( 249453 ) 2025/01/14 19:49:50 2 00 「1945年から何も学んでいない」 USスチール買収めぐり「クリーブランド・クリフス」CEOが日本を激しく批判TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/14(火) 9:57 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/60872f9dadb340a8f14cd6db6b04b9a36ff9af74 |
( 249456 ) 2025/01/14 19:49:50 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
日本製鉄が買収を目指しているアメリカのUSスチールをめぐり、アメリカの鉄鋼大手「クリーブランド・クリフス」などが買収を計画していると報道されました。
アメリカのCNBCによりますと、クリーブランド・クリフスはUSスチールを現金で買収したうえで、USスチールの子会社をアメリカの鉄鋼最大手「ニューコア」に売却することを計画しています。この計画には、独占禁止法にあたる「反トラスト法」違反を避ける狙いがあるとみられています。
こうしたなか、「クリーブランド・クリフス」のゴンカルベスCEOが記者会見し、日本を激しく批判しました。
クリーブランド・クリフス ローレンコ・ゴンカルベスCEO 「中国は悪だ。中国は恐ろしい。しかし、日本はもっと悪い。日本は中国に対してダンピング(不当廉売)や過剰生産の方法を教えた」
さらに、太平洋戦争での日本の敗戦を念頭に、次のように述べました。
クリーブランド・クリフス ローレンコ・ゴンカルベスCEO 「日本よ、気をつけろ。あなたたちは自分が何者か理解していない。1945年から何も学んでいない」
この会見について、USスチールは「アメリカの重要な同盟国である日本の人々に対するゴンカルベスCEOの言葉による攻撃に非常に失望している」とコメントしています。
TBSテレビ
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( 249455 ) 2025/01/14 19:49:50 1 00 このコメント欄には、米国と日本、特に日米関係についての様々な意見が寄せられています。
アメリカと日本の関係においては、利益を追求する企業や経営者の一方的な行動や考え方が問題視されているコメントもあります。
最近のアメリカの保護主義や自国中心主義に対する議論や、日本が自らの独立性や国益を考えるべきだという意見も多く見られます。
アメリカのCEOの発言に対して、日本もアメリカも相互に信頼や理解を深める必要があるというコメントや、両国の経済や安全保障についての議論も見られます。
(まとめ) | ( 249457 ) 2025/01/14 19:49:50 0 00 =+=+=+=+=
やはりアメリカは自国不利と感じるや約束を反故にする国。 民間企業の話ですらこの有様なので、いつアメリカが反故しても良いように防衛は日本単独で行える様にしておくべきだろうね。
▲3220 ▼58
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こういう人は一定数いるよね。日本にも。もしトヨタや日産がヒュンダイに買収されるとかなったら面白くないと感じる日本人は少なくない。
もちろんポリコレ的にはこういう発言は許されない筈だけど、でもアメリカはトランプからしてポリコレなんか無視だから、こういう発言は非政治的な人をも触発して増幅されていくと思う。
ポリコレ野郎とかポリコレ・アレルギーの人とか多いけど、自分達がターゲットになるということは常に考えていいないとね。
▲16 ▼3
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自分がUSスチールを買収し、ライバルを無くし、市場占有率を上げて価格の引き上げ、大規模リストラをしてコストを引き下げ、自分が超高額の年収と退職金を得て去っていく。
アメリカの経営者は短期的な自分の収入第1主義だから。
社員、関連企業社員、工場周囲の商店、物流会社などで多数の失業者が生まれ、町は廃墟になり、アメリカ国民は車や家電などの値上がりを被ることになるが、このCEOには「後は野となれ山となれ」だろう。
▲555 ▼4
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世界の鉄鋼業界は自動車用薄板が主戦場であり、中国、韓国、日本に握られておりそれはデトロイトでも同じ事。中国は世界の6割を生産しており、国内消費量を遥かに超えて過剰生産と安値販売体質。 設備の老朽化したUSスチールにとって日本製鐵買収は最後のホワイトナイトだったのに、バイデンが鉄鋼労組票を失うのを恐れて誤判断をした。クリフスは日本製鐵との買収競争に敗れたが故に単なる漁夫の利を得たに過ぎない。安値の会社転がしではUSスチールは救われまいよ。
▲1387 ▼20
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人は人生の最晩年に幸福でないと幼児化するという。 バイデンも齢80を越えて、メンタルが3歳児に戻ってしまったのだろう。 これに大統領という権力が加わったので、つけ込むようにゴンカルベスのようなのが出てくるのだろう。トランプも含めて、次の大統領選では次の世代に交代してもらいたいものだ。
▲102 ▼9
