( 250618 ) 2025/01/17 04:51:59 2 00 業歴100年「老舗倒産」、過去最多を大幅更新 「リーマン超え」の145件、物価高や後継者難などを克服できず帝国データバンク 1/16(木) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/507ae4f882338a0565b59f6bfba63a7e24679eee |
( 250621 ) 2025/01/17 04:51:59 0 00 老舗企業が急増している(写真=イメージ)
長い歴史を刻んできた「ニッポンの老舗」が、苦境に立たされている。創業・設立から100年以上の業歴を有する老舗企業の倒産は、2024年に145件発生した。前年の96件から約1.5倍に急増し、リーマン・ショックが起きた2008年を大幅に上回る高水準に達した。 日本の老舗企業は世界の約半数、業歴200年以上では3分の2を占めるとの調査もあり、世界に誇る日本の魅力の一つである。老舗が数々の災禍や市況の変動をくぐり抜けた姿や経験から、国内外問わず事業継続の成功に向けたケーススタディとして取り上げられることも少なくない。一方で小規模事業者も多いなか昨今の環境変化は目まぐるしく、今後も老舗倒産は相次ぎそうだ。
老舗企業倒産の年間推移
2024年に倒産した老舗企業は、145件に達した。5年ぶりの100件超で、これまで最も多かったリーマン・ショック時の2008年(120件)を上回り、過去最多を大幅に更新した。 業種別にみると、小売業が43件で最も多かった。スーパーマーケット(5件)を筆頭に、百貨店(2件)も含めた大型商業施設が相次いで姿を消した。さらに呉服小売(4件)、料亭(3件)など昔ながらの業種も目立った。また、製造業も42件と高水準だ。郷土料理や加工品などを手がける水産食料品製造(4件)のほか、2024年12月にユネスコ無形文化遺産として日本酒の「伝統的酒造り」が登録された清酒製造(4件)、地元の銘菓を扱う生菓子製造(3件)や米菓製造(3件)などがあった。小売業と製造業の2業種で、全体の約6割を占めた。 また、倒産要因ではほとんどが「販売不振」(124件)だった。加えて、物価高や後継者難など、昨今鮮明になりつつある経営リスクが直撃したケースも数多く確認された。
業種別・倒産要因別
長い業歴は、その企業が市場のなかで生き残り続けた証明であり、業歴100年を上回る「老舗」というブランド力は大きな強みを持つ。企業間取引においては、長年の信用を裏付けに関係が構築・継続されていくことも多い。また、財務面では長年にわたって蓄積された資産を生かした収益性・安定性が老舗企業の強みでもあり、ブランド力だけではない確かな魅力も存在する。 一方で、老舗企業は小規模事業者が多くを占めている。そうしたなか、近年深刻化している物価高や後継者難に対応できなくなるケースが増えており、日本の伝統産業や地域に愛された企業もその例外ではない。また、2023年には上場老舗企業ながらコンプライアンス違反によって倒産したケースも複数生じ、「老舗=安泰」というイメージに変調が表れている。 老舗企業は代々続く伝統の家訓・経営理念に代表される豊かな精神性や公益を重んじる事業展開を武器として、長く事業を続けられたはずだ。一層激しく経営環境が変化するなか、あらゆる荒波を乗り越えてきた「進取の気性」が今一度求められているといえよう。
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( 250620 ) 2025/01/17 04:51:59 1 00 この記事には、老舗企業の倒産が過去最多になったという事実が取り上げられています。
(まとめ) | ( 250622 ) 2025/01/17 04:51:59 0 00 =+=+=+=+=
「老舗倒産」が過去最多を記録したという記事では、物価高や後継者不足が原因として挙げられていますが、驚くべきことに消費増税や社会保険料増額については一切触れられていません。これほどの経営圧迫要因を見事に無視できる記者の視野の狭さには感嘆すら覚えます。老舗が価格転嫁に苦しむ一方、消費増税が消費者離れを助長し、社会保険料の増加が人件費の負担を増大させている現状を記事から読み取ることは到底できません。まるで政府の施策が「空気」であるかのような扱いには、意図的な配慮すら感じられます。この記事を読んで問題の全体像に気づけというのは酷な話で、こうした報道が改善されなければ、根本的な議論が進むことはないでしょう。いっそ「政策に起因する問題は存在しません」とでも書いてしまえば潔いのではないでしょうか?
