( 250778 )  2025/01/17 14:47:53  
00

CAが運航再考を提言 日航、飲酒機長の出発前に

共同通信 1/16(木) 20:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/eee1b6ac0cd7073f82532d001daa3a4e79d7477c

 

( 250779 )  2025/01/17 14:47:53  
00

昨年12月、日本航空の国際線で飲酒が検出された機長と副機長から出発が遅れた問題で、客室乗務員と整備士が運航を再考するよう提言していたことが分かった。

しかし、会社は「誤検知」と判断し、提言を採用せず、機長らが乗務した便を出発させた。

副機長は水を飲み、機長は体調不良を訴えたが、最終的にアルコールが検出されず、会社は乗務可能と判断した。

(要約)

( 250781 )  2025/01/17 14:47:53  
00

 日航の国際線で昨年12月、乗務前日に飲酒した機長と副機長(いずれも当時)からアルコールが検出され出発が遅れた問題で、出発前に体調不良を訴えた機長らの様子を見た客室乗務員(CA)が、運航を再考するよう会社側に提言していたことが16日、同社への取材で分かった。整備士も運航に懸念を示していたという。 

 

 同社は、時間が経過してアルコールが検出されなくなったことなどから「誤検知」と判断。提言を採用せず、機長らが乗務した便を約3時間遅れで出発させた。 

 

 日航によると、昨年12月1日のオーストラリア・メルボルン発成田行き便の出発前、自主検査でアルコールが検出された副機長は大量の水を飲んだとみられ、乗員との打ち合わせの際に水を嘔吐した。機長も腹痛を訴え遅れて出勤し、不審に思ったCAが、現地の空港所長らに運航を再考するよう提言したという。 

 

 だが、副機長が検査を繰り返すと最終的にアルコールが検出されなくなり、機長も産業医との面談で体調に問題はないとされたため、本社は乗務可能だと判断した。 

 

 

( 250780 )  2025/01/17 14:47:53  
00

日本航空(JAL)の操縦士による飲酒運行問題に関する記事には、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- JALの管理体制に対する疑問や批判:機長や副機長が飲酒をしていたにもかかわらず、運航許可が出されたことに対して、JALの管理層が責任を負うべきだとの意見が多く見られました。

また、社員の声や提言が無視されたり、隠蔽されたりする組織体質に対する批判もあります。

 

 

- 安全意識の問題:飛行機を運行する際の安全が最優先されるべきであり、その意識が欠如しているとの指摘があります。

特に乗客の命を預かる立場であるパイロットには、飲酒に対する厳格な管理が求められるとの声がありました。

 

 

- 組織文化や倫理観の問題:JAL全体の組織文化や倫理観に問題があるのではないかとの懸念が表明されています。

特に、客室乗務員や整備士が懸念を表明していたにも関わらず、組織が運航を優先してしまったことに対する批判が多く見られます。

 

 

- 責任者や管理職への不信:運航判断を下す管理職に対して、安全を最優先する意識が不足しているとの疑念や不信感が表明されています。

特に、管理職が現場の声を無視したり過度に運航を優先させたりすることが問題視されています。

 

 

(まとめ)

( 250782 )  2025/01/17 14:47:53  
00

=+=+=+=+= 

 

だんだん風向きが変わってきたね。 

これでJALはパイロット個人のせいに出来なくなってきたな。 

 

CAが運航再考を提言するということは、明らかに誰が見ても運行できる状況では無かったのだろう。 

それを会社に報告していたうえで出発を許可したんだから、JALの責任もかなり大きい。 

少なくともメルボルンのJALの空港所長は、本社に報告したのかどうか、報告してなければ空港所長の責任は大きいし、本社に報告したのならばいよいよJAL本社の責任が大きく問われる展開になる。 

 

▲12484 ▼298 

 

=+=+=+=+= 

 

個人がアルコール検知されて本人だけが命の危険にされるならまだしも多くの命を安全に運ぶ日本を代表する航空会社がこういうずさんな管理体制と言うのは本当に怖い。 今は車を運転する業務に従事する会社で勤務前日の飲酒はしないように通達している会社もたくさんある。 どうしても飲みたいならパイロットという仕事を辞めればいい。 安全を守る仕事というのは務時間外でも多少の制約があるのは仕方ないことなんだから。 

多くの子供が憧れる日本を代表する会社と職種なのだから、もっと自分の仕事にプライドを持って勤務してほしい。 

 

▲662 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロット・客室乗務員の両方で、チェックし、報告できる体制構築が必須な気がします。パイロット上位ではなく、同じクルーとしてチェックできるようにしないと再発防止にはならないと思います。そして、運航管理側もその報告を確認するようなスキームにした方が良いと思います。 

 

▲273 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコールが検知されなかったとはいえ、乗務直前に嘔吐したパイロットを長距離国際線に乗務させるという感覚が理解できない。明らかに安全よりも運航させることを優先している。パイロット個人の問題を超えて、経営の大問題だと思う。 

 

▲7817 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

産業医というのはパイロット自身が心身に問題なく労務が出来るか?どうかというところを中心に見てるだろうから 

結果、本当に現場で安全に航行できるかというところまでは判断出来ないんじゃないの。 

産業医だけじゃなくて航空会社側の専門性のある労務管理者がきちんと判断しないといけないのでは。 

 

▲47 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この事案では、現場が勇気をだしてあげた声が、本来はそれを確り聞かねばならない上の人によって握りつぶされてしまったことがとても残念に感じました。 

ここはどんなに時間がかかろうともお客様になんと言われようと代役が手配できるまで飛行機をとばしてはいけなかったと私は思います。 

時間通り飛行機が飛ばないことは会社として、お客様にしっかり謝罪と補償をし、機長らには規程に則った処分をして、再発防止を検討し実施すべきだと思いました。 

そして、この機長らを単に糾弾して終わるのではなく、どうして彼らが勤務直前までにアルコールが残るような飲み方をしていたのか(習慣?アル中?仕事や家庭のストレス?など)ということまで確り分析して対策しないと根本的な解決につながらないと思いました。 

 

▲4375 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

この3時間の遅れに対する対応はグランドスタッフ、遅れて不機嫌な客の対等は客室乗務員、整備が終わったのにさらに待機、と結局、下が尻拭い。 

だいたい、そこまでお酒を飲まなきゃいけない何、があるっていうのか? 

