( 250278 )  2025/01/16 15:35:20  
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三菱UFJ元行員、都合の悪い客には貸金庫室の機械トラブル装う…穴埋めした現金には元の帯封を

読売新聞オンライン 1/15(水) 20:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/12546a46c0a8cb1f520455d9a61ad8e8b5aa98b8

 

( 250279 )  2025/01/16 15:35:20  
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元三菱UFJ銀行の行員である今村由香理容疑者(46)が、貸金庫から金塊を盗んでいたことが発覚し、逮捕された。

今村容疑者は、来店客の顔を防犯カメラでチェックし、金品の持ち主が来店した際に貸金庫室の入室システムを切断して入れないようにしていた。

警視庁は盗みを隠すためと見て、裏付け捜査を進めている。

今村容疑者は競馬とFX取引にのめり込み、多額の損失を抱えていた。

警視庁は20年4月以降60人以上の顧客から約17億円相当の金品を盗んだとみている。

(要約)

( 250281 )  2025/01/16 15:35:20  
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三菱UFJフィナンシャル・グループ本社(東京都千代田区) 

 

 三菱UFJ銀行の貸金庫から金塊が盗まれた事件で、窃盗容疑で逮捕された元行員の今村由香理容疑者(46)が、防犯カメラ映像で顧客の来店をチェックし、盗んだ金品の持ち主が訪れた際にシステムを切断して入室させなかったことが、関係者への取材でわかった。警視庁は窃盗の発覚を免れるためだったとみて、貸金庫室の利用記録を調べるなど裏付け捜査を進める。 

 

 今村容疑者は昨年9月頃、練馬支店(東京)で顧客2人の金塊約20キロ(約2億6000万円相当)を盗んだとして、14日に逮捕された。盗んだ金塊は質店に持ち込んで現金化し、別の貸金庫から盗んだ金品の穴埋めに使うといった「自転車操業」を繰り返していたという。 

 

 関係者によると、貸金庫室は顧客のカードキーと暗証番号で出入りするシステムが敷かれている。今村容疑者は、来店客の防犯カメラ映像を店内のモニターで確認。穴埋めしていない金品の持ち主が訪れると、貸金庫室の入室システムを切断し、機械トラブルを装って「今日は入れない」などと説明していたという。 

 

 捜査関係者によると、今村容疑者は逮捕前の任意の調べに、「貸金庫をランダムに開けて中身を確認していた」と説明した。利用客の来店頻度を確認しており、現金や金塊を持ち出す際には、貸金庫内をスマートフォンで撮影し、盗んだ金品を記録していたという。自宅からは現金を束ねる複数の帯封が見つかった。盗難が発覚しないよう、穴埋めした現金に元の帯封を付けていたとみられる。 

 

 今村容疑者は2008年頃から競馬にのめり込み、FX(外国為替証拠金)取引を重ねるなどして、13年に東京地裁に民事再生手続きを申請し、適用された。その後、FX取引や競馬を控えたが、約1年後には再開。FX取引で約10億円の損失を抱えていた。警視庁は20年4月以降、60人以上の顧客から総額約17億円の現金や金塊などを盗んだとみている。 

 

 事件は顧客からの問い合わせで昨年10月末に発覚した。同行は同11月、今村容疑者を懲戒解雇とし、翌12月に警視庁に告発していた。 

 

 

( 250280 )  2025/01/16 15:35:20  
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このテキストの傾向として、銀行での信頼性やセキュリティに関する問題に対する懸念や批判が多く見られます。

特に、顧客の財産が管理される貸金庫のセキュリティ体制に関する失態や、行員の不正行為に対する銀行側の管理責任についての批判が目立ちます。

さらに、過去の個人の財務状況が不明確なまま重要な職務に就いていた点や、金融庁の監督が不十分であった可能性についても指摘があります。

 

 

記事全体を通して、金融機関の信頼性やセキュリティに対する高い期待がありつつも、その現状に対する懸念や不満が表現されていると言えます。

 

 

(まとめ)

( 250282 )  2025/01/16 15:35:20  
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=+=+=+=+= 

 

銀行に行ってローンの申し込みをすると徹底的な個人情報が調査されると思うけど、お金を預ける銀行の信用度はどうやって調査をすれば良いのやら。銀行は「信頼の回復」と言うけど今現在も使い込みをして未だバレてない銀行員も居るのだろうなぁ。 

 

▲8987 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

2008年頃からFXや競馬にのめり込み多額の損失を出しているとあるが、昔は社員の状況把握でこんなことは上司が直ぐ把握出来た。 

今は個人情報保護法の過剰な解釈やそれを支援する団体?とかの運動で部下の状況把握が難しいんだろうか? 

客の信頼で成り立つている銀行でこんな事件が起きたのは大きな驚きだ。 

当人に懲戒免職は当然だが、この間に関係した上司や同僚などの関係者にはどんな処分があったんだろう? 

日本の銀行のリーダーを自認する大銀行の対応がシッカリしたものか否かを見守りたい。 

 

▲93 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

UFJ銀行は他の都市銀行に比べセキュリティがかなり甘いと感じます。通常は、貸金庫室での合い鍵を使った操作は2名以上で対応するものです。また、合い鍵やマスタキーなどの授受は台帳に記録し、鍵の保管・貸出状況をリアルタイムで確認する仕組みになっています。キーボックスを撮影し続ける防犯カメラもあるぐらいです。支店長ですらも相互監視を受ける仕組みを取るのが普通だと思いますが、このように一人の人間が簡単に不正行為をできるシステムの銀行は危険だと感じます。 

 

▲141 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行で貸金庫担当しております。 

 

これは酷い手口ですね 

 

外部の貸金庫スペアキーの封印の確認を月一程度に増やすだけでも効果があると思います。 

 

この事件を受けて、私はスペアキーは全て本店で管理してくれと進言しました。 

 

鍵を無くした場合には、本店からスペアキーが届くまで1日は待つ事になるが、その方が顧客の安心に繋がる。 

 

