( 249398 ) 2025/01/14 18:49:11 2 00 USスチール買収に意欲の米鉄鋼大手「クリーブランド・クリフス」CEO「日本は中国より悪い」会見で激しい日本批判TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/14(火) 5:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b1f8b132ba676a9c0ba6e7192955d781b121f586 |
( 249401 ) 2025/01/14 18:49:11 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
USスチールの買収に意欲を示しているアメリカの鉄鋼大手「クリーブランド・クリフス」のCEOは、「日本が中国に過剰生産の方法を教えた」などと主張し、日本を激しく批判しました。
クリーブランド・クリフス ローレンコ・ゴンカルベスCEO 「中国は悪だ。中国は恐ろしい。しかし日本はもっと悪い。日本は中国に対してダンピング(=不当廉売)や過剰生産の方法を教えた」
クリーブランド・クリフスのゴンカルベスCEOは記者会見でこのように主張したうえで、太平洋戦争での日本の敗戦を念頭に次のように述べました。
クリーブランド・クリフス ローレンコ・ゴンカルベスCEO 「日本よ、気をつけろ。あなたたちは自分が何者か理解していない。1945年から何も学んでいない。我々の血を吸うのはやめろ。我々はアメリカ人だ。我々はアメリカ人を愛し、アメリカを愛している」
繰り返された激しい日本への批判に、アメリカのニュースサイト「アクシオス」は「反日的な言葉に満ちた記者会見」だと伝えています。
TBSテレビ
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( 249402 ) 2025/01/14 18:49:11 0 00 =+=+=+=+=
昔農機具メーカーに勤めていて、プレス工をしていたのですが 自動車で言うところのボンネットを作るのに 鋼板を曲げて作るときに曲げる角度によっては鋼板が割れてしまったりすることがあるし 割れないように伸ばすために柔らかい金属で作るようにすると今度は強度が足らなくなる そういうときに配合を変えてみたり銅を加えてみたりと考えるんですが 日本の製鉄会社は即対応してくれました。 なんなら鉄を55%位にしてみたらとか一緒に考えてくれました。 アメリカのメーカーは「うちの仕様はこれだからこれでやれや」 とか言うので採用が難しく、だけど買わないと政府に文句を言うという(笑) 自動車産業で差がついたのも縁の下で日本の製鋼会社が支えていたんだなぁとよくわかりました。
▲49595 ▼529
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アメリカの本性が出た気がするね。自国自分の利益のためアメリカそして中国もそう。第二次世界大戦以来敗戦国で良いようにアメリカに本楼言いなりされてきた、米国からの遺伝子組み換え輸入穀物やヨーロッパでの使用禁止農薬類を米国からの輸入などやめて日本の企業優先して自給率を上げる為に税金を使いましょう。もうすでに価格高騰など輸入品が多い為値上がりしているのであれば多少コストは高くても日本の自給率を上げる努力する必要がある。アメリカや中国のどちらかに依存や喧嘩をするのではなく、インドのようにそれぞれの国と自国の為に上手く付き合う事が大事ではないか。
▲6641 ▼138
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バイデンが新日鉄の買収阻止に乗り出したのは、このクリーブランド・クリフスのCEOに会ってすぐだったと聞いている。その席で何らかのやり取りがあったのだろう、C・C社もUSスチールの買収を画策していると言われているし。 提示額は新日鉄の半額程度だという、これでC・C社に決まったらヤッパリおかしい。
▲24462 ▼305
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ゴンカルベスCEOの発言は、感情的で根拠に欠けるものです。「日本が中国に過剰生産を教えた」という主張には具体的な証拠がなく、日本の製鉄業の長年の技術革新や高品質な製品を軽視しています。日本は国際ルールを尊重しながら、世界経済の発展に貢献してきました。また、日米は戦後、競争を超えた協力関係を築き、互いの発展を支え合ってきた歴史があります。こうした一方的で感情的な発言は、国民感情や企業間の信頼関係を損なうだけです。冷静な議論と事実に基づいた対応が重要であり、日本としては正確な情報を発信し、誤解を解きつつ、日米の良好な関係を維持する努力を続けるべきです。
▲2756 ▼184
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この発言は日本人にとって衝撃的ではないでしょうか?トランプがこれを受けてどのように動くのでしょう? 有事があった時、自国主義に偏重しているアメリカ頼みでは掌を返される恐れが大いにあります。 石破総理や外務省には毅然とした態度でしかし、冷静に自分たちの立場や主張をしつつ、上手く立ち回る必要があります。 もはや企業間の問題ではなく国同士の今後の関係にかかわってくる大きな問題になってきたと思います。
▲182 ▼12
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クリーブランドが買収すれば、当然買い叩くし、不採算部門を閉鎖して大規模なリストラを行う。労働者の血.を吸うのはクリーブランドですよ。そして保護主義にのってしばらくは利益を独占する。鉄鋼の値段はあがり、ここでも消費者の利益を侵害する。そうやって我が世の春をむさぼるのもわずかな間で、自動車や建設業界はたまらないから、迂回だろうが、半完成品だろうが、中国製などの安い鋼材を手に入れて使うようになる。結局はクリーブランドの製品は売れなくなり、アメリカの鉄鋼業はさらに衰退する。この人、日鉄に提訴されたのがよっぽど悔しいとみえますね。
▲18149 ▼190
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中国の過生産は不動産バブルとその崩壊が原因。当然そのことが分かっていながらこういうことを言ってるわけです。 つまり、どういうことか。アメリカの労働者階級に極右的な考え方が広まっていて、そういうポジショントークのウケがいいってこと。アメリカだからって友好的な人々ばかりではないってことです。当たり前の話ですが、このような形でそれが発露されるのは何かが変わってきたということです。変化に備える必要があるでしょう。
▲918 ▼19
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アメリカ人は、何でもかんでも自国内で全て解決しようとする。クリフスの表明がその最たる例。USスチールの従業員も経営陣も、USスチールを救うのは日本製鉄だけだと思っている筈。クリフスの主張には何一つ信用性がない。証拠もない。トランプ次期大統領、USスチールを再び世界一にしたいとお考えなら、同盟国で、最新技術を沢山持っている、日本製鉄の方が、クリフスよりも救世主になると考えますが、いかがでしょうか。
▲9683 ▼360
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結局、こういった企業との結託などがあったとしたら、もう同盟国や自由経済市場の看板は建前にしか過ぎなかったということだろう。 日本にも自国の企業を守る権利があり、日本も日鉄を守るために動く権利があるだろう。800億円もの違約金を日本が支払う義理もないし、これまでの圧で押せば従う…という前例の影響が、今回もかなり後を引いていると思えるが、日本も積極的に議題に上げていき、自主自立自衛の観点も身につける契機とする必要もあると思う。
▲7913 ▼96
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私たちは、戦争とアメリカ自身から量産の仕方を学び取った。
アメリカとの戦争で、日本が負けたと感じた大きなものは、毎月のように進水される艦船、無限に湧いてくるかのような航空機、何度も復活してくる不死鳥のような兵士だった。
欧州戦線においてもアメリカが世界の中心として、大量の戦車や車両、武器、弾丸や弾薬、燃料を支援して押し切った。
グローバル経済において、アメリカのやり方を教えてもらい、戦争時に身につけた割り切りで、量産のやり方を身につけた。
アメリカが偉大だった時、量産と物量を背景にした豊かさがそこにあった。
最近はその迫力が無いように思える。
あなた方が日本刀を持って帰り、鉄の技を取り込んだように、高度な技術はあなた方にも蓄積されているはずだ。
かつての偉大なアメリカを取り戻すのであれば、供給力を確保する必要があるはずだ。 もちろん過剰生産は悪手だが、今後需要が増えるのでは?
