( 250348 )  2025/01/16 16:56:44  
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日銀、1月利上げ検討へ 米新政権発足見極め

時事通信 1/16(木) 7:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7aa989b69ed8042165aa2a1b5600a7e66f547458

 

( 250349 )  2025/01/16 16:56:44  
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日本銀行は金融政策決定会合で追加利上げを検討しており、植田和男総裁は利上げの議論が行われると発言した。

昨年のマイナス金利政策解除や政策金利の引き上げを受けて再利上げが予想され、賃金上昇やトランプ次期米大統領の経済政策が影響を与えるとしている。

ただし、トランプ氏の政策が世界経済や金融市場を揺るがす場合、利上げは3月に延期される可能性もある。

(要約)

( 250351 )  2025/01/16 16:56:44  
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日銀本店=東京都中央区(AFP時事) 

 

 日銀は23、24両日開催の金融政策決定会合で、追加利上げを検討する。 

 

 植田和男総裁は15日、全国地方銀行協会の会合で「来週の決定会合では利上げを行うかどうかについて議論し、判断する」と発言。前日の氷見野良三副総裁と同様に、政策変更を視野に突っ込んだ討議を行う考えを明らかにした。20日のトランプ米政権発足後に世界経済や金融市場が混乱しなければ、日銀は利上げする可能性が高い。 

 

 日銀は昨年3月にマイナス金利政策を解除。同7月には政策金利の0.25%程度への引き上げを決めた。再利上げでは政策金利を0.50%程度に引き上げる見通しだ。 

 

 日銀は年末年始の企業経営者の発言や今月9日に開いた冬の支店長会議での報告などで、利上げ判断で重要なカギとなる賃金引き上げに相当の手応えを感じている。植田総裁は冬の支店長会議について「(今年の春闘での賃上げに向け)全国の状況は前向きな話が多かった」と評価する。 

 

 もう一つの重要な要素はトランプ次期米大統領の経済政策だ。日銀はトランプ氏の大統領就任演説で、政策の不確実性は一定程度解消できる可能性があると見込んでいる。 

 

 ただ、トランプ氏が就任後に日本を含む海外への関税引き上げなどを打ち出し、世界経済が混乱したり金融市場が動揺したりすれば、利上げは3月に先送りされる可能性がある。日銀は来週の会合ぎりぎりまで状況を見極めた上で、最終判断する。  

 

 

( 250350 )  2025/01/16 16:56:44  
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日本の経済状況とアメリカとの違いを考慮する必要性や、日銀や政府の金融政策に対する批判が多く見られます。

また、円安や物価上昇に対する懸念や市場の反応、政治家や官僚組織への批判、国民の生活や中小企業への影響に関する意見が多く出ています。

円安問題、金利の上昇、経済の成長、賃金の上昇など、日本経済におけるさまざまな課題や現状に関する懸念や批判が引き続き寄せられています。

(まとめ)

( 250352 )  2025/01/16 16:56:44  
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=+=+=+=+= 

 

最早利上げしても円高&物価安になるとは限りません。それくらいアメリカとは経済状況が違い過ぎます。日銀の問題ではなく政治の問題だと思いますよ。政府が消費税減税などの対策を打ち出すべきです。 

 

▲1910 ▼248 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀や政府の政策次第でいくらでもコントロールが可能だが市場がー とかで誤魔化しているように思える。 

市場の動向に対して「市場がそうなっている」と説明することは、時に政府や中央銀行の責任回避のように感じられることもあります。実際、経済政策が市場に与える影響は非常に大きく、特に為替市場はその時々の政策に敏感です 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが就任演説でどれ程今後の政策について披露するのか分からないが、言葉の端々で世界を翻弄する、先の読めない内容で混乱させる事態が想定される。日銀が話に着いて行けなくなり、利上げの検討も困難に陥るのではないか。それは世界も同じ。何しろ普通の人間ではないのだから。面白い事態が想定される。勿論逆を望む。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金上がってんのって一部の企業の初任給とバイトの時給くらいで、中間層の上昇率が大きくなった話は聞かないし、中小企業は相変わらずの低賃金。 

こんな状況で金利なんて上げらんないでしょ。まあアメリカもなかなか金利下げないから為替が想定より円安が続いて困ってるんだろうけど。 

そもそも元々低金利だったのに、甘い見込みで金融緩和なんかするから出口で困るんだよな。 

 

▲102 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

平均年収 

 

日本平均年収約450万円を為替換算で約3万ドル。この額だと米国だと間違いなく貧困層。実体経済はともかく、単純比較だとここまで差がついてしまっているのも現実。長期的に日本を成長させて、世界における購買力などなどをつけないと、今後エネルギーや資源の買い付けで世界相手に勝ち目が無くなると本当に日本全体が貧困になってしまう。 

 

金利もあるけど、どうやって経済を成長させるか。政権実効ある政策を打ち出してほしい。 

 

▲360 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が減税政策を打ち出せは政策金利を上げるのもわかるんだけど、税、社会保障費が上昇している状態で利上げされると国民の首が締まる。難しい判断だよ。 

 

