( 249853 )  2025/01/15 16:54:06  
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「年賀状」の”終焉”で見えた日本郵便の「終わりの始まり」…大幅値上げが「年賀状じまい」を招く空前の大失策に

現代ビジネス 1/15(水) 5:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7fd55d1e046c5f9a48bcd5e14b319e89abcf4b

 

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日本郵便は昨年10月にはがき料金を63円から85円に値上げし、年賀状の数量が大幅に減少したと報告されている。

しかし、この値上げによる収益増加が逆に赤字を拡大させる可能性もある。

サービスの劣化も指摘され、年賀状の配達時間が遅れるなどの事例も挙げられている。

さらに、年賀状や暑中見舞いは、郵便事業にとって重要な収入源であるが、その需要が減少している現状が示唆されている。

郵便事業は民間企業が支えるには困難な状況であり、新たなビジネスモデルが必要とされていることが述べられている。

(要約)

( 249856 )  2025/01/15 16:54:06  
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by Gettyimages 

 

日本郵便は「年賀状」をビジネスとして放棄することを決めたということなのだろうか。 

 

昨年10月から「はがき」の料金を63円から85円に値上げしたが、この35%という大幅な値上げによって「年賀状じまい」が一気に加速した。2025年元旦の年賀郵便物の配達数は4億9000万通だったということで、前年から34%減ったという。 

 

赤字の郵便事業を黒字にするための値上げという話だったが、それは、お役所仕事らしい机上の計算で、値上げした分と同率の売り上げ減が起きれば元も子もない。人件費やシステムなどの「固定費」は簡単には削れないので、売上減少によって、むしろ赤字が拡大する計算になる。年賀状だけで見ると、大幅な値上げは「大失策」だったことになる。 

 

普通の民間企業ならば、値上げをするには相当の戦略を考える。値上げする分、消費者に納得してもらえるようなサービスの向上などをうたう。ところが日本郵便は、見事にサービスを劣化させながら値上げに踏み切った。 

 

例年、わが家の地域の年賀状配達は午前中で、かつては朝9時過ぎには届いていたが、ここ数年は11時頃になっていた。ところが今年届いたのは午後3時過ぎ。配達員の人手不足が深刻なのか、出発式の時間を遅くしたのか。陽が傾いてからも郵便局員のオートバイが町中を走り回っていた。 

 

2017年から1月2日の配達サービスを取り止めているので、元旦に配達されなかった分は3日に回されたが、今年は元旦とほぼ同数の年賀状が届いた。郵便局が元日配達に間に合う投函目安としている12月25日に間に合わなかった年賀状を、早々に3日に回したということだろうか。おそらく25日を過ぎて投函した筆者の年賀状は、先方に3日に届いたものが多かったのだろう。「賀状感謝」など一筆書かれた年賀状が届いたのは土日が明けた1月6日だった。松が取れた1月8日になっても年賀状が届いていたのが今年の特長だ。 

 

元旦に届く比率が減っているとしたら、34%減という元日配達数の減少率よりも年賀郵便全体の配達数減少率の方が小さいということかもしれない。だが、いずれにせよ、年賀状が激減していることには違いない。 

 

 

日本郵便のサービスの劣化を見ると、できるだけ早く届けることで年賀状を事業として育てる気概をもはや失っているように感じる。日本郵便が2025年用に発行した年賀状は10億7000万枚。前年比25.7%も減らした。郵政民営化以降では最少枚数だった。2003年に44億5936万枚とピークを付けて以来、減り続けている。2025年用の年賀はがきの実売数は発行数よりもさらに大きく減ったようだ。年末ギリギリになっても郵便局の窓口で年賀状が買えたことからもそれが伺える。 

 

今年、年賀状をいただいた方のうち、少なくない数の年賀状に、今年をもって年賀状を止めますという「年賀状じまい」の一文が記されていた。「年賀状じまい」という言葉が広がったことで、年賀状打ち切りを言い出しやすくなったという面もありそうだ。大幅な値上げがその動きを後押ししたのは言うまでもない。 

 

郵便はがき1枚を85円で届けるというサービスは、それで収支を取るのは難しい。郵便配達網と郵便物の仕分けの機械化など、郵便システムのインフラができ上がっているから日本郵便が赤字と言いながらも85円でやっていける。もはや郵便事業を民間が肩代わりするのは無理だろう。 

 

30年近く前、宅配便の生みの親であるヤマト運輸の小倉昌男さんに取材した際、ヤマトは郵便事業に参入できないのか、と聞いたことがある。小倉さんは「あの料金でハガキを届けるのは無理ですね」と言った後、「年賀状だけなら何とかなるかもしれませんが」と付け加えた。通常郵便より配達まで時間的余裕があり、1軒にまとめて配達するのなら年賀状1枚あたりは安くても、1回の配達で得られる収入は大きくなる、という計算だったように思う。 

 

つまり、装置産業である郵便事業にとって、年賀状と暑中見舞いハガキは冬と夏のボーナス収入のようなものだと考えることもできる。その年賀状を率先して放棄してしまって、郵便事業の収支が取れるのか。郵便事業そのものを継続していけるのか。 

 

 

「もはや信書便事業は民間でやるのは無理ですよ」と今は引退しているヤマト運輸の経営幹部は語る。実際、ヤマト運輸は2015年にクロネコメール便を廃止した。採算が取れないという理由もあったが、印鑑をもらわずにポストに投函するサービスで、その中に「信書」が含まれていて郵便法に違反するという日本郵便側の執拗な批判に耐えきれなくなったことも一因だった。日本郵便からすれば、手紙(信書)を運ぶ郵便事業を独占すれば、競争がなくなって値上げができると考えたのだろう。 

 

実際、1997年にクロネコメール便が開始されて以降、据え置かれていた郵便料金は、クロネコメール便が廃止されると値上げが行われた。2024年1月にはダイレクトメールなどに利用されていた「クロネコDM便」も廃止。ヤマト運輸が集荷した薄型荷物を日本郵便に委託して配達することが決まると、日本郵便は前述の通り、大幅な値上げに踏み切った。 

 

民間のサービスを追い出して競争を無くし、料金を値上げしていけば郵便事業が成り立つと考えたのだろう。だが、かつての国鉄(現JR)のように、国が丸抱えするサービスは、値段が上がり続ける一方で品質は下がるという苦い思いを国民はしてきている。 

 

しかも、これまで日本郵便が独占を狙ってきた「信書」郵便の配達は、電子メールの普及で、どんどん利用されなくなっている。今回の値上げで、「請求書」を電子システムに移行し、これまでの郵送を止めるところが一気に増えている。 

 

郵便事業が生まれて150年が過ぎ、時代が郵便の形を大きく変えるよう求めている。本来は民間事業者が切磋琢磨して新しい時代の郵便事業を作り上げるチャンスだったが、旧来の郵便事業のやり方にこだわった結果、このまま郵便事業は凋落を続けることになるだろう。 