▲1668 ▼396
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言うことは事実としても、日本は同盟国。こんな酷い言い方して亀裂が入ったらどうする。この人は経済人だが、政治的感覚はかなり低い。こういうことは腹の中で思って、オブラートに包むところ。石破、岩屋だから、この発言でも遺憾砲も無さそうだが、未来志向を考えてない言い方。アメリカの政財界はしたたかさが無くなってきた。NATOも脱退していくとか、孤立に向かうのは第二次大戦前の日本のようだ。国際連盟脱退して、対立志向を全面的に打ち出した時のように。その時は強気でいられたほどだったけど、その後は…
▲7862 ▼514
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クリーブランドが買収すれば良い。 USスチール側は、納得しないだろうけど。 日鉄側が違約金を支払わなくて良くなるようにバイデンがUSスチール側に圧力を掛ければ、よりスムーズに進む。 日鉄は、買収撤退した方が良い。
▲5330 ▼162
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これが米国の信用出来ない要因で、米国の防衛白書で「日本は米国が悪くなったら簡単に中国に付くだろう」と米政府が分析しているので、鼻から中国と同一視されているのです。
今回USスチール買収した所で日鉄は上手くいかず、入札額も2番目に高額入札した企業の2倍という高さで、これ程の価値は全くないと分析してる専門家達が多く、後から認知してない問題も次々に出てくると思うので、買収不成立の方が良いと考えていますが、米国の本性を見れたので 違約金800億も高いものではありません。
ただ、日本の名の知れた大企業は日本国内の収益より米国での収益が高い企業も多いので、何も言えないのが現状だろう。
▲4697 ▼246
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クリーブランド・クリフスのCEOは1945を持ち出したが、原爆投下や東京大空襲などは一般市民(非戦闘員)を狙った無差別殺人で国際法違反(人道に反する犯罪)である。戦勝国になったから、投下や大空襲にかかわった米政治家、軍人は裁判にかけられなかっただけ。アメリカの歴史教科書は「原爆投下で多くの米兵の命が救われた」と説明しているらしいが、歴史の評価は国際法違反(人道に反する犯罪)に落ち着くと信じている。
▲3881 ▼109
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日本は米国との関係性を全て見直すべきとまでは思わないが、これだけ自国エゴの塊となりつつある国一辺倒の外交政策を一部軌道修正するくらいの自主性を持つべきだと思う。 真の繁栄は、世界でアジアのプレゼンスを向上させる中心的役割を果たすことだと思う。
▲2709 ▼116
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正当な批判が出来ないから感情論で煽ろうとしてるのが丸わかり。クリーブランド・クリフスがUSスチールを買収する為に工作したと自供したようなものじゃん。 資本側が愛国心を煽って、一部の人が儲ける為に従業員や国民が犠牲になるのがまかり通るのってアメリカだなあ。 大統領が反対するのは票を得たいからだろうし、日鉄は米国民に向けてCCの印象を下げる発信をすれば勝てるんじゃないか。
▲2454 ▼64
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日本に住んでいては分からないが、一部の欧米人の日本人に対する偏見は、根強く存在する。 日本人は海外にどんどん出て、生活やビジネスの場などで肌で感じて欲しい。そして、乗り越えなければいけない課題としてしっかりと認識し、短絡的な発想に陥らない人材こそ、日本人として国を背負い、活躍できるのだと思う。
▲2029 ▼127
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こういう買収事案は、熱くなり過ぎて、社会のの反感を買うような言動をしたり、不誠実さが表に出てしまい、買収される側に寄り添わない方が負けです。
他方で、クリーブランド•クリフスは、全米1位の生産量を誇るニューコアと組むようですね。
こちらの方が、現地報道では力点が開かれており、クリーブランドクリフスの株価は急騰しています。
現地ではアンチトラスト法違反の懸念がようやく報道され始めました。今後、自動車業界が反発するでしょう。これは日鉄の味方についてくれる可能性があります。
しかも、クリーブランドクリフスは、USSを買収後にニューコアに売却するということで、USSの生産量と雇用維持は不透明です。
さらにクリーブランドクリフスCEOは会見でこの事には触れておらず、単なる飛ばし記事を書かせた可能性もあり、今後ボロが出る可能性もあります。
未だ、日鉄の交渉は終わってないと思います。
▲1910 ▼84
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本音が出たね。 アメリカは1945年の勝戦のその時から何も変わっていない。 大手企業のCEOがこういう考えなのだから、アメリカ人の大多数の本音なんだろう。 日本はアメリカから自立すべきだと思う。 本気の政治家が出てきて欲しい。 残念ながら、自分にはその能力はない。
▲1738 ▼54
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日本製鉄の会長が「本当の敵は大統領ではなくクリーブランド・クリフスだ」と言っていましたが、なるほどその通りでした。 日本製鉄の訴訟が成功するかどうか私は懐疑的ですが、しかしその過程で日本がどのような国でアメリカの政治・経済・外交にどれほど貢献出来る存在か、一般市民に周知・理解させる活動が必要だと感じています。 訴訟とは直接関係ないように見えますが、相手国の広告代理店を使って客観的に公正な情報を流し彼らの持つ日本イメージを正すところから地道に行うべきでしょうね。 そうでないとこうした要らぬ衝突が繰り返されるでしょう。こんなことお互いの損にしかなりません。
▲1381 ▼50
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昔から現代史を学ばないようになっているので日米戦争理解かける人が多い。その以前の日系移民排斥も知るまい。各界エリート間はともかく市民感情としてはリスペクトは日本人の片想いだろう。英会話ばかり必修にしても日本人が白人にはなれないしアメリカ人から人種差別感情が消えるものではない。日本製鐵の社名がせめてパシフィックスチールとかだったら少しはマシだったかも知れない。お金は人を動かす最大級の力だがそれだけで人の意思は決まらない。
▲1727 ▼166
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大企業のCEOが会見でこうまで言えるのだから、余程の反発が米国内からでない限りはこれが今の米国の考え方と受け止めなければならないと思う。 これも今回の買収劇の何たるかを理解した上で米国民を煽り、競合企業を格安で買い叩く算段であるのだろうけど、米国民は言葉を額面通り受け取ってその裏を疑うことはしないだろう。
▲1163 ▼58
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ある意味分かりやすくバイデン政権の大統領令の意味を説明してくれている。これが安全保障上の理由というのかね?
