( 249930 ) 2025/01/15 18:11:58 1 00 このテキストは、日本とアメリカの鉄鋼業界における買収交渉や貿易問題に関するコメントや意見が寄せられています。
一方で、アメリカの保護主義や国内労働組合の影響についても指摘があり、企業間の合併や買収が米国の安全保障や経済政策にどのように影響するかが議論されています。
最終的に、各コメントにおいて、企業間の交渉や国際関係が絡む中でのリスクや課題、またその背景にある保護主義や競争意識などが論じられています。
(まとめ) |
( 249932 ) 2025/01/15 18:11:58 0 00 =+=+=+=+=
こういう激高型の経営者は失格。 企業間の取引の問題に対して相手国や国民までを馬鹿にした発言を公に行うとはどういうことか? アメリカの鉄鋼業界の中で再建ができるならやればいいじゃないか。 日本は量や価格面では無く他国の企業には作れない独自の技術を磨いて更に発展していって欲しい。 頑張れ日本!
▲12184 ▼241
=+=+=+=+=
買収額が大きい方が米国経済に貢献することは明らかですが、安全保障の観点で、買収額の小さな方を選らばざるを得ないこともあり得ます。そして、日本の企業が投資し、米国企業の大株主になることが、米国の安全保障を損ねるものだというバイデン大統領の判断は、戦後の日米関係に対する信頼を損ねるものです。そして、こんなことをいうブラジル人社長がいる会社に買収されるなら大変な問題です。
▲132 ▼6
=+=+=+=+=
これは悪口の域を超えてないですか?
元々彼らに断られたから、日鉄と話をしているわけで、それが嫌なら最初からUSスチールを買収すれば良かったじゃないか それをバイデンさんが擁護し出したから焦って言い出しているような気がする
どちらにせよ、彼の人間性を疑いますわ
▲6830 ▼60
=+=+=+=+=
クリーブランド・クリフスのゴンカルベスCEOはあまり頭の良い人ではなさそうですね。
USスチールはクリーブランド・クリフスとくっついて共倒れする未来が見えます。
自滅してくれる方が日鉄にとっては良いビジョンを描けると思うので、それはそれでいいのでは?
共倒れしたら、日鉄がクリフスを切り離して USスチールのみ支援すればいい
▲195 ▼8
=+=+=+=+=
外資の経験が多い私としては、こういう人材がトップ層にいるのが驚き。アンガーマネージメントではないが、自分を押さえられないのにトップにいるということはよっぽど古い体制の組織なんだろうな。 USSの方で拒否したらどこまで激昂するか見てみたい気がする。
▲1200 ▼16
=+=+=+=+=
現地でも何言ってんだコイツ…という反応が多いみたい。 アメリカがバイデンの買収拒否を受けても、買収停止手続きを半年後伸ばしにしたのはほんとは日鉄に助けてもらったほうがいいのはわかってるんだろうね。 トランプ氏がUSスチールを日鉄に任せることで、国民を失業から守ったアピールに使えるとなれば掌返すとおもう。トランプ氏は国民の失業率を減らし経済環境よくすることが一番の命題だから。
▲3884 ▼128
=+=+=+=+=
このような発言をしているますがクリーブランド・クリフスのCEOはブラジル出身で90年代にアメリカへ渡った移民なんですよね。これで分かると思いますがそもそも第二次大戦での日米戦争に先住すら関わっていないし年齢を考えても本人は一切関わっていません。俺の従兄弟の旦那の友達の兄ちゃん強いんだぞと言って喧嘩を売ってくる子供みたいなユーモア溢れるアメリカ人です。
▲3487 ▼79
=+=+=+=+=
日本製鐵がUSスチールを買収し、高度な製品を作り、売り出すと自分の企業の売り上げに響くため息巻いているのだろう。そのため、理性を失い、1945年まで持ち出してアメリカファーストに訴えているのだろう。この問題の根っこは、経済や安全保障ではない。人種と経営者自己の利益の問題だ。だから、難しい。
▲2637 ▼46
=+=+=+=+=
>クリーブランド・クリフス ゴンカルベスCEO 「日本製鉄CEOの橋本英二、 俺のことを“悪党”呼ばわりしやがって。証明できなかったら個人的に追っかけて、全財産、家も、車も、 飼い犬だって奪ってやる」
図らずも、自らの発言で、証明してしまっていますね・・・。
暴走しているCEOを止められない企業、という事で、コンプライアンスにも問題があると感じます。
このような企業に買収されたいと思う従業員は誰もいないはずです。
しかし、こうなった結果の責任は、従業員も受け入れる必要があると思います。反対した労働組合が悪いのですから。
▲2206 ▼44
=+=+=+=+=
これは日本にとってまたとない独立の好機では?トランプも基本は日本やコリアも核を保有すべきだと言ってるし、ここは素直に便乗する方が良いかと。どちらかといえば日本はBRICSに近い考えだし、欧米のジェンダーやLGBTなどに辟易してた所なので、喜んで核保有してアメリカから独立するのがいいと思う。 かと言ってすぐにロシアやチャイナと組むわけではないけど、まずは日本人による新憲法の策定を目指しながら、世界情勢をみて動けばいいと思う。
▲441 ▼113
=+=+=+=+=
仮にUSスチールがクリフスに買収されても、USスチールの社員は喜ばないだろう。こういう発言をする経営者は駄目な人が多いと思います。将来的に経営が傾いた場合、一方的にUSスチールなどの子会社に責任を押し付けるのが目に見えています。アメリカ人だか何だかしらないが、政府の力を借りないと交渉も出来ないようでは、その会社の先も見えてると思います。
▲1902 ▼24
=+=+=+=+=
買収案での不利が生じている以上、このような感情的、激高的な態度でしか、今の日鉄とクリーブランド・クリフス社との差を隠せないのだろうと思えてくる。 そして政府がバックで味方しているからこそこのような大きな言動に出てこられるのだろうし、同盟国や自由経済市場の建前は崩れているように思えるし、日本も日鉄も守るためにも政府を介して議題にあげていかなければならないと思う。
▲747 ▼22
=+=+=+=+=
平和な日本人は理解しづらいかもしれませんが、海外ではこうした感情で訴える手法が効果があるのです。
日本人は同じ言語を話し、教育レベルもほぼ同じ、識字率も100%です。 こうした国は世界では珍しい存在なのです。
戦争などが起きると平和に慣れた日本人はすぐに「話し合えば理解できる」と声をあらげますが、海外ではいろんなレベルの人がいるので、話し合いは成立しないのです。
話し合いが成立するのは、お互いが同じレベルでないとダメなのです。
海外では世論の動向によっても罪の重さが変わったりします。 海外では、こうした感情に訴える手法はとても有効なのです。
実際にトランプが話す英語はすごく稚拙で専門用語が出てきません。 共和党は労働者から支持を受けているので、インテリな英語を使うとソッポを向かれるのです。
▲1028 ▼109