▲3482 ▼335
=+=+=+=+=
アベノミクス円安物価高が経済にボディブローのように大きな影響を与えている。これに加えて地球温暖化による天候不順が更に物価高に拍車をかけている。
まず我々が出来ることは、愚かな円安政策をやめることだ。 円安が国益にならないことは、この10年以上のアベノミクスで実証された。 近隣窮乏化ならぬ国民窮乏化が起きており、国内経済の安定のためには日本円の暴落を抑える必要がある。
▲161 ▼73
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零細製造業です。
周囲の企業では、あと取りになるはずの息子や娘が出ていってしまい、50代60代の方たちが「私たちでおしまい」と完全にあきらめている会社が本当に多くあります。
息子や娘たちは親の背中を見て、その努力に対しての手取りが見合っていない、あとを継ぐ気になれないとの声ばかり。
業種や景気の問題もあるでしょうが 物価と賃金の上昇に見合わない徴税を続けてきた国と自民公明のの責任は重いでしょう。
その最たるものが「103万円の壁」。これが今まで放置されなければ、このような後継者問題はもっと少なかったはずです。
日本の中小零細企業は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の原動力です。 これを放置し、わが国の国力を削ぎ続けてきた自民党・公明党のはまさに敵利売国そのものではないでしょうか。
▲1285 ▼163
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創業・設立から100年以上の業歴を有する老舗企業の倒産は急増しリーマン・ショックを大幅に上回る高水準に達した。背景には経営者の高齢化や後継者不足がある。今後も中小零細企業の経営状況は厳しい。理由としては賃上げしようにも原資がない事や深刻化する人手不足や物価高でやむ無く賃上げしたいが価格転嫁などが進まないなどである。石破首相には企業献金を出す大企業だけでなく、雇用を精一杯下支えしている中小零細企業の継続にも少しは目を向けて欲しい。
▲342 ▼30
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このタイミングでの倒産の増加は、物価高が大きな要因になっていると思います。 特に老舗の場合はお客さんの年齢も高めだと思います。団塊世代が後期高齢者になって元気がある人の割合が減ってきている事と、年金生活者にとって物価高が厳しい事は容易に想像がつきます。
▲462 ▼47
=+=+=+=+=
インバウンド頼りの経済回復では 長期的な期待は出来ないと思います。 老舗の和菓子屋や呉服店などは 細く長く付き合ってくれる お客様で成り立っているので ある一時期の爆買いやバズりでは 100年200年なんて続きません。 本当に老舗の跡取りさんたちは ご苦労してます。 子供作って継いでくれれば 安泰なんて家業は無いですよ。 皆さん知恵と工夫で乗りきって きてるんです。
▲272 ▼13
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「あぐらをかくな」 と昔から言われましたね。創業年数にはかかわらず、未だに続く店や製造元もいるのは事実ですので、その差が出てきてしまっているのでしょうね。醤油を手仕込みで作り続けていますが、伝統は大切ですがSNSなどや地域の方とのコミュニケーションはもっと大きな成果を出していますよ。大手メーカーとの差別化も大切では無いでしょうか。
▲94 ▼31
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これは日本に限らない現象ですよね。もちろん、世界的に日本とドイツが 老舗企業がおおいのは、承知しているがしかしインターネット時代がおおくの産業構造をかえた。 長い歴史のある会社が消えていくのは寂しいことだが、新陳代謝のひとつとして前向きにとらえたい。 価値のあるもの、技術の伝承は是非と国内企業、団体に伝承してもらいたい。
▲87 ▼75
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>日本の老舗企業は世界の約半数、業歴200年以上では3分の2を占める ヨーロッパは戦争が多いから続いてないのかな? 数年前、通っていた浅草の佃煮屋さんや煎餅屋さんが相次いで閉店してショックを受けた。お客さんは沢山いたのに後継者がいなかったのだとか。 しかし、逆に一族ではない若い方が継承して復活するケースもあるので、良いモノづくりをしていただきたいです。
▲272 ▼25
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親父の実家は京都の昆布屋で 100年以上続いてるけど、自分が幼い頃から ほとんど商いの姿勢が変わっていないように思う。 規模が大きくなるわけでもなく、小さい店が ずっと続いていて石橋を叩いても渡らないというか、、
商いについて、企業は新規開発を!新規商品を! 時代に即した改革を! などとビジネス本に書いてあったりするけど 案外、堅実で変わらない店が続くもんだと思う次第です。
▲213 ▼12
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老舗って同じ業種を続けているのが前提?なのかな? 私は13代、創業は1643年と書いてあります、小売業から製造業に変わったけど。私一人だけの規模になってしまいました。良いのは借金が無いので倒産は無いです、製造業と書いたけど売上の殆んどは家賃収入です。先祖が築いた資産で運用しています。変な投資をしなければ細く永く続く老舗企業かな。
▲535 ▼141
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老舗法人トータルでは黒字でも、本業では儲からず地代や家賃収入でごまかしてきたなんちゃって老舗も多いのではないでしょうか。相続を睨んで資産を切り離し、本業は廃業というのも正しい選択の一つなんだと思われます。
▲269 ▼24
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業歴100年とは明治や大正時代末に創業された会社ですね。 第二次世界大戦の苦境もあったでしょうが、戦後の高度成長時代を 生き抜いてきた、また謳歌してきた企業でもありますね。 今は、スマホ普及で企業の商品、サービス情報があっという間に誰でも 入手でき、そして比較ができ、評価される時代です。さらにSNSでのインフルエンサーの影響により人気となる商品、企業がつくりだされる時代です。 これまでのいい物をただ真面目に販売しているだけでは取り残されて しまうでしょう。消費者の購買動機が過去にない大きな曲がり角にきている ことを物語っているのがこの記事の事象ではないでしょうか。
▲36 ▼11
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老舗企業が大事だ、倒産が増えて大変だということならば、 私たちの生活の中で、もっとそうした老舗企業の商品を購入していくことも必要じゃないでしょうか。