USSみたいな会社もあればこういう会社もある。素晴らしい米国の多様性だ。
▲1419 ▼48
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多数派ではないかもしれませんが、もともとこういう考え方の人も一定数アメリカにはいるからこそ、バイデンもトランプもUSスチールの件の対応になってることは理解しておいたほうが良いと思います。
▲811 ▼12
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日本は中国に対して過剰生産の方法を教えた。 これは本当の話。
1977年頃、中国の鄧小平副首相氏の要請を受け、上海に宝山製鉄所を作る技術指導したのが日本製鉄。
広い中国市場という蜜に誘われた結果、 今高い代償を払うことになった。
▲1403 ▼190
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クリフス社としては日鉄を非難するのは当然だろうw なんせクリフス社がUSスチールを買収したら古い高炉の製鉄所は閉鎖してそこの従業員はとりあえずレイオフ 新しい高炉の工場だけを美味しく頂き、技術者とか若くて優秀な人材を中心に存続した製鉄所での再雇用を呼びかけするも違う土地まで行って就職するかどうかは当然微妙な状況になるのでUSスチール社としては投資して新しい高炉を作って会社の雇用全体を守ろうとする日鉄の提案を支持するのは当然の流れ しかしそれではクリフス社としては競合先が力をつけてしまう事を恐れるからこそあの手、この手を使って日鉄買収を妨害している まあ完全な仁義なき利権争い
▲306 ▼8
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この買収案の結果によって自社の運命が変わるのですから、なりふり構わない行動するのは理解できます。それによって働いている方たちはパワーゲームに興じている人には言い訳の駒以外にはどうでも良いとしか思ってない様に見受けられます。USスチールで働いている人々が不安から解消される未来になる様になれば良いなと思います。安全保障をどうのこうの言われるのでしたら武器購入をEUからの購入割合を増やすなどして不安を少しでも解消して差し上げるのも良いかなと思います。
▲149 ▼12
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今から40年ぐらい前ハワイへ旅行に行った時現地の人と話をした時の事です。当時アメリカはクライスラー社の不振、マリン事業の最大手ジョンソン社の破綻と苦戦していましたが同じ製造業に従事する者として理由を聞いてみました。すると日本は車が故障すると日米のメーカーに関係なく翌日には修理してくれるがアメリカは自車しか修理せずしかも一週間ぐらい経ってやっと修理してくれると言う事でした!あれから年月が経ってアメリカも立ち直ったのですがアメリカこそ何も反省していないと思います。
▲197 ▼3
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クリーブランド・クリフスは2年前日鉄に競り負けたことで深い怨嗟を抱えているのだろう。業界内では小さな企業だが、USWの中でなぜか影響力を持ち、おそらく買収阻止のため「労組の反対」を形成したと思われる。私がピッツバーグにいた昨年、USS労働者が経営とともに買収を推進するよう訴える集会が開かれていた。 日鉄はスタンダードスチールなど、過去にもアメリカ国内で買収し経営再建で実績がある。 選挙前に買収計画を進めたのがまずかったのか、もしくはトランプ再選を見越して急いだのか。とにかくポンペオにどこまでできるか定かではないが、今後のワシントンでの交渉がどれほど進展するか注視したい。
▲152 ▼8
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そんなに悔しいのならクリーブランドが買収すればいいのではないでしょうか。結局買収されても、保護主義にのっかった、視野の狭い商売では、最終的には値段の割には質の見合わない商品が出回るだけのような気がします。そうなれば、クリーブランドもアメリカの鉄鋼業も衰退し中国が喜ぶだけなんですけどね。まあCEOが時代錯誤のこんな感情的な発言をしてしまうくらいなのだから、分かってないのかもしれませんが。日鉄もやりようによっては、クリーブランドが買収してくれたほうが違約金払わないほうに持っていきやすいかもしれませんね。
▲371 ▼16
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日本政府もこうなると国家資本主義に戻って経済産業省が日本企業と協議して、昔ほどでは無いにせよ産業政策で国内経済防衛、外資の買収阻止をする方向へ向かわざる得ない、日本企業が買収されれば国内資本や雇用が買い叩かれて失うのだから
アメリカが保護貿易なのは昔からで、半導体の凋落に関しては電機メーカーがIT企業に脱皮出来なかった面も有るが、他はアメリカの外圧に依る面が大きく政治力と言うのが今までより問われる時代が来ると思います、米中とは距離を置き、それ以外の地域、国と協力関係締結した方が良い
▲131 ▼13
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ドラマにもなった小説の大地の子に、戦後の貧しい途上国だった中国に製鉄所をつくる過程か描かれています。 単に金を援助するよりも技術や雇用をうむ支援の方がより良いものだとの認識は今も変わらない事だと思います。 が、それを持ち出して日本は悪いと言うのは大国の思い上がりだと思います。
▲134 ▼5
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今のアメリカUSスチールが海外企業と競争できる状況にはないでしょ。 とくに品質と価格では競争は無理と思いますよ。 アメリカ国内の自動車業界で、鋼板の品質を鉄鋼メーカーに進言するという歴史はあまり聞かない。 世界の鉄鋼メーカーが絶えず、品質向上や特に自動車メーカーの要望を満たす力は今はないと感じてますが。 つまり業績の悪化は、絶えず品質の向上をせず、古い設備で生産してれば効率などむり。で、企業として傾き赤字が増えていく。 従業員の方達が現状を一番熟知してると思いますが、買収とか協業、ある意味自尊心を傷つけたかな。 日本側は少し時間を置いた方が良いとは思うし、他のアメリカ企業が助ける事になるならそれも良しでは。難しい問題ですがね。