金庫室に入る入室カードは支店で管理 

スペアキーは本店で管理 

そうすれば、 

本店の人が金庫を開けるには、支店にある入室カードが必要。 

支店の人が金庫を開けるには、本店にあるスペアキーが必要。 

入室は必ず2人でを徹底。 

今回の事件のような事はかなり防げると思います。 

 

▲5507 ▼297 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ過去に民事再生を受けているような、いわゆる不良債務者を億単位の重責を担うポストに就かせたのかを疑問に思う。 

民事再生は破産と違い役所の身分証明書には載らないが、多額の借金を支払いきれなくなって破綻したら銀行は気づけそうなものだし、そういう人は借金を繰り返すことが多いので、それに気づけなかった雇用者責任は重い。 

 

▲4469 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

黒革の手帖、紙の月に続くドラマが出来そうです。信用第一の金銭を扱う銀行員にこのような人がいたなんて驚きました。顧客側は様々な手続きの際などに細かくチェックされるのにです。 

 

▲46 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の巨額横領事件は 

一位:楽天モバイルの横領事件(2019~2021年)……横領額約300億円 

二位:ソニー生命の横領事件(2021年)……横領額約168億円 

三位:北越トレイディングの横領事件(2000~2015年頃)……横領額約24億円 

四位:学校法人明浄学院の横領事件(2019年)……横領額約21億円 

五位:日本マクドナルドの横領事件(2019年)……横領額約7億円 

 

今回は17億なのでベスト5入りです。 

 

▲2415 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかもう、自分の家の様に自在にコントロールしていたんですね。 

金塊のもシリアルナンバーでバレない様、質入れしてまた別の金塊を預ける事で元のやつを質から戻して何事もなかったかの様に金庫に戻す。現金は帯を取っておいて、どの金庫から出したか記録しておき客が来るのがわかったらその帯で束を作るとか。 

物凄い労力ですね。 

もしかしたら、死亡した顧客のものはごっそりネコババしている可能性もありますよね。特に現金。故人が貸金庫を利用していた事を家族が知らなかったら、そのままこの人の懐に行っちゃっても分からないでしょうから。 

 

▲1613 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

行員としての資質が全くないのに、よくこれだけ出世できたなと思います。 

上層部の見る目がなかったのでは? 

これだけ貸金庫の状況に振り回されていたら、日常業務もまともにできていたとは思えないです。 

いずれにせよ、個人の責任に押し付けるだけでなく、会社としての管理責任も大いにあると思います。 

 

▲1739 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

民事再生とは、個人破産の手前だ 

借金の踏み倒しだが、銀行はそれを知っていたのか 

官報掲載事項だから、知るべきだ 

それで、免職にしていないなら、銀行の不作為、本件不法行為の援助黙認だ。 

いわば、職員の非行事例であり、税務職員においては、確実に免職になる 

この銀行が、職員の身上に対して、どのように対応していたか、大きな関心がある。 

これこそ、コンプライアンスの原点である。 

 

▲1109 ▼64 

 

 

=+=+=+=+= 

 

監視カメラで店内から貸金庫の顧客が来るのを見張り、来店したらシステム遮断して入室させないようにしていたらしいけど…毎日綱渡り状態で生きた心地がしなかったのではないだろうか?捕まって逆にホッとしているかも知れない。 

お金に困ると追い詰められた気になるけど、闇金でも無ければ危害を加えられるような事はない。開き直って自己破産して…免責は認められなさそうだけど、それでも犯罪者になるよりは余程マシ。ギャンブル依存の治療を受けて少しづつ返済をした方が良かったのでは。 

 

▲142 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件すべて立件するのはかなり困難ではないかと 

本人が記録していても盗んで返してまた盗むの繰り返し 

その一回ごとに窃盗事件になるからものすごくややこしいことになる 

盗んだ本人の記録があるのなら其れで保証勧めるしかないのでは 

 

▲899 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者はもちろん重罪だが、何年もこれだけ大胆な犯罪行為を重ねていて気づかない銀行側の問題もかなり重い。 

銀行は顧客の審査は厳格で口うるさいくらいなのに内部の人にはこんなに甘いのかと思ってしまいます。しかもUFJ…メガバンクであるのに。 

私も銀行に勤務していましたが不正を犯さないよう転勤があったり1週間の連続休暇の取得の義務がありました定期的なロッカー検査もありましたが、そのことも無意味なのかと思ってしまいました。 

 

▲363 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

納税の話が絡むから、解決困難でしょうね。 

被害者の自己申告の正誤は問題ではない。 

自己申告した額や物品の額が大きければ、どの様に入手したかを問われるでしょうね。 

数億円の形見の指輪なら、相続税を支払ったのか。金塊なら脱税を疑われるでしょう。 

つまり、貸金庫にあるものは、中身が預けた本人しかわからないのが重要。脱税したお金や相続された貴金属類など、税務申告しなければならないものを隠すにはとても都合の良い場所。 

 

▲827 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行側のスペアキーの管理が杜撰なのに付け込み、長期間(10年間)に渡って露呈しないよう工作まで行い、さらには故障を偽装して顧客に契約した金庫を開けさせないという妨害工作までしており、被害額だけでなく手口が悪質な犯行である。 

最近、日本人はモラルが崩壊したのではないのか?と思うほど犯罪が悪質化しかつ大胆に行われている。 

国は刑罰規定を一度見直して、もう一段厳しい刑罰が課せられるよう、刑法全般を改訂して欲しい。 

さらに被害者が泣き寝入りしないで済むよう、加害者側に出来る限りの損害賠償を追わせ、損害賠償を行わない加害者には割増の刑罰が与えられるように刑法の改訂を希望する。 

 

▲328 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫を使う財産もない身からしてみれば、金塊は分かるとして、現金をそのまま置いて運用もしないで置けるとはどういう人達なのだろうかと思う。庶民は少ない金利でも定期預金に預けたりする。今や多くの家庭が蓄えもほとんどなく、日々の生活に追われているのに、お金はあるところにはあるものだと驚く。 

 

まさにその記録に残らない貸金庫内の金品に手を出すとは、銀行員をやってはいけない人がいたということだろう。 

 

銀行組織の安全管理体制が大きく問われる。複数の人間が必ず立ち会うという当たり前の事が出来ず、1人に全てを任せればこうなるというのは過去の事例にもある。 

 

1人の犯行で多額のお金が奪われる過去の事例に学ばなければならないのに、防げなかった事は残念だ。 

 

▲305 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは被害にあった金品は泣き寝入りなのでしょうか? 

