( 250943 )  2025/01/17 18:01:14  
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管理職なんてなりたくなかった…「月収61万円・43歳サラリーマン」ある日、寝ている家族の前で大号泣。〈年収300万円アップ〉で歓喜も崩壊寸前「もう限界でした」

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 1/17(金) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3dd2bfc494628068f28cdd36ae528647004a346b

 

( 250944 )  2025/01/17 18:01:14  
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サラリーマンの多くが昇進し管理職に就くことで給与が増え、満足の表情を見せるが、管理職になるとストレスが増えることも。

管理職になった人の中には後悔の声も見られ、ストレスや不満を感じることも珍しくない。

管理職になると給与は上がり、部下の成長や自由な意思決定が喜びになる一方で、仕事量が増えたり、ストレスが増えたり、家族との時間が減ったりとネガティブな側面も多い。

特に中間管理職である課長や次長などがストレスを感じやすく、辞めたいと思う割合も高い。

(要約)

( 250946 )  2025/01/17 18:01:14  
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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

仕事を評価され、昇進していくサラリーマンたち。いずれは管理職とされる役職に就き、給与も驚くほどアップ! 思わず笑みがこぼれるという人も。しかし管理職となったサラリーマンのなかには、後悔を口にする人も珍しくないようです。 

 

橋本大輔さん(仮名・42歳)。新卒で入社した大手メーカーで働くこと20年。今や課長として15人ほどの部下を束ねています。どの役職以上を管理職とするのか明確な基準はなく、橋本さんの勤める会社では課長職以上が管理職と定められています。 

 

管理職になってよかったことは? 

 

――給与は段違いによくなりました。一応大台を突破しました 

 

そう、ちょっと満足気。厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』によると、課長職の大卒サラリーマン(平均年齢48.6歳)の平均給与は、従業員1,000人以上の大企業で月収61.5万円、賞与も含めた年収で1,055.9万円。係長職では月収で41.0万円、年収で734.4万円なので、年収では300万円ものジャンプアップ。自然とにっこりしてしまうのも無理はありません。 

 

ただ管理職への昇進は、よいことばかりではありませんでした。 

 

――上からの指示を下に伝え、何とかやる気にさせる。しかし下から出てくるのは不平・不満ばかり。そのまま伝えるわけにはいかず、とにかく悩む……上からも下からも板挟みで、ストレスが半端ありません 

 

株式会社マイナビが行った『管理職の悩みと実態調査』によると、「管理職」になってよかったと感じている人は60.8%。役職ごとにみていくと、「本部長」が最も高く80.0%。橋本さんのように課長の場合は59.4%と、6割近い人が満足しています。 

 

満足の理由を具体的にみていくと、「部下の成長に喜びを感じる」(50代女性・課長)「自分の課を持ってある程度自由な采配ができる」(20代男性・係長)「給料面での余裕で家庭も安定する」(20代男性・本部長)などの声があがりました。 

 

一方で「管理職になって人生はどう変わったか」とネガティブな側面をきいてみると、「仕事の比重が増えた」が75.8%と最多。さらに「心身の健康が損なわれた」が68.9%、「プライベートや家族との時間が楽しめなくなった」55.4%、「転職を考えるようになった」43.5%、「キャリア的な将来の不安が増えた」40.0%と続きます。 

 

さらに管理職としての悩みとして、「マネージャー業務の負荷が高い」が最多で28.1%。「パワハラなど、ハラスメントといわれるのを避けたい」が27.0%、「部下が成長しない、成長が遅い」が24.0%と続きます。 

 

 

管理職になって1年以上経ちますが、当初は今以上にストレスを感じていたという橋本さん。 

 

業務量が激増し、帰宅するのは毎日深夜。会社では上から激詰めされ、部下からは上への批判があちらこちらから上がり、調整ごとであっちにこっちに右往左往。とても平日だけでは仕事は終わらず、休日が潰れてしまう。 

 

――「管理職なんてなりたくなかった……」と、常に頭のなかでつぶやいていました。もう限界だったんでしょうね。深夜、帰宅すると当然家族は寝ていて。妻や子どもたちの寝顔を見ていたら、涙が止まらなくなったときがありました 

 

異変に気が付き目を覚ました橋本さんの妻。目の前で大の大人が号泣しているものだから、ぎょっとした様子。ただ管理職になってから、いつ帰ってきているのか不明、休みの日もパソコンを開いて作業をしているのをみていたので、なんとなく事情を察してくれたといいます。 

 

――みっともない姿をみせてしまいましたが、次の日、「ツライなら辞めてしまえ!」といわれて。あまりの威勢のよさに、なんか悩んでいる自分がバカらしくなって、肩の力がスッと抜けた気がしました 

 

また社内でも先輩の上司がさりげなくサポートにまわるなど、フォローが厚くなったといいます。 

 

――どうやら、橋本がヤバいらしいという話があがったようで。会社としてもここで潰すわけにはいかないと考えたようです 

 

前述の調査でも「管理職を辞めたい」と考える管理職は15.9%。役職別にみていくと、「係長・チーム長」が最も多く20.5%。橋本さんと同じく「課長」は17.1%、「次長」が18.2%、「部長」が8.0%、「本部長」が2.9%。「中間管理職」と呼ばれるポジションほど、管理職から降格したいという人が多い傾向にあります。橋本さんのように、上からも下からもプレッシャーが……そんなストレスが原因でしょうか。 

 

課長になってから1年ほど経ち、管理職としての業務にも慣れ、労働時間も減ったという橋本さん。ただ中間管理職としてのストレスは今なお多いといいます。 

 

――このストレスから逃れるためには、さらに昇進を目指すしかなさそうです 

 

[参考資料] 

 

厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』  

 

株式会社マイナビ『管理職の悩みと実態調査』 

 

 

( 250945 )  2025/01/17 18:01:14  
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このテキストには、管理職になることに対する様々な意見や感情、実際の経験が含まれています。

 

 

多くのコメントでは、管理職になると給料は増えるけどストレスも増える、肉体的・精神的な疲労が辛い、仕事量が増えて負担が大きいなど、管理職に関連する負の側面が強調されています。

