( 251128 ) 2025/01/18 04:22:59 2 00 中学校から「部活なくなる」 “休めない教師”の働き方改革 少子化で“部員揃わない”「地域移行」の現状【福岡発】FNNプライムオンライン 1/17(金) 19:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e5172441115f2ff956038177f9ca74cfe0f8c419 |
( 251131 ) 2025/01/18 04:22:59 0 00 FNNプライムオンライン
教師の働き方改革が叫ばれる中、日常的な残業や休日出勤の要因とされる部活動を、地域が主体するクラブ活動に移行する「部活の地域移行」。国の支援を受け積極的に移行を進める福岡・宗像市を取材した。
「平日の帰りは、部活の遅い時間帯だと夜9時、10時が当たり前の日々で、土曜日は練習があって、日曜日も授業の準備をして…」。“休めない”当時の生活を語る20代の女性は、夢だった中学教師をわずか2年で退職することに。そのきっかけの1つが、2年目に経験のないテニス部の顧問になったことだった。「部活の顧問をしたい先生は、全然いなくて。結構、押しつけ合いみたいな形になって」と若手として断れなかった当時の記憶を思い返す。『もしあの時、テニス部の顧問になっていなかったら?』。自分は今も教師を続けていられたかも…。様々な思いが交錯する。
2023年度、全国の公立中学校で平均残業時間が労働基準法の上限である1か月45時間を超えた教師の割合は42.5パーセント。このうち8.1パーセントが、過労死ラインとされる1か月80時間を超えている。その大きな要因とされているのが部活動だ。未経験の競技やジャンルの担当になったり、恒常的な休日出勤も。心も体も休めない状況に追い込まれる教師も少なくない。
宗像市は、部活の地域移行を先行して進める国のモデル事業の対象で、既に市内の公立中学校にある全ての部活動を2年後の2027年に「完全移行」することを決めている。宗像市教育委員会・学校整備プロジェクトクト室の仁木完治室長は「部活動は学校でするものだという意識を変革する時期にきている」と生徒や保護者にも時代の変化に対する理解を求める。
具体的な取り組みとして、2024年度は部活の休養日を「水曜日と第1および第3週の土日」とし、2025年度は「火曜日と木曜日、そして第1から第3週までの土日」とし、それらの日は、地域にある各クラブで活動するよう求めている。
そこで宗像市が独自の受け皿として立ち上げた地域クラブが、学校間の垣根を超えて中学生が専門性を有する指導者から学ぶ「むなかたアカデミークラブ」だ。野球やサッカー、バスケットボールなど10種目の競技をはじめ、吹奏楽部も対象としている。
「ボールを長く触ること!ボールをしっかり待って、長く触る!」。指導役を務めるのは、民間企業の力も借りて招かれた実業団の選手や、公式ライセンスの取得者など、錚々たる面々だ。
サッカー場では、中学生が地元の東海大学福岡高校の高校生たちと練習していた。「東海大学福岡高校からグラウンドを借りてやっています。地域の協力の中で、部活動の新たな受け皿を作るというところも大事かなと思います」と話す仁木室長。むなかたアカデミーの活動には、地元の大学や高校も賛同していて、合同練習会という形で、高校生たちが中学生にきめ細かな指導を行っている。そのため練習に参加した中学生も「普段教えてもらえないような基礎から1つ1つ教えてもらえる貴重な体験」などと概ね好意的だ。
活動は1回2〜3時間ほどで、参加費は半年で5000円。現在は、休日のみ月2回の開催だが、宗像市は2年後に部活と完全に置き換える形で各種大会にも出場できるようにする方針だ。
仁木室長は、「子供たちにとっては専門のコーチからレベルの高い技術的な指導が受けられ、教師も部活に費やしていた時間を生徒指導や教科指導に回してもらい、子供たちに還元してもらえる」と改めて部活の地域移行の意義を強調する。
宗像市が、部活の地域移行に力を入れるもう1つの理由は、生徒数の減少だ。既に市内3つの中学校では、野球部員が9人揃わず、仁木室長は「学校全体の子供たちの数が減ることで部活動そのものが成立しない」と少子化の現状を語る。生徒や保護者からこれまで通りの学校での部活を望む声が根強く残っていることは理解しつつも、宗像市はニーズに合った地域の活動の場を更に用意していくことで理解を得たい考えだ。
今後の課題として、特に希望者の多い競技では、各学校から生徒が多く集まり、大会に出られない生徒が出てくることが挙げられるが、「“競技を楽しむチーム”と“勝敗にこだわるチーム”など複数用意して、それぞれのチームが大会に出られないか検討したいという。
教師の働き方改革と少子化が進む中での部活動のあり方とは。宗像市の取組みに全国の中学校の視線が注がれている。
(テレビ西日本)
テレビ西日本
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( 251130 ) 2025/01/18 04:22:59 1 00 部活動に関する文章の傾向としては、以下の点が挙げられます。
- 教師の負担やワークライフバランスに対する懸念が強い。 - 部活動の地域移行に対して、慎重な見解や否定的な意見が多数存在する。 - 部活動に限らず、学校教育の在り方や教員の働き方改革についても議論されている。 - 部活動の重要性や効果についての声もあり、部活動を通じて得られる経験や人間性の育成を評価する意見が一部で述べられている。
(まとめ)日本の部活動に対する意見は、教師の負担とワークライフバランス、地域移行の実効性、学校教育の在り方、子どもたちの育成など、幅広い視点で検討されています。 | ( 251132 ) 2025/01/18 04:22:59 0 00 =+=+=+=+=
部活という子どもの遊びに、ほぼ無償で付き合ってくれる先生に感謝しかない。
でも、ワークライフバランスが叫ばれる時代だからもう終わりにしてもいいだろう。 先生だって生徒以上に家族や子どもとの生活が大事だし、趣味の時間も大切なはずだ。
こんなこと続けていれば教師になりたい人も減っていくだろうし、そうなると教師の質が低下する恐れもある。
地域移行できないなら、部活の土日活動や平日遅くまでの練習を止めることを早急にお願いしたい
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息子が中学の時の部活の顧問も 新任だったが、1年で辞めてしまった。 次の年の先生も1年で講師を辞めてしまった。 毎週のように試合があり朝から夕方までずっと外 しかも土日両方試合の事も多く、 早朝から他所のグラウンドまで行くのも大変。 ベテラン先生がメインの顧問だったので 新任先生はサブだったけども、それでもかなりキツかったようです。
