( 250383 )  2025/01/16 17:38:05  
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ホンダと日産の統合は世間がいうほど悪くない! 「哲学の違い」さえクリアすれば日本の自動車産業にとってプラスになる

WEB CARTOP 1/16(木) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/57edad7a5390d7d07c8a7c245cb39ee67de479d2

 

( 250384 )  2025/01/16 17:38:05  
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ホンダと日産の経営統合は波紋を呼び、悲観的な声もあるが、成功すれば日本の自動車産業を切り拓くビッグネームとなる可能性がある。

これは両社の哲学や歴史に基づく独自性を持ちながら、日本の自動車産業をさらに発展させる機会と捉えられている。

(要約)

( 250386 )  2025/01/16 17:38:05  
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波紋を呼ぶホンダと日産の経営統合。悲観的な声が多く見られるが、成功すれば日本の自動車産業を切り拓くビッグネームとなる可能性も秘めている。 

 

 新年あけましておめでとうございます。 

 

 さて、2025年の最大の関心事は日産とホンダの経営統合だろう。すでに発表されいるが、今年の夏ごろに具体的な話が明らかになる見込みなので、その行方が注目される。 

 

 今回の経営統合は日本の自動車産業において最大の変革であると同時に、日本の自動車産業の未来にとって非常に重要な事業改革であると考える。すでに金融業界や家電業界ではグローバル化の波に乗り大規模な企業統合が進められてきたが、自動車産業においては依然として乗用車メーカーが8社存在する状況である。一方、商用車メーカーはすでにいすゞと日野グループの2社に統合されている。 

 

 海外に目を向けると、アメリカのGMは一旦は破綻し、経営の抜本的な見直しが行われた。ホンダとの提携も話題になったが、BEV開発や自動運転事業はうまく進まず、両社の提携は徐々に距離を置くようになった。フォードは単独路線に切り替え、地道な経営を続けている。また、米国ビッグ3の一端を担ってきたクライスラーはフランスのプジョーおよびイタリアのフィアットと経営統合し、新たな自動車メーカー「ステランティス」が誕生した。しかし、最近ではタバレスCEOの辞任など、激動の状況が続いている。 

 

 いっときは最強軍団といわれてきたドイツのVWグループは順調とはいい難く、急速なEV化戦略に歪みが生じている。英国では民族資本の自動車メーカーはほとんど消滅し、メーカーの数では世界最大を誇っていたが、サッチャー首相時代に大手術を敢行して経営統合が行われ、21世紀に入ってからはドイツやインドの資本によって経営されている。 

 

 しかしながら、個性的なデザインやブランド力によって、現在でも英国車としての存在感を放ち続けている。この点は今後の日本の自動車産業において極めて重要な視点であり、心に留めておくべきである。すなわち、資本家とクルマの個性やブランドは別個に存在できるという視点である。 

 

 

 前置きが長くなったが、クルマ好きとしてはGT-RとNSXという偉大なスポーツカーを擁する日産とホンダが今回の経営統合によりどのようなクルマを生み出すのか、非常に興味深い。しかし、実際のクルマ作りの前に、どの領域技術の協業が可能なのか、その基盤となるシナリオが重要だろう。 

 

 日産は「技術の日産」、ホンダは「Power of Dreams(夢を叶える力)」を掲げている。この言葉には両社の哲学が反映されており、日産は技術志向である一方、ホンダはベンチャー精神に基づく夢を追求している。 

 

 日産車の歴史を振り返ると、創業は古く、田(でん)、青山、竹内の3名の創業者の頭文字を取った「DAT」に由来する「DATSUN(ダットサン)」が誕生した。その後、戦前には鮎川財閥に吸収され、戦時中には軍用車の開発も手掛けたことで、日本の自動車産業を象徴する企業となった。戦後は「日本産業」となり、その名前から日産が誕生した。こうして激動の時代を生き抜いてきた日産の歴史は、日本という国家および製造業の歴史と深くかかわっている。 