また、管理職になった経験から、「健康第一」「家族が大切」といった考え方を重視する声も見られます。

 

 

また、管理職における適性や能力を重視するべきであり、一般社員との給与格差や労働環境の違いなどに対する不満も表明されています。

 

 

最後には、管理職に関する現代の労働状況や価値観に対しての批判的な意見も含まれており、労働者の権利や働き方についての提案や改善が求められています。

 

 

(まとめ)

( 250947 )  2025/01/17 18:01:14  
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=+=+=+=+= 

 

「子は親の背中を見て育つ」という言葉がありますが、部下も上司を見ています。私も管理職にはなりたくありません。1 役員との関わりは多くなる。2 毎日21:00から22:00まで残業しても手当は管理職手当てに含まれていることで残業代は支給されない。 3 責任を伴うのでストレスが絶えない。他にも挙げればきりがないですが、確かに給料は上がりますがそれに見合わない肉体的・精神的な疲労は耐え難いものはあります。本当にストレス社会の中で給料だけにとらわれず自分に合った働き方を見つけることが大事だと上司を見ていて感じます。 

 

▲674 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も大企業で他の人達より早く部下30人の管理職にさせられたが、まあ地獄だった、給与は良いがストレス半端なかった。そのう辛い環境から逃げ出したくて仕方なくなってしまい退職、今は高い給与は目指さずも心にゆとりが有る仕事をしている。給与は安くとも人生はとても充実していると思える毎日を過ごせている。 

 

▲724 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

50代の氷河期初期世代です。 

自分は30代前半で管理職になり、管理職は人の管理というある意味漠然とした雑用係のようなもので、自身が目指す専門的なスキルを向上させることは不可能だと悟り、30代後半で転職によりキャリアチェンジしました。 

始めのうちは役職に未練が全くなかったわけではないですが、時が経つにつれて自分の選択は間違ってなかったと強く思うようになりました。 

今はそれなりのスキルと収入もあり、何よりありがたいのは若い人たちから頼りにしていただけることです。 

 

▲262 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ管理職になった経緯にもよりますが、 

自分の場合は新設する部署がそれまでの業務内容と一致していることと、他に適当な人材がいなかったので仕方なくやらされてる感じ。 

なので、対応しきれない業務があっても気にしない。「能力のない俺を選んだ上の人たちの責任だ。ダメだと思うならいつでも誰かと変えてくれ」と自分に言い聞かせて、なるべく責任を感じないように心掛けてる。 

給料も俺が望んだわけではなく勝手に増やしてくれたんだから、そこに負い目は感じない。 

会社として必要な業務であれば、誰かがやるでしょ。何とかなるものです。 

 

▲228 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

なれるならなった方が良いが 

いわゆる中間管理職に負担が大きすぎる。 

前の会社では課長が全部やる。責任もとる感じでした。 

部長以上は指示と批評だけプレーヤーとしては全く機能せず定時以降は飲みに行く。 

特に50代後半世代には実績積んで無くても管理職になってる人もまだまだ多いので営業もしたことないのに営業部長とかいましたので 

そういう上司の下の課長は最悪でした。自分がそうでした。 

年収に見合った責任と行動を果たしてほしいと思いますね。 

 

▲201 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職につく事は立派だしかっこいい事だと思いますが、正直言って管理職が自分に向いているとはとても思えないし、やった事もないし、やりたいと思った事が一度もありません。 

 ある程度の年齢になると会社はその人を管理職につけたがるかもしれませんが、その人が本当に管理職が向いているかどうかは紙一重だし向いている人は1割もいないと思う。リーダーというからには大勢の人の前でも平気で話しが出来ないといけないし、メンバー全員と話すわけだからコミュニケーション能力も高くないといけない。しかし、現実には、そういう自然体で強い人物って氷山の一角しかいないですよね。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

50代の氷河期世代で、何とか大手企業の課長職を10数年やっています。10数年前と今では働き方改革でコンプラ徹底が求められ、若い人には定時帰りを薦め、ハードワークさせることも困難です。一方で課長職は課の目標達成のために仕事を巻き取るため、昔の企業戦士のままの働き方を求められます。そろそろ後任も探し始めたいですが、部下にはこれまで散々ライフワークバランスを薦めておいて、管理職になったらいきなり企業戦士を求めたら辞めてしまうでしょうね。 

 

▲177 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「名選手、必ずしも名監督にあらず」 

選手として優秀でも優秀な管理者とは限らないという言葉が昔からある。 

何故か日本企業では、「プレイングマネージャー」と言って、担当業務で優秀な社員を「担当業務をさせたまま」管理職に置いて、管理が行き届かないと無能扱いする。 

で、こういったのが上司だから、部下のそれぞれの能力を見極められず、記事の様な事が起こるのだろう。 

 

▲416 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ネガティブな意見が多いですが、良い面もあります。特に、時間の使い方を上からとやかく言われなくなる(やるべきことを、好きな時間配分でやれる)。個人の性格に依りますが、他人に時間の使い方をコントロールされるのが嫌な人は、管理職になった方が仕事が精神的にやり易くなると思います。 

確かに役員対応は気を使いますが、”良い恰好”をしようとしなければ、意外と何とかなるものです。 

要は、実力以上に良く見せようとしないことが大切です。 

 

▲18 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の管理職は管理だけしていたけれど、今はプレーヤーとしての仕事もあり管理の仕事もあり、プレッシャーもかけられ、キツいと思います。 

私の夫も朝から晩まで働いてつくづく嫌になったようでパンクしそうになり、定年前に辞めてしまいました。 

1年くらいぶらぶらしてましたがその後資格を活かして仕事を始め、時間の余裕は断然増えたのに会社員の時と同じかそれ以上に稼いでいます。 

大企業で役員とかになれなかったのは私は残念ですが、夫がイキイキしてるので幸せです。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まず61万円の管理職だと、私の住む県の社長の給料だと思います。私は約20年、会社員で働きましたが、パソコンを買うステイタスまでたどり着きませんでした。現在は借金の返済の為に働いています。大卒か短大卒ではなく高卒で入社した為、月給で30万円まてたどり着きませんでした。103万円の壁を無視して、所得税を課税する大企業2社(派遣会社の経由です)から税金は戻りませんので、給料の高い人に責任背負ってもらい、私のローンを返して欲しい位です! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それだけの給料を貰うという事はそれだけの責任が課せられるってことですからね。生活は充分過ぎるほどの給料ですが、やはりライフワークバランスが重要ですよね。そこまで給料はいらんからってことですね。羨ましく思う方もおられるでしょうけど、色んな働き方がありますから適材適所が大切なんですね。リーダーの最大の仕事は売上も大切ですが、自分の後継者を育てる事です。右腕、左腕をきっちり育てると自分も少しは楽になりますよ。 