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部活動活動時間は3時間と決まってるので練習試合も午前中で終了したいが保護者の要望で長くやりたいという希望が出たりとにかく教員が自らの休日を犠牲にしているという意識が保護者には希薄のように思う。今までがサービスだったのでその意識が残っているが、やはり現実に即して変化するべきだと思う。その為、保護者順番制で保護者も部活動に加わってもらい怪我しないか監督してもらうなどやはり教員のみ負担がかかるのを防ぐシステムの構築が必要だと思う。他に仕事は山のようにある中で部活動はやりたくないと思う教員の心理は普通です。第一土日は休みなので
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昔は良かったんだよ。昔は、部活強調期間という春秋の大会前の2週間ほどの期間を除いては、教師は職員室で色々な仕事をして、生徒は体育館で自主練習。練習の最後の挨拶でやっと教師が登場…といったコトも出来たんだよ。評判は悪かったがw これが、80年代中盤で生徒が部活の自主練習中に事故死してしまう不幸な事故があった。これが裁判沙汰になり、結果教師は練習の最初から最後まで観察していなければいけないことになった。 正直この裁判の時に部活のあり方を考えるべきだと思っている。
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小学校のころ、地元の学校の体育館借りて「剣友会」で剣道習ってました。地域の剣道やっている方や、もと警察官の方などがみんなで教えてくれました。引っ越すのでやめてしまいましたが、違う学校の友だちもできましたね。月謝はもちろんありましたが。学校は体育館、グラウンド、教室を貸してくれたらよいと思います。もちろん諸団体が責任もって施錠とか警備カードを管理して。もちろんいろいろ問題はあるでしょうが、最善を考えていけばよいことです。今の教員不足、なり手がいない問題の方がよほど大変です。
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そもそも部活動は戦前に生徒の余暇活動に教員も関わり始めたのが出発点で、今でもあくまで課外活動の位置付け。いまある部活を出来る限り残して地域移行・地域展開しようとすれば、指導者不足等の問題が起こるのは当然である。
この際学校は課外スポーツから一切手を引くという思い切りが必須。その上で生徒たちに余暇をどう過ごさせるか考えるべき。それは別にスポーツに限らず地域の社会活動などでも良いはずだ。
高校の部活動は全国大会となるとマスコミの注目度が非常に高い。かつ有力選手にとってはプロ・アマスポーツの入り口である。また、進学実績でなければ部活の大会実績が校名発揚の手段となっており、特に私学はその傾向が顕著で生徒募集の重要な柱になっている。高校の部活動も廃止するなら、例えば高野連が甲子園を、高体連がインターハイを手放さなければならない。ハードルは中学よりさらに高い。
▲185 ▼12
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部活動は塾と同じと考える。 やりたいのであれば、お金を出して習いに行く。近い遠い、費用がかかるかからない、いろんなメリットとデメリットもあるが、それを吟味して選んでいくことが必要。 先生方におんぶにだっこで、何でも無償でやってもらっていたこと自体、あまりにもおかしい。今までは部活動だけでなく、教師の無償のボランティアにどれだけ頼りきっていたことか。 いい加減、ただでやってもらうという意識を変えなければならない。 徐々に地域へ、ではなく、一気に部活動はなくしてよい。人は、それぞれ道を探していきます。 いろいろ言うのであれば、その人が自分でコーチをやってみたらいいと思う。 自分は関係なく、人任せだから、好き放題言うのです。みんな当事者意識なさすぎ。
▲301 ▼13
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部活動を継続ありきで議論するからおかしくなる。地域移行は指導者や場所、問題が起こったとき誰が責任を取るのか等問題が山積みで真っ当なやり方だと思えません。教員の働き方改革のために部活動を廃止すると素直にやれば良い。 どうしてもスポーツや文化活動をしたい生徒や指導したい人はその後で自分たちで工夫して存続すれば良い。それは学校の考えることではありません。 そして少子化の影響で部員が足りないなら廃部にするという選択をしましょう。その部活動が今の時代に合っていないという話です。
▲303 ▼27
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高校野球の監督を30年ほどやってきました。 もう、普通の公立ではやる気が出ません。代わりもいないし頑張ってる子供を見捨てるわけにはいかないしどうしたものかと日々考えてます。嫁も、十分今まで頑張ったんだから野球は辞めたらと言ってます。部活を辞めても給料は変わらないし、もうソロソロ家族サービスを選択する時期がきたのかなと思います。
▲225 ▼11
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アラフィフの中学教員です。 私も初任で未経験の運動部顧問になりました(学生時代はずっと文化部)。着任して2週間で顧問会にワケわからんまま参加、5月のGWには、春期大会の引率してました。
記事の方と同じように、平日は18時半に練習終わってから分掌の仕事や提出物チェックその他。退勤は毎日21時か22時。土曜は練習、日曜は家で教材研究と学級通信作成。良く続けてたなあ。結婚しても子どもができるまでは同じような感じ。 当時は氷河期で、数年の教採浪人の後に採用されたことが嬉しくて、何も考えずに働いてたけど、今の売り手市場じゃ若い人は誰も来ないでしょうね。
今は小学生の子育て中なので週一の文化部顧問ですが、毎日活動してる部活顧問の先生には後ろめたい気持ちでいっぱいです。せめて部活手当を平日も支給したりはできないのかな。(休日は一応手当がある。安いけど・・・)
▲39 ▼2
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部活動を外部委託にしてでも、何が何でも残したいのは誰の意向なんだろう。
地域移行は長くは続かない。既に運営が大変な自治体も現れている。 結局学校が関与せざる得ない状況に戻っている。 土日は休むものであって、部活をやるための日では無い。
▲264 ▼9
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これまでほぼボランティアで、先生のプライベートを犠牲にして指導いただいた活動だったと思います。うちの子達も部活から多くのことを学び、先生方には感謝しかありません。少子化含め時代の流れだとも思います。ただ学校だから出来ていた活動もあり、もし地域移行となると成り立たなくなる活動も多いかもしれない。練習場所が遠ければ送迎とか、親の手も必要になるかもだけど、共働き必須のこのご時世、それが可能な親も少ない。放課後何もしないで家に帰るのは学生生活としても寂しい気はしてしまう。先生の負担は減らして欲しいし、何でも学校任せは違うと思うけど、子供たちの経験の場はどんどん少なくなり、格差も大きくなってると感じてます。昔は、小学校でもミニバスとかマーチングとか、課外活動活発だったなと思う。今は、本人のやる気と親がお金や手をかけてあげるか次第。