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プラザ合意、日米半導体協定…。 日本は米国に何度煮湯を飲まされたら目を覚ますのだろう。 中国は嫌いだが、これからはインドのように自国利益を考え、是々非々で立ち回る必要があると思った。
▲66 ▼5
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前もこの会社ってUSスチールを買収しようとしてなかったっけ?? この会社が手を回して今回、日鉄の件を失敗するように仕掛けてたりして。
普通の米国人はアジアを下に見てるよ、この人みたいに。 中国も日本も同じ、彼らにしたら。 日本を同盟国だって知らない人も多いし。 あんまね、米国を正義だのなんだの思うのはやめた方が良いよ。 半導体の時にも同じように日本の産業をつぶされたんだから。 業界の人は覚えてるだろうけど。
▲1876 ▼26
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同盟国や自由経済市場の看板は建前にしか過ぎなかったというように思える。 防衛の片棒を担いでいるとはいえ、日本も主権国家であり、あちらが政府を使ってまで阻止してきた以上、日本にも自国の企業を守る権利があり日鉄を守るために動く権利がある。これまでの圧で押せば従う…という前例が将来に禍根を残さぬよう、日本も積極的に議題に上げていき、自主自立自衛の観点も身につける契機とする必要もあると思う。
▲756 ▼10
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恐らく、80年代に日本がニューヨークのビルを買収した光景を見て、今の日本人が中国人に持つ嫌悪感や恐怖感と同じ感情を日本人に対してお持ちなのだろう。 いわゆる、自分たちに負けた民族が急に手ごわい相手になり、自分たちの利権を奪う立場になった焦燥感のような嫌な感情を感じているのだろう。
そういう意味では、クリーブランド・クリフスのCEOが言う感情的な言葉は、推測できそうな気がするが、やっている事は、大統領を利用した専制国家的なやり方に、自由主義を標榜し日本もアメリカを手本としてきた立場からすれば、はしごを外されたような裏切られた気持ちだ。
▲992 ▼29
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アメリカではこういった考えの人が一定数いると思う、1945年からアメリカには負けは許されないと強者が弱者を抑え意のままに動かそうとする、逆らえば又は頭がとびぬけてくるとモグラたたきのように叩いてくる、日本の中にアメリカを作り他国からの攻撃に対しての防衛を行ってると表向きでは言ってるけど、果たしてそれだけではないと思う、なので日本の防衛費をアメリカの基地に対しては極力削り自国の本当の防衛に使ってほしい。
▲814 ▼13
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こういう考え方の人はアメリカに一定数いるだろう。「同盟」なんて言葉だけで、日本はアメリカに負けて「隷属」していると考えている。白人家庭が黒人との結婚を許さないのも同じ。言うか言わないかだけで差別は常に心の中にある。
▲912 ▼5
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クリーブランド・クリフス ローレンコ・ゴンカルベスCEO 「日本よ、気をつけろ。あなたたちは自分が何者か理解していない。1945年から何も学んでいない」
アメリカ人の意識の根底には日本人は悪で敗者なのだという意識があるのだろう。アメリカには逆らうなと。 せっかく日鉄がホワイトナイトとなり、これ以上ないと言うぐらいの好条件を提示しUSスチールと相思相愛なのにな。 これでクリーブランド・クリフスがUSスチールを安く買いたたくのだろうがどうなるのかな?日鉄以上の好条件を出せるのかな? 設備更新や技術力の優位性を創出できるのかな?お手並み拝見だ。
▲410 ▼8
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アメリカ人の本音だとすれば、失望すると同時にとても興味深い。 日本を下に見ており、いざとなると牙をむくんだろうと思う。 日本製鉄の社長が、バイデンをあからさまに批判していたが、言い過ぎのように考えていた。 クリーブランドさんの言葉は、アメリカ人の代表と考え、目立たないように、国力を高めるべきだと思う。
▲271 ▼8
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USスチールの子会社の「ビッグリバースチール」という製鉄所がキモでして。 高炉…鉄鉱石から鉄を作るのではなく、電炉…既存の鉄をリサイクルするので有名。 電炉自体は昔からあるのですけど、ここはCO2の排出量が非常に少ない工法を持っていたり、AIなどを活用した効率的な工場運営をする先端鉄鋼企業なんですね。日鉄はカーボンニュートラルだったりの面でここが欲しい。 (USスチールのお客さんはアメリカの自動車会社も多いので、その商流も欲しいですが)
「ニューコア」はアメリカ鉄鋼最大手の会社なのですが、ここも電炉が主力で「ビッグリバースチール」は競合。ビックリバーの技術にも注目してるのではと。 クリーブランドクリフスはカナダのステルコという鉄鋼会社を買収したばかり。商流の拡充や効率化が図られる、って事ですけど、下り坂の会社でUSスチールに手を出せるほどお金をさらに引っ張れますかね…?