 

郵便事業と共に栄えてきた郵便局網も自前では維持できなくなり、再び国費を投じる動きになるに違いない。だが、国民の多くが利用しなくなった郵便事業を守るために多額の税金を投じることを国民が許容するのかどうか。「年賀状」ビジネスの崩壊は、日本郵便の終わりの始まりに見える。 

 

……・・ 

 

【つづきを読む】ここにきて「郵政民営化」がオジャンに…? 日本郵政・増田寛也社長「ひどい迷走」のウラで「全国の郵便局長」と「自民党族議員」が企んでいること 

 

磯山 友幸(経済ジャーナリスト・千葉商科大学教授) 

 

 

( 249855 )  2025/01/15 16:54:06  
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年賀状に対する需要の減少や値上げによる影響、そして年賀状の文化や日本郵便の経営戦略に関する意見がさまざまでした。

一般的には、SNSや電子メールの普及などにより、年賀状の重要性が低下しているという見方が多く見られました。

一方で、値上げについては、収益改善を図る意図があったとする意見もありました。

また、年賀状に限らず、現代のコミュニケーション手段や生活スタイルの変化が、年賀状の需要や送付量にも影響を与えているとの意見も見られました。

 

 

(まとめ)

( 249857 )  2025/01/15 16:54:06  
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=+=+=+=+= 

 

正直、民営化した後は社員さんになりのノルマを課して年賀状販売をしていたみたいなのでそういう販売のあり方が是正されるならいいことではないかと。 

 

もう正月に年賀状を配達する人員確保も困難になってくるでしょうし、急減の頃合いとしてはいいタイミングだったとも思います。 

 

▲1042 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

前々から年賀状を減らしたいと思っていたので、この度の郵便料金の値上げは年賀状じまいのいいチャンスになりました。 

何十年も会っていない人に「今年もお世話になりました 来年もよろしくお願いします」なんて空疎な挨拶をしたり、一言自筆で添え書きしなければと思ったり、年賀状作成は正直なところ億劫な作業でした。 

普通の郵便物の配達自体は儲からない事業だと思います。一方、年賀状は一軒あたりの配達量が多くなるのでコスパの良い事業だと思っていましたが、価格を上げれば年賀状じまいを加速させることになるとは想像もしなかったのでしょうか。増収だけを見込んでいたとしたらお粗末もいいところです。 

今回を最後にと年賀状じまいをお知らせした年賀状も来年からはなくなりますのでさらに減るのは必至です。 

 

▲208 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

何でも民営化の結果。民間だから収益を上げなければいけないが大前提。郵便は全国どこにでも届けなければいけない。たとえ、ポツンと一軒家でも。収益を考えるとやりたくないが本音だろう。JRも民営化により、コスパの悪いところの廃線がふえた。今後、水道事業も民間にという話もあるが、すでにコスパが悪すぎて参入がないようだ。もし、民営化したら、人口の少ない地域の水道維持は難しいかも知れない。 

 

▲70 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政事業庁が公社になった頃配達のアルバイトをしていました。あの頃は元日の配達は午前中に配り切る(午後は年賀状以外のものをもう一度配達)、公社になってからは2日も配達するようになり、郵便に対する熱意が感じられました。 

今は値上げだけならまだしも、普通郵便はいつ届くかよく分からなくなったし、ゆうゆう窓口も夜間に開いてなくて会社帰りに受け取りに行けないしで、サービスの劣化ばかり目立ってかつてちょっとだけ関わった人として寂しいです。 

 

▲72 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

1~5円ぐらいの値上げなら毎年の慣例で年賀状続けたと思うけど、今年は一気に年賀状じまいが加速したなぁという印象。 

自分自身も徐々に年賀状じまいをしていたのだが、今年は年賀状届いた人だけに返すことにしたら例年の三分の一以下の枚数で済んだ。 

LINEで繋がれるようになった人とはここ数年はLINEで年始の挨拶をしていたのも大きいが、やはり郵便料金の値上げが一番の要因のように思う。 

 

▲534 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

JR も郵便局も民営化になったらドンドン切り捨てられた。地方のJRは廃止になった。郵便も配達回数が減った。交通網も郵便も人間の血液と同じで、回らなくなったら死んでしまう。小泉純一郎は日本の地方を切り捨てた。仕事の仕方も働く国民を切り捨てた。そして自民党はこれをドンドン加速した。本当にこのままでいいのですか?キャベツが高騰しているのも農水省の政策だそうです。日本の生産者の収入を減らして野菜を外国(中国)から輸入させる。7割を輸入野菜にするそうです。郵便だけではありません。自民党によって日本がドンドン力を失っています。薬も日本で作れなくしているのですよ! 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは値上げしたからやめたんじゃなくて高齢化でやめた 

遠方の親戚だけはまだやり取りするつもりだけど、電話やメールで連絡できて会おうと思えば会える親戚は今年で年賀状じまいしたわ 

今年は年賀状じまいのお知らせで10枚程度だけ送ったけど来年からまた200枚に戻る予定(親戚以外にも出すところはある) 

 

▲5 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

私も今年度(昨年投函分)で年賀状仕舞いをしました。 

近年、終活準備と相まって何時止めようか考えておりましたが、やはり値上げが一番の理由です。 

僅か数十枚では有りますが、将来の生活設計に於いて、支出は極力抑えたい事が要因です。 

 

遅かれ早かれ『何時かは終了』の時が来ます。寂しい思いも有りますがこの決断で良かったと思います。 

 

▲464 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局社員です。採用から36年ほど経過しましたが、昔は収益の2割を占めるから年賀はがきの収入は重要であると教えられてきました。かもめーるやさくらめーるが廃止になってしまったように、年賀はがきも同じ運命を辿ることはSNSの発達により避けられない事だと思ってます。執筆者の最後の文で誤解があるようですが、郵便事業に税金を投入された事は一度もありません。独立採算制で悪魔でも自分たちで稼いだお金でやってきています。しかし、現実には国が株を半数以上保有してるとなると国費を投じられているという表現は合っているのでしょうね。 

 

▲409 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

今年届いた年賀状のうち、年賀状仕舞いの知らせがあったのは10%程度。 

多いか少ないかはさておき、 

ウチでも今年で辞めることにしたが、来年から出さないで済むとなれば、思った以上に気持ちの負担が軽くなった。 

もちろん年賀状の良い面も理解はしているが、子供が巣立って以降は年賀状に対する意欲も薄れ、有り難みが減った気がする。 

60を過ぎると年賀状は生存確認。 

 

▲327 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀ハガキだけじゃない。年賀状ソフトやプリンターのインクなど、年賀状作成のコストが増していて、消費者にはかなりの負担になってる。これも年賀状仕舞いをアシストしてるのでは?と思う。自分の場合総額1万円以上の負担で、正直かなりしんどい。 

 

年賀状仕舞いの流れが浸透してきてホッとしてる。来年分からはあまり会えてない人に絞って丁寧に書ける様になる。 

 