▲7 ▼1
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正直なところ、多くの教員は部活動には、責任が伴い、顧問は命がけで行なってきた。コロナ禍などでは試合の運営にとても費用がかかり、自腹を切って負担し企画してきた。 問題点は、毎年、家庭の事情で部活動できない為休日や放課後を家で過ごす教員と、生徒や試合の管理責任を問われ、放課後の教務・事務の時間や休日を持つことのできない教員とに分かれており、法律上、同じ調整額をもらっている(給料が変わらない)ことである。一般の自治体職員や、会社では、絶対に成り立たないことがまかり通っている。
▲30 ▼3
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昭和型の部活動はもう捨てる時代に入っているのに文科省は何の解決策も出さない。部活動は神戸市のように終了にすれば良い。まず、部活動には幾つかの改めるべき考えがある。1つ目は、部活動は学校ではなく地域と保護者が担当する分野とする。2つ目は部活動といってもスポーツばかりでない。囲碁や将棋、地域の神楽や太鼓、ダンス、ボランティア活動、習字、パソコン、登山などありとあらゆる分野の活動も部活動である。すれば、地域の指導者も色々いるし、子供の特性も伸ばせる。3つ目は部活動に入らずに塾や習い事に通いたい子供もいる。ある意味それも部活動といえる。4つ目は部活動を指導したい教員は5時に帰宅し自分の地域の子供の部活動を世話すれば良い。5つ目は中体連を廃止すれば良い。中体連があるから学校に部活動がある。そんなブラックのもとになる組織など無くせば良い。6つ目は動かない文科省よりも神戸市のように自治体が動けば良い。
▲100 ▼5
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顧問高校教員、小学生2人の母です。 皆様の意見は本当にありがたいと感じます。 土日の練習や大会優先で家族を後回しにしてきましたが、得るものもありました。生徒と長い時間を過ごした分、信頼を得られるのは顧問だったから、というのもあります。
現場にいた実感として、部活生が多いと学校の活気や行事の係もリーダーシップを発揮してくれて、文武両道で粘り強く、受験の実績を支えていました。
それはもうひと昔前の話で、いま大切にするべきは教師のワークライフバランスですか…。そんな教員を見ていたら、私は、教員を目指していなかったでしょう。 コロナ禍を経て、ネット講義で神授業を受けられます。個別最適化です。
もう学校の求められる役割が違うんでしょうね。そして、新規採用の若い先生は休みがちで熱がない人が多い印象です。我々が古いんでしょうね。
▲9 ▼24
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部活動は教師を多忙化に追い込んでいる大きな要因です。 部活動に担当教師がいない時に事故やトラブルが起きると勤務時間外の活動にもかかわらずその責任が問われます。 文科省から「部活動の際は顧問がそこにいること。」という通達がきました。つまり、勤務時間外でも部活動は教師の責任を伴う業務になったといういきさつがあります。 文科省トップダウンで、現場には余計な仕事ばかり押し付け、精神疾患を患う教師が増えドクター・ストップで病休を取らざるを得ない事態に追い込みました。 教員不足だの非常勤講師がいないなどと問題にしていますが、その根本的な原因を作ったのは文科省です。 文科省の労働三法違反が、その背景にあります。
▲8 ▼0
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教員です。 実質休日の部活の勤務時間は、入力していない方の方が多いかと思います。私もわざわざパソコンを開いて入力までは行っていません。大会が行われた場合は、土日連続で午前午後行われることも年に数回あります。休日も含めると80時間を超える教師の方は更に増えると思います。
▲74 ▼1
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9歳から、リトル、シニア、引っ張られて私立の高校、その大学、実業団と野球をやってきましたので、学校は、全く関係ありませんでした。 公立学校から部活が無くなっても、私立学校がありますので体育系に進みたい生徒は、私のように、大学付属の高校に行けば、それ以前は、硬式野球をやって、私学にスポーツ推薦をもらえれば、技量にもよりますが、だいたい大学卒まで行くでしょうし、就職活動も楽です。職場は総務部研修課、人事課が長かったです。整った環境から、始める事を、勧めます。
▲9 ▼0
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野球をはじめ、部活動は人権問題、労働問題が山積。
①自分がやったこともなければ、指導したこともない競技の顧問をお願いされる。 ②慣れない中、指導書を購入し、YouTubeやネットでも競技を学ぶ。 ③5月に試合があるため、始業式から放課後慣れない指導を19時まで行う。授業準備、学級事務はその後、20時過ぎまで行う。 ④始業式の翌日、担当教科の授業開始。放課後は部活動。 ⑤5月の大会、夏の地区大会、県大会まで大会の連続。 ⑥7月の県大会への練習の中、生徒が大けが。後遺症が残るケガだった。 ⑦指導責任が問われ、裁判になる。裁判は長く続き、監督責任が問われる結果に。
経験のない顧問が、ある意味押しつけられ、何かあると責任を問われるのが部活動です。
生徒、顧問とも亡くなった山岳部事故も記憶にあります。素人であるか経験者であるかを問わず、教員の時間外労働を含む色々な問題が山積なのが部活動です。
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息子2人ともサッカー部で先生に世話になった。ほんまに熱い先生で、自分より若干若い50前後かな?感覚的にサッカー部顧問したいために教師になったような人です。部活は土日も有りますから、終日って言うのは合宿くらいですが、家庭顧みずです。自分も中学高校と部活してましたが、土日や夏休みとか、また部活か!って思いましたが顧問あっての部活、いまでは有り難かったと思います。やはり顧問は先生がするのがベストやと思います、ただ、サッカー未経験の先生ならば、外部招聘した方がいい。無理矢理はダメです。自らやりたい!って言う場合だけ、やれば良い。ただ手当はそれなりに支給すべき。
▲2 ▼4