無責任にも程がある。 

パイロットには重い責任があるはず。 

まさか、そのストレスを酒でとかいうんじゃないよね??? 

 

▲4080 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を信じる限り、JALのCAさんは責任感がとても強い。昨年1月の事故のときもCAさんの判断で開けた非常口があったらしいが、そのおかげで全員が助かっている。 

こんなにも優秀なCAさんがいるのに、パイロットや会社がだらしなくてもったいない。CAさんはいつも乗客に寄り添っていただき大変感謝しております。 

 

▲2829 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

重大な記事であり、今までJALからは発表されていなかった。機長らが隠ぺいしようとしたこと、酒が抜けたから乗務させたこと、発表まで10日過ぎていたことでも驚きであったが、改めてJALの体質の劣化を感じる。そして何より、このCA等の提言。提言というより、現場での組織的な業務遂行を目的とした相互監視機能である。事件発生後、社内調査していたにもかかわらず、公表せずに隠されていた。CA等の訴えを聞かなかった現地管理職、本社社員の説明を早期に公表すべきです。破綻以来、再生をしてきたJALが情けない。そしてもう一つ、社長がこの経過を知っていたとしたら、社長は速やかに記者会見し、即座に退任すべきと思います。屁理屈は不要。社長は年初のインタビューで「上昇気流に乗りたい」と言っていましたが、そんな自然任せで利用者の安全は確保できません。 

 

▲2925 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシー乗務員をやっていた時、前日飲酒していないのにアルコール検査で 

反応したことが有りました、会社に聞いたら朝食でパンを食べるとイースト菌で反応する場合が有ると聞かされたことが有りましたが数値が0.000になるまで乗務禁止でした、アルコール検査に合格しなければ飲酒運転です。 

 

▲1398 ▼76 

 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の飲酒問題で国から指導されてきた中で、パイロットの管理を行う運航乗員部の管理者たちの「これ以上酒が原因で欠航させたくない」という考え方が、今回の事象につながったのではないか。 

だから客室乗務員から「これはさすがに厳しいのではないか」という指摘も、半ば押し切り3時間遅れで無理矢理運航させた。 

 

▲819 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

JALはコンプライアンスが機能していないみたいですね。危機管理能力の高い乗務員や整備士がいて、乗務員は会社に安全運航の懸念を会社側に提言をしていたのに会社は対処しなかった。飲酒はうっかりではないですよ。言い訳は一切通じません。このような時ほど運輸安全委員会が機能してほしい。該当路線や該当パイロットの免許取り消しや社内の危機管理室の権限拡大や行政への報告を徹底させて二度と再発しない仕組みを作ってほしい。少しの間違いでも大勢の命を奪ってしまう事が有り得る事を理解して対応してほしい 

 

▲385 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の場合、STAY先で気が大きくなって飲酒が進むと言うことはあるのかも知れません。会社からは、CAとは比べ物にならないくらいの好待遇(福利厚生、給与)を受けている以上、好待遇に見合った行動が求められる旨、教育、訓練を受けて規律をモニタリングする仕組みと、万が一のBプランも必要かなと思います。 

外資やLCCの更なる好待遇でパイロットの雇用を維持する必要があり、会社側が弱い立場であるが、ハンドリング出来る仕組作りを進めてもらいたい! 

 

▲332 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

JALの安全に対する意識は、いまだに昔の日の丸エアラインの時となんら変わらないのはなぜなんだろう。 

 

失礼ながら、現社長は社員、スタッフから舐められてる感があり、気の緩みに繋がっていて、代表取締役としてのポストは長くはないだろう。 

 

様々なトラブルや違反行為がここまで多いのは、体質なのか、体制なのかをきちんと検証する必要がある。 

 

▲474 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の羽田事故の時は、全乗組員が全力でお客の安全確保に挑み、全員生還させた。JALの当時の社長は「全員脱出したのは指示に従っていただいたお客さまの行動が一番、でも、日頃の訓練の成果を発揮した社員も褒めてあげたい」と言われていた。 

 

だから、多くの社員の皆さんは一生懸命安全最優先、お客さま第一で考え、それを日々実践しているということが今回の「再考を提言」にも繋がっているるのだと思う。 

そんな日々頑張っている社員の皆さんのやっている社員の顔に泥を塗る行為だったということなんだろうな。 

 

▲86 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は航空パイロットではないが普通に車を運転している者ですが、 

ごく普通の食事をしていてもアルコールチエックが反応する事をつい最近になって知りました。 

飲酒の管理やチエックを現実的というか実用的な方法になるように考えないと飛べるパイロットは一人もいなくなってしまうのではないだろうか? 