▲63 ▼1
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正しく強い国、アメリカ。 そう社会に認められるには道理を通してもらいたい。 国防で有れば仕方がないが、その様な内容に見えないのは残念。
買収競合のCEOも、軽はずみに戦争の内容を持ち出すのは、品が無い。 日本政府に頼るのではなく、関心がある人は、世論として日本の意思をどんどん発信する事が、品のある民主主義国家としての態度じゃないかなと思いました。 対抗は武力の伴わない、ひけらかさないものであるべきだと思います。
日鉄支援したいですね
▲45 ▼6
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CEO本人の年齢を考えれば直接は戦争にタッチしていないはずで、逆に考えれば、戦後日本を民主化し平和憲法を起草した米国人達とは全く異なった考えの持ち主に違いない。 1945年を持ち出す等とは、むしろ日本の中にいる米国追従の勢力だけではなく多くの日本人の米国観が変わっても良いくらいの発言であり、目を覚ましてくれたと言う意味ではある意味感謝すべき。 米国にも色んな考えの人がいるし、この発言はその多様な考えのひとつを象徴するものにしか過ぎないが、今後の米国は自国中心主義を採る故にこうした発言が幅を利かせるはず。 だからと言って中国が米国同様、力で思うがままに世界を変えて行こうとするなら中国とは距離を保つべきことは言うまでもない。 以上確かに国で括るとこうなるが、個々の人間レベルではどの国にも開かれた人間と狭い人間がいるもの。 開かれた考えの持ち主達が主導権を取れる様、互いに働きかけたいものだ
▲59 ▼4
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日鉄の買収が成功するかもしれないという認識のもとで、焦ったこの経営者の程度の悪さを表したコメントのように思えていて、日本にとって不愉快ではあるが、アメリカ内にこの取引の意味を知らせるのに却って良い情報ではある。
▲422 ▼9
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現在の米国を率いるアメリカファーストを唱える人達が、日本を同盟国ではなく元敵国の現属国としか思っていないと言う事が良く解る。 戦後から何も学んでいないのは、そういう人達の方だ。 日本人は仁義を重んじるから、戦後復興の一番の協力者であった米国(あくまで米国の自国の理由で結果的にそうなっただけだけど)に恩義を感じて付き添って来たけど、そろそろ本当の対等に戻って米国を突き放す時が来ているのではないだろうか? 日本がロシア寄り又は中国寄りになれば、結局困るのはアメリカ。 地理的にも産業的にも互いに補完出来る意味からも、反アメリカ国と協力する方が日本が今後更に発展する可能性が高いのだから。
▲342 ▼39
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トランプ次期大統領をはじめ、結局アメリカの政財界のトップ層はたとえ同盟国やそこの企業だとしても、自国のプライドを脅かすものに対しては排他的ということでしょう。
関税の件もだが、結局自国・企業を守るために競争力をつけさせるのではなく、保護主義に走る。一時はそれでいいかもしれないが、その積み重ねがどうなるか?大変興味深いです。アメリカの産業やドルの競争力に何の影響もないとは思えないが。
それにしても1945まで言及するとはね。日鉄会長だけでなく多くの日本人との対立を生むだろう。 日本は独立国のはずなのに、実際はアメリカの植民地扱いで、国も人も見下されているのだとお花畑の日本人でも理解するきっかけになることを祈ります。
▲100 ▼1
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社名に国の名前を冠している時点でこうした理屈を無視した意見や世論が醸成されるのは予想できたはず。むしろ金になるなら土地でも施設でも平気で叩き売る日本の政治家より頼もしく感じる。日本は世界にアメリカしか頼る国がないのだから、ここはもう諦めるべきでは。ただ何かというと真珠湾を引き出す人々が社会の上層にいる同盟国が、有事の際に命を投げ打って日本のために血を流して戦ってくれるなんて夢にも思わない方が良さそう。
▲268 ▼35
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米国企業が何を言っているのやら。 自由経済下で、米国は信用のできない国だ。 日本の与党が浮かれて日米同盟なんてこと言うが 信じてはいけない。 同盟国だとは思えない。 もう、米国から軍需装置を買う必要はない。 お金がかかっても自国で製造すればよい。 米国と距離を置いた外交を望む。
▲62 ▼4
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中国に限らず韓国の製鉄業インドの製鉄業も我国が立上げ育てた様なものだ、米国の製鉄業は戦争産業として根づいて育った産業であった、両国製鉄業の大きな違いは、我国の指導して育てて来た製鉄業とは「一般消費」の為の製鉄で有り米国の製鉄は「戦闘継続」のための製鉄であると言う事であろう、結果多様にわたるニーズに対応できる製鉄産業が繁栄し、単一的使用目的の為だけを目指した製鉄産業は衰退していってしまったのが、現在の米国製鉄産業界で有ろう、砲身・軍艦を作る製鉄は出来ても自動車用薄板から高速鉄道用レールの製鉄は完全に我国の技術と市場拡張産業の方向性を知り得ていない米国製鉄業界には追い付けないだろう、仮にUSSが同じ米国内製鉄業者と一体化したとしても時間の問題だろう存続出来るのも廃業していくとしても。米国製鉄産業はすでに真っ赤に錆び付いてしまっている産業の実体を見るべきでは無いのか?、
▲20 ▼3
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全て自分を有利にするための弁舌。 USスチールの従業員の幸福など考慮もない。 中国と戦う意思もなし。 80年前に終結した話を引き合いに出し、反日意識をかき立て、自分を正当化する。 心がすさんで、美しくない。
▲538 ▼8
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アメリカも基本、中国と同じだからこそ今ぶつかり合ってる。独立した防衛、独立した水、食糧政策を日本は考えないと。教育も変えないと。本当の独立国家としないともはや、これからは太刀打ちできない。戦後レジュームからの脱却を。
▲54 ▼1
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そうだね。 1945年時点、最も多くアメリカ人を殺したのは日本人だな。今でも、実のところ警戒すべきはアメリカと軍事同盟を結びながら中国と経済的に仲良くしようとする日本の有り様だろう。 対中強硬路線で行くアメリカからすれば、面白くないのも納得。
どっちか選べって迫られたらアメリカにつくんだろうが、その下らない二者択一に追い込まれるわけにもいかん。結果的に米中2つの国を制する日本でもある。警戒されて当然だろう。 警戒を解く努力が最近乏しい。そこを見事に上手くやって見せなさい、政治と外交の諸氏。
▲5 ▼5