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部活問題深刻ですね。教師ではなく、定年後の人や地域の人で無給、無休でもコーチや監督に就きたい人いますので、そのような適任者がいれば部活を継続すれば良いと思います。 今の時代の子供達は可哀想ですよね。 サッカーや野球続けたくてもクラブチームしかないので経済的に余裕のある家庭しかできないですし、下手な子はそもそもセレクションで落と続けたくてもチームにすら入れません。 サッカーや野球が好きだから続けたいと思ってる子にはなんとかしてでも続けさせてあげたいですね。
▲11 ▼14
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私には、子どもが中学生がいます。息子は中学になると軟式のクラブチーム入りました。私の町では硬式野球ばかりで、隣の町で唯一軟式野球クラブ。クラブチームは、実力主義。うまいやつずっとスタメン。下手な選手は出れません。監督は一般の人。一方、中学の部活は上手い下手関係なく試合に出れます。また監督は先生なんでその辺は融通聞きます。地域移行は良いが、野球は場所が必要。田舎ですが、出来る場所は限りがあり出来ません。地域移行するならば、学校の運動場の解放もして欲しい
▲11 ▼22
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元教員です。
やりたい教員・やりたい子どもだけが集まり、保護者がお金を出して運営すれば良いだけのことです。
しかし「子どもたちのために」で未経験者に休日返上・労働力搾取を強いるのに慣れきってしまったのと、民間のスポーツ・文化教室では満足な収入が得られないので教員で稼ぎながら部活指導をしたい一部の人間がいるので、廃止も移行もうまくいかない状態です。
指導者や設備が賄えるごく一部の自治体を除き、地域移行は失敗し教員に部活指導員をわずかな手当てで持たせ続けることになるでしょう。
その結果、教員不足・教職忌避はさらに進み、公教育崩壊が早まるのですが、社会が学校・教員に依存することは止められません。「子どもたちのために」教員と子どもたちを犠牲にするしかないのです。
手遅れです。 お疲れさまでした。
▲4 ▼0
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部活動の地域移行が順調に進んでいないとの報道を目にする機会が多いです。 論調としては、行政(地方自治体・国)に期待する意見が多数のように思います。 個人的には、次のような組織が支援の手を挙げてほしいと感じています。中学生アスリートの購買力で利益を上げているスポーツ用品メーカーや販売店、スポーツ観戦によって成立するコンテンツで利益を上げているスポーツチャンネル等の放送事業者やプロ競技のチーム・各競技団体・協会などです。 上記の組織が部活動の地域移行に積極的に参画しているとの報道を、私は耳にしたことがありません。中学年代からの競技者育成が、各組織の利潤追求に好影響を与えると思いますが、何故様子見の姿勢なのでしょう。支援に限らず、運営の中心として活動してくださることを私は期待しています。
▲25 ▼1
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教師が持つにせよ地域で持つにせよ、部活動指導を業務として確立できればいいんですけどね。部活動枠の教師を採用するなり、地域スポーツクラブ指導者を自治体職員としたり。そりゃ人件費がかかるのはわかりきってますけど、いつまでもボランティア精神に頼ろうとしてるから持続可能なものにならないんだと思いますよ。
▲27 ▼3
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モデル事業なのに、 >指導役を務めるのは、民間企業の力も借りて招かれた実業団の選手や、公式ライセンスの取得者など、錚々たる面々だ。 というような特殊な体制で進めたら意味がないのでは。 全ての学校で導入が可能かつ持続可能であることがモデル事業としては重要視されるべきです。
たぶん、零細文化部は廃止せざるをえない。遠隔地の中学校は授業後に、15時半頃から現地に向かって移動し、30分から1時間かけて到着、その後1,2時間活動してまた時間をかけて帰宅するという形になる。状況によっては部員が集まらなくなり、委託料と生徒数との関係でやはり廃止することになる。僅かな委託料では保護者からの苦情や訴訟リスクに見合わなくなる。
公私立中が競合する東京都などの都市圏では、公立中学のみで部活動廃止が進み、私立優位はますます加速する。おそらく私立は完全移行には進まず、部分移行止まりになるからです。
▲6 ▼0
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学校の軟式野球は、人は少ないしレベルは昔の小学生レベル。5人くらいで練習やってて、内容はティー打撃とか個人ノックばかり。こんなのに付き合ってる先生たちも大変だよね。女の子もいたなー。見てて、もう廃部ていいんじゃないのってレベルまできてると思うよ。
▲72 ▼6
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ただ外部の「指導者」には問題のある人も多い。他の都道府県ではスポーツ指導員が「暴言を吐く」「ずっとスマホで遊んでいる」等の事例が多数あった。自分が中学の時に所属した運動部は練習は遅くとも5時半まで。夏休み等を除き休日は休部、塾は優先だったけど。それでも市大会ではベスト3に入ってた。今の部活は「頑張り過ぎ」なんだよ。
▲67 ▼25
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スポーツ文化活動の普及・育成・強化と学習指導要領の部活動を分けて考えないといけないと思います。 各スポーツ文化活動を代表する団体は、普及育成を学校部活動の下支えをあてにしてやってきだと思いますが、スポーツ庁文化庁管轄のもと、学校教育と別れていく時期がきたと思います。 問題は高校スポーツになる気がします。すでに興行化してしまっている状況を変えられるか?
▲42 ▼2
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運動部はクラブが少なからずありますが、吹奏楽部とかどうなんだろう。 中学生の吹奏楽クラブがあったとしても、きっとかなり少数だろうし、初心者には壁が高く入りにくいかもしれません。 楽器に携わる子供は格段に減る可能性がありますね。
▲7 ▼7
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地域移行って言うけど、基本は土日だけだよね。土日なら教師に払っている特別勤務手当=日当3·4千円の予算があるからね。でも平日は無料。だって予算が無いからね。いくら少子化でもタダ働きじゃ、子供や保護者の需要を満たせない。だからこそ素人の教師に無理矢理顧問をさせているのだからね。そもそも、部活がそんなに大事ならキチンと予算と人手を付ける様に報道すべきじゃないの?コスト抜きに理想をだけ報道するから教師のなり手が減っているという事を理解すべきだと思うのだが?