▲17 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

今の急激な円安は、日米の金利差により円からドルへの両替が行われたことが主な要因である。 

アメリカはコロナ対策としてトランプとバイデン政権下で、減税に加えて800兆円規模の財政出動を行って国民生活を助けたが、元々デフレではないところへ、莫大な財政出動を行ったために景気が過熱し過ぎた状態になった。 

更にウクライナ戦争に起因するコストプッシュインフレが加わったことで、アメリカのインフレ率は限度を超えて上昇してしまい、そのインフレを抑制するために金利を上げている。 

 

対して日本もコロナ対策として100兆円の財政出動を行ったが、消費税増税の後ということもあり、その程度ではデレフギャップを埋めることすらできず、景気が回復に至らなかったために低金利状態を継続せざるを得ない状態が続いている。 

円安を是正したいのならば、日本もアメリカと同様に、減税と思い切った財政出動により景気を改善すればよいということだ。 

 

▲421 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げといっても期待できるほどの利上げではないでしょう。為替相場も一向に円高に推移しません。物価の高騰と円高は関係ないとコメントする人が中には見受けられますが、現状の物価高に対して政府は何ら対策を講じていません。仮に日銀の利上げに踏み切ってもメリットが直接国民生活に影響するとは思いませんので、まずは物価高対策を早急におこなってもらいたいです。 

 

▲66 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

コストプッシュ型のインフレで利上げなんかしたらまずいだろう。給料が上がると言っても実質賃金は下がり続けている。せめて株で何とかと思っている人たちまで全滅してしまう。まず内需拡大があってのことだと思うのだが。 

 

アメリカの雇用統計の修正値が2月7日に出るが大幅な下方修正が示唆されており、場合によっては緊急利下げをする。勝手に円高になるだろうからそこまで待つべきでは。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏はアメリカの貿易収支がプラスになることを望んでいるから、 

この円安を決して良くは思っていない。 

かつ、輸入から自国産業で賄うことで経済を回す算段である。 

 

となると、利率に関わらずトレンドとして一気に円高に触れることもありうる。 

主要原料燃料を海外に頼る日本にとっては家計面では恩恵があるだろうが、このタイミングでアメリカと同じように産業構造の転換を計らねば、次世代に未来は無い。 

 

▲108 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どなたかおっしゃってましたが、経済状況がアメリカと違っていることに気づかないといけませんね。 

昔みたいにアメリカが風邪をひいたら日本も風邪をひく…今は環境が違ってきてますね。 

金利を上げても収入が上がっていない世帯には打撃が大きいように感じます。 

またステルス増税は個人や国の体力を奪っています。 

経済もそうですが、この国も一から考え直さないといけない時に来ているように感じます。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀はあまり効果が無かったどころかかなりの弊害を生んだアベノミクスの金融緩和政策に追従し、過度な円安誘導をし続けていた。 

「もうやらなくてもいいよ」との国民の声を無視して黒田総裁(当時)は金融緩和をし続けた。 

これからの日銀にはまともな対応をお願いしたい。 

それには、政権の如何に関わらず、日銀が独自の判断を貫く独立性を確保する必要がある。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政策金利引き上げは、つまり金融引き締め。輸入物価の上昇で悪いインフレが広がる中物価が上昇して家計を逼迫している。需要からくる良いインフレならいいのだが、悪いインフレからCPIがどうのこうのといって金利をすぐに引き上げていいのかどうか、しっかり議論して欲しい。 

 

▲597 ▼235 

 

=+=+=+=+= 

 

現状は安すぎだけど、適度に円安で輸出企業が輸出できるほうがいい。しかしその円安による利益を輸出企業だけで独り占めしてため込むとか配当にして富裕層や海外株主に吸い取られてしまうのは良くない。 

 

まず、円安で輸入原材料費の高騰に苦しむ下請け協力業者に適切な原価査定と利益配分を。さらに職員労働者に適切な賃金配分を。配当は必要な投資と研究開発を行った上で最後に分配するものだろう。 

 

▲3 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

植田総裁のこれまでの政策運営を見ていると、決定会合前に情報を意図的にリークして市場に織り込ませる方針と思われる。黒田総裁と違ってサプライズは好まないようだ。今回の副総裁と総裁の発言からは、おそらく来週25から50ベーシスポイントへの利上げをする可能性が高そうだ。 

 

▲28 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは今の時点から「関税引き上げ」による「保護貿易主義」に言及してますからね。 

当然、アメリカの物価は「関税引き上げ」によるインフレ基調を織り込もうとしますので、米ドルが金利高になる分、円安になりますので、日銀は今から利上げ検討ということみたいですね。 

日本は「変動金利」が前提の経済なんですから、金利をあげたら困る借金してる人たちのことよりも、今現在の国の防衛を優先して考えて下さいね。 

 

▲72 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

反対です。利上げは好景気のときに過熱感を調整するためのものですから、好景気とはいえない今の日本で利上げすべきではありません。 

 

現役世代にとっては、会社の利払いが増加して賃上げの原資がなくなる、住宅ローンの利息負担が家計を圧迫するなどの不利益が生じます。他方で、高齢者は、現役世代の数倍も有する預貯金の利息が上がって喜ぶかもしれません。 

