。懐かしい思い出ですね。 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

>「質実剛健を身にまとった雑草魂」「磨り減った下駄の音が刻む早稲田の青春」 

 

団塊ジュニア世代、地方の田舎で育ちました。実家が農家をしていたので、早稲田大学をよく知らない子供の頃、農学部があると思っていました。 

 

また、高校に入学し、ラグビー部に所属したことから、自分にとって早稲田、慶応、明治は、憧れの大学となり、スター選手達が輝いて見えました。 

自分もラグビーほか、大学スポーツの応援したかったなぁ。 

 

記事内「早稲田といえば、地方出身の浪人生」にあるように、早稲田に進学した同級生もいますが、最近の学生の出身や状況も変わりつつあるんですね。 

 

ともあれ、早稲田大学は今後も優秀な人材を輩出して欲しいなぁと思います。 

 

▲33 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

東大と同じように、文科系で数学を必須化して国語・英語・社会・数学の4教科制にすると、受験生にとっては科目が増えるので大変だと感じるかも知れません。 

 ただ、文科系とされる学部・学科であっても、経済学部などでは数学の知識が求められることがよくあります。 

 

 

 その点を考慮しないと、専門課程に進んだ時に、痛い目に遭います。 

 そんなメッセージを、早稲田大学は発しているのではないでしょうか? 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私大の雄が、勇気出して、AOや推薦枠減らし、文理隔てなく英語同様数学も受験科目必須にすれば、中高の教育でもっと数学にフォーカスした授業内容になると思う。国民の質やレベルも上がる良い機会です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

偏差値とは一般入試の入試難易度であり推薦入試は無関係ですから、大学が推薦入試の合格者数を増やして、一般入試の合格者数を減らせば予備校の偏差値は上がります。  予備校が出す大学の偏差値にはそういうからくりがあるということを知っておくといいでしょう。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国語は必要です。国語に重きを置く必要がないと言っている人は、国語がある程度できる人です。英語はもちろんの事ですが、その土台になっているのは国語力なのです。統計を読み解く力、法律を理解するのも国語力なのです。 

 ある程度の年齢になって、有識者と話すときには、多少なりとも古典、漢文は必要なのですよ。そこに偏重する必要はないですが、グローバルにうって出ようという人を育てるなら、国語は無視できません。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

慶應入試は総じて早稲田よりも難しくはなく人気もないが、文学部・法学部以外の全学部(経済・商・総合政策・環境情報・医・理工・薬・看護医療)が、全て数学入試が必須もしくは選択制となっており、英・国・社の早稲田とは根本的に異なっている。数学はほとんどの慶應入試で必須か選択科目で得意な場合が多いので、入試倍率はどうしても低くなってもしょうがないと思う。 

本当は英・数・社・小論文など入試科目を増やす対応が好ましいと思うが、そんな事をしたら受験生が減りすぎて競争倍率が2倍を切ってしまい、最難関国立のまさしく滑り止めになってしまうだろう。社会はその国の出身者が圧倒的に優位な入試であり、英語と数学はグローバルな入試であるが、入試倍率で競う時代はやはり終わりつつある。入試倍率で大学が競うと、燃え尽きなど大学側が対応に憂慮する困った人材が最高学府でも生まれてしまう可能性が大いに存在している。 

 

▲29 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学を意識するならば、授業料も同じくらいにすべきだと思う。やはり、学費は親に負担がかかる。それを考えれば私立に行くのは考えてしまう。学費も同等であれば優秀な学生は自然と集まるだろう。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

早稲田ではありませんが35年前に経済学部通ってたものです。私は理系崩れで苦労しませんでしたが、当時経済学部の先生が経済学部で数学やらないのは日本くらいだと嘆いていらっしゃいました。確かに経済学は統計学要素が強く数学必要ですよね。マニアックな歴史のクイズみたいな問題やるなら数学やったほうがいいと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数学必須化による受験生減少は、短期的には受験料収入減少などの影響がでるけど、長期的に見て良い人材を確保できて、学生全体の底上げにつながるって感じで経営してるってことだろかね。 

中学高校の付属、系属が全国にふえているのも、少子化によってパイの奪い合いになる中で、中高から良い人材を囲いこめるし、その部分の人材が担保できるので、受験生が多少減少しても、あまり痛くないってこともあるのかな。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

偏差値は一般受験生が受ける模試から算出した数学。大半が推薦の大学が偏差値で学校の価値を語るのは一般受験生の努力搾取みたいなものだと思います。入試方式が違う生徒を一緒に扱うべきじゃないし、そろそろ履歴書等には入試方式明記が必須の時代に来てると思う。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「偏差値で慶應を凌駕」したからといって、「!」というようなことなのか? 