▲157 ▼16
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クリーブランドクリフスからしたらUSスチールは倒産するか安く買い叩くつもりだった。 そこに関税の壁があった日本製鉄がUSスチールを窓口にアメリカ市場へ参戦を表明。 クリーブランドクリフスからしたら邪魔以外の何者でもない。 USスチールからしたらクリーブランドクリフスに買収されたら従業員雇用も含めて不要な部分は切り捨てられるので、日本製鉄に買って欲しい。
▲68 ▼3
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北米の自由貿易協定はNAFTAからUSMCAに切り替わりましたが、自動車の場合「USMCA製」と認められる為の条件が厳しくなってます。 1. 車の台あたり総生産コストの75%以上 2. 車の主要部品毎の生産コストで75%以上 が、アメリカカナダメキシコで賄われていること 3. 時給16ドル以上の労働者を雇う企業で作られた部品が総生産コストの40%以上 4. 鉄とアルミの70パーセント(?)が北米製
4. は特に大変です。アメリカの鉄の品質が日本メーカーの要求レベルに合わないから。
フォードやGMが作る車が日本で走ってますか? 欧州製の車の方がはるかに多い。
対外的には市場開放、自分達は保護主義 ダブスタアメリカの狡いやり方は受け入れられません。
▲61 ▼6
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日本製鉄が55ドル、クリフスが30ドル。安く買うための理由か無いとUSスチールの株主から拒否される。そのためなら何でもする。トランプもそうだが、こうした思考回路の人たち、つまり、今だけカネだけ自分だけの人たちを相手に戦わなければならない時代に入った。同じような考え方になるのではなく、それを利用し、一泡吹かせるように策を講じる必要がある。言い換えるなら、損して得とれ、時間を味方につけるような戦い方をしなければならない。
▲56 ▼2
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日露戦争の調停に入って1円の賠償金も日本に渡さなかったのは合衆国民主党政権。もちろん1940年、日本を開戦に追い込んだのも合衆国民主党。数年後、日本に無差別爆撃を行い原爆投下したのも合衆国民主党政権。以降何十年経っても、あるいは1853年のペリー来航から170年余が経過しても、我が国の主敵はアメリカ合衆国・民主党政権であるという事が改めて明確に示されたと思います。政権残余機関は僅かですがバイデン政権の本心を口述してくれてありがとうございます。
▲70 ▼4
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日米貿易摩擦時代の亡霊としか言いようがない。 日本にコテンパンにしてやられたときのうらみがアメリカ自国第一主義の波にのって噴出してきたんだろう。 まあしかし、今の経済が落ちぶれた日本をこっぴどくたたいたところで仕方ないし、あの頃からわかっていて認めないことだが、本当の理由はアメリカ企業の競争力にある。 マスクは規制の撤廃に躍起だし、今度はまたお定まりの市場開放を要求してくるのかね。
▲386 ▼28
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日本の経済力が強かった頃、技術支援をしたのは事実ですし、韓国のPOSCOが世界一になったこともあります。しかし電磁鋼板など高機能なものは特許で守り時には訴訟を起こして日本製鉄は現在の地位を固めました。その間アメリカの製鉄会社はどんな企業努力をしてきたのでしょうか。
▲83 ▼4
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また、個性的な奴が出てきたもんですね。USSは業績ともに全米1位です。クリフスは足元にも及びません。そのクリフスがUSSを買うなんて下剋上にもほどがある。
これらの主張を私なりに読み解くと、USSが日本の手を借りて助かろうとするなら、一緒に助けてほしいというところでしょうか。
中国の存在もあり鉄鋼業は今後も縮小傾向にあり、USSも設備投資に多額の資金を必要としています。クリフスが今のうちUSSと一緒になれれば自分たちも助かるという安直な考えがあるのでしょう。
言わずもながら、USSはクリフスなんて相手にもしていないし、いい迷惑でしょう。だいたい、人は相手を否定するときに何十年も昔の話からする人は論理的な思考を持ち合わせていない場合は多く、何かを隠していると考えた方がまず良いと思います。
▲93 ▼11
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USスチールが再建されれば、米国の鉄鋼業界に輸出競争力はありませんから、結果、自分の会社のシェアを奪われる事になります。 それを防ぎたいのが一番というのが見え見えなんですがね。 そこまで拘るんなら、そもそも日鉄との買収競争の際に、日鉄よりも高い価格を提示すれば済んだことでしょう。 質の悪い後出しジャンケンもいいところですよ。
▲185 ▼6
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違約金を払わないでクリーブランドに買収して貰えばいいと思います。買収された後の事は日本には関係ない事になるので。 ただ、米国にとってアジアでは1番の同盟国であったのだろうという事は無くなって、日本も信用出来ない国ですって正々堂々と大統領に言って貰った事になったわけで、今後の関係性が微妙になりますね。
▲138 ▼1
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知性のかけらも理論的な考えも 何も感じないです。あるのは感情と憎悪ばかりで、こういう人すごい苦手だ。
相手の憎悪に憎悪で返すのは、自分もダークサイドに落ちるので、「関わらない」がベストな答えだと思う。縁がなかったし、機会があるなら何十年後かに状況も変わるだろう。