▲371 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便料金値上げだけでなく、ゆうゆう窓口の営業時間短縮もありました。 

郵政民営化を謳った小泉純一郎元総理大臣の声は勇ましかったことを思い出します。その当時はただ何となく郵政民営化はした方が良いのだろうなと思っていましたが、その結果サービスが低下した部分もあります。 

水道事業なんかも民営化の議論があるようですが、民営化して上手くいっていない国もある模様。民営化して良くなるサービスもあるのでしょうが、何でもかんでも民営化すれば良いというものでも無いというのが今現在の率直な感想です。 

 

▲321 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状の値上げだけでなく近年はメールやSNSの普及、それに核家族化問題を中心に親戚同士、友人関係、会社関係などの人間関係も年々希薄になっていってる様に感じられるからね。 

年末に実家の大掃除を手伝いに行った時、自分の昔の荷物を整理していたら小学生から高校生時代に貰った年賀状が出てきたんだけど下手くそなりに頑張って書いただろう文字や絵なんかもあって温かみがあって、その書き手の人柄なんかも伝わってきて、それ見ながらホッコリした気持ちになりながら荷物整理出来た。 

確かに年賀状は大人になるほど面倒臭い物なのかもしれないけれど、せめて少しでも多くの子供達にはこれからもこの伝統を引き継いでもえたらなって思うよ。 

本当に良い思い出になると思うからさ。 

 

▲475 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、ハガキや切手の値段ではなくハガキや切手の値段は配達等にかかる役務の対価です。 

単に値上げは・・・と言われますが郵便局も世の中と同様、人件費やその他委託料等転嫁しないといけないものも間違いなくあると思います。 

ただ、郵便局も今までのような年賀状や荷物に頼るだけでなく、新たな事業を開拓する等の必要はあるのではないかと思います。 

 

▲199 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、郵政も年賀状は、このままでは無くなると言うことは分かっていますよ。五年先か10年先には無くなるでしょう。かつてアルバイトを雇い年賀の仕分けを手伝ってもらっていましたが今では数人の経験者の短期アルバイトのみで処理しておりますが年々その規模は小さくなりもう機械だけで処理できるのでは?と思えてきます。 

故にハガキの値上げは失敗と言うのはミスリード。拍車をかけたのはあるが、郵政は年賀状にのみ頼りにしていた時代から脱却を目指していますよ 

 

▲397 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ年賀状なくしたいから値上げしたと思ってました。 

25年前は年賀状の為だけに短期バイト募集をよくみかけたし、自分もやりました。ここ近年はゆうパックやお歳暮で募集はあったけど年賀状の文字はさっぱりみかけなくなりました。 

年末はお歳暮や他の宅配便で手一杯、もう年始くらい局員さんも休んでいいような気がしてきました。 

フォロワーさんの綺麗なお年賀イラストも高解像度の画質でいつでも拝めるし、年賀状はなくなっても困らなくなりました。 

子供の幼稚園では文化として年賀状の交換がありますが、これもいつまで続くだろう? 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年末年始はただでさえクリスマスにお年玉の用意、長期休暇による出費の増加などお金がかかる時期だしね。また昭和生まれなど年賀状がルーティンになってた層が高齢化し、用意するのが大変になってきた、或いは寝込んだり亡くなったりといった理由で突然ぱたりと止めるよりは動けるうちにちゃんとご挨拶を添えて締めよう、って感じで締める人もいる。 

今の若者は新年の挨拶もSNSが主流で当たり前だし、無料で出来てるものに敢えてお金と手間をかけようとする人は少ないと思う。 

 

自分は多い時で月に100通ほど封書を出してた時期があり、数百円で遠く離れた都道府県へ送ってくれるんだから凄いな…って窓口の方にぽろっと溢した時、高いって怒る方もいらっしゃるんですけどねと言ってた。 

今では自分もSNSやDLシステムメインになってるけど、昔貰った年賀状や手紙などを見ると、やっぱり手書きの文字の方が温かみがあっていいな、と思ってしまう。 

 

▲167 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

「抵抗勢力をぶっつぶす!」の言葉に踊らされて民営化に熱狂的に賛成したのは当時の国民。 

こうなることは分かっていたのにね。後の祭りであり、ある意味においてこの記事のような書きぶりで日本郵便だけを責めるのは筋違いとも言えるし、当時民営化に賛成した人たちは文句を言う資格は、ない。これからもどんどん不便になっていきますよ。 

 

国営であることの意味、インフラを営利を考慮せざるを得ない民間に任せるとどうなるのか。よくよく考えて行動することを学ばねばなるまい。 

 

▲205 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の値上げと年賀状の需要低下も相まってということでしょうが、どのみちこのような流れになることは時代の流れとして避けられない部分であったと思うので致し方ないのではないでしょうか… 

ただ、最近は事業所への請求書なども依然は郵送だったのに近い取引先へは事務員さん自ら持って行ったり、公的機関では書類を郵送していたものをやめて取りに来るようお願いしているところもあります。 

コスト面で企業側が敬遠し始めているのは事実ですね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の値上げを受けてこれまでと同じようにデジタルデータで年賀状を作り、印刷せずにjpeg出力しLINEで送った! 

 

印刷代、ハガキ代がゼロになってこれまでと同等の情報量を友人に送ることができた。 

 

紙の良さはあることはわかるが、コスト、保存の煩わしさ等含め、デジタルには敵わない。 

 

日本郵便は自前でデジタル年賀状の仕組みを開発しておくべきだったと思うが、それが見通せる先見性は無かったと言わざるを得ない。 

 

▲67 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

34%減というけど、今年送られた年賀状の多くは年賀状止めますの連絡だったのではないか?つまり来年の年賀状で値上げの成果がはっきりする。一度止めると同じ相手に出しにくいから今回の値上げが今後の決定打になりそうな気がする。 

 

▲108 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに一気に利用枚数が落ちてしまったことは多少失敗だと思っていると思うが、いずれもっと減少することは郵政もわかっていることです。問題は中心の物流事業でいかに利益をあげるか。課題は価格競争できないのにいかに大型顧客を増やすかと、人件費と労働環境改善の兼ね合いの中利用してもらえるようサービスの向上をさせるの2点だと思う。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

元郵便局です。思えばWindows95が世に出始めた平成の始まりが年賀状の取り扱いとしてはピークであったように思える。それこそ猫も杓子も訳も分からずpcとプリンターを購入し結果単に年賀状を印刷することが目的となってしまい一時一太郎などがブームになったことを覚えている。その後携帯が進化をとげ年賀状そのものの価値観が大きく変わっているのが現状ではないでしょうか 