銀行が負担してくれるのでしょうか? 

加害者は自己破産していると思うので、被害者が一人ひとり銀行を相手に損害賠償請求の訴訟を起こす必要があるのでしょうか? 

被害額の証明が難しいので訴訟は無理なのでしょうか? 

 

盗られ損というのは流石に有り得ないです 

貸金庫で工員が窃盗したら防ぎようがないし、銀行の管理が原因なので、銀行が負担するべきだと思います 

 

▲128 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫のものが盗まれるなんてことは想像もしていなかった。 

通帳の残高は記帳したりネットバンキングで調べられるが、貸金庫は頻繁に訪れて確認するわけではないだろうから盲点と言えば盲点だが。 

家に置いておくのが心配で貸金庫を借りていて盗難に遭ったら、一体どこに預けておけば安心なのだろうか? 

 

▲175 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

4年も不正を続けて露見しなかった… 

・通常の労務管理をしていれば、挙動乱れが察知されるはず。ギャンブルにのめり込んでいれば通常であれば露見するが、どんな労務管理であったのか。因みに工場で労担・勤労といわれるひとたちが社員に毎朝声をかけて回るのは、声がけで反応を見ている。銀行の行員に対しても実施されていると聞いているが… 

・金庫室への出入りが多いとか、金庫室から何かを持って出るとか、同僚や部下に不審に思われる機会があったのではないか 

・普通に監査をしていれば、不正は監査で露見する。露見しなかったということは、不正はありえないが前提でおざなりに監査をしていたから。 

 この銀行は管理が形骸化しているということだろう。 

 

▲95 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この犯人は過去にギャンブルを理由とした個人再生の歴があるというのに、銀行の役職者というから、開いた口がふさがらない。 

しかし、銀行側としては社員の適性判断として信用情報の取得をしたいところですが、今回のケース(雇用しているだけ)だと目的外利用とされるため、取得はできません。 

こういった過去の借入、債務整理、破産などの情報を取り扱う信用情報機関に対し、企業が定期的に情報取得ができるようになることが望ましいと思います。 

個人情報(機微)だとしても、多くの犠牲者を出す可能性がある人物は、使用者が把握できるようにすることにより、かなりの予備軍(現在進行系)があぶり出されることでしょう。 

 

▲74 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろのシステムによるセーフティーネットがあって、それを扱う人がセーフティーネットを破っては役に立たないのですね。その行為は犯罪行為であることを促し、システムがダウンする位のことができないとダメですね。それにしても、いくら人減らしするにしても、一人の人間がすべての業務を任せば、起こり得る出来事だと思うので、銀行の信頼を失う行為を見逃すようではどうしようもないですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金を扱う業種や職種の担当者を選ぶ場合、博打系(パチンコ・競馬・競輪・ボート・カジノ等々)をする方は避ける様にして欲しい、それと株式投資・FX・デリバティブ金融商品等も同じである。でないと必ずどこかで本件の様な事案や事件が発生し会社や顧客に多大な損害を与えるでしょう。過去の事件からも強く類推可能である。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いまたまたまTBSラジオの「おはよう一直線」で話題になってたんだけど 

一度損したら、取り返したいという心理が起きてしまうんだよね… 

イギリスの投資銀行である、ベアリングス銀行が一人のトレーダーの 

損失隠しから破綻した件は有名 

トレーダー部門というのは、一度負けたらしばらく交代させる体制じゃなかったか 

冷却期間が必要だよ 

 

▲261 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

早い時期から役職に就いてたと思います。支店長代理とかだと早い人で20代後半でなってたりしますがいきなりお客さんの貸金庫に手をつけるのはよほど切羽詰まったからなのだと思いますが日頃から店にある現金を出し入れしてたのが発端ではと(出しては戻していた)額はしれてるかもですがそれが最初のきっかけだったのでは(見つかったとか)と思ったりします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行、学校に限らず金庫管理を責任者1人に押し付けている所はこれからも起こり得る事件ですね。機械のセキュリティーシステムも電源切ったりエラーをワザと起こす内部者がいる想定でバージョンアップが必要になる。 

 

▲44 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

戻していたのもまた問題だよね。。。 

戻していない一件に対して窃盗、盗んだ(当人は返すつもりだったと言う?)となるが、盗んだ上で元に戻したケースまで自供するのかどうか?と言う部分も新たに加わると被害総額は更に跳ね上がるんじゃないかとも思う。 

 (そもそも被害総額の算出で持ち出して元に戻すと件数や金額に加味しないのか?と言う境界線の問題にもなる) 

 

 例えば100万円持ち出して戻すと言うのを10回やって居る場所があったとしてそれは10回盗んだ、合計1000万盗んだとなるのか?戻しているので被害金額¥0となるのか、、、。 

  

 この辺の算出方法やカウントの方式次第ではやはり模倣を産みそうな不安を感じる。(こうなると銀行以外の現金を保管管理する立場の人全体に模倣懸念が波及する) 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給与所得者等再生手続きの適用を受けたことを会社は察知しなかったのでしょう。 

原因が賭博行為で、再生手続き適用後も依存は治らず、さらに金融関係者としては最悪手である外国為替証拠金取引にまでのめり込んだ職員の私生活を把握する統制の仕組みが存在しなかったのでしょう。 