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これがアメリカの真意だということだろう。 あくまで日本は同盟国ではなく植民地、それがアメリカの日本に対する評価。 日本の政治家と官僚はそれをヘコヘコしながら受け入れて日本国民の国益を害している。 そんな議員を選んでいる日本国民も反省すべきだ。 そして日本も内閣が変わると官僚も総入れ替えになる制度を用いたほうがいい。 日本政府がアメリカの言いなりになるほど日本国民の不平不満がどんどん膨れ上がっている。 そのうち政府は倒されるかもね。
▲42 ▼7
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実際、日本は不況になると 安易に中国へ生産設備を売却した
当時から それが国益にならないと指摘されていだか 日本政府は黙認した
それが中国の成長を 促進させた部分はあるだろう
▲324 ▼32
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報道するなら片方だけをセンセーショナルに書かず、経緯を調べ全体俯瞰した報道やったらどうかな。 CCが激しく批判するのは、USSが日鉄に買収されると、生産量が雲泥の差になり、品質でも大きな差を付けられ先細りとなるからだよ。つまり首切りはUSSではなくCCで起こるのだよ。 当初CCとUSSはマージを検討していたが、両者合わせても生産量は中国3社、インド1社、日鉄の足元にも及ばず、効果薄いのに独禁法に引っ掛かることが予想されたことから破談になり、USSが規模と品質信頼で日鉄にアプローチしたのだよ。 バイデンは国家保安を理由として禁止令を出したけど、買収条件みるとそれに該当するものではなく、当然としてUSS日鉄ともに裁判に打って出るよね。 USS買収されると左前になるのがCCでこれは国家保安じゃないしね。 USS買収、ときを経て解雇伴うかもしれぬがCC吸収が米にとって最も良い選択なのだけどね。
▲3 ▼4
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アメリカという国との付き合い方を根本的に見直すべきでしょう。日米安保を軸にする安全保障もいつ反故にされてもおかしくないと考えてもっと自国で防衛力を強化すべきですね。
▲60 ▼3
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コイツラがUSスチールを買収して、USスチールも納得の結果になるならそれで良いのでは?
まぁ、USスチールは日本の傘下に入ることに納得してたのだから、コイツの言っていることはウザいことこの上ないけど、アメリカのことをアメリカで解決できるならそれが一番良いのでは?
まぁ、日本側としたら利益が手に入るチャンスが減るから残念だけど。
▲1 ▼0
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そもそもアメリカの鉄鋼業が競争力を失ったのは過度な保護政策による技術力の陳腐化では? 日本製鐵による買収の肝はその労働条件云々よりも設備投資による技術面でのカバーが入る事で競争力を確保するところにあったはず。 クリーブランドが買った所でUSスチールに先があるとは思えない。 保護するばかりじゃ技術は育たない、適度な競争すら嫌うのなら周囲の進歩に付いて行けずに何れにせよ滅ぶ。
▲12 ▼0
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アメリカ社会に呼びかけている言葉が企業間問題ではなくてChinaやJapanのように国家問題にすり替えて訴えているんだね。経済問題から目をそらして純粋にナショナルな問題に置き換え自分たちの利益を確保しようとしている。 China及びJapanを一体の物として捉え、アメリカ社会から見た悪の集団と印象付ける行為は今のアメリカ社会の風潮に合致しているのだろう。他人種への寛容性を示す行為は偽善的行為であり、表だって相手を攻撃できる社会に回帰する力が働いている感じだ。 10年ぐらい前までなら、このCEOの発言の内容は経済論争以前に道徳的規準でアメリカ国内で批判されただろう。
▲52 ▼3
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クリフス社の買収案は日鉄案より遥かに劣っているので、クリフス社は具体的な発言を避けて印象操作するしかない。日鉄は繰り返し自社の買収案が優れている事をアピールすべきだ。クリフス社と論争になればなるほど日鉄の正義が知れ渡り有利になる。
▲37 ▼3
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日米の同盟関係は強固だと表向きにはなっていても蓋を開けてみれば日米地位協定であったりトランプをはじめとして日本はドラえもんで例えるならジャイアン(米国)に従うスネ夫(日本)的な関係でしかない アメリカに利益を提供できなければ虐めればよいと思っているのだろう あくまでも国や企業におけるトップ級の人間に限られることかもしれないがいまだにクリフスのCEOが発したような言葉はすごく失望する
そもそも第2次世界大戦は欧州列強が領土拡大や植民地を増やすためにアジアに侵攻してきたから日本は国を守るために戦っただけだし真珠湾攻撃だって日本の伝令が遅れたため奇襲攻撃となってしまったという説やアメリカは事前に情報を掴んでいて退役間近の時代遅れな空母や駆逐艦しか置かずに戦意高揚のために生贄にしたという説だってあるだろうにそれをいまだに持ち出されるのは不快極まりない
▲12 ▼0
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USスチールを買収したいのなら以前のような買い叩きをせず、日本製鉄よりも好条件で買収すればいいだけの話。アメリカ鉄鋼大手のCEOともあろう人物が買収のデメリットを指摘するのではなく、感情論に訴えてくるとはなんとも情けない。
▲72 ▼1
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アメリカ人の本質とはこんなもんだ。 USスチールの買収合戦で日本に負けて相当悔しかったのだろう。 正々堂々と勝負する自由主義社会の基本理念を捻じ曲げて買収に成功したとしても、こんな経営者では将来の展望は明るくない。
▲95 ▼2
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この人物が代表するであろう日本と日本人に対する固定観念は、今もアメリカ人の心に根強く巣くっているのでしょうね。 反米というほどではないにしろ、現実に一部の日本人が中国への傾斜を強めていることもまた事実です。 良識ある日米両国民は、こうした時代錯誤の日本批判が日米の紐帯を危うくし、結果としてますます中国を利する、ということを再認識すべきと思います。
▲5 ▼1
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まぁ確かに日本製鉄が中国企業に良い製鉄の作り方を教えたらしいし、今も会長は中国企業とズブズブ。今年の新年会も一緒にしたらしいので、中国と切れてない。 アメリカが危惧するのは仕方ない。 日本を批判するなら890億払って、US スチール見捨ててもいいんじゃない?