偏差値など模試における受験生の人気投票の結果に過ぎない。 

数学を入試で課すのは正解。特に社会科学系の学びにおいては数学的素養が必要とされるからである。文系入試では、国数英社の4科目を課す(東大や一橋のように)ことが必要。「数学できんが、なんで悪いとや!」といってはいけないのが文系受験生。 

 

▲89 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ここではないけど、経済学部行ったけど、数学に苦しんだ…。公立目指してたから当時のセンター試験対策の勉強はしてたけど、経済学部での偏微分などは、全く未知数で…。 

 

講義も大学はわかりにくいので、本当に辛かった。そういう意味では、数学が受験科目ってのはいいかもしれない。 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

慶應の経済に数学があるので、 

東大受験生が併願するのが一般的であった。 

早稲田が、数学入試も含めて、考える試験が出せなかったのは、 

受験者数がピーク時で1学部1万人を超えており、 

あまりに多く、 

採点の都合上、採点しやすい形式でしか出題できなかったからだ。 

 

私自身、某国立大と、早稲田を併願したんですが、 

その国立大は英語は、長文和訳2問、長文英訳1問でしたが 

早稲田は穴がボコボコ開いてクイズみたい。 

悪問の極みだなと思った記憶があります。 

 

受験者数も減り、 

東洋の経済が数学入試で成功しているので、 

早稲田もようやく改革に乗り出せたということでしょう。 

 

地方旧帝大と早稲田を合格した場合、 

ある程度早稲田に流出することも見込まれます。 

一橋も脅威でしょうし、都立大の無償化もあり、首都圏の大学でも色んな動きがあるかもしれません。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「優秀」の定義が各人で異なっている。自分が40年以上前に早稲田大学法学部に入学したとき、教授から「玉石混交、玉が玉ならず、石が石ならず」と言われた。様々な特性をもった学生が切磋琢磨するからこそ磨かれる、というもの。各教科満遍なく成績の良い、同じような人間だけ集まったってしょうがないような気がするが・・・。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

早稲田の試みはある意味で当然というか、私学の英語、国語(含古文)、社会(日本史or世界史)での入試は、意味が無さすぎる。数Ⅰモドキでも構わないが、最低限、加重平均や調和平均の算出、標準偏差の計算、それに確率、正規分布などの統計学基礎は必須で当然。やっておかないと、経済学部や社会学部卒なのに、単純計算が出来ない、本当に使い物にならないレベルが多すぎる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本語と英語理解できます、歴史知ってますってだけだと、世界レベルで見ると何それ?って感じよね。大事じゃないとは言わないけど、外国と戦って勝つには、数学と理科じゃないかと思う。英語母国語の人達は、私たちが英語学習にかける膨大な時間を、それらに充てている。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今はグローバル社会。日本で世界で通用する大学は東大と京大のみ。今やアジアでは中国の大学の方がレベルが高くなっている。 

早稲田は中国では人気があるようで、中国人には人気なようだが、熾烈な競争を強いられる中国と比べ日本は全入時代に到来し、楽に入ることができるようだ。 

今は日本の大学より、野球でスタンフォードに行ったように、のちの人生に有利な選択をするのが結果的にはコスパタイパにもいいと思うけどね。 

 

▲23 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

偏差値は推薦枠を多くして一般入試を少なくすれば簡単に操作出来ます。実際早稲田は推薦枠が多すぎです。慶應でも総合政策部はほとんどAOなので一般入試は狭き門で偏差値は爆上がりです。 

数学必須と言っても内容は高度なものではなく基本的なものだと思います。慶應は元々経済学部は大部分が数学必須のA方式で、ごく少数は数学がないB方式になってると思います。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも英語、国語、社会1つだけなんていう受験科目設定がおかしい 

 