統制の仕組みを企画する職責者は大卒以上の学歴で給与水準が高く社内昇進ルートにのっており、帰属意識に基づく満足度が高いのだと思います。 

部外者の融資申し込みを受ける際と同じレベルの身元確認を定期的に全ての職員に課していれば、少なくとも飢えた猫に金魚鉢の世話を任せるようなことはなかったと考えます。 

この事件が、せめて日本の大手金融機関の内部統制に対する檄となることを期待します。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は口座を開く際、キャッシュカードの暗証番号を紙に書く。それを平然と受付のスタッフが確認し、手続きを取る。このような国は世界中を探してもいない。暗証番号は誰にも知られてはいけない番号、ATMで変更出来るのに、未だこうした手続きだ。だから、このような人間が暗証番号を盗む。口座開設用紙に書くという手続きをなくすべき。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の報道ではギャンブル依存性だとありましたが。ギャンブル依存性もこういう方もそうですが、お金の管理できない方います。  

 

これはなおりません。もって生まれたものだと思います。なので管理体制を厳しくするか、管理していく方をこまめに監視しなくてはならないかもしれません。本人は隠します。言っても治りません。自分の気持ちが最優先になってしまうようなので。 こういう方はお金の仕事は離れた方が良いと思います。また被害が出ます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「監視カメラで店内から貸金庫の顧客が来るのを見張り、来店したらシステム遮断して入室させないようにしていた」という事ですが、このような事は可能なのでしょうか?この時点で発覚しそうな物と思いますが。「金塊は質屋に入れて」という事ですが、借主が来店したら、どうするつもりだったのでしょうか?貸金庫は、カードキーなのですね。同じ銀行でも銀行毎に差があるようです。定期的な確認等は聞いた事が無いですが。まず、銀行全体のシステムを統一する必要があるのでは。それにしても、UFJはトラブルが多すぎます。経営責任は勿論問われますが、まず社内で同様の不正が無いかどうかを徹底して調査する必要あります。また社員の再調査を徹底すべきです。でなければ、大きな信用失墜になります。とにかく前代未聞の「大不祥事」です。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私の妻も元銀行員。 

自宅所有より、もっとも安心、安全と思われてた貸金庫が前代未聞の事件です。 しかもこんな大手銀行が。 

海外にもある「鍵は本人のみ所有」、紛失時は利用者負担で鍵を破壊。 

全銀行の貸金庫への意識を変えるべきですかね。 

 

表に出来る現金なら口座入金、貸金庫に入れた現金は・・・。 

 

▲184 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

13年に東京地裁に民事再生手続きを申請し、適用された、これって要は個人再生でしょ?のに1年後にFX再開できるんだ?まぁ就業は個人再生の場合クビにならないから給料はもらえてるし出来るって言えば出来るんだろうけどそもそも銀行員という地位も保証されるからブラックリストにのった銀行員っていうのもいるのか?銀行自体はローンなどの貸付の際には把握してるにせよ、ただ民事再生した人が再度ギャンブルはやるにせよ少なくともFXはリストを把握しておく必要性もありそうだが?どうなんだろ? 

 

▲138 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

予備カギは必要ですが、何も行員に預ける必要はない。 

鍵方式自体古いのだから、マイナンバーカードやその他の方法に変更するべき… 

つまり、内部行員に持たせないような方法に変更し、紛失した時はマイナンバーカード再発行は役所の仕事なので、行員はその部分は関われないので、まだ安心です。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔勤めていた会社の経理が約7000万の金額を横領していた。 

手口は似たような感じで、担当は2人いたものの実質1人で管理していた状態な為発覚するまでかなりの時間を要した 

2人の間の力関係が周囲から見ても容易に判断がつくので、後から考えてみれば結果は必然的だった 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う、銀行金庫の中身は財産見当たるので、個人財産は税金に当たらないのか?当たるので有れば最低でも1年に一回は棚卸みたいに在庫確認をするのでしょうが、今回の事件では預けている本人は、完全に銀行を信用していたはずなので、中身の確認をした事が無い方が殆どだったのではないでしょうか?今の時代なら個人の貸金庫に発信センサーを付けて、Wi-Fiで解除やロック時に、本人の携帯電話に銀行からメール確認が来て、その番号を銀行に連絡をしてからの解除にすれば、預けても信用できると思います。大きく改革しないと、預ける方が居なくなると思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この銀行全体なのか容疑者のいた支店だけなのかわかりませんが、貸金庫が開かないと顧客から申し出があったらシステムの電源切れてないかなど何人かで確認します。 

役席者じゃなくてもシステム切れてるか位なら分かりますし。 

それに平日も有給休暇もあるし、お昼も交代でとるしずっと貸金庫を容疑者1人で管理するのは難しいと思うけどどうしていたんだろうと思います。 

 

ただ、貸金庫の入口は営業時間外に従業員が誰かしらいるような場所にないところも多いので1人で貸金庫で作業することは出来るとは思いました。 

貸金庫の鍵の管理方法もそうですし、きっとこれも今後ルールが出来るんだろうなと思いました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような大手銀行で、ここまで杜撰な顧客資産管理体制だったことに驚愕しました。 

入退室システムや顧客資産の管理体制が完全に機能不全で形骸化している。 

ありえないですね。 

ネットバンキングのシステムもセキュリティなど大丈夫なのでしょうか?非常に不安を覚える。預金の引き上げも検討したいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

と言うか、そんな簡単にシステム止めれたことが問題な気がする。仮に止めれたとしてそれは緊急停止のようなものではないのか?一般的な警備の考えとしては緊急停止されればセキュリティにより警備会社に連絡が入り確認連絡が来そうなもんだが、そういったのとは連動されていなかったのだろうか。もっともその機械がどういうものかわからないからあてはまるかもわからないわけだが。 

どちらにしろ、これは行員だけの問題ではない気がする。 

実際、他の機関でも似た事例はあるのだとは思うが明るみにでていないだけかと。 

おそらくはこの件で確認に廻ってるのだろうが。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「銀行員を信用するな」と言いたい。 