▲72 ▼10
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「1945年から何も学んでいない」 全くその通りですね。未だにアメリカが日本と対等な同盟国だなんて文句を言っている人がいるんですからね。 日本が攻められだときには、アメリカが助けるけど、アメリカが攻められた時に、日本が参戦できないのは同盟国とは言いません。 現実は、保護国もしくは委任統治領というのが米国の見方ですね。
▲35 ▼39
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何も学んでいないのは米国の方なんですけどね… この買収劇で「日本」を責めるのであれば、 クリーブランド・クリフスを「米国」に置き換えて批判されるのも覚悟の上なのでしょうか…
将来、アメリカか中国に抜かれて世界第二位の経済大国になった日には、 トランプの罪は相当に重いと思います。
▲17 ▼1
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この発言の中で「日本が中国に色々教えたから、日本は中国よりもっと悪い」 というものがある。 これは気をつけなければならない ある意味事実だからだ
要は日本人のほとんどはそんなことに思いが及んでいないが、欧米にはそう考える人たちが一定数いるということと、実際日本企業が戦後中国に比較的早く進出し、簡単に技術供与や協業したおかげでさまざまな情報や技術が流出し、今の中国の一部を作っているのは事実(もちろん日本が全ての原因ではないが)。 例えば川重の新幹線に関する漏洩なんて情けないことこの上ない。
それに不満を募らせている人達がそれなりにいることも意識しておいて損はないと思う
▲37 ▼4
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自分が買い叩こうとしたら、日本が破格の条件でかっさらっていったから、悔しくて仕方ないんだよ。で、組合動かしてアメリカの危機だとか、これを阻止すればアメリカを守る大統領として選挙に有利だとか言って、両候補をたきつけた。で、この有様。政治と利害に翻弄されるのはどこの国でも同じだけどさ。
▲143 ▼4
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間違ってはいない。実際に日本製鉄は親中寄りな経営をしてきたし現経営陣のなかにも中国寄りな役員は少なくない。 ただあまりにも露骨というか遠慮がないとは思うが、これが今のアメリカなんだろう。
▲38 ▼6
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日本製鉄の稲山氏に始まるかっての経営トップは中国の言うがままに支援してきた。最近漸く路線修正してきているが社内の媚中派を一掃できていないだろう。石破内閣も親中派だから、バイデン氏が言いづらい事をクリフスのCEOが代弁しているのだろう。
▲52 ▼15
=+=+=+=+=
1945年と変わっていないのはむしろアメリカであろう。米国至上主義、覇権主義、保護貿易、排他的、COP離脱など。 日本の経済安全保障、日米同盟、今のままで良いのか、国、政府、我々日本国民はしっかりと考えるべき時代に突入したと感じる。 日本は地政学的な結びつきと経済的な結びつき、これらの間で舵取りが難しい時代になろうが、米国追従の価値観からの脱却のチャンスでもあろう。 日本にとっての根品的課題は、日本人の国際感覚の欠如、井の中の蛙魂を直すことだと痛感する。
▲30 ▼1
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いまさら驚くようなことでないが。 アメリカの私利私欲と本音だね。 ここをバイデンが支持してる。
台湾有事も同じ事案。 これを良い機会に目を覚ますことだね。
▲15 ▼0
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民主主義や平等主義はつかの間の幻想だったということを、日本人は理解したほうが良いのではないか。Diversity (多様性)、 Equity (公平性)、Accessibility(障がい者などに対するアクセス可能性)、Inclusion (包摂性)、などは過去のものになりつつある。大学もアファーマティブアクションを取り下げている。世界の大部分、中国やロシヤ、中東諸国、アフリカ諸国などは、そんなものを標榜していない。
▲3 ▼0
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個人の利益に日米同盟揺らぐか。
バイデンがやったことはアメリカとの同盟に翳りが出たと言う事だ。 これまでも繊維だ、車だ、半導体だおまけにプラザだ。 日本を弱体化して今日本は中国の脅しを受けている。だが、アメリカは何をしている。
日米安保で日本の力をなお奪い、日本の空を奪い、基地は何処にでも設けられ、自国のために米軍を配置している。属国化して面白いのか。こんな時代が何時までも続くと思っているのか。鉄は国家なりなどと言うのは終わっている。 アメリカ3位のUSスチールなどどうと言う事は無かろう。
言葉の端に出てくるのは本人の懐に入る利益だろう。 日本は日本だけを信じれば良い。 こういう発言はアメリカへの信頼崩壊と知れ。
▲32 ▼1
=+=+=+=+=
仲が良いとはいえ、台湾が日産に手を伸ばそうとした途端にホンダが救うようなもんで、やはりアメリカ人にとっても主要な会社を外資に取られるのは気持ちの良いもんではないんだろう
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
日鉄と利害が相反して競合してる会社のCEOなんだから日鉄を批判するのは当然の話で、実際の所そこには自社利益擁護以外の正当性は何処にも無い。 日鉄の買収がアメリカ全体の利益にも叶う事をアメリカでももっと真剣に議論しないと駄目だね。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
良くぞ言ってくれました!おっしゃるとおり日本は戦争に負けた時に気付くべきだったのですが駄目でした。今回の買収の件だけでなく日本経済が30年間以上も立ち直れないことをほとんどの日本人は正確に分かっていません。いまだに日本は凄いとかEVがガソリン車にとって代わるのはトヨタに負けた欧米の自動車メーカーの陰謀だとか本気で信じている日本人が大勢います。昔からは日本は中から変わることは出来ない国であり国民性だと言われてきました。それは事実です。外圧が無ければ日本は変わりません。80年前日本は無謀にも超大国アメリカに戦争を仕掛け負けました。その時に気付くべきだったのですがなんでもうやむやにして済ますことを美徳としている日本人は出来ませんでした。しかしもう待ったなしです。日本の崩壊がすぐ目の前に来ています・
▲8 ▼22
=+=+=+=+=
あまりにひどい発言だね アメリカ人に受けると思ってんだろうか?