 

また、金利変動は景気を安定させるためのものですから、円高是正という為替操作のためにしてはならないのはあたりまえです。 

 

▲23 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀に出来る事は何も残されてないので金利を上げる事でしか 

日米金利差による円安物価高に歯止めをかけれないのでしょうが 

 

今 金利を上げたら変動金利が大半の日本の中小企業や庶民が吹っ飛びます 

今出来る事は給付や融資ではなく消費税の減税で物価のバランスを取る事だと思います 

 

▲212 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの物価上昇に対する懸念が和らいだ事で利上げ観測が後退し、一時的に円高ドル安に振れているが、これとてトランプ政権の政策効果を十分に盛り込んだものでなく、あくまで現状所与の前提によるもの。 

 

アメリカの金融政策の見通しに期待するのは本末転倒で、あくまで日銀として利上げを断行すべきだと感じる。 

仮にトランプ政権の政策内容が詳らかになり、インフレの再加速が不可避と判断されFRBによる利上げが確実視されるような事態になった後では初動に遅延が発生し、対応が後手後手に回りかねない。 

 

こうした背景がある中、今回の会合で利上げを選択出来なければ、投機筋に決定的に舐められることに繋がる。 

利上げの実績を積み重ねることが市場関係者への何よりの牽制になる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく日銀の観点は世間や実質的な物価上昇と比較して著しく乖離が有ります。長年に渡る日銀の異次元の金融緩和と超低金利政策は、日本経済の生活保護とも言えます。過度の円安ドル高をはじめ他国と比較しての円安を招いています。アメリカの次期トランプ政権は、これを見逃さず日本に利上げ迫ります。日銀も其れには逆らえません。 

 

▲54 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どんどん利上げしてもらいたい。 

お金を預けたら増える、ローンを借りたら返済額も増える、ただでお金は借りられないという、普通の世の中になってほしい。そして、円高でも日本の製品は売れるという競争力のある日本に早く戻ってほしい。 

 

▲23 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

消費は、訪日外国人に支えられ。 

物価は、インフレではなく、スタグフレーション。 

実質賃金は、上がり下がりで不安定。 

 

円安、金利は、日銀植田発言に振り回されている。 

 

トランプ政策による経済の影響が懸念される。 

 

春闘はひと握りの企業で世の中の大半は中小企業。 

 

住宅ローン金利は急激に上昇、補助金政策は次々終了、103万の壁など財源を探そうとせずに増税志向の与党政権。 

 

果たして、国民は豊かと言えるのだろうか 

増税、社会保険など国民負担率は増すばかり。 

 

日銀は誤った判断を下せば、デフレになるだろう。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

時代は変わりましたよ。 

 

白川総裁の頃は利上げへの最大の障害は円高でありデフレ。つまり利上げする余地はほぼ全くありませんでした。 

 

ところが今は円安であり、輸入コストを中心とするコストプッシュ型のインフレ状態。 

 

いま利上げへの最大のハードルは株式市場を中心とするマーケットへの影響くらいでしょう。 

 

利上げによる円安是正効果などのメリットと、短プラ上昇による実体経済へのダメージというデメリットを精緻に考察し、メリットがデメリットを上回ると判断すれば利上げ断行でしょう。 

 

利上げまでに必要なワンノッチとは何だったのか、そして利上げの終着点はどこでそれはいつ頃を想定しているのか、次回会合後の総裁会見はまたエキサイティングになりそうです。 

 

▲51 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

今の円安を止める事が先決。今の円安は金利差によって発生している事が明らかなのに日本の金融政策は遅すぎる。原材料を輸入に頼っている日本にとって円安は国民生活を苦しめて、強いては購買力を削いで景気の悪化につながる。 

政策金利が0.25%なんて他国から見たらあり得ない低金利。少しぐらい金利が上がったぐらいで破綻や倒産するようならば、どのみちいつかは息詰まる。 

 

▲49 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

もしもですが、急激に円安になった時、適切な利上げや介入を行えばここまで庶民生活には影響がなかったと思います。 

 

何が適切かどうかは後出しになってしまいますが、とにかく今の日本はエネルギーを輸入で賄っているため円安による影響が甚大です。 

 

今更利上げを示唆しても全く円高に振れないのは時期を完全に逸した証拠ではないでしょうか。 

 

▲66 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

単発での利上げ幅は低いんであれば実体経済への悪影響も少ないんじゃないかね。これだけでマインドが急速に変わることも無いだろうし。むしろ、円高是正にも一定の効果があるし、やった方がよい様に思う。 

 

▲16 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産件数は物凄い数字になってきています 

これで金利上げるなど正気の沙汰ではありません 

日銀は過去何度も何度も判断を間違え国民生活を破壊してきました 

日銀など要らない 

政府は日銀の暴走を止めさせること 

来週日銀が利上げ暴走すると日本株大暴落 

為替は円高に向かう 

訪日客も減る 

国民は今金利上昇に耐えられる状態では無い 

 

▲30 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

円安は一服して、米雇用統計も上振れしていたのにどちらかといえば円高に進んでいます。 

昨日発表されたCPIもコア指数は低下しているので、FRBは利下げしてドル安に進むのではないでしょうか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本は全身大火傷で瀕死の状態。 

ここで利上げをするのは、一部に残っている正常な皮膚を、組織が死んでしまった重篤な箇所への移植を行う程度の効果しかなく、根本的な治癒には結び付かない。 

本来なら、新たに開発された革新的な人工皮膚を移植すべきなのだが、その方面への投資をして来なかったので、重体のまま立ち上がれない状態。 

ここ30年間も、悪化している患者を見て見ぬふりをして放置していて、今になって急に手当てをしようとしても、基礎体力が落ちているので、急には良くならない、そんな感じだろうか? 