大手航空会社の旅客機のパイロットの人数は多くはないだろうから 

パイロットの食事に対する会社からの費用や管理の為の補助は手厚くしてあげる必要があるように思いました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

運航を翌日に控えているのに、検査のために水を大量に飲まねばならないほど飲酒して、おまけに吐くような責任感のないパイロットの飛行機に私なら乗りたくないです。知らされずに乗った乗客の安全を保証できていないし、いくら3時間ほど時間を置いてアルコール検知されなくなったとはいえ、会社の決定によりCAたちはパイロット2名の状態を知りながら乗らざるをえなかったわけで、内心怖かったのではないかと思います。JALは御巣鷹山から学んだような素振りだけ見せて実は学んでいないと思いました。 

 

▲95 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ストレスの無い仕事なんて無い。それでも私の周りで酒気帯び状態で出社した人は一度も見たことがないんですよね。 

登場直前のパイロットに求める検査基準値がとても厳しい値なのかがよくわかっていないのですが、警察による飲酒運転の取り締まりと同レベルの値なのでしょうか? 

普通の会社勤めサラリーマンが終電直前まで酒を飲み、 

午前様で帰宅し就寝し、翌朝出社した時点で正常に仕事出来はするが二日酔いとかは誰でも経験はあると思ったりすることはあり、基準値のレベルに興味はあります。 

いずれにせよ、1年前の衝突事故後のパイロットやCAの過去の事故対応にの学習や訓練・演習が活かされた、あの毅然とした避難誘導の誉れが、今回の一件で台無しにされた感じは否めません。ルールが定められていても、それが正しく運用されているかのチェック、継続されていくための処罰・啓蒙活動の強化をおねがいいたします。 

123便事故忘れてませんよね? 

 

▲63 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

物流会社の運行管理でも、1回目でアルコールが検出された場合、うがい・水分補給し(コーヒー等でも検知される場合あり、 

普通うがい・水分補給で消えます)、  

10分後に2回目の検査でも検出されたら乗務禁止です。  

 

車で出勤している場合は、アルコールがゼロになるまで帰らせず会社で待機させます  

 

物を運ぶトラックドライバーでも、  

運行の安全確保・事故防止のため アルコールが少しでも検知された場合は、  

法律で運行管理者が乗務禁止にしなければなりません。  

多くの人命を預かって運行する旅客運送事業者は、更に厳しく無くてはなりません。  

数百人単位の人命を預かる航空会社が、 

この様な杜撰な運行管理をしていたのならお話になりません。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく責任者という話が出て来ますが、 

これは運用において責任がある立場というだけで、今回のような案件で万が一事故が発生した場合は責任者であっても償えない事であると認識すべき事だと思います。 

事故後の検証や事情聴取などは責任者が存在しないと明らかにならない場合もあるかも知れません。 

ただ、人命を失った場合などは責任者だからと元に戻す事は出来ません。 

 

事故は責任者の責任だと断定するのは分かりますが、その責任者が本当の意味で責任が負えないこともある以上は、些末な懸念であっても対処するべきだったとは思います。 

 

▲32 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒した機長に乗客の命がかかっていることを想像すると恐ろしい事件です。JALという会社は、乗客から料金を取ればすべてOKで、乗客の命には全く関心がないように思えます。JALのこの体質を改善するためには会社ぐるみの教育が必要で、その為には少なくとも半年以上の営業停止はやむおえないと思います。第三者によるJAL社員の考え方の改善が確認されたのち、営業を許可すべきだと思う。 

 

▲43 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

最初、運航再考を申し出たCAの職業意識は立派だと思いました。しかしよく考えると、万一の場合はCAも命を落とすのだから、怖くて真剣に心配したのだろうとも思えます。機長の状態は、それほど悪かったのでしょう。 

 会社としては人繰りが大変なので、検査数値が下がればそのまま出発させてしまいたいのでしょうが、アルコールが抜けても体調不良は残ります。機長の酔いが醒めて検査数値が正常の範囲になった後、JALが最初のアルコール検出結果そのものを「誤検知」としたのは、かなり悪質ではないですか。 

 乗客側からみると、この事件は乗員個人の自己管理の問題ではない。会社全体が危ないのです。1985年の御巣鷹山事故のあと、JALは懸命に体質改善とイメージアップに取り組みました。だがあの事故以来、私はJALには乗らなくなったし、今回の話を知ればなおさらです。日本に航空会社が複数あってよかったです。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットも人間だから酒を一切飲むなとは言えないけど、社会人なら次の日に仕事があるなら朝まで残るような深酒は普通しないでしょ 

 

ましてやパイロットという客の命を預かって航空機を操縦する職業だったら慎重になるべき 

 

モラルが低いと言うか自覚が足りなすぎ 

 

再発防止にフライト前の禁酒はやり過ぎだと思うけど、アルコールで運航に影響が出た時のペナルティは強化すべきだと思う 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JR東海のシンデレラエクスプレス事故、JR西日本ののそみ34号インシデントなど、安全より運行を優先させた例は枚挙にいとまがありません。 

定時輸送という使命はあるにせよ、重大事故が起こっては何にもならないので、まずは安全最優先の判断をお願いしたいです。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これは駄目だなぁCAが再考を訴えても聞き入れ無かったJAL側は乗客の安全を守ると言う事を忘れているのか?過去に大きな事故を経験している事を忘れたか?最初に飲酒検査に引っかかった時点アウトだろう。早い話隠蔽工作したと言う事、今回だけとは思えないし万が一大きな事故に繋がることが一番困る、命を預かっている以上全てを公表して対処すべきだと思う 

 

▲54 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人の命を乗せ飛ぶ訳ですから、機長及び副機長の意識改革が必要ですね。当然運行前には精度の良いアルコール検知器で確認がされているものと思います。とはいえ、出勤した時点で酒気を帯びた状態であることは良く無く。社員としても操縦士としても失格です。 

