( 250303 ) 2025/01/16 16:03:09 2 00 阪神・淡路大震災から30年 厳冬期の災害、関連死含め増える被害朝日新聞デジタル 1/16(木) 7:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/13295a1a6365bbb85dbe5913bde3d4035e3e33f7 |
( 250306 ) 2025/01/16 16:03:09 0 00 石川県珠洲市では、民家が崩れて通れない道も多くあった=2024年1月15日午前8時56分、石川県珠洲市、古畑航希撮影
1・17のような「真冬」の大災害が北海道などの寒冷地で起きれば、被害は夏よりも確実に拡大する。私たちが知っておくべき知識と備えを考える。
■記者が見た能登半島地震 冷える避難所
能登半島地震の発生から1週間ほど、北海道からの応援取材で現地に入った。石川県珠洲市では、崩れた民家や歩道には雪が積もっていた。積雪で道路の陥没した部分が見えない危険から、金沢市からレンタカーで向かうのを断念する日もあった。
気象庁のデータによると、珠洲市の昨年1月の平均気温は3.9度。最低気温は零下3.8度。積雪は合計で49センチ。
珠洲市の避難所の小学校には、約300人が身を寄せていた。被災者は教室の床にふとんを敷いて生活する。避難所の責任者の男性(70)によると、各部屋にはストーブがあり扉で区切られているため、寒さはそこまでではないそうだ。
ただ、全ての避難所で十分に暖をとれるわけではない。約50人が避難した別の学校の体育館では、七つのストーブで広い空間を暖めていた。避難者は床に1枚の段ボールを敷き、数枚の毛布を重ねて生活していた。取材の際、体育館の床は冷たく、足が痛くなった。
北海道に戻り、寒冷地防災に詳しい専門家に取材をした。日本赤十字北海道看護大の根本昌宏教授は、厳冬期の被災について低体温症の注意を促す。低体温症とは、寒さで体の中心部の体温が35度以下になる状態。ぶるぶると震え始め、中等症以上になると、意識が遠のき、重症になると心臓が止まる恐れもあるという。「夏ですら低体温症になる。冬の道内では危険性はより高まる」と指摘する。
発災直後から現地に入り調査をした根本教授が注意するのはトイレだ。暖められた屋内と屋外トイレの寒暖差が大きく、「室内が20~25度で、外気温は2~3度。ヒートショックが起きてもおかしくない状況」と話す。断水するなかで、多くの避難所では屋外のトイレを使用していた。
北海道の冬季の被災はより厳しさを増す。昨年1月の札幌(石狩地方)の平均気温は零下1.8度。最低気温は零下10.6度で、積雪の合計は161センチだ。
昨年12月、道東の根室市や別海町などで開催された道総合防災訓練を取材した。寒さ対策として、段ボールベッドの組み立てや二酸化炭素の濃度を測りながら効率的な換気をするための訓練などが行われた。
二つのストーブがある教室で一夜を明かした女性(45)は「寒くて寝袋は二つ必要だと思いました」と話した。仮設テントの中に段ボールベッドを置き、上に毛布を敷いて寝た。体は暖かかったが顔は寒かったという。「今回はイベントだから安心感があったけど、被災したらどうなるのか。最低限、自分や家族を守るものを準備しなくちゃいけない」と話した。
女性の感想は、能登半島を取材した私の思いと同じだった。訓練では、避難所に市や道の職員がいて水も使える。実際の災害時には、市や道の職員も被災者である上に、災害対応に忙殺されているため、住民が主体となるなど避難所運営では大きな格差が生まれやすいと感じた。水や暖房も、蛇口をひねり、スイッチを押すだけでは手に入らない。
だからこそ、訓練で想定する重要性を感じる。ペットをつれて訓練に参加した女性(43)は「訓練で経験してみないと想像することも難しい」と語っていた。冬が来る度に改めて思い出し、準備をしたい。(古畑航希)
■増える関連死 積雪で建物倒壊も
阪神・淡路大震災のような大地震が、北海道内で起きる可能性はあるのか。
道内でも平成以降、大地震は頻発している。1993年の北海道南西沖地震では奥尻島青苗地区が大津波で甚大な被害を受けた。2018年の胆振東部地震では厚真町で道内初の震度7を観測。日本初の全域停電(ブラックアウト)も起きた。