普段生活していく中で、なかなか老舗企業の商品を手に取る機会が少ないように思いますので、 そうした機会が増えるようになるとよいのではと思います。
▲19 ▼9
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100年以上続く老舗を数年前に受け継ぎました。先代は経理を自分だけで仕切っており経営状態が全くわからない状態。そのままのやり方を続けていたら数年しか持たなかったでしょう。継いでから会社の状態がわかって腰抜けましたね(笑)。先代には高度成長期やバブルの経験から「ずっと続いてきたんだからそのままやっていけるだろう」という甘い思い込みがあったようです。 老舗というのは変わらない・変えないことを美徳のようにもてはやされますが、この目まぐるしい世情では変わらざるを得ない業種も多々あるのだと思います。当初社内ではいろいろ言われましたがなんとか上向きに立て直しました。しかし先行きは不透明です。子供に後を継がせて良いものか、継ぐことで子供の人生を危うくしないだろうかと悩みは尽きません。
▲53 ▼6
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後継者不足ということは前々からわかっているケースがほとんどだと思う。 地域にとって、なくなってほしくないのかどうかでも違ってくると思うが、個人では対処しきれなくても、全国規模で橋渡しや結びつけることをする機関があれば解決できたかもしれないのではと思ったりする。 何故行政は個人の問題としてしか見ていないのだろうか。 残ってほしいものを取捨選択して、残していかないと、一度なくなったら復活するのは大変だと思う。
▲19 ▼9
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どこの業界も人手不足と高齢化問題で経営者が65歳超えの企業も珍しくなく、零細企業では代表が80代の会社とかがあり借金の支払いがあって国民年金では生活できない都合があるので廃業が出来ないから営業していると聞きますそのような会社は代表が無くなると会社は整理はされますが資産がない場合は破産で倒産となる町工場や住宅会社老舗の食品加工など地域に根付いた老舗の会社が多いです後継者がいれば避けられるような会社が多いのが現実です、スタートアップすると言って退職していくのも良いですけど,老舗の看板を残すのも日本は必要かと思います。
▲15 ▼13
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過疎地と都会の差が明確になるにしたがい 人の減少による需要減がホントの答えだろうね 今後生き残れるのは都会たけですね 人口が2050年に8000万になれば需要も今の 25%減です しかも老人が30%! 単純に25%の会社は無くても問題無くなる 人口減少による淘汰と高齢化による需要減が 断続的に進むよ 頑張って下さい
▲58 ▼27
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旅館ホテル業は特に厳しい状況かもしれません。 インバウンドといっても、チップが期待できる富裕層が宿泊する施設は一部で、大多数は普通のホテルやゲストハウス。 老舗旅館でも大卒20万円以下の給料のところもあり、底上げしたうえで社会保険料の負担に耐えられないと人手不足で倒産や廃業は続くかもしれません。
▲97 ▼12
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ウチも業歴から数えたら100年以上です。株式会社になってから60数年。会社としては長いほう、所謂「老舗」だと思います。
行歴が長いという事は、100年以上前から存在している何かを扱っているという事。100年全く変わりないのか、それとも時代の流れに沿って臨機応変に対応できていたのか、そもそものアイテムを変えたのか・・・。業種にも拠るところですが本当に様々です。
昨今の私の周囲の倒産や廃業を見ていると、「コロナ」のせいでダメになったのではなく、「コロナ」を理由のきっかけにして会社を畳む人が多かったですね。
故に、本当に業績が悪化してどうにもならなくなったのではなく、物価高や後継者難、人手不足を理由として「解放されたい」と願う経営者が密かに多いというのも知って欲しい。
昨今の働き方改革でブラック従業員が増えているのも事実です。権利ばかり主張する人が増えて経営し難い世の中が来ています。
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後継者不足というけど、多くの中小大企業も身内や子どもに継がせたい傾向にあると思う。 それが本当に企業のあり方として良い方向に進むのかというのは疑問に感じる。 身内だから甘すぎる、許容出来ないことへの軋轢が生じる気がする。 ずっと同じような経営方法で存続させるというのも難しくなってきてる。 コロナの緊急支援金も金銭的に逼迫していないのに借りてしまって、返済期限近くに何故か返すのが難しいといったことをいくつか見てしまった。あの時は助かった企業もあったのだろうけど、今となっては良かったのか疑問…
▲0 ▼0
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実質賃金のマイナスが継続して久しい。途中二か月ほど政府の小細工でプラスがあったが。
その状況で政府は景気は緩やかに回復しているとのたまっている。 物価が上昇している側面だけをとらえているとしか思えない。
そもそも実質賃金は賃金上昇率と消費者物価指数から出されているわけだが、この消費者物価指数に関していうと、「生鮮食品を除く総合指数」である。
つまり野菜、肉、米、牛乳、卵といった値上がりが激しい生鮮食品は加味されていない。一昔前は、季節によって生鮮食品の値段は大きく変わっているが、今は通年同じような顔ぶれが並んでいて、旬の時期であっても値段は高騰している。 5年前の冬場、白菜は一玉198円で売られていたが今はどれだけ安くても398円、ほぼ倍である。他も同じく値段が上がっている。 日本政府はこんなまやかしの消費者物価指数を使いごまかしていると思う。 もう退場してほしい。
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正直言って小売店は他社が作った物を並べて売っているだけ。利益を上乗せして売っているだけのビジネスモデルがそう長く続くはずもないよね。生産性や効率化を高めた新規企業が現れたらすべてそっちに客を奪われる。売ってる物自体に違いはないのだから。 今まで既得権だけて続いていた企業は廃業してもらい、企業努力で本当に良いサービスいい商品を提供している企業が活躍できる世の中になって欲しいですね。
▲1 ▼1
