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やっぱり日本製鉄に買収してほしい…USスチール従業員たちが「ライバル会社の横取り案」に"ドン引き"のワケ

プレジデントオンライン 1/17(金) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/63e4eda7dbf0957a1aed1e795361d5332d1083d1

 

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米国の鉄鋼大手クリーブランド・クリフス社のCEOであるゴンサルベス氏が、日本製鉄による米USスチールの買収計画に反発し、日本を非難する発言を繰り返している。

ゴンサルベス氏は日本を"邪悪"と表現し、中国に不公正な取引方法を教えたと批判し、日本批判を展開している。

この背景には、米USスチール買収を有利に進める意図があるものの、アメリカ国民から反感を買っている状況がある。

ゴンサルベス氏の過激な発言に対して、アメリカ国内や日本側から批判が相次いでいる。

(要約)

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USスチール買収中止命令に対する提訴について記者会見する日本製鉄の橋本英二会長兼最高経営責任者(CEO)=2025年1月7日、東京都千代田区 - 写真=時事通信フォト 

 

米鉄鋼大手クリフス社の経営トップが、日本製鉄による米USスチール買収計画の“横取り”に意欲を示している。ローレンソ・ゴンサルベスCEOは「日本は中国より邪悪である」などと日本批判を展開したが、アメリカ国民は冷たい視線を送っている――。 

 

■「日本は気をつけろ」米大手鉄鋼CEOが放った仰天発言 

 

 アメリカのバイデン大統領は、日本製鉄による米USスチールの買収に「待った」を掛けた。これを受け、自社による買収を目論む米大手鉄鋼メーカー、クリーブランド・クリフス社のローレンソ・ゴンサルベス最高経営責任者(CEO)が、米世論を“反日”に誘導すべく動いている。 

 

 CNBCの報道によると、ゴンサルベス氏は1月13日、同社のペンシルベニア州バトラー工場で開かれた記者会見において、日本を「邪悪」と表現。さらに「日本は中国に多くのことを教えた」と述べ、鉄鋼産業における不公正取引の手法を中国に伝授したとして非難した。 

 

 90分以上に及んだ記者会見の中で、ゴンサルベス氏は「日本は中国にダンピングの方法、過剰生産能力の高め方、過剰生産の仕方を教えた」と具体的な非難を展開。製品を不当に安い価格で販売する「ダンピング」や過剰生産の手法について、日本が中国の手本となったと主張した。 

 

■石破首相にも向けられたCEOの矛先 

 

 さらに同氏は、「日本は気をつけろ。お前たちは自分が何者か分かっていない。1945年以来何も学んでいない。私たちがいかに優れているか、寛大か、度量が大きいか、許す心があるかを学んでいない」と、第二次世界大戦に言及しながら激しい言葉で攻撃を続けた。 

 

 日本製鉄によるUSスチール買収を巡っては、買収阻止の方針を示したバイデン氏に対し、日本の石破首相が懸念を表明している。ゴンサルベス氏は石破氏の姿勢も槍玉に挙げ、「石破氏は、次期トランプ大統領が就任した際にも、同じ主張をホワイトハウスに持ち込んでみるとよいだろう」と挑発的な言葉を放った。 

 

 ゴンサルベス氏が目論むのは、自社によるUSスチールの買収だ。氏は記者会見で、「(USスチールを)買いたい」と明言している。 

 

 「私には計画がある。アメリカですべて完結できる解決策を用意している。その解決策は人々、労働者を中心に据えたものだ」と述べ、USスチール買収への強い意欲を示している。だが、同社による買収は市場の独占につながるとして、米国内に反発も強い。 

 

 ゴンサルベス氏による一連の発言に対し、USスチールは声明を発表。「重要な同盟国である日本の人々に対するゴンサルベス氏の言葉による攻撃に非常に失望している」と強く批判している。 

 

 この記者会見は当初、クリーブランド・クリフス社による鉄鋼大手AKスチール買収5周年を記念する場として設けられていた。本筋から大きく脱線し、日本批判に時間を割いた形だ。 

 

 

■「まるでヒトラー」地元市長は差別発言を強く批判 

 

 ゴンサルベス氏の記者会見での発言に対し、米製鉄業の中心地でありUSスチール本社が位置するペンシルベニア州ピッツバーグ周辺からは、厳しい批判が飛び出している。 

 

 米NBC系列のピッツバーグ局「WPXI」によると、ピッツバーグ近郊・クレアトン市のリチャード・ラッタンジ市長は、ゴンサルベス氏の発言について「まるでヒトラーを見ているかのように感じた」と強く批判した。 

 

 ゴンサルベス氏が日本を中国より「悪い」と評し、「日本は1945年以降何も学んでいない」と発言したことについて、ラッタンジ氏は「教養ある人物が、1945年に起きたことを持ち出すとは予想もしていなかった」とあきれ顔だ。 

 

 ラッタンジ氏はさらに踏み込み、クリーブランド・クリフス社による買収の真意についても疑問を投げかけている。「クリーブランド・クリフスは独占企業になりたいのか。自社を強化するために工場を買収して閉鎖するつもりなのか」と同社の目論見を指摘。USスチールが位置するモンバレー地域にとっては、日本製鉄による買収が望ましいとの見解を示している。 

 

 USスチールもゴンサルベス氏の発言を受け、「クリーブランド・クリフスが業績低迷に直面する中で、彼が関与してきた違法で独占的な共謀から注意をそらすための試みに過ぎない」と反論している。 

 

■提案規模で及ばぬ会社の遠吠え…日本製鉄は余裕の反論コメント 

 

 さらにUSスチールは、「ペンシルベニア州の優れた地域リーダーシップ、日本製鉄との統合を支持してきた多くのUSW(米鉄鋼労働組合)メンバー、そして重要なアメリカの同盟国である日本の人々に対する言葉による攻撃に、われわれは非常に失望している」と強い非難を表明した。 

 

 加えて同社は、「日本製鉄とのパートナーシップのみが、株主に1株55ドルをもたらし、将来の世代のためにUSスチールを強固なものとするために必要な、重要な設備投資と技術共有を保証できる」と強調。日本製鉄との提携がもたらす具体的な価値を示しながら、ゴンサルベス氏の主張への反論を展開した。 

 

 ロイター通信によると日本製鉄側も、声明を通じて即座に反論。ゴンサルベス氏の主張を「偏った固定観念に基づくもの」と断じた上で、「彼の言葉では、(クリーブランド・クリフス社が)われわれの計画の規模と範囲に匹敵できないことを隠し切れていない」と切り返した。 

 

■「日本は中国より悪い」CEOの歪んだ認識 

 

 ゴンサルベス氏は過去にも、日本を標的とした攻撃的な発言を繰り返している。1月7日には米フォックス・ニュースのインタビューで、日本に対する激しいバッシングを繰り広げた。 

 

 ゴンサルベス氏は「日本は問題を抱えている。それは彼らの問題であって、私たちの問題ではない。彼らには過剰生産能力があり、人口は減少している。彼らにとって悪いことだ」と述べ、日本には鉄鋼を輸出したい強い動機があると主張している。 

 

 

 インタビュアーが「関税は答え(有効な一手)となるのか」と尋ねると、これに対しゴンサルベス氏は、「彼ら(日本)は過剰生産能力を減らす必要がある。過剰生産する理由はない」との私見を述べ、アメリカへの輸出を牽制している。 

 

 さらにゴンサルベス氏は、世界の鉄鋼産業における過剰生産の根源は日本にあるとの見方を示す。「過剰生産能力は、日本が生み出した。中国はそれをステロイド(増強)したにすぎない。中国は日本が80年代からやってきたことを真似ているだけだ」 

 

 インタビューを通じて氏は、「日本は、我が国の鉄鋼に関する全ての問題の起源だ」と断定し、米鉄鋼業界の落日は日本がもたらしたとの言説を展開している。 

 

 根拠としてゴンサルベス氏は、生産と消費の不均衡を挙げた。具体的な数字として、「日本は国内消費が50(百万トン)未満の国だが、80百万トンの鉄鋼を生産している」としている。 

 

 そのうえでゴンサルベス氏は「日本を過剰生産能力の加害者として世界に暴露できて嬉しい。われわれの市場で歓迎されない存在だ」と結論づけた。 

 

 ゴンサルベス氏は、アメリカの次期政権についても言及。「(現役のトニー・)ブリンケン(国務長官)は今、日本で寿司を食べている。だが、彼の役職にはもうすぐ、(マルコ・)ルビオが就く。これは日本にとって悪いニュースだ」と述べ、日本により厳しい政策が採られる可能性を示唆した。 

 

■過去にも差別発言「日本人が裏口からアメリカに入り国を破壊する」 

 

 ゴンサルベス氏は過去にも、日本と中国からの鉄鋼輸入、および両国の過剰生産能力について、強い警戒感を示している。経済専門放送局の米CNBCのインタビューで昨年11月、厳しい言葉で批判した。 

 

 まず、日本の過剰生産能力の問題について、ゴンサルベス氏は歴史的観点から持論を展開。「少なくとも過去45年から50年にわたり、日本は意図的に過剰な生産能力を付け、人為的にもたらされた余剰生産品を他国に供給することで、(他国の)雇用を破壊し、経済が適切に機能する能力を損なってきた」と激しく攻撃している。 

 

 中国についても、「1980年代の日本の行為を規模としてこれを何倍にも拡大し、2005年や2008年頃から、さらに大規模に行うようになった」と非難した。 

 

 ゴンサルベス氏は、こうした過剰生産による輸入品がアメリカへ流入しており、米国内経済に深刻な打撃を与えていると強調する。 

 

■「今や日本も、われわれの友人ではない」 

 

 ゴンサルベス氏は同インタビューで、「1社や2社、あるいはせいぜい10社程度の企業がわずか1期分の好決算を計上するために、輸入品によって経済を破壊してしまう。これがこの国(アメリカ)にとってどれほど悪いことか、われわれは十分に理解していない」と述べ、日中両国からの鉄鋼輸入に対してアメリカ国民は警戒心を持つべきだと訴えている。 

 

 

 さらにゴンサルベス氏は、人種差別的とも取れる発言を展開。「中国人や日本人、ドイツ人、フランス人といった人々が、特にメキシコという裏口を通じてこの国に入ってくることで、われわれが持っているものを破壊することは、許してはならない」との自説を唱えた。 

 

 特に槍玉に挙げているのが、中国と日本の存在だ。「昨年(2023年)の最大の成果は、中国がわれわれの友人ではないことを示したことだ。そして今や、日本もわれわれの友人ではないことは誰にでも明白である」と、明確に日本を名指しして攻撃した。 

 

 「中国がわれわれの友人ではない」とは、中国の産業・貿易政策がアメリカの製造業基盤を意図的に弱体化させているという認識を、2023年中に明確に示すことができた――との趣旨とみられる。いまや日本もアメリカの産業界の敵である、との認識をゴンサルベスは示している。 

 

■買収を有利に運ぼうとし、アメリカ国民からも反感を買った 

 

 アメリカの国家としての団結と利益を強調するゴンサルベス氏の思惑として、日本を米経済を破壊する敵国として描くことで、自社が目論むUSスチールの買収を有利に運びたいねらいがある。 

 

 しかし、偏見や人種差別的発言に満ちたインタビューを目にしたアメリカの視聴者からは、「日本は敵国ではない。同盟国である」「アメリカの技術にも雇用にもプラスになる」など、日本や日本製鉄による買収を擁護する声が上がっている。 

 

 舌鋒鋭く日本批判を展開するゴンサルベス氏だが、歴史上のタブー中のタブーであるヒトラーになぞらえられるなど、言葉を重ねるほどにアメリカ国民の心情は悪化の一途をたどる。 

 

 日本をよそ者として演出したいゴンサルベス氏の意向に反し、矛先は同社の経営層へと向かっているようだ。視聴者らは、外国批判を続けるゴンサルベス氏自身がブラジル出身であり、インタビューの英語がとても流暢には聞こえないことを指摘。 

 

 さらには息子であり同社のCFO(最高財務責任者)を務めるセルソ・ゴンサルベス氏と共に、米企業であるクリーブランド・クリフス社が乗っ取られているように感じられるとの批判も飛び出した。差別的意見に差別で反論する行為は必ずしも好ましくないが、少なくともゴンサルベス氏による人種批判はお門違い、と捉えた視聴者は多かったようだ。 

 

 人種意識を煽動しビジネスを有利に運ぼうとするゴンサルベス氏だが、アメリカ国民は自らの良識に照らし、底の浅い戦略を容易に見透かしているようだ。 

 

 

 

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青葉 やまと(あおば・やまと) 

フリーライター・翻訳者 

1982年生まれ。関西学院大学を卒業後、都内IT企業でエンジニアとして活動。6年間の業界経験ののち、2010年から文筆業に転身。技術知識を生かした技術翻訳ほか、IT・国際情勢などニュース記事の執筆を手がける。ウェブサイト『ニューズウィーク日本版』などで執筆中。 

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フリーライター・翻訳者 青葉 やまと 

 

 

( 251170 )  2025/01/18 05:07:47  
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このテキストは、USスチールによる日本製鉄への買収に関するアメリカ人の考えや論調がさまざまに表れています。

一部の意見では、日本製鉄による買収がUSスチールの従業員や地域経済にとって有利であると支持されています。

一方で、日本製鉄に対する嫌悪感や懸念を表明する声もあり、米国内での安全保障や貿易バランスの観点から、買収に反対する意見も見られます。

また、特定の経営者や国の態度に対する批判や懸念も含まれており、日本製鉄とクリーブランド・クリフス社の提案や行動に対する意見が分かれています。

 

 

(まとめ)

( 251172 )  2025/01/18 05:07:47  
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=+=+=+=+= 

 

とてもユニークな発言だ。米国人のある人の間では1980年代にトヨタ車に火をつけmade in Japanに猛抗議した記憶が残っているのだろうか。それにしても1945年まで持ち出すとはよほど日鉄に対するアレルギーが強いのだろう。しかし、USスチールや記事内にある米国内の世論を考えれば、どこが買収すべきはもはや明白な論理だ。 

 

▲1897 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

クリスプなんかに買収されたら、(資金ないから)事業縮小か最悪工場閉鎖が待っている。 

当然大量解雇に繋がる。 

JSSの場合買収額だけでなくそういうことも条件に入っていて 

今対応出来ていない設備の改修も行われる。 

 

クリスプには資金がないからJSSの半額で買収するのが精一杯。 

当然設備の改修なんて出来ないから使えない設備はそのままで事業縮小になる。 

それが増えると工場閉鎖になる。 

従業員はそこ解っているからクリスプなんかには絶対に買収されたくないんだろう。 

 

▲1544 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは100年前と変わらず傲慢だ。大戦から何も学んでいない。もう日本はアメリカと手を切る準備を始めた方がいい。米中覇権戦争はもはや日本や欧州を味方に付けた側が勝利する状態なので、米国が酷い対応を見せれば中国(BRICS)側に付く選択肢も排除しない姿勢を見せつつ米国の味方に付く恩を売って感謝させるくらいじゃないと。国防を米国だけに頼らず、米中が本格的に戦争になっても中立を保てるくらいまでは多国間軍事同盟を結んでおく必要がある。 

 

▲163 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

道理は日鉄にあるのは間違いないだろうが、ここまで国を挙げて抵抗してくるとなると、たとえ買収ができたとしても、買収後の支援や許認可で逆風が吹くことはよそうに難くない。 

 

交渉期限を延長したことからわかるように、買収が不調に終わるとまずいとわかっていて、どれくらい引き出せるか揺さぶりをかけているだけだろう。 

 

日鉄はすでに最大限の条件を出していて、これで利益が出せるのかむしろ心配になるレベルである。 

 

この際、賠償金を払ってでも、撤退すべきだろう。 

 

その後は、USSの株主からの訴訟や、日鉄レベルの資金力がある企業が他になく、中国に利するような形での買収がなされるだけになるだろう。 

 

▲75 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカから盗むな、と暴言を吐いていたのがブラジル人だっとはたまげた。 

そもそも、日本製鉄より遥かに劣る提案でUSスチールを買収を企てていた同業者が、財力でも技術力でもなく憎悪を市民に植え付けて乗っ取ろうとしている。 

 

いずれにしてもトランプを味方にした者が主導権を得るでしょう。 

 

▲80 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少し流れが変わってきたかもしれない。 

ゴンサルベスさんの発言がアメリカ人の反感を買い、世論が日本製鉄に味方するように動けばいいなと思う。 

日本批判する彼がブラジル出身というのも興味深いし、言葉も外人なまりがあるというのも面白い。 

彼は経営者として資質自体に問題を抱えているのではないか。 

口を開けば開くほど、逆効果となると思うので、もっと表にでて欲しい。 

 

▲1046 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日中同盟国でもいいんじゃないかと思います。漢字は中国由来、アメリカは日本に対し一般国民の知らないところで、かなり酷い扱いをしていると思います。親中と言われる国会議員はその酷さに堪忍袋が切れているのかもしれません。 

 

▲2 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

どうやら買収で規模を広げてきた企業らしく、基本的に質や量を確保できていないようなので、 

仮にUSスチールを買収したとしてもアメリカの鉄鋼産業は日本や中国に飲み込まれますよ。 

需要のある鉄鋼を生産する能力がないことが根本的な理由のようです。 

関税によって調達価格が上昇する産業が苦労するだけでしょう 

回り回ってアメリカの工業製品が値上がりするのでアメリカの庶民の生活コストに響きますね 

 

▲301 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

さて今回のUSスチール買収阻止は米国の誇りを建前にして、クリフスが私利私欲のため政治を動かしたというのが大方の流れ。時代錯誤極まりない憎悪を日本に向ければ向けるほど、なるほど私怨なのねと腑に落ちていきます。 

 

こんな話、はたしてどこまで米国人の共感を得られるものなのか。普通に考えれば、こんな非論理的で感情的に憎悪をぶちまける人に、共感は集まりようがありません。 

 

しかし残念ながら米国は広大で、田舎に暮らす多くの人々は米国から一度も外に出ずに一生を終えます。いま米国ではラウンドワンが大成功を収めていますが、つまりはそういう施設を好む田舎のマイルドヤンキーが、米国人の大多数のマインドなのでしょう。さてそういった人々に、どこまで理知的な話が通じるでしょうか。 

 

▲682 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国政府は同盟国である米国と共に民主主義、資本主義を守り、岩屋氏等の親中派の議員を閉め出さなければ、日米同盟に悪影響になりかねない。 

 日本の企業と米国の企業が、タッグを組み、将来にわたって強固な団結と絆をもたらすことを心から願います。 

 民主主義と資本主義のためにも日米両国の政府、企業が連携することは大いなる期待に値します。 

 

▲635 ▼94 

 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの従業員、株主、地元は日鉄の買収に賛成しており、まったをかけてるのはその競合他社とそれが牛耳る労働組合。 

どう考えても日本への安全保障の問題ではなく、クリーブランドクリフス社が一人負けする事への措置であることは間違いない。 

ただしクリーブランドクリフスがUSスチールを買収してしまうと独禁法に抵触してしまうし、まったく強みが産み出せない。 

当然ながら日鉄の方が有利だろう。 

クリーブランドクリフスCEOの発言は同盟国として悲しいし、そのような発言を公の場ですることは、米国の敵国である中国の勢いを増加させるだけだ。トランプさんがどのような措置を取るかに注目かな。 

 

▲454 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

このような感情的な歴史認識を引き合いに出すことが、今の日鉄とクリーブランド・クリフス社との買収案の差を隠すためにできる精一杯の盾なのだろうとも思えてくる。 

政府が味方にいることでかなり上から物を言えているし、この状態では本当に買収は難しいかもしれない。ただどちらにしろ日本が違約金を負担されかねない懸念は残っており、あちらが政府をバックに置いてる以上、日本も日鉄を守るための政府レベルでの行動が必要になると思う。 

 

▲312 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静に聞くととんでもない発言にしか聞こえないけど、どうせ受け入れられない発言だとして放置しておくと、なんやかんやで意外な方向に事は進んだりするから、きちんと対応してほしい。日本はこの辺りの主張が弱い。嘘も100回言うと真実になりかねない。それを止める行動は、怠ってはならない。 

 

▲222 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、鉄鋼業の規模世界ランク表を見てみればよろしいかと。アメリカの退潮は一目瞭然。20位以内は中国企業ばかりで日鉄が4位、その他全体で見ると後は韓国とインドのみ。こんな中で20位以下の小企業二社が合併したって大して浮かばれることはない。むしろ、クリーブランド・クリフスは業績がよろしくないので、USスチールを食い物にする可能性が高い。記事にもあるように、トランプ政権下の米国内で1社寡占状態にして、日本を含む外国勢の製品に高い関税をかけて排除し、この世の春を謳歌しようと考えているのだろう。それが無理筋なのは、日鉄の買収案を知ったステークホルダー、投資家や株主や従業員が身にしみて感じているだろう。 

 

▲219 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

クリーブランド・クリフス社のCEOがどのような主張をしようと、敵対と競合の関係に過ぎず、オファー条件ではクリフスは日鉄の足元にも及ばない。CEOは悔しくて汚い言葉で憤慨しているに過ぎない。クリフスのオファーには価値がないのだから、USSが応じるわけがない。 

 

USS買収は大統領の面子をかけた政治問題化したのだから、日鉄はトランプ氏の判断を待つしかない。そして結果はNOだろうと思う。 

 

しかし、アメリカが鉄鋼業復興に補助金を出せば、中国のゾンビ化している補助金漬け国有製鉄業を批判出来なくなる。日鉄が我慢して冷徹に、待てば海路の日和あり。 

 

▲220 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

これは日本製鉄とUSスチールの問題であり、中国やドイツ、フランスといった他国への攻撃は、国際問題にもなりかねない。アメリカは孤立していきたいのか?アメリカファーストなのは結構だが、アメリカが覇権を握れているのは日本のような同盟国をはじめ、他の国との関係があるからだろう。思い上がりもいいところだ。 

 

▲94 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴンサルベルの発言で、アメリカ国民の、世論が変化しつつあるようだ。 

ピッツバーグ並びにアメリカ全体が、 

日本スチールによる買収が 

アメリカ全体にも大きな利益をもたらす事が、 

明確になる事が証明されたようだ。 

この世論を形成したのは、他ならねゴンサルベルの発言であったのは、皮肉な事ではないか️ 

トランプ政権は、早く日本スチールがUSスチールと一緒になる事を指示するであろう。 

それがアメリカ国民の大きな世論になる事が 

明確になった。 

 

▲85 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事ではUSスチールやその城下町が日本製鉄による買収を切望していることが強調されているが、むしろその論説は本筋を見誤らせる危険があると感じている。 

 

今回の問題ではクリスフ側のCEOが日本を罵った面が目立つんだが、それよりも彼の背後には米鉄鋼労という大きな組織票が絡んでいるのを過小評価すべきではない。 

 

確かに米鉄鋼労にはUSスチールの労働者も含まれるが、その労働者よりはるかに多い別の企業で働く組合員がいる。 

彼らは自分の雇用が安泰なら、容易くUSスチールの従業員を見捨てるだろう。 

 

そして排外主義的でヘイトにも眉をひそめずトランプ氏を支持し続ける鉄鋼業界以外で働く下手をすれば過半数に及ぶアメリカ人も、クリスフCEOの弁舌を「アメリカを守るために必要なのだ」と信じてしまう可能性がある。 

 

クリスフCEOの言い草は滅茶苦茶だが、その滅茶苦茶に心酔しかねない国民がいるのが今のアメリカだ。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本件、鉄鋼業界と経済に詳しい米国人ほど、日本製鉄とUSスチールを応援しています。 

 

米国のシンクタンクである、ハドソン研究所のWilliam Chou氏がドイツのDWニュースに出演し、バイデン大統領による買収阻止について意見を聞かれていましたが、一言で「意味が分からない」と答えていました。 

 

「労働組合に最も寄り添う大統領」という称号欲しさに買収阻止命令を出したのではないか、との事でしたが、全米鉄鋼労働組合(USW)の話だけを聞いて、USスチールの話を聞かない、という現在の状況では、次数十年とUSスチールに多額の投資をしてくれる、日本製鉄のような企業による買収の機会を逃し、ペンシルバニアやインディアナで1万人以上の雇用が失われる事になると思う、と話していました。 

 

バイデン大統領が主張する「安全保障」については「まったくもって意味不明で、日本は米国の重要な同盟国だ」と切り捨てていました。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの従業員、経営層、株主、地元政治家から、声を大きくして意見表明をして欲しい。 

大事な雇用確保には、どうすべきかを。 

政治的にも、もののつながり、サプライチェーンを強固にしていかねばならないんだしね。 

 

▲141 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賠償金の問題さえなけりゃな、賠償金がデカすぎるからどんなに礼儀をかく発言をされても日鉄側から手を引くことはない、アメリカはそれを見越したうえでボロカスに文句を言って国民を煽ってる、中国もアメリカも本質的には同じだよこの買収案が外圧で潰される様ならアメリカとのビジネスもチャイナリスクと同等だと考えたほうがいい、ビジネスの世界に国家が入ってくる国とは距離を置く方がよい 

 

▲123 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クリフス社もUSスチール社が欲しいなら、30ドルなどと言わず、日本製鐵が示す55ドルを大きく上回る100ドルくらいの買収額付けて株主を納得させてみてください。資金不足のクリフスには無理でしょうが?せいぜいハゲタカが良いところでしょうね。どこか日本の会社にクリフスTOBかけてもらいたいくらいです。 

 

▲85 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

彼のように昔の事を言うのであれば、広島と長崎で、老人と子供や女性を二十一万人も殺戮している米国は、戦争犯罪の罪を償うべきであろう。違法な東京裁判で、罪もない日本人をどれだけ裁いたかも反省するべきだ。戦争で勝てば違法行為も許されると思わないようにしてもらいたい。 

 

▲129 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

20日にトランプ政権が始まったら、日本を含む他国への高い関税が始まると思う。 

日本からの鉄鋼に対してアメリカが高い関税を掛ければ掛けるほど、日鉄によるUSスチール買収に意味が出てくる。 

アメリカで作ってアメリカで売れば 

高い関税が全く意味無くなる。 

むしろ日本からアメリカへの鉄鋼輸出は、いずれ減るだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、日本製鉄に買収して欲しい 当たり前ですよ、クリーブランドクリフ社の社長ゴンザルべㇲの話には興味が無くなった。日鉄とusスチール、これ程大きな企業と技術と知性、ステイタス、投資額それに歴史があれば日米の政府間で話されていて当然の案件です。強気が弱気か、トランプが敢えて口を挟むかどうか?この案件は鉄の世界が眺める超ビッグマターだ。更に日米には相互安全保障条約と同盟もある。米国は日本が結ぶ唯一の同盟相手だ。それ故に日本から米国への投資額は圧倒的な世界一だ、その関係を損ねて迄 両社合体を拒み、両社にとって不幸をもたらす結末を米政治が求めるのか?もしそうならば、トランプは明らかに政治家失格だ。日本の一般企業の米進出、投資は減少し日米の取引額も落ち込みを迎えると思う。日米の取り引きが減少すれば世界に波及してしまう。今回の件は日米両社にとって素晴らしい内容で大変重要な 

ものだ。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かのバブル時代、日本の企業は海外の企業や不動産を買いまくった。アメリカの象徴エンパイアステートビルも買った。それがアメリカ人の反感を誘った事がある。一般紙では報道されていないが、今日、日本の企業の外国企業、不動産買収規模はバブル期を超えている。アベノミクスの恩恵だろう、それだけ日本企業の力は世界に拡がっている。現地の人々には反感も生じているようだ。例えばソフトバンクGはアメリカのベンチャー企業を買いまくっているが、それによってベンチャー企業の相場を不当に吊り上げられたとの批判もある。 

日鉄によるUSスチール買収もそれと同じ感情で捉えられているのだろう。さらにSBGから実力以上の値段で買われたそれら企業が、銀行から実力以上の融資を受け、負債を返済できなくなって潰れることも多いという。日鉄によるUSスチール買収はアメリカの経済人にはバブル時代の悪夢を思い起こさせるのであろう。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにアメリカ側から見ると自動車も日本への輸出がなくなるなど輸出入のバランスが悪くなっているように思える。安部総理時代にバランスを保つためアメリカ産のコーンを大量に輸入することで一時的にアメリカの不満を誤魔化していたけれど、今ではそれすらないことから不満を抱く人が増えているのだろうなという印象がある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄の買収案は一株55ドル、雇用の維持と工場の維持、リストラなし、一時金の支給 

クリフス社は現在はわからないが、去年の段階では一株30ドル以下、従業員50%のリストラ、経営陣総解雇、USスチールの特許の移管というものと聞いている。そして今年になってこの条件が更に厳しい物になったとも。 

アメリカの政界と労働団体業界はクリフス社の味方だが、地元、経済界、メディアはおおむねクリフス社とアメリカ政界に批判的だ。同条件ならまだしもリストラ含む悪条件をさして「雇用をまもる素晴らしい案」と褒め称えるアメリカ政府にアメリカの多くの人間が首をひねっている 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに限らずだけどこういう人種差別主義の人は多い。 

その人がたまたま日本企業の絡む買収にも手をつけていたという話。こういう人でも社長にまで上り詰められるというのも嫌な話だが日本人もしっかり反発しなきゃいつまでもこのアジア人差別って無くならないだろうなと思う。 

なんならトランプさんもこんな感じの人だったよね。安倍さんのおかげでその偏見をだいぶ無くしてあまり言わなくなったけどそれまでは酷い言われようだった記憶がある。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米政府がダメーっていう前から、USスチールの従業員は、日本製鉄に買収して欲しい!って言ってましたよね…。 

 

政府がダメって言ったら、会社の都合はお構いなしとかいくらなんでも権力持ちすぎです。製鉄技術ならアメリカより高いか、似たようなものじゃないんですか? 

 

大昔なら日本の鍛冶師の製鉄技術は世界一だった事もありますが。 

 

あと海外のSNS等のアメリカからのコメントを見ていると、ゴンサルベスCEO氏への非常に冷たい目線が伺えました…。 

この人の発言はいかにも大昔のアメリカ人的ですが、この方ブラジル生まれでしたっけね。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここは、「日鉄買収撤退」の噂を米国に流させるのはどうか。 

USスチールの地元や労組以外の社員は日鉄による買収の方がメリットあることはわかっているはず。引く「フリ」をして、米国内部から米新政府に対して日鉄買収要望の声を大きく上げさせる。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃそうでしょう。 

クリーブランド・クリフスの提案は反トラスト法対応と言いながら、子会社を売っぱらって利益をあげようとしているのが見え見え。 

それどころかUSスチール本体も解体されて売っぱられる未来が目に見える様ですね。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールは買収相手が 

クリスプなら全従業員解雇で工場閉鎖 

日本製鉄なら全従業員ボーナス付きの雇用維持&新設備導入 

 

比べるまでも無く、クリスプに買収されると会社が崩壊するんだよな~ 

 

安全保障というのなら、輸入ではなく 

アメリカ国内で生産した鉄はOKだと思うんだが 

極端なロビー活動の結果なんだろうな~ 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国は、日本とアメリカの同盟関係に亀裂を入れようと躍起になっている状況で、このように日本と中国を一緒くたにして批判することは、中国に利することだとは考えていないのだろうか? 

 

まぁ、多くのアメリカ人の方々はこんなことには耳を貸さないと思いますが、日本でもそうですが、こういった差別的な考えを持たれる方ほど声が大きく、仲間が集まり、実際に行動に移す傾向にあります。 

 

そのロビー活動の結果として、今回、バイデン大統領が買収に反対することとなったのでしょう。 

 

理性的な考えの方々も、「馬鹿なことを言っている」と見ているだけではなく、しっかりと声を上げていただきたいものです。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な経営者でも給与は一般社員の1000倍かな500倍かな? 

アメリカと言うか世界の給与は経営層が一般社員の500倍程度が多いような印象 

この様に格差が大きいと社会は荒れます。 

当然ですね 

同じ働きでは無いとしても生活(食べて)するのにそれほどの格差は必要ありません 

日本の格差が少ないことが良く言われますがこういうところも理由かと 

さてこの方、今回の買収に成功するとボーナスはいくら増えるのでしょう 

100億円?1000億円? 

 

▲55 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄はUSSの1株価値を45ドルと評価しているのに、クリーブランドは35ドルにしか評価していない。それなのにUSS従業員はクリーブランドに買ってもらいたいのならばそれで良いと思う。日本製鉄もババ掴みしなくて良かったね。 

 

▲61 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

クリフスは日本製鉄の半値しか出すつもりはない 

そして国内の独禁法に触れるのでUSSをそのまま買うことは出来ない 

つまりUSSから美味しいところだけを持ち去り労働者や工場は捨てられるという訳だ 

USS経営陣も労働者も株主も工場を有する州は大損という訳だ 

何よりアメリカ合衆国自身が大きな歴史を失うこととなるだろう 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良く分からないけれど、ブラジルで初等教育や幼い生育したとしたら、彼の持っている常識や感性は、発展途上の国民の持つものと同じではないか? 

アメリカの、それもトップ企業の最高責任者としての素養はない様に思えるし、完全にない。トランプの尻馬に乗った、一昔前の株屋のようだ。 

冷徹な数字で測れるビジネスの世界と酷く違って、感情に訴え・情緒をさらけ出し・差別意識が迸り聞いていられない、アメリカ国民は恥ずかしくないのか? 

いや、トランプを支持する民衆のように、悲しいかな国益より自己の利益を考える人達には、喝采かも知れない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの財務状況を見たら、クリフスは手を引いたりしてな。 

日本製鉄からしてみれば、新たに生産拠点を築くことなく進出できるから、20億ドルを出しても回収できると踏んでいるんだろうけど、クリフスだとどうなるんだろ? 

そもそも、独占禁止法に抵触……? 競争力がないから、それは問題にならないんだっけ? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなったらスパッと買収やめるのも手です。こっちから願い下げですと言えば、危機的状況なのがそっちだと理解するだろ。罰金はムカつくが手切れ金として考えて2度とアメリカと関わらんようにしよう。メキシコかブラジルと手を組んでアメリカに嫌がらせしてもいいかもね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鐵によるUSスチール買収は終わりだ。 

今更こんな記事を出されようとアメリカ国民は日本製鐵を悪と見ている。だから無理して買収に成功してもマイナスからのスタートとなる。 

再建には当然厳しい処置も必要だろう。だがそれをやればそれ見たことかと責められるの目に見えている。そして骨までしゃぶられる。 

日本製鐵はすっぱりと諦め、高い授業料を払ったと思うしか無い。 

 

▲34 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

良識に照らせばライターの言う通りだろう。あれで利益が出るのかとさえ思えるような有利な条件を提示されたUSスチールの多くの従業員もそう思うだろう。 

だが、問題はアメリカ全体で見たら、そう言う声は多数派ではない事だ。アメリカの名を冠した名門製鉄会社が日本の会社に買収される事が許せないのだ。 

ライバル会社の社長の暴言には吃驚仰天する。しかし、似た発言をする人が間もなく大統領になる。 

今の大統領も買収反対、次の大統領も反対だ。この後に及んで日本製鉄が出来る事は900億円にも上る違約金とやらの支払い額を1円でも減らす事ではなかろうか。 

1企業がアメリカ人の対日感情を変える事は出来ない。日本製鉄もウエスティングハウス買収で事実上の倒産に追い込まれた東芝の二の舞にならなくてラッキーだったと思った方が良い。 

 

▲89 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

クリーブランド・クリフス社のコメントは確かに日本人が聞くと荒唐無稽の馬鹿げた言葉に感じるけど、果たしてアメリカ人、それも保守的な人から見るとどうなんでしょう?共感する人もいるのではないかと思うと、日本製鉄の戦術は果たして正しかったのでしょうか。タイミングや説得の仕方など、もっと良いやり方があったとしか思えない。日本製鉄経営陣のコメントを聞くと、彼らについても傲慢さを感じてしまいます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁでも米国でも、反日というか嫌日という方は一定数いる。 

もちろん、Japan Loveって人も沢山いるんだけど。 

あのクリント・イーストウッドだって元々は日本嫌いで有名な方でしたが、映画を通して日本人を知り歴史を再確認し考え方が変わったというインタビュー記事を読んだ事があります。 

 

あの世界大戦においての日本のイメージが悪いのもわかります。負の出来事がまず一人歩きして語り継がれていくのは悲しい現実ではある。 

ただやはり何も学ばず米国から見た日本しか知らない人が、発言の正当性の根拠には一切触れず、ただ米国ファーストを主張するだけのために日本を見下したような発言は実に不愉快ですね。 

 

2025年の米国の漢字は、「傲」がぴったり 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領は国民の支持率だけしか考えていない。USスチールの従業員は生活がかかっている。アメリカ合衆国のプライドと従業員の声のどちらに軍配があがるか。 

日本製鉄は手を引いた方が良い。アメリカ国民が中国の脅威を肌で感じた方が良い。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

クリフス社 1株30ドル。33ドルだったっけ? 

日本製鉄 1株55ドル 

猿でも結果は解りそうですけどね。笑 

こういうのはスピードが大事。 

USスチールで働いている労働者や、その界隈で生計を経てている住民が本当に気の毒です。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、もしかしてアメリカは中国より邪悪なのでは…? 

と考えさせられる事が次々と起こりすぎている。 

第二次世界大戦に日本が参戦せざるを得なくなった理由を作ったアメリカが日本の戦争を語るなど笑止千万。 

宇露戦争に日本を参戦させたがっているようにも見えます。 

言っていることよりやっていることが相手の本性と言いますが、鬼畜米英との表現を作った我々のご先祖様達は大変国際事情に明るかったのだなぁと感心させられます。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの従業員からすれば日本製鉄の条件は良い。 

 

ところが米国人のほとんどが日本製鉄を信用していない。バイデン大統領の決定は高く支持されている。 

 

トランプ次期大統領も日本製鉄には反対だ。よって日本製鉄の買収はできない。 

 

理由は日本製鉄の中国ベッタリ体質だ。資本的に大きく影響を受ければ米国の安全保障に重大な支障がある。 

 

米国政府は日本製鉄に裏切りの可能性が少しでもあるので決して買収は認められない。 

 

▲18 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

クリフス社さん素晴らしいです。日本製鉄さんつまらない裁判にお金をかける 

必要はこれで無くなりました。この低い株価で引き受けてくれるクリフス社 

さんにトランプとバイデンは感謝しなくてはいけません。 

これで安全保障Wが確保できましたから。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの大好きな関税対策として 

日本製鉄は米国内での生産拠点としてUSスチールが欲しい 

当然、USスチール従業員の雇用は確保される 

 

クリフス社はUSスチールを解体して米国市場を独占したい 

米国内での生産拠点は既にあるのでUSスチール従業員の雇用は確保されない 

 

どっちが米国の利益になるか簡単な話 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしてバイデンはこの発言に反論しないのか。米国民の中には同意と見る者もいるだろう。同盟国と考えているならばたとえ小なりとは言え、米国鉄鋼大手の代表社の発言であり、全米国民の耳には入っているだろうこの妄言をはっきりと否定すべきだ。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クリスフが日鉄の資金力に勝てるわけがない 

世界一の効率利益を上げてる会社とそこら辺の大手という名の中小企業クリスフでは比べ物にならない 

差別的発言して独占企業にでもなりたいんだろうけど。あんたらにはUSスチールを復活させることはできないことを分かった上で買収するというのはUSスチールを潰すのと同然 

まーこれでアメリカの鉄鋼産業がもっと衰退していくだけ 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

従業員にそう言ってもらえるのはありがたいが、トランプが大統領になったら無理。裁判だろうがなんだろうが先延ばしになるだけUSスチールが不利になる。 

だってトランプとクリフスの社長はお友達なんだから。だから日本の事をトランプばりに罵っているだろ。日本は余計なことするなって恫喝するわけだよ。 

で、トランプが大統領になったら2人で同じことを始める。 

裁判になったら裁判官の首をすげ替えてでも勝ちを取る。 

日本は米国の産業を奪う悪の枢軸と世論形成もする。勝ち目はない。 

 

▲85 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

取敢えず、今は買収から手を引いた方が良い。 

何年か後に米国民やUSスチール従業員は冷静になり、考えが変わるはずでその時に改めて買収を検討すればよい。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

CLFのCEOの発言をもって、「アメリカ人は…」などとひとかたまりにして私達日本人が批判するのは大変おかしい事。 

 

親日、日本を理解しリスペクトの意を表してくださるアメリカ人も当然多くいらっしゃるし、このCEOの発言に嫌悪を抱き、ふざけるなと怒るものも多数いる。 

 

ステレオタイプに非難するのはやってはいけない。 

更にこのCEOがブラジル出身だと言うことについて、「ブラジルは…」みたいな言い方も全く良くない事。 

 

彼の発言をしっかり厳しく見て、日鉄やCLFが提示している買収内容もよくよく理解し意見することを私は今求めたい。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「信用」という商道徳土台の上で成立する契約。 

商道徳より、勝ち負けこそが優先するのは米社会だけでは? 

世界標準だとはとても思えない。 

 

ゼレンスキーの「紙一枚と署名だけで平和は実現しない」という言葉は、安全保障という契約は、相手の都合で約束は破られるのが国際社会だと言っている。安全保障という契約は、平時の外交の道具にすぎず、有事に有効にするかは相手の胸三寸で決まる。自国民を他国の戦場に送り込むのに賛同する国民がいる? 

 

米の政府介入で契約が破談になるのでは、もはや商契約ではなく、安全保障契約。ならば、「紙一枚と署名だけ」の紙切れになった契約書に過ぎない。 

 

故に、米政府の介入という「後だしジャンケン」に対しては、違約金支払い停止という日本政府の「後だしジャンケン」も当然出来るのでは。 

 

核を持ち合わない同盟など、互いが信頼していない証拠。 

歴史の瑕疵を持ち出すなら、米史の瑕疵こそ残虐。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄は、クリスフ社より高い金額で株を買いかつ従業員の雇用を守ると言っている。 

これ程、USSの従業員にとって喜ばしい話だと思う! 

クリスフ社の場合は、従業員のリストラありきと思われる。 

バイデンもトランプもこのへんの事を、考えていないのだろう。 

ただ単に、日本企業に買収される事自体が、嫌なんだろうね? 

 

▲93 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ニュースを見る限りでは…氏は日本を同盟国としてではなく敵国として見ているのだろう。 

戦争を画策することで米国内の鉄鋼の消費を高めたい思惑でもあるのだろうか。 

 

氏の言動に米国政府がどのように考えているのかしっかり見ていかなくてならない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで拗れたら、米国内で米国人が、US スチールの経営陣や従業員が主体となって労組の組合員を巻き込んで決着をつけない限りは、日鉄による買収はあり得ない。 

政治的思惑によって捻じ曲げられたものは、政治的アピールで修復する以外にない。 

従業員が自ら、クリフスや労組を牛耳るブラジル人を排除するぐらいのうねりが地域全体で出て炎上するぐらいの勢いが出て来ない限りは、全米のニュースでも取り上げられないし、諦めた方が良い。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>米鉄鋼大手クリフス社の経営トップが、日本製鉄による米USスチール買収計画の“横取り”に意欲を示している。 

 

USスチールを日本製鉄が買収すると、クリフス社にとっては巨大なライバルになる。 

米国の利益ではなく個人の利益を守るために必死である。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、トランプがどう判断するかだと思う。 

現状のクリスプ案と日鉄案とでは資金力が違うのでどう頑張ってもクリスプ案では縮小路線になる。 

そもそも、日鉄であれば販路も広がるのだがクリスプは鎖国的だ。 

 

ただ、やはりトランプが目先の愛国心を煽るためにクリスプを利用する可能性は残されている。 

トランプは元々ビジネスマンだ。 

当然、USスチールにとってどっちが良い話かは心得ているだろう。それでもなおクリスプを利用するのであれば、悪どい人だなって思う。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局そう思ってる人もいるって事よな 

日本はアメリカの植民地くらいに考えてる層も居るんだろう。 

まぁ敗戦国だからね 

100年も経ってないわけだし。 

冷戦が関係してるけど、ここまでの国にしてくれたのは間違いなくアメリカのおかげっていうところもある。 

それを公の場で堂々と言えるのは色んな意味ですごいと思うが。 

 

▲81 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

クリーブランド・クリフス社はケチって日本製鉄に競り負けたのに、だったら最初から資金を投入すれば問題なかったし、最初から大統領がusスチールを保護しておけば良かった。 

こんな後出しがまかり通るなら、日本も買収の話が出たら政府が邪魔したら良い。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人からして日本はそこまで脅威ではないだろうとおもってたが。 

トランプの日本にも関税かけるとかは時代遅れだとおもってたが。 

アメリカ人に指摘され昔に比べれば減ったとはおもうが今でも自動車輸出などそこそこしてる気もしてきた。 

自国産業を守るのは別にいいとおもうが。日本もコンニャク1000%、米200%くらいの関税ではなかったか。あと乳製品も。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多分、クリフス社が日鉄と同じ条件でUSスチールを経営すると約束したら、日鉄買収に賛同している人たちも激安買収だけれど、クリフス買収に傾くと思うよ。まぁ、やれるものならやってみな、ではあるけれど。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

此のままいけば世界の警察どころで無く、旧来の鉄鋼ばかり作り、戦争に使う戦車・軍艦・潜水艦も盗むのがうまい中国に負けてしまい世界の2流国にに成ってしまう。AI関係だけ今は強くても他国が使わなくなったらおしまい。移民がいなくなったら人口減少に成り経済も成り立たなくなる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン大統領が安全保障の問題有で、買収を阻止しています。 

訴訟しても安全保障問題は公にはしないでしょう。 

裁判も公正公平ではなく、裁判官は米政府をみています。 

 

日鉄は、賠償金890億円+諸経費を米国に支払わせるよう、示談に持ち込むしかないです。 

 

今後、米国に進出する場合、大統領に意思でぶち壊しになると考えたほうが良いでしょう。日本は本当の意味での「同盟国ではない」とつきつけられました。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ、バイデンと続けて〝NO〟を表明したから〝強気〟にもなるよなぁ 

本当にUSスチールを立て直せるのかどうかは疑問が残る 

立て直しができるのなら、日本製鉄が名乗り出る前に手を挙げてるでしょう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ローレンソ・ゴンサルベスは、ゴーン(レバノンに逃亡中)の鉄鋼業界バージョンみたいですね。出身も同郷だし。売り買いは、得意でも技術を育てる産み出す能力がないのでは?あの系列(国)出身の経営者は、人々を率いていく能力がないのかな?バイデン大統領も最後の演説で「ごく一部の超富裕層に権力が集中して危険だ」という旨の事を仰っていたが、この人の事も含まれているかも。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールを安く買い叩きたいから、日本を攻撃して政治家に嘘をつき、媚を売って政治論争に持ち込もうとする。 

結局クリーブランドはビジネスでは日鉄に全く勝てる見込みがないので政治家に泣きついたということ。このブラジル人CEOの口車に乗る大統領や政治家もどうかと思うけど、彼らは自分の支持率のことしか考えてないんだろうね。「アメリカの企業を他国の企業に売り渡さない」とか言っておけば、表題しか見ないような単純な国民たちの票を稼げるからね。 

特にトランプはアメリカの雇用を守るって言ってる割に、雇用を守ろうとしてる日鉄の買収を阻止するのだから救いようがない。 

 

本社や工場がある街の市長や市民、USスチールの人たちはクリーブランドに買い叩かれるのを一番嫌がってるのに、酷い話だと思う。これでクリーブランド傘下になって工場閉鎖、部門解体みたいなことになったら目も当てられない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先方が公権力まで持ち出して阻止してきた以上、日鉄が拘泥するべきではありません。 

むしろ拘泥してくれて、もっと金を引き出すことを彼方は期待しています。 

好き好んで踏み込む泥沼ではありません。 

敵の期待を裏切る形で手を退くのは、今です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ニホンジンはゴンサルベス氏の言説に納得いかないのかもしれないが、この考えは、今後のグローバルスタンダードになるのではないか? 

USSにとっての損得より民族的なコダワリで他国からの買収を阻止したい。 

コレはどうしようもなくアタリマエの考え方なのだろう。 

ニホンジンだって、トヨタが韓国の現代とかに買収されそうになれば、同じことをするだろう。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本、アメリカの労働者は働く意義が違うような記事やけど、私も労働者を長年に渡って経験したけど、日本の企業内労働者は会社が傾いた時に、助け船を 

外資に求めるかな、条件は悪くても、自国のライバル会社と違うかな。 

USスチールの買収案にアメリカのライバル会社が動いたのは、自然な流れかな 

 

▲12 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴンサルベスの発言と買収プランを知って、USスチールの従業員は初めて自分たちの置かれた厳しい状況と、日本製鉄の好意的なプランに気が付た。それでもトランプは従業員を犠牲にして、アメリカ・ファーストのスローガンのために日本製鉄の買収を拒絶し、自分にすり寄るゴンサルべスを援助するだろう。 

 いまやアメリカは大統領から実業家までが、まるで西部劇の無法者牧場主のようになってしまった。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴンザレスはブラジル人だった? 戦争前に生まれていないだろう。 

だからお前が日本に勝ったと言うことにはならないわけだ。 

1945年に戦っていたのは我々がすでに知らないアメリカ人と日本人だった。 

今のアメリカ人と日本人は緊密な同盟関係にあるのだ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クリフス社CEOは何もわかっていない。 

高関税と保護主義に守られ最新鋭製鉄技術を 

確立せず老廃化した生産効率の悪い米国製鉄業 

は棚に上げて暴言だらけの経営者。 

USスチールを日本製鉄買収金額より上回る金額 

で買収しても今の技術では高品質鉄鋼生産は 

出来ませんし共倒れするでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、日本製鉄ではなく、振られたUSスチールに言ったら? 

同じアメリカ人なら分かり合えるんでしょ? 

そこに相手にして貰えなかったからと日本に言いがかりを付けないで欲しい。 

どこの国にも一定数こういう変な人がいるんですよね。 

 

▲97 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は日本側の反論、コメントなどが殆ど無いと感じるのは自分だけだろうか。こういう記事ではなく堂々と声明などを出すべきではないか。冷静さは必要だが、大人しすぎるのもいかがかと思います。相手が誤解している事があれば尚更です。 

 

▲50 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの鉄鋼労組が自己の競争力をなくしつつある元凶であるし、設備も製品も劣ってきている、アメリカの根底にある人種差別はまだ全く改善されてないし、アメリカの製造業の衰退の根源かここに詰まっている。過剰生産が原因ではなく、自らの製品競争力が失われている現実を知ってるくせに他人のせいにする。 

アメリカの労組は一度解体するべき。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ブラジルの方なのに1945年を語ることに米国民も違和感を感じているのだろう。 

どちらかと言うとその時期、日本からブラジルへ多くの日本人が移住し農地開拓したはずで、日系ブラジル人はいまだに多く要職についてるケースも多い。 

米国民のナショナリズムを刺激しようとしたのが、何でブラジル人から?と米国民から引かれたのだろう。 

 

▲22 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この発言は、半分弱だが合っている。。。。日本の政府に親中が多いからこんなことを言われるのでは?! 

 もちろん資本的に言えば、日本製鉄の買収が妥当だろうが。少しは言われても仕方のないようなことを日本の政府が行っているのだから、強くは言えないはず。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ローレンソ・ゴンサルベスCEOの強気の発言には裏が有るな。 

バックにはグローバル財閥がいるんじゃないの? 

 

例えば、グローバル財閥は、幾つかの鉄鋼会社を買収し合併させて巨大鉄鋼会社を作る計画なんじゃないのかな? 

鉄鋼会社の統合後に、トランプ大統領に輸入鉄鋼に高い関税を掛けさせ輸入を止めさせて、合併した巨大鉄鋼会社を復活させるつもりだったのでは? 

その計画を日本製鉄に邪魔されて怒ってる。 

だから大統領に買収反対の声明を出させたとかね? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

至極簡単な話。 

クリフス社は自分達が好条件で買収したい、組合側は自分達に利益(当該組合員ではなく)をもたらさない日本製鉄に買収されるのは気に入らない。その両者が自分たちの利益を追求した結果、手を組んで政府に働きかけた。 

次期大統領のトランプが元々反対してた案件だったから、手柄をみすみす反対陣営に渡すくらいなら自分達の手柄にしようとバイデン大統領が色目を使った。 

ただそれだけ。 

そこで働いてる人や長期的な戦略など何も無く、単純に金と権力の綱引きの道具にされただけの話。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもUSスチール自身に問題があって業績悪化を招いたのだから無傷で買収されるのはおかしい。 

日鉄は買収成功しても業績悪化を招くだけなのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰生産能力とか言うけど、それ輸出企業全てに言える事だと理解してないのかな?それ言い出したらアメリカだってそうだろうと 

元々の労働者も製鉄所も活用しつつ技術供与で足踏み揃えてやっていこうという提案していた日本製鉄のほうが良いでしょ、単純に技術も生産量も下位に沈んだ状況で相手を吸収する事しか考えていないそちらさんのほうがよっぽど最悪だと思いますけど 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1945年は太平洋戦争が終わった年だから、彼は広島・長崎のことを言いたいのか、2月の硫黄島か3月の東京大空襲か4月の沖縄戦か? 少なくともブラジルとは交戦していなとおもうのだが。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の歴史を掘り出されると極端に弱腰になる日本ですが、アメリカが空爆した大量虐殺はご存知ないのでしょうか? 

日本の歴史を辿りそうな中国のバブル崩壊ですが、アメリカにしろ、中国にしろ、もちろん日本にしろ足の引っ張り合いが好きすぎて、どうしようもない情勢になってますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラテンな名前、訛りの強い英語、情熱的な語り口でなんとなく似てるなーと思っってたら、フランスで成り上がりルノーから派遣されてきて、私利私欲ために日産をおもちゃにした人物と同じブラジル出身でした。 

アメリカもこんなフェイクに簡単に騙されちゃって残念。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの時は遊園地や屋内スキー場に乗り出して失敗しちゃったけど、 

あれから30年。今回は、USスチールで失敗するのか。 

あちらさんにとってもいいお話なんだろうけど、鉄は国家なり。。。 

正直言って、ムズイ。亡くなった恩人が昔、韓国と米国はソックリな性格ってよく愚痴を話してた。確かに都合よく話は変わります。 

 

▲79 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰生産てのは資本主義の結果だし、国内の生産は国内で消費しろっていうならGAFAMはどうなんだと聞いてみたい。そういうダブルスタンダードがアメリカファーストなのかもしれないが。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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