トランプの時はそれでも少しはいけるかもしれんけど、会社もあなたもとんでもないことになる。 まあUSスティールが日本製鉄に救われて自分が駆逐されるならということだろうけど、だからクリフスが革新的に技術力が向上したり、売れたりはないから救われることにはならん。 結局は株主から追い出されるんじゃないかな
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
結構アメリカ人の本音なんでしょうけど、これを公に言うことが許されるのはトランプのお陰かな。トランプ以前なら聞けなかった貴重なアメリカ人の心情を聞くことができて日本としても良かったですね。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
敵国呼ばわりが加速してるなぁ。 まるでバブル期のジャパンバッシングの頃に戻ったかのような時代錯誤なコメントを平然とできるのも、きっとトランプが守ってくれるという何かがあるんだろう。 そのうちトヨタ車をハンマーで叩き壊し始めるんじゃなかろうか。 80年代のデトロイトみたいに。
そりゃ米国の鉄鋼業がダメになるわけだと思う。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
過去に日本が買収したアメリカ企業の多くも、結局日本が損をしてアメリカ側が得する結果になってしまっているのではないか。今回のUSスチールの買収もそうなるのだろうと思っていたら、おかしな話に。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
この会社は初めから買収競争に参画していたのでしょうか。もしそだったのなら競争に負けただけであり、そうでなかったらどうして今頃買収に手を上げる必要があったのか、自分達の失敗を日本国・日本人に責任転嫁をしてアメリカ人は恥ずかしいという感覚を持っていないのだろうか。バイデンも老齢で判断能力が無くなったとしか思えないし、トランプなどさらにその上を行く。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
彼のような利害関係者出なくても、同様の考えのアメリカ人も多い。 明治以降の東京政府による帝国主義、侵略戦争の結果は、侵略、攻撃を受けた国々から今でも忘れられること無く、深い影を落とし続けている。
▲15 ▼21
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全く、この会社のCEOのいう通り、日本の日鉄の経営方針に驕りがある。日本が戦争で大国のアメリカに敗れ、戦後の経済復興と日本人の生活でアメリカに助けられた恩を忘れた恩を仇で返す行為。しかし、日鉄がUSスチールという伝統ある米国企業を当たり前のように「日本という外国企業」の支配下に置こうとするのは、戦勝国の米国にとって、絶対に許せないはずだ。まして、一外国企業が米国大統領を告訴するなんて、身の程知らずの愚か者だろう。日鉄の驕りと上から目線の経営手法は日本の企業や日本人の印象をアメリカ社会とアメリカ市民に植え付けてしまう。買収は絶対に無理だから、悪あがきは止めて、謝罪して日本の日鉄社員の待遇を良くしたり、日本国内の設備投資に巨額の買収資金を使うべきである。
▲2 ▼34
=+=+=+=+=
何年たっても日本は敗戦国であり同盟という名の属国扱。不平等な取り決めは今でも生きている。歴史的に米国の基幹産業だった鉄鋼業界の幹部はそういう意識が根強いのかもしれない。1945年当時は鉄の物量で日本を圧倒し勝者となったが、今は物量だけで争いに勝利することはできない。時代錯誤の幹部が率いている企業では業界の変化に追随できないだろう。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
アメリカって競争に負けると形振り構わぬ反則技をかましてくる。軍事力を背景に脅してくるから手に負えない。よく欧米人が「日本はなぜヤクザの存在を許しているのか」って聞いてくるけど、「あなたがたもアメリカの存在を許しているでしょ」って返したくなる。あり得ないような横暴を働くけど、たまに都合の良い暴力装置としても使えることがある、それがアメリカ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
国会議員の先生、外務省の職員達は米国との同盟を結んでいて立場は同じ等と考えては足元を掬われて痛い目に遭う。言わずもがな政治の世界は生き馬の目を抜く強かさと、自国の毅然たる態度を示して貰いたい!