トラック業界では、酒気を帯びた状態で出勤した場合、乗務させないと厳しくしている会社もあるなか、人を乗せて運行する会社が甘いのはどうかと思います。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ航空会社に勤務する乗務員の中で、安全なサービスを提供することについての意識や考え方にこれだけ大きな違いがあるということに驚きました。問題のある検査結果が出なかったので運行に支障がないと考えたという方々と、経緯や様子から再考を提起した方々、利用者にとってどちらがより信頼できる姿勢かというと言わずもがなであろうと思います。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても飲酒運転をさせた感があるね。機長たちの飲酒ももしかしたら常態化していたのかもしれない。普通、予定の便があるなら前日の飲酒は控えるか2人して飲むなどないでしょう?許されてきたから、飲み過ぎても体調悪くなければ乗れて運航してきたんじゃないかな?CAや周りのスタッフたちがまともで良かった。自分の命を預けるわけだし、たくさんの乗客の命を預かるのは整備スタッフも同じわけだよ。なんかあったら飲酒隠されて自分達の整備に問題があったように思われることも少なからず起きる。そんなの一生懸命やってる人からすれば、飲酒機長やそれを許す会社に不信感を持つのは当然だ。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人の命を預ける旅客では絶対にあってはならない事、飲酒など絶対に許しては駄目です会社も厳罰に処する事案にも関わらず会社も許可してる時点で刑事罰の対象ではないでしょうか責任はとるべきです。 

 

▲277 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

クルマだって飲酒運転には厳しい罰則があるのだから、多くの乗客の命を預かる航空機のパイロットの飲酒には、より厳格な管理と違反時の罰則が必要だと思う。本社の産業医の面談で「支障なし」で乗務OKとは俄かに信じがたい判断であり、一般の企業であれば明らかコンプライアンス違反で、懲戒処分の対象になる。そもそも、何故JALの操縦士は(主張先で)そんなに酒を飲むのか。会社の体質を問うべき「事件」だと思う。JALのパイロットであるが故の「エリート意識」や「驕り」があるのであろう。「緊張感で酒を飲まないと眠れない」といった社員をパイロットにしておくのは「危ない」からやめていただきたい。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコール検査は法律で犯罪となる数値であり安全を保証する数値ではない 

アルコールデヒドロゲナーゼの保有量、肝機能、十人十色の体質が大きく関係するからである 

アルコール検査では呼気1リットルに対して0.15mg/ℓすなわち血中濃度0.3mg/mlに相当する 

しかし医学論文では注意の集中力は0.05mg/mlから低下していく 

 

ちなみにアルコール検査で引っかかるにはビール中瓶1本分に相当する 

安全を担保しなくてはならないプロならば例えビール一口でも飲むべきではない 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ハッキリ言って飲酒検査をしてアルコールが検出されたらクビか1ヶ月以上の搭乗禁止か無給の厳罰を与えるのが普通だろ。パイロット不足や人件費削減もあると思うがそれ以上に乗客の人命が第一のサービス業のはず。パイロットが他社に転職されない様に甘やかし過ぎている。横柄になり過ぎじゃないか!パイロットの適性検査で給料査定や搭乗スケジュールを決めてJALの企業体制を徹底すべきだ。国内で航空機の大事故を何度も起こしているのはJALだという事を忘れないでほしい。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容が全てではないと思うが、この内容から判断できることは、やり方によっては搭乗前日の飲酒規制など意味のない事だという事になりかねない。 

同乗するCAの提言はもっともだと思うし、それを聞き入れなかった組織は乗客に対する裏切り行為だと捉えられても仕方のない事。 

賢明な措置を期待する。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコールチェックで陽性がでたらアウト! 

体内にアルコールが残っている証拠。 

水を大量に飲んで一時的に薄まっただけでしょう。 

車の運転手なら免許停止です。 

飛行機なら尚更では? 

JALは会社として飲酒運転を黙認した事と一緒です。 

折角女性が社長になったのに社員がこれではやっぱりJALだと言われてしまいます。 

国交省も重く受け止めて対応にあたって欲しいものです。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件で明確に問題だと思う点として、運航判断を下すオペレーション部門が、機長については産業医のチェックで可否を判断したのに対して副機長の可否については「機長が問題無いと判断したから」とした事じゃないでしょうか。  

まして、副機長が嘔吐して乗務員が体調不良ではと進言した状況下ですから、飲酒以外にも搭乗不可要因を疑う必要があったわけです。 

当事者が口裏を合わせて違反をしていたケースも多いのに、未だにその部分について明確なセーフティを敷いていないのは、正直組織としての管理が甘いと言わざるをえないです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

企業としてJALにとってこれは大きな問題。 

CAが運航再考を提言するということはよほど異常を感じたと言うことでしょうし、パイロットが目の前で嘔吐すればだれでも異常と思う。 

整備士も懸念していたと言う。 

そのようなパイロットに操縦させるとは、操縦を指示した者・機長・副機長は厳しく処分されるべきだし、処分されていないのならさらに問題。 

安全第一の企業として、隠ぺい体質があるのは極めて大きな問題。 

現場だけの問題ではない。 

 

▲50 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

機長の交代が現地には待機がなく代わりがいないから、どうにかして出したかったのかもしれません。それは会社の考えです。 

CAの皆さんが、再考を。と言われたのなら大勢の客人の命を預かる会社として、しっかり判断すべきだったと思う。その後もその機長、副機長も搭乗してるでしょう?CAの皆さん含め関係者は、あの人だよ、ってずっと言われるわけです。客人の命を預かる地上のバスタクシー等はもっと厳しいです。オートパイロットで飛べば安心と言う話ではありません 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を見るといつも思うことだけど、一現場からの声と全体を統括する部署の間に大きな考えの違いがあるように思う。 