これからの4年は 似たような傾向だろう。アメリカの中でも一歩引いてる人たち、半分ぐらいいるんじゃないのかな。
それにしても自分たちが推奨してきた自由主義経済や民主主義を自分たちで壊してる、この人たち 何やってるんだろうね。
▲133 ▼3
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ネット情報を調べると、この「クリーブランド・クリフス」という会社は企業買収を繰り返して大きくなった。
2011年に中国の武漢鋼鉄集団配下のカナダ鉄鋼企業を買収している。 武漢鋼鉄集団は中国の国営企業であり、その支配下にあった企業が「クリーブランド・クリフス」を構成していると考えれば、ちょっとなんか変な感じ。
この武漢鋼鉄集団は2016年に同じ国有企業である宝鋼集団に統合され、宝武鋼鉄集団と名前を改め、世界第一位の粗鋼生産を誇る。 宝鋼集団は日本の新日鉄や川崎製鉄から技術支援を受けて設立された会社なので、日本も深く関与してきた経緯がある。
日本が中国の鉄鋼を育て、やがて追い抜かれ、その中国がカナダで保有した会社を買収して米国の鉄鋼会社が成長し、その米国企業が日本を最大の悪者と罵る。
米国の向こう側に中国がちらほらするような、おかしな感覚になる。
▲14 ▼0
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クリフスの提案をUSスチールが妥当と考えるなら、別に良いと思います。 ただこのCEOはどうなんでしょうか。 日米自動車摩擦の当時のビッグ3のように日本批判をしていますが、当時も自分たちの努力のなさを棚に上げて日本に責任を押し付けるばかり、結果今になればビッグ3など自動車業界で見る影もなく。 日本製鐵排除は別にいいのですが、その後市場を比較に出した中共に席巻されるのは目に見えていますが。 トランプが少々の関税を課してもそれを超えるダンピングや政府補助金をやって来るでしょうし。
▲107 ▼3
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この記事を読んで改めて感じましたが、アメリカはもはや真の同盟国とは言えないのではないでしょうか。経済面だけでなく、政治・軍事面でも日本を利用しようとする動きが見え隠れしています。戦後一貫してアメリカに依存してきた日本は、このままでは中国とアメリカの戦争に巻き込まれる危険性すらあります。独立国家として真に自立するためには、核開発を含む抑止力を整備し、アメリカとの一方的な依存関係を断ち切る必要があるのではないでしょうか。
▲20 ▼0
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基本的に米国鉄鋼業界は世界の過半数の粗鋼生産能力を持つ中国の脅威に常に怯えている。 本気で中国が価格競争を仕掛けてきたら、中国に飲み込まれるだけの生産能力を持っている。その中で米国ではミニミル(電炉メーカー)の技術革新と小規模によるコスト削減(人件費削減)を果たし、ニューコア、SDI等の新興電炉メーカーが高品質を必要とする自動車産業への参入も果たし、業界の図式を大きく変えた。 USスチールは米電炉メーカー(Big River Steel)も傘下に持ち、日鉄としてはその点がM&Aの大きな動機になっている。 今回のCCのCEOも欲しいのは電炉。 でも日本製鐵の技術力は実は半端ない。全ての鉄鋼分野で中国にはない世界最高レベルの技術を持っている。 仮にCCとUSスチールの連合した場合は消えて行く運命だと思う。良くてニューコアに買収されて高炉は電炉用に銑鉄を作るくらいに縮小されるだろう。
▲13 ▼0
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全然良くは無いのだが、強いて言うのであれば本来は日鉄の入札額で買収される事が合意されていたのだから、クリーブが同額まで買収額を繰り上げして再入札するのであればまだ理解はできる。 政治的な圧力で買収を止めておいて安い値段で買い叩こうなど、USスチール側にとっても納得できる物では無い。
▲47 ▼0
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こんなのを相手に買収合戦などやめるべきです。 クリフスのいう30ドル台が適正価値評価で、日本製鉄も55ドル/株などというとんでもなく高い買収額は評価を見誤っていた。もともとそんな価値はなかった。
ちょうどご破算になりそうだから、日本製鉄はしばらく様子を見ていればよい。クリフスの買収後、事業や人員の整理は不可避だろう。それでも、どうにもならなくなったら、また買収を頼み込んでくるだろう。そのときは残った優良資産を半値以下で買えると思う。
▲25 ▼2
=+=+=+=+=
ここまできたら、新日鉄がUSスチールを買収するメリットは、ほぼ無いのでは。
いいじゃん、同じ米国企業に買収して欲しいなら、クリフスが買えば。ただ、中国の過剰生産がどうして起こったか客観的に見られないようなCEOがいる会社に買収されたら、共倒れリスクが高まると思うけどね。
▲53 ▼0
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日本が1945年から学んだことは「安全保障をアメリカに依存して、経済復興に力を入れる」ことであって、アメリカの利益のために自己犠牲することではない。確かに中国の経済回復について日本は借款など便宜をはかったが、それは中国が戦後賠償を放棄したことに対する便宜であって、USS買収とはまったく接点がない。鞍山集団が日鉄を買いに来たら「恩知らず」になるが、国際競走力の低下したアメリカの製鉄業を救う仕事を邪魔されることもないだろう。USS労組や経営陣がクリーブランドに安く売り、大規模リストラを受け入れるのなら別だが。
▲2 ▼0
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日本で自動車の生産技術の仕事をしていました。20年ぐらい前から中国や東南アジアへ工場を展開しましたが、そこでビックリしたのは、キーとなるような技術を彼らに教えろと指示があったことです。「これ教えちゃダメでしょう!」っていう技術も簡単に教えちゃうんだよねぇ。お人好しにも程があります。 その結果が今、脅威として返って来てるのではないでしょうか?