 

▲17 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のトレンドとして管理職は大変、やりたくない、メリットはないみたいな風潮ですが、ちゃんとした会社の管理職は見える景色も入ってくる情報も知識も収入も違います。ずっと続けたいかにはあまりポジティブには思いませんが、一度やってみる価値はあると思ってます。そもそも業績に貢献した人が上がってくものではなく、管理職に必要な能力が別にあることにも気づきましたし。やってみてからではないかと思います。特に起業とかしたいなら。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの企業の実態を把握している訳ではないが、数社を見る限りは管理職になることで増える責任に対して報酬は見合っていない。 

給与はみなし残業になるが、大半の人はみなし時間分以上に働き休日出勤も厭わない。 

責任の重さは一般職の比ではない。 

当たり前だが部下のミスも全てフォローする必要があり、ケースによっては実務もバリバリやっていく必要がある。 

一般職もここ数年の賃金上昇により、残業時間によっては新任管理職以上の年収がある人もおり、格段に差をつけない限り若手のなり手がいなくなるだろう。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も経験があるけど、日本の会社ってなんでたかが管理職になったくらいでどれだけこき使ってもいいし、部署の問題は全て解決しないといけないし、目標は達成させる義務があるみたいな仕事のさせ方するの。 

そんなんばかりじゃないけど、そんなのが別に珍しくないよね。 

 

管理職、課長職なんてたかが1会社員程度のもんで、役員とか経営陣とかでもないじゃない。 

そこまで会社の実績上げるために心身すりへらさないといけない必要なんてないだろう。 

もちろん働くのが好きだったり人生の目標が仕事を認められるって人もいるだろうからそういう人は頑張って働いて評価を得るようにしたらいい。 

だけどこれだけ働いたら健康に害が出る、そこまでいかなくても家庭を顧みることができないくらいの状態になってるのが珍しくないなんてちょっとおかしいと思うよ。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職をしていますが、上下の板挟みのストレスは報酬を貰っている分と割り切ってますが、確かにしんどいです。私自身はプレイヤー実務の実績で昇格した形なので、いかにして部下育成し→実績を上げて貰うかにかなり比重を置いて仕事をしています。これが一番難しいのも事実です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

健康、家族が第一だから、体やメンタルを壊してまで仕事をする必要はないし、その様な企業文化の会社であれば、転職を考えた方がよいと思う。 

中間管理職を楽しむことができる企業も一部には存在するし。 

そもそも社員のほとんどが管理職になりたがらないような企業は、いずれ淘汰されると思うが。 

 

ただ、企業が欲しがるのは「優秀なプレーヤー」でなく、「優秀な管理職」。 

プレーヤーはごく一部の人を除いて、能力のピークが40代半ばに来るが、管理職の能力はそれ以降も伸びるということは皆が知っておいたほうがよい。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

夫は仕事が好きで上を目指すタイプなので 

50才で役員になりました 

けど、帰りは夜中(日付が変わることも)急な出張(昼間着替えを取りにきます) 休みにも電話があり会社に行くこともありますが 

夫は愚痴1つ言わず 仕事が楽しそうです 

大型連休は夫婦で旅行をしますが 2人でゆっくり出来るので楽しみです 

 

取締役、管理職(上位)になると収入が上がる分 本当に激務で家に帰って寝るだけのような生活になり 夫の身体が一番心配です 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

担当業務ができるだけだと上手く回せないだろう。管理職になるには別のマネージメント能力が必要になる。それは一朝一夕で身につくものじゃないし、性格が影響してくる。管理職になるならかなり前から準備しておかないと無理だ。 

 

▲109 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある通り、管理職は2個の仕事がまずあります。 

①上司の指示を聞く事。 

②①の後に部下に指示を伝達し行動してもらう事。 

 

何方も大変で給与に見合わないと感じ考える事は多々ありますが、 

此れをこなしていけば経験値が出来てその後に未来が開ける可能性が 

有ると考えます。今の現状だけ見てトライする事を止めた方が 

後悔の振り幅が大きいと思います。 

 

大変で苦しいかもしれないが、チャレンジする機会が来たのであれば 

行動したほうが選択肢の多い(転職)世の中で未来は開けると思う。 

 

▲71 ▼76 

 

 

=+=+=+=+= 

 

40代で組合員の一番上まで来ています。 

今の会社で今以上に給与を増やすためには、管理職になるしかありません。 

しかし、私は絶対になりません。 

今いる場所で十分です。この場所で程々に仕事をして、年齢的にいけるところまで行ってみようかと考えています。肩を叩かれない程度にやっていきます。 

最近は肩の力を抜いて、仕事をして、毎日定時の17時に速攻帰宅しています。 

歳をとると、少し残業するのも身体にこたえますしね~。 

残業代を得るよりも、健康第一です。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

板挟みにだけはならないようにしています。 

 

好回転している現場前線に上から見当違いな腐った方針が降りて来る事が多いので、それを自分のところでフィルタリングして、有用なものだけ摘んで下達しています。結果が出れば良いのです。 

 

何かしら上からはグズグズ言われるのでどうせなら下に悪影響が出ないようにと思ってますし、降格は願ったり叶ったりなのでいつでもどうぞって感じなので、挟まれたという感覚は無い状態で管理職やってます。 

 

幸いご縁があって呼んでくれている会社が何社もあるので、嫌になれば辞めても良いとも思ってます。 

 

他の方に比べるとストレスフリーに近い状態でマネージャー職をやらせてもらってます。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業向けの働き方改革で、中小企業の中間管理職は 