▲4 ▼0
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日本が中国に色々教えたのは事実。 それを利用した結果中国がここまで増長した。
ただ現在の状況において中国より日本を敵視する考えが米国にあるのが驚く。 意図的なのか本気なのか。
そして先の大戦を持ち出してる。日米両国民の敵対心を煽りなんか得するの?喜ぶのは中国なんだが。
一企業の人間の愚かな発言なので、あまりまともに受ける必要はないが、かといって見逃せないな。
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こういう発言が許されているアメリカの本心はこれなんだろうね。自分たちがUSスチールを買い叩こうとして、日本製鉄にUSスチールに泣きついた。上手くいかないと思って政治がらみ。バイデンもトランプも資本家側組合の労働組合の票が欲しくてUSスチールを捨てたんだろうね。
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羨ましいなー こういった内容を公の場で、企業の経営者が堂々と発言できる風潮というか、環境は正直羨ましい 鴻海なんたらがSHARPを買収した時や、中華系企業が観光地を買収した時、アングロサクソン系が率いる企業が東北の巨大娯楽施設を買収した時にも、日本の誰でもいい、こんな感じのことを誰かが言ってほしかったなぁ…
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クリーブランド・クリフスの社員も気の毒ですね、経営者がこんな化石みたいな発想しか持ち合わせていないなんて。いまアメリカの鉄鋼業界がやるべきことは、同盟国の日本と協力して中国に対抗することなのに。
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トランプ次期大統領のスタイルに影響されて、今後のアメリカでは、ファクトチェックや根拠に関係なく、とりあえずガンガン攻撃するスタイルが流行りそうです。このCEOも、その嚆矢でしょう。深く考えることを省略して、勢いに任せてわめき散らしているはずです。このタイプの人物と対峙する場合、過去の言動をしっかり記録しておいて、天王山の局面において、それらが如何に感情に動かされて間違いだらけ、あてにならないものであったか、そういう人格であることを、どっと突きつけてください。
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このCEOの言い方は最低だが言い分には一定の事実がある。当時の新日本製鐵は国策に沿って上海宝山に製鉄技術を供与した、その後絶対に渡してはならない先端技術を盗られたことが中国が世界市場を制する大きな要因になった。この事をアメリカの業界が根に持っていても不思議では無い。
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そもそもその中を利用して生産コストを下げて利益向上を狙って同盟国を巻き込んだ政策の結果は資本を与え生産能力を与え生産技術を与えて太らせた結果やろ! そして同国だからあえて身内と表現するが それすら安く買い叩いた結果が日鉄になった訳だろう? それを大統領に泣きついてさらにまた安く買い叩こうとしているのはなぜ? 買収後に差をつけられることを理解しているからだろう?
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クリフスがダンピング価格でUSスチールを買収しようとしているのが笑える。
日本企業が中国や韓国に様々な技術を流出させたことは確かに反省すべきだと思う。
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卑怯なクリフスは政府を動かして漁夫の利を得ようとしている。 やっぱり米国政府は信用出来ない、核の傘にしても自国の被害が大きそうな予想が出るとさっさと逃げる国で信用できない。 米国が基地負担を求めて来たら米軍基地を減らして貰えばいい、おもいやり予算が減れば日本の軍事費を増やすことが出来る。
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USスチールの買収資金でクリーブランド・クリスフスの株を買い集めて、植民地化する手もあろうかと思う。なんなら、JFEとか神戸製鋼所とかも誘ってやってもいいかも。
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率直な意見でアメリカ保守層•経済界が日本に対しどの様に考えているのか良く解るコメントだな。 トランプ時期大統領も嘗て日本の事を属国とコメントしている、形は同盟国でも意識は属国•敗戦国という保守層認識は一致していると思います。 それを裏付ける様にJAPAN no1以降、日本はアメリカの政策要求を悉く受け入れ今や2度とアメリカを超える経済大国にならない様に骨まで抜かれ経済まで敗戦国と成り果てた。 嘗て昭和の宰相は戦争で負けたが経済で勝つとしてがむしゃらに経済大国を目指したが、今の政治家はその燃え滓も無い程アメリカに骨抜きされた体たらくだ。 日本がマジにアメリカ保守層•経済界に対抗し優位に立つならばリベンジしか無いだろう。 ただ今の政権政府与党にそんな力があるか甚だ疑問だが。
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「1945年から何も学んでいない」
この言葉をそっくりそのままお返ししたい。
中国、インドや東南アジア諸国が経済的、政治的に力をつけ、 欧州が衰退の一途をたどり、世界は激変している。 もはやアメリカ一強時代ではない。最重要とも言える日本を 軽視していたらアメリカも欧州同様衰退するしかないことに 気が付いていないとは。
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トランプが大統領に就任すれば、こういった変な手合いはもっと増えるだろうし、ザッカーバーグのように宗旨変えする連中もポロポロ出てくるだろうから、もう米国との関係は最小限にして、EUをはじめとして、ほかの地域との結びつきを強めたほうがいいよ。 米国は、もうトランプのご機嫌取りだけ考えておけばいいと思うね。
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安く買って高く売る為に利用されましたね。 USWHも米国政権も一緒になって、日本製鉄をコケにした上で敗戦国が何様のつもりだ!とは相変わらず米国の傲慢なやり方は変わらず。 これで来週にはトランプ政権が誕生するんだから、日本への扱いが露骨になることは予想できる。
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トランプ次期大統領を支持しているアメリカ人の本音を見た気がする。学ぶどころか後退している事に気が付かない、このままだとアメリカは1945年のドイツと同じになりアメリカ対連合国の構図になるのかな?