▲90 ▼3
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元々日鉄さえあきらめればクリフスが安く買えるとは言われていたので思惑通りなのだろう。
しかし米国の製鉄は世界のトップ10にも入らない零細なのだから高給鋼を作れてしかも中国企業以外でガリバーの日鉄と組む方が長く存続できるのでは。
全部米国人が関与していなければいけないならいまだに100%米国出資で主要企業の秘密保持にセキュリティを構築している日本IBMなどは日本企業に売り払うのが当然ではと逆に米国に提案したらどうか。
▲110 ▼12
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これで買収が中止になって困るのはUSスティールの従業員なんだけどね。 老朽化した設備の改修なんかも計画に組み込まれてたけど、それも全部無くなるから生産性の悪くなった施設でいつ壊れるか分からないなかで働くことになる。 更に他の企業が買収交渉したとしても時間がかかる上に資金が減るUSスティールから離職する人も出るだろう。 そうなれば数万人単位の離職者が現れてアメリカ経済はどうなるだろうね。
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今回の事案を否定する訳ではありませんが、“鉄は国家なり”と標榜していたことを思えば米国が慎重になるのも無理はない問題ですね。 世界貿易が進み過ぎて、強行な勢力ばかりが蔓延る様相は眉唾ものであり、歯止めは必要でしょうが、日本国内もまた既に同様の状態であり、ナショナルリズム的な勢力とグローバルリズム的な勢力の争いのようですね。
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独占禁止法で、以前に買収できなかった筈のクリーブランド・クリフスが、何故ここに来て声高に日本が安全保障の対象で買収禁止などと強行主張するのか?
アメリカの法律は自由主義国家郡の中でも公正なものでは無いのか?
こんな悪い前例が出来たら、もはや米は同盟国では無いとみなされるだろう。
そうで無ければ米国内でしっかり政治の利害は除外して利害調整を推進すべきだ。
▲21 ▼0
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安く買って、不採算部門(工場)を閉じるのかな。 労働者のことは全く考えていないと思います。 米国企業で就業していて、買収後、世界での不採算部門とみなされた多くの部門が閉じられました。 本当にトランプ大統領も同意するのでしょうか? ラストベルトの雇用を確保するには今回の買収がいいと思います。
▲13 ▼1
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現代の国際社会では、多極化が進んでいます。中国、インド、ASEAN諸国といったアジアの成長が著しい中、日本がこれらの国々と連携を深めることは、アジア地域の発展だけでなく、地球規模の課題解決にも寄与します。
▲30 ▼1
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買収話が出たのはUSスチールの経営悪化が原因であり、その救済にもなる日本製鉄の買収提案なのであり、当のUSスチールは歓迎しているとの話があります。 クリフスCEOの日本に対して短絡的な敵意と言える発言ですが、アメリカが掲げる自由経済に反する保護主義的対応に矛盾を感じないのでしょうか。
▲15 ▼1
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そのまま手を引くしかないと思うけど クリフスが買収して最終的にグリフスごとダメになる気もするし 少なくとも現在の施設を全て利用するような事はできないから 閉鎖した施設の買収と切られた従業員の再雇用で新会社でも作った方が安上がりだし 面倒はない気がする
▲4 ▼0
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クリーブランドクリフス、曲がりなりにもNYSE上場企業ですよね?こんな幼稚かつ下劣で、相手への尊重もないCEOは見たことない。 即刻日本製鉄も記者会見でコメントしたほうが良い。こいつが解任されるかされないかは、試金石になる。一企業の問題だが、日米関係に影を落とす。
▲98 ▼3
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日本製鉄は新日本製鐵時代1970年代に中国共産党から製鉄技術の供与を求められた際に日本にある技術を全て与えしかも高炉建設に技術者を一万数千人延べで送り込む事をしました。 現在も中国には8社の合弁を残しています。 米国が怒るのは無理もない事ですが今となっては取り返しは付きません。 米国政府の懸念は安全保障上の問題としています。 これを解決しなければなりません。 まずは中国の合弁会社8社との関係を切る事をしなければUSスチールの買収はたち行かなくなると思いますよ。
▲28 ▼5
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こういうクリーブランド・クリフスのCEOの考え方があって、中国と日本を同じように見て、しかもそれにアメリカ大統領や政府が賛同し後押しするようなことになるなら、それでどうなるかは彼らの責任です。 全て自分達に返ってくるだけ。
元々、民間企業同士の判断と取り引きに国が圧力をかけることなど民主主義国のすることではありませんし、日鉄とUSスチールが共に米政府を訴える事自体が理にかなっています。
トランプは、最終的にはこの買収を容認する方向に行くのではないかと自分は見ていますが、それにしてもアメリカ側が有利なようにいちゃもんや圧力をかけては来るのではないかと思います。
今の、そしてこれからのアメリカに対しては、安易な買収や資本提携取り引きには日本企業は細心の注意を払うべきであり、国ぐるみで脅しアメリカ側が圧倒的に有利にしようとしてくることはトランプ政権ではこれまで以上にあると目に見えています。
▲10 ▼0
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中身はないが、感情的な言葉が出てくれば出てくるほど、必死さが滲み出てきているので、案外この訴訟、そこそこ勝ち目があるかもしれない。 どう考えても勝てる訴訟なら、相手がこんなに必死になる必要はない。 米国から雇用を奪う悪のニッポンのステレオタイプのお題目の数々だが、これが効くのは世論形成くらいだ。 上手い事、判事が世論になびいてくれる事を期待しているからこそ、必死に悪のニッポンを叩く構図を主張しつづけているわけだが、それが不要ならわざわざこんな事をしない訳で、彼ら自身も日鉄側が提訴するとは思っていなかったんだと思うし、負ける可能性もそれなりにある事を認識したからこそ必死なんだろう。
▲67 ▼3
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新日本製鐵時代に中国を支援したことは事実です。最近は多少変わってきたと思いますが、昭和の頃までの日本人は情緒的な面が強くて、冷徹になりきれませんでした。その意味では中国にやられたのは確かです。しかし、このCEOは買収したいためとは言え、無茶苦茶なことを言いますね。まあ、このくらいの強欲さがないと、会社は成長しないのかもしれません。