当時各郵便局においてはそれこそ年末年始での限定アルバイトを大量に採用しその処理をしていた。現在では通常郵便・年賀状においては内務作業はすべて機械処理され後は配達のみである。今団塊世代が話題になっているが正にこの団塊世代の直近前後までが年賀状文化を取り入れてきた世代であり、この層が年賀状じまいを始めたことも減少の一因だと思う。いずれにしろ今後当たり前とされていた日本の文化も多方面で良くも悪くも変化し続けるでしょう 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえ22円の値上げでも、何十枚と出す人にとっては大きな出費になる。自分もこれを機に年賀状じまいした一人だが、その分ゆったり過ごせた年末年始だった。 

今年は準備が間に合わずに出したが、来年度は年賀状じまいを考えている人も多いだろう。次の年末年始は、さらに減っていくだろうと思う。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状、めんどくさいけど、自分に届くとちょっとうれしい。 

でも、近況が気になるような人とは、他の手段でもつながてって、年賀状でなくてもいいかも、とも思う。 

住所宛名を書けば届けてくれる郵便制度、生活に溶け込みなくなってはこまると思っているけれど、なければないで、他のシステムがでてきたり、なくてもいいやと思うかもしれない。宅配も保険も貯金も民間で代替できている。郵便局の存在意義はなくなってきているんだなあとあらためて思う。ただ郵便局は、住宅地の中にあって徒歩でもいけて、同じ人が対応してくれるなど安心感がある。まあ、一日の長といえば、そのへんかなあ。人員整理は必至だとおもうけど、そういう利点をうまく利用していけば、小規模ながら残れるかもしれない。いや、やはり残ってほしいなあ。 

 

▲63 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げは直接的な影響もだが、個人情報の取扱問題も大きいのではと思う。会社でも出さなくなった企業は本当に多いし、個人や親戚は言わぬもかなである。 

影響なのは印刷業者だろうと思うが、最近は郵便局、コンビニやスーパーで売る、裏面が定型柄の年賀状で済ますという方は、近所でもいる。 

また、年賀状は義務では無い。サービスとして衰退するのは確実だろうと思う。期間限定の投函で、年賀状だけで85円から60円台もコストが合わない。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状に変わるものが無いと言われますがここ10年ほどの伸びを見るならばゆうパケット系が年賀状を大幅に上回る数字を出してます 

しかしながら日常業務の一環として計上されている為右肩上がりの数字も他の赤字に埋もれて隠されてます 

だいたい課長職が郵便課に何人もいてその上に総括課長なんてのが居て人件費の垂れ流しです 

土日休みの役職者が土日に顔を出したり明らかに土日手当の無駄遣い 

年賀の時期になると役職者は無駄に深夜出勤もあります 

年賀状は無くなっても代替はなんでも効きますよ 

 

▲104 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

DMはガクッと減った。と言うか、来なくなった。 

クレジットカードの請求書は来ている。これは郵便での受け取りをネットに切り替えてないため。数年前までは、ネットで見るから紙媒体は送らないでもらいたいと懇願しても制度上できませんと断られ続けたので、今はその裏返しで切り替えてやらない。費用はこっち持ちだから、意地を張るのは高くつく。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状は、やめたいけど周りがくれるから言い出しにくいとか、慣例とかで出してる人が多いと思う。(出すの好きな人がいるのは分かっているし申し訳ないけど…) 

 

年賀はがき以外のインクなどのコストも上がってる。値上げラッシュで生活に余裕も無くなってきている。 

温かみ云々もあるけど、電子(LINEとか)で出すという体裁を保てる代替手段もある。 

 

そんな状況でやめるトリガーを与えれば当然減るよなw 

 

普段あまり連絡取らない人の近況が知れたり、ふと見て色々思い出すなんてこともあるけど、それまでと言えばそれまで…。 

 

出さなきゃプレッシャーから一度解放されれば、もう戻らないよな。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2022年の数字です。 

年間の郵便量 185億通 

年賀状 10億5千万通 

平日の日数、年間約250日かけて185億通を配達するのに対して、準備に数日かかるとしても元旦の午前中に10億通が配達出来る年賀状がいかに効率良いのか分かると思います。 

年賀状だけ値段を据え置くのがベストでした。 

値上げをしなければ、前年10%減で済んだでしょう。 

記事の通り、年賀状じまいを伝えた方も多いと思うので、来年は20%ぐらい減るでしょう。 

 

▲102 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化したとはいえ、既得権益で守られている感がある。故にお役所的社風が色濃く残る。平気で値上げによるサービス向上ではなく、実質のサービス低下てユーザーの殆どが不便と感じてきているのでは? 

値上げが加速させたのは間違いないが、どちらにしても減っていくのは間違いないね。家庭レベルでも、家庭に引くインターネットや、家族のケータイ通信費、お高くなる一方の端末代、未だにやめたくてもやめられない固定電話、ついでに見ても見なくても従量制ではない、全く節約できない固定資産税のようなNHK受信料も。こういった何も残らない通信費が家庭の出費の大半を占めてきているので、年賀状にお金や時間を割けなくなった。家族も来た年賀状を見るよりもスマホの画面を見て年始の情報を集めたり、友人からのラインやInstagramを楽しんだりしている。 

環境保護も考えたら大量に紙や輸送にかかるエネルギーCO2の排出などよろしくもない。 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状を事業から切り捨てたいのは間違いないでしょう。つい数年前まで相葉君がやってた年賀状のCMも、全く流さなくなったし。 

 

事業単体としての判断はいいかもしれないけど、問題は年賀状という最後の糸が切れた後は、高齢世代以外「郵便局」とのつながりが全くなくなること。事業の屋台骨を支える保険に加入する人も確実に減るだろう。日本郵便にとって「空前の大失策」は、これからじわじわとやってくると思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

はがき以外は、30年間消費税転嫁以外の値上げをしていなかった。 

ハガキは85円になったが、110円の定形封筒とコスト的に価格ほどの差があるわけではない。 

とはいえ、一定の期間で大量に差し出される年賀はがきに限ってはコスト的に優秀で、今までは信書分野の赤字を年賀はがきでカバーする構図であった。 

値上げでの年賀離れは、すでにあった流れを助長させたのは事実だが、前回52円から62円に改定されたときに、年賀はがきだけ価格据え置きで発売されたが、さほどの効果はなかった。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほとんどの人が個人から個人にはがきを送るのは、年賀状だけか一部暑中見舞いくらいではないでしょうか。一枚85円で街のポストから家庭のポストに届けてくれるので、とても安いはずなのですが、瞬時に内容を送れるスマホが一般化した現在では、その安さを実感することができません。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年一回であっても、年賀状ってめんどくさいね。 

年始のご挨拶を本来なら訪問して行うのを、葉書で肩代わりしてるのに、その肩代わりすらめんどくさい。 

前島密の頃は、郵便って画期的なシステムだったんだと思う。 

その後に電報、電話が普及して、電子メール、LINEなどどんどん画期的なシステムが普及して、かつて持っていた郵便の画期的システムが陳腐化した。 

郵便は、限界なんだと思う。 

赤字の物流部門をどうしていくのか? 