▲40 ▼0
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よくよく考えれば「月謝無しの習い事」な訳だから、地域移行までして無理矢理続けても結局先生の自己奉仕→税金で子どもに習い事をさせるという変化で終わりだし、学校を使って部活という形で続ける以上人間関係のトラブルは学校に行くわけで 生徒・保護者・地域・先生・行政全てにおいてドラスティックな意識の変化が必要なんだろうなと思います
▲24 ▼1
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そもそも「やりたくない」が出発点の地域移行。こんなやる気のない消極的なところからの発想で、うまくいくわけがないでしょう。そのしわよせは子どもたちに行くだけで、結局、将来の日本を背負って立ってくれる子どもたちに良い経験をさせられなくなるということやね。教員であろうと、保護者であろうと、学校に関係のない人であろうと、人の1日は24時間しかないんですよ。その中で、将来の日本を背負って立つ子どもたちを健全に教育していくには、お金をかけるしかないんですよ。教師を今の2倍に増やすとか、1クラスの人数を20人にするとか。そうなると、教師にもゆとりができるので、部活も十分にやれるんですよ。で、土曜、日曜は特別手当を出して部活指導に当たる教員に手厚くすればいいんですよ。でも、今の日本がそんなことをするとは思えませんね。国会議員にはまじめに教育施策を考えてもらいたいですね。
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部活無くなって困ることって何?やりたければ地域のスポーツクラブや習い事で良いと思う。 先生の働き方の問題もあるし、少子化でチームを作るのが難しくなってもいる。地域のスポーツクラブなら区域関係なく募れるからチームも作りやすい。「そういうもの」と浸透すれば、それをターゲットにしたビジネスも出てくる。 学校はチラシ置き場程度の広報と、備品や場所貸しだけで良い。活動自体に責任は学校は持たない。
▲42 ▼5
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地域移行っていうか、学校から無くして地域で新たに立ち上げるって形にしないと結局教員の負担は減りませんよ。 部活の指導が苦ではないという教員も、部活に関わる事務仕事は負担に感じている。指導は外注で、事務仕事だけ教員に残るならそれこそやってられない。
▲72 ▼0
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「教師も部活に費やしていた時間を生徒指導や教科指導に回してもらい、子供たちに還元してもらえる」と改めて部活の地域移行の意義を強調する
いや、部活に費やしていた時間が、勤務時間以降や土日だったら、生徒指導や教科指導に回すという考えもおかしい。それは勤務時間外だから一室長がそういう発言をするのは大問題です。
▲44 ▼0
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皆さんのおっしゃる通りですよね。 部活に対して本来学校でするものではないというように学校側の意識も変わらないといけないです。 そして、もっと変わらなくてはいけないので「中体連」という組織です。 旧態依然、全く変わりません。 クラブチームの出場に制限をかけたりして、生徒の出場の機会を減らしています。 だれか、一気に変えてください!
▲23 ▼1
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教師を目指す動機の一つとして、部活指導したい人もいるだろう。そういう人が活躍できる環境にしてほしい。一律にダメ、無し、ではない方策を考えて。 部活指導を無くしたら教員志望者が増えるかは疑問だ。負担になっている事務仕事や保護者対応も考えないと、部活指導を無くしたらといってすべての問題が解決するわけではない。
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部活の指導をやりたくて教師になる人もいる。バスケットボール部の顧問は公立校にも関わらず夏休みに布団を持参させて学校に泊まり込みで合宿をさせてた。朝練・昼練・放課後は夜8時まで。それで全国大会で優勝して日本一になりました。
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日本の人材育成がどれだけ部活に依存して来たか、ピンと来ない人も多いと思うが、礼儀ひとつにしても、忍耐力にしても、部活動が子どもの育成に大きく関わってきたのは間違いない。甲子園高校野球、箱根駅伝、プロ野球だって、サッカーだって少なかれ中学、高校の部活動が基礎になっている。野球とサッカー、体操、水泳などはクラブチームでの育成が定着してきているが、部活動が担って来たものを地域、一般に丸投げするのは若者の人材育成に支障きたす。なんでもその場限りの場当たり的に政府が対応するから、学校週5日制なんかみてみろ、やっぱり学力が低下したから元に戻します。そうなるのが分かりきっているのに失敗しただろう。でも、誰も責任は取らない。結果に対してこの国は責任を取らなくてもよいのだよ。
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教員の確保が難しい自治体が増えているというニュースをよく目にする。圧倒的に仕事量が多くサビ残も日常茶飯事だった??というか過去形ではまだないという現実。部活動はかなり負担が重いでしょうからまずは地域移行でこれまでの負担を軽減させるしか方法はないでしょう。あとはまだ令和の世でFAXを使用している学校が多くあるらしい。DXしないと若い世代を雇用できないのでは。
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うちの子供の部は土日の活動が無くなりました。 試合がある時だけ試合に行きます。 顧問の先生が生徒に、先生学校が休みの日は部活にこれなくなったから今後は土日の練習は無しねー!って言ったようです。 理由が正直すぎるww ちなみに冬休みは1回も活動がなかった。 振り回されている子供達は可哀想ですが、 うちの子供は本気で頑張ってるし全国大会目指しているので、個別でレッスンに通ってます。 試合は部活に入ってないと出れないので部活に入っています。 正直、本気で上を目指している子はお金を払って学校外でも頑張ってます。 部活では限界があるのはわかっているし、それが嫌ならお金を払って外でそれ以上の練習を教わればいい。 部活に子供の可能性を全て背負わせるのは荷が重すぎる。 ただ楽しみたい子は平日の部活だけで十分。
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はっきり言って熱心に部活に燃えていた先生ほど、理不尽な親のクレームが多発し、部活廃止賛成派となる。何もしないと全くクレームはこない。もちろん理解ある親、感謝してくる親も中にはいるが、いくばかりか?地域移行となれば教員のように教育的な指導はほぼ望めず、努力しても素質なき者は排除され、単に実力主義の活動となる。 しかし、現在の親やマスコミのお陰で教員志願者も激減し、今さら教育機関における部活の重要性を求めてももう遅い。