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京都の老舗はインバウンドや一般消費者に迎合しようとした所ほど苦しくなってるかな。 結局京都の老舗は、京都で培った文化や伝統の上で作り上げてきた魅力で、そのものは「丁寧な仕事」で「少量生産」から生まれる高品質と希少性だったのに、手間を省いて大量生産して安く売るに走った結果、京都じゃなくても作れるもの売れるものになって「別に京都のモノ買わなくても」ってなった。 そして今でも元気にやってるのは良くも悪くも「昔ながら」を貫いて京都にしか出来ないモノを作る会社や個人事業主。 元気にやっていれば若い人も入ってくるし、「昔ながら」を崩さないイノベーションも起こる。 結果、そのような会社に仕事が集まり収斂されていく。 今の時代生き残れる京都の老舗企業は、この先100年200年続いて行くだろうね。
▲9 ▼7
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老舗って、そこに住む人にとってあって当たり前の風景だっただけに、それがなくなると、世代を超えての思い出がなくなってしまう それは悲しいな 後継者がいないけど、でもその店の味を守りたいと引き継ぐ人もいるが、実際はごくまれ これからも少子化と、後をつがずに家を出る人たちによって、老舗は消えていくんだろうな その家の人も自分の代で途絶えてしまうのは仕方がないという諦めがあるんじゃないか 店をつづけてもそこまで儲かるわけじゃないとかさ そう言われると、いや潰さずに守ってほしいとは言いにくいよね
▲9 ▼5
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政府はこれでも大手中心の経済発展を掲げ、今年の春闘で給与UPさせるので、電気代補助金等を行わない方針を掲げている。 業歴100年の老舗が潰れていくという事は、新たに成長する企業も続かない事を示唆している事を政府は分かっていないのか。
商工業の会員ではありますが正直何の役にも立たない。 本質的な助けの手を差し伸べておらず、表面的な形でしかない。
この先、大変な時代が来ることを覚悟しなければならない。
▲8 ▼3
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老舗で長く続く店舗って、「東京や京都に多い」気がする。 あるテレビ番組で見たが、長続きする秘訣は、 「変わらないために、変えていること」だった。 流行に敏感な地域では、昔ながらではすぐに飽きられてしまう。 これが老舗の味なのだを追求すると、常に客の味覚に合わせて変えて行かなければ、あっという間に廃れてしまうらしい。 確かに、江戸時代の人間にコーラを飲ませれば、飛び上がってしまうだろう。 その位、「人間の味覚は、常に新しいモノを求めている。」 倒産を嘆くよりも、「成功する秘訣を学び実践する方」が、 遥かに前進できるだろう。
▲13 ▼5
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ご時世が変われば商売も変わる。替わりきれないところは選手交代は致し方ない。かつて武士が支配していたとき、刀屋は繁盛し、その研ぎ屋も繁盛した。 時代と共に商いも変化する。同じ事の繰り返しでは続かない。かつて無かったスマホ等の商売は大忙し。老舗も大事だが、時代を読んでその時代に合った商いが必要。食べ物も洋風になった。和も大事だが時代が変わった。箸も使えない人が総理になったがナイフとフォ-クで食事は出来る。
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老舗と持て囃しても時代にそぐわない企業も多いから淘汰は避けられない 昭和の頃はどこの街にもあった材木問屋や瓦屋根を扱っていたところなども建材の変化などで無くなった会社も多い 最近では歴史と看板で商売していた和菓子屋さんも食文化の変化でたいへんだと聞きますが
▲95 ▼6
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老舗といっても現代に生きる企業ですから、税金や社保からは逃れられないです。 10年前ずっと安定な売り上げと利益を保っていたとしても国は社保や税金を上げ続けるから従業員を減らすか、減らせない時は給料の手取りを減らすしか無いのです。
解雇して新しい人材を入れたくても老舗とか手仕事の会社は簡単に辞めさせられないし結局経営者の私財を削って生き延びるしか無い状況でしょう。
売り上げを上げろと言う意見は成長社会ではもっともですが、安定した売り上げなりを作っていた企業でも政治の失敗のためにこれからも倒産は増え続けると思います。
消費税、インボイス、解雇規制と雇用の流動化、一番は社会保険の大幅な見直しです。
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大手の商社は、なぜ老舗を支援しないのだろう? 海外には歴史の長い”老舗”が少なく、外国人から見ると日本の”老舗”は、尊敬に値し、とても高潔なものに映るらしい。大手商社が老舗をプロデュースして、海外にもウケる業態に変化させることができれば新しい価値が生まれるのではないだろか。あの高級ブランドである「エルメス」は、小さな馬具工房から始まったことは有名だ。じつは老舗呉服店が世界的なブランドになる可能性を秘めてるのかも。。。
▲8 ▼6
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情報が少ないから分からないけど、老舗というと地方に多い印象だ。地方は少子高齢化で人は少なくなってる上、現役世代はいなくなり、高齢者ばかりになってる。需要が激減して回らなくなってるのじゃないかな。イトーヨーカドーもどんどん地方から撤退してるし、近い将来、いわゆる田舎地域は生活が困難になるレベルで店がなくなるかもね。
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日本には400万社の企業があると言われる。 ニュースで流れるラーメン店とか、今回のこれとか、数字が小さすぎるという印象だ。 理由には借金まみれになりながらも営業を続け破産するというケースよりも、商売の継続が難しいなぁと感じた事業者がひっそりとシャッターを下ろす店じまいの方が圧倒的に多いのだろうと推測されるのである。 江戸時代から戦後の混乱期そして高度成長期と中小の事業者が常に乱立してきたが、大規模小売店舗法の規制が緩み、コンビニでたばこ、酒、郵便、ATMまで揃ってくると、小規模な商店は不要になり個人商店がなくなってしまった。 国道沿いは全国どこへ行っても同じ大規模チェーン店が並ぶだけ。 また製造業の中小下請けも低成長時代に大手企業のコストカットの対象となりたたかれ続けるうちに誰もやりたがらないしんどいだけの会社になってしまった。コロナは関係なしに時代が小規模企業を許さない空気に変わった。
▲9 ▼0
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老舗は地場産業が多く、国内経済成長が止まり、内需が萎み、しかも円安輸入原材料高となれば、先行き見通しも立たず、後継者も育たずで、廃業はすべからくかなです。
幾ら金融緩和で資金を市場に投入し続けても、国債を発行して予算を膨らませても、国内投資に向かわず、海外金融投資に飛散してしまえば、地場産業には円安輸入原材料高で跳ね返ってくるだけです。