また、かんぽ問題が起きる事はないようにと切に願うばかりです。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状シーズンになると多くの臨時職員を雇い、コスト増になる。 

年賀状というピークが無くなり平準化すれば、臨時職員を雇う事も少なくなるので、いい面もあると思う。 

儀礼的な挨拶は季節物でラッシュが発生し非効率なので無くなれば良いと考えます。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状、一昨年から出さない事にしました。自身が出さないと自ずと来る年賀状も少なくなる。自身、50歳を過ぎている年代ですが、ここに来ると、以前は同世代内でも盛んに投稿していたSNS、この投稿も周囲、自身含めメッキリ減ってきた気がします。年賀状に限らず、SNSについても自ずと皆、卒業していく物なのかなと思っている今日、この頃です。 

 

▲48 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げに関わらず年賀状仕舞いが進んでいましたからね。 

今年も取引先の何件かが今年で年賀を仕舞いますとありましたし、企業間の挨拶回りもコロナ化を経て減少しました。 

SNSの普及もあり、学生間や友人にはLINEで済ませているはず。 

当然の結果だとは思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状の醍醐味は何と言っても「手書き」だと思います。近年では印刷された裏面に少しでも手書きのメッセージを添えることで真心が伝わると思います。 

ところがSNSが登場する前から印刷された文章のみ延々と毎年やりとり→電子メールの登場→そしてSNSの登場によって、いつの間にかというかあっという間に本当に必要になくなってきてしまってます。 

 

上記の背景が無ければ85円の値上げでもびくともしなかったと思います。 

 

▲41 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

同じポストカードでも、普通の手書きの手紙にポストカードを付けて、お菓子とかも送って、それを新年風にするほうが個人的には喜ばれるし気持ちも伝わる。妹に今年会えなかったのでそうしたけど、毎年それでいいくらいだ。 

 

新年の挨拶も1月下旬くらいでもいいので、いちいち松の内に拘らない方が現代っぽい。現代は忙しい人が多く、自分で予定を決められたほうがいい部分は絶対にあると思いますよ。 

 

▲14 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

短絡的な内容の記事だが、大幅値上げが失策だという単純な話ではないだろう。 

いくら少額とは言え35%の値上げ幅はえげつないと思っていたが、この記事で34%減少したのを知って、なるほど日本郵政は見込んでいたのではないかと思った。 

年賀状自体減る傾向にあるのは間違いないので、僅かな値上げでも減少に拍車をかける可能性が高く、大幅減少を見込んだ予測を通して値上げ幅を決めたのだとしたら、読み通りということか。 

85円の34%減少は約56円になるから、元の63円よりも減収にはなるが、値上げせずとも似たような減収だったとすれば、今後のことを考えると日本郵政としては半ば成功なのかもしれない。 

いずれにせよ郵便事業自体が斜陽なので、ますます郵便料金は上がっていくのだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

信書というライフラインに民間の論理入れて成り立つわけがない。だいたいインフラってもんは赤字ですよ。年賀状が廃れたのでなく、年始のコミュニケーションがハガキからネットに移っただけ。 

今では高くて遅いイメージがついた郵便が選ばれなくなっただけでしょう。極論、年賀はがきは働き方改革で廃止にしてもいい。年始くらいゆっくり休んでほしいくらい。 

 

▲207 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今後はゆうパックなどに軸足だろうね。 

年賀状はハガキと同一料金だから濡れてで粟状態。 

10億通あれば850億円のうりあげ、配達は一瞬だからいい商売だった。 

それでもまだ4億通あるってことは需要はあるんだ。 

それ以前に各お店からのDMは激減したし、クレジットカードの請求書も有料で多分大幅に減少したと思う。 

そういえば暑中見舞いはがきもずいぶん届いたことがないなあ。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀時に関しては、値上げをしたからやめるのではなく、単純に面倒くさかったり、SNSがあるので、必要性がなくなったと言うのが正しいかな。 

 

私も2年前に年賀状を辞めるための年賀状を出して最後になりました。 

 

1年間に1回だけの年賀状作成でしたが、本当に面倒で嫌だったのでスッキリしました。 

 

それでも送ってくる方が数名いるので、それはそれで少し困ります。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

去年来年からハガキの値段上がると聞いていたから、去年の年賀状にじまいすると送ってくれる方には出していたから、一枚も出さない初めての正月となりました いつもは12月25日には書き終えるようにしていた 年末のどんなデザインにするか考える変なストレスなくスッキリし、良かったな 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他の業種が何かと値上げしているように、ハガキの材料費や運送、配達にかかる燃料コストなどが高騰したので値上げするのは当然のことだと思いますよ。 

 

現場感で言うと暑中見舞い用ハガキのかもめーるはとっくに廃止されたし、年賀ハガキの販売に関しても昔は実質的なノルマがあって上司から部下へ強い圧力があったのも事実ですが、例のかんぽ問題以降それもほとんどなくなった印象です。(当然職場ごとの管理者によりますが) 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀はがきの値上げよりも 

ちょうど団塊の世代が「年賀状終い」しようとする時期 

...という事も無関係では無いでしょうね。 

私の両親は、80歳前後なのですが、今年で年賀状終いする事にしました。 

それと 

特に若い方はLineやメールで新年の挨拶をするのがスタンダードで 

年賀はがきで送ってくる人は一人もいませんでしたね。 

いまどき同僚や仕事関係の方でも「住所を教える」と時点で 

プライバシーの面から好ましくないのかも.....。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにドル箱だったけどその分ゆうぱっくが 

増えたから年間通したらほぼ変わらないんじゃない。 

大手3社で年間50億個。 

郵便局のシェア20%ぐらいだから約10億個。 

1990年頃だと宅配すべてで10億個ぐらいだから。 

その当時なんてゆうぱっく使ってた人なんてほぼいなかったんでは。 

 

問題なのは通常郵便でしょ。機械で並べられたケースが 

くるんだけど2箱以上になる日なんてほぼなくなった。 

昔は週の半分ぐらいは3箱、4箱当たり前だったのに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

う〜ん。 

経済ジャーナリストとかの肩書きの割には内容が個人的な部分が多いような気が・・・ 

いずれにせよ、今の時代で全国一律でポツンと一軒家にも85円でハガキが届くと言う事自体が奇跡。 

小泉純一郎がユニバーサルサービスの維持と言って民営化を中途半端にしたから問題があり、さっさと完全民営化していれば違った形にはなっていたと思う。 

信書を減らすかもっと値上げする、そしてヤマトや佐川のように小包だけに注力した方が収益は良くなると思う 

 

▲57 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

何を今さら。 

年賀状が終わるのなんか1998年のポケットボード人気で女性にEメールが普及した頃には分かってたこと。 

それから25年以上経ってもまだ絶滅しないんたから年賀状恐るべしだと思う。 

また、年賀状の値上げは、経営判断として間違ってるとは思わない。 

いくら値上げしても出す人は出すし、出さない人は出さないんだから、出す人だけで採算を取れる価格にしただけ。いずれそうなるなら、いつ断行しても同じなんだと思う。 

そしてよく考えてよ。元旦に働きたい人いる?人も集まらないのも大きいかと。 

 