=+=+=+=+=
それだけクリーブランド・クリフスのCEOは焦っているのでしょう。 自分の会社が十分に金を出せなくて買収できなかったUSスチールが、最終的に日本に買収されそうになって腹が立っているだけでしょう。 甲斐性が無いことを白日の下にさらされて怒り狂っているだけで、とても醜いです。 あと、レイシズムに近い発言をしていることも、ESG信奉者の米国で受け入れられるとは思えません。 まあ今後どうなるかよく見ていましょう。
▲605 ▼11
=+=+=+=+=
このCEOはブラジル人でアメリカンドリームを築き上げたような人です。だからこの人の言うことをアメリカ人の総意として受け取ってはいけません。
現にアメリカ人の多くは彼のようなアンガーマネジメントをコントロールできない人は経営者どころか社会人として失格と考えています。激昂してクビになったり降格は当たり前の社会です。だから多くのアメリカ人も彼がパブリックで子供のように汚い言葉で相手を罵りワーワー喚く姿にドン引いています。
いかなる不満でも暴言暴力ではなく法廷で白黒つけるべきという考えの人が多いのです。 そういう意味でも彼の今の大人としての振る舞いを知らない姿は多くのアメリカ人の心に響くとは思えません。
▲970 ▼62
=+=+=+=+=
結局、保護貿易というのは、一時的に自国産業を守ることはできても、その間に構造改革が進まなければ、その産業の競争力は失われてしまう。だいたいにおいては、構造改革は思うように進まず、保護貿易が既得権のようになって、構造改革を怠ってしまうんだよね。日本の産業でも、とくに農業においては、みてきた風景だ。
思惑もなにも、クリフスのCEOの本音でしかなく、焦りがそのまま言葉として出てきただけでしょう。
▲538 ▼14
=+=+=+=+=
USスチールの買収話しは最初に米側が日本に提案してお願いしたわけで、それがいつの間にか大統領選挙のダシに使われたあげく、そして最期は安全保障の観点からダメだと米側が自作自演の却下ですから本当に笑ってしまいます。日本国民の皆さん、日米の信頼関係や日米同盟なんて所詮こんなもんですよ、これは米が日本という国をどう見ているのか?将来にわたってこれからどう扱っていくのか?非常に分かりやすい良い事例です。日本は米依存唯一主義から徐々に脱却していかなければ、近い将来本当にヤバイ事にはめられたり、突然梯子をはずされたりと、かつて経験した歴史をまた米の思惑のままに歩まされることになりかねないです。
▲322 ▼8
=+=+=+=+=
この発言に関しては、「高みの見物」くらいでもいいと思っている。アメリカは内向的に自国資源(知的資源も含む)を消費して暖を取るターンに入っているわけで、今回の言い草もその一環でしかない。相対的に立場上優位な日本が相対的に立場が良くなると考える。今が内需外需ともに高めていくチャンスだと考えて行動していくべきだ。
▲198 ▼10
=+=+=+=+=
日本製鉄の株主ですが、USスチールの買収が日本製鉄にとってどのようなメリットがあるのかの説明や広報が不十分だと思います。アメリカファーストを追求するというのなら、どうぞ弱弱連合でという気にもなるわけで、そうではなく日本製鉄にとってもこの買収が企業の発展存続に不可欠なパーツであること、何故古びた米国の工場での生産を引き受ける必要があるのかを説明してもらわないと、日鉄の社長がシャカリキになる意図が株主にも伝わりません。そのあたりご存知の方がいらしたら教えてください。
▲168 ▼25
=+=+=+=+=
私も株主ですが、アメリカ市場を狙うには、今後製鉄は地産地消形態になり、輸入加工製品輸出では進めにくい。 今後インフラ投資やEV自動車にもハイテン素材で対応していく目処が立っており、特殊鋼は伸びる。 新規にアメリカに作る場合やれ環境がどうの労働者はどうの、教育はどうするのか?山がたくさん有りリスクである。 既存の工場内でのスクラップ&ビルドで有ればこの点は全てクリア出来る。 最大要因はUSスチールは鉄鉱石鉱山を持っているので、国際環境に左右されにくい体質へと変化できる。 多分説明していると思っているけど。
▲53 ▼3
=+=+=+=+=
日本製鉄はこのようなストーリーは随分前から把握し、理解している。 しかし、次期大統領が誰になるかわからない段階で次のカードは出さない。 20日にトランプ氏が大統領に就任した後の交渉には必ず新日鉄は新たな強力なカードをトランプ大統領に示すだろう。 それが、大規模な設備投資になるのか、雇用創生になるのかはわからないが少なくともトランプ大統領とすれば「俺の言いたいことがよくわかる企業」と思わせる提案だろうし、トランプ氏流の「アメリカンファースト」に合致する提案であることは間違いない。 もし、この商談が不成立になれば、世界におけるアメリカ製鉄業は終焉の幕開けと成りうるからである
▲221 ▼11
=+=+=+=+=
トランプの判断はアメリカファースト、自国民に受けが良い事なので、世論次第。結論はわかっている。一方、日鉄も負ければ900億を支払わなければならず経営陣の退陣は必至なので、何かと声を上げるのも理解できる。揉めても、トランプ次第となれば、司法判断もその方向に流れるのがアメリカ。ある意味、45年前から日本は学んでいないというのは正しい。正論を言っても始まらないので損失を小さくする根回しをするのが日鉄の次の打つ手と思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
このタイミングで、アメリカ人の対日感情をうまく取り成す事が出来れば、今回の縁談もまとまり日米の関係性を固め直す事が出来る。 少なくとも、USスチールはそれを望んでいる。
このCEOは、リングに日本を引っ張り込んで叩き、ファンを付けて自分の鬱憤を晴らそうとしている。 日本はプロレスなどしたくもないし、この誘いに乗る意味がない。この件に関して言えばスルーがベストかも知れない。
▲110 ▼11
=+=+=+=+=
こういう人って経営者としては最悪なタイプなんだろうけどアメリカ人はこういうのが好きだって言うのがトランプ氏で証明されてるからたちが悪いよね…
何を言われようが毅然と対応してアメリカの裁判所は公平公正に裁判を執り行って欲しい。
▲202 ▼9
=+=+=+=+=
日本の感覚だと理解しがたいだろうが、アメリカの選挙討論とか見るととにかく相手の意見を遮って、悪口を大声で言うのが正義みたいな感覚が向こうにはあるように思えてしまう こいつもそれが解っているから、こういう風にすれば自分の意見に賛同する人が出てきて世論を味方にする事が出来ると思っているんじゃないか
▲47 ▼0
=+=+=+=+=
私は日本人に対する人種差別的な考えにはまっ先に反対するタイプですが、この方の発言に関しては1、2週間ほど、アメリカ国内の良識者の方々に任せようと思います。目立ちたがりやさんはそっとしておいてあげてから、一段落ついた頃に、もっとマシな方法のアドバイスをしてあげれば良いと思います。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