現場はその現場のことをしっかりと見えてるから、今回のような提言を促す。しかし、全てを見てる側からすると深刻さが理解できておらず、そこで出る損益のことしか頭にない。 

だから現場で無理と言っていたとしても、何とかやれとか現場で対応しろなど一方的な押し付けになる。今回は、そういう匂いがかなりする事案なように思う。飛行機って機長の力が絶対すぎるので、CAにもある程度権限を与えても良いのかも。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

客室乗務員や整備士が懸念を表明していたにもかかわらず会社が運航を許可していたのなら、社員の正義感や良心に基づく行為を、会社が組織としてなかったことにしてしまったという点で、非常に罪深いことだと思いました。 

日頃、定時運航のために涙ぐましい努力と苦労をしている客室乗務員や整備士が運航取りやめを提言するというのは、安全が何よりも優先されるという意識の表れに他ならないと思うのですが、航空会社社員としてもっとも大切なその考え方を、組織が押し潰してしまったのだとしたら、日航は組織の在りかたや管理職の考え方を根底から見直さなければならないと思います。 

パイロットの健康状態に限らず、飛行機の運航に携わる運航乗務員、客室乗務員、整備士、地上職員の誰かひとりでも安全に懸念を感じたら、運航を取りやめる権限を与えてもいいのではないでしょうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コレが現場ですよね。 

タクシーでも勤務前にアルコール検査してますが、検出されない事が大前提での検査で、運行をする事前提ですからもしも検出されてもそこまで車できているし、どうするんだろうと思う。 

実際に現場では人手の問題もあって体調が少し悪いくらいで休む事は許されない。 

もしくは休むと何かしらのペナルティーを与えられるとか風当たりがキツくなるとか有れば当然何もないですと言うか、上司も仕事をしろと言う空気を出して本人にやると言わせるだろう。 

日本はこの部分では中々治らないよ。 

上の方では良い事言っても現場はそれでは通らないからね。 

それで事故が起きれば個人の責任になる。 

怖いですねー。 

しかしこのCAさんは良く言ったと思う。 

こう言う時って男の人より女の人の方が強いと思う。 

このCAさんが女の人かどうかわかりませんがね。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人で自分の車を運転しても検問の呼気検査で引っ掛かり免停になるだろう。バスの運転手でもこの状態では運転は許可されない。多くに乗客を乗せる旅客機でこんなことが起きているとは。普通でも飛行機は大事故と隣り合わせなのにこれで事故が起きたら人災だ。JALで事故が起きたらまず、人災を疑わなければならないだろう。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

副機長が検査を繰り返すと最終的にアルコールが検出されなくなり、機長も産業医との面談で体調に問題はないとされたため、本社は乗務可能だと判断した。→空港所長がどのように本社に報告したが不明だが、最終責任は、常務可能と判断した本社の誰かにある。産業医も責任は免れないと思う。誰もCAに意見を聞かなかったことが大きな問題。組織の体質だ。末端から組織の不具合が露呈する。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

航空機がいくら発達しても、操縦士が機体の運航をするシステムである以上はベストな体調で業務に従事するための規則の制約を受けることは当然である。その一つが任務前日の飲酒禁止なので、それが遵守されなかった場合は、操縦士を管理できなかったとして企業の責任も当然問われるべきだ。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当の機長副機長はどういうつもりだったのかね? 

副機長はアルコールが検知されないように「大量の水を飲んだ」という行為に及び、機長は腹痛を訴えての遅刻…本人らはもちろんだが、これらを看過した運航側も厳しく糾弾されるべきだと思う。 

もちろん、現場サイドの「感覚」という部分は理解しなければならないとは思うが、CAが声を挙げるということは限度を超えているとみるのが妥当だ。 

しかも、機長と副機長の両名が醜態をさらすとはその「感覚」に異常さを感じざるを得ない。 

当然、国の調査が入って然るべき案件だ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAL奇跡の脱出があった一方で、このような無茶な運航がまかり通る。 

しかし、どちらも共通して適切な判断をした者がいたという事実はある。 

 

つまるところ、会社に課せられた課題とは、最終的な判断を下す管理職にさらなる安全優先の意識徹底を周知させるか、360度評価で管理職の決定をひっくり返すことができる仕組み作り、などではないかと思います。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

車での飲酒運転違反には量で違反になる場合と酒酔い運転は量に関係無いらしいが、お菓子、ケーキ、甘酒などでもアルコール検出すると思うが、最終的には採血で判定するのかな。ストレス解消などで飲酒される方がおられるけど、その後に運転しない自制出来ないの、飲んだら24時間運転しないとか。前日に飲み会して、翌日に出勤したら酒気帯びでないの。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の声を無視してコックピットに座らせた管理者に大きな責任がある。 

バスやタクシーはアルコール検査1回目で出たら、少し時間を置いて2回目の検査で再度検出されたら乗務は絶対にさせない。 

 

飛行機でこの甘さってかなりヤバいと思う。 

 

そもそも私が公共交通機関に従事してから飲酒の習慣自体を変えて飲まなくなった。 

無理にとは言わないが、自己管理出来ないなら酒は飲むべきではないと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずアルコールの検出検査を可否の判断基準にしているのがメチャクチャで、機械の精度に100%の信頼を置けるはずがないです。 