 

▲54 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

円高によるインフレ緩和を望んでいる人は多いだろうが、日本も含む世界的な人件費上昇は止まっていないし、人件費と家賃は下がりにくい。国内で一時的なインフレ緩和になるかもしれないが、貿易赤字はますます増える日本では結局は同じ事。 

衰退する日本人がやらないといけない事は、世界への投資と現物資産を増やし最後の望みは金融立国を目指すこと。 

 

▲15 ▼52 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今は、金利を上げる時期でありません。倒産件数が過去最大で推移しています。 

政府は、日本国内にお金がまわり、景気が浮上させる為に、大幅減税と大規模な日本国内への投資を行う時期だと思います。 

 

▲16 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

政治献金の大口献金者の銀行協会からの要望? 

国民の生活を見れば金利を上げるタイミングでは無いのが分かるだろうし大企業がやっと賃上げに積極的になってきてこれから中小零細企業が賃上げに備えていかなければならないのに政府は増税を画策しているしまた景気の腰折れを招くように思う。 

 

▲24 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと事前に上げることをアナウンスしないと市場が動揺します。円安を放置するとトランプに何を言われるか分かったもんじゃないです。関税掛けられれば現地生産が増えて輸出が減るかもしれません。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと、どうかしてるんじゃないかな。ま、記事が日銀(植田総裁)の心中を正しく把握してるのかどうかはわからないが。 

 だって、トランプ氏の政権発足から会合までたかだか数日しか隔たっていないんだからね。見極めもなにも金融政策的には「瞬間風速」を見るようなもので、それをそう真剣に睨んでいても仕方ない。それほど影響の大きさが気になるなら、最初から「とりあえずは現状維持」しかあるまい。 

 それに今春の賃上げの動向についても、来月以降のほうがはっきりするだろう。 

 ということは、まあ「現状維持」が現時点では「ほぼ確実」なんじゃないかな。もちろん、いちいち覚悟しないと利上げに踏み切れない「ソロリソロリ」状態こそが恐いということはあるが、まあ仕方ないだろう。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の物価高や、トランプの無鉄砲な輸入関税引き上げ政策によるアメリカのインフレ懸念だけに気を取られて利上げするというのであれば、それはナンセンスというもの。 

実質賃金が再びマイナス圏に沈んでいる現実を直視し、この先の半年はおそらくプラス圏に戻らない懸念こそ考慮されるべき。 

黒田前総裁による超金融緩和、放漫経営の尻拭いで大変なのは理解できるが、頭脳明晰なエリート日銀の理事達は、景気が悪いという庶民の肌感覚に寄り添うべきだ。 

今回は利上げ見送りが妥当だろう。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どうせ何もやらないよ、注視とか動向をとか言ってやらない理由を考えているのでしょう。国会議員の年収は2500万、日銀総裁は4000万円でしたっけ、103万円の壁で大変な思いしている人のこと、国民生活なんか全く見てないですよね。この物価高、円安が国民生活、中小零細、畜産農家、飲食店にどれだけ影響を与えてるのかわからないのでしょう。 

先日の発表で中小企業の倒産が1万件超え、これ円安の影響が大ですよ、材料費が上がって、燃料費が上がって人件費が上がって、価格に転換出来ないので利益が出ない。3000万も4000万円貰ってる人には理解する気がないのでしょう。身近な現実ですがラーメン屋さんの閉店が過去最高で、やってるところも新札使えないですよ、利益が減ってる所に新札対応まで出来ないって、なぜ今こんなことやるのだろう?なぜやった方がいい事をやらないのだろう。そんな事が多過ぎませんか? 

 

▲28 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

小刻みな利上げなら何の意味無い。  

トランプの関税やらUSスチールにも見られる理不尽ともいえる保護主義政策、移民政策等就任直後四半期程度は米国経済の劇的な伸びが予想されるためFRBは利下げはしないしトランプによる利下げ圧力にも屈することはないだろう。但し今後日銀政府共に米国経済の変化の兆しに対して的確なアクションを起こせるかどうか?利上げの議論を為替介入で誤魔化し続けることはもう通用しない、どんなに正しくとも我々の独断で勝手に経済政策を行うことトランプが癇癪を起こす。日本政府に力があれば米国と議論やら協調ができるが今のところその気配が全く無い。来月の石破とトランプの会談内容次第では我国の市場に不安が広がり経済状況は不安定なままで効果的な利上げの見通しが立たないまま時間ばかりが流れて終わるだろう。日銀植田は国の為にリスクはちらんよ。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