日鉄はかねてより高品質、高機能の鉄鋼分野の技術確認に注力してきた。 このような製造業で大事なことは、技術力である。 技術力とは、高品質、高機能に加え、省資源、資源再利用、省エネ、低公害、それらの結果もたらされる低原価と利益拡大である。 中国と同程度の一般品を作っていては今後も発展は難しく絶滅危惧種となる。 アメリカの鉄鋼労連は伝統があり影響力は強い。組合が強いとイノベーションがない。あいも変わらぬ同じ仕事をもっと楽に、給料高くが彼らの仕事。 その結果、世界から取り残された。彼らの好きにやらせれば良い。 ただし、この暴言は日本国を毀損しているので、国を代表し石破や岩屋は猛然と抗議すべきだ。抗議したとニュースで報道されたのを聞いていない。 もしそうなら情けないことだ。言われて黙ってたら、それを認めたことになるんだ。我々一般人で海外JOBに携わった人間でもそう思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本製鉄も意地になる必要は無いんじゃないか ここまで無茶苦茶言う輩だと、本人が言ったとおりに、裏で日本まで刺客を送って直接攻撃してくる可能性すらある 日本製鉄が撤退すれば、USスチールは安く買い叩かれて大量のリストラによりクビを切られる従業員が溢れるだろうが、 それもアメリカのやり方の行き着く先ということ 無理に買収しても、現地での経営でどんな嫌がらせをされるかわからない 中国の日本企業の事務所が火をつけられたことがあったが、そういったことも気をつけなくてはいけなくなる
▲107 ▼1
=+=+=+=+=
鉄鋼業界内の勢力争いを有利に進める意図が見え隠れします。 USスティールと自社が組めば勢力を伸ばせますが、日鉄と組めば勢力争いで不利になる。でも自社は日鉄ほどの好条件を出せない。 そのため世論を煽って政治介入を維持してもらい日鉄による買収を阻止する。 愛国心というよりはビジネス的打算とアジア人差別感情、言葉遣いの悪さから来る発言だと思います。
私は仕事柄アメリカ人との付き合いが多いですが、アメリカ人の中にはこういう黄禍論的な煽動が響く人が相当数います。 そういうスタンスを表に出している人もいれば、表面的にはリベラルでも腹の中に抱えている人まで様々です。 またこれはアメリカ人に限らず先進国あるあるで、私たち日本人も例外ではないでしょう。
▲29 ▼2
=+=+=+=+=
USスチールの経営陣が日鉄による買収を望んでいることに表れている通り、企業単体の経済合理性という土俵ではクリーブランド・クリフスは勝てません。
しかしクリフスのCEOには日鉄を差し置き自社による買収を実現させ、業容を拡大し自分の手柄とし報酬に結びつけるという強い動機があるはずです。感情的な発言の裏に個人的計算も貼り付いていることは容易に想像できます。
感情に訴えれば、今のアメリカならトランプが支持されたのと同様なポピュリズムをこの買収問題に導入し優位に立てるかも知れません。隠された真意とは、そういったところでしょう。
30年前ならトンデモ経営者として相手にもされなかったでしょうが、国民の半分がトランプを支持するような今のアメリカではポピュリズムの力は侮れません。日鉄も日本政府もそのつもりで対処したほうが良いでしょう。
▲64 ▼2
=+=+=+=+=
あくまで私見だが、日鉄は今回の救済買収から完全に手を引くと宣言してやればいいのではないか?(USスチールと関係者はかわいそうだが。。。)
で、悪いのはバイデン、トランプ、クリフスとクリフスCEOという流れにしてしまえばいい。US国内の安全保障の問題だというなら、USで尻ぬぐいしろよと。ここまで悪者呼ばわりされてまで助ける必要はないんじゃないか。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
鉄鋼というとローテクな素材と思われがちだけど、様々な用途で付加価値がある。例えばEVなどのモーター用の電磁鋼板は、米国の鉄鋼メーカーは世界10位にも入っていない。 米国最大の鉄鋼メーカーはクリフスではなく、ニューコアだけど、ニューコアはミニミル(電炉)専門メーカーであるので、どこまでクリフスに協力的なのか疑問が残ります。自動車向けのハイテン鋼も、USSの場合神戸製鋼との合弁ですからね。日本など海外の技術がなければまともな焼鈍設備も作れないのですよ。1945年から何も学ばずに時代遅れになってしまったのは、米国のほうです。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
「負け犬の遠吠え」とはこのことです。 過去の取引でものにできなかったの嘆いているのです。嫉妬と悲劇が混じった感情なのでしょう。
アメリカメディアでは余り取り上げられていないので、放っておいて良い案件だと思います。 日本メディアも余り報道しない方が良いと思います。
ただ余り執拗ならば、日本側は列記とした態度で対応しなければいけないと思います。
▲216 ▼9
=+=+=+=+=
責任転嫁
一定の水準で推移していた事業が低迷してきたとき、原因を他責にしてしまうと、自らを省みることが無くなる。そうなると、新たに何か合併なり何をしても、上手くいかないときにまた何か別の他責を探すことになる。永遠に良くならず、最後は倒産。
一時的に言われた側は不快な気持ちにはなりますが、長期的には自滅の道へ進むだけだと思います。仮に百歩譲って、名指しされた国が日本流に生産性向上して原価低減の仕方を学んで、ダンピングをしたとするならば、非難されるべきはダンピングをした国にあると思います。なぜ、日本が非難されるのでしょう。
気の毒なのは日鉄とUSS。この話が政治主導で進むとなると、株主も狙った話にならないですし、従業員もおそらく一部の雇用は維持されないと思います。結果、米国民の一部が苦しむことになると、それは政治が望んだ結果ではない気がします。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
正直、企業のトップとは思えない激昂ぶりですが それでも、各々の多くの社員の人生を背負っていることを自覚して 日本鉄鋼も含め、批判に徹することなく、冷静に協議することが大事だと思います。
▲77 ▼5
=+=+=+=+=
クリフスCEO。トランプのアメリカ至上主義とも違う、差別と偏見に満ちた人物に思える。こんなマインドの人物がまだこの時代にいて、しかも大会社のトップにいることに驚くね。 とはいえ肝心のUSSにもそっぽ向かれてる状況だし、この横恋慕の結末はどうなるのか興味深い。
▲46 ▼3
=+=+=+=+=