一般社員が改善した労働時間を担ってる側面があります。 

現に月80時間以上の時間外は普通です。 

 

年収数百万アップするなら未だしも、全て残業時間申請する一般職の社員より低いくらいです汗 

 

もっと年収500万円以下の話を聞いて改正してもらいたいですが、、先生方宜しくお願いします 

 

そう思うのは私だけか弊社の管理職だけかもしれませんが、、 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中間管理職ですが、仕事なんてほとんどゲームみたいなものですよ。会社から与えられたリソースを使ってチームの生産性を最大化し、目標を達成する。 

最大化しただけでは目標達成できなさそうならば、「どうすれば達成できるのか」「何が足りないのか」を定量的に示し、会社からリソースを勝ち取り目標を達成する。 

部下と定期的に面談し、モティベーションを保ち個人の生産性向上と、成長意欲を刺激する。次の管理職候補を作り、推薦していく。 

部門や会社の「あたりまえ」を疑い、イノベーションを起こす。 

自由度が高くて楽しくて仕方ないです。 

 

管理職が深夜残業しないとチームの目標を達成できないなら、私なら「目標達成を諦めます」ね。というか、リソースが足りないことをちゃんと上に伝えて、それを勝ち取るか「リソースを回していただけないのなら目標の見直し」を突き付けないと。自分も部下も守れませんよ。 

 

▲13 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

大手では外部の目もあり一般社員へはパワハラなどの理解が進みました。しかし未だに幹部クラスから管理職に対しての物言いはまあ酷いもの。 

怒鳴る、人格否定など日常茶飯事。10〜15年以上前に戻ったような感覚ありますね。 

人によって強弱あれど、管理職に対してはむちゃくちゃいっても大丈夫となるのがおかしい。 

 

▲97 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職になったからって頑張ろうと力を入れなくても良いのですよ。 

まずは使えそうな部下を1人作る事。 

ほとんどをそいつに任せて自分は座ってるだけ。 

そしたら自然と懐いてくるのが増えます。 

自分が大将を気取ると人は離れるのですよ。 

どこの世もそうでしょ、優秀な軍師や側近がいてると大将は勝手に成り上がる。 

管理職になったら優秀な部下を1人作る事だけは頑張って、後は楽にいきましょう。 

上の者には適当に話を合わせといたら良いのです。 

キャバ嬢のさしすせそみたいなもんです。 

さすが、すごーい、知らなかった、センス良いですね、そうなんですか 

後ははい分かりました。 

これで何とでもなります。 

私はこれで派閥の長にまでなりました。 

仕事は全然出来ないけど、今や四天王と私が勝手に呼んでいる後輩達がパパっとしてくれ、私はやりましたって顔をしとくだけ。 

「一生懸命やってる振りを一生懸命やる」 

が私の座右の銘です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

300万円アップしてそれ以上に酷使される管理職。体調崩す人、辞める人、諦めてやる気を無くす人、本当に多いです。部下のやる気を出させる前に管理職のやる気が無くなってる。 

せめて金銭的な魅力をもう少し上げて頂きたいですね。動かない本部長クラスが何千万も貰ってるのに、実働部隊の管理職が300万円程度のupは割に合わないと感じます。 

年功序列の悪弊で、昔頑張ったレガシーを今受け取っていると主張する方々は早々に社会から退場して頂きたい。令和の御代に昭和の慣習•思考は不要だと思います。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も管理業務は断っています。処遇などどうでもいいから、管理業務はしたくありませんと常に希望を出しています。もちろんサラリーマンなので希望通りにならない事もありますけど、最近は割と受け入れられるようになってきた印象があります。 

現場が好きで、そういう仕事が好きで大学で勉強して、今の仕事を何十年も続けているのに、興味もない管理業務などしたくありません。もう10年で定年ですが、もし次に管理業務を強制されるようなことがあれば、それを機に退職してもう働かないかもしれません。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

43歳にもなって大号泣とは大袈裟なと思いますが、管理職を辞めてみて、管理職は大変だったのだなと改めて思います。 

とはいえ収入を増やすためには手近な方法ですので、今の収入を得るためには昇進も必要だったのだなとも思います。 

幸い私は、管理職を離れても給与は変わらず。辞めたいだのやりたくないだの、誰それと仲が悪いずるいずるい病みましたなどの相談を受けなくて済むようになったのがとても喜ばしい。 

あとは、せっかく手に入れた一人部門というこの立場を間違って大きくして管理職に返り咲かないようにしないとです。 

まあ、ちゃんと収入を増やしておいた方が良いので管理職にはなっておいた方が良いでしょう。 

あ、氷河期世代です(冒頭に書くのが礼儀?)。 

 

▲6 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職になって約10年。仕事は今が1番辛い。 

我が家は子供がいないので、お子さんがいる家庭ほどは収入への拘りは持たなくてもいいのでしょうが、それでも妻が楽しそうに話している姿を見ていると、今会社辞めたらこの生活も無くなるんだろうなと考えて悲しくなってしまったり、仕事中に1人で昼食を食べていると、俺まだ生きようとしてるんだなと涙が出そうになったり。 

ほんと辛いです。 

 

▲20 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職というのは、企業の幹部的扱いだから、組合員から外れるんだよね。 

当然労働時間の制約がなくなるし、不都合で訴える事も出来ない。 

そしてなりたくない人も増えていると聞く。 

さらに残業代もなくなるから、年収も下がる人もいる。 

もし、定着化させたいなら、似合うだけの報酬と、働く時間緩和をしないとだめだろうな。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が入社した80年代頃は課長の部下は多く、決裁権も大きくオーラもあり憧れる存在だった。 

 やがて失われた30年、特に就職氷河期で若手社員入社減り周りは40代以上での部下を持てずも肩書した社員ばかり。 

 課長ポストも少なくなるなか上にへつらうものが登用されたやつがパワハラ。 

 まじめな課長はプレイングマネージャーとは名前はいいが管理しながら仕事もやらされ毎日ヘトヘトで、やがて彼は公務員試験をパスし語学を活かして地元の市役所に転職でいきいきとやっているよう。 

 課長になどなりたくないものと思った。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長男も同じ様なことを言っておりますね。 