顧客の大事な資産などを窃盗し,銀行員自らの損失補填のために様々な手口を悪用する。こういった銀行員には信用する根拠が一切ありません。 

全ての銀行員が悪い訳ではないとしても,犯行に及ぶ銀行員は大胆不敵です。 

しかも,周りにいる同僚たちは不審にも思わない。 

その上,事件が起きても,銀行幹部たちは辞職する意向もなく,真に反省しているとは思えないような行動ばかりが際立っています。 

私も群馬銀行から受けた「労災請求を妨害する」といった事件(虚偽有印公文書作成事件)でも,銀行幹部は説明する姿勢もなく,現状では「妨害した者勝ち」のようなひどい姿勢に終始しており,本当に怒りしかありません。 

三菱UFJ銀行の事件でも,「貸金庫トラブルが起きています」などと言える根性が極めて卑劣な行為であって,コンプライアンス精神など一切ありません。 

銀行幹部の責任が重大です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

容疑者は常に発覚のリスクと隣り合わせの日々を過ごしており、不安に苛まれていたでしょうしね 

自業自得とは言え毎日が地獄だったと思います 

 

事件が発覚し実刑判決は確定だと思いますが、 

逆にご本人は、世間の思惑とは裏腹に苦悩から解放されたような状態なのではと考えます 

 

犯罪はもちろん許されませんが、 

本当にお金に困った状態の時に、目の前に手をつけても一定期間だけなら借りてもバレないお金があれば多くの人は手をつけると思います 

 

私も過去に社内不正等を色々みて来ましたが、手をつけたくても、手をつけられない状態にしておく事が皆の幸せにつながるという考えに至りました 

 

今回のように犯人を見つけたところで、会社としても信用低下という大ブーメランが返ってきてしまいました 

 

犯罪を起こした奴が悪い!ではすまないのが会社につき、お金が絡む人間に対しては特に信頼しても信用してはいけないと改めて感じました 

 

▲8 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

検索すると民事再生した場合には、3回官報に掲載されると弁護士事務所のサイトに記載されている。 

三菱UFJは、行員の名前と同姓同名の人が官報に掲載されることは想定していないのだろう。 

今時人手を使わず簡単に調べられるシステム作れるだろうし、信用情報の照会はお手のものの日常業務だろう。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前親類に頼まれて貸金庫契約したことがあるが、審査やらやたら面倒だった。その時に聞いた話では、結構ヤバいものを預けている人の比率が多いとのこと。脱税した現金やピストルなど。実際親類も相続逃れ目的の現金入れてた。(ので、自分で契約しなかった)、、そういう事情なので一度入れたら出し入れしないし、めったにチェックしない。 今回なかなか発覚しなかったのはそういう事情もあるのでは。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行側は過去、民事再生法の適用を受けた事を把握してなかったのだろうか?知ってたら、こういう部署には配属させないはずだが?最近、会社のお金を横領などのニュースを聞くと管理側にも大きな責任があると思う。今回、銀行だから補填は結局、顧客の預金で穴埋めするんだろう。私は取引ないので良いのだが。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金融庁は何してたんでしょうか。 

世界や日本を代表するメガバンクなので、金融庁からそれなりの調査があった筈ですが、あまりにお粗末過ぎて笑えません。 

今回の事件は、一個人や一金融機関の問題だけでなく、日本の金融機関の根幹を揺るがす大事件で、世界的信用も失墜したと言われてる方も多いです。 

これは一個人や一金融機関の問題だけでなく金融関係に勤める者からすれば、絶対にありえへん!途轍もなく大きな事件です。 

金融機関や金融庁の上層部も責任を取って、再発防止に努めて下さい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の貸金庫の管理の案件は素人目に見ても信じられない杜撰さだったが、過去の類似の窃盗事件を見ているとやはり金品にまつわる案件は相互監視を実践している環境でやらないとダメだなと改めて思いました。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは貸金庫のシステム的な問題ではないでしょうか。貸金庫スペアキーはセキュリティー関連部門に一括保管すべきではないでしょうか。お客様が鍵をなくしたら申請して有償で直接お客さんに送る事にすれば、そういう問題は発生しないでしょう。元行員が悪いと言うよりも銀行の管理責任でしょう。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

犯行内容が明らかになるにつれ、銀行の管理体制がいかにずさんで国民の資産管理を軽視していたかがよくわかる。 

先日も脆弱なシステムトラブルで振り込み、引き出しに影響が出ており、社会インフラをも軽視した対応。 

 

日本の代表する金融機関とは思えない。 

 

たぶんトップ以下、緊張感なく利益だけを追求していたのだろう。 

 

組織一掃しないと風土は変わらない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民事再生手続を受けた行員の行動を全く把握していない。そうしたリスクのある行員に顧客管理を事実上お任せしている三菱UFJ銀行の人事部部門の役員、管理職は責任をとってください。少なくとも人事担当役員は、被害顧客への損害賠償の相当部分を負担するべきですね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民事再生?銀行員が金銭トラブルや債務整理をするぐらいの借金を抱える状態なのは非常に危うい行員ですよ。このような銀行のお金に手を付ける可能性が非常に高くなります。なので銀行員規定に欠格事項を設けたほうがいい!債務整理等を行いその原因がギャンブルなどの場合は懲戒解雇というようにしないとこのようなことになります。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫使うような身分にないけど、客側もシステム不良で入れないとか違和感持たなかったのかな。そんな不安定なとこに財産置いときたくない。 

 

株とFXで失敗してひけなくなったものとみるが、過去民事再生適用されてる人間をそんなポジションに置いた銀行もどうなのか。 

 

何より大事な財産を預けるに値するのか、信用は崩れた以上回復は時間かかるだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

長期間、見抜けなかった銀行の管理責任も問われるね。 

 

たまに、企業などの会計担当者が横領してる事件があるけれど、一人の人の責任でお金を自由に動かせると魔が差すってこともあるから、常に他の人も同じ業務をできるようにして、複数体制でやらせてお願いを監視できるようにしないとダメだね。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際はこれ、もっと被害があるのでは?貸金庫には現金を入れたらいけないという事になっているから申告出来ない人もいるだろうし、親が貸金庫に何を入れているかまで把握している人も中々居ないだろうから、親が何も言わずに亡くなってしまったら本当に分からないと思う。 