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部活動ってほとんどが、勤務時間外に行われていて、しかも、それに対する賃金は出ない。それなのに何かあれば責任だけはとらされる。そもそもボランティア扱いなので、断っても良いのに、同調圧力で断りずらくなっている。そして全員顧問制度という名前で実質強制をしている。なのにその教員が心身を病んでも、管理職はその教員が好きでやったことだと逃げる。理不尽な保護者やわがままな生徒へ正論言おうものなら、管理職から止められる。もしくは正論を言った側が非難される。 部活動廃止は働き方改革という言い方は違う。「働き方」と言うと、部活動も教員の労働の一部で、それを削減するというニュアンスで世間に捉えられてしまいそう。働き方と括るのであれば、今まで部活動顧問業務、指導、引率、経費など未払い分全て払ってください。私は部活動顧問12年してきたので少なく見積もっても1000万円は下らないと思います。
▲27 ▼0
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地域移行ではなく、地域展開です。地域から経済的にサポートを受けますが、基本的に学校の先生が今まで以上に責任を持って面倒を見ます。そのため、部活動ではなく名称も変わりますが、学校の先生が今まで以上に面倒をみることになります。
▲0 ▼1
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スポーツを学校のいい悪いの基準にした。スポーツだけできればいいという風潮だ。スポーツだけで高校、大学に進学できる。それが学校の部活動を推進した。部活動は本務でないから、学校から切り離すべきだ。
▲43 ▼2
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社会人から指導を受けられるのは都市部だけ、しかもほんの少数のクラブにすぎません。それを教師の働き方改革と絡めるのはとんでもない間違いです。また、校外のクラブに所属する場合でも学校のクラブも残すべきです。もちろん指導者のいないクラブは廃止でしょうが、全ての教師がクラブ指導を負担に思っているわけではありません。授業以上に熱心に取り組んでいる人もいます。また、学校のクラブは単に競技指導だけではなく人間教育を重視している面が大きく、顧問からの指導だけではなく先輩や後輩など生徒間でのつながりもできます。クラブに所属している生徒にとってもそれにひかれて続けていた人も多いのではないでしょうか。クラブがなくなった場合学校にとっても人間教育の場が大きく失われます。マスコミはクラブの負の面ばかり記事にしますが、いったい何のためでしょう。
▲19 ▼89
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40,50代が退職する頃には、部活どころか学校が崩壊する。 部活なんて言ってる場合ではないのに。 0〜19歳の人口、楽な仕事をする、それだけを見ても明らかに衰退していく教師をわざわざ選ぶわけがない。子がいなくなる。 学年で全国20,30万人になったら、今の学校数を維持できません。絶対に無理。 学校以外にも、医療や公務員あらゆるものが回らなくなります。早ければ、田舎なら数年後から。住めないから、高齢者がいなくなったら終わり みな、危機感がまるでない。自分の事しか考えていない。自分の事は自分で守る時代がきた。
▲9 ▼0
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部活動で育つ生徒もいるし、部活動だけを楽しみにして学校に来る生徒がいることをわかった上で言いますが、まず全ての中学校から部活をなくすべきです。そのあと、必要とあらば地域が動くことでしょう。保護者が動くことでしょう。担任の数が足りず、教務主任や教頭までが担任を受け持つ今の状況では、のんびり段階的にやってる余裕がおりません。まず部活を全てなくす、という方向で考えていかないと日本の教育は崩壊します。
▲41 ▼1
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部活をなくすのではなく、他の授業を削ってその空いた時間を部活時間としてみるのはどうだろう? 削られた時間は夏休みなどの長期休暇を減らして対応すれば良い。最近は、長期休暇は要らないという保護者も多いみたいだし。
▲0 ▼6
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部活動を地域移行にしてもいいが各都道府県の中体連は縛りがあり過ぎてなかなか前に進まない。 クラブチームや地域クラブには相当厳しい。 練習場所確保には学校の施設開放が絶対に必要。
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おかしくないか? 室長談話の「教師も部活に費やしていた時間を生徒指導や教科指導に回」すという発想は、今まで超勤していた分を休むことではなく、仕事に回せ、と言っていることになる。 部活動の時間が無くなっても、超過勤務の実態は変わらない。そもそもが、超勤しないと回らない勤務時間の設定だからだ。ほとんど授業時間だけで勤務時間を終えるのだから、部活動があろうがなかろうが、超勤するのは変わらない。 部活動がなくなった学校は、魅力ないものに映る生徒の一定数いるはずだ。それにどう応えられるか、心配でならない。授業だけの学校って、本当に魅力的なのか、私には疑問符がつく。さらに、部活動でリーダーシップを発揮していた生徒は社会体育に流出し、学校のリーダーとしては活躍しなくなることも予想される。
▲6 ▼1
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生徒や親の要望をなぜ無視して廃止を進めるのか?高校だって部活動無ければ楽しみ無い。義務教育とは言え、なぜ中学校から部活をなくすことばかり図るのか?負担とか言うが、学校行事だって、成績処理だって負担大きいはず。もはや形骸化している修学旅行など見直すべきものは他にもある。教員が大変なら管理職も授業やればよい。
▲0 ▼9
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文科省が部活の地域移行の指針を出しているから、それに沿った記事なのかなと思う。 先生にとってみても、良いことだと思う。 これが全国でできるかというと、できないところもあるだろうと思うけど、その対応について、文科省はどう対応するのかな。 話は変わるけど、内申の評価に部活があるそうだけど、これからはどうなるのかな。 学校の活動じゃないけど、やはり部活?をしないと内申の評価は関係するのかな。 あくまでも、想像の話だけど。
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特定のメジャースポーツなら地域には指導者やクラブチームもあるだろうがマイナー競技だったら地域で指導できる専門家がいないなんて当たり前の話
サッカー・野球・バスケ・陸上・バレーボール・水泳・卓球辺りが何とか指導者を探せるだろうがそれ以外の競技などはまず地域で指導できる人が少ないどころか皆無の場合も多い
やたらと地域指導で騒ぐが結局特定の子供達だけの話になっている。
▲2 ▼24
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部活は仕事?いやいやあれは教育課程外!。 いやでも本校では部活加入率が高いので……なんてのはやめて やるならきちっと部活指導手当、休日手当出して……あとはやりたい、やれる先生、地域人材、保護者一緒に指導をやる。 部活指導手当が教員給与と同じくらいであれば、やる人多くないかな?。 財源……? 財務省さん、日本の根幹支える未来の人材に投資ですよ。 って、そんな国には絶対ならないよね今の日本は。
▲17 ▼0
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自分が学生のときに入っていた運動部の顧問は、試合前は来ましたが、日常は殆ど顔を出すこともなく生徒で自主的にメニューや練習をしておりましたが、先生来ないね等は当たり前すぎて誰も言いませんでした。今の先生は真面目すぎなのではないでしょうか。たまには様々な怪我もありましたが、柔道部などではない限り命に関わる怪我も殆どは無い訳ですから。