日本製鉄の提示額よりも下回る株価で買収できれば、莫大なボーナスと評判が手に入るので何としても阻止したいのでしょうね。 自社との合併後は、トランプ氏に他国製品の関税を大幅に引き上げさせて、一時的にせよ利益と株価を上げて、さらなる報酬を得るというシナリオなのでしょう。 しかし長期的に考えて、米国企業同士の合併が生産効率と品質を向上できるかは難しいところ。 結果的には共倒れになって、別の国の企業に買収されたり、大幅なリストラが起きても、その頃には退任して悠々自適か、別の企業のトップにおさまっているだろうから、知った事ではないのでしょう。遺憾の意のコメントを出すくらいかな。 アメリカン・ドリームとは、他人をいかに踏み台にしてのし上がるか、という意味でもあるので、まさしく体現した人なのでしょうね。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
私は日本製鉄によるUSS買収が、日本の国益にはならないと考えています。
なぜ、日本企業の先端技術を同盟国とはいえ米国企業に移植する必要があるのでしょうか?それによって日本企業が得られるメリットがある様にも思えません。その意味で言えば、トランプ氏がこの買収に待ったをかけてくれたのは、むしろ、日本のことを友人と考えてくれているためではないかと思います。日本にとってメリットがない企業買収を途中で止める機会を与えてくれたのだと思います。米国企業を買収したり、協業することによって日本企業が不利益を被った事例は、過去にもたくさんありました。多くの場合、政治的に脆弱な日本側の企業が、不平等な合弁や買収を強いられ、最終的には大きな特別損失を計上するということが、何度もありました。日本製鉄はいますぐ買収から手を引くべきだろうと思います。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
米鉄綱トップの発言は、高慢である、又違約金についても公平では無い様である、日本から違約金をもらうのは、盗むのと同じではないのか、何も取引が無い段階で、違約金だけ払うのは、間抜けに等しい。買収出来なければ払う必要はない。違約金にしても高額な金額だ、金に執着している人間であれば、興奮してしまう様な高額な金額である。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
日本にその気があるのか分かりませんけど「自国の鉄を抑えられる」ってのは軍事面から結構な恐怖だと思う。 多くの軍事物資で「鉄」は非常に大切な材料です。 鉄無しでは多くの物が作れないでしょう。 そう言う意味では恐怖を感じる人が居ても不思議ではない。 ただ、この人の場合は最初に打診されて「助けない」って決断をしといて 後から「日本企業が名乗りを上げた」事について文句を言える立場では無いと思う。 まぁ、アメリカ政府的には「日本の影響下に入らない様に経営再建してほしい」って考えが有るだろうから政府側から何か言われているのだろうけどね。 特に高品質を売りにしている日鉄が国内でガンガン鉄を作り出すと安いだけの低品質の鉄では中国に勝てず、兎に角高品質な鉄では日鉄に勝てないから経営面から脅威に感じているってのも有るのかもね。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
米鉄綱トップの発言は、高慢である、又違約金についても公平では無い様である、日本から違約金をもらうのは、盗むのと同じではないのか、何も取引が無い段階で、違約金だけ払うのは、間抜けに等しい。買収出来なければ払う必要はない。違約金にしても高額な金額だ、金に執着している人間であれば、興奮してしまう様な高額な金額である。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
日本にその気があるのか分かりませんけど「自国の鉄を抑えられる」ってのは軍事面から結構な恐怖だと思う。 多くの軍事物資で「鉄」は非常に大切な材料です。 鉄無しでは多くの物が作れないでしょう。 そう言う意味では恐怖を感じる人が居ても不思議ではない。 ただ、この人の場合は最初に打診されて「助けない」って決断をしといて 後から「日本企業が名乗りを上げた」事について文句を言える立場では無いと思う。 まぁ、アメリカ政府的には「日本の影響下に入らない様に経営再建してほしい」って考えが有るだろうから政府側から何か言われているのだろうけどね。 特に高品質を売りにしている日鉄が国内でガンガン鉄を作り出すと安いだけの低品質の鉄では中国に勝てず、兎に角高品質な鉄では日鉄に勝てないから経営面から脅威に感じているってのも有るのかもね。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
CEOの発言は米国の指導層が抱いている本音だろう。 よくぞ言ってくれたと思う。 我々だって日産がルノーに買収されたり観光地や高級マンションを外国人に買い占められたりして良い気持ちはしない。 法に反しなければ何をしても良いわけではない、相手先の国民感情もよく配慮すべきだ。
▲4 ▼6
=+=+=+=+=
そうですか。要するに1945年に日本に学ばせたかったのは「偉大なアメリカに楯突くような身の程知らず日本を自覚せよ」ということ。つまり第二次世界大戦そのものが戦勝国の正義の戦いではなかったという証明です。ウクライナを侵略するロシアといい昨今のアメリカといい、結局は自国さえ良ければよいという利己心で相手国を陥れたのだということが分かってしまいました。少なくとも我が国は今度こそ、脅迫や言いがかりにそそのかされないよう冷静に対処しなければなりませんね。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
元々、日本が中国の鉄鋼と組んで技術、ノウハウを全部教えたからアメリカの鉄鋼がヤバくなった。それの恨みが鬱積していたのだろう。この上U・Sスチールと組まれたら自分の製鉄会社はひとたまりもない。かなり追い込まれているのでこの発言に繋がったと思う。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
これがアメリカの本音ですよね。 普段は宗教観から博愛主義な愛と寛容が スタイルになっていますが、選挙がいい例で 相手をボロクソにこき下ろすくせに 勝者が決まったら歯が浮くような賞賛で 寛容であることを見せる。
話逸れますが、アメリカ海軍がPFASを含む 泡消火剤を使用する訓練を、1か月おきに日本で 行っているという報道出てましたね。 日本では問題として扱われず、水道局が 悪いみたいなニュース流していましたが。
自国で危険汚染物質とわかり、自国では 規制するも日本では遠慮なく1か月ごとに 続けており、報道の写真では泡だらけの 海面に笑いながら撒き散らしている兵士の 様子が掲載されていて、米軍はトモダチ〜と 呑気にはしゃいでる日本人ってチョロいの でしょうね。
▲187 ▼24
=+=+=+=+=
日本製鉄よりかは金を出せないから政治的に買収をつぶしてクリフスしか買えない状況下で買収すると言うのが目標でしょう。