▲127 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状、これこそ「作られた習慣」ではありませんか。バレンタイン、ホワイトデー、ジューンブライド(梅雨時期に稼働率を上げるための方便)、ハロウィン(秋にイベントないので仕方なくでっち上げ)、そしてクリスマス(不二家によるケーキの販促)、これらと同じビジネス習慣だったと思います。個人的には早くやめて正解でした。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便料金を値上げせざるを得ないことは理解できるとして、疑問なのは、なんで年賀状まで一緒に値上げしたのかだね。 

記事にあるように、日本郵便としては、年賀状は美味しい事業だろうし、このご時世、どうしたって年賀状じまいが増えるのは明らかだ。 

となれば、通常郵便の値上げは止むなしとしても、年賀状は新春の国民的行事だとか理由をつけて、日本郵便の販売する年賀状だけでも料金を据え置くというのは、一つの手法としてあり得たと思うんだけどね。 

まあ、切り替えのオペレーションが難しくなるというのはあるんだろうけど、記事にあるように、このままいくと、事業としてなかなか難しくなると思うけどね。 

明らかに利益率は高いだろうし 

 

▲15 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

悪いけれど言わせてもらえば、消費税が上がったらその分値上げ、同じく次また値上げ、極めつけが葉書が85円。三公社五現業の親方日の丸の気分が残っていると思っています。私だけかもしれませんが企業努力をしていたのかなあ逆に値下げしたら増えて利益が上がることはないのだろうか。年賀状は日頃音信が途絶えている方と唯一無二に近づける新年の挨拶。単に通信業なら今はネットでいけるのだから。郵便はアナログのよき伝達手段で贈り物だと思っていたのに。何とかならないのか? 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私も年賀状の大幅な値上げで年賀状の店じまいする事にしました。ほとんどの人がこの値上げを機に年賀状を出さない事にした事だと思います。大失策だと言うことが明らか。国民の意識がわからない人が会社のトップではいく行く郵便局も危ないかな。お金や信託は銀行には敵わないし、配送はクロネコや佐川には敵わない、郵便はSNSには及ばない、郵便局が特化したサービスは無くなりこの先どれくらいの生き延びられるかどうか 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

かの郵便番号もネットで買い物する時には、住所の書き込みを手助けしてくれ便利ですが、この郵便番号も郵便物仕分けの人員削減に役立ちましたが、正規の郵便配達員の削減は出来なくバイトの人を雇用している悪循環しています。ポツンと一軒家みたいな過疎化して地域やネットに対応出来ない人達には年賀状は普段会えない人との交流の物だけど、何れ廃止の浮き身に去らされるでしょう。日本郵便の上層部の古代思想の人達は何か模索しているとは考えていないでしょう、自分達さえ良ければ思想ですから、これはヤマトの上層部もよく似た思想ですかな。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

SDGSが叫ばれるなか、通信手段の主軸が紙では無くなり、音楽すら物理的な媒体からストリーミングやダウンロードと日進月歩で変わりゆく時代。年賀状という文化そのものがいつまでもあり続けられるはずがなく、ただでさえ忙しい年末が背景であることもあり、個人的にも淘汰を歓迎したい引き算の一つ。 

年始の挨拶こそ、SNSを活用したい。 

 

▲45 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

できるだけ人との繋がりの煩わしさから逃れたいのは人間の防衛本能なんだろう。年賀状だけの付き合いなんていらない、直接電話すればいい!なんて言うけど、そこまでの付き合いしたい人なんてみんな数少ない。あの人から年賀状こないけどどうしたかな?と電話するきっかけになったりしてたけど、年賀状ですら近況(生死とか家族増えたとか引っ越したとか)がわからなくなっていく。きっとかつての仲間や恩師のことなど思い返したり、思い出してもらう事も年賀状文化の衰退によって減るんだろう。 

 

正直、金銭的にも作業的にも年賀状を書くのが苦痛なので無くなったら楽になるのは間違い無いんだけど、 

でも、年賀状の習慣に伴って電器屋のプリンタが売れたり、印刷会社に仕事が入ったり経済的な物流が活性化されなくなるから、何でも衰退の方向に進んでいってるなあ…という諦めがある。 

スマホ一つで済むようになることは、あまりいいことばかりじゃない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>値上げした分と同率の売り上げ減が起きれば元も子もない。 

 

また売り上げ減が起きれば更に値上げする、だってそれしか補填する方法がない。 

すると更に客離れが起きて売り上げ減になる、負のスパイラルへ。 

 

今後売り上げが増えるという要素もなく。 

少子高齢化は止まらないんだから、利用する人も当然ながら減ってくるし。 

 

ただ、いよいよ事業が危うくなってきたとしても日本郵便グループとしてはそんなに危機感はないでしょう、公的資金注入で国が助けますから。 

 

かつて金融危機の際、経営危機に陥った銀行に注ぎ込まれた例のアレです。 

なので従業員さんはなんの心配もなく働いてればいいでしょう、なんて気楽な民間企業なんだか。 

 

まさか郵便事業を潰す訳にいかないでしょうからね、半民営化という中途半端な事になっちゃったツケは国民の税金を投入して救済するという事で。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は見て楽しいポストカードも多いので、親しい友人知人にはわりと日頃から送っています。12月にはクリスマスカード送ったり。 

なので、年賀状はもういいかな、と。 

高齢の親戚とかお世話になった方とかに10通程度はこれからも出すつもりではおりますが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

売りたいのか、売りたくないのか? 

いつも自宅で印刷していたけど、書き損じや印刷の失敗で数枚買い足す事があった。 

でもクリスマスも過ぎるとインクジェット用は数件回ってもどこにも売ってない。 

田舎なので小さな局だからかもしれないけど… 

和柄や干支柄は大量に残ってた。 

ニーズが全然分かってない。 

どんどん値上がりするのに、そんな事も本当に面倒くさくて、止めて良かった! 

 

▲18 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ノルマ、大変そうでした。 

10年くらい前に、ママ友の旦那さんが郵便局にお勤めで、年賀状のお願いをされました。 

2~3年くらい続いたんですが、奥さんがママ友付き合いに支障が出るとの事で、向こうから「今までありがとう。これからは、やめとくね」と連絡があり、それ以降なくなりました。正直ホッとした事を思い出しました。 

昨年、我が家も年賀状仕舞いをしましたが、上記とは違う郵便局にお勤めの知り合いも、年賀状仕舞いをしていて驚きました。 

局員さんがやめるんだから、うちがやめるのも当然だと思いました。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤマトと崩壊の仕方は同じです。 

ヤマトはアマゾンの値上げに失敗し大赤字でした。 

郵便局は年賀状どうこうより 

ポスティングの小型荷物の運賃を安くし過ぎて 

取扱個数は物凄く増えてますが人件費がそれを大幅に上回っています。 

ポスティングとは名ばかりでほとんどの商品がポストに投函できず、対面か再配達で対応していますよね。 

そもそもどう考えてもポスティングできない規格のサイズを商品として採用したのですかね? 