最低でも運航2日前からの飲酒を全面禁止すべきでしょう。落ちたら終わりの飛行機に乗せて100人単位の命を預かる職業なのに、お酒を飲みたいとか、そういう子供のような甘えがあること自体があり得ないです。本当のプロなら、乗客の危険性を1%でも高める行為はしないでしょう。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日航機墜落事故から今年で40年。その時いた機長も社員もいなくなり、事故に対する意識というものが緩んでいるのだろうし、昨年就任した現場上がりの女性社長というのも舐められているのではないか。 

飲酒をしているなんてとんでもないし、検知されなけらばいいというものではない。多くの人命を預かっているという意識が希薄になっているのは明らかで、今回のことは氷山の一角で、機長の人員不足もあるのだろうが、そもそもの会社としての規律自体が緩んでいるのではないか。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

体調不良の原因が飲酒でアルコールチェッカーで数値が出なくなったからと言って運航優先で許可するのが怖い。自身がこの飛行機に乗るのか、家族が乗る飛行機でも同じ判断になるのか。大勢の乗客は第一に安全を考えてくれていると思い乗車しているのに。一緒に行動したCAが再考を提案しても状況は変わらず。完全に選択を間違えて最悪な事をしたなぁ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコールチェックはかなり厳しいので 

アルコールチェックを通るために水を飲んで分解するのは別にいいと思うが 

そのために体調が悪くなった状態で乗務させるのは問題がある。 

CAが、傍からみても分かるくらい体調が悪かったということなのだから 

リスクありとしては乗務させるべきではなかった。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

社内飲酒検査担当部門を強固な独立ポジションとして不可侵 

いかなる関与も許さん とする位置に置く 

検査 結果 速やかる報告をする 

報告を受ける部門 多分運輸部門は 飲酒があった場合 貴重以下重要部門に携わる者たちの交代要員を確保して運航に支障ないよう運営する 

飲酒違反 1回 2回 3回目解雇など規定を厳しくする 

普通に考えて安全対策をすべきと考えるけど 

事が起こり長机の前で申し訳ございません と頭下げ謝罪しても しばらくのちにまた同じ過ちを繰り返す  

国交省の安全対策組織確認 指導(運航停止)厳しい管理がないのはなぜか 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

責める訳ではないのですが、現場には『副操縦士』(副機長とは別)もいたのだと思うのですが、記事の文面には一切出てきません。3人の操縦士のうち2人が正常でない状況なら、彼の判断が重要だったはずです。アルコールが誤検知でない可能性が高いことも理解していたのではないでしょうか。なぜ提言できなかったのかは会社の体質が深く関わっていることが推測されます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の航空会社のパイロット‍️の質が低下しているようですね。ストレスの多い仕事とは思いますが、アルコール摂取以外の方法で発散願います。機長、副操縦士共にアルコールを摂取していて乗務に支障をきたす状況だったそう。考えただけでも恐ろしいです。数百名の乗客や同僚でもある乗務員の安全に関わる重責を担っているということをお忘れなく。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安全のためのアルコール検査が運航することを前提としたやってる感出すためだけの検査になってる典型例ですね。 

 

会社は損失出したくないから運航したい。 

ただ検査はしなきゃいけなくて、なんとか反応しなくなる方法を探して一回でも反応しなければOKとする。 

 

製造業の品質不正と同じ類の話だ。 

 

そんな意識の会社はいつか大事故を起こす。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人が足りないのもわかるし、飛行機が飛ばないのも困る。でも、大勢の命を預かると言う責任感の無さが1番危ない。 

他の会社がどうなのかわからないし、特別JALが厳しいのかもしれないが、問題はルールを守れないと言うこと。乗客が安心できる会社になって欲しい。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

水を大量に飲んで誤魔化そうとして嘔吐。情け無い。どれだけ優秀でも操縦、運転の前にお酒を控えるという当たり前のことができないなんてどうかしている。アルコールチェッカー何度もやるなんてバカの極み。他の人の人生を何だと思ってるんだろう?1から出直して来いって言いたいよね。 

提言されたCAさんはこれからも負けないで頑張ってほしいです。こういう方がいてくれていることに感謝です。乗客対応しなければならなかった沢山のスタッフ達も本当、ご苦労様でした。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、アルコールについて 

危険な業務内容の仕事をしている 

人は、本当に一切飲用してはならない。 

いつ、緊急事態が生じて、招集されるか分からないし。大切な、お客様の命を、預かっている使命感をもっと肝に銘じて欲しい。 

アルコールが原因では無いが、最近では韓国での事故、羽田空港での事故、絶対遭ってはならない。 

お客様が安心して搭乗してもらえるよう、全社一丸となって、精進して欲しい。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

航空機は出発時のドアが閉まる前は空港所長が、ドアが閉まってからは機長が運航可否を判断することになっている。アルコール検査で引っかかった事実があったうえで、副機長の嘔吐の連絡があったなら、また機長が腹痛で遅れるという事実があったなら、本来空港所長が不穏なシグナルを感じて、完全に安全が確認されるまで運航を進めてはならないことは航空関係者の常識だと思う。これが機能しなかったのは何故か?東京のオペレーションセンターが判断したようだが、空港所長への権限委譲が機能していなかったのか?パイロットと地上の力関係か?空港所長の資質の問題なのか?社の意思決定システムと役員社員の意識的な課題を徹底的に洗い出す必要がある。客室乗務員と整備士が懸念をもったところはプロ意識が機能していたが、彼らの提言が反映されなかった背景を第三者機関に調査してもらったほうがよいのでないか。社内のみでは限界があるように思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも航空会社は、パイロットという業務の特性上、如何なる理由があろうとも飲酒は禁止にすべきだと思う。何百人という命を預かる仕事だし、報酬も一般サラリーマンの10倍近い金額を得てるのだから、それくらいの契約結んでも良いんじゃないかな。日本は飲酒に寛容過ぎる。 