この人銀行員なのにFXやっていたとか。これ、やったらいけないんじゃなかったでしたっけ?なんというか、人事があまりに杜撰すぎると思う。 

そして何より、某女優さん似と報道されていたのに全然違って、週刊誌はいい加減なんだなぁってびっくりした。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メガバンクのリーダー格の三菱UFJが顧客の財産を一人に任せていたとはビックリしています。一般企業では金銭では共有担当か数人担当させ、不正が起きない管理体制で相互的 

、定期的にチェックをいれている。1人任さは金銭的に困窮したときにはばれないところから使い込み搾取を行われる。チェックさせている場合は手を出さない。それを予想するしての管理体制ですが、業務チェックがされていないレベルの低さを露呈した。頭取や役員、当人に携わった管理職は処分は当然です。上席者は当たり前の責務です。心配ですので三菱との取引停止を考えています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

鍵を封筒に入れて割印とか、未だに印鑑に絶大な信頼を置いている時点で椅子から転げ落ちそうになりました。 

3Dプリンタで複製可能なものが本人確認になると本気で思っているのだろうか? 

銀行は何もかも昭和の考え方をアップデートしないとダメだなーと思う。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけの事件だが、表向きの被害者は三菱UFJであり、扱いとしては顧客が直接被害者なわけではないんだろうな。 

被害を受けた顧客の名前は表には出てこない。 

 

それはそれで本来ならば良いとは思うが、当然警察などには情報が出ているとは思われる(多分相当揉めたんじゃないかと) 

 

二人で金塊20kgとか、他の人も現金預けてるとか、痛いか痛くないかは別としても、今回関係してしまった人たちは腹を探られることにもなるんだろうなあ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

寂しい時代。全てが自分だけ?銀行は企業や個人を豊かにする為にあったがそれも昔話か 

銀行の役割は何か?災害復興や景気回復の糸口は、もはや政府ではなく銀行ではないでしょうか?真面目に働く行員は自身の信念で行動してほしいです。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫なんて利用したことがなかったので、貸金庫業務管理の実態を知る契機となった。 

金融機関に預金すれば、預金金額が幾らで、預金利息が幾ら、借入すれば借入金残高が幾らで、借入金利息が幾らといったように取引明細が明らかになっているが、貸金庫取引の場合、金融機関の耐火性のある金庫室内の収納スペースを"場所借り"する取引であって、その場所に何をどれだけ入れているかについては金融機関に告知する必要が無い取引であり、今回のように悪意ある銀行員の手にかかっても貸金庫契約者の被害金額を金融機関が確認する術がない取引となってしまう。金融機関に限らず、管理職とは不正とはおよそ縁のない信頼性の高い人材と判断したからこそ登用しているわけだろうから、幅広く管理全般を任せる管理職が不正に手を染めてしまえば抜本的な手の打ちようがない気がする。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この容疑者、10年以上前に債務整理して一旦ギャンブル辞めてたんだ。1年後にまた再開したって、やはりギャンブル依存症だったのかな。 

私も他行で貸金庫を借りてるけど、前の客が利用したりしていて結構待たされます。 

リーディングカンパニーが銀行業の根幹に関わる不祥事。この銀行だけでなく全銀行がチェックを厳格化しなければ、と思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前大阪の警察でも借金を返すために証拠品の金塊を盗んで質に入れて返済にあてた事件がありました。これも競馬で多額の借金。身近に金があるとやってしまうんですね。それだけ追い詰められていたということですが、借金が膨らむ前に何とかしないとダメなんだろうな。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この犯罪を長年見破れなかったのは銀行の管理体制がひどすぎるということにつきる。全くのノー管理だから起こせた事案。壊れたで済ませちゃう。普通修理依頼や重要事項として報告するだろう。なぜおかしいと思わないのか不思議なことはまかり日常化してるし、まひしてる。会社が変だよ。本店監査対策の為の仕事でなく顧客の為の仕事をしないと存在価値無くしますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経理なんかは採用する時に誠実な人間性と共に浪費癖があったりギャンブルしてないかも見たりするようだけど、入ってから変化したら難しいのかな。 

競馬とFXで自己破産した事あるなら文句なしにアウトだけど、実害確認出来ない限りはプライベートを理由に権限を外したり解雇はそれはそれで問題あるのかも。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社内で、この元行員の債務状況とか、確認してなかったのかな?状況を聞く限り、とても金融機関に、勤めて良いような人ではないのだけど。支店長代理まで勤めた優秀な人らしいが。FXに手を出して、ギャンブルしている人は、どんなに優秀でも、常に破滅の一歩手前だと思って良いね。 

 

▲97 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

民事再生してるんですよね?調査機関に登録されている筈なので、それを銀行が見逃すわけないでしょうから、完全に銀行側の過失ですね。その様な人に管理させていた訳ですから、こうなるのは当然の話です。自己破産とは異なるので、この辺りの審査、査定が分かりませんが、これは被害者が1000億円の宝石とか言っても、言い値で賠償しないとどうにもならないでしようね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に民事再生を受けている人が、何故クビにもならず居られたのか? 

調べてみたら、まず会社にはバレない仕組みになっており、もしバレたとしても労働契約法16条で不当解雇ができないとあった。 

にしても、お堅い金融業であるUFJが野放しとは納得がいかない。 

官報には個人再生者が掲載されてるが、金融業や不動産業等の職種であれば、仕事柄定期的に官報を読んで情報収集をしているはず。 

バレてるなら配置換えもあり得た。 

怠慢である。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社員個人の情報をどこまで会社が把握していたかわからないけれど、明らかに適材適所の配置ではないし、自己管理できない方を客の資産管理をさせるようなところに配置させるのは、違和感しかない。 

 

▲60 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫室の入室システムを切断し、機械トラブルを装って「今日は入れない」などと説明していたという。 

競馬やFX、頭も賢い上に一平容疑者と同じでギャンブル依存症。 

これだけ被害が多くても無期懲役すらならないだろうね。 

普通に暮らしていれば何の不自由もなかったはず。 

極貧で犯罪に手を染めなければいけない人の方が罪が重くなるのは差別だよね。 

ホワイトカラー犯罪はもっと厳しく罰すべし。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

スペアキーの管理はどうなっていたんだろう? 