経営陣のなかには少しはまともな方がいないのですか? 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

12月31日に郵便局に行ったら休みでした。間違えた年賀状を買い替え交換する為です。本当の民間だったら休むなんて考えないだろうなと思ったんですが。まるっきり商売っけが無いんですよ。12月30日はけっこう利用者がいたのに。せっかく客が集まるんだからアイデア次第でもっと商売になるのに。郵便局って民営化されたんじゃなかったでしたっけ?値上げじゃなくて付加価値付けること考えれば、出来ることいっぱいあると思いますが。 

 

▲10 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には年賀状については無くてもいい派なので、受け取ったものだけに返信するスタイルに10年くらいまえからしていた。 

徐々に減っていき、それでも辰年の昨年は5枚程頂いていたのに今年はとうとう一枚に。 

この結果は全くもって可愛げのない値上げされた時点で、こうなることは予想していた。 

これはJPの奢りでしかない。 

そもそも手紙(封書)は別にしても、ハガキはオワコンなのよ。 

ハガキをオワコンにしたのは日本政府だけどね。 

「個人情報保護法」なる悪法で。 

あんな法律作ったら、住所氏名はともかく、内容まで不特定多数(局員等)に丸見えのリスクしかないハガキなんて文化ごと廃れるに決まっている。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便は表向き民営ですが実質はお役所仕事の塊。 

なんせ親が主要株主が100%の日本郵政株式会社。 

日本郵政株式会社の筆頭株主は財務大臣。 

日本郵便をできるだけ使いたくないが発送商品の都合上使わざるを得ない事があって仕方なく利用している。 

数年前から値上げは仕方ないと思っているがサービスや質の低下はひど過ぎます。 

本当の民間の運送会社とは比較にならないぐらい質が悪い。 

信用していないので普通郵便はポスト投函はせず特定記録を付けて窓口で出しているぐらいです。 

郵便法に守られているだけの会社ですけどね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず事実誤認から、元旦配置が午後になった件は配達局の都合なので要員不足かどうか判断が出来ない。以前は配達の為の短期アルバイトを雇っていたため凡そ午前中に配完出来ていたが今は区分機が発達した為一人の担当者で配完できる割合が増えている。そうすると午後配達の可能性が出てくる。 

25日以降に投函云々も同様に送達速度は変わっていないので最近の事情とは関連がない。 

年賀が減って現場はありがたいと思ってる人が多いと思います。人が足りない中年賀に人を取られたくないからです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は曜日周りが悪く、年明けに年賀状を追加で購入しようとしても近くの郵便局はずっと休み。コンビニで倍近いのを買う気にもなれず、松の内を迎えてしまいました。 

SNS で挨拶できる方はそれでおしまい。真に大切な、簡単に会えない方だけへの年賀状になりました。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホ一つでつながれる時代となって、郵便事業はこれまで縮小してきたし、これからも縮小していくだろう。 

どうせ黒字化の見込みのない事業だからさっさと止めてしまいたい、値上げして郵便物が減るのならむしろ望ましい、というのが日本郵政の本音じゃないかな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の通り、年賀状は纏まって投函され一気に配達するのだから、効率的で儲かるはず。纏めて出すのだから普通ならサービス価格にするのが当然だと思うが、一律に値上げして自ら首を絞めている。もう配達に何日もかかるようになって、連絡手段としての郵便は後退しているから、こういう年賀状、暑中見舞い、クリスマスカードなどのグリーティングカード類を工夫して需要を増やしていけばと思うのだが、もともと郵政族がいて利権と集票の塊だった郵政事業だから、ビジネスをやる感覚はないのだろう。 

でも年賀状は滅多に合わない人への簡単な生存報告だから、便利なのだけれどもね。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減により今後は間違いなく配達員不足。一件ごとに人間が走り回らなければならない作業は機械化できない。年賀状短期バイトが集まらないと、局の正規非正規職員の配達地域の掛け持ちらが増えていく。年賀状が減らないと配達がかなり遅れる地域もあるだろうなと 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大幅値上げ…って30年間値上げせずに、やっとの思いでたかだか30円上がった程度なのにメディアが大騒ぎしたから、値上げした感がさらに増してしまった。それなら、10年ごとに15円ずつでも値上げしておけば、今頃郵便事業が黒字でよかったのに。 

通信の変化という時代の流れとはいえ、手紙や葉書を出す文化がこのまま失くなってしまっていいのだろうか。若い人は、一層文字を書かなくなり、汚い文字が溢れる世の中になる。 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今年も年賀状は出しましたが、届いた年賀状に「本年にて年賀状終い」と書かれた年賀状多かったし、送った先からもメール等で「本年より年賀状は···」と来ていて、来年は終おうかと思ってます。 

 

▲116 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

信書の問題は、日本郵便の問題ではなく、そのように法律で定められているということです。 

規制緩和が進まない中、痺れを切らしたヤマト運輸が見切り発車でメール便を始めたわけだが、これが風穴を開けることになったのだから、この時点で規制緩和するように国へ訴えるべきでしたね。 

 

違法状態が続いたまま何も手を打たずにきて最終的に日本郵便からメール便の違法性を指摘され廃止となった。 

 

法律に不具合がある場合、勝手に法を破ってはいいわけがない。そうしたら法治国家失格だ。 

 

その行い自体に問題があるのではないでしょうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ郵便事業はお荷物なのに扱わなきゃいけないので縮小したい。年賀状じまいは願ったり叶ったり。年賀状大幅減で売上減ろうが年賀状要員の人件費も削ったほうが大きそう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年末に年賀状の扱いについて考えたが、取り敢えずもう一年続ける 

事にした、しかし正月を迎え届いた年賀状の少なさに驚いた 

その中にも、今年で年賀状での挨拶を終わりにしたい、という文言が二割を超えていたのを見て、自分も終わりにしようと決断した。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々郵政に踊らされ始まったものですからね>年賀状 

印刷化が進んだ頃からこんなの意味あるのか? と思いながらも惰性で続けていましたが…数年前父の喪中を機に一気に仕舞いに持って行きました。煩わしさから一気に解放され、快適な年末年始です。 

 

▲63 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がポスト投函したのが元旦の朝で先方に6日とかに配達されたとしても 

まだ来ない人がいます 

毎年出してるから 

もしかして先方が年賀状じまいされたのかな? 

それか運悪く、配達員さんが捨てて配達されてなかったとかあるのかなぁ 

 

しかし葉書値上がりすぎ!! 