▲6 ▼32
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日本は教師に何を求めているのか?本来は学校は勉強を教えるところだが日本は何でもかんでも教師にやらせようとする。教師は何でも屋ではない。躾にしてもそうだ本来は明らかに親の仕事だ。親の躾の失敗の尻拭いまで教師にやらせている。親の仕事をやらされて教師は親に文句を言われる。こんなおかしな仕事は世界中を探してもまずないだろう。学校は家庭ではないし、教師は親ではない。赤の他人だ。小さい時から子育てに参加もしていない。部活は何のためににやっているのか?教師の仕事ではないなあ。日本の部活は生活指導の一環としてやられているが生徒が非行に走らないようにやっているが子供が非行に走るのは親の問題ではないのか?教師の問題ではないなあ。日本はおかしなことを教師にやらせているということだ。
▲38 ▼0
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やっと、世間の理解が得られるようになってきた。この23年間部活漬けで大切な物をいっぱい失った。そんな自分には、今更な話ではあるが、コレからの教員のためにも、世間の皆さま方、ご理解ご協力くださいますよう是非ともよろしくお願いします。
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教員の激務を改革しょうともしない又は出来ない教育委員会が最も悪い 行政は働き方改革を推進しながら教育の領域では月40時間以上の「超勤」 の恒常化、土日休日勤務も当たり前、昼休み1時間の休憩もまともに取れない状態 これでは教員の体調不良、家庭崩壊を招くことは必然だ
▲3 ▼0
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部活動の顧問は趣味と思い込んでやってました。技術指導出来る競技の顧問なら生徒と共に目標に向かって楽しく出来ましたが、指導出来ない野球部の顧問になったときは地獄でした。野球関係の保護者ってなぜあんなに偉そうなのか…。 指導者も部員もやりたい人達でやれたら良いのかなと思います。
▲22 ▼1
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部活が問題ではなく部活を管理できていないことが問題なのです。 公立学校で勤務時間を過ぎて部活をやっていることを問題にして欲しい。 いったい誰が許可しているのか? 高校の部活も同じです。 全ての公立学校の部活17時以降禁止にしてから処遇改善を行うべきです。 一部の教員の趣味に付き合ってどうする?
▲25 ▼0
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地域移行によって勝利至上主義に拍車がかかってるのが実態。例えば、野球で言えば独立リーグとか実業団上がりのセミプロの再就職になってる。実績は戦績になるから勝ちに拘るし、強豪私学に送り込むことで箔をつけのうとする。下手な子は排除される構図になる。
▲18 ▼7
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あまりの志願者減少で、公教育が成り立たなくなったため、部活動地域移行などという不可能な方針を打ち出した。現場は余計に混乱するだけで、教員不足の打開策には程遠い。
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おっさんですが、僕が中学生の頃から思っていた部分でもあるなぁ 以下、学生側の目線になるけども なんで土日や祝日に部活なんぞのために休みを潰されてまでして登校しなきゃならん? 学校は勉強を教わるところで、体育だってあるのに? スポーツクラブは昔からあるぞ 剣道も柔道も空手も美術も教室と呼ばれる専門家は学校の外にて開業されている 集団規律は校則をはじめ色んな場面で強化されるのにまだやる? やりたい人は勝手にやればいいけど、そう思わない他の生徒まで巻き込むなよと 僕は面倒など御免だねって思って適当に文芸部でトランプして遊んで時間潰したり宿題片付けたりしてたわ 夕方から塾へ行く時間までの調整でしかない 高校からは特活部(生徒会)にした ホント、教師も生徒もようやるわって眺めてたんだが、やっぱりキツいんだねぇ 時代の趨勢というより、今更ながら無くなるべくして無くなったと思う あんなの不条理だと思う
▲34 ▼3
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少子化だろうな、1クラス減ってて1学年4クラスずつの木造天主計画のとある中学校 の割には、野球、サッカーなどなど運動部文化部もある。放課後の運動場を見るとけっこうな生徒が活動している ちなみにわたしは常勤講師、着任の際に部活顧問の話はまったく出なかった、よって部活は持っていない。考えてみると所属している学年団の先生では1名だけ部活顧問担当しているが、他は部活を持っていない。労働環境では健全だ 逆に、特支の先生で持っている先生もいる なお生徒側でも、外部のクラブを優先して学校の部活を辞めたという話も聞く
▲3 ▼0
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部活って拘束時間もそうだけど何よりやったこともない競技をやらされるのが苦痛。通常の業務に加え、そのスポーツのルールを覚えたりもっとひどいと審判講習なんて行かされる。悪い学校だと生徒からはヘタクソと罵らる。運動部だけでなく何の楽器も弾けないのに吹奏楽部とかやらされる人もいる。授業をするための勉強をしてきてるんだからそんなことやらすなよ。
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結婚適齢期で未婚の教員は、先輩教師から、見合いを勧められる場合、相手は他校の教員という傾向があります。
で、お相手は小学校や高校の教員ではなく、中学の教員の場合が多いようです。やはり、部活で忙しく、出会いの機会が少なくて、気付けば適齢期を過ぎているらしいですね。
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教師は職業です。 運動や芸術の専門指導は別と考えるのが当然でしょう。 「強豪校」という枠が有り、高校進学の際に「相談」というものがあります。 学校という施設をどう使うか。 義務教育でも、変革が必要な時期なのでしょう。
無駄に垂れ流す政治では、子供も育たないです。
▲5 ▼0
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まずは中体連の大会や「○○大会」、「△△杯」、「◇◇カップ」など、上の大会をすべて廃止し、学校教育から切り離すべきである。当然、甲子園や高校サッカー、春高バレーなどもすべて廃止し、学校単位ではなく、スポ少チームやクラブチームなどで参加できるような新たな大会なりを作るべきである。上の大会が存在している以上、教員のタダ働きはなくならない。
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全ての職種で給与に見合った分しか働きませんとすればいいのだ。 先生や職人といわれる方々、医者に看護師、コンビニオーナーも。 もちろん消防に警察も。 仕事は生活費の為の手段でしかない。 決して生徒の為、客や市民の為ではない。 自分と家族や恋人の為だけでいいはずだ。 何故他人の為にサービス残業や休日を犠牲にしなくてはならないのか? もっと当たり前の事を主張し行動にうつすべきである。 逆に政治家等は居眠りしてないで給与分しっかり働け!