昔いた同級生は社会一科目だけ大得意なものがあったから 

国公立は最初から捨てて英語国語だけやって早稲田に通ったやつがいるが、 

もし国公立を目指していたら地方国立でさえ厳しいレベルだったから 

その程度の学生がたくさんいるということなんだろうね 

 

▲61 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

偏差値や受験勉強をしている国は中国、韓国、日本くらいでとてもではないが研究先進国ではない。一番の研究先進国はほぼ毎年ノーベル賞受賞者をだしているアメリカであるが、アメリカやヨーロッパでは長い大学の歴史を経て入学試験はなくなっている。アジアの大学は大学の歴史も浅く研究も未熟なのでやむを得ないが、未だに偏差値云々をニュースにしていることに驚かされる。ChatGPTが進めば、記憶力を試す日本の大学入試は全く意味を持たなくなる。文科省のド文系役人にはわからないと思うが、理系で必要なのは考える能力で暗記ではない。したがって大学入試は不要となるように誘導すべきである。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>早稲田が最上位に位置し、慶應が僅差でそれに続く。同志社や上智がその下に並び、さらに立教、明治が続く。 

 

早稲田が最上位に返り咲きか。 

リスクを背負いながら、数学を必須にした改革が奏を効した。 

次の課題は、一般受験組とその他の方式の受験組とでは、同じ大学の学生とは思えない程、学力差が開きすぎていることだな。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

数学は得意だけど、将来、理系就職をしたいわけじゃない人にとっては、考える選択肢の幅が広がっていいと思う。 

特に、女性が理系を目指さない理由って、将来の就職先が工場とか研究職場って言うイメージがあるからだと思うんだよね。 

 

▲28 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国語、数学、英語で受けられる早稲田はありがたかった。国立理系を落ちても早稲田に入ることができた。 

 卒業後に一般企業に入った時に、アンケート調査の解析に数量化三類など数学知識で仕事の役に立った。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中堅以下の高校では数1までしかやらないと聞いて驚いた。 

それで文科省は理系人材を増やそうなんて、矛盾も良いとこ。 

 

全員英数現代文の共テは受けさせるべきだと思う。 

せめて全員数2まで必修化しないと、見かけの偏差値は高く出ても数学がない私文のレベルは酷いことになっている。 

英語しか出来ない生徒が大どんでん返しで上位私立に合格している。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が学生時代は早稲田大学は慶應大学のように品はないが、個性的な学生が多かったような気がする。 

当時バンドブームで、自分もギターをやっていたので早大のサークルで活動をしていたが、もう個性の化け物といった感じの連中ばかりだった。 

サークルは違ったけど、ちょっと前の先輩にデーモン閣下がいた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文系・理系を分けてカテゴライズするのは、日本独特と聞いたことがある。 

 

「文系」学部であっても、数学の勉強で養われる論理的思考力は強い武器になるし、そもそも統計学はどの学問においても必須になってきている。 

 

早稲田以外の、他の私大文系はこれからどうするんだろうか。 

数学が苦手な学生の受け皿であり続けるのか。それとも・・・ 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらも素晴らしい大学で、両校が切磋琢磨するのはとてもいいですね。地方出身者を増やすなら、地方でも受験できるようにするのも一案と思います。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

カミナリのまなぶと同様に私も政治・経済が得意(暗記することが少なく、社会に関心があれば常識で解ける問題も多い)だったために文系学部に合格できたクチ。入学後、数学が不得手で困ったことはなかったが、経済学や心理学を学ぶには数学はできるに越したことはなく、数学必須化の考えは理解できる。しかし、昔はそうでなくてよかったが本音だ。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文系は、英語、数学、現代文だけで良いのでは? 