10数年前に途中入社で今勤めている会社に転職したのですが、天下りや 

入向者が多く最初は色々と指導してくれていたのでしたが、段々会社が 

成長して行くにつれて上司の方々はいなくなり、その内に管理職なった 

と言います。 

良い部下ばかりでしたら良いのですが、問題を抱える部下もおり、管理の 

難しさ身にしみたと言っております。 

もう辞めたいとも言っており、もう50歳手前で転職は無理と諦めさせて 

おります。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀かどうかじゃなく、課内から係長や課長をなるべく選出しようという風潮がある。 

よって能力が足りず本人のやる気がなくても、係長ぐらいなら課長の推しで決まってしまう。 

 

まさにあと数年後にそうなりそうな状況ですが、自分は平でそこそこの給料と責任でやりたい。 

平日も多少子供と関わっていたい。 

 

こういった社員を無理やり昇格させても悲しみしか生まないです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が打たれ弱くなった云々的外れな書き込みを見ますが。。 

昔と仕事の質が違います。 

アナログ的な仕事から、、仕事の密度も速度もアップした。 

更にVUCAの時代に突入している。 

仕事をある程度身につけたらそのスキルで定年まで安泰だったが、、常にスキルアップを求められる。 

 

日本人という大きな言葉で語るのも間違っていて、よりこういう状況に追い込まれる人が多くなった。今の若者は云々は昔から言われ続けている言葉ですが、人の違いなど大きく変わりません。状況が変わっています。 

 

▲219 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の管理職よりも、今の管理職のほうが、仕事の量・質の両面で負担か増しているというコメントが多いのは納得です。 

にも関わらず、管理職制度の本質が、「幹部、管理職、名ばかり役職、ヒラ社員」という形態がほぼ変わらないため、管理職が幹部と非管理職との間で板挟みになってストレスを溜め込んでしまい、最悪潰れてしまうのです。 

係長、課長代理など、大半は対外的な対面だけの名ばかり役職で、社内的には所詮、非管理職に過ぎません。 

管理職の仕事が変質し、負担も増している以上は、それを前提に、「実効性のある」管理職補佐を管理職に付ける業務組織制度改革が有効な対応策になると、私は考えます。 

法制度で、労働者保護の観点からの管理職補佐設置を、義務化や努力義務化して、実態を公表させるなどの下支えも求めたいです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職についていて仕事が増えるなら納得じゃないですか。 

看護師してますが「いずれは~」みたいな中途半端なことを言われて役職チラつかせて仕事だけ押しつけられて疲れました。 

 

今春に転職するからいいんですけどね…記事を読んで心身の健康は大切だなと再認識した。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金とストレスはねぇ。。。 

そりゃ大変ですよね。それだけお金もらってるんだからと言われればそれまでだけど。 

私も嫌だわ。 

3ヶ月くらいは昇進できた!給料アップした!って嬉しいと思うけど、その先よね。 

想像していたとは思うけど、それ以上にストレスがついて回る。 

こういうの大丈夫な人ならいいけど、そうでない人は一気に眠れなくなって精神病んで身体も壊す。 

読んでる私までつらくなりました。 

 

▲170 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

労働に見合った雇用条件を得られるなら頑張れるけど、企業の多くは労働搾取、やり甲斐搾取をするから従業員が疲弊するんだよ。 

安い金であれもこれもやれと都合の良い事言う経営者、経営陣、幹部、そして責任は丸投げみたいな構図が多過ぎる。 

これでやる気を出せと言うのがそもそも間違い。 

もう少し人を使うと言う事を学んで欲しいものだ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も記事にあるように、号泣したことがあります。結婚間近で男ながらマリッジブルーもあったのかもしれませんが、様々なプレッシャーで頭も回らず仕事の優先順位もつけられなくなり、最終的にメンタルクリニックに救いを求めました。 

お陰様で休職せず乗り越えましたが、かれこれ6年、薬を飲みながら働いています。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業の管理職はそれなりに仕事をしていればなれるけど、その先の役員になっていく人はやはり天賦の才があると思います。 

もし、彼氏や夫になる人が管理職にもなりたくないって言ってたらちょっと複雑。 

やっぱり会社で仕事をバリバリして出世している人は素敵に見えるので。 

 

▲20 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は管理職ではないし、目指そうとも思いません。 

「管理職は罰ゲーム」という話は、部下の立場で管理職を見ても共感できますし、記事やコメ欄を見てもやはり核心を突いているのだと感じます。 

 

要するに管理職の業務量と報酬が合ってないんですよね。 

年収300万円の差となると、ボーナス6か月分で18か月で割って税金引いたら、月収で10万円くらいしか変わらない。 

割に合わないと思う人が多いから「管理職は罰ゲーム」なんて言われるわけで。 

 

「管理職なってよかった系」の記事も散見されますが、そこで語られるのはブラック企業顔負けの精神論。 

いわゆる出世に夢がないんですね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業に価値なし。安月給で世界で稼げる分野はなく、デジタル化は遅れに遅れ、ソフトウェアを導入せずいまだに書類仕事が残る。長時間労働を美徳とし、休日はぐったりで仕事中心の生活を若者にも強要する。非合理的な定例長時間会議をくりかえし、クラウドすら使わず属人的。もう日本の会社で働くなど人生の時間のロスでしかない。NISAで日本円は生活費をのぞいて全て積み立てNISAや成長投資枠で、米国経済指標、米国企業に横流しすべし。米国企業が経済的に助けてくれる。日本企業は労働者のあら探しをしては人件費を安く抑えることしか頭にない。労働者が悪いのではない。日本企業は所詮その程度の支払い能力しかないということだ。円は全てドル資産へ! 