現在、最も発生確率が高い地震が、千島海溝南部を震源とする地震だ。今後30年間で東日本大震災級の大地震が起きる確率は7~40%で「計算方法によっては南海トラフ地震よりも高い」とされており、いつ起きてもおかしくない状況といえる。
大地震が冬に起きると、道内の被害は阪神・淡路よりも大きくなりかねない。千島海溝地震では津波による死者が被害最大ケースで10万人超と想定される。いかに早く津波から逃げるかが生死の分かれ目だが、冬場は路面凍結で避難が遅れたり、建物の耐震性能が雪の重みで低下したりするなどのリスクが夏より高まる、とされる。
無事、津波から逃げられた場合でも、冬は低体温症や凍死などのリスクが残る。
2024年の能登半島地震は1月のお正月に起きた。直接の死者は241人で多くは家屋倒壊による圧死だったが、低体温症や凍死による死者も一定数いた。寒い冬は、避難生活の環境悪化などに伴う関連死の増加にも影響を及ぼしている。
大地震が起きるたびに建物の耐震性は強化されてきた。1981年の耐震基準は阪神・淡路を機に、2000年以降は基準がさらに強化された。道内の住宅の耐震化率は80%台で全国的にも高い。ただ、耐震基準は屋内にいる人間が下敷きになることを防ぐのが目的で、建物自体が壊れないことを保証するものではない。
北海道大学地震火山研究観測センターの高橋浩晃教授は「地域での建物が倒壊する割合は、地震後の人口減少の速度を左右する。人口減を招かないためにも一層の耐震化の備えは大切だ」と指摘する。
高橋氏は、千島海溝地震では「孤立の連鎖が起きるリスクがある」と警告する。能登半島地震では土砂崩れなどで道路が使えず多くの孤立集落が生まれた。同様に、道内でも津波で太平洋側の港湾が使えなくなり、斜面崩落などで広域輸送や生活のための道路網が寸断されたりするリスクがある。その結果、流通危機で直接被害のない内陸部も「間接被害」に見舞われるという。
市町村の大地震への対応では「広域避難(二次避難)の備えが足りない」とも指摘する。大地震で域内の人口の大半が被災すれば、域外に避難せざるを得ない。あらかじめ遠方を含む複数の自治体と災害時の連携協定を結んでおく取り組みは重要で、最近は徐々に広がりつつあるが「まだ少ない」と話す。(日浦統)
■火山への警戒も 減る噴火経験者
地震と密接に関連する災害が、火山の噴火だ。100以上の火山がある日本は「火山列島」と呼ばれる。地震や火山活動が活発なのは、列島とその周辺がプレートの境界上にあるためだ。
北海道には、気象庁が24時間体制で監視する「常時観測火山」が九つある。有珠山、十勝岳、北海道駒ケ岳、樽前山、倶多楽、恵山、アトサヌプリ、雌阿寒岳、大雪山だ。いずれも最近の活動は低調で、噴火は15年以上起きていない。避難経験者が減るなかで、記憶の伝承が課題となっている。
とくに近年、20~30年おきに噴火している有珠山は前回の噴火から約25年が経過。噴火すれば、近隣の伊達市や壮瞥町、洞爺湖町、豊浦町の1市3町の住民の多くが避難生活を強いられる。その手配にあたる市や町の職員のなかにも噴火の未経験者が増えており、防災訓練などで意識の向上を図っている。(日浦統)
朝日新聞社
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( 250307 ) 2025/01/16 16:03:09 0 00 =+=+=+=+=
災害の気候による地域差があるが、能登半島地震は正月というのも初動が遅れた要因だったのではないでしょうか。官公庁も休み、365日対応のところも当直以外の人員も少なかったでしょうし。加えて帰省した方の人数把握も。 こうした時の備えも今後の教訓になると思います。
▲70 ▼19
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他のコメントにありますが、真夏の時期も避難生活は過酷になると思う。 それから人口密度も鍵では。都心で昼の人口が増える時間帯に災害が起こったら避難生活のリソースなんて雀の涙です。 都心や郊外田舎に関わらず、大きな災害が起きたら一旦住民はその地域を離れ、ライフラインの整った場所で生活する体制がスムーズに取られるのが望ましく思います。