文学部は専攻によっては、地歴や古文漢文もありだけど。 

 

経済学部を出て事務営業の仕事をするのに、専門家しか知らないようなマニアックな地歴の問題や古文漢文が必要とは思えない。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

約50年前、早稲田政経に入学した者ですが、「地頭」のよくない私は、ひたすら愚直に暗記で頑張り合格した口です。今は、東大と同じように「地頭」がよくないと合格できず、暗記で頑張る人にとっては大変な時期ですね。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

数学を英語で Mathematics というと習ったが 

語源的に「学ぶべきもの」という意味があり 

海外ではそういう意味で使われるときいたことがある。 

日本の数学は世界レベルでもすごい・・・が、 

少しレベルを上げ過ぎているせいで数学離れも多く 

そのせいで文系を選ぶ生徒も多いときく。 

複雑なものである。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

数学できても試験の点数稼ぎに使えるだけ。 

努力なく点が取れる唯一の科目。 

入試と単位修得には役立つが、 

人生の上では役に立たん。 

選択科目でよい。何か光るものがあればよい。 

努力の成果が現れる科目をきちんと課した方がよい。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先日極寒の日、コートではなく制服の上に「早稲田大阪」と漢字で背中に大きく刺繍された部活のユニフォームと思われるジャージ(上)を羽織って闊歩してる附属の女子高生とおぼしき人物がいたなぁ 

 

校名と部活名を記したバッグを持っている早稲田の男子の生徒たちはたまに見かけるが、「早稲田でござ~い」とばかりにあんな目立つ格好をした生徒を見たのは初めてだった 

(そこの男子は体育会のグループでいても公共の場では大人しい) 

 

彼女にとって早稲田が誇らしいんだろうなw 

十分バンカラに見えたし、バンカラの早稲田に憧れを抱き、「早大卒→報道」を目指している女子は一定数いると思う 

 

でも「早稲田がナンボのもんじゃい!」と反感を持っている輩がいないとも限らないので、おかしな奴に目を付けられないよう用心しておく、トラブルに巻き込まれない対策はした方がいい 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の職場では「入試方式と入社後の活躍の度合いに相関関係なし」何なら「大学の学歴とも関係ない」という認識でしたよ。 

 

どちらかといえば「出身中学・高校と相関関係がある」のでは。 

 

旧帝や早慶でも期待外れのひとはたくさんいる(いた)が、難関中学や難関高校を出てるひとにハズレがすくない(すくなかった)ので。 

 

とくに難関中を出てるひとは地頭が良いひと、機転が利いてパパっと処理できるひとが多い気がする。 

 

大学って浪人できちゃうから地頭は関係なく勝負できる。それが良いところではあるが、大学受験の延長線上で仕事できるかといえば別問題だしね。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

早稲田と慶應のダブル合格進学率は2024年で、全体でほぼ5分5分になっている。記事にあるのは2023年の情報。2024年の情報は東進ハイスクールが無料で広く公開している。それすらフォロー出来ていないというのは記事としてなんだかなあと思う。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

東大や一橋の落穂拾いが本音なら試験科目に 

数学を課すべきだろう 

例えば東大文科二類の併願先としては 

1早稲田政経学部 

2慶応経済学部 

3早稲田商学部 

4慶応商学部 

となっている マニアックな地歴に時間を割くことなく 

普通に注力している数学だから特別の対策もいらないからかな 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学というのは研究する場所なのだから、基礎的な学力以外にも研究への主体性などを確認できるような入試方法が望ましいのではないか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

指定校推薦とかは早稲田もやっているんですか? 

今回息子のことで色々知識を得ましたが。 

個人的には推薦で入学する様な人は受験で入ってくる人よりも学力は落ちると思います。 

 

首都圏の入学者が7割て。 

偏りが過ぎると思います。 

僕は30年ほど前に滑り止めで早慶受けました。 

確かに当時早稲田は日本史とかは重箱の隅を叩く様な問題がありました。 

結局第一志望に不合格でKOに仮面浪人で入学。 

大学の勉強があまりに面白くなく路線変更して国立大学医学部受け直しました。 

医学部は北海道から九州まで同級生は幅広かったです。 

早稲田は医学部がないので総合大学としてはいかがなものかと思います。 

国立大学医学部の推薦ありますが僕の当時も一一般入試で入る学生の方が明らかに学力か上でした。 

関係ないけど。 

一言投稿してみました。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

早慶は推薦、AO入試、付属など考えると上下の差が大きい。偏差値は入学者ではなく、受験者なので、入学者レベルは国立トップ校を落ちた一部を除き、あまり高くない。経済の数学必須は当然、慶応経済は以前から見識が高い。この記事の見識は高くない。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

既往の国公立旧2期校相応の実力がある層が、ネームバリューで早稲田が有利だと勘違いした群が、数学も入った多科目なら有利だとして受験した結果だと思う。 

 