政策ミスがこれだけ長く続けば、老舗とて生き残るのは困難です。
▲9 ▼6
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>2024年に倒産した老舗企業は、145件に達した。5年ぶりの100件超で、これまで最も多かったリーマン・ショック時の2008年(120件)を上回り、過去最多を大幅に更新した。
老舗に限らない企業全体の状況はどうなっているのだろう。
企業全体の倒産もリーマン・ショック以来のという話だったら、日本経済全体が不調?と関心を持たなければならない話。
老舗企業に「限られた話」なのなら、実経済の時代の変わり目が昨年来たという話かもしれない。
▲7 ▼1
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今はもう老舗だから買いに行こうと言う人が少なくなってきているんでしょう。結果百貨店なども消滅しつつあります。人手不足は日本中、全業界。流れは止まらない。それにしても見出し、業歴と言う聞きなれない言葉よりここは創業100年とした方がいいと思いますよ。
▲1 ▼1
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私が通い知っている老舗店舗でも3件。悲しいです。そのうちの県外1店舗は、台風で被害を被りながらも修繕して再開、そしてコロナ禍。ご主人がワクチン接種しての影響でお亡くなりになってしまい、女将さんとパートの方々で頑張ってお店を営業なさっていた。ご子息さんらは既に独立されて圏外で別生活ゆえに後継ぎ不在。仕入する食材も高騰し始め、目玉商品のひとつであった食材、その海鮮物仕入業者先も廃業、とうとう限界を悟り、第三者への店舗引継ぎを公募しつつも無しの礫。そんな話を昨年に伺っていながら年明けて正月に訪れようと店先を見たら、虚しくも店先に赤看板で「売り物件」と。学生時代から社会人、友人や社員仲間で訪れ馴染んだ店であった。古民家風の人気店であった。業歴何年の老舗だからは最早通用しないのか。優しかった女将さんとパートのおばちゃん達の顔がふと浮かんできた。
▲3 ▼2
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政治家や官僚って、勉強はできるのかも知れないけどイマジネーションや思考力が欠如していると感じる。俯瞰的に物事を捉えて未来に思いを馳せればこんなにも短絡的な政治にはならないと思うのだが。 5年先10年先くらいまでしか考えないように努めてるのかとさえ思える。 40年先、50年先に日本がどうなろうと知ったこっちゃない!そんな高齢者が政治や経済界の中枢を担っているのだからどうしようもない。 円安、実質増税を歓迎するのは少子高齢化の日本に毒にしかならない。 簡単なことだけど50年先を見据えた政治をしていないのだから溜息しかでない。15年後には世界的に見ても類を見ない失敗例となるだろう。間違いなく貧困国になってるはず。
▲61 ▼11
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100年なんて全然老舗じゃない。 希少っぽいけど、それって3代目くらいで潰れたぐらい年数だよ。
通常は創業者が偉大で、子供はその残り滓を貪る形となる。本当に会社が大きくなるのかは3代目で決まる。で、100年たった会社が潰れたってのは、単純に2代目と3代目が創業者の残り滓を啜り切ってしまっただけ。会社を大きく発展させることができなかっただけなのだ。
▲10 ▼0
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経済成長させずに最低賃金だけ無理矢理上げる様な政策は韓国ですでに実証済。 中小零細企業は立ちいかずに倒産と廃業のラッシュになるのは分かっていた事。 それを強引に推し進める政府に全ての責任があるのは言うまでない。 30年では足らずまだまだ国民を貧困化させるべく企む政権与党は半年後の選挙で敗北を味わう事を祈る。
▲87 ▼16
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創業100年以上の会社で働いていたことがあるけど、まぁ業績は苦しかったね 伝統の事業も、時代の流れでニーズが変わって、収益の柱として弱くなっていた そこで新規事業を打ち出すも、そう簡単には上手くいかないし、現場レベルの社員は「今までどおりで良い」と危機感を持っていない
強いリーダーシップのもと、大きな改革をして変化を受け入れないと、老舗もただの時代遅れになるだけだよ
▲20 ▼2
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老舗の弊害として経営者が世間知らず、老舗があぐらをかいている。があります。時代が変わってきているので今までのような老舗の看板で仕事はできません。また保守的で新規出店や新しいコンセプトにやたら反対する。酒屋、着物屋など典型です。下請け零細工場だからといって自分の仕事に誇りが無い、価格決定権を持つ努力をしないなど理由は様々ですね。
▲8 ▼6
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小規模企業の倒産は人材の新陳代謝のためにあって然るべきと思います。 倒産による一時的な混乱より、成長企業への人材供給が滞るほうが長い目で見れば問題で、実際それが日本の低成長の要因の一つだと思います。
▲0 ▼0
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老舗といえどもSNS等の発信等含め時代の流れに即した情報発信しないとそりゃ潰れますよ 勝手に宣伝してくれる好立地な場所に店を構えている場合は別として
物価高や後継者難とは切り分けて自助努力不足倒産件数も算出できるようになれば良いですね
▲9 ▼13
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記事にもあるとおり、老舗というのは、伝統を守るのでは無く、 時代の荒波にもまれながら、理念はぶらさず、それ以外を変化出来る企業が老舗として生き残る。
たしか京都のお汁粉屋さんも、今の女将さんになってから、モチの形を現代風にして、中におみくじを入れる事で爆発的なヒット商品となり零細老舗が生き返ったというニュースを見たことがある。
逆に言えば変化出来ない企業は100年企業と言えど潰れる。 それでもたしか日本が圧倒的に100年企業が多いはず。
▲8 ▼2
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家業を営み、後々は私が三代目となりますが 祖父が言ってた言葉を思い出した。
「一代目が築き、二代目が繁盛させ、三代目が潰す」みたいな事を言うが、あれば商売も三代に渡り続けば創業100年近くなる。 三代目がボンクラだからと言う意味だけでは無く、同じことを三代もやってれば時代の変化に対応できないなどの理由で衰退するのが普通。だと。
人口の問題や物価高などがその時代の変化って事だろうけど 逆に同じことを100年以上やり続け、それでもなお繁盛してる商売ってどのくらいあるんだろう?
