近畿地方に展開するスーパー「万代」が過去に賞味期限を過ぎた商品を販売した可能性があることを謝罪した。

問題の商品は「オリヒロ ぷるんと蒟蒻ゼリー アップル+グレープ12個入」で、賞味期限が2023年10月の商品が一部店舗で販売された可能性がある。

購入者は店舗に報告を求められ、万代は深くお詫びし、回収への協力を呼びかけている。

（要約）

万代の店舗（画像は公式サイトから） 

　近畿地方に160店舗以上出店するスーパー「万代」は、賞味期限を大きく過ぎた商品を販売した可能性があるとして、謝罪しました。 

　対象商品は2024年12月26日～2025年1月5日の期間に販売した「オリヒロ　ぷるんと蒟蒻ゼリー アップル+グレープ12個入」。一部店舗で、賞味期限が2023年10月の商品を販売した可能性があるとしています。 

　同社は、対象期間において当該商品を購入した場合は、近くの店舗従業員まで伝えてほしいと説明。今回の事態について「お客様には、深くお詫び申し上げますとともに、回収へのご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます」とコメントしています。 

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