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USスチールの経営状況を悪化させ安月給で従業員を苦しめているのは他でもないCEOのクリーブランド・クリフスではないのか? 日本に文句があるなら会社を立て直してからにしろと言いたい。
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アメリカ人の多くが持つ対日感を如実に表している。もちろん、誇張して言っているが、それなりに教育を受けた人の発言だと言う事を忘れてはいけない。 それでも、今でもアメリカ大好きとか憧れる人がいる。普通の人ならどうでも良いが、政財官の上層部にも、その手のナイーブな人がいるのは困った事だ。 日本製鉄のトップも同類だったのだろう。これで日本製鉄はアメリカに900億円も献上する事になりそうだ。そんな金があるなら国内の溶鉱炉を維持出来たろうに。余りに馬鹿な無駄遣いだ。
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ま、確かに日本は1945から学ばなかったのはあかんと思うから、GHQ支配下でアメリカが日本に何をしてきたかをちゃんと報道して欲しい。 そうすれば、アメリカに対する認知バイアスも解けるはず。
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鉄鋼労組のトップがクリフスの傀儡なので労働者全体が日本製鐵による買収に反対していると思われがちですが、冷静な組合員はUSスチールにとっては日本製鐵がホワイトナイトになることを理解しているでしょう。 それにしても「日本は中国より悪い」という発言は同盟国を侮辱するものであり看過できません。
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同盟国への思いやり予算なんて、見直した方がいいんじゃないの 日本は暑いからって、帰国までバケーションで母国に帰っている米軍人が冷房をつけっぱなしだと聞いてイライラしたよ。電気代も水道もガスも無料だからとのこと。すべて日本の血税だろ。 同盟なんていらないよ。あと経営者がこんな考えの持ち主で公言することをはばからないのもこの会社のレベルが知れるな。お先真っ暗ってことだろ 身をもって反対していたUSスチールの組合員は痛い思いをするだろ
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先の戦争を持ち出すなど経営者として如何に能力が劣るかを示している、こんなのを相手にする日鉄の経営者はお気の毒だが、企業経営者の立場で冷静に論理的対応をして頂きたい。
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「米国よ、気をつけろ。あなたたちは自分が何をしてきたか理解していない。1972年から何も学んでいない」 アメリカ大統領ニクソンがその年突然中国を訪問して、当時日本で、いや世界中で「ニクソンショック」と呼ばれ、国際政治上で大波乱を呼んだ。 米国は、1945年以来の国連秩序の崩壊を孕む、共産主義国中国への無秩序な野放し且つ、無制限な許容政策をスタートさせた。 同盟国の日本の忠告も疎んじ、一心不乱前のめりに「共産主義大国」を支持し且つ、大いに利用してきたのは米国だ。 挙句の果てに、同盟国の日本を抑え込み叩き、中国にのめり込み秋波を送り続けてきた。 安倍政権以前からリスクヘッジを提唱してきたが、遅きにではあるがやっと転換し「最大の挑戦者」だと安保上の危機を唱えた。 しかしながら、同盟国の日本を未だ「敵国」のトラウマから脱却できていないのは、むしろ米国側ではないのか?! 如何なものか!
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実際に日本は戦争で負けた敗者だし、戦後80年経っても未だに制空権はアメリカに握られたままで首都上空を日本の航空機が自由に飛ぶことさえできない。 自国の防衛もアメリカ頼りで、独立国家と言えるのか怪しいこんな体たらくで重要な同盟国としてとか言っても鼻で笑う人間がいるのは理解できる。同盟国じゃなくて属国に近いもの。
腹の立つ話だが自国の情けない現状を客観的に見るとまあ舐められて当然かとも思う。
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戦に負けるとはこういうことだ 80年経っても、あるいはこの先数10年も属国の扱いを受けることになる
外国の軍隊を駐留させられ、領土は軍用に接収され、軍人が犯罪を犯しても何もできず、原爆を2回も落とされても補償はされず、莫大な負担金を払っても敵国条項は抹消されず、安くて品質の良いものを輸出したら叩かれ、中国・朝鮮・ロシアだけでなく同盟国と言っているアメリカからも非難され、・・・
このままでいいのか日本は
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しょうもないCEOですね。民間の人間とはいえ、同盟国の日本を批判するならポイントを合理的にしっかりと説明すべきだし、1945年などと言われるとまた武力で押さえつけようという思考回路なんだとしか理解できません。バイデン、トランプがこの彼の発言についてどういう反応をするのか、みものだと思います。
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80年代に日本車を叩き壊してヘイトスピーチをしていた現ラストベルトの連中に重なる言動であり、一部のアメリカ人の本音かもしれない。 そもそも米国は自国の国力の40%を超える国が現れると、脅威と見なし戦争を仕掛けたり破壊工作を行い潰しに掛かるといわれる。戦前の日本はまさにその境界線を突破したということだろう。
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米中に頼らない商品企画、ビジネスの枠組等を真剣に国や各企業が早急に検討して答えを出して実行する時期がやってきた。備えて欲しい。
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日鉄に買収されて生き残るよりも、何の方策もない国内のしょぼい競合が大統領の威を借りてUSスチールを買収される方が良いと考えているのか。 潰れたら会社名どころか会社が無くなる訳だが。
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このCEOやトランプだってそうなんだけど、アメリカ人って敵視する相手を言葉汚く罵るのがデフォルトですから。 こんなんにいちいち敏感になってたらアメリカではやっていけません。 大谷さんなんかがメジャーで結果を残せてるのは、アメリカ人とのコミュニケーションの取り方を心得てるからですよ。 日本人はアメリカ人のこういう意志表示を過剰な表現で行う事に慣れといた方が良いですよ。
それぞれの国の慣習や文化を知る良い例ですよ。
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