 

 一方、ホンダは純粋な民間企業として誕生し、独自の組織構造を有している。本田技術研究所、本田技研工業(本社機能および生産販売を担当)、生産技術を担う本田エンジニアリングに分社化されている。これは創業者・本田宗一郎の信念に基づくものであり、「技術は失敗してもよいが、生産に失敗は許されない」という理念から設計されたものである。この両社の哲学の違いが、統合における最大の課題となり得る。 

 

 私自身、YouTubeおよびWEB媒体にて、今回の経営統合における勝ち筋を提言している。興味のある方は参照されたい。 

 

 私が考える日本の自動車産業の未来の勝ち筋は、東西の二大創業家を中心とするBIG2の形成である。世界の状況を見ると、創業家が強い存在感を示すメーカーは安定的に経営を続けられているが、そうでないメーカーは離合集散を繰り返し、安定には程遠い。 

 

 日本では豊田家を創業家とするトヨタが、ものづくりの哲学を明確にもち、現在ではスズキ、ダイハツ、SUBARU、マツダをグループに迎えている。一方、ホンダは世襲を否定しているが、本田宗一郎の哲学は引き継がれている。ホンダが中心となり、日産と経営統合することによって、日本には二大創業家を基盤とするメーカー連合が誕生し、競争力が向上すると考えられる。トヨタグループとホンダグループがよきライバルとして協調・競争の関係を構築することで、日本の自動車産業はさらなる発展を遂げるであろう。 

 

 最後に、世界の主要な創業家やブランド哲学を有するメーカーを挙げる。アメリカではフォード家のフォード、ドイツではフェルディナンド・ポルシェのポルシェ、ゴットリープ・ダイムラーとカール・ベンツのメルセデス・ベンツ、BMWはクワント家が経営している。英国では民族資本の流出にもかかわらず、ロールス・ロイス、ベントレー、ジャガー・ランドローバー、ミニ、マクラーレンなどのブランドが存在感を維持している。 

 

 イタリアではフェラーリが、フランスではプジョー家がプジョーやシトロエンを支えている。これらのメーカーはいずれも創業者の哲学を継承し、差別化された製品を生み出している。EV市場で先行するテスラやBYDもまた、創業者の哲学が明確に示されている。 

 

 ホンダと日産の経営統合は失敗は許されないものであり、二大創業家の連携による競争と協調が、日本の自動車産業の未来を切り拓くと確信する。 

 

清水和夫 

 

 

( 250385 )  2025/01/16 17:38:05  
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この記事では、自動車メーカーの経営統合に関する懸念や論考が述べられています。

複数の自動車メーカーの経営統合は企業文化や経営哲学の違いなど、様々な課題があり、成功するかどうかは不透明な部分が多いようです。

特に日産に対する批判や疑問が多く含まれており、経営陣の問題や技術力に対する懸念が指摘されています。

一方、ホンダには期待や支援が寄せられる意見もありますが、両社の合併に対する批判や懸念も多く見られます。

自動車業界の競争や未来に関する不透明さが、記事の背景にあるようです。

 

 

(まとめ)

( 250387 )  2025/01/16 17:38:05  
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=+=+=+=+= 

 

いい加減な内容の無責任記事。銀行合併にしても哲学が異なるから合併に苦労する。「『哲学の違い』さえクリアすればプラスになる」と軽く言っても、それが難しいから統合は難しい。 

ここでいう哲学とは、企業文化・組織文化・仕事の進め方などで簡単なものではない。例えば、製作図面は用語の使い方や記述法などが工場ごとに異なるのが統合は並大抵ではない。 

 

▲144 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はダイムラー・クライスラー(オマケで三菱)があったが、失敗して別れましたね。 

フォードも、昔はマツダやスズキを抱えてましたが、手放しました。 

統合って、簡単じゃないですね。 

 

そういやルノー・日産は以前より関係が薄くなりましたが、まだアライアンスは続いてます。 

ホンダと日産が統合するなら、ホンダとルノーとの距離感も近づくのでしょうかね? 

