( 251175 )  2025/01/18 05:14:54  
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この記事では、過去の政権や政策をめぐる様々な意見や論点が寄せられています。

一部の人々は、田中角栄政権や公共工事の功績に注目し、地方経済活性化やインフラ整備の重要性を指摘しています。

一方で、小泉政権や新自由主義の影響を批判する声もあり、経済成長や社会構造の変化に懸念を示す人々もいます。

 

 

また、養老氏の意見や「唯脳論」についての言及もあり、彼の持つ独自の視点や提言が取り上げられています。

さらに、日本の現状に対する懸念や問題提起、将来への展望を述べるコメントも散見されます。

 

 

記事全体からは、日本の過去から現在に至る経済・社会の変遷や課題、そして今後の展望に関する様々な意見や考えが示されています。

(まとめ)

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この記事大きな間違いではないだろうか? 

日本がダメになったのは、小泉政権だと思う。 

地方へ富の分配が田中政権で実現し、地方の近代化、インフラが整備出来た。 

ところが、小泉政権では郵政民営化で道路財源を壊滅させ、竹中平蔵が派遣業と言う2級国民を大量に増やした。その理由も企業優先で、現在大企業の内部留保は天文学的な数値と化している。 

それは一般国民の生活を劣化させ、バブル崩壊後の後始末では良かったものの、ずるずる20年以上もその状態から脱却できない社会構造となり、結果少子高齢化をさらに加速させたと思うのは私だけだろか? 

 

▲2514 ▼301 

 

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公共事業というのは政府支出の1つで、GDPは国民の総所得との定義だから、公共事業を減らすどころか、ピーク時の半分近くまで激減させたら、GDPが落ち込んで国民所得も下がるのは当然。所得が落ちるとは、皆が一様に貧しくなる事であり、それをある時期から本格的にやり始めた。 

意図的に貧しくしようとした訳で無いかも知れないが、減らせばGDPが連動して落ちる位、想像するべきだったのに、政治権力者がこの仕組みを理解出来ていなかったのが大きい。 

最早、公共事業は不要で、それに頼った経済成長モデルは時代に合わないと言うなら、これに代わる新たな起爆剤を何に求めていくのか、対案を示すべきで、単に個人的な感情論で特定の政府事業を批判しても、何の価値ももたらさない。 

経済成長を可能にするには、先ず政府が積極的にインフラのより一層の充実を図るべく、国土の中で何処に何を作れば、そこに資本が投資し易くなるかを計画すべき。 

 

▲38 ▼18 

 

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都会に住む人は分からないだろうけど、田中角栄が若い頃は、本当に田舎には病院も学校も、道路すら無かった。 

「みんな同じ税金を払っているのに、それはおかしいじゃ無いか!」と地方の公共事業を推し進めた田中角栄は、批判も有るだろうが地方民としては有り難い政治家だったのは間違い無い。 

後世になって「自然を破壊した」とか言われても、そんなに良いもんじゃ無いんだよ自然て。 

田舎に来て、保全作業をしてから言って欲しい。 

 

▲1456 ▼119 

 

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舗装道路ができて、トンネルや橋で移動が短くなり、海の幸、山の幸が何処でも頂けて、祭や競技にも参加できて、人の交流は目覚しく活発になった。もとより、人は群れをつくらないと生きられない。アローンを自負している人でも、モノやサービスを何かしら受けている。医療とかね。こうやって考えれば、貧乏よりも豊かな方がいい。ゆえに経世済民(経済)が人間の生きる道。経済成長なくして日本の再生なし。 

 

▲67 ▼12 

 

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確かにG7では日本だけGDPが横ばいだ。高橋洋一氏が解説していたのは、此れに似たグラフは政府の財政出動だった。今からでも遅くないので上下水道など都市部のインフラ再整備、宇宙やAI産業、国防、医療、教育へ投資し景気回復で税収を増やし、少子化対策などへの税制優遇を是非お願いしたい。 

 

▲130 ▼42 

 

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養老さんの言うことは参考になる部分が大きいと普段から思っています。 

一方で、政治経済と国防に関してはこの人に語らせたら駄目だなとも思っています。 

養老氏曰く「日本の国土に1億2000万人がいるのは多すぎで、3000万人くらいでちょうどよいのだ」とのこと。 

それで中国・ロシアからの侵略を防げるのかという問題や、侵略された場合の日本人の暮らしなどについては考えないことにしているみたいです。 

田中角栄さんが建設を命じた高速道路、代表的な選挙のおひざ元への道である関越自動車道などは大幹線として日本の暮らしに役立っています。 

人間の内面の考察について、この人の言うことに耳を傾ける意味はあると思います。バカの壁も面白かった。 

この記事は所謂暴論の類かと思います。 

 

▲241 ▼34 

 

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額に汗して働くことよりも机の上で仕事がしたいと、ほとんどの国民が考えるようになり、現場の労働者は軽視されるようになった。 

あらゆる現場仕事は安く叩かれて、担い手がどんどん減少した。 

 

国民は戦後の復興のためにがむしゃらに頑張ったが、記録的なバブルに浮かれ自惚れ、ひとりひとりが一所懸命にそれぞれの仕事に向き合うという大切なことを忘れてしまった。 

 

栄枯盛衰。 

 

▲512 ▼34 

 

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田中角栄がやった列島改造には功罪あるだろうが、南北に長い日本列島を繋ぐ新幹線や高速道路は間違いなく地方経済を潤した。 

また、河川や海岸の護岸工事や山林地帯の道路整備は災害被害の抑制に大いに貢献した。 

自然破壊云々というのは都会で暮らしている文化人の理想論にしか聞こえない。 

公共工事は対象地域だけでなく乗数効果によって投資額の何倍もの経済効果を日本全体にもたらすことを養老先生には勉強してほしい。 

 

▲224 ▼23 

 

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日本が貧しくなったというが、バブル以前の日本が豊かだったわけでは無い。そのまた前が非常に貧しくて日々の食事に困らなければ中流だと見做されるほどに貧しかったので、それに比べれば豊かになっていただけという部分が大きい。 

そしてバブル以前は「24時間働けますか」っていう時代なのである。資源もない国では特に才能もなければ資産家でもない、程々に働いているだけでは豊かな生活が出来るってわけにはいかないのが現実なのだろう。 

 

▲268 ▼18 

 

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田中角栄氏がいたから、戦後、奇跡的な復興が可能となったし、ジャパンアズナンバーワンが実現できたのだと思います。生前、角栄氏が、国民にとって必要な法案を通すために、答弁に立ち続ける政治家が次の90年代には見当たらないと嘆いていたそうです。氏が93年に亡くなってから日本は凋落の一途を辿っています。 

 

▲121 ▼16 

 

 

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田中角栄氏が首相に就任した昭和47年当時はまだ日本は高度経済成長の時代であり200万人の子供が生まれていた。 

なので税収も潤沢であり政府が公共工事でインフラ、箱物を沢山作るのは国民も支持していた。 

だから田中角栄氏でなくても他の人が首相をやっても積極財政をして公共工事、インフラ整備をしたと思う。 

昭和48年にはオイルショックが起きて日本経済は戦後初めてマイナス成長になったので田中角栄氏は運が悪かったと言える。 

20世紀には2度の世界大戦があり戦争は国土を荒廃させて全てをチャラにするので戦後が爆発的な経済成長がおきる。 

大正バブル景気。 昭和の高度経済成長時代。 

そもそも資本主義経済は経済成長を前提としたシステムなので 

日本は人口減少しているので日本の資本主義経済は限界にきている。 

 

▲296 ▼44 

 

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明日の飯に不安がない人は好きな事を言う。公共事業が環境破壊と言うなら山削って、或いは田畑を潰して太陽光発電はどうなのよ。水路をしっかり作る事や防潮堤を作る事で災害の被害を縮小出来るし公共事業をしっかりやる事で職人の技術継承ができたり、雇用も生まれる。道路は最低限メンテナンスはした方が良いに決まってるし公共事業をしっかりやる事で土木事業者が地元に根付く事が出来るので災害対応も速やかになる。30年前だったら能登の復興は今よりは断然形になってると思うで。うちの地元の中堅土木が20年くらい前に潰れたから災害来たらヤバいと思うもんなあ。 

 

▲91 ▼11 

 

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いろいろ新しいことをやらなくなったから、というのが私の意見。 

 養老は科学者だと思うが、そういうふうには考えないのだろうか? 

 医学でも再生医療やIPS細胞を使った技術は日本でも伸びている。将来性もある。 

 新しいこと、過去になかったことを研究開発し、どんどん導入することができないと医療界も経済も伸びないと思う。 

 

▲278 ▼46 

 

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高度成長期は、そもそも朝鮮戦争の産物、特需であったから、何か日本が特別な事をしたかっていうとそうでもなかったのかもしれない。あるとすれば、日本人は物真似上手な所があって、それを更に改良して作り込んでいく勤勉さと繊細さがあったことじゃないかな。ただ、それも、脅威を覚えたある国が仕掛けたプラザ合意で一気に円高に触れて、輸出産業は総崩れ、ほかに安く物真似出来る国が現れたら同じような事が他国で起こって追随を許すだけだった。産業は工業からデジタルに移行していったが、これはプラットフォーム化出来た会社、ひいては国が勝つわけで、国際的な標準化では国力が物を言う部分もあるから、そういったデジタルのインフラとも言える根幹の部分は、米国に全部持っていかれてしまった。あとは、その上で動くアプリをちまちま作るくらいしか許されず、21世紀の新たな産業ではイノベーションが育たなかった 

 

▲233 ▼52 

 

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田中角栄の頃は、人口が増え景気が良く、さらに日本が豊かになると未来を夢見た。全ての県に平等に空港と港湾と高速道路と新幹線を走らせる。全ての県が満足する豊かな未来だ。しかし、既に人口減は始まっていた。やがてバブル崩壊が価値観を変える。どんどん施設らを増やしても、人と金が増えなければ維持管理ができないと気づくことになる。 

 

▲2 ▼1 

 

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田中角栄の時代と今では世の中があまりに違い過ぎる。戦後の復興、高度成長期には欠かせない人物だったと思うし、開発に限らずアイデアを駆使した新製品が世界に発信されメイドインジャパンの製品も沢山出回った。世の中が豊で便利になって来て、国民全体が変わってしまったと思う。 

今時自然破壊は良くないって言うけど、環境に良いと山を切り開き太陽光パネルを設置するような事を平気でやるし、国土を平気で外国人に売る。 

便利や楽する事を覚えて、勤勉さが薄れた事が一番日本が衰退した理由だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

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違うでしょう、国民全般が楽な流れを選んだ結果ですが当然だと思う、当時は戦後復興からの苦しい時代を通過して生活が向上した頃で当時はそれが正解です、むしろ悪くなった時期から先延ばしや過去のしがらみを引きずった結果だと思う 

 

▲208 ▼40 

 

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熊やイノシシ、猿、キョン(外来生物)の対策とか、荒れた里山の整備とか、自然を大切にしながら、かつ、人の活動エリアを安全かつ住みよい所に変える公共事業を是非やってもらいたい。荒れた山の植林も補助がほしい。 

 

荒れたシャッター街を再生するプロジェクトにも国費を注ぎ込む価値あると思うんだけどね。どう変えるかは自治体と相談の上。 

 

公共事業が自然に刃向かうものであるという前提はない。高速道路や新幹線、ダムだけが公共事業じゃない。 

 

▲3 ▼0 

 

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公共工事が景気を底上げする、というのは、歴史を見れば明らかなのに、不要論が根強い。1995年に「政府の負債」が「国民の資産」を上回り、これに驚いた大蔵省が1997年の橋本政権時に「マイナスシーリング」を言い出した。小渕内閣のように抵抗した政権もあったが、国民から物凄く人気のあった小泉内閣がこれを恒久化させる「プライマリーバランス黒字化」という国民貧乏化政策を押し付けた。郵政民営化に代表される愚かきわまりない政策を後押ししたのは国民による民意。なので、日本人をここまで貧乏にさせたのは日本国民。誰かのせいではありません。 

 

ただ先日の衆議院議員選挙の結果を見てわかるように、国民民主党、れいわ新選組、参政党、の三党がマトモな経済政策を述べて国民が支持した。ということはこれからは明るくなりそう。そのためには、自民、公明、維新、立民、の票をもっと減らすべきですね。 

 

▲7 ▼7 

 

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バブル崩壊以降はどっちかいうと小さな日本を求める声もあった気がするから、ある意味自ら望んだ姿なのかも。でも、ちょっと貧乏に振れすぎたかな…… 

道路や鉄道が整備されたから、旅行なんかも行きやすくなったと思う。なんもなかったら今のように気軽に、インスタ映えするスポットに行ってきました~なんて文化はなかったかもな。 

 

▲0 ▼0 

 

 

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積極財政で、公共事業(インフラ、教育、研究開発)投資を国が行い、一定の経済成長しなければ、貧困化していく。なぜ貧困化してはいけないか、経済成長しないといけないかといえば、結局、他の国が経済成長し、豊かになると、経済的にもあるいは軍事的にも日本が淘汰されるからであって、もし、この地球上に日本しかないのであれば、江戸時代のように低成長というか経済的にはあまり変わらず、人口も少なくてよいだろう。しかし、地球は国際社会だから、他国に淘汰されないためには経済成長しなければいけない。これが確かに現実なのだろう。ただ、一方で、「共有地の悲劇」を持ち出さずとも、全ての国が(アフリカの貧国も含めて)経済成長を争うと、やはり資源は枯渇して、人類は滅ぶだろう。ちょうどうっそうとした森林だったイースター島が部族の勢力誇示のため、樹木を伐採し続け、モアイ像を立て続けた挙句、島が禿山になり、人がいなくなったように。 

 

▲38 ▼12 

 

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ジョークとは思うけど、いくらなんでも「田中角栄のせい」とは苦しいだろ。個人的に思うところは、急速に進んだ長寿化(=技術革新と知識の蓄積)かな。これにより、およそ江戸時代以前では考えられないほどの寿命を得ている。これは本来、好ましいことだがあまりに急速過ぎて、それにかかる医療コストと長寿化に伴う生活費(年金)が現役世代に重くのしかかっている。お陰で少子化の一因とも言われているな。 

 

結局、今は過渡期なんだよな。これまでは若者が多く、所得も需要も上がり調子だったから、何をやっても上手くいったのだ。しかし今はその逆。高齢者が増え、彼らの医療費と生活費を支えるため現役世代が負担せざるを得ない。それでも足りないから国債を乱発し円安が進行→物価高で貧困化ということだ。 

 

いずれは現役世代も次世代の世話にならざるを得ないのは分かる。 

しかしこの際キレイゴト抜きで弱者は切り捨てないと、27年度は厳しいな。 

 

▲12 ▼10 

 

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死生観については共感する部分が多いし、自分もそうありたいと思います。 

身体のあちこちが悪かった父は亡くなって身体から解放されたように思いました。しかし、貧乏になったのは小泉改革以降だと思います。 

規制緩和には功罪がありますが、多くの経済活動を市場原理主義で両断して即物的な価値観しか持てなくなった、持たせなくなったことが主原因でしょう。 

 

▲70 ▼14 

 

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田中さんの功績は中国訪朝、中国共産党相手に独自の交渉術で戦後最も難しい事を解決しました。また、国民の声(もっと道路を作って欲しいや、便利にして欲しいなど)を聞き日本を豊かにした功績があります。オイルショックがなければ長期政権もあったと思います。任期は3年でしたが今も大きな影響力を持った方だと思います。 

 また、これまでの総理は例えば東條氏だと天皇の目を合わせると考えが分かるから合わせないや、戦後だと政治に参加出来ないので報告会などは5分で済ませたところを角栄さんは30分グワァーと話した様です。これまでの総理とは一線を画した方だそうです。 

 

▲11 ▼2 

 

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今の事はすべて過去からつながっている、良いことも悪いことも。 

今の悪い事の原因を過去のことにつなげれば一体いつまで悪い事の責任を過去の人間に押し付けるようになるんだろうか、、、、 

今の自分達の行いで未来の日本人に悪いことが少しでも無くなるように努力することの方が大切に思う。 

もちろん過去の失敗をみることは必要だけど、今の苦境を過去のその時に必死でやってきた人達にすべて押し付けて原因をつのるのは違うと思う。 

 

▲61 ▼7 

 

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私も田中角栄のせいだと思っている 

過剰な地方のインフラ整備は地方経済を活発にしたが 

整備された後は生産性に乏しい社会インフラに変貌し 

その維持に莫大なお金がかかり、本来投資されるべき産業の足を 

引っ張ることになりました。 

その後は地方は東京の税金に 

甘え続け自分たちが普段使用しているインフラさえ 

維持する力はなく日本経済は競争の大切さを語らなくなりました 

結局、自分たちの力で作られた社会インフラでないと 

それを維持するためのコストを支払う意思は芽生えません 

莫大な税金が投入されているのも知らずに 

まるで自分たちが経済発展の犠牲者のように振舞うようになりました 

そして地方で満足な雇用が失われ若い者はますます東京に来てしまい 

地方活性とは程遠いものになってしまいました 

本来なら需要が低下しきった現代でやるべきだったと思います 

結局彼は金権体質をつくり地方が自らの力で競争する意思を 

奪いました 

 

▲0 ▼6 

 

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どの角度で物事を見るか、という話。 

言葉をそのまま受け取る人が増えてますね。 

養老氏は昆虫好きなインテリなんですが、何か達観した物言いをする。言葉もいい回しが多く、意図がわかりづらい。でも何となく言いたいことはわかるような気がする。 

 

▲11 ▼12 

 

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田中角栄さんのおかげで、今の魚沼市あたりで冬に病人が出ても、町の病院まで連れて行けるようになって、命が助かったんですよ。それまでは道もなく、冬に病気になったら村の人は死んでたんだから。浦佐駅の前に聳え立つ田中角栄さんの銅像を見なさい。立派だよ。 

 

▲42 ▼7 

 

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公共事業縮小によるGDP減少という視点は理解できるが、それに引っ張られると日本低下の要因をまた見失う事になる。この数十年(一世代より長く)税収を上回る財政支出・一時的なサービスをずっと続けてしまった結果、刻苦勉励といった近代日本の美徳のようなものは吹き飛び、根本的に変質してしまったと感じる。ある人いわくアメリカによる愚民化政策が実った、とするが的外れではないかもしれない。官僚・自民党・財界のタッグによる緩やかな開発独裁型経済で、教育も尽忠報国から民主に看板を変えただけで変わらず統制的だったわけだが、色々含めて1990年前後が一つのピークであった。その後は税収以上のサービス供給で誤魔化してきたが、結果、インフレ・円安・地方間格差・相対的貧困層の増大という形でしっぺ返しを今まさに食らっている。これで良し、という国家観・人生観が確立できるならば良いのだが。 

 

▲13 ▼8 

 

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田中政権、小泉政権、安倍政権にすること自体が日本人の他責が出てる。 

それぞれの政権が時代に合わなくなったら、微調整なり方向転換させるべきなんだけど、以降の政権はそのアクションをしてないことは批判されないことに違和感。 

 

何かアクション起こして失敗するよりも、何もアクションせずにのらりくらりするのがベター評価されるのは先進国で日本くらいじゃないのかな? 

 

▲13 ▼2 

 

 

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というよりも、技術の進化で、ニッチな領域が、スマホに集約されたからだと思います。 

日本が得意だった領域がスマホのアプリで集約されてしまえば、かつてのワープロ、バソコン、オーディオ、カーナビなとスマホに集約されてしまえば、やることないですね。 

実際にそのハイテク産業は弱体化して、外資に技術は流れ、グローバル化で海外に流れ、工場やエンジニアも海外に流れ、技術は海外に抜かれ、あろうことか、コア技術ですら派遣化する始末。 

もはや、日本が最も得意とする創意工夫ですら、海外に流出してしまえば、資源も国土も小さい日本が弱体化するのは必然です。 

 

▲8 ▼2 

 

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本当に可怪しくなったと思ったのは2000年代になってからかな。92年にバブル崩壊があったけど、実生活はそれ程悪くなったとは思わなかった。巨額な株取引や土地取引、巨大企業の倒産は有ったけどそれに関連していなければそこまで深刻にはならなかった。 

そこから徐々に悪化して行き2000年代頃から表面化して行った。私の身の回りで云うなら、正規職員のパート・アルバイト化が進行した事。新規雇用は全てアルバイトとなった訳です。労働者派遣事業を持て囃した事が破滅に繋がったと思う。 

 

▲175 ▼12 

 

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あの時代は公共工事が正解だった。 

それに田中角栄なら今の日本だって公共工事じゃない側面で前に進めた気がする。 

ようは間違ってるか間違ってないかは後にわかる事で、日本の首相が何がやりたいかわからないのが今の日本の問題。 

 

▲116 ▼14 

 

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「日本だけだろう、エネルギーを使わないで公共工事を抑えて自然破壊も最小限にしているのは。」 

日本の都市景観なんて最悪。GHQのせいにしているけど日本中空襲で焼け野原にされたのはパリの様に整然とした都市を造るにはまたとない好機だった。 

ところが城の堀は埋め、其処へRC建築や住宅を建て、文化財が埋もれる街並に仕立てあげ、どんどん歴史的建造物を解体していき、いま、外苑の銀杏をバッサリ。 

地方では獣道をぶった斬って道路建設。イリオモテヤマネコが絶滅の危機に瀕している。 

青函トンネルや列島改造。物流が滞ることなく日本の隅々に行き渡らせるには欠かせない事業であったと思います。 

 

▲5 ▼5 

 

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戦後のせいにするな 

バブル崩壊後から日本はおかしくなったのは明白 

日本を駄目にしたのは新自由主義とグローバリズム 

無理やりアメリカ式の競争経済にするために日本経済を支えた中流層を没落させ貧困層に落とした上に増税で追い込んだせい 

言うまでもない大多数が納得する理由だろう 

 

▲22 ▼5 

 

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角栄が立派なのは中国とパイプを作ったことだよ。当たり前だ。作らなかったら、プエルトリコみたいなアメリカの属国だよw 

あと経済面では地方経済の賦活ね。「国土の均衡的発展」ということになった。今になって政治家が地方創生とか言ってるけど、角栄政治がその端緒。 

 

▲26 ▼9 

 

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養老孟司さんは、資本主義の限界について言及し、「資本主義は終わった」という見解を示しています。GDPに過度に依存する経済政策を批判し、食料自給率やエネルギー自給率の向上など、より持続可能な社会の実現を提唱しています。経済成長至上主義からの脱却を主張し、「足るを知る」生き方の重要性を説いています。GDPランキングを語るような経済論とは相容れないので、良くも悪くも議論が噛み合わないでしょう。 

 

▲4 ▼5 

 

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日本の憲法から経済の仕組みまで作り上げたのは80年前の戦勝国アメリカ。アメリカに逆らうことがないよう軍事権をとりあげられ、エネルギーは米国企業経由の高いものしか買えず、半導体などの技術が伸びれば、技術者を引き抜かれ、規制がかけられて米国企業優位にすり替えられる。貿易自由化の名の下で、日本固有の産業の育成などできず、金融をはじめ日本の企業は、今やほぼ、米国大資本の傘下に落ちた。昔高度成長できたのは単に朝鮮戦争の特需にすぎないのに、日本人の不断の努力のたまもので先進国の仲間になったなどと、政府が嘘の教育をしたので、テストでそういう答えを書いて一流大学に入り日本を背負う立ち場になった人は、経済成長や採算そっちのけでSDGSだとか国際支援、高齢者しかいない被災地の復興に、多額の赤字国債を発行して金をつぎ込む。そりゃ貧しくなるでしょう。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

老人を優遇し過ぎる社会保障制度のせいだよ。高齢化が進んで社会保障費が膨れ上がった結果、国民は税金で搾取され公共事業も予算が削られる。日本は教育レベルが高いのにここまでGDPが増えないのは政策がおかしいからってそろそろ気付くべきでしょ。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

養老さん、唯脳論が有名ですが、あれは正しいのでしょうか。唯心論の裏返しでは? 日本が駄目になった理由は単に若者が活躍する社会を作らなかったから?。老人斑が出ている人たちが日本を牛耳っているようでは駄目としたもんです。米国は日本に抜かれそうになった時に、若者のイノベーションで息を吹き返した。日本はAI時代に遅れに遅れ、アジアで最もAIの遅れた社会になってしまった。復活は難しいかも。 

 

▲5 ▼1 

 

 

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日本人が貧乏になったのは年功序列制度を壊してしまったからではないのか。 

私も大学を卒業して会社員になってから、「こんなんで善く飯が食えるな」と言える様な、多くの無能な上司に恵まれた(?)。 

だが、それで日本は成功しGDP世界第2位まで上り詰めたのだ。 

 

しかし、欧米はそんな日本を放っては置かなかった。そして日本は、グローバル化の名の下に年功序列制度から実力主義へと転換を始めてしまった。 

 

実力主義は少数の並外れた能力の持ち主にとっては良い制度なのかも知れない。しかし多数の並以下の能力の持ち主にとっては厳しい制度だろう。 

 

加えて、このところの政府が行なっている事は、「金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏に」と云う政策である。 

 

田中角栄は、結果的にバブルのきっかけを作ったのかも知れないが、コントロールを誤ったのは以降の政治家達である。 

 

▲24 ▼2 

 

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私は小泉首相のときの「派遣社員解禁」だと思います。 

同じ仕事しても給料安いのだから、企業にとっては支出は減るが 

購買層も減るのだから景気も下がり、企業収益は悪化。 

物価は安くなり給与も上がらず不景気にまっしぐら。 

 

▲36 ▼3 

 

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アメリカにかぶれ続けたことで日本国はゆるやかに腑抜けていったのだろうと考える そのアメリカ様が腑抜けてしまった現在でも その顔色を窺いながら物事やっていれば腑抜けるのも当然かなとは思う それを言う私自身も腑抜けてきた過程において その自覚がなかった それは油断以外の何ものでもない まだそれを認識できただけ良しとするのか 気づけないまま終わっていたほうが機嫌良くあったのかなと考えたりもする 

 

▲7 ▼1 

 

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イタリアに行ったときにバスツアーで横断したのだけれど、日本と全く違って公共事業がなされていないような風景がずっと続いていて、日本の公共事業一点張りの風景と違うのに驚いた。 

散々自然を破壊しておいて今頃気付くって遅いだろ。本当に日本人が早く気付いたのかどうか疑問。 

 

▲2 ▼4 

 

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公共投資が減ったのはそれだけリターンが得られる投資対象がなくなったからだ。たとえば北陸新幹線の延伸なども京都選出でリフレ派の西田昌司氏は田中角栄が構想していた米原ルートよりも5兆円余計にかかるの小浜京都ルートを主張するような有様。それと養老孟氏は昆虫が大好きだが普段虫に接することが無い今の若いひとは虫が嫌いな人が多い。日本が豊かになったのも不景気の原因の一つだろう。(というか現状は不景気というより衰退といったほうがよいだろう。) 

 

▲8 ▼2 

 

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もっとダイナミックな話だろうよ。 

戦後復興からプラザ合意に至るまでがアメリカの放置期間。その後は監視、管理期間に入っただけだと思うのだが…。つまり、誰がやっても一緒と言う事だよ。現に左派の社会党や、細川政権、新進党時代、民主党とイデオロギーに多少なり変化を期待したりもしたが…結局、一緒。 

 

▲9 ▼4 

 

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間違ってるね。田中角栄はたしかに無駄なこともしたけども新幹線通したり公共事業で経済圏を増やしていって日本人の賃金がすごく上がったでしょう。それからバブル崩壊後から公共事業をほとんどせずに電力会社が天下りおおいから電柱だけはアホみたいにそこらにたちならび水道管など橋などは疎かにして今は全国的にひどい状況になりそのまま公共事業つづけていけば日本海側にも高速道路なども繋いでいるから能登など復旧も進んでいるでしょう。賃金も普通に世界水準とはいわないが右肩上がりに上がっていたでしょう。30年間右肩下がりは日本だけよ。 

 

▲1 ▼1 

 

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他の国と比較するから日本はダメになったと感じる。今現状で日本の社会と一般生活レベルは何一つ過不足無く、大きな問題点は収入と物価のバランス、少子化と働き手の不足ぐらい。どの国も何の問題もなく治っている国は無く、平和で快適な生活レベルがこれ程上々な国は稀だと思う 

 

▲15 ▼11 

 

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田中角栄は今の東京一極集中の原因を作った人物でもある。日本列島改造論で全国に道路網、鉄道網を張り巡らせ工業立国の土台を作った。それは日本全体の経済成長には繋がったが、地方から都会へ人がどんどん流出し、地方の農林水産業の衰退による食料自給率の低下、今の少子高齢化、未婚率の増加、経済格差、地方経済の衰退など今の日本が抱える問題の原因を作ってしまった。この点は田中角栄の大きな誤算であったのか予想したものであったのかは定かではない。日本列島改造論がなければ間違いなく人口減少は今ほど進んではなかったと思う。 

 

▲60 ▼163 

 

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ここ10年ぐらいで道の駅が出来たりフリーペーパーやテレビが地域の色んな物を紹介しています 

昔に比べると色んな物があります 

やっぱり税などの高さじゃないですか 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

田中角栄が、戦後日本のアメリカ依存脱却への道筋を建てないまま国内のインフラ整備に予算をつぎ込んだ結果、自分たちだけの努力の成果で経済大国になったと日本国民一億総勘違いし、今、アメリカに梯子を外され慌ててる。 

 

日本人はマジメで勤勉で優秀だからコツコツ努力すれば何とかなると思わせ、実際には自立した国家という前提がなければ何も始まらないという事実から目を背けさせ続けた政治家、官僚たち。 

 

そのはしりが田中角栄だった、ということだ。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やっとわかってくれる人が出たか。 

日本がダメになった大きな原因は、田中角栄の日本列島改造論に代表される地方への産業分散にある。 

資本の効率的な運用は選択と集中にあるが、日本はその逆、資本の分散投資をやった。 

これは短期的には投資が増えて景気が良くなるが、長期的には輸送効率の悪い地方への分散投資は日本全体の生産性を下げていく。 

バブルの崩壊局面に地方分散投資による生産性の悪化が重なって、日本経済は弱体化していったんだよ。 

それなのに石破首相は、第二の日本列島改造が必要だなどと言っている。 

あれを必要としているのは選挙区に企業を誘致して票が欲しい政治家だけだよ。 

 

▲7 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

養老孟司は経済が全く分かってないと思う。 

日本の財政赤字が莫大に増えた理由の1つは、無駄な公共事業をバンバンやったからですよ。 

 

これで財政赤字が1300兆円に達した。 

 

財政赤字がめちゃくちゃ増えた為に、今度は増税や社会保険料の値上げをバンバンやり始めたのです。 

そして、日本人は給与から使えるお金が減ってしまったという事。 

 

▲13 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

養老さんも名越さんも爺さんになっても誰かの責任にしちゃうのかね? 

田中角栄が総理だったのは70年代だよ、名越さんは中学生くらい? 

日本列島改造論にワクワクした年代じゃないの? 

50年後に、田中氏の責任にするのは無理があると思うな。 

強いて言えば、田中氏を熱烈に支持した養老氏と名越氏の親の世代の責任でしょ?田中氏でなく親を糾弾しては如何かな? 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「まぁその~」や「バカ野郎」解散とかテレビで話題になり子供でしたが覚えている。学歴のない民衆に人気があったと聞いたことがありますが、田中角栄元首相は土木系が専門なんですね。自民党幹事長12代が福田で11代と13代が田中。わかるような気がする。三木は右翼に襲われたよね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

田中角栄ね。 

書物やら当時の演説の動画やらを見ればわかるが、今風に言えば日本ファーストを熱く語る人であったと思う。 

今はそういう人が少ないから、余計に魅力的に見えるのかも。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現状に不満があるのであれば、我々国民は選挙に行くしかないでしょうね。 

最終的に国の仕組みを決めるのは政治家ですから。 

現状に不満の無い人は選挙に行かなくて良いと思います。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中国に阿ったのが、田中角栄の最大の罪だと思う。 

中国の潜在力を評価し切れずに、アメリカのカウンターパートナーとして利用しようとしたのが最大の間違いだと。 

恩を受けたら恩返しするというのは、日本人の間だけ成り立つことであって、中共に通じる訳がないのは、みなさんご存知の通り。 

それを今だに続けるのは、自民に学習能力がないのか、埴虎侵食されてらのかはわかりませんが、防諜法一つ作れないのは、国家としての体を為してないという気がします。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

違うと思う。 

誰かのせいではない。 

「仮に」誰か(政治家など)のせいならば、その政治家を選んだ有権者に責任はないのだろうか? 

例えば身近なところでガソリンが高くなるのは誰のせいか考えれば、誰のせいでもない。 

誰かのせいにしたいのなら、問題の原因を考えなかったり、考えても適切な対処をしなかった自分自身のせいだとおいらは思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本人がここまで貧乏になったのは「田中角栄のせい」である…養老孟司が見抜いた"不景気の根本原因" 

 

記事を見たけど、この養老孟司のような人が日本をダメにした。田中角栄を持ち出して、 

 

>いつまでも田中角栄式で開発を積極的にやって、自然をこれでもかこれでもかといじるのはもう駄目だろうということをみんなが知ったんだよ。それで公共事業を減らしたんじゃないか。そしたら当然GDPは下がりますよ。 

 

という。だけど、田中角栄の時代はすでに終わった。今の不振の原因を大昔の人に押っ付けて責任転嫁してたら、そりゃGDP伸びないよ。結局、俺は悪くないって養老さんは言ってるだけ。責任も何もない。 

 

徳川幕府が滅んだのは徳川家康のせいだなんて言ってるのと変わらない。 

 

▲101 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

否定コメント多いけど私も否定派です笑 

公共事業は十分やってたけどな、むしろじゃぶじゃぶや上級が減ってよかったと思います。派遣対象を広げたのは一面正しかったけどもう一面(賃金や税制・中抜きの規制)をやらなかったのは原因の一つだと思う。 

そんな中一番の原因は東日本の震災とリーマンショック対応の日銀(S川)、そして堀江ショックだと思ってる。これらせいで企業は保守的に守りに入りました。出る杭は打たれると分かったしチャレンジ精神を削がれた。 

あ、もうひとつは国公立大学の法人化かな 誰も研究に金出さなくなって地頭だけで企業が成り立ってる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プレジデントオンラインの日本語力の低さはすごいな。見出しの付け方が、養老さんの言わんとしていることとまるで違う。 

 

どうまとめても、田中角栄が4位に転落させたいうより、橋下龍太郎以降の政治の方でしょう?田中角栄とそれ以降の公共事業で日本を活性化する政策を角栄式と表現しており、それは経済を高める功という点では大きかったと評価している。養老さんは、国民が環境保護の方にもに目を向け始めたことを客観的に仰っているだけ。しかも内容のほんの一部の切り取りでしかない。 

 

この見出しをつけた人は、角栄をディスりたいのか、角栄の名を付けた煽り見出しで、私のような人を釣りたいんだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

角栄の一番の問題は財源の担保も無いのに社会保障を大幅に厚くしたこと。 

日本の赤字国債発行は角栄が始めた社会保障費の確保が始まりでそこから雪だるま式増えていった。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

田中角栄さん、なかんずく「日本列島改造論」はある意味正しい。だが唯一にして最大の誤算は、一次産品を廉価で無尽蔵に入手(輸入)できる前提での理論であったこと。実質,オイルショック以降,頓挫したのはそのためでもある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

数字を見れば、日本が本当にダメになったのは 

アベ政権以降 

アベからの数字が今の日本になった 

それまではこんなにひどくなかった 

経済を全く知らないアベ、それに従う日銀で 

今の状態になった、アベは辞めるとき 

始めた時からGDP3割落とした、戦後最悪 

可処分所得も落ちた、戦後最悪 

文教予算も削減し、研究費、大学への補助も減らした 

全て日本弱体になっている 

戻すしかない、角栄の時代の制度に戻すべき 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

角栄が地方に開発を拡大した事が、人口増加期の日本の生産力の受け皿になって高度経済成長を実現したと思います 

中国は角栄に倣って改革開放路線を進めて経済成長を実現しています 

今の日本は人口減少期にあるので、地方には生産者も消費者も不足しているから、当時と同じようには景気を拡大することはできないです 

風向きが逆になっているのだから、やることも逆にして、開発は中央に集めて投資を選別すべきなのでしょう 

50年経っても同じ事を繰り返しているから景気が悪いのです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

【名越】GDPがその国の幸福度的なものを測るということではないことに気づいて、日本人が最初に“一抜け”したかもしれない。 

【養老】GDPが下がってもいい、損してもいいから、無理な発展はしなくていいという判断を国民がしたのかもしれない。 

 

これは、経済的に豊かであり、自分は意識高いという人の考えですね。 

政治も税も社会保障も考えておらず、自分と意見が違う人は意識が低いとみなしているから、こういう発言が出来るようになる。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この30年間、 

何も成長していないのは、 

明らかに日本だけなんだよね 

そりゃ抜かれるわな 

原因は私らサラリーマンではないんだよ 

プラザ合意から、世界が日本いじめで円高になり 

総量規制が導入されたでしょう 

以降、長い緊縮財政されたら 

何も成長しないよね 

何度も言うが、私らの責任ではない 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「GDPがその国の幸福度的なものを測るということではないことに気づいて、日本人が最初に“一抜け”したかもしれない。」 

→ いつから、そうなったのかな?それなら、マスコミや評論家、経済学者などは、「日本だけGDPがあまり増えていない」ということを言わないでほしい。 

「日本はGDPではなく、他の指標で幸福度を測っているので、GDPが上がろうが下がろうかが何の意味もありません」って言ったらいいのに。 

 

▲59 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が貧しくなったのは大学入試で本当に賢い人を炙り出せないから。海外のエリートと日本のエリートは比較するのもおこがましいレベルの乖離があるから。 

(知的な意味のみではない) 

そして性格的な底意地の悪さ、嫉妬から優れた点を持つ人達を自分たちのレベルまで落とそうとするからだと思っております。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公費で整備して欲しい所は沢山あります。 人のいない様な所で公共事業をやるのがダメって事だと思います。しかし、やるかやらないかの2択しか政府は考えられないのでしょうね。 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル弾ける前は、とにかく誰も利用しない公共設備を山ほど作ってた。それはやめてよかった。今は、それよりも医療費と年金系の費用、国債の返済が国の予算の大半を占めてる。 

 

▲27 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の本質はここで 

>【名越】養老先生って若いころからそうですよね。論文を量産するのを途中からやめたでしょう。 

> 【養老】もう初めから嫌だった。 

田中角栄うんぬんはそれこそ編集がPV稼ぎにつけたものだろう 

 

自分は養老先生のちょっと皮肉を聞かせて半分笑いながら極論を言い出すあの口調で脳内再生されたが 

この人って解剖より昆虫学者じゃね?解剖学で教授になるような論文あんのかなー?と調べても1個も引っかからない 

 

恐らく出版社との付き合いってのと同じように「大学で解剖学教えてましたから」「まぁそういう名前付けないとカッコつかないだろうしねハハハ」みたいな姿が思い浮かぶ 

 

と共に、昆虫学のフィールドとしてどの程度の学術的貢献があったのかも知りたい 

まぁ昆虫学なんかは「〜学」とか付けるとか余計なことすんなとか貢献なんてどうでもいいとか言いそうだが 

でも「〜学とは」「分類とは」など聞いてみたい 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ世界に占める国力の割合が大きかった 

30年前位に、金で買ってでもいいから 

国連の常任理事国入りと、北方領土返還を 

やればよかったのに。 

この時期に自民党が弱まって、村山さんを 

担いだのは運がなさすぎ。 

 

▲38 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の公共事業は中抜きで10%しか経済効果が無い。 

建設業など5次受けくらいが普通で中抜きで何ら生産性のない大手ゼネコンに流れるのが問題。 

派遣業なども同様。 

日本は中抜きを抑制しない限り浮上などしない、衰退するだけ。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

田中角栄の話は3ページ中、3ページ目。 

餅は餅屋で。医師には経済の話は無理。 

好奇心で昭和レトロな喫茶店に入ってみたら意図せず、後ろの席に座っていた茶飲み友達のじーさん2人の会話を聞いてしまったかのような心持ちです。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラに限らずメンテなどを考慮せずに箱ものばかりバカスカと作ってた時代 

だったからなぁ。 

大規模な公共事業をやらなくなったからダメになった、は正しくはないのでは? 

作った後の事を全く考えなかったでしょ。 

で、その負債を未だに抱えてる。 

高速道路や各地の水道管などの交換等々。 

 

田中角栄さんの時代ではないけど、「一億総中流」は誤ってないと思ってる。 

政府は2024年よりも1.5倍(だったか?)を呼び込もうとしてるけど、 

コロナ渦でインバウンドのリスクはどこ行った?という感じで進めてる。 

 

今の世の中はあれこれとあり過ぎるので外に頼るのは非常に怖いと思ってる。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前にお亡くなりになった偉人に、今の不況の責任を問うってどういう事? 

時代は常に変わっているのだからその時々に合わせた政策で対応していくのが常なのに、この記事の筆者は何を言いたいのかさっぱりわからない。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2050年のGDPの世界順位は、 

1位:中国 

2位:インド 

3位:米国 

4位:インドネシア 

5位:ブラジル 

6位:ロシア 

7位:メキシコ 

8位:日本 

9位ドイツ 

10位イギリス 

11位トルコ 

12位フランス 

ですか。 

ブラジルが日本を上回る。 

犯罪大国のように見える。 

国民に頑張れ、頑張れと言ってないように見える。国民は緊張して生きてないように見える。 

つまり、資源があり広い農地のある国は、頑張れ、頑張れとしなくても、GDPは上がるんですかな。 

資源がなく、広い農地もない日本は頑張れ、頑張れの国ですか。 

つらい、つらい国ですね。 

ところで、インドネシアが上位になる理由は? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後すぐ、吉田茂の頃からの間違いだよ。 

自国を自分で守らず自立せず経済だけで生きようとした、言い訳だらけのエコノミック・アニマル。バブル崩壊でアメリカに勝てない"言い訳"をしたあとは、エコノミーの優位性を失ったただのアニマルになりかけて持続可能性という文化を拠り所にし始めた。公共事業をしなくなったのはその流れの一つに過ぎない。 

 

▲9 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

田中角栄氏と以降の猿真似では雲泥の差がある。角栄氏の列島改造論は、改造後を見据えての改造論だが、猿真似は改造そのもので動く、公共投資という皮を被った土地錬金術。猿真似の横行が、公共投資の抑制に繋がった。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国内だけで儲けが出てたので左うちわで余裕ブッこいてる間にインターネットが登場して世界の距離が縮まって途上国がなくなって技術が加速度的に発達して一層エネルギーや希少金属の資源の価値がとても上がった。日本は頑張って技術開発したけども、すればするほど資源貧国なんで自分で自分の首を絞めた。しかも、法整備もなってなく、ザルみたいな管理体制のせいで、技術や人材も流出して優位性はなくなった。 

インバウンドやら海外旅行者に依存するような社会になってきてて、おわおわり、ってことですよ。まぁ、慎ましく暮らす分には問題ないんで、それでいんじゃないかな。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

角栄は日本を豊かにしてくれたよ。公共事業が害悪と言われるようになるのはしばらく経ってからで、角栄の時は必要でそれで押し上げてくれたと思う。 

戦犯はだいたい特定されてます。中曽根、小泉純一郎、安倍晋三。 

3人とも経済押し上げたやろと思うでしょ?外国に売ったんですよ。中曽根の時はOSの争いで技術者を航空機事故で墜落させ、自衛隊別動隊に火炎放射器でトドメさせに行かせたようです。小泉で非正規や郵便貯金がアメリカに渡され、安倍晋三時には移民入れられ、ウォール街にカネが流れる仕組みを作られた。 

田中角栄を売ったのは中曽根。だからロッキードでやられた。 

田中角栄らは腐っても国民の為にやろうという思いはあった。そこは今だからこそ評価したい。今の政治家w 誰一人国民に向いてないもの。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死ねば問題はすべて消えてしまう、とてもいい言葉ですね。私もいろいろ悩みがありますが、死ねば全部楽になると思えば日々生きるのも少し気が楽になります。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人がここまで貧乏になったのは「田中角栄のせい」である 

 

全く誤った記事である。 

角栄氏の存在が無ければ、新幹線も高速道路も無く、フィリピン程度のインフラになっていたのでは無いか。(フィリピンの皆さん、すみません) 

失われた30年の主因は政権政党(主に自民党)の勉強不足と怠慢であると思う。その意味で立憲民主、維新はさらにダメかも知れん。ネットでの説明、解説を中心に原因がわかり始めている。一方、国民民主、れいわには期待しても、有権者に伝わらず、日本は手遅れになって行くと思う。日本、日本人の自業自得だ。アジアの後進国にも抜かれつつあり、残念な国となった。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純にまともな政治家と官僚がいないから。 

「まとも」というのは、 

政治家においては、国家のグランドデザインを描き「歴史に名を残す」という一般にはあまり訴求力のない欲求を真剣に追求する変わった人 

官僚においては、「お役に立つのが役人です」と国家の本質は国民であることを忘れず国民の最大多数の最大益を志向していく変な人 

いずれも政治の世界でも役所でも出世しそうにないなー。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人がここまで貧乏になったのは「小泉純一郎・竹中平蔵のせい」である。 

聖域なき構造改革などと聞こえの良い名のもとで規制緩和をゴリ押しした結果、正規・非正規など労働者に対する差別待遇を常態化させた。 

努力しても報われないという、労働者が一番思ってはいけない意識を国民に植え付けた。 

この罪は本当に大きいと思う。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも記事とタイトルが根本的に間違っている。 

養老氏は、日本の景気が悪くなったのは公共事業を止めたからだと言っている。つまり田中角栄式を止めたから貧乏になったと言っている。そしてその現状を批判していない。 

>貧乏になったのは「田中角栄のせい」である… 

このタイトルはおかしいですよね。 

養老氏は「田中角栄式をやめたから」GDPが下がった。つまり貧乏になったと言っています。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が貧乏になったのは、アメリカに言いなりの小泉政権や安部政権など清和会一派が政権をとったからでしょう。郵政民営化なんてアメリカの保健会社に郵便局を売るみたいなもんだった。契約社員制度なんか取り入れて人材紹介会社を儲けさせたり・・・。ものづくりの国だったのが観光客誘致の国にしてしまった。そんなことやっているから世界で稼げる製品なんてわずかになってしまった。長期政権で浮かれた安倍政権なんて日本をダメにした元凶だ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の養老先生は、商業ベースに乗せられて、あまり内容がないものを量産しているって感じですね。量をこなそうとすれば、質が落ちるってことは避けがたい。 

 

▲4 ▼1 

 

 

 
 

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