 

▲8 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

42歳課長で年収1000万円だったらまあまあ良い方なんじゃないのかな 

それで部下が15人位なら許容範囲 

 

大きな工場とかだと係長の名目で部下が100人越えもありえるし昼夜稼働する所だと夜中の呼び出しの可能性もあり激務で病んでしまう 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチは地方の名もなき零細企業なのでベネフィットしっかりした大手と違う。 

執行役員部長でも名ばかり管理職みたいだし、給料は良いかもだけど時給換算すると割に合わない。 

特に課長なんて奴隷状態。 

幸い残業代はしっかり出るので、平のままガッポリ稼ぎたい時は残業して、プライベート楽しみたい時はさっさと帰ろうと思います。 

中途半端に名ばかりになって地獄見るなら今のスタイルが自分は幸せだと思ってます。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やってる仕事が楽しいかどうか。これに尽きる。同じことの繰り返しは頭と体が劣化する。 

自分の時間、寿命を授けるに値するならやれば良いが、金のためであれば自分の時間は差し出さない方が良い。 

つまり、24時間のうち、行動の制限がどれだけあるか?でQOLは変わる。 

しっかり寝て、建設的な解釈に努めて、健康的な毎日を営めれば人生は大成功。自分が必要な物はすでに自分の中に答えがある。 

当たり前のことだけど、お金は手段の一つ。使う以上の蓄え過ぎは機会損失。ワンランク上のステータスとか、全部広告だから。売主が幸せになるだけです。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

数万人規模の会社の課長職、4,000人を超える会社の取締役本部長を経験した私が言えるのは、本部長は課長に比べてストレスないよ。権限ほぼマックスだからやりたい事が出来る。一般職の人事に日々悩む事もないし。結果が全てだから。仕事でのストレスは課長職に比べて少ないが、やはり、休みの日はパソコン開けてるね。平日の夜は会食も多く、視察も多いので稟議書などのデスクワークはどうしても溜まるからね。課長は上下から挟まれる、というより権限の少なさが1番ストレスだったかな。やりたい事がやり難い、それがストレスだった。 

 

▲27 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

任される前は早く任せてほしいと思った。 

任されるようになってからは、その大変さにいつもいつも右往左往してバタバタしてばかり。それからは、どんなにポジションが上がっても、「やったぁ!」と思ったことはないなぁ。 

でも、経験者の採用で新規に入ってきたおっさん(自分はもっとおっさんだけど)が、「これからは、文書チェックなど、肩に力が入らない仕事が良い」と宣った時には、即、「辞めて下さい」と、、、言いたかった(言えなかった)。 

大小に関わらず、組織のリーダーは厳しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラ、セクハラなんて言葉ができてとってもやりにくくなったよね。 

本人の成長のためにと厳しい指導も必要なのに若者たちは 

すぐにパワハラだといきなり人事部に垂れ込むし 

 

更に相手が女だとたった一言がセクハラだと認定されたら命取りだから 

かかわりたくなくなるよね。 

 

こうして会社にとっても新人たちはいつまでも成長しないし 

その分を先輩たちがしょいこむ最悪の現状。 

 

下の人たちには言いたいことも言えないし 

上の人たちにはいいなりになるしかない中間管理職はとっても辛い。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまで経っても、「氷河期に拾ってやった恩があるだろ」みたいな扱いなんですよね 

 

パワハラも、この世代くらいまでなら耐性があると思われているようで、とにかく扱いが雑 

 

なんかもう、何もかも捨てて逃げ出したい気分 

でも、妻や子供たちの寝顔を見ると、明日も頑張ろうと思うんだ 

 

▲55 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく今の若い世代は無責任でわがまま。 

ワークライフバランスとパワハラを盾に、仕事をしない。成果を出して初めて給料をもらえるはずなのに、たんに就業時間に席についていれば良いと勘違いしている。 

従業員の権利向上も良いが、企業側の権利も強くしてほしい。働かない奴はクビにしてしまいたい。 

そのほうがちゃんと働いている若い人たちにとってもメリハリがついて良いと考える。 

 

▲69 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

珍しくきちんと結論が出ている記事 

――このストレスから逃れるためには、さらに昇進を目指すしかなさそうです 

これがすべてでは 

 

「管理職」になってよかったと感じている人 本部長80.0% 

「管理職を辞めたい」と考える管理職 本部長2.9% 

 

記事中のデータが示す通り、本部長クラスまで行けば総じて満足度が高い 

誰もが一足飛びに本部長クラスまで出世出来る訳もなく、課長クラスの中間管理職は通過点だし第一関門といったところだろう 

 

目の前1センチのことしか考えられずに管理職云々という人もいるが、サラリーマンなんて長距離マラソンなのだから途中で坂道などの苦しい場面もあって当然だろう 

それが嫌ならば棄権すればよいし、そもそも全員分のポストがあるわけではない 

出世とは無縁の人があれこれ言うのは滑稽だが、選択肢があるのなら報酬や退職金や年金等それによって得られるもの失うものをよく勘案して自分で決めればよい 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

40代前半で課長になり、年上の部下ばかりだったけど皆んな意外と気を遣ってくれた。 

問題が発生したときは相談という名目で押し付けてくるけど、責任を取るのが仕事だからそれは問題ない。 

管理職になって良かったのは面倒な実務をやらなくていいこと。これに尽きる。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントを見ていても管理職ということが何かわかっていない人が多すぎる。目先の給料などの待遇しか見ておらず、会社や社会にどれだけ貢献できることかをわかっていない。さらに言うとマネジメントできるようにならないと仕事のスキルは成長していかないので、将来的に給料も頭打ちになる。 

まさに今時のテイカーの考え方で自分さえよければよく「それなにりに」仕事してるだけで待遇や権利だけ主張する人が多い。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場監督も似たような境遇なのかな。 

昔、いいようにこき使われて胃潰瘍でよく倒れて結局しまいにはがんになってこの世を去った。 

辞めたかっただろうけど、年齢を見ての再就職の不安と家庭があったから辞めれなかったのだろうと思われる。 

仕事が好きで命かけれる人なら最期を迎える要因が仕事にあっても本望なんだろうけど。 

自分には無理だ。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職という以前に一人の人間です、残業してまで終わらない仕事量なら上層部が何とかすればよい。 

社員としての代わりは他の人でも務まるが、夫や父親としての自分の代わりはいないとおもってますから。 

いざとなったら使い捨てにされるのになんで会社にそこまで支配されるのかな? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社によるんじゃないですかね。弊社は技術メインの会社で技術者の年収が高く、現場のシニア技術者や現場リーダークラスで1000万は余裕で超えてきます。逆にマネジメントは現場の力が強いので大変で年収はさほど変わらないようです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も今、10人程度の班のリーダーですが、上司と先輩部下との板挟みで結構しんどいです。 