政府・官僚組織が、行ってきた大幅消費税UP。日銀が、政府と共に実施してきた0金利政策の実行が経済成長の限界と停滞を作り出し政策公害を市場・社会にバラマいているのです。規制廃止と言いながら政府自らが規制公害を作り出し国民を食い物に誰も幹部は、責任を負わず逃げきっています。規制を縮小若しくは改善しない限り停滞した経済成長は成長路線に戻ることは無駄です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の仕事は国内の需給を見て利上げ、利下げするものです。でないと、日銀は市場に左右されて政策を判断することになります。市場なんて「思惑」で決まるもの。 

 

トランプは円安を是正するため、1985年に行ったプラザ合意並みのことはするかも。 

 

市場、アメリカの政権や顔色を見て決めるものではありません。 

 

日銀は日本のためにあるのです。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省も日銀も金利を上げたくて仕方ないだろう。金利が上がると銀行が儲かり、自分たちの天下り先を喜ばせることが出来るからである。 

しかし、今、金利を引き上げると、また経済が弱くなり、また賃金が上がらなくなる。 

自分たちのことばかり考えず、国民の方をみてやってほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

成長投資に力を入れるか 

借入れを圧縮しないといけない期間で 

それに動かなかった企業経営は怠慢だな 

歴史的低金利と円高の是正は 

遅かれ早かれだが 

今回はスキップだろう 

願わくば4万円台で株価が安定すれば 

利上げかとは思える 

 

▲32 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

金利と増税のダブル引き締め。持ち直しかけていた景気に氷水をぶっかける日銀と政府。引き締め政策は景気の良いときに行いましょう。中学校の授業で習いませんでしたか?どこまで民間からお金を巻き上げれば気が済むのでしょう。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

急に利上げかって話になってきて結構な勢いで円高に振れてますね。 

今月できるなら先月でもできただろうに、なぜやらなかったのやら。 

先月できなかったにしても、利上げの条件は揃いつつあるくらい言っとけばいいのに、なぜわざわざ春闘の結果をとかワンノッチとか利上げに消極的な姿勢ばかり強調したのやら。 

先月もっと利上げを匂わせてれば円安ももっと落ち着いてただろうに。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日だけで2円ほど円高になりましたが、これで利上げを見送ればまた売りを浴びせられるでしょうね。 

倒産件数は11年ぶりの悪い水準で、日本の長期金利も急上昇している状態で利上げをしないと通貨価値を保てないような国に日本がなったというのは悲しいことです。安倍政権以降の自民党と黒田前日銀総裁のせいでひどい有様だ。 

これだけの状況を招いたのに経済学者や経済通気取りの人たちが、たいして自民や黒田氏を批判しもしないのだから、日本が没落したのも当然ですね。 

マスコミはもちろんネット内でも世論工作がひどい。 

この惨状で、まだ無責任に負担減やばら撒きを主張しまくっているような政治家がいるんだからどうかしている。増税分より円安による物価高騰分のほうが負担は大きいのに。下らん政治家や学者崩れの影響力をなくさないと日本の崩壊は加速するばかりだ。現実に起きていることを見れば国債をいくら発行しても大丈夫なわけがない。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

1990年代からのデフレは 

周辺諸国より先走った関税撤廃と緩和、円高放置の輸入デフレ 

ここ数年のインフレは 

外国の戦争、経済制裁、ストライキと円安放置の輸入インフレ 

ここ数ヶ月インフレが落ち着き気味だったのは 

中国の不動産バブル崩壊と不景気によるデフレ輸出再開 

 

それと 中国向けODAは新規が2018年まで、継続案件は2021年まで 

なぜだか不可解だけれど続けてたからね   

なんちゃら議連の企みだったかもですね 

 

さて 今月は利上げしましょう 

そうでないと 円がまた暴落するよ 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍政権 以降の異常な円安でどれだけ物価があったと思ってんだよ 

物価上昇率2%なんて嘘だろ 

日用品も食料品も5割以上上がったものが ザラにあるよ 

ここまで円安にして特定の企業群や業種に利益供与しても、国民全体が損したら意味がないでしょ 

今の円安でも、インバウンドで得てる利益よりもデジタル 赤字の方が大きいことをきちんと報道してください 

 

▲61 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

上手にアナウンスして市場に織り込ませられないと株価は調整やね。 

ま、株価云々はいいとして、金利が低すぎるのは間違いないわけで、継続的に上げなきゃいけないことに変わりはない。 

 

▲61 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

植田は利上げすることで、前任の黒田とは違う政策を打ち出し経済を回復させたと言いたいのだろうけど、経済状況は一部でしか良くなっておらず、その反動が国民に来ている事実から目を背けている。このままでは史上最悪の貧困が日本を襲うかもしれない。0金利が悪と捉えている発言が多くあるが、だったら金利上げようという短絡的な考えでは、壊れた日本経済は立て直せません。まずは足元、つまり国民が普通の生活を取り戻すことから手を入れないと、結局頭でっかちの政策で倒れてしまうのは目にみえている。国民は本気で自公政権を終わらせないと、普通の暮らしすらできなくなります。 