でも、実社会(実業界)では早慶よりも国公立というイメージは、まだ根強くあるからね。 

 

実際にも、都会の強引で執拗な行動、傍若無人やゴリ押し、袋叩きも自社・自益のためならなむなしという価値観、そういう精神に塗れた、あるいは傾倒しがちな私大文系出身者というもの…これって、今の、特に若い世代にとっては不快で、迷惑に感じる。 

 

そういう意味で、小生としては、早慶などの都会の文系よりも地方の国公立のほうをお奨めしますよ。 

 

なんといっても「徳」だし「知」ではなく「智」が求められる時代ですから。 

 

でも、土台はやはり健康と体力・体格なんですけれど…それだけじゃあ勝ちには持っていけないでしょうから… 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたま自分がいたゼミが特殊だけだったのかもしれないけど2000年代前半に在籍してたけど、半分以上が現役で中には「えっこんなやつが現役かよ」と浪人したのからしたらチャラくてヘラヘラしてるようなたまたま運良く受かったんじゃないの?みたいなのもいたし、現役マウント取ってくる残念な思考回路のヤツまでいた。 

とある会社でたまたま同じ早稲田卒だからというのでもはや古い発想なのかもしれないけど、コネとかいい思いしたこともないし、OBの繋がりが強い慶応には敵わんだろうなとは卒業してから思ったな。 

少し前に政治経済学部が数学を必須にしたとかいう。私大だと国立受験からしたら3科目受験で楽をしたような感じもあったからいい試みではないかと思った。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関東の慶應早稲田 立教明治青山とか関西の関関同立とかは十分ブランド力あるんだから一般入試に切り替えて強気で学生の質を上げたらいいと思う。国立も同様で旧帝や筑波広島岡山金沢東農一橋等それに準ずる大学も定員割れしても一定学力なければ不合格と強気でいいと思う。頭数増やす大学より内容で勝負でEF潰して足りない所は回せばいい。 

 

▲9 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現役慶應生です。 

就職活動をして思ったのが、受験はMARCH以上に入れればとりあえずなんとかなる(大手には入れる)と言うことです。早慶受験生の皆さん、あんまり気負いすぎないくらいに頑張ってください! 

 

▲20 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

経済学はもう少し世の中に知られるべきと思う。 

理系が自然科学を数字、数式で現す学問であるのなら、経済学は人文科学や社会科学を数字、数式で表す学問。 

当然、微分・積分、確率・統計は必須。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は関西の某大学の卒業生ですが、当時 

数学必修でした。数学は苦手でしたが20点採れたようです。そのせいで競争率は半分で私にとってはラッキーやったと思ってます。次年度よりなくなりました。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうねえ推薦入学が6割におよぶ 

私文に難関大学など存在しない。  

残念だけど私文がどれだけ背伸びして  

世間にかまかけて大きく見せようとしても 

論理的思考が破綻している文系数学が 

世間に浸透認知認められるまで 

最速で10年はかかるだろう。 

例えば高校偏差値60〜63程度の進学先を文理で比べると理系進学者ボリュームゾーンは中堅大学 

文系になるとマーチや一部早慶となる。 

要は理系進学者よりレベルが低い文系進学者の方が容易に難関と言われる私文へ進学できる 

これが文系が馬鹿にされる要因になっている。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の国際競争力の低下が著しいが、それはビジネスマンの数学的思考力の低下が大きいと評価されている。それは日本において私立大学の経済分野における侵食の歴史と一致する。 

 

試験科目で数学があるのは当たり前で自慢することでは無い。日本で昔から国公立がそうであるだけでなく世界の常識だ。頭の良し悪しは数学力で決まる。それを避けるのはバカがバレないように偏差値を釣り上げるため。 

 

尚付け加えると、数学と言っても計算は基礎的能力として求められるが、それだけではダメで数学的思考がより大事である。私立の数学の問題は質が低く算数の問題だ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

数学の必須化など、慶應経、商は昔から。 

それも数IIbまで。 

旧帝は文系でも2次に数学がある。 

 

マスコミは何かすごい改革だ、と宣伝しているようだが、単に「経済学系統の学問をするのに、今更気づいたの?」というレベル。 

日本人の数学嫌いを如実に表す事象でしかない。 

 