▲21 ▼2
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これはアメリカ流。競争相手を蹴落とすためなら罵詈雑言を厭わない。これは恫喝でもあり、日本人は威圧的にかかれば言うことを聞くと思っているのかもしれない。日鉄は冷静に対処しているようだが、これは正しい。競合は粛々と理詰めで追い詰め、USスチールの社員に対しては、待遇を含めてハートで訴えよう。応援しています。
▲6 ▼0
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これ、どこまでがアメリカのシナリオなんだろう。 なんか、はなっから日本から膨大な違約金だけむしり取ってアメリカ国内で何とかしようと考えてたんじゃないかと思うんだけど‥‥違うかな。
そもそもアメリカのほうから買収いやだ!って言いだしたのに 日本から何千億もの違約金とるとかちょっと素人には意味不明。
アメリカそろそろやばいな。 日本の企業はアメリカとの付き合いも慎重にしたほうがいいかもね。
▲28 ▼2
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クリーブランドは日鉄とUSスチールが一体となればもはや勝ち目が無く話を何としても壊したいだけ。バイデンもトランプも愛国心に逆らえず、司法で裁断させるつもりだろう。このプロジェクトは自由社会に必須のもので中止はあり得ない。外野の声に惑わされず、粘り強く推進して欲しい。
▲4 ▼1
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中国は過去を見ても、最近の産業を見ても売れると分かれば多方面から参入し、そしてその結果過剰生産で倒産を繰り返す
現在の記憶で新しいのはマスクの過剰生産、電気自動車の過剰生産、マンションの過剰供給、…
鉄鋼の歴史は分からないが、中国がそういう規制を行う感覚、法律がないことから日本が教えたからでなく、中国自ら陥ったことが十二分に考えられる
産業には鉄が不可欠 自動車企業、マンション企業が軒並み閉鎖していることから鉄の需要が無くなったことが一因でしょう
真因を考慮することなく、目先の全く関係ない問題と結びつけて新たなストーリーを作ろうとする姿はトランプさんそのもの これがアメリカ人気質なのだろうか
▲21 ▼5
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日本は戦後にアメリカの考えを押し付けられてると思うけど。アメリカもこのような発言してるので、戦後のGHQの政策は無かったことにして、財閥を復活させ、企業体制を強固にして戦争は放棄するけど国防は隣国の軍事に対抗するだけの国防力を復活。自衛隊を防衛軍に格上げして、戦前の強い日本を復活させてはどうでしょう。
▲17 ▼0
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確かに日本製鉄側の経営戦略はあるんだろうけど、こんな連中と付き合わなくて済むよう、バックアッププランを検討した方がいい。後出しジャンケンでぐちゃぐちゃ言い、トランプが大統領になったらさらにめちゃくちゃにするんでしょ。USスチールは潔く倒産した上で、再構築すればいいし、日本企業は損益を出さないよう最善を尽くすのみ。もちろん、これまでの交渉は水の泡だけど、乗りこえるしかないのでは?
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日鉄や日本政府は冷静に対応して、米国の同盟国として米国と日本国にとり互いに利益になるように今後も継続した対話を続けていただきたいなと思います。 感情的な発言が日米両国民にとって火種にならないように政府、経済界の迅速かつ丁寧な対応を期待したいですね。 両国の平和と安全に特に配慮いただきたいですね。
▲0 ▼3
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国と国の友情なんて存在しない、あるのは利害関係だけだ。 という話ですね。 アメリカなんて数十年前まで正面でドンパチやった関係なんだから、そもそも全面的に信用してきたこれまでが異常だった。 国防だったりで依存してきたけれど、その辺を多国籍間でカバーするように方針転換しないといけない。
もう少し国力があるうちに太平洋圏でイニシアチブを取っていくべきだったけど、過ぎたことは仕方がない。 TPPという枠組みから、経済安全保障という切り口で加盟国産業保護、シーレーン防衛協力といった形で協力関係を多角的にしていくのが今出来そうな道筋に思う。 中国との戦争に巻き込まれたくないという加盟国の思惑が働きそうなので、その辺り彼らの危険性を啓蒙するなどのロビーイングが肝になりそうだけど、我が国はそういった搦め手が苦手なのが懸念ですね・・・。
▲16 ▼4
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米政府に働きかけて日本の買収を阻止し、自社が安く買い取る米国企業らしいと言えばらしい手法 自分の利益のために相手を悪に仕立て上げて金を儲けるなんて日本人からしたら卑怯な拝金主義だけどアメリカでは当たり前なんだよね
日本側も日本らしい思いやりや筋を通すなんてやってたらかなうわけないんだけど当然条件的にUSスチールは日本に買ってほしいんだから こうなりゃUSスチールの経営陣や社員たちの声を全米に知ってもらうしかないよね
▲3 ▼0
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日本の一流製鉄技術を中国や韓国に教えたのは、確かに日本です。アメリカは、技術の発展が無いから中国や韓国 日本にも鉄鋼で負けている 日本製鉄の買収は、アメリカの遅れた製鉄技術を変換出来る最大のチャンスをアメリカの面子で阻止されている。今回の買収が無いなら アメリカ鉄鋼の遅れは、重大になる。
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詳しいことは分からないが、ここまで言うなら日本製鐵は手を引き、クリーブランド・クリフスに買収させて、何年後か何十年後にボロボロになったクリーブランド・クリフスを買収すればいい。こんな人間がCEOを務める会社が立て直しを図ることができるとは思えない。USスチールだけでなく、アメリカの鉄鋼業を日本が買い占めて支配すればいい。
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こうだから、アメリカのITを除く産業の衰退が随所にある。 しかしながら、1番良いのはUSステールのCEOにガンガン発言をしてもらう事だ。 基本、アメリカ人は差別的で自分の意見が1番と思っている。 キチンと数字や条件の比較を上手に公表して、いかに日本の条件がアメリカ国民に添っての事かを理解させ、世論を味方につけることが出来るか、だ。 ただ、批判していたは、今の政治と同じで感情的になるだけ、大事なのは、世論の理解とUSステールの社員の声を拾い、広めていく戦略ができるか!