この様な過激な発言はこの地の選挙民に日本製鉄が買収するのを賛成させたくないと言う意思が見えています。バイデンさんは全米金属労働組合の協力を民主党が受けるように「買収反対」の旗を上げたと言う事だと思います。
トランプさんも選挙では「買収反対」と言っていますから日本製鉄は司法頼りしかないでしょう。もし買収が出来ない場合はUSSにとってメリットは無くなる可能性が高いと思います。 買収されてもされなくとも輸入される安い鉄鋼と太刀打ちするのは難しいでしょうね。
日本製鉄は大統領選挙と言う最悪の時期にあたってしまった。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
日本製鉄への攻撃もさる事ながら、当事者のUSスチールの意向に対してそっちのけ感がスゴすぎる。強引な手法で日本製鉄の買収を潰して買収が成立してもUSスチール首脳陣との確執というか、わだかまりは解消されず不協和音だけが響き続けるだけだと思うが。せっかく買収に成功しても協業出来なければ何の意味も無いのでは?。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
トランプは、クリーブランド・クリフス社に命じてUSSの株を30ドル以下で買収することを命じるのでは?で、買収すれば良い。USSは日本製鉄から違約金890億円が入るので、経営陣のボーナスと退職金と社員のボーナスに充てれば良い。日本製鉄は潰れるわけではないので、細々とやればよいのでは?
中国製鋼メーカーが世界の上位10社のうち6社入っているのは、以前、NHKのドキュメントでやっていたが、日中国交正常化の時に日本の財界と政府及び今の日本製鉄の旧経営陣が日本の戦前の行いに対する戦後補償として日本の技術を提供して今日がある。日本の技術が当時、世界的に相手にされてなかった中国の製鉄メーカーにとって有益になったのは事実である。クリフス社のCEOの発言は事実である。
アメリカは中国に対して偉そうな事を言える立場ではない、アメリカでコスト高で作れないものをいまだに作らせている。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
トランプ氏の勢いの煽りを受けたかのように このようなことを言ってはナショナリズムを鼓舞するようなやり方は これまでも見受けられたように思う。 根底にはやはりアメリカ優位主義や人種偏見が潜んでいるように思う。 これが仮にイギリスの鉄鋼メーカーからの買収劇なら このような動きにはなっていなかったのではないか!?
今後このような動きが活発化していくのなら、日本もアジア同士で 手を組んでいく方向性に舵を切る必要があるのではないか??
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ゴンカルベスCEOは移民1世なんだよね? だとしたらアメリカの老舗企業をアジアの国に買われることへの忌避感は、きっとご自身のものではなくて「皆さん、そう思うでしょう?」ということなのだ。だから、あの口汚い罵りもご自身の心からのものではなくて、多くのアメリカ国民に届く表現方法として大仰にやってるってことなのだろう。そう考えると納得できる。ゴンカルベスを庇うつもりはないが、あの感情的なやり方は演技だということを念頭に置いておかなければならない。戦後80年、今度こそ負けたくない。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
米国の繊維産業は、家電産業は、自動車は、鉄鋼は、どうして国際競争力を失い今日に至ったのかを思い返して欲しい。覇者の奢りからふんぞり返り、政府による保護政策の庇護のもと、自己研鑽を怠った結果がコレである。 日本は敗戦して何もかも失ったところから欧米に追いつけ追い越せで走り続けてきたのだ。但しそんな日本も需要の一巡、産業の成熟化に人口減少も加わって、繊維、電気産業はアジア諸国にその座を譲り・・・である。 これは避けようのないサイクルでもあり、このたび米が言う様な「ニッポンのこんちくしょー」の類の話は全くの的外れだ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米鉄鋼大手クリフス社のゴンカルベスCEOの発言はまるで第二次世界大戦当時の考え方で日本を中国以下の敵国とみなし上から目線で酷すぎた。いまだにこういう凝り固まった考えの白人がトップ業界の手助けは日本から払い下げである。今後日本企業が米国への資本提携や投資マインドに悪影響になりかねない。今後、石破首相と中国寄りの岩屋外相で日本国の国益を守る外交交渉や根回しが上手くできるか不安である。
▲81 ▼4
=+=+=+=+=
この問題は、日本製鉄が外国企業であり、何等米国の安全保障、経済政策に何の権限もないのに、買収不認可は経済合理性に反しており、自分等の方が良く分っているとして、米国の大統領を米国憲法に反し、米国国内法に違反している、クリーブランドと鉄鋼労組も買収を米国国内法に法に反して妨害したとバイデンを名指しで非難、提訴し、それに加えて日本政府も米国大統領の専権事項である米国の安全保障から何が問題か説明するよう要求したことから始まっている。条約違反なら兎も角、何等権限がない事柄にも拘わらず、自分のみが正しいとする上から目線からの言動に米国人が反発するのは当然。日鉄の最初の記者会見、更には石破内閣の総理以下閣僚の発言を聞いた時から一国の大統領、政府に対して随分と失敬な物言いをするのだなと驚いたが、この言い争いの端緒を作ったのは日本側であるとの認識は持つべき。そうでなくては、正しい情勢評価が出来なくなる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
USスチールはクリフス社に買収してもらえばいいんじゃない?クリーブランド・クリフス ゴンカルベスCEOは USスチールを1株54ドル以上で買収する必要性がなく30ドル前後で十分なのに日本はアメリカの言いなりになって高く買収する羽目になると言いたいんじゃないかな?日本製鉄はこの件から手を引いた方が良いと思う。
>「我々にはアメリカ流の解決策がある。アメリカがUSスチールを救うのだ」 と言っているクリフス社に USスチールは救ってもらえばいいんじゃない。茶番に付き合うのはやめた方が良い。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
まぁ、アメリカ側がすべき大目標はUSスチールを維持する事、雇用を守る事、地域経済を活性化させる事、何より優良な資源をアメリカ内部に止め海外に出さない事な筈なんだけど いつものアメリカ仕草が始まって手段や面子に拘泥化して、一番の目標を達成出来ないって毎度の自体に陥っている、いかにもアメリカ的な状況 巻き込まれる方はたまらないけど、もう様式美なのでどうしようもない 太平洋戦争の時も共産圏との戦いでもベトナム戦争の時も貿易摩擦でも中東でもBRICsの台頭でも対応でずっとそうやって間違えて一番の目標は達成できてないけど何かしらの利益はぶん獲るのがあの国 試合に勝って勝負に負けるのは毎度同じ 大目標は今回も達成できないし、また余計何かを背負いこむのだろう