正直、出世欲が全くないのですが、特に仕事ができる訳でもないのに何故かポンポン昇任してしまい今に至ります。 

最近は給料が今の半分になっても今の状況から逃れたいと思うようになってしまいました。 

仕事に生きがいを見出せればそれに越した事はないですが、私にとっては仕事はストレスでしかないです。何とかならんもんか… 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ管理職は給与の上げしろがあるからイイ方なのでは?それよりも然程上がりもせん、呼び名も肩書きも変わらないのに責任だけ増えたり仕事が重くなる方がキツイよ、割に合わないってやつ。営業とかまさにそう、なんで優秀な評価を得れば得るほど重い所や面倒な所をもつのよwいくら優秀な人でもそこで止まるし時間食うから全体業績は下手すりゃマイナス、良い面はクレームが減る←管理職はこれの対応がダルいからそういう配置にする。いっそ管理職が直々にもてばイイのに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>どうやら、橋本がヤバいらしいという話があがったようで。会社としてもここで潰すわけにはいかないと考えたようです 

 

記事のこの部分は非常に大事で、中間管理職には上から下からプレッシャーに晒される一方で、昇進したからといって突如スーパーマンになるわけではないことは実は上も下もわかっている。人一倍の忍耐が必要なのは事実としても、難し過ぎる局面があれば他部門、さらに上級の管理職、場合によっては部下にも本音をさらけ出し、支援を求め、「孤軍奮闘」になり過ぎないようにした方がよいと思います。そのためには、管理職に上がったからと言って部下や周囲に対して突然偉そうにふるまったりするのはやめておけ、とも言いたいです。更にこの橋本さんは家族の前で涙を見せたことで奥さんの共感も得ることに成功しており、公私ともにコミュニケーションが大切であることを示す一つの事例とも思いました。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いきなり辞令を出す会社はないと思う。 

会社とてやる気のない人を管理職に据える訳には行かないから、事前に意向確認する場があるはず。 

そこではっきり拒絶したらいいのよ。 

もちろん、拒絶した後どうなるかはよく見極めてね。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と今と違うのはこうやって管理職の人の気持ちを出す場がある事。 

今は働き方を見直す企業が多いけど、昔は違う。 

でも普通に考えて、人それぞれ考え方も違う大人を纏め上げないといけない管理職はそうなれるもんでもない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今どき、働き方改革とやらで勤務時間は減っているが、仕事量は減らない。子育て何とかで、休みまくる皺寄せは、残った人間でこなすしか無い。 

部下連中は会社が悪い、制度が悪いと文句だけ言えば良いが、そんな簡単に会社も制度も変わる訳ない。営利企業なんだから、君たちがちゃんと働いて利益を出してナンボ、それが企業というものだから。利益も出さずに早く帰って子育てに勤しむ。それで会社は成り立つのか? 

本当に管理職なんてならない方が良い。 

やっと金曜日だ。 

あと1日、頑張るかな。 

 

▲73 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代管理職になるよりも、副業や投資をした方が、気も楽だし稼げることも多いでしょう。 

ある時代の常識は、10年後には非常識ということは多々あります。 

管理職になれた方が幸せというのは、30年前の話だったんじゃないですか。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ブラック企業は、入りたての若手社員を管理職にして安い固定給で、無限の残場を強いると聞いた事がある。勿論、管理職は経営者側なので残業代は固定給に織り込み済みで残業代は支払われない。 

 

今回の方は、そう言うブラック企業では無いようですね。 

課長クラスは、中間管理職で上司と部下の狭間でかなりのストレスを抱える事になるでしょう。ここから上の部長クラスになれば、色々な経営方針や戦略に口を挟んで回覧される書類に判子押すだけで若干、肩の荷が降りる筈です。 

 

今は冗談で言った言葉がハラスメントと捉えられたり、自分が上層部からハラスメントを受けたりで日常業務でも大変だと思います。 

更に昨今は、新卒採用の社員が直ぐに離職したり、転職したりで折角、尽力し育成た人材が辞めてしまう事も少なく無いでしょう。 

 

以上のリスクを負って管理職に採用されても、強いメンタルがないと自分のメンタルが破壊されます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職に昇進すれば基本給は上がり管理職手当も支給されるが、残業手当がなくなる。 

残業の多い会社では昇進しない方が収入が良いため、昇進することを望まない職員も多い。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も管理職になりたくないです。ならなくてもフルリモート勤務で年収900万あるので、なる必要がないです。 

 

給与を上げるには出世より、給与体系が良い会社を選ぶのが重要です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大台ったって900万→1000万の増分にかかる税金は高いから例えば400万→500万になるのとではインパクトが違う。その程度の昇給で責任爆上がり(残業時間よりもプライベートでもずっと仕事第一にしないといけない方が辛い)、上司からの圧が強くなって部下との板挟みは全然割に合わないです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族や友人との時間を失い、心身の健康を損ねるのであればお金なんかどれだけあっても意味が無い。次第にやりがいも失せていく 

 

自分も同期や先輩より早く昇格したものの、3年連続で聞いていた夏休み冬休み日数を人手不足を理由に減らされ補填も無かったので心の内では怒り爆発。そこからはもうお断りし続けた 

 

今は副業などで稼ぐ手段も豊富なので割に合わない待遇しか用意できない会社では管理職不足に悩まされるだろうな 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職は課長以上だけど、課長はまだ専門職みたいな感じで、実際、次長・部長になってからが管理業務は増える。 

下の面倒をみることが増えるし、仕事も引き継がないといけない。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職なんてなるもんじゃない。年収が上がるとはいえたかが知れてるし、下手すれば残業代無くなるから殆ど変わらないなんて事もある。本当に管理だけであれば良いけど、大概今までやっていた仕事そのままに管理業務もしろって所が多いんじゃないの? 