管理庫を開けるために個人のIDカードを通すことが必須で有れば、第三者による定期的な監査や社内の不正防止チェック等で、ID履歴と顧客受付簿を照会して不自然な管理庫アクセスを見抜けそうだが。 

それからそもそものスペアキーを今の時代、封筒と割印で保管というのが衝撃的。 

生体認証で保管するなど何故DX化を考えないのか。行員を過信している銀行の怠慢。 

 

▲41 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫として有償で顧客に貸しているのだから、開閉できるのは顧客だけにすべきなのでは。スペアキーなんて他人が開けられる鍵があるのがナンセンス。自分の家の鍵を他人に預けないですよね。個人責任で鍵の管理をすれば良い。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カギを二重にするということ以外、本当にまともな規制が無く 

ゆるゆるな状態だったことが分かりました。ひどいものです。 

銀行で顧客の財産(権)を侵害し放題とか、企業信用の大問題だけでなく人権問題だと思います。 

 

運用面(担当者の動き含め)は、まったく規制や監督が無しでスルーだった。 

どこまでも属人的な運用が可能だったということで、本当に恐ろしい。 

 

貸金庫にかんしては、運用の規制を徹底的に強化して、 

国民の生命、財産を守れるようにしてほしい。 

 

監視カメラの運用、担当者の財産状況開示も義務付け、 

顧客の財産に関心を持つような行為に出た行員が発覚したら 

すみやかに司直の手にゆだね逮捕して調査するフローまで作り上げてほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつかはバレるだろうことを後先考えずにやっちゃう犯罪者の心理は分かりませんね。 

 

そして悪意を持った一人の行員が各オペレーションを誰のチェックも経ずに実行可能な環境・システムもよくない。 

これが容疑者の背中を押した可能性は大いにあると思いました。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

酷い話ですよね。 

幾ら自分が借金で困っているとしても顧客の金品を盗む事などは許されないでしょう。 

盗んだ金品などは、質屋や買取屋で換金したそうだが、そのさえには身分証明書が必要だと思うが、怪しまれずに出来たもんやとも思うな。 

やっぱり銀行員と言う肩書きのお陰やろうか︎ 

其れに換金する時には、同じ店舗でなく、別の店舗と何軒も回ったのやろう︎ 

勿論…盗んだ本人が1番悪いが、銀行側のシステムにも問題がありますよね。 

先ずは、スペアーキーでも封筒の中に入れて、割印をして保管とあるが、逆に誰でも利用できると思う。 

最高責任者の下で保管して、許可がなければ使用できない様にするとか︎ 

顧客が預けた品物の詳細も明らかではないのも問題だと思います。 

今回、逮捕されて良かったと思うが、銀行の信用はガタ落ちですね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行として絶対にあってはならない事です三菱UFJ銀行には最低限でも 

貸金庫業務の永久禁止から他銀行との吸収合併等で解体しないといけないと思います。金融庁は事態を重く受け止めて厳正な処分を行うべきです頭取の謝罪もぬるすぎる 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

去年のニュースの段階で、窃盗額があまりに多額で「そんな大金、何に使うの?」とか「いずれバレるのになんでこんなことするの?」と不思議に思ってたのだけど、ここに来て詳しく報道されて大体の構図がわかった気がする。 

競馬やFXに再びのめり込んで、自己資金ではどうにもならなくなり「後で増やしてから返そう」と安易に考えて「ちょい借り」を繰り返すうちに、横領した金庫の客が来たら他の金庫の金でごまかしてを繰り返してこうなってるんだろうな。生活に支障ある程ギャンブルにのめり込む人って余裕資金で楽しむのではなく全部使ってしまって損失をギャンブルで取り戻そうとするんだよね。そんな上手くいくはずない訳で。 

そもそも過去に民事再生を受けてる人を支店長代理にするとか顧客の資産を管理するポジションに付けとくって、銀行の人事があまりに杜撰だと思うけど、何か人事で忖度するコネとか癒着とかがあったのでしょうかね?人手不足? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この件でこれから年一で顧客に使用確認と中身の確認を行ってもらう決まりにした方がいい。 

契約者様に電話確認して中身の現状と最終来店日からどれくらい経ってますなどの経緯を確認しないと忘れてたり、契約者様が亡くなってたり懲役いったり連絡取れない方達も多いだろう。 

  あとは2年サイクルで担当も変えるべき 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり前の話だが、借入は無いがお付き合いさせてもらっている一応メインバンク扱いになっている銀行の方に貸金庫の利用を考えていると伝えると、あまり肯定的な返事がなかったので違和感を覚えたことを思い出した。 

結局、今まで一度も貸金庫を利用したことは無いが、今回の事件を目の当たりにして伏線を回収できたような思いでいる。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

24時間テレビの寄付金横領もそうだが単独で金庫が開けられたり記録に残らなかったり防犯意識がザルというか人の良識に期待しすぎなのでは? 