 

▲76 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしたらようやく復調してきた経済と賃上げ気運に悪影響が出ると思いつつも、「今利上げしないなら、じゃあいつ利上げするんだ?」とも思います。 

 

正直難しい判断です。利上げしてもしなくても、どちらでも正解だといえるし間違いだとも言えます。 

 

▲126 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀はこれが直近で言えば、最終利上げになるだろうな。 

でも米国も利下げした後、5年以内に再利上げすると思われるから、結局ドル円需給を見たら、変動するとしても、円安傾向に変わりないと思われます。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業は賃上げなんてまだまだ先の話 

利上げされたら借入の利払い負担でまた賃上げはその先の話になるわね 

大企業の状況だけでなくちゃんと足元、中小企業を見てほしいものだ 

ここで利上げしたところで為替はそんなに動かないと思うし 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産件数も11年ぶりの高水準 コストプッシュインフレなど金利を上げる環境にないと思うがなあ。初任給高騰のニュースもあるがごく一部だ。まだまだ景気は良くなった実感はない。トランプ政権を意識して金利を上げるなど日本国民を意識した政策ではないと思う。日本の当局は国民のためにある物だ。 

 

▲93 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀と政府は切り離して考えるべき。 

日銀は、アベノミクスで歪んだ金融市場やインフレ粛々と是正すべきだし、政府は物価高で苦しむ国民の生活をしっかり守るべき。 

日銀と政府を一緒にしてしまうと、安倍、黒田体制のように市場が歪んでしまう。 

国民の暮らしを是正するのは、日銀ではなく政府の責任である。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げは日本の経済力だけの問題じゃない。 

 

バブル以降膨れ上がった高福祉社会のツケ。赤字国債連発で天文学的数字まで膨れ上がった累積債務。 

 

もし、円が海外通貨と渡りあえる水準まで利上げをすれば、0金利の現在ですら年間数兆円の利払いが、さらに日本の国家予算を食いつぶすまでに高騰する。 

 

現実的に、利上げといいながらも0金利を維持する状況は変えられない。 

 

問題は、利益追求だけを優先し、すべてを輸入に頼り自給率を軽視してきたツケ。 

 

構造的円安がただの内外通貨金利差にだけ留まるならよいが、こうした致命的な日本の財政状況を世界が見ている。 

 

膨れ上がった慢性的財政赤字、経済成長率は他国対比で改善する要素もない…世界の投資家からみて日本の証券格付け下がるばかりだが。これが地に堕ちれば、すぐにでも赤字国債は不良債権となり国家予算も組めず、日銀保有から銀行取付騒ぎにでもなれば日本の経済破綻に発展する。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカを気にして利上げなんですね。 

政府は中国向いてるし、日本ファーストという考えのない今の構造が変な違和感です。今日からガソリン値上げですが、震災地や雪国の方々はほんとに大変な思いをされてるんでしょうね。 

 

2025年はさらに倒産や廃業が増えるでしょうね。 

小規模企業なりそこで働く従業員達は明日から仕事が無いっていう状況が迫って来てるんでしょうね。その時、政府はどう対応するのでしょうか? 

予想では見捨てるです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げはインフレ抑制のために国内経済の抑制に効果はあるかもしれないが 

今のインフレは海外に振り回されているに過ぎない。 

利上げは時期尚早だと思う。 

 

▲9 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀利上げ検討へって、、いつもマスコミにリークされてるよな 

いつも日銀会合前に日経新聞に利上げの情報は漏れるし、今回は副総裁が講演とかで先に利上げを漏らしてる、無茶苦茶だわ 

植田総裁は基本臆病な人間なんだと思う、市場への影響が大きいからという理由で先に会合結果をマスコミや副総裁に発言させるとかして、決定会合時の市場の反応を小さくしようとする、つまり学者上がりで凶悪な為替市場との対話など出来ないんだろうと思う 

けど、その臆病さが慎重さということになり、実は日銀総裁向けなのかもしれないのかもしれない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

植田総裁、米国の新政権を見極めるのも結構ですが、可処分所得が増えずに円安超物価高にあえぐ足もとの国民を見て下さい。あなたは、いつも政府や経済界に忖度のしすぎです。今回もチビチビとした細かな介入では直ぐに元に戻り徒労に終わります。ならば、国民に変な期待を持たせるような口先介入はやめていただきたい。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コメント欄に『日本の景気が良くなればいいんだ』みたいなことが並んでいますけど、基本的に『景気が良くなる=インフレが亢進する』なんですよ。 

景気が良くなれば可処分所得が増える(所得がインフレを上回る)なんてことは、希望薄だし。 

正直、日銀がたった25bpの利上げで実質的にどれほど効果的か怪しいけど、円安を簡単には容認しないというスタンスを打ち出すことは有効かと思うのです。 

 

今の日本(国民生活)が景気停滞によるデフレで困っているのか? それともインフレで困っているのか? を冷静に振り返るべきかと思います。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米政権がどーとかではなく、今の物価を踏まえて速やかに判断すべきでしょう 

 

物価も古めかしい統計、ステルス値上げを反映できない統計ではなく、実態を踏まえるべき 

 

▲36 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何の為に誰の為に利上げ(金融引き締め)の方向を指向するんだろ? 利上げが目的化してるようにしか思えない。 日本経済はコストプッシュインフレは既に過ぎてデマンドインフレなんだろうか?中小企業は苦しいと思うが。。。政府は相変わらず財政緊縮、日銀は金融引き締め、30年の経済停滞と同じ政策パターンを今のタイミングで繰り返しても正しいんだというその理屈を国民に分かり易く説明する責任があるんじゃないか? 受け売りのマスコミには期待しないが、国会議員は国会で国民に見える形で問うてくれ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

金利あげても円安は終わらず物価変わりません。 

通貨の価値は将来性、すなわち国の人口増やイノベーション数、資源量に比例する。日本円はいずれも弱く、安くなっていくほかない。 

金利上げて中小を倒産させ、賃貸家賃を急上昇させる意味がどこにあるのか。 

 

▲101 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレ考慮すると実質的に黒田総裁の時よりも現在は緩和的な政策金利 

0.5-0.7くらいまではゆっくり上げるのかな 

日本の潜在成長率は低いので引き締め的な金利水準にはならないと思うけど 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げ+増税なら来年以降はまた賃金停滞かね。購買力ベースで海外上昇率についていけないと利上げしても円安基調は止まらん可能性あるで。 

 

▲193 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

思いっきり金利アメリカと同等に上げてください 

まずやるかものタイミングでドル高値でドルを捌き円として利益確定した後利上げしてください。 

130円まで円高にしてアメリカの鉄全部買います 

アメリカの輸出品全部買います。アメリカ原油全部買います。国の評価格付けなんか今あって無いようなもの問題ありません。 

 

▲23 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりにも利上げが遅すぎる。 

変動金利で住宅ローンを借りている人の配慮なのか? 

10年国債の金利が1.2%を超えてきたことを考えると短期金利は早く利上げするべき。 

 

▲39 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ここでの利上げは至極当然。絶対必要。金利を景気の調整弁にできない麻痺状態からは脱出しなければならない。ここで利上げすることで、必要時には利下げすることができる。中央銀行の機能回復だ。 

 

▲32 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

だったら先月上げとけよ。という話です。植田さんは頭の良い人でしょうから何を発言してどのように行動すればどのような結果になるという事はわかっているはず。その結果2年で25円の円安ですよ。植田さんの意思と行動と発言による円安です。本人は立場上言えないと思いますが、この人が円安志向の人物である事は疑いようがありません。早くお辞めになって頂きたいです。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

植田さんたちも本当に大変だと思う。 

そもそも今の円安を招いてるのは前任者だし、 

 

利上げすればほぼ確実に、株は急落する。 

企業の借り入れコストも上がって、零細企業も倒産は続出するでしょうね。 

住宅ローンの金利も上がるし。第二次植田ショックとか言われるんだろう。 

ヤフコメは無責任ですからね。 

 

だけど、僕は植田さんたちの考えを尊重しますよ。 

 

タマーキンみたいな政治家は利上げするなとか言ってますが。 

これだけ円安によって物価上昇が起きてる以上抑制のための利上げは必要なこと。そもそもゼロゼロ融資で国が零細企業に貸してたお金も1.5兆円回収不能になってるらしいし。感情論でゾンビ企業の延命なんてしたらいかんねん。 

 

少しでもインフレをいやスタグフレーションを抑えるためには必要 

 

▲136 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや口先介入は効果を持たない。 

上がるかもよ?という期待と不安で円買いが全然入らないから政府介入で数円の円高に持っていくのがせいぜいなんだから。 

10年前は120円くらいがちょうどいいくらいで130円は安いなーという印象だったけど、これからは基準を140、下手したら150で考えなきゃいけないのかしら。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実質賃金は下がり続け、GDPも下がりっ放し、 

国民の消費動向も節約志向が強まっている。 

一方、税収は4年連続で過去最高を更新中だ。 

つまり、未だ日本の景気は良くないのに税収だけが増え続け、国民の消費意欲は低迷したままだ。 

本来、利上げは景気を冷やす為に行うものであるが、日本の現状で利上げを模索するのは単に為替操作の為としか思えない。邪道だ。 

まやかしのインフレ(コストプッシュインフレ) 

を何とかしたいのだろうが、まず国民の実質賃金を上げ、消費意欲を高め、需要増による本物のインフレを目指すべきだ。 

しかし、これは日銀の仕事ではなく、政府の仕事だ。企業が賃金を上げても、それに伴い税金と社会保険料も上がり、実質賃金は下がり消費意欲は低迷する。順番を誤った利上げは、更に経済を冷やしてしまうだろう。 

つまり、政府が減税や社会保険料の値上げを止めるのが先にやるべき事だ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は何のために利上げするのか、金融正常化などと言う誤魔化しで金融機関への貸し作りで利上げされたら中小企業庶民はたまったものではありません。既に、住宅ローン金利は上がっていますし企業の資金繰りにも影響出てます。仮に、利上げが必要だったら消費税減税、インボイス廃止、住宅ローン減税の拡充など景気対策しなければ国民は更に疲弊するでしょう。 