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
このレベルの人が業界トップ企業のトップだからアメリカの鉄鋼業界が落ち目になる。1945年にはこの人の父母も祖父母もアメリカにはいないのだから関係ないお前は日米戦争の事に口出しするなと言いたくなるが置いといて。クリフス社の狙いはUSSの解体と小売りだな、思うようにさせるとUSSの社員は泣きを見るだろう。日鉄の方がUSSの再生にははるかに希望が持てる。品質の良い鉄がリーズナブル入手できればアメリカ製造業にとってプラスになることも多くのアメリカ人は知っていそうだ。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
何も驚く事もないし、私達以外の国はおおよそこうであるでしょう。 逆に彼らから合弁やなんらかの歩み寄りがある場合は何かしら裏にあるとふんだほうがいい。 彼らは概ね根本的には自分達が優勢種であると考えている 彼らが製造出来ない鉄鋼を作り上げて輸出して彼らに奪われた日本の資産を奪い返しましょう。 ちなみにこれが逆になれば下手したらミサイル誤射といいつつ東京タワーあたりをみせしめでおかまいなく打ったりするかも知れませんね。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
ここまで侮辱されて、日本の首相は抗議しないのかな?(怖くて出来ないか)アメリカ大企業のトップが、80年前の太平洋戦時中の事にまで遡って、日本を口汚くののしる姿に、アメリカにはまだこういう人がいるんだなと思いました。こうした発言がアメリカで大きく非難されないのは、そう思う人が多くいるという事でもあると思います。トランプの登場で、こうした事が普通になって、アメリカ歩くのもリスクが上がってる気がします
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
自由貿易を謳っておきながら自分達の都合が悪い事には文句を言うし反対もする まさにアメリカ至上主義。
あと、これは個人的な憶測に過ぎないが わざわざ1945というワードを持ち出して来るような時代錯誤な価値観を持った人間が未だに存在するという事は改めて認識して然るべきだと思います。
▲46 ▼2
=+=+=+=+=
先の時代は、 西欧列強による白人優位主義のもと、 アジア地域への植民地支配が当然とされた 所謂「帝国主義」の時代です。
その時代のなか、独立を守り抜いた日本は 遅れてきた列強国である米国と 中国大陸での権益を巡って対立した。
具体的には、日本が台湾を割譲し、 米国がフィリピンを植民地にした時点で、 両国の対立は決定的になったとも言えます。
…台湾とフィリピンは最短距離で99km
日米の戦争は、両国による 「覇権争い」というのが客観的な見方で、 起こるべくして起きた戦争とも言えるでしょう。
ちなみに1945年、 日本は戦争に敗れたものの、 有色人種である日本人が健闘した結果、
欧米の白人優位主義が崩れ、 帝国主義の時代が幕引きしたことは、 世界史的な功績として評価されるべき点だと 思います。
ちなみに米国は、 人類に対して何の功績を残したのか…?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本がイージスアショアを購入を決めた時も、元々1-2年前から購入の方針は決めていた(調査とかあるし、米軍への打診も必要なので1-2ヶ月で決めれる物ではない)けど、トランプへの手土産とする事で当初の予定と何も変わってないけどトランプの功績となった。 今回のも後々に特に条件の変更は無いけど、トランプがやってやったんだって功績になりそうな予感。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
何故日本が悪いのかが判らない。日本が中国にダンビングや生産し方教えたからというが経営者や投資家の利益を追求するあまり設備投資をやってきていないからこうなった。日本の敗戦がというがあの時日本が勝利していたら良かったというのか。米国そのものが他国の領土を侵略して今日の米国がある。テキサス、ニューメキシコ、アリゾナは元はメキシコ領、ハワイは元々が独立国なのに米国人を入植させその後に米国人の権利を守るという名目で軍を派遣しついにはハワイを米国領にした。そういう国の人間が言える言葉だろうか。それはさておいて大事なことを忘れている。アメリカの物流の半分は日本製鉄が担っているという事を忘れてはいけない。米国の貨物郵送に欠かせない80kgレールは日本製鉄九州工場(八幡製鉄所)とJFEでしか製造されていない。その技術そのものが日本の製鉄二社しか持っていないことを忘れてはいけない。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
リベラルとか保守とか無関係にアメリカ的な価値観や宗教感から言える事なんだけど特に第ニ次大戦後のアメリカの根本的でベーシックな考え方ってアメリカによるアメリカの為のアメリカ中心世界っていうアメリカ原理主義につきると思うから基本的に絶対正義のアメリカかそれ以外って感じだと思うよ。だから敵対勢力は極端に全部悪だしアメリカが有利なように協力的に立ち振る舞えば例え世界的にどんなに避難される事をしていようともアメリカに認められた正義になる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本から厳しい意見が多いのは理解できますが、 全員ではないにしてもアジア系以外の多くの米国人の心の奥底に隠れた本音で、 日米同盟などに過度な幻想を抱く日本人の目を覚まさせる、 ある意味タイムリーで素晴らしい発言と捉えるべきではないでしょうか。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
日本製鉄からの買収によりUSスチールが技術及び最新設備投資を受け競争力が向上することで米国市場のシェアを奪われる事への危機感丸出しが手に取るように分かります! 矛先を政治的な面に振り向けようと過激な言葉で日本への敵対心を煽っているのでしょうが?感情を抑えられずに論理的にかなりはかなり無理がありますね? 労組側も本音は同じで競争力の脅威に直面して大多数の組合員の仕事を守る意識なんだと思います。 どちらにしてもアメリカ国内需要のパイしか見ていない保守的な思考しかない! これでは何れにせよアメリカ鉄鋼業界は縮小の一途を辿るのが目に浮かびます。きっとそうなる事でしょう!