▲8 ▼0
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老舗だけの話ではないと思います。 日本中で激増している移民と、日本人が何故か負担しなければならない移民の人達の健康保険や生活費、その上に年金まで支払う事になっています。 土地も外国人に買われ、日本人の住む所が無くなっています。
日本という国があと何年保つかという所まで来ていると思います。
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
なんか、街の商店って、ビル建てて家賃収入で生活していて、元々の本業って利益無くてもやっていけるってところがけっこうある気がしますね・・・。
何代続いてもそういうところに価値があるのかは疑問です。
少子化で後継者がいないというのもあるでしょうが、貸しビル業に専念するために清算したってケースもありそうな気がしますね。
▲1 ▼0
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とある業種の100年超えの老舗もこの春に閉業します。 設備更新しないといけないのですが数億円は掛かると思われる 巨額な設備投資をしても返済の見込みが全く無いのでぎりぎりまで やって春に閉業みたいです。 あと皆お年寄りなので仮に設備更新したとしても今後何年も持たないと言うのもあります。 設備投資、儲からない、後継者いないのトリプルパンチです。
▲9 ▼1
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老舗の倒産、残念ですね。 「のれんでメシは食えない」とはよく言われることだけれど、 コロナ禍をのりこえ、この時期まで頑張ってきたのに。 後継者難はもとより、物価高がここにも大きく影響するとは... 何とか知恵を絞って...乗り越えてほしい。
▲1 ▼3
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団塊世代の積極的な消費がなくなってもう数年経つ そして南海トラフ等への懸念材料 現役世代は増税、インフレ これで発展するわけない 衰退まっしぐら 老舗がダメになるって 努力の問題とかより、かなり厳しい状況だよってことを よく表していると思うよ まだこれからもこの流れは続くね
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うちの会社は45年ほどなのだが、とくかく高齢化がヤバい 給与上昇に追い付けず、求人してもパッタリと人が来なくなった 利益は出ているのに人手不足倒産が心配 利益も出てるし給料を上げればある程度は解決するはずだが、経営陣の判断が遅いので気を揉んでいる 今のご時世、低賃金では人は来ないよ
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選択肢の多様化、店舗のチェーン店化、様々な要因がありますね。参入障壁の低い商品を扱っていてはたとえそれが歴史あるものでも淘汰される時代が来ました。 改めてモノの価値とは何なのかを考えさせられるニュースです。
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今の日本の所得水準からみれば、消費税10%は高すぎて買い控えが起きて当然。健全な経営状態であれば、跡を継ぐ者に不自由しないと思います。増税ばかりせずに、少しは経済を回すことに主眼を置いたらどうなんでしょうか。
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日本の個人事業主を含む中小企業は企業数で全体の99.7%、従業員数で68.8%を占める。中小企業の経営状況の悪化は日本経済に直結する。まさに日本経済の屋台骨を中小企業が支えていると言っても過言ではない。過去30年以上も経済成長が停滞し、若い世代が活力を失い、結婚さえもまともに出来ずに子供の数が増えない、高税率国家を作り上げた現国家政府の失策としか思えない。
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『 進化 』という言葉の意味を深く知っている、実践で経験を積むに連れ染み染み感じている経営者、そうではない経営者で、物凄い行動の質の差を感じます。 日本には100年企業が多いことを、経済誌などの記事で素晴らしいことだと紹介する記事が多いですけど、読んでいると、その企業が生き延びれた理由が分からないことが多いので、その手の記事は要りません。 私なりに解釈すると、確固たる目的を持っていて、外部環境に適応しようと泥まみれになって努力する企業は潰れていません。 環境適応こそ進化の本質であり、それを多く重ねた企業は、進化によってマーケティング( ビジネスモデル )を確立しています。 100年生きたから立派じゃなく、進化して時代に通じるマーケティングを確立し続けられる企業が立派なのでしょう 孤立した島国の日本、ムラ社会で他者が居ない日本でも、そろそろ変わらない人は生き残ることが許さなくなって行くでは?
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リ-マンショックは円高デフレ下だから老舗には影響はなかった。寧ろ大企業が資金調達で困ったぐらいの話。株式投資や債券投資をしている金融機関全般は苦しかった。円安インフレは新興・老舗を問わず国内産業は苦しくなる。
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30数年前シャープ株式会社の講演を聞きに行った。この方の話では100年つずいている老舗の店でもこれからはそうは行かない、言い切り成程と聞いた 6年前その会社の経営権が台湾に変わった、話した方は社員なんですが現在は 退職している自社の将来を言いたかったのか不思議な感じをしている、 生き物には全て何時かは絶える。企業もその運命が有るのでしょうか。
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果たして老舗が延々と続くのが良いのでしょうか。長男や身内が事業承継してきたのももう限界だと思います。時代がこれだけ急激に変化しているのに看板を守るために四苦八苦するのはどうかと思います。たいていの場合、借金があって清算できないだけじゃないでしょうか。それ自体後継者たちには重荷ですね。ネットに負けた小売業や劣化が進む旅籠のような旅館業はどうあがいてももう続きません。廃墟マニアだけが喜ぶ夜逃げして残される古びた建物は撤去できずに危険です。日本全国、借金コンクリートだらけになりますね。
▲26 ▼10
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老舗の倒産は日本経済、さらには日本の安全保障の脆弱さを象徴したものだ。
何が脆弱か? ズバリ、日本の食料自給率は38%でエネルギー自給率に至ってはわずかに12%に過ぎない。 コロナ禍の借り入れ返済よりも、現在の円安で海外からの原材料費と光熱費の高騰が経営の重しとなっている。 よって返済のめどが立たない、これが倒産の1番の理由だろう。
アメリカは食料自給率、エネルギー自給率共に100%超だ。軍事力だけでない、アメリカが超大国と言われる所以がここにある。
日本と比較できる国はフランスだが、フランスは食料自給率は120%だ。 従って老舗菓子屋ならカカオはアフリカから輸入だが、ユーロ高で安く調達できるし、小麦は余裕で国内産を調達できる。 光熱費も電源の6割以上は原発によるもので、原油高の影響はさほど受けない。
日本もフランスを見習い、食料自給率と原発稼働率を上げることだ。
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景気は良い時は良く悪い時は悪い。当たり前だけど、これ以上も以下もない。むしろ、それを適切に繰り返すことで、様々な流動性ができ、活発な経済になると思う。日本がそうならなかったのは、既得権益をはじめとした固着的な国の体質や、国民性もあると思う。
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和菓子屋、造り酒屋、呉服屋などは、老舗が多い印象があるが、別の言い方をすると新規参入が少ない業種とも言える。 儲かるとか、経営が安泰ということとは、別だから、老舗だから潰れないというものでもない。
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100年前っていうと大正時代や昭和元年になるから生活様式とかの変化のような環境自体が変わって衰退する業種もあるのでは?