 

▲39 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現場は運航便の維持が至上命題。これはパイロットよりも便維持に奔走するスタッフ部門のほうが苛烈です。便を切ったとなれば経営から事細かに詰められる。かいわいそうなくらいですよ、本当に。だからといってアルコールが原因かどうかの判別がつかない体調不良者を乗務させたことは結果的にはダメなことだ 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

航空機や電車バスなど旅客運送はアルコールが検出されないとエンジンがかからない仕組みにして義務化すれば良い。自家用車はさらに認知症チェックとか年齢上限も義務化してほしい。でないと事故は減らない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一般論として、 

検知を避けるために大量の水を飲むとか、 

検知されなくなるまで再検査するとか、 

筋が違う気がします。 

 

昨年のJAL機の事故時の乗員の救助活動で、 

奇跡的にも等しい全員の命を救ったプロフェッショナルな組織だと感じていましたが、 

どうなんだろ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

キャプテン権限は社長より重い。 

昔から言われてきた言葉。 

何故ならお客を乗せ世界中・国内を飛ぶ責任の重さが 

貴ばれていたから。 

自衛隊上がりのキャプテンならその気象条件で降りないでしょう 

というくらいなところでも平気で降りていた時代もあります。 

バブルのころ朝からの雪雲りで三沢に降りれないでダイバードが続く中、 

降りたキャプテンはたまたま雲が切れたから降りたよ。 

帰りにカニ買って戻ってきた。とCAと普通に話しています。 

今は競争時代。 

飛ばしてなんぼで責任だけ重い状況にパイロットも 

疲弊しているのは事実です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大量の水を摂取するのがアルコールをなくすための行為としても、それは本来堂々と行う行為ではないわけだから、出発前に嘔吐の時点で体調不良としてストップがかからないといけない。  

それがない=常態化もしくは会社指示と取られても致し方ないと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のJALの本質はこれなのかと疑います。 

大惨事を起こして、経営再建させても時間の経過で元に戻った? 

でも隠れた部分が出たことはいい事ですから社長はもっと頑張らないと。 

ANAの社長はグループのLCCで活躍をして来たからか、 

ANA自体があらゆる部分でLCC寄りに進んでいますからね。 

JALはそうならないように祈ります。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JALの安全運航への意識が垣間見える事実が 

明るみに出ましたね。 

傍らで見ている客室乗務員からの提言を無視して 

運航を強行するとは、相当に安全意識と社員の 

声を汲み取る姿勢が欠如している。 

 

昨年、1月の羽田での事故が何の教訓にも 

なってないですね。 

 

▲201 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

統制が形骸化してる典型例ですね。 

周りからの申告を無視したのも、テストを繰り返して合格が出たから許可を出すというのも、ルールを形式的にでもクリアすれば良いという本質を無視し統制を無視した考え方が現場に浸透しているということです。 

 

社内のコントロールの軽視、ガバナンスの不足、安全リスクとレピュテーションリスクの軽視。全体的にリスク意識が低めと評価されることになります。 

こういう航空会社は使わないのが無難ですよ。客の方も命がかかってるので。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に隠ぺい体質があるとしか思えない、運航させることを前提にしたチェックシステムであって、安全を優先した操縦させないシステムでは内ないことが明らかです。これは会社組織上の欠陥と断定してもいい問題であり、国の管理省庁も同じような考えになっているのだろうと安易に想像出来る。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒運転でアルコール検知を逃れるためにいろんな方法があるんでしょうが、水を大量に飲むのもあるのでしょうか? 

搭乗前にアルコール検知を厳格にすればいいだけでしょう。 

車の飲酒運転の基準より相当甘い基準になっていると想像できます。 

もしもの被害者の数を考えれば飛行機の方が厳格にすべきは明らかなのに。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JALは過去の航空機事故の反省に基づく安全安心な航空運航をどう考えているのでしょうか? 

機長や副機長は当然解雇すべきであり、他のパイロットへの戒めとして空の安全安心な運航に務めるべです。又、CAの提言を無視して運航させた管理者の責任はそれ以上だと思います。 

他の航空会社も各セクションもJALの反面教師から、あらためて大勢の方々の命に関わる空の安全安心運航をすることです。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この事実が、明らかになったらからには社長の責任問題に発展するのでは?この問題は、機長が女性の社長に嫌がらせでやったのでは?と当初から思っていましたが、多分!その方向だと思います。だから、飛ばせては行けないんです! 

 

結局、飛ばせてしまったので社長の責任になります。飛ばさずに機長に責任を取ってもらう方法のほうが良かった。勿論、停職後に反省が無ければ処分の方向で処理すべき案件で、この飛行機何事もなかったから良かったけど、もし事故があってから、機長が飲酒状態で社長が最終的に許可したとなったら、多くの乗客を巻添えにしたことになり、国際的非難の対象になります。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

度々トラブルを起こしニュースになることが多いのは、その都度対応し収束させようが、企業体質に問題があるはずで信用ができないと最近コメントしたらうーんの方が多く付いた。この企業を信じる人たちはいい加減に気づいた方がいい。この企業は根本が腐っていてもはや改善は不可能。潰した方が日本にとって大いにプラス。 

 

ここ以外の国内の航空会社同士、または新たな航空会社が出て来て競争してくれればいい。 

 