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
トランプさんに振り向いてもらいたくて…という感じでしょうか。 アメリカファーストを訴えつつ、日本製鉄に歯止めをかけて、保守派とトランプ次期大統領に自分のUSスチール買収に応援してもらいたいのかなと、そんなふうに風向きを持っていきたいのかなと感じました。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
この人は、元々ブラジルからの移民で、実質ポルトガルのメンタリティを持ったブラジル人です。(もちろん今は米国の市民権を持っているでしょうが)
なので、戦後の日米間の経緯や深い絆、日本や日本人の世界での評判等もまったくわかっていない可能性が高いので、あまり気にしない方が良いと思います。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
年齢的にそう良いたくなるような過去に苦い経験でもしてるんやろ。まぁ1つ違いがあるとすれば、そういう事態になったのは戦後の日米の通貨レートの問題もあったので一方的に避難される謂れはないということだけだ。そして貿易面で見ればどちらも良い悪いがあったでしょうねってね。政治的な絡みも含めてな。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
彼の発音に違和感を感じて調べたら、ブラジルからの移民だった
米国に移民して、時に虐げられながら、苦労を重ねて米国に受け入れられた経験を持つ人間は、時に米国に対してこれでもかというほどの、米国人以上の国粋になり、他国を下に見たりする例を過去にも見てきたので、彼もそのタイプではなかろうかと思う
自称「名誉米国人」とでもいうべき、勘違いの愛国心 ここまで苦労してやっと獲得した米国籍を、のんきに生きてきた他国の何者かに脅かされてたまるかという、卑屈に屈折した防御心からの攻撃ではなかろうかと思う
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
ここまで言われてUSスチールを買収する必要があるんですかと聞きたい。違約金も払わずに手をひいたらいいと思う。司法で勝って買収したところで、同業とトランプからの仕打ちが目に見えている。 しかし経営者というのは、もう少し品位があるのではと思ったが、そうでもないようだ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ人の本音なんじゃない? アメリカが一番で最も優れていなければいけないから、1980年台のように自動車摩擦や半導体潰されたり、いろいろ日本も圧力受けたしね。 しかし日本は食糧輸入、安全保障などの関係でアメリカには強くではないし、難しい問題。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
映像を見ましたが、殆ど「演技」でしょう。
思わずアメリカン・プロレスを想起してしまいました。
トランプ次期大統領とも共通するところがありますね。
いずれ落ち着くところに落ち着くでしょうから、日鉄や政府には飽く迄も冷静に対応して欲しいと思います。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
アメリカ人経営者には時代遅れにアメリカファーストをこうやって激昂して言ってしまう人がいる。 もちろん、思ってる人はたくさんいるだろうが、口に出すのは愚の骨頂。評価されることは無い。まして今回、アメリカの判断にキレてるのはほかならぬUSスチールだ。お前らに助けてくれなんて頼んでいないと心の底から思っていることだろう。 まして、買収株価は30ドルと日本側の約半分。全く理解できない。
▲99 ▼6
=+=+=+=+=
日本製鉄が買収に動く前にUSの窮状は判っていたはずだ、情報が入っていなかったのなら経営者として失格、それが今ごろになって戦争を持ち出して日鉄を非難 日本を非難するとは非常識にもほどがある。 日鉄は買収を打ち切ってクリーブランドに任せたらよい、下手をすれば共倒れになって日本を頼ってくるまで待っても良いのでは? カーネギーの名声も今は昔とおもう
▲46 ▼1
=+=+=+=+=
国は関係無く、年齢を重ねると自分を抑えられん人がおるんやねぇ。机を叩く、大声で罵る、最後は自分達がどれだけ優秀で相手がどれだけ劣るかを声高に怒鳴る。トップに立つ人間では無いわな。沈着冷静に物事を進められんよーになったら潔く辞めるべきなんやろうなぁ。誰も物言えん状況では現状打破は出来んが、御本人には分からん。老兵は立ち去るのみと言った人もアメリカ人やったが。なかなか上手く年齢を重ねるのは難しいようで。結果、次世代のチャンスを奪ってる事すら理解出来んお年寄りが出来上がるか。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
この人は現実を認識していない。 実際、USスチールの技術力は日本以下であり、中国に対応出来る力は無い。 アメリカの製鉄業界には昔、日本が改善案を山ほど出して何とか改善させたと言うこともあった。 その時代から何も進歩していないのである。
▲148 ▼6
=+=+=+=+=
世界第一位の粗鋼生産メーカーとなった宝鋼集団は日本製鉄の支援を受けて創業されたのちに操業指導のために、日本での中国人研修生の受け入れや現地への日本人技術者派遣などを行われて成長したので、USスチールやクリーブランド・クリフス社を追いやった張本人は日本製鉄。ロレンス氏の言うことはもっとも。
しかも、コストダウンのために巨大な製鉄所を中国に作っては中国資本に売ってきた。 USスチールを買収したあと、不採算部門を中国企業に売る可能性もある。 鉄は戦車、ミサイルなどを作るための国防関連の重要産業。これを日本や中国に抑えられたら、生産した鉄鋼は民生用途にしか売らないと言われたら、アメリカという国が成り立たなくなる。 なぜ買収出来ると想定したのか理解に苦しむ。
▲44 ▼88
=+=+=+=+=
アメリカは100万の命が救えるなら50万の犠牲をなんとも思わない国だと思っている。代表的なのは原爆の例で原爆投下で100万人のアメリカ人兵士が救えたというのが彼らの考えだ。広島・長崎の約30万の犠牲者は100万人のアメリカ人を救ったとアメリカ人は思っているのだろう。ある意味正しいのかもしれないが、アメリカ人1000万人の犠牲で10億人の人が助かるならアメリカ人はどんな反応をするんだろうね?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