例えば銭湯や着物みたいに昭和の中旬くらいまでは普通に通っていたけど、普段使わないものに変化したからビジネスとして成り立ちにくかなった事業環境の変化がある。
資本主義の社会では事業者の進出と退出の循環があるから一概に倒産や廃業が悪いとも言えないからこそもう少し、詳しい分析が欲しかったなって読んだ後のモヤモヤが残る記事だった。
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老舗の倒産は老舗の悩みで、大幅な改革はできないし、改革するにも資金が調達できないから、大きく館内改革するにも、今迄のイメージを変えるわけにもいかないので、資金面との板挟みで倒産になるのでは。
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リーマンショックは優良大企業と優良中小企業を直撃した感じでしたよね!だから復活もV字回復。コロナ禍は弱い会社等が更に弱く、強い会社をより強く!個人もそうですが取返しが付かない程の格差が拡大していきそう。
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今の日本社会は臭いものに蓋をすればそれでよし、我関せずという情けも風情も考えたくない人で溢れているからこれではどうしょうもない。伝統、歴史文化を守り抜いてきたのであればベクトルに固執せず経営を任せることも考えるべきではないだろうか。欧州では成功例も多いよ
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「この待遇は辛い。」そう我慢を強いなければ存続できない老舗なら今の代で畳んだ方がいいと思います。我慢・苦労こそが美徳というスタンスは時代にそぐわない。
とはいえ高い税率とその血税も真っ当に使われない。この状況によって働く人間に還元できなくなりつつあり、それが要因で潰れてるのなら歯痒いですね…
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我が街、倒産、廃業が目立つ。 更に、銀行支店の閉鎖、公共交通機関の減少、又々空き家や空室も多い。
上場企業の工事も多々有り、決して限界集落ではない。人口20万強の中核都市である。
政府は地方強化と掛け声だけ! もっと現実を見て具体的に実行して欲しい。 パーティーで資金集め、海外へはばら撒き、なんとかの壁だのと駆け引き。 まぁ、自治体は沢山あって、選出議員も自分の事で精一杯か?
▲2 ▼2
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個人的には後継者。 あと労働系の法律 が問題と思う 建築系だが、この手の老舗系は修行を伴うのが殆ど 今時辛い修行を長年する人は少ないよ 修行時は当然給与は少ないし、雑用もやる 直ぐにカネが入る所じゃないしね 大体職人系や技術系、レストランのシェフとかもそうでしょ? お笑いとかもかな? それを超えて独立してカネが稼げるときに どれだけ稼げるかにもよるからなぁ
募集しても技術が覚えられると書いても来ない。 大体は、誰にでもできる仕事です。 の記載がないと来ないですよと言われる。 募集媒体の会社やハローワーク系の方に。 誰でもできないから仕事がありカネが稼げるんじゃないのか?と言うが 今はそういう時代じゃないんだと・・ そーですか
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跡継ぎの問題もあるけど一番話を聞くのは一方的な 日本を売るための円安政策なんだよなあ
特に飲食店もそうだが輸入雑貨・金属加工 他もろもろ こんな一方を優遇し逆に一方を迫害みたいにする政策を 長年続けられるとは思わなかったと嘆いてたよ
特に金属加工とか零細企業はたまらんとこ多いだろ 大型機械を$建てでリースした場合 円安とかもろ直結するし
10年前は海外企業も不景気でまだ他が苦しんでたのはわかるが 今は明らかにこかまで売国政策する意味がわからん
京都とか見るとまじで本当にこれが京都?ってくらい風情が破壊されてたし
▲0 ▼3
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コロナ禍でもなかった数字の倒産。とくに飲食とか焼き肉店。これは 原因は実にはっきりしてる。国民が極端に貧しくなったから。生活費も高く食えない人たちが激増。。だから外食に行けない。。逆に安くて質の良い店やホテル温泉レジャーさらには風俗店がある日本に諸外国の人たちが殺到する。もはや日本はかつてのアジア貧困国の様相を呈している
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企業努力が足りないと言えばそれまでです。間違いなく、政府はそういう見方をするでしょう。 問題はそこじゃない。財務省の方針や今までの与党の政策が95%原因ですよ!
企業努力は当たり前。しかし、それが反映される世の中になっていない。成果を上げれば税金で持っていかれ、人件費や材料費高騰で削られ、運送費なども理にかなわない政策でゴチャゴチャになり値上げ。
政治家は流れに乗って手取りを上げようとし、税金もまだ上げようとしている。
懐が良くなるのは財務省と政治家、一部の企業の株主。
国民や中小企業は首の皮一枚で生活……
やってる事は、北の国と一緒じゃないか。
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そもそも、中小企業潰しは自公政権の政策だろ。自公政権の思惑通りに日本潰しに着手し始めてはや30年以上の月日が経ちました。今からの日本経済は更にドン底に陥るのは間違いないと思います。今や自公の支持者は今の日本の現状を観てどう思っているか聞きたいと言う気持ちで一杯ですしこれ以上日本を潰されますと日本で暮らさなければならない人々にとってはどうしょうもないと言うのが現実でありますから取り敢えず次回の総選挙で政権交代が必須条件であります。れいわ新選組の政策が実現すれば日本は少しは良くなると思いますが少子高齢化がネックになっているのが秘めないですね。
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老舗も時代にあった経営変換は必要だが、何よりこの30年間、国が経済を上昇させる為に何をしてきたか。 現状この物価高騰しまくりの時期に、即座に経済を回す施策ができているかと言えば全くできていない。まだまだ倒産、自己破産、生活保護は増加するばかりだと思う。国は世の中を理解できていない。
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コロナ禍の支援の終わり方から見て、こうなると分かっていた。
日本の経済活動の大半は、金額ベースでは大企業によるものだ。
経済成長や、生産性という面からは、大企業中心の政策が有利に見える。 で、それをやっちまった。
ところがそうすると、「日本の魅力」を構成する多くのものを切り捨てる結果となる。
それが長い目で日本という国のためになるのか、考える者はいなかったのだろう。残念だ。
▲2 ▼3
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老舗だからこそ新しい物に変化対応できなかったのかも 設備の老朽化などのハード面や 電子マネーやネット販売などの販売戦略など 時代と共に変化しないと客離れに繋がる
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中小企業にもインボイスで消費税払わせ、2027年には社保の年収要件と規模要件撤廃でパートでも20時間以上働けば全員社保加入になって会社負担が激増する(小規模事業者は今は30時間)。
こんなんやってりゃ国内商売の中小企業はみんな潰れるよ。 国は意図的に中小企業潰して、職を失った人間を人の足りない介護に回す机上の計算でもしてるんじゃないのか。 原価の上昇と社保負担で、街の飲食店もチェーン店以外は軒並み潰れるだろう。
大企業勤めは楽な仕事で年収も多く、結婚もできて子どもも持てて、老人ホームにも入れる。 それ以外の人間は薄給で死ぬまで働いてそんな上級国民に尽くすだけだ。 もはや大企業勤め以外は人ではないという感じだ。
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100年以上の老舗ではないけど割と通ってたラーメン屋とかでも 店主が高齢で後継者がいないので閉店するという店があった AIとロボットで人間以外の後継者を量産せねば!