 

▲17 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米の自動車産業では、フィアット・クライスラー・オートモビルズ(FCA)とグループPSAが経営統合してステランティスという新会社を設立しています。 

ルノーの提携会社には、日産自動車、三菱自動車工業、ダイムラーAG、東風汽車有限公司、ロステック社などがあります。 

フォルクスワーゲンは、米国のリビアン・オートモーティブや中国の小鵬汽車(シャオペン)などと提携しています。 

リビアン・オートモーティブは米国の新興EVメーカーで、フォルクスワーゲンと共同出資会社を設立しています。 

リビアンのソフトウエアや電気アーキテクチャー、フォルクスワーゲンの車両プラットフォームを組み合わせ、車両基盤技術を開発しています。 

2026年発売予定のリビアン「R2」やフォルクスワーゲンの新型車に、共同開発した技術が搭載される予定です。 

ゼネラルモーターズ(GM)の提携会社には、Hondaやトヨタなどがあります。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日産と三菱は儲からない軽から撤退し、N-BOXに日産のエンブレム付けて売るのが合理的だが、おそらく経営陣の主導権争いでそれをするのに5年くらいかかるのではないか 

その間に市況が変わり、連合は敗北する 

もしすんなり日産版N-BOXが出れば、この統合は成功するだろう 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どこぞの評論家が言ってたが、マネジメントに外人が多すぎるらしい。中途半端な外資系企業が陥る負のループに入ってしまったようだ。英語が達者で優秀なエンジニアやマーケッターなんてそうそういない。後はない再生を目指すなら、理想を求めず身近な社員を再評価したら。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の「ターンアラウンド」が果たして成功するのかどうかと言われれば、???でしかなく、ホンダの足枷になるのは火を見るより明らかであり、まだ独自の技術を持ってる三菱と提携した方が、ホンダにとっては良いのではと思います。 

日産の経営陣は、是が非でも経営側に残りたい気満々なようにも見えますし。 

 

▲76 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

GMもFordもEVで赤字になってます。 

HONDAも完全EV移行予定になってる事と 

トランプ就任で北米販売数がどう変わるのか? 

先が見えずらいので本音は合併どころじゃない 

民間企業と官僚制に似た日産では動きやすさが 

全然違うし資本系も違うのでどうなるかな? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が妙なプライドを捨てて真摯に改革にまい進するならホンダとのコラボはいい方向に行くでしょう。 

 

決して技術力が不足しているわけではなく、現行Zをみても現場は実に一生懸命やっていると思います。 

 

悪いのはひとえに経営陣。 

 

心配があるとすれば、ホンダっていままでもいろんなメーカーと組んできましたがあまりいい結果を生んでいないこと。 

 

CASE、SDVの分野で中華に遅れをとらないよう、協力するところはしっかり協力していい成果を出してほしいと思います。 

 

▲15 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産の哲学の融合、或いは共存。日産ってプライドが高そうなイメージがある。「良い車を作ったんだから、買えよ」みたいな感じ。一方でホンダは「このホンダで走りたいでしょ?」的なイメージ。さてどうなるのか!楽しみにして注目してます。 

 

▲57 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

例えばルークスとN-BOXを同じ車にするくらいのことをやらないと合併によるコスト低減効果や合併による相乗効果は見込めないと思います 

だが、両社とも車作りには強いこだわりがあるから、それが実現することはないでしょう 

結果的に合併前と同じように各社が独自の車作りを続けてコスト低減効果は働かず共倒れになりそう 

 

▲19 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の決算短信を読み解くと、売上高はほぼ前年並みなのに対し、製造原価が前年比で2000億も増えている。これが利益90%減の主要因。 

解りやすく言えば、車は前年同等で売れてはいるが、過剰な生産体制や人件費が収益を圧迫している状態。 

 

前年以上に車を売るぞ!と意気込み、見込みで大量に車を作る。 

サプライヤーにも増産依頼をかけ、やる気十分。 

 

結果、想定以上に販売が伸びずに慌てて値引きで在庫処分。 

増産依頼をかけたサプライヤーには補償金まで支払い、挙句にターンアラウンドとか言って無理な販売は追わないと急な方針転換。 

経営陣のやってる事が無茶苦茶すぎる。日産衰退はまさしく経営陣の責任。 

 

 

ただ、HEVが無い中でもそれなりの販売が出せているのは事実なので、ホンダ主導でしっかり経営すれば、まだまだ復活の余地はあると思う。 

 

▲26 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

同質同士の合併は楽に見えるけど化学反応はぜったい起きない 

トンズラした方がdisるのはあたりまえ 

規模拡大で、とくに開発経費、ソフト部門の開発に係る固定費を逓減できるので経営的にはメリットがあると言われてます 

三井と住友が合併したくらいなので 

ワカモノは知らないけど、これは水と油の典型でした 

イケイケ体育会系の住友、儲かるなら多少のエグいこともなんのその、そこと財閥系でも上品さトップの三井の合併した訳なので 

でもなぜかわりとうまくいってる 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本と欧米を同じように考えてはいけない。 

日本は基本的に、まずは静観で他所が結果を出さないと自分から動こうとしない、地位に固執するだけで上は決めきれないし責任は取らない、下は指示待ち。の癖に頑なに内弁慶の村社会。変化を好まない社会。 

自動車業界で昔よく言われてたのは、日産は官僚的で、今でも脈々とDNAが流れてそう。ホンダはいまだに本田宗一郎の名前を出すが、今や経営者も変わり、その度にトップダウンで組織や発言も変わり、さりとて普通の会社にはなりきれず、なにか違うことをやりたくて迷走状態。創業者が今を知ったら嘆く状態。 

変化に馴染めない日本の会社が、根幹における哲学の違いをクリアできると思うのだろうか? 

 

言うだけで何の責任もない、さすが外野の軽い「やればいーじゃん」的考えだ。出来ればやってる。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>世界の状況を見ると、創業家が強い存在感を示すメーカーは安定的に経営を続けられている・・ 

 

確かにカリスマ的な創業者が存在して、さらに創業者の姓が社名になっているような会社は、社員の一体感を育みやすい傾向にありますね。 

逆に合併や買収を繰り返して大きくなったような会社は、求心力や社員の一体感が薄れやすい傾向にありますね。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

官僚とズブズブの日産を鴻海から守る為の経営統合だけど 

ホンダにとって三菱を引き入れる以外にメリットがなく、あとはデメリットしか見えない。 

ホンダにとって今の日産に守るべき技術的な価値はないだろうし。 

短期決戦では日産のターンアラウンドは成功しないし、協議期間中に鴻海がルノーから株を買い取るだろうから、かなりの確率で経営統合は白紙になるだろう。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはホンダで4輪の収益性悪いからねぇ 

まぁあれだけ全方位投資してりゃそらそうでしょって感覚ではあるが、この先見えない時代においてはそれが正解だろうね。 

 

日産インフィニティバッチでホンダのFFプラットフォームとe:HEV売って台数稼げりゃ、収益は上がるし 

ボリュームメリットで単価下がって客の俺らも嬉しい。 

 

あとはアフィーラほかEVのプラットフォームは日産のを使えば安くできるんじゃない? 

 

車載OSは企業グループだけじゃなく、国策として日本メーカー共通にしてやった方が良いと思うけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州のフィアットグループやフォルクスワーゲングループのように棲み分けが望ましいが、重複しているカテゴリーが多いから、果たしてどうなるか、例えばステップワゴンとセレナなど。ホンダ車は基本残し、収益性のある日産車は一部残すのだろうか。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何を勉強すると、こういう楽観的な記事を書けるようになるのだろうか? 

だいたい、創業家が東西2カ所に有った方が業界は発展すると言うのは、どんな根拠に基づくのだろうか? 

私の居た業界も、浮き沈みが有った! 

しかし、同じ業界内で統合して上手く出来た例は無い! 

だいたい、製造業の問題点は売れなくなったら工場で作る製品が無くて、人は余るしコストは上がる! 

だから、死に物狂いで売れる商品を開発する。 

それが出来なかったから落ち目になったので、統合して改善出来るとは思えない! 

まあ、出来たとしても数十年かかるでしょう! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

企業風土が違うんだろうがこの先ガソリン車はいづれ減って行くし開発資金が厳しいのだろうと思う。3社合わせてもトヨタに及ばないのだから。アイデンティティもあるだろうが時代の流れだから致し方ない。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もうあと数年先では 

日本企業の合併はどんどん進むでしょう。 

そうしないと世界では戦えないし、日本国内の需要は人口減なんだから生き残れない。 

今口にすると大サゲをくらう様な、ありえない企業同士の合併も、10年以内位には普通になってるのでは。 

もっと言うと外資に名前ごと変わっていくと思う。 

ここで溺れるものを叩く快感で「謙虚に頭を下げさえすれば有る」な精神論言えてるのは今の時代が最後でしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダエンジニアリングにいたが、哲学が良く浸透していた。 

失敗は2回までしてよいが3回目はだめ、仕事のことでは上司と喧嘩してもよい、目的は何かを5回質問される、黒皮思想・・・・など良い習慣があった。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が哲学を捨てれるならこうなってないわけで。 

ホンダと三菱なら効果は期待できますが、日産は必要ありません。 

 

現在の日産経営陣を責任ある立場につかせたらまたダメになるので、 

意思決定はホンダと三菱側にするのが最低成功条件ですね。 

嫌なら出ていけばいいだけ。残る人は日産を変えたがっていた社員であろう事でしょうし、全く問題ありませんよね。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノー日産三菱は日産主体のプラットフォーム。そこにホンダが入ってスケールメリットを活かすなら、どうしてもホンダのプラットフォーム主体に成らざるを得ない。が、日産のサプライチェーンを壊してもそれが成立するのかという謎。 

どちらにせよルノーと三菱はスケールメリットを享受できて何のマイナス面もないという。 

ホンダが泣くか、日産が泣くか、一緒に泣くかというところ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ四輪だってそんなに余裕あるわけじゃないし、日産を立て直すなんて出来るかな?やるとすればスバル並にラインナップ絞ってシャシー1つでやるしかないのでは?少なくともインフィニティはもう諦めたほうが良いと思う。 

 

▲25 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

哲学の違いさえ!と言うがそこが1番難しい課題でしょ?哲学と言うかあまりにも偏った日産の経営手法。何度も危機を迎えても底流に残る親方日の丸の甘え。それを果たしてホンダが覆せるのか?どーにも二大メーカーだった頃の記憶が日産にはあってホンダを見下しているようなところもあるし。日産がもし変わらざるを得ない!とすればそれはホンダとではなく、鴻海に吸収されてニッサンの名前が消えるとかじゃないだろうか? 

 

▲53 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

合併なんて同業態といえども企業文化や思想の違い、社員のレベルが違うもの同士がくっつくもの。今回の合併で危惧されてるのは、内容の悪過ぎる会社が、さも普通の会社のように見せかけて経営統合進めようとしている事である。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

偉大な企業になると思う。日産を支えた技術を持つ河西工業がホンダ車も担当できるようになれば、さらにいいものを作ることができる 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に売れるサイズの新開発車をホンダの技術を入れて作って発売すれば立ち直る(笑)フィット・フリードからね、GTRとか何台売れていくら利益有るの?スカイラインなら1500ターボとハイブリッド出してね 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「哲学」なんて首を絞めるだけ。「トヨタを超える」とだけ言い続けたBYDを見ろ。 

日産とホンダは強み(技術力・得意市場)も弱み(調達力・資金力・マーケティング力・決断力とそれを受けた組織のスピード感)も似たもの同士だと思う。それを自覚・組織に浸透出来れば、強みをより強くして唯一無二になれると思う。 

 

▲5 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど。なんか嬉しくなる記事だな。ホンダのマン島、F1 での完全勝利で日本愛が芽生え、日産シルビアで人生に向かうヤル気を出し、スカGで自尊心を保ち続けて来た私。海外ではマークII、カムリ、クラウンと何故かトヨタばかりのお世話になったけど、、、 

ともかく、この輝かしい社歴、車歴、 

絶対無くすな!、ですね。 

ガンバレ! 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の哲学でやってるの経営陣くらいだろ 

車で唯一評価されてるのって経営陣が追い出したゴーンが作ったGTRぐらい 

ホンダはGTRの生産、開発陣(特にエンジン)だけ買い取って捨てていいよ 

多分今年GTR生産が終わって次期は28年って言ってるけどおそらくなくなるかEVになる。(R32EVとか見てればわかる) 

 

▲15 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的に経産省頼りの日産で規制と戦うのがホンダ 

政府経産省を信じて無いトヨタ 

苦しい馬鹿にされた時代を知る創業家の反骨と何が大切かを学んだ哲学と苦しくなれば政府に泣きつく企業の差でしょう 

日産はプリンスを吸収した側 

トヨタは経産省から三菱に吸収を迫られた側 

この屈辱を知らない会社が何を出来るか? 

外部から外国人を呼びコストカットさせて批判をかわした日本人トップ 

自らの手を汚せない者が幾ら美辞麗句を並べても響かないのでは? 

これから日産の歩む道はゴーン時代を超えるリストラと生産工場の閉鎖にサプライヤーの整理でしょう 

それまでホンダが待つか経産省が入ってなだめるか? 

どっちにしても数年掛かりますから 

それまで日産が残りますか? 

今頃経産省も頭を抱えてんじゃない? 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

開発メンバーが増えれば24時間365日体制の研究開発にも近づけるかもね。 

台湾の半導体もそれくらいでやってるし、十八番産業は研究開発惜しんだらだめやと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の企業哲学ってもう失われてるでしょう。技術の日産のその技術って何がある? 

未来があるのかよくわからない可変圧縮比エンジンと、日本国内では一番LVの高い自動運転ぐらいしか残ってないのでは? 

過去の栄光なんてものはカットオフして、今の日産がどうなのかを見た上でホンダとどううまくやっていくかを考えた方がいい。 

ホンダは日産を助けるというスタンスではなく、無碍にはしないというスタンスなので、日産側がホンダをうまく頼って蘇るという形以外は無い。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>ホンダと日産の経営統合は失敗は許されないものであり、二大創業家の連携による競争と協調が、日本の自動車産業の未来を切り拓くと確信する。 

 

そんなわけないでしょ… 

ホンハイに日産を買収されることを嫌った国が、ホンダに圧力をかけて日産の救済を押し付けただけ。 

これは経営統合の名でカモフラージュした、ホンダの流血による日産の救済に他ならない。ホンダにメリットは一切ない。 

 

ゆえにホンダは、「統合の条件として日産の業績改善」を挙げた。これは事実上不可能であり、「断固拒否」に等しい宣言だ。 

 

それにもかかわらず、日産の業績回復がないまま、国の圧力でこの統合が成立させられてしまう可能性は小さくない。 

そうなった場合、ホンダは日産と共に道連れとなって消えるだろう。 

日産が失われるのは仕方がない。だがホンダを犠牲にすることは許されない。 

 

ホンダと日産の経営統合は絶対に成功させてはならない。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

清水さん、 

 

いつもYOUTUBE見てるけど、日々忙しい中で、いちいちそんなCM合言葉を思いながらモノづくりしてないっての 

 

大事なのはマーケティングであって、それがホンダ、日産ともに下手なので 

購入数が減ってる訳でしょ? 

 

車の性能=売行き 

という昔の感覚で今の世界ビジネスは食べていけないよ。 

 

哲学・・・そんな文系的な表現されても、売れ行きとは関係ないよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱だけとならホンダはメリットあると思いますが日産とは非常に厳しいと思います 

日産を復活できるのは資金面、外部圧力とで鴻海がベストと思います 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

同じぐらいの規模の会社が統合するのって一番難しい気がする。 

片一方を強引に引っ張っていくだけの、企業としての体力差が無いと。 

トヨタがダイハツやスバルを傘下に入れるように。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企画力のない日産と開発力のないホンダ。お互いにない部分を補えば良いけど、たぶん無理だろうね。 

新しい企画を全く生み出せない日産と最近は自動車開発会社に丸投げのホンダ、風通しが悪く企画も開発もイマイチな三菱。 

トヨタに対抗するにはなにもかもが足りないよ。 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな合併も哲学さえ合致すれば上手くいくもんです。 

まあライターさんは、この手の事案には素人なのかもしれませんが、突き詰めるとMAでの成否はこの一点にあると言ってもよいです。 

 

▲11 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

浅薄で無責任、且つ株主無視の低劣な記事。 

日産は通期大赤字になろうとしている。 

無配だ。正社員9,000を解雇する/生産規模を2割減らす。問題なのはソレをアナウンスし、3カ月一切経営からその後の発信がない。 

ホンダは負債を"統合スタイル"に限っても抱える義理もなければメリットもない。 

統合は109%ない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業の合併はそんなに甘いもんじゃないですよ。 

これまで吸収合併を数社見てきましたが、大方吸収された方の社員は9割方退職しました。 

自動車雑誌の記事なんて無責任の極みみたいなもの。 

あんまり安易な記事を書くもんじゃありません。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

基本、危ういから合併となるワケで。外資からの触手逃れでホンダが助け舟の構図。 

なるべくポジティブに捉えたいだろうが本質をすり替えてまやかしてはならない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最大の問題は、日産がプライドを 

捨てる事ができるかできないか。 

共同会見での日産社長の言い分は 

理解できんわな。 

拾ってもらう立場のクセに対等です 

とはならないですよね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

失敗は許されないという時点で地雷案件でしかない。日産一社の倒産で済むものがホンダ、日産、三菱三社の倒産になるからやめておいたほうが良い。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このように、後ろばかり見て歩いてるような 

記事を書いているから、よそ見をして 

ロクに前を見ていませんよね。 

 

これは日産/ホンダよりも先に、 

カートップや記者に言っておきます。 

「昔はこうだった」なんて昔語りしても、 

今が見えていないからこうなったんでしょ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EV推進を見直すなら買ってもいいかなって思いますが、三者三様ではなくどれもEVでけつまずきそうな雰囲気がヤバいので、もう買わない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まとめが、創業家の哲学によるまとまり、かぁ。 

日産の人間には関係なかろうし、ちょっとねぇ。浅い。 

まぁ、納得行かない人はやめていい、という話になるんだろうけど。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

実質助けてもらう形だからね、日産側としては、従うしかないと思う。2回も失敗してるんだから。カルロス・ゴーンの負の遺産は大きい。 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から日産は武家の商法と言う印象が強く、これに対してホンダは庶民目線でクルマを作っており、何だか合わないような気がします。 

 

▲10 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>ホンダと日産の統合は世間がいうほど悪くない! 

 

世間では悪いと思われている事は自覚しているにも関わらず、こんな見出しの記事が載るのは、やはり潤沢に使われる日産の広告宣伝費の効果なんだろうな… 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、年末の会見で三者能力知らしめて立場自覚したんだから、両社経営陣一新見せしめにして撤回以外ないでしょ。 

 新年もだらだらやって、何もしてない方が問題。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は経営陣が消えなければ再起はないよ。新規でモノを作らず10年以上前のシャシーを使い古して売れるわけないだろ。 

 

▲43 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何を言って居るんでしょうか。「哲学の違い」って企業理念の違いですよ。そんなの上手く行くと思いますか?世間がいう以上に悪いですよ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

哲学の違いが最大の問題。ニッサンは哲学を変えられないから現状がある。過去の栄光だけで生きている企業。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

哲学の違いが全てではないの? 