TVのニュースでこの人の発言の画像をたまたま見ましたが、唖然としました。こんな人がアメリカでは大手とされている企業のトップなのかと。 この会社の従業員でなくて、ほんとによかったです。
企業のトップは、いつでも冷静沈着であってほしい、です。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
端から見ると日本製鉄とUSスチールが組んで、USスチールが再生、クリーブランドクリフスの市場シェアが落ちることを避けたいようにしか見えない。 これに対して日本=悪という意識をマスコミを通じて一般の人に刷り込み、買収反対の声を大きくしたい狙いなのだろう。 現に買収されるUSスチールが、クリーブランドクリフスを非難している。 心配なのは親トランプ派の人たち。 普通に考えればこんなの負け犬の遠吠えだが、この声明に同調する形で彼らの声が大きくなる場合普通とは違う方向に流れる可能性もある。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
笑ってしまう。まるでおもちゃを買ってもらえない駄々っ子。ジャイアンが小学生のまま大人になった感じか。本当に偉大な人は自分の事を偉大なんて言わないと思う。バイデンやトランプも同調するなら根は同じ。アメリカは偉大、アメリカが正義、アメリカが一番。理由はアメリカだから。偉大と言われるための努力をした方が良い。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
これがアメリカ国民の支持を受けるならアメリカは最悪の愛国ポピュリズム国家に成り下がったということだ。 やっていることはヒトラーと変わらない。 日本は大国に寄りかかって生きるのではなく、日本という国に立脚し、他国とは協力すれど依存しない関係を築くべきだ。 このCEOは日本国民ではなく政府と企業に対しての発言だなどと線引きしたが、残念ながら既に一線は超えている。 この様な自国の政治、それも感情に根ざしたポピュリズムがルールをひっくり返すのでは同盟も意味がない。 いつ破棄して日本を見捨てるか知れたものでは無い。 米軍は同盟関係は一切揺るがないと言ったが、自国民が日本のために兵士が死ぬことを許容しなくなれば簡単に撤退するだろう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも、こういった論調で現実を考慮できない経営者は、もはや経営者として失格です。 この人がUSSを回収したところで、米の鉄鋼産業は衰退の一途を辿るのは目に見えている。 中国にも日本にも勝つことはできないでしょう。 従業員は、米大統領選挙の出汁に使われ多挙句、この人によってコストカットの為に大量の人が職を失うことになる。 そういったことも含めて、日本製鉄が買収して労働者を守ろうとしていても反対するのであれば、もう自業自得だと思います。 あとは、米裁判所がどう判断するかだとは思いますが、この人こそ1945年来進歩していないのではないでしょうか。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
>我々はアメリカ合衆国だ。外部の誰かに支配されることはない。
すべてではないが、多くの米国人の本音がこれだろう。 超大国にして世界最強の軍事力と経済力を誇る国の国民だという認識。 経済合理性よりも、とにかく格下の日本の企業の米国企業が傘下に入る ことが我慢ならない。安全保障云々ではなく、これが本音だと思う。
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
こういう時に噴出するのは意外と米国の多数派の本音だと思う。そういう国の基地が国内にいっぱいある、という状況の惨めさにそろそろ向き合わなければいけない。いつまでも「安全保障条約」なんていう名前に乗せられて「守ってもらってる」なんていう幻想から目覚めなければ・・。彼らの銃口は「1945年から学んで」いない奴らにも向けられている。目覚めないままの方が幸福かもしれないけど。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
この会見でアメリカ世論、あるいはアメリカUSスチールの拠点がある州の知事がこの会社に対して印象悪化すれば風向き変わるかもしれませんね。日本製鋼の追い風になる会見だったかもしれません。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
昨日ニュースで見てたけど、世界中で見てた人は「は?」と思ったでしょうね。買収に伴う競争で負けた腹いせとしか思えず、橋本CEOに対しても脅しとも言える発言もあり、後から言い逃れの出来ない証拠が世界中に流れてます。
今頃、振り上げた拳を下ろせずにいる状態かもしれないですね。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
個人的にあの国と同じように見えました。
意のままにならなければ戦争を持ち出し、日本になら何をしても言っても良いという感覚。
日本はアメリカと(運命共同体のような同列的)同盟関係と思ってましたが、がっかりしました。
5万ドルしか…日本円530万円くらい?で世界のアメリカの産業トップになったのなら、その手腕を(我儘ではなく)偉大さを示してほしかった。
戦後の日本の復興とこの人の築き上げてきた産業はおなじように努力した結果なのだとおもいたいですが…。
只、アメリカ・ファースト(アメリカの利益)とするなら同盟国の強化がひいてはアメリカにつながるという考えは出ないのでしょうか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本はアメリカの言う米の安全保障上の問題という口実があり得ないように言っている。 ところがどうだろう、アメリカの理不尽?ともとれるやり方に日本が辟易してきている。 大統領がトランプになり他国との貿易関係に悪影響が出そうな状況でもある。 アメリカがどういう方向に向かっていくのか懸念される時、日米関係がおかしくなった場合そこに進出している企業はどうなるのか? ロシアのサハリンのガス田開発もウクライナ戦争の起きる前の協力関係であった。 アメリカがそうならないとも断言はできないだろう。 そうなるとまさしく安保問題となる訳で、アメリカの言い分も全く根拠がないとも言い切れない。 なにやら合併が成立しなければ800億円?以上の違約金の支払いが求められる? なぜ、そんな不利な契約を結んだのか? その不利な契約を逃れたいために日本製鉄が合併を押し切りたいのでは? 相手が嫌なんだからやめた方が良いと思う。
▲1 ▼0
|
![]() |