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高校教員ですが、心の底から部活動をなくしてほしいです。部活がしたくて教員になったのではありません。部活がなければ超過勤務の時間は半減します。給与は下がってもいいので部活動から解放してください。
▲37 ▼0
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地域移行とかそういうことじゃなく「部活」って言うこと自体をやめればいいと思うんだけど、グダグダ言う人がいるんだろうなー。だったらそのグダグダ言う人がクラブを作って面倒を見ればいいんですよ。 自分が中学生のときは、全員 なにかの部活に入るって言う意味不明なルールだったので良い思い出は何一つありません。
▲40 ▼2
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>特に希望者の多い競技では、各学校から生徒が多く集まり、大会に出られない生徒が出てくることが挙げられる
ここすごく大事。これをクリアできる環境を整えられるかどうかが継続性に繋がる。
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先生の働き方改革でクラブ活動が無くなるのは賛成 その代わりグラントや体育館を外部のクラブチームに貸すのはして欲しいね、練習場所探すのにも苦労するみたいだから
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このうち8.1パーセントが、過労死ラインとされる1か月80時間を超えている。
この数字は嘘だと思う。少なくとも自分の勤務した学校の先生はかなりの人数時間外勤務が80を超えているはずだ。 校長から委員会に上がっている数字が小さくなっていると思われる。
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お金なんかいらないから、部活動やりたい先生はどうすればいいのですかね?野球、サッカー、吹奏楽…。全国大会まで行った猛者たちがいっぱい現場にはいるだろうに、その人たちの声が拾われていない気がするのは私だけでしょうか?
もちろん専門外の部活動の顧問をやらされて、休日を潰されてしまうのはよくないと思います。
要は「うまいこと適材適所的な感覚でことが回らないものかね〜」と思っている次第です。何かを批判する投稿ではありません。
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もうこの部活というシステムは限界だと、これから中学生になる子を持つ保護者の方は理解するしかないですね。今は一昔前に許されていたものが全く許されないコンプラの世の中。労基法を完全に無視したこの働き方は、許されてはいけません。子どもの環境を奪うなとか、子どものために、という印籠を振りかざしてはいけませんね。
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教師を土日や休日にボランティアで当たり前のように働かせるのを辞めることが先決。平日も部活なんて希望者だけが学校の外で有償で民間クラブに入れば良い。このままでは教師の質が下がり、子供達の学力が崩壊する。
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文武両道が一番だと思います教育において 部活廃止論なんて極端な話も出てきていますが極端こら極端に行き過ぎだと思います日本は ゆとり教育の再来になりかねません やはり部活動はあった方が良いと思います ただ量は減らして行きましょう 平日は遅くとも6時まで とか 水曜は部活動無し とか 土日もどちらかは休みor両方休み とか 全国大会廃止、県大会まで とか
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スポーツや文化なんて趣味なんだから、先生は手をひけばいい。全員やらないといけないわけではない。必須じゃなければ7割はやらないと思う。それで何も問題はない
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少子化… スポーツを選ぶする事も多様化 無理矢理学校単独で存在はしなくても良い 少年団も複数学校も違うが集まる訳で… 指導者も負担を分け合い出来る… 親の強制当番も複数学校で持ち回りで良い スポーツ人口減少と言うが 人口減少だからなぁ…しょうがない…
▲11 ▼0
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中学教員を追い込んでるのは、何も部活だけではありません。 また部活で救われている教員も少なくありません。 ここ最近の部活を悪者にするメディアの風潮、なにか裏に意図があるのでしょうか? 民営化を誘導し部活委託業務を受けようとしている黒い組織でもいるのかしら?
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そもそも学校の役目って一体なんだ?というところまできていると思います。
勉強は塾におまかせ。部活は地域団体におまかせ。行事は縮小。 そもそも学校の存在意義自体が薄れていると思う。
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先生だけの問題では有りません。 生徒と親御さんも平日はともかく、土日祝日の部活の実施に首をかしげています。 休日は家族との団らん、レジャー、休養など自分の好きなように過ごす時間にも関わらず、部活で予定が狂うなんて本末転倒です。
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結局、部活は先生の犠牲の上に成り立っていたんだよね。 それを徒労と思うか、価値ある教育活動と思うか。
部活の意義は否定しないが、誰かの犠牲の上に成り立つものは、いずれ破綻すると思う。
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ケガや喧嘩、いじめなどがあったときに 学校のせいにして結果先生が出て行かなきゃいけないなら 学校で先生の管理下でやったほうがマシ 絶対に学校へトラブルを持ち込まないでくれたら地域移行もありだけどな
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地域移行・働き方改革といえば聞こえがよいが、いままでブラックの典型である部活顧問を有耶無耶にする言葉遊び。地域移行した後、その指導者の給与はどうなる?結局のところ、犠牲になるのが教員から地域指導者になるだけであり、何の解決にもならない。 教育は奉仕という偽善を捨てないかぎり、同じことの繰り返しになる。 文科省は、金は出さないのに口は出すというけちで傲慢としか言いようがない。
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財務や文科の連中は本当に現場知らずの間抜け達なのでしょう。 地域移行なんて、予算をケチってできるはずがない。誰がそんな低賃金で、しかも何かあれば責任を取らされるようなことを喜んでやると思っているのか。教師たちの増員と、それなりの手当や勤務割り振りなどを行って時間的な負担を減らしてやってもらったほうがいいに決まっている。所詮は教育現場のことなど、まるっきり分かっちゃいない、頭でっかちの役人の発想ですね。
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全面廃止一択。フィギュアスケートや楽器のように、やりたい人、やらせたい親が負担してやればよい。そう言う中からプロは生まれている。世界でも通用している。
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