 

 

何年か前も私が出した葉書届いてないかんじありました 

出した相手から葉書来ませんでした。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便事業から撤退するための施策とみれば大成功。 

窓口業務の縮小、配達要日数の積み増しに料金の値上げ。純粋な民間企業の経営者なら、全く真逆な施策で利用者の利便性を如何に高めるかを模索するだろうし、全国に張めぐされたネットワークと配送能力を利用して新たなサービスを付け加え事業全体を高める事に尽力するだろう。 

海外の配送事業に莫大な資金を投入して損失を出し、本来の事業コストを下げる為にサービスパフォーマンスを下げ続けて業績が伸びるはずが無い。 

こんな当たり前の事を認識出来ないはずが無い官僚上がりの幹部達が行っている施策だけに、郵便事業撤退が最大の目標なのは間違いない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実家の年賀状といえば子供の頃は2、3日辞書みたいな分厚い枚数が届いていた。でも今年の元旦は10枚前後。国民の世代交代が進むにつれて枚数は減っていくのだろう。また1つ文化が消えていくわけだ。 

私は震災の年から年賀状は送ってない。下手に届いても用意してないから返しようもない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年賀状もバレンタインチョコみたいな仕掛けられたものだろうから 

飽きられたら廃れるのも仕方なかろう 

純粋に年に一度の賀状のやり取りを楽しみにしてる人もいるけど、市販の印刷済みハガキを一言書くこともなく送るだけならやめでよいかな 

本当に大切な人には書状ではなく年始のあいさつに出向くべきだろう 

会社で顔を合わす人にはその時に挨拶すればよいこと 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もういっそ、年賀状専用アプリでも作ったら? 

 

住所名前などの宛先や、相手から来た年賀状を保存出来たり。 

様々な趣向を凝らしたデザインやコラボデザイン、お年玉くじをつけた年賀状デザインを販売すればいいんじゃない? 

LINEスタンプみたいに一般ユーザーも年賀状のデザイン販売できるようにしてそこからちょこっとシステム利用料貰えばいいんじゃない? 

配送の手間や誤配を防げるし、紙代コストも無いし、その分お年玉くじを豪勢にしたら人気出そうだよ。 

切手マニア向けに人気切手セット作って販売したり、以前の切手デザイン復刻して販売したり、造幣局の貨幣セットみたいに1年に1度に1円から500円くらいまでの特別デザインの切手をセット販売したり。投資家も目をつけてくれるんじゃないかな?そのかわり今の記念切手みたいなデザインの乱発と発行頻度は抑えた方が良いよ、レア感がなくなるしそもそも郵便利用減ってるわけだから。 

 

▲12 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

30代、私も友人も5年以上前に年賀状を送らなくなりました。 

年賀状の利用者も少子高齢化しており、この先進む一方だと思います。 

値上げしてもしなくても、まだまだ減ると思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高でここにきてはがき郵便の大幅値上げすれば購入しなくなるのは当然 

 

今回だけは我慢して買った層が年賀状仕舞い宣言してるってことは、次回はもっと減少するよ 

で、次回は年賀状仕舞いを知った層が購入して年賀状を出すだろうけど、さらに翌年は購入しないことになる 

 

この値上げの影響は今年だけではなく今後数年続くからね 

普通の会社なら、この値上げ決めた経営責任取らないとダメなレベルの事案だわ 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな記事が表に出るのは有害だと思う。 

日本は少子化と労働者不足であらゆる業界でサービスの維持が困難であり、今までの過剰サービスが継続できないのは当たり前である。 

次に利用者が過剰サービスを求めることで日本社会の生産性は低かったし、低成長経済の原因になっていた。 

この悪循環を断ち切らないといけないのに、ド素人のこういう経済を理解していない筆者の記事は社会にとって毒である。 

また、こういう記事をみて共感を得る人がたくさんいるなら、日本は終わっているなと実感する。 

少子化、労働者不足でこれからは生産性を高めていくしか日本に社会を維持できる方法はない。 

過剰サービスを辞め、本当に必要なところに人材を配置しないと社会そのものが維持できないので。 

 

25日までに年賀ハガキを投函しないと元旦に届かないなら早めに出せばよいだけで。そもそも年賀ハガキは毎日、配達が必要か? 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化による人口減少に伴いインフラサービスは低下していくだろうと言われ続けて、そのエックスデーが来たという話なのでしょう。 

「サービスの質は今まで通り。コストも今まで通り。」を求めるなら、コンパクトシティ化するしかなくなってしまいましたが、それも難しい話です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤフコメや旧twitterで郵便局のコメントをすると少なからずの人にうーんや反論コメントが来ていたが最近は減った。 

そんな人達が言うのは小泉改革郵政民営化は間違いだとか、貯金・保険事業を分離したからだとか。 

このニュースでもあるように信書を独占してヤマトを参入させなかったのは有名な話であるが国が裁判所の通知や本人に確実に連絡をしたという証拠を残さなければならない物まで電子化しない限り郵便局はどんどん上がるコストを負担し続けて頑張って貰いたい。 

電話が国営からNTTに代わってNTTか経営が傾いたとしても税金で補填しようとならないと思われるのと同じように郵便局もジリ貧に無理を重ねながら最後は地方の市町村の役所が業務の維持をはかると思う。 

毎回言うがあなたは今年何通手紙・封筒を出しましたか? 

利用者が減れば、縮小・退場が仕方がないのは市場原理の原則だと思います。 

寂しいですけどね。 

 

▲27 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化失敗でしたね。国鉄民営化も成功とは、言いがたいし。国鉄民営化は、労組潰しの面では成功かもしれないが、民営化した、3島会社は、はなから黒字化なんかあり得なかった。北海道は、即刻手を打たないと穀物流通が、成り立たなくなる。北海道は、札幌近郊だけの会社にするしかない。 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私も会社で出している年賀状は今年で最後にする事にした。 

料金値上げもさる事ながら、やはり取引先でやめるところが増えたからだ。 

5、6年前までの約半分になってしまい、うち今年で最後にすると言う会社を含めれば4分の1くらいにまで減るだろう。 

どうしてもご挨拶したい方には個人的に出すつもりだ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人は経済ジャーナリストで大学教授なのに、こんな認識で記事書いてんの?とても学者に思えないね。 

年賀状数の経年変化だけをとりあげて、あとは憶測や思い込みでコタツ記事を書いている。年賀状と暑中見舞いの減少は、生活スタイルの変化だから、生半可なキャンペーンで維持できるものではないし、それに頼らない経営を模索するのは当然の務めと思うな。 

 

>民間事業者が切磋琢磨して新しい時代の郵便事業 

自宅の郵便物の大半が光熱費の通知、年金、医療費、役場からのお知らせで、私信はほぼゼロ。どんな視点の郵便事業があるのか教えてもらいたいもんだ。 

 

▲181 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便料金の値上げが年賀状じまいを促進させたのは確かだと思うけど、時間の問題で年賀状自体はすたれていくものだと思う。 

値上げ前から企業でも、エコの観点から・・・みたいな理由をつけて翌年から年賀状はやめるというお知らせがちょろちょろ来てたし。 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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