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リーマン越え?何の事? リーマンショック時の事なのか?何でも縮めたら良いとした物は無いよね、それならリーマンブラザーズ社の略なのか?起きた事に対する呼び名?日本で言われている造語のサラリーマンなのかどっち? 面倒とか言わずにしっかりと伝えないとそれはカッコいいとはなりませんからね、最近は何かがおかしくなってるみたい。
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日銀は早く政策金利を上げろって言っている方々。政策金利を上げる=流動性を下げる、ですよ。分かっていますか?
政策金利が上がれば住宅ローンを変動金利で借りている人達の生活が苦しくなる、ざまぁ見ろ!みたいな事を言っている人もいますが経済の流動性を下げて先に詰むのは今時点で既に生活がカツカツな人達なんですけどね
まぁ1月に日銀が政策金利を上げような据え置こうが近い将来また0金利、マイナス金利に戻ると思います。正確に言えばそうせざるを得ない状況に陥る、ですけどね
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失われた30年の成れの果てという印象を受けた。 政治の失策の責任は極めて重いと感じる。
他の国は人口増加を続けられたが、 日本は氷河期世代を見捨ててそこからの世代間のバトンタッチが出来ていない。
大体、少子化なんて40年前から言われていた。 それに逆行して税負担ばかり増やして少子化を加速させてきている。
日本政府は国を成長させる気があるのかと甚だ疑問に思う。
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こうやって時代の波に飲まれて潰れていくから、逆に老舗は素晴らしいんじゃないでしょうかね?ただ屋号だけあっても意味はないので、消費者から愛され、従業員から誇りに思ってもらえるような会社に限ります。欧米ではこう言うのをファミリービジネス(家族経営とか一族経営の意味)と言いますが、儲からないのにビジネスをやるとか、大きくならないビジネスを継続することに美徳感がないようで、あまり続きません。戦争や民族争いでリセットされてきたと言う事情もあるでしょう。ただ、国内に現存する大手の一族経営企業にはパワハラ報道などもあるため、内情は平穏でもないんでしょう。なんとなく平穏でのんびりしている感のある老舗企業ですが、実は働いている人は老舗の方が大変かもしれませんね。
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これだけ電気代もガソリン代も税金も人件費も上がって、社会保険も強制加入でパートも雇えないし、60代で店をたたむ経営者も多いだろう。 倒産は加速度的に増える。
年金暮らしが増え、無職が増え、働く場所がない主婦が増え、生活保護が増え、保険料や社会保障費が上がる。 中高年の自殺率は上がり、少子化はさらに進む。 悲しい事だ。
何で岸田氏は大企業から賃上げしたのだろう。 下から賃上げを考えるべきなのに、自民党の為に国を売ったのかな。
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どこもかしこも、商店街は軒並みシャター通りになっています。 特に、地方の商店街は空き地、駐車場だらけで二十数年前の面影は全く見られません。 自民党1党独裁政治が富裕層に富を集める為行った「トリクルダウン政策」が創り出した光景だと思っています。 大企業の内部保留は3倍に増え、富裕層の資産は6倍に増えましたが、 無資産の庶民は、低賃金で結婚も子育ても出来ない社会になっています。 老舗倒産?二十数年前の光景は消えてしまいました。
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もはや物価高で片付けて良いものではない。もちろん個々に理由はあるはずだがリーマンの時と何が違うのか、政府の無策と財務省の増税は原因の大きな1つだと思います。
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まぁ老舗も時代の変化に合わせるのを求められる時代ではあるだろうね。 地域の盤石な基盤で運営してて、その地域も盤石なら続けられるだろうけど、若い人は好みが違うとか出てきちゃったら終わりだし。
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大企業が中小零細企業を下請けとして使い、原材料費の価格叩きをし、同業他社より高いと切ることをするから、生き残りの道を塞いでいる。 この30年の長期不況も、大企業が荒稼ぎし中小零細企業の多くが潰された結果だと思う。
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どの分野でも昔から地域密着でやってる店舗は簡単に値上げができないんです。それを全くわかってないよね国は。 お客さんも高齢者が多かったり、今の売り上げでやっていけてる、生活ができてるからそのままでよかったという商売人がけっこういるんです。賃上げだけを主軸に政策してる国は間違ってます。
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財務省主体の政治がいかに間違っていたかという事だと思います。 財務省支配下の自公、立憲、維新に政治を任せてしまっていたらどんどん悪くなる一方です。 できるだけ早く政権交代する必要があります。
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瓦葺きの屋根は地震に弱く、近代的な屋根に置き換わってる。和菓子もそうで、今の50歳以下はほとんど食べない。 無理して和菓子食べさせる政策や地震に弱い瓦葺き家建てさせる政策は愚策で、時代の変化だよ。瓦業者だろうが和菓子メーカーだろうが時代に合わない企業は淘汰される。
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