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今の日本の経済秩序や生活水準を保てるは80年前に米国に帰属した結果です。確かに日本が社会主義国家にならないように努め2000年にはGDPを第二位まで成長させてくれました。彼は今回、その恩義を忘れて脅威である中露に日本の得意な加工技術を広め過ぎた事を非難しています。トランプになったら核攻撃の防波堤の役目を担う日本の国土を思う存分利用してくるでしょう。
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なんだかんだで鉄はアメリカにとって重要な「軍需物資」であり、安易に海外企業に買収してもらってはダメ、だと思っているのだろう。
もちろん政治的なカードにされてはいる側面はあるけど、単純な経済バランスでは成り立たないこともあるので、日本製鉄は言いたいことを言ったら買収撤退を考えてもいいような気がする。
まぁCCIに買収させておいて、業績の悪化を見計らって再度買収を提案してもいいかも。どうせCCIがUSSを立て直すことなんてできないのだから。
▲16 ▼1
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この問題見ていて、余りにもアメリカの政治的関与が読み取れる、次世代鉄鋼のあり方からかけ離れてきた今のUSスチールに対して未だに過去の栄光を望む様な動きに何がしたいのかと思うが、ようはアメリカの象徴でもあった会社を他国に渡したくないと言うことだろう、それはよく考えれば分かるが、例えばトヨタが他国に買収されるされるとなると日本も反対する動きが出るだろう。 問題はUSスチールが新しく生まれ変わらなければ存続できないだけでなく存続できないとなる。 鉄鋼業界においては中国が圧倒的に席巻している中、アメリカ日本が力をつけなければますますこの業界は中国に持っていかれるだろう。 次世代をにらんだやり方を進める日本製鉄の技術を活かすためにもUSスチールの再建は新たな躍進になるのだが、さて、アメリカがどちらに動くのか見てみたい。
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アメリカは好きですが、こういうアメリカ人は嫌いです。皆さんもそうではありませんか?中国を好きになれないのも同感です。だからどちらにつくか、ではなく、いい加減日本は自立すべきです。“つく”のではなく、日本は日本としての確固たる地位を築くべきなのです。アメリカとも中国とも対等な立場で向き合う。それが私たちが目指すべき真の日本の姿です。まずは、そのような意識を私たちが持つことが大切です。それが日本を変えていくための最初の一歩となります。政治家に任せて、ある日突然風向きが変わるものではありません。日本を変えるのは私たち日本国民です。
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日本鉄鋼の買収案の半額以下でなら、買ってやると舐めた提案をする。あまりにふざけた提案故にUSスチールは日本鉄鋼買収が無くなるなら破産すると宣言する。日本鉄鋼による買収が確定間近になったら、大統領と話をし買収阻止に国を介入させる。国を介入させた事で民間企業の問題から国家間の問題になる。そして出てきた根拠の無い日本は中国以下という批判。 如何に向こうの鉄鋼関連が腐敗してるのかが非常に良くわかるな。日本鉄鋼には本当に頑張って欲しいし、今後、米企業との関わり方を変える会社も増えそうだ。
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この買収は政治が横槍を入れているのは事実。 一方で、アメリカが「安全保障上の懸念」を理由に反対している背景には、日本製鉄がかねてより親中企業である経緯が影響している、と平井宏治氏がYouTubeの文化人類放送で解説していた。 確かに、平井氏の解説を聴いて、日本製鉄の中国とのこれまでの関係を知ると、アメリカが「安全保障」というワードを出すのも分かるが…。
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アメリカと云う国には世界と協調しながら国を強くする考え方と、アジアを見下し、白人民族主義を煽る輩がほぼ半数いるのかも知れない。 何が何でもアメリカ第一主義は、かつてのアメリカを最高だった頃が忘れられないノスタルジーに囚われすぎて現状と未来を理解できないでいる。そしてその基幹産業のみこだわっている。 テクノロジーは、汎ゆる産業全てにとどまらず眼を見晴らすほど日々進歩しているにも関わらずだ。 電子産業とITだけで国が栄える筈もない! バランスを取った基幹産業(鉄鋼業と食糧)の他に関連する裾野を力強く育成さることが富国の礎になることを忘れ去っては、どの国においても未来はない。 米国は、早く気づかないと凋落が待っているしかない。
▲18 ▼0
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今回の買収に限らず、日本とアメリカとの関係自体を見直す時期に来ているのでは無いかと感じています。 アメリカ=正義と信じ込まされてきましたが、利己主義の象徴で、自ら生み出した多くの命を奪ってきたのもアメリカですね。
まだ比較的文化の近い中国に近づいた方が今の日本には良い未来が見える気がします。
▲3 ▼5
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悔しいが全くその通りだと思わざるえない。 むしろ良く言ってくれた!
スパイ防止法の無い日本が有りとあらゆる情報を中国に 垂れ流してる状況は、今も変わらずですし、外務大臣の行動もそれに尽きると思います。 USスチールは、米国軍艦の甲板など作る技術などもありますし、日本製鉄も中国とは、身綺麗にしたとしてもルクセンブルクを経由してインドと繋がりが有ると思われても仕方無いですし 何より我が国もそれぐらいの危機意識を持って国防意識を高めて欲しいです。
これが日本の30年のある一定の成績表かと思います。
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国内でもそうだけど、大きな声で誰かを非難することが正しいわけじゃないし、言われなき非難を受けた側は態度を硬化させるから本来話し合いで解決できるはずのことがかえって事態をややこしくすることになる。 じゃあ冷静に行動すればいいのかというと、一定層はフェイクニュースだろうが大きな声に従ってしまうわけで、嘘だろうが大きな声で主張することにある程度効果が見込めてしまうことがさらに事態をややこしくする。 今回の相手は話し合いを頓挫させることが目的なので、話し合いも通じないし、まだ恫喝の末にではあれ妥協点が見出せるかも知れないトランプよりも極めて厄介な相手である。 こっちでいくら避難したとしても向こうからすれば図星だから怒ってる、くらいに言えばいいわけで、どうにか米国内の動きとUSスチール側の努力に期待するしかないが… 最悪の事態は想定しておく必要はあるだろう。
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トランプの手法というかマスク氏もこの人も、誰かを非難してスケープゴートに追いやり、自分は実行もせず非難ばかりで自分の利益だけを求める人が多くなった印象があります。 そうでない人もいるでしょうが、当面はアメリカではそういう価値観が幅を利かすのでしょう。 それが長い目を見たときの停滞につながりラストベルトのような地域が増えることになっても、その時はまた関税を増やして誰かを非難すればいいと思うのでしょう。
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クリーブランドが買収すれば、米国の鉄鋼2社が近い将来消え去り、両社の従業員が路頭に迷うだけ、戦略的意図などなにも無い。日本は北米進出の機会は逸するが、世界トップ5は維持される。買収から撤退してもマイナス要素は日本には無い。
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まあアメリカの会社が買収すれば少なくとも日本は法外な賠償金は払わなくて良くなるだろうし、買収した結果経営悪化により破綻した時に、また合併を検討すれば良いのでは?
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