早稲田の政経、商卒の学者のレベルを見れば、危機感を抱いて当然だと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

文系入試の数学必須化は当然で、むしろ遅すぎだよ。 

経済学なんてノーベル賞クラスの理論は数式ばかりだし、法学部も弁護士になれば物理の方程式や化学式が出てくる特許訴訟や交通事故訴訟は扱えないとなると使えない弁護士認定だし、考古学や自然史でも年代測定やらは数式ばかりだしな。 

外国語専攻も数式や物理法則、化学式が翻訳出来ないとGoogle翻訳で充分だし、試験から数学を除いていいのは純文学か古文を専攻する文学部位だよ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

『文転』というものがある。理系科目とりわけ理系数学に耐えきれずドロップアウトして文系の学部を志望するというヤツだが、これがかなりの問題だと思っている。 

やはり国語と数学はどんな学部であっても必修であるべきだ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を書いてるのは文系出身者かな? 

私は文系ですが、もっと理系にフォーカスして学校歴を語る記事を読みたい。 

文系なんてある程度の学校を卒業したらあんまり変わらないような気もする。 

あくまでも個人の意見です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「圧倒的に大事なのは数学」って林修氏も行っていましたよね 

私は高校時代数学を徹底的に勉強しておいてよかったです 

入試もそうだが、その後の人生で数学的考えが凄く役にたっていると実感しています 世の中なんだかんだ言って数字でほとんど動いているのだから、数字嫌い、数学逃げた人は大損していますよ 

 

▲16 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

陰謀論に嵌っている人を見るとそもそもデータの統計の基本が全く分かっていなくて幼稚な理論を組み立てている人が多い。やはり基本的な数学、統計などの知識は社会で生きていくには必須かと 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世間では受験と学問がまったく別モノだということがあまり理解されていません 

 

単純化していうと、入学が易しくて卒業が難しいのがいい大学で、入学が難しくて卒業が易しいのがダメ大学なのだ 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政経の入試に数学を必須にするのは、経済学という学問の内容では本来は当然。行列演算や微分方程式を使う場合もあるから。 

でも早稲田レベルでなければ必須にするのは難しいだろう。 

 

▲25 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

レベルを維持する、優秀な学生を集める、などの質を優先すれば当然のことだと思う。 

単に学生を集めたいからAOを増やすだの、問題を易化させるだのだと、確実に劣化する。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ICUは特殊な一般入試なので、同列に比較はできないけどなぁ…規模が小さくて、勉強はさせられるけどやる気のある学生にとっていい大学だと思う。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校は私大合格者数を増やすため数学を軽視して英語に力を入れている。 

結果、開成等の超進学校以外の私立校は国立の合格者数がかなり少ない。 

関東の公立は国立を目標にしているので国立の合格者数が多い。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

慶応高校・・高校募集メインで生徒の多くが我々と同じ公立中学出身。 

早大学院・・近年まで高校募集のみだった。 

慶應志木・・未だに高校募集のみ(一部例外あり) 

早大本庄・・未だに高校募集のみ 

 

地方の人は上京時には要注意です。 

高校募集0人orオマケ募集の私立進学校と違い、 

付属は首都圏育ちなのに公立中学出身がメイン構成。 

地方人によくいるんですよ。 

この事情を知らずに付属出身=富裕層と無条件設定。 

そして途中で「あれ?コイツ、ただの一般家庭育ち?」と気づき始めて 

気まずくなるパターンが・・・ 

 

▲9 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪にも大阪早稲田高校というのがあるけど、知名度は高くない。もともと地方から繊維工場に集団就職した中卒者のための大阪繊維工業高校だった。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人気があるからこそ、数学を入れても人気を保てるし、それどころかより優秀な層を引き寄せてさらなる人気を保つことができる。 

 

地方民はなかなか厳しいね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事もタイトルが記事内容に合致していない。誇張が甚だしい。偏差値では早稲田が上だが慶応が僅差で続くと書かれている。「凌駕」ではない。進学先としてもダブル合格の際は6割が慶応を選ぶと書かれている。 

 

タイトルで読者を煽り、印象操作をするのはやめてもらいたい。 

 

▲51 ▼16 

 

 

 
 

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