また仮に、円高になって税収が減り輸出企業が国外に出て行っても今のに日銀総裁は、金融緩和しないでしょう(天下り先しか見てないのなら) 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経済は緩やかに回復してるとかいうけど、インバウンドで外国人が来て相当食べたら買ったりしてのコレだからね。日本は気づかないうちに観光地になってるけど、インバウンドなければ今頃どうなってたのやら… 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが期待しているのは円安是正 

 

物価高の主な要因は、円安。だったら、とっとと、スパン短縮して、金利差の是正をお願いしたいですね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何のために利上げするのか? 

普通は過度なインフレを抑えるためだと思うが、今は健全なインフレが始まろうとしているところなのだから利上げは悪手でしかないと思うが。 

なんか今の日銀総裁は記者会見でもオドオドしてて頼りないんだが、大丈夫なのか。 

 

▲10 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

円が2円上がっている 

世界が植田総裁を警戒している 

たるみ切った世界の金融を植田がビシッと喝を入れる 

円の暴騰、株の半額は十分あり 

植田は出来っこないとか言っている連中を 

革命戦士植田はなぎ倒していく 

世界中がお金返して状態に、底値で買えた人が 

超大儲けに 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の目的は、株価を維持、企業価値を上げることではない。 

物価を安定させることです。この為替相場の動きは異常です。 

金利上げて、正常に戻してください。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げ出来るときに利上げしとかないと、不景気になった時に金融政策が何も出来なくなるから、為替関係なく、利上げして欲しい。 

 

▲27 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

>賃金引き上げに相当の手応えを感じている。 

 

よくこんなデタラメ言えるよな。 

最低賃金がどんどんあがるから、 

中小企業ではそれ以外の人の賃金を抑えていますよ。 

社会保険料、税金、光熱費に物価はどんどん上がって、賃金は据え置き。 

いくら頑張って働いても、貧困へ向っている日本人は多くいます。 

大企業を基準に物事を進めていると、中小企業はなくります。 

それで日本が良くなるなら、それでもいいですけど。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げか…前回言ってたワンノッチは来たのか? 

実態はそんなに給料上がってる実感がない。 

初任給や若手は上がってるけど、中堅以降の世代は上がってないのでは!? 

慎重に判断してほしい。 

 

▲38 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げを検討するのに米新政権なんて最重要では無いはず!!! 

 

円安、物価高で長期金利が1.25%まで上がっており、短期金利の利上げも時間の問題だと誰もが分かっている話しだが、借金まみれの政府・日銀は利下げしたいくらいなんだよね(T_T) 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の利上げ観測コメントを小まめに出していればココまで円安に進む事なかったと思う。 

結果論に過ぎないとは言え、官僚上りだけで無く、本当の経済学者わ加えてグローバル感覚で対策して欲しい。 

国民の命を守るために! 

 

▲45 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げは早い気がします。 

 

前提となっている賃上げは、できても次が最後で息切れすると思う。 

 

中小企業づとめの人は不況の波にさらされると思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

12月に利上げ出来なくて1月に利上げできる理由が分からない。 

どう考えても無理筋だ。 

上げるなら12月に上げればよかったはず。 

最近の日銀の理解不能な対話姿勢には疑問だ。 

どうせ円安が進まなかったら引っ込めるんでしょって思ってしまう。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

12月も会合前には利上げ観測があったが、結果モメンタムとかなんとかがということで、上がらず、トランプ政権見極めが就任早々でできるわけもなく、見送りだと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の経済状況で金利上がれば 

起業倒産、株価暴落、家賃上昇、ローン破産 

不動産暴落、 

 

そしてスタグフレーションの加速、と 

日本国民みんなで地獄行きですね。 

 

金利上げるなら消費税廃止、所得控除拡大 

ガソリン税廃止を始めとした大幅減税は 

マストです。 

 

▲29 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇率は金利を上げるところまででは無い。 

日銀が金利上げで経済政策をと考えるならば緊縮経済政策ですか? 

長期間融和政策だったので政策転換もアリですか。 

日本の経済状況はガラリと変わります。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国の中央銀行も為替を理由に政策金利を上げ下げしません。 

では何故日銀だけが円安を理由に利上げをしたがるのか 

それは自分達への批判を回避したいから 

円安で輸入物価が上がって困るよね?だったら俺たちが金利を上げて円高方向に誘導すれば愚民の皆さんは安心出来るよね? 

と財務省が御用アナリストを使って喧伝している理由は、単に自分達の天下り先の金融機関を儲けさせたいだけ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若年層の給与を劇的に上げて、それに合わせて団塊ジュニア世代向けの保険料を徴収して支えてください。彼らの実質賃金は低くなります。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

円安の主因は日米金利差ではない 

円同様の金利差のあるスイスフランは大幅に上昇している 

少々の利上げで円安は解消しない 

 

▲10 ▼3 

 

 

 
 

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