そりゃ悪事を働く奴が悪いけど、盗めてバレないと状況を放置してたらそうもなるよ 

貸金庫なんて破られない信頼の元に預けてるのにこんなザマでは現金化して普通に預金した方が記録も残るしマシじゃないか 

 

▲200 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

一番悪いのは、当然、盗んだ人物。 

しかし、銀行のチェック体制がしっかりしていれば、おそらく防げた。 

もちろん、ルールを決めただけで形骸化していてはダメ。ルール通りに実施しないとね。 

 

貸金庫の開錠のたびに契約者に通知されるシステムにしたら、結構、抑止力になると思う。 

銀行アプリを使っているが、千円おろしても通知が来る。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行員としての資質がとか色々言われといますが、銀行員だからお金の管理がしっかりしていて責任感があるっていうのはちょっと違うかと思います。大学3年頃になって、さぁ就職となった時に大いなる志を持って銀行に行きたい人もいれば、消去法で銀行に就職した人もいる。元々お金にルーズな人や物欲や性欲が我慢できない人は混じっているので、こういうことを引き起こす。こう言う人はどこに行ったってどのみち問題を起こしてただろう。と、元銀行員は思う。最初に元銀行員とか言ったら叩かれそーだなと思って最後に言ってみた。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今村由香理容疑者が警視庁の逮捕前の任意の調べに対し、11年前に外国為替証拠金取引や競馬で700万円以上の損失を出し、民事再生手続きを受けた」と説明していたことが15日、捜査関係者への取材で分かっています。銀行はこの事実を知っていた可能性もあります。 

なぜなら、下記の理由があるからです。 

 

・信用情報機関への登録 

民事再生手続きを開始すると、信用情報機関(CICやJICCなど)にその情報が登録される場合があります。銀行が信用情報を照会する際に、その情報が確認できる可能性があります。 

 

・銀行との取引状況 

民事再生手続きに関連して、銀行からの借入やクレジットカードなどの返済条件が変更される場合、銀行側に通知が届く可能性があります。 

 

・給与振込口座や口座管理の確認 

銀行が社員の給与振込を管理している場合、口座の異常な動き(差押えや手続きに伴う変更)があれば間接的に認識する可能性があります。 

 

▲160 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は投資に失敗して補填のために自転車操業になったから明るみに出たけど、もしFXが成功していたらわからなかっただろうな。顧客の億単位の資金で投資して個人的な利益を得ている行員がいる気がする。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

文末にしれっと被害額17億円と書いてるけど、被害額は自分が最後に見たニュースでは10億だったはずだが。まだ判明していない被害があるのだろう。 

 

これだけ一人の社員がやりたい放題の環境にあり、予備鍵の管理・点検を委託していた子会社も機能していなかったのなら、少なくともUFJでは被害店舗以外の他の支店でも同様の事が今現在も多発しているんじゃないだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつバレるか、ヒヤヒヤした心理状態が顔に表れてもそれが返って人から見ればその表情が仕事に対して真剣にバリバリやっているように見える。どうやって人様のお金を回そうか、毎日それしか頭になかったのでしょう。人を見る目を養うことが必要です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やらかした犯人はこの際置いて、メガバンクの管理体制がかくも杜撰だと言う決定的事実が浮き彫りになったことが最大の関心事です。 

彼女以外に誰も手を染めていないと一体誰が言い切れるか、信じられるか。氷山の一角である可能性もまだあります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>盗んだ金塊は質店に持ち込んで現金化 

 

普通の銀行員が何年もかけて億単位の金塊を換金するなんてあり得ないから、国税から相続や所得の申告漏れを疑われるはずだと思うんですが。 

それが国税の調査ではなく、盗まれた客からの訴えがあるまで発覚しないだなんて、ちょっと考えづらいのですが。 

申告漏れの摘発をなぜ回避できたのか不思議ですし、もし見逃してたとしたらもっとちゃんと仕事してほしいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読む限り発端は競馬のようですね。 

まあFXもギャンブルと変わらないような物ですから熱くなってしまうんでしょうね。 

お小遣い程度で遊んでいる内は良いが不相応な金額になると結局は犯罪に向けて一直線のようです。しかも第三者の視点からだとどうやら犯人は周囲が見えなくなってしまったような気がします。 

発覚するのが当然なのに小細工をしている辺り盲目状態でしょう。 

恋は盲目と言いますが犯罪もまた然りですね。 

先日二人の孫とゲームセンターへ行ってUFOキャッチャーなる物で熱くなってしまい3000円がアッという間に消えました。 

孫にもう止めようよと言われて渋々帰りましたが一人なら更に数千円か収穫があるまでトライしていたと思います。 

この犯人も当然ですが発覚するまでは誰も止めろとは言わなかった。 

恐らく競馬につぎ込んだ最初の一撃で済んでいればここ迄多額にはならなかった筈。 

犯罪には違いないですが。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

被害の銀行で働く者です。今村のような役付者はチェックする側なのでそんな事しないだろうという性善説に基づくマニュアルだからそうなる。穴だらけです。定期的に内部制作の短編ドラマを観せられますが、その内容はコンプラ違反したらこういう結果が待ってますよ、といった脅しに近い内容のもの。普通の人間ならそれでかなりビビると思いますが犯罪者には効かないでしょう。精神的なものを抑止力にしてるからこうなる。ダメな銀行で情けない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

開けるのに必要な2個の鍵を銀行と顧客で1個ずつ持つことでセキュリティを保ってるのに客の鍵のスペアを銀行で持ってたらそのセキュリティは全く無意味であることに今まで気づかなかったとでもいうのでしょうか。何十億円も預かってるような場所でそれはどう考えてもあり得ないんですけど。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よくも悪くも雇用中の民再は追えないのだろうか。 

まあ、口座凍結されなければという感じもあるが、民再受けた人間がFX口座をどうやって開いたのかと、 

競馬に関しては現物持ち込みはやはり現実的でないので、資金のトラフィックでなぜ引っかからなかったか、である。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

(事件は事件ではありますが)その偏向や工作的な報道ぶりの背後に政争臭を感じますね。 

今村姓の女性元行員がFX取引(極大化利益を狙う博打的な元金倍増投資は失敗すれば損失も極大化)で失敗してやむなく他人の金庫に手を付けてしまった事件ですが、これも悪魔的に仕組まれた罠事件の懸念を感じます。更には、仕掛けた側が批判を逃れるかのように逆に言い返している様でもあります。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱりギャンブルやる奴を金に近づかせちゃいかんわな。以前居た会社でも労組の活動費を使い込んでクビになったやつが居たが、そいつも競馬狂いだった。半年に1回しか散髪に行かないので理由を聞いたら「金がもったいないから」とか言っていたが、要するに散髪費も惜しんで競馬に入れ込んでいたんだなと後から納得した。 

 

▲48 ▼0 

 

 

 
 

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