しかも部下は何も出来ないくせに高給初任給の奴か、最悪ろくに日本語が話せない外人。 

そんな奴の尻拭いする位ならプレーヤーしてた方が良い。 

昔の漫画みたいに管理職になったら日中は事務の女の子と話して、仕事は部下が持って来た書類に印鑑押すだけ、それで定時上がりならみんな管理職になりたいんじゃない? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職は辛いですよ。上から怒鳴られ、でも怒鳴った人はすぐ忘れて、平気で飲みに誘ってきたり、気にすんなよ、と言ってみたり。部下は奢っても平気で美味しくなかったとか言うしね。当方は苦笑いです。額面の給与は増えても小遣いが増えるわけでもないしね。いつまでもヒラなのも辛いけど、心身が壊れないようにしたいです。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このストレスから逃れるために更に昇進?んな訳ないじゃん…。余計にしんどいよ。24時間のうち、残り少ない睡眠時間が削られていき、ストレスも含めて金に変えていくだけ。適度な自分のバランスを見極めたら、それ以上は昇進しないように留まる決断も必要。じゃないと自分が崩壊する。 

 

▲93 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

役割と責任が増え報酬が増えるから 

プレッシャー増はしたくないですよね 

 

逆、40代でノンタイトルのほうが 

下から、働かないオジサン扱いされて 

大変だと思います。役職が嫌なら 

個人事業主とかをやったほうがいいですね 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事書いた人は本当に幸せな人だと思う。管理職になって年収が下がる人が多いのではないだろうか?私の場合で申し訳ないが、幸い部長まで昇進できたが、係長時代の年収が私のサラリーマン生活の最高年収である。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

300万アップか~。大変だろうけど、羨ましいです。私は、管理職になって年収が100万ダウンしました。打診された際、断るつもりだったけど、管理職になれば、昇給が万単位と言われ。しぶしぶ納得。実際は、数年で1万も昇給されず。ちなみに、目標は毎年確実に達成していました。クソみたいな待遇だったので、転職しました。報酬が新たな仕事ってなんなんでしょうね。。。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

見積りも請求書も書いたことの無いヤツが、何の実績もなく課長に昇進できる会社にいます。 

 

数字も人も管理できないが、社内初の「女性管理職」という肩書を設けたかった会社に失望しました。 

 

新規顧客も取って来ず、重役のつもりか遅刻ばっかりしているのに高い給料だけもっていかれるんですよね。 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

上司が誰かもかなり大切だけど、部下がちゃんとしているかはかなり大事。ASDなんかがいると仕事がふんづまり一気に仕事が進まなくなる。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ管理職なんて会社の意向の代弁者として上からの無理難題を現場に押し付けて、現場から直接不満やら怒りをぶつけられる立場だし。社会の見通しも厳しくなって労働環境が悪くなってくればこの傾向はさらに顕著になる。 

 

▲91 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社なんて管理職になっても給料大して上がらない。年収ベースで数十万ほど。手取りで2万円上がるかな程度です。 

絶対になりません。 

まあ仕事がしたいのであれば昇進して下さい。別に否定はしませんし、誰かがやらなくてはいけないですからね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなることを見越して、コツコツ副業を10年前から積み上げてきて、今や3階級上の部長とも渡り合える年収になりました。妬みや白い目で見られることも多々ありましたが、自分は間違っていなかった。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

上から引っ張ってもらい、 

下には支えてもらうのが一番。 

けど、こんなの無理と思った。 

上の命令、下の不満。 

どっちを重視するのか、 

振り切ったら結果楽になった。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは管理する立場になる前に気づく事です。 

こんなはずではの人はほぼ壊れるでしょう。 

世の中には給料が下がって管理している人もいます。 

性格が悪くないと管理出来ない,日本のシステムです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社では管理職試験として筆記試験と論文があって毎年一応受験はしているけれど、周りの管理職見ても、どうもなりたいとは思えず、理想の姿が描けないから、まぁ試験対策も積極的にするわけでもなく当然試験には落ちてます。でも、仕事はちゃんと取り組んでまして、良い評価つけば全然ボーナス良いし、このままでいいかなと思ってる今日この頃。自社内の人間に管理職になる理由聞いてみても浅はかなんだよなー。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何でも数字に追われるデジタル化の世の中が辛いよね 

居場所もスマホで追われて在宅勤務は聞こえは良いけど時間に縛られない分辛い 

人にはある程度アナログな部分が必要だよ 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

読んでたらこっちまで泣きそうになった。 

社長は確かにキレ者だがワンマン、役員達はイエスマン、部門長は口だけは達者でお上のお伺いするだけ、その下にいる私、部下には歳上もいればZ世代もいる、男もいれば女もいる、人事は口を開けばコンプライアンス遵守、ハラスメントするな。部下に当り散らすなど愚の骨頂、上に噛み付けばキャリアが終わる。給与明細を見れば額面と手取りの差に愕然とする。周りを見渡せば窓際族に追いやられながらも会社にしがみついてる古参たち、会社に見切りをつけて去って行く若手たち。もうこれ詰んでない? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの管理職は年功序列で適正は関係なくマネジメント能力もなければ技術力もない 

やってることはただの事務ですが手当6万でている 

優秀な人はプロマネになりますが何も手当なし 

案の定優秀な人から辞めてってる 

 

▲49 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

父も特許関係の開発技術者なのに会社が管理職もやらせて、めちゃくちゃ疲れてました。 

しかも退職後の再雇用が同じ仕事内容で給料は半分以下。 

父はキレて独立しました。 

人は財産です。 

日本企業がこの30年で改悪していて残念です 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

責任逃避の考え方から、 

①正社員になりたくない → 派遣やアルバイトの方が良い 

②固い仕事の公務員は嫌 → 新聞記事になり辛い民間会社の方が気楽 

③仕事をするのは嫌 → 引きこもりや風来坊が良い 

④結婚したくない → 独身の方が気楽 

という人もいる 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

というか日本の管理職はマネージャー業務とプレーヤー業務の両方を求められるから駄目なのよ 

両方そつなくこなせるとかスーパーマンでもないと無理 

そして、優秀なプレイヤーを無理にマネージャーにしたり、優秀なマネージャーをプレイヤーとして無能と評価しないとかが起きて滅茶苦茶 

 

▲229 ▼9 

 

 

 
 

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