災害では想定を超えた被害が起きています。能登半島でも地震の後に隆起によって浸水域が拡大し、想定外の水害が起きました。仮設住宅や再建した建物が今度は水害に遭うなんて、立ち上がろうとした矢先に心も折れてしまう。
▲50 ▼8
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夏や冬、避難生活の過酷さは筆舌し難いものと思う。だからこそ、インフラの復旧と住環境の整備は早急な対応が必要。でも現実を見たら能登地震から1年経ち未だ手が付けられない地域があるなど日本の産業の弱体化が如実に感じられる。 地方の高齢化、過疎化はもっと騒がれるべき問題だと思う
▲16 ▼5
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真冬の災害。 我が家はできるだけ自宅避難を考えています。 停電もあると思います。 暖房器具は電気を使うものばかりだったので、考え直して去年暮れに石油ストーブを買いました。キャンプでも使うし。 わりと快適です。 石油ストーブの上で、お湯を沸かして加湿したり、紅茶を入れたり。料理の温め直しをしたり。 実家の母も同じ石油ストーブを使っていました。 石油ストーブの上で、お湯を沸かしたり、料理の温め直しはもちろんのこと。パンやお餅、お芋。時々グラタンもアルミホイルを被せて焼いていました。石油ストーブをとことんまで使い倒していました。昭和のかあちゃん恐るべし。
▲3 ▼1
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>北海道などの寒冷地で起きれば、被害は夏よりも確実に拡大
新潟の北側出身で、今は札幌に引っ越しました。
厳寒期の震災に備えは必要という前提で。 本州は基本的に夏の暑さと湿気に重点対策をしているため、冬の家の中はとても寒いですが、札幌(北海道)の耐寒設備は半端ないです。
衣類なども当然防寒用は皆さん持ってますし。あと、熱は作ることが可能(焚き火でもいい)なので、避難先では意外と耐えられると思います。 まあ、100年くらい前まではガスも灯油もない中、北海道で生活してきた人たちがいるわけですからね。
むしろ、酷暑の真夏に災害が起きたときの方が危険だと思います。 熱中症になるし食糧や遺体はすぐに腐敗しますし。虫は飛ぶし衛生面ではヤバい。
▲7 ▼0
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実際に阪神淡路大震災を味わっているがコレを北海道の人達に置き換えた場合は阪神淡路大震災以上に被害自体が大規模化すると見ている。私の出身地である関西と北海道ではそもそも気候天候や季節柄等の環境そのもの自体が全く違っている。阪神淡路大震災は同じ真冬の災害でも北海道ほど環境がそこまで厳しくない上に簡単に凍死や低体温になりにくい環境だったので災害後である災害関連死と言う意味で言うなら間違いなく北海道の人達の方が死と隣合わせの環境へ晒されるのは確かである。日本中が既に知っている通り北海道の真冬は寒さ自体も環境自体も関西の阪神圏内とは全く違うので真冬の災害で厳しくなるのはやっぱり北海道だと言える。この阪神淡路大震災当時に札幌市消防レスキュー隊の男性陣へ世話になったがやはり極寒厳寒地である北海道出身だけあって阪神地域の寒さには動じなかった姿を見てさすがだなと思った事を今でも未だに覚えている。
▲5 ▼0
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戦争中の昭和東南海地震、終戦直後の昭和南海地震、どちらも真冬の12月下旬に発生した巨大震災だが、厳冬の家屋大被害で津波などによる死傷者の何十倍も震災関連死が発生していただろうね。
戦時中の東南海地震は戦時の戦意高揚のために震災に関する箝口令が敷かれ、被災者は見捨てられていた。 終戦直後の南海地震は戦後の混乱期で救いの手は届かなかった。 悲惨だったね。
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阪神淡路大震災から30年経過すると、知らない世代は教訓って何?となるそうで、継承が難しくなっているようだ。 これだけ災害が増え大きな地震は数年おきに起こっている時代に、自分の身に振りかかるとはやはりおもえないのだろう。 この様子だと同じ過ちを繰り返す恐れがあり、怖いと聞かないまま大人になれば、情報に翻弄されたり、正しい行動をするのは難しいだろう。自治体がなんとかしてくれるなんてことはないし、最終的には市民の力が復興の進み具合にも影響するだろうね。能登地震が復興が遅いと言われているが、そのような暮らしをしていたのも事実。有事になり荒唐無稽なことができるわけでもない。 住むなら日頃からかの対策は欠かせず、住宅の耐震化最低限のことなる。 都市部なら住宅の倒壊は道が遮断され救助や火災、また避難する人が安全に避難所まで行けないことになる。 自分の家がそんな家になることは避けたいよね。
▲0 ▼0
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個人的に災害対策に大事な点で軽視しがちなのが、世の中の余裕のなさだと思う。 ギリギリの生活をしている人が災害などどうしようもないアクシデントで生活が少しでもマイナスにふれるとそれだけで生命の危機に瀕する。 経済的にも健康的にもある程度余裕がないと。
それと行政も人がいないというか少ない。日常業務をギリギリで回しているから、災害時はそこにまわすリソースがない。 これは実は災害対応の部署も同じ。 災害は定例的に起きるのではないからそこにもともと人員を配置しない。なんなら災害なんてないんだから、と全然関係ない業務を災害部署にやらせたりする。 それでいざ災害がおきるとパニックになる。
▲7 ▼0
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こう言う記事を国会議員の先生方は見て居るのだろうか?自然災害は防ぎ切れないとしても、起きた事への対応が遅すぎる。迅速な対応が取れていれば助かる命も多くあると思う。災害以外の事についてもとにかく遅い!本当に国会どうなってしまったのか?被災者の皆さんも含めて、国民の安全安心な生活を第一に考えて欲しい。今は、議員自身、自分が最優先な事なかれの議員が多すぎると思います。選ばれた責任を最優先に物事を動かして欲しいものです。能登の非難民の人達の日常を一日も早く確保してやって欲しいです。
▲31 ▼24
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避難所 避難 は本当に悲惨だと思います。夏は暑い冬は寒い、プライバシーはない。常に交感神経が緊張してると思います。落ち着けないですね。血圧も上がると思いますし 体には絶対悪いです。可能な限り自宅避難が望ましいです。
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冬の寒さもやばいけど、夏はさらに危険だと思う。極論、寒さは着込んで火があれば一定なんとかなるけど、暑さはもはや対策しようがない。食べ物もゴミも腐敗が進み、熱中症でも水が足らなければ1日もせず死ぬ。救助する側も熱中症のリスクがあり、無理できない。言ってる間に町中から遺体の腐敗臭がし、湧いた虫がいたるところに。。。対策しようがあるのかな。
▲97 ▼44
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このように本番というかいつかは起きてしまう地震や噴火などに向けて予行演習というかリハーサルは大事かと思う、実際の体験と想像では全く異なる
地震そのものを生き延びたとしても、その後関連して亡くなるケースも多い。
なので多くの議員が言う通り政府が予算を組んで対応すべきだ…それがどうだろうか?
岸田から石破に代わり少しは良い方向に向かうかと思いきや、より酷くなった 自民党は誰が総理になっても被災地を見捨て見限るのだろうか?しかも地震が起きたのは最悪な昨年の元旦だった(寒さとお正月を迎えての安堵というか安心感の中で起きた)
それに東日本大地震の時などのようにしっかりと予算を組まない、自民の議員は交通費込みで1人歳費を年間4500万も取り正月と盆には餅代と氷代で1人100万を取るのに…
もう彼等の本性が分かった以上切り捨てるしかないと…
石破は国民の心が分からないと言ったし辞めるべき!
▲21 ▼10
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能登半島地震で警察が扱った死者のうち、約一割は寒さによる、低体温症や凍死が原因でした。ヒートショックも寒暖差が10℃以上ある場所は危険。風呂場だけではなく、記事の屋外トイレでも発生する可能性はあります。
やはり防寒グッズは揃えておくべきです。貼るタイプ、貼らないタイプ両方のカイロ、圧縮された毛布、寝袋、災害時に自宅避難が続いた場合の為の、カセットガスストーブ等。
低体温症は体温計では分りません。高齢者は特に感覚が鈍くなり、寒さを感じにくくなっているので気付いた時には手遅れになっているケースもある。 また、手足が冷えるとそこを温めたくなりますが、冷たい血液が心臓に流れて来るので危険です。
▲22 ▼2
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真冬は低体温症、感染症のリスク 真夏なら熱中症、食中毒などのリスク 自分もそうだけど、カイロの備蓄やブランケットの用意など寒い事を想定した備えしか無い 災害は季節を選んでくれないけど、災害時の暑さ対策について思い浮かばないのが怖い
▲16 ▼1
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真夏の災害も怖い 停電で冷房が無ければ熱中症が増える それだけではない 様々なものの腐敗から感染症が爆発的に増える恐れがある 配給の食事も食中毒に気を付けなければならない 災害対策は冬と夏で大きく変わるものがある
▲1 ▼0
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高齢者で病気気味の人が多い中寒さに対するジュ分の対策もできず寿命をちじめる人もたくさん出て来て当然です。関連機関人員は、全力で人・モノ・金を投入し行動で難局を乗り切るしか方法は、無いでしょう全ては、選択と集中です。かなり人災が、関与している事は、間違いないでしょう。
▲0 ▼2
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一回大型台風で一時体育館に避難したけど、数時間でもかなりキツい。 硬い床で過ごすのがこうも辛いのかと良い体験をしました。 更に寒い暑いがあって何日も過ごすのはかなりキツいでしょうね。
▲6 ▼3
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災害にあったら自分で動いて生き延びるか、あきらめて死ぬしかないと思います 行政にすべてを頼るのは無理であり、限界があるのは当然である そこは自分で対応するしかなく、超極暖のタイツとシャツ、冬用寝袋は普段から用意しておくべきだと思う 去年の元旦、一晩だけ避難所で暮らしてみて寒さ対策だけは自分でしないといけないと自覚しました それでも足りないときには、生き死には運に任せるしかない
▲36 ▼8
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自民党って何がなんでも能登を支援をしたくないみたいですね。 トランプを見てて思うんですが今日本に必要なのはどんな悪でもいいから日本国民の生活を豊かにしてくれるリーダーだと思う。 田中角栄や昭和の総理はいい人ではなくても日本を豊かにする政治をしていた。 私達に必要なのは増税して海外に何兆円という資金援助をするキックバックのことしか頭にない政治家ではない。 何をするにも増税しなきゃいけないという政治家は仕事ができない証です。 一般企業にそんな人いないでしょ。 決められた予算の中で結果を出してますよね。 仕事ができない政治家はいらない!
▲7 ▼2
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能登半島地震の関連死がこれ以上増えない事を祈ります。日本は東日本大震災、阪神淡路大震災など大地震を何度も経験しているのに、何でその教訓が生かされなかったのでしょうか?不思議でなりません。
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カリフォルニアの山火事に日本政府が3億円の支援を行うことを表明しましたね。そのお金は能登の被災者に使うべきではないでしょうか。まず日本国内の被災者を救った上で、経済に余裕があるなら他国を助ければ良いですが、日本に今その経済力があるのかというと非常に疑問です。しかも今はUSスチールの件でクリーブランドのCEOが日本を口撃したばかり。アメリカへの3億円は能登に使ってほしい。日本政府はアメリカの言いなりでアメリカに媚びへつらって何やってんだと怒り心頭です。
▲6 ▼3
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自分の身は自分で守る。それなりの備えを怠らない。今の国に助けを求めるだけ無駄です。能登で思い知ったことでしょう。困った時だけ頼るのではなく、有権者自らが行動しないからこの有様だという事に責任を感じて下さい。
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ロス火事も深刻だがその見舞い出す前に同朋を助けねばとか思わないのかね? 万博工事やチケット売り捌きも必死こいてるようだが、その前にやることあるだろうと声をあげる人だっていそうだが。 自民議員は、平蔵や財務真理教徒から、弱者にはかかわるな、と布教されてるからどうにもならんか。
▲1 ▼1
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自分は2年前まで金沢に転勤で住んでいました。会社の女子や若手からマンションなのに石油ストーブっていります? なんて言われてたが、東日本大震災を経験してたので、もしもの備えやん。昨年金沢の社員たちから石油ストーブが売り切れ状態。関東地区から送ってほしいって。何事も経験からだね。経験しないほうがいいけどね。
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馳知事は1/1の式典で岸田元総理や石破総理の名を挙げ政府の遺漏ない支援に感謝し、二人からは県への協力の意を示していた。政府と県の双方が復旧を完璧に進めていると言いかったにせよ不十分さの裏返しと思えた。 先手をうって何でもやるのが国の役割。貪欲に政府に要求するのが首長の役割。防災を声高に叫ぶわりに先が思いやられる。
▲0 ▼0
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たしかに災害に遭うのは住んでいる場所や住居に関連性が高いといえる。避難するのはそのためだが、防災はそうしたリスクを事前になくすことだな。
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どうせ災害にあたるなら夏が良いか冬が良いか・・比較的暖かい地域だからって前提ではあるけど冬のがいいかな ゴミとか暑さとか、ライフライン死んでるとだいぶ辛い
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最近の主な大災害は冬のケースが多いけど、真夏に来る方が困るというかヤバい。 今の夏の暑さで停電により冷房が使えなくなって水の入手が困難又は絶たれたら終わる。
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結構、北国の野球部あたりがボランティアで雪下ろしとかやってくれてるとこあるんだよなあ。本当にありがたいことだよ。ありがとう!
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当地では 冷蔵庫内より外気温が低い日結構あります 高齢者の方々にはより辛い季節ですが 何とか乗り切って欲しいです
▲0 ▼1
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自国に対して補助が少ない。 今は燃料費も上がったりしているのに税金が少ないとか言いながら縮小したり。 もう少しなんとかならないのか?
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政府が何もしないから死者が増える。そうするとメディアがネタが出来て大喜び。政府はメディアにネタを提供しているのですね。だからこの記事も書けたんだよね。
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マイナス下でも暖かい寝袋が売っているので買って持っておくと良いです。 登山用品など活用すると最悪の時に役に立ちますよ。
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地域によって、厳しいのは冬か夏か変わるよね。 住んでる場所は夏場が危ないな。
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コメントにあるけど。国会議員は「先生」やない。そんな偉くない。それに、ほとんどの議員が我がの事優先。だから、1年以上経つのに能登は復興してない。結果が全て。言っている事より、やっている事が、その人の本性。
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まあ、北海道であんな地震は起こらないんじゃない?だからあの大きさなわけだし。 言い出したらキリがないの典型だよ。
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自民、公明率いる政府は何やってるんだ?死者を出すのは政府がきちんと面倒を見ないのが問題。
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今は夏の方がヤバいよ 無事な建物あって燃えるものあれば火はなんとかなる
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石破さん色々と大変だと思いますか、災害者の優先やらなきゃ偉そうな事は言えませんよ…まずここから。
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とにかく、自分の命は自分で守ると言う事。国は無もしないと言う事を自覚しましょう
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でも、何故か大規模な地震は冬が多いんだよなぁ
東日本大震災や能登半島地震もそうだったし
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こんな事、政府が積極的に予算つければ最小限に収まる。 自民党の失策でしかない。 自民党を選挙で全員落選させましょう!
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国の被災地対応を見ると、税金を納めるのが馬鹿らしく思えるのは、自分だけでしょうか?
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考えればわかる普通のはなしだね。冬の体育館とか老人じゃなくてもキツいよ。
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ニュースで見た豪雪で道路ガタガタになってたやつ。あれはまともに逃げれないよね
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どこかの鬼畜がこのタイミングでガソリンあげたもんねー 灯油も買えない人結構いると思うよ
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この地震のことは決して忘れてはならないと思います。
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と、温かい部屋でどうやって政府や日本国民を貶める流れにもっていこうと考えながら記事を書く朝日さん。
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人災でしかない、自国民も救えない救わない最悪政党じゃないか!
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れいわ新選組〜がんばれ〜 今の総理じゃアカン思うわ。
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参考になった
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完全な人災だ。一番の先般は岸田で、二番は震災予算を組んでから選挙と言っていた石破。北陸といい、なぜか国のリーダーが阿呆・鳥の時に災害がきている気がします。 誰のせいでもありません、全ては、その阿呆・鳥を選んだ国民のせいです。 折角、選挙権があるのだから、しっかりと見極め選挙で選択す必要があります。
▲0 ▼1
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こんなに日本各地で大変なおもいをしてる方達が居るのに、LAの山火事で日本は支援金を200万ドル秒速で出してる時点で頭がイカれてると感じた。まず自国の事を1番に考えてもらいたい。同じ国民として物凄く軽蔑します!
▲2 ▼1
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道が渋滞しまくって自衛隊の重機とかが近寄れなかったのが大きいってね。憲法改正しないとこうやって人が死ぬわけだ。ヘイワガーとかいいながら死んでいく。
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アメリカ様の山火事にはポーンと200万ドル。能登半島は塩対応。オワタ\(^o^)/
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