▲92 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

体調不良で業務に影響が出る事は私達の世界でも有るが、JALでパイロットですからね…人の命を預かる職の方は体調管理は十分して頂きたいと思います。…CAと整備士さんの素早い判断は良いですね…変な言い方ですが「勇気有る提言」です!…でも、体調が疑わしいのに運行を優先した監督者には不信感も脱ぎ得ない感は有ります。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今は航空機の操縦の多くが自動化されているので、機長や副機長の体調が多少不調でも運航に問題ないんだけど、やっぱりこういうことが重なって大事故につながるんだよね。 

不測の事態が発生したときに、体調が万全でなかったため、完璧な対応ができなかった。みたいな話になる。 

歴史に残る大事項経験している会社なのに、やっぱり体質は変わらないのかもしれない。もちろん近年大事故を起こしていないという実績も評価しておかなければいけないけどね。 

 

▲810 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

氷山の一角が露呈したと思う 

こんなことは会社が規制する前に大勢の命を預るものとして、自覚が大切だと思う。パイロットは企業内ではコストが掛かっている為に、特別待遇を受けていると聞く。それを取り違えて好き勝手し放題は大きな間違えであると思う 

上司に盾突いたCAに不利なことが起こらぬように祈りたいと思う 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40年前、御巣鷹山で事故を起こした会社であることをこちらの経営者、社員の皆さんは忘れないでほしい。 

 

痛飲するだけの理由がパイロットにはあるかもしれない。プレッシャーも多い。 

全ては安全のため、それが会社の信頼、利益につながる。 

多面的に向き合ってほしい。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

産業医と面談までして、最終的に運航を可としたなら会社の重大な責任問題なんじゃないの? 

もちろん飲酒したパイロット個人が究極的な悪だということには変わりないけど。 

海外の航空会社と比べて遥かに低賃金で働かされている日本航空のパイロットは、もう酒でも飲んでないとやってられないのでは? 

そんな背景も含めて、経営陣がパイロットを大切にしていないことが大きな原因とも考えられる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前お付き合いしていたことがあり仕事の大変さは理解しています。フライト前の勉強、時差、離着陸の際にGがかかると始末書などなど。いつも疲労してました。命を預けられる仕事の大変さ少しでもわかって頂ければと1ヶ月のスケジュールも普通では考えられない過酷なものでした(アルコールは宜しくないですが) 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

産業医は言い方は悪いが雇われ医師、サラリーマン。一時産業医採用難も有ったが、大企業の産業医は病院勤務医師に比べれば過重労働にはならないし、緊急手術もないある意味天国。本件飲酒の判断も限りなく会社の意向を忖度した判断だろうと思われる。独立したチェック機能を設立すべき。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ってか代わりの操縦士いないの? 

2人とも同時にってまずアルコールによるもので間違いない。そりゃアルコール検知は何度か繰り返せば限りなくゼロになってくる。数値的には出てなくても、本人の中ではまだ二日酔いの感覚が残ってるはず。長距離運航、たくさんの人員の命を預かっているのなら操縦させないのがベスト。大事故が起こってからでは遅い。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく頑張って信用を積み上げてきた他の大勢の社員を馬鹿にしてます。 

アルコールを薄めるために水を飲みすぎて嘔吐するとか言語道断、空港所長の判断も言語道断。 

国交相がどう出るか、重い行政処分をするべき事案だと思います。 

 

▲291 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

出発承認をした、本社IOCの責任は重大で同罪。 

お客様の命を脅かす事態。メルボルンの運航責任者も同じです。 

日頃の惰性で機器操作できても、管制指示を間違えて滑走路進入、結果事故になる事もあり得る。操縦士が根本原因ではあるが、セーフティネットが機能してない現れです。 

 

▲119 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

乗務前日に飲酒するってことは完全な確信犯であり、常習的にやっていたのでしょう。パイロットとしての資質に欠けますね。相当期間の乗務停止(給料なし)が必要でしょう。 

会社も何より運行を優先するという体質が明らかになってしまいました。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前ホテルで働いてたとき支配人が常に酒臭かったことがあってテンションの差が凄かった。精神病院に入院したこともあるらしくてそんな人が支配人とか怖すぎて辞めたけど。お酒って飲まない人からしたらよくわからないけど、適度に飲んで仕事に影響ない範囲でお願いしたい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

CAや整備士の提言がちゃんとあり、役割が機能してる表れ報道がなされた事に安心しました。 

残るは規則を遵守出来なかったパイロットの処分や産業医の倫理観を指導して欲しいです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

乗務前日に体調不良になるほどの飲酒をするなど、命を預かるパイロットとしては大問題なのでは? 

CA全員が乗務拒否するなどして、安易な運航を阻止する仕組みがあっても良い。 

それにしてもパイロットの飲酒制限など、飛行勤務前8時間以内の飲酒禁止や依存症対策などの基準も定められているのに自覚がないのですね 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安全を考えCAのチーフが報告したのでしょうね。立場的にかなり勇気がいったはず。当然とはいえ、素晴らしいことだと思います。 

国際線の長時間、何かあってからでは遅いのです。飲酒や体調不良は厳しすぎるぐらいで良いと思います。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

チェックする仕組みはちゃんとあるのに、それを実施する人がちゃんとしないのだと、せっかくのチェック体制も意味をなさないですね。普段何もないからと高を括ってたのもあるのか分からないけど、御座なりになってなってしまってたんだろうな。 

水を嘔吐って、操縦中に嘔吐したくなったらどうするつもりだったんだ。片方が問題なかったならまだしも、両方に異常がある状態だったのによく許したよね。。。。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前から前日の飲酒が問題になっていたのにまだこんなこと繰り返してるパイロットがいることに呆れてものも言えない。 

声をあげた現場のスタッフの判断は称賛に値するけど、会社としての対応はいかがなものかと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE