( 251319 )  2025/01/18 14:42:39  
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岐阜県各務原市に住む42歳の会社員男性が、法定速度を大幅に超える114キロで国道を運転したとして逮捕されました。

男性は北海道に観光し、友人の車を運転してスピード違反を犯しました。

警察が持ち場に設置した可搬式オービスに写されて違反が発覚。

男性は数十回の警告を無視し、約2か月後に逮捕されました。

男性は「札幌にすぐ行きたかったためにスピードを出した」と容疑を認めています。

(要約)

( 251321 )  2025/01/18 14:42:39  
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 法定速度を超えて時速114キロで国道を走行したとして、岐阜県各務原市に住む会社員の42歳の男が速度超過の疑いで逮捕されました。 

 

 男は11月19日午後4時30分ごろ、北海道恵庭市桜森の国道36号線で、法定速度を54キロ超える114キロで乗用車を運転した疑いが持たれています。 

 

 警察によりますと男は観光客として飛行機で新千歳空港に到着。 

 

 迎えに来た友人の乗用車を運転しスピード違反をしました。 

 

 現場は片側2車線の直線道路で、当時警察が『可搬式オービス』を使って交通違反の取り締まりをしていたところ男が運転する乗用車が通過し違反が発覚。 

 

 警察は男を特定し数十回に渡って電話や呼び出し状を送って接触を図っていましたが、男はすべて無視したということです。 

 

 直接連絡が取れないまま違反から約2か月が経過した1月15日、北海道警が男の住む岐阜県まで出向き逮捕。 

 

 調べに「札幌にすぐに行きたかったからスピードを出した」などと容疑を認めています。 

 

 

 
 

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