同じ商品扱う金融だって合併はスムーズにいかんぞ。 

どっちかが吸収する方がマシ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、トヨタが、自分たちの「噛ませ犬」がいなくなると、「大人の事情」で、非常に困った事になるから、裏で手を回した、って事でしか無い訳だろ? 

四の五の言っても、それ以上でも以下でも無い話。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダエンジニアリングは現在存在していません。 

上っ面の情報で記事を書かないでちゃんと勉強しましょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは手を引いてヒョンデに任せればいい。 

鉄で日米が揉めているが、車では攻守逆転で日韓で揉めるの面白そうだよ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣は責任とってやめてもらってホンダの人間を日産の経営陣にした方が今よりかはマシになると思う。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そうですかね?技術屋がトップにいるホンダと経営部門がトップの日産。まるで水と油だと思うけどね。日産は技術屋には冷たいよ。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

正直難しいわな ホンダにとっては日産は不純物が多すぎる気がする。どこまでしぼれるかな?とくに上が。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

哲学の違いさえクリアすればと言うけどそこが一番大事なのではないですか? 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本田宗一郎の哲学は引き継がれている・・ってほんまにぃ?? 

今の社長にそれはあまり感じられないのだが 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはF1再開するけど、日産はもうル・マンに出ることないんだろうな。一度も勝てずに。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

船頭が多ければ企業としては失敗するよね。日産側がどれだけ折れるかだけど。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この狭い日本に自動車メーカーが多すぎるから2社だけでいい。 

トヨタとホンダだけでいい。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いまや『技術の日産』というよりも、『下請けイジメの日産』のイメージだけど 

 

▲34 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

>「哲学の違い」さえクリアすれば 

それができてりゃ、こんなことにはなってないんだよ? 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ… フリードとN-BOX 

ニッサン… セレナとノート くらいしか 見かけないけど 大丈夫なの? 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

文化の違いは、クリアーし難い。 

歴史がそれを示しているのでは? 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の哲学に問題があったから、経営が行き詰ったんでないの? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世間の評判が想像以上に良くない様ですね。必死過ぎて痛々しい。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダのことは知らないけど、日産の文系幹部に車作りの哲学はないよ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダのよい企業文化は残してもらいたい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何度も潰れかかってる日産がホンダの足を引っ張る未来しか見えない 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

統合とは 名ばかり 

衰退 NISSANを 

HONDAに押し付けた 

それだけの話 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に言うけど、そこが1番なクリティカルな問題 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>「哲学の違い」さえクリアすれば 

 

だから世間はそれを無理だろうと言ってんのよ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誤:一方、ホンダは(途中略)に分社化されている。→正:分社化されていた 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日曜日夜のドラマ化を希望します。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の日産って…不具合めちゃくちゃあるんですけど… 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

果たしてこの3人の社長は車が好きなのだろうか? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産車、故障が多いらしいですね。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

みんないっぱちのヒョーロンカのつもりなのだろうが、具体的で普遍的に読み手側が広く納得できる根拠など何も示さず、単なる『個人の感想』の域を出ないどころかそのボーダーにも達しないお粗末なものを披露してくれて、ゴクローさんだね 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>ホンダと日産の統合は世間がいうほど悪くない!「哲学の違い」さえクリアすれば 

 

それって 

「末期癌さえ治れば健康だ」 

って言うのに等しいような。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は芯まで腐っているから統合など全く無意味。ホンダは国に無理を押し付けられただけ。 

 

▲17 ▼3 

 

 

 
 

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